JPH10101128A5 - - Google Patents
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- JPH10101128A5 JPH10101128A5 JP1996273958A JP27395896A JPH10101128A5 JP H10101128 A5 JPH10101128 A5 JP H10101128A5 JP 1996273958 A JP1996273958 A JP 1996273958A JP 27395896 A JP27395896 A JP 27395896A JP H10101128 A5 JPH10101128 A5 JP H10101128A5
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Description
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、結晶性ポリオレフィン(A1 )70〜99重量%と無機微細粉末(A2 )30〜1重量%とを配合した樹脂組成物を基材とする芯材層(A)の少なくとも片面に、無機微細粉末(B2 )35〜60重量%および結晶性ポリオレフィン(B1 )65〜40重量%とを含有する樹脂組成物よりなる表面層(B)が積層された多層フイルムを、結晶性ポリオレフィン(A1 、B1 )の融点より低い温度で一軸方向に3〜10倍延伸して、各層に独立した微細なボイドを多数形成させて得た不透明度(JIS P−8138)が70%以上であり、延伸方向のエンメンドルフ引裂強度(JIS K−7128)が5〜15gである一軸延伸多層フィルムの表面層(B)の表面に製造元、品名、バーコード等を印刷し、この印刷面とは反対側の一軸延伸多層フィルムの裏面に感圧性粘着剤層(5)を設けた構造の結束紐を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
本発明は、結晶性ポリオレフィン(A1 )70〜99重量%と無機微細粉末(A2 )30〜1重量%とを配合した樹脂組成物を基材とする芯材層(A)の少なくとも片面に、無機微細粉末(B2 )35〜60重量%および結晶性ポリオレフィン(B1 )65〜40重量%とを含有する樹脂組成物よりなる表面層(B)が積層された多層フイルムを、結晶性ポリオレフィン(A1 、B1 )の融点より低い温度で一軸方向に3〜10倍延伸して、各層に独立した微細なボイドを多数形成させて得た不透明度(JIS P−8138)が70%以上であり、延伸方向のエンメンドルフ引裂強度(JIS K−7128)が5〜15gである一軸延伸多層フィルムの表面層(B)の表面に製造元、品名、バーコード等を印刷し、この印刷面とは反対側の一軸延伸多層フィルムの裏面に感圧性粘着剤層(5)を設けた構造の結束紐を提供するものである。
【0005】
【作用】
一軸延伸多層フィルムの延伸方向に沿ってノッチが設けられているので、結束紐1、1に力がかけられると、ノッチに集中した応力が多層フィルムの延伸配向方向に集中してかかるので、従来の合成紙を基材とした結束紐よりもより小さい力で直線方向に一定幅で各結束紐を切り裂くことができる。
従来の合成紙を素材とする結束紐においては、基材層が二軸延伸フィルムであるため、表裏層の一軸延伸フィルムの延伸方向(横方向)に設けられたノッチにかかる応力は基材層の二軸延伸フィルムの縦方向の延伸配向の抗張力の抵抗を受けるので引裂強度が本発明の結束紐よりも大きくなるし、又、結束紐の引裂にかける応力が高すぎる場合には、表裏層又は裏面層が基材層より剥がれることもある。
【作用】
一軸延伸多層フィルムの延伸方向に沿ってノッチが設けられているので、結束紐1、1に力がかけられると、ノッチに集中した応力が多層フィルムの延伸配向方向に集中してかかるので、従来の合成紙を基材とした結束紐よりもより小さい力で直線方向に一定幅で各結束紐を切り裂くことができる。
従来の合成紙を素材とする結束紐においては、基材層が二軸延伸フィルムであるため、表裏層の一軸延伸フィルムの延伸方向(横方向)に設けられたノッチにかかる応力は基材層の二軸延伸フィルムの縦方向の延伸配向の抗張力の抵抗を受けるので引裂強度が本発明の結束紐よりも大きくなるし、又、結束紐の引裂にかける応力が高すぎる場合には、表裏層又は裏面層が基材層より剥がれることもある。
【0006】
【発明の具体的説明】
(I)一軸延伸多層フイルム
本発明の一軸延伸多層フイルムは、結晶性ポリオレフィン70〜99重量%と無機微細粉末30〜1重量%とを配合した樹脂組成物を基材とする芯材層(A)の少なくとも片面に、無機微細粉末を35〜60重量%および結晶性ポリオレフィン65〜40重量%を含有する樹脂組成物よりなる表面層(B)が積層された多層フイルムを、結晶性ポリオレフィンの融点より低い温度で一軸方向に3〜10倍延伸して、各層に独立した微細なボイドを多数形成させて得た、延伸方向の引裂強度が5〜15gの、一軸延伸多層フイルムである。
【発明の具体的説明】
(I)一軸延伸多層フイルム
本発明の一軸延伸多層フイルムは、結晶性ポリオレフィン70〜99重量%と無機微細粉末30〜1重量%とを配合した樹脂組成物を基材とする芯材層(A)の少なくとも片面に、無機微細粉末を35〜60重量%および結晶性ポリオレフィン65〜40重量%を含有する樹脂組成物よりなる表面層(B)が積層された多層フイルムを、結晶性ポリオレフィンの融点より低い温度で一軸方向に3〜10倍延伸して、各層に独立した微細なボイドを多数形成させて得た、延伸方向の引裂強度が5〜15gの、一軸延伸多層フイルムである。
【0010】
(ロ)表面層(B):
表面層の無機微細粉末(B2 )としては、芯材層(A)で挙げた無機微細粉末を使用することができる。表面層と芯材層の無機微細粉末は同種のものであっても、異種のものであってもよい。
表面層の結晶性ポリオレフィン(B1 )としては芯材層(A)に用いられる結晶性ポリオレフィンと同種のものが用いられ、コストの面からプロピレン単独重合体、プロピレン・エチレンランダム共重合体、密度が0.950〜0.970g/cm3 の高密度ポリエチレンが好ましい。
表面層(B)における無機微細粉末の含有率が35重量%未満では、結束紐の引裂力が大きくなる。逆に60重量%を越えては、ロール延伸性が悪くなる。
一軸延伸多層フイルムは、例えば以下に示す如きの方法により製造することができる。
(ロ)表面層(B):
表面層の無機微細粉末(B2 )としては、芯材層(A)で挙げた無機微細粉末を使用することができる。表面層と芯材層の無機微細粉末は同種のものであっても、異種のものであってもよい。
表面層の結晶性ポリオレフィン(B1 )としては芯材層(A)に用いられる結晶性ポリオレフィンと同種のものが用いられ、コストの面からプロピレン単独重合体、プロピレン・エチレンランダム共重合体、密度が0.950〜0.970g/cm3 の高密度ポリエチレンが好ましい。
表面層(B)における無機微細粉末の含有率が35重量%未満では、結束紐の引裂力が大きくなる。逆に60重量%を越えては、ロール延伸性が悪くなる。
一軸延伸多層フイルムは、例えば以下に示す如きの方法により製造することができる。
【0013】
この一軸延伸多層フイルムの肉厚は、芯材層(A)の肉厚が20〜150μm、好ましくは30〜120μmで、表面層(B)の肉厚が1〜30μm、好ましくは5〜30μmであり、全肉厚は、30〜200μm、好ましくはコスト面から50〜120μmの範囲である。
又、この一軸延伸多層フイルムは不透明度(JIS P−8138)が70%以上、好ましくは80〜100%であり、延伸方向のエンメンドルフ引裂強度が5〜15g、延伸方向の引張弾性率(JIS P−7127)が18,000〜40,000kgf/cm2 ,好ましくは20,000〜35,000kgf/cm2 の範囲のものである。
この一軸延伸多層フイルムの肉厚は、芯材層(A)の肉厚が20〜150μm、好ましくは30〜120μmで、表面層(B)の肉厚が1〜30μm、好ましくは5〜30μmであり、全肉厚は、30〜200μm、好ましくはコスト面から50〜120μmの範囲である。
又、この一軸延伸多層フイルムは不透明度(JIS P−8138)が70%以上、好ましくは80〜100%であり、延伸方向のエンメンドルフ引裂強度が5〜15g、延伸方向の引張弾性率(JIS P−7127)が18,000〜40,000kgf/cm2 ,好ましくは20,000〜35,000kgf/cm2 の範囲のものである。
【0014】
〔印刷層〕
前記一軸延伸多層フィルムの表面層(B)の上に製造元、商品名、バーコード等が印刷される。
(II)結束紐群
結束紐群は図1に示すように一軸延伸多層フィルムの延伸方向(機械方向;縦方向)に応力が集中するようノッチが設けられる。
各片を指でもって逆方向に引き裂くことにより個片の結束紐が得られる。
〔印刷層〕
前記一軸延伸多層フィルムの表面層(B)の上に製造元、商品名、バーコード等が印刷される。
(II)結束紐群
結束紐群は図1に示すように一軸延伸多層フィルムの延伸方向(機械方向;縦方向)に応力が集中するようノッチが設けられる。
各片を指でもって逆方向に引き裂くことにより個片の結束紐が得られる。
【0015】
〔感圧性粘着剤〕
感圧粘着剤としては、公知の感圧粘着剤を使用することができる。具体的には、カゼイン、ポリビニルアルコール、各種加工澱粉、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロースや、カルボキシ変性スチレン・ブタジエンラテックス、アクリロニトリル・ブタジエンラテックス、メチルメタクリル・ブタジエンラテックス等のゴム系粘着剤、アクリル酸エステル系樹脂エマルジョン等のアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニール系粘着剤等を挙げることができる。これらの粘着剤の中でも、ゴム系粘着剤を用いることが好ましい。
該粘着剤は、固形分量で25〜150g/m2 、好ましくは50〜120g/m2 で塗布されて、肉厚が20〜140μm、好ましくは45〜110μmに形成される。
また、該粘着剤は、予め剥離紙の表面に形成しておき、一軸延伸多層フィルムと貼合してもよい。
〔感圧性粘着剤〕
感圧粘着剤としては、公知の感圧粘着剤を使用することができる。具体的には、カゼイン、ポリビニルアルコール、各種加工澱粉、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセルロース、メチルセルロースや、カルボキシ変性スチレン・ブタジエンラテックス、アクリロニトリル・ブタジエンラテックス、メチルメタクリル・ブタジエンラテックス等のゴム系粘着剤、アクリル酸エステル系樹脂エマルジョン等のアクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ビニール系粘着剤等を挙げることができる。これらの粘着剤の中でも、ゴム系粘着剤を用いることが好ましい。
該粘着剤は、固形分量で25〜150g/m2 、好ましくは50〜120g/m2 で塗布されて、肉厚が20〜140μm、好ましくは45〜110μmに形成される。
また、該粘着剤は、予め剥離紙の表面に形成しておき、一軸延伸多層フィルムと貼合してもよい。
【0017】
【実施例】
本発明の一軸延伸多層フイルムを用いた結束紐について、以下にその実施例及び比較例を挙げて更に具体的に説明する。
〔1〕評価方法
実施例及び比較例における物性の評価は以下に示す方法によって行なった。
引張弾性率
JIS K−7127による(測定温度23℃)。
不透明度
JIS P−8138による。
密度
JIS P−8118による。
白色度
JIS L−1015による。
【実施例】
本発明の一軸延伸多層フイルムを用いた結束紐について、以下にその実施例及び比較例を挙げて更に具体的に説明する。
〔1〕評価方法
実施例及び比較例における物性の評価は以下に示す方法によって行なった。
引張弾性率
JIS K−7127による(測定温度23℃)。
不透明度
JIS P−8138による。
密度
JIS P−8118による。
白色度
JIS L−1015による。
【0020】
〔2〕実施例
(実施例1)
一軸延伸多層フィルムよりなる結束紐の製造
(1) メルトフローレート(MFR)1g/10分、結晶化度67%、融点167℃のプロピレン単独重合体60重量部、融点134℃の高密度ポリエチレンを20重量部および平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム20重量部を配合した組成物を250℃に設定された押出機にて溶融混練し、芯材層(A)用として共押出ダイに供給した。
(2) また、別の250℃に設定された押出機にはMFR10g/10分、結晶化度64%、融点167℃のプロピレン単独重合体60重量部に、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム37重量部、酸化チタン3重量部を配合した組成物(B)を240℃で溶融混練し、共押出ダイに供給し同ダイ内で前記芯材層(A)用組成物の両面に積層される様にしてシート状に押し出し、これを冷却ロールにて60℃迄冷却して3層構造(B/A/B)の無延伸シートを得た。
〔2〕実施例
(実施例1)
一軸延伸多層フィルムよりなる結束紐の製造
(1) メルトフローレート(MFR)1g/10分、結晶化度67%、融点167℃のプロピレン単独重合体60重量部、融点134℃の高密度ポリエチレンを20重量部および平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム20重量部を配合した組成物を250℃に設定された押出機にて溶融混練し、芯材層(A)用として共押出ダイに供給した。
(2) また、別の250℃に設定された押出機にはMFR10g/10分、結晶化度64%、融点167℃のプロピレン単独重合体60重量部に、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム37重量部、酸化チタン3重量部を配合した組成物(B)を240℃で溶融混練し、共押出ダイに供給し同ダイ内で前記芯材層(A)用組成物の両面に積層される様にしてシート状に押し出し、これを冷却ロールにて60℃迄冷却して3層構造(B/A/B)の無延伸シートを得た。
【0023】
(比較例1)
実施例1において、合成紙として王子油化合成紙(株)製の一軸延伸/二軸延伸/一軸延伸の積層構造フィルムの合成紙「ユポFPG80(肉厚80μm;商品名)」を用いる他は同様にして結束紐用シートを製造した。その物性は表1に示す値であった。
(比較例2)
市販の結束紐〔無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)の表面に白ベタ印刷をし、更にグラビア藍印刷で商品名、製造元、バーコードを印刷し、裏面に感圧粘着剤がグラビアロールを用いて塗布されたもの〕の物性を表1に示す。
(実施例2、実施例3)
実施例1において、延伸倍率、炭酸カルシウムの配合量を表1のようにした他は同様にして結束紐を得た。
(比較例1)
実施例1において、合成紙として王子油化合成紙(株)製の一軸延伸/二軸延伸/一軸延伸の積層構造フィルムの合成紙「ユポFPG80(肉厚80μm;商品名)」を用いる他は同様にして結束紐用シートを製造した。その物性は表1に示す値であった。
(比較例2)
市販の結束紐〔無延伸ポリプロピレンフィルム(CPP)の表面に白ベタ印刷をし、更にグラビア藍印刷で商品名、製造元、バーコードを印刷し、裏面に感圧粘着剤がグラビアロールを用いて塗布されたもの〕の物性を表1に示す。
(実施例2、実施例3)
実施例1において、延伸倍率、炭酸カルシウムの配合量を表1のようにした他は同様にして結束紐を得た。
【0024】
(実施例4)
実施例1において、一軸延伸三層フィルムの代わりに、次の製法で得られた一軸延伸二層フイルムを用いる他は同様にして結束紐を得た。
一軸延伸二層フィルムの製造
(1) メルトフローレート(MFR)0.8g/10分、結晶化度67%、融点167℃のプロピレン単独重合体75重量部、融点134℃の高密度ポリエチレン5重量部および、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム20重量部を配合した組成物(A)を、250℃に設定された押出機にて溶融混練し、芯材層(A)用として共押出ダイに供給した。
(実施例4)
実施例1において、一軸延伸三層フィルムの代わりに、次の製法で得られた一軸延伸二層フイルムを用いる他は同様にして結束紐を得た。
一軸延伸二層フィルムの製造
(1) メルトフローレート(MFR)0.8g/10分、結晶化度67%、融点167℃のプロピレン単独重合体75重量部、融点134℃の高密度ポリエチレン5重量部および、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム20重量部を配合した組成物(A)を、250℃に設定された押出機にて溶融混練し、芯材層(A)用として共押出ダイに供給した。
【0025】
(2) また、別の250℃に設定された押出機にはMFR10g/10分、結晶化度64%、融点167℃のプロピレン単独重合体52重量部に、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム45重量部、酸化チタン3重量部とを配合した組成物(B)を240℃で溶融混練し、共押出ダイに供給し同ダイ内で前記芯材層(A)用組成物の片面に積層される様にしてシート状に押し出し、これを冷却ロールにて60℃迄冷却して二層構造(B/A)の無延伸シートを得た。
(2) また、別の250℃に設定された押出機にはMFR10g/10分、結晶化度64%、融点167℃のプロピレン単独重合体52重量部に、平均粒径1.5μmの炭酸カルシウム45重量部、酸化チタン3重量部とを配合した組成物(B)を240℃で溶融混練し、共押出ダイに供給し同ダイ内で前記芯材層(A)用組成物の片面に積層される様にしてシート状に押し出し、これを冷却ロールにて60℃迄冷却して二層構造(B/A)の無延伸シートを得た。
【0026】
次いで、この二層構造の無延伸シートを135℃に設定された周速差の異なるロール群よりなる縦延伸機にて縦方向に5倍延伸し、次いで、150℃の温度でアニーリング処理を施し50℃の温度にまで冷却し耳部をスリットして80μm(B/A=7/73μm)の微細な独立したボイドを有する一軸延伸二層フィルム(B/A)を得た。
この一軸延伸二層フィルムは、ボイド率が23%、不透明度が88%であり、また、引張弾性率は延伸方向(縦方向)29,600kgf/cm2 、横方向11,300kgf/cm2 、引裂方向のエルメンドルフ引裂強度は、10gであった。
次いで、この二層構造の無延伸シートを135℃に設定された周速差の異なるロール群よりなる縦延伸機にて縦方向に5倍延伸し、次いで、150℃の温度でアニーリング処理を施し50℃の温度にまで冷却し耳部をスリットして80μm(B/A=7/73μm)の微細な独立したボイドを有する一軸延伸二層フィルム(B/A)を得た。
この一軸延伸二層フィルムは、ボイド率が23%、不透明度が88%であり、また、引張弾性率は延伸方向(縦方向)29,600kgf/cm2 、横方向11,300kgf/cm2 、引裂方向のエルメンドルフ引裂強度は、10gであった。
【0028】
【発明の効果】
各個片の引裂性に優れた結束紐を提供することができた。
【発明の効果】
各個片の引裂性に優れた結束紐を提供することができた。
Claims (2)
- 結晶性ポリオレフィン(A1 )70〜99重量%と無機微細粉末(A2 )を30〜1重量%とを配合した樹脂組成物を基材とする芯材層(A)の少なくとも片面に、無機微細粉末(B2 )を35〜60重量%および結晶性ポリオレフィン(B1 )65〜40重量%を含有する樹脂組成物よりなる表面層(B)が積層された多層フイルムを、結晶性ポリオレフィン(A1 、B1 )の融点より低い温度で一軸方向に3〜10倍延伸して、微細なボイドを多数形成させて得た一軸延伸多層フイルムの不透明度(JIS P−8138)が70%以上であり、延伸方向のエルメンドルフ引裂強度(JIS K−7128)が5〜15gである一軸延伸多層フィルムの表面層(B)の表面に印刷し、印刷面とは反対側の一軸延伸多層フィルムの裏面に感圧粘着剤層が設けられてなる結束紐。
- 一軸延伸多層フイルムの延伸方向(機械方向、縦方向)に引裂の応力が集中する様にノッチ(切り込み)が設けられた結束紐群より、各片を指でもって逆方向に引き裂くことにより直線的に一定幅で引き裂け、個片の結束紐として得られることを特徴とする請求項1に記載の結束紐。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395896A JP3589534B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 結束紐 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27395896A JP3589534B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 結束紐 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101128A JPH10101128A (ja) | 1998-04-21 |
| JPH10101128A5 true JPH10101128A5 (ja) | 2004-09-30 |
| JP3589534B2 JP3589534B2 (ja) | 2004-11-17 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP27395896A Expired - Fee Related JP3589534B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 結束紐 |
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