JPH0992410A - カードエッジコネクタ - Google Patents
カードエッジコネクタInfo
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- JPH0992410A JPH0992410A JP7269229A JP26922995A JPH0992410A JP H0992410 A JPH0992410 A JP H0992410A JP 7269229 A JP7269229 A JP 7269229A JP 26922995 A JP26922995 A JP 26922995A JP H0992410 A JPH0992410 A JP H0992410A
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- Japan
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- connector housing
- mounting member
- substrate
- contact
- board
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板に対する挿入力の低減を図る。
【解決手段】 カードエッジコネクタは、コネクタハウ
ジング11と、このコネクタハウジング11の各端子収
容室19に弾性変位可能に組み付けられた接触端子12
と、コネクタハウジング11に装着される装着部材13
とから構成される。装着部材13は、フード部21と係
止片部23とからなり、そのフード部21の側板21a
には押圧片22が各端子収容室19に対応して突出形成
されている。また、係止片部23は、コネクタハウジン
グ11の底面に係止可能な係止爪23aを有している。
さらに、装着部材13には基板17を押さえ付ける押さ
え部21cが形成されている。これにより、装着部材1
3がコネクタハウジング11に装着されると接触端子1
2は押圧片22に押されて基板17の導電部24に圧接
されかつ基板17は押さえ部21cによって抜け止め状
態とされる。
ジング11と、このコネクタハウジング11の各端子収
容室19に弾性変位可能に組み付けられた接触端子12
と、コネクタハウジング11に装着される装着部材13
とから構成される。装着部材13は、フード部21と係
止片部23とからなり、そのフード部21の側板21a
には押圧片22が各端子収容室19に対応して突出形成
されている。また、係止片部23は、コネクタハウジン
グ11の底面に係止可能な係止爪23aを有している。
さらに、装着部材13には基板17を押さえ付ける押さ
え部21cが形成されている。これにより、装着部材1
3がコネクタハウジング11に装着されると接触端子1
2は押圧片22に押されて基板17の導電部24に圧接
されかつ基板17は押さえ部21cによって抜け止め状
態とされる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カードエッジコネ
クタに関し、特に接触端子の組み付け構造を改良したも
のに関する。
クタに関し、特に接触端子の組み付け構造を改良したも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にカードエッジコネクタには、図7
に示すように、コネクタハウジング7の上面にスリット
状の挿入部1が形成されており、ここに基板2の端部が
差し込まれるようになっている。また、この挿入部1内
において長さ方向に対する内壁面には、複数の端子収容
室3が対向してかつ等間隔で切り欠き形成されている。
さらに、この各端子収容室3には、弾性接触片4を有す
る接触端子5が弾性接触片4を挿入部1側に突出させる
姿勢で収容されている。この接触端子5の下部には、取
付ピン8が形成されており、接触端子5を端子収容室3
に収容した状態でコネクタハウジング7の下面に突出す
るようになっている。一方、挿入部1に差し込まれる基
板2の端部には、その両側面に複数個の導電部6が等間
隔で印刷されており、基板2の端部をコネクタハウジン
グ7の挿入部1に差し込むと各導電部6にはそれぞれ対
応する接触端子5が圧接されるようになっている。
に示すように、コネクタハウジング7の上面にスリット
状の挿入部1が形成されており、ここに基板2の端部が
差し込まれるようになっている。また、この挿入部1内
において長さ方向に対する内壁面には、複数の端子収容
室3が対向してかつ等間隔で切り欠き形成されている。
さらに、この各端子収容室3には、弾性接触片4を有す
る接触端子5が弾性接触片4を挿入部1側に突出させる
姿勢で収容されている。この接触端子5の下部には、取
付ピン8が形成されており、接触端子5を端子収容室3
に収容した状態でコネクタハウジング7の下面に突出す
るようになっている。一方、挿入部1に差し込まれる基
板2の端部には、その両側面に複数個の導電部6が等間
隔で印刷されており、基板2の端部をコネクタハウジン
グ7の挿入部1に差し込むと各導電部6にはそれぞれ対
応する接触端子5が圧接されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記構成で
は、基板を挿入部に差し込む際には既に接触端子は端子
収容室に組み付けられ弾性接触片が挿入部に突出した状
態にあるから、基板は弾性接触片を弾性力に抗して変形
させながら挿入されることになる。しかも、弾性接触片
の接圧は、導電部との接触を確実なものとするために高
く設定されているから、基板を差し込むには高い挿入力
が必要であり挿入作業が難儀であるという欠点があっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、基板に対する挿入力の低減を図ることができる
カードエッジコネクタを提供するところにある。
は、基板を挿入部に差し込む際には既に接触端子は端子
収容室に組み付けられ弾性接触片が挿入部に突出した状
態にあるから、基板は弾性接触片を弾性力に抗して変形
させながら挿入されることになる。しかも、弾性接触片
の接圧は、導電部との接触を確実なものとするために高
く設定されているから、基板を差し込むには高い挿入力
が必要であり挿入作業が難儀であるという欠点があっ
た。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その
目的は、基板に対する挿入力の低減を図ることができる
カードエッジコネクタを提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のカードエッジコネクタは、コネクタハウジ
ング内に形成された端子収容部に接触端子を保有し、そ
の接触端子がコネクタハウジング内に挿入された基板に
接触する構成のカードエッジコネクタにおいて、接触端
子をコネクタハウジング内に挿入された基板に対して接
離する方向に弾性変位可能に設けると共に、コネクタハ
ウジングに対して装着可能な装着部材を備え、その装着
部材には、コネクタハウジングへの装着により接触端子
を基板に対する離間位置から接触する位置に弾性変位さ
せる押圧部と、コネクタハウジング内に挿入された基板
を押さえ付ける押さえ部と、コネクタハウジングに係止
して装着部材を正規装着位置に保持する係止部とが設け
られていることに特徴を有する(請求項1の発明)。ま
た、係止部はコネクタハウジング内に挿入可能に構成さ
れるとともに、押圧部は係止部に形成されていてもよい
(請求項2の発明)。
に、本発明のカードエッジコネクタは、コネクタハウジ
ング内に形成された端子収容部に接触端子を保有し、そ
の接触端子がコネクタハウジング内に挿入された基板に
接触する構成のカードエッジコネクタにおいて、接触端
子をコネクタハウジング内に挿入された基板に対して接
離する方向に弾性変位可能に設けると共に、コネクタハ
ウジングに対して装着可能な装着部材を備え、その装着
部材には、コネクタハウジングへの装着により接触端子
を基板に対する離間位置から接触する位置に弾性変位さ
せる押圧部と、コネクタハウジング内に挿入された基板
を押さえ付ける押さえ部と、コネクタハウジングに係止
して装着部材を正規装着位置に保持する係止部とが設け
られていることに特徴を有する(請求項1の発明)。ま
た、係止部はコネクタハウジング内に挿入可能に構成さ
れるとともに、押圧部は係止部に形成されていてもよい
(請求項2の発明)。
【0005】
【作用】請求項1の発明では、まず、基板をコネクタハ
ウジング内に挿入する。そして、その後、装着部材をコ
ネクタハウジングに装着すると、接触端子は押圧部によ
って押されて基板に接触する位置に弾性変位する。ま
た、装着部材の装着と同時に基板は押さえ部によって押
さえつけられ、さらに係止部がコネクタハウジングに係
合することにより基板はコネクタハウジングに対して抜
け止め状態とされる。請求項2の発明では、係止部がコ
ネクタハウジング内に挿入されることにより、接触端子
は押されかつ、係止部がコネクタハウジング内に係合し
て基板は抜け止め状態とされる。
ウジング内に挿入する。そして、その後、装着部材をコ
ネクタハウジングに装着すると、接触端子は押圧部によ
って押されて基板に接触する位置に弾性変位する。ま
た、装着部材の装着と同時に基板は押さえ部によって押
さえつけられ、さらに係止部がコネクタハウジングに係
合することにより基板はコネクタハウジングに対して抜
け止め状態とされる。請求項2の発明では、係止部がコ
ネクタハウジング内に挿入されることにより、接触端子
は押されかつ、係止部がコネクタハウジング内に係合し
て基板は抜け止め状態とされる。
【0006】
【発明の効果】上述したように請求項1の発明によれ
ば、基板をコネクタハウジングに挿入した後で接触端子
を基板に圧接させる構成としたことより、基板は接触端
子に圧接されつつ挿入されないから、基板に対する挿入
力を低めることができ、そのうえ押さえ部等を設けたか
ら基板の抜け止めを同時に行うことができる。また、請
求項2の発明によれば、係止部をコネクタハウジング内
に挿入可能に構成するとともにこの係止部に押圧部を形
成したから、装着部材の装着後に係止部等がコネクタハ
ウジング外に突出することがなく、装着後に大型化され
ることを防止できる。
ば、基板をコネクタハウジングに挿入した後で接触端子
を基板に圧接させる構成としたことより、基板は接触端
子に圧接されつつ挿入されないから、基板に対する挿入
力を低めることができ、そのうえ押さえ部等を設けたか
ら基板の抜け止めを同時に行うことができる。また、請
求項2の発明によれば、係止部をコネクタハウジング内
に挿入可能に構成するとともにこの係止部に押圧部を形
成したから、装着部材の装着後に係止部等がコネクタハ
ウジング外に突出することがなく、装着後に大型化され
ることを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のカードエッジコネ
クタを具体化した一実施形態について図1〜図6を参照
して説明する。本実施形態のカードエッジコネクタは、
プリント基板上に実装され、基板と基板とを接続させる
ためのものであり、図1に示すように合成樹脂製のコネ
クタハウジング11と、コネクタハウジング11内に組
み付けられる接触端子12と、コネクタハウジング11
に装着される合成樹脂製の装着部材13とから構成され
る。なお、コネクタハウジング11には上方から基板1
7が差し込まれるようになっているが、その基板17に
は、図6に示すように下端部に差し込み部18が形成さ
れており、その差し込み部18の表面と裏面には基板1
7上の各回路の端部である導電部24が等間隔で印刷さ
れている。さらに、基板17の左右両縁部下端部には、
一対の突片25が幅方向に張り出し形成されている。
クタを具体化した一実施形態について図1〜図6を参照
して説明する。本実施形態のカードエッジコネクタは、
プリント基板上に実装され、基板と基板とを接続させる
ためのものであり、図1に示すように合成樹脂製のコネ
クタハウジング11と、コネクタハウジング11内に組
み付けられる接触端子12と、コネクタハウジング11
に装着される合成樹脂製の装着部材13とから構成され
る。なお、コネクタハウジング11には上方から基板1
7が差し込まれるようになっているが、その基板17に
は、図6に示すように下端部に差し込み部18が形成さ
れており、その差し込み部18の表面と裏面には基板1
7上の各回路の端部である導電部24が等間隔で印刷さ
れている。さらに、基板17の左右両縁部下端部には、
一対の突片25が幅方向に張り出し形成されている。
【0008】まず、接触端子12について述べるに、接
触端子12は、金属帯板を曲げ加工してなり、その上部
には、先端を弓なり状に折り返すことにより弾性接触片
14が形成されている。また、接触端子12の下部に
は、取付ピン15が形成されており、ここは図示しない
プリント基板上に形成された取付孔に挿入された後半田
付けされる。
触端子12は、金属帯板を曲げ加工してなり、その上部
には、先端を弓なり状に折り返すことにより弾性接触片
14が形成されている。また、接触端子12の下部に
は、取付ピン15が形成されており、ここは図示しない
プリント基板上に形成された取付孔に挿入された後半田
付けされる。
【0009】コネクタハウジング11は、図5に示すよ
うに、細長な直方体をなし、その上面には、スリット状
の挿入部16が形成されており、ここには後述する基板
17の差し込み部18が挿入されるようになっている。
また、この挿入部16内の長さ方向に対向する内壁面に
は、複数の端子収容室19が同ピッチ毎に対向した状態
で凹み形成されかつ、長さ方向に沿って等間隔に並設さ
れている。この端子収容室19の大きさは、ほぼ接触端
子12の大きさに等しく、またその上面は開口して端子
装着口19aとなっており、ここを介して上記接触端子
12が弾性接触片14を内方に向けた姿勢で組み付けら
れるようになっている。さらに、端子収容室19の底面
には貫通孔19bが形成されており、接触端子12を端
子収容室19内に組み付けると取付ピン15がこの貫通
孔19bから下方に突出するようになっている。
うに、細長な直方体をなし、その上面には、スリット状
の挿入部16が形成されており、ここには後述する基板
17の差し込み部18が挿入されるようになっている。
また、この挿入部16内の長さ方向に対向する内壁面に
は、複数の端子収容室19が同ピッチ毎に対向した状態
で凹み形成されかつ、長さ方向に沿って等間隔に並設さ
れている。この端子収容室19の大きさは、ほぼ接触端
子12の大きさに等しく、またその上面は開口して端子
装着口19aとなっており、ここを介して上記接触端子
12が弾性接触片14を内方に向けた姿勢で組み付けら
れるようになっている。さらに、端子収容室19の底面
には貫通孔19bが形成されており、接触端子12を端
子収容室19内に組み付けると取付ピン15がこの貫通
孔19bから下方に突出するようになっている。
【0010】一方、各端子収容室19の外側部分(図1
中、左右両側部)には、各端子収容室19を連ねるよう
に長さ方向に沿って側板挿入孔20が上面から底部まで
切り欠かれており、上方から後述する装着部材13の側
板21aが挿入されるようになっている。さらに、各端
子収容室19の挿入部16側の開口は、端子収容室19
に収容された状態にある接触端子12の弾性接触片14
を挿入部16内に突出させるための突出口19cとなっ
ている。ここで、通常状態では接触端子12は弾性接触
片14が突出口19cから突出しない位置、つまり挿入
部16に差し込まれた基板17に対して弾性接触片14
が離れた位置(離間位置という。)にあり、側板挿入孔
20に側板21aが挿入されるとその背面が後述する押
圧片22によって押され、接触端子12は弾性接触片1
4がこの突出口19cを介して基板17に接触する位置
に弾性変位する。
中、左右両側部)には、各端子収容室19を連ねるよう
に長さ方向に沿って側板挿入孔20が上面から底部まで
切り欠かれており、上方から後述する装着部材13の側
板21aが挿入されるようになっている。さらに、各端
子収容室19の挿入部16側の開口は、端子収容室19
に収容された状態にある接触端子12の弾性接触片14
を挿入部16内に突出させるための突出口19cとなっ
ている。ここで、通常状態では接触端子12は弾性接触
片14が突出口19cから突出しない位置、つまり挿入
部16に差し込まれた基板17に対して弾性接触片14
が離れた位置(離間位置という。)にあり、側板挿入孔
20に側板21aが挿入されるとその背面が後述する押
圧片22によって押され、接触端子12は弾性接触片1
4がこの突出口19cを介して基板17に接触する位置
に弾性変位する。
【0011】装着部材13は、図4に示すように、フー
ド部21とコネクタハウジング11にフード部21を装
着させるための係止片部23とを備えてなる。このフー
ド部21は、断面が逆U字形状をなすとともにコネクタ
ハウジング11に沿って長さ方向に延び、そのフード部
21の両側板21a(図1中、左右両側)が側板挿入孔
20に挿入されるようになっている。また、側板21a
の内側面には、図3に示すように、各端子収容室19に
対応する位置に押圧片22がそれぞれ突出形成されてお
り、側板21aが側板挿入孔20に挿入されると対応す
る各端子収容室19へ僅かに入り込むようになってい
る。この各押圧片22の下端部は、テーパ状に切り欠か
れており、端子収容室19内に収容された状態にある接
触端子12の背面を側板21aの挿入に伴って円滑に押
圧できるようになっている。さらに、フード部21の上
面には、挿入部16に整合する位置にスリット状の挿通
孔21bが形成されており、挿入部16に差し込まれた
状態にある基板17を挿通可能である。そして、フード
部21がコネクタハウジング11の上部に装着されると
フード部21の上面左右両端部21c(図4中、上面の
左下端部と右上端部)が後述する基板17の突片25に
上方から係合してこの突片が押さえ付けられる。このフ
ード部21の上面左右両端部21cが本発明にいう押さ
え部に相当するものである(以下、この上面左右両端部
21cを押さえ部21cという。)。
ド部21とコネクタハウジング11にフード部21を装
着させるための係止片部23とを備えてなる。このフー
ド部21は、断面が逆U字形状をなすとともにコネクタ
ハウジング11に沿って長さ方向に延び、そのフード部
21の両側板21a(図1中、左右両側)が側板挿入孔
20に挿入されるようになっている。また、側板21a
の内側面には、図3に示すように、各端子収容室19に
対応する位置に押圧片22がそれぞれ突出形成されてお
り、側板21aが側板挿入孔20に挿入されると対応す
る各端子収容室19へ僅かに入り込むようになってい
る。この各押圧片22の下端部は、テーパ状に切り欠か
れており、端子収容室19内に収容された状態にある接
触端子12の背面を側板21aの挿入に伴って円滑に押
圧できるようになっている。さらに、フード部21の上
面には、挿入部16に整合する位置にスリット状の挿通
孔21bが形成されており、挿入部16に差し込まれた
状態にある基板17を挿通可能である。そして、フード
部21がコネクタハウジング11の上部に装着されると
フード部21の上面左右両端部21c(図4中、上面の
左下端部と右上端部)が後述する基板17の突片25に
上方から係合してこの突片が押さえ付けられる。このフ
ード部21の上面左右両端部21cが本発明にいう押さ
え部に相当するものである(以下、この上面左右両端部
21cを押さえ部21cという。)。
【0012】また、フード部21の両側板21a外側面
上部には、その左右両端部、即ち、フード部21の外側
面には計4箇所に係止片部23が突出して形成されてい
る。この各係止片部23は、フード部21をコネクタハ
ウジング11の上部に装着した状態でコネクタハウジン
グ11の外方を外側面に沿って下方に延びる形状とされ
ている。また、その各係止片部23の下端部には内側面
に係止爪23aが形成されており、コネクタハウジング
11の底面に係止可能となっている。
上部には、その左右両端部、即ち、フード部21の外側
面には計4箇所に係止片部23が突出して形成されてい
る。この各係止片部23は、フード部21をコネクタハ
ウジング11の上部に装着した状態でコネクタハウジン
グ11の外方を外側面に沿って下方に延びる形状とされ
ている。また、その各係止片部23の下端部には内側面
に係止爪23aが形成されており、コネクタハウジング
11の底面に係止可能となっている。
【0013】次に、本実施形態の作用について述べる。
カードエッジコネクタに基板17を結合させるには、ま
ず、基板17の差し込み部18を挿入部16内に差し込
む。この時、接触端子12は、挿入される基板17に対
して離れた位置、つまり離間位置にあり、挿入時に基板
17が接触端子12の弾性接触片14に接触することは
ない。そして、その後、挿通孔21bに基板17を挿通
させるようにして装着部材13をコネクタハウジング1
1の上部に装着する。すると、装着部材13の両側板2
1aがそれぞれ側板挿入孔20に挿入されるから、各端
子収容室19に組み付けられた状態にある接触端子12
の背面が押圧片22によって内方に押される。これによ
り、離間位置にある接触端子12はその根元部分から内
方に弾性変形し、弾性接触片14が突出口19cを介し
て基板17の導電部24に圧接される。
カードエッジコネクタに基板17を結合させるには、ま
ず、基板17の差し込み部18を挿入部16内に差し込
む。この時、接触端子12は、挿入される基板17に対
して離れた位置、つまり離間位置にあり、挿入時に基板
17が接触端子12の弾性接触片14に接触することは
ない。そして、その後、挿通孔21bに基板17を挿通
させるようにして装着部材13をコネクタハウジング1
1の上部に装着する。すると、装着部材13の両側板2
1aがそれぞれ側板挿入孔20に挿入されるから、各端
子収容室19に組み付けられた状態にある接触端子12
の背面が押圧片22によって内方に押される。これによ
り、離間位置にある接触端子12はその根元部分から内
方に弾性変形し、弾性接触片14が突出口19cを介し
て基板17の導電部24に圧接される。
【0014】また、装着部材13の装着とともに挿入部
16に挿入された状態にある基板17の突片25が装着
部材13の押さえ部21cによって上方から押さえ付け
られる。さらに、装着部材13の装着とともに、係止片
部23の係止爪23aがコネクタハウジング11の底面
に係止され、装着部材13は弾性接触片14を基板17
の導電部24に圧接させかつ基板17の突片25を押さ
え部21cで押さえ付けた状態で保持される。これによ
り、基板17は抜け止めされた状態でカードエッジコネ
クタに結合状態とされる(図2参照)。
16に挿入された状態にある基板17の突片25が装着
部材13の押さえ部21cによって上方から押さえ付け
られる。さらに、装着部材13の装着とともに、係止片
部23の係止爪23aがコネクタハウジング11の底面
に係止され、装着部材13は弾性接触片14を基板17
の導電部24に圧接させかつ基板17の突片25を押さ
え部21cで押さえ付けた状態で保持される。これによ
り、基板17は抜け止めされた状態でカードエッジコネ
クタに結合状態とされる(図2参照)。
【0015】一方、結合状態にある基板17をコネクタ
ハウジング11から抜き取るには、まず装着部材13を
コネクタハウジング11から離脱させる。それには、係
止片部23の下端部を僅かに開かせて係止爪23aをコ
ネクタハウジング11の底面から外し、そして装着部材
13を上方に引き抜けばよい。これにより、押さえ部2
1cによる基板17の抜け止め状態は解除される。ま
た、両側板21aも側板挿入孔20から引き抜かれるか
ら、接触端子12はもとの離間位置に戻り、弾性接触片
14が導電部24から離れる。従って、基板17を上方
に引っ張れば基板17を挿入部16から容易に抜き取る
ことができる。
ハウジング11から抜き取るには、まず装着部材13を
コネクタハウジング11から離脱させる。それには、係
止片部23の下端部を僅かに開かせて係止爪23aをコ
ネクタハウジング11の底面から外し、そして装着部材
13を上方に引き抜けばよい。これにより、押さえ部2
1cによる基板17の抜け止め状態は解除される。ま
た、両側板21aも側板挿入孔20から引き抜かれるか
ら、接触端子12はもとの離間位置に戻り、弾性接触片
14が導電部24から離れる。従って、基板17を上方
に引っ張れば基板17を挿入部16から容易に抜き取る
ことができる。
【0016】このように本実施形態では、基板17の挿
抜時に接触端子12は弾性接触片14が基板17に接触
しない離間位置にあるから、従来のように弾性接触片1
4を弾性変形させつつ挿入動作がなされず、基板17に
対する挿入力の低減を図ることができる。さらに、押さ
え部21c等を装着部材13に設けたから基板17を結
合させると同時に基板17の抜け止めも容易に行うこと
ができる。
抜時に接触端子12は弾性接触片14が基板17に接触
しない離間位置にあるから、従来のように弾性接触片1
4を弾性変形させつつ挿入動作がなされず、基板17に
対する挿入力の低減を図ることができる。さらに、押さ
え部21c等を装着部材13に設けたから基板17を結
合させると同時に基板17の抜け止めも容易に行うこと
ができる。
【0017】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、側板21aの外側面に係止
片部23が突出形成され、その係止片の下端部がコネク
タハウジングの底面に係止される構成であったが、側板
の下端部に係止爪を一体に形成し、それを側板挿入孔の
底部に係止させる構成であってもよい。これにより、装
着部材の装着後には、上記のように係止片部23がコネ
クタハウジング11外に突出することがないから、装着
後に大型化されることを防止できる。その他、本発明は
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが
できる。
るものではなく、例えば次のように変形して実施するこ
とができ、これらの実施態様も本発明の技術的範囲に属
する。 (1) 上記実施形態では、側板21aの外側面に係止
片部23が突出形成され、その係止片の下端部がコネク
タハウジングの底面に係止される構成であったが、側板
の下端部に係止爪を一体に形成し、それを側板挿入孔の
底部に係止させる構成であってもよい。これにより、装
着部材の装着後には、上記のように係止片部23がコネ
クタハウジング11外に突出することがないから、装着
後に大型化されることを防止できる。その他、本発明は
要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが
できる。
【図1】本実施形態の全体を示す分解図である。
【図2】結合状態を示す断面図である。
【図3】押圧片を示す斜視図である。
【図4】装着部材を示す斜視図である。
【図5】コネクタハウジングを示す一部切欠斜視図であ
る。
る。
【図6】基板の端部を示す平面図である。
【図7】従来例を示す一部切欠斜視図である。
11…コネクタハウジング 12…接触端子 13…装着部材 17…基板 19…端子収容室(端子収容部) 21c…押さえ部 22…押圧片(押圧部) 23…係止片部(係止部)
Claims (2)
- 【請求項1】コネクタハウジング内に形成された端子収
容部に接触端子を保有し、その接触端子が前記コネクタ
ハウジング内に挿入された基板に接触する構成のカード
エッジコネクタにおいて、 前記接触端子を前記コネクタハウジング内に挿入された
基板に対して接離する方向に弾性変位可能に設けると共
に、前記コネクタハウジングに対して装着可能な装着部
材を備え、その装着部材には、前記コネクタハウジング
への装着により前記接触端子を前記基板に対する離間位
置から接触する位置に弾性変位させる押圧部と、前記コ
ネクタハウジング内に挿入された前記基板を押さえ付け
る押さえ部と、前記コネクタハウジングに係止して前記
装着部材を正規装着位置に保持する係止部とが設けられ
ていることを特徴とするカードエッジコネクタ。 - 【請求項2】請求項1記載のカードエッジコネクタにお
いて、前記係止部は前記コネクタハウジング内に挿入可
能に構成されるとともに、前記押圧部は前記係止部に形
成されていることを特徴とするカードエッジコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7269229A JPH0992410A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | カードエッジコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7269229A JPH0992410A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | カードエッジコネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0992410A true JPH0992410A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17469467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7269229A Pending JPH0992410A (ja) | 1995-09-22 | 1995-09-22 | カードエッジコネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0992410A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6238226B1 (en) | 1998-10-16 | 2001-05-29 | Molex Incorporated | Edge connector for flat circuitry |
| JP2007165208A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nippon Tanshi Kk | 冷陰極管用コネクタ |
| DE102009036807A1 (de) * | 2009-08-10 | 2011-03-03 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrische Steckverbinderanordnung mit verringerter Steckkraft |
| JP2016009604A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2016024881A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2020091948A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ及び複合コネクタ |
| KR20230084894A (ko) * | 2021-12-06 | 2023-06-13 | 주식회사 유라 | 커넥터 |
-
1995
- 1995-09-22 JP JP7269229A patent/JPH0992410A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6238226B1 (en) | 1998-10-16 | 2001-05-29 | Molex Incorporated | Edge connector for flat circuitry |
| JP2007165208A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Nippon Tanshi Kk | 冷陰極管用コネクタ |
| DE102009036807A1 (de) * | 2009-08-10 | 2011-03-03 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrische Steckverbinderanordnung mit verringerter Steckkraft |
| DE102009036807A8 (de) * | 2009-08-10 | 2011-06-01 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrische Steckverbinderanordnung mit verringerter Steckkraft |
| DE102009036807B4 (de) * | 2009-08-10 | 2011-09-01 | Tyco Electronics Amp Gmbh | Elektrische Steckverbinderanordnung mit verringerter Steckkraft |
| JP2016009604A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2016024881A (ja) * | 2014-07-17 | 2016-02-08 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| JP2020091948A (ja) * | 2018-12-03 | 2020-06-11 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ及び複合コネクタ |
| KR20230084894A (ko) * | 2021-12-06 | 2023-06-13 | 주식회사 유라 | 커넥터 |
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