JPH0991621A - 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 - Google Patents
薄膜磁気ヘッド及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0991621A JPH0991621A JP25087195A JP25087195A JPH0991621A JP H0991621 A JPH0991621 A JP H0991621A JP 25087195 A JP25087195 A JP 25087195A JP 25087195 A JP25087195 A JP 25087195A JP H0991621 A JPH0991621 A JP H0991621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- magnetic head
- thin
- shield film
- bearing surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐蝕性を向上させた薄膜磁気ヘッド及びその
製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る薄膜磁気ヘッド10は、薄
膜コイル52によって巻回された書き込み磁極54と、
上部シールド膜56及び下部シールド膜58によって挟
持された磁気抵抗効果型素子60と、記録媒体62から
浮上した状態で書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素
子60を記録媒体62に対向させる浮上面64とを備え
ている。そして、書き込み磁極54、上部シールド膜5
6及び下部シールド膜58のそれぞれの先端が浮上面6
4から後退してなる凹部14,16,18を設けてい
る。
製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係る薄膜磁気ヘッド10は、薄
膜コイル52によって巻回された書き込み磁極54と、
上部シールド膜56及び下部シールド膜58によって挟
持された磁気抵抗効果型素子60と、記録媒体62から
浮上した状態で書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素
子60を記録媒体62に対向させる浮上面64とを備え
ている。そして、書き込み磁極54、上部シールド膜5
6及び下部シールド膜58のそれぞれの先端が浮上面6
4から後退してなる凹部14,16,18を設けてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録媒体に対
して、書き込み磁極によって情報を記録し、磁気抵抗効
果型素子によって情報を再生する、薄膜磁気ヘッド及び
その製造方法に関する。
して、書き込み磁極によって情報を記録し、磁気抵抗効
果型素子によって情報を再生する、薄膜磁気ヘッド及び
その製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は従来の薄膜磁気ヘッドを
示し、図3は全体断面図であり、図4は図3の部分拡大
図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
示し、図3は全体断面図であり、図4は図3の部分拡大
図である。以下、これらの図面に基づき説明する。
【0003】薄膜磁気ヘッド50は、薄膜コイル52に
よって巻回された書き込み磁極54と、上部シールド膜
56及び下部シールド膜58によって挟持された磁気抵
抗効果型素子60と、記録媒体62から浮上した状態で
書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素子60を記録媒
体62に対向させる浮上面64とを備えている。
よって巻回された書き込み磁極54と、上部シールド膜
56及び下部シールド膜58によって挟持された磁気抵
抗効果型素子60と、記録媒体62から浮上した状態で
書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素子60を記録媒
体62に対向させる浮上面64とを備えている。
【0004】基板70上には、アルミナ保護膜72、下
部シールド膜58、隣接バイアス層74、磁気抵抗効果
型素子60、ギャップ絶縁層76、上部シールド膜5
6、ギャップ絶縁層78、薄膜コイル52及びコイル絶
縁膜80、書き込み磁極54、アルミナ保護膜82が、
この順に積層されている。積層方法としては、通常の成
膜技術及びフォトリソグラフィ技術を用いている。
部シールド膜58、隣接バイアス層74、磁気抵抗効果
型素子60、ギャップ絶縁層76、上部シールド膜5
6、ギャップ絶縁層78、薄膜コイル52及びコイル絶
縁膜80、書き込み磁極54、アルミナ保護膜82が、
この順に積層されている。積層方法としては、通常の成
膜技術及びフォトリソグラフィ技術を用いている。
【0005】以下に、各層の材料を例示する。基板70
はアルミナ・チタン・カーバイドである。書き込み磁極
54、上部シールド膜56及び下部シールド膜58はN
iFeである。磁気抵抗効果型素子60は、NiFe、
NiCo、パーマロイ等からなり、例えば抵抗加熱蒸
着、電子ビーム蒸着、スパッタリング、めっき法により
0.01〜0.1 μmの厚さで形成される。隣接バイアス層7
4はCoZrMoである。ギャップ絶縁層76,78は
アルミナである。
はアルミナ・チタン・カーバイドである。書き込み磁極
54、上部シールド膜56及び下部シールド膜58はN
iFeである。磁気抵抗効果型素子60は、NiFe、
NiCo、パーマロイ等からなり、例えば抵抗加熱蒸
着、電子ビーム蒸着、スパッタリング、めっき法により
0.01〜0.1 μmの厚さで形成される。隣接バイアス層7
4はCoZrMoである。ギャップ絶縁層76,78は
アルミナである。
【0006】浮上面64側は、所定高さまでラップされ
(ラップ工程)、保護膜84が被着される。保護膜84
は、例えばスパッタカーボン膜であり、耐摩耗性を向上
させるとともに、酸化・腐食を抑える。ラップ工程で
は、浮上面64側が研削用溶液及び洗浄用溶液中に浸漬
される。
(ラップ工程)、保護膜84が被着される。保護膜84
は、例えばスパッタカーボン膜であり、耐摩耗性を向上
させるとともに、酸化・腐食を抑える。ラップ工程で
は、浮上面64側が研削用溶液及び洗浄用溶液中に浸漬
される。
【0007】ところで、書き込み磁極54、上部シール
ド膜56及び下部シールド膜58周辺のギャップ絶縁層
76,78及びアルミナ保護膜72,82は、特に界面
においてピンボール等の多い悪い膜質となりやすい。そ
のため、ラップ工程において、ギャップ絶縁層78等
は、研削用溶液が浸透しやすく、これにより溶解するこ
とも多かった。したがって、図4に示すように、書き込
み磁極54等がギャップ絶縁層78及びアルミナ保護膜
82等よりも幾分突出した形状となることから、書き込
み磁極54について言えば側面541,542が生じる
ことになる。
ド膜56及び下部シールド膜58周辺のギャップ絶縁層
76,78及びアルミナ保護膜72,82は、特に界面
においてピンボール等の多い悪い膜質となりやすい。そ
のため、ラップ工程において、ギャップ絶縁層78等
は、研削用溶液が浸透しやすく、これにより溶解するこ
とも多かった。したがって、図4に示すように、書き込
み磁極54等がギャップ絶縁層78及びアルミナ保護膜
82等よりも幾分突出した形状となることから、書き込
み磁極54について言えば側面541,542が生じる
ことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、側面5
41,542は、格子欠陥等が多くイオン化しやすいた
め、他種金属との間の電池作用によって腐食しやすい。
また、側面541,542は、保護膜84で覆いにく
い。このように、従来の薄膜磁気ヘッド50では耐蝕性
に問題があった。
41,542は、格子欠陥等が多くイオン化しやすいた
め、他種金属との間の電池作用によって腐食しやすい。
また、側面541,542は、保護膜84で覆いにく
い。このように、従来の薄膜磁気ヘッド50では耐蝕性
に問題があった。
【0009】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、耐蝕性を向上
させた薄膜磁気ヘッド及びその製造方法を提供すること
にある。
させた薄膜磁気ヘッド及びその製造方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る薄膜磁気ヘ
ッドは、薄膜コイルによって巻回された書き込み磁極
と、上部シールド膜及び下部シールド膜によって挟持さ
れた磁気抵抗効果型素子と、記録媒体から浮上した状態
で前記書き込み磁極及び前記磁気抵抗効果型素子を当該
記録媒体に対向させる浮上面とを備えている。そして、
前記書き込み磁極、前記上部シールド膜及び前記下部シ
ールド膜のそれぞれの先端が前記浮上面から後退してな
る凹部を設けたことを特徴としている。
ッドは、薄膜コイルによって巻回された書き込み磁極
と、上部シールド膜及び下部シールド膜によって挟持さ
れた磁気抵抗効果型素子と、記録媒体から浮上した状態
で前記書き込み磁極及び前記磁気抵抗効果型素子を当該
記録媒体に対向させる浮上面とを備えている。そして、
前記書き込み磁極、前記上部シールド膜及び前記下部シ
ールド膜のそれぞれの先端が前記浮上面から後退してな
る凹部を設けたことを特徴としている。
【0011】凹部の深さは2〜10nmとしてもよく、書き
込み磁極、上部シールド膜及び下部シールド膜はニッケ
ル−鉄合金膜としてもよい。
込み磁極、上部シールド膜及び下部シールド膜はニッケ
ル−鉄合金膜としてもよい。
【0012】凹部は、浮上面側を逆スパッタリング法を
用いてエッチングする方法や、中性乃至弱酸性の研削用
溶液を用いて浮上面側を研削する方法によって形成でき
る。
用いてエッチングする方法や、中性乃至弱酸性の研削用
溶液を用いて浮上面側を研削する方法によって形成でき
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明に係る薄膜
磁気ヘッドの一実施形態を示し、図1は全体断面図であ
り、図2は図1の部分拡大図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図3及び図4と同一部分
は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
磁気ヘッドの一実施形態を示し、図1は全体断面図であ
り、図2は図1の部分拡大図である。以下、これらの図
面に基づき説明する。ただし、図3及び図4と同一部分
は同一符号を付すことにより重複説明を省略する。
【0014】本発明に係る薄膜磁気ヘッド10は、薄膜
コイル52によって巻回された書き込み磁極54と、上
部シールド膜56及び下部シールド膜58によって挟持
された磁気抵抗効果型素子60と、記録媒体62から浮
上した状態で書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素子
60を記録媒体62に対向させる浮上面64とを備えて
いる。そして、書き込み磁極54、上部シールド膜56
及び下部シールド膜58のそれぞれの先端が浮上面64
から後退してなる凹部14,16,18を設けている。
コイル52によって巻回された書き込み磁極54と、上
部シールド膜56及び下部シールド膜58によって挟持
された磁気抵抗効果型素子60と、記録媒体62から浮
上した状態で書き込み磁極54及び磁気抵抗効果型素子
60を記録媒体62に対向させる浮上面64とを備えて
いる。そして、書き込み磁極54、上部シールド膜56
及び下部シールド膜58のそれぞれの先端が浮上面64
から後退してなる凹部14,16,18を設けている。
【0015】書き込み磁極54、上部シールド膜56及
び下部シールド膜58の先端から浮上面64までの距
離、すなわち凹部14,16,18の深さは、2〜10nm
とすることが好ましい。以下に、その理由を説明する。
び下部シールド膜58の先端から浮上面64までの距
離、すなわち凹部14,16,18の深さは、2〜10nm
とすることが好ましい。以下に、その理由を説明する。
【0016】高密度化磁気ヘッドの記録密度とディスク
−ヘッドインターフェースのスペーシングには相関性が
あり、スペーシングが小さいほど高密度化対応になる。
例えば、数100Mb/sq.inch の高密度化磁気ヘッドでは80
nm程度のスペーシングが要求され、数Gb/sq.inchの高密
度化磁気ヘッドでは50nm程度のスペーシングが要求され
る。このように、磁気特性上からはできる限り狭いスペ
ーシングが要求されるので、凹部14,…の深さが10nm
以上の場合は、高密度化対応としての動作が困難となる
おそれがある。一方、書き込み磁極54等の腐食の観点
からは、凹部14,…の深さが2nm 以上あれば問題のな
いことが確認された。これにより、凹部14,…の深さ
は、2nm から10nmとすることが好ましい。
−ヘッドインターフェースのスペーシングには相関性が
あり、スペーシングが小さいほど高密度化対応になる。
例えば、数100Mb/sq.inch の高密度化磁気ヘッドでは80
nm程度のスペーシングが要求され、数Gb/sq.inchの高密
度化磁気ヘッドでは50nm程度のスペーシングが要求され
る。このように、磁気特性上からはできる限り狭いスペ
ーシングが要求されるので、凹部14,…の深さが10nm
以上の場合は、高密度化対応としての動作が困難となる
おそれがある。一方、書き込み磁極54等の腐食の観点
からは、凹部14,…の深さが2nm 以上あれば問題のな
いことが確認された。これにより、凹部14,…の深さ
は、2nm から10nmとすることが好ましい。
【0017】次に、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造
方法の一実施形態を説明する。
方法の一実施形態を説明する。
【0018】本実施形態の製造方法は、薄膜磁気ヘッド
10のラップ工程において、浮上面64側を逆スパッタ
リング法を用いてエッチングすることにより、凹部1
4,16,18を形成するものである。この逆スパッタ
リング処理の条件は、例えばバイアス電圧が−50V〜−
10Vであり、時間は10分程度である。書き込み磁極5
4、上部シールド膜56及び下部シールド膜58(Ni
Fe)と、ギャップ絶縁層76,78及びアルミナ保護
膜72,82(アルミナ)とは、材料の違いによりエッ
チングレートに差が生ずる。その結果、書き込み磁極5
4等は数nmの深さのエッチングであるのに対し、ギャ
ップ絶縁層78等は一桁小さい深さのエッチングとなっ
た。これにより、凹部14,16,18が形成されるの
で、図4に示すような書き込み磁極54の側面541,
542が生じることがなく、しかも書き込み磁極54等
が保護膜84によって充分に被覆される。
10のラップ工程において、浮上面64側を逆スパッタ
リング法を用いてエッチングすることにより、凹部1
4,16,18を形成するものである。この逆スパッタ
リング処理の条件は、例えばバイアス電圧が−50V〜−
10Vであり、時間は10分程度である。書き込み磁極5
4、上部シールド膜56及び下部シールド膜58(Ni
Fe)と、ギャップ絶縁層76,78及びアルミナ保護
膜72,82(アルミナ)とは、材料の違いによりエッ
チングレートに差が生ずる。その結果、書き込み磁極5
4等は数nmの深さのエッチングであるのに対し、ギャ
ップ絶縁層78等は一桁小さい深さのエッチングとなっ
た。これにより、凹部14,16,18が形成されるの
で、図4に示すような書き込み磁極54の側面541,
542が生じることがなく、しかも書き込み磁極54等
が保護膜84によって充分に被覆される。
【0019】次に、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造
方法の他の実施形態を説明する。
方法の他の実施形態を説明する。
【0020】本実施形態の製造方法は、薄膜磁気ヘッド
10のラップ工程において、中性乃至弱酸性の研削用溶
液を用いて浮上面64側を研削することにより、凹部1
4,16,18を形成するものである。本発明者は、ア
ルカリ性の研削用溶液を用いて浮上面64側を研削した
場合に、ギャップ絶縁層78等の溶解性が著しいことを
確認した。そこで、中性乃至弱酸性の研削用溶液を用い
たところ、ギャップ絶縁層78等の溶解性が抑えられ、
むしろ書き込み磁極54の溶解性が促進された。その結
果、前述の実施形態と同じように、凹部14,16,1
8が形成された。なお、洗浄工程においても、中性乃至
弱酸性溶液を用いることが好ましい。
10のラップ工程において、中性乃至弱酸性の研削用溶
液を用いて浮上面64側を研削することにより、凹部1
4,16,18を形成するものである。本発明者は、ア
ルカリ性の研削用溶液を用いて浮上面64側を研削した
場合に、ギャップ絶縁層78等の溶解性が著しいことを
確認した。そこで、中性乃至弱酸性の研削用溶液を用い
たところ、ギャップ絶縁層78等の溶解性が抑えられ、
むしろ書き込み磁極54の溶解性が促進された。その結
果、前述の実施形態と同じように、凹部14,16,1
8が形成された。なお、洗浄工程においても、中性乃至
弱酸性溶液を用いることが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る薄膜磁気ヘッドによれば、
書き込み磁極、上部シールド膜及び下部シールド膜のそ
れぞれの先端が浮上面から後退してなる凹部を設けたこ
とにより、書き込み磁極等の腐食しやすい側面の露出を
防ぐことができるばかりか、書き込み磁極等を保護膜で
完全に被覆できるので、耐蝕性を向上できる。
書き込み磁極、上部シールド膜及び下部シールド膜のそ
れぞれの先端が浮上面から後退してなる凹部を設けたこ
とにより、書き込み磁極等の腐食しやすい側面の露出を
防ぐことができるばかりか、書き込み磁極等を保護膜で
完全に被覆できるので、耐蝕性を向上できる。
【0022】また、従来、書き込み磁極等が突出してい
るため、ディスクインターフェースでのヘッドクラッシ
ュにより書き込み磁極等が摩耗していたが、このような
こともなくなり、記録特性等の劣化を抑えることができ
る。
るため、ディスクインターフェースでのヘッドクラッシ
ュにより書き込み磁極等が摩耗していたが、このような
こともなくなり、記録特性等の劣化を抑えることができ
る。
【図1】本発明に係る薄膜磁気ヘッドの一実施形態を示
す全体断面図である。
す全体断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】従来の薄膜磁気ヘッドを示す全体断面図であ
る。
る。
【図4】図3の部分拡大図である。
10 薄膜磁気ヘッド 14,16,18 凹部 52 薄膜コイル 54 書き込み磁極 56 上部シールド膜 58 下部シールド膜 60 磁気抵抗効果型素子 62 記録媒体 64 浮上面
Claims (5)
- 【請求項1】 薄膜コイルによって巻回された書き込み
磁極と、上部シールド膜及び下部シールド膜によって挟
持された磁気抵抗効果型素子と、記録媒体から浮上した
状態で前記書き込み磁極及び前記磁気抵抗効果型素子を
当該記録媒体に対向させる浮上面とを備えた薄膜磁気ヘ
ッドにおいて、 前記書き込み磁極、前記上部シールド膜及び前記下部シ
ールド膜のそれぞれの先端が前記浮上面から後退してな
る凹部を設けたことを特徴とする薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項2】 前記書き込み磁極、前記上部シールド膜
及び前記下部シールド膜のそれぞれの先端が、前記浮上
面から2〜10nm後退していることを特徴とする請求項1
記載の薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項3】 前記書き込み磁極、前記上部シールド膜
及び前記下部シールド膜が、ニッケル−鉄合金膜である
ことを特徴とする請求項1記載の薄膜磁気ヘッド。 - 【請求項4】 請求項1記載の薄膜磁気ヘッドにおい
て、前記浮上面側を逆スパッタリング法を用いてエッチ
ングすることにより、前記凹部を形成することを特徴と
する薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項5】 請求項1記載の薄膜磁気ヘッドにおい
て、中性乃至弱酸性の研削用溶液を用いて前記浮上面側
を研削することにより、前記凹部を形成することを特徴
とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25087195A JPH0991621A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25087195A JPH0991621A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0991621A true JPH0991621A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17214255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25087195A Pending JPH0991621A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0991621A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07153022A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Hitachi Metals Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25087195A patent/JPH0991621A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07153022A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-16 | Hitachi Metals Ltd | 薄膜磁気ヘッド |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6195229B1 (en) | Thin film MR head and method of making wherein pole trim takes place at the wafer level | |
| US6903900B2 (en) | Perpendicular magnetic recording head including nonmagnetic layer overlaying main pole layer | |
| US5404635A (en) | Method of making a narrow track thin film head | |
| JP2007294078A (ja) | ノッチ付きトレーリングシールドを有する垂直磁気記録型書き込みヘッド及び製造方法 | |
| JP2006127681A (ja) | 磁気記録媒体及びその製造方法、磁気記録再生装置 | |
| US6673633B2 (en) | Method of forming patterned thin film and method of manufacturing thin-film magnetic head | |
| US5959813A (en) | Combination read/write thin film magnetic head using a shielding magnetic layer | |
| US7178221B2 (en) | Method of forming a thin film magnetic head | |
| US6477765B1 (en) | Method of fabricating a magnetic write transducer | |
| US6940689B2 (en) | Thin-film magnetic head comprising a first pole layer having multiple layers including a second layer and a thin-film coil having a portion disposed between the second layer and a coupling portion and method of manufacturing the thin-film magnetic head | |
| US7497008B2 (en) | Method of fabricating a thin film magnetic sensor on a wafer | |
| US7339763B2 (en) | Disk drive thin-film inductive write head with pole tip structure having reduced susceptibility to corrosion | |
| US6654203B2 (en) | Thin-film magnetic head and method of manufacturing same, head gimbal assembly and hard disk drive | |
| US20050050716A1 (en) | Method of manufacturing thin-film magnetic head | |
| US6042897A (en) | Combination read/write thin film magnetic head and its manufacturing method | |
| JP3475148B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JPH0991621A (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| JP3085367B2 (ja) | 磁気抵抗効果型ヘッドの製造方法 | |
| JP2003006817A (ja) | 磁気ヘッド及び磁気再生装置 | |
| US7500303B2 (en) | Method of fabricating a magnetic sensor on a wafer | |
| JP3603254B2 (ja) | 薄膜磁気ヘッド及びその製造方法 | |
| EP1199713A2 (en) | Thin film magnetic head | |
| JP2002216315A (ja) | 垂直磁気記録ヘッドおよびその製造方法 | |
| JP3164050B2 (ja) | 磁気抵抗効果型複合ヘッドの製造方法 | |
| JP2000173018A (ja) | 薄膜型磁気ヘッドの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990316 |