JPH099348A - 移動体通信端末 - Google Patents
移動体通信端末Info
- Publication number
- JPH099348A JPH099348A JP7150705A JP15070595A JPH099348A JP H099348 A JPH099348 A JP H099348A JP 7150705 A JP7150705 A JP 7150705A JP 15070595 A JP15070595 A JP 15070595A JP H099348 A JPH099348 A JP H099348A
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- wireless
- terminal
- function
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 共同の無線基地局を介して一般電話回線網に
接続される移動体通信端末において、広い範囲を高速で
移動するような場合でも使用できるようにする一方、そ
の使用に伴う通信コストを可及的に低減化させられるよ
うにする。 【構成】 PHS無線基地局と無線接続することにより
一般電話回線網に端末として接続する第1の無線端末機
能と、PDC無線基地局に無線接続することにより上記
回線網に端末として接続する第2の無線端末機能と、第
1の無線端末機能と第2の無線端末機能とを切り換える
機能切換制御手段とを有し、第1,第2の無線端末機能
を必要に応じて切換使用させる。 【効果】 1台の端末でもって、PHSによる比較的低
コストの通信とPDCによる比較的高コストの通信とを
必要に応じて使い分けることができる。
接続される移動体通信端末において、広い範囲を高速で
移動するような場合でも使用できるようにする一方、そ
の使用に伴う通信コストを可及的に低減化させられるよ
うにする。 【構成】 PHS無線基地局と無線接続することにより
一般電話回線網に端末として接続する第1の無線端末機
能と、PDC無線基地局に無線接続することにより上記
回線網に端末として接続する第2の無線端末機能と、第
1の無線端末機能と第2の無線端末機能とを切り換える
機能切換制御手段とを有し、第1,第2の無線端末機能
を必要に応じて切換使用させる。 【効果】 1台の端末でもって、PHSによる比較的低
コストの通信とPDCによる比較的高コストの通信とを
必要に応じて使い分けることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動体通信端末、さら
には有線による一般電話回線網に無線伝送路を介して接
続(リンク)される携帯電話端末に適用して有効な技術
に関するものであって、たとえばパーソナル・ハンディ
フォン・システム(以下、PHSと言う)やパーソナル
・デジタル・セルラシステム(以下、PDCと言う)の
端末に利用して有効な技術に関するものである。
には有線による一般電話回線網に無線伝送路を介して接
続(リンク)される携帯電話端末に適用して有効な技術
に関するものであって、たとえばパーソナル・ハンディ
フォン・システム(以下、PHSと言う)やパーソナル
・デジタル・セルラシステム(以下、PDCと言う)の
端末に利用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般電話回線網に無線接続されて使用さ
れる移動体通信端末いわゆる携帯電話端末としては、比
較的狭いエリアでの利用を想定して構築されたPHSに
適合するPHS端末と、比較的広いエリアでの利用を想
定して構築されたPDCに適合するPDC端末とがある
(たとえば、日経BP社刊行「日経エレクトロニクス1
994年9月12日号(no.617)」71〜96ペ
ージ<特集:軽量化と低価格化を競う携帯電話機の実装
技術>を参照)。
れる移動体通信端末いわゆる携帯電話端末としては、比
較的狭いエリアでの利用を想定して構築されたPHSに
適合するPHS端末と、比較的広いエリアでの利用を想
定して構築されたPDCに適合するPDC端末とがある
(たとえば、日経BP社刊行「日経エレクトロニクス1
994年9月12日号(no.617)」71〜96ペ
ージ<特集:軽量化と低価格化を競う携帯電話機の実装
技術>を参照)。
【0003】PHS端末とPDC端末はいずれも、それ
ぞれに所定の広さの無線サービスゾーンいわゆるセルを
形成する多数の共同無線基地局の中から電波伝播的に最
寄りの基地局を介して一般電話回線網に接続される。
ぞれに所定の広さの無線サービスゾーンいわゆるセルを
形成する多数の共同無線基地局の中から電波伝播的に最
寄りの基地局を介して一般電話回線網に接続される。
【0004】この場合、PHS端末は、基地局に対し、
比較的小規模の無線出力(たとえば10mW)でもっ
て、同一搬送波周波数を送信と受信とで時分割使用する
ことにより、比較的狭い移動エリアでの双方向無線通話
(デュプレックス通話)を実現するような無線端末機能
を有している。
比較的小規模の無線出力(たとえば10mW)でもっ
て、同一搬送波周波数を送信と受信とで時分割使用する
ことにより、比較的狭い移動エリアでの双方向無線通話
(デュプレックス通話)を実現するような無線端末機能
を有している。
【0005】他方、PDC端末は、基地局に対し、比較
的大規模の無線出力(たとえば数百mW〜数W)でもっ
て、送信と受信とで互いに異なる搬送波周波数を使用す
ることにより、比較的広い移動エリアでの双方向無線通
話を実現するような無線端末機能を有している。
的大規模の無線出力(たとえば数百mW〜数W)でもっ
て、送信と受信とで互いに異なる搬送波周波数を使用す
ることにより、比較的広い移動エリアでの双方向無線通
話を実現するような無線端末機能を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。
た技術には、次のような問題のあることが本発明者らに
よってあきらかとされた。
【0007】すなわち、PHSでは、一つの基地局がカ
バーする無線サービスエリアいわゆるセルの面積が狭い
ことにより、広い範囲を高速で移動しながらの使用には
適さない。しかし、セルの面積が狭いということは、周
波数資源上の制約が小さく、単位面積あたりの使用可能
な端末数を多くとれるいう利点がある。また、セルの面
積が狭いことにより、基地局の配置数は多くなるが、個
々の基地局の規模は大幅な簡略化が可能であって、たと
えばビルの中や地下街などにも場所をとらずに簡単に設
置でき、これにより低い通信コスト(通話料金)を実現
することができる。さらに、送信周波数と受信周波数と
が同一であることにより、PHS端末同士の無線通話も
可能である。
バーする無線サービスエリアいわゆるセルの面積が狭い
ことにより、広い範囲を高速で移動しながらの使用には
適さない。しかし、セルの面積が狭いということは、周
波数資源上の制約が小さく、単位面積あたりの使用可能
な端末数を多くとれるいう利点がある。また、セルの面
積が狭いことにより、基地局の配置数は多くなるが、個
々の基地局の規模は大幅な簡略化が可能であって、たと
えばビルの中や地下街などにも場所をとらずに簡単に設
置でき、これにより低い通信コスト(通話料金)を実現
することができる。さらに、送信周波数と受信周波数と
が同一であることにより、PHS端末同士の無線通話も
可能である。
【0008】PDCでは、PHSの場合とは反対に、一
つの基地局がカバーする無線サービスエリアいわゆるセ
ルの面積が広いことにより、広い範囲を高速で移動しな
がらの使用にも対応することができる。しかし、セルの
面積が広いことは、周波数資源上の制約が大きく、単位
面積あたりの使用可能な端末数を多く取ることができな
いという不利がある。また、セルの面積が広いことによ
り、基地局の配置数は少なくて済むが、個々の基地局の
規模が大掛かりになるため、通信コストはPHSに比べ
てかなり高くなってしまう。さらに、送信周波数と受信
周波数とが異なるため、PDC端末同士での無線通話は
行えない。
つの基地局がカバーする無線サービスエリアいわゆるセ
ルの面積が広いことにより、広い範囲を高速で移動しな
がらの使用にも対応することができる。しかし、セルの
面積が広いことは、周波数資源上の制約が大きく、単位
面積あたりの使用可能な端末数を多く取ることができな
いという不利がある。また、セルの面積が広いことによ
り、基地局の配置数は少なくて済むが、個々の基地局の
規模が大掛かりになるため、通信コストはPHSに比べ
てかなり高くなってしまう。さらに、送信周波数と受信
周波数とが異なるため、PDC端末同士での無線通話は
行えない。
【0009】上述のように、PHSは比較的低い通信コ
ストで端末を利用することができるが、広い範囲を高速
て移動するような場合には使用できないという問題があ
る一方、PDCは広い範囲を高速て移動するような場合
でも使用できるが、通信コストが高くなってしまうとい
問題があった。
ストで端末を利用することができるが、広い範囲を高速
て移動するような場合には使用できないという問題があ
る一方、PDCは広い範囲を高速て移動するような場合
でも使用できるが、通信コストが高くなってしまうとい
問題があった。
【0010】本発明の目的は、共同の無線基地局を介し
て一般電話回線網に接続される移動体通信端末におい
て、広い範囲を高速で移動するような場合でも使用でき
るようにする一方、その使用に伴う通信コストを可及的
に低減化させられるようにする、という技術を提供する
ことにある。
て一般電話回線網に接続される移動体通信端末におい
て、広い範囲を高速で移動するような場合でも使用でき
るようにする一方、その使用に伴う通信コストを可及的
に低減化させられるようにする、という技術を提供する
ことにある。
【0011】本発明の前記ならびにそのほかの目的と特
徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかにな
るであろう。
徴は、本明細書の記述および添付図面からあきらかにな
るであろう。
【0012】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0013】すなわち、PHSの無線基地局と無線接続
することにより一般電話回線網に端末として接続する第
1の無線端末機能と、PDCの無線基地局に無線接続す
ることにより一般電話回線網に端末として接続する第2
の無線端末機能と、第1の無線端末機能と第2の無線端
末機能とを切り換える機能切換制御手段とを有し、第1
の無線端末機能と第2の無線端末機能を必要に応じて切
換使用させる、というものである。
することにより一般電話回線網に端末として接続する第
1の無線端末機能と、PDCの無線基地局に無線接続す
ることにより一般電話回線網に端末として接続する第2
の無線端末機能と、第1の無線端末機能と第2の無線端
末機能とを切り換える機能切換制御手段とを有し、第1
の無線端末機能と第2の無線端末機能を必要に応じて切
換使用させる、というものである。
【0014】
【作用】上述した手段によれば、1台の端末でもって、
PHSによる比較的低コストの通信とPDCによる比較
的高コストの通信とを必要に応じて使い分けることがで
きる。
PHSによる比較的低コストの通信とPDCによる比較
的高コストの通信とを必要に応じて使い分けることがで
きる。
【0015】これにより、共同の無線基地局を介して一
般電話回線網に接続される移動体通信端末において、広
い範囲を高速で移動するような場合でも使用できるよう
にする一方、その使用に伴う通信コストを可及的に低減
化させられるようにする、という目的が達成される。
般電話回線網に接続される移動体通信端末において、広
い範囲を高速で移動するような場合でも使用できるよう
にする一方、その使用に伴う通信コストを可及的に低減
化させられるようにする、という目的が達成される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
ながら説明する。なお、図において、同一符号は同一あ
るいは相当部分を示すものとする。
ながら説明する。なお、図において、同一符号は同一あ
るいは相当部分を示すものとする。
【0017】図1は本発明の技術が適用された移動体通
信端末の一実施例を示したものであって、100は一般
電話回線網、101は固定電話端末、102はコードレ
ス電話機の親機、103はPHSの共同無線基地局(第
1の種類の無線基地局)、104はPDCの共同無線基
地局(第2の種類の無線基地局)、200は本発明によ
る移動体通信端末をなす携帯電話端末、11は無線送受
信用のアンテナ、Lは電話回線である。
信端末の一実施例を示したものであって、100は一般
電話回線網、101は固定電話端末、102はコードレ
ス電話機の親機、103はPHSの共同無線基地局(第
1の種類の無線基地局)、104はPDCの共同無線基
地局(第2の種類の無線基地局)、200は本発明によ
る移動体通信端末をなす携帯電話端末、11は無線送受
信用のアンテナ、Lは電話回線である。
【0018】ここで、コードレス電話機の親機102は
電話加入者が自宅内に個人的に設置するものであるが、
PHS用の共同無線基地局203と互換性を有してい
る。
電話加入者が自宅内に個人的に設置するものであるが、
PHS用の共同無線基地局203と互換性を有してい
る。
【0019】携帯電話端末200は、無線通信実行部2
01、PHSモード実行手段202、PDCモード実行
手段203、無線受信信号の電界強度を検出するモニタ
ー部204、およびモード切換制御手段205とを有
し、PHS端末機能(第1の無線端末機能)とPDC端
末機能(第2の無線端末機能)とを必要に応じて切換設
定することができるように構成されている。
01、PHSモード実行手段202、PDCモード実行
手段203、無線受信信号の電界強度を検出するモニタ
ー部204、およびモード切換制御手段205とを有
し、PHS端末機能(第1の無線端末機能)とPDC端
末機能(第2の無線端末機能)とを必要に応じて切換設
定することができるように構成されている。
【0020】無線通信実行部201は、PHS端末機能
が設定された場合に低出力の無線送信手段として動作さ
せられ、PDC端末機能が設定された場合に低出力の無
線送信手段として動作させられる。
が設定された場合に低出力の無線送信手段として動作さ
せられ、PDC端末機能が設定された場合に低出力の無
線送信手段として動作させられる。
【0021】PHSおよびPDCの各無線端末機能はそ
れぞれ、デジタル化された通話信号を、他の移動体通信
端末との間で時分割多重により共有される無線伝送路を
介して送受信する、時分割多重回路を備えている。
れぞれ、デジタル化された通話信号を、他の移動体通信
端末との間で時分割多重により共有される無線伝送路を
介して送受信する、時分割多重回路を備えている。
【0022】PHS端末機能は、無線通信実行部201
とPHSモード実行手段202により形成される。PD
C端末機能は、無線通信実行部201とPDCモード実
行手段203により形成される。つまり、PHS端末機
能とPDC端末機能は、その機能を実現するための回路
の一部を互いに共有している。
とPHSモード実行手段202により形成される。PD
C端末機能は、無線通信実行部201とPDCモード実
行手段203により形成される。つまり、PHS端末機
能とPDC端末機能は、その機能を実現するための回路
の一部を互いに共有している。
【0023】PHS端末機能では、比較的低い無線出力
(10mW)でもって、同一搬送波周波数foを送信と
受信とで時分割使用することにより、比較的狭いエリア
での双方向無線通話を前提にしたPHSモード(第1の
通信モード)を実行する。PDC端末機能では、比較的
大きな無線出力(数百mW〜数W)でもって、送信と受
信とで互いに異なる搬送波周波数f1とf2を使用する
ことにより、比較的広いエリアでの双方向無線通話を前
提にしたPDCモード(第2の通信モード)を実行す
る。
(10mW)でもって、同一搬送波周波数foを送信と
受信とで時分割使用することにより、比較的狭いエリア
での双方向無線通話を前提にしたPHSモード(第1の
通信モード)を実行する。PDC端末機能では、比較的
大きな無線出力(数百mW〜数W)でもって、送信と受
信とで互いに異なる搬送波周波数f1とf2を使用する
ことにより、比較的広いエリアでの双方向無線通話を前
提にしたPDCモード(第2の通信モード)を実行す
る。
【0024】モード切換制御手段205は、モニター部
204にて検出される無線受信信号の電界強度に基づ
き、各モードを所定の優先順位にしたがって自動的に切
換設定する。すなわち、一般公衆電話網100に端末と
して接続する私設の親機102に対してPHSモードで
無線接続する第1の選択モードと、公設のPHS無線基
地局103にPHSモードで無線接続する第2の選択モ
ードと、公設のPDC無線基地局104にPDCモード
で無線接続する第3の選択モードを、基地局からの無線
信号の受信電界強度に基づき、第1,第2,第3の優先
順位で切換設定する。
204にて検出される無線受信信号の電界強度に基づ
き、各モードを所定の優先順位にしたがって自動的に切
換設定する。すなわち、一般公衆電話網100に端末と
して接続する私設の親機102に対してPHSモードで
無線接続する第1の選択モードと、公設のPHS無線基
地局103にPHSモードで無線接続する第2の選択モ
ードと、公設のPDC無線基地局104にPDCモード
で無線接続する第3の選択モードを、基地局からの無線
信号の受信電界強度に基づき、第1,第2,第3の優先
順位で切換設定する。
【0025】図2は上述した通信モードの自動切換手順
をフローチャートで示したものであって、同図に示すよ
うに、通信モードの選択は通信コストの安いPHSモー
ドを優先して行われ、通信コストの高いPDCモードは
PHSモードでの無線接続ができない場合だけ選択され
るようになっている。
をフローチャートで示したものであって、同図に示すよ
うに、通信モードの選択は通信コストの安いPHSモー
ドを優先して行われ、通信コストの高いPDCモードは
PHSモードでの無線接続ができない場合だけ選択され
るようになっている。
【0026】このように、1台の端末でもって、PHS
による比較的低コストの通信とPDCによる比較的高コ
ストの通信とを必要に応じて使い分けることにより、共
同の無線基地局を介して一般電話回線網に接続される移
動体通信端末において、広い範囲を高速で移動するよう
な場合でも使用できるようにする一方、その使用に伴う
通信コストを可及的に低減化させることが可能となる。
による比較的低コストの通信とPDCによる比較的高コ
ストの通信とを必要に応じて使い分けることにより、共
同の無線基地局を介して一般電話回線網に接続される移
動体通信端末において、広い範囲を高速で移動するよう
な場合でも使用できるようにする一方、その使用に伴う
通信コストを可及的に低減化させることが可能となる。
【0027】図3は上述したはPHSモードとPDCモ
ードのシステム比較を示す。
ードのシステム比較を示す。
【0028】図4はPHSモードとPDCモードのそれ
ぞれのセル配置状態の一例を示したものであって、Za
はPHSのセル、ZbはPDCのセルをそれぞれ示す。
ぞれのセル配置状態の一例を示したものであって、Za
はPHSのセル、ZbはPDCのセルをそれぞれ示す。
【0029】図5はPHSモードとPDCモードのそれ
ぞれの通信フレーム構成の一例を示す。
ぞれの通信フレーム構成の一例を示す。
【0030】PHSモードでは、図5の(A)に示すよ
うに、1つの搬送波周波数foを時間軸上にて、4つの
受信スロットR1,R2,R3,R4と4つの送信スロ
ットT1,T2,T3,T4を設定し、各送受信スロッ
トRx,Txの組(R1とT1,R2とT2,R3とT
3,R4とT4)にそれぞれ1つの双方向通話チャンネ
ルを割り当てることにより、同一セル内にて、1つの搬
送波周波数foを最大4つのPHS端末で同時に多重使
用することができるようになっている。
うに、1つの搬送波周波数foを時間軸上にて、4つの
受信スロットR1,R2,R3,R4と4つの送信スロ
ットT1,T2,T3,T4を設定し、各送受信スロッ
トRx,Txの組(R1とT1,R2とT2,R3とT
3,R4とT4)にそれぞれ1つの双方向通話チャンネ
ルを割り当てることにより、同一セル内にて、1つの搬
送波周波数foを最大4つのPHS端末で同時に多重使
用することができるようになっている。
【0031】PDCモードでは、図5の(B)に示すよ
うに、搬送周波数を受信用周波数(基地局から端末への
送信周波数)f1と送信用周波数(端末から基地局への
送信周波数)f2とに分け、各周波数f1,f2の時間
軸上にてそれぞれに3つのスロットR1,R2,R3と
T1,T2,T3を設定し、各送受信スロットRx,T
xの組(R1とT1,R2とT2,R3とT3)にそれ
ぞれ1つの双方向通話チャンネルを割り当てることによ
り、同一セル内にて、2つの搬送波周波数f1,f2を
最大3つのPDC端末で同時に多重使用することができ
るようになっている。
うに、搬送周波数を受信用周波数(基地局から端末への
送信周波数)f1と送信用周波数(端末から基地局への
送信周波数)f2とに分け、各周波数f1,f2の時間
軸上にてそれぞれに3つのスロットR1,R2,R3と
T1,T2,T3を設定し、各送受信スロットRx,T
xの組(R1とT1,R2とT2,R3とT3)にそれ
ぞれ1つの双方向通話チャンネルを割り当てることによ
り、同一セル内にて、2つの搬送波周波数f1,f2を
最大3つのPDC端末で同時に多重使用することができ
るようになっている。
【0032】この場合、PHSモードでは、同一の搬送
波周波数foに受信スロットRxと送信スロットTxを
設定するため、各スロットR1,R2,R3,R4とT
1,T2,T3,T4との間のタイミングTpを複数の
端末間で一致させる必要が生じる。このタイミングの一
致をとるためには、一つの基地局がカバーできる範囲す
なわちセルの面積を余り大きくすることができない。セ
ル面積が大きいと、基地局と端末の距離により生じる電
波伝播時間の差がタイミングTpの誤差となるからであ
る。したがって、PHSモードでは、一つの搬送波周波
数foで4つの双方向通話チャンネルを確保できるが、
セル面積を大きくすることはできない。
波周波数foに受信スロットRxと送信スロットTxを
設定するため、各スロットR1,R2,R3,R4とT
1,T2,T3,T4との間のタイミングTpを複数の
端末間で一致させる必要が生じる。このタイミングの一
致をとるためには、一つの基地局がカバーできる範囲す
なわちセルの面積を余り大きくすることができない。セ
ル面積が大きいと、基地局と端末の距離により生じる電
波伝播時間の差がタイミングTpの誤差となるからであ
る。したがって、PHSモードでは、一つの搬送波周波
数foで4つの双方向通話チャンネルを確保できるが、
セル面積を大きくすることはできない。
【0033】他方、PDCモードでは、受信スロットR
xと送信スロットTxがそれぞれに専用の搬送波周波数
foとf1に振り分けて設定されることにより、伝播伝
播時間によるスロットタイミングTpの誤差はそれほど
問題とならず、したがって一つの基地局がカバーできる
範囲すなわちセルの面積は大きくすることができるが、
2つの搬送波周波数f1,f2を使っても3つの双方向
通話チャンネルしか確保することができない。
xと送信スロットTxがそれぞれに専用の搬送波周波数
foとf1に振り分けて設定されることにより、伝播伝
播時間によるスロットタイミングTpの誤差はそれほど
問題とならず、したがって一つの基地局がカバーできる
範囲すなわちセルの面積は大きくすることができるが、
2つの搬送波周波数f1,f2を使っても3つの双方向
通話チャンネルしか確保することができない。
【0034】このように、PHSモードは狭い範囲をそ
れほど速く移動しない状況下でしか使用できないが、同
時使用可能な端末数の制約が緩く、かつ基地局が小規模
で済むことにより、低コストで使用することができる。
また、PDCモードは、同時使用可能な端末数の制約が
厳しく、かつ基地局が大規模になることにより、使用コ
ストはどうしても高くなる。その代わり、広い範囲を高
速で移動する状況下でも使用することができる。
れほど速く移動しない状況下でしか使用できないが、同
時使用可能な端末数の制約が緩く、かつ基地局が小規模
で済むことにより、低コストで使用することができる。
また、PDCモードは、同時使用可能な端末数の制約が
厳しく、かつ基地局が大規模になることにより、使用コ
ストはどうしても高くなる。その代わり、広い範囲を高
速で移動する状況下でも使用することができる。
【0035】図6は、図1に示した移動体通信端末の詳
細な構成の実施例を示す。
細な構成の実施例を示す。
【0036】同図において、1は無線送受信ユニット、
11は無線アンテナ、5は通話信号の符号化および復号
処理を行うコーデック部、6は操作パネル、7はマイク
ロプロセッサを用いて構成される論理制御ユニットであ
る。
11は無線アンテナ、5は通話信号の符号化および復号
処理を行うコーデック部、6は操作パネル、7はマイク
ロプロセッサを用いて構成される論理制御ユニットであ
る。
【0037】無線送受信ユニット1は、分波器12、送
受切換スイッチ13、無線受信ユニット2、復調器2
1、無線送信ユニット3、変調器31、PLLによる周
波数合成回路41、時分割多重回路42、受信電界強度
検出回路(RSSI)43などによって構成されてい
る。無線受信ユニット2と無線送信ユニット3は、PH
SとPDCの2種類のモードに対応すべく、受信周波数
帯と送信周波数帯の切換設定および送信出力レベルの高
低切換えが行えるように構成されている。分波器12
は、PDCモード時において、送信と受信を周波数を違
えて同時に行う場合に、アンテナ11からの受信信号と
アンテナ11への送信信号とを分離するために使用され
る。送受切換スイッチ13は、PHSモード時におい
て、同一周波数で送信と受信を時分割で行う場合に、ア
ンテナ11を受信ユニット2側または送信ユニット3側
に高速切換するために使用される。
受切換スイッチ13、無線受信ユニット2、復調器2
1、無線送信ユニット3、変調器31、PLLによる周
波数合成回路41、時分割多重回路42、受信電界強度
検出回路(RSSI)43などによって構成されてい
る。無線受信ユニット2と無線送信ユニット3は、PH
SとPDCの2種類のモードに対応すべく、受信周波数
帯と送信周波数帯の切換設定および送信出力レベルの高
低切換えが行えるように構成されている。分波器12
は、PDCモード時において、送信と受信を周波数を違
えて同時に行う場合に、アンテナ11からの受信信号と
アンテナ11への送信信号とを分離するために使用され
る。送受切換スイッチ13は、PHSモード時におい
て、同一周波数で送信と受信を時分割で行う場合に、ア
ンテナ11を受信ユニット2側または送信ユニット3側
に高速切換するために使用される。
【0038】コーデック部5は、PHSモードでの通話
信号の符・復号処理を行うADPCM(Adaptiv
e Diffrential Pulse Code
Modulation)コーデック部52、PDCモー
ドでの通話信号の符・復号処理を行うVSELP(Ve
ctor Sum Excited LinearPr
ediction)コーデック部53と、2つのコーデ
ック52と53をPHS/PDCのモードに応じて切り
換えるコーデック切換部51などを含む。54は受話信
号を音響再生するスピーカ、55は送話音を送話信号に
変換するマイクロホンである。
信号の符・復号処理を行うADPCM(Adaptiv
e Diffrential Pulse Code
Modulation)コーデック部52、PDCモー
ドでの通話信号の符・復号処理を行うVSELP(Ve
ctor Sum Excited LinearPr
ediction)コーデック部53と、2つのコーデ
ック52と53をPHS/PDCのモードに応じて切り
換えるコーデック切換部51などを含む。54は受話信
号を音響再生するスピーカ、55は送話音を送話信号に
変換するマイクロホンである。
【0039】論理制御ユニット7には、受信電界強度検
出回路43の出力に基づいてPHS/PDCモードの切
換設定制御を行うモード切換制御部71がソフトウェア
的に組込まれている。このモード切換制御部71にて、
無線送受信ユニット1の送受信周波数帯および送信出力
レベル、コーデック52,53の選択、送信信号と受信
信号の多重化方式などを切換設定することにより、回路
の多くの部分を共有させながら、PHS端末機能とPD
C端末機能を切換設定することができる。
出回路43の出力に基づいてPHS/PDCモードの切
換設定制御を行うモード切換制御部71がソフトウェア
的に組込まれている。このモード切換制御部71にて、
無線送受信ユニット1の送受信周波数帯および送信出力
レベル、コーデック52,53の選択、送信信号と受信
信号の多重化方式などを切換設定することにより、回路
の多くの部分を共有させながら、PHS端末機能とPD
C端末機能を切換設定することができる。
【0040】図7は、図6に示した無線送受信ユニット
1の部分のさらに詳細な構成の実施例を示す。
1の部分のさらに詳細な構成の実施例を示す。
【0041】同図において、無線受信ユニット2は、P
HSとPDCの2つの周波数帯foとf1に対応する低
雑音アンプ21、目的周波数帯foまたはf1の受信信
号を抽出するRFバンドパスフィルタ22、周波数変換
(ダウンバーター)を行うミキサー23、周波数変換に
より生成された中間周波信号を抽出するIFバンドパス
フィルタ24、中間周波増幅部および第2周波数変換部
およびAGC部などを含むIF部25、QPSK(Qu
adrature Phase ShiftKeyin
g)復調器26などにより構成されている。
HSとPDCの2つの周波数帯foとf1に対応する低
雑音アンプ21、目的周波数帯foまたはf1の受信信
号を抽出するRFバンドパスフィルタ22、周波数変換
(ダウンバーター)を行うミキサー23、周波数変換に
より生成された中間周波信号を抽出するIFバンドパス
フィルタ24、中間周波増幅部および第2周波数変換部
およびAGC部などを含むIF部25、QPSK(Qu
adrature Phase ShiftKeyin
g)復調器26などにより構成されている。
【0042】また、無線送信ユニット3は、QPSK変
調器31、IF部32、IFバンドパスフィルタ33、
周波数変換(アップバーター)を行うミキサー34、R
Fバンドパスファイルタ35、PHSとPDCの2つの
周波数帯fo,f2および2種類の送信出力(低出力/
高出力)にそれぞれ対応する高周波出力アンプ36など
により構成されている。
調器31、IF部32、IFバンドパスフィルタ33、
周波数変換(アップバーター)を行うミキサー34、R
Fバンドパスファイルタ35、PHSとPDCの2つの
周波数帯fo,f2および2種類の送信出力(低出力/
高出力)にそれぞれ対応する高周波出力アンプ36など
により構成されている。
【0043】周波数合成回路41は、温度補償された高
精度の基準周波数信号fsに基づき、受信ユニット2に
おける周波数変換のためのローカル信号fxo/fx1
と、送信ユニット3における周波数変換のためのローカ
ル信号fxo/fx2をPLL合成する。
精度の基準周波数信号fsに基づき、受信ユニット2に
おける周波数変換のためのローカル信号fxo/fx1
と、送信ユニット3における周波数変換のためのローカ
ル信号fxo/fx2をPLL合成する。
【0044】周波数変換を行うミキサー23,34には
二重平衡変調器(DBM)が使用されている。上述した
送受信ユニット1内の回路は、その一部または全体が1
または複数の半導体チップに集積回路化されている。
二重平衡変調器(DBM)が使用されている。上述した
送受信ユニット1内の回路は、その一部または全体が1
または複数の半導体チップに集積回路化されている。
【0045】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例にもとづき具体的に説明したが、本発明は上記実施
例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0046】以上の説明では主として、本発明者によっ
てなされた発明をその背景となった利用分野である携帯
電話端末に適用した場合について説明したが、それに限
定されるものではなく、たとえば携帯ファクシミリ端末
あるいは携帯データ端末にも適用できる。
てなされた発明をその背景となった利用分野である携帯
電話端末に適用した場合について説明したが、それに限
定されるものではなく、たとえば携帯ファクシミリ端末
あるいは携帯データ端末にも適用できる。
【0047】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
【0048】すなわち、共同の無線基地局を介して一般
電話回線網に接続される移動体通信端末において、広い
範囲を高速で移動するような場合でも使用できる一方、
その使用に伴う通信コストを可及的に低減化させること
ができる、という効果が得られる。
電話回線網に接続される移動体通信端末において、広い
範囲を高速で移動するような場合でも使用できる一方、
その使用に伴う通信コストを可及的に低減化させること
ができる、という効果が得られる。
【図1】本発明の技術が適用された移動体通信端末の実
施例を示す概略構成図
施例を示す概略構成図
【図2】本発明による移動体通信端末の用部における概
略動作を示すフローチャート
略動作を示すフローチャート
【図3】本発明による移動体通信端末が有するPHSモ
ードとPDCモードのシステム比較を示す表
ードとPDCモードのシステム比較を示す表
【図4】PHSモードとPDCモードのそれぞれのセル
配置状態の一例を示す図
配置状態の一例を示す図
【図5】PHSモードとPDCモードのそれぞれの通信
フレーム構成の一例を示すタイミングチャート
フレーム構成の一例を示すタイミングチャート
【図6】本発明による移動体通信端末の詳細な構成の実
施例を示すブロック図
施例を示すブロック図
【図7】本発明による移動体通信端末のさらに詳細な構
成の実施例を示すブロック図
成の実施例を示すブロック図
100 一般電話回線網 101 固定電話端末 102 コードレス電話機の親機 103 PHSの無線基地局(第1の種類の無線基地
局) 104 PDCの無線基地局(第2の種類の無線基地
局) 200 本発明による移動体通信端末をなす携帯電話端
末 11 無線送受信用のアンテナ L 電話回線 fo 送受信周波数(PHSモード) f1 受信周波数(PDCモード) f2 送信周波数(PDCモード) 1 無線送受信ユニット 11 アンテナ 12 分波器 13 送受切換スイッチ 2 無線受信ユニット 21 低雑音アンプ 22 RFバンドパスフィルタ 23 ミキサー 24 IFバンドパスフィルタ 25 IF部 26 QPSK復調器 3 無線送信ユニット 31 QPSK変調器 32 IF部 33 IFバンドパスフィルタ 34 ミキサー(アップバーター)34 35 RFバンドパスファイルタ 36 高周波出力アンプ 41 周波数合成回路 42 時分割多重回路 43 受信電界強度検出回路(RSSI) 5 コーデック部 51 コーデック切換部 52 ADPCMコーデック部 53 VSELPコーデック部 54 受話信号を音響再生するスピーカ 55 送話用のマイクロホン 7 論理制御ユニット 71 モード切換制御部
局) 104 PDCの無線基地局(第2の種類の無線基地
局) 200 本発明による移動体通信端末をなす携帯電話端
末 11 無線送受信用のアンテナ L 電話回線 fo 送受信周波数(PHSモード) f1 受信周波数(PDCモード) f2 送信周波数(PDCモード) 1 無線送受信ユニット 11 アンテナ 12 分波器 13 送受切換スイッチ 2 無線受信ユニット 21 低雑音アンプ 22 RFバンドパスフィルタ 23 ミキサー 24 IFバンドパスフィルタ 25 IF部 26 QPSK復調器 3 無線送信ユニット 31 QPSK変調器 32 IF部 33 IFバンドパスフィルタ 34 ミキサー(アップバーター)34 35 RFバンドパスファイルタ 36 高周波出力アンプ 41 周波数合成回路 42 時分割多重回路 43 受信電界強度検出回路(RSSI) 5 コーデック部 51 コーデック切換部 52 ADPCMコーデック部 53 VSELPコーデック部 54 受話信号を音響再生するスピーカ 55 送話用のマイクロホン 7 論理制御ユニット 71 モード切換制御部
Claims (7)
- 【請求項1】 第1の種類の無線基地局と無線接続する
ことにより一般電話回線網に端末として接続する第1の
無線端末機能と、第2の種類の無線基地局に無線接続す
ることにより一般電話回線網に端末として接続する第2
の無線端末機能と、第1の無線端末機能と第2の無線端
末機能とを切り換える機能切換制御手段とを有するとと
もに、第1の無線端末機能は同一搬送波周波数を送信と
受信とで時分割使用することにより比較的狭いエリアで
の双方向無線通話を前提にした第1の通信モードを実行
し、第2の無線端末機能は送信と受信とで互いに異なる
搬送波周波数を使用することにより比較的広いエリアで
の双方向無線通話を前提にした第2の通信モードを実行
することを特徴とする移動体通信端末。 - 【請求項2】 機能切換制御手段は、第1の通信モード
を第2の通信モードに先立って設定する優先制御手段を
有し、第1の通信モードによる無線接続が確保されなか
ったときだけ第2の通信モードを設定することを特徴と
する請求項1に記載の移動体通信端末。 - 【請求項3】 機能切換手段は、基地局からの無線信号
の受信電界強度に基づいて無線端末機能の切り換えを行
うことを特徴とする請求項1または2に記載の移動体通
信装置。 - 【請求項4】 第1の通信モードを実行する第1の無線
端末機能と第2の通信モードを実行する第2の無線端末
機能とは、その機能を実現するための回路の一部を互い
に共有していることを特徴とする請求項1から3のいず
れかに記載の移動体通信端末。 - 【請求項5】 機能切換制御手段は、一般公衆電話網に
端末として接続する私設の親機に第1の通信モードで無
線接続する第1の選択モードと、第1の種類の無線基地
局に第1の通信モードで無線接続する第2の選択モード
と、第2の種類の無線基地局に第2の通信モードで無線
接続する第3の選択モードを、基地局からの無線信号の
受信電界強度に基づき、第1,第2,第3の優先順位で
切換設定することを特徴とする請求項1から4のいずれ
かに記載の移動体通信端末。 - 【請求項6】 第1の無線端末機能は比較的低出力の無
線送信手段を有する一方、第2の無線端末機能は比較的
高出力の無線送信手段を有することを特徴とする請求項
1から5のいずれかに記載の移動体通信端末。 - 【請求項7】 第1および第2の無線端末機能はそれぞ
れ、デジタル化された通話信号を、他の移動体通信端末
との間で時分割多重により共有される無線伝送路を介し
て送受信する時分割多重回路を備えていることを特徴と
する請求項1から6のいずれかに記載の移動体通信端
末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150705A JPH099348A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 移動体通信端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150705A JPH099348A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 移動体通信端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099348A true JPH099348A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15502619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150705A Pending JPH099348A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 移動体通信端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099348A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6636747B2 (en) | 1998-03-06 | 2003-10-21 | Communications Research Laboratory, Independent Administrative Institution | Multi-mode radio transmission system |
| US6675023B1 (en) | 1999-07-16 | 2004-01-06 | Nec Corporation | Stand-by system |
| US6807435B2 (en) | 1997-08-25 | 2004-10-19 | Nec Corporation | Apparatus and method for mobile communications |
| JP2007274646A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Saxa Inc | 移動通信端末及び通信システム |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150705A patent/JPH099348A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6807435B2 (en) | 1997-08-25 | 2004-10-19 | Nec Corporation | Apparatus and method for mobile communications |
| US6636747B2 (en) | 1998-03-06 | 2003-10-21 | Communications Research Laboratory, Independent Administrative Institution | Multi-mode radio transmission system |
| KR100432379B1 (ko) * | 1998-03-06 | 2004-05-22 | 도쿠리쯔교세이호진 쯔신소고겡큐쇼 | 멀티 모드 무선 전송 시스템 |
| US6675023B1 (en) | 1999-07-16 | 2004-01-06 | Nec Corporation | Stand-by system |
| JP2007274646A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Saxa Inc | 移動通信端末及び通信システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040323 |