JPH0990809A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0990809A JPH0990809A JP7268071A JP26807195A JPH0990809A JP H0990809 A JPH0990809 A JP H0990809A JP 7268071 A JP7268071 A JP 7268071A JP 26807195 A JP26807195 A JP 26807195A JP H0990809 A JPH0990809 A JP H0990809A
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- fixing
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、印字する出力画像に応じて、より
最適化された定着温度制御を行うことのできる画像形成
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 信号処理部101にて変換されたY(イエロ
ー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)のデータを、
一旦FiFoメモリ106に書き込み、レーザドライバ111への
出力前に濃度検出部108で1ライン毎に中間調濃度の存
在、即ちイメージ画像の存在を判別する。又、アドレス
カウンタ107によるFiFoメモリ106への書き込み及び読み
出しの際のアドレス制御で、1ラインのデータ長を判別
する。更に紙及び色検出器110で記録媒体の種類及び画
像の色が複数色か単数色かの判別を行う。そして、以上
の様な判別結果をFlagによりセレクター部109に出力
し、セレクター部109では各Flagの内容を反映させるべ
く、例えばイメージ画像がある場合には、定着温度を高
くするように、ヒータ制御部への出力を行う。
最適化された定着温度制御を行うことのできる画像形成
装置を提供することを目的としている。 【解決手段】 信号処理部101にて変換されたY(イエロ
ー),M(マゼンタ),C(シアン),K(ブラック)のデータを、
一旦FiFoメモリ106に書き込み、レーザドライバ111への
出力前に濃度検出部108で1ライン毎に中間調濃度の存
在、即ちイメージ画像の存在を判別する。又、アドレス
カウンタ107によるFiFoメモリ106への書き込み及び読み
出しの際のアドレス制御で、1ラインのデータ長を判別
する。更に紙及び色検出器110で記録媒体の種類及び画
像の色が複数色か単数色かの判別を行う。そして、以上
の様な判別結果をFlagによりセレクター部109に出力
し、セレクター部109では各Flagの内容を反映させるべ
く、例えばイメージ画像がある場合には、定着温度を高
くするように、ヒータ制御部への出力を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子写真方式あるい
は静電記録方式等の画像形成装置に関するものであり、
例えば、形成画像を転写ドラムを介して出力する用紙に
トナーを定着する場合に定着制御が可能な画像形成装置
に関するものである。
は静電記録方式等の画像形成装置に関するものであり、
例えば、形成画像を転写ドラムを介して出力する用紙に
トナーを定着する場合に定着制御が可能な画像形成装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の一例として、図1
1及び図12にレーザビームプリンタの構成を示す。
1及び図12にレーザビームプリンタの構成を示す。
【0003】このレーザビームプリンタは、所定のイン
ターフェースケーブルを介してコンピュータと接続され
ており、例えばコンピュータが処理した情報の結果を記
録媒体である記録紙の上に出力する端末装置である。
ターフェースケーブルを介してコンピュータと接続され
ており、例えばコンピュータが処理した情報の結果を記
録媒体である記録紙の上に出力する端末装置である。
【0004】図11において、1101は信号処理部あ
り、この信号処理部1101に画像情報がR,G,Bの
各入力信号として入力されると、ここで対応するイエロ
ー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック
(K)の濃度画像信号に変換される。そして、信号処理
部1101より出力されたY,M,C,Kの画像データ
は、レーザドライバ1102に送られ、レーザドライバ
1102では、入力されたY,M,C,Kの画像情報を
変調して、各色ごとに変調信号をアンプ1103に送出
し、露光手段たる半導体レーザ1104を駆動する。
り、この信号処理部1101に画像情報がR,G,Bの
各入力信号として入力されると、ここで対応するイエロ
ー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック
(K)の濃度画像信号に変換される。そして、信号処理
部1101より出力されたY,M,C,Kの画像データ
は、レーザドライバ1102に送られ、レーザドライバ
1102では、入力されたY,M,C,Kの画像情報を
変調して、各色ごとに変調信号をアンプ1103に送出
し、露光手段たる半導体レーザ1104を駆動する。
【0005】まず、イエロー(Y)の画像情報に基づい
て半導体レーザ1104から照射されたレーザは、ポリ
ゴンミラー1105、f−θレンズ1106、反射ミラ
ー1107を経て像担持体たる感光ドラム1108上を
走査し、感光ドラム1108上にはイエロー(Y)の画
像情報に対応した静電潜像が形成される。
て半導体レーザ1104から照射されたレーザは、ポリ
ゴンミラー1105、f−θレンズ1106、反射ミラ
ー1107を経て像担持体たる感光ドラム1108上を
走査し、感光ドラム1108上にはイエロー(Y)の画
像情報に対応した静電潜像が形成される。
【0006】この静電潜像は、図12に示すように感光
ドラム1108に対向して配設された現像装置1109
の内、イエロートナーを収容する現像器1109aによ
り現像され、さらに転写ドラム1110により記録紙上
に転写される。
ドラム1108に対向して配設された現像装置1109
の内、イエロートナーを収容する現像器1109aによ
り現像され、さらに転写ドラム1110により記録紙上
に転写される。
【0007】次に、同様の工程により、マゼンタ
(M),シアン(C),ブラック(K)の画像情報に対
応した静電潜像が、各色のトナーを収容した現像器11
09b〜1109dにより現像され、転写ドラム111
0により記録紙上に転写され、記録紙上には各色のトナ
ーが積層される。
(M),シアン(C),ブラック(K)の画像情報に対
応した静電潜像が、各色のトナーを収容した現像器11
09b〜1109dにより現像され、転写ドラム111
0により記録紙上に転写され、記録紙上には各色のトナ
ーが積層される。
【0008】その後、この記録紙は定着装置1111へ
搬送され、定着装置1111において、積層されたトナ
ーに対する加熱及び加圧が行われて、記録紙上への画像
の定着が行われ、記録紙がプリンタ外へ排出される。
搬送され、定着装置1111において、積層されたトナ
ーに対する加熱及び加圧が行われて、記録紙上への画像
の定着が行われ、記録紙がプリンタ外へ排出される。
【0009】従って、このようなレーザビームプリンタ
において良好な出力画像を得るには、記録紙へのトナー
画像の定着を適切に行う必要があるが、このレーザビー
ムプリンタは上述のようなフルカラーの画像だけでな
く、モノカラーの画像も形成可能であるため、フルカラ
ーモードとモノカラーモードの場合では、記録紙上に転
写されるトナー層の数が異なるため、定着に必要な温度
が変わってくる。
において良好な出力画像を得るには、記録紙へのトナー
画像の定着を適切に行う必要があるが、このレーザビー
ムプリンタは上述のようなフルカラーの画像だけでな
く、モノカラーの画像も形成可能であるため、フルカラ
ーモードとモノカラーモードの場合では、記録紙上に転
写されるトナー層の数が異なるため、定着に必要な温度
が変わってくる。
【0010】また、記録紙も様々な厚さのものが使用さ
れ、さらに記録紙だけでなくOHTも使用可能であるた
め、このような記録媒体の種類によっても定着に必要な
温度が変わることになる。
れ、さらに記録紙だけでなくOHTも使用可能であるた
め、このような記録媒体の種類によっても定着に必要な
温度が変わることになる。
【0011】そこで、従来のレーザビームプリンタで
は、記録媒体の種類やカラーモードに応じて定着温度を
変更する制御を行い、常に良好な画像を得ようとしてい
た。
は、記録媒体の種類やカラーモードに応じて定着温度を
変更する制御を行い、常に良好な画像を得ようとしてい
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、記録媒体の種類やカラーモードに応じて定着温
度を調整する制御は行われていたものの、一枚の記録媒
体についての一定着工程ごとに定着温度を決定していた
ため、例えば記録紙の先頭部分にしか印字部分がない画
像に対しても、印字部分の定着に必要な温度で、記録紙
の大部分を占める非印字部分を加熱することになり、無
駄な電力を消費していると言える場合もあった。
例では、記録媒体の種類やカラーモードに応じて定着温
度を調整する制御は行われていたものの、一枚の記録媒
体についての一定着工程ごとに定着温度を決定していた
ため、例えば記録紙の先頭部分にしか印字部分がない画
像に対しても、印字部分の定着に必要な温度で、記録紙
の大部分を占める非印字部分を加熱することになり、無
駄な電力を消費していると言える場合もあった。
【0013】これは、イメージ画像と通常の文字画像が
混在する場合も同様であり、文字画像部分の方が面積と
しては多い場合でも、イメージ画像の定着性を確保する
ために、文字画像の定着に必要な温度よりも高い温度で
全体の定着を行っていた。
混在する場合も同様であり、文字画像部分の方が面積と
しては多い場合でも、イメージ画像の定着性を確保する
ために、文字画像の定着に必要な温度よりも高い温度で
全体の定着を行っていた。
【0014】そこで、本発明は、印字する出力画像に応
じて、より最適化された定着温度制御を行うことのでき
る画像形成装置を提供することを目的としている。
じて、より最適化された定着温度制御を行うことのでき
る画像形成装置を提供することを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】本出願に係る第1の発明
によれば、上記目的は、感光層を有する像担持体と、該
像担持体を帯電せしめる帯電手段と、所定の解像度でデ
ィジタル処理された画像データに基づいて駆動され、上
記帯電された像担持体を走査して露光せしめる露光手段
と、露光により像担持体上に形成された静電潜像を現像
剤により顕像化せしめる現像手段と、像担持体上に形成
された現像剤像を記録媒体に転写せしめる転写手段と、
記録媒体に転写された現像剤像を加熱及び加圧により定
着せしめる定着手段とを備えた画像形成装置において、
一走査領域に対応する画像データ群を一単位とし、該一
単位または複数単位ごとに、顕像化に寄与するデータの
データ長と画像濃度を判別し、該データ長と画像濃度に
基づいて上記定着手段により上記現像剤像に加える熱量
を制御することを特徴とする画像形成装置。
によれば、上記目的は、感光層を有する像担持体と、該
像担持体を帯電せしめる帯電手段と、所定の解像度でデ
ィジタル処理された画像データに基づいて駆動され、上
記帯電された像担持体を走査して露光せしめる露光手段
と、露光により像担持体上に形成された静電潜像を現像
剤により顕像化せしめる現像手段と、像担持体上に形成
された現像剤像を記録媒体に転写せしめる転写手段と、
記録媒体に転写された現像剤像を加熱及び加圧により定
着せしめる定着手段とを備えた画像形成装置において、
一走査領域に対応する画像データ群を一単位とし、該一
単位または複数単位ごとに、顕像化に寄与するデータの
データ長と画像濃度を判別し、該データ長と画像濃度に
基づいて上記定着手段により上記現像剤像に加える熱量
を制御することを特徴とする画像形成装置。
【0016】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記目的は、上記第1の発明において、記録媒体の種類
を判別する手段と、形成される画像の色が単色か複数色
かを判別する手段とを備え、データ長と画像濃度の他、
記録媒体の種類と画像の色に基づいて、定着手段により
現像剤像に加える熱量を制御することにより達成され
る。
上記目的は、上記第1の発明において、記録媒体の種類
を判別する手段と、形成される画像の色が単色か複数色
かを判別する手段とを備え、データ長と画像濃度の他、
記録媒体の種類と画像の色に基づいて、定着手段により
現像剤像に加える熱量を制御することにより達成され
る。
【0017】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記目的は、上記第1の発明または第2の発明にお
いて、熱量の制御は定着温度もしくは定着スピードを制
御することにより達成される。
ば、上記目的は、上記第1の発明または第2の発明にお
いて、熱量の制御は定着温度もしくは定着スピードを制
御することにより達成される。
【0018】つまり、本出願に係る第1の発明によれ
ば、一走査領域に対応する画像データ群を一単位とし、
該一単位または複数単位ごとに、顕像化に寄与するデー
タのデータ長と画像濃度を判別し、該データ長と画像濃
度に基づいて上記定着手段により上記現像剤像に加える
熱量を制御するので、例えば、現像剤像が転写される領
域を記録媒体の一部にしか持たない画像の場合には、転
写が実行される前に、画像データの段階で、当該領域と
他の空白域とを判別し、当該領域の定着時にのみ熱量を
多くするような制御が行われる。また、文字画像とイメ
ージ画像が混在する場合でも、転写が実行される前に、
画像データの段階でこの二つの画像を判別し、イメージ
画像部の定着時には文字画像部よりも熱量を多くするよ
うな制御が行われる。
ば、一走査領域に対応する画像データ群を一単位とし、
該一単位または複数単位ごとに、顕像化に寄与するデー
タのデータ長と画像濃度を判別し、該データ長と画像濃
度に基づいて上記定着手段により上記現像剤像に加える
熱量を制御するので、例えば、現像剤像が転写される領
域を記録媒体の一部にしか持たない画像の場合には、転
写が実行される前に、画像データの段階で、当該領域と
他の空白域とを判別し、当該領域の定着時にのみ熱量を
多くするような制御が行われる。また、文字画像とイメ
ージ画像が混在する場合でも、転写が実行される前に、
画像データの段階でこの二つの画像を判別し、イメージ
画像部の定着時には文字画像部よりも熱量を多くするよ
うな制御が行われる。
【0019】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、記録媒体の種類を判別する手
段と、形成される画像の色が単色か複数色かを判別する
手段とを備え、データ長と画像濃度の他、記録媒体の種
類と画像の色に基づいて、定着手段により現像剤像に加
える熱量を制御するので、上記第1の発明による制御が
行われる他、例えば記録媒体としてOHTを用いた場合
には、記録紙を用いる場合よりも熱量を多く、フルカラ
ー画像の場合には単色画像の場合よりも熱量を多くする
ような制御が行われる。
上記第1の発明において、記録媒体の種類を判別する手
段と、形成される画像の色が単色か複数色かを判別する
手段とを備え、データ長と画像濃度の他、記録媒体の種
類と画像の色に基づいて、定着手段により現像剤像に加
える熱量を制御するので、上記第1の発明による制御が
行われる他、例えば記録媒体としてOHTを用いた場合
には、記録紙を用いる場合よりも熱量を多く、フルカラ
ー画像の場合には単色画像の場合よりも熱量を多くする
ような制御が行われる。
【0020】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明または第2の発明において、熱量の
制御は定着温度もしくは定着スピードを制御するので、
例えば、現像剤像が転写される領域を記録媒体の一部に
しか持たない画像の場合には、転写が実行される前に、
画像データの段階で、当該領域と他の空白域とを判別
し、当該領域の定着時にのみ定着温度を高くするか、定
着スピードを遅くするような制御が行われる。
ば、上記第1の発明または第2の発明において、熱量の
制御は定着温度もしくは定着スピードを制御するので、
例えば、現像剤像が転写される領域を記録媒体の一部に
しか持たない画像の場合には、転写が実行される前に、
画像データの段階で、当該領域と他の空白域とを判別
し、当該領域の定着時にのみ定着温度を高くするか、定
着スピードを遅くするような制御が行われる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態を詳細に説明する。
る実施形態を詳細に説明する。
【0022】(第1の実施形態)まず、本発明の第1の
実施形態を図1ないし図10に基づいて説明する。本実
施形態は、本発明の画像形成装置を図2のようなレーザ
ビームプリンタに適用したもので、このレーザビームプ
リンタは、感光ドラムと転写ドラムを用いて3色(Y,
M,C)もしくは4色(Y,M,C,K)のトナーを1
色ずつ3回もしくは4回重ねて転写することによりカラ
ー画像を得る方式を採っている。また、各色のトナーを
単独で転写することにより単色画像を得ることも可能で
ある。以下、本実施形態におけるレーザビームプリンタ
の構成について説明する。
実施形態を図1ないし図10に基づいて説明する。本実
施形態は、本発明の画像形成装置を図2のようなレーザ
ビームプリンタに適用したもので、このレーザビームプ
リンタは、感光ドラムと転写ドラムを用いて3色(Y,
M,C)もしくは4色(Y,M,C,K)のトナーを1
色ずつ3回もしくは4回重ねて転写することによりカラ
ー画像を得る方式を採っている。また、各色のトナーを
単独で転写することにより単色画像を得ることも可能で
ある。以下、本実施形態におけるレーザビームプリンタ
の構成について説明する。
【0023】図2において、201は像担持体たる感光
ドラムであり、該感光ドラム201の表層は導電性基盤
に光導電体を積層することにより構成され、矢印方向に
回転自在に配設されている。
ドラムであり、該感光ドラム201の表層は導電性基盤
に光導電体を積層することにより構成され、矢印方向に
回転自在に配設されている。
【0024】該感光ドラム201の上方には、一次帯電
器202が配設されており、感光ドラム201の表面電
位が環境条件や感光ドラム履歴に拘らず一定となるよう
に、定電流制御等を行い、感光ドラム201の表面を均
一に帯電する。
器202が配設されており、感光ドラム201の表面電
位が環境条件や感光ドラム履歴に拘らず一定となるよう
に、定電流制御等を行い、感光ドラム201の表面を均
一に帯電する。
【0025】このように帯電した感光ドラム201を、
露光手段たるレーザビームスキャナ203より照射され
たレーザ光で走査することにより、レーザ光に応じた静
電気力で感光ドラム201上に静電潜像が形成される。
露光手段たるレーザビームスキャナ203より照射され
たレーザ光で走査することにより、レーザ光に応じた静
電気力で感光ドラム201上に静電潜像が形成される。
【0026】そして、この静電潜像は、感光ドラム20
1の回転により現像手段たる現像装置204との対向部
へと搬送され、該現像装置204により各色のトナーで
現像される。
1の回転により現像手段たる現像装置204との対向部
へと搬送され、該現像装置204により各色のトナーで
現像される。
【0027】この現像装置204は、イエロートナーを
備えたイエロー現像器204a、マゼンタトナーを備え
たマゼンタ現像器204b、シアントナーを備えたシア
ン現像器204c、ブラックトナーを備えたブラック現
像器204dから構成されており、各現像器内には、固
定マグネット300a,300b,300c,300d
を内包し、その外周を回転する磁性シリンダ(スリー
ブ)301a,301b,301c,301dを備えた
現像ローラ302a,302b,302c,302dが
配設されており、各現像器内のトナーはスリーブ301
a,301b,301c,301dとの摩擦により所定
の電位に帯電する。
備えたイエロー現像器204a、マゼンタトナーを備え
たマゼンタ現像器204b、シアントナーを備えたシア
ン現像器204c、ブラックトナーを備えたブラック現
像器204dから構成されており、各現像器内には、固
定マグネット300a,300b,300c,300d
を内包し、その外周を回転する磁性シリンダ(スリー
ブ)301a,301b,301c,301dを備えた
現像ローラ302a,302b,302c,302dが
配設されており、各現像器内のトナーはスリーブ301
a,301b,301c,301dとの摩擦により所定
の電位に帯電する。
【0028】また、各現像器は、矢印方向に回転する支
持体207に支持されており、順次感光ドラム201と
の対向部に移動するようになっている。図2に示す状態
においては、イエロー現像器204aが感光ドラム20
1に対向しているが、この状態においては、感光ドラム
201とスリーブ301aとの間に、数百μmの間隔が
保たれており、バイアス発生装置(図示せず)により交
番電界が生じている。従って、この交番電界中でトナー
を飛翔させながら、レーザ露光により形成された静電潜
像に応じてトナーを感光ドラム201上に付着させるこ
とにより、静電潜像を可視像化する。
持体207に支持されており、順次感光ドラム201と
の対向部に移動するようになっている。図2に示す状態
においては、イエロー現像器204aが感光ドラム20
1に対向しているが、この状態においては、感光ドラム
201とスリーブ301aとの間に、数百μmの間隔が
保たれており、バイアス発生装置(図示せず)により交
番電界が生じている。従って、この交番電界中でトナー
を飛翔させながら、レーザ露光により形成された静電潜
像に応じてトナーを感光ドラム201上に付着させるこ
とにより、静電潜像を可視像化する。
【0029】一方、転写手段たる転写ドラム208は、
供給ローラ209より供給された記録紙を、上述した画
像形成工程と同期をとって感光ドラム201に接触さ
せ、転写帯電器208aで記録紙の表面にトナーと反対
極性の電荷を与えることにより感光ドラム201上のト
ナーを記録紙に写し取る。
供給ローラ209より供給された記録紙を、上述した画
像形成工程と同期をとって感光ドラム201に接触さ
せ、転写帯電器208aで記録紙の表面にトナーと反対
極性の電荷を与えることにより感光ドラム201上のト
ナーを記録紙に写し取る。
【0030】可視像が写し取られた感光ドラム201
は、ドラムクリーニング手段210において感光ドラム
201上の残留トナーをクリーニングブレード(図示せ
ず)により除去され、次の色のトナーによる画像形成工
程に備える。
は、ドラムクリーニング手段210において感光ドラム
201上の残留トナーをクリーニングブレード(図示せ
ず)により除去され、次の色のトナーによる画像形成工
程に備える。
【0031】そして、このような露光工程、現像工程、
転写工程、及びドラムクリーニング工程の各工程は、使
用される色数に応じて例えばY,M,Cなら3回、Y,
M,C,Kなら4回繰り返される。
転写工程、及びドラムクリーニング工程の各工程は、使
用される色数に応じて例えばY,M,Cなら3回、Y,
M,C,Kなら4回繰り返される。
【0032】全ての色について転写が終了したら、分離
手段211により上述の転写工程においてトナー像が転
写された記録紙を感光ドラム201から分離し、定着手
段たる定着装置212において、記録紙上に転写された
トナーに対して加熱定着を施すことにより、トナー像が
記録紙に定着され、その後、排紙ローラ213によりト
ナー像が定着された記録紙が排出される。
手段211により上述の転写工程においてトナー像が転
写された記録紙を感光ドラム201から分離し、定着手
段たる定着装置212において、記録紙上に転写された
トナーに対して加熱定着を施すことにより、トナー像が
記録紙に定着され、その後、排紙ローラ213によりト
ナー像が定着された記録紙が排出される。
【0033】ここで、熱定着について図3を用い説明す
る。本実施形態における定着装置212は、定着上ロー
ラ302の内部にヒータ301が組み込まれており、こ
のヒータにより定着上ローラ302を温めローラの表面
温度を約160〜200℃に設定する。また、この定着
上ローラ302には、定着下ローラ304が圧接するよ
うに配設されており、これらのローラにより所定のニッ
プ部が形成されている。そして、このニップ部に記録紙
305を差し込み、熱でトナー303を溶かし、ローラ
の圧力で溶けたトナーを記録紙305に溶け込ませ固着
させている。
る。本実施形態における定着装置212は、定着上ロー
ラ302の内部にヒータ301が組み込まれており、こ
のヒータにより定着上ローラ302を温めローラの表面
温度を約160〜200℃に設定する。また、この定着
上ローラ302には、定着下ローラ304が圧接するよ
うに配設されており、これらのローラにより所定のニッ
プ部が形成されている。そして、このニップ部に記録紙
305を差し込み、熱でトナー303を溶かし、ローラ
の圧力で溶けたトナーを記録紙305に溶け込ませ固着
させている。
【0034】また、定着上ローラ302の表面はトナー
あるいは記録紙が付着しないように定着オイル(シリコ
ーンオイル)が塗布されている。
あるいは記録紙が付着しないように定着オイル(シリコ
ーンオイル)が塗布されている。
【0035】このように、記録紙上のトナーは、上記ニ
ップ部において、加熱及び加圧を受けることにより溶融
するが、溶融するのに必要な温度は、記録紙上のトナー
層の数、即ちカラー画像か単色画像かによって異なり、
また、記録紙の代わりにOHTを用いた場合にも異な
る。
ップ部において、加熱及び加圧を受けることにより溶融
するが、溶融するのに必要な温度は、記録紙上のトナー
層の数、即ちカラー画像か単色画像かによって異なり、
また、記録紙の代わりにOHTを用いた場合にも異な
る。
【0036】更に、画像は常に記録紙全体にプリントさ
れるわけではなく、数行分しかプリントされず空白部分
の方が多い場合もあり、また、一行の画像をとって見て
も、一行中における画像の幅も大小様々である。さら
に、文字画像とイメージ画像が混在する場合もある。
れるわけではなく、数行分しかプリントされず空白部分
の方が多い場合もあり、また、一行の画像をとって見て
も、一行中における画像の幅も大小様々である。さら
に、文字画像とイメージ画像が混在する場合もある。
【0037】このような場合に、その記録紙全体につい
て同一の温度で定着を行うことは、部分的にみれば必要
のない加熱が行われていたり、必要以上の温度で加熱が
行われていることになり、エネルギーが無駄に消費され
ていることになる。
て同一の温度で定着を行うことは、部分的にみれば必要
のない加熱が行われていたり、必要以上の温度で加熱が
行われていることになり、エネルギーが無駄に消費され
ていることになる。
【0038】そこで、本実施形態では、画像の色情報及
び記録媒体の種類の情報を考慮するだけでなく、プリン
トする1ラインごとに画像データ長と画像濃度を判別
し、これらに応じて定着温度を変えることにより、定着
温度制御の最適化を図っている。以下、本実施形態のお
ける温度制御について説明する。
び記録媒体の種類の情報を考慮するだけでなく、プリン
トする1ラインごとに画像データ長と画像濃度を判別
し、これらに応じて定着温度を変えることにより、定着
温度制御の最適化を図っている。以下、本実施形態のお
ける温度制御について説明する。
【0039】まず、図1に基づいて本実施形態の信号処
理部の概要について説明する。図1において、R,G,
Bの画像データは、画像データ処理部101のLOG変
換部102,103,104に入力される。LOG変換
部102,103,104はLUT(ルックアップテー
ブル)、ROM(読み出し専用メモリ)で構成されてお
り、入力されたR,G,Bの輝度信号がY,M,Cの濃
度データに変換される。また、UCR(Under C
olore Remove)部105は、公知である下
色除去法を用いて、入力された3原色信号(Y,M,
C)にマスキング処理を施し、UCR処理後のY,M,
C及びKの信号を順次出力して、FiFoメモリ106
に一旦書き込む。
理部の概要について説明する。図1において、R,G,
Bの画像データは、画像データ処理部101のLOG変
換部102,103,104に入力される。LOG変換
部102,103,104はLUT(ルックアップテー
ブル)、ROM(読み出し専用メモリ)で構成されてお
り、入力されたR,G,Bの輝度信号がY,M,Cの濃
度データに変換される。また、UCR(Under C
olore Remove)部105は、公知である下
色除去法を用いて、入力された3原色信号(Y,M,
C)にマスキング処理を施し、UCR処理後のY,M,
C及びKの信号を順次出力して、FiFoメモリ106
に一旦書き込む。
【0040】書き込まれたデータは、所定の読み出しレ
ートで読み出されるが、このとき1ラインごとの濃度レ
ベルを濃度検出器108で検出し、中間調濃度の有無を
Flag1としてセレクター部109に送出する。
ートで読み出されるが、このとき1ラインごとの濃度レ
ベルを濃度検出器108で検出し、中間調濃度の有無を
Flag1としてセレクター部109に送出する。
【0041】この濃度検出器108は、図4に示すよう
に、ディジタルコンパレータ401,402を用い画像
濃度検出を行うものである。つまり、ディジタルコンパ
レータ401では入力画像データとプリセット値P1 を
比較して入力画像データの画像濃度がプリセット値より
も小さい場合に出力がHとなり、ディジタルコンパレー
タ402では入力画像データの画像濃度がプリセット値
P2よりも大きい場合に出力がHとなる。従って、コン
パレータ401のプリセット値P1を中間調濃度の下限
値、コンパレータ402のプリセット値P2を中間調濃
度の上限値としておけば、入力画像データに対するコン
パレータ401及びコンパレータ402並びにORゲー
ト403の出力は以下のようになる。
に、ディジタルコンパレータ401,402を用い画像
濃度検出を行うものである。つまり、ディジタルコンパ
レータ401では入力画像データとプリセット値P1 を
比較して入力画像データの画像濃度がプリセット値より
も小さい場合に出力がHとなり、ディジタルコンパレー
タ402では入力画像データの画像濃度がプリセット値
P2よりも大きい場合に出力がHとなる。従って、コン
パレータ401のプリセット値P1を中間調濃度の下限
値、コンパレータ402のプリセット値P2を中間調濃
度の上限値としておけば、入力画像データに対するコン
パレータ401及びコンパレータ402並びにORゲー
ト403の出力は以下のようになる。
【0042】
【表1】
【0043】以上のように、入力画像データの画像濃度
が中間調の場合にのみORゲート403の出力、即ちF
lag1がLとなる。つまり、入力画像がイメージ画像
である場合には、中間調画像があるためFlag1はL
となり、テキスト画像の場合には、Flag1はHとな
る。
が中間調の場合にのみORゲート403の出力、即ちF
lag1がLとなる。つまり、入力画像がイメージ画像
である場合には、中間調画像があるためFlag1はL
となり、テキスト画像の場合には、Flag1はHとな
る。
【0044】そして、セレクター部109は、このFl
ag1の内容をヒータ制御に反映させるべく、後述する
ヒータ制御部への所定の出力を行う。
ag1の内容をヒータ制御に反映させるべく、後述する
ヒータ制御部への所定の出力を行う。
【0045】次に、上述のようにFiFoメモリ106
に書き込まれ、読み出される1ラインにおけるデータ長
の判別手法について説明する。
に書き込まれ、読み出される1ラインにおけるデータ長
の判別手法について説明する。
【0046】このデータ長の判別は、図1に示すアドレ
スカウンタ107により行われるがまず、図5を用い
て、主走査カウンタ及び副走査カウンタによるアドレス
制御について説明する。
スカウンタ107により行われるがまず、図5を用い
て、主走査カウンタ及び副走査カウンタによるアドレス
制御について説明する。
【0047】主走査カウンタ及び副走査カウンタに入力
されるHSync信号は主走査方向の同期信号であ
り、”H”の区間において主走査開始位置を定めてい
る。また、副走査カウンタに入力されるVSync信号
は副走査方向の同期信号であり、”H”の区間において
画像が有効である画像有効期間を定めている。図5にお
けるタイミングチャートは、主走査方向におけるHSy
nc信号の1周期を拡大して示したもので、主走査カウ
ンタはHSync信号によりリセットされ、クロック
(CLK)信号によりnビットカウンタとしてアドレス
を発生する。また、副走査カウンタはVSyncにより
リセットされ、HSync信号をカウントアップするこ
とにより、画像ラインを形成する。図5においては、楕
円で描かれている部分が画像データであり、楕円内の数
値はデータ濃度を示す。
されるHSync信号は主走査方向の同期信号であ
り、”H”の区間において主走査開始位置を定めてい
る。また、副走査カウンタに入力されるVSync信号
は副走査方向の同期信号であり、”H”の区間において
画像が有効である画像有効期間を定めている。図5にお
けるタイミングチャートは、主走査方向におけるHSy
nc信号の1周期を拡大して示したもので、主走査カウ
ンタはHSync信号によりリセットされ、クロック
(CLK)信号によりnビットカウンタとしてアドレス
を発生する。また、副走査カウンタはVSyncにより
リセットされ、HSync信号をカウントアップするこ
とにより、画像ラインを形成する。図5においては、楕
円で描かれている部分が画像データであり、楕円内の数
値はデータ濃度を示す。
【0048】これにより、図5において、第1ラインの
濃度FFHEX〜0AHEXの画像データは、8アドレ
ス分のデータ長を有しており、第2ラインの濃度FFH
EX〜CCHEXの画像データは、7アドレス分のデー
タ長を有している。
濃度FFHEX〜0AHEXの画像データは、8アドレ
ス分のデータ長を有しており、第2ラインの濃度FFH
EX〜CCHEXの画像データは、7アドレス分のデー
タ長を有している。
【0049】従って、このアドレスをカウントすること
により、1ライン分のデータ長を把握することができ
る。
により、1ライン分のデータ長を把握することができ
る。
【0050】図5に示すアドレスカウンタ107は、こ
のようなアドレスをカウントするために、図6に示すよ
うなFiFoメモリ106の書き込みアドレスを管理す
るライトアドレスカウンタ601と、書き込まれたデー
タ量を把握するためにライトアドレスカウンタにて更新
された最終アドレス値を一旦HSyncでホールドする
ラッチ602と、書き込まれたデータをR−CLKに同
期して読み出すリードアドレスカウンタ603と、ラッ
チされたライトアドレス値とリードアドレス値を比較す
るコンパレータ604とを備えている。
のようなアドレスをカウントするために、図6に示すよ
うなFiFoメモリ106の書き込みアドレスを管理す
るライトアドレスカウンタ601と、書き込まれたデー
タ量を把握するためにライトアドレスカウンタにて更新
された最終アドレス値を一旦HSyncでホールドする
ラッチ602と、書き込まれたデータをR−CLKに同
期して読み出すリードアドレスカウンタ603と、ラッ
チされたライトアドレス値とリードアドレス値を比較す
るコンパレータ604とを備えている。
【0051】従って、図7に示すタイミング図において
HSyncのL期間にライトアドレスカウンタ601を
W−CLKの立ち下がりに同期したW−RSTにてリセ
ットすると、その後、W−CLKに同期したW−Dat
aがFiFoメモリ106に入力され、W−CLKの立
ち下がりでFiFoメモリ106に書き込まれると同時
に、ライトアドレスカウンタ601によりライトアドレ
ス(W−ADD)もインクリメントされる。なお、W−
CLKはW−Dataの数だけ発生するように構成され
ている。
HSyncのL期間にライトアドレスカウンタ601を
W−CLKの立ち下がりに同期したW−RSTにてリセ
ットすると、その後、W−CLKに同期したW−Dat
aがFiFoメモリ106に入力され、W−CLKの立
ち下がりでFiFoメモリ106に書き込まれると同時
に、ライトアドレスカウンタ601によりライトアドレ
ス(W−ADD)もインクリメントされる。なお、W−
CLKはW−Dataの数だけ発生するように構成され
ている。
【0052】そして、書き込まれた最終アドレス値を、
ラッチ602によりHSyncの立ち下がりエッジでラ
ッチし、ホールドする。
ラッチ602によりHSyncの立ち下がりエッジでラ
ッチし、ホールドする。
【0053】次に、HSyncのL期間にリードアドレ
スカウンタ603をR−CLKの立ち上がりに同期した
R−RSTにてリセットする。ここではW−RSTより
も先にR−RSTをリセットさせる。
スカウンタ603をR−CLKの立ち上がりに同期した
R−RSTにてリセットする。ここではW−RSTより
も先にR−RSTをリセットさせる。
【0054】その後、FiFoメモリ106からR−C
LKの立ち上がりに同期しDataが読み出され、リー
ドアドレスカウンタ603もリードアドレス(R−AD
D)をインクリメントする。
LKの立ち上がりに同期しDataが読み出され、リー
ドアドレスカウンタ603もリードアドレス(R−AD
D)をインクリメントする。
【0055】そして、これと同時に、ラッチ602にホ
ールドされたライトアドレスの最終値とリードアドレス
値がコンパレータ604にて比較される。コンパレータ
604では、読み出されたアドレスデータと先程ラッチ
されたアドレスが一致するまでは、出力がLであり、一
致したときに出力がHとなる。
ールドされたライトアドレスの最終値とリードアドレス
値がコンパレータ604にて比較される。コンパレータ
604では、読み出されたアドレスデータと先程ラッチ
されたアドレスが一致するまでは、出力がLであり、一
致したときに出力がHとなる。
【0056】図7においては、図5に示す第1ラインの
データの場合について示してあり、Flag2は、読み
出しの開始と共にLとなり、読み出しアドレスが8とな
って書き込みアドレスと一致したところでHとなる。つ
まり、Flag2の出力は次の表2のようになる。
データの場合について示してあり、Flag2は、読み
出しの開始と共にLとなり、読み出しアドレスが8とな
って書き込みアドレスと一致したところでHとなる。つ
まり、Flag2の出力は次の表2のようになる。
【0057】
【表2】
【0058】従って、Flag2がLである期間がデー
タ長として把握され、このFlag2が図1のセレクタ
ー部109に入力されることにより、セレクター部10
9では、このFlag2の内容を反映すべく、後述のよ
うにヒータ制御部への出力を行う。
タ長として把握され、このFlag2が図1のセレクタ
ー部109に入力されることにより、セレクター部10
9では、このFlag2の内容を反映すべく、後述のよ
うにヒータ制御部への出力を行う。
【0059】次に、図1に示した紙及び色検出器110
による、用紙の種類の情報及び色情報の判別手法につい
て説明する。
による、用紙の種類の情報及び色情報の判別手法につい
て説明する。
【0060】図8にフルカラーもしくはモノカラーの判
別と出力用紙の判別部のブロック図を示す。デコーダ8
01では入力されたY,M,C,Kの画像データからフ
ルカラーもしくはモノカラーの判別を行う。その真理値
表を表3に示す。
別と出力用紙の判別部のブロック図を示す。デコーダ8
01では入力されたY,M,C,Kの画像データからフ
ルカラーもしくはモノカラーの判別を行う。その真理値
表を表3に示す。
【0061】
【表3】
【0062】表3に示すように、単色と判別された場合
には、デコーダ801の出力はHとなり、カラーと判別
された場合には、Lとなる。
には、デコーダ801の出力はHとなり、カラーと判別
された場合には、Lとなる。
【0063】また、センスアンプ802では紙とOHT
の判別を行う。この検出は、紙の給紙部にフォトカプラ
を取り付け、紙の場合にはフォトカプラの光が遮断され
るため、センスアンプ802の出力はHとなり、OHT
の場合には、光が通過するので、センスアンプ802の
出力はLとなる。
の判別を行う。この検出は、紙の給紙部にフォトカプラ
を取り付け、紙の場合にはフォトカプラの光が遮断され
るため、センスアンプ802の出力はHとなり、OHT
の場合には、光が通過するので、センスアンプ802の
出力はLとなる。
【0064】従って、ORゲート803の出力であるF
lag3は、表4のようになる。
lag3は、表4のようになる。
【0065】
【表4】
【0066】そして、このFlag3がセレクター部1
09に入力され、セレクター部109では、以下のよう
にこのFlag3の内容を反映すべく、ヒータ制御部へ
の出力を行う。以下、上述した各Flagの内容に基づ
いてヒータ制御部への出力を行うセレクター部109、
及びヒータ制御部での制御について説明する。
09に入力され、セレクター部109では、以下のよう
にこのFlag3の内容を反映すべく、ヒータ制御部へ
の出力を行う。以下、上述した各Flagの内容に基づ
いてヒータ制御部への出力を行うセレクター部109、
及びヒータ制御部での制御について説明する。
【0067】以上に説明した各Flag信号は次の表5
のようにまとめられる。
のようにまとめられる。
【0068】
【表5】
【0069】以上のように、レベルがHであるFlag
が多い程、定着に必要な熱量が少なくなるため、セレク
ター部109では、レベルがHのFlagの数に応じて
ヒータ制御部への出力を行う。つまり、レベルがHのF
lagの数が0の場合に、最も定着温度が高く、レベル
がHのFlagの数が3の場合に、最も定着温度が低く
なるように、4段階の電圧(以下、Flagレベルとす
る)をヒータ制御部に出力することにより、定着温度を
コントロールする。
が多い程、定着に必要な熱量が少なくなるため、セレク
ター部109では、レベルがHのFlagの数に応じて
ヒータ制御部への出力を行う。つまり、レベルがHのF
lagの数が0の場合に、最も定着温度が高く、レベル
がHのFlagの数が3の場合に、最も定着温度が低く
なるように、4段階の電圧(以下、Flagレベルとす
る)をヒータ制御部に出力することにより、定着温度を
コントロールする。
【0070】このヒータ制御部は、図9に示しすような
構成となっており、発振器であるOSC901は図10
のAに示すように所定の周波数で発振している。その信
号がOP−AMPで構成された積分器902で図10の
Bに示すようなノコギリ波形に変換される。
構成となっており、発振器であるOSC901は図10
のAに示すように所定の周波数で発振している。その信
号がOP−AMPで構成された積分器902で図10の
Bに示すようなノコギリ波形に変換される。
【0071】次にコンパレータ903に温度を検出する
サーミスタの値もしくは先程述べたFlag信号が図1
0のCのように入力されると、コンパレータ903にお
いて、ノコギリ波形と上記の入力値が比較され、図10
のDのようにFlagレベルに応じたヒータドライバへ
の出力が得られ、PWM制御が行われる。
サーミスタの値もしくは先程述べたFlag信号が図1
0のCのように入力されると、コンパレータ903にお
いて、ノコギリ波形と上記の入力値が比較され、図10
のDのようにFlagレベルに応じたヒータドライバへ
の出力が得られ、PWM制御が行われる。
【0072】つまり、図5に示すセレクター部109か
ら出力されるFlagレベルに応じFlagレベルが高
い場合には、ヒータドライバを制御してヒータの温度を
下げる制御が行われ、逆にFlagレベルが低いとヒー
タの温度を上げる制御が行われる。
ら出力されるFlagレベルに応じFlagレベルが高
い場合には、ヒータドライバを制御してヒータの温度を
下げる制御が行われ、逆にFlagレベルが低いとヒー
タの温度を上げる制御が行われる。
【0073】なお、セレクター部109からヒータ制御
部への出力は、トナー画像が記録紙へ転写されて定着装
置212へ到達するまでの時間及び定着ローラ302の
熱容量による熱伝達の遅れ等を考慮して行われる。
部への出力は、トナー画像が記録紙へ転写されて定着装
置212へ到達するまでの時間及び定着ローラ302の
熱容量による熱伝達の遅れ等を考慮して行われる。
【0074】このような制御を行うことにより、例えば
モノクロ時よりカラーの時がヒータの温度は高くなり、
また、連続して書き込まれた画像領域よりも、画像が描
かれていない領域の方がヒータの温度は低くなる。
モノクロ時よりカラーの時がヒータの温度は高くなり、
また、連続して書き込まれた画像領域よりも、画像が描
かれていない領域の方がヒータの温度は低くなる。
【0075】以上のように、本発明によれば、画像に応
じた定着制御の最適化が可能となった。
じた定着制御の最適化が可能となった。
【0076】(第2の実施形態)次に、本発明の第2の
実施形態について説明する。上述の第1の実施形態で
は、カラーと単色の判別及び出力する用紙の種類の判別
を所定の検出器で検出するだけでなく、入力された画像
の連続性及び画像濃度等を複数検出していたが、本発明
はこの例に限らず、例えば上記のどちらか片方でも可能
である。
実施形態について説明する。上述の第1の実施形態で
は、カラーと単色の判別及び出力する用紙の種類の判別
を所定の検出器で検出するだけでなく、入力された画像
の連続性及び画像濃度等を複数検出していたが、本発明
はこの例に限らず、例えば上記のどちらか片方でも可能
である。
【0077】さらに、上述の第1の実施形態は、各種F
lag信号に応じてヒータの温度制御を行っていたが、
ヒータの温度制御だけでなく定着ローラのモータ回転数
を制御する構成においても第1の実施形態と同様な効果
が得られる。
lag信号に応じてヒータの温度制御を行っていたが、
ヒータの温度制御だけでなく定着ローラのモータ回転数
を制御する構成においても第1の実施形態と同様な効果
が得られる。
【0078】さらに、本発明の第1の実施形態では、レ
ーザビームプリンタについて述べているが、本発明はも
ちろんこれに限定されるものではなく、トナーを媒体と
した画像形成装置(画像複写装置及びモノクロ画像形成
装置)にも適用できる。
ーザビームプリンタについて述べているが、本発明はも
ちろんこれに限定されるものではなく、トナーを媒体と
した画像形成装置(画像複写装置及びモノクロ画像形成
装置)にも適用できる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、一走査領域に対応する画像データ群を
一単位とし、該一単位または複数単位ごとに、顕像化に
寄与するデータのデータ長と画像濃度を判別し、該デー
タ長と画像濃度に基づいて上記定着手段により上記現像
剤像に加える熱量を制御するので、安定した出力画像を
得ることができる。また、画像データを出力しない領域
においては熱量を少なくするので、出力画像によっては
低消費電力化が可能である。
の発明によれば、一走査領域に対応する画像データ群を
一単位とし、該一単位または複数単位ごとに、顕像化に
寄与するデータのデータ長と画像濃度を判別し、該デー
タ長と画像濃度に基づいて上記定着手段により上記現像
剤像に加える熱量を制御するので、安定した出力画像を
得ることができる。また、画像データを出力しない領域
においては熱量を少なくするので、出力画像によっては
低消費電力化が可能である。
【0080】また、本出願に係る第2の発明によれば、
上記第1の発明において、記録媒体の種類を判別する手
段と、形成される画像の色が単色か複数色かを判別する
手段とを備え、データ長と画像濃度の他、記録媒体の種
類と画像の色に基づいて、定着手段により現像剤像に加
える熱量を制御するので、より一層安定した出力画像を
得ることができ、より一層の低消費電力化が可能であ
る。
上記第1の発明において、記録媒体の種類を判別する手
段と、形成される画像の色が単色か複数色かを判別する
手段とを備え、データ長と画像濃度の他、記録媒体の種
類と画像の色に基づいて、定着手段により現像剤像に加
える熱量を制御するので、より一層安定した出力画像を
得ることができ、より一層の低消費電力化が可能であ
る。
【0081】さらに、本出願に係る第3の発明によれ
ば、上記第1の発明または第2の発明において、熱量の
制御は定着温度もしくは定着スピードを制御するので、
従来の装置構成を生かして簡易な構成により定着工程の
最適化を図ることができる。
ば、上記第1の発明または第2の発明において、熱量の
制御は定着温度もしくは定着スピードを制御するので、
従来の装置構成を生かして簡易な構成により定着工程の
最適化を図ることができる。
【図1】本発明の第1の実施形態における画像データ処
理部の概要を示すブロック図である。
理部の概要を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態における画像形成装置
の概要を示す図である。
の概要を示す図である。
【図3】本発明の第1の本実施形態における定着装置の
概要を示す図である。
概要を示す図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における画像濃度検出
部の概要を示すブロック図である。
部の概要を示すブロック図である。
【図5】本発明の第1の実施形態における記録紙上に展
開される画像データの状態を示す図である。
開される画像データの状態を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施形態におけるデータ長判別
部の概要を示すブロック図である。
部の概要を示すブロック図である。
【図7】本発明の第1の実施形態における画像データの
リード/ライトのタイミング図である。
リード/ライトのタイミング図である。
【図8】本発明の第1の実施形態における紙及び色検出
器の概要を示すブロック図である。
器の概要を示すブロック図である。
【図9】本発明の第1の実施形態における定着ヒータ制
御部の概要を示すブロック図である。
御部の概要を示すブロック図である。
【図10】本発明の第1の実施形態における定着ヒータ
制御のタイミング図である。
制御のタイミング図である。
【図11】従来の画像形成装置における静電潜像形成部
の概要を示す図である。
の概要を示す図である。
【図12】従来の画像形成装置全体の概要を示す図であ
る。
る。
110 紙及び色検出器(記録媒体の種類を判別する手
段、形成される画像の 201 感光ドラム(像担持体) 202 一次帯電器(帯電手段) 203 レーザビームスキャナ(露光手段) 204 現像装置(現像手段) 205 転写ドラム(転写手段) 207 定着装置(定着手段)
段、形成される画像の 201 感光ドラム(像担持体) 202 一次帯電器(帯電手段) 203 レーザビームスキャナ(露光手段) 204 現像装置(現像手段) 205 転写ドラム(転写手段) 207 定着装置(定着手段)
Claims (3)
- 【請求項1】 感光層を有する像担持体と、該像担持体
を帯電せしめる帯電手段と、所定の解像度でディジタル
処理された画像データに基づいて駆動され、上記帯電さ
れた像担持体を走査して露光せしめる露光手段と、露光
により像担持体上に形成された静電潜像を現像剤により
顕像化せしめる現像手段と、像担持体上に形成された現
像剤像を記録媒体に転写せしめる転写手段と、記録媒体
に転写された現像剤像を加熱及び加圧により定着せしめ
る定着手段とを備えた画像形成装置において、一走査領
域に対応する画像データ群を一単位とし、該一単位また
は複数単位ごとに、顕像化に寄与するデータのデータ長
と画像濃度を判別し、該データ長と画像濃度に基づいて
上記定着手段により上記現像剤像に加える熱量を制御す
ることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 記録媒体の種類を判別する手段と、形成
される画像の色が単色か複数色かを判別する手段とを備
え、データ長と画像濃度の他、記録媒体の種類と画像の
色に基づいて、定着手段により現像剤像に加える熱量を
制御することとする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 熱量の制御は定着温度もしくは定着スピ
ードを制御することにより行われることとする請求項1
または請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7268071A JPH0990809A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7268071A JPH0990809A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0990809A true JPH0990809A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17453486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7268071A Pending JPH0990809A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0990809A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140126924A1 (en) * | 2012-11-02 | 2014-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, control method therefor and storage medium |
| JP2018205390A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7268071A patent/JPH0990809A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140126924A1 (en) * | 2012-11-02 | 2014-05-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus, control method therefor and storage medium |
| US9104147B2 (en) * | 2012-11-02 | 2015-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with controlled fixing temperature, control method and storage medium |
| JP2018205390A (ja) * | 2017-05-31 | 2018-12-27 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| US11016413B2 (en) | 2017-05-31 | 2021-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that controls a thermal fixing condition of a fixing portion based on thermal characteristic information of toner |
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