JPH10100441A - インクジェットカートリッジの保管容器 - Google Patents
インクジェットカートリッジの保管容器Info
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- JPH10100441A JPH10100441A JP25682596A JP25682596A JPH10100441A JP H10100441 A JPH10100441 A JP H10100441A JP 25682596 A JP25682596 A JP 25682596A JP 25682596 A JP25682596 A JP 25682596A JP H10100441 A JPH10100441 A JP H10100441A
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Abstract
ジを良好に保管でき、インクジェット記録装置に容易に
取付け出来る保管容器を得る。 【解決手段】 インクジェット記録ヘッドを有するイン
クジェットカートリッジを収容し、記録ヘッドのインク
吐出口を保護する保護部材を有する第一部材と、第一部
材と係合する蓋状の第二部材とから成り、インクジェッ
ト記録装置に着脱するための取付手段が第二部材に設け
られたことを特徴とする。
Description
録装置に用いる記録ヘッドを保管するための保管容器に
関するもので、特に、インクジェット記録装置本体と独
立した保管と、インクジェット記録装置本体に取り付け
た状態での保管とが可能な保管容器に関するものであ
る。
で、かつ低ランニングコストであり、インクジェット記
録装置自体を小型化し易いことや、カラー化が容易なこ
と等の特長があることから、プリンタや複写機およびF
AX等に盛んに利用されている。また、斯様なインクジ
ェット記録方法のインクジェット記録装置では、記録ヘ
ッドやインクタンクをカートリッジ化することによっ
て、インクの補給および記録ヘッドの交換等を容易に行
えるようにしたものが多く成ってきている。このような
カートリッジとしては、例えば、インクタンクと記録ヘ
ッドが一体に成ったものや、インクタンクと記録ヘッド
が別体で、かつ ユニット化できるもの、或いは記録ヘ
ッドが単体である等の、種々のタイプのカートリッジが
商品化されており、普及して来ている。上記の様なカー
トリッジ化に伴って、特に、記録ヘッドを含むインクジ
ェットカートリッジにおいては、記録品位を長期間維持
するために、この様なインクジェットカートリッジを保
管する保管容器(通常、保管箱と呼ばれている)が提供
されている。すなわち、斯様な保管容器を用いることに
よって、記録ヘッドのインク吐出口からの水分蒸発や、
これに伴うインク粘度の増加や、インクの固化等を防止
し、さらにインク吐出口へのゴミや、ほこり等の付着を
防止することによって、インク吐出が不安定になった
り、目詰まり等の発生を起こすことが無く、インクジェ
ットカートリッジの長期保管が可能となっている。
装置に就いては、例えば特開平8−58074号(イン
クジェット記録装置)、特開平8−58112号(イン
クジェットカートリッジ保管容器)が知られている。
トリッジの保管容器の例に就いて図面の図5ないし図9
を用いて簡単に説明するに、図6(a)〜(c)は、記
録ヘッドとこれにインクを供給するインクタンクをカー
トリッジ化したインクジェットカートリッジ100の概
略図であり、インク吐出口102を有する記録ヘッド1
06と枠体105とが一体に形成されている。また、枠
体105には黒色のインクタンク103とカラーインク
タンク(Y,M,C)104がそれぞれ着脱可能と成っ
ている。図8(a)は保管容器14の蓋14cを開いた
状態の断面概要図で、図8(b)は保管容器14内にイ
ンクジェットカートリッジ100を保管して蓋14cを
閉じた保管状態を示す断面概要図であり、更に、図5は
保管容器14内にインクジェットカートリッジ100を
収容する状態を示す斜視図である。この様な保管容器に
おいて、インクジェットカートリッジ100は保管容器
14の内部に設けられたガイド用リブ90、91、9
2、93によりインク吐出口102を損傷することなく
保管容器14内に挿入され、保護部材であるゴム製のキ
ャップ15に達し、そこで蓋14cを閉じてスナップ止
めの係合体16を係合することにより、図6に示した様
な保管状態となる。更に、図6には保管容器14をイン
クジェット記録装置200の箱体201の取付部(図示
しない)に固定した状態が示されている。このように、
保管容器14は、インクジェット記録装置と独立して使
用することができ、また、インクジェット記録装置に固
定して使用できるように成っている。
記録ヘッド付インクジェットカートリッジには種々の形
態が考えられ、例えば前述の記録ヘッドの形状とは異な
り、図9のY方向(鉛直方向下方)にインク吐出口10
2が配置され、水平方向に長い形状の場合がある。この
インクジェットカートリッジは、前述と同様に同図にお
いて、100が記録ヘッドと枠体が一体化されたインク
ジェットカートリッジであり、103、104がインク
ジェットカートリッジ100に装着されたインクタンク
を表している。
00の場合に、前述の従来例のような保管容器14を適
用しようとすると、インクジェットカートリッジ100
を図9においてX方向に保管容器14内に挿入して保管
することになる。
ェットカートリッジの挿入経路全域に亙って、記録ヘッ
ドのインク吐出口面を損傷しないようにガイド、すなわ
ち案内する必要があるが、インクジェットカートリッジ
の挿入方向とインク吐出口の向きが一致していないこと
から、インク吐出口を損傷させないための案内(ガイ
ド)や、或いは保護的な手段の構成が極めて複雑にな
る。
た場合には、従来例と同様に記録ヘッドの吐出口面を保
護しながら挿入することが比較的容易となるが、保管時
に保管容器の占有するスぺース、すなわち空間が大きく
なってしまう。特に、インクジェット記録装置本体に取
り付け可能とするような形態の保管容器においては、イ
ンクジェット記録装置本体から突き出るようなスペー
ス、すなわち空間を採り、操作性の低下を招くと共に、
また、デザイン的にも好ましくない。
に取り付け可能な記録ヘッドの保管容器においては、種
々の形態の記録ヘッドに対してその性能を確保し、取り
扱いが簡便で、しかも占有スペースを抑えることが可能
な保管容器が求められている。
に改良して、種々の形態の記録ヘッドを保管可能なイン
クジェット記録装置の記録ヘッドの保管容器、特に、イ
ンク吐出口と平行な方向に、長尺な形態の記録ヘッドに
有効な保管容器を提供することを目的とするものであ
る。
めに、本発明に従ったインクジェット記録装置に用いる
インクジェットカートリッジの保管容器は、インクジェ
ット記録ヘッドを有するインクジェットカートリッジを
収容し、記録ヘッドのインク吐出口を保護する保護部材
を有する第一部材と、第一部材と係合する蓋状の第二部
材とから成り、インクジェット記録装置に着脱するため
の取付手段が第二部材に設けられたことを特徴としてい
る。
トカートリッジの保管容器に依れば、インク吐出口が側
方を向いた状態でインクジェットカートリッジが保管容
器内に収容保管されており、保管容器を開いた状態では
インクジェットカートリッジのインク吐出口が下方を向
いた状態で保管容器からインクジェットカートリッジを
取り出すことが出来るので、インクジェットカートリッ
ジを容易、且つ簡単に交換することが出来、また、操作
者は、インクジェット記録装置のインクジェットカート
リッジ収容部であるキャリッジと保管容器との間を同じ
把持状態で操作することが出来るし、更に、インクジェ
ットカートリッジのインク吐出口と保管容器の保護部材
とを直面させて収容保管する構成とすることによって、
インクジェットカートリッジの収容時の操作が容易に、
且つ確実に行うことが出来る。
ートリッジの保管容器は、保管容器がインクジェット記
録装置本体に取付けられる際に、保護部材の鉛直方向下
側に位置する凸状リブが、少なくとも第一および第二部
材のいずれか一方に設けられることを特徴としている。
ートリッジの保管容器は、保管容器がインクジェット記
録装置本体に取り付けられる状態において、第一部材と
第二部材とが着脱される際に、第一部材の移動に伴って
インクジェットカートリッジを移動させる手段を有する
ことを特徴としている。
トカートリッジの保管容器は、保管容器がインクジェッ
ト記録装置本体に取り付けられる際に、ヘッド保護部材
の鉛直下側の位置にインク吸収体を配置したことを特徴
としている。
トカートリッジの保管容器は、第一部材が可動側の容器
本体であり、第二部材が固定側の蓋状部材であることを
特徴としている。
トカートリッジの保管容器は、可動側の第一部材が固定
側の第二部材に対してほぼ90度の開閉角度で回動可能
であることを特徴としている。
トカートリッジの保管容器は、取付手段がフック状のア
ームから成ることを特徴としている。
ジェットカートリッジの保管容器は、インクジェットカ
ートリッジが保管容器内に保管された状態では、インク
ジェットカートリッジのインク吐出口が保管容器の側部
に位置されて、保管容器が開かれた状態ではインクジェ
ットカートリッジのインク吐出口が鉛直下向きに成って
取り出しできることを特徴としている。
ンクジェットカートリッジの保管容器は、容器本体と蓋
状部材の内側に、インクジェットカートリッジの外形に
対応した形状の窪み部を形成するリブが設けられたこと
を特徴としている。
ンクジェットカートリッジの保管容器は、容器本体であ
る第一部材と、蓋部材である第二部材が合成樹脂材料で
作られることを特徴としている。
カートリッジの保管容器の好ましい幾つかの実施の形態
を図面を参照して詳細に説明する。
(d)は本発明のインクジェットカートリッジの保管容
器の第一の実施例を示すもので、インクジェットカート
リッジの保管容器、保管容器の動作、インクジェット記
録装置への固定に就いて概略的に示す図であり、図1
(a)、(b)に示される様に、本発明のインクジェッ
トカートリッジ100の保管容器70は第一部材である
容器本体71aと、この容器本体71aとヒンジ部74
でヒンジ連結されていて容器本体71aと係合する第二
部材である蓋部材71bとから成り、インクジェット記
録装置10の本体13に取付保持する取付アーム75が
設けられている。保管容器70の容器本体71aと蓋部
材71bはヒンジ部74で図示の方向に回動可能になっ
ていると共に、容器本体71aと蓋部材71bを錠止係
合する、係合部材79a,79bから成る係合手段79
が設けられていて、図1(b)に示される様にこれら係
合部材79a、79bが互いに噛み合って第一部材の容
器本体71aと第二部材の蓋部材71bとが閉じられる
様に成っている。この様に、本発明の保管容器70は、
保管容器70の内部にインクジェットカートリッジ10
0が収容されて保管されるように構成されている。
ットカートリッジ100の外形にほぼ沿って設けられて
インクジェットカートリッジ100の着脱を案内するた
めのリブ76a、76bから成るリブ76が図示の様に
配設されている。これらリブ76は、図示の様にインク
ジェットカートリッジ100の外形に対応した段差部を
有する形状に形成されており、図1(b)の如く容器本
体71aと蓋部材71bを閉じてインクジェットカート
リッジ100を保管状態にした場合には、インクジェッ
トカートリッジ100の端部を蓋部材71bのリブ78
が軽く押圧されると共に、この段差部によってインクジ
ェットカートリッジ100の差し込み量が規制されてい
るために、これによって、インクジェットカートリッジ
100の記録ヘッドのキャッピング状態が適正な状態に
行われる様に成っている。また、インク吐出口102の
対向面にはインク吐出口面に接触してこれを覆うキャッ
プゴム等の弾性キャップを構成する保護部材73が設け
られている。
0に対して、インクジェットカートリッジ100を適用
する場合の動作に就いて次に説明する。
70は、インクジェット記録装置と独立した状態および
インクジェット記録装置に取り付けた状態のいずれにも
適用可能である。
立して使用する場合に就いて説明する(同図は、インク
ジェット記録装置と別体で水平に載置された状態、例え
ば机上に置かれた状態を示すものとする。)。
カートリッジ100を把持して図示のB方向(鉛直下方
向)に挿入して行くが、この際に、上述の様にガイド用
リブ76a、76bによって円滑に垂直方向に挿入する
ことが可能である。すなわち、インクジェットカートリ
ッジ100を把持する際の向きが図示の様になり、イン
クジェットカートリッジ100のインク吐出口102と
保管容器70内のキャップゴム、すなわち保護部材73
とが対向しており、操作者は目標と成るキャップ方向に
向けて容器本体71aの開口部にインクジェットカート
リッジ100を当てがった後は、ガイド用リブ76a、
76bによって容易に挿入することができ、インクジェ
ットカートリッジ100が容器本体71a内に好適に収
納される。
して収納した後、蓋状カバーである第二部材71bを、
手で両者、すなわち容器本体71aと蓋部材71bとが
係合手段79によって係合するまで、ヒンジ部74周り
に、いずれか一方の部材、例えば蓋部材71bをb方向
に回動し、ノッチ79aが止め79bに係止されて容器
本体79aと蓋部材79bが合致される。これによっ
て、インクジェットカートリッジ100のインク吐出口
102が好適に覆われて保管状態となる。この保管状態
において、インクジェットカートリッジ100はインク
吐出口102が下側に位置されて、インクジェットカー
トリッジ100のインクタンク103、104が蓋部材
71b内のリブ78によって上方から押圧保持される。
者はインクジェット記録装置本体での、インクジェット
カートリッジの着脱動作と同様な取り扱いとなることか
ら、極めて自然な感覚で保管操作を行うことが可能であ
る。
ジェット記録装置に固定して取り扱う場合に就いて次に
説明する。
インクジェット記録装置10に固定して取り扱う場合が
示されており、図示される様に、インクジェット記録装
置10は排紙部11と給紙部12と記録装置本体13とから
成る通常のものであり、保管容器70は、第二部材の蓋
部材71bに設けられた取付手段である取付用アーム7
5が記録装置本体13の外装の背面に設けられた溝部
(図示しない)に挿入することによって安定的に保持さ
れる。図1(b)は図1(d)のA−A断面図である。
この様な保管容器70に記録ヘッド付のインクジェット
カートリッジ100を保管する基本動作に就いては上述
したと同様である。すなわち、操作者は係合手段79を
手で外して図示のb方向に第一部材である容器本体71
aを開く。この時の状態は図1(a)でインクジェット
カートリッジ100が装着されている状態と同じになっ
ている。この保管容器70の開いた状態では、インクジ
ェットカートリッジ100は安定した載置状態(本体へ
の装着状態と同様な状態)となっており、その後の操作
者の取り扱いを極めて簡単にしている。
本体13に固定して使用する場合には図1(c)、
(d)で明らかな様に、保管容器70の占有スペースは
小さく、且つインクジェット記録装置の使用時のスペー
ス内に効率良く配置することが出来、しかもインクジェ
ットカートリッジ100の着脱操作性を向上することが
可能と成っている。
就いて図2を用いて説明するに、図2は第一の実施例と
同様な形状をした記録ヘッド付のインクジェットカート
リッジ100をインクジェット記録装置10の本体13
に固定して保管する例を示しており、先の第一の実施例
を示す図1(d)に対応しており、保管容器70が断面
図で示されている。カートリッジ100はインクジェッ
ト記録装置10の主走査方向(キャリッジの走査方向)
と平行に載置されており、また、蓋状カバーである第二
部材71bの天面にはインクジェット記録装置10の本
体13への取付手段である取付アーム75が図示の様に
設けられ、インクジェット記録装置10の本体13に図
示の如く固定されている。他の構成は先の第一の実施例
の場合と同様である。また、この様に構成された保管容
器における作用と効果も第一の実施例と同様である。
図3に示されており、図3に示されるこの第三の実施例
は第一の実施例と同様な形状をしたインクジェットカー
トリッジ100を保管するための保管容器であり、図3
(a)は図1(b)の断面G−Gに相当する図で、ま
た、図3(b)は図3(a)の断面図である。この第三
の実施例では、先の実施例の構成に加えて、更に、キャ
ップゴムの様な保護部材73の周囲に図示の様に底面か
ら延びるリブ80a、b、c、d、e、fが設けられて
いる。これらのリブ80a、b、c、d、e、fはキャ
ップゴム等の保護部材73を囲むように構成されてお
り、特に、保護部材73の図示Y方向(本体組込保管時
の鉛直下方向に相当)では水平方向にリブ80b,80
dを、垂直方向(図示X)にはリブ80e、80fが設
けられている。また、保護部材73はインクジェットカ
ートリッジ100の記録ヘッドのインク吐出口102面
を十分に覆う領域面を有するよう構成されるのが好適で
ある。
0を使用する場合の作用効果は先の実施例と同様である
が、これに加えてインクジェットカートリッジ100か
らの不慮のインク垂れに対しても有効と成っている。
いては、インクがインク吐出口面から垂れるほど出てく
ることはないが、例えば、衝撃的な外的荷重が掛かった
場合や、インクジェットカートリッジの交換を頻繁に且
つ急激に行ったりした場合等に、インクが僅かに垂れる
可能性がある。このような場合に本実施例では、例えば
インクジェット記録装置に固定した使用状態で説明すれ
ば、保管状態にある記録ヘッドのインク吐出口面のイン
クはそのまま鉛直下方向のY方向に下降するものと、キ
ャップゴム等の保護部材73に転写された後に垂直下方
向に下降するもの等があるが、いずれの経路のインクに
対しても、リブ80a、80b、80d等によってイン
クが堰止められ、乾燥固化されることになる。従って、
インクが保管容器70の外へ漏れることはない。
いても、リブ80f、80c等によって上述と同様な作
用効果が得られる。
用状態における鉛直下方向へリブを配置することによっ
てインクを堰止め、乾燥させて保管容器の外への漏れを
皆無にしているが、同様な作用効果を得るためのリブの
構成は種々の形態が考えられる。
はラビリンス状にリブを配置したりしても良い。また、
インクを吸収して保持する、所謂インク吸収体をリブの
近傍に配置すると、インク漏れを防止する効果を一層高
めることが出来る。
就いて説明するに、図4に示されるこの第四の実施例は
先の第一の実施例と同様な形状をしたインクジェットカ
ートリッジ100を保管した状態を示す図であり、図4
(a)はインクジェットカートリッジを着脱するために
第一部材である容器本体71aをインクジェットカート
リッジ100と共に開いた状態を示しており、図4
(b)は、インクジェットカートリッジ100が押圧用
リブ78とガイド規制用リブ76bによってキャップゴ
ム等の保護部材73に対してキャッピングされて、容器
本体71aが閉じられている保管状態を示している。こ
の保管容器70においては、第一部材の容器本体71a
に設けられたリブ99がインクジェットカートリッジ1
00の側面を覆うように第二部材の蓋部材71b側に突
き出している。
器70において、第一部材の容器本体71aを図4
(a)のように開くと、リブ99がインクジェットカー
トリッジ100を引き起こして容器本体71aの移動に
伴ってインクジェットカートリッジ100を追従させる
ことが出来る。また、インクジェットカートリッジ10
0の保管操作である矢印a方向への容器本体71aの移
動においても同様な作用効果が得られる。
の第一乃至第四の実施例において、インクジェットカー
トリッジの形態を、記録ヘッドに対してインクタンクが
着脱可能なインクジェットカートリッジに就いてのみ説
明したが、当然ながら、この様なインクジェットカート
リッジに限られることなく種々の形態のインクジェット
カートリッジに適用できることは勿論である。従って、
例えば、記録ヘッドとインクタンクとが一体的に構成さ
れたインクジェットカートリッジや、記録ヘッドと特定
のインクタンクが一体で、他のインクタンクが着脱可能
であるようなインクジェットカートリッジ等でも先の実
施例と同様な作用効果が得られる。また、第一および第
二部材の容器本体と蓋部材が上述の実施例では別体とし
て構成されているが、ポリプロピレン樹脂等で一体成形
して構成しても良く、更に、第一および第二部材を回
動、係合する構成としたが、これに限られることなく、
例えば、第一部材が平行移動した後に、両部材が係合合
致するように構成しても良い。
クジェットカートリッジの保管容器は、インクジェット
記録装置に用いるインクジェットカートリッジを収容
し、記録ヘッドの吐出口を保護する保護部材を有する第
一部材と、第一部材と係合する蓋状の第二部材とから構
成され、インクジェット記録装置に着脱可能な取付手段
が第二部材に設けられた構成とし、これによって、イン
クジェット記録装置本体に保管容器を取り付けた状態で
インクジェットカートリッジの交換が容易になり、従っ
て、操作者はインクジェット記録装置のインクジェット
カートリッジ収容部、すなわちキャリッジと保管容器と
の間を、同じ把持状態で操作することができる等の、カ
ートリッジのインク吐出口と保管容器の保護部材とを直
面させた構成としたことで、特に、収容保管時の操作が
容易且つ確実に行うことが出来る。
管容器は、保管容器がインクジェット記録装置本体に取
り付けられる際に、記録ヘッドの保護部材の鉛直方向下
側に位置する凸形状のリブを設けることによって、不慮
のインク漏れに対してインクを堰止め、乾燥させて、保
管容器の外への漏れを皆無にして防止することが出来
る。
ートリッジの保管容器は、保管容器がインクジェット記
録装置本体に取付けられる際に、保護部材の鉛直方向下
側に位置する凸状リブが、少なくとも第一および第二部
材のいずれか一方に設けられるので、インクジェットカ
ートリッジを容易に交換することが出来る。
ートリッジの保管容器は、保管容器がインクジェット記
録装置本体に取り付けられる状態において、第一部材と
第二部材とが開閉される際に、第一部材の移動に伴って
インクジェットカートリッジを移動させる手段を有して
いるので、インクジェットカートリッジを、インクジェ
ットカートリッジ収容部と保管容器との間を同じ把持状
態で操作することが出来る。
ートリッジの保管容器は、保管容器が、インクジェット
記録装置本体に取り付けられる際に、記録ヘッドの保護
部材の鉛直方向下側の位置にインク吸収体を配置してい
るので、保管容器内にインクジェットカートリッジを収
容保管した場合に、保護部材がインク吐出口に良好に当
接されるので、インク吐出口を保護すると共にインクジ
ェットカートリッジを保管容器内にしっかりと保持する
ことが出来る。
ートリッジは、第一部材が可動側の容器本体であり、第
二部材が固定側の蓋状部材であるので、蓋部材に取付手
段としてのアーム部材を設けることが出来る。
ートリッジの保管容器は、可動側の第一部材が前記固定
側の第二部材に対してほぼ90度の開閉角度で回動可能
であるので、保管容器がインクジェット記録装置に取り
付けられる時に、良好に蓋部材または容器本体のいずれ
かを開閉することが出来、インクジェットカートリッジ
の取り出し挿入を容易に行うことが出来る。
ートリッジの保管容器は、取付手段がフック状のアーム
であるので、保管容器を簡単にインクジェット記録装置
に脱着することが出来る。
ートリッジの保管容器は、カートリッジが保管容器内に
保管された状態で、インク吐出口が側方に位置されてい
るので、保管容器が開かれた状態ではカートリッジのイ
ンク吐出口が下向きの状態となり、インクジェットカー
トリッジを簡単に取り出すことができる。
ートリッジの保管容器は、容器本体と蓋状部材の内側
に、インクジェットカートリッジの外形に対応した形状
の窪み部を形成するリブが設けられているので、インク
ジェットカートリッジを保管容器内にガタ付きなく収容
できる。
カートリッジの保管容器は、容器本体である第一部材
と、蓋部材である第二部材が合成樹脂材料で作られるの
で、安価に大量生産することが出来る。
クジェット記録装置の概略図で、(a)は保管容器とイ
ンクジェットカートリッジの斜視図で、(b)はインク
ジェットカートリッジ保管状態の断面概要図で、(c)
は保管容器をインクジェット記録装置に固定した状態の
斜視図で、(d)は側面図である。
要図である。
図で、(a)は第一部材の内部端面図で、(b)は一部
を破断した側面部分図である。
略図で、(a)は第一部材にインクジェットカートリッ
ジを挿入した状態の側断面図で、(b)は保管状態の側
断面図である。
トリッジの概略説明図である。
定した状態の概略説明図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 インクジェット記録ヘッドを有するイン
クジェットカートリッジを収容し、前記記録ヘッドのイ
ンク吐出口を保護する保護部材を有する第一部材と、前
記第一部材と係合する蓋状の第二部材とから成るインク
ジェットカートリッジの保管容器において、 インクジェット記録装置に着脱するための取付手段が前
記第二部材に設けられたことを特徴とするインクジェッ
トカートリッジの保管容器。 - 【請求項2】 前記保管容器が、インクジェット記録装
置本体に取付けられる際に、前記保護部材の鉛直方向下
側に位置する凸状リブを、少なくとも第一および第二部
材のいずれか一方に有することを特徴とする請求項1記
載のインクジェットカートリッジの保管容器。 - 【請求項3】 前記保管容器がインクジェット記録装置
本体に取り付けられる状態において、前記第一部材と第
二部材とが開閉される際に、前記第一部材の移動に伴っ
てインクジェットカートリッジを移動させる手段を有す
ることを特徴とする請求項1記載のインクジェットカー
トリッジの保管容器。 - 【請求項4】 前記保管容器が、インクジェット記録装
置本体に取り付けられる際に、前記記録ヘッドの保護部
材の鉛直方向下側の位置にインク吸収体を配置したこと
を特徴とする請求項2記載のインクジェットカートリッ
ジの保管容器。 - 【請求項5】 前記第一部材が可動側の容器本体であ
り、前記第二部材が固定側の蓋状部材である前記請求項
1ないし4のいずれか記載のインクジェットカートリッ
ジの保管容器。 - 【請求項6】 前記可動側の第一部材が前記固定側の第
二部材に対してほぼ90度の開閉角度で回動可能である
ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか記載のイ
ンクジェットカートリッジの保管容器。 - 【請求項7】 前記取付手段がフック状のアームから成
る請求項1ないし6のいずれか記載のインクジェットカ
ートリッジの保管容器。 - 【請求項8】 カートリッジが保管容器内に保管された
状態ではインク吐出口が側方に位置されて、保管容器が
開かれた状態ではカートリッジのインク吐出口が鉛直下
向きの状態で取り出しできることを特徴とする請求項1
ないし7のいずれか記載のインクジェットカートリッジ
の保管容器。 - 【請求項9】 容器本体と蓋状部材の内側に、インクジ
ェットカートリッジの外形に対応した形状の窪み部を形
成するリブが設けられたことを特徴とする請求項1ない
し8のいずれか記載のインクジェットカートリッジの保
管容器。 - 【請求項10】 容器本体である第一部材と、蓋部材で
ある第二部材が合成樹脂材料で作られたことを特徴とす
る請求項1ないし9のいずれか記載のインクジェットカ
ートリッジの保管容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25682596A JP3359238B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | インクジェットカートリッジの保管容器 |
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| JPH10100441A true JPH10100441A (ja) | 1998-04-21 |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014159164A (ja) * | 2014-04-03 | 2014-09-04 | Seiko Epson Corp | 液体消費装置 |
| JP2017107244A (ja) * | 2017-03-09 | 2017-06-15 | キヤノン株式会社 | 梱包材及びカートリッジ |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP25682596A patent/JP3359238B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014159164A (ja) * | 2014-04-03 | 2014-09-04 | Seiko Epson Corp | 液体消費装置 |
| JP2017107244A (ja) * | 2017-03-09 | 2017-06-15 | キヤノン株式会社 | 梱包材及びカートリッジ |
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| JP3359238B2 (ja) | 2002-12-24 |
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