JPH0996547A - 車載用計器 - Google Patents
車載用計器Info
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- JPH0996547A JPH0996547A JP27658895A JP27658895A JPH0996547A JP H0996547 A JPH0996547 A JP H0996547A JP 27658895 A JP27658895 A JP 27658895A JP 27658895 A JP27658895 A JP 27658895A JP H0996547 A JPH0996547 A JP H0996547A
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- Details Of Measuring Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示板及び指針を透過照明により照明しなが
ら、部品点数を削減し得る車載用計器を提供する。 【解決手段】 透明箱体からなる計器カバー8の開口側
に段部16を介して外方へ突出する計器収納部17を形成す
る。この計器収納部17に、遮光性の地部24内に透光性の
表示部25を部分形成して段部16を含む計器収納部17の前
方に臨む表示面27となした表示板11、透光性材料からな
る指針10と、この指針10と表示板11の表示部25を背後よ
り照明する光源13を有する計器9を収納する。表示板11
に表示面27の外周縁から計器収納部17の内周に沿って背
後に折曲し、且つ地部24が表示面27から連続形成されて
なる周壁状の遮光部28を一体に設ける。
ら、部品点数を削減し得る車載用計器を提供する。 【解決手段】 透明箱体からなる計器カバー8の開口側
に段部16を介して外方へ突出する計器収納部17を形成す
る。この計器収納部17に、遮光性の地部24内に透光性の
表示部25を部分形成して段部16を含む計器収納部17の前
方に臨む表示面27となした表示板11、透光性材料からな
る指針10と、この指針10と表示板11の表示部25を背後よ
り照明する光源13を有する計器9を収納する。表示板11
に表示面27の外周縁から計器収納部17の内周に沿って背
後に折曲し、且つ地部24が表示面27から連続形成されて
なる周壁状の遮光部28を一体に設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車,オ
ートバイ等の車両に搭載される車載用計器に関するもの
で、特に照明構造を備えた車載用計器に関する。
ートバイ等の車両に搭載される車載用計器に関するもの
で、特に照明構造を備えた車載用計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の車載用計器としては、
前方に表示板と指針を備えた例えば速度計からなる計器
本体を計器ケースに内装し、この際、前記表示板及び前
記指針を背後から透過照明するための光源や導光体も一
緒に前記計器ケースに内装し、この計器の前方に前記表
示板の不要部のみを不可視とする化粧板からなる見返し
板を配置し、さらにこの見返し板の前方を透明な計器カ
バーにより覆ってなるものが一般的である(例えば特開
平7−47868号参照)。
前方に表示板と指針を備えた例えば速度計からなる計器
本体を計器ケースに内装し、この際、前記表示板及び前
記指針を背後から透過照明するための光源や導光体も一
緒に前記計器ケースに内装し、この計器の前方に前記表
示板の不要部のみを不可視とする化粧板からなる見返し
板を配置し、さらにこの見返し板の前方を透明な計器カ
バーにより覆ってなるものが一般的である(例えば特開
平7−47868号参照)。
【0003】ところで、このような車載用計器は、前述
のように前記表示板と前記指針を有し主要素となる計器
本体以外に、前記計器ケースや前記見返し板、計器カバ
ーからなる周辺要素も必要とするので部品点数が多く、
そのぶんコストが高くなり、組付け作業も煩雑となるた
め、部品点数の削減が望まれていた。そこで、このよう
な要望に応える一例として、例えば図4に示す構造が考
えられる。
のように前記表示板と前記指針を有し主要素となる計器
本体以外に、前記計器ケースや前記見返し板、計器カバ
ーからなる周辺要素も必要とするので部品点数が多く、
そのぶんコストが高くなり、組付け作業も煩雑となるた
め、部品点数の削減が望まれていた。そこで、このよう
な要望に応える一例として、例えば図4に示す構造が考
えられる。
【0004】すなわち、図4に示した車載用計器は、黒
色系合成樹脂により背後が開口する箱体状の計器ケース
1を作成し、この計器ケース1に基板2に載置された計
器本体3を収納して基板2により計器ケース1の背後開
口を塞ぐと共に計器本体3の指針軸4を計器ケース1の
上面に貫通させてその先端に指針5を固着し、指針5の
下方周囲に位置する計器ケース1の上面に指針5の指示
対象となる文字,目盛,数字,指標等からなる表示部6
を印刷もしくは塗装により形成し、且つ表示部6と指針
5とが位置する計器ケース1の上面を透明な計器カバー
7で覆ってなり、かかる構成により、前記表示板や前記
見返し板を不要として部品点数の削減をはかることがで
きるものである。
色系合成樹脂により背後が開口する箱体状の計器ケース
1を作成し、この計器ケース1に基板2に載置された計
器本体3を収納して基板2により計器ケース1の背後開
口を塞ぐと共に計器本体3の指針軸4を計器ケース1の
上面に貫通させてその先端に指針5を固着し、指針5の
下方周囲に位置する計器ケース1の上面に指針5の指示
対象となる文字,目盛,数字,指標等からなる表示部6
を印刷もしくは塗装により形成し、且つ表示部6と指針
5とが位置する計器ケース1の上面を透明な計器カバー
7で覆ってなり、かかる構成により、前記表示板や前記
見返し板を不要として部品点数の削減をはかることがで
きるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな部品点数削減構成に、指針5並びに表示部6の照明
手段を設けるとすれば、計器カバー7の内方を含む計器
ケース1の前方側位置に光源を設け、この位置からの照
明光供給により指針5並びに表示部6を照明する手段以
外になく、従って指針5や表示部6を背後からの照明光
供給により照明するいわゆる透過照明方式による照明手
段を適用することはできず、仮にこのような照明手段を
適用するとすれば、計器ケース1自体を透明な合成樹脂
材料にて成形し、全体に印刷を施すか、あるいは2色成
形にて遮光部分と透光部分(表示部6)とを設けること
が考えられるが、立体物への印刷は困難であり、また2
色成形は工程が複雑でコスト高になるという問題があ
る。
うな部品点数削減構成に、指針5並びに表示部6の照明
手段を設けるとすれば、計器カバー7の内方を含む計器
ケース1の前方側位置に光源を設け、この位置からの照
明光供給により指針5並びに表示部6を照明する手段以
外になく、従って指針5や表示部6を背後からの照明光
供給により照明するいわゆる透過照明方式による照明手
段を適用することはできず、仮にこのような照明手段を
適用するとすれば、計器ケース1自体を透明な合成樹脂
材料にて成形し、全体に印刷を施すか、あるいは2色成
形にて遮光部分と透光部分(表示部6)とを設けること
が考えられるが、立体物への印刷は困難であり、また2
色成形は工程が複雑でコスト高になるという問題があ
る。
【0006】本発明は、この点に着目してなされたもの
で、表示板及び指針を透過照明により照明しながら、部
品点数を削減し得る車載用計器の提供を主な目的とする
ものである。
で、表示板及び指針を透過照明により照明しながら、部
品点数を削減し得る車載用計器の提供を主な目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、開口側に段部を介して外方へ突出する計器
収納部を形成した透明箱体からなる計器カバーと、この
計器カバーの計器収納部に内装され、遮光性の地部内に
背後に配置した光源にて照明される透光性の表示部を部
分形成して前記段部を包含する前記計器収納部の前方に
臨む表示面となした表示板及び前記光源にて背後より照
明される透光性材料からなる指針を有する計器とを備
え、前記表示板の表示面の外周縁から一体に前記計器収
納部の内周に沿って背後に折曲し且つ前記地部が前記表
示面から連続形成されてなる周壁状の遮光部を設けたも
のである。
成するため、開口側に段部を介して外方へ突出する計器
収納部を形成した透明箱体からなる計器カバーと、この
計器カバーの計器収納部に内装され、遮光性の地部内に
背後に配置した光源にて照明される透光性の表示部を部
分形成して前記段部を包含する前記計器収納部の前方に
臨む表示面となした表示板及び前記光源にて背後より照
明される透光性材料からなる指針を有する計器とを備
え、前記表示板の表示面の外周縁から一体に前記計器収
納部の内周に沿って背後に折曲し且つ前記地部が前記表
示面から連続形成されてなる周壁状の遮光部を設けたも
のである。
【0008】また本発明は、前記計器が前記表示板の少
なくとも表示面背後に前記光源からの照明光を前記表示
面及び前記指針の背後に導く導光体を有し、この導光体
を通じて前記表示板を支持してなるものである。
なくとも表示面背後に前記光源からの照明光を前記表示
面及び前記指針の背後に導く導光体を有し、この導光体
を通じて前記表示板を支持してなるものである。
【0009】また本発明は、前記表示板の背面に白色系
の着色部を形成してなるものである。
の着色部を形成してなるものである。
【0010】また前記計器が前記計器カバーの開口側を
閉塞する基板に支持されてなるものである。
閉塞する基板に支持されてなるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】透明箱体からなる計器カバーの開
口側に段部を介して外方へ突出する計器収納部を形成
し、この計器収納部に、遮光性の地部内に透光性の表示
部を部分形成して段部を包含する計器収納部の前方に臨
む表示面となした表示板と、透光性材料からなる指針
と、この指針と表示板の表示部を背後より照明する光源
とを有する計器を収納すると共に、表示板に表示面の外
周縁から計器収納部の内周に沿って背後に折曲し、且つ
地部が表示面から連続形成されてなる周壁状の遮光部を
一体に設けたので、光源の点灯により表示板の表示部と
指針とを透過照明しながら、段部を介して突出する計器
収納部の前方側に表示板の表示面を臨ませることができ
るため専用の見返し板が不要となると共に、表示板の遮
光部が計器収納部の内周に沿ってこれを取り囲むように
位置するため計器カバー外部への光洩れが遮光部で抑制
されて専用の計器ケースが不要となる。
口側に段部を介して外方へ突出する計器収納部を形成
し、この計器収納部に、遮光性の地部内に透光性の表示
部を部分形成して段部を包含する計器収納部の前方に臨
む表示面となした表示板と、透光性材料からなる指針
と、この指針と表示板の表示部を背後より照明する光源
とを有する計器を収納すると共に、表示板に表示面の外
周縁から計器収納部の内周に沿って背後に折曲し、且つ
地部が表示面から連続形成されてなる周壁状の遮光部を
一体に設けたので、光源の点灯により表示板の表示部と
指針とを透過照明しながら、段部を介して突出する計器
収納部の前方側に表示板の表示面を臨ませることができ
るため専用の見返し板が不要となると共に、表示板の遮
光部が計器収納部の内周に沿ってこれを取り囲むように
位置するため計器カバー外部への光洩れが遮光部で抑制
されて専用の計器ケースが不要となる。
【0012】また前記構成において、表示板の表示面背
後に光源からの照明光を表示面及び指針の背後に導く導
光体に表示板を支持したので、照明効率を高めながら表
示板が安定的に保持される。
後に光源からの照明光を表示面及び指針の背後に導く導
光体に表示板を支持したので、照明効率を高めながら表
示板が安定的に保持される。
【0013】また前記構成において、表示板の背面に白
色系の着色部を形成したので、表示板内での照明光の反
射効率が高まる。
色系の着色部を形成したので、表示板内での照明光の反
射効率が高まる。
【0014】また前記構成において、計器を計器カバー
の開口側を閉塞する基板に支持したので、表示板や光
源、導光体を有する計器を予め基板に支持した状態で計
器カバーの計器収納部に収納することができ、組付け作
業性が高まる。
の開口側を閉塞する基板に支持したので、表示板や光
源、導光体を有する計器を予め基板に支持した状態で計
器カバーの計器収納部に収納することができ、組付け作
業性が高まる。
【0015】
【実施例】以下、添付図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。
説明する。
【0016】図1から図3は、本発明の実施例を示すも
ので、図1は本実施例による車載用計器の断面図、図2
は、図1の表示板の細部を示す拡大断面図、図3は図1
の表示板を示す外観斜視図である。
ので、図1は本実施例による車載用計器の断面図、図2
は、図1の表示板の細部を示す拡大断面図、図3は図1
の表示板を示す外観斜視図である。
【0017】図1において、本実施例による車載用計器
は、計器カバー8、計器9、指針10、表示板11、導光体
12、光源13よりなり、自動車等の車室内のインパネ14に
組み込まれている。
は、計器カバー8、計器9、指針10、表示板11、導光体
12、光源13よりなり、自動車等の車室内のインパネ14に
組み込まれている。
【0018】計器カバー8は、透明な合成樹脂材料によ
り箱状に成形され、その前方側にはインパネ14の開口部
15に臨む透視部8aが設けられ、外部より計器9の表示
側が視認できるようになっている。また計器カバー8の
奥行き方向背後位置となる開口側には段部16を介して外
方へ突出する計器収納部17が形成されている。
り箱状に成形され、その前方側にはインパネ14の開口部
15に臨む透視部8aが設けられ、外部より計器9の表示
側が視認できるようになっている。また計器カバー8の
奥行き方向背後位置となる開口側には段部16を介して外
方へ突出する計器収納部17が形成されている。
【0019】計器9は、指針軸18を有する例えば速度計
本体からなり、その前方には後に詳述する表示板11とア
クリル等の透明合成樹脂からなる導光体12とが、導光体
12が表示板11の背後に位置するように積層配置され、取
付部19にネジ締め固定されており、これらの板面を指針
軸18が貫通してその先端に指針10が装着されている。指
針10は透光性の合成樹脂材料からなり、導光体12の指針
軸18周囲部分に形成された反射部20を通じて照明光を受
光し、その指示部分を光輝させるようになっている。
本体からなり、その前方には後に詳述する表示板11とア
クリル等の透明合成樹脂からなる導光体12とが、導光体
12が表示板11の背後に位置するように積層配置され、取
付部19にネジ締め固定されており、これらの板面を指針
軸18が貫通してその先端に指針10が装着されている。指
針10は透光性の合成樹脂材料からなり、導光体12の指針
軸18周囲部分に形成された反射部20を通じて照明光を受
光し、その指示部分を光輝させるようになっている。
【0020】また計器9の側方には、白熱電球からなる
光源13が導光体12の光導入部21に臨むように位置し、プ
リント基板からなる基板22上に計器9と共に支持され、
このように基板22を通じて光源13と指針10,表示板11,
導光体12が装着された計器9とを支持することにより計
器ユニットUを構成し、これを計器収納部17に収納して
いる。この際、計器ユニットUは、基板22を通じて計器
カバー8の背面にネジ締め固定されている。
光源13が導光体12の光導入部21に臨むように位置し、プ
リント基板からなる基板22上に計器9と共に支持され、
このように基板22を通じて光源13と指針10,表示板11,
導光体12が装着された計器9とを支持することにより計
器ユニットUを構成し、これを計器収納部17に収納して
いる。この際、計器ユニットUは、基板22を通じて計器
カバー8の背面にネジ締め固定されている。
【0021】表示板11は、図2に示すように透明な合成
樹脂製のシート状薄板からなる基材23の一部を除く表面
全体に遮光性を有する例えば黒色系印刷層からなる地部
24を形成し、この地部24を形成しない基材23の一部に透
光性を有する例えばオレンジ系印刷層からなる文字,数
字,目盛等の計器指標を形どった表示部25を形成してこ
れを地部24内に位置させ、且つ基材23の地部24に対応す
る裏面に白色系印刷層からなる着色部26を形成してな
り、本実施例の場合、図3に示すように基材23に予め地
部24,表示部25,着色部26が印刷形成された十文字形状
の表示板11を計器カバー8の計器収納部17の内周に沿っ
て絞り(プレス)加工により折り曲げて、地部24内に表
示部25が位置すると共に段部15を含む計器収納部17の前
方領域に臨む表示面27と、この表示面27の外周縁から計
器収納部17の内周に沿って背後に折曲すると共に地部24
を表示面27から連続形成してなる周壁状の遮光部28とを
設けている。
樹脂製のシート状薄板からなる基材23の一部を除く表面
全体に遮光性を有する例えば黒色系印刷層からなる地部
24を形成し、この地部24を形成しない基材23の一部に透
光性を有する例えばオレンジ系印刷層からなる文字,数
字,目盛等の計器指標を形どった表示部25を形成してこ
れを地部24内に位置させ、且つ基材23の地部24に対応す
る裏面に白色系印刷層からなる着色部26を形成してな
り、本実施例の場合、図3に示すように基材23に予め地
部24,表示部25,着色部26が印刷形成された十文字形状
の表示板11を計器カバー8の計器収納部17の内周に沿っ
て絞り(プレス)加工により折り曲げて、地部24内に表
示部25が位置すると共に段部15を含む計器収納部17の前
方領域に臨む表示面27と、この表示面27の外周縁から計
器収納部17の内周に沿って背後に折曲すると共に地部24
を表示面27から連続形成してなる周壁状の遮光部28とを
設けている。
【0022】なおこのような折り曲げ形状の表示板11を
形成する手段としては、前述の絞り(プレス)加工によ
る手段の他、例えば予め地部24,表示部25,着色部26が
形成されたフィルムをセットした成形型内に溶融樹脂を
充填した後、これを固化して折り曲げ形状の表示板11を
得る箔(インモールド)成形手段を用いることもでき、
この成形手段によれば、遮光部28の形状を任意に設定で
きるという利点がある。
形成する手段としては、前述の絞り(プレス)加工によ
る手段の他、例えば予め地部24,表示部25,着色部26が
形成されたフィルムをセットした成形型内に溶融樹脂を
充填した後、これを固化して折り曲げ形状の表示板11を
得る箔(インモールド)成形手段を用いることもでき、
この成形手段によれば、遮光部28の形状を任意に設定で
きるという利点がある。
【0023】しかして、光源13が点灯すると、その照明
光が導光体12を通じて表示部25を表示板11の背後より透
過照明すると同時に、照明光の一部が反射部22を通じて
指針10に供給され、指針10の指示部分が光輝することに
よって透明カバー8の透視部8aより照明意匠が視認さ
れるものである。
光が導光体12を通じて表示部25を表示板11の背後より透
過照明すると同時に、照明光の一部が反射部22を通じて
指針10に供給され、指針10の指示部分が光輝することに
よって透明カバー8の透視部8aより照明意匠が視認さ
れるものである。
【0024】以上のように本実施例によれば、計器カバ
ー8の開口側に段部15を介して外方へ突出する計器収納
部17を形成し、この計器収納部17に、遮光性の地部24内
に透光性の表示部25を部分形成して段部16を含む計器収
納部17の前方に臨む表示面27となした表示板11と、透光
性材料からなる指針10と、この指針10と表示板11の表示
部25を背後より照明する光源13とを有する計器9を収納
すると共に、表示板11に表示面27の外周縁から一体に計
器収納部17の内周に沿って背後に折曲し、且つ地部24が
表示面27から連続形成されてなる遮光部28を設けたこと
により、光源13の点灯により表示板11の表示部25と指針
10とを透過照明しながら、段部16を介して突出する計器
収納部17の前方側に表示板11の表示面27を臨ませること
ができるため専用の見返し板が不要となると共に、表示
板11の遮光部28が計器収納部17の内周に沿ってこれを取
り囲むように位置するため計器カバー8外部への光洩れ
が遮光部28で抑制されて専用の計器ケースが不要とな
る。従って表示板11の表示部25と指針10とを透過照明を
可能としながら、部品点数の削減をはかることができ
る。
ー8の開口側に段部15を介して外方へ突出する計器収納
部17を形成し、この計器収納部17に、遮光性の地部24内
に透光性の表示部25を部分形成して段部16を含む計器収
納部17の前方に臨む表示面27となした表示板11と、透光
性材料からなる指針10と、この指針10と表示板11の表示
部25を背後より照明する光源13とを有する計器9を収納
すると共に、表示板11に表示面27の外周縁から一体に計
器収納部17の内周に沿って背後に折曲し、且つ地部24が
表示面27から連続形成されてなる遮光部28を設けたこと
により、光源13の点灯により表示板11の表示部25と指針
10とを透過照明しながら、段部16を介して突出する計器
収納部17の前方側に表示板11の表示面27を臨ませること
ができるため専用の見返し板が不要となると共に、表示
板11の遮光部28が計器収納部17の内周に沿ってこれを取
り囲むように位置するため計器カバー8外部への光洩れ
が遮光部28で抑制されて専用の計器ケースが不要とな
る。従って表示板11の表示部25と指針10とを透過照明を
可能としながら、部品点数の削減をはかることができ
る。
【0025】また本実施例によれば、表示板11の表示面
27背後に光源13からの照明光を表示部25及び指針10の背
後に導く導光体12に表示板11を支持したので、照明効率
を高めると共に、表示板11を安定的に保持することがで
きる。
27背後に光源13からの照明光を表示部25及び指針10の背
後に導く導光体12に表示板11を支持したので、照明効率
を高めると共に、表示板11を安定的に保持することがで
きる。
【0026】また本実施例によれば、表示板11の背面に
白色系の着色部26を形成したので、表示板11内での照明
光の反射効率を高めて照明効率を上げることができる。
白色系の着色部26を形成したので、表示板11内での照明
光の反射効率を高めて照明効率を上げることができる。
【0027】また本実施例によれば、指針10,表示板1
1,導光体12が装着された計器9と光源13を計器カバー
8の開口側を閉塞する基板22に支持して計器ユニットU
としたので、計器9を予め基板に支持した状態で計器カ
バー8の計器収納部17に収納することができ、組付け作
業性を高めることができる。
1,導光体12が装着された計器9と光源13を計器カバー
8の開口側を閉塞する基板22に支持して計器ユニットU
としたので、計器9を予め基板に支持した状態で計器カ
バー8の計器収納部17に収納することができ、組付け作
業性を高めることができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
開口側に段部を介して外方へ突出する計器収納部を形成
した透明箱体からなる計器カバーと、この計器カバーの
計器収納部に内装され、遮光性の地部内に背後に配置し
た光源にて照明される透光性の表示部を部分形成して前
記段部を包含する前記計器収納部の前方に臨む表示面と
なした表示板及び前記光源にて背後より照明される透光
性材料からなる指針を有する計器とを備え、前記表示板
の表示面の外周縁から一体に前記計器収納部の内周に沿
って背後に折曲し且つ前記地部が前記表示面から連続形
成されてなる周壁状の遮光部を設けたことにより、表示
板及び指針を透過照明により照明しながら、専用の見返
し板及び専用の計器ケースを不要として部品点数を削減
し得る車載用計器を提供できる。
開口側に段部を介して外方へ突出する計器収納部を形成
した透明箱体からなる計器カバーと、この計器カバーの
計器収納部に内装され、遮光性の地部内に背後に配置し
た光源にて照明される透光性の表示部を部分形成して前
記段部を包含する前記計器収納部の前方に臨む表示面と
なした表示板及び前記光源にて背後より照明される透光
性材料からなる指針を有する計器とを備え、前記表示板
の表示面の外周縁から一体に前記計器収納部の内周に沿
って背後に折曲し且つ前記地部が前記表示面から連続形
成されてなる周壁状の遮光部を設けたことにより、表示
板及び指針を透過照明により照明しながら、専用の見返
し板及び専用の計器ケースを不要として部品点数を削減
し得る車載用計器を提供できる。
【0029】また本発明によれば、前記計器が前記表示
板の少なくとも表示面背後に前記光源からの照明光を前
記表示面及び前記指針の背後に導く導光体を有し、この
導光体を通じて前記表示板を支持してなることにより、
照明効率を高めると共に、表示板を安定的に保持するこ
とができる。
板の少なくとも表示面背後に前記光源からの照明光を前
記表示面及び前記指針の背後に導く導光体を有し、この
導光体を通じて前記表示板を支持してなることにより、
照明効率を高めると共に、表示板を安定的に保持するこ
とができる。
【0030】また本発明によれば、前記表示板の背面に
白色系の着色部を形成してなることにより、照明光の反
射効率を高めて照明効率を上げることができる。
白色系の着色部を形成してなることにより、照明光の反
射効率を高めて照明効率を上げることができる。
【0031】また本発明によれば、前記計器が前記計器
カバーの開口側を閉塞する基板に支持されてなることに
より、計器を予め基板に支持した状態で計器カバーの計
器収納部に収納することができ、組付け作業性を高める
ことができる。
カバーの開口側を閉塞する基板に支持されてなることに
より、計器を予め基板に支持した状態で計器カバーの計
器収納部に収納することができ、組付け作業性を高める
ことができる。
【図1】本発明の実施例による車載用計器の断面図。
【図2】図1の表示板の細部を示す拡大断面図。
【図3】図1の表示板の外観を示す斜視図。
【図4】従来例を示す断面図。
8 計器カバー 9 計器 10 指針 11 表示板 12 導光体 13 光源 16 段部 17 計器収納部 22 基板 24 地部 25 表示部 26 着色部 27 表示面 28 遮光部
Claims (4)
- 【請求項1】 開口側に段部を介して外方へ突出する計
器収納部を形成した透明箱体からなる計器カバーと、こ
の計器カバーの計器収納部に内装され、遮光性の地部内
に背後に配置した光源にて照明される透光性の表示部を
部分形成して前記段部を包含する前記計器収納部の前方
に臨む表示面となした表示板及び前記光源にて背後より
照明される透光性材料からなる指針を有する計器とを備
え、前記表示板の表示面の外周縁から一体に前記計器収
納部の内周に沿って背後に折曲し且つ前記地部が前記表
示面から連続形成されてなる周壁状の遮光部を設けたこ
とを特徴とする車載用計器。 - 【請求項2】 前記計器は前記表示板の少なくとも表示
面背後に前記光源からの照明光を前記表示面及び前記指
針の背後に導く導光体を有し、この導光体を通じて前記
表示板を支持してなることを特徴とする請求項1記載の
車載用計器。 - 【請求項3】 前記表示板の背面に白色系の着色部を形
成してなることを特徴とする請求項1もしくは請求項2
記載の車載用計器。 - 【請求項4】 前記計器は前記計器カバーの開口側を閉
塞する基板に支持されてなることを特徴とする請求項1
から請求項3記載の車載用計器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27658895A JPH0996547A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車載用計器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27658895A JPH0996547A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車載用計器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996547A true JPH0996547A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17571552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27658895A Pending JPH0996547A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 車載用計器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996547A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007113969A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Calsonic Kansei Corporation | 指針照明構造 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP27658895A patent/JPH0996547A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007113969A1 (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-11 | Calsonic Kansei Corporation | 指針照明構造 |
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