JPH0990747A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH0990747A JPH0990747A JP7241141A JP24114195A JPH0990747A JP H0990747 A JPH0990747 A JP H0990747A JP 7241141 A JP7241141 A JP 7241141A JP 24114195 A JP24114195 A JP 24114195A JP H0990747 A JPH0990747 A JP H0990747A
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- JP
- Japan
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- toner
- roller
- image forming
- layer thickness
- thinning
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度、湿度等の環境変化による印字画像ムラ
等の発生がなく、良質な画像が得られる画像形成装置を
提供することを目的とする。 【構成】 現像ローラ10上に担持されたトナー9の層
厚を規制する円筒形の薄層化ローラ29を有し、薄層化
ローラ29を現像ローラ10と平行に配置したものであ
り、温度湿度センサー31にて装置環境を検知し、環境
の変化に応じて、薄層化ローラ29の回転数を変化さ
せ、現像ローラ10との相対周速を変化させる構成とし
たものである。
等の発生がなく、良質な画像が得られる画像形成装置を
提供することを目的とする。 【構成】 現像ローラ10上に担持されたトナー9の層
厚を規制する円筒形の薄層化ローラ29を有し、薄層化
ローラ29を現像ローラ10と平行に配置したものであ
り、温度湿度センサー31にて装置環境を検知し、環境
の変化に応じて、薄層化ローラ29の回転数を変化さ
せ、現像ローラ10との相対周速を変化させる構成とし
たものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光体上に形成された
静電潜像をトナー粒子にて顕像化する画像形成装置に関
するものである。
静電潜像をトナー粒子にて顕像化する画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像形成装置として乾式トナ
ーを使用する機器が用いられており、多くの複写機、レ
ーザプリンタ、普通紙ファクシミリ等として実用化され
めざましい発展をとげている。この画像形成装置は電子
写真プロセス技術を応用した機器であり、感光体上に形
成された静電潜像をトナー粒子により顕像化した後、記
録紙に転写され、定着工程を経て印字が完了する。
ーを使用する機器が用いられており、多くの複写機、レ
ーザプリンタ、普通紙ファクシミリ等として実用化され
めざましい発展をとげている。この画像形成装置は電子
写真プロセス技術を応用した機器であり、感光体上に形
成された静電潜像をトナー粒子により顕像化した後、記
録紙に転写され、定着工程を経て印字が完了する。
【0003】以下に図面を参照しながら非磁性一成分現
像方式を用いた画像形成装置の構成及び動作について説
明する。
像方式を用いた画像形成装置の構成及び動作について説
明する。
【0004】図2は従来の画像形成装置の構成図であ
る。アルミニウム等の金属ドラムを基材とし、その外周
面上にセレン(Se)あるいは有機光導電体(以下、O
PCと呼ぶ)等の感光受容層が薄膜状に塗布された静電
潜像担持体である感光体1に近接して配設された帯電器
2はタングステンワイヤ等の帯電線2aと金属製のシー
ルド板2bおよびグリッド板2cによって構成されてい
る。帯電線2aがコロナ放電を起こしグリッド板2cを
介して感光体1を一様に帯電する。露光光学系3から照
射される露光光線4は、画像信号をレーザ駆動回路(図
示せず)により光強度変調やパルス幅変調して得られ、
感光体1上に静電潜像を形成する。
る。アルミニウム等の金属ドラムを基材とし、その外周
面上にセレン(Se)あるいは有機光導電体(以下、O
PCと呼ぶ)等の感光受容層が薄膜状に塗布された静電
潜像担持体である感光体1に近接して配設された帯電器
2はタングステンワイヤ等の帯電線2aと金属製のシー
ルド板2bおよびグリッド板2cによって構成されてい
る。帯電線2aがコロナ放電を起こしグリッド板2cを
介して感光体1を一様に帯電する。露光光学系3から照
射される露光光線4は、画像信号をレーザ駆動回路(図
示せず)により光強度変調やパルス幅変調して得られ、
感光体1上に静電潜像を形成する。
【0005】次に現像器5について説明する。トナー供
給部材であるトナー供給ローラ6はトナーホッパー7に
両端を回転自在に軸支され矩形状に屈曲形成されたトナ
ー攪拌部材8により攪拌、搬送されたトナー9をトナー
担持体である現像ローラ10の表面に供給するためのも
のであり、その金属製シャフト部分にはトナー供給バイ
アス電源11が保護抵抗12を介して接続されている。
給部材であるトナー供給ローラ6はトナーホッパー7に
両端を回転自在に軸支され矩形状に屈曲形成されたトナ
ー攪拌部材8により攪拌、搬送されたトナー9をトナー
担持体である現像ローラ10の表面に供給するためのも
のであり、その金属製シャフト部分にはトナー供給バイ
アス電源11が保護抵抗12を介して接続されている。
【0006】薄層化ローラ29は、薄層化ローラ保持部
材30によって固定されている。薄層化ローラ29は現
像ローラ10を押圧し、現像ローラ10の表面にトナー
9の層を形成する。
材30によって固定されている。薄層化ローラ29は現
像ローラ10を押圧し、現像ローラ10の表面にトナー
9の層を形成する。
【0007】トナー攪拌部材8はトナー供給ローラ6の
回転とともに円の軌跡を描き、トナーホッパー7内に収
容されたトナー9の凝集を防ぐために攪拌されるととも
に、トナー9をトナー供給ローラ6の方へ搬送する。ト
ナー供給ローラ6により供給されてきたトナー9は、薄
層化ローラ29によりトナー層厚を規制されるとともに
摩擦帯電されて、現像ローラ10の外周面上に薄層状態
を形成する。その後、現像ローラ10は感光体1と接触
または近接状態となり、現像バイアス電源14より印加
されるバイアス電圧により感光体1上の静電潜像が形成
された部分にトナー9を転移付着させて静電潜像を顕像
化する。
回転とともに円の軌跡を描き、トナーホッパー7内に収
容されたトナー9の凝集を防ぐために攪拌されるととも
に、トナー9をトナー供給ローラ6の方へ搬送する。ト
ナー供給ローラ6により供給されてきたトナー9は、薄
層化ローラ29によりトナー層厚を規制されるとともに
摩擦帯電されて、現像ローラ10の外周面上に薄層状態
を形成する。その後、現像ローラ10は感光体1と接触
または近接状態となり、現像バイアス電源14より印加
されるバイアス電圧により感光体1上の静電潜像が形成
された部分にトナー9を転移付着させて静電潜像を顕像
化する。
【0008】記録紙カセット16に収納されている記録
紙17は記録紙カセット16から半月形をした給紙ロー
ラ18によって1枚ずつ搬送ローラ19へ送り出され
る。送り出された記録紙17は搬送ローラ19によって
矢印Aで示した方向へ搬送される。レジストローラ20
は記録紙17と感光体1上に形成されたトナー像を一致
させるため、一時的に記録紙17を停止待機させるため
に設けられている。転写器22はタングステンワイヤ等
からなる転写線22aと、金属板からなるシールド板2
2bによって構成されている。転写線22aへ高電圧を
印加することによって転写線22aがコロナ放電を起こ
し、記録紙17上に感光体1上のトナー像を転写する。
記録紙17上に転写されたトナー像は、内部に熱源を有
するヒートローラ23と加圧ローラ24で構成された定
着器25によって、ヒートローラ23と加圧ローラ24
の挟持回転に伴い、加圧と熱によって記録紙17に定着
され印字が完了する。
紙17は記録紙カセット16から半月形をした給紙ロー
ラ18によって1枚ずつ搬送ローラ19へ送り出され
る。送り出された記録紙17は搬送ローラ19によって
矢印Aで示した方向へ搬送される。レジストローラ20
は記録紙17と感光体1上に形成されたトナー像を一致
させるため、一時的に記録紙17を停止待機させるため
に設けられている。転写器22はタングステンワイヤ等
からなる転写線22aと、金属板からなるシールド板2
2bによって構成されている。転写線22aへ高電圧を
印加することによって転写線22aがコロナ放電を起こ
し、記録紙17上に感光体1上のトナー像を転写する。
記録紙17上に転写されたトナー像は、内部に熱源を有
するヒートローラ23と加圧ローラ24で構成された定
着器25によって、ヒートローラ23と加圧ローラ24
の挟持回転に伴い、加圧と熱によって記録紙17に定着
され印字が完了する。
【0009】クリーナ部は感光体1上に残留したトナー
9を掻き取るためのクリーニングブレード26と掻き取
ったトナー9を収納するためのトナー回収バット27で
構成され、その下流側には感光体1を静電気的にクリー
ニングするための除電器28が備えてある。
9を掻き取るためのクリーニングブレード26と掻き取
ったトナー9を収納するためのトナー回収バット27で
構成され、その下流側には感光体1を静電気的にクリー
ニングするための除電器28が備えてある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の非磁性一成分現像方式においては、装置を使
用する環境が高温高湿の場合、トナーホッパー7内のト
ナー9が温度上昇により凝集しやすくなることに加え、
薄層化ローラ29と現像ローラ10の間で発生する摩擦
熱が加わる。その摩擦熱によりトナー9の溶融が起こ
り、トナー9が薄層化ローラ29に融着する。薄層化ロ
ーラ29にトナー9の融着が発生すると現像ローラ10
上のトナー9の薄層化状態が悪化し、印字画像に縦すじ
が発生するなど画像ムラが生ずるという問題点を有して
いた。
うな従来の非磁性一成分現像方式においては、装置を使
用する環境が高温高湿の場合、トナーホッパー7内のト
ナー9が温度上昇により凝集しやすくなることに加え、
薄層化ローラ29と現像ローラ10の間で発生する摩擦
熱が加わる。その摩擦熱によりトナー9の溶融が起こ
り、トナー9が薄層化ローラ29に融着する。薄層化ロ
ーラ29にトナー9の融着が発生すると現像ローラ10
上のトナー9の薄層化状態が悪化し、印字画像に縦すじ
が発生するなど画像ムラが生ずるという問題点を有して
いた。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、環境変化に応じて、薄層化ローラと現像ローラ間の
摩擦熱の発生を抑え、良質な画像が得られる画像形成装
置を提供することを目的とする。
で、環境変化に応じて、薄層化ローラと現像ローラ間の
摩擦熱の発生を抑え、良質な画像が得られる画像形成装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、像担持体上に形成された静電潜像を現像す
るトナーを担持するトナー担持ローラと、トナーを貯留
するトナー貯留部と、トナー担持ローラにトナーを供給
する供給部材と、トナー担持ローラ上に担持されたトナ
ーの層厚を規制する層厚規制ローラと、トナー担持ロー
ラと層厚規制ローラとの相対速度を環境の変化に応じて
変化させる制御手段とを備えたものである。
成するため、像担持体上に形成された静電潜像を現像す
るトナーを担持するトナー担持ローラと、トナーを貯留
するトナー貯留部と、トナー担持ローラにトナーを供給
する供給部材と、トナー担持ローラ上に担持されたトナ
ーの層厚を規制する層厚規制ローラと、トナー担持ロー
ラと層厚規制ローラとの相対速度を環境の変化に応じて
変化させる制御手段とを備えたものである。
【0013】
【作用】本発明は上記構成により、装置を使用する環境
が変化して高温高湿となった場合、層厚規制ローラとト
ナー担持ローラとの相対速度を小さくし、層厚規制ロー
ラとトナー担持ローラとの摩擦熱の発生を抑えることが
できる。
が変化して高温高湿となった場合、層厚規制ローラとト
ナー担持ローラとの相対速度を小さくし、層厚規制ロー
ラとトナー担持ローラとの摩擦熱の発生を抑えることが
できる。
【0014】
【実施例】次に図面を参考にしながら本発明の一実施例
を説明する。図1は本発明の一実施例における画像形成
装置の構成図である。ここで従来と同じ構成部材につい
ては同じ符号を用いて説明を省略する。
を説明する。図1は本発明の一実施例における画像形成
装置の構成図である。ここで従来と同じ構成部材につい
ては同じ符号を用いて説明を省略する。
【0015】感光体1はアルミニウムドラムを基材と
し、その外周面上に有機光導電体が薄膜状に塗布された
負帯電型OPCである。
し、その外周面上に有機光導電体が薄膜状に塗布された
負帯電型OPCである。
【0016】トナー供給ローラ6は、金属製シャフトの
周囲に抵抗値106Ωcm以下の導電性発泡体を形成し
たものであり、このトナー供給ローラ6は、トナー9を
現像ローラ10に供給すると共に、現像されずに残存し
た現像ローラ10上のトナー9を掻き落とす機能も有し
ている。トナー供給ローラ6の金属製シャフトにはトナ
ー供給バイアス電源11が保護抵抗12を介して接続さ
れている。
周囲に抵抗値106Ωcm以下の導電性発泡体を形成し
たものであり、このトナー供給ローラ6は、トナー9を
現像ローラ10に供給すると共に、現像されずに残存し
た現像ローラ10上のトナー9を掻き落とす機能も有し
ている。トナー供給ローラ6の金属製シャフトにはトナ
ー供給バイアス電源11が保護抵抗12を介して接続さ
れている。
【0017】薄層化ローラ29は、金属製シャフトの外
周に抵抗値103〜109Ωcmのウレタンゴムを形成し
たもので薄層化ローラ保持部材30によって固定されて
いる。薄層化ローラ29は現像ローラ10を線圧80g
/cmで押圧し、現像ローラ10の表面に0.5mg/
cm2のトナー層を形成する。なお、薄層化ローラ29
の材質に関しては、ウレタンゴムに限定されるものでは
なく、金属、シリコンゴム、或いは発泡性ゴム等を用い
てもよい。
周に抵抗値103〜109Ωcmのウレタンゴムを形成し
たもので薄層化ローラ保持部材30によって固定されて
いる。薄層化ローラ29は現像ローラ10を線圧80g
/cmで押圧し、現像ローラ10の表面に0.5mg/
cm2のトナー層を形成する。なお、薄層化ローラ29
の材質に関しては、ウレタンゴムに限定されるものでは
なく、金属、シリコンゴム、或いは発泡性ゴム等を用い
てもよい。
【0018】31は画像形成装置内に設置された温度湿
度センサーで、環境変化を読み取ることにより薄層化ロ
ーラ29の回転数を制御することができるようになって
いる。
度センサーで、環境変化を読み取ることにより薄層化ロ
ーラ29の回転数を制御することができるようになって
いる。
【0019】現像ローラ10は、金属製シャフトを基材
としてその外周面上に抵抗値106Ωcmの導電性弾性
部材であるシリコンゴムを形成した単層構成である。現
像ローラ10の金属製シャフトには現像バイアス電源1
4が接続されている。この現像ローラ10はゴム硬度は
30〜60度の範囲が好ましく、また表面粗さは表面の
平滑性が高い方がトナー薄層形成において均一化が図れ
るため、7μmRz以下が好ましい。
としてその外周面上に抵抗値106Ωcmの導電性弾性
部材であるシリコンゴムを形成した単層構成である。現
像ローラ10の金属製シャフトには現像バイアス電源1
4が接続されている。この現像ローラ10はゴム硬度は
30〜60度の範囲が好ましく、また表面粗さは表面の
平滑性が高い方がトナー薄層形成において均一化が図れ
るため、7μmRz以下が好ましい。
【0020】転写器22はタングステンワイヤからなる
転写線22aと金属製のシールド板22bからなり、ク
リーナ部はクリーニングブレード26とトナー回収バッ
ト27からなる。
転写線22aと金属製のシールド板22bからなり、ク
リーナ部はクリーニングブレード26とトナー回収バッ
ト27からなる。
【0021】トナー9は非磁性一成分系トナーであり、
ポリエステル樹脂にカーボン、ワックス、帯電制御剤等
を均一分散させたもので負帯電トナーを使用する。現像
バイアス電源14のバイアス電圧値は−300V、トナ
ー供給バイアス電源11のバイアス電圧値は+300
V、保護抵抗12の抵抗値は22MΩである。
ポリエステル樹脂にカーボン、ワックス、帯電制御剤等
を均一分散させたもので負帯電トナーを使用する。現像
バイアス電源14のバイアス電圧値は−300V、トナ
ー供給バイアス電源11のバイアス電圧値は+300
V、保護抵抗12の抵抗値は22MΩである。
【0022】以上のように構成された画像形成装置にお
いて、その動作を説明する。帯電器2により感光体1を
−700Vに均一帯電させ、画像信号に応じて感光体1
を露光光学系3から照射される露光光線4で選択的に露
光することにより、露光されなかった部分の電位は−7
00V、露光された部分の電位は約−100Vとなり、
感光体1上に静電潜像が形成される。
いて、その動作を説明する。帯電器2により感光体1を
−700Vに均一帯電させ、画像信号に応じて感光体1
を露光光学系3から照射される露光光線4で選択的に露
光することにより、露光されなかった部分の電位は−7
00V、露光された部分の電位は約−100Vとなり、
感光体1上に静電潜像が形成される。
【0023】トナー攪拌部材8により攪拌、搬送された
後、トナー供給ローラ6によりトナー担持体である現像
ローラ10の表面に供給され、搬送されてきたトナー9
は、薄層化ローラ29により層厚を規制されるとともに
摩擦帯電されて、現像ローラ10の外周面上に薄層状態
を形成する。
後、トナー供給ローラ6によりトナー担持体である現像
ローラ10の表面に供給され、搬送されてきたトナー9
は、薄層化ローラ29により層厚を規制されるとともに
摩擦帯電されて、現像ローラ10の外周面上に薄層状態
を形成する。
【0024】プロセス速度は96mm/sec、現像ロ
ーラ10の周速度は192mm/secで、感光体1に
対する周速比は2倍であり、トナー供給ローラ6の周速
度は132mm/secである。画像形成装置を使用す
る環境が常温常湿(20℃、60%)のとき、薄層化ロ
ーラ29の周速度は40mm/secであり、感光体
1,現像ローラ10,薄層化ローラ29及びトナー供給
ローラ6の回転方向はそれぞれ図1に示す矢印方向とな
っており、各接触部において摩擦接触の状態になってい
る。
ーラ10の周速度は192mm/secで、感光体1に
対する周速比は2倍であり、トナー供給ローラ6の周速
度は132mm/secである。画像形成装置を使用す
る環境が常温常湿(20℃、60%)のとき、薄層化ロ
ーラ29の周速度は40mm/secであり、感光体
1,現像ローラ10,薄層化ローラ29及びトナー供給
ローラ6の回転方向はそれぞれ図1に示す矢印方向とな
っており、各接触部において摩擦接触の状態になってい
る。
【0025】次に画像形成装置を使用する環境が高温高
湿(32.5℃、80%)となったとき、温度湿度セン
サー31が読み取り、薄層化ローラ29の周速度を30
mm/secへと小さくする。これによって、現像ロー
ラ10と薄層化ローラ29間の摩擦熱の発生を抑え、薄
層化ローラ29へのトナー9の融着等を防止することが
でき、現像ローラ10上の縦すじの発生を防止すること
ができる。
湿(32.5℃、80%)となったとき、温度湿度セン
サー31が読み取り、薄層化ローラ29の周速度を30
mm/secへと小さくする。これによって、現像ロー
ラ10と薄層化ローラ29間の摩擦熱の発生を抑え、薄
層化ローラ29へのトナー9の融着等を防止することが
でき、現像ローラ10上の縦すじの発生を防止すること
ができる。
【0026】その後、現像バイアス電源14より印加さ
れるバイアス電圧により感光体1上の静電潜像が形成さ
れた部分にトナー9を転移付着させて静電潜像を顕像化
する。
れるバイアス電圧により感光体1上の静電潜像が形成さ
れた部分にトナー9を転移付着させて静電潜像を顕像化
する。
【0027】次に、タングステンワイヤからなる転写線
22aへ1kVの電圧を印加することによってコロナ放
電を起こし、記録紙17上に感光体1上のトナー9の像
を転写する。記録紙17上に転写されたトナー9の像は
ヒートローラ23と加圧ローラ24で構成された定着器
25によって、加圧と熱によって記録紙17に定着さ
れ、印字が完了する。
22aへ1kVの電圧を印加することによってコロナ放
電を起こし、記録紙17上に感光体1上のトナー9の像
を転写する。記録紙17上に転写されたトナー9の像は
ヒートローラ23と加圧ローラ24で構成された定着器
25によって、加圧と熱によって記録紙17に定着さ
れ、印字が完了する。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明は、像担持体上に形
成された静電潜像を現像するトナーを担持するトナー担
持ローラと、トナーを貯留するトナー貯留部と、トナー
担持ローラにトナーを供給する供給部材と、トナー担持
ローラ上に担持されたトナーの層厚を規制する層厚規制
ローラと、トナー担持ローラと層厚規制ローラとの相対
速度を環境の変化に応じて変化させる制御手段とを備え
たことにより、装置を使用する環境が変化して高温高湿
となった場合、層厚規制ローラとトナー担持ローラとの
相対速度を小さくし、層厚規制ローラとトナー担持ロー
ラとの摩擦熱の発生を抑えることができ、トナーの融着
等を防止し、縦すじによる画像ムラ等の無い良好な画像
が得られる。
成された静電潜像を現像するトナーを担持するトナー担
持ローラと、トナーを貯留するトナー貯留部と、トナー
担持ローラにトナーを供給する供給部材と、トナー担持
ローラ上に担持されたトナーの層厚を規制する層厚規制
ローラと、トナー担持ローラと層厚規制ローラとの相対
速度を環境の変化に応じて変化させる制御手段とを備え
たことにより、装置を使用する環境が変化して高温高湿
となった場合、層厚規制ローラとトナー担持ローラとの
相対速度を小さくし、層厚規制ローラとトナー担持ロー
ラとの摩擦熱の発生を抑えることができ、トナーの融着
等を防止し、縦すじによる画像ムラ等の無い良好な画像
が得られる。
【図1】本発明の一実施例における画像形成装置の構成
図
図
【図2】従来の画像形成装置の構成図
【符号の説明】 1 感光体 2 帯電器 3 露光光学系 4 露光光線 5 現像器 6 トナー供給ローラ 7 トナーホッパー 8 トナー攪拌部材 9 トナー 10 現像ローラ 11 トナー供給バイアス電源 12 保護抵抗 14 現像バイアス電源 16 記録紙カセット 17 記録紙 18 給紙ローラ 19 搬送ローラ 20 レジストローラ 22 転写器 23 ヒートローラ 24 加圧ローラ 25 定着器 26 クリーニングブレード 27 トナー回収バット 28 除電器 29 薄層化ローラ 30 薄層化ローラ保持部材 31 温度湿度センサー
Claims (3)
- 【請求項1】像担持体上に形成された静電潜像を現像す
るトナーを担持するトナー担持ローラと、トナーを貯留
するトナー貯留部と、前記トナー担持ローラに前記トナ
ー貯留部のトナーを供給する供給部材と、前記トナー担
持ローラ上に担持されたトナーの層厚を規制する層厚規
制ローラと、前記トナー担持ローラと前記層厚規制ロー
ラとの相対速度を環境変化に応じて変化させる制御手段
とを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】前記制御手段が温度の変化に応じて前記ト
ナー担持ローラと前記層厚規制ローラとの相対速度を変
化させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】前記制御手段が湿度の変化に応じて前記ト
ナー担持ローラと前記層厚規制ローラとの相対速度を変
化させることを特徴とする請求項1記載の画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241141A JPH0990747A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241141A JPH0990747A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990747A true JPH0990747A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17069888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241141A Pending JPH0990747A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0990747A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002169375A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 現像装置 |
| JP2006300988A (ja) * | 2005-04-15 | 2006-11-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
| JP2011180301A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Kyocera Mita Corp | クリーニング装置及び画像形成装置 |
| US20120076540A1 (en) * | 2010-09-28 | 2012-03-29 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Developing device and image forming apparatus including developing device |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241141A patent/JPH0990747A/ja active Pending
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| JP2002169375A (ja) * | 2000-11-29 | 2002-06-14 | Katsuragawa Electric Co Ltd | 現像装置 |
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