JPH0996560A - 電磁波チョッパ - Google Patents
電磁波チョッパInfo
- Publication number
- JPH0996560A JPH0996560A JP7253785A JP25378595A JPH0996560A JP H0996560 A JPH0996560 A JP H0996560A JP 7253785 A JP7253785 A JP 7253785A JP 25378595 A JP25378595 A JP 25378595A JP H0996560 A JPH0996560 A JP H0996560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- electromagnetic wave
- chopper
- optical path
- shaped body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電磁波の光路中で、目的とする波長域の電磁波
非透過材料でできた板状体を回転させ、当該板状体によ
り光路を交互に遮断・開放することにより電磁波を断続
させて変調する電磁波チョッパを小型化する 【構成】光路遮蔽板11の回転軸13を、光軸14と直
交する配置とし、当該光路遮蔽板11を光束の断面積と
ほぼ等しい大きさとした。
非透過材料でできた板状体を回転させ、当該板状体によ
り光路を交互に遮断・開放することにより電磁波を断続
させて変調する電磁波チョッパを小型化する 【構成】光路遮蔽板11の回転軸13を、光軸14と直
交する配置とし、当該光路遮蔽板11を光束の断面積と
ほぼ等しい大きさとした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電磁波を断続させて
変調する技術に関するものであり、主として電磁波を用
いて物質の物理的・化学的性質を測定する測定装置に用
いられる。本発明は特に二酸化炭素、窒素酸化物類を測
定するガス分析計や水分計など焦電検出器を使用する計
測装置の電磁波チョッパとして好適である。
変調する技術に関するものであり、主として電磁波を用
いて物質の物理的・化学的性質を測定する測定装置に用
いられる。本発明は特に二酸化炭素、窒素酸化物類を測
定するガス分析計や水分計など焦電検出器を使用する計
測装置の電磁波チョッパとして好適である。
【0002】
【従来の技術】電磁波の光路中で、目的とする波長域の
電磁波非透過材料でできた板状体を回転させ、当該板状
体により光路を交互に遮断・開放することにより電磁波
を断続させて変調する電磁波チョッパとしては、従来図
5に示すものが知られている。図5は可視光の光チョッ
パの説明図である。図5の中で、51は板状体であり、
モータ52の回転と共に回転するがその回転軸53は光
路の光軸54に対して平行である。図5bは光源の方向
から従来の光チョッパを見た図である。図5bに示され
ているように、回転軸53を中心に板状体51が回転す
ると、検出器55に入る光の光路を板状体51が遮断
し、あるいは板状体51の切り欠き部が光路中に入った
ときには光路を開放することにより、板状体51が検出
器55に入る光を断続させて光を変調している。
電磁波非透過材料でできた板状体を回転させ、当該板状
体により光路を交互に遮断・開放することにより電磁波
を断続させて変調する電磁波チョッパとしては、従来図
5に示すものが知られている。図5は可視光の光チョッ
パの説明図である。図5の中で、51は板状体であり、
モータ52の回転と共に回転するがその回転軸53は光
路の光軸54に対して平行である。図5bは光源の方向
から従来の光チョッパを見た図である。図5bに示され
ているように、回転軸53を中心に板状体51が回転す
ると、検出器55に入る光の光路を板状体51が遮断
し、あるいは板状体51の切り欠き部が光路中に入った
ときには光路を開放することにより、板状体51が検出
器55に入る光を断続させて光を変調している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁波チョッパ
では、板状体の直径が光軸の直径の2倍以上必要であ
り、電磁波チョッパを小型化するには限界があった。
では、板状体の直径が光軸の直径の2倍以上必要であ
り、電磁波チョッパを小型化するには限界があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明にかかる電磁波チョッパは電磁波の光路
中で、目的とする波長域の電磁波非透過材料でできた板
状体を回転させ、当該板状体により光路を交互に遮断・
開放することにより電磁波を断続させて変調する電磁波
チョッパにおいて、前記板状体の回転軸を光軸に対して
直交させたことを特徴とする。
るために本発明にかかる電磁波チョッパは電磁波の光路
中で、目的とする波長域の電磁波非透過材料でできた板
状体を回転させ、当該板状体により光路を交互に遮断・
開放することにより電磁波を断続させて変調する電磁波
チョッパにおいて、前記板状体の回転軸を光軸に対して
直交させたことを特徴とする。
【0005】本発明において電磁波とは、X線、紫外
線、可視光線、赤外線、マイクロ波等をいう。
線、可視光線、赤外線、マイクロ波等をいう。
【0006】また、本発明において目的とする波長域の
電磁波非透過材料とは、X線に対して鉛、紫外・可視光
線に対して黒色の金属、赤外線に対して表面を研磨した
アルミニウム等が挙げられる。
電磁波非透過材料とは、X線に対して鉛、紫外・可視光
線に対して黒色の金属、赤外線に対して表面を研磨した
アルミニウム等が挙げられる。
【0007】更に、本発明において回転軸と光軸の直交
関係とは両者あるいは両者の延長線が空間上の一点で交
わる場合のみならず、両者が直交するが両者あるいは両
者の延長線が交わること無いねじれの位置関係にある場
合も含まれる。
関係とは両者あるいは両者の延長線が空間上の一点で交
わる場合のみならず、両者が直交するが両者あるいは両
者の延長線が交わること無いねじれの位置関係にある場
合も含まれる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を説明する説明図
であり、aは正面図、bは側面図である。図1の中で1
1は板状体、12はモータ、13はモータ12の回転軸
であり他方の端に板状体11が連結されている。また、
14は光軸、15は検出器である。
であり、aは正面図、bは側面図である。図1の中で1
1は板状体、12はモータ、13はモータ12の回転軸
であり他方の端に板状体11が連結されている。また、
14は光軸、15は検出器である。
【0009】本第1実施例は可視光チョッパの一例であ
り、光源としてタングステンランプが、板状体11とし
て黒色に塗装された鉄板が、検出器15としてホトマル
チプライヤが用いられている。本第1実施例の可視光チ
ョッパが吸光分析装置の一部として用いられる場合に
は、通常、板状体11と検出器15の間に測定セルが取
り付けられるが、説明図には図示していない。
り、光源としてタングステンランプが、板状体11とし
て黒色に塗装された鉄板が、検出器15としてホトマル
チプライヤが用いられている。本第1実施例の可視光チ
ョッパが吸光分析装置の一部として用いられる場合に
は、通常、板状体11と検出器15の間に測定セルが取
り付けられるが、説明図には図示していない。
【0010】第1実施例では回転軸13は光軸14に直
交して設けられており、回転軸13の延長線は光軸14
と交わる。当該回転軸13には光束(及び検出器15)
の断面積にほぼ等しい板状体11が取り付けられてい
る。モータ12に電流を負荷してモータを回転させる
と、回転軸13が回転し、板状体11も回転する。板状
体が図示した位置、つまり垂直位置にある場合には光路
が板状体11により遮断される。この時点からモータ1
2が90度回転し、板状体11が水平位置にくれば光路
が開放される。このように板状体11の90度回転ごと
に光の断続が繰り返される。
交して設けられており、回転軸13の延長線は光軸14
と交わる。当該回転軸13には光束(及び検出器15)
の断面積にほぼ等しい板状体11が取り付けられてい
る。モータ12に電流を負荷してモータを回転させる
と、回転軸13が回転し、板状体11も回転する。板状
体が図示した位置、つまり垂直位置にある場合には光路
が板状体11により遮断される。この時点からモータ1
2が90度回転し、板状体11が水平位置にくれば光路
が開放される。このように板状体11の90度回転ごと
に光の断続が繰り返される。
【0011】モータ12を等しい角速度で回転した場合
の第1実施例の可視光チョッパ通過後の光量の波形は図
2に示されている。このようなチョッパは主として、光
量の変化のみを測定する場合のチョッパとして使用でき
る。例えば、焦電型赤外線検出器を使用した人体検出装
置の赤外線チョッパとして本発明を実施する場合であ
る。
の第1実施例の可視光チョッパ通過後の光量の波形は図
2に示されている。このようなチョッパは主として、光
量の変化のみを測定する場合のチョッパとして使用でき
る。例えば、焦電型赤外線検出器を使用した人体検出装
置の赤外線チョッパとして本発明を実施する場合であ
る。
【0012】また、モータ12にステップ角90度のス
テッピングモータを用いた場合の、第1実施例の可視光
チョッパ通過後の光量の波形は図3に示されているよう
に矩形に近い形状になる。このようなチョッパは絶対光
量の測定が必要な場合に使用できる。例えば、紫外線分
光光度計の紫外線チョッパとして本発明を実施する場合
である。
テッピングモータを用いた場合の、第1実施例の可視光
チョッパ通過後の光量の波形は図3に示されているよう
に矩形に近い形状になる。このようなチョッパは絶対光
量の測定が必要な場合に使用できる。例えば、紫外線分
光光度計の紫外線チョッパとして本発明を実施する場合
である。
【0013】続いて図4を参照しながら本発明の第2の
実施例を説明する。図4は本発明の第2実施例を説明す
る説明図であり、aは正面図、bは側面図である。図4
の中で41は板状体、42はモータ、43はモータ42
の回転軸であり他方の端に板状体41が連結されてい
る。また、44は光軸、45は検出器である。
実施例を説明する。図4は本発明の第2実施例を説明す
る説明図であり、aは正面図、bは側面図である。図4
の中で41は板状体、42はモータ、43はモータ42
の回転軸であり他方の端に板状体41が連結されてい
る。また、44は光軸、45は検出器である。
【0014】本第2実施例は赤外線チョッパの一例であ
り、光源としてニクロム線が、板状体41として鏡面研
磨されたアルミニウム板が、検出器45として焦電検出
器が用いられている。
り、光源としてニクロム線が、板状体41として鏡面研
磨されたアルミニウム板が、検出器45として焦電検出
器が用いられている。
【0015】第2実施例においては、板状体41の回転
軸43は、光軸44と直交するが、これら2本の軸はね
じれの位置関係にあり回転軸43の延長線が光軸44と
交らない。
軸43は、光軸44と直交するが、これら2本の軸はね
じれの位置関係にあり回転軸43の延長線が光軸44と
交らない。
【0016】モータ42に電流を負荷してモータを回転
させると、回転軸43が回転し、板状体41も回転す
る。板状体が図示した位置、つまり垂直位置にある場合
には光路が板状体41により遮断される。この時点から
モータ42が90度回転し、板状体41が水平位置にく
れば光路が開放される。このように板状体41の90度
回転ごとに光の断続が繰り返される。
させると、回転軸43が回転し、板状体41も回転す
る。板状体が図示した位置、つまり垂直位置にある場合
には光路が板状体41により遮断される。この時点から
モータ42が90度回転し、板状体41が水平位置にく
れば光路が開放される。このように板状体41の90度
回転ごとに光の断続が繰り返される。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば小型の電磁波チョッパを
つくることができる。その結果としてチョッパを用いた
装置の小型化が実現できる。
つくることができる。その結果としてチョッパを用いた
装置の小型化が実現できる。
【0018】また、第1実施例では光路の開放状態にあ
るとき、板状体の厚み分だけ光路の光を遮っていること
になるが、第2実施例のようにチョッパ回転軸を光軸よ
りずらせば、装置は少し大きくなるものの完全に光路を
開放することができる。。
るとき、板状体の厚み分だけ光路の光を遮っていること
になるが、第2実施例のようにチョッパ回転軸を光軸よ
りずらせば、装置は少し大きくなるものの完全に光路を
開放することができる。。
【図1】図1は本発明の第1実施例のチョッパを説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図2】図2は第1実施例のチョッパ通過後の光量波形
の一例示す波形図である。
の一例示す波形図である。
【図3】図3は第1実施例のチョッパ通過後の光量波形
の他の一例示す波形図である。
の他の一例示す波形図である。
【図4】図4は本発明の第2実施例のチョッパを説明す
る説明図である。
る説明図である。
【図5】図5は従来のチョッパを説明する説明図であ
る。
る。
11 板状体 12 モータ 13 回転軸 14 光軸
Claims (1)
- 【請求項1】 電磁波の光路中で、目的とする波長域の
電磁波非透過材料でできた板状体を回転させ、当該板状
体により光路を交互に遮断・開放することにより電磁波
を断続させて変調する電磁波チョッパにおいて、前記板
状体の回転軸を光軸に対して直交させたことを特徴とす
る電磁波チョッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253785A JPH0996560A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 電磁波チョッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7253785A JPH0996560A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 電磁波チョッパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996560A true JPH0996560A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17256123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7253785A Pending JPH0996560A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 電磁波チョッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0996560A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020148878A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用吸光度検出器および基準位置検出方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5399985A (en) * | 1977-02-12 | 1978-08-31 | Horiba Ltd | Optical system apparatus |
| JPS61170717A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光チヨツパ− |
| JPH06147995A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-27 | Murata Mfg Co Ltd | 赤外線検出装置 |
| JPH0729450U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-06-02 | 株式会社ガステック | ガス濃度測定用の赤外線センサ |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7253785A patent/JPH0996560A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5399985A (en) * | 1977-02-12 | 1978-08-31 | Horiba Ltd | Optical system apparatus |
| JPS61170717A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-08-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光チヨツパ− |
| JPH06147995A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-27 | Murata Mfg Co Ltd | 赤外線検出装置 |
| JPH0729450U (ja) * | 1993-11-02 | 1995-06-02 | 株式会社ガステック | ガス濃度測定用の赤外線センサ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020148878A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用吸光度検出器および基準位置検出方法 |
| CN113302489A (zh) * | 2019-01-17 | 2021-08-24 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用吸光度检测器及基准位置检测方法 |
| JPWO2020148878A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2021-10-14 | 株式会社島津製作所 | クロマトグラフ用吸光度検出器および基準位置検出方法 |
| CN113302489B (zh) * | 2019-01-17 | 2024-01-23 | 株式会社岛津制作所 | 色谱仪用吸光度检测器及基准位置检测方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |