JP2000330363A - 非磁性一成分接触現像装置 - Google Patents

非磁性一成分接触現像装置

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JP2000330363A
JP2000330363A JP11136730A JP13673099A JP2000330363A JP 2000330363 A JP2000330363 A JP 2000330363A JP 11136730 A JP11136730 A JP 11136730A JP 13673099 A JP13673099 A JP 13673099A JP 2000330363 A JP2000330363 A JP 2000330363A
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JP
Japan
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toner
developing
roller
bias voltage
magnetic
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JP11136730A
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English (en)
Inventor
Tetsuhiro Tsuru
哲浩 津留
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像ローラ上に均一な厚みのトナー層を安定
して形成し、回転開始時における感光体上の未帯電部分
へのトナーの付着を防止する。 【解決手段】 現像バイアス電圧供給電源12と、トナ
ー供給ローラ6と、トナー供給バイアス電圧供給電源2
6と、現像ローラ5上に所定の厚さのトナー層を形成す
るトナー規制ローラ27と、トナー規制ローラ27にト
ナー規制バイアス電圧を印加するトナー規制バイアス電
圧供給電源28とを備え、非現像時の現像バイアス電圧
をVBN(V)、非現像時のトナー規制バイアス電圧をV
RN(V)とすると、負帯電の非磁性一成分現像剤を用い
た場合は、VBN<VRNの関係を有し、正帯電の非磁性一
成分現像剤を用いた場合は、VBN>VRNの関係を有する
非磁性一成分接触現像装置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真装置や静
電記録装置などの画像形成装置において、現像剤として
非磁性トナーのみが用いられた非磁性一成分接触現像装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置では、乾式トナーを使用す
る機器が主流を占め、多くの複写機、レーザプリンタ、
普通紙ファクシミリ等として実用化され、めざましい発
展をとげている。この画像形成装置は電子写真プロセス
技術を応用した機器であり、静電潜像担持体である感光
体上に形成された静電潜像をトナー粒子により顕像化す
るものである。
【0003】このような画像形成装置に用いられる現像
装置として、装置の小型化および低コスト化に有利な非
磁性一成分接触現像装置を用いたものが普及しつつあ
る。
【0004】以下に、従来の非磁性一成分接触現像装置
の構成および動作について図4を用いて説明する。ここ
で、図4は従来の非磁性一成分接触現像装置が用いられ
た画像形成装置の構成を示す概略図である。
【0005】図示する画像形成装置は電子写真プロセス
技術により感光体上に形成された静電潜像をトナー粒子
により顕像化する画像形成装置であり、静電潜像担持体
である感光体1を有している。この感光体1は、周方向
に回転して後述する用紙を搬送する。
【0006】感光体1に近接して、帯電器2が配設され
ている。この帯電器2は、感光体1に向けて開口部が形
成された金属製のシールド板2bと、たとえばタングス
テンワイヤ等からなり、このシールド板2b内において
感光体1の幅方向に張架された帯電線2aと、開口部に
取り付けられたグリッド板2cとから構成されている。
そして、帯電線2aによるコロナ放電により、グリッド
板2cを介して感光体1が一様に帯電される。そして、
このような感光体1に露光光学系3から得られる露光光
線4を照射すると、感光体1が露光されて所定の静電潜
像が形成される。
【0007】現像ホッパ9に両端を回転自在に軸支され
たトナー撹拌部材11で撹拌、搬送されたトナー10を
現像ローラ5の表面に供給するトナー供給ローラ6が設
置されている。このトナー供給ローラ6は、ステンレス
等の金属製のシャフト6aの周囲にウレタンやシリコン
などの弾性部材が層状に形成されたものからなり、シャ
フト6aには定電圧電源であるトナー供給バイアス電圧
供給電源26が接続され、直流または直流と交流とが重
畳されたトナー供給バイアス電圧が印加されている。
【0008】現像ローラ5は、ステンレス等の金属製の
シャフト5aを基材としてその外周面上にウレタンやシ
リコンなどの弾性部材が層状に形成されたものからな
る。そして、現像ローラ5のシャフト5aには、定電圧
電源である現像バイアス電圧供給電源12が接続されて
いる。
【0009】トナー10は非磁性一成分系トナーであ
り、たとえばポリエステル樹脂にカーボン、ワックス、
帯電制御剤等を均一分散させたものから構成されてい
る。
【0010】現像ローラ5とトナー供給ローラ6とは相
互に接触配置されており、現像ホッパ9の両端におい
て、シャフト5a,6aによりそれぞれ回転自在に軸支
されている。そして、現像ローラ5と感光体1とは接触
して相互に反対方向に回転するのに対し、現像ローラ5
とトナー供給ローラ6とは接触して相互に同一方向に回
転する。また、現像ローラ5は感光体1と接触状態とさ
れており、現像バイアス電圧電源12より印加されるバ
イアス電圧により感光体1上の静電潜像が形成された部
分にトナー供給ローラ6によりトナー10が転移付着さ
れると、静電潜像が顕像化される。
【0011】なお、トナー撹拌部材11は現像ホッパ9
内に収容されたトナー10の凝集を防ぐとともに、トナ
ー10をトナー供給ローラ6の方へ搬送する。
【0012】現像ローラ5に当接してトナー規制ブレー
ド7が設けられている。このトナー規制ブレード7は、
弾性を有する金属ばね板部材7aと現像ローラ5上に接
触するトナー規制部材7bとからなる。トナー規制部材
7bは金属ばね板部材7aの一端にウレタンゴムやシリ
コンゴム等の弾性部材を一体形成したもので形成されて
いる。このようなトナー規制ブレード7はブレードホル
ダ8にねじ止めされている。このトナー規制ブレード7
は現像ローラ5を所定の線圧で押圧しており、トナー供
給ローラ6から現像ローラ5へ供給されてきたトナー1
0はトナー規制ブレード7で摩擦帯電され、現像ローラ
5の外周面上に薄層状態のトナー層が形成される。
【0013】搬送経路の始点に設けられた用紙カセット
14には、用紙15が収納されている。この用紙15は
給紙ローラ16によって用紙カセット14から1枚ずつ
搬送ローラ17へと送り出される。そして、送り出され
た用紙15は一対の搬送ローラ17に挟持されて矢印A
で示す感光体1の方向へと搬送される。
【0014】用紙15と感光体1上に形成されたトナー
像とを一致させるため、感光体1に至る前の搬送経路上
には、従動ローラ19に当接されてレジストローラ18
が設けられている。また、感光体1と当接して転写ロー
ラ20が回転自在に軸支されて設けられている。
【0015】そして、感光体1の回転にともなってトナ
ー像が転写ローラ20と感光体1の当接部に到達する
と、レジストローラ18によりこのトナー像とタイミン
グを合わせて用紙15もこの当接部に到達する。このと
き、転写ローラ20の金属シャフト20aへ転写バイア
ス電圧供給電源24からの高電圧を印加することにより
用紙15の裏面にトナー10と逆極性の電荷を付与する
と、トナー像は用紙15上に転写される。
【0016】搬送経路の後段には、内部に熱源を有する
ヒートローラ22と、このヒートローラ22とともに用
紙15を挟持搬送する加圧ローラ23とで構成された定
着器21が設置されている。トナー像の転写された用紙
15はこの定着器21へ送られてトナー像が定着され
る。一方、トナー像が用紙15上に転写された後の感光
体1は、クリーニングブレード25により転写残トナー
が掻き落とされ、除電器13により光が照射されて除電
されて次のプロセスに備えられる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような非磁性一成分接触現像装置では、トナーの帯電を
摩擦によって行うため、印字速度が速くなるとトナーに
対するストレスが増大することにより、現像ローラとト
ナー規制ブレードとの接触部においてトナーが凝集して
しまい、最終的にはトナー規制ブレードの表面にトナー
が固着するという問題が発生する。
【0018】また、定着工程において用紙上のトナーが
ヒートローラの表面に転移するオフセット現象を防止す
るため、加熱時に十分に溶融するような低分子量のポリ
エチレンやポリプロピレン等のワックスをトナーに添加
することがある。そして、このような添加物はトナーの
凝集性を増加させるので、前述と同様に、トナー規制ブ
レードの表面にトナーが固着するという問題が発生す
る。
【0019】そして、トナー規制ブレードの表面にトナ
ーが固着すると、現像ローラ上に均一な厚みのトナー層
を形成することができなくなる。
【0020】さらに、従来の非磁性一成分接触現像装置
では、感光体と現像ローラとが常時接触した状態で設置
されているため、感光体および現像ローラの回転開始時
に感光体上の帯電位置と現像位置との間が帯電されず、
その未帯電部分にトナーが付着して無駄にトナーを消費
するという問題が発生する。
【0021】そこで、本発明は、現像ローラ上に均一な
厚みのトナー層を安定して形成することのできる非磁性
一成分接触現像装置を提供することを目的とする。
【0022】また、本発明は、静電潜像担持体および現
像ローラの回転開始時における静電潜像担持体上の未帯
電部分へのトナーの付着を防止することのできる非磁性
一成分接触現像装置を提供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の非磁性一成分接触現像装置は、非磁性一成
分現像剤からなるトナー層が表面に形成される現像ロー
ラと、現像ローラに現像バイアス電圧を印加する現像バ
イアス電圧供給電源と、現像ローラに接触配置され、こ
の現像ローラにトナーを供給するトナー供給ローラと、
トナー供給ローラにトナー供給バイアス電圧を印加する
トナー供給バイアス電圧供給電源と、現像ローラに当接
して設置され、現像ローラ上に所定の厚さのトナー層を
形成するトナー規制ローラと、トナー規制ローラにトナ
ー規制バイアス電圧を印加するトナー規制バイアス電圧
供給電源と、現像ローラにより顕像化される静電潜像が
形成される静電潜像担持体とを備え、非現像時の現像バ
イアス電圧をVBN(V)、非現像時のトナー規制バイア
ス電圧をVRN(V)とすると、負帯電の非磁性一成分現
像剤を用いた場合は、VBN<VRNの関係を有し、正帯電
の非磁性一成分現像剤を用いた場合は、VBN>VRNの関
係を有することとしたものである。
【0024】これにより、現像ローラ上のトナー層形成
にトナー規制ローラを用いているので、トナー厚規制部
におけるトナーの固着が防止され、現像ローラ上に均一
な厚みのトナー層を安定して形成することが可能にな
る。
【0025】また、トナー規制バイアス電圧を変化させ
て現像ローラ上に形成されるトナー層のトナー量を調整
しているので、非現像時に現像ローラ上にトナー層が形
成されないようにすれば、静電潜像担持体および現像ロ
ーラの回転開始時における静電潜像担持体上の未帯電部
分へのトナーの付着を防止することが可能になる。
【0026】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、非磁性一成分現像剤からなるトナー層が表面に形成
される現像ローラと、現像ローラに現像バイアス電圧を
印加する現像バイアス電圧供給電源と、現像ローラに接
触配置され、この現像ローラにトナーを供給するトナー
供給ローラと、トナー供給ローラにトナー供給バイアス
電圧を印加するトナー供給バイアス電圧供給電源と、現
像ローラに当接して設置され、現像ローラ上に所定の厚
さのトナー層を形成するトナー規制ローラと、トナー規
制ローラにトナー規制バイアス電圧を印加するトナー規
制バイアス電圧供給電源と、現像ローラにより顕像化さ
れる静電潜像が形成される静電潜像担持体とを備え、非
現像時の現像バイアス電圧をVBN(V)、非現像時のト
ナー規制バイアス電圧をVRN(V)とすると、負帯電の
非磁性一成分現像剤を用いた場合は、VBN<VRNの関係
を有し、正帯電の非磁性一成分現像剤を用いた場合は、
BN>VRNの関係を有する非磁性一成分接触現像装置で
あり、現像ローラ上のトナー層形成にトナー規制ローラ
を用いているので、トナー厚規制部におけるトナーの固
着が防止され、現像ローラ上に均一な厚みのトナー層を
安定して形成することが可能になるという作用を有す
る。また、トナー規制バイアス電圧を変化させて現像ロ
ーラ上に形成されるトナー層のトナー量を調整している
ので、非現像時に現像ローラ上にトナー層が形成されな
いようにすれば、静電潜像担持体および現像ローラの回
転開始時における静電潜像担持体上の未帯電部分へのト
ナーの付着を防止することが可能になるという作用を有
する。
【0027】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1記載の発明において、現像ローラおよび静電潜像担持
体が回転を開始してから現像動作に入るまでの時間をt
s(sec)、現像動作を終了した現像ローラおよび静
電潜像担持体が静止するまでの時間をte(sec)、
静電潜像担持体の周速度をvp(mm/sec)、現像
ローラの周速度をvd(mm/sec)、静電潜像担持
体における帯電位置から現像位置までの距離をL1(m
m)、現像ローラにおけるトナー薄層化位置から現像位
置までの距離をL2(mm)、静電潜像担持体および現
像ローラが回転を開始してから現像ローラ上にトナー層
が形成されるまでの時間をt1(sec)、静電潜像担
持体および現像ローラが現像動作を終了して現像ローラ
上にトナー層が形成されなくなってから回転が静止する
までの時間をt2(sec)とすると、L1/vp<t1
<ts−L2/vd、およびL1/vp<t2<te+L2
vdの関係を有する非磁性一成分接触現像装置であり、
非現像時において現像ローラ上にトナー層が形成されて
いない状態を必要最小時間に設定することが可能になる
という作用を有する。
【0028】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2記載の発明において、静電潜像担持体におけ
る帯電位置から除電位置までの距離をL3(mm)、静
電潜像担持体の周速度をvp(mm/sec)、帯電器
の帯電動作が終了してから静電潜像担持体が静止するま
での時間をt3(sec)とすると、t3>L3/vpの
関係を有する非磁性一成分接触現像装置であり、静電潜
像担持体が静止したときに静電潜像担持体の表面はすべ
て除電されることになるので、静電潜像担持体に対する
負荷が軽減されるという作用を有する。
【0029】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1〜3の何れか一項に記載の発明において、非現像時の
現像バイアス電圧は現像時の現像バイアス電圧と等しく
なっている非磁性一成分接触現像装置であり、現像バイ
アス電圧とトナー規制バイアス電圧の極性を反転させな
くても、静電潜像担持体および現像ローラの回転開始時
における静電潜像担持体上の未帯電部分へのトナーの付
着を防止することが可能になるという作用を有する。
【0030】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1〜4の何れか一項に記載の発明において、トナー規制
ローラの回転方向は現像ローラと同方向である非磁性一
成分接触現像装置であり、トナー規制ローラと現像ロー
ラとによってトナーが十分に摩擦帯電されるという作用
を有する。
【0031】本発明の請求項6に記載の発明は、請求項
1〜5の何れか一項に記載の発明において、現像時の現
像バイアス電圧をVB(V)、トナー規制バイアス電圧
をVRとすると、負帯電の非磁性一成分現像剤を用いた
場合は、VB>VRおよび50(V)<VB−VR<250
(V)の関係を有し、正帯電の非磁性一成分現像剤を用
いた場合は、VB<VRおよび50(V)<VR−VB<2
50(V)の関係を有する非磁性一成分接触現像装置で
あり、現像ローラ上に形成されるトナー層を長期にわた
って均一に保つことが可能になるという作用を有する。
【0032】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図3を用いて説明する。なお、これらの図面において
同一の部材には同一の符号を付しており、また、重複し
た説明は省略されている。
【0033】図1は本発明の実施の形態における非磁性
一成分接触現像装置が用いられた画像形成装置の構成を
示す概略図である。
【0034】本実施の形態の画像形成装置は、電子写真
プロセス技術により感光体(静電潜像担持体)上に形成
された静電潜像をトナー粒子により顕像化する画像形成
装置であり、図1に示すように、アルミニウム等の金属
ドラムを基材とし、その外周面上にセレン(Se)ある
いは有機光導電体(以下、「OPC」という。)等の感
光受容層を薄膜状に塗布してなる感光体1を有してい
る。そしてこの感光体1は、周方向に回転して後述する
用紙を搬送するようになっている。
【0035】静電潜像担持体である感光体1に近接し
て、帯電器2が配設されている。この帯電器2は、感光
体1に向けて開口部が形成された金属製のシールド板2
bと、たとえばタングステンワイヤ等からなり、このシ
ールド板2b内において感光体1の幅方向に張架された
帯電線2aと、開口部に取り付けられたグリッド板2c
とから構成されている。そして、帯電線2aによるコロ
ナ放電により、グリッド板2cを介して感光体1が一様
に帯電される。
【0036】このような感光体1に、画像信号をレーザ
駆動回路(図示せず)により光強度変調やパルス幅変調
して露光光学系3から得られる露光光線4を照射する
と、感光体1が露光されて所定の静電潜像が形成され
る。
【0037】現像ホッパ9に両端を回転自在に軸支され
たトナー撹拌部材11で撹拌、搬送されたトナー10を
トナー担持体である現像ローラ5の表面に供給するとと
もに、現像されずに残存した現像ローラ5上のトナー1
0を掻き落とすため、トナー供給ローラ6が設置されて
いる。このトナー供給ローラ6は、ステンレス等の金属
製のシャフト6aを基材としてその外周面上に導電性発
泡体を形成したものであり、抵抗値は106Ω・cmと
なっている。トナー供給ローラ6のシャフト6aには定
電圧電源であるトナー供給バイアス電圧供給電源26が
接続され、トナー供給バイアス電圧が印加されている。
本実施の形態においては、トナー供給ローラ6と現像ロ
ーラ5とのニップ幅は2mmとなっている。
【0038】現像ローラ5は、ステンレス等の金属製の
シャフト5aを基材としてその外周面上に導電性弾性部
材であるシリコンゴムを形成した単層構成のものであ
り、抵抗値はたとえば106Ω・cmとなっている。そ
して、現像ローラ5のシャフト5aには、定電圧電源で
ある現像バイアス電圧供給電源12が接続されている。
【0039】ここで、現像ローラ5のゴム硬度は30度
〜60度の範囲がクリープの防止や打痕防止の点で好ま
しく、また、表面粗度は表面の平滑性が高い方がトナー
薄層の形成において均一化が図れるため、1μmRz〜
7μmRzが好ましい。なお、本実施の形態における現
像ローラ5は、ゴム硬度が40度、表面粗度が2μmR
zとされている。
【0040】トナー10は非磁性一成分系トナーであ
り、たとえばポリエステル樹脂にカーボン、ワックス、
帯電制御剤等を均一分散させたものから構成されてい
る。
【0041】現像ローラ5とトナー供給ローラ6とは相
互に接触配置されており、現像ホッパ9の両端におい
て、シャフト5a,6aによりそれぞれ回転自在に軸支
されている。図示するように、現像ローラ5と感光体1
とは接触して相互に反対方向に回転するのに対し、現像
ローラ5とトナー供給ローラ6とは接触して相互に同一
方向に回転するようになっている(反時計回りである矢
印Cで示す現像ローラ5の回転方向および矢印Bで示す
トナー供給ローラ6の回転方向に対して、時計回りであ
る矢印Dで示す感光体1の回転方向)。したがって、現
像ローラ5とトナ供給ローラ6とは摩擦接触の状態にな
っている。
【0042】そして、現像ローラ5は感光体1と接触ま
たは近接状態とされており、現像バイアス電圧電源12
より印加される現像バイアス電圧により感光体1上の静
電潜像が形成された部分にトナー供給ローラ6によりト
ナー10が転移付着されると、静電潜像が顕像化され
る。
【0043】なお、トナー撹拌部材11はトナー供給ロ
ーラ6の回転とともに円の軌跡を描き、現像ホッパ9内
に収容されたトナー10の凝集を防ぐとともに、トナー
10をトナー供給ローラ6の方へ搬送する。
【0044】現像ローラ5に当接して、現像ローラ5に
供給されるトナー量を規制してこの現像ローラ5上に所
定の厚さのトナー層を形成する金属製のトナー規制ロー
ラ27が設けられている。このトナー規制ローラ27に
は、トナー規制バイアス電圧をトナー規制ローラ27に
印加するトナー規制バイアス電圧供給電源28が接続さ
れており、矢印Eで示すように、現像ローラ5と同方向
に回転する。これにより、トナーがトナー規制ローラ2
7と現像ローラ5とによって十分に摩擦帯電される。ま
た、この回転方向はトナー10を現像ホッパ9内に回収
する方向になっている。これは、トナー規制ローラ27
を現像ローラ5と逆方向に回転させると、トナー10が
現像ホッパ9の外に噴出してしまうからである。
【0045】ここで、トナー規制ローラ27表面の平滑
性が高い方がトナー薄層の形成において均一化が図れる
ため、その表面粗度0.1μmRz〜5μmRzの範囲
が好ましい。本実施の形態におけるトナー規制ローラ2
7は、表面粗度が0.5μmRzとなっている。また、
トナー規制ローラ27と現像ローラ5のニップ幅は2m
mとなっている。
【0046】なお、感光体1、現像ローラ5、トナー供
給ローラ6およびトナー規制ローラ27は、各々の接触
部において常時接触した状態で配設されている。
【0047】搬送経路の始点に設けられた用紙カセット
14には、用紙15が収納されている。この用紙15は
半月形をした給紙ローラ16によって用紙カセット14
から1枚ずつ搬送ローラ17へと送り出される。そし
て、送り出された記録シートである用紙15は一対の搬
送ローラ17に挟持されて矢印Aで示す感光体1の方向
へと搬送される。
【0048】一時的に用紙15を停止待機させて用紙1
5と感光体1上に形成されたトナー像とを一致させるた
め、感光体1に至る前の搬送経路上には、従動ローラ1
9に当接されてレジストローラ18が設けられている。
また、感光体1と当接して転写ローラ20が回転自在に
軸支されて設けられている。この転写ローラ20はステ
ンレス等の金属製のシャフト20aの周囲に導電性発泡
体を形成したものからなり、抵抗値は107Ω・cmと
なっている。シャフト20aには定電流電源である転写
バイアス電圧供給電源24が接続されている。
【0049】そして、感光体1の回転にともなってトナ
ー像が転写ローラ20と感光体1の当接部に到達する
と、レジストローラ18によりこのトナー像とタイミン
グを合わせて用紙15もこの当接部に到達する。このと
き、転写ローラ20の金属シャフト20aへ転写バイア
ス電圧供給電源24からの高電圧を印加することにより
用紙15の裏面にトナー10と逆極性の電荷を付与する
と、感光体1上のトナー像は用紙15上に転写される。
【0050】搬送経路の後段には、内部に熱源を有する
ヒートローラ22と、このヒートローラ22とともに用
紙15を挟持搬送する加圧ローラ23とで構成された定
着器21が設置されている。したがって、トナー像の転
写された用紙15はこの定着器21へ送られ、ここでヒ
ートローラ22と加圧ローラ23の挟持回転により加圧
と熱によってトナー像が定着される。一方、トナー像が
用紙15上に転写された後の感光体1は、クリーニング
ブレード25により転写残トナーが掻き落とされ、除電
器13により光が照射されて除電されて次のプロセスに
備えられる。
【0051】
【実施例】次に、以上のような構成を有する非磁性一成
分接触現像装置を用いた画像形成装置による具体例を説
明する。
【0052】本実施例では、図1に示した非磁性一成分
接触現像装置を用いた画像形成装置において、現像バイ
アス電圧およびトナー規制バイアス電圧を変化させ、現
像ローラ5上のトナー量(M/AD)と、感光体1を未
帯電状態にして感光体1と現像ローラ5とを回転させた
ときの感光体1へのトナー付着量(M/AP)を測定し
た。
【0053】ここで、感光体1の周速度であるプロセス
速度は200mm/sec、現像ローラ5の周速度は3
20mm/sec、トナー供給ローラ6の周速度は16
0mm/sec、トナー規制ローラ27の周速度は80
mm/secに設定した。
【0054】以下、負帯電トナーを用いて現像バイアス
電圧とトナー規制バイアス電圧を変化させた場合のM/
D、M/AP、画質評価結果を(表1)に、正帯電トナ
ーを用いて現像バイアス電圧とトナー規制バイアス電圧
を変化させた場合のM/AD、M/AP、画質評価結果を
(表2)に示す。
【0055】(表1)および(表2)において、VBN
非現像時の現像バイアス電圧、VRNは非現像時のトナー
規制バイアス電圧である。
【0056】なお、画像評価は、画像濃度不足、カブ
リ、飛び散り等の画像不良なしが○、画像不良多少有り
が△、画像不良有りが×、の三段階評価とした。
【0057】
【表1】
【0058】
【表2】
【0059】(表1)および(表2)から明らかなよう
に、負帯電トナーを用いた場合にはVBN<VRNの関係
を、正帯電トナーを用いた場合にはVBN>VRNの関係を
有するときに現像ローラ5上にはトナー層がほとんど形
成されず、よって感光体1の未帯電部分にもトナーがほ
とんど付着していないことがわかる。これは、現像ロー
ラ5とトナー規制ローラ27との接触部であるトナー厚
規制部において、帯電したトナー10がトナー規制ロー
ラ27側に移動する電界を発生させることによってトナ
ー10が通過できないためと考えられる。
【0060】そして、このように、非現像時に現像ロー
ラ5上にトナー層が形成されないようにすれば、感光体
1および現像ローラ5の回転開始時における感光体1上
の未帯電部分へのトナーの付着を防止することが可能に
なる。
【0061】また、前述のように、現像ローラ5上のト
ナー層形成にトナー規制ローラ27を用いているので、
トナー厚規制部におけるトナーの固着が防止され、現像
ローラ5上に均一な厚みのトナー層を安定して形成する
ことが可能になる。
【0062】また、既に説明したトナー規制ブレード7
が用いられた従来の非磁性一成分接触現像装置(図4)
では、現像時の現像ローラ5上のトナー量は0.4mg
/cm2〜0.6mg/cm2の範囲が好ましい。これ
は、現像動作時に現像ローラ5上のトナー量を多くする
と、トナー10と現像ローラ5との接触による摩擦帯電
の過程でトナー10と現像ローラ5とが十分に接触でき
ずにトナー10の帯電量が低下し、カブリや飛び散りな
どの画像品質の低下を招くためである。
【0063】しかし、本実施の形態の磁性一成分接触現
像装置では、(表1)および(表2)の画像評価結果に
示すように、現像ローラ5上のトナー量(M/AD)が
1.3mg/cm2程度であってもカブリや飛び散りな
どはほとんど発生していない。これは、トナー規制ロー
ラ27にトナー規制バイアス電圧を印加することによっ
てトナー10に対して電荷が注入され、摩擦帯電のみの
場合と比べて現像ローラ5上のトナー量が多層になって
も十分なトナー帯電量が得られるためと考えられる。そ
して、現像時の現像バイアス電圧をVB(V)、トナー
規制バイアス電圧をVRとすると、負帯電トナーの場合
にはVB>VR、50(V)<VB−VR<250(V)の
関係を有し、正帯電トナーの場合にはVB<VR、50
(V)<V R−VB<250(V)の関係を有すること
で、現像ローラ5上に形成されるトナー層を長期にわた
って均一に保つことが可能になる。
【0064】さらに、(表1)および(表2)に示すよ
うに、通常現像時に印加する現像バイアス電圧を印加し
た状態であっても、負帯電トナーを用いた場合にはVBN
<V RNの関係を、正帯電トナーを用いた場合にはVBN
RNの関係を有することにより、現像ローラ5上にトナ
ー層がほとんど形成されず、感光体1の未帯電部分にも
トナー10はほとんど付着しない。これにより、現像時
と非現像時で現像バイアス電圧を等しくすれば、現像時
と非現像時における現像バイアス電圧とトナー規制バイ
アス電圧の極性を反転させことなく、感光体1および現
像ローラ5の回転開始時における感光体1上の未帯電部
分へのトナーの付着を防止することができる。
【0065】このように、負帯電トナーを用いた場合に
は非現像時にVBN<VRNの関係を有し、正帯電トナーを
用いた場合には非現像時にVBN>VRNの関係を有するこ
とにより、現像ローラ5上にはトナー層がほとんど形成
されないことが明らかとなった。しかしながら、トナー
層が形成されていない状態で現像ローラ5を感光体1と
当接させて回転させると、感光体1の現像ローラ5に対
する機械的負荷が大きくなって寿命を低下させる可能性
がある。よって、現像ローラ5上にトナー層が形成され
ていない状態は必要最小限にするべきである。
【0066】そこで、次に、現像ローラ5上にトナー層
が形成されていない状態の実行時間について図2および
図3を参照しながら説明する。
【0067】ここで、図2において、L1(mm)は感
光体1における帯電位置から現像位置までの距離、L2
(mm)は現像ローラ5におけるトナー薄層化位置から
現像位置までの距離、L3(mm)は感光体1における
帯電位置から除電位置までの距離である。また、図3に
おいて、ts(sec)は現像ローラ5および感光体1
が回転を開始してから現像動作に入るまでの時間、te
(sec)は現像動作を終了した現像ローラ5および感
光体1が静止するまでの時間、t1(sec)は感光体
1および現像ローラ5が回転を開始してから現像ローラ
5上にトナー層が形成されるまでの時間、t2(se
c)は感光体1および現像ローラ5が現像動作を終了し
て現像ローラ5上にトナー層が形成されなくなってから
回転が静止するまでの時間、t3(sec)は帯電器2
の帯電動作が終了してから感光体1が静止するまでの時
間である。なお、感光体1の周速度をvp(mm/se
c)、現像ローラ5の周速度をvd(mm/sec)と
する。
【0068】感光体1および現像ローラ5の回転開始時
に現像ローラ5上にトナー層が形成されていれば、感光
体1の未帯電部分にトナー10が付着してしまう。した
がって、前回の印字動作終了時に、現像ローラ5上にト
ナー層が形成されないようにする必要がある。そのため
には、印字終了時の感光体1および現像ローラ5の回転
停止時から遡ってL2/vd(sec)間の現像ローラ
5上にトナー層が形成されなければよい。
【0069】また、感光体1の未帯電部分が発生する時
間は、感光体1の回転開始時からL 1/vp(sec)
である。
【0070】さらに、現像動作開始時のL2/vd(s
ec)前には、現像ローラ5上にトナー層が形成されな
いという条件を解除しないと、現像ローラ5上にトナー
層が形成されていない状態で現像動作が実施されてしま
う。
【0071】そして、現像動作終了後のL2/vd(s
ec)前には、現像ローラ5上にトナー層が形成されな
いことが必要である。
【0072】そこで、以上のことから、L1/vp<t1
<ts−L2/vd、およびL1/vp<t2<te+L2
vdの条件を満たせば、非現像時において現像ローラ5
上にトナー層が形成されていない状態を必要最小時間に
設定することが可能になる。
【0073】また、印字動作が終了して感光体1が静止
する前に感光体1上の帯電部分を全て除電するために
は、t3>L3/vpの条件を満たす必要がある。
【0074】そして、この条件を満たせば、感光体1が
静止したときに感光体1の表面はすべて除電されること
になるので、感光体1に対する負荷が軽減される。
【0075】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、現像ロ
ーラ上のトナー層形成にトナー規制ローラを用いている
ので、トナー厚規制部におけるトナーの固着が防止さ
れ、現像ローラ上に均一な厚みのトナー層を安定して形
成することが可能になるという有効な効果が得られる。
【0076】また、本発明によれば、トナー規制バイア
ス電圧を変化させて現像ローラ上に形成されるトナー層
のトナー量を調整しているので、非現像時に現像ローラ
上にトナー層が形成されないようにすることで、静電潜
像担持体および現像ローラの回転開始時における静電潜
像担持体上の未帯電部分へのトナーの付着を防止するこ
とが可能になるという有効な効果が得られる。
【0077】L1/vp<t1<ts−L2/vd、および
1/vp<t2<te+L2/vdの関係を有すること
で、非現像時において現像ローラ上にトナー層が形成さ
れていない状態を必要最小時間に設定することが可能に
なるという有効な効果が得られる。
【0078】t3>L3/vpの関係を有することで、静
電潜像担持体が静止したときに静電潜像担持体の表面は
すべて除電されることになるので、静電潜像担持体に対
する負荷が軽減されるという有効な効果が得られる。
【0079】非現像時の現像バイアス電圧を現像時の現
像バイアス電圧と等しくすることで、現像バイアス電圧
とトナー規制バイアス電圧の極性を反転させなくても、
静電潜像担持体および現像ローラの回転開始時における
静電潜像担持体上の未帯電部分へのトナーの付着を防止
することが可能になるという有効な効果が得られる。
【0080】トナー規制ローラの回転方向を現像ローラ
と同方向にすることで、トナー規制ローラと現像ローラ
とによってトナーが十分に摩擦帯電されるという有効な
効果が得られる。
【0081】負帯電の非磁性一成分現像剤を用いた場合
に、VB>VRおよび50(V)<V B−VR<250
(V)の関係を有し、正帯電の非磁性一成分現像剤を用
いた場合に、VB<VRおよび50(V)<VR−VB<2
50(V)の関係を有するようにすることで、現像ロー
ラ上に形成されるトナー層を長期にわたって均一に保つ
ことが可能になるという有効な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における非磁性一成分接触
現像装置が用いられた画像形成装置の構成を示す概略図
【図2】図1の非磁性一成分接触現像装置の要部を示す
説明図
【図3】図1の非磁性一成分接触現像装置のタイミング
チャート
【図4】従来の非磁性一成分接触現像装置が用いられた
画像形成装置の構成を示す概略図
【符号の説明】
1 感光体(静電潜像担持体) 5 現像ローラ 6 トナー供給ローラ 10 トナー 12 現像バイアス電圧供給電源 26 トナー供給バイアス電圧供給電源 27 トナー規制ローラ 28 トナー規制バイアス電圧供給電源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非磁性一成分現像剤からなるトナー層が表
    面に形成される現像ローラと、 前記現像ローラに現像バイアス電圧を印加する現像バイ
    アス電圧供給電源と、 前記現像ローラに接触配置され、この現像ローラにトナ
    ーを供給するトナー供給ローラと、 前記トナー供給ローラにトナー供給バイアス電圧を印加
    するトナー供給バイアス電圧供給電源と、 前記現像ローラに当接して設置され、前記現像ローラ上
    に所定の厚さのトナー層を形成するトナー規制ローラ
    と、 前記トナー規制ローラにトナー規制バイアス電圧を印加
    するトナー規制バイアス電圧供給電源と、 前記現像ローラにより顕像化される静電潜像が形成され
    る静電潜像担持体とを備え、 非現像時の前記現像バイアス電圧をVBN(V)、非現像
    時の前記トナー規制バイアス電圧をVRN(V)とする
    と、負帯電の前記非磁性一成分現像剤を用いた場合は、
    BN<VRNの関係を有し、正帯電の前記非磁性一成分現
    像剤を用いた場合は、VBN>VRNの関係を有することを
    特徴とする非磁性一成分接触現像装置。
  2. 【請求項2】前記現像ローラおよび前記静電潜像担持体
    が回転を開始してから現像動作に入るまでの時間をts
    (sec)、現像動作を終了した前記現像ローラおよび
    前記静電潜像担持体が静止するまでの時間をte(se
    c)、前記静電潜像担持体の周速度をvp(mm/se
    c)、前記現像ローラの周速度をvd(mm/se
    c)、前記静電潜像担持体における帯電位置から現像位
    置までの距離をL1(mm)、前記現像ローラにおける
    トナー薄層化位置から現像位置までの距離をL2(m
    m)、前記静電潜像担持体および前記現像ローラが回転
    を開始してから前記現像ローラ上にトナー層が形成され
    るまでの時間をt1(sec)、前記静電潜像担持体お
    よび前記現像ローラが現像動作を終了して前記現像ロー
    ラ上にトナー層が形成されなくなってから回転が静止す
    るまでの時間をt2(sec)とすると、 L1/vp<t1<ts−L2/vd、およびL1/vp<
    2<te+L2/vdの関係を有することを特徴とする
    請求項1記載の非磁性一成分接触現像装置。
  3. 【請求項3】前記静電潜像担持体における帯電位置から
    除電位置までの距離をL3(mm)、前記静電潜像担持
    体の周速度をvp(mm/sec)、帯電器の帯電動作
    が終了してから前記静電潜像担持体が静止するまでの時
    間をt3(sec)とすると、 t3>L3/vpの関係を有することを特徴とする請求項
    1または2記載の非磁性一成分接触現像装置。
  4. 【請求項4】非現像時の現像バイアス電圧は現像時の現
    像バイアス電圧と等しくなっていることを特徴とする請
    求項1〜3の何れか一項に記載の非磁性一成分接触現像
    装置。
  5. 【請求項5】前記トナー規制ローラの回転方向は前記現
    像ローラと同方向であることを特徴とする請求項1〜4
    の何れか一項に記載の非磁性一成分接触現像装置。
  6. 【請求項6】現像時の現像バイアス電圧をVB(V)、
    トナー規制バイアス電圧をVRとすると、負帯電の前記
    非磁性一成分現像剤を用いた場合は、VB>VRおよび5
    0(V)<VB−VR<250(V)の関係を有し、正帯
    電の前記非磁性一成分現像剤を用いた場合は、VB<VR
    および50(V)<VR−VB<250(V)の関係を有
    することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載
    の非磁性一成分接触現像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012073394A (ja) * 2010-09-28 2012-04-12 Fuji Xerox Co Ltd 現像装置及びこれを用いた画像形成装置
JP2015092272A (ja) * 2015-01-07 2015-05-14 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置

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