JPH10100762A - 高通気性チャイルドシート - Google Patents
高通気性チャイルドシートInfo
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- JPH10100762A JPH10100762A JP8253288A JP25328896A JPH10100762A JP H10100762 A JPH10100762 A JP H10100762A JP 8253288 A JP8253288 A JP 8253288A JP 25328896 A JP25328896 A JP 25328896A JP H10100762 A JPH10100762 A JP H10100762A
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- JP
- Japan
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- seat
- shell
- child seat
- shock absorbing
- absorbing material
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 通気性に優れると同時に、表皮材や衝撃吸収
材の蓄熱性を適度に抑えることができ、子供が汗をかか
ずに快適に座っていることのできるチャイルドシートを
提供すること。 【解決手段】 車両等の座席に装備されたシートベルト
によって前記座席に固定されるシート本体6において、
幼児が接触する表皮材15として立体メッシュを使用す
ると共に、シェル11と表皮材15との間に介在する衝
撃吸収材13としては高通気ウレタンの板状体を使用
し、さらに、前記シェル11には、通気用の凹溝や、通
気用貫通孔11eを設けた。
材の蓄熱性を適度に抑えることができ、子供が汗をかか
ずに快適に座っていることのできるチャイルドシートを
提供すること。 【解決手段】 車両等の座席に装備されたシートベルト
によって前記座席に固定されるシート本体6において、
幼児が接触する表皮材15として立体メッシュを使用す
ると共に、シェル11と表皮材15との間に介在する衝
撃吸収材13としては高通気ウレタンの板状体を使用
し、さらに、前記シェル11には、通気用の凹溝や、通
気用貫通孔11eを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両等に搭乗する
幼児を座席上に安全に拘束するために、車両等の座席上
に据え付けるチャイルドシートに関するもので、特に高
通気性のチャイルドシートに関するものである。
幼児を座席上に安全に拘束するために、車両等の座席上
に据え付けるチャイルドシートに関するもので、特に高
通気性のチャイルドシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両等の座席は、通常、大人用に設計さ
れていて、そこに幼児が座る場合には、その座席に装備
されているシートベルトでは、適切な拘束ができない。
そこでそのシートベルトを用いて大人用の座席の上にチ
ャイルドシートを据え付けることで、幼児を適切に拘束
できる幼児用の座席を提供するチャイルドシートが種々
開発されている。
れていて、そこに幼児が座る場合には、その座席に装備
されているシートベルトでは、適切な拘束ができない。
そこでそのシートベルトを用いて大人用の座席の上にチ
ャイルドシートを据え付けることで、幼児を適切に拘束
できる幼児用の座席を提供するチャイルドシートが種々
開発されている。
【0003】このようなチャイルドシートは、通常、そ
のシートベルトによってシート本体を座席に固定するよ
うにし、該シート本体は、幼児が座る座部と該座部に座
った幼児を背側から支える背部とこれらの座部や背部の
両側に延出形成されて座った幼児の側方への移動を規制
する側壁部とを備えた構造の硬質樹脂製のシェルと、該
シェルの表面側に積層装備される略板状をなして幼児の
接触面に緩衝性を確保する衝撃吸収材と、外観を整える
べく前記衝撃吸収材の上からシェルの表面側を覆う表皮
材とで構成とされている。
のシートベルトによってシート本体を座席に固定するよ
うにし、該シート本体は、幼児が座る座部と該座部に座
った幼児を背側から支える背部とこれらの座部や背部の
両側に延出形成されて座った幼児の側方への移動を規制
する側壁部とを備えた構造の硬質樹脂製のシェルと、該
シェルの表面側に積層装備される略板状をなして幼児の
接触面に緩衝性を確保する衝撃吸収材と、外観を整える
べく前記衝撃吸収材の上からシェルの表面側を覆う表皮
材とで構成とされている。
【0004】また、従来のチャイルドシートの場合の表
皮材としては布地の裏面と通常ウレタンとを接着した素
材を構成部材として使用し、また、前記衝撃吸収材とし
ては通常ウレタンや発泡ポリスチレンを構成部材として
使用し、また、前記シェルはポリプロピレン等を構成部
材として使用している。
皮材としては布地の裏面と通常ウレタンとを接着した素
材を構成部材として使用し、また、前記衝撃吸収材とし
ては通常ウレタンや発泡ポリスチレンを構成部材として
使用し、また、前記シェルはポリプロピレン等を構成部
材として使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のチャイ
ルドシートだと、布地の裏面と通常ウレタンとを接着し
た素材を構成部材として使用した表皮材はクッション性
に優れるが通気性が著しく低く、接触した幼児の体温を
蓄熱し、汗が籠もりやすい。また、通常ウレタンも通気
性に優れるとは言い難い。そして、発泡ポリスチレンや
ポリプロピレンにいたっては通気性を全く有していな
い。
ルドシートだと、布地の裏面と通常ウレタンとを接着し
た素材を構成部材として使用した表皮材はクッション性
に優れるが通気性が著しく低く、接触した幼児の体温を
蓄熱し、汗が籠もりやすい。また、通常ウレタンも通気
性に優れるとは言い難い。そして、発泡ポリスチレンや
ポリプロピレンにいたっては通気性を全く有していな
い。
【0006】従って、このような素材を組み合わせて使
用した従来のチャイルドシートは、表皮材や衝撃吸収
材、シェルの高蓄熱性・低通気性のために、幼児が汗を
かきやすく、また汗をかいても蒸発・発散せず、不快で
あった。
用した従来のチャイルドシートは、表皮材や衝撃吸収
材、シェルの高蓄熱性・低通気性のために、幼児が汗を
かきやすく、また汗をかいても蒸発・発散せず、不快で
あった。
【0007】そこで、本発明の目的は上記課題を解決す
ることにあり、通気性に優れると同時に、表皮材や衝撃
吸収材の蓄熱性を適度に抑えることができ、幼児が汗を
かかず、また汗をかいてもすぐに蒸発・発散する快適な
チャイルドシートを提供することである。
ることにあり、通気性に優れると同時に、表皮材や衝撃
吸収材の蓄熱性を適度に抑えることができ、幼児が汗を
かかず、また汗をかいてもすぐに蒸発・発散する快適な
チャイルドシートを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
のチャイルドシートは、幼児が座る座部と該座部に座っ
た幼児を背側から支える背部とこれらの座部や背部の両
側に延出形成されて座った幼児の側方への移動を規制す
る側壁部とを一体的に備えて車両等の座席に装備された
シートベルトによって前記座席に固定されるシート本体
を含むチャイルドシートであって、前記シート本体が、
前記座部や背部や側壁部を形成する硬質樹脂製のシェル
と、該シェルの表面側に積層装備される衝撃吸収材と、
該衝撃吸収材の上面を覆う表皮材と、を備えたチャイル
ドシートにおいて、前記表皮材として、立体メッシュを
使用したことを特徴とするものである。
のチャイルドシートは、幼児が座る座部と該座部に座っ
た幼児を背側から支える背部とこれらの座部や背部の両
側に延出形成されて座った幼児の側方への移動を規制す
る側壁部とを一体的に備えて車両等の座席に装備された
シートベルトによって前記座席に固定されるシート本体
を含むチャイルドシートであって、前記シート本体が、
前記座部や背部や側壁部を形成する硬質樹脂製のシェル
と、該シェルの表面側に積層装備される衝撃吸収材と、
該衝撃吸収材の上面を覆う表皮材と、を備えたチャイル
ドシートにおいて、前記表皮材として、立体メッシュを
使用したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に記載のチャイルドシート
は、請求項1に記載のチャイルドシートの衝撃吸収材と
して、高通気ウレタンを使用したことを特徴とするもの
である。さらに、請求項3に記載のチャイルドシート
は、請求項1又は2に記載のチャイルドシートにおい
て、衝撃吸収材との間に通気性を確保する凹溝または通
気用貫通孔またはその両方を、前記シェルの前記衝撃吸
収材が重ねられる座部や背部に設けたことを特徴とする
ものである。さらに、シェルの側壁部にも通気性貫通孔
を装備したことを特徴とするものである。
は、請求項1に記載のチャイルドシートの衝撃吸収材と
して、高通気ウレタンを使用したことを特徴とするもの
である。さらに、請求項3に記載のチャイルドシート
は、請求項1又は2に記載のチャイルドシートにおい
て、衝撃吸収材との間に通気性を確保する凹溝または通
気用貫通孔またはその両方を、前記シェルの前記衝撃吸
収材が重ねられる座部や背部に設けたことを特徴とする
ものである。さらに、シェルの側壁部にも通気性貫通孔
を装備したことを特徴とするものである。
【0010】さらには、頭部保持具をチャイルドシート
のシート本体の背部に着脱可能に装備するようにすると
ともに、その頭部保持具の表皮材として上記の立体メッ
シュを使用したことを特徴とするものである。
のシート本体の背部に着脱可能に装備するようにすると
ともに、その頭部保持具の表皮材として上記の立体メッ
シュを使用したことを特徴とするものである。
【0011】この頭部保持具は、前記立体メッシュを使
用した略枕状の保持具本体と、該保持具本体から後方へ
突出するフック片とを有するもので、具体的には、前記
保持具本体とフック片とは、複数個のフック片を有する
第1樹脂板で係合孔を備えたものと、複数個のフック片
を有する第2樹脂板で前記係合孔に嵌合する係合片を備
えたものとを係合・固定させることによって形成させて
いる。そして、シート本体の背部には、前記フック片が
係合する頭部保持具取り付け孔を上下方向に選択可能に
複数個配列させている。
用した略枕状の保持具本体と、該保持具本体から後方へ
突出するフック片とを有するもので、具体的には、前記
保持具本体とフック片とは、複数個のフック片を有する
第1樹脂板で係合孔を備えたものと、複数個のフック片
を有する第2樹脂板で前記係合孔に嵌合する係合片を備
えたものとを係合・固定させることによって形成させて
いる。そして、シート本体の背部には、前記フック片が
係合する頭部保持具取り付け孔を上下方向に選択可能に
複数個配列させている。
【0012】
【作用】前記立体メッシュは布地の裏面に通常ウレタン
を張り付けた従来の布状素材と比較して、通気性とクッ
ション性の双方に優れている。また、高通気ウレタンは
通常ウレタンと比較して、通気性が20倍程度も高い。
従って、請求項1に記載のように、立体メッシュをシー
ト本体の表皮材として使用することによって、座った幼
児が接触する表皮材に、高い通気性とクッション性とを
確保することができ、幼児が汗をかかずに快適に座って
いることのできる快適な座席を提供することができる。
を張り付けた従来の布状素材と比較して、通気性とクッ
ション性の双方に優れている。また、高通気ウレタンは
通常ウレタンと比較して、通気性が20倍程度も高い。
従って、請求項1に記載のように、立体メッシュをシー
ト本体の表皮材として使用することによって、座った幼
児が接触する表皮材に、高い通気性とクッション性とを
確保することができ、幼児が汗をかかずに快適に座って
いることのできる快適な座席を提供することができる。
【0013】そして、衝撃吸収材として高通気ウレタン
を使用すると共に、シェルの前記衝撃吸収材が重ねられ
る座部や背部に、通気性を確保する凹溝や通気用貫通孔
を有し、さらに、シェルの側壁部にも通気性貫通孔を有
する構成としたので、シート本体全体としての通気性が
さらに改善され、座った幼児から表皮材に伝わる熱や湿
気を衝撃吸収材の通気によって速やかにシート外に逃が
すことが可能になり、発汗防止効果がさらに高まった一
段と快適な座席を提供することができる。
を使用すると共に、シェルの前記衝撃吸収材が重ねられ
る座部や背部に、通気性を確保する凹溝や通気用貫通孔
を有し、さらに、シェルの側壁部にも通気性貫通孔を有
する構成としたので、シート本体全体としての通気性が
さらに改善され、座った幼児から表皮材に伝わる熱や湿
気を衝撃吸収材の通気によって速やかにシート外に逃が
すことが可能になり、発汗防止効果がさらに高まった一
段と快適な座席を提供することができる。
【0014】また、幼児はよく居眠りをするが、この場
合、頭部保持具で幼児の頭をとくに左右からも保持する
ようにしているので幼児の居眠り・車両等の振動等によ
る幼児の頭部の揺れを低減できるため、幼児を保護する
ための拘束性能も向上する。さらに、その保持具本体の
表面を立体メッシュで覆うことにより特に頭部や首の裏
側等に汗をかき易い幼児の頭部や首の裏側にもより適度
な通気性を確保でき、頭部や首の裏側の発汗を防止する
ことができる。
合、頭部保持具で幼児の頭をとくに左右からも保持する
ようにしているので幼児の居眠り・車両等の振動等によ
る幼児の頭部の揺れを低減できるため、幼児を保護する
ための拘束性能も向上する。さらに、その保持具本体の
表面を立体メッシュで覆うことにより特に頭部や首の裏
側等に汗をかき易い幼児の頭部や首の裏側にもより適度
な通気性を確保でき、頭部や首の裏側の発汗を防止する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図示実施形態により、本発
明を説明する。図1乃至図11は本発明に係るチャイル
ドシートの一実施形態を示したもので、図1は、本発明
に係るチャイルドシートの一実施形態の一部断面側面図
であり、図2は、本発明の一実施形態のチャイルドシー
トの正面図である。図3は図2のA−A線に沿う断面図
であり、図4は本発明に使用される表皮材の構造説明図
であり、図5は、本発明の一実施形態のチャイルドシー
トに装備した頭部保持具の裏面図である。さらに、図6
は図5のB−B線に沿う断面図である。図7は、本発明
の一実施形態における第1樹脂板と第2樹脂板とを重ね
合わせ・嵌合固定したフック片取り付け樹脂板を示す斜
視図であり、図8は、図7の頭部保持具の第1樹脂板の
裏側(A)と表側(B)を示す斜視図、図9は、図7の
頭部保持具の第2樹脂板の裏側(A)と表側(B)を示
す斜視図である。図10は、図6のC−C線に沿う断面
図で、図11は、本発明の一実施形態における頭部保持
具に装備したフック片とシート本体との係合状態を示す
断面図である。
明を説明する。図1乃至図11は本発明に係るチャイル
ドシートの一実施形態を示したもので、図1は、本発明
に係るチャイルドシートの一実施形態の一部断面側面図
であり、図2は、本発明の一実施形態のチャイルドシー
トの正面図である。図3は図2のA−A線に沿う断面図
であり、図4は本発明に使用される表皮材の構造説明図
であり、図5は、本発明の一実施形態のチャイルドシー
トに装備した頭部保持具の裏面図である。さらに、図6
は図5のB−B線に沿う断面図である。図7は、本発明
の一実施形態における第1樹脂板と第2樹脂板とを重ね
合わせ・嵌合固定したフック片取り付け樹脂板を示す斜
視図であり、図8は、図7の頭部保持具の第1樹脂板の
裏側(A)と表側(B)を示す斜視図、図9は、図7の
頭部保持具の第2樹脂板の裏側(A)と表側(B)を示
す斜視図である。図10は、図6のC−C線に沿う断面
図で、図11は、本発明の一実施形態における頭部保持
具に装備したフック片とシート本体との係合状態を示す
断面図である。
【0016】この一実施形態のチャイルドシート1は、
いわゆる旋回型チャイルドシートと呼ばれているもの
で、車両等の座席2に装備されているシートベルト3を
挿通するシートベルト挿通部4aを有して前記シートベ
ルト3によって前記座席に固定される台座4と、幼児が
座る座部6aと該座部6aに座った幼児を背側から支え
る背部6bとこれらの座部6aや背部6bの両側に延出
形成されて座った幼児の側方への移動を規制する側壁部
6cとを一体的に備えたシート本体6と、シート本体6
に装備されて該シート本体6に座った幼児を拘束する幼
児拘束ベルト7と、前記シート本体6を前記台座4に旋
回可能に連結するシート旋回機構9と、前記シート本体
6を前記台座4に傾倒可能に連結するリクライニング機
構10とを備えている。
いわゆる旋回型チャイルドシートと呼ばれているもの
で、車両等の座席2に装備されているシートベルト3を
挿通するシートベルト挿通部4aを有して前記シートベ
ルト3によって前記座席に固定される台座4と、幼児が
座る座部6aと該座部6aに座った幼児を背側から支え
る背部6bとこれらの座部6aや背部6bの両側に延出
形成されて座った幼児の側方への移動を規制する側壁部
6cとを一体的に備えたシート本体6と、シート本体6
に装備されて該シート本体6に座った幼児を拘束する幼
児拘束ベルト7と、前記シート本体6を前記台座4に旋
回可能に連結するシート旋回機構9と、前記シート本体
6を前記台座4に傾倒可能に連結するリクライニング機
構10とを備えている。
【0017】前記シート本体6は、図1〜図3に示すよ
うに、座部6aや背部6bや側壁部6cを提供するため
の基礎構造物である硬質樹脂製のシェル11と、該シェ
ル11の表面側に積層装備される衝撃吸収材13と、外
観を整えるべく前記衝撃吸収材13の上からシェル11
の表面側を覆う表皮材15とを備えた構成となってい
る。本発明によるこの実施形態では、表皮材15とし
て、立体メッシュ17を使用している。立体メッシュは
ダブルラッセル織りとも呼ばれており、これ自体は公知
である。この立体メッシュ17は図4に示すように、通
常の生地17a,17b間を垂直に渡す糸17cで連結
した構成材であり、すべての素材を糸で形成しているた
め高い通気性を有しているものである。したがって高い
通気性から、これまで例えば空気調和機のエアフィルタ
ーなどに使用されている。
うに、座部6aや背部6bや側壁部6cを提供するため
の基礎構造物である硬質樹脂製のシェル11と、該シェ
ル11の表面側に積層装備される衝撃吸収材13と、外
観を整えるべく前記衝撃吸収材13の上からシェル11
の表面側を覆う表皮材15とを備えた構成となってい
る。本発明によるこの実施形態では、表皮材15とし
て、立体メッシュ17を使用している。立体メッシュは
ダブルラッセル織りとも呼ばれており、これ自体は公知
である。この立体メッシュ17は図4に示すように、通
常の生地17a,17b間を垂直に渡す糸17cで連結
した構成材であり、すべての素材を糸で形成しているた
め高い通気性を有しているものである。したがって高い
通気性から、これまで例えば空気調和機のエアフィルタ
ーなどに使用されている。
【0018】そして、衝撃吸収材13としては本発明に
よると従来の通常ウレタンに代えて高通気ウレタンを使
用している。通常ウレタンは、発泡基に被膜が付いてお
り、製造工程時にクラシングすることで多少の通気性を
保持するが、ここで使用する高通気ウレタンは、発泡基
に付いている被膜をさらに2次処理で除去したもので、
通常ウレタンと比較すると通気性は20倍ほども高くな
っている。
よると従来の通常ウレタンに代えて高通気ウレタンを使
用している。通常ウレタンは、発泡基に被膜が付いてお
り、製造工程時にクラシングすることで多少の通気性を
保持するが、ここで使用する高通気ウレタンは、発泡基
に付いている被膜をさらに2次処理で除去したもので、
通常ウレタンと比較すると通気性は20倍ほども高くな
っている。
【0019】また、シェル11は、ポリプロピレン等に
よる一体成形品であるが、図3に示すように、前記シェ
ル11の前記衝撃吸収材13が重なる座部11aや背部
11bや側壁部11cに、前記衝撃吸収材13との間に
通気性を確保するための凹溝11dや通気用貫通孔11
eを適宜備えている。
よる一体成形品であるが、図3に示すように、前記シェ
ル11の前記衝撃吸収材13が重なる座部11aや背部
11bや側壁部11cに、前記衝撃吸収材13との間に
通気性を確保するための凹溝11dや通気用貫通孔11
eを適宜備えている。
【0020】さらに、他の実施形態の場合、図1および
図2に示すように、座った幼児の頭部を支える枕状の頭
部保持具18を、幼児の背が当たる前記シート本体6の
背部6bに着脱可能にかつ上下位置調節可能に装備する
ようにしている。
図2に示すように、座った幼児の頭部を支える枕状の頭
部保持具18を、幼児の背が当たる前記シート本体6の
背部6bに着脱可能にかつ上下位置調節可能に装備する
ようにしている。
【0021】前記保持具本体19の外観は、図5に示す
ように、幼児の後頭部が載る中央部19aと、その両側
に位置して側頭部を支えるための側部19bとを有して
いる。中央部19aの後方には、後述するフック片21
と22があって、これらがシェル本体の背部11bに設
けられた頭部保持具取り付け孔28に係合される。
ように、幼児の後頭部が載る中央部19aと、その両側
に位置して側頭部を支えるための側部19bとを有して
いる。中央部19aの後方には、後述するフック片21
と22があって、これらがシェル本体の背部11bに設
けられた頭部保持具取り付け孔28に係合される。
【0022】この頭部保持具18の内部構造は、図1に
示すように、表面が立体メッシュで覆われた略枕状の保
持具本体19と、該保持具本体19から後方へ突出する
複数のフック片21,22とを有する構造をしている。
そして該保持具本体19の断面は、図6に示すように、
その中心部にフック片取り付け樹脂板27である第1樹
脂板271と第2樹脂板272との係合体があり、該フ
ック片取り付け樹脂板27の表面全体を高通気ウレタン
製の衝撃吸収材24が覆い、衝撃吸収材24はその第1
樹脂板271表面に取り付けられた両面接着剤31(図
8Bを参照。)によって第1樹脂板271表面に接着・
固定されている。さらに、この衝撃吸収材24の周囲を
立体メッシュ素材25が覆っている。
示すように、表面が立体メッシュで覆われた略枕状の保
持具本体19と、該保持具本体19から後方へ突出する
複数のフック片21,22とを有する構造をしている。
そして該保持具本体19の断面は、図6に示すように、
その中心部にフック片取り付け樹脂板27である第1樹
脂板271と第2樹脂板272との係合体があり、該フ
ック片取り付け樹脂板27の表面全体を高通気ウレタン
製の衝撃吸収材24が覆い、衝撃吸収材24はその第1
樹脂板271表面に取り付けられた両面接着剤31(図
8Bを参照。)によって第1樹脂板271表面に接着・
固定されている。さらに、この衝撃吸収材24の周囲を
立体メッシュ素材25が覆っている。
【0023】第1樹脂板271の裏側には、図8に示す
ように、このフック片21が2個、中央やや上方に間隔
をおいて左右一対、一体に形成されている。このフック
片21はその先端にて係止突起21bが上方に向けて形
成されている。また、第1樹脂板271の上部と下部に
それぞれ、係合孔271aとこの係合孔271aに下方
にて連結位置するこれより面積の広い挿入孔271bと
が、左右一対開口している。
ように、このフック片21が2個、中央やや上方に間隔
をおいて左右一対、一体に形成されている。このフック
片21はその先端にて係止突起21bが上方に向けて形
成されている。また、第1樹脂板271の上部と下部に
それぞれ、係合孔271aとこの係合孔271aに下方
にて連結位置するこれより面積の広い挿入孔271bと
が、左右一対開口している。
【0024】第2樹脂板272の裏側には、図9に示す
ように、フック片22が2個下辺に第1樹脂板271の
2個のフック片21と同じ左右の間隔をおいて左右一
対、一体に形成されている。このフック片22はその先
端にて係止突起22bが下方に向けて形成されている。
また、第2樹脂板272の裏側には、図9Bに見られる
ような、第2樹脂板272から突出した断面が略T字状
をした頭でっかちの係合片272aが第1樹脂板271
の2個の挿入孔271bと同じ左右の間隔をおいて左右
一対、一体に形成されている。上記係合片272aの大
きさは上記挿入孔271bに中へ入り込める大きさとな
っている。
ように、フック片22が2個下辺に第1樹脂板271の
2個のフック片21と同じ左右の間隔をおいて左右一
対、一体に形成されている。このフック片22はその先
端にて係止突起22bが下方に向けて形成されている。
また、第2樹脂板272の裏側には、図9Bに見られる
ような、第2樹脂板272から突出した断面が略T字状
をした頭でっかちの係合片272aが第1樹脂板271
の2個の挿入孔271bと同じ左右の間隔をおいて左右
一対、一体に形成されている。上記係合片272aの大
きさは上記挿入孔271bに中へ入り込める大きさとな
っている。
【0025】フック片取り付け樹脂板27は、この第1
樹脂板271と第2樹脂板272とを、図7に示すよう
に、互いに重ねて、嵌合固定したものである。かかる嵌
合は次の手順で行なわれる。まず、第2樹脂板272の
裏面にある断面T字状の広域部である係合片272aを
第1樹脂板271の挿入孔271bに挿入し、そして第
2樹脂板272を第1樹脂板271に対して図6の矢印
(イ)方向へ相対移動させると、第2樹脂板272の断
面T字状の狭域部が第1樹脂板271に貫通形成された
係合孔271aの中へ嵌合して両樹脂板271と272
とは互いにしっかりと嵌合固定される。
樹脂板271と第2樹脂板272とを、図7に示すよう
に、互いに重ねて、嵌合固定したものである。かかる嵌
合は次の手順で行なわれる。まず、第2樹脂板272の
裏面にある断面T字状の広域部である係合片272aを
第1樹脂板271の挿入孔271bに挿入し、そして第
2樹脂板272を第1樹脂板271に対して図6の矢印
(イ)方向へ相対移動させると、第2樹脂板272の断
面T字状の狭域部が第1樹脂板271に貫通形成された
係合孔271aの中へ嵌合して両樹脂板271と272
とは互いにしっかりと嵌合固定される。
【0026】また、第2樹脂板272には、図7に示す
ように、ばね片272bが一体に形成されていて、前記
係合片272aと係合孔271aとの嵌合によって許容
される移動範囲において、第1樹脂板271のフック片
21と第2樹脂板272のフック片22との離間距離が
最大になるように、互いに離間する方向に付勢してい
る。すなわち、第2樹脂板272に形成したばね片27
2bは前記第1樹脂板271上の軸部21aの根元をそ
の弾性力で押圧している。
ように、ばね片272bが一体に形成されていて、前記
係合片272aと係合孔271aとの嵌合によって許容
される移動範囲において、第1樹脂板271のフック片
21と第2樹脂板272のフック片22との離間距離が
最大になるように、互いに離間する方向に付勢してい
る。すなわち、第2樹脂板272に形成したばね片27
2bは前記第1樹脂板271上の軸部21aの根元をそ
の弾性力で押圧している。
【0027】頭部保持具本体19の1構成部品である第
1樹脂板271には、図8に示すように、左右一対のフ
ック片21が設けられ、そのフック片21の軸部21a
の先端に係止突起21bが上方に向けて形成されてい
る。この係止突起21bは図11に示すように、シェル
11の背部11bに貫通形成された頭部保持具取り付け
孔28に挿通され、その弾性でシェル11と固定してい
る。他方同じように、頭部保持具本体19のもう1つの
構成部品である第2樹脂板272にも、図9に示すよう
に、左右一対のフック片22が設けられ、そのフック片
22の軸部22aの先端に係止突起22bが下方に向け
て形成されている。この係止突起22bは図11に示す
ように、シェル11の背部11bに貫通形成された頭部
保持具取り付け孔28に挿通され、その弾性でシェル1
1と固定している。
1樹脂板271には、図8に示すように、左右一対のフ
ック片21が設けられ、そのフック片21の軸部21a
の先端に係止突起21bが上方に向けて形成されてい
る。この係止突起21bは図11に示すように、シェル
11の背部11bに貫通形成された頭部保持具取り付け
孔28に挿通され、その弾性でシェル11と固定してい
る。他方同じように、頭部保持具本体19のもう1つの
構成部品である第2樹脂板272にも、図9に示すよう
に、左右一対のフック片22が設けられ、そのフック片
22の軸部22aの先端に係止突起22bが下方に向け
て形成されている。この係止突起22bは図11に示す
ように、シェル11の背部11bに貫通形成された頭部
保持具取り付け孔28に挿通され、その弾性でシェル1
1と固定している。
【0028】以上のように、シェル11の背部11bに
は保持具取り付け孔28が貫通形成されていて、この保
持具取り付け孔28の中へ前記頭部保持具のフック片2
1と22との両方が係合される。シェル11の保持具取
り付け孔28は、図2に示すように、幼児拘束ベルト7
を挿通するベルト挿通孔30の装備間隔に合せて、前記
頭部保持具18の取り付け位置を複数段(図では3段階
を示している。)に切り替え調節できるように、左右一
対の保持具取り付け孔28が上下方向に複数段に形成さ
れている。従来は、頭部保持具の裏面にマジックテープ
を張りつけ、またシェル本体の背部にもマジックテープ
を上下方向に2列平行に張りつけ、頭部保持具の取り付
け位置の調節はそのマジックテープを適当な位置に張り
合わせることによって、実現していた。しかしながら、
これでは衝撃で外れやすく、しかも長年使用するうちに
マジックテープは外れやすくなっていった。本発明の頭
部保持具の取り付け法によれば、シェル背部に貫通形成
された取り付け孔に係止突起を挿通し固定しているの
で、上記欠点はない。
は保持具取り付け孔28が貫通形成されていて、この保
持具取り付け孔28の中へ前記頭部保持具のフック片2
1と22との両方が係合される。シェル11の保持具取
り付け孔28は、図2に示すように、幼児拘束ベルト7
を挿通するベルト挿通孔30の装備間隔に合せて、前記
頭部保持具18の取り付け位置を複数段(図では3段階
を示している。)に切り替え調節できるように、左右一
対の保持具取り付け孔28が上下方向に複数段に形成さ
れている。従来は、頭部保持具の裏面にマジックテープ
を張りつけ、またシェル本体の背部にもマジックテープ
を上下方向に2列平行に張りつけ、頭部保持具の取り付
け位置の調節はそのマジックテープを適当な位置に張り
合わせることによって、実現していた。しかしながら、
これでは衝撃で外れやすく、しかも長年使用するうちに
マジックテープは外れやすくなっていった。本発明の頭
部保持具の取り付け法によれば、シェル背部に貫通形成
された取り付け孔に係止突起を挿通し固定しているの
で、上記欠点はない。
【0029】以上のチャイルドシート1では、シート本
体6の表皮材15には通気性とクッション性の双方に優
れた立体メッシュを使用していて、座った幼児が接触す
る表皮材15に、優れた通気性とクッション性とを確保
することができ、幼児が汗をかかずに快適に座っている
ことのできる快適な幼児用座席を提供することができ
る。
体6の表皮材15には通気性とクッション性の双方に優
れた立体メッシュを使用していて、座った幼児が接触す
る表皮材15に、優れた通気性とクッション性とを確保
することができ、幼児が汗をかかずに快適に座っている
ことのできる快適な幼児用座席を提供することができ
る。
【0030】そして、さらに、シート本体6は、衝撃吸
収材13として、高通気ウレタンによる板状体を使用す
ると共に、前記シェル11の前記衝撃吸収材13が重ね
られる座部6aや背部6bには、前記衝撃吸収材13と
の間に通気性を確保する凹溝や通気用貫通孔を適宜有
し、さらに、シェル11の側壁部6cに通気性貫通孔を
装備したため、シート本体6全体としての通気性がさら
に改善され、図3に矢印で示すように、座った幼児から
表皮材15に伝わる熱や湿気を衝撃吸収材13の通気に
よって速やかにシート外に逃がすことが可能になり、発
汗防止効果がさらに高まった一段と快適な幼児用座席を
提供することができる。
収材13として、高通気ウレタンによる板状体を使用す
ると共に、前記シェル11の前記衝撃吸収材13が重ね
られる座部6aや背部6bには、前記衝撃吸収材13と
の間に通気性を確保する凹溝や通気用貫通孔を適宜有
し、さらに、シェル11の側壁部6cに通気性貫通孔を
装備したため、シート本体6全体としての通気性がさら
に改善され、図3に矢印で示すように、座った幼児から
表皮材15に伝わる熱や湿気を衝撃吸収材13の通気に
よって速やかにシート外に逃がすことが可能になり、発
汗防止効果がさらに高まった一段と快適な幼児用座席を
提供することができる。
【0031】また、座った幼児は、頭部や首の裏側等に
汗をかき易いが、略枕状の保持具本体19の表面を立体
メッシュで覆った頭部保持具18を、シート本体6の背
部6bに位置調整可能に装備しており、座った幼児の頭
部や首の裏側にも、より適度な通気性を確保して、これ
らの頭部や首の裏側の発汗を防止することができ、同時
に、車両等の振動等による幼児の頭部の揺れを低減でき
るため、幼児を保護するための拘束性能も向上する。
汗をかき易いが、略枕状の保持具本体19の表面を立体
メッシュで覆った頭部保持具18を、シート本体6の背
部6bに位置調整可能に装備しており、座った幼児の頭
部や首の裏側にも、より適度な通気性を確保して、これ
らの頭部や首の裏側の発汗を防止することができ、同時
に、車両等の振動等による幼児の頭部の揺れを低減でき
るため、幼児を保護するための拘束性能も向上する。
【0032】
【発明の効果】本発明のチャイルドシートによれば、座
った子供が接触する表皮材に、優れた通気性とクッショ
ン性とを確保することができ、子供が汗をかかずに快適
に座っていることのできる快適な座席を提供することが
できる。そして、請求項2に記載のように、さらに、衝
撃吸収材として、高通気ウレタンによる板状体を使用す
ると共に、前記シェルの前記衝撃吸収材が重ねられる座
部や背部には、前記衝撃吸収材との間に通気性を確保す
る凹溝や通気用貫通孔を適宜装備し、さらに、シェルの
側壁部に通気性貫通孔を装備した構成とした場合には、
シート本体全体としての通気性がさらに改善され、座っ
た子供から表皮材に伝わる熱や湿気を衝撃吸収材の通気
によって速やかにシート外に逃がすことが可能になり、
発汗防止効果がさらに高まった一段と快適な座席を提供
することができる。
った子供が接触する表皮材に、優れた通気性とクッショ
ン性とを確保することができ、子供が汗をかかずに快適
に座っていることのできる快適な座席を提供することが
できる。そして、請求項2に記載のように、さらに、衝
撃吸収材として、高通気ウレタンによる板状体を使用す
ると共に、前記シェルの前記衝撃吸収材が重ねられる座
部や背部には、前記衝撃吸収材との間に通気性を確保す
る凹溝や通気用貫通孔を適宜装備し、さらに、シェルの
側壁部に通気性貫通孔を装備した構成とした場合には、
シート本体全体としての通気性がさらに改善され、座っ
た子供から表皮材に伝わる熱や湿気を衝撃吸収材の通気
によって速やかにシート外に逃がすことが可能になり、
発汗防止効果がさらに高まった一段と快適な座席を提供
することができる。
【0033】また、座った子供は、頭部や首の裏側等に
汗をかき易いが、請求項3に記載のように、略枕状の保
持具本体の表面を立体メッシュで覆った頭部保持具を、
シート本体の背部に位置調整可能に装備しておけば、座
った子供の頭部や首の裏側にも、より適度な通気性を確
保して、これらの頭部や首の裏側の発汗を防止すること
ができ、同時に、車両等の振動等による幼児の頭部の揺
れを低減できるため、幼児を保護するための拘束性能も
向上する。
汗をかき易いが、請求項3に記載のように、略枕状の保
持具本体の表面を立体メッシュで覆った頭部保持具を、
シート本体の背部に位置調整可能に装備しておけば、座
った子供の頭部や首の裏側にも、より適度な通気性を確
保して、これらの頭部や首の裏側の発汗を防止すること
ができ、同時に、車両等の振動等による幼児の頭部の揺
れを低減できるため、幼児を保護するための拘束性能も
向上する。
【0034】以上の説明は、チャイルドシートに関する
実施形態について説明してきたが、もちろんこれに限定
されるものではなく、チャイルドチェア、ベビーカー、
等や、老人や体の不自由な人を支えるイス、シートなど
にも応用できることは言うまでもない。
実施形態について説明してきたが、もちろんこれに限定
されるものではなく、チャイルドチェア、ベビーカー、
等や、老人や体の不自由な人を支えるイス、シートなど
にも応用できることは言うまでもない。
【図1】本発明に係るチャイルドシートの一実施形態の
一部断面側面図である。
一部断面側面図である。
【図2】本発明の一実施形態のチャイルドシートの正面
図である。
図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の一実施形態のチャイルドシートにおけ
る表皮材の説明図である。
る表皮材の説明図である。
【図5】本発明の一実施形態のチャイルドシートに装備
した頭部保持具の表側の説明図である。
した頭部保持具の表側の説明図である。
【図6】図5のB−B線に沿う断面図である。
【図7】本発明の一実施形態における頭部保持具に装備
したフック片の構造を示す斜視図である。
したフック片の構造を示す斜視図である。
【図8】図7の頭部保持具の第1樹脂板の裏側(A)と
表側(B)の斜視図である。
表側(B)の斜視図である。
【図9】図7の頭部保持具の第2樹脂板の裏側(A)と
表側(B)の斜視図である。
表側(B)の斜視図である。
【図10】図6のC−C線に沿う断面図である。
【図11】本発明の一実施形態における頭部保持具に装
備したフック片とシート本体との係合状態を示す断面図
である。
備したフック片とシート本体との係合状態を示す断面図
である。
1 チャイルドシート 2 座席 3 シートベルト 4 台座 6 シート本体 6a 座部 6b 背部 6c 側壁部 7 幼児拘束ベルト 11 シェル 11a 座部 11b 背部 11c 側壁部 13 衝撃吸収材 15 表皮材 18 頭部保持具 19 保持具本体 20 フック部 21、22 フック片 27 フック片取り付け樹脂板 271 第1樹脂板 272 第2樹脂板 28 頭部保持具取り付け孔
Claims (8)
- 【請求項1】 幼児が座る座部と該座部に座った幼児を
背側から支える背部とこれらの座部や背部の両側に延出
形成されて座った幼児の側方への移動を規制する側壁部
とを一体的に備えて車両等の座席に装備されたシートベ
ルトによって前記座席に固定されるシート本体を含むチ
ャイルドシートであって、前記シート本体が、前記座部
や背部や側壁部を形成する硬質樹脂製のシェルと、該シ
ェルの表面側に積層装備される衝撃吸収材と、該衝撃吸
収材の上面を覆う表皮材と、を備えたチャイルドシート
において、 前記表皮材として、立体メッシュを使用したことを特徴
とする高通気性チャイルドシート。 - 【請求項2】 前記衝撃吸収材として、高通気ウレタン
を使用したことを特徴とする請求項1に記載の高通気性
チャイルドシート。 - 【請求項3】 前記衝撃吸収材との間に通気性を確保す
る凹溝または通気用貫通孔またはその両方を前記シェル
の前記衝撃吸収材が重ねられる座部や背部に設けたこと
を特徴とする請求項1または2に記載の高通気性チャイ
ルドシート。 - 【請求項4】 前記シェルの側壁部に通気性貫通孔を装
備したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
記載の高通気性チャイルドシート。 - 【請求項5】 チャイルドシートのシート本体の背部に
着脱可能に装備される頭部保持具の表皮材として立体メ
ッシュを使用したことを特徴とする高通気性頭部保持
具。 - 【請求項6】 前記頭部保持具は、前記立体メッシュを
使用した略枕状の保持具本体と、該保持具本体から後方
へ突出するフック片とを有することを特徴とする請求項
5に記載の高通気性頭部保持具。 - 【請求項7】 前記保持具本体とフック片は、複数個の
フック片を有する第1樹脂板で係合孔を備えたものと、
複数個のフック片を有する第2樹脂板で前記係合孔に嵌
合する係合片を備えたものとで構成される高通気性頭部
保持具。 - 【請求項8】 請求項5に記載の前記シート本体の背部
には、請求項6に記載の前記フック片が係合する頭部保
持具取り付け孔が上下方向に選択可能に複数個配列され
たことを特徴とする高通気性チャイルドシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25328896A JP3150912B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 高通気性チャイルドシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25328896A JP3150912B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 高通気性チャイルドシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100762A true JPH10100762A (ja) | 1998-04-21 |
| JP3150912B2 JP3150912B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=17249207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25328896A Expired - Fee Related JP3150912B2 (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 高通気性チャイルドシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3150912B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1731356A2 (en) | 2005-06-06 | 2006-12-13 | Combi Corporation | Child seat |
| JP2020172252A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-10-22 | ブライタックス チャイルド セイフティー インコーポレイテッド | チャイルドセイフティーシート |
| CN112092692A (zh) * | 2013-07-16 | 2020-12-18 | 伯瑞苔斯罗默儿童安全有限公司 | 儿童安全座椅 |
| CN116331075A (zh) * | 2021-12-23 | 2023-06-27 | 宝钜(中国)儿童用品有限公司 | 儿童安全座椅 |
| CN117179483A (zh) * | 2023-02-03 | 2023-12-08 | 杭州羽春家纺有限公司 | 一种透气型床垫 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25328896A patent/JP3150912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1731356A2 (en) | 2005-06-06 | 2006-12-13 | Combi Corporation | Child seat |
| US7510242B2 (en) | 2005-06-06 | 2009-03-31 | Combi Corporation | Child seat, ventilation portion structure of article and cover of article comprising the ventilation portion structure, and article for child |
| US7748788B2 (en) | 2005-06-06 | 2010-07-06 | Combi Corporation | Child seat, ventilation portion structure of article and cover of article comprising the ventilation portion structure, and article for child |
| CN112092692A (zh) * | 2013-07-16 | 2020-12-18 | 伯瑞苔斯罗默儿童安全有限公司 | 儿童安全座椅 |
| CN112092692B (zh) * | 2013-07-16 | 2023-03-28 | 伯瑞苔斯罗默儿童安全有限公司 | 儿童安全座椅 |
| JP2020172252A (ja) * | 2019-03-13 | 2020-10-22 | ブライタックス チャイルド セイフティー インコーポレイテッド | チャイルドセイフティーシート |
| JP2024019420A (ja) * | 2019-03-13 | 2024-02-09 | ブライタックス チャイルド セイフティー インコーポレイテッド | チャイルドセイフティーシート |
| CN116331075A (zh) * | 2021-12-23 | 2023-06-27 | 宝钜(中国)儿童用品有限公司 | 儿童安全座椅 |
| CN117179483A (zh) * | 2023-02-03 | 2023-12-08 | 杭州羽春家纺有限公司 | 一种透气型床垫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3150912B2 (ja) | 2001-03-26 |
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|---|---|---|---|
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