JPH0993983A - コンタクタ切替え時間予測装置及びコンタクタ切替えに伴なう制御の切替えタイミング制御装置 - Google Patents

コンタクタ切替え時間予測装置及びコンタクタ切替えに伴なう制御の切替えタイミング制御装置

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Publication number
JPH0993983A
JPH0993983A JP25236995A JP25236995A JPH0993983A JP H0993983 A JPH0993983 A JP H0993983A JP 25236995 A JP25236995 A JP 25236995A JP 25236995 A JP25236995 A JP 25236995A JP H0993983 A JPH0993983 A JP H0993983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contactor
switching
time
temperature
changeover
Prior art date
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Pending
Application number
JP25236995A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryohei Fujita
良平 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンタクタの作動完了後、即座に制御の切替
えを行ない、タイムラグを最小にし、コンタクタの作動
を伴う操作の応答性を早める。 【構成】 コンタクタコイルの印加電圧を検出する回路
4と、コンタクタコイルの温度を検出する温度センサ3
と、コンタクタ切替え指令信号を出力した時のコンタク
タコイル印加電圧とコンタクタコイルの温度からコンタ
クタの作動完了時間を予測する制御部10とを設け、前
記予測した時間経過後、制御の切替えを実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンタクタの切替
えを伴なう制御回路における制御切替えタイミング制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンタクタはマグネットスイッチの一種
で、コイルに電流を流し、磁力によって接点を切り替え
る電気部品であるが、コイルに印加される電圧やコイル
の温度状況によって、切替え信号を発してから作動が完
了するまでの切替え時間にばらつきがあるため、従来、
コンタクタの切替えを伴なう制御回路にあっては、コン
タクタが作動を完了するのに充分な一定時間を待ってか
ら制御を切替えるようになっていた。具体的な制御回路
として、バッテリフォークリフトを例にその作用を例示
すると、図3はバッテリ駆動車であるフォークリフトの
一般的な駆動回路を示し、11はバッテリ、12は回生
コンタクタ、13は予備励磁回路、16はモータ、17
はアーマチュアショートダイオード、18はフライホイ
ールダイオード、19はフィールドコイル、20は前進
用方向コンタクタ、21は後進用方向コンタクタ、22
は回生ダイオード、23はメイントランジスタ、24は
メイントランジスタ駆動回路である。
【0003】フォークリフトを通常走行させる場合、前
記制御回路は、回生コンタクタ12を接続し、二つの方
向コンタクタ20、21の一方をA接点側(ON側)に
接続すると共に、他方をB接点側(OFF側)に接続
し、メイントランジスタ23をチョッパ動作させること
でモータ16を駆動させる。また、前進走行時に、ディ
レクションスイッチ(図示せず)の操作で、制動から停
止動作、そして後退動作に変更する場合には、前進用方
向コンタクタ20がA接点、後進用方向コンタクタ21
がB接点となっている状態からフィールドコイル19の
導通方向を逆転させるために、前進用方向コンタクタ2
0をOFF、即ちB接点へ接続すると同時に、後進用方
向コンタクタ21をON、即ちA接点に接続してプラギ
ング制動を行なって、停止後に後退動作させる。また、
モータの回転速度が高い場合には、方向コンタクタ2
0、21を切替えて、回生コンタクタ12をOFFし、
予備励磁回路13により予備励磁後、回生制動を行な
い、その後回生コンタクタ12をONして、プラギング
制動から後退へと動作を切り替えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこのような制御
では、コンタクタ切替え時間、即ち切替え信号を発して
から実際に作動が完了するまでの時間には、コンタクタ
コイルの印加電圧とコンタクタコイルの温度によりばら
つきがあるため、如何なる条件下でもコンタクタが確実
に作動してから制御の切替えが成されるように、コンタ
クタが切替わるのに充分な時間を待ってから制御を切替
えていた。しかし、これら印加電圧や温度が、コンタク
タをより短時間で作動させるような条件下ではその分制
御の切替えに不必要な遅れが生じ、レスポンスを悪化さ
せていた。本発明は、このような問題点を解決するた
め、コンタクタ切替え信号を出してからコンタクタの作
動が完了するまでの時間を条件に応じて適宜予測し、制
御の切替えタイミングを前記予測された時間に応じて変
動させることにより、制御切替えの遅れを最小限に留め
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の構成は、コンタクタコイルの印加電圧を検
出する電圧検出手段と、コンタクタコイルの温度を検出
する温度検出手段と、両手段により各々検出された印加
電圧と温度からコンタクタの切替え動作に必要な所要時
間を算出する演算手段とを有したことを特徴とするもの
で、更に、予め求められているコンタクタの切替え動作
に必要な所要時間と、コンタクタコイルの印加電圧及び
コンタクタコイルの温度との相関関係を記憶する記憶手
段を有し、前記温度検出手段及び前記電圧検出手段によ
り各々検出された温度と電圧から、該記憶手段に記憶さ
れた相関関係に基づいて該所要時間を算出することにあ
る。また、前記温度検出手段として、既設のCPUのオ
ーバーヒート防止用温度センサを兼用すると都合が良
い。そして、コンタクタの切替えを伴う制御回路に、前
記コンタクタ切替え時間予測装置を設け、コンタクタの
切替え後、該コンタクタ切替え時間予測装置により求め
られたコンタクタ切替え時間が経過してから制御の切替
えを行なうことにある。
【0006】
【作用】上記構成によれば、コンタクタの作動に要する
時間変動原因であるコンタクタコイルの印加電圧とコン
タクタコイルの温度とを基にコンタクタの作動完了時間
が予測され、制御の切替えタイミングは前記予測時間経
過時に合わせられる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係るコンタクタ切替えに
伴う制御の切替えタイミング制御装置の実施例の回路ブ
ロック図を図1に示す。図1に於いて、制御部10は演
算手段としてのCPU、記憶手段としてのメモリ等を内
蔵し、入力部にはA/D変換部が設けられ、温度信号入
力部I2と電圧信号入力部I1、それにコンタクタ出力
部O1とを有している。温度検出手段である温度センサ
3としては例えばサーミスタが用いられ、このサーミス
タをコンタクタ1を駆動するコンタクタコイル2に付設
し、その出力をインターフェイス5を介して前記制御部
10の温度信号入力部I2へ接続する。また、コンタク
タコイル2の印加電圧信号はインターフェイス4を介し
て制御部10の電圧信号入力部I1へ送られる。コンタ
クタ出力部O1からは、ディレクションスイッチ(図示
せず)等の操作を受けてコンタクタ1を切替える為の駆
動制御信号がインターフェイス6を介して出力される。
更にコンタクタコイル2は、スイッチングトランジスタ
9及びコンタクタ電源7が接続され、コンタクタ出力部
O1からの前記駆動制御信号を受けてスイッチングトラ
ンジスタ9がON、OFFされる事により制御される。
尚、温度センサ3は必要な温度情報を入手できれば必ず
しもコンタクタコイルに付設する必要はなく、同等の温
度特性を示す場所であれば良く、例えば、前記CPUの
オーバーヒート防止用にCPUボード上に取付けてある
温度センサで兼用できる。
【0008】前記CPUは、切替え操作を受けて、コン
タクタ1の駆動制御信号を出力し、同時にコンタクタコ
イル2の印加電圧と温度を読み込み、予め実験計算によ
り求められ制御部10内メモリに記憶されている、例え
ば図2に示す様なコンタクタが作動するのに必要な所要
時間と、コンタクタコイル印加電圧及び温度との関係を
表わすマップを元に、コンタクタの作動時間を算出す
る。そして、この算出した作動時間の経過時に実際の制
御の切替えが行なわれる。即ち、一般にコンタクタは図
2に示す様にコイル温度が低く、コンタクタ印加電圧が
高い時ほど、コンタクタ作動時間は短くなるため、それ
に合わせて実際の制御の切替えタイミングを早くし、逆
にコイル温度が高く、印加電圧が低い場合はコンタクタ
作動時間は長くなるため、それに合わせて実際の制御の
切替えタイミングを遅くする。
【0009】以上の様に、コンタクタ作動時間にその都
度合わせて、必要最小限の時間を経過させたタイミング
で実際の制御の切替えを行なうようにしたので、レスポ
ンスが向上し、フィーリングが良好になる。また、コン
タクタコイルの温度を検知するセンサをCPUボード上
に従来より取付けられているオーバーヒート防止用の温
度センサで兼用すれば、新たなコストアップをする事が
無い。尚、本発明のコンタクタ切替え時間予測装置及び
コンタクタ切替えに伴う制御の切替えタイミング制御装
置は、コンタクタの切替えを伴う制御回路、或いは該制
御回路を備えた電子制御装置であれば適用可能であり、
フォークリフトを始めとする車輛用に限定されるもので
はない。
【0010】
【発明の効果】以上本発明によれば、コンタクタコイル
の電圧や温度といった条件により変動するコンタクタの
作動時間に対応して実際の制御の切替えタイミングを変
化させるから、必要最小限のタイムラグで済み、レスポ
ンスの向上によってフィーリングが良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る制御切替えタイミング制御装置の
回路ブロック図である。
【図2】コンタクタ作動時間とコンタクタコイル印加電
圧、コンタクタコイル温度の関係の説明図である。
【図3】コンタクタを使用しているフォークリフトの駆
動回路の説明図である。
【符号の説明】
1・・コンタクタ接点、2・・コンタクタコイル、3・
・温度センサ、4,5・・入力インターフェース、6・
・出力インターフェース、7・・コンタクタ電源、9・
・スイッチングトランジスタ、10・・制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクタコイルの印加電圧を検出する
    電圧検出手段と、コンタクタコイルの温度を検出する温
    度検出手段と、両手段により各々検出された印加電圧と
    温度からコンタクタの切替え動作に必要な所要時間を算
    出する演算手段とを有していることを特徴とするコンタ
    クタ切替え時間予測装置。
  2. 【請求項2】 前記コンタクタ切替え時間予測装置は、
    予め求められているコンタクタの切替え動作に必要な所
    要時間と、コンタクタコイルの印加電圧及びコンタクタ
    コイルの温度との相関関係を記憶する記憶手段を有し、
    前記温度検出手段及び前記電圧検出手段により各々検出
    された温度と電圧から、該記憶手段に記憶された相関関
    係に基づいて該所要時間を算出することを特徴とする請
    求項1に記載のコンタクタ切替え時間予測装置。
  3. 【請求項3】 前記温度検出手段として、既設のCPU
    のオーバーヒート防止用温度センサを兼用とした事を特
    徴とする、請求項1或いは2に記載のコンタクタ切替え
    時間予測装置。
  4. 【請求項4】 コンタクタの切替えを伴う制御回路に請
    求項1、2或いは3に記載のコンタクタ切替え時間予測
    装置を設け、コンタクタの切替え後、該コンタクタ切替
    え時間予測装置により求められたコンタクタ切替え時間
    が経過してから制御の切替えを行なう事を特徴とするコ
    ンタクタ切替えに伴う制御の切替えタイミング制御装
    置。
JP25236995A 1995-09-29 1995-09-29 コンタクタ切替え時間予測装置及びコンタクタ切替えに伴なう制御の切替えタイミング制御装置 Pending JPH0993983A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012148839A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Nippon Yusoki Co Ltd 荷役制御システムおよびそれを備えたフォークリフト
US20130278269A1 (en) * 2010-10-05 2013-10-24 Samsung Sdi Co., Ltd Method for Predicting the Usability of a Relay or a Contactor

Cited By (3)

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JP2012148839A (ja) * 2011-01-18 2012-08-09 Nippon Yusoki Co Ltd 荷役制御システムおよびそれを備えたフォークリフト

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