JPH0992154A - 渦巻き状蛍光ランプの製造方法 - Google Patents
渦巻き状蛍光ランプの製造方法Info
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- JPH0992154A JPH0992154A JP25036995A JP25036995A JPH0992154A JP H0992154 A JPH0992154 A JP H0992154A JP 25036995 A JP25036995 A JP 25036995A JP 25036995 A JP25036995 A JP 25036995A JP H0992154 A JPH0992154 A JP H0992154A
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量で製造コストを安くすると共に、機械加
工が可能にする。 【解決手段】 略同一平面内で渦巻き状の形状を有し内
壁には蛍光体1cが塗布されると共に内部に放電ガスが
封入されてなるバルブ1と、そのバルブ1の両端内部に
配設された電極2を備えてなる渦巻き状蛍光ランプの製
造方法であって、バルブ1を、直管状に形成した後に略
円錐状の巻き枠3の斜面3aに沿って巻回して螺旋状体
4を形成し、その螺旋状体4を全体的に加熱することに
より自重により変形させて略同一面内に渦巻き状の形状
を形成した。
工が可能にする。 【解決手段】 略同一平面内で渦巻き状の形状を有し内
壁には蛍光体1cが塗布されると共に内部に放電ガスが
封入されてなるバルブ1と、そのバルブ1の両端内部に
配設された電極2を備えてなる渦巻き状蛍光ランプの製
造方法であって、バルブ1を、直管状に形成した後に略
円錐状の巻き枠3の斜面3aに沿って巻回して螺旋状体
4を形成し、その螺旋状体4を全体的に加熱することに
より自重により変形させて略同一面内に渦巻き状の形状
を形成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、渦巻き状蛍光ラン
プの製造方法に関するものである。
プの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、その放電路が同一平面内で非直
線状に形成されて略平板に近い光源とされた蛍光ランプ
としては、液晶ディスプレイのバックライト用の光源と
して種々の研究開発がなされてきてはいるものの、この
バックライト用光源は、出力と効率の面で一般の主照明
用としては不十分であり、主照明用として利用できる研
究開発例は少ない。
線状に形成されて略平板に近い光源とされた蛍光ランプ
としては、液晶ディスプレイのバックライト用の光源と
して種々の研究開発がなされてきてはいるものの、この
バックライト用光源は、出力と効率の面で一般の主照明
用としては不十分であり、主照明用として利用できる研
究開発例は少ない。
【0003】図7乃至図10は、従来の蛍光ランプ(第
1の従来例)を示すものであり、この蛍光ランプは、少
なくとも一方に、平面視が略矩形波状の1本の溝1aを
備えた2枚の成形ガラス板1bを重ね合わせて構成され
たものであり、重ね合わせた2枚の成形ガラス板1bの
外周端近傍である四辺をフリットにより封着し気密容器
であるバルブ1を形成させて溝1aにより放電路を形成
させると共に、放電路の両端となる位置には電極を設
け、内部には放電ガスが封入されて構成されている。
1の従来例)を示すものであり、この蛍光ランプは、少
なくとも一方に、平面視が略矩形波状の1本の溝1aを
備えた2枚の成形ガラス板1bを重ね合わせて構成され
たものであり、重ね合わせた2枚の成形ガラス板1bの
外周端近傍である四辺をフリットにより封着し気密容器
であるバルブ1を形成させて溝1aにより放電路を形成
させると共に、放電路の両端となる位置には電極を設
け、内部には放電ガスが封入されて構成されている。
【0004】つまり、2枚のガラス板1bを重ね合わせ
ることにより、溝1aが平面視が略矩形波状であって管
状の空間を形成して、その管状の空間が放電路とされる
のである。そして、バルブ1の表側とされるガラス板1
bの内面には蛍光体1cが塗布されており、裏側とされ
るガラス板1bの内面には反射率の高い反射膜1dを形
成され、その上面である内面側に蛍光体1cが塗布され
ている。
ることにより、溝1aが平面視が略矩形波状であって管
状の空間を形成して、その管状の空間が放電路とされる
のである。そして、バルブ1の表側とされるガラス板1
bの内面には蛍光体1cが塗布されており、裏側とされ
るガラス板1bの内面には反射率の高い反射膜1dを形
成され、その上面である内面側に蛍光体1cが塗布され
ている。
【0005】図11は、従来の別の蛍光ランプ(第2の
従来例)を示すものであり、この蛍光ランプは、両端が
気密に封止されて内壁に蛍光体1cが塗布され内部には
放電ガスが封入されると共に略渦巻き状に形成されたバ
ルブ1と、そのバルブ1の両端に配設された電極2とを
備えて構成されている。このようなバルブ1は、直管状
に形成した管状体を、略同一平面内で渦巻き状に巻くこ
とにより形成されている。
従来例)を示すものであり、この蛍光ランプは、両端が
気密に封止されて内壁に蛍光体1cが塗布され内部には
放電ガスが封入されると共に略渦巻き状に形成されたバ
ルブ1と、そのバルブ1の両端に配設された電極2とを
備えて構成されている。このようなバルブ1は、直管状
に形成した管状体を、略同一平面内で渦巻き状に巻くこ
とにより形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成された第1の従来例に示す蛍光ランプにおい
ては、バルブ1が、2枚のガラス板1bの外周端近傍で
ある四辺をフリットにより封着して形成される構造であ
るために、2枚のガラス板1bを重ねて電気炉等に入
れ、その温度を徐々に上げてフリットを溶かして2枚の
ガラス板1b間を接合させた後に、さらにその温度を徐
々に下げて取り出す必要が生じて、製造に時間を要して
製造コストが高くなるという問題点があった。また、2
枚のガラス板1bを重ね合わせて平面視が略矩形波状の
1本の管状の放電路を形成し、その隔壁となる部分はガ
ラス板1bが重ね合わせられているだけであるため、そ
の部分を薄肉に形成すると隙間を生じ、放電が正規の通
路を通らず隔壁を通して短絡してしまう恐れも生じ、し
たがって、隔壁の部分を所定の幅以上確保する必要があ
って、蛍光ランプが重くなるという問題点があった。
ように構成された第1の従来例に示す蛍光ランプにおい
ては、バルブ1が、2枚のガラス板1bの外周端近傍で
ある四辺をフリットにより封着して形成される構造であ
るために、2枚のガラス板1bを重ねて電気炉等に入
れ、その温度を徐々に上げてフリットを溶かして2枚の
ガラス板1b間を接合させた後に、さらにその温度を徐
々に下げて取り出す必要が生じて、製造に時間を要して
製造コストが高くなるという問題点があった。また、2
枚のガラス板1bを重ね合わせて平面視が略矩形波状の
1本の管状の放電路を形成し、その隔壁となる部分はガ
ラス板1bが重ね合わせられているだけであるため、そ
の部分を薄肉に形成すると隙間を生じ、放電が正規の通
路を通らず隔壁を通して短絡してしまう恐れも生じ、し
たがって、隔壁の部分を所定の幅以上確保する必要があ
って、蛍光ランプが重くなるという問題点があった。
【0007】また、第2の従来例に示す蛍光ランプにお
いては、バルブ1が、直管状に形成した管状体を、略同
一平面内で渦巻き状に巻くことにより形成されているた
め、手加工によるバルブ1の製造は可能であっても、機
械加工による高速での製造はできないという問題点があ
った。
いては、バルブ1が、直管状に形成した管状体を、略同
一平面内で渦巻き状に巻くことにより形成されているた
め、手加工によるバルブ1の製造は可能であっても、機
械加工による高速での製造はできないという問題点があ
った。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされもの
で、その目的とするところは、軽量で製造コストが安
く、機械加工が可能な渦巻き状蛍光ランプの製造方法を
提供することにある。
で、その目的とするところは、軽量で製造コストが安
く、機械加工が可能な渦巻き状蛍光ランプの製造方法を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題点を
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、略同一
平面内で渦巻き状の形状を有し内壁には蛍光体1cが塗
布されると共に内部に放電ガスが封入されてなるバルブ
1と、該バルブ1の両端内部に配設された電極2を備え
てなる渦巻き状蛍光ランプの製造方法であって、前記バ
ルブ1を、直管状に形成した後に略錐体状の巻き枠3の
斜面3aに沿って巻回して螺旋状体4を形成し、該螺旋
状体4を全体的に加熱することにより略同一面内に渦巻
き状に形成したことを特徴とするものである。
解決するため、請求項1記載の発明にあっては、略同一
平面内で渦巻き状の形状を有し内壁には蛍光体1cが塗
布されると共に内部に放電ガスが封入されてなるバルブ
1と、該バルブ1の両端内部に配設された電極2を備え
てなる渦巻き状蛍光ランプの製造方法であって、前記バ
ルブ1を、直管状に形成した後に略錐体状の巻き枠3の
斜面3aに沿って巻回して螺旋状体4を形成し、該螺旋
状体4を全体的に加熱することにより略同一面内に渦巻
き状に形成したことを特徴とするものである。
【0010】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の渦巻き状蛍光ランプの製造方法において、
前記バルブ1の両端に配設される電極2を、前記螺旋状
体4を形成する前に前記バルブ1の両端に設けたことを
特徴とするものである。
求項1記載の渦巻き状蛍光ランプの製造方法において、
前記バルブ1の両端に配設される電極2を、前記螺旋状
体4を形成する前に前記バルブ1の両端に設けたことを
特徴とするものである。
【0011】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1、または請求項2記載の渦巻き状蛍光ランプの製
造方法において、前記前記巻き枠3を円錐状に形成した
ことを特徴とするものである。
求項1、または請求項2記載の渦巻き状蛍光ランプの製
造方法において、前記前記巻き枠3を円錐状に形成した
ことを特徴とするものである。
【0012】さらには、請求項4記載の発明にあって
は、請求項3記載の渦巻き状蛍光ランプの製造方法にお
いて、前記巻き枠3の斜面3aに螺旋状のガイド溝3b
を形成し、前記バルブ1を、直管状に形成した後に前記
ガイド溝3bに沿って巻回して前記螺旋状体4を形成し
たことを特徴とするものである。
は、請求項3記載の渦巻き状蛍光ランプの製造方法にお
いて、前記巻き枠3の斜面3aに螺旋状のガイド溝3b
を形成し、前記バルブ1を、直管状に形成した後に前記
ガイド溝3bに沿って巻回して前記螺旋状体4を形成し
たことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は、本発明の渦巻き
状蛍光ランプ及びその製造方法の第1の実施の形態を示
すものであり、この渦巻き状蛍光ランプは、バルブ1と
電極2、及び口金5とを備えて構成されている。
状蛍光ランプ及びその製造方法の第1の実施の形態を示
すものであり、この渦巻き状蛍光ランプは、バルブ1と
電極2、及び口金5とを備えて構成されている。
【0014】バルブ1は、透光性部材である例えば鉛ガ
ラス製であって略同一面内で渦巻き状に形成され、内壁
には蛍光体1cが塗布されると共に、気密封止された両
端内部にはそれぞれ電極2が設けられている。また、バ
ルブ1内の空間には、略10Torrのアルゴンガスと水銀
蒸気とを含む放電ガスが封入されており、電極2を設け
た外側には口金5が設けられている。そして、その渦巻
き状のバルブ1内の空間を放電路として、渦巻き状の空
間の両端に設けた電極2間で放電をさせ、その放電によ
って生ずる紫外線を蛍光体1cで可視光に変換させるよ
うに構成されている。
ラス製であって略同一面内で渦巻き状に形成され、内壁
には蛍光体1cが塗布されると共に、気密封止された両
端内部にはそれぞれ電極2が設けられている。また、バ
ルブ1内の空間には、略10Torrのアルゴンガスと水銀
蒸気とを含む放電ガスが封入されており、電極2を設け
た外側には口金5が設けられている。そして、その渦巻
き状のバルブ1内の空間を放電路として、渦巻き状の空
間の両端に設けた電極2間で放電をさせ、その放電によ
って生ずる紫外線を蛍光体1cで可視光に変換させるよ
うに構成されている。
【0015】このように構成された渦巻き状蛍光ランプ
は、バルブ1を製造する際には、例えば外径8mm、長
さ750mmの直管状に形成したガラス製の管状体を、
図1に示すように、略錐体状である円錐状の巻き枠3の
斜面3aに沿って巻回して螺旋状体4を形成し、その後
に巻き枠3から外した螺旋状体4を、電気炉の中で高温
雰囲気中に入れて全体的に加熱させることで、その自重
により螺旋状体4の全体が略同一面内に入るように変形
させて、その直径が略110mmの渦巻き状のバルブ1
を形成させている。
は、バルブ1を製造する際には、例えば外径8mm、長
さ750mmの直管状に形成したガラス製の管状体を、
図1に示すように、略錐体状である円錐状の巻き枠3の
斜面3aに沿って巻回して螺旋状体4を形成し、その後
に巻き枠3から外した螺旋状体4を、電気炉の中で高温
雰囲気中に入れて全体的に加熱させることで、その自重
により螺旋状体4の全体が略同一面内に入るように変形
させて、その直径が略110mmの渦巻き状のバルブ1
を形成させている。
【0016】そして、バルブ1の内壁に蛍光体1cを塗
布させ、バルブ1の両端を気密封止し、内部の排気を行
うと共にアルゴンガスと水銀とを含む放電ガスを封入し
て渦巻き状蛍光ランプを製作する。このように構成した
渦巻き状蛍光ランプは、ランプ電流100mA、入力電
力19Wのときの光出力が1100lmと、出力及び効
率共に高いものであった。また、この渦巻き状蛍光ラン
プは、図2に示すようにバルブ1と同一平面内で略平行
方向であって同じ側に口金5の方向を向けることによ
り、口金5をも含めたランプ全体を略同一平面内に位置
させて、図3に示すように、ソケット6を配設した薄型
の照明器具に装着自在とすることができる。なお、図4
に示すように、その両端を渦巻き状の部分と略垂直方向
に曲げて口金5を設けることもできる。
布させ、バルブ1の両端を気密封止し、内部の排気を行
うと共にアルゴンガスと水銀とを含む放電ガスを封入し
て渦巻き状蛍光ランプを製作する。このように構成した
渦巻き状蛍光ランプは、ランプ電流100mA、入力電
力19Wのときの光出力が1100lmと、出力及び効
率共に高いものであった。また、この渦巻き状蛍光ラン
プは、図2に示すようにバルブ1と同一平面内で略平行
方向であって同じ側に口金5の方向を向けることによ
り、口金5をも含めたランプ全体を略同一平面内に位置
させて、図3に示すように、ソケット6を配設した薄型
の照明器具に装着自在とすることができる。なお、図4
に示すように、その両端を渦巻き状の部分と略垂直方向
に曲げて口金5を設けることもできる。
【0017】このように本実施の形態における渦巻き状
蛍光ランプの製造方法においては、バルブ1を、略錐体
状である円錐状の巻き枠3を使用して螺旋状体4を形成
し、全体を加熱することにより、螺旋状体4を自重によ
り全体を略同一平面内におさめるようにして渦巻き状を
形成しているため、それらの工程を手加工ではなく機械
加工で行えて、製造コストが安くでき、また、巻き枠3
が円錐状であるために、巻き枠3への巻き付けがし易
く、螺旋状体4が形成し易い。さらには、バルブ1は管
状であって、接合のためにその肉厚を厚くさせる必要も
なく、渦巻き状の放電路間には隙間が存在して、発光部
以外にガラスの部分がなく、バルブ1が軽量に形成でき
る。
蛍光ランプの製造方法においては、バルブ1を、略錐体
状である円錐状の巻き枠3を使用して螺旋状体4を形成
し、全体を加熱することにより、螺旋状体4を自重によ
り全体を略同一平面内におさめるようにして渦巻き状を
形成しているため、それらの工程を手加工ではなく機械
加工で行えて、製造コストが安くでき、また、巻き枠3
が円錐状であるために、巻き枠3への巻き付けがし易
く、螺旋状体4が形成し易い。さらには、バルブ1は管
状であって、接合のためにその肉厚を厚くさせる必要も
なく、渦巻き状の放電路間には隙間が存在して、発光部
以外にガラスの部分がなく、バルブ1が軽量に形成でき
る。
【0018】図5は、本発明の渦巻き状蛍光ランプの製
造方法の第2の実施の形態の要部を示すものであり、前
記第1の実施の形態と異なる点は、巻き枠3の斜面3a
に巻かれる前の直管状の管状体の両端を、丸形蛍光ラン
プの製造時と同様に気密封止して電極3を設け、バルブ
1の形成後すぐに排気を行えるようにした点であり、他
は前記第1の実施の形態と同様に構成されている。
造方法の第2の実施の形態の要部を示すものであり、前
記第1の実施の形態と異なる点は、巻き枠3の斜面3a
に巻かれる前の直管状の管状体の両端を、丸形蛍光ラン
プの製造時と同様に気密封止して電極3を設け、バルブ
1の形成後すぐに排気を行えるようにした点であり、他
は前記第1の実施の形態と同様に構成されている。
【0019】このように構成しても前記第1の実施の形
態と同様の効果を奏すると共に、渦巻き状のバルブ1を
形成した直後に内部の排気ができて、製造がし易くな
る。
態と同様の効果を奏すると共に、渦巻き状のバルブ1を
形成した直後に内部の排気ができて、製造がし易くな
る。
【0020】図6は、本発明の渦巻き状蛍光ランプの製
造方法の第3の実施の形態の要部を示すものであり、前
記第2の実施の形態と異なる点は、巻き枠3の斜面3a
に、螺旋状にバルブ1に係合するガイド溝3bを形成
し、そのガイド溝3bを螺旋状体4を形成する際のガイ
ドとした点であり、他は前記第2の実施の形態と同様に
構成されている。
造方法の第3の実施の形態の要部を示すものであり、前
記第2の実施の形態と異なる点は、巻き枠3の斜面3a
に、螺旋状にバルブ1に係合するガイド溝3bを形成
し、そのガイド溝3bを螺旋状体4を形成する際のガイ
ドとした点であり、他は前記第2の実施の形態と同様に
構成されている。
【0021】このように構成しても前記第2の実施の形
態と同様の効果を奏すると共に、バルブ1の製造時に、
直管状に形成された管状体を巻き枠3の斜面3aに巻き
付けて螺旋状体4を形成する際に、ガイド溝3bにガイ
ドされて、その形状が正確に形成でき、バルブ1の出来
上がり精度が向上する。
態と同様の効果を奏すると共に、バルブ1の製造時に、
直管状に形成された管状体を巻き枠3の斜面3aに巻き
付けて螺旋状体4を形成する際に、ガイド溝3bにガイ
ドされて、その形状が正確に形成でき、バルブ1の出来
上がり精度が向上する。
【0022】なお、前記各実施の形態においては、略錐
体状の巻き枠3を、円錐状として説明を行ったが、ここ
で言う円錐状とはバルブが巻回できるだけの斜面を有す
る円錐台状の形状も含むことは言うまでもない。また、
前記第1及び第2の実施の形態においては、略錐体状の
巻き枠として円錐状の巻き枠3を例示したが、本発明は
これに限らず、略錐体状とは、角錐状に近いものや横断
面が楕円状のもの等の種々の形状のものを含むものであ
り、したがって、渦巻き状の形状もそれに合わせて異形
となっても良い。さらには、前記各実施の形態において
は、バルブ1の外径を8mm、長さを750mmとした
が、これらは本発明の一例であって、それらの寸法はこ
れに限定されるものではないことは勿論である。
体状の巻き枠3を、円錐状として説明を行ったが、ここ
で言う円錐状とはバルブが巻回できるだけの斜面を有す
る円錐台状の形状も含むことは言うまでもない。また、
前記第1及び第2の実施の形態においては、略錐体状の
巻き枠として円錐状の巻き枠3を例示したが、本発明は
これに限らず、略錐体状とは、角錐状に近いものや横断
面が楕円状のもの等の種々の形状のものを含むものであ
り、したがって、渦巻き状の形状もそれに合わせて異形
となっても良い。さらには、前記各実施の形態において
は、バルブ1の外径を8mm、長さを750mmとした
が、これらは本発明の一例であって、それらの寸法はこ
れに限定されるものではないことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】このように構成されているため本発明
は、請求項1記載の発明にあっては、バルブを、略錐体
状の巻き枠を使用して螺旋状体を形成し、全体を加熱す
ることにより容易に渦巻き状としているため、それらの
工程を手加工によらず機械加工で行えて、製造コストが
安くでき、また、バルブの渦巻き状の間には隙間が存在
して、バルブが軽量に形成できる。
は、請求項1記載の発明にあっては、バルブを、略錐体
状の巻き枠を使用して螺旋状体を形成し、全体を加熱す
ることにより容易に渦巻き状としているため、それらの
工程を手加工によらず機械加工で行えて、製造コストが
安くでき、また、バルブの渦巻き状の間には隙間が存在
して、バルブが軽量に形成できる。
【0024】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明の効果に加えて、バルブを形成した直
後に排気ができて、製造がし易くなる。
求項1記載の発明の効果に加えて、バルブを形成した直
後に排気ができて、製造がし易くなる。
【0025】また、請求項3記載の発明にあっては、請
求項1、または請求項2記載の発明の効果に加えて、巻
き枠が円錐状であるために、螺旋状体が形成し易い。
求項1、または請求項2記載の発明の効果に加えて、巻
き枠が円錐状であるために、螺旋状体が形成し易い。
【0026】さらには、請求項4記載の発明にあって
は、請求項3記載の発明の効果に加えて、バルブの製造
時に、直管状に形成された管状体を巻き枠の斜面に巻き
付けて螺旋状体を形成する際に、ガイド溝にガイドされ
て、その形状が正確に形成でき、バルブの出来上がり精
度が向上する。
は、請求項3記載の発明の効果に加えて、バルブの製造
時に、直管状に形成された管状体を巻き枠の斜面に巻き
付けて螺旋状体を形成する際に、ガイド溝にガイドされ
て、その形状が正確に形成でき、バルブの出来上がり精
度が向上する。
【図1】本発明の渦巻き状蛍光ランプの製造方法の第1
の実施形態を示すもので、(a)は巻き枠に巻回された螺
旋状体の斜視図、(b) は巻き枠から外した螺旋状体の斜
視図、(c) はバルブの斜視図である。
の実施形態を示すもので、(a)は巻き枠に巻回された螺
旋状体の斜視図、(b) は巻き枠から外した螺旋状体の斜
視図、(c) はバルブの斜視図である。
【図2】同上の渦巻き状蛍光ランプの一部断面の平面図
である。
である。
【図3】同上のソケットへの装着方向を示す平面図であ
る。
る。
【図4】同上の変形例の斜視図である。
【図5】本発明の渦巻き状蛍光ランプの製造方法の第2
の実施形態を示すもので、螺旋状体の一部断面の斜視図
である。
の実施形態を示すもので、螺旋状体の一部断面の斜視図
である。
【図6】本発明の渦巻き状蛍光ランプの製造方法の第3
の実施形態を示すもので、巻き枠の斜視図である。
の実施形態を示すもので、巻き枠の斜視図である。
【図7】従来の蛍光ランプ(第1の従来例)を示す平面
図である。
図である。
【図8】同上の側面図である。
【図9】同上の図7におけるA−A断面図である。
【図10】同上の底面図である。
【図11】従来の別の蛍光ランプ(第2の従来例)を示
す平面図である。
す平面図である。
1 バルブ 1c 蛍光体 2 電極 3 巻き枠 3a 斜面 3b ガイド溝 4 螺旋状体
Claims (4)
- 【請求項1】 略同一平面内で渦巻き状の形状を有し内
壁には蛍光体が塗布されると共に内部に放電ガスが封入
されてなるバルブと、該バルブの両端内部に配設された
電極を備えてなる渦巻き状蛍光ランプの製造方法であっ
て、前記バルブを、直管状に形成した後に略錐体状の巻
き枠の斜面に沿って巻回して螺旋状体を形成し、該螺旋
状体を全体的に加熱することにより略同一面内に渦巻き
状に形成したことを特徴とする渦巻き状蛍光ランプの製
造方法。 - 【請求項2】 前記バルブの両端に配設される電極を、
前記螺旋状体を形成する前に前記バルブの両端に設けた
ことを特徴とする請求項1記載の渦巻き状蛍光ランプの
製造方法。 - 【請求項3】 前記巻き枠を円錐状に形成したことを特
徴とする請求項1、または請求項2記載の渦巻き状蛍光
ランプの製造方法。 - 【請求項4】 前記巻き枠の斜面に螺旋状のガイド溝を
形成し、前記バルブを、直管状に形成した後に、前記ガ
イド溝に沿って巻回して前記螺旋状体を形成したことを
特徴とする請求項3記載の渦巻き状蛍光ランプの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25036995A JPH0992154A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 渦巻き状蛍光ランプの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25036995A JPH0992154A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 渦巻き状蛍光ランプの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0992154A true JPH0992154A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17206904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25036995A Withdrawn JPH0992154A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | 渦巻き状蛍光ランプの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0992154A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006085943A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光管、蛍光ランプ及び照明装置 |
| JP2006244912A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光管の製造方法、発光管および蛍光ランプ |
| JP2006294302A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光管の製造方法、発光管及び蛍光ランプ |
| JP2008204739A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
| JP2008204738A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明器具 |
| CN102509681A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 宜兴市创一灯业有限公司 | 无焊接平面螺旋节能灯毛管制备方法 |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP25036995A patent/JPH0992154A/ja not_active Withdrawn
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| CN102509681A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-06-20 | 宜兴市创一灯业有限公司 | 无焊接平面螺旋节能灯毛管制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |