JPH0996678A - 障害物検出装置 - Google Patents
障害物検出装置Info
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- JPH0996678A JPH0996678A JP25410595A JP25410595A JPH0996678A JP H0996678 A JPH0996678 A JP H0996678A JP 25410595 A JP25410595 A JP 25410595A JP 25410595 A JP25410595 A JP 25410595A JP H0996678 A JPH0996678 A JP H0996678A
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Abstract
き、簡単な回路で実現できる。 【解決手段】 障害物Gに接近すると発振回路のアンテ
ナとしてのセンサSの周囲の媒介定数が変化し、センサ
Sの入力インピーダンスの変化によって共振周波数を変
化させるインピーダンスZ1 と他の2個のインピーダン
スZ2 ,Z3 と共に形成する発振回路と、前記発振回路
からの発振レベルの低下を判定回路2で検出して、発振
制御回路3で前記発振レベルの低下に対応して前記発振
回路を形成するインピーダンスを変化させ、前記発振回
路3の発振周波数を所定の周波数領域内とし、所定の発
振レベルが維持できるか否かで障害物Gの検出を行う。
Description
出装置に関するものであり、特に、アンテナを利用して
人、物体、建造物、金属等の自動車の移動に障害となる
障害物を検出する障害物検出装置に関するものである。
技術としては、特開昭58−115384号公報、特開
昭60−111983号公報、特開平3−233390
号公報、米国第3689814号明細書等の技術を挙げ
ることができる。
物検出装置に関するものであり、その検出原理は、図9
乃至図11に集約される。
掲載された自動車の障害物検出装置の原理図である。図
10は特開昭59−115384号公報に掲載された自
動車の障害物検出装置の原理図である。図11は特開平
3−233390号公報に掲載された自動車の障害物検
出装置の原理図である。
抗R1 及びコンデンサC1 からなる直列回路に接続する
もので、センサとして面積So なる極板Aを用いると、
障害物Gの有無及びその距離Dw により、極板Aと障害
物Gとの間の浮遊容量である静電容量(コンデンサ)C
1 が形成される。この静電容量C1 を前述の直列回路を
構成するコンデンサC1 となるもので、コンデンサC1
の容量変化により、コンデンサC1 の端子電圧が変化
し、この電圧変化をもって障害物Gを検出する。なお、
ここでは、浮遊容量或いはその容量性を意味するとき静
電容量と記し、回路素子としての定数的な意味のとき、
コンデンサと記載するが、基本的に、両者は同一意味で
ある。
Gがセンサの極板Aと近似する面積であるならば、静電
容量C1 は、εo ・εr ・S/Dw で現わされる。但
し、εo は真空中の誘電率、εr は媒質の比誘電率であ
る。
比誘電率εr が変化し、コンデンサC1 の端子電圧レベ
ルが変動する。
による静電容量C1 の変化に対して、同一条件で変化す
る静電容量C2 と抵抗R2 からなる直列抵抗を用意して
おき、天候等の環境条件により媒質の比誘電率εr が変
化すれば、コンデンサC2 の端子電圧も変動する。そこ
で、発振回路OSCの出力を抵抗R1 びコンデンサC1
からなる直列回路と、抵抗R2 及び環境条件として空気
等を電極間に介在させたコンデンサC2 からなる直列回
路から構成されるブリッジに接続し、両者の電位差によ
り、障害物を検出している。
う事例である。
,C3 ,C4 と、環境条件によって決定される静電容
量C1 と共に、発振回路OSCを構成する。そして、そ
の発振回路OSCの発振周波数をF/V変換回路Fで周
波数電圧変換させ、障害物Gが近接すると発振回路OS
Cの発振条件が変化し、この結果、発振周波数が変化す
る。この変化を検知し、障害物Gの有無を検出するもの
である。
障害物を検出し、距離Dw が十分小さいまま自動車が放
置されると、再度、自動車を動かすとき、距離Dw が一
定であるため、コンデンサC1 も変化せず障害物Gの検
出ができない。そこで、自動車が放置された直後の電圧
レベルを記憶しておき、そのレベルから変化量の大きさ
を判定しようとするものである。
回路では、距離Dw が「0」のとき、コンデンサC1 が
無限大となり、コンデンサC1 の端子電圧は非常に小さ
い値(無限小)となり、極板Aに障害物Gが近接した状
態では、端子電圧は非常に微小レベルの変化を検知する
ことになる。
合には、一般に、所定以上の増幅度を持つ増幅器を利用
する必要がある。しかし、センサの極板Aと障害物Gと
の距離Dw が無限大のとき、コンデンサC1 が無限小と
なり、コンデンサC1 の端子電圧は非常に大きい値とな
り、増幅器の出力が飽和してしまい、増幅度を距離Dw
の値に応じて異なる値を設定する必要がある。即ち、可
変増幅器が必要となる。
物検出装置では、距離Dw が至近距離を対象としている
ため、一般に、微小レベルの検出となり、微小レベルの
信号処理を行なうため、帯域炉波器により雑音を除去す
る必要が生じ、回路の部品点数の増加等が余儀なくされ
る。
w を40cm以上に設定することができない。また、セ
ンサの大きさに起因する初期の静電容量は、並列共振回
路への結合量を大きくし、その検出精度を低下、即ち、
分解能を低下させることになる。
術では、一端を接地したコイルの他端にセンサとしての
金属からなるループ状のアンテナが接続されている。一
方、モータで上昇・下降制御される窓の枠の上部端部に
は、金属箔が設置されており、この金属箔とループ状の
アンテナ間に形成される静電容量を検出するものであ
る。この種の技術では、ごく至近距離または接触でなけ
れば、この静電容量を検出することができない。形成さ
れる静電容量は、取付けのための電極面積に比較して等
価的な面積が極めて小さいからである。また、環境変化
(温度,湿度等)と障害物の接近の区別ができない。
に関する条件と、周波数に関する条件を同時に満たす必
要がある。しかし、極板Aに障害物Gが接近すると、周
波数が変化すると同時に、振幅も変化する。更に、2つ
の条件を満たすことができないときは発振停止となる。
電圧レベルに変えるF/V変換回路Fを利用しており、
一般に、F/V変換回路Fは振幅を一定としたとき、周
波数の変化に対応した電圧出力が得られるが、振幅と周
波数が同時に変化した場合、障害物Gとの距離Dw が一
定であっても、得られたF/V変換後の信号のレベルは
フラクチュエーションを伴うから、この不確定さを考慮
した判定が必要となる。更に、温度、湿度等の環境条
件、周囲条件の影響による周波数と振幅の変化、即ち、
F/V変換後の電圧出力からこれらの影響によるフラク
チュエーションをも取り除く必要があり、常に零点補正
が必要となる。この種の対応は、現状技術では可能であ
るが、量産性、コストを考慮した場合、計測器等の分野
を除くと、商品価値が乏しくなる。また、電源の投入直
後の障害物Gの検出は、零点補正後行なわれることにな
るため、遅延時間が伴う。
物で形成される静電容量(コンデンサC1 )の値及びそ
の変化は、一般には、極めて小さい値となり、その結
果、検出距離が数cmのオーダーとなり、この静電容量
を発振回路OSCの発振定数の一部として用いると、発
振周波数及び振幅ともに障害物に接近するに伴い変動す
るため、その判定が複雑となってしまう。
ある障害物の検出が可能で、簡単な回路でそれが実現で
きる障害物検出装置の提供を課題とするものである。
検出装置は、障害物に接近すると、その入力インピーダ
ンスが変化するセンサと、前記センサの入力インピーダ
ンスの変化によって共振周波数を変化させるインピーダ
ンスと他の2個のインピーダンスと共に形成する発振回
路と、前記発振回路からの発振レベルの低下を検出し
て、前記発振レベルの低下に対応して前記発振回路を形
成するインピーダンスを変化させ、前記発振回路の発振
周波数を所定の周波数領域内とする発振制御回路とを具
備するものである。
接続されたインピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3
と、前記インピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3 の
両端子に接続されたインピーダンスZ1 によって発振条
件を定め、同じ極性とするインピーダンスZ1 とインピ
ーダンスZ3 の共振回路を有する発振回路を具備する障
害物検出装置において、前記共振回路のインピーダンス
Z3 は、共振周波数をf3 、その回路のQファクタをQ
3 とし、また、前記共振回路のインピーダンスZ1 は、
共振周波数をf1 、その回路のQファクタをQ1 とする
とき、f1 >f3 で、かつ、Q3 >Q1 となるように、
インピーダンスZ3 は電気的機械振動子とし、インピー
ダンスZ1 はコイルとコンデンサで形成したものであ
る。
発振回路の発振レベルが一定となるようインピーダンス
Z3 の共振周波数f3 と、インピーダンスZ1 の共振周
波数f1 との共振周波数の差を制御するものである。
発振回路のインピーダンスZ1 に、センサと障害物で形
成されるコンデンサのインピーダンスを加え、発振周波
数を変化させることなく、発振レベルの変化に変換する
ものである。
インピーダンスZ1 に加える静電容量の変化は、並列共
振回路のコイルに結合されている可変容量ダイオードに
よって行ったものである。
センサと前記障害物とが所定以上接近したとき、前記障
害物の検出状態を保持するものである。
センサと前記障害物とが所定以上接近したとき、前記発
振回路の発振を停止させ障害物の検出状態を保持するも
のである。
する。
装置を説明するための公知の発振回路の基本的原理説明
図で、(a)はFETを使用した発振回路図であり、
(b)はトランジスタを使用した発振回路図、(c)は
等価回路図である。
路で原理を説明するが、基本的動作はトランジスタにつ
いても同様である。
トランジスタ(以下、単に『FET』と記す)のドレイ
ンDとゲートG間に接続されたインピーダンスZ2 と、
FETのソースSとゲートG間に接続されたインピーダ
ンスZ3 と、前記インピーダンスZ2 及びインピーダン
スZ3 の両端子間、即ち、FETのドレインDとソース
S間に接続されたインピーダンスZ1 によって発振条件
を定める。
路Aと帰還回路Fの組合わせとして相互コンダクタンス
gm 、ドレイン抵抗rd を用いて、等価回路に表わすこ
とができる。ここでは原理を明らかにするため、ソース
接地型とし、ゲート抵抗RGは十分大きいものとして等
価回路から省略し、インピーダンスZ1 ,Z2 ,Z3は
純虚数とした。
うになる。
周波数条件となる。
変化に対応する条件となる。式(2),(3)から周波
数が変化すると振幅が変化することがわかる。一般に、
インピーダンスZ1 ,Z3 を誘導性、インピーダンスZ
2 を容量性とする場合をハートレー型、その逆のインピ
ーダンスZ1 ,Z3 を容量性、インピーダンスZ2 を誘
導性とするインピーダンスの組合わせをコルピッツ型と
呼ばれている。
レー型、コルピッツ型の何れであっても用いることがで
きるが、ここではハートレー型の場合で説明を進めるこ
ととする。
用した発振回路についても、実質的動作は同一であるの
でその説明を省略する。
装置を説明するためのハートレー型発振回路の基本的原
理説明図である。図3は図2のインピーダンスZ3 の等
価回路図であり、図4は図3の周波数とリアクタンスと
の関係を示す特性図である。
Gの直流バイアスのための抵抗で、抵抗Rs はFETの
ソースSの直流バイアスのための抵抗で、コンデンサC
s ,コンデンサCc はバイパス用のコンデンサである。
故に、発振条件を決める要素はインピーダンスZ1 ,Z
2 ,Z3 となる。本実施の形態では、インピーダンスZ
2 が容量性、即ち、コンデンサCdgで、インピーダンス
Z3 をクリスタル振動子等からなる誘導性とした。イン
ピーダンスZ1 を誘導性及び容量性のインダクタンスL
及びコンデンサCからなる共振回路で形成した。
示すように、抵抗R3 及びコンデンサC3 及びリアクタ
ンスL3 からなる直列回路と、その回路に並列接続され
てコンデンサC0 で表される。この抵抗R3 及びコンデ
ンサC3 及びリアクタンスL3 からなる直列回路の共振
周波数f3sは、 f3s=1/2π√(L3 ・C3 ) となり、また、並列回路の共振周波数f3pは、 f3s=1/2π√{(L3 ・C3 ・C0 )/(C3 +C
0 )} となる。即ち、図4の実線に示すように共振周波数f3s
と共振周波数f3pの間で誘導性となる。
ンスZ1 のリアクタンスを誘導性とすれば、周波数f3s
乃至周波数f3pの間で発振することがわかる。即ち、イ
ンピーダンスZ1 の共振周波数f1 =1/2π√(L・
C)をf1 >f3p、f1 >f3sと調整すれば発振するこ
とになる。
非常に大きく、共振周波数f3p≒f3sであり、この発振
周波数f3 とすれば、発振回路の発振周波数f1 はf1
>f3 であれば、式(3)を満足し、式(2)を満たす
任意の周波数差Δf=f1 −f3 の範囲で、発振周波数
f3 で発振する。即ち、発振周波数を固定すれば、発振
レベルの変化を検出することができる。しかし、式
(2)を満たす周波数差Δfは、所定の周波数範囲を持
つため、発振レベルは一定値とならない。
スZ1 の共振周波数f1 を周波数条件の式(3)を満た
す範囲、即ち、f1 >f3 で変化させ、発振レベルV0
を常に一定になるようにして、発振レベルの変化を検出
し、それを脱したとき、障害物Gの検出とするものであ
る。
装置の全体回路図である。
トG間に接続されたインピーダンスZ2 はコンデンサC
z2と、FETのソースSとゲートG間に接続された水晶
振動子XTAL からなるインピーダンスZ3 と、前記イン
ピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3 の両端子間、即
ち、FETのドレインDとソースS間に接続されたイン
ピーダンスZ1 によって発振条件を定めている。これ
ら、FETとインピーダンスZ1 、インピーダンスZ2
、インピーダンスZ3 によって発振回路を構成してい
る。基本的回路構成は、図2に示す回路と共通している
のでその説明を省略する。
てFETのドレインD側に接続された検波回路1は、ダ
イオードD11及びダイオードD12及び抵抗R11、コンデ
ンサC11からなり、抵抗R11に印加された電圧がダイオ
ードD12を介してコンデンサC11に充電される。この回
路によって、発振レベルは検波回路1で直流電圧V0に
変換され、判定回路2と発振制御回路3に伝送される。
ら供給した電圧を直列接続された抵抗R21及び抵抗R22
に印加し、分圧した所定の閾値電圧VT1を入力し、他方
に検波回路1で得られた直流電圧V0 を入力し、両者を
比較回路COMPで比較している。閾値電圧VT1よりも
検波回路1で得られた直流電圧V0 が大きいとき、比較
回路COMPの出力は“L”となり、閾値電圧VT1より
も直流電圧V0 が小さいとき、比較回路COMPの出力
は“H”となる。なお、通常状態の閾値電圧VT1は直流
電圧V0 よりも小さく、比較回路COMPの出力は
“L”となっている。
ccから供給した電圧を直列接続された抵抗R31及び抵抗
R32に印加し、分圧した所定の閾値電圧V1 を入力し、
他方に検波回路1で得られた直流電圧V0 を入力抵抗R
30を介して入力し、その出力V2 として、V2 =V1 −
V0 がオペアンプOPの出力として得られ、それが出力
抵抗R33及びR35を介して可変容量ダイオードVDに印
加される。オペアンプOPの出力の抵抗R33と抵抗R35
の接続点には、抵抗R34とコンデンサC31の並列回路に
よって定電圧電源Vccに接続され、また、ダイオードD
31がアースとの間に接続されており、オペアンプOPの
出力が負にならないようにし、かつ、その変化速度を高
くしている。閾値電圧V1 に設定されたオペアンプOP
により、検波回路1で得られた直流電圧V0 が閾値電圧
V1 と等しくなるよう、制御電圧V2 が作られる。制御
電圧V2 は、インピーダンスZ1 に接続された可変容量
ダイオードVDに加えられ、インピーダンスZ1 の共振
周波数f1 を、V2 =V0の一定値となるよう制御され
る。
及びキャパシタンスCからなる共振回路となっており、
このインダクタンスLとしては1:nの巻線比の相互イ
ンダクタンスで構成されている。インダクタンスLの巻
線比1側はコンデンサCが接続されている。インダクタ
ンスLの巻線比n側はコンデンサCz1及び可変容量ダイ
オードVDの直列回路が接続されている。また、インダ
クタンスLの巻線比n側とコンデンサCz1との接続点に
は、板材または線材からなるセンサSが配設されてい
る。
作を説明する。
付くと、その周囲の媒介定数が変化し、アンテナとして
機能するセンサSの入力インピーダンスが変化し、それ
が容量の変化となってインピーダンスZ1 に加えられ、
発振回路の共振周波数fが変化し、検波回路1で得られ
た直流電圧V0 も低下し、障害物Gを検出し続ける。こ
こで発振制御回路3は直流電圧V0 と所定の閾値電圧V
1 と比較し、本来の検波回路1で得られた直流電圧V0
にするために、オペアンプOPの出力V2 を変化させ、
その出力V2 の変化は可変容量ダイオードVDに加えら
れ、インピーダンスZ1 の共振周波数fを、一定値とな
るよう制御される。このように、所定の閾値電圧V1 の
変化を環境の変化のみに応答させ、その発振回路の発振
周波数fを一定とすることにより、発振レベルも一定と
なる。これにより、センサSの容量が経時変化等の障害
物Gに寄与しない変化を、自動的に補正することができ
る。また、センサSの大きさに起因する初期容量は、並
列共振回路への結合量を可変することで任意に設定でき
る。
に停止しているとき、検波回路1で得られた直流電圧V
0 が低下し、障害物Gを検出し続ける。しかし、検波回
路1で得られた直流電圧V0 の低下は環境の変化と同様
の現象となる。このため、検波回路1で得られた直流電
圧V0 を所定の閾値電圧V1 と等しくするようにオペア
ンプOPの出力V2 を変化させる。これによって、検波
回路1で得られた直流電圧V0 は徐々に所定の閾値電圧
V1 に等しくなるので障害物Gが無いものとみなされ
る。結果、障害物Gに接近した位置に停止したとき、時
間の経過とともに障害物Gを検出しなくなり、その状態
が環境の状態として初期状態となる。
ンテナとして機能しているセンサSのインピーダンスが
変化し、その結果、それが容量の変化となってインピー
ダンスZ1 に加えられ、発振回路の共振周波数fが変化
し、周波数条件式(3)が満たされなくなり、発振が停
止する。これにより、検波回路1で得られた直流電圧V
0 も低下し、比較回路COMPの閾値電圧VT1よりも直
流電圧V0 が小さくなり、比較回路COMPの出力は
“H”となり、障害物Gに所定以上接近していることが
検出される。
化し、その変化がインピーダンスZ1 に加えられ、発振
回路の共振周波数fが変化するよりも速く、障害物Gに
急激に接近したとき、検波回路1で得られた直流電圧V
0 が低下し、比較回路COMPの閾値電圧VT1よりも直
流電圧V0 が小さくなり、比較回路COMPの出力は
“H”となり、障害物Gの検出状態となる。
位置に停止したとき、時間の経過とともに障害物Gを検
出しなくなり、その状態が環境の状態と判定するもので
あるが、障害物Gの検出を記憶しておくこともできる。
装置の全体回路図である。
記号は第一実施形態の構成部分と同一または相当する構
成部分を示すものであるから、ここでは重複する説明を
省略する。
ンダクタンスL及びキャパシタンスCからなる共振回路
となっており、このインダクタンスLとしては1個のコ
イルを1:nの巻線比の個所で端子を出し、インダクタ
ンスLz10 及びインダクタンスLz11 からなる単巻コイ
ルで構成されている。インダクタンスLから引出した端
子には、コンデンサCz1及び可変容量ダイオードVDの
直列回路が接続されている。また、インダクタンスLの
端子とコンデンサCz1との接続点には、板材または線材
からなるセンサSが配設されており、また、コンデンサ
Cz1と可変容量ダイオードVDの接続点には、発振制御
回路3のオペアンプOPの出力V2 が入力されている。
施形態の動作と同一であるから、その説明を省略する。
装置の全体回路図である。
記号は上記実施形態の構成部分と同一または相当する構
成部分を示すものであるから、ここでは重複する説明を
省略する。
定の閾値電圧VT1を入力し、他方に検波回路1で得られ
た直流電圧V0 を入力し、両者を比較回路COMPで比
較し、閾値電圧VT1よりも検波回路1で得られた直流電
圧V0 が大きいとき、比較回路COMPの出力は“L”
となり、閾値電圧VT1よりも直流電圧V0 が小さいと
き、比較回路COMPの出力は“H”となる。なお、通
常状態の閾値電圧VT1は直流電圧V0 よりも小さく、比
較回路COMPの出力は“L”となっている。
0は、比較回路COMPの出力は“L”でプリセットさ
れている。クロック入力はカウンタ制御ロジック13の
クロックスタート・ストップで開閉されるANDゲート
を介して入力され、発振回路の出力を図示しない波形成
形回路を介したものを使用している。また、nビットア
ップ/ダウンカウンタ10はカウンタ制御回路13から
加算または減算指令となるカウンタ制御信号及びnビッ
トアップ/ダウンカウンタ10を動作状態とするイネー
ブル信号を入力している。なお、ANDゲートのクロッ
ク信号入力は、本実施の形態では自己の発振回路の信号
を使用しているが、本発明を実施する場合には、他のク
ロック発生器からクロック信号を入力してもよい。
ダウンカウンタ10のカウンタ出力を受けてアナログ出
力V01を出力している。
得られた直流電圧V0 とD/A変換回路11からのアナ
ログ出力V01を受けて、出力差V0 −V01を補償するも
ので、抵抗R35を介して可変容量ダイオードVDに加え
られ、インピーダンスZ1 の共振周波数fを、一定値と
なるよう制御される。
とD/A変換回路11からのアナログ出力V01は、カウ
ンタ制御回路13に入力されており、出力差V0 −V01
の極性によってnビットアップ/ダウンカウンタ10の
カウンタ出力の増減を決定し、出力差V0 −V01の大き
さが所定の範囲以上になったとき、nビットアップ/ダ
ウンカウンタ10を動作状態とするイネーブル信号を出
力し、かつ、ANDゲートを開き、インピーダンスZ1
,Z2 ,Z3 で構成される発振回路から図示しない波
形成形回路を介してnビットアップ/ダウンカウンタ1
0のクロック信号としている。
10、D/A変換回路11、出力制御回路12、カウン
タ制御回路13は、発振制御回路30を構成する。
作を説明する。
付き、徐々に環境条件が変化すると、センサSの入力イ
ンピーダンスが変化し、それが容量の変化となってイン
ピーダンスZ1 に加えられ、発振回路の共振周波数fが
変化し、検波回路1で得られた直流電圧V0 が低下し、
障害物Gを検出する。ここで出力制御回路12は直流電
圧V0 とD/A変換回路11からの所定の閾値電圧V01
と比較し、本来の検波回路1で得られた直流電圧V0 に
するために、出力制御回路12の出力V2 を変化させ、
その出力V2 の変化は可変容量ダイオードVDに加えら
れ、インピーダンスZ1 の共振周波数fを、一定値とな
るよう制御される。当然、発振周波数fが一定であり、
発振レベルも一定となる。センサSと障害物Gが所定の
接近した位置に停止しても、検波回路1で得られた直流
電圧V0 が低下し、障害物Gを検出し、それを環境の変
化として補正された状態を維持する。これにより、セン
サSの容量が経時変化等の障害物Gに寄与しない変化
を、自動的に補正することができる。また、センサSの
大きさに起因する初期容量は、並列共振回路への結合量
を可変することで任意に設定できる。
センサSの入力インピーダンスが変化し、その結果、容
量の変化となってインピーダンスZ1 に加えられ、発振
回路の共振周波数fが変化し、周波数条件が満たされな
くなり、発振が停止したり発振レベルが急激に低下す
る。これにより、検波回路1で得られた直流電圧V0 も
低下し、判定回路2を構成する比較回路COMPの閾値
電圧VT1よりも直流電圧V0 が小さくなり、比較回路C
OMPの出力は“H”となり、障害物Gの検出状態とな
る。
10をプリセットし、検波回路1で得られた直流電圧V
0 とD/A変換回路11からのアナログ出力V01は、カ
ウンタ制御回路13に入力され、出力差V0 −V01の極
性によってnビットアップ/ダウンカウンタ10のカウ
ンタ出力の増減を決定し、出力差V0 −V01の絶対値の
大きさが所定の範囲以上のとき、nビットアップ/ダウ
ンカウンタ10を動作状態とするイネーブル信号を出力
し、かつ、ANDゲートを開き、インピーダンスZ1 ,
Z2 ,Z3 で構成される発振回路から図示しない波形成
形回路を介してnビットアップ/ダウンカウンタ10の
クロック信号としている。出力差V0 −V01によってn
ビットアップ/ダウンカウンタ10が計数を行い、nビ
ットアップ/ダウンカウンタ10の計数値はD/A変換
回路11によってアナログ値に変換され、出力差V0 −
V01が所定の値以下になるまでnビットアップ/ダウン
カウンタ10が計数を行い、そのnビットアップ/ダウ
ンカウンタ10の計数値はD/A変換回路11によって
アナログ値に変換され、所定の出力差V0 −V01、例え
ば、V0 −V01が略零になったとき、nビットアップ/
ダウンカウンタ10による制御を停止する。
とき、発振回路は発振周波数fで再度発振を継続し、こ
の間にnビットアップ/ダウンカウンタ10はプリセッ
トされnビットアップ/ダウンカウンタ10は初期値に
戻る。
にならないとき、発振回路は発振周波数fで発振できな
くなり、nビットアップ/ダウンカウンタ10は停止状
態となり、センサSと障害物Gが接近した検出状態を維
持する。即ち、センサSと障害物Gが接近した障害物検
出状態が維持される。
ウンカウンタ10を用いて、D/A変換回路11からの
アナログ出力V01の精度を高くしている。しかし、本発
明を実施する場合には、最小カウンタ値に設定すること
もできる。しかし、このときには、回路的に簡単化する
こともできる。
装置の全体回路図である。
記号は上記実施形態の構成部分と同一または相当する構
成部分を示すものであるから、ここでは重複する説明を
省略する。
定の閾値電圧VT1を入力し、他方に検波回路1で得られ
た直流電圧V0 を入力し、両者を比較回路COMPで比
較し、閾値電圧VT1よりも検波回路1で得られた直流電
圧V0 が大きいとき、比較回路COMPの出力は“L”
となり、閾値電圧VT1よりも直流電圧V0 が小さいと
き、比較回路COMPの出力は“H”となる。なお、通
常状態の閾値電圧VT1は直流電圧V0 よりも小さく、比
較回路COMPの出力は“L”となっている。
Pの出力は“L”でリセットされている。ラッチ回路2
0は、そのセットまたはリセットによって選択回路21
の切替を行う。ラッチ回路20のセット信号は、一方
に、所定の閾値電圧VT2を入力し、他方に検波回路1で
得られた直流電圧V0 を入力し、両者を比較回路COM
P2で比較し、閾値電圧VT2よりも検波回路1で得られ
た直流電圧V0 が小さいとき、比較回路COMP2の出
力は“L”でセット信号となり、閾値電圧VT2よりも直
流電圧V0 が大きいとき、比較回路COMP2の出力は
“H”となる。なお、通常状態の閾値電圧VT2は直流電
圧V0 よりも大きく、比較回路COMPの出力は“L”
となっている。ここで、検波回路1で得られた直流電圧
V0 と閾値電圧VT1、閾値電圧VT2との関係は、V0 >
VT1>VT2である。
ト状態のとき、その出力を出力V02とし、ラッチ回路2
0がセット状態のとき、その出力を出力V03として、出
力制御回路22の入力としている。ここで、検波回路1
で得られた直流電圧V0 と閾値電圧VT1、閾値電圧VT2
との関係及び選択回路21の出力の関係は、V02>VT1
>V03>VT2である。
得られた直流電圧V0 と選択回路21の出力V02または
出力V03を受けて、出力差V0 −V02または出力差V0
−V03を補償するもので、それが抵抗R35を介して可変
容量ダイオードVDに加えられ、インピーダンスZ1 の
共振周波数fを、一定値となるよう制御される。
ないとき、ラッチ回路20がリセット状態で、出力制御
回路22の入力は選択回路21の出力は出力V02で、検
波回路1で得られた直流電圧V0 との関係は、検波回路
1で得られた直流電圧V0 と閾値電圧VT1、閾値電圧V
T2との関係及び選択回路21の出力の関係は、V0 ≒V
02>VT1>V03>VT2である。
付き、徐々に環境条件が変化すると、センサSの入力イ
ンピーダンスが変化し、それが容量の変化となってイン
ピーダンスZ1 に加えられ、発振回路の共振周波数fが
変化し、検波回路1で得られた直流電圧V0 が低下し、
障害物Gを検出する。ここで出力制御回路22は直流電
圧V0 と選択回路21からの所定の閾値電圧V02と比較
し、本来の検波回路1で得られた直流電圧V0 にするた
めに、出力制御回路22の出力V2 を変化させ、その出
力V2 の変化は可変容量ダイオードVDに加えられ、イ
ンピーダンスZ1 の共振周波数fを、一定値となるよう
制御される。このように、発振周波数fが一定であり、
発振レベルも一定となる。センサSと障害物Gが所定の
接近した位置に停止しても、検波回路1で得られた直流
電圧V0 が低下し、障害物Gを検出し、それを環境の変
化として補正された状態を維持する。これにより、セン
サSの容量が経時変化等の障害物Gに寄与しない変化
を、自動的に補正することができる。また、センサSの
大きさに起因する初期容量は、並列共振回路への結合量
を可変することで任意に設定できる。
センサSの入力インピーダンスが変化し、その結果、容
量の変化となってインピーダンスZ1 に加えられ、発振
回路の共振周波数fが変化し、周波数条件が満たされな
くなり、発振が停止したり発振レベルが急激に低下す
る。これにより、検波回路1で得られた直流電圧V0 も
低下し、判定回路2を構成する比較回路COMPの閾値
電圧VT1よりも直流電圧V0 が小さくなり、比較回路C
OMPの出力は“H”となり、障害物Gの検出状態とな
る。
が比較回路COMP2の閾値電圧VT2 よりも小さくな
ると、比較回路COMP2の出力が“L”となり、ラッ
チ回路20はセットされ、その出力によって選択回路2
1からの出力は出力V03に切替えられ、検波回路1で得
られた直流電圧V0 と選択回路21からの出力V03は、
出力制御回路22に入力されており、出力差V0 −V03
のによって出力V2 を得て、その出力V2 の変化は可変
容量ダイオードVDに加えられ、インピーダンスZ1 の
共振周波数fを、一定値となるよう制御される。所定の
出力差V0 −V03、例えば、V0 −V03が略零になった
とき、発振回路は発振周波数fで再度発振を継続し、セ
ンサSと障害物Gが接近した検出状態を維持する。即
ち、センサSと障害物Gが接近した障害物検出状態が維
持される。しかし、この状態で、例えば、直流電圧V0
が比較回路COMPの閾値電圧VT1よりも大きくなる
と、ラッチ回路20はリセットされ初期値に戻る。
が略零にならないとき、発振回路は発振周波数fで発振
できなくなり、ラッチ回路20はリセット状態を維持
し、センサSと障害物Gが接近した検出状態を維持す
る。即ち、センサSと障害物Gが接近した障害物検出状
態が維持される。
検出装置は、障害物Gに接近すると発振回路のアンテナ
としてのセンサSの周囲の媒介定数が変化し、センサS
の入力インピーダンスの変化によって共振周波数を変化
させるインピーダンスZ1 と他の2個のインピーダンス
Z2 ,Z3 と共に形成する発振回路と、前記発振回路か
らの発振レベルの低下を判定回路2で検出して、発振制
御回路3で前記発振レベルの低下に対応して前記発振回
路を形成するインピーダンスを変化させ、前記発振回路
3の発振周波数を所定の周波数領域内とし、所定の発振
レベルが維持できるか否かで障害物Gの検出を行うもの
であり、これを請求項に対応する実施の形態とすること
ができる。
サSの入力インピーダンスは、自由空間と異なる媒質が
接近すると変化し、この入力インピーダンスの変化を、
発振周波数を補償できるコンデンサCz1と可変容量ダイ
オードVDからなる共振回路に加え、発振レベルの変化
のみで障害物Gが検出できるものであるから、電圧レベ
ルの単位時間当たりの変化量の大きさを判定し、障害物
Gを検出することができる。或いは電圧レベルの所定量
の低下を判定し、障害物Gを検出することができる。本
発明者等の実験によれば、アンテナとして機能するセン
サSのインピーダンスの変化で検出するものであるか
ら、40cm前後の障害物Gの検出距離が維持でき、簡
単な回路でそれが実現できる。そして、センサSの容量
が経時変化等障害物の寄与でない場合の変化を、自動的
に補正することができる。センサSの大きさに起因する
初期の容量は、並列共振回路への結合量を可変すること
で任意に設定できる。
続されたインピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3
と、前記インピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3 の
両端子に接続されたインピーダンスZ1 によって発振条
件を定め、同じ極性とするインピーダンスZ1 及びイン
ピーダンスZ3 の共振回路を有する発振回路と、前記共
振回路のインピーダンスZ3 は、共振周波数をf3 、回
路のQファクタをQ3 とし、また、インピーダンスZ1
は、共振周波数をf1 、回路のQファクタをQ1とする
とき、f1 >f3 で、かつ、Q3 >Q1 となるように、
インピーダンスZ3 は電気的機械振動子とし、インピー
ダンスZ1 はコイルとコンデンサで形成し、前記発振回
路の発振周波数を所定の周波数領域内とし、所定の発振
レベルが維持できるか否かで障害物Gの検出を行うもの
であり、これを請求項に対応する実施の形態とすること
ができる。
振周波数をf3 、回路のQファクタをQ3 とし、インピ
ーダンスZ1 を共振周波数をf1 、回路のQファクタを
Q1としたとき、f1 >f3 とすることにより、周波数
の調整領域の幅を持たせ、その調整範囲を広くし、か
つ、Q3 >Q1 とすることにより、周波数f1 を変更し
てもQ1 の変化を少なくする。当然、周波数f1 を変更
してもQ1 の変化を少なくする回路のQファクタとして
はQ3 >>Q1 が好適である。
サの入力インピーダンスは、自由空間と異なる媒質が接
近すると変化し、この入力インピーダンスの変化を、発
振周波数を補償できる共振回路に加え、発振レベルの変
化のみで障害物Gが検出できるから、電圧レベルの単位
時間当たりの変化量の大きさを判定し、障害物Gを検出
することができる。故に、アンテナとして機能するセン
サSのインピーダンスの変化で検出するものであるか
ら、40cm前後の障害物Gの検出距離が維持でき、簡
単な回路でそれが実現できる。そして、センサSの容量
が経時変化等障害物の寄与でない場合の変化を、自動的
に補正することができる。センサSの大きさに起因する
初期の容量は、並列共振回路への結合量を可変すること
で任意に設定できる。
発振回路の発振レベルが一定となるようインピーダンス
Z3 の共振周波数f3 と、インピーダンスZ1 の共振周
波数f1 との共振周波数の差を制御するものであり、こ
れを請求項に対応する実施の形態とすることができ、発
振回路の発振周波数の制御及びそれによる発振レベルが
既知となり、発振回路の発振制御が容易になる。
路のインピーダンスZ1 に、センサSと障害物Gで形成
されるコイルLとコンデンサCのインピーダンスに加
え、発振周波数を変化させることなく、発振レベルの変
化に変換するものであるから、発振回路の周波数特性に
左右されることなく、発振レベルの変化速度及び変化量
の大きさによって障害物Gの検出ができる。
ンピーダンスZ1 に加える静電容量の変化は、並列共振
回路のコイルに結合されている可変容量ダイオードVD
によって行うものであるから、前記並列共振回路の相互
インダクダンスとして設定でき回路設計の自由度が高く
なる。
ンピーダンスZ1 のコイルLに可変容量ダイオードVD
を並列接続し、機械的変位を使用することなく静電容量
の変化を得ているが、本発明を実施する場合には、発振
制御回路3の出力を可変コンデンサの可変出力、また
は、可変リアクタンスの可変出力とすることができる。
Gの接近に伴うこの入力インピーダンスの変化を、発振
周波数を一定として発振レベルの変化として検出すると
き、センサの入力インピーダンスの変化を図6では共振
回路コイルの2次側に加えたが、図7のように中間タッ
プに加えても同様に使用できる。
検出装置は、障害物に接近すると、その入力インピーダ
ンスが変化するセンサの入力インピーダンスの変化によ
って共振周波数を変化させるインピーダンスと他の2個
のインピーダンスと共に形成する発振回路と、前記発振
回路からの発振レベルの低下を検出して、発振制御回路
で前記発振レベルの低下に対応して前記発振回路を形成
するインピーダンスを変化させ、前記発振回路の発振周
波数を所定の周波数領域内とし、所定の発振レベルが維
持できるか否かで障害物の検出を行うものである。
サの入力インピーダンスは、自由空間と異なる媒質が接
近すると変化し、この入力インピーダンスの変化を、発
振周波数を補償できる共振回路に加え、発振レベルの変
化のみで障害物が検出できるものであるから、電圧レベ
ルの単位時間当たりの変化量の大きさを判定し、障害物
を検出することができる。故に、40cm前後の障害物
の検出距離が維持でき、簡単な回路で実現できる。
れたインピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3 と、前
記インピーダンスZ2 及びインピーダンスZ3 の両端子
に接続されたインピーダンスZ1 によって発振条件を定
め、同じ極性とするインピーダンスZ1 及びインピーダ
ンスZ3 の共振回路を有する発振回路を具備し、前記イ
ンピーダンスZ3 を、共振周波数をf3 、回路のQファ
クタをQ3 とし、また、前記インピーダンスZ1 を、共
振周波数をf1 、回路のQファクタをQ1 とするとき、
f1 >f3 で、かつ、Q3 >Q1 となるように、インピ
ーダンスZ3 は電気的機械振動子とし、インピーダンス
Z1 はコイルとコンデンサで形成し、前記発振回路の発
振周波数を所定の周波数領域内とし、所定の発振レベル
が維持できるか否かで障害物の検出を行うものである。
サの入力インピーダンスは、自由空間と異なる媒質が接
近すると変化し、この入力インピーダンスの変化を、発
振周波数を補償できる共振回路に加え、発振レベルの変
化のみで障害物が検出できるから、電圧レベルの単位時
間当たりの変化量の大きさを判定し、障害物を検出する
ことができる。故に、40cm前後の障害物の検出距離
が維持でき、簡単な回路で実現できる。
路はその発振レベルが一定となるようインピーダンスZ
1 の誘導性と容量性の並列回路の各共振周波数の差を制
御するものであるから、請求項2の効果に加えて、発振
回路の発振周波数の制御及びそれによる発振レベルが既
知となり、制御が容易になる。
路のインピーダンスZ1 に、センサと障害物で形成され
る静電容量を加え、発振周波数を変化させることなく、
発振レベルの変化に変換するものであるから、請求項2
の効果に加えて、発振回路の周波数特性に左右されるこ
となく、障害物検出ができる。
ーダンスZ1 に加える静電容量の変化は、並列共振回路
のコイルに結合されているものであるから、請求項2の
効果に加えて、前記並列共振回路の相互インダクダンス
として設定でき回路設計の自由度が高くなる。
と前記障害物とが所定以上接近したとき、前記障害物の
検出状態を保持するものであるから、請求項1の効果に
加えて、障害物検出装置の動作が確認でき、それ以上に
接近させるような無理な移動には応答しなくなる。
と前記障害物とが所定以上接近したとき、前記発振回路
の発振を停止させ障害物の検出状態を保持するものであ
るから、請求項2乃至請求項5の何れか1つに記載の効
果に加えて、障害物検出装置の動作が確認でき、それ以
上に接近させるような無理な移動には応答しなくなり、
かつ、その検出によって発振が停止し、無用な電力消費
がなくなる。
置を説明するための公知の発振回路の基本的原理説明図
である。
置を説明するためのハートレー型発振回路の基本的原理
説明図である。
図である。
を示す特性図である。
置の全体回路図である。
置の全体回路図である。
置の全体回路図である。
置の全体回路図である。
置の原理図である。
出装置の原理図である。
出装置の原理図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 障害物に接近すると、その入力インピー
ダンスが変化するセンサと、 前記センサの入力インピーダンスの変化によって共振周
波数を変化させるインピーダンスと他の2個のインピー
ダンスと共に形成する発振回路と、 前記発振回路からの発振レベルの低下を検出して、前記
発振レベルの低下に対応して前記発振回路を形成するイ
ンピーダンスを変化させ、前記発振回路の発振周波数を
所定の周波数領域内とする発振制御回路とを具備するこ
とを特徴とする障害物検出装置。 - 【請求項2】 直列接続されたインピーダンスZ2 及び
インピーダンスZ3と、前記インピーダンスZ2 及びイ
ンピーダンスZ3 の両端子に接続されたインピーダンス
Z1 によって発振条件を定め、同じ極性とするインピー
ダンスZ1 とインピーダンスZ3 の共振回路を有する発
振回路を具備する障害物検出装置において、 前記共振回路のインピーダンスZ3 は、共振周波数をf
3 、その回路のQファクタをQ3 とし、また、前記共振
回路のインピーダンスZ1 は、共振周波数をf1 、その
回路のQファクタをQ1 とするとき、f1 >f3 で、か
つ、Q3 >Q1となるように、インピーダンスZ3 は電
気的機械振動子とし、インピーダンスZ1 はコイルとコ
ンデンサで形成したことを特徴とする障害物検出装置。 - 【請求項3】 前記発振回路の発振レベルが一定となる
ようインピーダンスZ3 の共振周波数f3 と、インピー
ダンスZ1 の共振周波数f1 との共振周波数の差を制御
することを特徴とする請求項2に記載の障害物検出装
置。 - 【請求項4】 前記発振回路のインピーダンスZ1 に、
センサと障害物で形成されるコンデンサのインピーダン
スを加え、発振周波数を変化させることなく、発振レベ
ルの変化に変換することを特徴とする請求項2に記載の
障害物検出装置。 - 【請求項5】 前記インピーダンスZ1 に加える静電容
量の変化は、並列共振回路のコイルに結合されている可
変容量ダイオードによって行ったことを特徴とする請求
項2に記載の障害物検出装置。 - 【請求項6】 前記センサと前記障害物とが所定以上接
近したとき、前記障害物の検出状態を保持することを特
徴とする請求項1に記載の障害物検出装置。 - 【請求項7】 前記センサと前記障害物とが所定以上接
近したとき、前記発振回路の発振を停止させ障害物の検
出状態を保持することを特徴とする請求項2乃至請求項
5の何れか1つに記載の障害物検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25410595A JP3671264B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 障害物検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25410595A JP3671264B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 障害物検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0996678A true JPH0996678A (ja) | 1997-04-08 |
| JP3671264B2 JP3671264B2 (ja) | 2005-07-13 |
Family
ID=17260299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25410595A Expired - Fee Related JP3671264B2 (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 障害物検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3671264B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219727A (ja) * | 2004-01-08 | 2005-08-18 | Denso Corp | 車両用衝突保護装置 |
| JP2008046080A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujikura Ltd | 静電容量センサ |
| JP2010208546A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Japan Aerospace Exploration Agency | 航空機用障害物検知方法とそのシステム |
| KR20220112532A (ko) * | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 한국과학기술원 | 무선 주파수 신호의 반사 손실을 이용한 손가락 터치 상호 작용 지원을 위한 전자 장치 및 그의 동작 방법 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP25410595A patent/JP3671264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005219727A (ja) * | 2004-01-08 | 2005-08-18 | Denso Corp | 車両用衝突保護装置 |
| JP2008046080A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujikura Ltd | 静電容量センサ |
| JP2010208546A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Japan Aerospace Exploration Agency | 航空機用障害物検知方法とそのシステム |
| KR20220112532A (ko) * | 2021-02-04 | 2022-08-11 | 한국과학기술원 | 무선 주파수 신호의 반사 손실을 이용한 손가락 터치 상호 작용 지원을 위한 전자 장치 및 그의 동작 방법 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3671264B2 (ja) | 2005-07-13 |
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