JPH0992232A - 管形電球、照明装置および画像形成装置 - Google Patents
管形電球、照明装置および画像形成装置Info
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- JPH0992232A JPH0992232A JP7246222A JP24622295A JPH0992232A JP H0992232 A JPH0992232 A JP H0992232A JP 7246222 A JP7246222 A JP 7246222A JP 24622295 A JP24622295 A JP 24622295A JP H0992232 A JPH0992232 A JP H0992232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガラスバルブ表面の所定位置に管軸に沿い帯
状の光拡散層を形成した管形電球を、指向性をもってソ
ケット部に装着できるようにした電球、照明装置および
画像読取装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層4を有し、その他の領域が主として透明な
ガラスバルブ1と、このバルブ1内に管軸方向に配設さ
れたフィラメント2と、一方の管端部に配設され周面に
光拡散層4の形成されている中心角2等分線に対して線
対象の位置に溝57を形成し、フィラメント2と電気的
に導通した給電端子51を有する第1の口金5Aと、他
方の管端部に配設され周面に溝を形成せず、フィラメン
ト2と電気的に導通した給電端子51を有する第2の口
金5Bとを備えている管形電球Lおよび照明装置ならび
に画像読取装置である。
状の光拡散層を形成した管形電球を、指向性をもってソ
ケット部に装着できるようにした電球、照明装置および
画像読取装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層4を有し、その他の領域が主として透明な
ガラスバルブ1と、このバルブ1内に管軸方向に配設さ
れたフィラメント2と、一方の管端部に配設され周面に
光拡散層4の形成されている中心角2等分線に対して線
対象の位置に溝57を形成し、フィラメント2と電気的
に導通した給電端子51を有する第1の口金5Aと、他
方の管端部に配設され周面に溝を形成せず、フィラメン
ト2と電気的に導通した給電端子51を有する第2の口
金5Bとを備えている管形電球Lおよび照明装置ならび
に画像読取装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、両管端部に口金を
有するハロゲン電球などの管形の電球、およびこの管形
電球を反射鏡内に装着した露光用などの照明装置、なら
びにこの照明装置を備えた複写機などの画像形成装置に
関する。
有するハロゲン電球などの管形の電球、およびこの管形
電球を反射鏡内に装着した露光用などの照明装置、なら
びにこの照明装置を備えた複写機などの画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば電子複写機などの照明装置にお
いては、原稿台に細長いスリット状の配光パターンの照
明が達成されるよう、細径の透明なガラスバルブの内部
に発光部を非連続的に分割して設けたフィラメント構体
を封装した線状の直管形の電球が多く用いられている。
そして、電球はバルブの両管端部に形成された圧潰封止
部から導出した導入線に給電端子を接続するとともにこ
の給電端子を囲繞する筒状の絶縁キャップを封止部に接
着剤を介して接合した口金を備えている。
いては、原稿台に細長いスリット状の配光パターンの照
明が達成されるよう、細径の透明なガラスバルブの内部
に発光部を非連続的に分割して設けたフィラメント構体
を封装した線状の直管形の電球が多く用いられている。
そして、電球はバルブの両管端部に形成された圧潰封止
部から導出した導入線に給電端子を接続するとともにこ
の給電端子を囲繞する筒状の絶縁キャップを封止部に接
着剤を介して接合した口金を備えている。
【0003】上記フィラメント構体を構成する発光部を
非連続的に分割して形成する理由は、連続的であると電
球の管軸に沿う光放出強度が電球の中央部において最も
高く、端部においては最も低くなって、管軸方向の照度
分布にばらつきが大きくなり、原稿面に一様な光照射が
行えず照度むらに起因する複写むらなどが発生するのを
防ぐためである。また、発光部を分割しても、発光部の
ある部分とない部分とである程度の照度むらの発生する
のはやむを得ないことであるが、最近では直管形の電球
において、さらにの照度むらの低減が要望され発光部を
上記のように非連続的に分割して形成するほか、透明な
バルブの表面にフロスト面(光拡散層)を形成すること
が行われている。
非連続的に分割して形成する理由は、連続的であると電
球の管軸に沿う光放出強度が電球の中央部において最も
高く、端部においては最も低くなって、管軸方向の照度
分布にばらつきが大きくなり、原稿面に一様な光照射が
行えず照度むらに起因する複写むらなどが発生するのを
防ぐためである。また、発光部を分割しても、発光部の
ある部分とない部分とである程度の照度むらの発生する
のはやむを得ないことであるが、最近では直管形の電球
において、さらにの照度むらの低減が要望され発光部を
上記のように非連続的に分割して形成するほか、透明な
バルブの表面にフロスト面(光拡散層)を形成すること
が行われている。
【0004】このガラスバルブの全周面にフロスト面
(光拡散層)を形成すれれば、フィラメント構体からの
放射光はフロスト面で拡散され、均一な照度が得られる
が放射光が広く拡散されるため全体の照度が低下し、絶
対光量が不足して複写機などにおいて良質の複写が得ら
れない問題がある。
(光拡散層)を形成すれれば、フィラメント構体からの
放射光はフロスト面で拡散され、均一な照度が得られる
が放射光が広く拡散されるため全体の照度が低下し、絶
対光量が不足して複写機などにおいて良質の複写が得ら
れない問題がある。
【0005】そこで、バルブのほぼ半周に亘り管軸に沿
って帯状にフロスト面を形成し、残りの部分を透明のま
まとした構成とすることが、たとえば特開昭60−24
536号公報や特開昭60−24535号公報に記載さ
れていて知られている。これら公報に記載の発明では、
バルブのほぼ半周に亘り管軸に沿って帯状にフロスト面
を形成した構成としている。そして、このフロスト面と
フロストしないクリア面とを有する管形電球を反射鏡に
組合わせるに際し、クリア面を反射鏡側に、フロスト面
を反射鏡の開放部側に位置させれば、絶対照度を低下す
ることなく、かつ、長手方向の照度分布のむらを改善で
きる記載がある。
って帯状にフロスト面を形成し、残りの部分を透明のま
まとした構成とすることが、たとえば特開昭60−24
536号公報や特開昭60−24535号公報に記載さ
れていて知られている。これら公報に記載の発明では、
バルブのほぼ半周に亘り管軸に沿って帯状にフロスト面
を形成した構成としている。そして、このフロスト面と
フロストしないクリア面とを有する管形電球を反射鏡に
組合わせるに際し、クリア面を反射鏡側に、フロスト面
を反射鏡の開放部側に位置させれば、絶対照度を低下す
ることなく、かつ、長手方向の照度分布のむらを改善で
きる記載がある。
【0006】また、上記の公報中には、反射鏡内にフロ
スト面とクリア面とを有する管形電球をそのフロスト面
を形成した位置を変えて照度分布および照度(絶対値)
を測定し対比させていて、上記のクリア面を反射鏡側
に、フロスト面を反射鏡の開放部側に位置させるのがよ
いとされている。
スト面とクリア面とを有する管形電球をそのフロスト面
を形成した位置を変えて照度分布および照度(絶対値)
を測定し対比させていて、上記のクリア面を反射鏡側
に、フロスト面を反射鏡の開放部側に位置させるのがよ
いとされている。
【0007】管形電球のバルブ全体を透明(クリア)あ
るいは光拡散面(フロスト面)とした場合は、バルブの
回転方向の位置には関係なくほぼ同じ照度分布および照
度(絶対値)を呈するが、上述したように透明(クリ
ア)バルブの一部に光拡散面(フロスト面)を形成した
場合は、反射鏡とこの反射鏡内に装着される管形電球と
の整合性、すなわち電球の取付け方向によって照度分布
および照度(絶対値)に影響があり、この取付け向きは
正確に行わなければならないことが分かる。
るいは光拡散面(フロスト面)とした場合は、バルブの
回転方向の位置には関係なくほぼ同じ照度分布および照
度(絶対値)を呈するが、上述したように透明(クリ
ア)バルブの一部に光拡散面(フロスト面)を形成した
場合は、反射鏡とこの反射鏡内に装着される管形電球と
の整合性、すなわち電球の取付け方向によって照度分布
および照度(絶対値)に影響があり、この取付け向きは
正確に行わなければならないことが分かる。
【0008】しかし、従来の管形電球の反射鏡のソケッ
トへの装着は、反射鏡の端部付近に臨み設けられた弾性
板からなる圧接端子に、管形電球の圧潰封止部の端面に
接合した口金の給電端子を当接させて電球の保持と給電
をなすようにしている。このため、管形電球はバルブを
軸として回動が可能であり、その装着に際しては光拡散
面(フロスト面)などを目で見る目視による位置合わせ
であるため、往々に所定位置に電球の光拡散面(フロス
ト面)が合わなかったり、反射鏡などに衝撃や振動が加
わったときや圧接端子の弾性力が弱くなったときなどに
電球が不所望に回動したりして、照射面に照度むらや絶
対照度値の低下などが発生する問題がある。
トへの装着は、反射鏡の端部付近に臨み設けられた弾性
板からなる圧接端子に、管形電球の圧潰封止部の端面に
接合した口金の給電端子を当接させて電球の保持と給電
をなすようにしている。このため、管形電球はバルブを
軸として回動が可能であり、その装着に際しては光拡散
面(フロスト面)などを目で見る目視による位置合わせ
であるため、往々に所定位置に電球の光拡散面(フロス
ト面)が合わなかったり、反射鏡などに衝撃や振動が加
わったときや圧接端子の弾性力が弱くなったときなどに
電球が不所望に回動したりして、照射面に照度むらや絶
対照度値の低下などが発生する問題がある。
【0009】また、複写機など光学系の照明装置におい
ては、たとえば実公昭57−38801号公報や実公昭
63−28859号公報に記載されているように、管形
電球の発光部の位置が焦点、配光などの重要な要素とな
る関係から、衝撃や振動に対処するため電球の口金の筒
状保護キャップの端面に溝を形成しておき、一方、ソケ
ット部側にこの溝と係合する係止部を設けて、電球の不
所望な回動を防ぐようにしたことが知られている。
ては、たとえば実公昭57−38801号公報や実公昭
63−28859号公報に記載されているように、管形
電球の発光部の位置が焦点、配光などの重要な要素とな
る関係から、衝撃や振動に対処するため電球の口金の筒
状保護キャップの端面に溝を形成しておき、一方、ソケ
ット部側にこの溝と係合する係止部を設けて、電球の不
所望な回動を防ぐようにしたことが知られている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら公報に
は管形電球のガラスバルブに光拡散層を形成することの
記載はなく、単に堅固な保持をなさしめるためのもの
で、ましてや本願が課題とする電球のバルブに形成され
た光拡散層と対応して口金位置を定め接合することや、
電球を反射鏡などの照明装置に装着するに際し所定方向
に確実にかつ容易にできることの開示や示唆は全くな
い。
は管形電球のガラスバルブに光拡散層を形成することの
記載はなく、単に堅固な保持をなさしめるためのもの
で、ましてや本願が課題とする電球のバルブに形成され
た光拡散層と対応して口金位置を定め接合することや、
電球を反射鏡などの照明装置に装着するに際し所定方向
に確実にかつ容易にできることの開示や示唆は全くな
い。
【0011】また、仮にこの種電球において、バルブの
管端部に口金を指向性を合わせ接合する場合は、圧潰封
止部の圧潰面などと口金の指向方向とを合わせ行うこと
が一般的であると考えられる。しかし、上述したように
バルブ両端部に圧潰封止部を形成した電球は、バルブ長
さ、フィラメントの変形防止や管軸中心への配置、装置
の機構上の関係からその押圧成形作業は左右の両端が同
時に行われるものではなく、片方ずつ圧潰成形されるの
で、両端の封止部の圧潰面の水平度は少々ずれてしまっ
ていることが多い。したがって、いずれか一方の封止部
を基準として光拡散層の形成を行う場合でもここでの位
置調整、口金保護キャップの接合を行うときの口金に形
成した溝との位置合わせと、最低2回の位置調整を要
し、その作業が面倒で生産性が低下する問題があった。
管端部に口金を指向性を合わせ接合する場合は、圧潰封
止部の圧潰面などと口金の指向方向とを合わせ行うこと
が一般的であると考えられる。しかし、上述したように
バルブ両端部に圧潰封止部を形成した電球は、バルブ長
さ、フィラメントの変形防止や管軸中心への配置、装置
の機構上の関係からその押圧成形作業は左右の両端が同
時に行われるものではなく、片方ずつ圧潰成形されるの
で、両端の封止部の圧潰面の水平度は少々ずれてしまっ
ていることが多い。したがって、いずれか一方の封止部
を基準として光拡散層の形成を行う場合でもここでの位
置調整、口金保護キャップの接合を行うときの口金に形
成した溝との位置合わせと、最低2回の位置調整を要
し、その作業が面倒で生産性が低下する問題があった。
【0012】本発明は管形の透明なガラスバルブ表面の
所定位置に管軸に沿い帯状の光拡散層を形成した管形の
バルブに、上記光拡散層を基準として位置決め用の溝を
有する口金を正確かつ容易に接合して得られた管形電球
球および照明装置ならびに画像形成装置を提供すること
を目的とする。
所定位置に管軸に沿い帯状の光拡散層を形成した管形の
バルブに、上記光拡散層を基準として位置決め用の溝を
有する口金を正確かつ容易に接合して得られた管形電球
球および照明装置ならびに画像形成装置を提供すること
を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の管形電球は、管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層を有し、その他の領域が主として透明なガ
ラスバルブと、このバルブ内に管軸方向に配設されたフ
ィラメントと、一方の管端部に配設され周面に光拡散層
の形成されている中心角2等分線に対して線対象の位置
に溝を形成し、フィラメントと電気的に導通した給電端
子を有する第1の口金と、他方の管端部に配設され周面
に溝を形成せず、フィラメントと電気的に導通した給電
端子を有する第2の口金とを具備していることを特徴と
している。
の管形電球は、管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層を有し、その他の領域が主として透明なガ
ラスバルブと、このバルブ内に管軸方向に配設されたフ
ィラメントと、一方の管端部に配設され周面に光拡散層
の形成されている中心角2等分線に対して線対象の位置
に溝を形成し、フィラメントと電気的に導通した給電端
子を有する第1の口金と、他方の管端部に配設され周面
に溝を形成せず、フィラメントと電気的に導通した給電
端子を有する第2の口金とを具備していることを特徴と
している。
【0014】この管形電球は、光拡散層形成面を2等分
した中心を基準とし、口金に形成した溝を合わせて接合
してあり、ソケット部に取付けられる全ての電球は同一
方向に指向される。また、電球間においてバルブ周面に
形成された光拡散層形成面の幅にたとえばばらつきがあ
ってその光幅が相違しても、所定方向(口金の溝形成方
向)を中心として透明面からは直射光を、また、光拡散
層形成面からはソフトな放射光が放射される配光特性が
得られる。
した中心を基準とし、口金に形成した溝を合わせて接合
してあり、ソケット部に取付けられる全ての電球は同一
方向に指向される。また、電球間においてバルブ周面に
形成された光拡散層形成面の幅にたとえばばらつきがあ
ってその光幅が相違しても、所定方向(口金の溝形成方
向)を中心として透明面からは直射光を、また、光拡散
層形成面からはソフトな放射光が放射される配光特性が
得られる。
【0015】また、バルブの管軸に沿う光拡散層の形成
位置がどこの部分であっても、光拡散層の形成中心位置
および口金の溝を見て合わせればよいので、光拡散層形
成位置やその位置精度は問われず、光拡散層の形成およ
び口金の接合作業が容易となる。
位置がどこの部分であっても、光拡散層の形成中心位置
および口金の溝を見て合わせればよいので、光拡散層形
成位置やその位置精度は問われず、光拡散層の形成およ
び口金の接合作業が容易となる。
【0016】さらに、ソケット部に装着された電球は、
ソケット部の端子片が口金の給電端子の凹部内面に当接
して給電と保持をなし、係止片が口金の保護キャップの
溝内に入り係合して電球の回動が阻止されるほか保持を
補助する作用もなす。
ソケット部の端子片が口金の給電端子の凹部内面に当接
して給電と保持をなし、係止片が口金の保護キャップの
溝内に入り係合して電球の回動が阻止されるほか保持を
補助する作用もなす。
【0017】本発明の請求項2に記載の管形電球は、管
形で、管の半面側に管軸に沿って延在する光拡散層を有
し、その他の領域が主として透明なガラスバルブと、こ
のバルブ内に管軸方向に配設されたフィラメントと、一
方の管端部に配設され周面に光拡散層の形成端に対応し
た位置に溝を形成し、フィラメントと電気的に導通した
給電端子を有する第1の口金と、他方の管端部に配設さ
れ周面に溝を形成せず、フィラメントと電気的に導通し
た給電端子を有する第2の口金とを具備していることを
特徴としている。
形で、管の半面側に管軸に沿って延在する光拡散層を有
し、その他の領域が主として透明なガラスバルブと、こ
のバルブ内に管軸方向に配設されたフィラメントと、一
方の管端部に配設され周面に光拡散層の形成端に対応し
た位置に溝を形成し、フィラメントと電気的に導通した
給電端子を有する第1の口金と、他方の管端部に配設さ
れ周面に溝を形成せず、フィラメントと電気的に導通し
た給電端子を有する第2の口金とを具備していることを
特徴としている。
【0018】この管形電球は、光拡散層形成面の端縁を
基準として溝を合わせて口金が接合してあり、ソケット
部に取付けられる全ての電球は同一方向に指向される。
また、バルブ周面に形成された光拡散層形成面の幅にば
らつきが生じその光幅が相違しても、少なくとも一方の
端縁は所定位置であるので、配光特性の乱れの程度を少
なくできる。
基準として溝を合わせて口金が接合してあり、ソケット
部に取付けられる全ての電球は同一方向に指向される。
また、バルブ周面に形成された光拡散層形成面の幅にば
らつきが生じその光幅が相違しても、少なくとも一方の
端縁は所定位置であるので、配光特性の乱れの程度を少
なくできる。
【0019】また、バルブの管軸に沿う光拡散層の形成
位置がどこの部分であっても、光拡散層の形成位置およ
び口金の溝を見て合わせればよいので、光拡散層形成位
置やその位置精度は問われず、光拡散層の形成および口
金の接合作業が容易となる。さらに、ソケット部に装着
された電球は、ソケット部の端子片が口金の給電端子の
凹部内面に当接して給電と保持をなし、係止片が口金の
保護キャップの溝内に入り係合して電球の回動が阻止さ
れるほか保持を補助する作用もなす。
位置がどこの部分であっても、光拡散層の形成位置およ
び口金の溝を見て合わせればよいので、光拡散層形成位
置やその位置精度は問われず、光拡散層の形成および口
金の接合作業が容易となる。さらに、ソケット部に装着
された電球は、ソケット部の端子片が口金の給電端子の
凹部内面に当接して給電と保持をなし、係止片が口金の
保護キャップの溝内に入り係合して電球の回動が阻止さ
れるほか保持を補助する作用もなす。
【0020】本発明の請求項3に記載の管形電球は、位
置決め用の溝が、第一の口金を構成する筒状保護キャッ
プの端面に1個ないし複数個を不等角度間隔で形成して
あることを特徴としている。
置決め用の溝が、第一の口金を構成する筒状保護キャッ
プの端面に1個ないし複数個を不等角度間隔で形成して
あることを特徴としている。
【0021】位置決め用の溝にはソケット部の係止片が
係合される関係から、バルブ両端が係合されると圧潰封
止部の成形ばらつきによっては両端が合致しないことが
あり、一方の保護キャップに溝が形成されていればその
方向性は確認できる。また、溝は1個ないし角度間隔を
変えて複数個あれば電球の回動方向および管軸方向には
合致することがないので、誤って取付けされることはな
い。
係合される関係から、バルブ両端が係合されると圧潰封
止部の成形ばらつきによっては両端が合致しないことが
あり、一方の保護キャップに溝が形成されていればその
方向性は確認できる。また、溝は1個ないし角度間隔を
変えて複数個あれば電球の回動方向および管軸方向には
合致することがないので、誤って取付けされることはな
い。
【0022】本発明の請求項4に記載の管形電球は、光
拡散層が、バルブの内外両面の少なくとも一方に、刻
設、蝕刻、塗布により形成されていることを特徴として
いる。光拡散層はサンドブラスト法による刻設、強酸に
よる蝕刻やアルミナやシリカなどの粉末を塗布して形成
してあり、所定の方向への放射光は拡散されほぼ一様な
照度分布を呈する散光をなす。
拡散層が、バルブの内外両面の少なくとも一方に、刻
設、蝕刻、塗布により形成されていることを特徴として
いる。光拡散層はサンドブラスト法による刻設、強酸に
よる蝕刻やアルミナやシリカなどの粉末を塗布して形成
してあり、所定の方向への放射光は拡散されほぼ一様な
照度分布を呈する散光をなす。
【0023】本発明の請求項5に記載の管形電球は、光
拡散層がバルブ周面の1/3〜2/3の範囲内に形成さ
れていることを特徴としている。
拡散層がバルブ周面の1/3〜2/3の範囲内に形成さ
れていることを特徴としている。
【0024】バルブ軸に沿って所定方向にはほぼ一様な
照度分布を呈する拡散光が得られる。そして、その光拡
散層の形成範囲は狭ければ照度分布のばらつきが大きく
なり、逆に広すぎると照度分布のばらつきは小さくなる
が絶対照度が低下するので、所望の配光特性に応じて決
めればよい。
照度分布を呈する拡散光が得られる。そして、その光拡
散層の形成範囲は狭ければ照度分布のばらつきが大きく
なり、逆に広すぎると照度分布のばらつきは小さくなる
が絶対照度が低下するので、所望の配光特性に応じて決
めればよい。
【0025】本発明の請求項6に記載の管形電球は、バ
ルブ内に軸方向に配設されたフィラメントの発光部が、
分割して形成されていることを特徴としている。
ルブ内に軸方向に配設されたフィラメントの発光部が、
分割して形成されていることを特徴としている。
【0026】発光部を分割することによって管中央部の
照度が高く、管端部側の照度が低くなるのを防ぎ、管軸
に沿ってほぼ一様な照度分布を呈することができる。
照度が高く、管端部側の照度が低くなるのを防ぎ、管軸
に沿ってほぼ一様な照度分布を呈することができる。
【0027】本発明の請求項7に記載の照明装置は、反
射鏡と、この反射鏡の端部近傍に臨み設けられた端子片
および位置決め用の係止片からなるソケット部と、この
ソケット部の導電体に口金の給電端子が圧接されるとと
もに位置決め用の係止片が口金に形成した位置決め用の
溝に係合して、この反射鏡内に光拡散層形成側が反射鏡
の開口部側に位置して保持された上記請求項1ないし請
求項6のいずれか一記載の管形電球とを具備しているこ
とを特徴としている。
射鏡と、この反射鏡の端部近傍に臨み設けられた端子片
および位置決め用の係止片からなるソケット部と、この
ソケット部の導電体に口金の給電端子が圧接されるとと
もに位置決め用の係止片が口金に形成した位置決め用の
溝に係合して、この反射鏡内に光拡散層形成側が反射鏡
の開口部側に位置して保持された上記請求項1ないし請
求項6のいずれか一記載の管形電球とを具備しているこ
とを特徴としている。
【0028】予め溝が所定方向に位置して形成されてい
るので、ソケット部の係止片とこの溝を合わせ取付けす
れば、電球は光拡散層形成側が反射鏡の開口部側にまた
透明バルブ側が反射鏡の内面側に位置して容易に装着す
ることができ、また、この反射鏡の開口部側から放出さ
れるスリット状の放射光はほぼ一様な照度分布を呈す
る。
るので、ソケット部の係止片とこの溝を合わせ取付けす
れば、電球は光拡散層形成側が反射鏡の開口部側にまた
透明バルブ側が反射鏡の内面側に位置して容易に装着す
ることができ、また、この反射鏡の開口部側から放出さ
れるスリット状の放射光はほぼ一様な照度分布を呈す
る。
【0029】本発明の請求項8に記載の画像形成装置
は、読み取るべき原稿を照明する上記請求項7に記載の
照明装置と、原稿からの反射光をレンズを介し受光する
感光ドラムと、この感光ドラムに対応した転写装置とを
具備していることを特徴としている。
は、読み取るべき原稿を照明する上記請求項7に記載の
照明装置と、原稿からの反射光をレンズを介し受光する
感光ドラムと、この感光ドラムに対応した転写装置とを
具備していることを特徴としている。
【0030】上記請求項7に記載の照明装置が組込まれ
た画像形成装置は、原稿がほぼ一様な照度分布を呈する
放射光を受け複写が行われる。
た画像形成装置は、原稿がほぼ一様な照度分布を呈する
放射光を受け複写が行われる。
【0031】本発明の請求項9に記載の画像形成装置
は、読み取るべき原稿を照明する上記請求項7に記載の
照明装置と、原稿からの光情報を入力して電気信号に変
換するためのイメージセンサーとを具備していることを
特徴としている。
は、読み取るべき原稿を照明する上記請求項7に記載の
照明装置と、原稿からの光情報を入力して電気信号に変
換するためのイメージセンサーとを具備していることを
特徴としている。
【0032】上記請求項8に記載に同様な作用で、ほぼ
均一な照度で原稿を読取ことができる。
均一な照度で原稿を読取ことができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する。図1はたとえば電子複写機の露光に用
いられる直管形のハロゲン電球Lを示す正面図、図2は
図1の右方端部の封止部近傍を拡大して示す斜視図、図
3(a)は図1を拡大して示す側面図、(b)は図1の
矢視A−A線に沿って切断した部分を示す側面断面図、
図4は図3(a)の矢視B−B線に沿って切断した部分
を示す縦断面図である。
照して説明する。図1はたとえば電子複写機の露光に用
いられる直管形のハロゲン電球Lを示す正面図、図2は
図1の右方端部の封止部近傍を拡大して示す斜視図、図
3(a)は図1を拡大して示す側面図、(b)は図1の
矢視A−A線に沿って切断した部分を示す側面断面図、
図4は図3(a)の矢視B−B線に沿って切断した部分
を示す縦断面図である。
【0034】図中1は石英ガラスや硬質ガラスなどから
なる透明な直管形のバルブで、このバルブ1の内部には
管軸に沿ってフィラメント2が配設されるとともにハロ
ゲンを含むアルゴンなどの不活性ガスが封入され密封し
てある。なお、13は排気管である。上記フィラメント
2は、タングステン線をコイル状に巻回した複数個の発
光部21、21、…およびこれら発光部21、21間を
直列的につなぐ発光部21、21、…より電気抵抗を低
く設定したタングステン線やモリブデン線からなる非発
光部22、22、…とから構成されている。なお、2
3、23、…はこのフィラメント2をバルブ1の管軸の
ほぼ中心に沿って保持するよう配設されたアンカ(この
アンカは非発光部22と同一線をバルブ1の内壁に当接
するよう大径に巻回してあっても、あるいは別途の線材
などを発光部21または非発光部22に係止してあって
もよい。)である。
なる透明な直管形のバルブで、このバルブ1の内部には
管軸に沿ってフィラメント2が配設されるとともにハロ
ゲンを含むアルゴンなどの不活性ガスが封入され密封し
てある。なお、13は排気管である。上記フィラメント
2は、タングステン線をコイル状に巻回した複数個の発
光部21、21、…およびこれら発光部21、21間を
直列的につなぐ発光部21、21、…より電気抵抗を低
く設定したタングステン線やモリブデン線からなる非発
光部22、22、…とから構成されている。なお、2
3、23、…はこのフィラメント2をバルブ1の管軸の
ほぼ中心に沿って保持するよう配設されたアンカ(この
アンカは非発光部22と同一線をバルブ1の内壁に当接
するよう大径に巻回してあっても、あるいは別途の線材
などを発光部21または非発光部22に係止してあって
もよい。)である。
【0035】また、ガラスバルブ1の両端部にはバルブ
1を加熱溶融し正対する二方から押圧金型によって成型
した偏平な圧潰面31を有する圧潰封止部3、3が形成
され、この封止部3、3中にはモリブデンなどからなる
金属箔24(または金属線)が埋設されている。この金
属箔24の一端には上記フィラメント2と接続する内導
線25(上記非発光部22と同一線であってもよい。)
が、また、他端には外導線26がそれぞれ接続されてい
る。
1を加熱溶融し正対する二方から押圧金型によって成型
した偏平な圧潰面31を有する圧潰封止部3、3が形成
され、この封止部3、3中にはモリブデンなどからなる
金属箔24(または金属線)が埋設されている。この金
属箔24の一端には上記フィラメント2と接続する内導
線25(上記非発光部22と同一線であってもよい。)
が、また、他端には外導線26がそれぞれ接続されてい
る。
【0036】また、4はガラスバルブ1の外面管軸方向
に帯状に形成した光拡散層で、バルブ1周面の上面から
側面にかけての中心角2等分線(θ=約90度、θ=約
90度)X−Xに対し(θ=約90度、θ=約90度)
の約180度の範囲に形成してある。また、15は光拡
散層4が形成されていない透明ガラス部分である。
に帯状に形成した光拡散層で、バルブ1周面の上面から
側面にかけての中心角2等分線(θ=約90度、θ=約
90度)X−Xに対し(θ=約90度、θ=約90度)
の約180度の範囲に形成してある。また、15は光拡
散層4が形成されていない透明ガラス部分である。
【0037】また、5A、5Bは上記圧潰封止部3、3
に接合された第1および第2の口金で、これら口金5
A、5Bは真鍮などの良導電体で形成したほぼ円柱状の
給電端子51およびこの給電端子51の周囲を覆うとも
に耐熱性の接着剤54を介し封止部3、3の端面に接合
されたアルミナなどのセラミックスをほぼ円筒状に形成
した保護キャップ55A、55Bとからなる。そして、
両給電端子51の外側の端面56には凹部52が形成さ
れ、また、内側は上記フィラメント2と電気的に導通し
た外導線26と接続している。また、円筒状に形成した
第1の保護キャップ55Aの端面56には溝57が形成
してある。
に接合された第1および第2の口金で、これら口金5
A、5Bは真鍮などの良導電体で形成したほぼ円柱状の
給電端子51およびこの給電端子51の周囲を覆うとも
に耐熱性の接着剤54を介し封止部3、3の端面に接合
されたアルミナなどのセラミックスをほぼ円筒状に形成
した保護キャップ55A、55Bとからなる。そして、
両給電端子51の外側の端面56には凹部52が形成さ
れ、また、内側は上記フィラメント2と電気的に導通し
た外導線26と接続している。また、円筒状に形成した
第1の保護キャップ55Aの端面56には溝57が形成
してある。
【0038】上記溝57は、円筒状の保護キャップ55
Aの中心軸(仮想)から放射状に延びる方向に形成さ
れ、この溝57の延長線上に上記バルブ1の外周面に約
180度(約半周)の範囲に亘り形成した光拡散層4を
2等分する中心線X−Xに指向し、すなわち、溝57と
中心線X−Xとの両者は同一線上の線対象の位置にあ
る。 そして、上記の管形電球Lは図5に示すように、
良導電性、高弾性の真鍮板などからなる材料で形成され
たソケット部6に取付けられて点灯される。図示された
ものは第1のソケット部6を示し、器具などにおいては
所定位置に固定されていて、中央部の突出した端子片6
1が電球Lの第1の口金5Aの給電端子51の凹部52
内面に当接して給電と電球Lの保持をなし、端子片61
の上部の係止片62が口金5Aの保護キャップ55Aの
溝57内に入り係合する。また、図示しない第2の口金
5Bおよび第2のソケット部は溝57および係止片62
を備えていない従来と同じで、電球Lは突出した端子片
61が給電端子51の凹部52内面に当接して給電と保
持がなされる。そして、ソケット部に取付けられる全て
の電球は同一方向に指向される。
Aの中心軸(仮想)から放射状に延びる方向に形成さ
れ、この溝57の延長線上に上記バルブ1の外周面に約
180度(約半周)の範囲に亘り形成した光拡散層4を
2等分する中心線X−Xに指向し、すなわち、溝57と
中心線X−Xとの両者は同一線上の線対象の位置にあ
る。 そして、上記の管形電球Lは図5に示すように、
良導電性、高弾性の真鍮板などからなる材料で形成され
たソケット部6に取付けられて点灯される。図示された
ものは第1のソケット部6を示し、器具などにおいては
所定位置に固定されていて、中央部の突出した端子片6
1が電球Lの第1の口金5Aの給電端子51の凹部52
内面に当接して給電と電球Lの保持をなし、端子片61
の上部の係止片62が口金5Aの保護キャップ55Aの
溝57内に入り係合する。また、図示しない第2の口金
5Bおよび第2のソケット部は溝57および係止片62
を備えていない従来と同じで、電球Lは突出した端子片
61が給電端子51の凹部52内面に当接して給電と保
持がなされる。そして、ソケット部に取付けられる全て
の電球は同一方向に指向される。
【0039】このようにして、第1のソケット部6側は
係止片62に溝57内が係合されるので電球Lの回動が
阻止されるほか保持を補助する作用もなす。なお、この
とき第2の口金5Bおよび第2のソケット部は従来と同
じで、電球Lは突出した端子片61が給電端子51の凹
部52内面に当接して給電と保持をなし、この電球Lは
通常と同様に両端部が保持されるとともに給電がなされ
フィラメント2に通電される。
係止片62に溝57内が係合されるので電球Lの回動が
阻止されるほか保持を補助する作用もなす。なお、この
とき第2の口金5Bおよび第2のソケット部は従来と同
じで、電球Lは突出した端子片61が給電端子51の凹
部52内面に当接して給電と保持をなし、この電球Lは
通常と同様に両端部が保持されるとともに給電がなされ
フィラメント2に通電される。
【0040】そして、本発明のもっとも重要なことは、
電球Lのバルブ1の外面に形成した光拡散層4を中心角
2等分に対して線対象の位置に溝57を、いいかえれば
光拡散層4を2等分する中心線X−Xを基準として、口
金の端面に形成した溝57が合わされて接合されている
点である。また、この種の管形電球Lは圧潰封止部3を
基準としての光拡散層4の形成および口金の接合が考え
られるが、上述したようにバルブ1の両端部に圧潰封止
部3、3は片方ずつ成形されるので、両圧潰面31、3
1の水平度は少々ずれてしまっていることが多く、かえ
って、電球Lを所定方向へ取付けできないとうことがあ
り、本発明はこれらのことに容易に対処できるものであ
る。
電球Lのバルブ1の外面に形成した光拡散層4を中心角
2等分に対して線対象の位置に溝57を、いいかえれば
光拡散層4を2等分する中心線X−Xを基準として、口
金の端面に形成した溝57が合わされて接合されている
点である。また、この種の管形電球Lは圧潰封止部3を
基準としての光拡散層4の形成および口金の接合が考え
られるが、上述したようにバルブ1の両端部に圧潰封止
部3、3は片方ずつ成形されるので、両圧潰面31、3
1の水平度は少々ずれてしまっていることが多く、かえ
って、電球Lを所定方向へ取付けできないとうことがあ
り、本発明はこれらのことに容易に対処できるものであ
る。
【0041】したがって、電球間L、L、…においてバ
ルブ1周面に形成された光拡散層4形成面の幅にたとえ
ばらつきが大きくその光幅が相違しても、所定方向(口
金の溝形成方向)を中心として透明面からは直射光を、
また、光拡散層4形成面からはソフトな放射光が放射さ
れる配光特性が得られる。
ルブ1周面に形成された光拡散層4形成面の幅にたとえ
ばらつきが大きくその光幅が相違しても、所定方向(口
金の溝形成方向)を中心として透明面からは直射光を、
また、光拡散層4形成面からはソフトな放射光が放射さ
れる配光特性が得られる。
【0042】また、バルブ1の管軸に沿う光拡散層4の
形成位置がどこの部分であっても、光拡散層4の形成位
置および口金5Aの溝57を見て合わせる1回の位置合
わせでよいので、光拡散層4形成位置やその位置精度は
問われず、通常であれば光拡散層形成時の位置揃えおよ
び口金接合時の位置合わせの2回の調整を1回の調整で
済ませることができるので、光拡散層の形成および口金
の接合作業が容易で自動接合化も可能である。
形成位置がどこの部分であっても、光拡散層4の形成位
置および口金5Aの溝57を見て合わせる1回の位置合
わせでよいので、光拡散層4形成位置やその位置精度は
問われず、通常であれば光拡散層形成時の位置揃えおよ
び口金接合時の位置合わせの2回の調整を1回の調整で
済ませることができるので、光拡散層の形成および口金
の接合作業が容易で自動接合化も可能である。
【0043】また、管形電球Lを指向性をもってソケッ
ト部6に装着することができる。さらに、ソケット部6
に装着された電球Lは、ソケット部6の係止片62が口
金5Aの保護キャップ55Aの溝57内に入り係合して
電球Lの回動が阻止されるほか保持を補助する作用もな
す。
ト部6に装着することができる。さらに、ソケット部6
に装着された電球Lは、ソケット部6の係止片62が口
金5Aの保護キャップ55Aの溝57内に入り係合して
電球Lの回動が阻止されるほか保持を補助する作用もな
す。
【0044】このように、本発明の管形電球Lはバルブ
1に形成した光拡散層4を基準として、口金5Aの保護
キャップ55Aの接合が行われており、個々の電球にお
いて同一箇所に高い精度で、しかも容易に行え、したが
って、ソケット部6に取付けた場合に所定の高い配光特
性を発揮させることができる。
1に形成した光拡散層4を基準として、口金5Aの保護
キャップ55Aの接合が行われており、個々の電球にお
いて同一箇所に高い精度で、しかも容易に行え、したが
って、ソケット部6に取付けた場合に所定の高い配光特
性を発揮させることができる。
【0045】また、図6は本発明管形電球Lの他の実施
例を示す側面図で、図中図1ないし図4と同一部分には
同一の符号を付してその説明は省略する。上記実施例が
光拡散層4の中心角2等分線を基準としたのに対して、
この実施例の管形電球Lの場合は、バルブ1に形成した
光拡散層4の形成端を基準Sとして保護キャップ55A
の溝57を合わせ口金5Aが接合してある。
例を示す側面図で、図中図1ないし図4と同一部分には
同一の符号を付してその説明は省略する。上記実施例が
光拡散層4の中心角2等分線を基準としたのに対して、
この実施例の管形電球Lの場合は、バルブ1に形成した
光拡散層4の形成端を基準Sとして保護キャップ55A
の溝57を合わせ口金5Aが接合してある。
【0046】すなわち、バルブ1の外面約半面の約16
0度(2θ)の範囲に形成してある光拡散層4の管軸方
向に延在する一方の形成端縁Sを基準として、この形成
端縁Sに保護キャップ55Aの溝57を向けて合わせ口
金5Aが接合してある。
0度(2θ)の範囲に形成してある光拡散層4の管軸方
向に延在する一方の形成端縁Sを基準として、この形成
端縁Sに保護キャップ55Aの溝57を向けて合わせ口
金5Aが接合してある。
【0047】この実施例の管形電球Lの場合も上記実施
例と同様に、形成された光拡散層4を基準として、口金
5Aの保護キャップ55Aの接合が行われており、個々
の電球において同一箇所に高い精度で、しかも容易に接
合できるので生産性が高く作業性もよい。したがって、
ソケット部に取付けた場合に所定の高い配光特性を発揮
させることができる。
例と同様に、形成された光拡散層4を基準として、口金
5Aの保護キャップ55Aの接合が行われており、個々
の電球において同一箇所に高い精度で、しかも容易に接
合できるので生産性が高く作業性もよい。したがって、
ソケット部に取付けた場合に所定の高い配光特性を発揮
させることができる。
【0048】もちろん、これが適用された管形電球Lに
おいて、光拡散層4の幅にばらつきが多いと好ましくは
ないが、光拡散層4の形成時にマスキングなどをして行
えばその幅のばらつきを極めて少なくすることができ、
配光特性を阻害するものではない。
おいて、光拡散層4の幅にばらつきが多いと好ましくは
ないが、光拡散層4の形成時にマスキングなどをして行
えばその幅のばらつきを極めて少なくすることができ、
配光特性を阻害するものではない。
【0049】また、図7は上記管形電球Lを反射鏡に装
着してなる複写機などの露光用の照明装置の構成を示す
説明図である。図において8は樋状の反射鏡で、図示し
ないソケット部に取付けられた管形電球Lは、バルブ1
の透明ガラスの部分15が反射鏡8に対面し、光拡散層
4が形成された部分を反射鏡8の開放部側81にして鏡
軸に沿って配設されている。また、Gは原稿で原稿載置
台P2上に置かれている。P3は短焦点小径結像レン
ズ、P4は感光ドラムである。
着してなる複写機などの露光用の照明装置の構成を示す
説明図である。図において8は樋状の反射鏡で、図示し
ないソケット部に取付けられた管形電球Lは、バルブ1
の透明ガラスの部分15が反射鏡8に対面し、光拡散層
4が形成された部分を反射鏡8の開放部側81にして鏡
軸に沿って配設されている。また、Gは原稿で原稿載置
台P2上に置かれている。P3は短焦点小径結像レン
ズ、P4は感光ドラムである。
【0050】この照明装置は、ソケット部(図示しな
い。)への管形電球Lの取付けに当たり、ソケット部の
突出した端子片61と係止片62とを所定の方向に設置
しておけば、取付けられる電球Lは中央部の突出した端
子片61が電球Lの口金5の給電端子51の凹部52内
面に当接して給電と電球Lの保持がなされ、端子片61
の上部の係止片62が口金5Aの保護キャップ55Aの
溝57内に入り係合される。したがって、一義的にその
位置が決められ、光拡散層4が形成された側が確実に、
高精度で配設でき、かつ、電球Lの回動が阻止され、強
固な保持がなされる。これが、たとえば逆方向であると
係止片62が邪魔をして端子片61は口金5Bの給電端
子51の凹部52内面に当接せず通電がなされず電球L
は点灯しない。
い。)への管形電球Lの取付けに当たり、ソケット部の
突出した端子片61と係止片62とを所定の方向に設置
しておけば、取付けられる電球Lは中央部の突出した端
子片61が電球Lの口金5の給電端子51の凹部52内
面に当接して給電と電球Lの保持がなされ、端子片61
の上部の係止片62が口金5Aの保護キャップ55Aの
溝57内に入り係合される。したがって、一義的にその
位置が決められ、光拡散層4が形成された側が確実に、
高精度で配設でき、かつ、電球Lの回動が阻止され、強
固な保持がなされる。これが、たとえば逆方向であると
係止片62が邪魔をして端子片61は口金5Bの給電端
子51の凹部52内面に当接せず通電がなされず電球L
は点灯しない。
【0051】また、この照明装置は、複写のため管形電
球Lを点灯すると、バルブ1の透明ガラスの部分15か
ら放射された光の一部は反射鏡8に入射し反射されて原
稿G面のスリット部Sへ、また、一部は反射鏡8に入射
し反射されて透明ガラスの部分15に戻りこのガラスの
部分15で反射されたり光拡散層4に入射してスリット
部Sを含む開放部側81へと放射拡散されていく。そし
て、上記の原稿G照射面のスリット部Sは、バルブ1長
さに対応した範囲にほぼ均一の照度分布のむらの小さい
露光が行える。
球Lを点灯すると、バルブ1の透明ガラスの部分15か
ら放射された光の一部は反射鏡8に入射し反射されて原
稿G面のスリット部Sへ、また、一部は反射鏡8に入射
し反射されて透明ガラスの部分15に戻りこのガラスの
部分15で反射されたり光拡散層4に入射してスリット
部Sを含む開放部側81へと放射拡散されていく。そし
て、上記の原稿G照射面のスリット部Sは、バルブ1長
さに対応した範囲にほぼ均一の照度分布のむらの小さい
露光が行える。
【0052】また、上記のような構成の照明装置は、図
8に示すような画像形成装置としての複写機Pに組込ま
れて使用される。図8は複写機Pの概要構成を示す断面
図で、P1は複写機Pの筐体、P2は筐体P1の上面に
設けられたガラスなどの透明部材からなる原稿載置台で
矢印Y方向に往復動して原稿Gを走査する。
8に示すような画像形成装置としての複写機Pに組込ま
れて使用される。図8は複写機Pの概要構成を示す断面
図で、P1は複写機Pの筐体、P2は筐体P1の上面に
設けられたガラスなどの透明部材からなる原稿載置台で
矢印Y方向に往復動して原稿Gを走査する。
【0053】筐体P1内の上方には上記の照明装置が設
けられていて、管形電球Lに照射された原稿Gからの反
射光線が短焦点小径結像レンズP3によって感光ドラム
P4上にスリット露光される。なお、この感光ドラムP
4は矢印方向に回転する。
けられていて、管形電球Lに照射された原稿Gからの反
射光線が短焦点小径結像レンズP3によって感光ドラム
P4上にスリット露光される。なお、この感光ドラムP
4は矢印方向に回転する。
【0054】また、P5は帯電器で、たとえば酸化亜鉛
感光層あるいは有機半導体感光層が被覆された感光ドラ
ムP4上に一様に帯電を行う。この帯電器P5により帯
電されたドラムP4には、結像レンズP3によって画像
露光が行われた静電画像が形成される。この静電画像
は、現像器P6による加熱で軟化溶融する樹脂などから
なるトナーを用いて顕像化される。
感光層あるいは有機半導体感光層が被覆された感光ドラ
ムP4上に一様に帯電を行う。この帯電器P5により帯
電されたドラムP4には、結像レンズP3によって画像
露光が行われた静電画像が形成される。この静電画像
は、現像器P6による加熱で軟化溶融する樹脂などから
なるトナーを用いて顕像化される。
【0055】一方、カセットP7内に収納されている複
写紙Kは、給送ローラP8と感光ドラムP4上の画像と
同期するようタイミングとって上下方向で圧接して回転
される対の搬送ローラP9によって、ドラムP4上に送
り込まれる。そして、転写放電器P10によって感光ド
ラムP4上に形成されているトナー像は複写紙K上に転
写される。この後、ドラムP4上から離れた複写紙K
は、搬送ガイドP11によって定着装置Dに導かれ加熱
定着処理された後にトレイP12上排出される。なお、
トナー像を転写後、ドラムP4上の残留トナーはクリー
ナP13によって除去される。
写紙Kは、給送ローラP8と感光ドラムP4上の画像と
同期するようタイミングとって上下方向で圧接して回転
される対の搬送ローラP9によって、ドラムP4上に送
り込まれる。そして、転写放電器P10によって感光ド
ラムP4上に形成されているトナー像は複写紙K上に転
写される。この後、ドラムP4上から離れた複写紙K
は、搬送ガイドP11によって定着装置Dに導かれ加熱
定着処理された後にトレイP12上排出される。なお、
トナー像を転写後、ドラムP4上の残留トナーはクリー
ナP13によって除去される。
【0056】このような、照明装置を組付けた複写機P
は、上述したように原稿G面を照射するスリット部Sの
照度むらが少なく、全面に亘り転写むらのなどがない同
一コントラストの鮮明な高品質の複写が得られる。
は、上述したように原稿G面を照射するスリット部Sの
照度むらが少なく、全面に亘り転写むらのなどがない同
一コントラストの鮮明な高品質の複写が得られる。
【0057】また、図9は本発明に係る他の画像形成装
置たとえばファクシミリに内蔵される読取装置9部分の
実施例を示し、図中91は光センサー、92はこの光セ
ンサーと上記照明装置を収納した筐体である。なお、フ
ァクシミリはこの読取装置9のほかに読取信号を変調し
て相手局へ伝送する構成、相手局から伝送された信号を
復調して記録する構成など図示しない既知の各構成を備
えている。
置たとえばファクシミリに内蔵される読取装置9部分の
実施例を示し、図中91は光センサー、92はこの光セ
ンサーと上記照明装置を収納した筐体である。なお、フ
ァクシミリはこの読取装置9のほかに読取信号を変調し
て相手局へ伝送する構成、相手局から伝送された信号を
復調して記録する構成など図示しない既知の各構成を備
えている。
【0058】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。たとえば、口金の保護キャップの端面に形成する溝
は1箇所に限らず、図10に示すように複数箇所に溝5
7a、57b、57cを形成してもよく、この場合はソ
ケット部6側も複数の係止片62、62を設けておけば
よい。なお、複数の溝を形成する場合は、互いの間隔
(離間角度)が同じであると180度回転したときに合
致するので異なるものとした方がよい。
い。たとえば、口金の保護キャップの端面に形成する溝
は1箇所に限らず、図10に示すように複数箇所に溝5
7a、57b、57cを形成してもよく、この場合はソ
ケット部6側も複数の係止片62、62を設けておけば
よい。なお、複数の溝を形成する場合は、互いの間隔
(離間角度)が同じであると180度回転したときに合
致するので異なるものとした方がよい。
【0059】また、上記実施例ではガラスバルブの外面
に光拡散層をサンドブラスト法により刻設したが、これ
に限らず光拡散層はガラスバルブの内外面のどちらの面
でもよく、また、表面に形成する範囲2θはバルブの約
半面に限らず、バルブ円周表面の1/3〜2/3の範囲
θであればよく、要求される配光特性や反射鏡との関係
によって決めればよい。また、光拡散層の形成はサンド
ブラストによるものに限らず、強酸による蝕刻やアルミ
ナやシリカなどの粉末を塗布して形成してもよい。ま
た、バルブ表面の管軸に沿い帯状に形成される光拡散層
は、バルブ周面のどの部分でもよく、封止部の圧潰面を
中心(縦または横)として2等分して形成されることも
あり得ることである。
に光拡散層をサンドブラスト法により刻設したが、これ
に限らず光拡散層はガラスバルブの内外面のどちらの面
でもよく、また、表面に形成する範囲2θはバルブの約
半面に限らず、バルブ円周表面の1/3〜2/3の範囲
θであればよく、要求される配光特性や反射鏡との関係
によって決めればよい。また、光拡散層の形成はサンド
ブラストによるものに限らず、強酸による蝕刻やアルミ
ナやシリカなどの粉末を塗布して形成してもよい。ま
た、バルブ表面の管軸に沿い帯状に形成される光拡散層
は、バルブ周面のどの部分でもよく、封止部の圧潰面を
中心(縦または横)として2等分して形成されることも
あり得ることである。
【0060】また、電球のバルブ内に配設されるフィラ
メントは、上記実施例の分割構成に限らず、1本のタン
グステン線で発光部と非発光部とを形成したものなどで
あってもよい。
メントは、上記実施例の分割構成に限らず、1本のタン
グステン線で発光部と非発光部とを形成したものなどで
あってもよい。
【0061】さらにまた、上記管形電球が装着して使用
される照明装置およびこの照明装置が組込まれる画像形
成装置は、複写機に限らず各種のOA機器などに適用し
て差支えない。
される照明装置およびこの照明装置が組込まれる画像形
成装置は、複写機に限らず各種のOA機器などに適用し
て差支えない。
【0062】
【発明の効果】以上詳述したように本発明の請求項1お
よび請求項2に記載の構成によれば、光拡散層を基準と
して口金の接合が行われており、従来、光拡散層の形成
作業および口金の接合作業の2回に亘り行っていた形成
および接合の位置合わせを1回で済ませることができ製
造が容易となる。また、光拡散層がバルブ表面の約周面
に形成してあるので、その照度分布のむらが少ないとと
もに、照度の絶対値もバルブの全周面に光拡散層を施し
た場合に比べ低下は少なく電球の出力を高める必要もな
い。さらに、照明装置などへの電球の装着も位置決め用
の溝があり、反射鏡と光拡散層との関係位置なども誤り
なく指向性をもって確実に取付けすることができ、か
つ、装着後に回動して配光特性を低下することなどがな
い管形電球を提供できる。
よび請求項2に記載の構成によれば、光拡散層を基準と
して口金の接合が行われており、従来、光拡散層の形成
作業および口金の接合作業の2回に亘り行っていた形成
および接合の位置合わせを1回で済ませることができ製
造が容易となる。また、光拡散層がバルブ表面の約周面
に形成してあるので、その照度分布のむらが少ないとと
もに、照度の絶対値もバルブの全周面に光拡散層を施し
た場合に比べ低下は少なく電球の出力を高める必要もな
い。さらに、照明装置などへの電球の装着も位置決め用
の溝があり、反射鏡と光拡散層との関係位置なども誤り
なく指向性をもって確実に取付けすることができ、か
つ、装着後に回動して配光特性を低下することなどがな
い管形電球を提供できる。
【0063】また、本発明の請求項3に記載の構成によ
れば、少なくとも一方の口金の保護キャップに溝が形成
されていれば上記請求項1および請求項2に記載の効果
を奏する管形電球を提供できる。
れば、少なくとも一方の口金の保護キャップに溝が形成
されていれば上記請求項1および請求項2に記載の効果
を奏する管形電球を提供できる。
【0064】また、本発明の請求項4に記載の構成によ
れば、光拡散層の形態にとらわれずに上記請求項1およ
び請求項2に記載の効果を奏する管形電球を提供でき
る。
れば、光拡散層の形態にとらわれずに上記請求項1およ
び請求項2に記載の効果を奏する管形電球を提供でき
る。
【0065】また、本発明の請求項5に記載の構成によ
れば、光拡散層をガラスバルブ全周の1/3〜2/3の
範囲内に形成することによって、照度分布のむらが少な
く、照度の絶対値の低下も許容される管形電球を提供で
きる。
れば、光拡散層をガラスバルブ全周の1/3〜2/3の
範囲内に形成することによって、照度分布のむらが少な
く、照度の絶対値の低下も許容される管形電球を提供で
きる。
【0066】また、本発明の請求項6に記載の構成によ
れば、光拡散層と協同して照度分布のむらを少なくした
管形電球を提供できる。
れば、光拡散層と協同して照度分布のむらを少なくした
管形電球を提供できる。
【0067】また、本発明の請求項7に記載の構成によ
れば、反射鏡と協同して上記請求項1および請求項2に
記載の効果を奏する照明装置を提供できる。
れば、反射鏡と協同して上記請求項1および請求項2に
記載の効果を奏する照明装置を提供できる。
【0068】また、本発明の請求項8に記載の構成によ
れば、上記照明装置、レンズ、感光ドラムや転写装置な
どと協同して上記請求項1および請求項2に記載の効果
を奏するほか、全面に亘り転写むらのなどがない同一コ
ントラストの鮮明な高品質の複写が得られる画像形成装
置を提供できる。
れば、上記照明装置、レンズ、感光ドラムや転写装置な
どと協同して上記請求項1および請求項2に記載の効果
を奏するほか、全面に亘り転写むらのなどがない同一コ
ントラストの鮮明な高品質の複写が得られる画像形成装
置を提供できる。
【0069】さらに、本発明の請求項9に記載の構成に
よれば、上記照明装置やイメージセンサーなどと協同し
て上記請求項1および請求項2に記載の効果を奏する画
像形成装置を提供できる。
よれば、上記照明装置やイメージセンサーなどと協同し
て上記請求項1および請求項2に記載の効果を奏する画
像形成装置を提供できる。
【図1】本発明に係る直管形のハロゲン電球を示す正面
図である。
図である。
【図2】図1の右方端部の封止部近傍を拡大して示す斜
視図である。
視図である。
【図3】(a)は図1の右方端部を拡大して示す側面
図、(b)は図1の矢視A−A線に沿って切断した部分
を示す横断面図である。
図、(b)は図1の矢視A−A線に沿って切断した部分
を示す横断面図である。
【図4】図3の矢視B−B線に沿って切断した部分を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図5】図1に示す管形電球とソケット部との関係を示
す要部の斜視図である。
す要部の斜視図である。
【図6】本発明に係る電球の他の実施例を示す側面図で
ある。
ある。
【図7】本発明に係る照明装置の実施例を示す説明図で
ある。
ある。
【図8】本発明に係る画像形成装置の実施例を示す説明
図である。
図である。
【図9】本発明に係る画像形成装置の他の実施例を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】本発明に係る他の電球を示す要部の斜視図で
ある。
ある。
L:管形電球 1:ガラスバルブ 2:フィラメント 21:発光部 22:非発光部 3:圧潰封止部 31:圧潰面 4:光拡散層 P:中心点 X−X:光拡散層の中心角2等分線 S:光拡散層の形成端縁 5A、5B:口金 51:給電端子 55A、55A:保護キャップ 57、57a、57b、57c:溝 6:ソケット部 61:端子片 62:係止片 8:照明装置 81:反射鏡 9:読取装置 91:光センサー P:複写機 P3:結像レンズ P4:感光ドラム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 101 H04N 1/04 101
Claims (9)
- 【請求項1】 管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層を有し、その他の領域が主として透明なガ
ラスバルブと;このバルブ内に管軸方向に配設されたフ
ィラメントと;一方の管端部に配設され周面に光拡散層
の形成されている中心角2等分線に対して線対象の位置
に溝を形成し、フィラメントと電気的に導通した給電端
子を有する第1の口金と;他方の管端部に配設され周面
に溝を形成せず、フィラメントと電気的に導通した給電
端子を有する第2の口金と;を具備していることを特徴
とする管形電球。 - 【請求項2】 管形で、管の半面側に管軸に沿って延在
する光拡散層を有し、その他の領域が主として透明なガ
ラスバルブと;このバルブ内に管軸方向に配設されたフ
ィラメントと;一方の管端部に配設され周面に光拡散層
の形成端に対応した位置に溝を形成し、フィラメントと
電気的に導通した給電端子を有する第1の口金と;他方
の管端部に配設され周面に溝を形成せず、フィラメント
と電気的に導通した給電端子を有する第2の口金と;を
具備していることを特徴とする管形電球。 - 【請求項3】 上記位置決め用の溝は、第一の口金を構
成する筒状保護キャップの端面に1個ないし複数個を不
等角度間隔で形成してあることを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載の管形電球。 - 【請求項4】 上記光拡散層は、バルブの内外両面の少
なくとも一方に、刻設、蝕刻、塗布により形成されてい
ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管
形電球。 - 【請求項5】 上記光拡散層は、圧潰封止部を基準とし
てバルブ周面の1/3〜2/3の範囲内に形成されてい
ることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項4
のいずれか一に記載の管形電球。 - 【請求項6】 上記バルブ内に軸方向に配設されたフィ
ラメントは、発光部が分割して形成されていることを特
徴とする請求項1または請求項2に記載の管形電球。 - 【請求項7】 反射鏡と;この反射鏡の端部近傍に臨み
設けられた端子片および位置決め用係止片からなるソケ
ット部と;このソケット部の端子片に口金の給電端子が
圧接されるとともに位置決め用係止片が口金に形成した
位置決め用の溝に係合して、この反射鏡内に光拡散層形
成側が反射鏡の開口部側に位置して保持された上記請求
項1ないし請求項6のいずれか一に記載の管形電球と;
を具備していることを特徴とする照明装置。 - 【請求項8】 読み取るべき原稿を照明する上記請求項
7に記載の照明装置と;原稿からの反射光をレンズを介
し受光する感光ドラムと;この感光ドラムに対応した転
写装置と;を具備していることを特徴とする画像形成装
置。 - 【請求項9】 読み取るべき原稿を照明する上記請求項
7に記載の照明装置と;原稿からの光情報を入力して電
気信号に変換するためのイメージセンサーと;を具備し
ていることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7246222A JPH0992232A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 管形電球、照明装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7246222A JPH0992232A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 管形電球、照明装置および画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0992232A true JPH0992232A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17145335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7246222A Pending JPH0992232A (ja) | 1995-09-25 | 1995-09-25 | 管形電球、照明装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0992232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101321268B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2013-10-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시소자의 백라이트 유닛 |
-
1995
- 1995-09-25 JP JP7246222A patent/JPH0992232A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101321268B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2013-10-25 | 엘지디스플레이 주식회사 | 액정표시소자의 백라이트 유닛 |
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