JPH0993878A - ロータおよびその製造方法 - Google Patents

ロータおよびその製造方法

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JPH0993878A
JPH0993878A JP7241807A JP24180795A JPH0993878A JP H0993878 A JPH0993878 A JP H0993878A JP 7241807 A JP7241807 A JP 7241807A JP 24180795 A JP24180795 A JP 24180795A JP H0993878 A JPH0993878 A JP H0993878A
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一郎 水谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製造が容易な、スキュー角を有する電動機の
ロータおよびその製造方法を提供すること。 【解決手段】 ラミネーション6を1枚ずつその内径に
ロータシャフト4を圧入等で嵌合する。このとき、コア
ティース20およびスロット22が所定スキュー角に配
列されるようにラミネーション6を螺旋溝16に沿って
相対的に回転させつつ圧入等で嵌合してロータを完成す
る。従来は、ラミネーション6のみを所定スキュー角に
形成された型に入れて、ラミネーション6同士の接合と
その内径の仕上げの後、大出力の圧入機にて嵌合を行う
必要が有ったが、本ロータでは小出力の圧入機にて極め
て容易に製造できる。特にパワーステアリング装置に用
いられる電動機のごとく通常の2,3倍の長さのロータ
においても極めて容易に製造でき、特に大きな効果をも
たらすものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機に用いられ
るロータおよびその製造方法に関し、特に、製造が容易
な、スキュー角を有するロータおよびその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】電動機のトルク特性を円滑にするため
に、ロータに組み込まれるラミネーションにスキューを
形成することがある。従来、このスキューの形成は、次
のようにして行っていた。
【0003】すなわち、打ち抜いたラミネーションの一
枚一枚を、所定スキュー角に配列させるよう形成した型
内に、必要枚数積層してサブアッシーとしてのラミネー
ションパックを形成した後、加締めや溶接等により、所
定スキュー角に積層したラミネーションパックを固定す
るとともに、ロータシャフトを圧入等により嵌合するた
めに内径を仕上げる。次に、ロータシャフトを嵌合し
て、または嵌合と溶接とにより所定スキュー角のロータ
を形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記製造方法
では、わざわざ所定スキュー角に形成された型がラミネ
ーションパックの数だけ必要となる。また、内径の仕上
げやラミネーションパックとロータシャフトとの嵌合が
必要となる。
【0005】特に、パワーステアリング装置に用いられ
るような、ラックバーの周囲に配置される電動機は、径
が大きくできない分、長くならざるを得ず、そのために
通常の2,3倍の長さのロータを必要とする。このよう
なロータを従来のようにして製造することは、ラミネー
ションパックを精度良く維持する長くて強固な型の必要
性、内径の仕上げの困難性、ロータシャフトとの嵌合の
困難性が増加して、歩留まりや製造コストを悪化させて
いた。更に圧入のような嵌合が困難な場合には、焼き嵌
め、冷し嵌めをする場合も有り、更に製造コストが悪化
した本発明は、通常の電動機においても、更にロータが
長い電動機においても、製造が容易な、スキュー角を有
するロータおよびその製造方法を提供することを目的と
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】請求項1
記載の発明は、スキュー角となる角度の螺旋溝または螺
旋突条を外周面に有するロータシャフトと、このロータ
シャフトに内径部分にて前記スキュー角にて嵌合されて
いる複数のラミネーションと、を備えたことを特徴とす
るロータである。
【0007】請求項2記載の発明は、前記ラミネーショ
ンの内径の内縁部分に、突起または切欠が形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載のロータである。請求
項3記載の発明は、前記ロータシャフトの外周面が、螺
旋溝または螺旋突条の代りに、スキュー角となる角度の
螺旋直線面または前記ロータシャフトの外周面の曲率半
径よりも大きい螺旋円弧面を形成し、前記ラミネーショ
ンの内径の内縁部分に、前記螺旋直線面に対応した位置
に直線部、または前記螺旋円弧面に対応した位置に前記
内径より曲率半径の大きい円弧部が形成されていること
を特徴とする請求項1記載のロータである。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載のロ
ータシャフトに、請求項1または2記載の各ラミネーシ
ョンを、前記螺旋溝または前記螺旋突条に沿って相対的
に回転させつつ嵌合した後、ロータシャフトと少なくと
も両端のラミネーションとを固定処理するロータ製造方
法である。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項3記載のロ
ータシャフトに、請求項3記載の各ラミネーションを、
ロータシャフトの前記螺旋直線面または前記螺旋円弧面
に、ラミネーションの内径の前記直線部または前記円弧
部の位置を合わせた状態で前記螺旋直線面または前記螺
旋円弧面に沿って相対的に回転させつつ嵌合した後、ロ
ータシャフトと少なくとも両端のラミネーションとを固
定処理するロータ製造方法である。
【0010】ここで、請求項1のロータは、ロータシャ
フトとラミネーションとを備え、そのロータシャフト
は、スキュー角となる角度の螺旋溝または螺旋突条を外
周面に有し、そのラミネーションは、複数がこのロータ
シャフトにラミネーションの内径部分にて前記スキュー
角にて嵌合されている。このラミネーションには、その
内径の内縁部分に、突起または切欠が形成されていても
良い。
【0011】このようなロータは、次のような製造方法
にて製造することができる。前記ロータシャフトに、前
記各ラミネーションを、ロータシャフトの螺旋溝または
螺旋突条に沿って相対的に回転させつつ嵌合した後、ロ
ータシャフトと少なくとも両端のラミネーションとを固
定処理する。
【0012】ロータシャフトには、その外周面に、スキ
ュー角となる角度の螺旋溝または螺旋突条が存在してい
るため、ラミネーションを嵌合した場合に、ラミネーシ
ョンの内径の内縁部がロータシャフトの螺旋溝に食い込
んだり、あるいは螺旋突条が内縁部に食い込む。あるい
はラミネーションの内径の内縁部とロータシャフトの螺
旋突条(螺旋溝)とが相互に噛み合う。しかも、ラミネ
ーションは、螺旋溝または螺旋突条に沿って相対的に回
転させつつ嵌合されているので、食い込みあるいは噛み
合い状態を維持した状態で、全てのラミネーションが嵌
合される。したがって、嵌合時にスキュー角が精密に形
成されてロータシャフトと一体化する。この後、少なく
ともロータシャフトと両端のラミネーションとを固定処
理、例えば、溶接、加締、ロウ付け、スナップリング、
ベベルスナップリング等により、固定すれば、ロータシ
ャフトとラミネーションとの組み立てが完成する。尚、
ラミネーションの嵌合は1枚ずつでも良く、2枚以上を
組み合せて、その2枚以上を同時に嵌合しても良い。
【0013】尚、ラミネーションは、螺旋溝または螺旋
突条に沿って相対的に回転させられれば良いので、ラミ
ネーションを回転させても、ロータシャフトを回転させ
ても、あるいはラミネーションとロータシャフトとの両
者を回転させても良い。また、ラミネーションを回転自
在に支持した状態でロータシャフトに嵌合すれば、ラミ
ネーションがロータシャフトに嵌合された後は、螺旋溝
または螺旋突条にガイドされることにより、自然にラミ
ネーションが回転するので、嵌合時にラミネーションを
強制的に回転させる必要はない。
【0014】このように、ラミネーションを直接、ロー
タシャフトに嵌合するのみで、所定スキュー角にラミネ
ーションを配列したロータが完成する。従来は、一旦、
ラミネーションのみを、所定スキュー角に形成された型
に入れて、ラミネーションパックをサブアッシーとして
形成し、ラミネーション同士の接合とその内径の仕上げ
の後、大出力の圧入機にてラミネーションパックとロー
タシャフトとの嵌合を行う必要が有ったが、本発明のロ
ータではラミネーションパックを中間に形成する必要が
無く、小出力の圧入機にて、極めて容易に製造できる。
特に、パワーステアリング装置に用いられる電動機のご
とく、ラックバーの周囲に配置される通常の2,3倍の
長さのロータにおいては、特にその製造容易化に大きな
効果をもたらすものである。
【0015】尚、嵌合としては、圧入や、すきまばめ等
の嵌め込み方法が含まれる。また、ロータシャフトの外
周面が、螺旋溝または螺旋突条の代りに、スキュー角と
なる角度の螺旋直線面または前記ロータシャフトの外周
面の曲率半径よりも大きい螺旋円弧面を形成し、ラミネ
ーションの内径の内縁部分に、前記螺旋直線面に対応し
た位置に直線部、または前記螺旋円弧面に対応した位置
に前記内径より曲率半径の大きい円弧部が形成されてい
るロータであっても良い。
【0016】ここで、螺旋直線面とは、ロータシャフト
の軸に直角に切断した場合に、ロータシャフトの周囲に
直線状の縁となって現れる面が、ロータシャフトの軸回
りにスキュー角となる角度の螺旋状に外周面に形成され
た面を意味する。またロータシャフトの外周面の曲率半
径よりも大きい螺旋円弧面とは、ロータシャフトの軸に
直角に切断した場合に、ロータシャフトの周囲にその位
置での曲率半径よりも大きい円弧状に現れる面が、ロー
タシャフトの軸回りにスキュー角となる角度の螺旋状に
外周面に形成された面を意味する。
【0017】この場合の製造方法は、次のようになされ
る。すなわち、ロータシャフトに、各ラミネーション
を、ロータシャフトの螺旋直線面または螺旋円弧面に、
ラミネーションの内径の直線部または円弧部の位置を合
わせた状態でロータシャフトの螺旋直線面または螺旋円
弧面に沿って相対的に回転させつつ嵌合した後、ロータ
シャフトと少なくとも両端のラミネーションとを固定処
理する。
【0018】このことにより、前述したロータシャフト
の螺旋溝または螺旋突条にてラミネーションが固定され
ている場合と同様な効果を生じる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明の実施の形
態の一例を示すロータ2である。ロータ2はロータシャ
フト4と複数のラミネーション6とから構成されてい
る。ロータシャフト4は、図1(b)に示すごとく、内
部に円柱形の中空部8を有する円筒形に形成され、中央
に大径部10、両端に小径部12,14が形成されてい
る。大径部10の表面には、図2の拡大右側面図に示す
ごとく、断面が略長方形の多数の螺旋溝16が形成され
ている。この螺旋溝16の角度は、形成されるロータ2
のスキュー角となる角度である。
【0020】ロータ2の製造は、このロータシャフト4
に対して、ラミネーション6を圧入することによりなさ
れる。まず、ラミネーション6用の帯状金属板から打ち
抜き装置にて、図3に示す形状にラミネーション6を打
ち抜く。ラミネーション6は、その中心に内径18を有
し周縁には6つのコアティース20とその間の6つのス
ロット22を有する円環状をなしている。このラミネー
ション6を、図4に示すごとく、1枚ずつ、ラミネーシ
ョン6の内径18にロータシャフト4の大径部10を圧
入する。このとき、コアティース20およびスロット2
2が所定スキュー角に配列されるようにラミネーション
6を大径部10の螺旋溝16に沿って相対的に回転させ
つつ圧入する。このために、圧入機自体がラミネーショ
ン6およびロータシャフト4の一方または両方を圧入速
度と回転速度とをスキュー角に適合させて圧入しても良
いが、ラミネーション6がロータシャフト4の大径部1
0に圧入されると、図5に示すごとく、ラミネーション
6の内縁部24がロータシャフト4の螺旋溝16内に食
い込み(あるいは噛み合い)、この状態で螺旋溝16が
ガイドとなるので、圧入機がラミネーション6を回転自
在に支持して圧入するようにすれば、特に圧入機がわざ
わざラミネーション6を螺旋溝16に沿って回転させな
くても、矢印Bで示すごとく、自然にラミネーション6
は螺旋溝16に沿って回転し、所定スキュー角で積層す
る。
【0021】こうして必要枚数のラミネーション6を積
層した後、少なくとも両端のラミネーション6をロータ
シャフト4の大径部10に固定すれば、ロータ2が完成
する。この固定処理は図6の概略図の(a)に示すごと
くスポット的に溶接やロウ付けによりラミネーション6
と大径部10との間に溶着部30を形成して固定する方
法、(b)に示すごとく大径部10を部分的に加締めて
加締部32を形成してラミネーション6を固定する方
法、(c)に示すごとく大径部10の全周を加締めて加
締部34を形成してラミネーション6を固定する方法、
(d)に示すごとく大径部10に設けた全周にわたる溝
にスナップリング36を嵌めることによりラミネーショ
ン6を固定する方法、(e)に断面を示すベベルスナッ
プリング38を(d)と同様な大径部10に設けた全周
にわたる溝40に嵌めることによりラミネーション6を
固定する方法等が挙げられる。尚、更に溶接やロウ付け
などにより、ラミネーション6同士を接合しても良い。
【0022】本ロータ2は、前述したごとく、ラミネー
ション6を直接、ロータシャフト4に圧入するのみで、
所定スキュー角にラミネーション6を配列したロータ2
が完成する。従来は、一旦、ラミネーション6のみを、
所定スキュー角に形成された型に入れて、ラミネーショ
ンパックをサブアッシーとして形成し、ラミネーション
6同士の接合とその内径の仕上げの後、大出力の圧入機
にてラミネーションパックとロータシャフト4との圧入
を行う必要が有ったが、本ロータ2ではその必要が無く
なり、小出力の圧入機にて、極めて容易に製造できる。
特に、パワーステアリング装置に用いられる電動機のご
とく、ラックバーの周囲に配置される通常の2,3倍の
長さのロータにおいても極めて容易に製造でき、特に大
きな効果をもたらすものである。
【0023】本形態例では、ロータシャフト4の大径部
10の表面に、断面略長方形の螺旋溝16を設けた。こ
の螺旋溝16は、螺旋溝16の間に該当する部分を螺旋
突条として形成しても同様な形状を構成することができ
る。この他、図7に示すごとくの螺旋溝または螺旋突条
であっても良い。図7には角度により異なる例を端面で
示している。
【0024】すなわち、図7(a)は螺旋突条17aお
よび螺旋溝16aの断面が略サイン曲線状となるもの、
図7(b)は螺旋突条17bおよび螺旋溝16bの断面
が略台形となるもの、図7(c)は螺旋溝16cの断面
が逆三角形となるもの、図7(d)は断面が略長方形で
あるが螺旋突条17dより螺旋溝16dの幅の狭いも
の、図7(e)は螺旋溝16eの断面が半円形であるも
の、図7(f)は螺旋突条17fおよび螺旋溝16fが
セレーション状に細かいもの、図7(g)は断面が略長
方形であるが螺旋突条17gより螺旋溝16gの幅の広
いもの、図7(h)は大径部10の外周面が、螺旋溝ま
たは螺旋突条の代りに、スキュー角となる角度の螺旋直
線面50を形成しているものを示している。尚、図7
(h)の場合は、螺旋直線面50が、破線で示す通常の
円形の外周面52よりも凹んでいることにより、螺旋溝
と同じ働きをする。
【0025】また、ラミネーション6においても、図
8,図9に示すごとく、内縁部24に、大径部10の螺
旋突条17,17a〜17gあるいは螺旋溝16,16
a〜16gに対応された形状の突起、切欠、直線部また
は円弧部を形成しても良い。図8,図9には角度により
異なる例を示している。
【0026】すなわち、図8(a)は突起54aおよび
切欠56aが略台形となるもの、図8(b)は突起54
bおよび切欠56bが略長方形となるもの、図8(c)
は突起54cが半円形となるもの、図8(d)は突起5
4dおよび切欠56dがセレーション状となるもの、図
8(e)は突起54eと切欠56eとが略長方形である
が突起54eより切欠56eの幅が広いもの、図8
(f)は突起54fおよび切欠56fがスプライン状に
形成されているもの、図9(g)は突起54gが三角形
に形成されているもの、図9(h)は破線の領域に直線
部58hが設けられているもの、図9(i)はすべて直
線部58iとされているもの、図9(j)は破線の領域
に内径18より曲率半径の大きい円弧部60jが設けら
れているもの、図9(k)は破線の領域に内径18とは
逆の曲率半径の円弧状の突起54kが設けられているも
のを示している。この他、図示しないが、突起および切
欠がサイン曲線状に形成されているものが挙げられる。
【0027】これら図8,図9に示したラミネーション
6は、その内縁部24の形状と対応する図7に示したロ
ータシャフト4の大径部10の螺旋溝16,16a〜1
6gまたは螺旋突条17,17a〜17gと組み合せて
用いることが好ましい。このようにすれば、螺旋溝1
6,16a〜16gまたは螺旋突条17,17a〜17
gによるガイド効果を一層確実なものとして、より精密
なスキュー角を実現できる。
【0028】尚、ラミネーション6については、前述し
た形態例にて示したごとく、その内縁部24に図8,図
9に示したような突起54a〜54kまたは切欠56a
〜56fが形成されていない図3に示したようなラミネ
ーション6であっても良い。[その他]前記形態例で
は、ラミネーション6は1枚ずつ、ロータシャフト4に
圧入したが、2枚ずつでも良く、それ以上でも、圧入機
が大型化しない範囲で、複数枚組み合せて圧入すれば良
く、製造設備の大型化を招くことなく、より効率的にロ
ータ2の製造が可能となる。
【0029】また、圧入以外の嵌合方法として、すきま
ばめ等を採用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ロータおよびロータシャフトの説明図であ
り、(a)はロータの正面図、(b)はロータシャフト
の正面図である。
【図2】 ロータシャフトの拡大右側面図である。
【図3】 ラミネーションの正面図である。
【図4】 ロータシャフトへのラミネーションの圧入説
明図である。
【図5】 ロータシャフトへのラミネーションの圧入状
態説明図である。
【図6】 ロータシャフトとラミネーションとの固定方
法を示す概略説明図である。
【図7】 ロータシャフトの他の螺旋溝、他の螺旋突条
または螺旋直線面の例を示す説明図である。
【図8】 ラミネーションの内径の突起または切欠の例
を示す説明図である。
【図9】 ラミネーションの内径の突起、直線部または
円弧部の例を示す説明図である。
【符号の説明】
2…ロータ 4…ロータシャフト 6…ラミネ
ーション 8…中空部 10…大径部 12,14…小径部 16,16a〜16g…螺旋溝 17,17a〜17
g…螺旋突条 18…内径 20…コアティース 22…スロット 24…内縁部 30…溶着部 32,34…加締部 36…スナップリング 38…ベベルスナップリング
40…溝 50…螺旋直線面 52…外周面 54a〜54k
…突起 56a〜56f…切欠 58h,58i…直線部
60j…円弧部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スキュー角となる角度の螺旋溝または螺旋
    突条を外周面に有するロータシャフトと、 このロータシャフトに内径部分にて前記スキュー角にて
    嵌合されている複数のラミネーションと、 を備えたことを特徴とするロータ。
  2. 【請求項2】前記ラミネーションの内径の内縁部分に、
    突起または切欠が形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のロータ。
  3. 【請求項3】前記ロータシャフトの外周面が、螺旋溝ま
    たは螺旋突条の代りに、スキュー角となる角度の螺旋直
    線面または前記ロータシャフトの外周面の曲率半径より
    も大きい螺旋円弧面を形成し、 前記ラミネーションの内径の内縁部分に、前記螺旋直線
    面に対応した位置に直線部、または前記螺旋円弧面に対
    応した位置に前記内径より曲率半径の大きい円弧部が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のロータ。
  4. 【請求項4】請求項1記載のロータシャフトに、請求項
    1または2記載の各ラミネーションを、前記螺旋溝また
    は前記螺旋突条に沿って相対的に回転させつつ嵌合した
    後、ロータシャフトと少なくとも両端のラミネーション
    とを固定処理するロータ製造方法。
  5. 【請求項5】請求項3記載のロータシャフトに、請求項
    3記載の各ラミネーションを、ロータシャフトの前記螺
    旋直線面または前記螺旋円弧面に、ラミネーションの内
    径の前記直線部または前記円弧部の位置を合わせた状態
    で前記螺旋直線面または前記螺旋円弧面に沿って相対的
    に回転させつつ嵌合した後、ロータシャフトと少なくと
    も両端のラミネーションとを固定処理するロータ製造方
    法。
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