JPH0992023A - 天井直付け照明器具取付装置 - Google Patents

天井直付け照明器具取付装置

Info

Publication number
JPH0992023A
JPH0992023A JP27065995A JP27065995A JPH0992023A JP H0992023 A JPH0992023 A JP H0992023A JP 27065995 A JP27065995 A JP 27065995A JP 27065995 A JP27065995 A JP 27065995A JP H0992023 A JPH0992023 A JP H0992023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixture
support ring
ring
base
ceiling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP27065995A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Furukawa
健一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Electric Works Co Ltd filed Critical Mitsuboshi Electric Works Co Ltd
Priority to JP27065995A priority Critical patent/JPH0992023A/ja
Publication of JPH0992023A publication Critical patent/JPH0992023A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 照明器具側に特別な係止具を設けなくとも、
取付具の支持部に照明器具を支持することが可能となっ
て、天井の引掛シーリングに対して照明器具を取り付け
ることができ、照明器具側の構造を簡略化できる天井直
付け照明器具取付装置を提供する。 【解決手段】 取付具4と、取付具4に対して着脱可能
な器具本体5とからなり、取付具4が、ベース6下面に
突設された雄ネジ部7と、雄ネジ部7に螺合されると共
に、回動によりベース6の下面6aに対して近接離間自
在に設けられた支持リング8とを備えると共に、ベース
6の下面6aと、支持リング8の上面8aとからなる支
持部9を備え、器具本体5が、取付具4の支持リング8
の外径よりもやや大きい径の挿通孔10と、取付具4の
雄ネジ部7の径よりも大きく、かつ支持リングの外径よ
りも小さい支持孔11とを連通してなる取付部12を備
える。取付具4のベース6の下面6aと支持リング8の
上面8aとの間で器具本体5の取付部12の支持孔11
を挟み込んで支持リング8を締め込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井の引掛シーリ
ングに照明器具を取り付けるための天井直付け照明器具
取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、特開平7−37410号
に記載のもののように、引掛シーリングに引掛ける取付
具を有すると共に、取付具に器具本体に設けた係止具を
着脱自在に係止する照明器具取付装置が知られている。
この照明器具取付装置を用いた照明器具の取り付けは、
取付具を天井の引掛シーリングに取り付けた後、取付具
に対して器具本体に設けた係止具を係止することによ
り、天井の引掛シーリングに照明器具を取り付ける。
【0003】しかしながら、この型式の照明器具取付装
置は、取付具に対して着脱自在に係止される係止具を器
具本体に予め取り付けておかなければ、照明器具を天井
の引掛シーリングに対して取り付けることができないも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、照明
器具側に特別な係止具を設けなくとも、取付具の支持部
に照明器具を支持することが可能となって、天井の引掛
シーリングに対して照明器具を取り付けることができ、
照明器具側の構造を簡略化できる天井直付け照明器具取
付装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の天井直付け照明
器具取付装置は、上記課題を解決するために、引掛シー
リングに引っ掛ける栓刃をベース上面に有する取付具
と、前記取付具に対して着脱可能な器具本体とからな
り、前記取付具は、前記ベース下面に突設された雄ネジ
部と、前記雄ネジ部に螺合されると共に、回動によりベ
ースの下面に対して近接離間自在に設けられた支持リン
グとを備えると共に、前記ベースの下面と、前記支持リ
ングの上面とからなる支持部を備え、前記器具本体は、
前記取付具の支持リングの外径よりもやや大きい径の挿
通孔と、前記取付具の雄ネジ部の径よりも大きく、かつ
前記支持リングの外径よりも小さい支持孔とを連通して
なる取付部を備えたことを特徴とする。
【0006】取付具に対する器具本体の取り付けは、引
掛シーリングに取付具を取り付けた後、器具本体を手で
支持しながら、器具本体の取付部の挿通孔に取付具の支
持リングを挿通し、支持リングとベースとの間の雄ネジ
部に器具本体を配置させ、次に、器具本体側を水平移動
させて取付部の支持孔に取付具の雄ネジ部を位置させ、
次いで、取付具の支持リングを雄ネジ部に対して回動さ
せて支持リングをベースに対して近接させ、取付具のベ
ースの下面と支持リングの上面との間で器具本体の取付
部を挟み込んで支持リングを締め込む。
【0007】器具本体の取付部の支持孔は、取付具の雄
ネジ部の径よりも大きく、かつ前記支持リングの外径よ
りも小さいことにより、器具本体の支持孔の周縁部が取
付具の支持部の支持リングの上面に支持されると共に、
取付具のベースの下面と支持リングの上面との間で器具
本体の取付部を挟み込まれることにより、取付具に対し
て器具本体がガタつくことなく支持される。
【0008】器具本体の取付部が、取付具の支持リング
の外径よりもやや大きい径の挿通孔と、取付具の雄ネジ
部の径よりも大きく、かつ支持リングの外径よりも小さ
い支持孔とを連通してなる構成は、器具本体側に特別な
係止具を設けることを不要とし、器具本体側の構造の簡
略化を可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の天井直付け照明
器具取付装置(以下、単に照明器具取付装置という)の
一実施形態を示す斜視図である。照明器具取付装置1
は、概略として天井面13に止着された引掛シーリング
2に対して着脱自在に引っ掛ける一対の栓刃3,3を上
面に有する取付具4と、取付具4に対して着脱可能な器
具本体5とからなり、取付具4は、ベース6と、ベース
6の下面6aに突設された雄ネジ部7と、雄ネジ部7に
螺合されると共に、回動によりベース6の下面6aに対
して近接離間自在に設けられた支持リング8とを備える
と共に、ベース6の下面6aと、支持リング8の上面8
aとからなる支持部9を備え、器具本体5は、取付具4
の支持リング8の外径よりもやや大きい径の挿通孔部1
0と、取付具4の雄ネジ部7の径よりも大きく、かつ支
持リング8の外径よりも小さい支持孔部11とを連通し
てなる取付部12を有する。
【0010】引掛シーリング2は、従来公知のものであ
って、直方体形状のシーリングベース14の下面に、中
心回りに一対の弧状の栓刃挿入口15,15が設けら
れ、各栓刃挿入口15は、時計回りの回転方向における
始端部に幅広部16が形成され、幅広部16に連続して
終端まで幅狭部17が形成されている。また、各栓刃挿
入口15,15の幅狭部17,17の奥方の内側裏面に
は、栓刃受け部(図示をせず)が設けられると共に、栓
刃受け部に屋内配線と接続された導電性の接続端子板
(図示をせず)が配設されている。
【0011】次に、取付具4について図2乃至図8を参
照して説明する。図2に示すように、取付具4のベース
6には、一対の栓刃3,3、引掛シーリング2に対する
取付具4の取り外し方向の回動(時計方向の回動)を阻
止するロック爪18及びロック爪18を有するロック部
材(図示せず)と係合すると共にロック爪18のロック
状態を解除するためのロック解除釦19が配設されてい
る。
【0012】取付具4のベース6は、図2に示すように
円筒状をなすとともに、図3に示すように平面視におい
て、その一部周縁に角状に切欠された切欠凹部20が形
成されている。ベース6の上面には、配設凹部21が切
欠凹部20の一側面に沿って径方向に設けられ、該配設
凹部21の両端寄りには、栓刃3を一体に備えた端子板
22,22がそれぞれネジ止めされ、端子板22,22
の栓刃3,3がベース6の上面から突設されると共に、
平面視において同一円周上に互いに向かい合って配置さ
れている。
【0013】栓刃3は、略逆L字形をなすと共に配設凹
部21に固定された端子板22と一体に形成されてお
り、栓刃3の脚部23の基端が端子板22から上方に向
けて折曲形成され、脚部23の中途から先端がベース6
の上面から突出され、脚部23の先端に内側に向けて折
曲された刃部24を有している。
【0014】また、配設凹部21の切欠凹部20側の一
端には、図3に示すように、ロック爪18が一対の栓刃
3,3と同一円周上で取付具4の取り外し回動方向にお
いて栓刃3,3の内の一方よりも上流側に配置されると
ともに、ベース6の上面に対してバネ(図示せず)の付
勢により出没自在に配設されている。また、ベース6の
切欠凹部20の一側面には、バネの付勢に抗してロック
爪18をベース6内に後退させるロック解除釦19が摺
動自在に設けられている。なお、図示しないが、ロック
爪18を有するロック部材にテーパ部が設けられ、ロッ
ク解除釦19にはロック部材のテーパ部に適合するテー
パ部が設けられており、ロック解除釦19の摺動によ
り、ロック部材のテーパ部とロック解除釦のテーパ部と
の係合面が増減するテーパ作用によってロック部材がベ
ース6に対して上下移動し、ロック部材のロック爪18
がベース6の上面に対して出没するように構成されてい
る。
【0015】なお、符号25は、ベース6の側周面に適
宜間隔で、断面が円弧凹状の切欠により軸方向に沿って
形成された指掛け部である。
【0016】図5に示すように、ベース6の下面6aに
は、下方に向けて筒体26が突設されると共に、筒体2
6の外周面には、その下端から上方の基端に向けて右ネ
ジを回す方向、即ち、時計方向に雄ネジ部7が形成され
ている。雄ネジ部7には、支持リング8が螺合されると
共に、支持リング8の回動によりベース6に対して近接
離間自在に設けられている。なお、ベース6の下面6a
と、支持リング8の上面8aとにより器具本体5に対す
る支持部9が構成される。
【0017】筒体26の雄ネジ部7の下端には、図4に
示すように、袋ナット27が螺着されて支持リング8が
抜け止めされている。袋ナット27の下面には、雄ネジ
部7が設けられている筒体26の内部に連通するコード
挿通孔28が穿設されており、ベース6に配設された端
子板22,22に接続されたコード29が筒体26の内
部を通って袋ナット27のコード挿通孔28から引き出
されている。該コード29は、図5に示すように、取付
具4の下方に延出されると共に、コード29の先端に接
続用コネクタ30が取り付けられている。
【0018】支持リング8は、図6に示すように、キャ
ップリング31と、キャップリング31に対して回動自
在に重合される回動リング32と、キャップリング31
と回動リング32との間に介装された輪状の板バネ33
とにより構成されている。
【0019】キャップリング31は、図7に示すよう
に、筒部34及び支持リング8の上面8aを形成する環
状フランジ部35を筒部34の上端に有し、筒部34の
内周面には取付具4の雄ネジ部7に螺合する雌ネジ部3
6が形成され、筒部34の外周面の下端寄りには、全周
に亘る周溝37が設けられ、筒部34の下端の外縁に
は、テーパ部38が形成され、環状フランジ部35の下
面には、該支持リング8のねじ込み方向に向かって肉厚
となるテーパ部40を有するカム突部39が筒部34の
外周に沿って90度毎の間隔を開けて4個設けられてい
る。なお、図6においては2個のみ図示されている。
【0020】板バネ33は、図6に示すように、中央に
キャップリング31の筒部34を挿通する挿通孔41を
有すると共に、該挿通孔41に沿う板バネ33の内周縁
部には、板バネ33の内周縁部が径方向及びそれに続け
て反時計方向に切り込まれて先端を周方向斜め上方に向
けて折曲されてなる弾性片42,42が直径方向の対向
位置にそれぞれ設けられ、板バネ33の外周縁には、両
弾性片42,42を結ぶ線分と略直交する直径方向の対
向位置に矩形状の切欠部43,43がそれぞれ設けられ
ている。なお、板バネ33に設けられた一対の弾性片4
2,42は、キャップリング31の環状フランジ部35
の下面に設けたカム突部39に干渉するものである。
【0021】回動リング32は、図6に示すように、そ
の中央にキャップリング34の筒部34を挿入する挿入
孔44を有し、挿入孔44の内周面には、上部側がテー
パ状に形成された係合リブ45が複数突設され、回動リ
ング32の上面には、輪状の板バネ33を内設するため
の環状のバネ配設凹部46が設けられ、バネ配設凹部4
6には、板バネ33に設けられた矩形状の切欠部43,
43に嵌入する矩形状のバネ固定リブ47,47がそれ
ぞれ直径方向の対向位置に突設されている。
【0022】支持リング8は、次のように組み立てられ
る。図6において、板バネ33の外周縁に設けられた一
対の切欠部43,43を回動リング32のバネ配設凹部
46に設けた一対のバネ固定リブ47,47にそれぞれ
一致させ、回動リング32の上方から板バネ33を回動
リング32のバネ配設凹部46に嵌め入れる。次いで、
回動リング32の上方から、キャップリング31の筒部
34の下端を回動リング32の挿入孔44に差し込み、
回動リング32に対してキャップリング31を圧入す
る。キャップリング31の筒部34の下端に設けられた
テーパ部38が、回動リング32の挿入孔44の内周面
に設けられた複数のテーパ状の係合リブ45を乗り越
え、これら複数の係合リブ45がキャップリング31の
筒部34の外周面の下端寄りに設けられた周溝37に嵌
入され、キャップリング31の環状フランジ部35の下
面に回動リング32が重合されると共に抜け止めされる
(図8参照)。
【0023】キャップリング31の周溝37は、筒部3
4の外周面の全周に亘って設けられているため、回動リ
ング32は、キャップリング31の筒部34回りに回動
自在である。
【0024】また、回動リング32のバネ配設凹部46
に嵌め入れられた板バネ33は、板バネ33の外周縁に
設けられた一対の切欠部43,43内に回動リング32
のバネ配設凹部46に設けた一対のバネ固定リブ47,
47が凹凸係合されていることにより周方向において位
置決めされ、回動リング32をキャップリング31に対
して回動した場合、板バネ33は回動リング32と一体
に回動する。
【0025】また、板バネ33の一対の弾性片42,4
2の先端は、板バネ33の上方側のキャップリング31
の環状フランジ部35の下面に当接されることにより、
軸方向においても位置決めされている。
【0026】またさらに、回動リング32をキャップリ
ング31に対して時計方向に回動した場合に、板バネ3
3の一対の弾性片42,42がキャップリング31の環
状フランジ部35の下面に設けたカム突部39のテーパ
部40に当接されると、板バネ33の一対の弾性片4
2,42がカム突部39のテーパ部40に押されて弾性
変形し、この時の板バネ33の一対の弾性片42,42
の反力により、回動リング32の回転がキャップリング
31に伝達され、回動リング32とキャップリング31
とが一体に回転されるよう構成されている。
【0027】なお、符号48は、回動リング32の周面
に適宜間隔で、断面が円弧凹状の切欠により軸方向に沿
って形成された指掛け部である。
【0028】次に、器具本体5について説明する。器具
本体5には、図示しない光源が装着されており、器具本
体5の天板部49の下面には、図1に示すように、光源
に連絡された接続コード50が配備されると共に、接続
コード50の先端には、取付具4の接続用コネクタ30
と着脱自在に係合する接続用コネクタ51が取り付けら
れている。
【0029】また、器具本体5の天板部49の中央に
は、図1に示すように、器具本体5を取付具4に取り付
けるための取付部12が設けられている。この取付部1
2は、取付具4の支持リング8が挿通可能なように、支
持リング8の外径よりもやや大きい径の挿通孔部10
と、雄ネジ部7の周囲の一部を取り囲むと共に支持リン
グ8の上面が当接可能なように、取付具4の雄ネジ部7
の径よりもやや大きく、かつ支持リング8の外径よりも
小さい半円状の支持孔部11とを、支持孔部11の直径
幅の連結切欠孔部52により連通されてなる。
【0030】次に、照明器具取付装置1の使用について
説明する。取付具4の引掛シーリング2への取り付け
は、取付具4のベース6の上面に突設された一対の栓刃
3,3を引掛シーリング2の一対の弧状の栓刃挿入口1
5,15の幅広部16,16に各々差し込んだ後、ベー
ス6を引掛シーリング2に対して時計回りに回転させる
と、一対の栓刃3,3が栓刃挿入口15,15に沿って
それぞれ移動し、一対の栓刃3,3の刃部24が引掛シ
ーリング2の一対の幅狭部17,17の奥方の内側裏面
の栓刃受け部にそれぞれ支持されて機械的に取り付けら
れると共に、栓刃3,3が栓刃受け部に設けられた端子
板に対して電気的にも接続状態となる。
【0031】また、ベース6を引掛シーリング2の下面
に当接した際に、ベース6の上面に突出されていたロッ
ク爪18がベース6に没入し、この後、ベース6の一対
の栓刃3,3が引掛シーリング2の一対の栓刃挿入口1
5,15の幅狭部17,17の終端迄回転されると、ロ
ック爪18が一方の栓刃挿入口15の幅広部16の位置
に一致し、ばねの復帰力により上方に突出して該幅広部
16内に嵌まり込む。この状態では、ベース6の引掛シ
ーリング2に対する反時計回りの回転は、即ち、引掛シ
ーリング2から取付具4を取り外す方向の回転は、ベー
ス6の上面のロック爪18と栓刃挿入口15の幅広部1
6の周縁とが当接することによりロックされ、取付具4
が外れ止めされる。
【0032】また、取付具4の引掛シーリング2から取
り外しは、ベース6の切欠凹部20の一側面に設けられ
たロック解除釦19を内方に押し込んでロック爪18を
ベース6に没入させることにより、ロック爪18と栓刃
挿入口15の幅広部16の周縁との衝接を解消させた状
態を保持したまま、ベース6を引掛シーリング2に対し
て反時計回りに回転させ、ベース6の一対の栓刃3,3
を引掛シーリング2の一対の栓刃挿入口15,15の幅
広部16,16に移動させた後、取付具4を引掛シーリ
ング2から取り外す。
【0033】取付具4に対する器具本体5の取り付け
は、器具本体5を手で支持しながら、器具本体5の取付
部の挿通孔部10に取付具4の支持リング8を挿通し、
支持リング8とベース6との間の雄ネジ部7に器具本体
5の天板部49を配置させ、次に、取付具4の雄ネジ部
7が器具本体5側の取付部12の連結切欠孔部52を通
過するように器具本体5側を略水平移動させて取付部1
2の支持孔部11に取付具4の雄ネジ部7を位置させる
(図9参照)。
【0034】次いで、取付具4の支持リング8を雄ネジ
部7に対して、取付具4を下方から眺めた場合に時計方
向に回動させる。図9においては、矢印aで示す方向に
回動する。ここで、取付具4の雄ネジ部7に対して支持
リング8を時計方向に回動させた場合の支持リング8の
作用について説明する。なお、支持リング8は、図8に
示すように、回動リング32のバネ配設凹部46に嵌め
入れられた板バネ33がキャップリング31の環状フラ
ンジ部31の下面に設けたカム突部39,39のテーパ
部40,40に対して離間されているものとする。
【0035】図9において、回動リング32をキャップ
リング31に対して時計方向に回動すると、図8におい
てはキャップリング31に対して回動リング32と板バ
ネ33とが一体に矢印aで示す方向に回動し、図11に
示すように、キャップリング31に対して板バネ33が
矢印aで示す時計方向に回動されることにより、図12
に示すように、板バネ33の一対の弾性片42,42が
それぞれキャップリング31の環状フランジ部35の下
面に設けたカム突部39,39のテーパ部40,40に
当接され、板バネ33の一対の弾性片42,42がカム
突部39,39のテーパ部40,40に押されて弾性変
形し、この時の板バネ33の一対の弾性片42,42の
反力により、回動リング32の時計方向の回転がキャッ
プリング31に伝達され、回動リング32とキャップリ
ング31とが一体に矢印aで示す時計方向に回転する。
キャップリング31が時計方向に回動することにより、
キャップリング31の雌ネジ部36が取付具4の雄ネジ
部7に対して時計方向に回動することとなり、支持リン
グ8の時計方向の回動に伴って、支持リング8が図9に
おいて矢印bで示す方向に移動し、即ち、支持リング8
がベース6に向けて接近移動する。
【0036】図10に示すように、支持リング8をベー
ス6に対して近接させ、取付具4のベース6の下面6a
と支持リング8の上面8aとの間に器具本体5の支持孔
部11の周縁部を挟み込み、さらに支持リング8を時計
方向に回動して締め込む。即ち、ベース6の下面6aと
支持リング8の上面8aとからなる支持部9に器具本体
5の支持孔部11の周縁部が支持される。
【0037】支持リング8を時計方向に回動して締め込
むと、キャップリング31の環状フランジ部35が器具
本体5の支持孔部11の周縁部に当接していることによ
り、支持リング8のベース6に向く接近移動が阻止され
ることとなるが、この時に、支持リング8を締め込む
際、支持リング8の回動力がある一定トルクを超えた場
合には、即ち、回動リング32の回動力が一対の弾性片
42,42が弾性変形した時の弾性片42,42の反力
の限度を超えた場合には、図13に鎖線で示すように、
回動リング32及び板バネ33のみがキャップリング3
1に対して矢印a方向に移動し、板バネ33の一対の弾
性片42,42が、キャップリング31の環状フランジ
部35の下面に設けたカム突部39,39をそれぞれ乗
り越える。従って、支持リング8を締め込む際の回動リ
ング32の回動力がある一定トルクを超えた場合、キャ
ップリング31に対して回動リング32及び板バネ33
が空回りし、キャップリング31への時計方向の回転力
の伝達を中断させる。これにより、引掛シーリング2側
へのオーバー反力を防止し、引掛シーリング2側に配備
されている各部品の破損を防止する。
【0038】取付具4に対して器具本体5を取り付けた
後、取付具4の支持リング8の下面から延出された接続
用コード29の先端の接続用コネクタ30に、器具本体
5側の接続用コネクタ51を係合することにより、取付
具4と器具本体5とを電気的に接続する。
【0039】器具本体5の取付部12の支持孔部11
は、取付具4の雄ネジ部7の径よりも大きく、かつ支持
リング8の外径よりも小さいことにより、器具本体5の
支持孔部11の周縁部が取付具4の支持部9の支持リン
グ8の上面8aに支持されると共に、取付具4のベース
6の下面6aと支持リング8の上面8aとの間で器具本
体5の取付部12を挟み込むことにより、取付具4に対
して器具本体5がガタつくことなく支持される。
【0040】また、器具本体5の取付部12が、取付具
4の支持リング8の外径よりもやや大きい径の挿通孔部
10と、取付具4の雄ネジ部7の径よりも大きく、かつ
支持リング8の外径よりも小さい支持孔部11とを連通
してなるため、器具本体5側に特別な係止具を設ける必
要がなく、器具本体5側の構造を簡略化することができ
る。
【0041】取付具4に対する器具本体5の取り外し
は、支持リング8を取付具4を下から眺めた場合に反時
計方向に回動する。図8において、回動リング32が反
時計方向に回動すると、回動リング32及び板バネ33
が一体に図8において矢印cで示す方向に回動し、図1
1に示すように、キャップリング31に対して板バネ3
3が矢印cで示す反時計方向に回動されることにより、
図14に示すように、板バネ33の一対の弾性片42,
42の先端がそれぞれキャップリング31の環状フラン
ジ部35の下面に設けたカム突部39,39の立ち上が
った基部39a,39aにそれぞれ当接され、回動リン
グ32の反時計方向の回転がキャップリング31に伝達
されて回動リング32とキャップリング31とが一体に
反時計方向に回転する。キャップリング31が反時計方
向に回動することにより、キャップリング31の雌ネジ
部36が取付具4の雄ネジ部7に対して反時計方向に回
動することとなり、支持リング8の反時計方向の回動に
伴って、支持リング8がベース6に対して離間移動す
る。
【0042】支持リング8がベース6に対して離間移動
することにより、取付具4のベース6の下面6aと支持
リング8の上面8aとによる器具本体5の支持孔部11
の周縁部への締め付けが解除されるので、器具本体5を
手で支持しながら、器具本体5側を略水平移動させて取
付部12の挿通孔部10に取付具4の雄ネジ部7を位置
させ、器具本体5を引き下げて挿通孔部10から取付具
4を上方に抜き、器具本体5を取り外す。
【0043】
【発明の効果】本発明の天井直付け照明器具取付装置に
よれば、取付具を引掛シーリングに取り付けた後、器具
本体を手で支持しながら、器具本体の取付部の挿通孔に
取付具の支持リングを挿通し、支持リングとベースとの
間の雄ネジ部に器具本体を配置させ、次いで、器具本体
側を水平移動させて取付部の支持孔に取付具の雄ネジ部
を位置させ、次に、取付具の支持リングを雄ネジ部に対
して回動させて支持リングをベースに対して近接させ、
取付具のベースの下面と支持リングの上面との間で器具
本体の取付部を挟み込んで支持リングを締め込むことに
より、取付具に対して器具本体を取付けることができ
る。
【0044】器具本体の取付部の支持孔は、取付具の雄
ネジ部の径よりも大きく、かつ前記支持リングの外径よ
りも小さいことにより、器具本体の支持孔の周縁部が取
付具の支持部の支持リングの上面に支持されると共に、
取付具のベースの下面と支持リングの上面との間で器具
本体の取付部を挟み込まれることにより、取付具に対し
て器具本体がガタつくことなく支持することができる。
【0045】器具本体の取付部が、取付具の支持リング
の外径よりもやや大きい径の挿通孔と、取付具の雄ネジ
部の径よりも大きく、かつ支持リングの外径よりも小さ
い支持孔とを連通してなるため、器具本体側に特別な係
止具を設ける必要がなくなり、器具本体側の構造を簡略
化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である天井直付け照明器具
取付装置の分解斜視図
【図2】取付具の斜視図
【図3】取付具の平面図
【図4】取付具の底面図
【図5】取付具の側面図
【図6】取付具に螺合する支持リングの分解斜視図
【図7】支持リングの一部を構成するキャップリングを
下方側から示す斜視図
【図8】支持リングの一部破断側面図
【図9】取付時における器具本体の取付部に対する取付
具の雄ネジ部の配置を示す天井直付け照明器具取付装置
の一部破断側面図
【図10】取付完了時の天井直付け照明器具取付装置の
一部破断側面図
【図11】支持リングにおけるキャップリングのカム突
部と板バネの弾性片との配置関係を示す図
【図12】取付時の支持リングにおけるキャップリング
のカム突部と板バネの弾性片との係合状態を示す図
【図13】取付時の支持リングにおいて、支持リングの
回動力がある一定トルクを超えた場合におけるキャップ
リングのカム突部と板バネの弾性片との係合状態を示す
【図14】取り外し時の支持リングにおけるキャップリ
ングのカム突部と板バネの弾性片との係合状態を示す図
【符号の説明】
1 照明器具取付装置 2 引掛シーリング 3 栓刃 4 取付具 5 器具本体 6 ベース 6a 下面 7 雄ネジ部 8 支持リング 8a 上面 9 支持部 10 挿通孔部 11 支持孔部 12 取付部 13 天井面 14 シーリングベース 15 栓刃挿通口 16 幅広部 17 幅狭部 18 ロック爪 19 ロック解除釦 20 切欠凹部 21 配設凹部 22 端子板 23 脚部 24 刃部 25 指掛け部 26 筒体 27 袋ナット 28 コード挿通孔 29 コード 30 接続用コネクタ 31 キャップリング 32 回動リング 33 板バネ 34 筒部 35 環状フランジ部 36 雌ネジ部 37 周溝 38 テーパ部 39 カム突部 39a 基部 40 テーパ部 41 挿通孔 42 弾性片 43 切欠部 44 挿入孔 45 係合リブ 46 バネ配設凹部 47 バネ固定リブ 48 指掛け部 49 天板部 50 接続用コード 51 接続用コネクタ 52 連結切欠孔部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引掛シーリングに引っ掛ける栓刃をベー
    ス上面に有する取付具と、前記取付具に対して着脱可能
    な器具本体とからなり、前記取付具は、前記ベース下面
    に突設された雄ネジ部と、前記雄ネジ部に螺合されると
    共に、回動によりベースの下面に対して近接離間自在に
    設けられた支持リングとを備えると共に、前記ベースの
    下面と、前記支持リングの上面とからなる支持部を備
    え、前記器具本体は、前記取付具の支持リングの外径よ
    りもやや大きい径の挿通孔と、前記取付具の雄ネジ部の
    径よりも大きく、かつ前記支持リングの外径よりも小さ
    い支持孔とを連通してなる取付部を備えたことを特徴と
    する天井直付け照明器具取付装置。
JP27065995A 1995-09-26 1995-09-26 天井直付け照明器具取付装置 Withdrawn JPH0992023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27065995A JPH0992023A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 天井直付け照明器具取付装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27065995A JPH0992023A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 天井直付け照明器具取付装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0992023A true JPH0992023A (ja) 1997-04-04

Family

ID=17489173

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27065995A Withdrawn JPH0992023A (ja) 1995-09-26 1995-09-26 天井直付け照明器具取付装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0992023A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012221874A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Kazuhisa Tsuruhashi 照明器具の取付装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012221874A (ja) * 2011-04-13 2012-11-12 Kazuhisa Tsuruhashi 照明器具の取付装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960002303B1 (ko) 복합 전조등의 전구 유지 장치
US8550742B2 (en) Anti-unlock device for connector
JP4608199B2 (ja) バヨネットマウント構造及びそれを用いたバヨネットアダプタ
JPH0992022A (ja) 天井直付け照明器具取付装置における取付具
JPH0992023A (ja) 天井直付け照明器具取付装置
JPH0992019A (ja) 天井直付け照明器具取付装置における取付具
JP7542329B2 (ja) ファン着脱装置およびレンジフード
JP2003303651A (ja) 照明装置
JPH1166941A (ja) 照明器具
JP3179279B2 (ja) 天井直付型照明器具
JPH06243712A (ja) 照明器具のセード取付け構造
JP2000011740A (ja) 天井直付け照明器具取付装置
JPS6317171Y2 (ja)
JP2596005Y2 (ja) 照明器具
JP3053188U (ja) コネクタのロック機構
JPS5935013Y2 (ja) 電気部品の取付構造
JP3528306B2 (ja) 照明器具
JPH09166298A (ja) ガス容器の接続装置
JP2547275Y2 (ja) 照明器具
JPH0544966Y2 (ja)
JP2004047389A (ja) 照明器具のアーム結合装置
JP2000011739A (ja) 照明器具取付構造
JP2001307537A (ja) 天井直付け照明器具取付装置
JPH0714418A (ja) 照明器具の取付装置
JPH11345663A (ja) 回転式ソケット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021203