JPH0993622A - 自動主配線盤装置の大規模リンク構造 - Google Patents

自動主配線盤装置の大規模リンク構造

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JPH0993622A
JPH0993622A JP25000295A JP25000295A JPH0993622A JP H0993622 A JPH0993622 A JP H0993622A JP 25000295 A JP25000295 A JP 25000295A JP 25000295 A JP25000295 A JP 25000295A JP H0993622 A JPH0993622 A JP H0993622A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動MDF装置の大規模リンク構造を実現す
る。 【構成】 加入者線路と交換機間に独立に接続されたn
台の基本接続装置C1〜Cnによって、加入者線路が交
換機に接続されるが、任意の相互接続を可能にするため
渡り専用装置D1〜Dmが用いられる。例えば、加入者
線路Liは基本接続装置CnのマトリクスMf64及びM
1 を介して、渡り専用装置Dmに抜き出され、装置D
n中の各マトリクスMf64,Ms1 ,Mt64での選択
で、基本接続装置C1中のマトリクスMs1 に渡り接続
される。そして、加入者線路は、基本接続装置C1中の
マトリクスMt1 を介してLoに出て交換機に接続され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話交換機と加入者線
路を結ぶ主配線盤(以下、MDFという)のジャンパリ
ングを行う自動MDF装置に使用される大規模リンク構
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、小規模のリンク構造は存在した
が、経済性或いは設置スペース等の問題から、自動MD
F装置に使用されるリンク構造で、大規模のものはなか
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来の電話
局等では、次のような課題があった。電話局等の大局で
は、複数の交換機と、該交換機と加入者線路を結ぶ手動
の大規模配線盤とを用い、任意の加入者と所望の交換機
の端子を接続するようにしていた。ところが、大局を運
営する電話会社では人間の作業を介在させてその問題の
解消に当たっていたが、これは局の無人化と遠隔保守化
に対する障害となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1から第4の発明は、
前記課題を解決するために、自動MDF装置の大規模リ
ンク構造において、異なる加入者線路群と交換機間に独
立して接続され、多段マトリクスを用いて、その加入者
線路群中の任意の加入者線路と交換機間の通話路を開設
する複数の基本リンク構造を備え、さらに、多段マトリ
クスを有し、任意の前記基本リンク構造中の多段マトリ
クスから特定の前記加入者線路を抜き出して他の前記基
本リンク構造に渡り接続する渡り専用リンク構造を、設
けている。
【0005】
【作用】第1から第4の発明によれば、以上のように自
動MDF装置の大規模リンク構造を構成したので、複数
の基本リンク構造が、その基本リンク構造に接続された
所望の加入者線路を、多段マトリクスの差点の選択で交
換機に接続する。一方、渡り専用リンク構造は、任意の
前記基本リンク構造中の多段マトリクスから特定の加入
者線路を抜き出して他の基本リンク構造に渡り接続す
る。そのため、特定の加入者線路は渡り接続された基本
リンクを介して交換機に接続され、通話路が形成され
る。従って、前記課題を解決できるのである。
【0006】
【実施例】第1の実施例 図1(a),(b)は、本発明の第1の実施例を示す大
規模リンク構造の説明図である。この大規模リンク構造
を有する自動MDF装置は、2000端子規模の小規模
MDF装置をベースに構成し、その12倍の24000
端子規模のMDF装置である。図1の24000端子規
模の自動MDF装置の大規模リンク構造は、加入者線路
群と交換機間に接続された2000端子ベースの渡りイ
ンタフェース付き基本リンク構造である12台の基本接
続装置A1〜A12と、その基本接続装置A1〜A12
間の渡りを専用に司どる渡り専用リンク構造である渡り
専用装置B1とで構成されている。渡り専用装置B1
は、2000端子ベースの基本接続装置A1〜A12と
基本構成が同一である。各基本接続装置A1〜A12と
渡り専用装置B1の局での配置は、例えば図1(b)の
ようになっている。各基本接続装置A1〜A12および
渡り専用装置B1の基本構成は、それぞれ48(または
50)×64の小規模マトリクスを用いた3段マトリク
スのリンク構成である。各3段マトリクスの1段目のマ
トリクス群は64個の小規模マトリクスMf1 〜M
64、各2段目のマトリクス群は64個の小規模マトリ
クスMs1 〜Ms64、3段目のマトリクス群は48個の
小規模マトリクスMt1 〜Mt48でそれぞれ形成されて
いる。但し、各基本接続装置A1〜A12における2段
目の小規模マトリクスMs1 〜Ms64に、渡り用インタ
フェースが設けられている。
【0007】図2は、図1中の小規模マトリクスMsに
おける渡り用インタフェースを示す平面図である。基本
接続装置A1〜A12中の各小規模マトリクスMs1
Ms64は共通であり、64回線の入回線Liの他に、4
回線の渡り用入回線Iwがそれぞれ追加されている。ま
た、48回線の出回線Loの他に、4回線の渡り用出回
線Owが追加されている。これら渡り用入回線Iwと渡
り用出回線Owが渡り用インタフェースになる。入回線
Li及び渡り用入回線Iwが平行であり、出回線Lo及
び渡り用出回線Owが平行である。入回線Li及び渡り
用入回線Iwと、出回線Lo及び渡り用出回線Owとが
交差配置され、選択用差点を形成している。各基本接続
装置A1〜A12の2段目の64個の小規模マトリクス
Ms1 〜Ms64が、すべて図2のように出入り各4回線
分の渡り用インタフェースを持つので、各基本接続装置
A1〜A12は、1台あたりそれぞれ256(=4×6
4)回線分の出と入りとを持つことになる。この回線数
は、渡り接続の必要量に応じて増加させることが可能で
ある。一方、渡り専用装置B1内の各小規模マトリクス
Ms1 〜Ms64は、基本接続装置A1〜A12中の小規
模マトリクスMs1 〜Ms64における渡り用インターフ
ェースの機能をそれぞれ削除したものである。実用上
は、基本接続装置A1〜A12中の小規模マトリクスM
1 〜Ms64と同じ物を搭載し、そのインターフェース
機能を用いずに運用することも可能である。また、渡り
専用装置B1内の小規模マトリクスMs1 〜Ms64の有
した渡り用インタフェースの構造を利用することで、渡
り接続量を増加をさせることも可能となる。この場合の
配線は、図1中の点線のようになる。
【0008】次に、大規模リンク構造の動作を、図1お
よび図2を参照しつつ説明する。例えば、電話番号を変
更せずに転居し、同じ電話番号のまま対象加入者が、他
の加入者線路に収容さた場合、特定の交換機の端子と転
居加入者間の回線形成を行うために、渡り専用装置B1
が用いられる。図1のように、転居加入者が基本接続装
置A12中の小規模マトリクスMf1 の入側に、加入者
線路で接続されている場合、小規模マトリクスMf1
の差点が選択され、対象加入者線路は2段目の小規模マ
トリクスMs64に接続される。小規模マトリクスMs64
は、図2のような差点の選択を行い、対象加入者線路を
渡り用出回線Owのうちの1回線に接続する。その結
果、対象加入者線路が、渡り専用装置B1の1段目の小
規模マトリクスMf64の入側に抜き出されて接続され
る。渡り専用装置B1において、小規模マトリクスMf
64上の差点の選択より、対象加入者線路は2段目の小規
模マトリクスMs1 に接続される。続いて、小規模マト
リクスMs1 上の差点の選択で、対象加入者線路は3段
目の小規模マトリクスMt1 に接続される。渡り専用装
置B1中の小規模マトリクスMt1 まで接続された対象
加入者線路は、小規模マトリクスMt1 上の差点の選択
によって、例えば、基本接続装置A1の2段目の小規模
マトリクスMs1 の渡り用入回線Iwに接続される。即
ち、その加入者線路は、基本接続装置A12から基本接
続装置A1に渡って接続されたことになる。基本接続装
置A1において、小規模マトリクスMs1 上の差点の選
択で、加入者線路は3段目の小規模マトリクスMt1
接続され、対象加入者線路は小規模マトリクスMt1
の差点の選択で、所望の交換機の端子に接続される。
【0009】以上のように、本実施例では、基本接続装
置A1〜A12に加えて、小規模の渡り専用装置B1を
設け、任意の基本接続装置から特定の加入者線路を抜き
出し、他の基本接続装置に渡らせて交換機に接続するよ
うにしている。そのため、従来技術では介在していた人
間の作業を省くことが可能となり、省力化と遠隔保守化
の面が大きく進歩するとともに、サービス即応力につい
ても向上する。また、渡り接続が3段マトリクスの中間
段の2段目の小規模マトリクスによって行われるので、
その渡り専用装置B1の規模を大きくせずとも、充分な
渡り量が確保できる。もちろん、交換機との接続に際
し、大部分の加入者線路は渡り接続を必要としないこと
が、経験上知られているが、本実施例の大規模リンク構
造によれば、渡り量に応じた大規模MDF装置を、コス
ト、スペース、ケーブル等の増分をミニマムに抑えて実
現できる。
【0010】第2の実施例 図3(a),(b)は、本発明の第2の実施例を示す大
規模リンク構造の説明図である。この大規模リンク構造
を有する自動MDF装置は、2000端子規模の小規模
MDF装置をベースに構成し、その12倍の24000
端子規模のMDF装置である。図3の24000端子規
模のMDF装置の大規模リンク構造は、第1の実施例と
同様に、加入者線路群と交換機間に接続された12台の
2000端子ベースの渡りインタフェース付き基本リン
ク構造である基本接続装置A21〜A32と、その基本
接続装置A21〜A32間の渡りを専用に司どる渡り専
用リンク構造である渡り専用装置B2とで構成されてい
る。渡り専用装置B2は、2000端子ベースの基本接
続装置A21〜A32と基本構成が同一である。各基本
接続装置A21〜A32と渡り専用装置B2の局での配
置は、例えば図3(b)のようになっている。
【0011】各基本接続装置A21〜A32および渡り
専用装置B2の基本構成は、48(または50)×64
の小規模マトリクスを用いた3段マトリクスのリンク構
成である。各3段マトリクスの1段目のマトリクス群
は、64個の小規模マトリクスMf1 〜Mf64、2段目
のマトリクス群は64個の小規模マトリクスMs1 〜M
64、3段目のマトリクス群は48個の小規模マトリク
スMt1 〜Mt48でそれぞれ形成されている。但し、各
基本接続装置A21〜A32における2段目の小規模マ
トリクスMs1 〜Ms64には、渡り用インタフェースが
それぞれ設けられている。
【0012】図4は、図3中の小規模マトリクスMsに
おける渡り用インタフェースを示す平面図である。基本
接続装置A21〜A32中の各小規模マトリクスMs1
〜Ms64は共通であり、64回線分の入回線Liおよび
48回線分の出回線Loを有し、さらに、4本の渡り用
出入回線Lwがそれぞれ追加されている。出入回線Lw
は、48回線の出回線Loと平行であり、出入回線Lw
および出回線Loは、64回線の入回線Liと直交配置
されて差点を形成している。これら渡り用出入回線Lw
が渡り用インタフェースになる。基本接続装置A21〜
A32間の渡りを行うために、小規模マトリクスMs1
〜Ms64から特定の加入者線路を抜き出す場合、差点の
選択で4回線の出入回線Lwのうちの1回線を選択す
る。逆に、渡り専用装置B2からの渡りに対しては、そ
の渡りの出入回線Lw上の差点と、48回線の出回線L
oのうちの1回線を選択する差点の、2差点を選択する
ことで、3段目の小規模マトリクスMt1 〜Mt48に加
入者線路を接続する構造である。
【0013】各基本接続装置A21〜A32の2段目の
64個の小規模マトリクスMs1 〜Ms64が、すべて図
4のようにな4回線の渡り用インタフェースを持つの
で、各基本接続装置A21〜A32は、それぞれ256
(=4×64)回線分のインタフェースを持つことにな
る。この回線数は、各Msでの渡り用インタフェースの
回線数を増やすことで、渡り接続の必要量に応じて増加
させることが可能である。これら渡り用インタフェース
の実用上で特徴的なことは、12台の基本接続装置A2
1〜A32において、渡り専用装置B2に対する256
(=4×64)回線の出入回線Lwのうち、渡り用出回
線として使用される数と渡り用入回線として使用される
数が、装置毎に異なることである。一方、渡り専用装置
B2は中継機能を果たすものであり、基本接続装置A2
1〜A32に対する入回線と出回線の数が必ず一致す
る。図3の例で説明すると、256×12(=307
2)の全出入回線Lwのうち、最大使用状況では、入り
が1536回線、出が1536回線となる。従って、実
用化には、これらの条件を満足させる構成方法が、重要
となる。
【0014】ここで、各基本接続装置A21〜A32の
256回線の出入回線Lwの入出配分を、実用性を踏ま
えて、最大1:3〜3:1までとする構成方法を説明す
る。渡り専用装置B2を、図3のように3段マトリクス
のリンク構成とし、渡り専用装置B2の全2304回線
の出回線を、入回線の所要分に対してマルチ接続する。
これにより、渡り専用装置B2の入回線(出入回線L
w)3072回線のうち、入回線専用となるのは、76
8回線となる。入回線の必要量の1536回線のうち、
残りの768回線はマルチ接続されたものとなる。渡り
専用装置B2の必要出回線の1536回線は、マルチ接
続された出入回線Lwのうち、入回線として使用されな
いものが選択されて適用される。この選択は、制御ソフ
トで容易に実現できる。この構成方法で、渡り専用装置
B2は、各基本接続装置A21〜A32からの1:3〜
3:1の渡り入出配分に対し、効率よく渡りパスを提供
するようになる。図3の大規模リンク構造を有した大規
模MDF装置では、第1の実施例と同様に、各基本接続
装置A21〜32および渡り専用装置B2中の小規模マ
トリクスの差点の選択で、特定の加入者線路に対して渡
り接続を行い、所望の交換機の端子にその加入者を接続
する。以上のように、本実施例では、基本接続装置A2
1〜A32中の小規模マトリクスMs1 〜Ms64に、渡
りインタフェースとして渡り用出入回線Lwを設け、渡
り専用装置B2に対する出と入りを共用使用するように
している。そのため、第1の実施例の効果に加え、さら
に、渡りのためのケーブル数を圧縮することが可能とな
る。なお、本発明は、上記実施例に限定されず種々の変
形が可能である。その変形例としては、例えば次のよう
なものがある。
【0015】(1) 第1及び第2の実施例では、20
00端子規模のMDF装置をベースに構成した2400
0端子規模の大規模リンク構造について説明している
が、2000端子規模をベースにする必要はなく、10
00端子、4000端子規模をベースに大規模リンク構
造を構成してもよい。さらに、大規模リンク構造を24
000端子規模に限定するものでもない。これまでは説
明をやさしくするために渡り専用装置を1台で進めてき
たが、この本質は次の通りである。図5は、本発明を示
す大規模リンク構造の説明図である。上記やさしい実施
例を理解した上で一般的な大規模なリンク構造を実現す
る方法を述べる。多段マトリクスを有した複数の基本リ
ンク構造である基本接続装置C1〜Cnと、それぞれ多
段マトリクスを有した渡り用リンク構造である複数の渡
り専用装置D1〜Dmとを備えている。各基本接続装置
C1〜Cn中の2段目の小規模マトリクスに渡り量に対
応した渡り用の入インタフェースと渡り用の出インタフ
ェースを設け、それらインタフェースが、渡り専用装置
D1〜Dmの入側と出側に分散されてそれぞれ接続され
ている。即ち、複数の渡り専用装置D1〜Dmが、一つ
の渡り機構を形成し、特定の加入者線路に対して基本接
続装置C1〜Cn間の渡り接続を行い、該加入者線路
が、所望の交換機の端子に接続される。加入者線路と交
換機間に独立に接続されたn台の基本接続装置C1〜C
nによって、加入者線路が交換機に接続されるが、任意
の相互接続を可能にするため渡り専用装置D1〜Dmが
用いられる。例えば、加入者線路Liは基本接続装置C
nのマトリクスMf64及びMs1 を介して渡り専用装置
Dmに抜き出され、装置Dn中の各マトリクスMf64
Ms1 ,Mt64での選択で、基本接続装置C1中のマト
リクスMs1 に渡り接続される。そして、加入者線路
は、基本接続装置C1中のマトリクスMt1 を介してL
oに出て交換機に接続される。 (2) 各段マトリクスを48×64或は50×64の
小規模マトリクスで構成しているが、この規模に限定さ
れない。 (3) 第1の実施例における渡り用入回線Iw、渡り
用出回線Ow、及び渡り用出入回線Lwは、1つの小規
模マトリクス当たり4回線としているが、6,8回線
等、渡り数に応じて任意に変化させてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1から第
4の発明によれば、異なる加入者線路群と交換機間に独
立して接続された複数の基本リンク構造と、多段マトリ
クスを有し、任意の基本リンク構造中の多段マトリクス
から特定の加入者線路を抜き出して他の基本リンク構造
に渡り接続する渡り専用リンク構造とで、自動MDF装
置の大規模リンク構造を構成ているので、従来技術では
介在していた人間の作業を省くことが可能となり、省力
化と遠隔保守化の面が大きく進歩するとともに、サービ
ス即応力についても向上する。また、渡り量に応じた大
規模MDF装置を、コスト、スペース、ケーブル等の増
分をミニマムに抑えて実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す大規模リンク構造
の説明図である。
【図2】図1中の小規模マトリクスMsにおける渡り用
インタフェースを示す平面図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す大規模リンク構造
の説明図である。
【図4】図3中の小規模マトリクスMsにおける渡り用
インタフェースを示す平面図である。
【図5】本発明の大規模リンク構造の説明図である。
【符号の説明】
A1〜A12,A21〜A32,C1〜Cn基本リンク
構造(基本接続装置) B1,B2,D1〜Dm渡り専用リンク構造(渡り専用
装置) Mf1 〜Mf64,Ms1 〜Ms64,Mt1 〜Mt483段
マトリクスを形成する小規模マトリクス Iw,Ow,Lw渡り用インタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋田 裕久 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なる加入者線路群と交換機間に独立し
    て接続され、多段マトリクスを用いて、その加入者線路
    群中の任意の加入者線路と交換機間の通話路を開設する
    複数の基本リンク構造と、 多段マトリクスを有し、任意の前記基本リンク構造中の
    多段マトリクスから特定の前記加入者線路を抜き出して
    他の基本リンク構造に渡り接続する渡り専用リンク構造
    とを、備えたことを特徴とする自動主配線盤装置の大規
    模リンク構造。
  2. 【請求項2】 前記各基本リンク構造中の多段マトリク
    スにおける中間段マトリクスは、前記渡り専用リンク構
    造に対するインターフェースをそれぞれ備え、前記渡り
    接続は前記中間段のマトリクスで行う構成にしたことを
    特徴とする請求項1記載の自動主配線盤装置の大規模リ
    ンク構造。
  3. 【請求項3】 前記各中間段のマトリクスの備えたイン
    ターフェースは、前記渡り専用リンク構造に対する出と
    入りの配線が共用使用される構成にしたことを特徴とす
    る請求項1または2記載の自動主配線盤装置の大規模リ
    ンク構造。
  4. 【請求項4】 前記渡り専用リンク構造は複数とし、 前記基本リンク構造から抜き出された加入者線路は、選
    択により前記複数の渡り専用リンク構造のいずれの入側
    にも接続できる構成とし、その加入者線路は該選択され
    た渡り専用リンク構造を介して、前記他の基本リンク構
    造に渡り接続される構成にしたこと特徴とする請求項
    1、2または3記載の自動主配線盤装置の大規模リンク
    構造。
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