JPH0996092A - 凸部を有する床面及びその施工方法 - Google Patents

凸部を有する床面及びその施工方法

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JPH0996092A
JPH0996092A JP25617795A JP25617795A JPH0996092A JP H0996092 A JPH0996092 A JP H0996092A JP 25617795 A JP25617795 A JP 25617795A JP 25617795 A JP25617795 A JP 25617795A JP H0996092 A JPH0996092 A JP H0996092A
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JP
Japan
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meth
acrylate
floor surface
weight
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JP25617795A
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English (en)
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Toshihiro Ando
敏弘 安東
Shunji Ito
俊司 伊藤
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 凸部を有する床面及びその施工方法を提供す
る。更に凸部を有する床面が磁気センサーで検知できる
ようにする。 【解決手段】 アクリル系常温硬化型樹脂を使用して突
起物を床面に接着することによって、凸部を有する床面
を得る。該アクリル系常温硬化型樹脂は単官能(メタ)
アクリレート、多官能(メタ)アクリレート、重合開始
剤及び分解促進剤を含有することを特徴とする。更に、
該アクリル系常温硬化型樹脂に磁性体粉を含有させるこ
とによって、凸部を有する床面に磁気を付与する。 【効果】アクリル系常温硬化型樹脂を使用すれば、湿潤
状態下や乾燥状態下、更に油で濡れた状態の床面に対し
て、簡易・迅速に突起物を床面に接着できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凸部を有する床面
及びその施工方法に関する。具体的には、凸部をもって
視覚障害者用の誘導用とし、又は滑り止め用とする凸部
を有する床面及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】視覚障害者を誘導する点字ブロックやノ
ンスリップ領域を構成するノンスリップタイルは、凸部
を有するブロックを交差点や駅のプラットホームの先端
に施工することによって完成される。現在使用されてい
るブロックは一般にセメント製、ポリエステル製又はポ
リ塩化ビニル系であるが、次のような欠点があった。
【0003】セメント製ブロックは強度的に大きい厚み
が要求されるために、重量が大きくなって持ち運びや運
送に余分な経費が嵩み、かつ施工する場合にはその厚み
分だけ床面を掘り起こさなければならないという欠点が
あった(特公昭58−22603号参照)。ポリエステ
ル製ブロックは肉厚が薄くでき軽量であるが、やはり施
工に際して床面を薄く掘り起こさなければならないとい
う欠点があった。ポリ塩化ビニル系ブロックは薄く軽量
で可撓性を有し、施工に際して床面を掘り起こす必要が
なく接着工法により施工できる。しかし、ポリ塩化ビニ
ル系ブロックは、使用中に接着不良を起こしてしばしば
床面から剥離するという欠点があった。
【0004】セメント製ブロックやポリエステル製ブロ
ックを接着工法により使用すれば床面を掘り起こす必要
はない。しかし、これらのブロックは製品の破損防止の
ため一定の肉厚以上にすることが必要なので、肉が厚す
ぎて床面に段が生じ好ましくないという欠点があった。
【0005】以上の欠点を解決するために、常温硬化型
樹脂を塗布した床面に半球状等の突起物を接着するとい
う施工方法が提案されている(特公昭54−35404
号)。この方法は、突起物を網や紙等の担持体上に一定
間隔に配列・接着して形成した標識材料を、常温硬化性
樹脂を塗布した床面に載置して、突起物の下底の一部を
常温硬化性樹脂内に沈めこんだ後、樹脂を硬化させるこ
とにより凸部を有する床面を形成するものである。この
方法によれば、早く施工でき、又出来上がった凸部を有
する床面は段を生じることなく、突起物と床面とが強固
・一体に接着して剥離するおそれがない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方法に使
用する常温硬化型樹脂はエポキシ樹脂やポリエステル樹
脂であるために、床面の表面が乾燥状態の場合には強固
・一体に接着するが、床面の表面が湿潤状態下更には油
で濡れた状態、特に床面がアスファルトの場合には使用
中に接着不良を起こして床面から剥離するという課題が
あった。そのために、施工しようとする床面を乾燥した
り、床面の油気を除去するといった床面の下地処理工程
が必要であり、施工時間がそれだけ長くなってしまうと
いう課題があった。
【0007】本発明者らは鋭意検討した結果、アクリル
系常温硬化型樹脂を、凸部を有する床面を施工する際に
使用することにより、これらの課題を解決できることを
見いだした。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、アクリル
系常温硬化型樹脂を使用して突起物を床面に接着するこ
とを特徴とする、凸部を有する床面及びその施工方法で
あり、更にアクリル系常温硬化型接着剤が磁性体粉を含
有することを特徴とする凸部を有する床面及びその施工
方法である。
【0009】本発明により簡易・迅速に凸部を有する床
面が得られる。更に床面の表面が乾燥状態下では勿論の
こと湿潤状態下でも、更には油で濡れた状態でも突起物
が強固・一体に接着して剥離しない。又施工しようとす
る床面を乾燥したり、更には床面の油気を除去するとい
った床面の下地処理工程が不必要なために、施工時間を
短縮できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
突起物は通常は半球状やほぼ半球状に、又は帯状やほぼ
帯状に形成したものが使用される。突起物や床面の材料
は耐摩耗性や耐候性があれば特に制限はない。有機材料
としては、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル
樹脂又はアクリル樹脂等の熱硬化性樹脂、ポリプロピレ
ン樹脂又はABS樹脂等の熱可塑性樹脂、SBR又はN
BR等のゴム、若しくは、アスファルト等が挙げられ
る。無機材料としては、鉄又はステンレス等の金属、若
しくは、陶磁器、石材、セメント又はコンクリート等の
セラミックス等が挙げられる。これらの中で、有機材料
としては、アスファルトが好ましい。又無機材料として
はセラミックスが好ましく、セメント又はコンクリート
が特に好ましい。
【0011】本発明で使用するアクリル系常温硬化型樹
脂とは、1分子中に(メタ)アクリロイル基を1個以上
含有する常温硬化型樹脂をいう。アクリル系常温硬化型
樹脂の使用により、床面の表面が乾燥状態下では勿論の
こと湿潤状態下でも、強固・一体に接着して剥離しない
という効果を発現できる。
【0012】アクリル系常温硬化型樹脂は、(a)単官
能(メタ)アクリレート、(b)多官能(メタ)アクリ
レート、(c)重合開始剤及び(d)分解促進剤を含有
することが好ましい。
【0013】本発明で使用する(a)単官能(メタ)ア
クリレートとは、1分子中に(メタ)アクリロイル基を
1個有するものをいう。これらの単官能(メタ)アクリ
レートは床面の表面が湿潤状態下又は乾燥状態下でも、
突起物が床面に接着できるという特徴を有する。
【0014】本発明で使用する単官能(メタ)アクリレ
ートとしては、(メタ)アクリル酸、メチル(メタ)ア
クリレ−ト、エチル(メタ)アクリレ−ト、プロピル
(メタ)アクリレ−ト、ブチル(メタ)アクリレ−ト、
2−エチルヘキシル(メタ)アクリレ−ト、イソオクチ
ル(メタ)アクリレ−ト、イソデシル(メタ)アクリレ
−ト、ラウリル(メタ)アクリレ−ト、ステアリル(メ
タ)アクリレ−ト、フェニル(メタ)アクリレ−ト、シ
クロヘキシル(メタ)アクリレ−ト、ジシクロペンタニ
ル(メタ)アクリレ−ト、ジシクロペンテニル(メタ)
アクリレ−ト、イソボルニル(メタ)アクリレ−ト、メ
トキシ化シクロデカトリエン(メタ)アクリレ−ト、ジ
シクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレ−ト、
2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト、2−ヒド
ロキシプロピル(メタ)アクリレ−ト、3−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレ−ト、4−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレ−ト、ポリエチレングリコ−ルモノ
(メタ)アクリレ−ト、ポリプロピレングリコ−ルモノ
(メタ)アクリレ−ト、アルキルオキシポリエチレング
リコ−ルモノ(メタ)アクリレ−ト、アルキルオキシポ
リプロピレングリコ−ルモノ(メタ)アクリレ−ト、フ
ェノキシポリエチレングリコ−ルモノ(メタ)アクリレ
−ト、フェノキシポリプロピレングリコ−ルモノ(メ
タ)アクリレ−ト、テトラヒドロフルフリル(メタ)ア
クリレ−ト、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピル
(メタ)アクリレ−ト、ジシクロペンテニルオキシエチ
ル(メタ)アクリレ−ト、グリシジル(メタ)アクリレ
−ト、カプロラクトン変性テトラヒドロフルフリル(メ
タ)アクリレ−ト、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレ−ト、N,N−ジメチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレ−ト、N,N−ジエチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレ−ト、t−ブチルアミノエチル(メ
タ)アクリレ−ト、モルホリン(メタ)アクリレ−ト、
エトキシカルボニルメチル(メタ)アクリレ−ト、エチ
レンオキシド変性フタル酸(メタ)アクリレ−ト、エチ
レンオキシド変性コハク酸(メタ)アクリレ−ト、トリ
フロロエチル(メタ)アクリレ−ト、テトラフロロプロ
ピル(メタ)アクリレ−ト又は2−ヒドロキシ−3−
(メタ)アクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモ
ニウムクロリド等が挙げられる。これらの1種又は2種
以上を使用することができる。
【0015】これらの(a)の使用量は、接着性及び硬
化性を考慮に入れると、(a)及び(b)の合計100
重量部中、好ましくは10〜95重量部、より好ましく
は20〜85重量部、最も好ましくは30〜70重量部
である。10重量部未満では硬化後の収縮は小さくなる
が、作業性は低下したり、硬化物が硬くなりすぎたりし
て接着不良を起こし、突起物が床面から剥離するおそれ
がある。95重量部を越えると硬化後の収縮が大きくな
り、やはり突起物が床面から剥離するおそれがある。
【0016】床面の表面が乾燥状態下や湿潤状態下の場
合だけでなく、アスファルトのように表面が油で濡れた
状態を有する床面の場合にもよく接着するためには、
(a)の単官能(メタ)アクリレートが(ア)親水性単
官能(メタ)アクリレート及び(イ)疎水性単官能(メ
タ)アクリレートを含有することが好ましい。
【0017】本発明で使用する親水性単官能(メタ)ア
クリレートとは、1分子中にヒドロキシル基、カルボキ
シル基、アミノ基又はスルホニル基を有する単官能(メ
タ)アクリレートをいう。親水性単官能(メタ)アクリ
レートとしては、(メタ)アクリル酸、2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレ−ト、2−ヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレ−ト、3−ヒドロキシプロピル(メ
タ)アクリレ−ト、4−ヒドロキシブチル(メタ)アク
リレ−ト、ポリエチレングリコ−ルモノ(メタ)アクリ
レ−ト、ポリプロピレングリコ−ルモノ(メタ)アクリ
レ−ト、2−ヒドロキシ−3−フェノキシプロピル(メ
タ)アクリレ−ト、3−クロロ−2−ヒドロキシプロピ
ル(メタ)アクリレ−ト、2−ヒドロキシ−3−(メ
タ)アクリロイルオキシプロピルトリメチルアンモニウ
ムクロリド又はN,N−ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレ−ト等が挙げられる。
【0018】これらの親水性単官能(メタ)アクリレー
トのなかで、炭素数1〜8個であるヒドロキシアルキル
基を有する単官能(メタ)アクリレートがより好まし
く、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト又は2
−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ−トが最も好ま
しい。これらの1種又は2種以上を使用することができ
る。
【0019】使用する(ア)の使用量は、(ア)及び
(イ)の合計100重量部中、2〜90重量部、より好
ましくは5〜80重量部の範囲である。2重量部未満で
は床面の表面が湿潤状態下の場合に接着不良を起こし、
90重量部を越えると床面の表面が油で濡れた状態の場
合に接着不良を起こすので本発明の効果が得られないお
それがある。
【0020】本発明で使用する(イ)疎水性単官能(メ
タ)アクリレートとは、1分子中にヒドロキシル基、カ
ルボキシル基、アミノ基及びスルホニル基を有しない単
官能(メタ)アクリレートをいう。例えば疎水性単官能
(メタ)アクリレートとしては、メチル(メタ)アクリ
レ−ト、エチル(メタ)アクリレ−ト、プロピル(メ
タ)アクリレ−ト、ブチル(メタ)アクリレ−ト、2−
エチルヘキシル(メタ)アクリレ−ト、イソオクチル
(メタ)アクリレ−ト、イソデシル(メタ)アクリレ−
ト、ラウリル(メタ)アクリレ−ト、ステアリル(メ
タ)アクリレ−ト、フェニル(メタ)アクリレ−ト、シ
クロヘキシル(メタ)アクリレ−ト、ジシクロペンタニ
ル(メタ)アクリレ−ト、ジシクロペンテニル(メタ)
アクリレ−ト、イソボルニル(メタ)アクリレ−ト、メ
トキシ化シクロデカトリエン(メタ)アクリレ−ト、ジ
シクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレ−ト、
アルキルオキシポリエチレングリコ−ルモノ(メタ)ア
クリレ−ト、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレ
−ト、グリシジル(メタ)アクリレ−ト、t−ブチルア
ミノエチル(メタ)アクリレ−ト、モルホリン(メタ)
アクリレ−ト、トリフロロエチル(メタ)アクリレ−ト
又はテトラフロロプロピル(メタ)アクリレ−ト等が挙
げられる。これらの1種又は2種以上を使用することが
できる。
【0021】これらの疎水性単官能(メタ)アクリレー
トの中では、炭素数1〜8個のアルキル基を有するアル
キルモノ(メタ)アクリレートが好ましい。これらの1
種又は2種以上を使用することができる。
【0022】使用する(イ)の使用量は、(ア)及び
(イ)の合計100重量部中、10〜98重量部、より
好ましくは20〜95重量部の範囲である。10重量部
未満では床面の表面が油で濡れた状態の場合に接着不良
を起こし、98重量部を越えると床面の表面が湿潤状態
下の場合に接着不良を起こすので本発明の効果が得られ
ないおそれがある。
【0023】本発明の(b)の多官能(メタ)アクリレ
−トとは、末端に活性基として2個以上の(メタ)アク
リロイル基を有するものをいう。多官能(メタ)アクリ
レ−トは、単官能(メタ)アクリレ−トとの共重合を容
易にするという特徴を有する。このような多官能(メ
タ)アクリレ−トを使用することにより常温で容易に硬
化し、突起物が床面に一層強固に接着して剥離しないと
いう効果を発現できる。末端に活性基を持たない不活性
なオリゴマ−又はポリマーは(メタ)アクリレ−トとの
共重合が容易でないので、単なる充填効果しか示さず、
接着性は著しく低下する。
【0024】本発明で使用する多官能(メタ)アクリレ
−トとしては、ポリエチレングリコ−ルジ(メタ)アク
リレ−ト、ポリグリセロ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、
ポリプロピレングリコ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、ポ
リブチレングリコ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、1,4
−ブタンジオ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、1,6−ヘ
キサンジオ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、ネオペンチル
グリコ−ルジ(メタ)アクリレ−ト、トリメチロ−ルプ
ロパントリ(メタ)アクリレ−ト、ペンタエリスリト−
ルテトラ(メタ)アクリレ−ト、ジペンタエリスリト−
ルヘキサ(メタ)アクリレ−ト、トリス(メタ)アクリ
ロイルオキシエチルイソシアヌレ−ト、2,2−ビス
(4−(メタ)アクリロキシフェニル)プロパン、2,
2−ビス(4−(メタ)アクリロキシエトキシフェニ
ル)プロパン、2,2−ビス(4−(メタ)アクリロキ
シジエトキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−
(メタ)アクリロキシプロポキシフェニル)プロパン、
2,2−ビス(4−(メタ)アクリロキシテトラエトキ
シフェニル)プロパン、エポキシアクリレート”ビスコ
ート#540”(大阪有機化学工業社製)、エポキシア
クリレート”エポキシエステル3000M”(共栄社化
学社製)、ポリエステルアクリレート”アロニックスM
−6100”(東亜合成社製)、ウレタンアクリレー
ト”アロニックスM−1100”(東亜合成社製)、ポ
リブタジエンアクリレート”TE−2000”(日本曹
達社製)又はアクリロニトリルブタジエンアクリレー
ト”HycarVTBNX”(宇部興産社製)等が挙げ
られる。
【0025】これらの多官能(メタ)アクリレ−トの中
では、分子内にビスフェノール骨格又は1,2−ポリブ
タジエン骨格を有する多官能(メタ)アクリレートが接
着性の向上、特に湿潤状態下のコンクリ−ト等に対する
接着性の向上の点で好ましい。これらの1種又は2種以
上を使用することができる。
【0026】これらの多官能(メタ)アクリレ−トは既
知方法により製造される。即ち分子内に1,2−ポリブ
タジエン骨格を有する多官能(メタ)アクリレートは、
例えばリビングアニオン重合で得た水酸基末端1,2−
ポリブタジエンのオリゴマ−にジイソシアネ−ト化合物
を反応させ、次いで残存イソシアネ−ト基に例えば2−
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト等の水酸基を有
する(メタ)アクリレ−トを反応させることにより得ら
れる。
【0027】又末端(メタ)アクリロイル変性アクリロ
ニトリル・ブタジエンオリゴマ−は、例えば2個の水酸
基を有するアゾ系触媒を重合開始剤に使用して、アクリ
ロニトリルとブタジエンをラジカル乳化重合して末端に
水酸基を有するオリゴマ−をつくり、これに(メタ)ア
クリロイル基をもつカルボン酸又はその誘導体、例えば
(メタ)アクリル酸等を反応させることにより得られ
る。
【0028】分子内にビスフェノール骨格を有する多官
能(メタ)アクリレートとしては、以下の式で表される
(メタ)アクリレート等が挙げられる。
【化1】 式中、Aは(メタ)アクリロイルオキシ基、R1 は−C
2 CH(OH)CH 2 −又は−CH2 CH(OH)C
2 OCH2 CH(CH3 )−、R2 は水素又は炭素数
1〜4のアルキル基を示し、pは1〜8の整数を表す。
【0029】これらの(b)の使用量は、接着性及び硬
化性を考慮に入れると、(a)及び(b)の合計100
重量部中、好ましくは5〜90重量部、より好ましくは
15〜80重量部、最も好ましくは30〜70重量部で
ある。5重量部未満では硬化物の収縮が大きくなり、突
起物が床面から剥離するおそれがある。90重量部を越
えると硬化後の収縮は小さくなるが、作業性が低下した
り、硬化物が硬くなりすぎたりして接着不良を起こし、
突起物が床面から剥離するおそれがある。
【0030】本発明で使用する(c)重合開始剤はいわ
ゆるラジカル重合開始剤の働きを有するものをいい、有
機過酸化物やアゾ化合物等が挙げられる。
【0031】有機過酸化物としては、次のようなものが
挙げられる。 (1)ケトンパーオキサイド類:メチルエチルケトンパ
ーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、3,
3,5−トリメチルシクロヘキサノンパーオキサイド、
メチルシクロヘキサノンパーオキサイド、メチルアセト
アセテートパーオキサイド又はアセチルアセトンパーオ
キサイド等。
【0032】(2)パーオキシケタール類:1,1−ビ
ス(ターシャリーブチルパーオキシ)−3,3,5−ト
リメチルシクロヘキサン、1,1−ビス(ターシャリー
ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、2,2−ビス(タ
ーシャリーブチルパーオキシ)オクタン、ノルマルブチ
ル−4,4−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)バ
レレート又は2,2−ビス(ターシャリーブチルパーオ
キシ)ブタン等。
【0033】(3)ハイドロパーオキサイド類:ターシ
ャリーブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロ
パーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンハイドロパー
オキサイド、パラメンタンハイドロパーオキサイド、
2,5−ジメチルヘキサン−2,5−ジハイドロパーオ
キサイド又は1,1,3,3−テトラメチルブチルハイ
ドロパーオキサイド等。
【0034】(4)ジアルキルパーオキサイド類:ジタ
ーシャリーブチルパーオキサイド、ターシャリーブチル
クミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、α,
α’−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ−メタ−イ
ソプロピル)ベンゼン、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキサン又は2,5
−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリーブチルパーオキ
シ)ヘキシン−3等。
【0035】(5)ジアシルパーオキサイド類:アセチ
ルパーオキサイド、イソブチルパーオキサイド、オクタ
ノイルパーオキサイド、デカノイルパーオキサイド、ラ
ウリノイルパーオキサイド、3,3,5−トリメチルヘ
キサノイルパーオキサイド、サクシニックアシッドパー
オキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジク
ロロベンゾイルパーオキサイド又はメタ−トルオイルパ
ーオキサイド等。
【0036】(6)パーオキシジカーボネート類:ジイ
ソプロピルパーオキシジカーボネート、ジ−2−エチル
ヘキシルパーオキシジカーボネート、ジノルマルプロピ
ルパーオキシジカーボネート、ビス(4−ターシャリー
ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボネート、ジ
−2−エトキシエチルパーオキシジカーボネート、ジメ
トキシイソプロピルパーオキシジカーボネート、ジ(3
−メチル−3−メトキシブチル)パーオキシジカーボネ
ート又はジアリルパーオキシジカーボネート等。
【0037】(7)パーオキシエステル類:ターシャリ
ーブチルパーオキシアセテート、ターシャリーブチルパ
ーオキシイソブチレート、ターシャリーブチルパーオキ
シピバレート、ターシャリーブチルパーオキシネオデカ
ノエート、クミルパーオキシネオデカノエート、ターシ
ャリーブチルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、
ターシャリーブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチ
ルヘキサノエート、ターシャリーブチルパーオキシラウ
レート、ターシャリーブチルパーオキシベンゾエート、
ジターシャリーブチルパーオキシイソフタレート、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)ヘ
キサン、ターシャリーブチルパーオキシマレイックアシ
ッド、ターシャリーブチルパーオキシイソプロピルカー
ボネート、クミルパーオキシオクトエート、ターシャリ
ーヘキシルパーオキシネオデカノエート、ターシャリー
ヘキシルパーオキシピヴァレート、ターシャリーブチル
パーオキシネオヘキサノエート、ターシャリーヘキシル
パーオキシネオヘキサノエート又はクミルパーオキシネ
オヘキサノエート等。
【0038】(8)その他の有機過酸化物:アセチルシ
クロヘキシルスルフォニルパーオキサイド又はターシャ
リブチルパーオキシアリルカーボネート等。
【0039】又、有機過酸化物以外の重合開始剤として
は、次のようなアゾ化合物が挙げられる。
【0040】(1)アゾニトリル化合物類:アゾビスイ
ソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(4−メトキシ
−2,4−ジメチルバレロニトリル)、1,1’−アゾ
ビス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)、1−
[(1−シアノ−1−メチルエチル)アゾ]ホルムアミ
ド又は2−フェニルアゾ−4−メトキシ−2,4−ジメ
チルバレロニトリル等。
【0041】(2)アゾアミジン化合物類:2,2’−
アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)ジハイドロ
クロライド等。 (3)サイクリックアゾアミジン化合物類:2,2’−
アゾビス[2−(2−イミダゾリン−2−イル)プロパ
ン]等。
【0042】(4)アゾアミド化合物:2,2’−アゾ
ビス{2−メチル−ノルマル−[1,1−ビス(ヒドロ
キシメチル)−2−ヒドロキシエチル]プロピオンアミ
ド}又は2,2’−アゾビス{2−メチル−ノルマル−
[1,1−ビス(ヒドロキシメチル)エチル]プロピオ
ンアミド}等。
【0043】(5)アルキルアゾ化合物類:2,2’−
アゾビス(2,4,4−トリメチルペンタン)等。 これらの1種又は2種以上を使用することができる。
【0044】(c)の使用量は、(a)及び(b)の合
計100重量部に対し、0.5〜10重量部が好まし
い。0.5重量部未満では硬化が遅くなり、10重量部
を越えても硬化速度等は向上せず、むしろ突起物が床面
から剥離する恐れを生じる。
【0045】本発明で使用する(d)分解促進剤は、重
合開始剤の分解を促進させる化合物であり、例えば次の
ようなものが挙げられる。
【0046】(1)チオ尿素誘導体:ジエチルチオ尿
素、ジブチルチオ尿素、エチレンチオ尿素、テトラメチ
ルチオ尿素、メルカプトベンゾイミダゾール又はベンゾ
イルチオ尿素等。
【0047】(2)アミン類:N,N−ジエチル−p−
トルイジン、N,N−ジメチル−p−トルイジン、N,
N−ジイソプロパノール−p−トルイジン、トリエチル
アミン、トリプロピルアミン、エチルジエタノ−ルアミ
ン、N,N−ジメチルアニリン、エチレンジアミン又は
トリエタノールアミン等。 (3)有機酸金属塩:ナフテン酸コバルト、ナフテン酸
銅又はナフテン酸亜鉛等。
【0048】(4)有機金属キレート化合物:銅アセチ
ルアセトネート、チタンアセチルアセトネート、マンガ
ンアセチルアセトネート、クロムアセチルアセトネー
ト、鉄アセチルアセトネート、バナジウムアセチルアセ
トネート、コバルトアセチルアセトネート又はコバルト
オクテネ−ト等。
【0049】分解促進剤にはその他にもアルデヒドとア
ミンの縮合反応物等が挙げられる。これらの1種又は2
種以上を使用することができる。
【0050】これらのなかでは硬化性の点から、チオ尿
素化合物、有機酸金属塩又は有機金属キレート化合物が
より好ましく、分子内に1,2−ポリブタジエン骨格を
有する多官能(メタ)アクリレ−トを使用する場合には
有機酸金属塩又は有機金属キレート化合物が最も好まし
い。
【0051】(d)の使用量は、(a)及び(b)の合
計100重量部に対し、0.1〜10重量部が好まし
い。0.1重量部未満では硬化が遅くなり、10重量部
を越えても硬化速度等は向上せず、むしろ突起物が床面
から剥離するおそれがある。
【0052】本発明においては、アクリル系常温硬化型
樹脂に(e)磁性体粉を使用することができる。磁性体
粉を使用して凸部を有する床面に磁気を付与することに
よって、磁気センサーで磁気を検知して無人車や視覚障
害者の進行方法又は通路を指示することができる。この
場合には、凸部や床面にも磁気を付与することにより一
層の磁気検地能力を向上できる。
【0053】磁性体粉としては特に制限はないが、磁気
センサーで磁気を検知しやすくするためには、強磁性体
粉が好ましい。強磁性体粉としては、フェライト又は酸
化鉄等の金属酸化物類、コバルト粉、鉄粉又はニッケル
粉等の金属類、若しくは、合金類等の微粉末が挙げられ
る。(e)の使用量は、(a)及び(b)の合計100
重量部に対し、10〜70重量部が好ましく、20〜5
0重量部がより好ましい。10重量部未満では磁気を検
知することが難しくなり、70重量部を越えると作業性
が低下したり、樹脂が脆くなったりするおそれがある。
【0054】本発明においてはこれらの磁性体粉とは別
に、無機充填材を使用することは、本発明のアクリル系
常温硬化型樹脂の粘度及び/又はチクソ性を適度なもの
として作業性を向上させる面から好ましい。又適応場所
によっては、多量の補修材を必要とする場合があり、こ
の時は所定の強度を達成できれば、充填材を増加して接
着剤量を極力減少することが経済的に好ましい。
【0055】本発明で使用する無機充填材としては、結
晶シリカ粉、溶融シリカ粉、球状シリカ粉又はヒューム
ドシリカ等のシリカ粉、珪砂、ワォラストナイト、クレ
−、酸化チタン、酸化マグネシウム、酸化鉄、ベントナ
イト、マイカ、クロム酸鉛、ニッケルスラグ、水酸化ア
ルミニウム、球状のものを含むアルミナ粉、炭化珪素
粉、窒化珪素粉、窒化ほう素粉、タルク粉、炭酸カルシ
ウム粉、ガラスビーズ、、若しくは、シラスバルーン等
が挙げられる。これらの1種又は2種以上を使用するこ
とができる。
【0056】無機充填材の使用量は、(a)及び(b)
の合計100重量部に対し、0.1〜500重量部が好
ましく、1〜300重量部がより好ましく、100〜1
50重量部が最も好ましい。0.1重量部未満では目的
とする粘度及び/又はチクソ性が得られない等アクリル
系常温硬化型樹脂としての特性が低下し、500重量部
を越えると作業性が低下したり、アクリル系常温硬化型
樹脂が脆くなったりするおそれがある。
【0057】本発明において無機充填材の他に、有機充
填材を本発明の目的を損なわない範囲で使用することが
できる。有機充填材としては、ポリエチレン粉末、コ−
ルタ−ル、ウレタン樹脂粉、(メタ)アクリル樹脂粉、
シリコーン樹脂粉、フッ素樹脂粉、フェノール樹脂粉、
木粉又は再生ゴム粉等が挙げられる。更に、強度及び耐
熱性の向上等のために、各種のガラスファイバー、カー
ボンファイバー、各種のアラミド繊維又はナイロン繊維
等の繊維状のものを使用することができる。
【0058】本発明のアクリル系常温硬化型樹脂には、
その貯蔵安定性向上のため少量の重合禁止剤を使用する
ことができる。重合禁止剤としては、メチルハイドロキ
ノン、ハイドロキノン、カテコール、ハイドロキノンモ
ノメチルエーテル、モノターシャリーブチルハイドロキ
ノン、2,5−ジターシャリーブチルハイドロキノン、
p−ベンゾキノン、2,5−ジフェニル−p−ベンゾキ
ノン、2,5−ジターシャリーブチル−p−ベンゾキノ
ン、ピクリン酸、フェノチアジン、ターシャリーブチル
カテコール、2−ブチル−4−ヒドロキシアニソール又
は2,6−ジターシャリーブチル−p−クレゾール等が
挙げられる。これらの1種又は2種以上を使用すること
ができる。
【0059】これらの重合禁止剤の使用量は、(a)及
び(b)の合計100重量部に対し、好ましくは0.0
01〜3重量部、より好ましくは0.01〜2重量部で
ある。0.001重量部未満では貯蔵安定性が低下し、
3重量部を越えると突起物が床面から剥離する恐れを生
じ、硬化時間が長くなるおそれがある。
【0060】本発明のアクリル系常温硬化型樹脂には、
本発明の目的を損なわない範囲で、一般に使用されてい
る各種エラストマー、溶剤、増量材、補強材、可塑剤、
増粘剤、チクソトロピー付与剤、シランカップリング
剤、チタネートカップリング剤、キレート化剤、染料、
顔料、難燃剤又は界面活性剤等の添加剤を使用すること
ができる。
【0061】なお本発明のアクリル系常温硬化型樹脂に
ついては、重合開始剤と分解促進剤を含まないアクリル
系常温硬化型樹脂の成分を2つに分け、一方に重合開始
剤、他方に分解促進剤を加えることにより、二液型のア
クリル系常温硬化型樹脂とすることもできる。
【0062】本発明の施工方法としては特に制限はな
く、突起物の下部にアクリル系常温硬化型樹脂を付着さ
せた後に床面の上面に接着させる方法が一般的である
が、床面にアクリル系常温硬化型樹脂を一様に塗布して
凸部を床面に載置して接着する方法が施工時間の短縮で
きる点で好ましい。
【0063】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。なお、コンクリート床面の状態は以下のようにし
て調製した。コンクリート床面の中で、乾燥面は23
℃、湿度50%の条件で7日間放置、乾燥させて調製し
た。湿潤面は、上記乾燥面を更に23℃の水中に24時
間放置した後に、表面の濡れを布で拭き取って調製し
た。油面は、上記乾燥面を更に23℃のマシン油中に2
4時間放置した後に、表面の濡れを布で拭き取って調製
した。
【0064】(1.接着性試験)本試験はコンクリート
床面にコンクリート製の半球状突起物を接着させること
により評価した。コンクリート床面に表1〜表7の組成
からなるアクリル系常温硬化型樹脂を流し塗りした。塗
り厚は1〜1.5mmとした。このようにして床面上に
アクリル系常温硬化型樹脂を塗布した後、100個の半
球状突起物をこの上に載置、接着して自然硬化させ、凸
部を有する床面を完成させた。このようにして凸部を1
00個有する床面を公衆が歩行する道路上に1年間放置
させ、床面に接着して残っていた突起物の数を調べるこ
とにより接着性を評価した。
【0065】
【表1】
【0066】
【表2】
【0067】
【表3】
【0068】
【表4】
【0069】
【表5】
【0070】
【表6】
【0071】
【表7】
【0072】(2.検知性試験)磁性体粉として300
メッシュの酸化鉄粉(α−Fe2 3 )を表8〜表9に
示された重量部ずつ使用してアクリル系常温硬化型樹脂
を調製したこと以外は、 1.接着性試験と同様に行った。接着性試験の他に、凸
部を有する床面の検知距離を磁気センサーにより測定
し、磁気能力を調べた。
【0073】
【表8】
【0074】
【表9】
【0075】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアクリル
系常温硬化型樹脂を使用して製造した凸部を有する床面
は、湿潤状態下や乾燥状態下のコンクリート等の表面、
更に親油性を有する表面への接着性に対して優れた特性
を発揮する。この場合、突起物が剥離しないために凸部
を有する床面は長期間使用することができ、又床面下地
処理工程が不要なので、施工的効果が大きい。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクリル系常温硬化型樹脂により突起物
    が床面に接着されてなることを特徴とする凸部を有する
    床面。
  2. 【請求項2】 アクリル系常温硬化型樹脂が(a)単官
    能(メタ)アクリレート、(b)多官能(メタ)アクリ
    レート、(c)重合開始剤及び(d)分解促進剤を含有
    することを特徴とする請求項1記載の凸部を有する床
    面。
  3. 【請求項3】 (a)単官能(メタ)アクリレートが
    (ア)親水性単官能(メタ)アクリレート及び(イ)疎
    水性単官能(メタ)アクリレートを含有することを特徴
    とする請求項1記載の凸部を有する床面。
  4. 【請求項4】 アクリル系常温硬化型樹脂が(e)磁性
    体粉を含有することを特徴とする請求項1、請求項2又
    は請求項3記載の凸部を有する床面。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3又は請求
    項4記載のアクリル系常温硬化型樹脂により床面に突起
    物を接着することを特徴とする凸部を有する床面の施工
    方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002322433A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Denki Kagaku Kogyo Kk 遅硬化型アクリル系接着剤組成物
JP2008144583A (ja) * 2003-09-08 2008-06-26 Anzen Kotsu Shiken Kenkyu Center 視覚障害者用点字タイル
KR101438023B1 (ko) * 2013-12-23 2014-09-04 주식회사 투에이취켐 미끄럼 방지 바닥재 및 그 제조 방법
WO2015099423A1 (ko) * 2013-12-23 2015-07-02 (주)투에이취켐 미끄럼 방지 바닥재, 상기 미끄럼 방지 바닥재의 제조 방법 및 상기 미끄럼 방지 바닥재를 이용한 바닥 시공 방법
JPWO2015133040A1 (ja) * 2014-03-07 2017-04-06 リンテック株式会社 加熱硬化型接着剤組成物および加熱硬化型接着シート

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