JPH0992348A - 電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法 - Google Patents
電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法Info
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- JPH0992348A JPH0992348A JP7244366A JP24436695A JPH0992348A JP H0992348 A JPH0992348 A JP H0992348A JP 7244366 A JP7244366 A JP 7244366A JP 24436695 A JP24436695 A JP 24436695A JP H0992348 A JPH0992348 A JP H0992348A
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気接続箱内におけるブスバーと電線との接
続を確実にする。 【解決手段】 帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片3を連成すると共に電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片4,5を立
設して電線固定部6を形成する、又はブスバーの少なく
とも一端部の両側縁に相対向する第1絶縁体加締片を立
設し、第1から適宜間隔を置いて第2加締片を立設して
電線固定部を形成する電線固定部付きブスバー。電線を
電線載置片に載置して露出芯線部を絶縁体加締片の間に
位置させ、絶縁体被覆部を絶縁体加締片で加締めると共
に露出芯線部と電線載置片とを溶接する、又は電線を一
端部に載置して露出芯線部を第1と第2絶縁体加締片と
の間に位置させ、絶縁体被覆部を第1と第2絶縁体加締
片とで加締めると共に露出芯線部と端部とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法。
続を確実にする。 【解決手段】 帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片3を連成すると共に電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片4,5を立
設して電線固定部6を形成する、又はブスバーの少なく
とも一端部の両側縁に相対向する第1絶縁体加締片を立
設し、第1から適宜間隔を置いて第2加締片を立設して
電線固定部を形成する電線固定部付きブスバー。電線を
電線載置片に載置して露出芯線部を絶縁体加締片の間に
位置させ、絶縁体被覆部を絶縁体加締片で加締めると共
に露出芯線部と電線載置片とを溶接する、又は電線を一
端部に載置して露出芯線部を第1と第2絶縁体加締片と
の間に位置させ、絶縁体被覆部を第1と第2絶縁体加締
片とで加締めると共に露出芯線部と端部とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気接続箱内における
ブスバーと電線との接続を確実にする電線固定部付きブ
スバー及びブスバーへの電線接続方法に関するものであ
る。
ブスバーと電線との接続を確実にする電線固定部付きブ
スバー及びブスバーへの電線接続方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開昭55−140271号公
報および実開昭64−9411号公報に記載された従来
のブスバーへの電線接続方法を示すものである。この電
線接続方法は、図示しない電気接続箱の絶縁配線板に配
設された細幅帯状のブスバー30に電線31の芯線31
aを重ね、図示しない電極等でブスバー30に芯線31
aを溶接して固定し、ブスバー30に電線31を接続す
る方法である。
報および実開昭64−9411号公報に記載された従来
のブスバーへの電線接続方法を示すものである。この電
線接続方法は、図示しない電気接続箱の絶縁配線板に配
設された細幅帯状のブスバー30に電線31の芯線31
aを重ね、図示しない電極等でブスバー30に芯線31
aを溶接して固定し、ブスバー30に電線31を接続す
る方法である。
【0003】しかしながら、上記の電線接続方法では、
ブスバー30と電線31の芯線31aとの接続部32は
電気的特性に関してはすぐれているが、機械的特性に関
しては劣っている。それは、電線31が上下左右に動か
されると接続部32から芯線31aが外れてしまうから
である。これを防止するため、特開平4−172908
号公報には図8に示す如くに、図示しない電気接続箱の
絶縁配線板33と電線挟持ボス34が設けられている。
電線接続ボス34に電線35が挟持されて電線35の上
下左右の動きが抑止される。
ブスバー30と電線31の芯線31aとの接続部32は
電気的特性に関してはすぐれているが、機械的特性に関
しては劣っている。それは、電線31が上下左右に動か
されると接続部32から芯線31aが外れてしまうから
である。これを防止するため、特開平4−172908
号公報には図8に示す如くに、図示しない電気接続箱の
絶縁配線板33と電線挟持ボス34が設けられている。
電線接続ボス34に電線35が挟持されて電線35の上
下左右の動きが抑止される。
【0004】しかしながら、ブスバーと電線(いずれも
図示せず)との接続を絶縁配線板から離れたところで行
った後に、絶縁配線板33にブスバーを移設する場合、
該電線が上下左右に動く。そのために、ブスバーと該電
線との接続が外れ、電気接続箱の品質が悪化する可能性
がある。
図示せず)との接続を絶縁配線板から離れたところで行
った後に、絶縁配線板33にブスバーを移設する場合、
該電線が上下左右に動く。そのために、ブスバーと該電
線との接続が外れ、電気接続箱の品質が悪化する可能性
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、ブスバーと電線とを接続した後に、電気接続箱
の絶縁配線板にブスバーを配設しても、ブスバーから電
線が外れることがなく、電気接続箱の品質が悪化しない
電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法
を提供することを目的とする。
に鑑み、ブスバーと電線とを接続した後に、電気接続箱
の絶縁配線板にブスバーを配設しても、ブスバーから電
線が外れることがなく、電気接続箱の品質が悪化しない
電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して
電線固定部を形成して成る電線固定部付きブスバーを採
用する。また、ブスバーの少なくとも一端部の両側縁に
相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1絶
縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁体
加締片を立設して電線固定部を形成して成る電線固定部
付きブスバーも有効である。
に、本発明は、帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して
電線固定部を形成して成る電線固定部付きブスバーを採
用する。また、ブスバーの少なくとも一端部の両側縁に
相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1絶
縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁体
加締片を立設して電線固定部を形成して成る電線固定部
付きブスバーも有効である。
【0007】また、ブスバーの少なくとも一端に、電線
載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両側
縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して電
線固定部を形成した電線固定部付きブスバーに電線を接
続する方法であって、電線を前記電線載置片に載置して
該電線の露出芯線部を前記絶縁体加締片の間に位置さ
せ、該電線の絶縁体皮覆部を該絶縁体加締片で加締める
と共に、前記露出芯線と前記電線載置片とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法を採用する。
載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両側
縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して電
線固定部を形成した電線固定部付きブスバーに電線を接
続する方法であって、電線を前記電線載置片に載置して
該電線の露出芯線部を前記絶縁体加締片の間に位置さ
せ、該電線の絶縁体皮覆部を該絶縁体加締片で加締める
と共に、前記露出芯線と前記電線載置片とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法を採用する。
【0008】更に、ブスバーの少なくとも一端部の両側
縁に相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第
1絶縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶
縁体加締片を立設して電線固定部を形成した電線固定部
付きブスバーに電線を接続する方法であって、電線を前
記一端部に載置して該電線の露出芯線を前記第1と第2
絶縁体加締片との間に位置させ、該電線の絶縁体皮覆部
を該第1と第2絶縁体加締片とで加締めると共に、前記
露出芯線と前記一端部とを溶接するブスバーへの電線接
続方法も有効である。
縁に相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第
1絶縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶
縁体加締片を立設して電線固定部を形成した電線固定部
付きブスバーに電線を接続する方法であって、電線を前
記一端部に載置して該電線の露出芯線を前記第1と第2
絶縁体加締片との間に位置させ、該電線の絶縁体皮覆部
を該第1と第2絶縁体加締片とで加締めると共に、前記
露出芯線と前記一端部とを溶接するブスバーへの電線接
続方法も有効である。
【0009】本発明によれば、露出芯線部が2組の絶縁
体加締片の間に位置する。2組の絶縁体加締片が絶縁体
皮覆部を各々加締め、絶縁体皮覆部が電線載置片又はブ
スバーの一端部に固定される。これにより、電線が上下
及び左右に動かされても、絶縁体皮覆部が電線挿通部又
はブスバーの一端部から離脱しない。
体加締片の間に位置する。2組の絶縁体加締片が絶縁体
皮覆部を各々加締め、絶縁体皮覆部が電線載置片又はブ
スバーの一端部に固定される。これにより、電線が上下
及び左右に動かされても、絶縁体皮覆部が電線挿通部又
はブスバーの一端部から離脱しない。
【0010】また、絶縁体皮覆部の絶縁体加締片によっ
て加締められると共に、露出芯線部がブスバーに溶接さ
れる。これにより、絶縁体皮覆部が最初に加締められる
と露出芯線部のねじれ又はずれが生じないから、電線が
電線載置片又はブスバーの一端部に載置されて固定され
る。また、露出芯線部が先に溶接されると絶縁体皮覆部
のねじれ又はずれが生じないので、電線が電線載置片又
はブスバーの一端部に載置されて固定される。
て加締められると共に、露出芯線部がブスバーに溶接さ
れる。これにより、絶縁体皮覆部が最初に加締められる
と露出芯線部のねじれ又はずれが生じないから、電線が
電線載置片又はブスバーの一端部に載置されて固定され
る。また、露出芯線部が先に溶接されると絶縁体皮覆部
のねじれ又はずれが生じないので、電線が電線載置片又
はブスバーの一端部に載置されて固定される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態の具体例
を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電線固
定部付きブスバーの第一実施例を示すものである。この
電線固定部付きブスバー1は、帯状のブスバー2の少な
くとも一端に電線15を載置する電線載置片3を連成
し、電線載置片3の長手方向の両側縁3′,3″に一組
の第1絶縁体加締片4と、第1絶縁体加締片4から適宜
間隔を置いてもう一組の第2絶縁体加締片5とを立設し
て成る電線固定部6をブスバー2に形成したものであ
る。なお、電線載置片3の幅は電線15の太さに対応し
て変更することが可能である。
を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電線固
定部付きブスバーの第一実施例を示すものである。この
電線固定部付きブスバー1は、帯状のブスバー2の少な
くとも一端に電線15を載置する電線載置片3を連成
し、電線載置片3の長手方向の両側縁3′,3″に一組
の第1絶縁体加締片4と、第1絶縁体加締片4から適宜
間隔を置いてもう一組の第2絶縁体加締片5とを立設し
て成る電線固定部6をブスバー2に形成したものであ
る。なお、電線載置片3の幅は電線15の太さに対応し
て変更することが可能である。
【0012】一組の第1絶縁体加締片4は電線載置片3
の両側縁3′,3″に起立すると共に対向する一対の第
1絶縁体加締片4a,4bである。また、一組の第2絶
縁体加締片5は電線載置片3の両側縁3′,3″に一対
の第1絶縁体加締片4a,4bから適宜間隔を置いて周
方向に立設された一対の第2絶縁体加締片5a,5bで
ある。
の両側縁3′,3″に起立すると共に対向する一対の第
1絶縁体加締片4a,4bである。また、一組の第2絶
縁体加締片5は電線載置片3の両側縁3′,3″に一対
の第1絶縁体加締片4a,4bから適宜間隔を置いて周
方向に立設された一対の第2絶縁体加締片5a,5bで
ある。
【0013】また、左側の第1と第2絶縁体加締片4
b,5bとの間にはブスバー2の一端が連結されてい
る。そして、一対の絶縁体加締片4a,4bは、電線載
置片3の一方の側縁3′と他方の側縁3″との左偶に設
けられ、また一対の絶縁体加締片5a,5bは側縁3′
と側縁3″との右偶に設けられている。
b,5bとの間にはブスバー2の一端が連結されてい
る。そして、一対の絶縁体加締片4a,4bは、電線載
置片3の一方の側縁3′と他方の側縁3″との左偶に設
けられ、また一対の絶縁体加締片5a,5bは側縁3′
と側縁3″との右偶に設けられている。
【0014】右側の第1と第2絶縁体加締片4a,5a
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、左斜上方に湾曲を有する形状で
ある。また、左側の第1と第2絶縁体加締片4b,5b
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、右斜上方に湾曲を有する形状で
ある。
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、左斜上方に湾曲を有する形状で
ある。また、左側の第1と第2絶縁体加締片4b,5b
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、右斜上方に湾曲を有する形状で
ある。
【0015】即ち、右側の各絶縁体加締片4a,5aと
左側の各絶縁体加締片4b,5bとは湾曲している部分
が反対である。これは、各絶縁体加締片4,5が電線1
5を加締めた際に、各絶縁体加締片4,5が重なり合う
のを避けるためである。
左側の各絶縁体加締片4b,5bとは湾曲している部分
が反対である。これは、各絶縁体加締片4,5が電線1
5を加締めた際に、各絶縁体加締片4,5が重なり合う
のを避けるためである。
【0016】図2は本発明に係る電線固定部付きブスバ
ーの第二実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー1′は、前記電線載置片3の長手方向の一側縁
3′と二組の第1と第2絶縁体加締片7,8とを有する
電線固定部9をブスバー2に形成したものである。
ーの第二実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー1′は、前記電線載置片3の長手方向の一側縁
3′と二組の第1と第2絶縁体加締片7,8とを有する
電線固定部9をブスバー2に形成したものである。
【0017】一組の第1絶縁体加締片7と一組の第2絶
縁体加締片8とが共に逆L字の形状をし、各々が電線載
置片3の側縁3′の左偶及び右偶に設けられたコ字状に
形成されている。なお、各絶縁体加締片7,8を電線載
置片3のもう一方の側縁3″に設けることも可能であ
る。
縁体加締片8とが共に逆L字の形状をし、各々が電線載
置片3の側縁3′の左偶及び右偶に設けられたコ字状に
形成されている。なお、各絶縁体加締片7,8を電線載
置片3のもう一方の側縁3″に設けることも可能であ
る。
【0018】図3は本発明に係る電線固定部付きブスバ
ーの第三実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー10は、ブスバー11の少なくとも一端部の両
側縁11′,11″に相対向して立設した一組の第1絶
縁体加締片12と、第1絶縁体加締片12から適宜間隔
を置いて立設したもう一組の第2絶縁体加締片13とか
ら成る電線固定部14を有するものである。
ーの第三実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー10は、ブスバー11の少なくとも一端部の両
側縁11′,11″に相対向して立設した一組の第1絶
縁体加締片12と、第1絶縁体加締片12から適宜間隔
を置いて立設したもう一組の第2絶縁体加締片13とか
ら成る電線固定部14を有するものである。
【0019】一組の第1絶縁体加締片12が一対の第1
絶縁体加締片12a,12bであり、一対の第1絶縁体
加締片12a,12bがブスバー11の各側縁11′,
11″に突設されている。また、一対の第2絶縁体加締
片13が一対の第2絶縁体加締片13a,13bであ
り、一対の第2絶縁体加締片13a,13bがブスバー
11の各側縁11′,11″の偶に立設されている。
絶縁体加締片12a,12bであり、一対の第1絶縁体
加締片12a,12bがブスバー11の各側縁11′,
11″に突設されている。また、一対の第2絶縁体加締
片13が一対の第2絶縁体加締片13a,13bであ
り、一対の第2絶縁体加締片13a,13bがブスバー
11の各側縁11′,11″の偶に立設されている。
【0020】一対の第1と第2絶縁体加締片12,13
との形状は、第一実施例の一対の第1と第2絶縁体加締
片4,5とそれぞれ同じ形状である。なお、他の例とし
て第二実施例と同様な逆L字の形状とした二組の絶縁体
加締片をブスバー11の一方の側縁11′(又は1
1″)に起立して設けることも可能である。
との形状は、第一実施例の一対の第1と第2絶縁体加締
片4,5とそれぞれ同じ形状である。なお、他の例とし
て第二実施例と同様な逆L字の形状とした二組の絶縁体
加締片をブスバー11の一方の側縁11′(又は1
1″)に起立して設けることも可能である。
【0021】図4は本発明に係るブスバーへの電線接続
方法の第一実施例を示すものである。この電線接続方法
は、電線固定部付きブスバー1(図1)(第一実施例で
説明したブスバー)に電線を接続する方法である。ま
ず、作業台20の上壁部20′に配置された凹状の一対
の固定台21,22にブスバー2の電線載置片3をセッ
トする。
方法の第一実施例を示すものである。この電線接続方法
は、電線固定部付きブスバー1(図1)(第一実施例で
説明したブスバー)に電線を接続する方法である。ま
ず、作業台20の上壁部20′に配置された凹状の一対
の固定台21,22にブスバー2の電線載置片3をセッ
トする。
【0022】電線載置片3の側縁3′上で右側の第1と
第2絶縁体加締片4a,5aとの間の距離に等しい、又
はその距離より短かい長さだけ、電線15の所要位置か
ら絶縁体皮覆を除去し、電線15の芯線を露出する。次
に、電線載置片3に電線15を載置して電線15の露出
芯線部15aを第1と第2絶縁体加締片4,5の間に配
置する。
第2絶縁体加締片4a,5aとの間の距離に等しい、又
はその距離より短かい長さだけ、電線15の所要位置か
ら絶縁体皮覆を除去し、電線15の芯線を露出する。次
に、電線載置片3に電線15を載置して電線15の露出
芯線部15aを第1と第2絶縁体加締片4,5の間に配
置する。
【0023】作業台20の上方には例えばエアポンプ等
(図示せず)により上下運動可能な溶接用の上側電極2
3と、電極23の両側に第1と第2絶縁体加締片4,5
とを加締めるための一対の加締機24,25とが設けら
れる。また、作業台20内には一対の固定台21,22
の間に位置して上側電極23と対向する電極23′が設
けられているので、上側電極23と一対の加締機24,
25とが露出芯線部15aと第1及び第2絶縁体加締片
4,5とにそれぞれ正確に当たるように、一対の固定台
21,22上に載置した電線載置片3や電線15をわず
かに移動して位置を合わせる。
(図示せず)により上下運動可能な溶接用の上側電極2
3と、電極23の両側に第1と第2絶縁体加締片4,5
とを加締めるための一対の加締機24,25とが設けら
れる。また、作業台20内には一対の固定台21,22
の間に位置して上側電極23と対向する電極23′が設
けられているので、上側電極23と一対の加締機24,
25とが露出芯線部15aと第1及び第2絶縁体加締片
4,5とにそれぞれ正確に当たるように、一対の固定台
21,22上に載置した電線載置片3や電線15をわず
かに移動して位置を合わせる。
【0024】図4(b)に示す如くに、上側電極23と
一対の加締機24,25とを一対の固定台21,22に
向けて同時に降下させて第1及び第2加締片4,5を加
締めると同時に露出芯線部15aを電線載置片3に溶接
させる。これにより、図4(c)に示す如くに、電線1
5の絶縁体皮覆部15bが第1と第2絶縁体加締片4,
5によって加締められて電線載置片3に固定され、露出
芯線部15aが電線載置片3に溶接されて電線15がブ
スバー2に接続される。
一対の加締機24,25とを一対の固定台21,22に
向けて同時に降下させて第1及び第2加締片4,5を加
締めると同時に露出芯線部15aを電線載置片3に溶接
させる。これにより、図4(c)に示す如くに、電線1
5の絶縁体皮覆部15bが第1と第2絶縁体加締片4,
5によって加締められて電線載置片3に固定され、露出
芯線部15aが電線載置片3に溶接されて電線15がブ
スバー2に接続される。
【0025】従って、電線がX方向やY方向に動かされ
ても接続部分が安定している。なお、第二実施例で説明
した電線固定部付きブスバー1′(図2)に電線15′
を接続する場合も上記接続方法と同様である(図5参
照)。
ても接続部分が安定している。なお、第二実施例で説明
した電線固定部付きブスバー1′(図2)に電線15′
を接続する場合も上記接続方法と同様である(図5参
照)。
【0026】図6は本発明に係るブスバーへの電線接続
方法の第二実施例を示すものである。この電線接続方法
は、第三実施例で記述された電線固定部付きブスバー1
0(図3)に電線16を接続する方法である。電線接続
方法の第一実施例と同様に、作業台20の一対の固定台
21,22にブスバー11の一端部11aをセットす
る。
方法の第二実施例を示すものである。この電線接続方法
は、第三実施例で記述された電線固定部付きブスバー1
0(図3)に電線16を接続する方法である。電線接続
方法の第一実施例と同様に、作業台20の一対の固定台
21,22にブスバー11の一端部11aをセットす
る。
【0027】一端16cを切断した電線16の所要位置
から絶縁体皮覆を除去して電線16の芯線を露出させ
る。ブスバー11の一端部11aに電線16を載置して
電線16の露出芯線部16aを第1と第2絶縁体加締片
12,13との間に配置する。一対の固定台21,22
上で一端部11aや電線16をわずかに移動して位置合
わせを行う。
から絶縁体皮覆を除去して電線16の芯線を露出させ
る。ブスバー11の一端部11aに電線16を載置して
電線16の露出芯線部16aを第1と第2絶縁体加締片
12,13との間に配置する。一対の固定台21,22
上で一端部11aや電線16をわずかに移動して位置合
わせを行う。
【0028】上側電極23と一対の加締機24,25と
を降下させて電線16の絶縁体皮覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電気接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部材付きブ
スバーに電線を接続することも可能である。
を降下させて電線16の絶縁体皮覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電気接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部材付きブ
スバーに電線を接続することも可能である。
【0029】また、複数個の電線固定部付きブスバーに
複数本の電線を個々に接続するためには、上側電極と下
側電極と一対の加締機とを移動することで対応すること
が可能である。更に、電線の絶縁皮覆部をブスバーに固
定して電線の露出芯線部をブスバーに溶接して接続でき
れば、絶縁皮覆部を固定する絶縁体加締片の形状は任意
である。
複数本の電線を個々に接続するためには、上側電極と下
側電極と一対の加締機とを移動することで対応すること
が可能である。更に、電線の絶縁皮覆部をブスバーに固
定して電線の露出芯線部をブスバーに溶接して接続でき
れば、絶縁皮覆部を固定する絶縁体加締片の形状は任意
である。
【0030】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、絶縁体
皮覆部が電線載置片又はブスバーの一端部から離脱しな
いから、露出芯線部と電線載置片又はブスバーの一端部
との接続部分の状態が安定し、すぐれた電気的特性と機
械的特性とを兼ね備え、また電線を接続したブスバーを
自由に移動することができる。
皮覆部が電線載置片又はブスバーの一端部から離脱しな
いから、露出芯線部と電線載置片又はブスバーの一端部
との接続部分の状態が安定し、すぐれた電気的特性と機
械的特性とを兼ね備え、また電線を接続したブスバーを
自由に移動することができる。
【0031】また、電線を接続したブスバーを移動して
もその接続部分が安定しているから、例えば電気接続箱
の絶縁配線板内でわざわざ電線とブスバーとを溶接する
必要がない。従って、溶接をする場合、絶縁配線板の配
線を平易にすることができる。そして絶縁配線板の配線
が平易になるから、電線とブスバーとの接続における工
程を簡素化することができる。その上、接続工程に無駄
がないから、工程の管理を容易にすることができ、電気
接続箱の品質を向上させることができる。
もその接続部分が安定しているから、例えば電気接続箱
の絶縁配線板内でわざわざ電線とブスバーとを溶接する
必要がない。従って、溶接をする場合、絶縁配線板の配
線を平易にすることができる。そして絶縁配線板の配線
が平易になるから、電線とブスバーとの接続における工
程を簡素化することができる。その上、接続工程に無駄
がないから、工程の管理を容易にすることができ、電気
接続箱の品質を向上させることができる。
【図1】本発明に係る電線固定部付きブスバーの第一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】同じく第二実施例を示す斜視図である。
【図3】同じく第三実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るブスバーへの電線接続方法を示す
斜視図であり、(a)は第一実施例の電線固定部付きブ
スバーへ電線を接続する前の状態であり、(b)は接続
途中の状態であり、(c)は接続後の状態である。
斜視図であり、(a)は第一実施例の電線固定部付きブ
スバーへ電線を接続する前の状態であり、(b)は接続
途中の状態であり、(c)は接続後の状態である。
【図5】同じく第二実施例の電線固定部付きブスバーに
電線を接続した後の状態を示す斜視図である。
電線を接続した後の状態を示す斜視図である。
【図6】同じく第三実施例の電線固定部付きブスバーを
使用したときの斜視図であり、(a)は接続前の状態で
あり、(b)は接続後の状態である。
使用したときの斜視図であり、(a)は接続前の状態で
あり、(b)は接続後の状態である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】同じく他の例を示す斜視図である。
2,10,11 ブスバー 3 電線載置片 4,5 絶縁体加締片 6,14 電線固定部 12 第1絶縁体加締片 13 第2絶縁体加締片 15,16 電線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月27日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 電線固定部付きブスバー及びブスバ
ーへの電線接続方法
ーへの電線接続方法
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】上側電極23と一対の加締機24,25と
を降下させて電線16の絶縁体皮覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電線接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部付きブス
バーに電線を接続することも可能である。 ─────────────────────────────────────────────────────
を降下させて電線16の絶縁体皮覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電線接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部付きブス
バーに電線を接続することも可能である。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 電線固定部付きブスバー及びブスバー
への電線接続方法
への電線接続方法
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱内にお
けるブスバーと電線との接続を確実にする電線固定部付
きブスバー及びブスバーへの電線接続方法に関するもの
である。
けるブスバーと電線との接続を確実にする電線固定部付
きブスバー及びブスバーへの電線接続方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図7は、実開昭55−140271号公
報および実開昭64−9411号公報に記載された従来
のブスバーへの電線接続方法を示すものである。この電
線接続方法は、図示しない電気接続箱の絶縁配線板に配
設された細幅帯状のブスバー30に電線31の芯線31
aを重ね、図示しない電極等でブスバー30に芯線31
aを溶接して固定し、ブスバー30に電線31を接続す
る方法である。
報および実開昭64−9411号公報に記載された従来
のブスバーへの電線接続方法を示すものである。この電
線接続方法は、図示しない電気接続箱の絶縁配線板に配
設された細幅帯状のブスバー30に電線31の芯線31
aを重ね、図示しない電極等でブスバー30に芯線31
aを溶接して固定し、ブスバー30に電線31を接続す
る方法である。
【0003】しかしながら、上記の電線接続方法では、
ブスバー30と電線31の芯線31aとの接続部32は
電気的特性に関してはすぐれているが、機械的特性に関
しては劣っている。それは、電線31が上下左右に動か
されると接続部32から芯線31aが外れてしまうから
である。これを防止するため、特開平4−172908
号公報には図8に示す如くに、図示しない電気接続箱の
絶縁配線板33と電線挟持ボス34が設けられている。
電線挟持ボス34に電線35が挟持されて電線35の上
下左右の動きが抑止される。
ブスバー30と電線31の芯線31aとの接続部32は
電気的特性に関してはすぐれているが、機械的特性に関
しては劣っている。それは、電線31が上下左右に動か
されると接続部32から芯線31aが外れてしまうから
である。これを防止するため、特開平4−172908
号公報には図8に示す如くに、図示しない電気接続箱の
絶縁配線板33と電線挟持ボス34が設けられている。
電線挟持ボス34に電線35が挟持されて電線35の上
下左右の動きが抑止される。
【0004】しかしながら、ブスバーと電線(いずれも
図示せず)との接続を絶縁配線板33から離れたところ
で行った後に、絶縁配線板33にブスバーを移設する場
合、該電線が上下左右に動く。そのために、ブスバーと
該電線との接続が外れ、電気接続箱の品質が悪化する可
能性がある。
図示せず)との接続を絶縁配線板33から離れたところ
で行った後に、絶縁配線板33にブスバーを移設する場
合、該電線が上下左右に動く。そのために、ブスバーと
該電線との接続が外れ、電気接続箱の品質が悪化する可
能性がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した点
に鑑み、ブスバーと電線とを接続した後に、電気接続箱
の絶縁配線板にブスバーを配設しても、ブスバーから電
線が外れることがなく、電気接続箱の品質が悪化しない
電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法
を提供することを目的とする。
に鑑み、ブスバーと電線とを接続した後に、電気接続箱
の絶縁配線板にブスバーを配設しても、ブスバーから電
線が外れることがなく、電気接続箱の品質が悪化しない
電線固定部付きブスバー及びブスバーへの電線接続方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して
電線固定部を形成して成る電線固定部付きブスバーを採
用する。また、ブスバーの少なくとも一端部の両側縁に
相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1絶
縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁体
加締片を立設して電線固定部を形成して成る電線固定部
付きブスバーも有効である。
に、本発明は、帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して
電線固定部を形成して成る電線固定部付きブスバーを採
用する。また、ブスバーの少なくとも一端部の両側縁に
相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1絶
縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁体
加締片を立設して電線固定部を形成して成る電線固定部
付きブスバーも有効である。
【0007】また、ブスバーの少なくとも一端に、電線
載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両側
縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して電
線固定部を形成した電線固定部付きブスバーに電線を接
続する方法であって、電線を前記電線載置片に載置して
該電線の露出芯線部を前記絶縁体加締片の間に位置さ
せ、該電線の絶縁体被覆部を該絶縁体加締片で加締める
と共に、前記露出芯線と前記電線載置片とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法を採用する。
載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両側
縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して電
線固定部を形成した電線固定部付きブスバーに電線を接
続する方法であって、電線を前記電線載置片に載置して
該電線の露出芯線部を前記絶縁体加締片の間に位置さ
せ、該電線の絶縁体被覆部を該絶縁体加締片で加締める
と共に、前記露出芯線と前記電線載置片とを溶接するブ
スバーへの電線接続方法を採用する。
【0008】更に、ブスバーの少なくとも一端部の両側
縁に相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第
1絶縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶
縁体加締片を立設して電線固定部を形成した電線固定部
付きブスバーに電線を接続する方法であって、電線を前
記一端部に載置して該電線の露出芯線を前記第1と第2
絶縁体加締片との間に位置させ、該電線の絶縁休被覆部
を該第1と第2絶縁体加締片とで加締めると共に、前記
露出芯線と前記一端部とを溶接するブスバーへの電線接
続方法も有効である。
縁に相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第
1絶縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶
縁体加締片を立設して電線固定部を形成した電線固定部
付きブスバーに電線を接続する方法であって、電線を前
記一端部に載置して該電線の露出芯線を前記第1と第2
絶縁体加締片との間に位置させ、該電線の絶縁休被覆部
を該第1と第2絶縁体加締片とで加締めると共に、前記
露出芯線と前記一端部とを溶接するブスバーへの電線接
続方法も有効である。
【0009】本発明によれば、露出芯線部が2組の絶縁
体加締片の間に位置する。2組の絶縁体加締片が絶縁体
被覆部を各々加締め、絶縁体被覆部が電線載置片又はブ
スバーの一端部に固定される。これにより、電線が上下
及び左右に動かされても、絶縁体被覆部が電線挿通部又
はブスバーの一端部から離脱しない。
体加締片の間に位置する。2組の絶縁体加締片が絶縁体
被覆部を各々加締め、絶縁体被覆部が電線載置片又はブ
スバーの一端部に固定される。これにより、電線が上下
及び左右に動かされても、絶縁体被覆部が電線挿通部又
はブスバーの一端部から離脱しない。
【0010】また、絶縁体被覆部の絶縁体加締片によっ
て加締められると共に、露出芯線部がブスバーに溶接さ
れる。これにより、絶縁体被覆部が最初に加締められる
と露出芯線部のねじれ又はずれが生じないから、電線が
電線載置片又はブスバーの一端部に載置されて固定され
る。また、露出芯線部が先に溶接されると絶縁体被覆部
のねじれ又はずれが生じないので、電線が電線載置片又
はブスバーの一端部に載置されて固定される。
て加締められると共に、露出芯線部がブスバーに溶接さ
れる。これにより、絶縁体被覆部が最初に加締められる
と露出芯線部のねじれ又はずれが生じないから、電線が
電線載置片又はブスバーの一端部に載置されて固定され
る。また、露出芯線部が先に溶接されると絶縁体被覆部
のねじれ又はずれが生じないので、電線が電線載置片又
はブスバーの一端部に載置されて固定される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態の具体例
を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電線固
定部付きブスバーの第一実施例を示すものである。この
電線固定部付きブスバー1は、帯状のブスバー2の少な
くとも一端に電線15を載置する電線載置片3を連成
し、電線載置片3の長手方向の両側縁3′,3″に一組
の第1絶縁体加締片4と、第1絶縁体加締片4から適宜
間隔を置いてもう一組の第2絶縁体加締片5とを立設し
て成る電線固定部6をブスバー2に形成したものであ
る。なお、電線載置片3の幅は電線15の太さに対応し
て変更することが可能である。
を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る電線固
定部付きブスバーの第一実施例を示すものである。この
電線固定部付きブスバー1は、帯状のブスバー2の少な
くとも一端に電線15を載置する電線載置片3を連成
し、電線載置片3の長手方向の両側縁3′,3″に一組
の第1絶縁体加締片4と、第1絶縁体加締片4から適宜
間隔を置いてもう一組の第2絶縁体加締片5とを立設し
て成る電線固定部6をブスバー2に形成したものであ
る。なお、電線載置片3の幅は電線15の太さに対応し
て変更することが可能である。
【0012】一組の第1絶縁体加締片4は電線載置片3
の両側縁3′,3″に起立すると共に対向する一対の第
1絶縁体加締片4a,4bである。また、一組の第2絶
縁体加締片5は電線載置片3の両側縁3′,3″に一対
の第1絶縁体加締片4a,4bから適宜間隔を置いて周
方向に立設された一対の第2絶縁体加締片5a,5bで
ある。
の両側縁3′,3″に起立すると共に対向する一対の第
1絶縁体加締片4a,4bである。また、一組の第2絶
縁体加締片5は電線載置片3の両側縁3′,3″に一対
の第1絶縁体加締片4a,4bから適宜間隔を置いて周
方向に立設された一対の第2絶縁体加締片5a,5bで
ある。
【0013】また、左側の第1と第2絶縁体加締片4
b,5bとの間にはブスバー2の一端が連結されてい
る。そして、一対の絶縁体加締片4a,4bは、電線載
置片3の一方の側縁3′と他方の側縁3″との左偶に設
けられ、また一対の絶縁体加締片5a,5bは側縁3′
と側縁3″との右偶に設けられている。
b,5bとの間にはブスバー2の一端が連結されてい
る。そして、一対の絶縁体加締片4a,4bは、電線載
置片3の一方の側縁3′と他方の側縁3″との左偶に設
けられ、また一対の絶縁体加締片5a,5bは側縁3′
と側縁3″との右偶に設けられている。
【0014】右側の第1と第2絶縁体加締片4a,5a
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、左斜上方に湾曲を有する形状で
ある。また、左側の第1と第2絶縁体加締片4b,5b
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、右斜上方に湾曲を有する形状で
ある。
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、左斜上方に湾曲を有する形状で
ある。また、左側の第1と第2絶縁体加締片4b,5b
の形状は、下側部分としての矩形と上側部分としての弓
形の上半部とを結合し、右斜上方に湾曲を有する形状で
ある。
【0015】即ち、右側の各絶縁休加締片4a,5aと
左側の各絶縁体加締片4b,5bとは湾曲している部分
が反対である。これは、各絶縁体加締片4,5が電線1
5を加締めた際に、各絶縁体加締片4,5が重なり合う
のを避けるためである。
左側の各絶縁体加締片4b,5bとは湾曲している部分
が反対である。これは、各絶縁体加締片4,5が電線1
5を加締めた際に、各絶縁体加締片4,5が重なり合う
のを避けるためである。
【0016】図2は本発明に係る電線固定部付きブスバ
ーの第二実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー1′は、前記電線載置片3の長手方向の一側縁
3′と二組の第1と第2絶縁体加締片7,8とを有する
電線固定部9をブスバー2に形成したものである。
ーの第二実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー1′は、前記電線載置片3の長手方向の一側縁
3′と二組の第1と第2絶縁体加締片7,8とを有する
電線固定部9をブスバー2に形成したものである。
【0017】一組の第1絶縁体加締片7と一組の第2絶
縁体加締片8とが共に逆L字の形状をし、各々が電線載
置片3の側縁3′の左偶及び右偶に設けられたコ字状に
形成されている。なお、各絶縁体加締片7,8を電線載
置片3のもう一方の側縁3″に設けることも可能であ
る。
縁体加締片8とが共に逆L字の形状をし、各々が電線載
置片3の側縁3′の左偶及び右偶に設けられたコ字状に
形成されている。なお、各絶縁体加締片7,8を電線載
置片3のもう一方の側縁3″に設けることも可能であ
る。
【0018】図3は本発明に係る電線固定部付きブスバ
ーの第三実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー10は、ブスバー11の少なくとも一端部の両
側縁11′,11″に相対向して立設した一組の第1絶
縁体加締片12と、第1絶縁体加締片12から適宜間隔
を置いて立設したもう一組の第2絶縁体加締片13とか
ら成る電線固定部14を有するものである。
ーの第三実施例を示すものである。この電線固定部付き
ブスバー10は、ブスバー11の少なくとも一端部の両
側縁11′,11″に相対向して立設した一組の第1絶
縁体加締片12と、第1絶縁体加締片12から適宜間隔
を置いて立設したもう一組の第2絶縁体加締片13とか
ら成る電線固定部14を有するものである。
【0019】一組の第1絶縁体加締片12が一対の第1
絶縁体加締片12a,12bであり、一対の第1絶縁体
加締片12a,12bがブスバー11の各側縁11′,
11″に突設されている。また、一対の第2絶縁体加締
片13が一対の第2絶縁体加締片13a,13bであ
り、一対の第2絶縁体加締片13a,13bがブスバー
11の各側縁11′,11″の偶に立設されている。
絶縁体加締片12a,12bであり、一対の第1絶縁体
加締片12a,12bがブスバー11の各側縁11′,
11″に突設されている。また、一対の第2絶縁体加締
片13が一対の第2絶縁体加締片13a,13bであ
り、一対の第2絶縁体加締片13a,13bがブスバー
11の各側縁11′,11″の偶に立設されている。
【0020】一対の第1と第2絶縁体加締片12,13
との形状は、第一実施例の一対の第1と第2絶縁体加締
片4,5とそれぞれ同じ形状である。なお、他の例とし
て第二実施例と同様な逆L字の形状とした二組の絶縁体
加締片をブスバー11の一方の側縁11′(又は1
1″)に起立して設けることも可能である。
との形状は、第一実施例の一対の第1と第2絶縁体加締
片4,5とそれぞれ同じ形状である。なお、他の例とし
て第二実施例と同様な逆L字の形状とした二組の絶縁体
加締片をブスバー11の一方の側縁11′(又は1
1″)に起立して設けることも可能である。
【0021】図4(a),(b)及び(c)は本発明に
係るブスバーへの電線接続方法の第一実施例を示すもの
である。この電線接続方法は、電線固定部付きブスバー
1(図1)(第一実施例で説明したブスバー)に電線を
接続する方法である。まず、作業台20の上壁部20′
に配置された凹状の一対の固定台21,22にブスバー
2の電線載置片3をセットする。
係るブスバーへの電線接続方法の第一実施例を示すもの
である。この電線接続方法は、電線固定部付きブスバー
1(図1)(第一実施例で説明したブスバー)に電線を
接続する方法である。まず、作業台20の上壁部20′
に配置された凹状の一対の固定台21,22にブスバー
2の電線載置片3をセットする。
【0022】電線載置片3の側縁3′上で右側の第1と
第2絶縁体加締片4a,5aとの間の距離に等しい、又
はその距離より短かい長さだけ、電線15の所要位置か
ら絶縁体被覆を除去し、電線15の芯線を露出する。次
に、電線載置片3に電線15を載置して電線15の露出
芯線部15aを第1と第2絶縁体加締片4,5の間に配
置する。
第2絶縁体加締片4a,5aとの間の距離に等しい、又
はその距離より短かい長さだけ、電線15の所要位置か
ら絶縁体被覆を除去し、電線15の芯線を露出する。次
に、電線載置片3に電線15を載置して電線15の露出
芯線部15aを第1と第2絶縁体加締片4,5の間に配
置する。
【0023】作業台20の上方には例えばエアポンプ等
(図示せず)により上下運動可能な溶接用の上側電極2
3と、上側電極23の両側に第1と第2絶縁体加締片
4,5とを加締めるための一対の加締機24,25とが
設けられる。また、作業台20内には一対の固定台2
1,22の間に位置して上側電極23と対向する下側電
極23′が設けられているので、上側電極23と一対の
加締機24,25とが露出芯線部15aと第1及び第2
絶縁体加締片4,5とにそれぞれ正確に当たるように、
一対の固定台21,22上に載置した電線載置片3や電
線15をわずかに移動して位置を合わせる。
(図示せず)により上下運動可能な溶接用の上側電極2
3と、上側電極23の両側に第1と第2絶縁体加締片
4,5とを加締めるための一対の加締機24,25とが
設けられる。また、作業台20内には一対の固定台2
1,22の間に位置して上側電極23と対向する下側電
極23′が設けられているので、上側電極23と一対の
加締機24,25とが露出芯線部15aと第1及び第2
絶縁体加締片4,5とにそれぞれ正確に当たるように、
一対の固定台21,22上に載置した電線載置片3や電
線15をわずかに移動して位置を合わせる。
【0024】図4(b)に示す如くに、上側電極23と
一対の加締機24,25とを一対の固定台21,22に
向けて同時に降下させて第1及び第2加締片4,5を加
締めると同時に露出芯線部15aを電線載置片3に溶接
させる。これにより、図4(c)に示す如くに、電線1
5の絶縁体被覆部15bが第1と第2絶縁体加締片4,
5によって加締められて電線載置片3に固定され、露出
芯線部15aが電線載置片3に溶接されて電線15がブ
スバー2に接続される。
一対の加締機24,25とを一対の固定台21,22に
向けて同時に降下させて第1及び第2加締片4,5を加
締めると同時に露出芯線部15aを電線載置片3に溶接
させる。これにより、図4(c)に示す如くに、電線1
5の絶縁体被覆部15bが第1と第2絶縁体加締片4,
5によって加締められて電線載置片3に固定され、露出
芯線部15aが電線載置片3に溶接されて電線15がブ
スバー2に接続される。
【0025】従って、電線がX方向やY方向に動かされ
ても接続部分が安定している。なお、第二実施例で説明
した電線固定部付きブスバー1′(図2)に電線15′
を接続する場合も上記接続方法と同様である(図5参
照)。
ても接続部分が安定している。なお、第二実施例で説明
した電線固定部付きブスバー1′(図2)に電線15′
を接続する場合も上記接続方法と同様である(図5参
照)。
【0026】図6は本発明に係るブスバーへの電線接続
方法の第二実施例を示すものである。この電線接続方法
は、第三実施例で記述された電線固定部付きブスバー1
0(図3)に電線16を接続する方法である。電線接続
方法の第一実施例と同様に、作業台20の一対の固定台
21,22にブスバー11の一端部11aをセットす
る。
方法の第二実施例を示すものである。この電線接続方法
は、第三実施例で記述された電線固定部付きブスバー1
0(図3)に電線16を接続する方法である。電線接続
方法の第一実施例と同様に、作業台20の一対の固定台
21,22にブスバー11の一端部11aをセットす
る。
【0027】一端16cを切断した電線16の所要位置
から絶縁体被覆部16bを除去して電線16の芯線を露
出させる。ブスバー11の一端部11aに電線16を載
置して電線16の露出芯線部16aを第1と第2絶縁体
加締片12,13との間に配置する。一対の固定台2
1,22上で一端部11aや電線16をわずかに移動し
て位置合わせを行う。
から絶縁体被覆部16bを除去して電線16の芯線を露
出させる。ブスバー11の一端部11aに電線16を載
置して電線16の露出芯線部16aを第1と第2絶縁体
加締片12,13との間に配置する。一対の固定台2
1,22上で一端部11aや電線16をわずかに移動し
て位置合わせを行う。
【0028】上側電極23と一対の加締機24,25と
を降下させて電線16の絶縁体被覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電気接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部付きブス
バーに電線を接続することも可能である。
を降下させて電線16の絶縁体被覆部16bを第1及び
第2の絶縁体加締片12,13とで加締め、露出芯線部
16aをブスバー11の一端部11aに溶接し、図4
(b)のように電線16がブスバー11に接続される。
なお、電気接続箱に電線固定部付きブスバーを配設した
後に、第一及び第二実施例の方法で電線固定部付きブス
バーに電線を接続することも可能である。
【0029】また、複数個の電線固定部付きブスバーに
複数本の電線を個々に接続するためには、上側電極と下
側電極と一対の加締機とを移動することで対応すること
が可能である。更に、電線の絶縁被覆部をブスバーに固
定して電線の露出芯線部をブスバーに溶接して接続でき
れば、絶縁被覆部を固定する絶縁体加締片の形状は任意
である。
複数本の電線を個々に接続するためには、上側電極と下
側電極と一対の加締機とを移動することで対応すること
が可能である。更に、電線の絶縁被覆部をブスバーに固
定して電線の露出芯線部をブスバーに溶接して接続でき
れば、絶縁被覆部を固定する絶縁体加締片の形状は任意
である。
【0030】
【発明の効果】以上の如くに、本発明によれば、絶縁体
被覆部が電線載置片又はブスバーの一端部から離脱しな
いから、露出芯線部と電線載置片又はブスバーの一端部
との接続部分の状態が安定し、すぐれた電気的特性と機
械的特性とを兼ね備え、また電線を接続したブスバーを
自由に移動することができる。
被覆部が電線載置片又はブスバーの一端部から離脱しな
いから、露出芯線部と電線載置片又はブスバーの一端部
との接続部分の状態が安定し、すぐれた電気的特性と機
械的特性とを兼ね備え、また電線を接続したブスバーを
自由に移動することができる。
【0031】また、電線を接続したブスバーを移動して
もその接続部分が安定しているから、例えば電気接続箱
の絶縁配線板内でわざわざ電線とブスバーとを溶接する
必要がない。従って、溶接をする場合、絶縁配線板の配
線を平易にすることができる。そして絶縁配線板の配線
が平易になるから、電線とブスバーとの接続における工
程を簡素化することができる。その上、接続工程に無駄
がないから、工程の管理を容易にすることができ、電気
接続箱の品質を向上させることができる。
もその接続部分が安定しているから、例えば電気接続箱
の絶縁配線板内でわざわざ電線とブスバーとを溶接する
必要がない。従って、溶接をする場合、絶縁配線板の配
線を平易にすることができる。そして絶縁配線板の配線
が平易になるから、電線とブスバーとの接続における工
程を簡素化することができる。その上、接続工程に無駄
がないから、工程の管理を容易にすることができ、電気
接続箱の品質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線固定部付きブスバーの第一実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図2】同じく第二実施例を示す斜視図である。
【図3】同じく第三実施例を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るブスバーへの電線接続方法を示す
斜視図であり、(a)は第一実施例の電線固定部付きブ
スバーへ電線を接続する前の状態であり、(b)は接続
途中の状態であり、(c)は接続後の状態である。
斜視図であり、(a)は第一実施例の電線固定部付きブ
スバーへ電線を接続する前の状態であり、(b)は接続
途中の状態であり、(c)は接続後の状態である。
【図5】同じく第二実施例の電線固定部付きブスバーに
電線を接続した後の状態を示す斜視図である。
電線を接続した後の状態を示す斜視図である。
【図6】同じく第三実施例の電線固定部付きブスバーを
使用したときの斜視図であり、(a)は接続前の状態で
あり、(b)は接続後の状態である。
使用したときの斜視図であり、(a)は接続前の状態で
あり、(b)は接続後の状態である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【図8】同じく他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】2,11 ブスバー 3 電線載置片 4,5 絶縁体加締片 6,14 電線固定部 12 第1絶縁体加締片 13 第2絶縁体加締片 15,16 電線
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (4)
- 【請求項1】 帯状のブスバーの少なくとも一端に、電
線載置片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両
側縁に適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して
電線固定部を形成して成ることを特徴とする電線固定部
付きブスバー。 - 【請求項2】 ブスバーの少なくとも、一端部の両側縁
に相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1
絶縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁
体加締片を立設して電線固定部を形成して成ることを特
徴とする電線固定部付きブスバー。 - 【請求項3】 ブスバーの少なくとも一端に、電線載置
片を連成すると共に該電線載置片の長手方向の両側縁に
適宜間隔を置いて2組の絶縁体加締片を立設して電線固
定部を形成した電線固定部付きブスバーに電線を接続す
る方法であって、電線を前記電線載置片に載置して該電
線の露出芯線部を前記絶縁体加締片の間に位置させ、該
電線の絶縁体皮覆部を該絶縁体加締片で加締めると共
に、前記露出芯線と前記電線載置片とを溶接することを
特徴とするブスバーへの電線接続方法。 - 【請求項4】 ブスバーの少なくとも一端部の両側縁に
相対向する一組の第1絶縁体加締片を立設し、該第1絶
縁体加締片から適宜間隔を置いてもう一組の第2絶縁体
加締片を立設して電線固定部を形成した電線固定部付き
ブスバーに電線を接続する方法であって、電線を前記一
端部に載置して該電線の露出芯線部を前記第1と第2絶
縁体加締片との間に位置させ、該電線の絶縁体皮覆部を
該第1と第2絶縁体加締片とで加締めると共に前記露出
芯線と前記一端部とを溶接することを特徴とするブスバ
ーへの電線接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24436695A JP3156833B2 (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | ブスバーへの電線接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24436695A JP3156833B2 (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | ブスバーへの電線接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0992348A true JPH0992348A (ja) | 1997-04-04 |
| JP3156833B2 JP3156833B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17117632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24436695A Expired - Fee Related JP3156833B2 (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | ブスバーへの電線接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3156833B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336968A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-26 | Kyoritsu Hiparts Kk | 抵抗溶接機及びその溶接機を用いた被覆導線の溶接方法 |
| JP2009137358A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 溶接構造及びそれを備えたグリップヒータ |
| JP2015097205A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | ヤザキ・ノース・アメリカ・インコーポレイテッドYazaki North America, Inc. | 可撓性溶接圧着部を備えるバスバーを有する電気デバイス |
| US9444183B2 (en) | 2014-02-10 | 2016-09-13 | Yazaki North America, Inc. | Bused electrical center for electric or hybrid electric vehicle |
| WO2017195547A1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子付き電線及び端子 |
| EP3312936A1 (en) * | 2016-10-19 | 2018-04-25 | Delphi Technologies, Inc. | Power terminal with crimping wings and a weld area |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6051789B2 (ja) | 2012-11-05 | 2016-12-27 | 王子ホールディングス株式会社 | 使い捨ておむつ及びシート部材の製造方法 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP24436695A patent/JP3156833B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002336968A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-26 | Kyoritsu Hiparts Kk | 抵抗溶接機及びその溶接機を用いた被覆導線の溶接方法 |
| JP2009137358A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 溶接構造及びそれを備えたグリップヒータ |
| JP2015097205A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | ヤザキ・ノース・アメリカ・インコーポレイテッドYazaki North America, Inc. | 可撓性溶接圧着部を備えるバスバーを有する電気デバイス |
| CN104716536A (zh) * | 2013-11-15 | 2015-06-17 | 亚萨基北美有限公司 | 具有带有可挠曲焊接卷曲的母线的电气设备 |
| US9306381B2 (en) | 2013-11-15 | 2016-04-05 | Yazaki North America, Inc. | Electrical device having busbar with flexible weld crimp |
| US9444183B2 (en) | 2014-02-10 | 2016-09-13 | Yazaki North America, Inc. | Bused electrical center for electric or hybrid electric vehicle |
| WO2017195547A1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子付き電線及び端子 |
| CN109075459A (zh) * | 2016-05-10 | 2018-12-21 | 株式会社自动网络技术研究所 | 带端子的电线及端子 |
| US20190148843A1 (en) * | 2016-05-10 | 2019-05-16 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal-equipped electric wire, and terminal |
| US10476175B2 (en) | 2016-05-10 | 2019-11-12 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Terminal-equipped electric wire, and terminal |
| EP3312936A1 (en) * | 2016-10-19 | 2018-04-25 | Delphi Technologies, Inc. | Power terminal with crimping wings and a weld area |
| WO2018073022A1 (en) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | Delphi Technologies, Inc. | Power terminal with crimping wings and a weld area |
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|---|---|
| JP3156833B2 (ja) | 2001-04-16 |
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