JPH0997329A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0997329A JPH0997329A JP7252135A JP25213595A JPH0997329A JP H0997329 A JPH0997329 A JP H0997329A JP 7252135 A JP7252135 A JP 7252135A JP 25213595 A JP25213595 A JP 25213595A JP H0997329 A JPH0997329 A JP H0997329A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 19
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241001270131 Agaricus moelleri Species 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 細部を観察するための領域と視野を広げるた
めの領域との識別を容易にし、両者の領域の差異を明確
に、かつ、見易い表示とすること。 【解決手段】 原画像データを原画像格納メモリ1に格
納し、表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央
領域以外の1つ以上の隣接領域とに表示領域分割回路4
で分割し、表示画面の中央領域における原画像データの
表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して大きな
値となるように表示倍率を表示倍率設定回路5で設定
し、表示倍率設定回路5で設定された領域の表示倍率で
原画像データを画像変倍回路6で変倍する、表示倍率設
定回路5で設定された領域を画像合成回路7で合成し、
画像変倍回路6及び画像合成回路7から出力された画像
データを格納するビデオメモリ8に格納されている画像
データをディスプレイ10で表示する。
めの領域との識別を容易にし、両者の領域の差異を明確
に、かつ、見易い表示とすること。 【解決手段】 原画像データを原画像格納メモリ1に格
納し、表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央
領域以外の1つ以上の隣接領域とに表示領域分割回路4
で分割し、表示画面の中央領域における原画像データの
表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して大きな
値となるように表示倍率を表示倍率設定回路5で設定
し、表示倍率設定回路5で設定された領域の表示倍率で
原画像データを画像変倍回路6で変倍する、表示倍率設
定回路5で設定された領域を画像合成回路7で合成し、
画像変倍回路6及び画像合成回路7から出力された画像
データを格納するビデオメモリ8に格納されている画像
データをディスプレイ10で表示する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ等の
表示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を原画
像データとし、その一部または全部を変倍して表示する
画像表示装置に関するものである。
表示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を原画
像データとし、その一部または全部を変倍して表示する
画像表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表示画面に表示し得る画素数より
も大きい画素数を有する原画像データを表示する画像表
示装置においては、原画像データ全体に対して一律の表
示倍率に縮小処理を行い、処理後の画像データを表示画
面に表示するようにしていた。
も大きい画素数を有する原画像データを表示する画像表
示装置においては、原画像データ全体に対して一律の表
示倍率に縮小処理を行い、処理後の画像データを表示画
面に表示するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、大きな領域の
原画像を一律に小さく縮小して表示する場合には、細部
を観察することが困難になる。また、大きな領域の原画
像データを縮小せずに表示する場合は、表示画面上に表
示される視野が狭くなり、広い範囲を参照して作業を進
めることができない。
原画像を一律に小さく縮小して表示する場合には、細部
を観察することが困難になる。また、大きな領域の原画
像データを縮小せずに表示する場合は、表示画面上に表
示される視野が狭くなり、広い範囲を参照して作業を進
めることができない。
【0004】一方、先行技術としては、特開昭61−6
7180号公報で示されるように、注目点を中心に原画
像データを分割し、それぞれの分割されたブロックに適
当な表示倍率を設定し、指定した注目点を詳細に拡大し
た表示の詳細な部分と視野をより広げるための表示倍率
の高い部分を混在させて表示させるシステムが考えられ
ているが、このシステムにおいては、表示倍率の低い部
分と高い部分との区別が明確でないために、本来の原画
像データがどうであったか類推することが困難である。
7180号公報で示されるように、注目点を中心に原画
像データを分割し、それぞれの分割されたブロックに適
当な表示倍率を設定し、指定した注目点を詳細に拡大し
た表示の詳細な部分と視野をより広げるための表示倍率
の高い部分を混在させて表示させるシステムが考えられ
ているが、このシステムにおいては、表示倍率の低い部
分と高い部分との区別が明確でないために、本来の原画
像データがどうであったか類推することが困難である。
【0005】しかし、本発明は、細部を観察するための
領域と視野を広げるための領域との識別を容易にし、両
者の領域の差異を明確に区別できるようにした見易い画
像表示装置の提供を課題とするものである。
領域と視野を広げるための領域との識別を容易にし、両
者の領域の差異を明確に区別できるようにした見易い画
像表示装置の提供を課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる画像表
示装置は、表示画面に表示する原画像データを、前記表
示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以外
の1つ以上の隣接領域とに分割し、前記表示画面の中央
領域における前記原画像データの表示倍率が隣接領域に
おける表示倍率に比較して変化した値となるように表示
倍率を設定したものである。
示装置は、表示画面に表示する原画像データを、前記表
示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以外
の1つ以上の隣接領域とに分割し、前記表示画面の中央
領域における前記原画像データの表示倍率が隣接領域に
おける表示倍率に比較して変化した値となるように表示
倍率を設定したものである。
【0007】請求項2にかかる画像表示装置は、表示画
面に表示する原画像データを、前記表示画面の中央部に
位置する中央領域と前記中央領域以外の1つ以上の隣接
領域とに分割及びその中央領域の倍率を指定することに
より、前記表示画面の中央領域における前記原画像デー
タの表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して変
化した値となるように指定領域及びその表示倍率を設定
したものである。
面に表示する原画像データを、前記表示画面の中央部に
位置する中央領域と前記中央領域以外の1つ以上の隣接
領域とに分割及びその中央領域の倍率を指定することに
より、前記表示画面の中央領域における前記原画像デー
タの表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して変
化した値となるように指定領域及びその表示倍率を設定
したものである。
【0008】請求項3にかかる画像表示装置は、表示画
面に表示する原画像データを格納する原画像格納手段
と、前記表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中
央領域以外の1つ以上の隣接領域とに分割する表示領域
分割手段と、前記表示画面の中央領域における前記原画
像データの表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較
して大きな値となるように表示倍率を設定する表示倍率
設定手段と、前記表示倍率設定手段で設定された中央領
域及び隣接領域の表示倍率で原画像データを変倍する画
像変倍手段と、前記表示倍率設定手段で設定された中央
領域及び隣接領域との領域を合成する画像合成手段と、
前記画像変倍手段及び画像合成手段から出力された画像
データを格納する表示画像格納手段と、前記表示画像格
納手段に格納されている画像データを表示する画像表示
手段とを具備するものである。
面に表示する原画像データを格納する原画像格納手段
と、前記表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中
央領域以外の1つ以上の隣接領域とに分割する表示領域
分割手段と、前記表示画面の中央領域における前記原画
像データの表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較
して大きな値となるように表示倍率を設定する表示倍率
設定手段と、前記表示倍率設定手段で設定された中央領
域及び隣接領域の表示倍率で原画像データを変倍する画
像変倍手段と、前記表示倍率設定手段で設定された中央
領域及び隣接領域との領域を合成する画像合成手段と、
前記画像変倍手段及び画像合成手段から出力された画像
データを格納する表示画像格納手段と、前記表示画像格
納手段に格納されている画像データを表示する画像表示
手段とを具備するものである。
【0009】請求項4にかかる画像表示装置は、前記画
像合成手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、
前記中央領域と隣接領域の少なくとも1つ以上の領域を
色または階調を変化させるものである。
像合成手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、
前記中央領域と隣接領域の少なくとも1つ以上の領域を
色または階調を変化させるものである。
【0010】請求項5にかかる画像表示装置は、前記画
像合成手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、
前記中央領域と隣接領域の境界を示す線を表示画面上に
表示させるものである。
像合成手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、
前記中央領域と隣接領域の境界を示す線を表示画面上に
表示させるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施の形態について説明す
る。
る。
【0012】図1は本発明の一実施の形態の画像表示装
置の全体構成図である。また、図2は本発明の一実施の
形態の画像表示装置のディスプレイによる表示例であ
り、図3は本発明の一実施の形態の画像表示装置のディ
スプレイによる他の表示例である。
置の全体構成図である。また、図2は本発明の一実施の
形態の画像表示装置のディスプレイによる表示例であ
り、図3は本発明の一実施の形態の画像表示装置のディ
スプレイによる他の表示例である。
【0013】図1において、原画像格納メモリ1は縮小
処理前の原画像データをドットパターン情報として格納
する画像メモリである。原画像アドレス制御回路2は原
画像格納メモリ1から原画像データを読み出し、画像の
変倍及び画像の合成及びビデオメモリ8に対する格納及
び読み出しを行うアドレス信号及び制御信号を出力す
る。原画像領域設定回路3は表示している部分の原画像
における座標位置を設定する。表示領域分割回路4は、
本実施の形態では、例えば、画像表示領域を中央領域2
1とその隣接領域22R,22L(図2(a)参照)と
に分割している。特に、本発明を実施する場合には、画
像表示領域を中央領域21とその上下の一方またはその
左右の一方の隣接領域(図2の22R,22L、23
U,23D、24R,24L、25U,25D、26R
U,26LU,26RD,26LD参照、以下、これを
単に『図2参照』と記す)等にすることができる。表示
倍率設定回路5は中央領域21のみ、またはその隣接領
域(図2参照)を含み、それぞれの表示倍率を設定す
る。画像変倍回路6は表示倍率設定回路5に設定された
表示倍率に従って中央領域21と隣接領域(図2参照)
に対応する画像データを縮小または拡大等の変倍処理す
る。画像合成回路7は中央領域21と隣接領域(図2参
照)との識別を行って、それらを合成する画像合成を行
う。ビデオメモリ8は表示出力するための中央領域21
と隣接領域(図2参照)とに識別された表示画像データ
を格納する。表示画像アドレス制御回路9はビデオメモ
リ8から表示画像データを読み出すためのアドレス信号
及び制御信号を出力する。ディスプレイ10はビデオメ
モリ8に格納された画像を表示する。
処理前の原画像データをドットパターン情報として格納
する画像メモリである。原画像アドレス制御回路2は原
画像格納メモリ1から原画像データを読み出し、画像の
変倍及び画像の合成及びビデオメモリ8に対する格納及
び読み出しを行うアドレス信号及び制御信号を出力す
る。原画像領域設定回路3は表示している部分の原画像
における座標位置を設定する。表示領域分割回路4は、
本実施の形態では、例えば、画像表示領域を中央領域2
1とその隣接領域22R,22L(図2(a)参照)と
に分割している。特に、本発明を実施する場合には、画
像表示領域を中央領域21とその上下の一方またはその
左右の一方の隣接領域(図2の22R,22L、23
U,23D、24R,24L、25U,25D、26R
U,26LU,26RD,26LD参照、以下、これを
単に『図2参照』と記す)等にすることができる。表示
倍率設定回路5は中央領域21のみ、またはその隣接領
域(図2参照)を含み、それぞれの表示倍率を設定す
る。画像変倍回路6は表示倍率設定回路5に設定された
表示倍率に従って中央領域21と隣接領域(図2参照)
に対応する画像データを縮小または拡大等の変倍処理す
る。画像合成回路7は中央領域21と隣接領域(図2参
照)との識別を行って、それらを合成する画像合成を行
う。ビデオメモリ8は表示出力するための中央領域21
と隣接領域(図2参照)とに識別された表示画像データ
を格納する。表示画像アドレス制御回路9はビデオメモ
リ8から表示画像データを読み出すためのアドレス信号
及び制御信号を出力する。ディスプレイ10はビデオメ
モリ8に格納された画像を表示する。
【0014】更に、本実施の形態の画像表示装置につい
てさらに詳細に説明する。
てさらに詳細に説明する。
【0015】原画像格納メモリ1に蓄積された原画像デ
ータは、原画像アドレス制御回路2のアドレス信号及び
制御信号に従って読み出される。原画像アドレス制御回
路2は、行カウンタと列カウンタから構成され、そのカ
ウンタの初期値は原画像領域設定回路3によって指定さ
れる座標位置情報によって設定される。行及び列の変化
幅は原画像領域設定回路3によって指定される画像表示
する表示画素数と表示領域分割回路4の表示領域と表示
倍率設定回路5の表示倍率出力から演算される。
ータは、原画像アドレス制御回路2のアドレス信号及び
制御信号に従って読み出される。原画像アドレス制御回
路2は、行カウンタと列カウンタから構成され、そのカ
ウンタの初期値は原画像領域設定回路3によって指定さ
れる座標位置情報によって設定される。行及び列の変化
幅は原画像領域設定回路3によって指定される画像表示
する表示画素数と表示領域分割回路4の表示領域と表示
倍率設定回路5の表示倍率出力から演算される。
【0016】ここで、図2を用いて変化幅について説明
する。
する。
【0017】まず、行方向の変化幅は、図2(a)に示
すように、中央領域21と両側の隣接領域22R,22
Lに分割され、それぞれ中央領域21と両側の隣接領域
22R,22Lとの画像表示画素数をp,q(p,qは
整数)とし、それぞれの表示倍率が1/m,1/n
(m,nは整数)と表わされる場合、(p・m)+2
(q・n)の結果が、原画像アドレス制御回路2の変化
幅ということになる。列方向についても同様な計算が成
り立つ。
すように、中央領域21と両側の隣接領域22R,22
Lに分割され、それぞれ中央領域21と両側の隣接領域
22R,22Lとの画像表示画素数をp,q(p,qは
整数)とし、それぞれの表示倍率が1/m,1/n
(m,nは整数)と表わされる場合、(p・m)+2
(q・n)の結果が、原画像アドレス制御回路2の変化
幅ということになる。列方向についても同様な計算が成
り立つ。
【0018】表示画像アドレス制御回路9は、画像合成
回路7からビデオメモリ8への書き込みのためのアドレ
ス信号を書き込み用の行カウンタと列カウンタで実行
し、ビデオメモリ8からディスプレイ10への読み出し
のためアドレス信号を読み出し用の行カウンタと列カウ
ンタで実行する。また、画像合成回路7からビデオメモ
リ8への書き込みのための制御信号と、ビデオメモリ8
からディスプレイ10への読み出しのため制御信号も出
力する。
回路7からビデオメモリ8への書き込みのためのアドレ
ス信号を書き込み用の行カウンタと列カウンタで実行
し、ビデオメモリ8からディスプレイ10への読み出し
のためアドレス信号を読み出し用の行カウンタと列カウ
ンタで実行する。また、画像合成回路7からビデオメモ
リ8への書き込みのための制御信号と、ビデオメモリ8
からディスプレイ10への読み出しのため制御信号も出
力する。
【0019】原画像領域設定回路3はディスプレイ10
に表示された画像をみながら、キーボードやポインティ
ングデバイスを使う操作者により座標位置情報が指定さ
れる。指定された座標位置情報は、原画像アドレス制御
回路2に出力される。本実施の形態の原画像領域設定回
路3は、初期状態において左上の端が表示画面上の左上
に位置するように設定し、それ以後は操作者の入力する
スクロールコマンド等によって、座標位置情報を変化さ
せる。
に表示された画像をみながら、キーボードやポインティ
ングデバイスを使う操作者により座標位置情報が指定さ
れる。指定された座標位置情報は、原画像アドレス制御
回路2に出力される。本実施の形態の原画像領域設定回
路3は、初期状態において左上の端が表示画面上の左上
に位置するように設定し、それ以後は操作者の入力する
スクロールコマンド等によって、座標位置情報を変化さ
せる。
【0020】表示領域分割回路4は、表示画面上におい
て拡大または等倍により詳細に表示を行うための中央領
域21と、縮小処理して表示する隣接領域22とに分割
するが、その分割表示方法としては、大別すると図2
(a)乃至図2(c)に示す3つのパターンがある。特
に、ディスプレイ10として横長の画像表示画面を持つ
ものにおいては、図2(a)に示す分割表示方法が有効
であり、隣接領域22R,22Lは左右の両横方向にの
み、画像変倍回路6で縮小される。また、ディスプレイ
10として縦長の画像表示画面を持つものにおいては、
図2(b)が有効であり、隣接領域23U,23Dは上
下の両縦方向にのみ、画像変倍回路6で縮小される。図
2(c)については、画像表示画面の表示画素数がある
程度大きい場合に有効であり、隣接領域24R,24L
はそれぞれ横方向のみ、隣接領域25U,25Dはそれ
ぞれ縦方向のみ、隣接領域26RU,26LU,26R
D,26LDは横方向及び縦方向について、画像変倍回
路6で縮小処理される。
て拡大または等倍により詳細に表示を行うための中央領
域21と、縮小処理して表示する隣接領域22とに分割
するが、その分割表示方法としては、大別すると図2
(a)乃至図2(c)に示す3つのパターンがある。特
に、ディスプレイ10として横長の画像表示画面を持つ
ものにおいては、図2(a)に示す分割表示方法が有効
であり、隣接領域22R,22Lは左右の両横方向にの
み、画像変倍回路6で縮小される。また、ディスプレイ
10として縦長の画像表示画面を持つものにおいては、
図2(b)が有効であり、隣接領域23U,23Dは上
下の両縦方向にのみ、画像変倍回路6で縮小される。図
2(c)については、画像表示画面の表示画素数がある
程度大きい場合に有効であり、隣接領域24R,24L
はそれぞれ横方向のみ、隣接領域25U,25Dはそれ
ぞれ縦方向のみ、隣接領域26RU,26LU,26R
D,26LDは横方向及び縦方向について、画像変倍回
路6で縮小処理される。
【0021】即ち、画素数の多い方向に隣接領域22
R,22L、23U,23D、24R,24L、25
U,25D、26RU,26LU,26RD,26LD
(図2参照)を持つことによって、中央領域21の画素
数を中央領域21外の領域と比較して確保し易くしてい
る。
R,22L、23U,23D、24R,24L、25
U,25D、26RU,26LU,26RD,26LD
(図2参照)を持つことによって、中央領域21の画素
数を中央領域21外の領域と比較して確保し易くしてい
る。
【0022】表示倍率設定回路5は、図2の中央領域2
1と隣接領域(図2参照)のそれぞれにおける表示倍率
を指定する。通常は、中央領域21に対応する表示倍率
が、隣接領域(図2参照)に対応する表示倍率より大き
な値をとるように設定するが、これは操作者によって設
定しても、予め、設定しておくデフォルト値に従った値
を設定してもよい。通常、画像縮小処理において歪みが
生じないように、表示倍率を1/n(nは自然数)また
はnに設定することが好ましい。
1と隣接領域(図2参照)のそれぞれにおける表示倍率
を指定する。通常は、中央領域21に対応する表示倍率
が、隣接領域(図2参照)に対応する表示倍率より大き
な値をとるように設定するが、これは操作者によって設
定しても、予め、設定しておくデフォルト値に従った値
を設定してもよい。通常、画像縮小処理において歪みが
生じないように、表示倍率を1/n(nは自然数)また
はnに設定することが好ましい。
【0023】画像変倍回路6では、例えば、原画像が白
黒2値であるとき、画素数を減らすための画像縮小を行
う画素データに対しては、論理和演算を行い、実現する
ことが可能である。それ以外においては、一般的に、デ
ータの間引きが行われる。画像合成回路7は出力画像に
対して、図3(a)乃至図3(d)に示すように画像デ
ータの変換を行った後に出力される。
黒2値であるとき、画素数を減らすための画像縮小を行
う画素データに対しては、論理和演算を行い、実現する
ことが可能である。それ以外においては、一般的に、デ
ータの間引きが行われる。画像合成回路7は出力画像に
対して、図3(a)乃至図3(d)に示すように画像デ
ータの変換を行った後に出力される。
【0024】図3(a)に示す表示画面は、中央領域2
1または隣接領域(図2参照)に表示される画像データ
に対して、少なくとも、1つ以上の色彩を別の色彩また
は階調に変換させた出力画像の例である。
1または隣接領域(図2参照)に表示される画像データ
に対して、少なくとも、1つ以上の色彩を別の色彩また
は階調に変換させた出力画像の例である。
【0025】例えば、原画像が白黒2値画像でディスプ
レイ10がグレースケールで4階調の出力が可能である
場合について説明する。
レイ10がグレースケールで4階調の出力が可能である
場合について説明する。
【0026】原画像アドレス制御回路2から、中央領域
21にあるアドレス信号を出力しているのか、隣接領域
22RG,22LGにあるアドレス信号を出力している
のか識別するための領域識別信号を出力させ、その領域
識別信号と画像変倍回路6からの出力画像を入力信号と
し、隣接領域22RG,22LGの白色の画素データに
対しては、灰色の画素データに変換した後に出力する。
このとき、操作者からは、中央領域21の部分が正面向
きに平面状に広がり、隣接領域22RG,22LGの部
分が後側に回りこんでいるように見えるようになる。こ
れは、自然界での見えかたに類似しており、操作者が画
像データの広がりを認識できる効果がある。
21にあるアドレス信号を出力しているのか、隣接領域
22RG,22LGにあるアドレス信号を出力している
のか識別するための領域識別信号を出力させ、その領域
識別信号と画像変倍回路6からの出力画像を入力信号と
し、隣接領域22RG,22LGの白色の画素データに
対しては、灰色の画素データに変換した後に出力する。
このとき、操作者からは、中央領域21の部分が正面向
きに平面状に広がり、隣接領域22RG,22LGの部
分が後側に回りこんでいるように見えるようになる。こ
れは、自然界での見えかたに類似しており、操作者が画
像データの広がりを認識できる効果がある。
【0027】図3(b)は、表示画面の中央領域21と
隣接領域22R,22Lとの境界を示す線31を、表示
画像上に表示させた出力画像である。中央領域21と隣
接領域22R,22Lとの間の境界に、原画像とは区別
が明確な破線、原画像データに無い色彩、階調の線31
等で線引きする。
隣接領域22R,22Lとの境界を示す線31を、表示
画像上に表示させた出力画像である。中央領域21と隣
接領域22R,22Lとの間の境界に、原画像とは区別
が明確な破線、原画像データに無い色彩、階調の線31
等で線引きする。
【0028】図3(c)及び図3(d)では、中央領域
21または隣接領域22R,22Lの何れかにその範囲
を明示する補助線32または補助線33を加えた出力画
像である。
21または隣接領域22R,22Lの何れかにその範囲
を明示する補助線32または補助線33を加えた出力画
像である。
【0029】次に、本実施の形態の画像表示装置におけ
る原画像アドレス制御回路2の全体制御を行うフローチ
ャートについて説明する。
る原画像アドレス制御回路2の全体制御を行うフローチ
ャートについて説明する。
【0030】図4は本発明の一実施の形態の画像表示装
置における原画像アドレス制御を行うフローチャートで
ある。
置における原画像アドレス制御を行うフローチャートで
ある。
【0031】このルーチンは、全体を制御するメインプ
ログラムの実行中にコールされる。まず、ステップS1
で表示領域の分割パターンが、例えば、画像表示領域を
中央領域21とその隣接領域22R,22L(図2
(a)参照)の何れの分割パターンを選択するか入力す
る。ステップS2で現在表示している部分の原画像にお
ける座標位置を設定し、ステップS3で中央領域21と
隣接領域(図2参照)に対応する画像データの表示倍率
を入力する。このとき、中央領域21と隣接領域(図2
参照)に対応する画像データの縮小または拡大は、中央
領域21の倍率の入力によって、隣接領域(図2参照)
に対応する画像データの縮小を自動演算する。ステップ
S4で表示倍率に従って中央領域21と隣接領域(図2
参照)に対応する画像データを縮小または拡大等の変倍
処理を行い、ステップS5で中央領域21と隣接領域
(図2参照)との識別を行って、それらの画像合成を行
い、ステップS6でビデオメモリ8に中央領域21と隣
接領域(図2参照)とに識別された表示画像データを格
納する。また、必要に応じてビデオメモリ8に中央領域
21と隣接領域(図2参照)とに識別された表示画像デ
ータを読出し、ステップS7でディスプレイ10で表示
する。ステップS8で中央領域21と隣接領域(図2参
照)とに識別された表示画像データの領域変更を入力し
ないとき、ステップS6からステップS8のルーチンを
繰返し実行し、また、ステップS8で中央領域21と隣
接領域(図2参照)とに識別された表示画像データの領
域変更を入力するとき、ステップS1からステップS8
のルーチンを繰返し実行する。
ログラムの実行中にコールされる。まず、ステップS1
で表示領域の分割パターンが、例えば、画像表示領域を
中央領域21とその隣接領域22R,22L(図2
(a)参照)の何れの分割パターンを選択するか入力す
る。ステップS2で現在表示している部分の原画像にお
ける座標位置を設定し、ステップS3で中央領域21と
隣接領域(図2参照)に対応する画像データの表示倍率
を入力する。このとき、中央領域21と隣接領域(図2
参照)に対応する画像データの縮小または拡大は、中央
領域21の倍率の入力によって、隣接領域(図2参照)
に対応する画像データの縮小を自動演算する。ステップ
S4で表示倍率に従って中央領域21と隣接領域(図2
参照)に対応する画像データを縮小または拡大等の変倍
処理を行い、ステップS5で中央領域21と隣接領域
(図2参照)との識別を行って、それらの画像合成を行
い、ステップS6でビデオメモリ8に中央領域21と隣
接領域(図2参照)とに識別された表示画像データを格
納する。また、必要に応じてビデオメモリ8に中央領域
21と隣接領域(図2参照)とに識別された表示画像デ
ータを読出し、ステップS7でディスプレイ10で表示
する。ステップS8で中央領域21と隣接領域(図2参
照)とに識別された表示画像データの領域変更を入力し
ないとき、ステップS6からステップS8のルーチンを
繰返し実行し、また、ステップS8で中央領域21と隣
接領域(図2参照)とに識別された表示画像データの領
域変更を入力するとき、ステップS1からステップS8
のルーチンを繰返し実行する。
【0032】このように、本実施の形態の画像表示装置
においては、表示画面に表示する原画像データを格納す
る原画像格納メモリ1と、前記表示画面の中央部に位置
する中央領域21と前記中央領域21以外の1つ以上の
隣接領域(図2参照)とに分割する表示領域分割回路4
と、前記表示画面の中央領域21における前記原画像デ
ータの表示倍率が隣接領域(図2参照)における表示倍
率に比較して大きな値となるように表示倍率を設定する
表示倍率設定回路5と、前記表示倍率設定回路5で設定
された中央領域21及び隣接領域(図2参照)の表示倍
率で原画像データを変倍する画像変倍回路6と、前記表
示倍率設定回路5で設定された中央領域21及び隣接領
域(図2参照)との領域を合成する画像合成回路7と、
前記画像変倍回路6及び画像合成回路7から出力された
画像データを格納するビデオメモリ8からなる表示画像
格納手段と、前記ビデオメモリ8からなる表示画像格納
手段に格納されている画像データを表示するディスプレ
イ10からなる画像表示手段とを具備するものであり、
これを請求項3に対応する実施の形態とすることができ
る。
においては、表示画面に表示する原画像データを格納す
る原画像格納メモリ1と、前記表示画面の中央部に位置
する中央領域21と前記中央領域21以外の1つ以上の
隣接領域(図2参照)とに分割する表示領域分割回路4
と、前記表示画面の中央領域21における前記原画像デ
ータの表示倍率が隣接領域(図2参照)における表示倍
率に比較して大きな値となるように表示倍率を設定する
表示倍率設定回路5と、前記表示倍率設定回路5で設定
された中央領域21及び隣接領域(図2参照)の表示倍
率で原画像データを変倍する画像変倍回路6と、前記表
示倍率設定回路5で設定された中央領域21及び隣接領
域(図2参照)との領域を合成する画像合成回路7と、
前記画像変倍回路6及び画像合成回路7から出力された
画像データを格納するビデオメモリ8からなる表示画像
格納手段と、前記ビデオメモリ8からなる表示画像格納
手段に格納されている画像データを表示するディスプレ
イ10からなる画像表示手段とを具備するものであり、
これを請求項3に対応する実施の形態とすることができ
る。
【0033】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定される表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるこ
とができ、これによって、表示画面上に広範囲な画像デ
ータを表示しながら、表示倍率の異なる領域を明白に区
別できる状態に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定される表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるこ
とができ、これによって、表示画面上に広範囲な画像デ
ータを表示しながら、表示倍率の異なる領域を明白に区
別できる状態に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
【0034】なお、本実施の形態の画像表示装置におけ
る回路は、その機能を有するものであればよく、例え
ば、マイクロコンピュータで置換することができること
から、特定の機能を意味する手段として捕えることがで
きる。
る回路は、その機能を有するものであればよく、例え
ば、マイクロコンピュータで置換することができること
から、特定の機能を意味する手段として捕えることがで
きる。
【0035】また、本実施の形態の画像表示装置におい
ては、画像合成回路7の中央領域21と隣接領域(図2
参照)との画像合成として、前記中央領域21と隣接領
域(図2参照)の、少なくとも、1つ以上の領域を色彩
または階調を変化させるものであり、これを請求項4に
対応する実施の形態とすることができる。したがって、
例えば、中央領域21の部分が正面向きに平面状に広が
り、隣接領域22RG,22LGの部分が後側に回りこ
んでいるように見えるようになり、自然界での見えかた
に類似しており、操作者が画像データの広がりを認識で
きる効果がある。即ち、中央領域21と隣接領域(図2
参照)との区別が容易になる。
ては、画像合成回路7の中央領域21と隣接領域(図2
参照)との画像合成として、前記中央領域21と隣接領
域(図2参照)の、少なくとも、1つ以上の領域を色彩
または階調を変化させるものであり、これを請求項4に
対応する実施の形態とすることができる。したがって、
例えば、中央領域21の部分が正面向きに平面状に広が
り、隣接領域22RG,22LGの部分が後側に回りこ
んでいるように見えるようになり、自然界での見えかた
に類似しており、操作者が画像データの広がりを認識で
きる効果がある。即ち、中央領域21と隣接領域(図2
参照)との区別が容易になる。
【0036】そして、本実施の形態の画像表示装置にお
いては、画像合成回路7の中央領域21と隣接領域(図
2参照)との画像合成として、前記中央領域21と隣接
領域(図2参照)との境界を示す線31を表示画面上に
表示させるものであり、これを請求項5に対応する実施
の形態とすることができる。したがって、例えば、中央
領域21と隣接領域22R,22Lとの間の境界に、原
画像とは区別が明確な破線、原画像データに無い色彩、
階調の線31等で線引きするものであるから、中央領域
21と隣接領域(図2参照)との区別が容易になる。
いては、画像合成回路7の中央領域21と隣接領域(図
2参照)との画像合成として、前記中央領域21と隣接
領域(図2参照)との境界を示す線31を表示画面上に
表示させるものであり、これを請求項5に対応する実施
の形態とすることができる。したがって、例えば、中央
領域21と隣接領域22R,22Lとの間の境界に、原
画像とは区別が明確な破線、原画像データに無い色彩、
階調の線31等で線引きするものであるから、中央領域
21と隣接領域(図2参照)との区別が容易になる。
【0037】このように、本実施の形態の画像表示装置
においては、表示画面に表示する原画像データを、前記
表示画面の中央部に位置する中央領域21と前記中央領
域21以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)とに分割
し、前記表示画面の中央領域21における前記原画像デ
ータの表示倍率が隣接領域(図2参照)における表示倍
率に比較して変化した値となるように表示倍率を設定し
たものであり、これを請求項1に対応する実施の形態と
することができる。
においては、表示画面に表示する原画像データを、前記
表示画面の中央部に位置する中央領域21と前記中央領
域21以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)とに分割
し、前記表示画面の中央領域21における前記原画像デ
ータの表示倍率が隣接領域(図2参照)における表示倍
率に比較して変化した値となるように表示倍率を設定し
たものであり、これを請求項1に対応する実施の形態と
することができる。
【0038】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定された表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるも
のであり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しな
がら、表示倍率の異なる領域を明白に区別できる状態に
表示できるから、表示倍率の低くなるように処理された
画像部分を、表示倍率の高い部分の画像と取り違えるこ
となく、画像の内容を確認することができる。故に、表
示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を有する
原画像データを表示する画像表示装置において、表示を
分かり易くすることができる。
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定された表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるも
のであり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しな
がら、表示倍率の異なる領域を明白に区別できる状態に
表示できるから、表示倍率の低くなるように処理された
画像部分を、表示倍率の高い部分の画像と取り違えるこ
となく、画像の内容を確認することができる。故に、表
示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を有する
原画像データを表示する画像表示装置において、表示を
分かり易くすることができる。
【0039】また、本実施の形態の画像表示装置におい
ては、表示画面に表示する原画像データを、前記表示画
面の中央部に位置する中央領域21と前記中央領域21
以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)とに分割及びそ
の中央領域21の倍率を指定することにより、前記表示
画面の中央領域21における前記原画像データの表示倍
率が隣接領域(図2参照)における表示倍率に比較して
変化した値となるように指定領域及びその表示倍率を設
定したものであり、これを請求項2に対応する実施の形
態とすることができる。
ては、表示画面に表示する原画像データを、前記表示画
面の中央部に位置する中央領域21と前記中央領域21
以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)とに分割及びそ
の中央領域21の倍率を指定することにより、前記表示
画面の中央領域21における前記原画像データの表示倍
率が隣接領域(図2参照)における表示倍率に比較して
変化した値となるように指定領域及びその表示倍率を設
定したものであり、これを請求項2に対応する実施の形
態とすることができる。
【0040】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い中央領域21について指定された表示倍率によって前
記中央領域21以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)
の分割及びその倍率を設定するものであり、表示画面上
に広範囲な画像データを表示しながら、表示倍率の異な
る領域を明白に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
い中央領域21について指定された表示倍率によって前
記中央領域21以外の1つ以上の隣接領域(図2参照)
の分割及びその倍率を設定するものであり、表示画面上
に広範囲な画像データを表示しながら、表示倍率の異な
る領域を明白に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
【0041】ところで、上記実施の形態の画像表示装置
では、図1に示すが如く、原画像格納メモリ1より出力
された原画像データから画像変倍回路6を通って画像合
成回路7に入力される回路例を示しているが、画像変倍
回路6と画像合成回路7の順序を入れ替えたシステムで
も実現可能である。
では、図1に示すが如く、原画像格納メモリ1より出力
された原画像データから画像変倍回路6を通って画像合
成回路7に入力される回路例を示しているが、画像変倍
回路6と画像合成回路7の順序を入れ替えたシステムで
も実現可能である。
【0042】また、上記実施の形態の画像表示装置で
は、1つの表示モードを持つシステムの事例で説明した
が、本発明を実施する場合には、1つの表示モードを持
つシステムだけではなく、2つ以上の表示モードのうち
の1つまたはそれ以上に中央領域21及び隣接領域(図
2参照)を形成した画像表示装置を含むものである。例
えば、簡単なコマンドを操作者が入力することにより、
中央領域21を画像表示画面全体として表示する表示モ
ードに切り替えたり、また、その逆の切り替えを可能と
する画像表示装置を構成することも可能である。
は、1つの表示モードを持つシステムの事例で説明した
が、本発明を実施する場合には、1つの表示モードを持
つシステムだけではなく、2つ以上の表示モードのうち
の1つまたはそれ以上に中央領域21及び隣接領域(図
2参照)を形成した画像表示装置を含むものである。例
えば、簡単なコマンドを操作者が入力することにより、
中央領域21を画像表示画面全体として表示する表示モ
ードに切り替えたり、また、その逆の切り替えを可能と
する画像表示装置を構成することも可能である。
【0043】そして、上記実施の形態の画像表示装置で
は、操作者が表示している表示画像に適するように、中
央領域21と隣接領域(図2参照)との領域の境界を操
作できるようにすることも考えられる。その場合、キー
ボードやポインティングデバイスを使って変更できるよ
うにすることができる。例えば、画像合成回路7におい
て境界部分に線を書き込む処理をするシステムではポイ
ンティングデバイスを使ってその線をドラッグ操作する
ことにより、変更が容易であり、設定操作が可能とな
る。画像合成回路7においては、領域を色彩または階調
で区別させる場合において、明確になった境界部分をポ
インティングデバイスでドラッグ操作することにより変
更が可能なシステムも実現できる。
は、操作者が表示している表示画像に適するように、中
央領域21と隣接領域(図2参照)との領域の境界を操
作できるようにすることも考えられる。その場合、キー
ボードやポインティングデバイスを使って変更できるよ
うにすることができる。例えば、画像合成回路7におい
て境界部分に線を書き込む処理をするシステムではポイ
ンティングデバイスを使ってその線をドラッグ操作する
ことにより、変更が容易であり、設定操作が可能とな
る。画像合成回路7においては、領域を色彩または階調
で区別させる場合において、明確になった境界部分をポ
インティングデバイスでドラッグ操作することにより変
更が可能なシステムも実現できる。
【0044】原画像領域設定回路3においては、現在表
示中の画面からスクロールさせることにより原画像の位
置を更新する場合は、中央領域21とは区別された隣接
領域(図2参照)をポインティングデバイスによりクリ
ック処理することで、コマンドが簡単に入力することも
できる。
示中の画面からスクロールさせることにより原画像の位
置を更新する場合は、中央領域21とは区別された隣接
領域(図2参照)をポインティングデバイスによりクリ
ック処理することで、コマンドが簡単に入力することも
できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の画像表
示装置は、表示画面に表示する原画像データを、前記表
示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以外
の1つ以上の隣接領域とに分割し、前記表示画面の中央
領域における前記原画像データの表示倍率が隣接領域に
おける表示倍率に比較して変化した値となるように表示
倍率を設定するものである。
示装置は、表示画面に表示する原画像データを、前記表
示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以外
の1つ以上の隣接領域とに分割し、前記表示画面の中央
領域における前記原画像データの表示倍率が隣接領域に
おける表示倍率に比較して変化した値となるように表示
倍率を設定するものである。
【0046】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定された表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるも
のであり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しな
がら、表示倍率の異なる領域を明白に区別できる状態に
表示できるから、表示倍率の低くなるように処理された
画像部分を、表示倍率の高い部分の画像と取り違えるこ
となく、画像の内容を確認することができる。故に、表
示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を有する
原画像データを表示する画像表示装置において、表示を
分かり易くすることができる。
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定された表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるも
のであり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しな
がら、表示倍率の異なる領域を明白に区別できる状態に
表示できるから、表示倍率の低くなるように処理された
画像部分を、表示倍率の高い部分の画像と取り違えるこ
となく、画像の内容を確認することができる。故に、表
示画面に表示し得る画素数よりも大きい画素数を有する
原画像データを表示する画像表示装置において、表示を
分かり易くすることができる。
【0047】請求項2の画像表示装置は、表示画面に表
示する原画像データを、前記表示画面の中央部に位置す
る中央領域と前記中央領域以外の1つ以上の隣接領域と
に分割及びその中央領域の倍率を指定することにより、
前記表示画面の中央領域における前記原画像データの表
示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して変化した
値となるように指定領域及びその表示倍率を設定するも
のである。
示する原画像データを、前記表示画面の中央部に位置す
る中央領域と前記中央領域以外の1つ以上の隣接領域と
に分割及びその中央領域の倍率を指定することにより、
前記表示画面の中央領域における前記原画像データの表
示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して変化した
値となるように指定領域及びその表示倍率を設定するも
のである。
【0048】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い中央領域について表示倍率及び領域を設定するもので
あり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しなが
ら、表示倍率の異なる領域を明白に表示できるから、表
示倍率の低くなるように処理された画像部分を、表示倍
率の高い部分の画像と取り違えることなく、画像の内容
を確認することができる。故に、表示画面に表示し得る
画素数よりも大きい画素数を有する原画像データを表示
する画像表示装置において、表示を分かり易くすること
ができる。
い中央領域について表示倍率及び領域を設定するもので
あり、表示画面上に広範囲な画像データを表示しなが
ら、表示倍率の異なる領域を明白に表示できるから、表
示倍率の低くなるように処理された画像部分を、表示倍
率の高い部分の画像と取り違えることなく、画像の内容
を確認することができる。故に、表示画面に表示し得る
画素数よりも大きい画素数を有する原画像データを表示
する画像表示装置において、表示を分かり易くすること
ができる。
【0049】請求項3の画像表示装置は、表示画面に表
示する原画像データを原画像格納メモリに格納し、前記
表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以
外の1つ以上の隣接領域とに表示領域分割手段で分割
し、前記表示画面の中央領域における前記原画像データ
の表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して大き
な値となるように表示倍率を表示倍率設定手段で設定
し、前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣
接領域の表示倍率で原画像データを画像変倍手段で変倍
し、前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣
接領域との領域を画像合成手段で合成し、前記画像変倍
手段及び画像合成手段から出力された画像データを表示
画像格納手段に格納し、前記表示画像格納手段に格納さ
れている画像データを画像表示手段で表示するものであ
る。
示する原画像データを原画像格納メモリに格納し、前記
表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域以
外の1つ以上の隣接領域とに表示領域分割手段で分割
し、前記表示画面の中央領域における前記原画像データ
の表示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して大き
な値となるように表示倍率を表示倍率設定手段で設定
し、前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣
接領域の表示倍率で原画像データを画像変倍手段で変倍
し、前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣
接領域との領域を画像合成手段で合成し、前記画像変倍
手段及び画像合成手段から出力された画像データを表示
画像格納手段に格納し、前記表示画像格納手段に格納さ
れている画像データを画像表示手段で表示するものであ
る。
【0050】したがって、表示画像領域を表示倍率の高
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定される表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるこ
とができ、これによって、表示画面上に広範囲な画像デ
ータを表示しながら、表示倍率の異なる領域を明白に区
別できる状態に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
い領域と表示倍率の低い領域に分割し、それぞれについ
て指定される表示倍率で原画像データの各領域を縮小処
理後、その領域の区別ができるよう画像合成を加えるこ
とができ、これによって、表示画面上に広範囲な画像デ
ータを表示しながら、表示倍率の異なる領域を明白に区
別できる状態に表示できるから、表示倍率の低くなるよ
うに処理された画像部分を、表示倍率の高い部分の画像
と取り違えることなく、画像の内容を確認することがで
きる。故に、表示画面に表示し得る画素数よりも大きい
画素数を有する原画像データを表示する画像表示装置に
おいて、表示を分かり易くすることができる。
【0051】請求項4の画像表示装置は、前記画像合成
手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、前記中
央領域と隣接領域の、少なくとも、1つ以上の領域を色
彩または階調を変化させるものであるから、請求項3の
効果に加えて、前記中央領域と隣接領域の、少なくと
も、1つ以上の領域を色彩または階調を変化させるもの
であり、操作者が画像データの広がりを認識できる効果
があり、中央領域と隣接領域との区別が容易になる。
手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、前記中
央領域と隣接領域の、少なくとも、1つ以上の領域を色
彩または階調を変化させるものであるから、請求項3の
効果に加えて、前記中央領域と隣接領域の、少なくと
も、1つ以上の領域を色彩または階調を変化させるもの
であり、操作者が画像データの広がりを認識できる効果
があり、中央領域と隣接領域との区別が容易になる。
【0052】請求項5の画像表示装置は、前記画像合成
手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、前記中
央領域と隣接領域の境界を示す線を表示画面上に表示さ
せるものであるから、請求項3に記載の効果に加えて、
中央領域と隣接領域との間の境界に、原画像とは区別が
明確な破線、原画像データに無い色彩、階調の線等で線
引きするものであるから、中央領域と隣接領域との区別
が容易になる。
手段の中央領域と隣接領域との画像合成として、前記中
央領域と隣接領域の境界を示す線を表示画面上に表示さ
せるものであるから、請求項3に記載の効果に加えて、
中央領域と隣接領域との間の境界に、原画像とは区別が
明確な破線、原画像データに無い色彩、階調の線等で線
引きするものであるから、中央領域と隣接領域との区別
が容易になる。
【図1】 図1は本発明の一実施の形態の画像表示装置
の全体構成図である。
の全体構成図である。
【図2】 図2は本発明の一実施の形態の画像表示装置
のディスプレイによる表示例である。
のディスプレイによる表示例である。
【図3】 図3は本発明の一実施の形態の画像表示装置
のディスプレイによる他の表示例である。
のディスプレイによる他の表示例である。
【図4】 図4は本発明の一実施の形態の画像表示装置
における原画像アドレス制御を行うフローチャートであ
る。
における原画像アドレス制御を行うフローチャートであ
る。
1 原画像格納メモリ 2 原画像アドレス制御回路 3 原画像領域設定回路 4 表示領域分割回路 5 表示倍率設定回路 6 画像変倍回路 7 画像合成回路 8 ビデオメモリ 9 表示画像アドレス制御回路 10 ディスプレイ
Claims (5)
- 【請求項1】 表示画面に表示する原画像データを、前
記表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域
以外の1つ以上の隣接領域とに分割し、前記表示画面の
中央領域における前記原画像データの表示倍率が隣接領
域における表示倍率に比較して変化した値となるように
表示倍率を設定したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 表示画面に表示する原画像データを、前
記表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領域
以外の1つ以上の隣接領域とに分割及びその中央領域の
倍率を指定することにより、前記表示画面の中央領域に
おける前記原画像データの表示倍率が隣接領域における
表示倍率に比較して変化した値となるように指定領域及
びその表示倍率を設定したことを特徴とする画像表示装
置。 - 【請求項3】 表示画面に表示する原画像データを格納
する原画像格納手段と、 前記表示画面の中央部に位置する中央領域と前記中央領
域以外の1つ以上の隣接領域とに分割する表示領域分割
手段と、 前記表示画面の中央領域における前記原画像データの表
示倍率が隣接領域における表示倍率に比較して大きな値
となるように表示倍率を設定する表示倍率設定手段と、 前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣接領
域の表示倍率で原画像データを変倍する画像変倍手段
と、 前記表示倍率設定手段で設定された中央領域及び隣接領
域との領域を合成する画像合成手段と、 前記画像変倍手段及び画像合成手段から出力された画像
データを格納する表示画像格納手段と、 前記表示画像格納手段に格納されている画像データを表
示する画像表示手段とを具備することを特徴とする画像
表示装置。 - 【請求項4】 前記画像合成手段の中央領域と隣接領域
との画像合成として、前記中央領域と隣接領域の、少な
くとも、1つ以上の領域を色彩または階調を変化させて
なることを特徴とする請求項3に記載の画像表示装置。 - 【請求項5】 前記画像合成手段の中央領域と隣接領域
との画像合成として、前記中央領域と隣接領域の境界を
示す線を表示画面上に表示させることを特徴とする請求
項3に記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252135A JPH0997329A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7252135A JPH0997329A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0997329A true JPH0997329A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17232973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7252135A Pending JPH0997329A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0997329A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166616A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Lg Electronics Inc | 画面分割表示機能付きの電子端末及びその画面表示方法 |
| JP2009037207A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-02-19 | Canon Inc | 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム |
| JP2009206637A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びコンピュータプログラム |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7252135A patent/JPH0997329A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007166616A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Lg Electronics Inc | 画面分割表示機能付きの電子端末及びその画面表示方法 |
| JP2009037207A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-02-19 | Canon Inc | 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム |
| JP2009206637A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Sharp Corp | 画像形成装置、画像形成方法及びコンピュータプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040309 |