JPH0996425A - 空気調和機の室外機 - Google Patents
空気調和機の室外機Info
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- JPH0996425A JPH0996425A JP28907995A JP28907995A JPH0996425A JP H0996425 A JPH0996425 A JP H0996425A JP 28907995 A JP28907995 A JP 28907995A JP 28907995 A JP28907995 A JP 28907995A JP H0996425 A JPH0996425 A JP H0996425A
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- JP
- Japan
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- outdoor unit
- air conditioner
- conditioner according
- blower fan
- air
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 送風ファンの確実な支持と外観の向上とを両
立させることが可能な空気調和機の室外機を提供する。 【解決手段】 ベルマウス5と支持ロッド6とモータ取
付部7とから成る前面部材13を樹脂の一体成型によっ
て形成し、モータ取付部7にファンモータ4を取り付け
る。支持ロッド6は、その本数が送風ファン3の羽根枚
数よりも多く、放射状に配置されている。また支持ロッ
ド6には、吸込側の空気をファンモータ4の側辺に導く
導風路9を中空成型によって形成し、モータ取付部7に
は、前面部材13の前後を連通させる通風部10を設け
る。
立させることが可能な空気調和機の室外機を提供する。 【解決手段】 ベルマウス5と支持ロッド6とモータ取
付部7とから成る前面部材13を樹脂の一体成型によっ
て形成し、モータ取付部7にファンモータ4を取り付け
る。支持ロッド6は、その本数が送風ファン3の羽根枚
数よりも多く、放射状に配置されている。また支持ロッ
ド6には、吸込側の空気をファンモータ4の側辺に導く
導風路9を中空成型によって形成し、モータ取付部7に
は、前面部材13の前後を連通させる通風部10を設け
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に送風ファン
の駆動モータの支持構造に特徴を有する空気調和機の室
外機に関するものである。
の駆動モータの支持構造に特徴を有する空気調和機の室
外機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機の室外機では、ケーシ
ング内にモータ取付台を立設し、これに送風ファンの駆
動モータを固定していた。しかしながらこのような構造
ではモータ取付台が風通路を遮ることになり、通風抵抗
が増加して送風性能が低下してしまうという問題があっ
た。そこでこの問題を解決するためになされたものとし
て、例えば特開昭60−820385号公報記載のもの
を挙げることができる。図5は、上記空気調和機の室外
機の縦断面図である。同図に示すように、この室外機で
はケーシング31の背面側(図における右側)に室外熱
交換器32を備え、その前方(図における左方)には送
風ファン33が配置されている。また上記ケーシング3
1の前面側からは前面グリル42が設けられ、そしてこ
の前面グリル42と一体に形成されたモータ取付脚36
にファンモータ34を取り付けることにより、上記送風
ファン33が支持固定されている。さらに上記前面グリ
ル42の背面には、送風ファン33の外周を取り囲むよ
うにベルマウス35が設けられ、このベルマウス35の
作用によって室外熱交換器32背面側から前面グリル4
2前方へと風通路を形成するようになっている。
ング内にモータ取付台を立設し、これに送風ファンの駆
動モータを固定していた。しかしながらこのような構造
ではモータ取付台が風通路を遮ることになり、通風抵抗
が増加して送風性能が低下してしまうという問題があっ
た。そこでこの問題を解決するためになされたものとし
て、例えば特開昭60−820385号公報記載のもの
を挙げることができる。図5は、上記空気調和機の室外
機の縦断面図である。同図に示すように、この室外機で
はケーシング31の背面側(図における右側)に室外熱
交換器32を備え、その前方(図における左方)には送
風ファン33が配置されている。また上記ケーシング3
1の前面側からは前面グリル42が設けられ、そしてこ
の前面グリル42と一体に形成されたモータ取付脚36
にファンモータ34を取り付けることにより、上記送風
ファン33が支持固定されている。さらに上記前面グリ
ル42の背面には、送風ファン33の外周を取り囲むよ
うにベルマウス35が設けられ、このベルマウス35の
作用によって室外熱交換器32背面側から前面グリル4
2前方へと風通路を形成するようになっている。
【0003】上記空気調和機の室外機では、送風ファン
33のボス33aの前方(下流側)にファンモータ34
の取付機構を配置している。従ってこの取付機構が風通
路を遮ることはなく、そのため通風抵抗を減少させて送
風性能を向上させることができるようになっていた。
33のボス33aの前方(下流側)にファンモータ34
の取付機構を配置している。従ってこの取付機構が風通
路を遮ることはなく、そのため通風抵抗を減少させて送
風性能を向上させることができるようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記空気調和
機の室外機では、前面グリル42と一体に形成されたモ
ータ取付脚36によって送風ファン33を支持固定する
ようにしている。従って上記前面グリル42には、送風
ファン33を確実に支持固定し得る十分な剛性が要求さ
れるが、一方で上記前面グリル42は外観の向上を図る
ものでもあるため、これと上記の支持剛性とを両立させ
ることが必要となる。しかしながら前面グリル42にお
いて剛性と外観性とを両立させることは必ずしも容易で
はなく、時に両者は取り合いの関係となる場合もあるこ
とから、十分な剛性と優れた外観とを共に兼ね備えるこ
とは困難であるという問題があった。
機の室外機では、前面グリル42と一体に形成されたモ
ータ取付脚36によって送風ファン33を支持固定する
ようにしている。従って上記前面グリル42には、送風
ファン33を確実に支持固定し得る十分な剛性が要求さ
れるが、一方で上記前面グリル42は外観の向上を図る
ものでもあるため、これと上記の支持剛性とを両立させ
ることが必要となる。しかしながら前面グリル42にお
いて剛性と外観性とを両立させることは必ずしも容易で
はなく、時に両者は取り合いの関係となる場合もあるこ
とから、十分な剛性と優れた外観とを共に兼ね備えるこ
とは困難であるという問題があった。
【0005】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その第1の目的は、送風フ
ァンの確実な支持と外観の向上とを両立させることが可
能な空気調和機の室外機を提供することにあり、また第
2の目的は、通風抵抗を減少させることによって向上し
た送風性能を維持することが可能な空気調和機の室外機
を提供することにある。
めになされたものであって、その第1の目的は、送風フ
ァンの確実な支持と外観の向上とを両立させることが可
能な空気調和機の室外機を提供することにあり、また第
2の目的は、通風抵抗を減少させることによって向上し
た送風性能を維持することが可能な空気調和機の室外機
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の空気調
和機の室外機は、送風ファン3と、この送風ファン3の
駆動モータ4と、送風ファン3の外周を取り囲むベルマ
ウス5とを備えた空気調和機の室外機において、上記ベ
ルマウス5に固定された支持部材11によって上記駆動
モータ4を支持固定するようにしたことを特徴としてい
る。
和機の室外機は、送風ファン3と、この送風ファン3の
駆動モータ4と、送風ファン3の外周を取り囲むベルマ
ウス5とを備えた空気調和機の室外機において、上記ベ
ルマウス5に固定された支持部材11によって上記駆動
モータ4を支持固定するようにしたことを特徴としてい
る。
【0007】上記請求項1の空気調和機の室外機では、
ベルマウス5に駆動モータ4の支持部材11を固定する
ようにしているので、外観の向上と送風ファン3の確実
な支持とを両立させることが可能となる。またベルマウ
ス5と送風ファン3との間の組立精度が向上するので、
両者の間のクリアランスを小さくすることが可能とな
る。
ベルマウス5に駆動モータ4の支持部材11を固定する
ようにしているので、外観の向上と送風ファン3の確実
な支持とを両立させることが可能となる。またベルマウ
ス5と送風ファン3との間の組立精度が向上するので、
両者の間のクリアランスを小さくすることが可能とな
る。
【0008】また請求項2の空気調和機の室外機は、上
記支持部材11は、ベルマウス5と一体に形成されたも
のであることを特徴としている。
記支持部材11は、ベルマウス5と一体に形成されたも
のであることを特徴としている。
【0009】上記請求項2の空気調和機の室外機では、
ベルマウス5と送風ファン3との間の組立精度をさらに
向上させることが可能となる。
ベルマウス5と送風ファン3との間の組立精度をさらに
向上させることが可能となる。
【0010】さらに請求項3の空気調和機の室外機は、
上記支持部材11は、上記駆動モータ4を固定するため
のモータ取付部7と、上記ベルマウス5から放射状に延
びて上記モータ取付部7を支持する複数の支持ロッド6
とから成り、この支持ロッド6は、その本数を上記送風
ファン3の羽根枚数と相異させたものであることを特徴
としている。
上記支持部材11は、上記駆動モータ4を固定するため
のモータ取付部7と、上記ベルマウス5から放射状に延
びて上記モータ取付部7を支持する複数の支持ロッド6
とから成り、この支持ロッド6は、その本数を上記送風
ファン3の羽根枚数と相異させたものであることを特徴
としている。
【0011】上記請求項3の空気調和機の室外機では、
送風ファン3の羽根枚数と支持ロッド6の本数とを相異
させているので、送風ファン3を駆動しても羽根と支持
ロッド6との位相が一致するのを回避することが可能と
なる。
送風ファン3の羽根枚数と支持ロッド6の本数とを相異
させているので、送風ファン3を駆動しても羽根と支持
ロッド6との位相が一致するのを回避することが可能と
なる。
【0012】請求項4の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、その本数を上記送風ファン3の羽根枚数
よりも多くしていることを特徴としている。
持ロッド6は、その本数を上記送風ファン3の羽根枚数
よりも多くしていることを特徴としている。
【0013】上記請求項4の空気調和機の室外機では、
羽根枚数よりも支持ロッド6の本数を多くしているの
で、上記位相の一致を回避しながら十分な支持剛性を得
ることが可能となる。
羽根枚数よりも支持ロッド6の本数を多くしているの
で、上記位相の一致を回避しながら十分な支持剛性を得
ることが可能となる。
【0014】請求項5の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、相隣接する支持ロッド6間に形成される
角度がそれぞれ相異するように設けられていることを特
徴としている。
持ロッド6は、相隣接する支持ロッド6間に形成される
角度がそれぞれ相異するように設けられていることを特
徴としている。
【0015】上記請求項5の空気調和機の室外機では、
送風ファン3を駆動したときの羽根と支持ロッド6との
位相の一致を確実に回避することが可能となる。
送風ファン3を駆動したときの羽根と支持ロッド6との
位相の一致を確実に回避することが可能となる。
【0016】請求項6の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、断面偏平形状であって、その断面長手方
向と送風ファン3による送風方向とが略同方向となるよ
う設けられていることを特徴としている。
持ロッド6は、断面偏平形状であって、その断面長手方
向と送風ファン3による送風方向とが略同方向となるよ
う設けられていることを特徴としている。
【0017】上記請求項6の空気調和機の室外機では、
支持ロッド6の断面長手方向と送風方向とを略同方向と
しているので、通風抵抗を減少させることが可能とな
る。
支持ロッド6の断面長手方向と送風方向とを略同方向と
しているので、通風抵抗を減少させることが可能とな
る。
【0018】請求項7の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、その断面長手方向が送風ファン3の送風
羽根面と略直交するよう設けられていることを特徴とし
ている。
持ロッド6は、その断面長手方向が送風ファン3の送風
羽根面と略直交するよう設けられていることを特徴とし
ている。
【0019】上記請求項7の空気調和機の室外機では、
通風抵抗をさらに減少させることが可能となる。
通風抵抗をさらに減少させることが可能となる。
【0020】請求項8の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、断面翼形状であることを特徴としてい
る。
持ロッド6は、断面翼形状であることを特徴としてい
る。
【0021】上記請求項8の空気調和機の室外機では、
通風抵抗を一段と減少させることが可能となる。
通風抵抗を一段と減少させることが可能となる。
【0022】請求項9の空気調和機の室外機は、上記支
持ロッド6は、送風ファン3による送風方向と略直交す
る方向の寸法が、その両端部よりも中間部において、よ
り小さくなるよう形成されていることを特徴としてい
る。
持ロッド6は、送風ファン3による送風方向と略直交す
る方向の寸法が、その両端部よりも中間部において、よ
り小さくなるよう形成されていることを特徴としてい
る。
【0023】上記請求項9の空気調和機の室外機では、
支持ロッド6の両端部、すなわちベルマウス5又はモー
タ取付部7に近接する部分よりも、これらの部分に挟ま
れた中間部において上記寸法を小さくしている。従って
両端部で確実に送風ファン3を支持しつつ中間部におい
て通風抵抗を減少させることが可能となる。
支持ロッド6の両端部、すなわちベルマウス5又はモー
タ取付部7に近接する部分よりも、これらの部分に挟ま
れた中間部において上記寸法を小さくしている。従って
両端部で確実に送風ファン3を支持しつつ中間部におい
て通風抵抗を減少させることが可能となる。
【0024】請求項10の空気調和機の室外機は、上記
支持ロッド6は、その中間部から両端部にかけて上記寸
法が滑らかに変化するよう形成されていることを特徴と
している。
支持ロッド6は、その中間部から両端部にかけて上記寸
法が滑らかに変化するよう形成されていることを特徴と
している。
【0025】上記請求項10の空気調和機の室外機で
は、上記寸法を滑らかに変化させているので、送風に乱
流が生じるのを回避することが可能となる。
は、上記寸法を滑らかに変化させているので、送風に乱
流が生じるのを回避することが可能となる。
【0026】請求項11の空気調和機の室外機は、上記
支持ロッド6は、そのすべてが略同一平面上に配置され
ていることを特徴としている。
支持ロッド6は、そのすべてが略同一平面上に配置され
ていることを特徴としている。
【0027】上記請求項11の空気調和機の室外機で
は、支持剛性を増強させることが可能となる。
は、支持剛性を増強させることが可能となる。
【0028】請求項12の空気調和機の室外機は、上記
モータ取付部7に、送風ファン3による送風を駆動モー
タ4の周辺に流通させる通風部10を設けたことを特徴
としている。
モータ取付部7に、送風ファン3による送風を駆動モー
タ4の周辺に流通させる通風部10を設けたことを特徴
としている。
【0029】ここで駆動モータ4の周辺とは、駆動モー
タ4で発生した熱を送風によって奪うことが可能な範囲
をいう。
タ4で発生した熱を送風によって奪うことが可能な範囲
をいう。
【0030】上記請求項12の空気調和機の室外機で
は、通風部10を流通する送風によって駆動モータ4の
冷却を図ることが可能となる。
は、通風部10を流通する送風によって駆動モータ4の
冷却を図ることが可能となる。
【0031】請求項13の空気調和機の室外機は、上記
支持ロッド6に、吸込側の空気を上記駆動モータ4の周
辺へと導く導風路9を設けたことを特徴としている。
支持ロッド6に、吸込側の空気を上記駆動モータ4の周
辺へと導く導風路9を設けたことを特徴としている。
【0032】上記請求項13の空気調和機の室外機では
導風路9によって導かれた空気によって駆動モータ4の
冷却を図ることが可能となる。
導風路9によって導かれた空気によって駆動モータ4の
冷却を図ることが可能となる。
【0033】請求項14の空気調和機の室外機は、上記
導風路9は、支持ロッド6の中空層によって形成されて
いることを特徴としている。
導風路9は、支持ロッド6の中空層によって形成されて
いることを特徴としている。
【0034】上記請求項14の空気調和機の室外機で
は、支持ロッド6の外形形状を維持することが可能とな
る。
は、支持ロッド6の外形形状を維持することが可能とな
る。
【0035】請求項15の空気調和機の室外機は、上記
導風路9に、駆動モータ4の周辺から下流側に向かって
開口する吹出通路10aを設けたことを特徴としてい
る。
導風路9に、駆動モータ4の周辺から下流側に向かって
開口する吹出通路10aを設けたことを特徴としてい
る。
【0036】上記請求項15の空気調和機の室外機で
は、導風路9に確実に空気を流通させることができるの
で、駆動モータ4の冷却を確実とすることが可能とな
る。
は、導風路9に確実に空気を流通させることができるの
で、駆動モータ4の冷却を確実とすることが可能とな
る。
【0037】請求項16の空気調和機の室外機は、上記
支持部材11は、樹脂を用いて形成していることを特徴
としている。
支持部材11は、樹脂を用いて形成していることを特徴
としている。
【0038】上記請求項16の空気調和機の室外機で
は、樹脂を用いることよってその実施を容易とすること
が可能となる。
は、樹脂を用いることよってその実施を容易とすること
が可能となる。
【0039】請求項17の空気調和機の室外機は、上記
送風ファン3は、駆動モータ4よりも上流側に配置され
ていることを特徴としている。
送風ファン3は、駆動モータ4よりも上流側に配置され
ていることを特徴としている。
【0040】上記請求項17の空気調和機の室外機で
は、送風ファン3の配置を最適なものとして機器のコン
パクト化及び通風抵抗の減少を図ることが可能となる。
は、送風ファン3の配置を最適なものとして機器のコン
パクト化及び通風抵抗の減少を図ることが可能となる。
【0041】
【発明の実施の形態】次に、この発明の空気調和機の室
外機の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ
詳細に説明する。
外機の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ
詳細に説明する。
【0042】図1は、上記空気調和機の室外機の縦断面
図である。この室外機では、同図に示すように、ベルマ
ウス5と支持部材11とを樹脂によって一体成型して成
る前面部材13が、ケーシング1の前面側(図における
左側)に設けられている。また上記支持部材11は支持
ロッド6とモータ取付部7とから成り、このモータ取付
部7には送風ファン3を駆動するファンモータ(駆動モ
ータ)4が取り付けられている。さらに上記モータ取付
部7には、ファンモータ4の取付面に凹部を形成するこ
と(図2参照)によって、前面部材13の前方と後方と
をファンモータ4の側面に沿って連通させる通風部10
が設けられている。また上記前面部材13には、ベルマ
ウス5の後端部5aにおいて後方に開口し、ここから支
持ロッド6内を通って上記通風路10へと至る導風路9
が形成されている。この導風路9は樹脂の中空成型によ
って形成されたものであり、通風路10の前面側の部分
をその吹出通路10aとすることにより、前面部材13
の前方に開口している。一方、上記駆動モータ4には、
その後方から3枚羽根の送風ファン3が取り付けられて
いるが、上記ベルマウス5は、この送風ファン3の前面
側の外周を取り囲むようにして周設されている。そして
このベルマウス5の作用により、送風ファン3を駆動す
ると同図に示す矢印のように背面側から前方への風通路
が形成されるようになっている。また同図において2は
室外熱交換器であり、冷媒回路中において凝縮器又は蒸
発器として機能し、吸入した外気と流通する冷媒との間
で熱交換を行うものである。なおモータ取付部7に設け
られた8は、ファンモータ4のリード線引出部である。
さらに上記前面部材13の前方からは前面グリル12
(図4参照)が取り付けられるが、図を簡略化して理解
を容易とするため、図1では省略した。
図である。この室外機では、同図に示すように、ベルマ
ウス5と支持部材11とを樹脂によって一体成型して成
る前面部材13が、ケーシング1の前面側(図における
左側)に設けられている。また上記支持部材11は支持
ロッド6とモータ取付部7とから成り、このモータ取付
部7には送風ファン3を駆動するファンモータ(駆動モ
ータ)4が取り付けられている。さらに上記モータ取付
部7には、ファンモータ4の取付面に凹部を形成するこ
と(図2参照)によって、前面部材13の前方と後方と
をファンモータ4の側面に沿って連通させる通風部10
が設けられている。また上記前面部材13には、ベルマ
ウス5の後端部5aにおいて後方に開口し、ここから支
持ロッド6内を通って上記通風路10へと至る導風路9
が形成されている。この導風路9は樹脂の中空成型によ
って形成されたものであり、通風路10の前面側の部分
をその吹出通路10aとすることにより、前面部材13
の前方に開口している。一方、上記駆動モータ4には、
その後方から3枚羽根の送風ファン3が取り付けられて
いるが、上記ベルマウス5は、この送風ファン3の前面
側の外周を取り囲むようにして周設されている。そして
このベルマウス5の作用により、送風ファン3を駆動す
ると同図に示す矢印のように背面側から前方への風通路
が形成されるようになっている。また同図において2は
室外熱交換器であり、冷媒回路中において凝縮器又は蒸
発器として機能し、吸入した外気と流通する冷媒との間
で熱交換を行うものである。なおモータ取付部7に設け
られた8は、ファンモータ4のリード線引出部である。
さらに上記前面部材13の前方からは前面グリル12
(図4参照)が取り付けられるが、図を簡略化して理解
を容易とするため、図1では省略した。
【0043】図2は、上記前面部材13の正面図であ
る。この前面部材13は上述のように樹脂の一体成型に
よって形成されたものであるが、その外周側には上記ベ
ルマウス5が周設され、このベルマウス5から放射状に
4本の支持ロッド6が中心に向かって延び、そしてモー
タ取付部7を支持するようになっている。またこれら4
本の支持ロッド6は、図1にも示すように、そのすべて
がファンモータ4の回転軸と略直交する平面(図面と平
行な平面)内に延設され、そして相隣接する支持ロッド
6間に形成される角度がそれぞれ相異するようにして設
けられている。例えば同図における角度Aは100°で
あり、また角度Bは80°であり、そして残る2つの角
度もこれらとは異なる90°前後の角度となっている。
る。この前面部材13は上述のように樹脂の一体成型に
よって形成されたものであるが、その外周側には上記ベ
ルマウス5が周設され、このベルマウス5から放射状に
4本の支持ロッド6が中心に向かって延び、そしてモー
タ取付部7を支持するようになっている。またこれら4
本の支持ロッド6は、図1にも示すように、そのすべて
がファンモータ4の回転軸と略直交する平面(図面と平
行な平面)内に延設され、そして相隣接する支持ロッド
6間に形成される角度がそれぞれ相異するようにして設
けられている。例えば同図における角度Aは100°で
あり、また角度Bは80°であり、そして残る2つの角
度もこれらとは異なる90°前後の角度となっている。
【0044】さらに上記支持ロッド6は断面偏平な翼形
状に形成されているが、図2に示す各位置C、C’、
C”におけるその断面形状を、図3に示している。同図
に示すように支持ロッド6の断面形状は各位置C、
C’、C”において翼形状となっているが、その長手方
向はファンモータ4の回転軸方向に対してそれぞれ角度
Dだけ傾斜したものとなっていて、送風羽根面と略直交
するようになっている。また上記長手方向と略直交する
方向における支持ロッド6の寸法E、E’、E”は、同
図に示すようにE>E’>E”となっている。すなわ
ち、支持ロッド6の両端部Cほど太く、そして中間部
C”に向かってしだいに細く滑らかに変化するように形
成されているのである。また上記回転軸方向の寸法F
は、いずれの位置C、C’、C”においても同一となっ
ている。
状に形成されているが、図2に示す各位置C、C’、
C”におけるその断面形状を、図3に示している。同図
に示すように支持ロッド6の断面形状は各位置C、
C’、C”において翼形状となっているが、その長手方
向はファンモータ4の回転軸方向に対してそれぞれ角度
Dだけ傾斜したものとなっていて、送風羽根面と略直交
するようになっている。また上記長手方向と略直交する
方向における支持ロッド6の寸法E、E’、E”は、同
図に示すようにE>E’>E”となっている。すなわ
ち、支持ロッド6の両端部Cほど太く、そして中間部
C”に向かってしだいに細く滑らかに変化するように形
成されているのである。また上記回転軸方向の寸法F
は、いずれの位置C、C’、C”においても同一となっ
ている。
【0045】上記空気調和機の室外機では、前面部材1
3に設けられた支持部材11によってファンモータを支
持固定するようにしている。従って前面グリル12(図
4参照)には従来例のようなファンモータ4を支持する
ための剛性は要求されず、送風ファン3の確実な支持と
室外機の外観の向上とを両立させることができる。しか
も上記支持部材11はベルマウス5と一体成型によって
形成しているため、ベルマウス5と送風ファン3との間
の組立精度を向上させることができ、両者5、3の間の
クリアランスを小さくして機器の静音性及び空調能力の
向上をも図ることができる。さらにファンモータ4及び
モータ取付部7は送風ファン3のボス3aの前方に配置
されているので、これが通風抵抗を増大させることは上
記従来例と同様に回避されている。
3に設けられた支持部材11によってファンモータを支
持固定するようにしている。従って前面グリル12(図
4参照)には従来例のようなファンモータ4を支持する
ための剛性は要求されず、送風ファン3の確実な支持と
室外機の外観の向上とを両立させることができる。しか
も上記支持部材11はベルマウス5と一体成型によって
形成しているため、ベルマウス5と送風ファン3との間
の組立精度を向上させることができ、両者5、3の間の
クリアランスを小さくして機器の静音性及び空調能力の
向上をも図ることができる。さらにファンモータ4及び
モータ取付部7は送風ファン3のボス3aの前方に配置
されているので、これが通風抵抗を増大させることは上
記従来例と同様に回避されている。
【0046】また上記支持部材11はモータ取付部7と
ベルマウス5から放射状に延びる4本の支持ロッド6か
ら成っているが、各支持ロッド6間に形成される角度を
それぞれ相異させ、しかも3枚羽根の送風ファン3に対
して支持ロッド6を4本としている。従って送風ファン
3を回転させても羽根と支持ロッド6との位相が一致す
ることはなく、これによって静音性の向上を図ることが
できる。また羽根枚数と支持ロッド6の本数とを相異さ
せる場合に羽根枚数よりも支持ロッドの本数の方を多く
して、送風ファン4を確実に支持できるようにしてい
る。さらにすべての支持ロッド6はファンモータ4の回
転軸と略直交する同一平面内に配置されるようにしてい
るので、支持剛性が大きくなり送風ファン4の羽根寸法
をより大きくすることができる。
ベルマウス5から放射状に延びる4本の支持ロッド6か
ら成っているが、各支持ロッド6間に形成される角度を
それぞれ相異させ、しかも3枚羽根の送風ファン3に対
して支持ロッド6を4本としている。従って送風ファン
3を回転させても羽根と支持ロッド6との位相が一致す
ることはなく、これによって静音性の向上を図ることが
できる。また羽根枚数と支持ロッド6の本数とを相異さ
せる場合に羽根枚数よりも支持ロッドの本数の方を多く
して、送風ファン4を確実に支持できるようにしてい
る。さらにすべての支持ロッド6はファンモータ4の回
転軸と略直交する同一平面内に配置されるようにしてい
るので、支持剛性が大きくなり送風ファン4の羽根寸法
をより大きくすることができる。
【0047】そして上記支持ロッド6の断面形状は翼形
状とし、その長手方向が送風ファン4の送風羽根面と略
直交するように設けている。従って送風方向と翼形状の
長手方向とが略一致し、これによって通風抵抗を減少さ
せて静音性をさらに向上させ、また送風性能の向上及び
省エネルギを図ることができる。また上記長手方向と略
直交する方向の断面寸法は、両端部Cにおいて大きく、
そして両端部Cから中間部C”に向かってしだいに細く
なるよう滑らかに変化させている。従って通風抵抗を減
少させながら十分な支持剛性を得ることができ、しかも
送風気流に乱流を生じることがないので良好な静音性を
維持することができる。
状とし、その長手方向が送風ファン4の送風羽根面と略
直交するように設けている。従って送風方向と翼形状の
長手方向とが略一致し、これによって通風抵抗を減少さ
せて静音性をさらに向上させ、また送風性能の向上及び
省エネルギを図ることができる。また上記長手方向と略
直交する方向の断面寸法は、両端部Cにおいて大きく、
そして両端部Cから中間部C”に向かってしだいに細く
なるよう滑らかに変化させている。従って通風抵抗を減
少させながら十分な支持剛性を得ることができ、しかも
送風気流に乱流を生じることがないので良好な静音性を
維持することができる。
【0048】また上記支持ロッド6には、その一端がベ
ルマウス5の後端部5aにおいてケーシング1内の吸込
側に開口し、そして他端がファンモータ4の側面に沿っ
て設けられた吹出通路10aを介して吹出側に開口する
導風路9を設けている。従って送風ファン3を駆動する
とファンモータ4に向かって強制的な送気が生じ、これ
によってファンモータ4の冷却を図ることができる。ま
たモータ取付部7には通風部10を設け、これを通じて
も空気を流通させることができるようにすることによっ
て、上記冷却を確実なものとできる。しかも導風路9は
中空成型により中空層として形成したものであるため支
持ロッド6の外形形状には影響を与えず、従って上記断
面形状によって得られた良好な静音性を維持することが
できる。
ルマウス5の後端部5aにおいてケーシング1内の吸込
側に開口し、そして他端がファンモータ4の側面に沿っ
て設けられた吹出通路10aを介して吹出側に開口する
導風路9を設けている。従って送風ファン3を駆動する
とファンモータ4に向かって強制的な送気が生じ、これ
によってファンモータ4の冷却を図ることができる。ま
たモータ取付部7には通風部10を設け、これを通じて
も空気を流通させることができるようにすることによっ
て、上記冷却を確実なものとできる。しかも導風路9は
中空成型により中空層として形成したものであるため支
持ロッド6の外形形状には影響を与えず、従って上記断
面形状によって得られた良好な静音性を維持することが
できる。
【0049】さらに上記のようにファンモータ4の冷却
を確実に行うことができることから、上記室外機は次の
ような利点をも有している。まず、前面部材13を樹脂
を用いて形成することができる。樹脂は熱伝導性に劣る
ためファンモータ4で発生した熱を十分に放散すること
ができないが、この室外機では導風路9及び通風部10
により十分な冷却効果を得ることができるため、樹脂で
支持部材11等を形成することができるのである。従っ
て材料自体のコストダウンを図ることができると共に、
その製造を容易とすることができる。またこの室外機で
は、送風ファン3をファンモータ4の上流に配置するこ
とができる。このようにすると通常はファンモータ4が
送風ファン3のボス3aの下流に配置されることとなる
のでその冷却が十分に図れないが、この室外機では上記
のように別途に十分な冷却効果を得ることができるた
め、このような配置とすることができるのである。従っ
て上記前面部材13の背面側に送風ファン4を配置する
ことが可能となり、機器のコンパクト化及び通風抵抗の
減少を図ることができる。
を確実に行うことができることから、上記室外機は次の
ような利点をも有している。まず、前面部材13を樹脂
を用いて形成することができる。樹脂は熱伝導性に劣る
ためファンモータ4で発生した熱を十分に放散すること
ができないが、この室外機では導風路9及び通風部10
により十分な冷却効果を得ることができるため、樹脂で
支持部材11等を形成することができるのである。従っ
て材料自体のコストダウンを図ることができると共に、
その製造を容易とすることができる。またこの室外機で
は、送風ファン3をファンモータ4の上流に配置するこ
とができる。このようにすると通常はファンモータ4が
送風ファン3のボス3aの下流に配置されることとなる
のでその冷却が十分に図れないが、この室外機では上記
のように別途に十分な冷却効果を得ることができるた
め、このような配置とすることができるのである。従っ
て上記前面部材13の背面側に送風ファン4を配置する
ことが可能となり、機器のコンパクト化及び通風抵抗の
減少を図ることができる。
【0050】以上にこの発明の具体的な実施の形態につ
いて説明したが、この発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施す
ることができる。例えば上記室外機ではすべての支持ロ
ッド6を同一平面上に配置したが、これは図4に示すよ
うにモータ取付部7側がベルマウス5側よりも後方に位
置するようにしてもよい。このようにすると支持剛性は
いくぶん低下するものの、前面グリル12の形状の自由
度が大きくなって外観をより向上させることができる。
また導風路9の吸込側開口は、同図に示すようにベルマ
ウス5の外側部5bに設けるようにしてもよい。このよ
うにすると中空成型をより容易とすることができる。
いて説明したが、この発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施す
ることができる。例えば上記室外機ではすべての支持ロ
ッド6を同一平面上に配置したが、これは図4に示すよ
うにモータ取付部7側がベルマウス5側よりも後方に位
置するようにしてもよい。このようにすると支持剛性は
いくぶん低下するものの、前面グリル12の形状の自由
度が大きくなって外観をより向上させることができる。
また導風路9の吸込側開口は、同図に示すようにベルマ
ウス5の外側部5bに設けるようにしてもよい。このよ
うにすると中空成型をより容易とすることができる。
【0051】
【発明の効果】上記請求項1の空気調和機の室外機で
は、ベルマウスに駆動モータの支持部材を固定するよう
にしているので、外観の向上と送風ファンの確実な支持
とを両立させることが可能となる。またベルマウスと送
風ファンとの間の組立精度が向上するので、両者の間の
クリアランスを小さくすることができ、静音性及び送風
性能の向上を図ることが可能となる。
は、ベルマウスに駆動モータの支持部材を固定するよう
にしているので、外観の向上と送風ファンの確実な支持
とを両立させることが可能となる。またベルマウスと送
風ファンとの間の組立精度が向上するので、両者の間の
クリアランスを小さくすることができ、静音性及び送風
性能の向上を図ることが可能となる。
【0052】また請求項2の空気調和機の室外機では、
静音性及び送風性能をさらに向上させることが可能とな
る。
静音性及び送風性能をさらに向上させることが可能とな
る。
【0053】さらに請求項3の空気調和機の室外機で
は、羽根と支持ロッドとの位相の一致を回避して静音性
を向上させることが可能となる。
は、羽根と支持ロッドとの位相の一致を回避して静音性
を向上させることが可能となる。
【0054】請求項4の空気調和機の室外機では、十分
な支持剛性を得ることによって送風ファンを確実に支持
することが可能となる。
な支持剛性を得ることによって送風ファンを確実に支持
することが可能となる。
【0055】請求項5の空気調和機の室外機では、静音
性をさらに向上させることが可能となる。
性をさらに向上させることが可能となる。
【0056】請求項6〜請求項8のいずれかの空気調和
機の室外機では、通風抵抗を減少させて静音性の向上及
び省エネルギを図ることが可能となる。
機の室外機では、通風抵抗を減少させて静音性の向上及
び省エネルギを図ることが可能となる。
【0057】請求項9の空気調和機の室外機では、良好
な静音性等を維持しながら送風ファンを確実に支持する
ことが可能となる。
な静音性等を維持しながら送風ファンを確実に支持する
ことが可能となる。
【0058】請求項10の空気調和機の室外機では乱流
の発生を防止して静音性の向上を図ることが可能とな
る。
の発生を防止して静音性の向上を図ることが可能とな
る。
【0059】請求項11の空気調和機の室外機では、支
持剛性を増強して、より大きな送風ファンを使用するこ
とが可能となる。
持剛性を増強して、より大きな送風ファンを使用するこ
とが可能となる。
【0060】請求項12〜請求項15の空気調和機の室
外機では、駆動モータを確実に冷却して機器の不具合を
防止することが可能となる。特に請求項14の空気調和
機の室外機では、良好な静音性及び送風性能を維持する
ことが可能となる。
外機では、駆動モータを確実に冷却して機器の不具合を
防止することが可能となる。特に請求項14の空気調和
機の室外機では、良好な静音性及び送風性能を維持する
ことが可能となる。
【0061】請求項16の空気調和機の室外機では、樹
脂を用いることよってその実施を容易とすることが可能
となる。
脂を用いることよってその実施を容易とすることが可能
となる。
【0062】請求項17の空気調和機の室外機では、送
風ファンの配置を最適なものとして機器のコンパクト化
及び通風抵抗の減少を図ることが可能となる。
風ファンの配置を最適なものとして機器のコンパクト化
及び通風抵抗の減少を図ることが可能となる。
【図1】この発明の空気調和機の室外機の一実施形態の
縦断面図である。
縦断面図である。
【図2】上記室外機に設けられた前面部材の正面図であ
る。
る。
【図3】支持ロッドの断面図である。
【図4】上記室外機の他の実施形態の縦断面図である。
【図5】従来例の空気調和機の室外機の縦断面図であ
る。
る。
3 送風ファン 4 ファンモータ 5 ベルマウス 6 支持ロッド 7 モータ取付部 9 導風路 10 通風部 10a 吹出通路 11 支持部材
Claims (17)
- 【請求項1】 送風ファン(3)と、この送風ファン
(3)の駆動モータ(4)と、送風ファン(3)の外周
を取り囲むベルマウス(5)とを備えた空気調和機の室
外機において、上記ベルマウス(5)に固定された支持
部材(11)によって上記駆動モータ(4)を支持固定
するようにしたことを特徴とする空気調和機の室外機。 - 【請求項2】 上記支持部材(11)は、ベルマウス
(5)と一体に形成されたものであることを特徴とする
請求項1の空気調和機の室外機。 - 【請求項3】 上記支持部材(11)は、上記駆動モー
タ(4)を固定するためのモータ取付部(7)と、上記
ベルマウス(5)から放射状に延びて上記モータ取付部
(7)を支持する複数の支持ロッド(6)とから成り、
この支持ロッド(6)は、その本数を上記送風ファン
(3)の羽根枚数と相異させたものであることを特徴と
する請求項1又は請求項2の空気調和機の室外機。 - 【請求項4】 上記支持ロッド(6)は、その本数を上
記送風ファン(3)の羽根枚数よりも多くしていること
を特徴とする請求項3の空気調和機の室外機。 - 【請求項5】 上記支持ロッド(6)は、相隣接する支
持ロッド(6)間に形成される角度がそれぞれ相異する
ように設けられていることを特徴とする請求項3又は請
求項4の空気調和機の室外機。 - 【請求項6】 上記支持ロッド(6)は、断面偏平形状
であって、その断面長手方向と送風ファン(3)による
送風方向とが略同方向となるよう設けられていることを
特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかの空気調和機
の室外機。 - 【請求項7】 上記支持ロッド(6)は、その断面長手
方向が送風ファン(3)の送風羽根面と略直交するよう
設けられていることを特徴とする請求項6の空気調和機
の室外機。 - 【請求項8】 上記支持ロッド(6)は、断面翼形状で
あることを特徴とする請求項6又は請求項7の空気調和
機の室外機。 - 【請求項9】 上記支持ロッド(6)は、送風ファン
(3)による送風方向と略直交する方向の寸法が、その
両端部よりも中間部において、より小さくなるよう形成
されていることを特徴とする請求項6〜請求項8のいず
れかの空気調和機の室外機。 - 【請求項10】 上記支持ロッド(6)は、その中間部
から両端部にかけて上記寸法が滑らかに変化するよう形
成されていることを特徴とする請求項9の空気調和機の
室外機。 - 【請求項11】 上記支持ロッド(6)は、そのすべて
が略同一平面上に配置されていることを特徴とする請求
項3〜請求項10のいずれかの空気調和機の室外機。 - 【請求項12】 上記モータ取付部(7)に、送風ファ
ン(3)による送風を駆動モータ(4)の周辺に流通さ
せる通風部(10)を設けたことを特徴とする請求項3
〜請求項11のいずれかの空気調和機の室外機。 - 【請求項13】 上記支持ロッド(6)に、吸込側の空
気を上記駆動モータ(4)の周辺へと導く導風路(9)
を設けたことを特徴とする請求項3〜請求項12のいず
れかの空気調和機の室外機。 - 【請求項14】 上記導風路(9)は、支持ロッド
(6)の中空層によって形成されていることを特徴とす
る請求項13の空気調和機の室外機。 - 【請求項15】 上記導風路(9)に、駆動モータ
(4)の周辺から下流側に向かって開口する吹出通路
(10a)を設けたことを特徴とする請求項13又は請
求項14の空気調和機の室外機。 - 【請求項16】 上記支持部材(11)は、樹脂を用い
て形成していることを特徴とする請求項12〜請求項1
5のいずれかの空気調和機の室外機。 - 【請求項17】 上記送風ファン(3)は、駆動モータ
(4)よりも上流側に配置されていることを特徴とする
請求項12〜請求項16のいずれかの空気調和機の室外
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28907995A JPH0996425A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 空気調和機の室外機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28907995A JPH0996425A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 空気調和機の室外機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996425A true JPH0996425A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17738559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28907995A Pending JPH0996425A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 空気調和機の室外機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996425A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012801A1 (ja) * | 2003-08-04 | 2005-02-10 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の室外機 |
| WO2006030696A1 (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置の室外機 |
| KR100724390B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2007-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실외기 |
| CN100390468C (zh) * | 2004-10-20 | 2008-05-28 | 三星电子株式会社 | 空调机的室外装置 |
| JP2009133621A (ja) * | 2009-03-19 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| EP1953465A4 (en) * | 2005-11-01 | 2013-02-27 | Daikin Ind Ltd | EXTERNAL UNIT FOR AIR CONDITIONING |
| EP4538605A4 (en) * | 2022-07-15 | 2025-10-22 | Daikin Ind Ltd | HEAT SOURCE UNIT AND REFRIGERATION DEVICE |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP28907995A patent/JPH0996425A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005012801A1 (ja) * | 2003-08-04 | 2005-02-10 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の室外機 |
| AU2004261867B2 (en) * | 2003-08-04 | 2007-10-18 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| AU2004261867B9 (en) * | 2003-08-04 | 2007-10-18 | Daikin Industries, Ltd. | Outdoor unit of air conditioner |
| WO2006030696A1 (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-23 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置の室外機 |
| CN100390468C (zh) * | 2004-10-20 | 2008-05-28 | 三星电子株式会社 | 空调机的室外装置 |
| EP1953465A4 (en) * | 2005-11-01 | 2013-02-27 | Daikin Ind Ltd | EXTERNAL UNIT FOR AIR CONDITIONING |
| KR100724390B1 (ko) * | 2005-12-29 | 2007-06-04 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실외기 |
| JP2009133621A (ja) * | 2009-03-19 | 2009-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室外機 |
| EP4538605A4 (en) * | 2022-07-15 | 2025-10-22 | Daikin Ind Ltd | HEAT SOURCE UNIT AND REFRIGERATION DEVICE |
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