JPH099403A - 乗り過ごし防止システム - Google Patents
乗り過ごし防止システムInfo
- Publication number
- JPH099403A JPH099403A JP17664095A JP17664095A JPH099403A JP H099403 A JPH099403 A JP H099403A JP 17664095 A JP17664095 A JP 17664095A JP 17664095 A JP17664095 A JP 17664095A JP H099403 A JPH099403 A JP H099403A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- alarm
- station
- reserved seat
- stop station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 列車等の交通機関において、降車駅が異なる
乗客の各人毎に的確にアラームを発して、個々の乗客の
乗り過ごしを有効に防止する。 【構成】 指定席券Tに少なくとも座席及び降車駅に関
する情報Cを情報付与手段11で記録しておき、乗客は
乗車に際して指定席券Tを車内の乗り過ごし防止装置2
に読み取らせて保持させておく。そして、列車の停車駅
が近付いて、車掌によって停車駅情報発生装置3から停
車駅情報が入力されると、この停車駅情報が乗り過ごし
防止装置2へ送られて、先に保持した指定席券毎の降車
駅情報と比較される。この結果、これら情報が一致する
座席については、当該座席に設置されているアラーム発
生装置4に信号が送信され、乗客へ降車駅が近い旨のア
ラームが発せられる。
乗客の各人毎に的確にアラームを発して、個々の乗客の
乗り過ごしを有効に防止する。 【構成】 指定席券Tに少なくとも座席及び降車駅に関
する情報Cを情報付与手段11で記録しておき、乗客は
乗車に際して指定席券Tを車内の乗り過ごし防止装置2
に読み取らせて保持させておく。そして、列車の停車駅
が近付いて、車掌によって停車駅情報発生装置3から停
車駅情報が入力されると、この停車駅情報が乗り過ごし
防止装置2へ送られて、先に保持した指定席券毎の降車
駅情報と比較される。この結果、これら情報が一致する
座席については、当該座席に設置されているアラーム発
生装置4に信号が送信され、乗客へ降車駅が近い旨のア
ラームが発せられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、列車やバスといった交
通機関の乗客へ降車駅を知らせるアラームを発して、乗
り過ごしを防止するシステムに関する。
通機関の乗客へ降車駅を知らせるアラームを発して、乗
り過ごしを防止するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】列車やバスといった乗合の交通機関で
は、停車駅に近づくと車掌が車内放送や車内表示によっ
てその旨を乗客に告知し、乗客が目的とする降車駅を乗
り過ごしてしまわないようにしている。しかしながら、
特に長距離の列車やバスにあっては、乗車時間を睡眠に
当てる乗客が多く、車内放送や車内表示に気付かずに目
的の降車駅を乗り過ごしてしまうことがあった。現時点
では、上記のような事態に対して何ら対策が講じられて
おらず、乗り過ごし防止は、専ら車内放送等に対する乗
客の注意力に委ねられていた。
は、停車駅に近づくと車掌が車内放送や車内表示によっ
てその旨を乗客に告知し、乗客が目的とする降車駅を乗
り過ごしてしまわないようにしている。しかしながら、
特に長距離の列車やバスにあっては、乗車時間を睡眠に
当てる乗客が多く、車内放送や車内表示に気付かずに目
的の降車駅を乗り過ごしてしまうことがあった。現時点
では、上記のような事態に対して何ら対策が講じられて
おらず、乗り過ごし防止は、専ら車内放送等に対する乗
客の注意力に委ねられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の事
情に鑑みなされたもので、乗り過ごしを有効に防止する
ことができる新たなシステムを提供することを目的とす
る。また、本発明では、降車駅が異なる乗客の各人毎に
的確にアラームを発して、個々の乗客の乗り過ごしを有
効に防止する新たなシステムを提供することを目的とす
る。また、本発明では、このようなアラームサービスを
乗客の希望に応じて選択的に提供することができる新た
なシステムを提供することを目的とする。
情に鑑みなされたもので、乗り過ごしを有効に防止する
ことができる新たなシステムを提供することを目的とす
る。また、本発明では、降車駅が異なる乗客の各人毎に
的確にアラームを発して、個々の乗客の乗り過ごしを有
効に防止する新たなシステムを提供することを目的とす
る。また、本発明では、このようなアラームサービスを
乗客の希望に応じて選択的に提供することができる新た
なシステムを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る乗り過ごし防止システムは、管理者に
よって入力される停車駅情報に基づいて、該当する乗客
へ降車駅を知らせるアラームを発生する乗り過ごし防止
システムであって、指定席券に少なくとも座席及び降車
駅に関する情報を記録する情報付与手段と、管理者によ
って停車駅情報を送信する停車駅情報発生手段と、を備
え、車両内には、指定席券に記録された前記情報を読み
取る読取手段と、指定席券から読み取った前記情報を保
持する記憶手段と、指定席券から読み取った降車駅に関
する情報と入力された停車駅情報とを比較する比較手段
と、比較結果に基づいて両情報が一致する座席でアラー
ムを発生させるアラーム発生手段と、を備えたことを特
徴とする。
め、本発明に係る乗り過ごし防止システムは、管理者に
よって入力される停車駅情報に基づいて、該当する乗客
へ降車駅を知らせるアラームを発生する乗り過ごし防止
システムであって、指定席券に少なくとも座席及び降車
駅に関する情報を記録する情報付与手段と、管理者によ
って停車駅情報を送信する停車駅情報発生手段と、を備
え、車両内には、指定席券に記録された前記情報を読み
取る読取手段と、指定席券から読み取った前記情報を保
持する記憶手段と、指定席券から読み取った降車駅に関
する情報と入力された停車駅情報とを比較する比較手段
と、比較結果に基づいて両情報が一致する座席でアラー
ムを発生させるアラーム発生手段と、を備えたことを特
徴とする。
【0005】
【作用】本発明の乗り過ごし防止システムでは、例え
ば、情報付与手段は指定席発券装置に設けられ、停車駅
情報発生手段は車掌室に設置した装置に設けられ、読取
手段、記憶手段及び比較手段は車両の乗降口に設置した
装置に設けられ、アラーム発生手段は車両の各座席部分
に設置した装置に設けられる。本システムでは、例えば
発券に際して、指定券に少なくとも座席及び降車駅に関
する情報を情報付与手段によって記録しておく。この記
録方法は、例えば、バーコードや数字コードを磁気的或
いは光学的に記録し、磁気読取や光学読取の手法によっ
て機械的に読み取れるものである。
ば、情報付与手段は指定席発券装置に設けられ、停車駅
情報発生手段は車掌室に設置した装置に設けられ、読取
手段、記憶手段及び比較手段は車両の乗降口に設置した
装置に設けられ、アラーム発生手段は車両の各座席部分
に設置した装置に設けられる。本システムでは、例えば
発券に際して、指定券に少なくとも座席及び降車駅に関
する情報を情報付与手段によって記録しておく。この記
録方法は、例えば、バーコードや数字コードを磁気的或
いは光学的に記録し、磁気読取や光学読取の手法によっ
て機械的に読み取れるものである。
【0006】そして、乗り過ごし防止アラームのサービ
スを希望する乗客が乗車する際に、この指定席券を読取
手段に読み込ませて、当該指定席券に記録されている座
席及び降車駅に関する情報を記憶手段に格納させる。そ
して、車掌(管理者)が車両の停車駅に近付いた時点で
停車駅情報発生手段から停車駅を指定した入力を行う
と、この停車駅情報と記憶手段に保持されている各指定
券の降車駅情報とを比較手段が比較する。そして、これ
ら停車駅情報と降車駅情報とが一致する場合には、記憶
手段に保持されている座席情報に基づいて、該当する座
席でアラーム発生手段が発音、発光、メッセージ表示、
発振等の手法によってアラームを発生させ、乗客に降車
駅が近いことを知らせる。
スを希望する乗客が乗車する際に、この指定席券を読取
手段に読み込ませて、当該指定席券に記録されている座
席及び降車駅に関する情報を記憶手段に格納させる。そ
して、車掌(管理者)が車両の停車駅に近付いた時点で
停車駅情報発生手段から停車駅を指定した入力を行う
と、この停車駅情報と記憶手段に保持されている各指定
券の降車駅情報とを比較手段が比較する。そして、これ
ら停車駅情報と降車駅情報とが一致する場合には、記憶
手段に保持されている座席情報に基づいて、該当する座
席でアラーム発生手段が発音、発光、メッセージ表示、
発振等の手法によってアラームを発生させ、乗客に降車
駅が近いことを知らせる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例に係る乗り過ごし防止シス
テムを図面を参照して説明する。本実施例の乗り過ごし
防止システムは列車に適用したものであり、該当する座
席においてアラームとして警報音を発生する。図1に示
すように、本実施例の乗り過ごし防止システムは、駅等
の券売所に設置された指定席券発券装置1と、列車の乗
降口に設置された乗り過ごし防止装置2と、列車の車掌
室に設置された停車駅情報発生装置3と、列車の各指定
席にそれぞれ設置されたアラーム発生装置4と、を備え
ている。
テムを図面を参照して説明する。本実施例の乗り過ごし
防止システムは列車に適用したものであり、該当する座
席においてアラームとして警報音を発生する。図1に示
すように、本実施例の乗り過ごし防止システムは、駅等
の券売所に設置された指定席券発券装置1と、列車の乗
降口に設置された乗り過ごし防止装置2と、列車の車掌
室に設置された停車駅情報発生装置3と、列車の各指定
席にそれぞれ設置されたアラーム発生装置4と、を備え
ている。
【0008】指定席券発券装置1は指定席券Tを発行す
る装置であり、この指定席券Tには列車名の他に、乗車
区間(○○駅から××駅まで)や指定席番号(例えば、
5号車25B)といった情報が印刷される。また、指定
席券発券装置1には指定席券Tに磁気コードCを記録す
る情報付与手段11が備えられており、この情報付与手
段11は列車名、乗車日、指定席番号、乗車区間、及
び、不正使用防止用の暗号をバーコード化して指定席券
Tに磁気記録する。なお、本実施例では、コード情報C
として記録された乗車区間の最終駅が降車駅情報に該当
する。現在では多くの鉄道会社が指定席券発券システム
を採用しており、指定席券Tに上記のようなコードCを
記録することは若干の書式変更を行うだけで容易に実施
することができる。
る装置であり、この指定席券Tには列車名の他に、乗車
区間(○○駅から××駅まで)や指定席番号(例えば、
5号車25B)といった情報が印刷される。また、指定
席券発券装置1には指定席券Tに磁気コードCを記録す
る情報付与手段11が備えられており、この情報付与手
段11は列車名、乗車日、指定席番号、乗車区間、及
び、不正使用防止用の暗号をバーコード化して指定席券
Tに磁気記録する。なお、本実施例では、コード情報C
として記録された乗車区間の最終駅が降車駅情報に該当
する。現在では多くの鉄道会社が指定席券発券システム
を採用しており、指定席券Tに上記のようなコードCを
記録することは若干の書式変更を行うだけで容易に実施
することができる。
【0009】乗り過ごし防止装置2は、指定席券Tから
コード情報Cを読み取ってこの情報に基づいたアラーム
処理を行うものであり、図2に示すように、指定席券読
取手段21、比較手段22や記憶手段23を有した制御
部24、停車駅情報発生装置3とのインターフェース2
5、アラーム発生手段4とのインターフェース26を備
えている。
コード情報Cを読み取ってこの情報に基づいたアラーム
処理を行うものであり、図2に示すように、指定席券読
取手段21、比較手段22や記憶手段23を有した制御
部24、停車駅情報発生装置3とのインターフェース2
5、アラーム発生手段4とのインターフェース26を備
えている。
【0010】指定席券読取手段21は、図3に示すよう
に、指定席券Tの挿入をマイクロスイッチや光センサ等
によって検出する挿入検出器27と、挿入された指定席
券Tからコード情報Cを磁気的に読み取るバーコードリ
ーダ28と、バーコードリーダ28からの出力に基づい
てコード情報Cが正しく読み取られたことを乗客に表示
する受付完了表示手段29と、を備えている。したがっ
て、乗客が指定席券Tを指定席券読取手段21に挿入す
ると、指定席券Tに記録されたコード情報Cが読み取ら
れて制御部24へ送られる。
に、指定席券Tの挿入をマイクロスイッチや光センサ等
によって検出する挿入検出器27と、挿入された指定席
券Tからコード情報Cを磁気的に読み取るバーコードリ
ーダ28と、バーコードリーダ28からの出力に基づい
てコード情報Cが正しく読み取られたことを乗客に表示
する受付完了表示手段29と、を備えている。したがっ
て、乗客が指定席券Tを指定席券読取手段21に挿入す
ると、指定席券Tに記録されたコード情報Cが読み取ら
れて制御部24へ送られる。
【0011】ここで、本実施例ではバーコードリーダ2
8に暗号解読機能をもたせており、コード情報Cに含ま
れている不正使用防止用の暗号を解読して、指定席券T
が不正に改ざんされているような場合には受付表示手段
29が不正使用の警報を表示する。なお、暗号解読機能
は制御部24にもたせるようにしてもよく、この場合に
は、受付表示手段29は制御部24による解読結果に基
づいて不正使用の警報を表示する。
8に暗号解読機能をもたせており、コード情報Cに含ま
れている不正使用防止用の暗号を解読して、指定席券T
が不正に改ざんされているような場合には受付表示手段
29が不正使用の警報を表示する。なお、暗号解読機能
は制御部24にもたせるようにしてもよく、この場合に
は、受付表示手段29は制御部24による解読結果に基
づいて不正使用の警報を表示する。
【0012】制御部24は乗り過ごし防止装置2の全体
を統括して制御し、指定席券読取手段21で読み取られ
たコード情報CをRAM等から成る記憶手段23に保持
させる。また、比較手段22は、インターフェース25
を介して停車駅情報発生装置3から送られてきた停車駅
情報及び列車の基本情報と記憶手段23に保持したコー
ド情報Cとを比較し、停車駅が乗車区間の最終駅と一致
する指定券については、その指定席に設置したアラーム
発生手段4へインターフェース26を介してアラーム発
生信号を送信する。なお、列車の基本情報には、後述す
るように、列車名(列車番号)、運行日、指定席車両の
範囲等がある。ここで、記憶手段23に保持されている
指定座席情報に基づいて、アラーム発生信号には指定座
席を示すアドレス情報が制御部24によって含ませられ
ており、このアドレス情報に基づいて所定の座席に設置
したアラーム発生装置4でアラーム発生信号が受信され
る。
を統括して制御し、指定席券読取手段21で読み取られ
たコード情報CをRAM等から成る記憶手段23に保持
させる。また、比較手段22は、インターフェース25
を介して停車駅情報発生装置3から送られてきた停車駅
情報及び列車の基本情報と記憶手段23に保持したコー
ド情報Cとを比較し、停車駅が乗車区間の最終駅と一致
する指定券については、その指定席に設置したアラーム
発生手段4へインターフェース26を介してアラーム発
生信号を送信する。なお、列車の基本情報には、後述す
るように、列車名(列車番号)、運行日、指定席車両の
範囲等がある。ここで、記憶手段23に保持されている
指定座席情報に基づいて、アラーム発生信号には指定座
席を示すアドレス情報が制御部24によって含ませられ
ており、このアドレス情報に基づいて所定の座席に設置
したアラーム発生装置4でアラーム発生信号が受信され
る。
【0013】本実施例では、停車駅情報発生装置3から
送信された停車駅情報は各車両間を経由して伝送される
ことから、外来雑音の影響を低減するために、停車駅情
報は変調或いはレベル変換されて停車駅情報発生装置3
から送信される。このため、インターフェース25は、
受信した停車駅情報を復調或いは逆変換する機能を有し
ており、例えば、CCITT勧告V.22規格のモデム
ユニットから構成されている。また、インターフェース
26から各座席のアラーム発生装置4へはバスを介して
アラーム発生信号が送信され、例えば、フィリップス社
で規格するIIC型シリアルバスが用いられる。
送信された停車駅情報は各車両間を経由して伝送される
ことから、外来雑音の影響を低減するために、停車駅情
報は変調或いはレベル変換されて停車駅情報発生装置3
から送信される。このため、インターフェース25は、
受信した停車駅情報を復調或いは逆変換する機能を有し
ており、例えば、CCITT勧告V.22規格のモデム
ユニットから構成されている。また、インターフェース
26から各座席のアラーム発生装置4へはバスを介して
アラーム発生信号が送信され、例えば、フィリップス社
で規格するIIC型シリアルバスが用いられる。
【0014】上記した停車駅情報発生装置3は、図4に
示すように、管理者としての車掌がスイッチ操作を行う
操作インターフェース31と、乗り過ごし防止装置2へ
停車駅情報及び列車の基本情報を変調或いはレベル変換
して送信する通信インターフェース32と、スイッチ操
作により入力された停車駅情報の送信を制御する制御部
33と、を備えている。操作インターフェース31に
は、図5に示すように、列車の停車駅(例えば、函館、
森、八雲、・・・・等)を入力する複数の押しボタンス
イッチ34と、列車番号(例えば、5001D)を入力
する複数のホイール型デジタルスイッチ35と、列車の
運行日(例えば、950222:1995年2月22
日)を入力する複数のホイール型デジタルスイッチ36
と、当該列車の指定席車両番号(例えば、01、05:
1号車から5号車)を入力する複数のホイール型デジタ
ルスイッチ37と、が備えられている。
示すように、管理者としての車掌がスイッチ操作を行う
操作インターフェース31と、乗り過ごし防止装置2へ
停車駅情報及び列車の基本情報を変調或いはレベル変換
して送信する通信インターフェース32と、スイッチ操
作により入力された停車駅情報の送信を制御する制御部
33と、を備えている。操作インターフェース31に
は、図5に示すように、列車の停車駅(例えば、函館、
森、八雲、・・・・等)を入力する複数の押しボタンス
イッチ34と、列車番号(例えば、5001D)を入力
する複数のホイール型デジタルスイッチ35と、列車の
運行日(例えば、950222:1995年2月22
日)を入力する複数のホイール型デジタルスイッチ36
と、当該列車の指定席車両番号(例えば、01、05:
1号車から5号車)を入力する複数のホイール型デジタ
ルスイッチ37と、が備えられている。
【0015】上記した押しボタンスイッチ34は停車駅
名に該当するスイッチを押下すると対応する信号を制御
部33へ送信し、これに基づいて、制御部33が通信イ
ンターフェース32を介して停車駅情報を乗り過ごし防
止装置2へ送信する。また、ホイール型デジタルスイッ
チ35、36、37は「+」又は「−」のボタンを押下
する毎に「0」〜「9」及びアルファベットを表示した
ホイールが1デジットずつ回転するスイッチであり、列
車基本情報としての列車番号、運行日、指定席車両番号
を設定した後に、設定スイッチ38を押下すると、設定
された列車基本情報が制御部33から通信インターフェ
ース32を介して乗り過ごし防止装置2へ送信される。
名に該当するスイッチを押下すると対応する信号を制御
部33へ送信し、これに基づいて、制御部33が通信イ
ンターフェース32を介して停車駅情報を乗り過ごし防
止装置2へ送信する。また、ホイール型デジタルスイッ
チ35、36、37は「+」又は「−」のボタンを押下
する毎に「0」〜「9」及びアルファベットを表示した
ホイールが1デジットずつ回転するスイッチであり、列
車基本情報としての列車番号、運行日、指定席車両番号
を設定した後に、設定スイッチ38を押下すると、設定
された列車基本情報が制御部33から通信インターフェ
ース32を介して乗り過ごし防止装置2へ送信される。
【0016】ここで、この列車基本情報は列車の出発時
に設定されるものであり、乗り過ごし防止装置2の記憶
手段23に保持されて、この基本情報に基づいて読取手
段21で読み取った指定席券が当該列車に該当するかを
比較手段22が判断し、該当しない場合には受付表示手
段29にその旨を表示する。なお、図5中の39aは送
信確認ランプであり、制御部33の制御の下に一定時間
点灯して、停車駅情報が乗り過ごし防止装置2へ送信さ
れたことを表示する。また、39bは設定確認ランプで
あり、制御部33の制御の下に一定時間点灯して、列車
基本情報が乗り過ごし防止装置2へ送信されたことを表
示する。
に設定されるものであり、乗り過ごし防止装置2の記憶
手段23に保持されて、この基本情報に基づいて読取手
段21で読み取った指定席券が当該列車に該当するかを
比較手段22が判断し、該当しない場合には受付表示手
段29にその旨を表示する。なお、図5中の39aは送
信確認ランプであり、制御部33の制御の下に一定時間
点灯して、停車駅情報が乗り過ごし防止装置2へ送信さ
れたことを表示する。また、39bは設定確認ランプで
あり、制御部33の制御の下に一定時間点灯して、列車
基本情報が乗り過ごし防止装置2へ送信されたことを表
示する。
【0017】図6に示すように、上記したアラーム発生
装置4は、アラーム処理を行うアラーム制御部41と、
スピーカ43からアラーム音を発生させる発生器42
と、を備えている。これらアラーム発生装置4は、図7
に示すように、各指定席にそれぞれ設置されており、バ
ス5を介してそれぞれ乗り過ごし防止装置2に接続され
ている。これらアラーム発生装置4では、乗り過ごし防
止装置2から送られてきたアラーム発生信号に含まれて
いるアドレス情報に基づいて、制御部41が自己のアド
レスと比較して当該アラーム発生信号が自席宛のものか
を判断し、自席へのアラーム発生信号である場合には、
制御部41が発生器42へ起動信号を送信してスピーカ
43から降車駅が近付いた旨の警報音を発生させる。
装置4は、アラーム処理を行うアラーム制御部41と、
スピーカ43からアラーム音を発生させる発生器42
と、を備えている。これらアラーム発生装置4は、図7
に示すように、各指定席にそれぞれ設置されており、バ
ス5を介してそれぞれ乗り過ごし防止装置2に接続され
ている。これらアラーム発生装置4では、乗り過ごし防
止装置2から送られてきたアラーム発生信号に含まれて
いるアドレス情報に基づいて、制御部41が自己のアド
レスと比較して当該アラーム発生信号が自席宛のものか
を判断し、自席へのアラーム発生信号である場合には、
制御部41が発生器42へ起動信号を送信してスピーカ
43から降車駅が近付いた旨の警報音を発生させる。
【0018】上記の乗り過ごし防止システムでは、列車
の出発前に車掌が操作インターフェース31の各スイッ
チ35〜38を操作して、列車の基本情報(列車番号、
運行日、指定席車両番号)を設定しておく。また、指定
席券Tには情報付与手段11によってコード情報C(列
車名、乗車日、指定席番号、乗車区間、不正使用防止用
暗号)を記録しておく。そして、乗客が列車に乗車する
際に指定席券Tを乗り過ごし防止装置2に読み取らせる
と、当該指定席券Tのコード情報Cが読取手段21によ
って読み取られて記憶手段23に保持される。
の出発前に車掌が操作インターフェース31の各スイッ
チ35〜38を操作して、列車の基本情報(列車番号、
運行日、指定席車両番号)を設定しておく。また、指定
席券Tには情報付与手段11によってコード情報C(列
車名、乗車日、指定席番号、乗車区間、不正使用防止用
暗号)を記録しておく。そして、乗客が列車に乗車する
際に指定席券Tを乗り過ごし防止装置2に読み取らせる
と、当該指定席券Tのコード情報Cが読取手段21によ
って読み取られて記憶手段23に保持される。
【0019】この後、列車が出発して所定の停車駅に近
付いたところで、車掌が停車駅情報発生装置3のスイッ
チ31を操作して停車駅情報を入力すると、この停車駅
情報は全ての乗り過ごし防止装置2へ送信される。この
結果、乗り過ごし防止装置2では、停車駅情報を受信
し、比較手段22が記憶手段23に保持されている情報
に対して、乗車区間の最終駅(降車駅)が停車駅情報に
示されている停車駅に該当する情報を検索する。そし
て、これら駅に関する情報が一致するものに対しては、
制御部24が対応する座席情報を記憶手段23から読み
出し、これをアドレス情報としてアラーム発生信号をバ
ス5へ送信する。
付いたところで、車掌が停車駅情報発生装置3のスイッ
チ31を操作して停車駅情報を入力すると、この停車駅
情報は全ての乗り過ごし防止装置2へ送信される。この
結果、乗り過ごし防止装置2では、停車駅情報を受信
し、比較手段22が記憶手段23に保持されている情報
に対して、乗車区間の最終駅(降車駅)が停車駅情報に
示されている停車駅に該当する情報を検索する。そし
て、これら駅に関する情報が一致するものに対しては、
制御部24が対応する座席情報を記憶手段23から読み
出し、これをアドレス情報としてアラーム発生信号をバ
ス5へ送信する。
【0020】バス5へ送信されたアラーム発生信号は、
そのアドレス情報に該当する座席のアラーム発生装置4
で受信され、このアラーム発生信号に基づいて警報音が
スピーカ43から発せられる。なお、この警報音はアラ
ーム発生装置4に設けられた停止スイッチを押下するこ
とにより停止させることができる。すなわち、乗客は列
車に乗車する際に指定席券Tを乗り過ごし防止装置2に
読み込ませておけば、車掌が入力した停車駅情報に基づ
いて目的の降車駅に近付いたことを警報音で知ることが
できる。したがって、長距離列車等において、目的の降
車駅をうっかり乗り過ごしてしまう事態が確実に防止さ
れる。
そのアドレス情報に該当する座席のアラーム発生装置4
で受信され、このアラーム発生信号に基づいて警報音が
スピーカ43から発せられる。なお、この警報音はアラ
ーム発生装置4に設けられた停止スイッチを押下するこ
とにより停止させることができる。すなわち、乗客は列
車に乗車する際に指定席券Tを乗り過ごし防止装置2に
読み込ませておけば、車掌が入力した停車駅情報に基づ
いて目的の降車駅に近付いたことを警報音で知ることが
できる。したがって、長距離列車等において、目的の降
車駅をうっかり乗り過ごしてしまう事態が確実に防止さ
れる。
【0021】なお、上記の実施例では、停車駅情報発生
装置3を列車の車掌室に設置して停車駅情報や列車基本
情報を車掌が入力するようにしたが、列車外の列車運行
管理室に停車駅情報発生装置を設置して、列車の実際の
運行にあわせて自動的に列車運行管理室から各列車に停
車駅情報や列車基本情報を送信し、これに基づいて、各
列車において乗り過ごし防止機能を実行するようにして
もよい。また、乗り過ごし防止装置2は、個々の座席の
近傍等、車内のいずれの位置に設置することもでき、使
用上の便宜に応じて任意に設定し得るものである。
装置3を列車の車掌室に設置して停車駅情報や列車基本
情報を車掌が入力するようにしたが、列車外の列車運行
管理室に停車駅情報発生装置を設置して、列車の実際の
運行にあわせて自動的に列車運行管理室から各列車に停
車駅情報や列車基本情報を送信し、これに基づいて、各
列車において乗り過ごし防止機能を実行するようにして
もよい。また、乗り過ごし防止装置2は、個々の座席の
近傍等、車内のいずれの位置に設置することもでき、使
用上の便宜に応じて任意に設定し得るものである。
【0022】また、指定席券Tに記録するコード情報C
はバーコードを印刷したものでもよく、この場合には、
読取手段のバーコードリーダ28は光学的読取手段とす
ればよい。また、乗客に警報を発する手法としては、警
報音の他に、発光、メッセージ表示、振動、これらの組
合せ等、種々な手法を用いることができる。また、本発
明は、列車以外にも、指定席が設けられているバスや船
舶等、種々な交通機関に適用することができる。
はバーコードを印刷したものでもよく、この場合には、
読取手段のバーコードリーダ28は光学的読取手段とす
ればよい。また、乗客に警報を発する手法としては、警
報音の他に、発光、メッセージ表示、振動、これらの組
合せ等、種々な手法を用いることができる。また、本発
明は、列車以外にも、指定席が設けられているバスや船
舶等、種々な交通機関に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の乗り過ご
し防止システムによると、指定席券の降車駅情報と車掌
等の管理者が入力した停車駅情報とに基づいて、自動的
に該当する座席でアラームを発するようにしたため、乗
客は指定席券に記録された情報をシステムに読み込ませ
るだけで、目的とする降車駅に近付いたことが知らされ
乗り過ごしを防止することができる。特に、交通機関で
は運行状況によって到着時刻が遅れることがあるが、降
車駅への到着時刻を目覚まし時計に設定して乗り過ごし
を防止するような場合に比べて、乗客は運行に応じた適
切なタイミングでアラームサービスを受けることができ
る。また、本発明のシステムを採用すると、停車駅を知
らせる車内放送をなくすことも可能であり、車内環境を
静寂で快適なものとすることができる。
し防止システムによると、指定席券の降車駅情報と車掌
等の管理者が入力した停車駅情報とに基づいて、自動的
に該当する座席でアラームを発するようにしたため、乗
客は指定席券に記録された情報をシステムに読み込ませ
るだけで、目的とする降車駅に近付いたことが知らされ
乗り過ごしを防止することができる。特に、交通機関で
は運行状況によって到着時刻が遅れることがあるが、降
車駅への到着時刻を目覚まし時計に設定して乗り過ごし
を防止するような場合に比べて、乗客は運行に応じた適
切なタイミングでアラームサービスを受けることができ
る。また、本発明のシステムを採用すると、停車駅を知
らせる車内放送をなくすことも可能であり、車内環境を
静寂で快適なものとすることができる。
【図1】本発明の一実施例に係る乗り過ごし防止システ
ムの構成図である。
ムの構成図である。
【図2】本発明の一実施例に係る乗り過ごし防止装置の
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の一実施例に係る指定席券読取手段の構
成図である。
成図である。
【図4】本発明の一実施例に係る停車駅情報発生装置の
構成図である。
構成図である。
【図5】本発明の一実施例に係る操作インターフェース
の構成図である。
の構成図である。
【図6】本発明の一実施例に係るアラーム発生装置の構
成図である。
成図である。
【図7】本発明の一実施例に係るシステム配置図であ
る。
る。
T指定席券、 C コード情報(降車駅情報、座席情報) 1 指定席券発券装置、 2 乗り過ごし防止装置、 3 停車駅情報発生装置、 4 アラーム発生装置、 11 情報付与手段、 21 読取手段、 22 比較手段、 23 記憶手段、
Claims (1)
- 【請求項1】 管理者によって入力される停車駅情報に
基づいて、該当する乗客へ降車駅を知らせるアラームを
発生する乗り過ごし防止システムであって、 指定席券に少なくとも座席及び降車駅に関する情報を記
録する情報付与手段と、管理者によって停車駅情報を送
信する停車駅情報発生手段と、を備え、 車両内には、指定席券に記録された前記情報を読み取る
読取手段と、指定席券から読み取った前記情報を保持す
る記憶手段と、指定席券から読み取った降車駅に関する
情報と入力された停車駅情報とを比較する比較手段と、
比較結果に基づいて両情報が一致する座席でアラームを
発生させるアラーム発生手段と、を備えたことを特徴と
する乗り過ごし防止システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17664095A JPH099403A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 乗り過ごし防止システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17664095A JPH099403A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 乗り過ごし防止システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099403A true JPH099403A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=16017123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17664095A Pending JPH099403A (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 乗り過ごし防止システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099403A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10202131B2 (en) * | 2016-06-23 | 2019-02-12 | Here Global B.V. | Notifications involved with attaching or detaching connectable vehicles |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP17664095A patent/JPH099403A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10202131B2 (en) * | 2016-06-23 | 2019-02-12 | Here Global B.V. | Notifications involved with attaching or detaching connectable vehicles |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6174458B2 (ja) | 輸送業務支援システム | |
| JP2007502455A (ja) | 情報交換機能を具備する公用車、停車駅およびセンターのシステム | |
| CN112581787A (zh) | 基于公共交通的乘车提醒系统以及方法 | |
| CN108352048A (zh) | 用于提供旅行信息的方法和信息系统 | |
| CN104755349A (zh) | 车辆辅助设备 | |
| JP2010231549A (ja) | 乗客表示システム、プログラム、及び、携帯情報端末 | |
| US6959233B2 (en) | Automated voice transmission of movement authorities in railroad non-signaled territory | |
| CN116612655A (zh) | 信息处理装置以及车辆系统 | |
| KR20100018412A (ko) | 차량 관제 시스템 및 방법 | |
| JP2009070120A (ja) | コンテンツ提供システム | |
| JPH099403A (ja) | 乗り過ごし防止システム | |
| JPH05330432A (ja) | 案内情報装置 | |
| JP2002274384A (ja) | 踏切・車両通信システム | |
| JP2006007873A (ja) | 車内情報伝達システム | |
| JPH09190485A (ja) | 情報通知システム及びそのシステム制御方法 | |
| JP2004314734A (ja) | 携帯端末装置と降車情報通知サービスシステムおよび降車情報通知方法ならびにプログラム | |
| JP2850296B2 (ja) | 座席管理システム | |
| JPWO2022064684A5 (ja) | ||
| JP2002007525A (ja) | 走行車両の座席管理システム | |
| KR100339889B1 (ko) | 교통수단에 대한 승객의 승/하차정보 입출력장치 | |
| JPH11353398A (ja) | 座席予約システム | |
| JPH05274327A (ja) | 指定席管理装置 | |
| JP2000276615A (ja) | 指定席管理/発券システム | |
| JPH0365688A (ja) | 乗越防止装置 | |
| KR20210106208A (ko) | 버스 좌석 관리 시스템 |