JPH1134704A - 自動車座席用クッション - Google Patents

自動車座席用クッション

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Publication number
JPH1134704A
JPH1134704A JP19705197A JP19705197A JPH1134704A JP H1134704 A JPH1134704 A JP H1134704A JP 19705197 A JP19705197 A JP 19705197A JP 19705197 A JP19705197 A JP 19705197A JP H1134704 A JPH1134704 A JP H1134704A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
cushion
backrest
automobile
automobile seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP19705197A
Other languages
English (en)
Inventor
Naonari Fukuhara
直成 福原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aprica Kassai KK
Minoru Kasei Co Ltd
Original Assignee
Aprica Kassai KK
Minoru Kasei Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aprica Kassai KK, Minoru Kasei Co Ltd filed Critical Aprica Kassai KK
Priority to JP19705197A priority Critical patent/JPH1134704A/ja
Publication of JPH1134704A publication Critical patent/JPH1134704A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転者または搭乗者に対して快適な環境を提
供することのできる自動車座席用クッションを提供す
る。 【解決手段】 背もたれ部2と座席部3とを有する自動
車座席用クッション1Aの表面に、背もたれ部2から座
席部3にかけてそれぞれ平行に延びる凹溝4が複数設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車座席用ク
ッションに関し、より特定的には、自動車座席用クッシ
ョンの表面に設けられる凹溝の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平1−171509号公報に開示さ
れる車両用シートは、通気性を有するパッドの裏側に、
空気流通装置を設けて、自動車座席用クッションの通気
性を確保する技術が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平1−171509号公報に開示された技術によれ
ば、通気自在なパッドが車体に固定して設けられてお
り、手軽に移動できないという問題がある。
【0004】また、パッドの背面には、空気流通装置を
必要とし、その結果、構造が複雑となり、また電源を必
要としていた。
【0005】したがって、この発明の目的は、自動車の
助手席等の上に容易に装着できるとともに、通気性を十
分に確保することのできる自動車座席用クッションを提
供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいた自動
車座席用クッションによれば、座席部と背もたれ部とを
有する自動車座席用クッションであって、座席部と背も
たれ部とは、表面にスポンジ体を有し、スポンジ体の表
面には、その周縁に達する凹溝を複数含んでいるまた、
好ましい具体例としては、凹溝は、背もたれ部から座席
部にかけて連続するように、それぞれ平行に設けられて
いる。
【0007】また、他の好ましい具体例としては、凹溝
は、背もたれ部においては、上下方向に延びるようにそ
れぞれ平行に設けられ、座席部においては放射状に設け
られている。
【0008】このように、スポンジ体の表面にスポンジ
体の表面の周縁に達する凹溝を複数設けることによっ
て、体温によって体とスポンジ体表面の間に介在する空
気が温められて、凹溝に沿って空気の流れをが生じさせ
ることができる。その結果、運転者または搭乗者が接す
るスポンジ体の表面の温度と湿度とを適度に調整するこ
とができ、運転者または搭乗者に対して、快適な座り心
地を提供することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下、この発明に基づいた実施の形態
1における自動車座席用クッションについて、図1およ
び図2を参照しながら説明する。なお、図1は、自動車
座席用クッションの全体斜視図であり、図2は、図1中
X−X′線矢視断面図である。
【0010】この自動車座席用クッション1Aは、背も
たれ部2と座席部3とを有し、その表面は、通気性を有
するウレタンなどのクッション部材が用いられている。
背もたれ部2と座席部3とのクッション部材の表面に
は、幅および深さが約数mmの凹溝4が、背もたれ部2
から座席部3にかけて、それぞれ平行に設けられ、上端
部と下端部とは、その周縁部において開放するように設
けられている。
【0011】また、背もたれ部2と座席部3とは、プラ
スチック材料あるいは鉄板などからなる架台100上に
固着して設けられており、所定の大きさに形成すること
が可能となっている。
【0012】したがって、上述した構造よりなる自動車
座席用クッション1Aは、その大きさを変えることによ
り、大人用の座席のみならず、乳幼児用シートとして、
用いることも可能である。さらに、上記構造よりなる自
動車座席用クッション1Aにおいは、その構造が簡単で
あるため所定の形状に形成することができ、また移動自
在であるため、自動車の座席面上に対しシートベルトな
どにより着脱自在に、容易に取付けることが可能とな
る。また、凹溝4においては、運転者または搭乗者の体
温によって生じる空気の上昇により、背もたれ部2およ
び座席部3表面の温度や湿度がこの凹溝4内を流れる空
気によって適度に調整されるため、従来の技術のように
空気流通装置等などを設けることもなく、快適な状態を
提供することが可能となる。特に、乳幼児等を乗せた場
合においても、長時間の乗車による、背もたれ部2およ
び背もたれ部3の湿りおよび温度上昇を未然に防止し、
長時間の乗車であっても不快感を感じることなく使用す
ることが可能となる。
【0013】(実施の形態2)以下、この発明に基づい
た実施の形態2における自動車座席用クッション1Bに
ついて、図3および図4を参照して説明する。なお、図
3は、自動車座席用クッションクッション1Aの全体斜
視図であり、図4は、図3中Y−Y′線矢視断面図であ
る。
【0014】この実施の形態における自動車座席用クッ
ション1Bにおいては、上述した実施の形態1における
自動車座席用クッション1Aと比較した場合、座席部3
の表面に形成される凹部4のパターン形状が異なるのみ
で、その他の構成は同一構成となっている。
【0015】この実施例における座席部3表面に形成さ
れる凹溝4は、中央部から周縁部に放射するように凹部
4が設けられている。このパターン形状を用いることに
よっても、上述した実施の形態1における自動車座席用
クッション1Aと同様の作用効果を得ることができる。
【0016】なお、今回開示した実施の形態はすべての
点で例示であって制限的なものではないと考えられるべ
きである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許
請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意
味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図
される。
【0017】
【発明の効果】以上、この発明に基づいた自動車座席用
クッションにおいては、構造が比較的簡単であるため、
所定の形状に形成することができるため、自動車の座席
面上に、シートベルトなどにより着脱自在に、かつ、容
易に取付けることが可能となる。
【0018】また、凹溝においては運転者または搭乗者
の体温によって生じる空気の流れにより、背もたれ部お
よび座席部の表面の温度および湿度が適度に調整される
こととなり、常に快適な環境を運転者または搭乗者に対
して提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る実施の形態1における自動車座
席用クッションの全体斜視図である。
【図2】図1中X−X′線矢視断面図である。
【図3】この発明に係る実施の形態2における自動車座
席用クッションの全体斜視図である。
【図4】図3中Y−Y′線矢視断面図である。
【符号の説明】
1A,1B 自動車座席用クッション 2 背もたれ部 3 座席部 4 凹溝 100 架台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席部と背もたれ部とを有する自動車座
    席用クッションであって、 前記座席部と前記背もたれ部とは、表面にスポンジ体を
    有し、前記スポンジ体の表面には、その周縁に達する凹
    溝を複数含んでいることを特徴とする、自動車座席用ク
    ッション。
  2. 【請求項2】 前記凹溝は、前記背もたれ部から前記座
    席部にかけて連続するように、それぞれ平行に設けられ
    る、請求項1に記載の自動車座席用クッション。
  3. 【請求項3】 前記凹溝は、前記背もたれ部において
    は、上下方向に延びるようにそれぞれ平行に設けられ、
    前記座席部においては放射状に設けられる、請求項1に
    記載の自動車座席用クッション。
JP19705197A 1997-07-23 1997-07-23 自動車座席用クッション Pending JPH1134704A (ja)

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JP19705197A JPH1134704A (ja) 1997-07-23 1997-07-23 自動車座席用クッション

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ID=16367905

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