JPH0998623A - 田植機の植付装置 - Google Patents
田植機の植付装置Info
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- JPH0998623A JPH0998623A JP19134796A JP19134796A JPH0998623A JP H0998623 A JPH0998623 A JP H0998623A JP 19134796 A JP19134796 A JP 19134796A JP 19134796 A JP19134796 A JP 19134796A JP H0998623 A JPH0998623 A JP H0998623A
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- Japan
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- planting
- clutch
- unit
- seedling
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 田植作業中のユニットクラッチレバー
操作を容易に行えることを目的とする。 【解決手段】 走行部(1)の後側にリンク機構(2
2)を介して植付部(12)を昇降自在に装設させると
共に、植付爪(14)を植付ユニット別に停止させるユ
ニットクラッチ(48)を切にしたとき、その植付爪
(14)に対応する苗縦送り部材(43)を連動して停
止させる縦送りクラッチ(68)を設ける田植機の植付
装置において、前記ユニットクラッチ(48)及び縦送
りクラッチ(68)を植付ユニット別に断続操作するユ
ニットクラッチレバー(57a)(57b)(57c)
を配設させ、前記ユニットクラッチ(48)及び縦送り
クラッチ(68)にユニットクラッチレバー(57a)
(57b)(57c)をワイヤ(56)(66)の張設
によって連結させたことを特徴とする。
操作を容易に行えることを目的とする。 【解決手段】 走行部(1)の後側にリンク機構(2
2)を介して植付部(12)を昇降自在に装設させると
共に、植付爪(14)を植付ユニット別に停止させるユ
ニットクラッチ(48)を切にしたとき、その植付爪
(14)に対応する苗縦送り部材(43)を連動して停
止させる縦送りクラッチ(68)を設ける田植機の植付
装置において、前記ユニットクラッチ(48)及び縦送
りクラッチ(68)を植付ユニット別に断続操作するユ
ニットクラッチレバー(57a)(57b)(57c)
を配設させ、前記ユニットクラッチ(48)及び縦送り
クラッチ(68)にユニットクラッチレバー(57a)
(57b)(57c)をワイヤ(56)(66)の張設
によって連結させたことを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は植付部に備える複数
の植付ケースにそれぞれ植付爪を駆動支持させてなる多
条植田植機の植付装置に関する。
の植付ケースにそれぞれ植付爪を駆動支持させてなる多
条植田植機の植付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実公昭57−53125号公報に
示す如く、ユニットクラッチと縦送りクラッチを連動さ
せ、植付爪を停止させたとき、これに対応する苗縦送り
部材を自動的に停止させる技術があった。
示す如く、ユニットクラッチと縦送りクラッチを連動さ
せ、植付爪を停止させたとき、これに対応する苗縦送り
部材を自動的に停止させる技術があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、前記従来
技術は、植付部側にユニットクラッチレバーを設けてい
たから、ユニットクラッチレバーの操作に際し、植付作
業を中断し、植付部を上昇させ、作業者が植付部側に移
動する必要があり、ユニットクラッチレバー操作が極め
て面倒である等の取扱い操作上の問題があった。
技術は、植付部側にユニットクラッチレバーを設けてい
たから、ユニットクラッチレバーの操作に際し、植付作
業を中断し、植付部を上昇させ、作業者が植付部側に移
動する必要があり、ユニットクラッチレバー操作が極め
て面倒である等の取扱い操作上の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、走行
部の後側にリンク機構を介して植付部を昇降自在に装設
させると共に、植付爪を植付ユニット別に停止させるユ
ニットクラッチを切にしたとき、その植付爪に対応する
苗縦送り部材を連動して停止させる縦送りクラッチを設
ける田植機の植付装置において、前記ユニットクラッチ
及び縦送りクラッチを植付ユニット別に断続操作するユ
ニットクラッチレバーを配設させ、前記ユニットクラッ
チ及び縦送りクラッチにユニットクラッチレバーをワイ
ヤの張設によって連結させたもので、従来に比べ、植付
作業を中断することなく、ユニットクラッチレバー操作
を行い得、植付爪及び苗縦送り部材を停止させて植付け
条数を減少させる操作と元の植付け条数に戻す操作のい
ずれも走行部で簡便に行い得、取扱い操作の簡略化並び
に作業能率の向上などを容易に図り得るものである。
部の後側にリンク機構を介して植付部を昇降自在に装設
させると共に、植付爪を植付ユニット別に停止させるユ
ニットクラッチを切にしたとき、その植付爪に対応する
苗縦送り部材を連動して停止させる縦送りクラッチを設
ける田植機の植付装置において、前記ユニットクラッチ
及び縦送りクラッチを植付ユニット別に断続操作するユ
ニットクラッチレバーを配設させ、前記ユニットクラッ
チ及び縦送りクラッチにユニットクラッチレバーをワイ
ヤの張設によって連結させたもので、従来に比べ、植付
作業を中断することなく、ユニットクラッチレバー操作
を行い得、植付爪及び苗縦送り部材を停止させて植付け
条数を減少させる操作と元の植付け条数に戻す操作のい
ずれも走行部で簡便に行い得、取扱い操作の簡略化並び
に作業能率の向上などを容易に図り得るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は乗用田植機の側面図、図2は同
平面図を示し、図中(1)は作業者が搭乗する走行部で
あり、(2)はベースフレーム(3)に搭載するエンジ
ン、(4)は前記エンジン(2)を覆うボンネット、
(5)は前記ベースフレーム(3)後端に連設するミッ
ションケース、(6)は前記ミッションケース(5)の
後端左右両側に連設する車軸ケース、(7)(8)は水
田走行用前後車輪、(9)は運転席、(10)は操向ハ
ンドル、(11)は予備苗載台である。
づいて詳述する。図1は乗用田植機の側面図、図2は同
平面図を示し、図中(1)は作業者が搭乗する走行部で
あり、(2)はベースフレーム(3)に搭載するエンジ
ン、(4)は前記エンジン(2)を覆うボンネット、
(5)は前記ベースフレーム(3)後端に連設するミッ
ションケース、(6)は前記ミッションケース(5)の
後端左右両側に連設する車軸ケース、(7)(8)は水
田走行用前後車輪、(9)は運転席、(10)は操向ハ
ンドル、(11)は予備苗載台である。
【0006】さらに図中(12)は多条植え用の苗載台
(13)並びに複数の植付爪(14)などを具備する植
付部であり、前高後低の後傾式苗載台(13)を案内レ
ール(15)及びガイドレール(16)を介して植付ケ
ース(17)に左右往復摺動自在に支持させると共に、
クランク運動させる植付アーム(18)並びに植付爪駆
動軸(19)を介して植付ケース(17)に前記植付爪
(14)を取付ける。前記植付ケース(17)の下方に
滑走体である植付面均平用の主フロート(20)及び左
右のサイドフロート(21)(21)を装設し、前記走
行部(1)に三点リンク機構(22)及び油圧シリンダ
(23)を介し植付部(12)を昇降自在に連結させ、
前記前後車輪(7)(8)を略定速で駆動走行すると同
時に、左右に往復摺動させる苗載台(13)から一株分
の苗を植付爪(14)によって連続的に取出して圃場に
苗植え作業を行っていくように構成する。
(13)並びに複数の植付爪(14)などを具備する植
付部であり、前高後低の後傾式苗載台(13)を案内レ
ール(15)及びガイドレール(16)を介して植付ケ
ース(17)に左右往復摺動自在に支持させると共に、
クランク運動させる植付アーム(18)並びに植付爪駆
動軸(19)を介して植付ケース(17)に前記植付爪
(14)を取付ける。前記植付ケース(17)の下方に
滑走体である植付面均平用の主フロート(20)及び左
右のサイドフロート(21)(21)を装設し、前記走
行部(1)に三点リンク機構(22)及び油圧シリンダ
(23)を介し植付部(12)を昇降自在に連結させ、
前記前後車輪(7)(8)を略定速で駆動走行すると同
時に、左右に往復摺動させる苗載台(13)から一株分
の苗を植付爪(14)によって連続的に取出して圃場に
苗植え作業を行っていくように構成する。
【0007】なお、(24)はサイドクラッチペダル、
(25)は主クラッチペダル、(26)は主変速レバ
ー、(27)は植付部昇降レバーである。
(25)は主クラッチペダル、(26)は主変速レバ
ー、(27)は植付部昇降レバーである。
【0008】図3に示す如く、前記植付爪(14)は植
付駆動ケース(28)に固定支持させる三つの植付ケー
ス(17)それぞれ取付けるように構成したもので、中
央の植付ケース(17a)に伝動パイプ(29a)(2
9b)を介し固定支持させる左右の植付ケース(17
b)(17c)の左右後端両側に各二つの植付爪(1
4)(14)を取付けると共に、前記駆動ケース(2
8)に一体連設する中央の植付ケース(17a)に1つ
の植付爪(14)を取付けるように構成している。
付駆動ケース(28)に固定支持させる三つの植付ケー
ス(17)それぞれ取付けるように構成したもので、中
央の植付ケース(17a)に伝動パイプ(29a)(2
9b)を介し固定支持させる左右の植付ケース(17
b)(17c)の左右後端両側に各二つの植付爪(1
4)(14)を取付けると共に、前記駆動ケース(2
8)に一体連設する中央の植付ケース(17a)に1つ
の植付爪(14)を取付けるように構成している。
【0009】そして前記駆動ケース(28)は入力ギヤ
(30)・植付クラッチ(31)並びに多板クラッチ
(32)などを有する入力駆動軸(33)と、該駆動軸
(33)にギヤ変速機構(34)を介し連動連結させる
横送り軸(35)と、該横送り軸(35)の往復ネジ溝
(35a)に嵌合させる結合体(36)に一体支持する
横送り杆(37)などを備え、前記横送り軸(35)の
回転時前記横送り杆(37)の左右両端にブラケット
(38)(38)を介し支持させる苗載台(13)を左
右往復移動させるように構成している。また前記駆動ケ
ース(28)には縦送り駆動軸(39)を軸架させてい
て、横送り距離だけ間隔を隔てて左右一対の縦送り駆動
カム(40a)(40a)を前記駆動軸(39)に設
け、前記入力駆動軸(33)にチェン伝動機構(41)
を介しこの駆動軸(39)を連動連結させ、前記苗載台
(13)が左右移動終達に到達したとき前記苗載台(1
3)に備える苗縦送り駆動機構である縦送り軸(42)
の縦送り従動カム(40b)に一方の前記駆動カム(4
0a)を当接させて該縦送り軸(42)を一方向に間欠
回転させることによって、前記軸(42)に取付けた苗
縦送り部材であるスターホイル(43)を回転させ、苗
載台(13)上の苗マットを傾斜下端側に縦送りするよ
うに構成している。
(30)・植付クラッチ(31)並びに多板クラッチ
(32)などを有する入力駆動軸(33)と、該駆動軸
(33)にギヤ変速機構(34)を介し連動連結させる
横送り軸(35)と、該横送り軸(35)の往復ネジ溝
(35a)に嵌合させる結合体(36)に一体支持する
横送り杆(37)などを備え、前記横送り軸(35)の
回転時前記横送り杆(37)の左右両端にブラケット
(38)(38)を介し支持させる苗載台(13)を左
右往復移動させるように構成している。また前記駆動ケ
ース(28)には縦送り駆動軸(39)を軸架させてい
て、横送り距離だけ間隔を隔てて左右一対の縦送り駆動
カム(40a)(40a)を前記駆動軸(39)に設
け、前記入力駆動軸(33)にチェン伝動機構(41)
を介しこの駆動軸(39)を連動連結させ、前記苗載台
(13)が左右移動終達に到達したとき前記苗載台(1
3)に備える苗縦送り駆動機構である縦送り軸(42)
の縦送り従動カム(40b)に一方の前記駆動カム(4
0a)を当接させて該縦送り軸(42)を一方向に間欠
回転させることによって、前記軸(42)に取付けた苗
縦送り部材であるスターホイル(43)を回転させ、苗
載台(13)上の苗マットを傾斜下端側に縦送りするよ
うに構成している。
【0010】一方、前記駆動軸(33)にチェン伝動機
構(44)を介し連動連結する植付ケース(17a)
(17b)(17c)の各伝動入力軸(45)には安全
クラッチ(46)をそれぞれ有し、植付ケース(17
a)(17b)(17c)の後端側に取付ける前記植付
爪駆動軸(19)にチェン伝動機構(47)を介し前記
入力軸(45)を連動連結させて、この入力軸(45)
の回転によって各駆動軸(19)に取付けるそれぞれの
植付爪(14)を上下駆動させるように構成している。
構(44)を介し連動連結する植付ケース(17a)
(17b)(17c)の各伝動入力軸(45)には安全
クラッチ(46)をそれぞれ有し、植付ケース(17
a)(17b)(17c)の後端側に取付ける前記植付
爪駆動軸(19)にチェン伝動機構(47)を介し前記
入力軸(45)を連動連結させて、この入力軸(45)
の回転によって各駆動軸(19)に取付けるそれぞれの
植付爪(14)を上下駆動させるように構成している。
【0011】図4に示す如く、前記植付ケース(17
a)(17b)(17c)の各駆動軸(19)には前記
入力軸(45)からの駆動力を適宜継断させるユニット
クラッチ(48)をそれぞれ備えるもので、該クラッチ
(48)は前記伝動機構(47)のスプロケット(4
9)を一体固設する前記駆動軸(19)に遊嵌の固定爪
クラッチ(50)と、前記駆動軸(19)にスプライン
嵌合させる可動爪クラッチ(51)と、前記可動爪クラ
ッチ(51)を固定爪クラッチ(50)にそのバネ力で
もって噛合せるクラッチバネ(52)と、前記爪クラッ
チ(50)(51)の噛合せを適宜解除させるシフター
(53)及びクラッチアーム(54)とから構成し、常
態時においては前記クラッチバネ(52)でもって各爪
クラッチ(50)(51)を噛合せ状態とさせて前記入
力軸(45)からの駆動力により植付爪(14)を上下
駆動させる一方、引張りバネ(55)及びワイヤ(5
6)を介し前記アーム(54)に連結する各ユニットク
ラッチレバー(54a)(54b)(54c)の操作に
よって爪クラッチ(50)(51)の噛合せを解除させ
たとき前記植付爪(14)の駆動を停止させるように構
成している。
a)(17b)(17c)の各駆動軸(19)には前記
入力軸(45)からの駆動力を適宜継断させるユニット
クラッチ(48)をそれぞれ備えるもので、該クラッチ
(48)は前記伝動機構(47)のスプロケット(4
9)を一体固設する前記駆動軸(19)に遊嵌の固定爪
クラッチ(50)と、前記駆動軸(19)にスプライン
嵌合させる可動爪クラッチ(51)と、前記可動爪クラ
ッチ(51)を固定爪クラッチ(50)にそのバネ力で
もって噛合せるクラッチバネ(52)と、前記爪クラッ
チ(50)(51)の噛合せを適宜解除させるシフター
(53)及びクラッチアーム(54)とから構成し、常
態時においては前記クラッチバネ(52)でもって各爪
クラッチ(50)(51)を噛合せ状態とさせて前記入
力軸(45)からの駆動力により植付爪(14)を上下
駆動させる一方、引張りバネ(55)及びワイヤ(5
6)を介し前記アーム(54)に連結する各ユニットク
ラッチレバー(54a)(54b)(54c)の操作に
よって爪クラッチ(50)(51)の噛合せを解除させ
たとき前記植付爪(14)の駆動を停止させるように構
成している。
【0012】図5乃至図7に示す如く、前記縦送り軸
(42)は、回転支軸(58)に一方向クラッチ(5
9)を介し支持させて前記従動カム(40b)を外側に
有するカム軸(60)と、前記ユニットクラッチ(4
8)に対応する苗載台(13)条間の支軸(58)上に
ピン(61)を介し固設させて左右両側にクラッチ爪
(62a)を有する固定側クラッチ(63)と、前記支
軸(58)の外周に嵌合させて前記クラッチ爪(62
a)に一側のクラッチ爪(62b)を適宜噛合せる可動
側クラッチ(64)と、前記可動クラッチ(64)の外
周に回動自在に支持させて一側にカム接触面(65)を
外側に前記クラッチレバー(57a)(57b)(57
c)とのワイヤ(66)連結部(67)を有してなる縦
送りクラッチ(68)と、前記苗載台(13)の下面に
固設させ左右両側に前記接触面(65)に当接させるカ
ム面(69)を有する固定カム体(70)と、一端を前
記クラッチ(64)(68)にスプリング(71)と長
孔(72)及びピン(73)を介し支持させ他端を前記
カム軸(60)及び苗載台(13)の支持部材(74)
に支持させる複数のスターホイル(43)を有する縦送
り筒軸(75)とから構成し、通常は前記クラッチ爪
(62a)(62b)を噛合せ状態とさせることによっ
て前記カム(40b)の一方向の間欠回転を支軸(5
8)・クラッチ(63)(64)・ピン(62)並びに
筒軸(75)などを介し前記スターホイル(43)に伝
達して苗載台(13)上の苗の縦送りを行わしめる一
方、前記クラッチレバー(57a)(57b)(57
c)の戻りバネ(76)に抗するワイヤ(66)の引張
り操作によって前記クラッチ(68)を回転させると
き、前記カム体(70)のカム面(69)と該クラッチ
(68)のカム接触面(65)とのカム係合によってク
ラッチ(64)(68)を後退させ前記クラッチ爪(6
2a)(62b)の噛合せを解除させてそのユニットク
ラッチ(48)に対応する苗載台(13)の各条のスタ
ーホイル(43)を駆動停止させるように構成してい
る。
(42)は、回転支軸(58)に一方向クラッチ(5
9)を介し支持させて前記従動カム(40b)を外側に
有するカム軸(60)と、前記ユニットクラッチ(4
8)に対応する苗載台(13)条間の支軸(58)上に
ピン(61)を介し固設させて左右両側にクラッチ爪
(62a)を有する固定側クラッチ(63)と、前記支
軸(58)の外周に嵌合させて前記クラッチ爪(62
a)に一側のクラッチ爪(62b)を適宜噛合せる可動
側クラッチ(64)と、前記可動クラッチ(64)の外
周に回動自在に支持させて一側にカム接触面(65)を
外側に前記クラッチレバー(57a)(57b)(57
c)とのワイヤ(66)連結部(67)を有してなる縦
送りクラッチ(68)と、前記苗載台(13)の下面に
固設させ左右両側に前記接触面(65)に当接させるカ
ム面(69)を有する固定カム体(70)と、一端を前
記クラッチ(64)(68)にスプリング(71)と長
孔(72)及びピン(73)を介し支持させ他端を前記
カム軸(60)及び苗載台(13)の支持部材(74)
に支持させる複数のスターホイル(43)を有する縦送
り筒軸(75)とから構成し、通常は前記クラッチ爪
(62a)(62b)を噛合せ状態とさせることによっ
て前記カム(40b)の一方向の間欠回転を支軸(5
8)・クラッチ(63)(64)・ピン(62)並びに
筒軸(75)などを介し前記スターホイル(43)に伝
達して苗載台(13)上の苗の縦送りを行わしめる一
方、前記クラッチレバー(57a)(57b)(57
c)の戻りバネ(76)に抗するワイヤ(66)の引張
り操作によって前記クラッチ(68)を回転させると
き、前記カム体(70)のカム面(69)と該クラッチ
(68)のカム接触面(65)とのカム係合によってク
ラッチ(64)(68)を後退させ前記クラッチ爪(6
2a)(62b)の噛合せを解除させてそのユニットク
ラッチ(48)に対応する苗載台(13)の各条のスタ
ーホイル(43)を駆動停止させるように構成してい
る。
【0013】上記から明らかなように、植付爪(14)
を植付ユニット別に停止させるユニットクラッチ(4
8)を切にしたとき、その植付爪(14)に対応する苗
縦送り部材であるスターホイル(43)を連動して停止
させる縦送りクラッチ(68)を設ける田植機の植付装
置において、縦送り従動カム(40b)を連結させる回
転支軸(58)にスターホイル(43)を遊転軸支さ
せ、前記回転支軸(58)を介してスターホイル(4
3)を苗載台(13)に取付けると共に、回転支軸(5
8)に対し前記スターホイル(43)を植付ユニット別
に係脱自在に縦送りクラッチ(68)を介して連結させ
るもので、2条分のユニットクラッチ(48)に対して
2条分の縦送りクラッチ(68)を対応させ、また1条
分のユニットクラッチ(48)に対して1条分の縦送り
クラッチ(68)を対応させ、また同一の植付入力を植
付ユニット別に伝達させる複数のユニットクラッチ(4
8)…と、同一の縦送り入力を植付ユニット別に分岐し
て伝達させる複数の縦送りクラッチ(68)…を、植付
ユニット別に設ける複数のユニットクラッチレバー(5
7a)(57b)(57c)に連結させると共に、前記
ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(68)
を植付ユニット別に断続操作するユニットクラッチレバ
ー(57a)(57b)(57c)を、植付部(12)
を昇降自在に装設させる作業者搭乗用走行部(1)に配
設させている。
を植付ユニット別に停止させるユニットクラッチ(4
8)を切にしたとき、その植付爪(14)に対応する苗
縦送り部材であるスターホイル(43)を連動して停止
させる縦送りクラッチ(68)を設ける田植機の植付装
置において、縦送り従動カム(40b)を連結させる回
転支軸(58)にスターホイル(43)を遊転軸支さ
せ、前記回転支軸(58)を介してスターホイル(4
3)を苗載台(13)に取付けると共に、回転支軸(5
8)に対し前記スターホイル(43)を植付ユニット別
に係脱自在に縦送りクラッチ(68)を介して連結させ
るもので、2条分のユニットクラッチ(48)に対して
2条分の縦送りクラッチ(68)を対応させ、また1条
分のユニットクラッチ(48)に対して1条分の縦送り
クラッチ(68)を対応させ、また同一の植付入力を植
付ユニット別に伝達させる複数のユニットクラッチ(4
8)…と、同一の縦送り入力を植付ユニット別に分岐し
て伝達させる複数の縦送りクラッチ(68)…を、植付
ユニット別に設ける複数のユニットクラッチレバー(5
7a)(57b)(57c)に連結させると共に、前記
ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(68)
を植付ユニット別に断続操作するユニットクラッチレバ
ー(57a)(57b)(57c)を、植付部(12)
を昇降自在に装設させる作業者搭乗用走行部(1)に配
設させている。
【0014】なお、図1及び図2、図8に示す如く、こ
の田植機は左右の筋引マーカ(77)及びサイドマーカ
(78)の他に補助マーカ(79)を備えるもので、前
記マーカ(79)基端をベースフレーム(3)のマーカ
取付台(80)に取付ネジ(81)を介し突出長さ調節
自在に且つ水平回転自在に支持させて、使用時にはこの
マーカ(79)先端を機体斜め前方の隣接条上方に沿わ
せ機体を走行させるように構成している。
の田植機は左右の筋引マーカ(77)及びサイドマーカ
(78)の他に補助マーカ(79)を備えるもので、前
記マーカ(79)基端をベースフレーム(3)のマーカ
取付台(80)に取付ネジ(81)を介し突出長さ調節
自在に且つ水平回転自在に支持させて、使用時にはこの
マーカ(79)先端を機体斜め前方の隣接条上方に沿わ
せ機体を走行させるように構成している。
【0015】本実施例は上記の如く構成するものにし
て、前記車輪(7)(8)を転動させて走行移動すると
共に、苗載台(13)を左右に往復摺動させ、苗載台
(13)のマット苗を植付爪(14)によって分割して
一株分ずつ取出して順次植付けるもので、今左側の植付
ケース(17b)のユニットクラッチ(48)を切状態
とさせて残りの植付ケース(17b)(17c)の植付
爪(14)によって三条の植付作業を行う場合におい
て、前記クラッチレバー(57b)を切操作すると前記
植付ケース(17b)のユニットクラッチ(48)が切
状態となってこのケース(17b)に取付ける左右2条
分の植付爪(14)(14)の駆動を停止させると同時
に、この植付爪(14)(14)によって苗取りを行う
苗載台(13)の2条分の前記縦送り筒軸(75)も前
記クラッチ(68)の回動によるクラッチ(62a)
(62b)の噛合せ解除によってその駆動が停止され、
各スターホイル(43)による苗の縦送りを中断させ
る。この結果植付爪(14)の駆動が停止してもこれに
対応する苗載台(13)の苗の縦送りが行われて苗マッ
トが形崩れを起すなどの不都合が解消され、苗マットは
常に正確且つ安全に苗載台(13)上に保持される。し
たがって植付再開時などに欠株や植付姿勢不良などを起
すことがなく常に良好な植付作業が行える。
て、前記車輪(7)(8)を転動させて走行移動すると
共に、苗載台(13)を左右に往復摺動させ、苗載台
(13)のマット苗を植付爪(14)によって分割して
一株分ずつ取出して順次植付けるもので、今左側の植付
ケース(17b)のユニットクラッチ(48)を切状態
とさせて残りの植付ケース(17b)(17c)の植付
爪(14)によって三条の植付作業を行う場合におい
て、前記クラッチレバー(57b)を切操作すると前記
植付ケース(17b)のユニットクラッチ(48)が切
状態となってこのケース(17b)に取付ける左右2条
分の植付爪(14)(14)の駆動を停止させると同時
に、この植付爪(14)(14)によって苗取りを行う
苗載台(13)の2条分の前記縦送り筒軸(75)も前
記クラッチ(68)の回動によるクラッチ(62a)
(62b)の噛合せ解除によってその駆動が停止され、
各スターホイル(43)による苗の縦送りを中断させ
る。この結果植付爪(14)の駆動が停止してもこれに
対応する苗載台(13)の苗の縦送りが行われて苗マッ
トが形崩れを起すなどの不都合が解消され、苗マットは
常に正確且つ安全に苗載台(13)上に保持される。し
たがって植付再開時などに欠株や植付姿勢不良などを起
すことがなく常に良好な植付作業が行える。
【0016】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、走行部(1)の後側にリンク機構(22)を介して
植付部(12)を昇降自在に装設させると共に、植付爪
(14)を植付ユニット別に停止させるユニットクラッ
チ(48)を切にしたとき、その植付爪(14)に対応
する苗縦送り部材(43)を連動して停止させる縦送り
クラッチ(68)を設ける田植機の植付装置において、
前記ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(6
8)を植付ユニット別に断続操作するユニットクラッチ
レバー(57a)(57b)(57c)を配設させ、前
記ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(6
8)にユニットクラッチレバー(57a)(57b)
(57c)をワイヤ(56)(66)の張設によって連
結させたもので、従来に比べ、植付作業を中断すること
なく、ユニットクラッチレバー(57a)(57b)
(57c)操作を行うことができ、植付爪(14)及び
苗縦送り部材(43)を停止させて植付け条数を減少さ
せる操作と元の植付け条数に戻す操作のいずれも走行部
(1)で簡便に行うことができ、取扱い操作の簡略化並
びに作業能率の向上などを容易に図ることができるもの
である。
は、走行部(1)の後側にリンク機構(22)を介して
植付部(12)を昇降自在に装設させると共に、植付爪
(14)を植付ユニット別に停止させるユニットクラッ
チ(48)を切にしたとき、その植付爪(14)に対応
する苗縦送り部材(43)を連動して停止させる縦送り
クラッチ(68)を設ける田植機の植付装置において、
前記ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(6
8)を植付ユニット別に断続操作するユニットクラッチ
レバー(57a)(57b)(57c)を配設させ、前
記ユニットクラッチ(48)及び縦送りクラッチ(6
8)にユニットクラッチレバー(57a)(57b)
(57c)をワイヤ(56)(66)の張設によって連
結させたもので、従来に比べ、植付作業を中断すること
なく、ユニットクラッチレバー(57a)(57b)
(57c)操作を行うことができ、植付爪(14)及び
苗縦送り部材(43)を停止させて植付け条数を減少さ
せる操作と元の植付け条数に戻す操作のいずれも走行部
(1)で簡便に行うことができ、取扱い操作の簡略化並
びに作業能率の向上などを容易に図ることができるもの
である。
【図1】田植機の全体側面図。
【図2】同平面図。
【図3】部分拡大平面図。
【図4】要部の拡大断面図。
【図5】要部の拡大断面説明図。
【図6】同部分拡大説明図。
【図7】要部の作動系統説明図。
【図8】マーカ部の拡大説明図。
(1) 走行部 (12) 植付部 (14) 植付爪 (22) リンク機構 (43) スターホイル(苗縦送り部材) (48) ユニットクラッチ (56)(66) ワイヤ (57a)(57b)(57c) ユニットクラッチレ
バー (68) 縦送りクラッチ
バー (68) 縦送りクラッチ
Claims (1)
- 【請求項1】 走行部の後側にリンク機構を介して植付
部を昇降自在に装設させると共に、植付爪を植付ユニッ
ト別に停止させるユニットクラッチを切にしたとき、そ
の植付爪に対応する苗縦送り部材を連動して停止させる
縦送りクラッチを設ける田植機の植付装置において、前
記ユニットクラッチ及び縦送りクラッチを植付ユニット
別に断続操作するユニットクラッチレバーを配設させ、
前記ユニットクラッチ及び縦送りクラッチにユニットク
ラッチレバーをワイヤの張設によって連結させたことを
特徴とする田植機の植付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191347A JP2933127B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 田植機の植付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191347A JP2933127B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 田植機の植付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0998623A true JPH0998623A (ja) | 1997-04-15 |
| JP2933127B2 JP2933127B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=16273067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191347A Expired - Lifetime JP2933127B2 (ja) | 1996-07-01 | 1996-07-01 | 田植機の植付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2933127B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753125U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 |
-
1996
- 1996-07-01 JP JP8191347A patent/JP2933127B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5753125U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-27 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2933127B2 (ja) | 1999-08-09 |
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