JPH0998202A - 伝送路回線試験方法 - Google Patents
伝送路回線試験方法Info
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- JPH0998202A JPH0998202A JP25631995A JP25631995A JPH0998202A JP H0998202 A JPH0998202 A JP H0998202A JP 25631995 A JP25631995 A JP 25631995A JP 25631995 A JP25631995 A JP 25631995A JP H0998202 A JPH0998202 A JP H0998202A
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- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 伝送路上からの高速多重化擬似ランダムデー
タにもとづき、受信側で同期引込み速やかにして、その
伝送路上での回線試験を行うこと。 【解決手段】 主属装置1への被試験信号(分離後擬似
ランダムデータ)から、予め複数事前設定されている照
合パターンの何れか1つが検出された場合に、その照合
パターンにもとづき主属装置、従属装置2,3各々で擬
似ランダムデータが位相制御された状態として新たに発
生される場合は、照合パターンが1つのみ事前設定され
ている場合に比し、主属装置1、従属装置2,3各々で
の同期引込みは、その分、速やかに行われ得るものであ
る。
タにもとづき、受信側で同期引込み速やかにして、その
伝送路上での回線試験を行うこと。 【解決手段】 主属装置1への被試験信号(分離後擬似
ランダムデータ)から、予め複数事前設定されている照
合パターンの何れか1つが検出された場合に、その照合
パターンにもとづき主属装置、従属装置2,3各々で擬
似ランダムデータが位相制御された状態として新たに発
生される場合は、照合パターンが1つのみ事前設定され
ている場合に比し、主属装置1、従属装置2,3各々で
の同期引込みは、その分、速やかに行われ得るものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信側から伝送路
上に送出された高速擬似ランダムデータのその正常性を
受信側でチェックすることによって、その伝送路上での
回線試験が行われるようにした伝送路回線試験方法に係
わり、特に送信側から伝送路上に高速擬似ランダムデー
タが多重化データとして送出される場合での伝送路回線
試験方法に関するものである。
上に送出された高速擬似ランダムデータのその正常性を
受信側でチェックすることによって、その伝送路上での
回線試験が行われるようにした伝送路回線試験方法に係
わり、特に送信側から伝送路上に高速擬似ランダムデー
タが多重化データとして送出される場合での伝送路回線
試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝送路を介しデータが送受信されるに際
し、近年、その伝送路上でのデータの高速・大量化に伴
い、大容量コンテナに対する回線試験が必要となってい
るのが実情である。ところで、大容量コンテナに対する
処理としては、その規模の多寡や柔軟性を考慮の上、送
受信側ともに複数のLSI各々で並列に分散処理される
必要があるものとなっている。これに伴い伝送路回線試
験上、送受信側双方に必要とされる試験パターン発生器
もまた、それらLSI各々の内部に分散配置せしめられ
た上、並列に分散処理される必要があるものとなってい
る。
し、近年、その伝送路上でのデータの高速・大量化に伴
い、大容量コンテナに対する回線試験が必要となってい
るのが実情である。ところで、大容量コンテナに対する
処理としては、その規模の多寡や柔軟性を考慮の上、送
受信側ともに複数のLSI各々で並列に分散処理される
必要があるものとなっている。これに伴い伝送路回線試
験上、送受信側双方に必要とされる試験パターン発生器
もまた、それらLSI各々の内部に分散配置せしめられ
た上、並列に分散処理される必要があるものとなってい
る。
【0003】ここで、従来技術に係る伝送路回線試験に
ついてその概要を説明すれば以下のようである。即ち、
例えばデータ伝送レートが2.4Gb/s(ITU S
TMー16に相当)の伝送路を擬似ランダムデータとし
てのPN(Pseude Noise:擬似雑音)を用い試験する場
合を想定すれば、送信側からは、理論上、2.4GHz
のクロック信号を動作クロックとして、単一のPNジェ
ネレータからは2.4Gb/sのシリアル擬似ランダム
データを発生せしめた上、伝送路上に送出すればよい
が、そのような高速可なPNジェネレータは実際上、入
手困難であるというものである。そこで、考えられるの
が、例えばPN23(223−1ビットを1周期とする擬
似ランダムデータ)を発生する4個の低速なPNジェネ
レータを用意した上、これらPNジェネレータ各々か
ら、隣接PNジェネレータとの間で32ビット分のデー
タ位相ずれをもった32ビットパラレルデータ(600
MHz )を発生せしめ、多重化することによって、2.
4Gb/sの擬似ランダムデータを得た上、伝送路上に
送出する方法である。伝送路上には、PN23の固有周
期(223−1ビット分に相当)を以て擬似ランダムデー
タが送出されているわけである。
ついてその概要を説明すれば以下のようである。即ち、
例えばデータ伝送レートが2.4Gb/s(ITU S
TMー16に相当)の伝送路を擬似ランダムデータとし
てのPN(Pseude Noise:擬似雑音)を用い試験する場
合を想定すれば、送信側からは、理論上、2.4GHz
のクロック信号を動作クロックとして、単一のPNジェ
ネレータからは2.4Gb/sのシリアル擬似ランダム
データを発生せしめた上、伝送路上に送出すればよい
が、そのような高速可なPNジェネレータは実際上、入
手困難であるというものである。そこで、考えられるの
が、例えばPN23(223−1ビットを1周期とする擬
似ランダムデータ)を発生する4個の低速なPNジェネ
レータを用意した上、これらPNジェネレータ各々か
ら、隣接PNジェネレータとの間で32ビット分のデー
タ位相ずれをもった32ビットパラレルデータ(600
MHz )を発生せしめ、多重化することによって、2.
4Gb/sの擬似ランダムデータを得た上、伝送路上に
送出する方法である。伝送路上には、PN23の固有周
期(223−1ビット分に相当)を以て擬似ランダムデー
タが送出されているわけである。
【0004】一方、受信側では、伝送路上からの擬似ラ
ンダムデータは多重則に従い分離された上、被試験信号
(分離後擬似ランダムデータ)として得られるものとな
っている。もしも、伝送路上で多重伝送が正常に行われ
ているとすれば、送信側の4個のPNジェネレータ各々
から送出された32ビットパラレルデータは受信側でそ
のまま正常に32ビットパラレルデータとして分離され
得るものである。その後、伝送路上からの擬似ランダム
データから分離された被試験信号各々は、予め対応して
設けられている4個の低速なPNジェネレータ(1個は
主属装置(具体的には、LSIとして構成)に内蔵さ
れ、残り3個は3つの従属装置(具体的には、LSIと
して構成)各々にそれぞれ内蔵)に引込みされた上、そ
のPNジェネレータから、隣接PNジェネレータとの間
で32ビット分のデータ位相ずれを以て発生されている
擬似ランダムデータとの間で同期確立上での比較照合が
23ビット単位に行われる(この23ビット単位での比
較照合については後述)ものとなっている。結局、以上
の比較照合の結果として、主属装置および従属装置各々
が全て同期確立状態にある場合は、初めて伝送路上での
正常性が確認され得るものである。
ンダムデータは多重則に従い分離された上、被試験信号
(分離後擬似ランダムデータ)として得られるものとな
っている。もしも、伝送路上で多重伝送が正常に行われ
ているとすれば、送信側の4個のPNジェネレータ各々
から送出された32ビットパラレルデータは受信側でそ
のまま正常に32ビットパラレルデータとして分離され
得るものである。その後、伝送路上からの擬似ランダム
データから分離された被試験信号各々は、予め対応して
設けられている4個の低速なPNジェネレータ(1個は
主属装置(具体的には、LSIとして構成)に内蔵さ
れ、残り3個は3つの従属装置(具体的には、LSIと
して構成)各々にそれぞれ内蔵)に引込みされた上、そ
のPNジェネレータから、隣接PNジェネレータとの間
で32ビット分のデータ位相ずれを以て発生されている
擬似ランダムデータとの間で同期確立上での比較照合が
23ビット単位に行われる(この23ビット単位での比
較照合については後述)ものとなっている。結局、以上
の比較照合の結果として、主属装置および従属装置各々
が全て同期確立状態にある場合は、初めて伝送路上での
正常性が確認され得るものである。
【0005】なお、この種技術に関するものとしては、
特開平5−316093号公報が挙げられる。これによ
る場合、データ長が相異なる複数のユニークワード各々
が事前設定されている状態で、シフトレジスタには入力
データがシフトインされた上、そのパラレル出力が、事
前設定ユニークワード各々と比較照合されることによっ
て、入力データのユニークワード各々との比較照合に要
されるシフトレジスタは1個で済まされるものとなって
いる。また、特開平5−304522号公報には、特定
のパターンが検出された上、それにもとづき同期を検出
・保護する方法が開示されたものとなっている。
特開平5−316093号公報が挙げられる。これによ
る場合、データ長が相異なる複数のユニークワード各々
が事前設定されている状態で、シフトレジスタには入力
データがシフトインされた上、そのパラレル出力が、事
前設定ユニークワード各々と比較照合されることによっ
て、入力データのユニークワード各々との比較照合に要
されるシフトレジスタは1個で済まされるものとなって
いる。また、特開平5−304522号公報には、特定
のパターンが検出された上、それにもとづき同期を検出
・保護する方法が開示されたものとなっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これまでにあっては、
受信側では、主属装置への被試験信号から、事前設定さ
れている照合パターンが検出された場合には、その検出
時点を基準位相として、主属装置、従属装置各々から
は、32ビットのデータ位相ずれを以て同一の擬似ラン
ダムデータが順次発生された上、対応被試験信号との間
で同期確立上での比較照合が行われていたものである。
しかしながら、このようにして、伝送路回線試験が行わ
れる場合、主属装置には照合パターンはただ1つのみ事
前設定されていることから、主属装置、したがって、従
属装置各々では、初期状態、あるいは同期外れ状態(ハ
ンティング状態)から同期引込みまでに多くの時間が要
されることは否めないものとなっている。
受信側では、主属装置への被試験信号から、事前設定さ
れている照合パターンが検出された場合には、その検出
時点を基準位相として、主属装置、従属装置各々から
は、32ビットのデータ位相ずれを以て同一の擬似ラン
ダムデータが順次発生された上、対応被試験信号との間
で同期確立上での比較照合が行われていたものである。
しかしながら、このようにして、伝送路回線試験が行わ
れる場合、主属装置には照合パターンはただ1つのみ事
前設定されていることから、主属装置、したがって、従
属装置各々では、初期状態、あるいは同期外れ状態(ハ
ンティング状態)から同期引込みまでに多くの時間が要
されることは否めないものとなっている。
【0007】また、以上の不具合に加え、たとえ、主属
装置に照合パターンが複数事前設定されるとしても、主
属装置と従属装置各々と間の信号線の数が極力抑制され
た状態として、主属装置に従属装置各々を同期させる等
の必要があるが、これが実際上、困難であるというもの
である。換言すれば、主属装置において、被試験信号か
らある照合パターンが検出された場合に、その照合パタ
ーンをそのまま従属装置各々に転送通知し得ないという
ものである。上記例からすれば、被試験信号や照合パタ
ーンは32ビットとされているが、そのためにのみ32
本もの信号線を用意することは実際的ではないからであ
る。尤も、被試験信号や照合パターンが32ビットであ
る場合には、実際上、転送通知用に23本の信号線を用
意するだけで十分である。これは、擬似ランダムデータ
としてのPN23においては、そのシリアルビットパタ
ーン(223−1ビット)から連続23ビットデータを相
異なる位置からランダムに抽出したとしても、2つとし
て同一内容のものを抽出し得ないからであり、しかも、
また、ある連続23ビットデータが判明すれば、それに
後続するデータは生成多項式より一義的に生成され得る
からである。
装置に照合パターンが複数事前設定されるとしても、主
属装置と従属装置各々と間の信号線の数が極力抑制され
た状態として、主属装置に従属装置各々を同期させる等
の必要があるが、これが実際上、困難であるというもの
である。換言すれば、主属装置において、被試験信号か
らある照合パターンが検出された場合に、その照合パタ
ーンをそのまま従属装置各々に転送通知し得ないという
ものである。上記例からすれば、被試験信号や照合パタ
ーンは32ビットとされているが、そのためにのみ32
本もの信号線を用意することは実際的ではないからであ
る。尤も、被試験信号や照合パターンが32ビットであ
る場合には、実際上、転送通知用に23本の信号線を用
意するだけで十分である。これは、擬似ランダムデータ
としてのPN23においては、そのシリアルビットパタ
ーン(223−1ビット)から連続23ビットデータを相
異なる位置からランダムに抽出したとしても、2つとし
て同一内容のものを抽出し得ないからであり、しかも、
また、ある連続23ビットデータが判明すれば、それに
後続するデータは生成多項式より一義的に生成され得る
からである。
【0008】本発明の第1の目的は、送信側から伝送路
上に高速擬似ランダムデータが多重化データとして送出
される場合に、受信側では、主属装置、従属装置各々で
の同期引込み速やかにして、伝送路回線を試験し得る伝
送路回線試験方法を供するにある。本発明の第2の目的
は、第1の目的に加え、主属装置から従属装置各々に対
し、同期引込み用の照合パターンが信号線数少なくして
転送通知され得る伝送路回線試験方法を供するにある。
本発明の第3の目的は、第2の目的に加え、従属装置各
々での同期確立状態が信号線数少なくして主属装置に転
送通知され得る伝送路回線試験方法を供するにある。本
発明の第4の目的は、第3の目的に加え、主属装置が同
期確立状態におかれた時点から、一定時間内に従属装置
各々が全て同期確立おかれない場合には、速やかに再同
期処理が採られ得る伝送路回線試験方法を供するにあ
る。本発明の第5の目的は、同じく第3の目的に加え、
主属装置および従属装置各々が同期確立状態におかれて
いる状態で、従属装置の何れかが同期外れ状態に陥った
場合に、速やかに再同期処理が採られ得る伝送路回線試
験方法を供するにある。
上に高速擬似ランダムデータが多重化データとして送出
される場合に、受信側では、主属装置、従属装置各々で
の同期引込み速やかにして、伝送路回線を試験し得る伝
送路回線試験方法を供するにある。本発明の第2の目的
は、第1の目的に加え、主属装置から従属装置各々に対
し、同期引込み用の照合パターンが信号線数少なくして
転送通知され得る伝送路回線試験方法を供するにある。
本発明の第3の目的は、第2の目的に加え、従属装置各
々での同期確立状態が信号線数少なくして主属装置に転
送通知され得る伝送路回線試験方法を供するにある。本
発明の第4の目的は、第3の目的に加え、主属装置が同
期確立状態におかれた時点から、一定時間内に従属装置
各々が全て同期確立おかれない場合には、速やかに再同
期処理が採られ得る伝送路回線試験方法を供するにあ
る。本発明の第5の目的は、同じく第3の目的に加え、
主属装置および従属装置各々が同期確立状態におかれて
いる状態で、従属装置の何れかが同期外れ状態に陥った
場合に、速やかに再同期処理が採られ得る伝送路回線試
験方法を供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、主属
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき主属装置、1以上
の従属装置各々では、擬似ランダムデータが新たに発生
されることで達成される。
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき主属装置、1以上
の従属装置各々では、擬似ランダムデータが新たに発生
されることで達成される。
【0010】上記第2の目的は、主属装置では、該主属
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生されるとともに、従属装置各々では、上
記主属装置からのコード化照合パターンにもとづき擬似
ランダムデータが新たに発生されることで達成される。
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生されるとともに、従属装置各々では、上
記主属装置からのコード化照合パターンにもとづき擬似
ランダムデータが新たに発生されることで達成される。
【0011】上記第3の目的は、主属装置では、該主属
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々での
同期確立信号が主属装置に転送通知されるに際しては、
従属装置各々の内部では、下位従属装置からの同期確立
信号は自装置での同期確立信号との間で論理積された
上、上位従属装置、あるいは主属装置に転送通知される
ことで達成される。
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々での
同期確立信号が主属装置に転送通知されるに際しては、
従属装置各々の内部では、下位従属装置からの同期確立
信号は自装置での同期確立信号との間で論理積された
上、上位従属装置、あるいは主属装置に転送通知される
ことで達成される。
【0012】上記第4の目的は、主属装置では、該主属
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々の内
部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置での
同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装置、
あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属装置
での同期確立時点から一定時間内に、該主属装置に対し
従属装置から同期確立信号が転送通知され得ない場合に
は、主属装置は自律的に同期外れ状態におかれた上、従
属装置各々への同期確立信号が解除されることによっ
て、再同期確立が図られることで達成される。
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々の内
部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置での
同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装置、
あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属装置
での同期確立時点から一定時間内に、該主属装置に対し
従属装置から同期確立信号が転送通知され得ない場合に
は、主属装置は自律的に同期外れ状態におかれた上、従
属装置各々への同期確立信号が解除されることによっ
て、再同期確立が図られることで達成される。
【0013】上記第5の目的は、主属装置では、該主属
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々の内
部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置での
同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装置、
あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属装置
に対し従属装置から同期確立信号が転送通知されている
状態で、従属装置の何れかでの同期外れ状態に伴い、該
同期確立信号が転送通知されなくなった場合には、主属
装置は自律的に同期外れ状態におかれた上、従属装置各
々への同期確立信号が解除されることによって、再同期
確立が図られることで達成される。
装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前
設定されている照合パターンの何れか1つが検出された
場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダムデー
タが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬似ラ
ンダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行われ
るとともに、従属装置各々では、上記主属装置からの、
同期確立信号に伴われているコード化照合パターンにも
とづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、該従
属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で同期
確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々の内
部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置での
同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装置、
あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属装置
に対し従属装置から同期確立信号が転送通知されている
状態で、従属装置の何れかでの同期外れ状態に伴い、該
同期確立信号が転送通知されなくなった場合には、主属
装置は自律的に同期外れ状態におかれた上、従属装置各
々への同期確立信号が解除されることによって、再同期
確立が図られることで達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1から図6によ
り説明する。先ず本発明を具体的に説明する前に、その
大まかな概要について簡単ながら説明すれば、主属装置
への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前設定
されている照合パターンの何れか1つが検出された場合
に、その照合パターンにもとづき主属装置、1以上の従
属装置各々で擬似ランダムデータが新たに発生される場
合は、照合パターンが1つのみ事前設定されている場合
に比し、照合パターンの検出確率が高くなる結果とし
て、主属装置、従属装置各々での同期引込みは、その
分、速やかに行われ得るものである。また、主属装置で
は、分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前設定
されている照合パターンの何れか1つが検出された場合
に、その照合パターンがコード化された上、従属装置各
々に転送通知される場合には、従属装置各々では、その
コード化照合パターンにもとづき擬似ランダムデータが
新たに発生され得るものである。例えば事前設定される
照合パターンが8(=23 )種類あるとすれば、主属装
置から従属装置各々に対しては、3ビット並列データ、
即ち、僅か3本の信号線を以て照合パターンの種別が従
属装置各々に転送通知され得るものである。
り説明する。先ず本発明を具体的に説明する前に、その
大まかな概要について簡単ながら説明すれば、主属装置
への分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前設定
されている照合パターンの何れか1つが検出された場合
に、その照合パターンにもとづき主属装置、1以上の従
属装置各々で擬似ランダムデータが新たに発生される場
合は、照合パターンが1つのみ事前設定されている場合
に比し、照合パターンの検出確率が高くなる結果とし
て、主属装置、従属装置各々での同期引込みは、その
分、速やかに行われ得るものである。また、主属装置で
は、分離後擬似ランダムデータから、予め複数事前設定
されている照合パターンの何れか1つが検出された場合
に、その照合パターンがコード化された上、従属装置各
々に転送通知される場合には、従属装置各々では、その
コード化照合パターンにもとづき擬似ランダムデータが
新たに発生され得るものである。例えば事前設定される
照合パターンが8(=23 )種類あるとすれば、主属装
置から従属装置各々に対しては、3ビット並列データ、
即ち、僅か3本の信号線を以て照合パターンの種別が従
属装置各々に転送通知され得るものである。
【0015】さて、本発明を具体的に説明すれば、先ず
受信側に配置される、本発明に係る主属装置および従属
装置について説明すれば、図1はその一例での全体概要
構成を示したものである。これによりその構成とその動
作の概要を説明すれば、図示のように、主属装置(MA
STER)1に対しては従属装置(SLAVE1,SL
AVEn)2,3が1以上配置されるが、主属装置1を
含め従属装置2,3の数は一般に2N (N:1以上の整
数)として設定されるものとなっている。さて、既述の
ように、伝送路上からの擬似ランダムデータとしてのP
N23は多重則に従い分離された上、被試験信号として
主属装置1、従属装置2,3各々に分配されているが、
先ず主属装置1内部では、初期状態、あるいはハンティ
ング状態において、自装置への被試験信号はm(m:2
以上の整数)種類事前設定されている照合パターン各々
と同時に比較されることによって、その被試験信号から
は何れか1つの照合パターンが速やかに検出されるもの
となっている。PN23の周期がTpであるとすれば、
照合パターン検出までの最大時間はTp/mとして表さ
れることから、mの値が大なる程に照合パターンは速や
かに検出され得るものである。このようにして、主属装
置1で何れか1つの照合パターンが一旦検出されれば、
主属装置1内部では、その照合パターンにもとづき擬似
ランダムデータが発生された上、主属装置1はその擬似
ランダムデータが被試験信号との間で32ビット単位
(実際には、32ビット中の23ビットで十分であり、
以下、同様)に連続的に比較照合される後方保護動作状
態に移行されるものとなっている。その連続的比較照合
により一致が保護段数分連続的に得られたことを以て、
主属装置1は初めて同期確立状態におかれた上、主属装
置同期確立信号4を伴い、検出に係るその照合パターン
は照合パターン種別識別信号(コード化照合パターン)
5として従属装置2,3に一斉に転送通知されているも
のである。その際、例えばmの値が8であれば、照合パ
ターン種別識別信号5は3ビット並列信号として転送通
知され得るわけである。
受信側に配置される、本発明に係る主属装置および従属
装置について説明すれば、図1はその一例での全体概要
構成を示したものである。これによりその構成とその動
作の概要を説明すれば、図示のように、主属装置(MA
STER)1に対しては従属装置(SLAVE1,SL
AVEn)2,3が1以上配置されるが、主属装置1を
含め従属装置2,3の数は一般に2N (N:1以上の整
数)として設定されるものとなっている。さて、既述の
ように、伝送路上からの擬似ランダムデータとしてのP
N23は多重則に従い分離された上、被試験信号として
主属装置1、従属装置2,3各々に分配されているが、
先ず主属装置1内部では、初期状態、あるいはハンティ
ング状態において、自装置への被試験信号はm(m:2
以上の整数)種類事前設定されている照合パターン各々
と同時に比較されることによって、その被試験信号から
は何れか1つの照合パターンが速やかに検出されるもの
となっている。PN23の周期がTpであるとすれば、
照合パターン検出までの最大時間はTp/mとして表さ
れることから、mの値が大なる程に照合パターンは速や
かに検出され得るものである。このようにして、主属装
置1で何れか1つの照合パターンが一旦検出されれば、
主属装置1内部では、その照合パターンにもとづき擬似
ランダムデータが発生された上、主属装置1はその擬似
ランダムデータが被試験信号との間で32ビット単位
(実際には、32ビット中の23ビットで十分であり、
以下、同様)に連続的に比較照合される後方保護動作状
態に移行されるものとなっている。その連続的比較照合
により一致が保護段数分連続的に得られたことを以て、
主属装置1は初めて同期確立状態におかれた上、主属装
置同期確立信号4を伴い、検出に係るその照合パターン
は照合パターン種別識別信号(コード化照合パターン)
5として従属装置2,3に一斉に転送通知されているも
のである。その際、例えばmの値が8であれば、照合パ
ターン種別識別信号5は3ビット並列信号として転送通
知され得るわけである。
【0016】一方、従属装置2,3各々では、主属装置
1から主属装置同期確立信号4および照合パターン種別
識別信号5が転送通知された場合には、その照合パター
ン種別識別信号5にもとづき初めて擬似ランダムデータ
(主属装置1で発生されるものと同一内容)が、主属装
置1で発生されるものに対し位相制御された状態として
発生されるものとなっている。例えばNの値が2であっ
て、従属装置の数が3であるとすれば、従属装置2で
は、主属装置1に対し32ビット分位相が進んだ状態と
して、また、従属装置3では、主属装置1に対し96ビ
ット(32ビット×3)分位相が進んだ状態として、そ
れぞれ擬似ランダムデータが発生されるようにすればよ
いものである。従属装置2,3間に存在している従属装
置(図示せず)では、同様に、主属装置1に対し64ビ
ット(32ビット×2)分位相が進んだ状態として擬似
ランダムデータが発生されているものである。これら従
属装置2,3各々では、相互に独立に擬似ランダムデー
タと被試験信号とが32ビット単位に連続的に比較照合
された上、この比較照合により一致が保護段数分連続的
に得られたことを以て、従属装置2,3各々は初めて同
期確立状態におかれているものである。このようにし
て、主属装置1は勿論のこと、全ての従属装置2,3が
同期確立状態におかれたことを以て、初めて伝送路上で
の正常性が確認され得るものである。その際に、従属装
置各々では、下位装置からの(下位装置)同期確立信号
6がその装置での同期確立信号と論理積された上、上位
装置に転送されるといった具合に、同期確立信号6が途
中の従属装置を介される度に、その従属装置内部で同期
確立信号が論理積されつつ、主属装置1に向けて順次シ
リアル転送されるようにすれば、信号線数少なくして主
属装置1では、全ての従属装置が同期確立状態にあるか
否かが容易に把握され得るものである。
1から主属装置同期確立信号4および照合パターン種別
識別信号5が転送通知された場合には、その照合パター
ン種別識別信号5にもとづき初めて擬似ランダムデータ
(主属装置1で発生されるものと同一内容)が、主属装
置1で発生されるものに対し位相制御された状態として
発生されるものとなっている。例えばNの値が2であっ
て、従属装置の数が3であるとすれば、従属装置2で
は、主属装置1に対し32ビット分位相が進んだ状態と
して、また、従属装置3では、主属装置1に対し96ビ
ット(32ビット×3)分位相が進んだ状態として、そ
れぞれ擬似ランダムデータが発生されるようにすればよ
いものである。従属装置2,3間に存在している従属装
置(図示せず)では、同様に、主属装置1に対し64ビ
ット(32ビット×2)分位相が進んだ状態として擬似
ランダムデータが発生されているものである。これら従
属装置2,3各々では、相互に独立に擬似ランダムデー
タと被試験信号とが32ビット単位に連続的に比較照合
された上、この比較照合により一致が保護段数分連続的
に得られたことを以て、従属装置2,3各々は初めて同
期確立状態におかれているものである。このようにし
て、主属装置1は勿論のこと、全ての従属装置2,3が
同期確立状態におかれたことを以て、初めて伝送路上で
の正常性が確認され得るものである。その際に、従属装
置各々では、下位装置からの(下位装置)同期確立信号
6がその装置での同期確立信号と論理積された上、上位
装置に転送されるといった具合に、同期確立信号6が途
中の従属装置を介される度に、その従属装置内部で同期
確立信号が論理積されつつ、主属装置1に向けて順次シ
リアル転送されるようにすれば、信号線数少なくして主
属装置1では、全ての従属装置が同期確立状態にあるか
否かが容易に把握され得るものである。
【0017】以上、本発明に係る主属装置および従属装
置の概要構成とその動作について説明した。ここで、そ
れら主属装置や従属装置各々での詳細な構成とその動作
については後で詳述するとして、それら主属装置や従属
装置各々が同期確立状態に至るまでのシーケンスを図4
により説明すれば以下のようである。即ち、図4に示す
ように、主属装置(MASTER)からは、自装置が同
期確立状態におかれた時点で、従属装置(SLAVE
1,SLAVEn)各々に対して一斉に主属装置同期確
立信号(例えばその信号状態は“1”、あるいは
“H”)4(および照合パターン種別識別信号)が転送
通知されるものとなっている。この転送通知にもとづき
従属装置各々では、既述の如くに、後方保護状態を介し
同期確立状態におかれるべく動作するが、もしも、同期
確立状態におかれた場合には、(下位装置)同期確立信
号(例えばその信号状態は“1”、あるいは“H”)6
が従属装置各々で独立に発生されるものとなっている。
したがって、従属装置各々で、下位装置からの同期確立
信号6がその装置での同期確立信号と論理積された上、
上位装置に転送されるといった具合に、同期確立信号6
が途中の従属装置内部で論理積されつつ、主属装置に向
けて順次シリアル転送されるとすれば、信号線数(実際
には、1本で十分)少なくして主属装置では、全ての従
属装置が同期確立状態にあるか否かが容易に把握され得
るものである。ところで、以上での動作に並行しては、
主属装置においては、自装置が同期確立状態におかれた
時点でタイマが起動されるものとなっている。もしも、
その時点から一定時間内に同期確立信号(信号状態が
“1”、あるいは“H”)6が主属装置に転送通知され
得なかった場合は、主属装置は自律的に同期外れ状態に
おかれた上、従属装置各々への主属装置同期確立信号
(信号状態は“1”、あるいは“H”)4は“0”、あ
るいは“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解除
されることによって、再同期確立が速やかに図られてい
るものである。因みに、上記一定時間についてである
が、これは、具体的には、主属装置から主属装置同期確
立信号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6が転送
通知された時点から、同期確立信号(信号状態が
“1”、あるいは“H”)6が主属装置に転送通知され
るまでの最小時間を超え、しかも同期引込みまでの最大
時間Tp/mを超えない範囲内での時間として設定され
る。これにより、再同期引込みまでの時間は最小となる
べく設定され得るものである。
置の概要構成とその動作について説明した。ここで、そ
れら主属装置や従属装置各々での詳細な構成とその動作
については後で詳述するとして、それら主属装置や従属
装置各々が同期確立状態に至るまでのシーケンスを図4
により説明すれば以下のようである。即ち、図4に示す
ように、主属装置(MASTER)からは、自装置が同
期確立状態におかれた時点で、従属装置(SLAVE
1,SLAVEn)各々に対して一斉に主属装置同期確
立信号(例えばその信号状態は“1”、あるいは
“H”)4(および照合パターン種別識別信号)が転送
通知されるものとなっている。この転送通知にもとづき
従属装置各々では、既述の如くに、後方保護状態を介し
同期確立状態におかれるべく動作するが、もしも、同期
確立状態におかれた場合には、(下位装置)同期確立信
号(例えばその信号状態は“1”、あるいは“H”)6
が従属装置各々で独立に発生されるものとなっている。
したがって、従属装置各々で、下位装置からの同期確立
信号6がその装置での同期確立信号と論理積された上、
上位装置に転送されるといった具合に、同期確立信号6
が途中の従属装置内部で論理積されつつ、主属装置に向
けて順次シリアル転送されるとすれば、信号線数(実際
には、1本で十分)少なくして主属装置では、全ての従
属装置が同期確立状態にあるか否かが容易に把握され得
るものである。ところで、以上での動作に並行しては、
主属装置においては、自装置が同期確立状態におかれた
時点でタイマが起動されるものとなっている。もしも、
その時点から一定時間内に同期確立信号(信号状態が
“1”、あるいは“H”)6が主属装置に転送通知され
得なかった場合は、主属装置は自律的に同期外れ状態に
おかれた上、従属装置各々への主属装置同期確立信号
(信号状態は“1”、あるいは“H”)4は“0”、あ
るいは“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解除
されることによって、再同期確立が速やかに図られてい
るものである。因みに、上記一定時間についてである
が、これは、具体的には、主属装置から主属装置同期確
立信号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6が転送
通知された時点から、同期確立信号(信号状態が
“1”、あるいは“H”)6が主属装置に転送通知され
るまでの最小時間を超え、しかも同期引込みまでの最大
時間Tp/mを超えない範囲内での時間として設定され
る。これにより、再同期引込みまでの時間は最小となる
べく設定され得るものである。
【0018】次に、主属装置および従属装置各々が同期
確立状態におかれている状態で、主属装置、または従属
装置の何れかが同期外れ状態に陥った場合でのシーケン
スについて説明する。先ず主属装置が同期外れ状態に陥
った場合であるが、この場合には、図5に示すように、
主属装置1が同期外れ状態に陥った時点で、従属装置各
々への主属装置同期確立信号(信号状態は“1”、ある
いは“H”)4は“0”、あるいは“L”状態におかれ
るべく、停止、あるいは解除されるものとなっている。
これにより従属装置各々は一斉に同期外れ状態におかれ
た上、それまで継続していた従属装置各々からの同期確
立信号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6は
“0”、あるいは“L”状態におかれるべく、停止、あ
るいは解除されることで、主属装置および従属装置は全
て同期外れ状態におかれた上、再同期確立が図られてい
るものである。
確立状態におかれている状態で、主属装置、または従属
装置の何れかが同期外れ状態に陥った場合でのシーケン
スについて説明する。先ず主属装置が同期外れ状態に陥
った場合であるが、この場合には、図5に示すように、
主属装置1が同期外れ状態に陥った時点で、従属装置各
々への主属装置同期確立信号(信号状態は“1”、ある
いは“H”)4は“0”、あるいは“L”状態におかれ
るべく、停止、あるいは解除されるものとなっている。
これにより従属装置各々は一斉に同期外れ状態におかれ
た上、それまで継続していた従属装置各々からの同期確
立信号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6は
“0”、あるいは“L”状態におかれるべく、停止、あ
るいは解除されることで、主属装置および従属装置は全
て同期外れ状態におかれた上、再同期確立が図られてい
るものである。
【0019】また、従属装置の何れかが同期外れ状態に
陥った場合には、図6に示すように、その従属装置(本
例では、従属装置SLAVEnを想定)での同期確立信
号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6は“0”、
あるいは“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解
除されるところとなるが、結局、主属装置には、それま
で継続していた同期確立信号(信号状態は“1”、ある
いは“H”)6は転送通知され得なくなる結果として、
主属装置もまた、同期外れ状態におかれるものとなって
いる。主属装置1が同期外れ状態に陥れば、その時点
で、従属装置各々への主属装置同期確立信号(信号状態
は“1”、あるいは“H”)4も“0”、あるいは
“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解除される
ことによって、最終的には、主属装置および従属装置は
全て同期外れ状態におかれた上、再同期確立が図られて
いるものである。
陥った場合には、図6に示すように、その従属装置(本
例では、従属装置SLAVEnを想定)での同期確立信
号(信号状態は“1”、あるいは“H”)6は“0”、
あるいは“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解
除されるところとなるが、結局、主属装置には、それま
で継続していた同期確立信号(信号状態は“1”、ある
いは“H”)6は転送通知され得なくなる結果として、
主属装置もまた、同期外れ状態におかれるものとなって
いる。主属装置1が同期外れ状態に陥れば、その時点
で、従属装置各々への主属装置同期確立信号(信号状態
は“1”、あるいは“H”)4も“0”、あるいは
“L”状態におかれるべく、停止、あるいは解除される
ことによって、最終的には、主属装置および従属装置は
全て同期外れ状態におかれた上、再同期確立が図られて
いるものである。
【0020】最後に、主属装置や従属装置各々での構成
とその動作について詳細に説明する。先ず図2により主
属装置の構成とその動作について説明すれば、主属装置
への被試験信号7は照合パターン検出器201で、その
内部に複数事前設定されている照合パターン各々と比較
されることによって、被試験信号7からは、それら照合
パターンの何れか1つが速やかに検出され得るものとな
っている。何れかの照合パターンが検出された場合に
は、その検出照合パターンにより擬似ランダムデータ発
生器初期ロード値選択器202からは初期ロードパター
ンが選択出力された上、照合パターン検出器201から
のロード信号により擬似ランダムデータ発生器205に
ロードされることによって、以降、擬似ランダムデータ
発生器205からは擬似ランダムデータが連続的に発生
されるものとなっている。一方、また、照合パターンが
検出された旨は照合パターン検出器201から同期後方
保護器203に通知されているが、これにより同期後方
保護器203では、初めて後方保護処理が行われるもの
となっている。この後方保護処理では、被試験信号7が
32ビット単位に更新される度に、その被試験信号7と
擬似ランダムデータ発生器205からの擬似ランダムデ
ータとが32ビット単位に比較照合されることが繰返し
行われるものとなっている。もしも、その連続的比較照
合により一致が保護段数分連続的に得られた場合には、
同期後方保護器203からのその旨は同期確立信号生成
器208に設定されることを以て、主属装置は初めて同
期確立状態におかれるものである。主属装置が同期確立
状態におかれた場合には、タイマ207が起動される一
方では、エンコーダ204からは照合パターン種別識別
信号5が、また、同期確立信号生成器208からは主属
装置同期確立信号4が得られるが、これら信号は従属装
置各々に一斉に転送通知されているものである。
とその動作について詳細に説明する。先ず図2により主
属装置の構成とその動作について説明すれば、主属装置
への被試験信号7は照合パターン検出器201で、その
内部に複数事前設定されている照合パターン各々と比較
されることによって、被試験信号7からは、それら照合
パターンの何れか1つが速やかに検出され得るものとな
っている。何れかの照合パターンが検出された場合に
は、その検出照合パターンにより擬似ランダムデータ発
生器初期ロード値選択器202からは初期ロードパター
ンが選択出力された上、照合パターン検出器201から
のロード信号により擬似ランダムデータ発生器205に
ロードされることによって、以降、擬似ランダムデータ
発生器205からは擬似ランダムデータが連続的に発生
されるものとなっている。一方、また、照合パターンが
検出された旨は照合パターン検出器201から同期後方
保護器203に通知されているが、これにより同期後方
保護器203では、初めて後方保護処理が行われるもの
となっている。この後方保護処理では、被試験信号7が
32ビット単位に更新される度に、その被試験信号7と
擬似ランダムデータ発生器205からの擬似ランダムデ
ータとが32ビット単位に比較照合されることが繰返し
行われるものとなっている。もしも、その連続的比較照
合により一致が保護段数分連続的に得られた場合には、
同期後方保護器203からのその旨は同期確立信号生成
器208に設定されることを以て、主属装置は初めて同
期確立状態におかれるものである。主属装置が同期確立
状態におかれた場合には、タイマ207が起動される一
方では、エンコーダ204からは照合パターン種別識別
信号5が、また、同期確立信号生成器208からは主属
装置同期確立信号4が得られるが、これら信号は従属装
置各々に一斉に転送通知されているものである。
【0021】さて、主属装置から従属装置各々に対す
る、照合パターン種別識別信号5および主属装置同期確
立信号4の一斉転送通知後に、タイマ207がタイムア
ップする前に、従属装置各々から、これら従属装置が全
て同期確立状態にあることを示す同期確立信号6が信号
変化点検出器209を介しアンドゲート210で検出さ
れた場合には、フリップフロップ212がセット状態
(全同期確立状態)におかれるものとなっている。ま
た、もしも、従属装置から同期確立信号6が転送通知さ
れないまま、タイマ207がタイムアップした場合に
は、同期確立信号生成器208からの主属装置同期確立
信号4は停止、あるいは解除された上、再同期確立が図
られているものである。再同期確立はまた、主属装置お
よび全従属装置が同期確立状態におかれている状態で、
従属装置の何れかが同期外れ状態に陥った場合、または
一旦同期確立状態におかれていた主属装置が同期外れ状
態に陥った場合にも行われるものとなっている。同期確
立信号6が途中で停止、あるいは解除された旨が信号変
化点検出器209によって、または、主属装置の同期外
れ状態が同期前方保護器206によって検出された場合
には、オアゲート211を介しフリップフロップ212
がリセットされるとともに、同期確立信号生成器208
からの主属装置同期確立信号4は停止、あるいは解除さ
れているものである。結局、フリップフロップ212の
状態表示から、主属装置および全従属装置が同期確立状
態におかれているか否かが知れるものである。因みに、
同期前方保護器206での前方保護処理について説明す
れば、これは、例えば、被試験信号7が32ビット単位
に更新される度に、その被試験信号7と擬似ランダムデ
ータ発生器205からの擬似ランダムデータとが32ビ
ット単位に比較照合されることが繰返し行われるように
し、もしも、その連続的比較照合により不一致が保護段
数分連続的に得られた場合には、同期外れ状態として検
出されるようにすればよい。
る、照合パターン種別識別信号5および主属装置同期確
立信号4の一斉転送通知後に、タイマ207がタイムア
ップする前に、従属装置各々から、これら従属装置が全
て同期確立状態にあることを示す同期確立信号6が信号
変化点検出器209を介しアンドゲート210で検出さ
れた場合には、フリップフロップ212がセット状態
(全同期確立状態)におかれるものとなっている。ま
た、もしも、従属装置から同期確立信号6が転送通知さ
れないまま、タイマ207がタイムアップした場合に
は、同期確立信号生成器208からの主属装置同期確立
信号4は停止、あるいは解除された上、再同期確立が図
られているものである。再同期確立はまた、主属装置お
よび全従属装置が同期確立状態におかれている状態で、
従属装置の何れかが同期外れ状態に陥った場合、または
一旦同期確立状態におかれていた主属装置が同期外れ状
態に陥った場合にも行われるものとなっている。同期確
立信号6が途中で停止、あるいは解除された旨が信号変
化点検出器209によって、または、主属装置の同期外
れ状態が同期前方保護器206によって検出された場合
には、オアゲート211を介しフリップフロップ212
がリセットされるとともに、同期確立信号生成器208
からの主属装置同期確立信号4は停止、あるいは解除さ
れているものである。結局、フリップフロップ212の
状態表示から、主属装置および全従属装置が同期確立状
態におかれているか否かが知れるものである。因みに、
同期前方保護器206での前方保護処理について説明す
れば、これは、例えば、被試験信号7が32ビット単位
に更新される度に、その被試験信号7と擬似ランダムデ
ータ発生器205からの擬似ランダムデータとが32ビ
ット単位に比較照合されることが繰返し行われるように
し、もしも、その連続的比較照合により不一致が保護段
数分連続的に得られた場合には、同期外れ状態として検
出されるようにすればよい。
【0022】次に、図3により従属装置の構成とその動
作について説明すれば、主属装置からの主属装置同期確
立信号4および照合パターン種別識別信号5はそれぞれ
ビットバッファ301,304でクロックに同期化され
るが、照合パターン種別識別信号5は照合パターン種別
デコーダ305でその照合パターンの種別がデコードさ
れた上、そのデコード結果により擬似ランダムデータ発
生器初期ロード値選択器306からは所望に初期ロード
パターンが選択出力された上、擬似ランダムデータ発生
器303にロードされるものとなっている。主属装置同
期確立信号4はその立上りが信号立上り検出器302に
より検出された上、擬似ランダムデータ発生器303に
ロード信号として与えられることによって、初期ロード
パターンが擬似ランダムデータ発生器303にロードさ
れているものである。ここで、注意すべきは、従属装置
各々で初期ロードパターンが相異なっていることであ
る。既述の図1での説明からも判るように、従属装置の
数が3であるとすれば、従属装置2では、主属装置1に
対し32ビット分位相が進んだ状態として、また、従属
装置3では、主属装置1に対し96ビット(32ビット
×3)分位相が進んだ状態として、それぞれ擬似ランダ
ムデータが発生されるべく、更に、従属装置2,3間に
存在している従属装置では、同様に、主属装置1に対し
64ビット(32ビット×2)分位相が進んだ状態とし
て擬似ランダムデータが発生されるべく、所望に初期ロ
ードパターンが選択された上、擬似ランダムデータ発生
器303にロードされる必要があるものである。
作について説明すれば、主属装置からの主属装置同期確
立信号4および照合パターン種別識別信号5はそれぞれ
ビットバッファ301,304でクロックに同期化され
るが、照合パターン種別識別信号5は照合パターン種別
デコーダ305でその照合パターンの種別がデコードさ
れた上、そのデコード結果により擬似ランダムデータ発
生器初期ロード値選択器306からは所望に初期ロード
パターンが選択出力された上、擬似ランダムデータ発生
器303にロードされるものとなっている。主属装置同
期確立信号4はその立上りが信号立上り検出器302に
より検出された上、擬似ランダムデータ発生器303に
ロード信号として与えられることによって、初期ロード
パターンが擬似ランダムデータ発生器303にロードさ
れているものである。ここで、注意すべきは、従属装置
各々で初期ロードパターンが相異なっていることであ
る。既述の図1での説明からも判るように、従属装置の
数が3であるとすれば、従属装置2では、主属装置1に
対し32ビット分位相が進んだ状態として、また、従属
装置3では、主属装置1に対し96ビット(32ビット
×3)分位相が進んだ状態として、それぞれ擬似ランダ
ムデータが発生されるべく、更に、従属装置2,3間に
存在している従属装置では、同様に、主属装置1に対し
64ビット(32ビット×2)分位相が進んだ状態とし
て擬似ランダムデータが発生されるべく、所望に初期ロ
ードパターンが選択された上、擬似ランダムデータ発生
器303にロードされる必要があるものである。
【0023】さて、初期ロードパターンが擬似ランダム
データ発生器303にロードされれば、擬似ランダムデ
ータ発生器303からは、以降、主属装置に対し所望の
位相関係を以て擬似ランダムデータが発生されるが、し
かして、同期後方保護器307によっては、その従属装
置での同期確立状態が、また、同期前方保護器308に
よっては、その従属装置での同期外れ状態がそれぞれ検
出された上、その旨が同期確立信号生成器309に設定
されているものである。よって、同期確立信号生成器3
09からの同期確立信号を下位装置からのそれ(便宜
上、同期確立信号6′として表示)と、アンドゲート3
10で論理積すれば、上位装置への同期確立信号6が得
られるものである。
データ発生器303にロードされれば、擬似ランダムデ
ータ発生器303からは、以降、主属装置に対し所望の
位相関係を以て擬似ランダムデータが発生されるが、し
かして、同期後方保護器307によっては、その従属装
置での同期確立状態が、また、同期前方保護器308に
よっては、その従属装置での同期外れ状態がそれぞれ検
出された上、その旨が同期確立信号生成器309に設定
されているものである。よって、同期確立信号生成器3
09からの同期確立信号を下位装置からのそれ(便宜
上、同期確立信号6′として表示)と、アンドゲート3
10で論理積すれば、上位装置への同期確立信号6が得
られるものである。
【0024】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合は、送信側から伝送路上に高速擬似ランダムデータ
が多重化データとして送出される場合に、受信側では、
主属装置、従属装置各々での同期引込み速やかにして、
伝送路回線を試験し得、また、請求項2による場合に
は、主属装置から従属装置各々に対し、同期引込み用の
照合パターンが信号線数少なくして転送通知され得、更
に、請求項3によれば、従属装置各々での同期確立状態
が信号線数少なくして主属装置に転送通知され得、更に
また、請求項4による場合は、主属装置が同期確立状態
におかれた時点から、一定時間内に従属装置各々が全て
同期確立おかれない場合には、速やかに再同期処理が採
られ得、請求項5ではまた、主属装置および従属装置各
々が同期確立状態におかれている状態で、従属装置の何
れかが同期外れ状態に陥った場合に、速やかに再同期処
理が採られ得るものとなっている。
場合は、送信側から伝送路上に高速擬似ランダムデータ
が多重化データとして送出される場合に、受信側では、
主属装置、従属装置各々での同期引込み速やかにして、
伝送路回線を試験し得、また、請求項2による場合に
は、主属装置から従属装置各々に対し、同期引込み用の
照合パターンが信号線数少なくして転送通知され得、更
に、請求項3によれば、従属装置各々での同期確立状態
が信号線数少なくして主属装置に転送通知され得、更に
また、請求項4による場合は、主属装置が同期確立状態
におかれた時点から、一定時間内に従属装置各々が全て
同期確立おかれない場合には、速やかに再同期処理が採
られ得、請求項5ではまた、主属装置および従属装置各
々が同期確立状態におかれている状態で、従属装置の何
れかが同期外れ状態に陥った場合に、速やかに再同期処
理が採られ得るものとなっている。
【図1】図1は、本発明に係る主属装置および従属装置
の一例での全体概要構成を示す図
の一例での全体概要構成を示す図
【図2】図2は、その主属装置の一例での構成を示す図
【図3】図3は、同じくその従属装置の一例での構成を
示す図
示す図
【図4】図4は、本発明に係る主属装置や従属装置各々
が同期確立状態に至るまでのシーケンスを説明するため
の図
が同期確立状態に至るまでのシーケンスを説明するため
の図
【図5】図5は、同じく主属装置および従属装置各々が
同期確立状態におかれている状態で、主属装置が同期外
れ状態に陥った場合でのシーケンスを説明するための図
同期確立状態におかれている状態で、主属装置が同期外
れ状態に陥った場合でのシーケンスを説明するための図
【図6】図6は、同じく主属装置および従属装置各々が
同期確立状態におかれている状態で、従属装置の何れか
が同期外れ状態に陥った場合でのシーケンスを説明する
ための図
同期確立状態におかれている状態で、従属装置の何れか
が同期外れ状態に陥った場合でのシーケンスを説明する
ための図
1…主属装置、2,3…従属装置、4…主属装置同期確
立信号、5…照合パターン種別識別信号、6…(下位装
置)同期確立信号
立信号、5…照合パターン種別識別信号、6…(下位装
置)同期確立信号
フロントページの続き (72)発明者 小副川 明宏 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地 日 立通信システム株式会社内 (72)発明者 西村 伸 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株 式会社日立製作所情報通信事業部内
Claims (5)
- 【請求項1】 送信側から伝送路上に送出された、多重
化データとしての擬似ランダムデータが受信側にて該擬
似ランダムデータの多重化数に応じて分離されつつ、分
離後擬似ランダムデータ各々に対応して設けられている
主属装置および1以上の従属装置各々では、該主属装置
への分離後擬似ランダムデータから検出された照合パタ
ーンにもとづき、新たに擬似ランダムデータが位相制御
された状態として発生された上、対応分離後擬似ランダ
ムデータと間で同期確立上での比較照合が行われるよう
にした伝送路回線試験方法であって、主属装置への分離
後擬似ランダムデータから、予め複数事前設定されてい
る照合パターンの何れか1つが検出された場合には、該
照合パターンにもとづき主属装置、1以上の従属装置各
々では、擬似ランダムデータが新たに発生されるように
した伝送路回線試験方法。 - 【請求項2】 送信側から伝送路上に送出された、多重
化データとしての擬似ランダムデータが受信側にて該擬
似ランダムデータの多重化数に応じて分離されつつ、分
離後擬似ランダムデータ各々に対応して設けられている
主属装置および1以上の従属装置各々では、該主属装置
への分離後擬似ランダムデータから検出された照合パタ
ーンにもとづき、新たに擬似ランダムデータが位相制御
された状態として発生された上、対応分離後擬似ランダ
ムデータと間で同期確立上での比較照合が行われるよう
にした伝送路回線試験方法であって、主属装置では、該
主属装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数
事前設定されている照合パターンの何れか1つが検出さ
れた場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダム
データが新たに発生されるとともに、従属装置各々で
は、上記主属装置からのコード化照合パターンにもとづ
き擬似ランダムデータが新たに発生されるようにした伝
送路回線試験方法。 - 【請求項3】 送信側から伝送路上に送出された、多重
化データとしての擬似ランダムデータが受信側にて該擬
似ランダムデータの多重化数に応じて分離されつつ、分
離後擬似ランダムデータ各々に対応して設けられている
主属装置および1以上の従属装置各々では、該主属装置
への分離後擬似ランダムデータから検出された照合パタ
ーンにもとづき、新たに擬似ランダムデータが位相制御
された状態として発生された上、対応分離後擬似ランダ
ムデータと間で同期確立上での比較照合が行われるよう
にした伝送路回線試験方法であって、主属装置では、該
主属装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数
事前設定されている照合パターンの何れか1つが検出さ
れた場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダム
データが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬
似ランダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行
われるとともに、従属装置各々では、上記主属装置から
の、同期確立信号に伴われているコード化照合パターン
にもとづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、
該従属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で
同期確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々
での同期確立信号が主属装置に転送通知されるに際して
は、従属装置各々の内部では、下位従属装置からの同期
確立信号は自装置での同期確立信号との間で論理積され
た上、上位従属装置、あるいは主属装置に転送通知され
るようにした伝送路回線試験方法。 - 【請求項4】 送信側から伝送路上に送出された、多重
化データとしての擬似ランダムデータが受信側にて該擬
似ランダムデータの多重化数に応じて分離されつつ、分
離後擬似ランダムデータ各々に対応して設けられている
主属装置および1以上の従属装置各々では、該主属装置
への分離後擬似ランダムデータから検出された照合パタ
ーンにもとづき、新たに擬似ランダムデータが位相制御
された状態として発生された上、対応分離後擬似ランダ
ムデータと間で同期確立上での比較照合が行われるよう
にした伝送路回線試験方法であって、主属装置では、該
主属装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数
事前設定されている照合パターンの何れか1つが検出さ
れた場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダム
データが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬
似ランダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行
われるとともに、従属装置各々では、上記主属装置から
の、同期確立信号に伴われているコード化照合パターン
にもとづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、
該従属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で
同期確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々
の内部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置
での同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装
置、あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属
装置での同期確立時点から一定時間内に、該主属装置に
対し従属装置から同期確立信号が転送通知され得ない場
合には、主属装置は自律的に同期外れ状態におかれた
上、従属装置各々への同期確立信号が解除されることに
よって、再同期確立が図られるようにした伝送路回線試
験方法。 - 【請求項5】 送信側から伝送路上に送出された、多重
化データとしての擬似ランダムデータが受信側にて該擬
似ランダムデータの多重化数に応じて分離されつつ、分
離後擬似ランダムデータ各々に対応して設けられている
主属装置および1以上の従属装置各々では、該主属装置
への分離後擬似ランダムデータから検出された照合パタ
ーンにもとづき、新たに擬似ランダムデータが位相制御
された状態として発生された上、対応分離後擬似ランダ
ムデータと間で同期確立上での比較照合が行われるよう
にした伝送路回線試験方法であって、主属装置では、該
主属装置への分離後擬似ランダムデータから、予め複数
事前設定されている照合パターンの何れか1つが検出さ
れた場合には、該照合パターンにもとづき擬似ランダム
データが新たに発生された上、該主属装置への分離後擬
似ランダムデータとの間で同期確立上での比較照合が行
われるとともに、従属装置各々では、上記主属装置から
の、同期確立信号に伴われているコード化照合パターン
にもとづき擬似ランダムデータが新たに発生された上、
該従属装置各々への分離後擬似ランダムデータとの間で
同期確立上での比較照合が行われる一方、従属装置各々
の内部では、下位従属装置からの同期確立信号は自装置
での同期確立信号との間で論理積された上、上位従属装
置、あるいは主属装置に転送通知されるに際して、主属
装置に対し従属装置から同期確立信号が転送通知されて
いる状態で、従属装置の何れかでの同期外れ状態に伴
い、該同期確立信号が転送通知されなくなった場合に
は、主属装置は自律的に同期外れ状態におかれた上、従
属装置各々への同期確立信号が解除されることによっ
て、再同期確立が図られるようにした伝送路回線試験方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25631995A JPH0998202A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 伝送路回線試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25631995A JPH0998202A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 伝送路回線試験方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998202A true JPH0998202A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17291023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25631995A Pending JPH0998202A (ja) | 1995-10-03 | 1995-10-03 | 伝送路回線試験方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0998202A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010793A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Yokogawa Electric Corp | ネットワーク試験システム |
-
1995
- 1995-10-03 JP JP25631995A patent/JPH0998202A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010010793A (ja) * | 2008-06-24 | 2010-01-14 | Yokogawa Electric Corp | ネットワーク試験システム |
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