JPH10101201A - 袋物用保形ボックス - Google Patents
袋物用保形ボックスInfo
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- JPH10101201A JPH10101201A JP27692396A JP27692396A JPH10101201A JP H10101201 A JPH10101201 A JP H10101201A JP 27692396 A JP27692396 A JP 27692396A JP 27692396 A JP27692396 A JP 27692396A JP H10101201 A JPH10101201 A JP H10101201A
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Links
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Landscapes
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Refuse Receptacles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 例えば、柔軟な袋物と一緒に使用されて、当
該袋物を簡易なゴミ箱に組み立てられる袋物用保形ボッ
クスの提供。 【解決手段】 袋物Bの内部に収納される平面多角形状
を呈する紙製の筒状本体1と、該筒状本体1と相似する
平面多角形状を呈して筒状本体1の上端開口部に止着さ
れる紙製のガイド鍔体11とから成り、筒状本体1の多
角形状を画成する側壁片2に差込溝4を形成し、ガイド
鍔体11の多角形状を画成する側壁片12に連結片15
を形成して、当該連結片15を対応する差込溝4内に差
し込めば、筒状本体1の多角形状を維持して、ガイド鍔
体11を筒状本体1の上端開口部に止着できるので、後
は、袋物Bの内部に筒状本体1を収納して、袋物Bの口
縁Baを筒状本体1側に仮固定すれば、袋物Bが筒状本
体1に即した多角形状に保形されると同時に、簡易ゴミ
箱が即座に組み立てられる。
該袋物を簡易なゴミ箱に組み立てられる袋物用保形ボッ
クスの提供。 【解決手段】 袋物Bの内部に収納される平面多角形状
を呈する紙製の筒状本体1と、該筒状本体1と相似する
平面多角形状を呈して筒状本体1の上端開口部に止着さ
れる紙製のガイド鍔体11とから成り、筒状本体1の多
角形状を画成する側壁片2に差込溝4を形成し、ガイド
鍔体11の多角形状を画成する側壁片12に連結片15
を形成して、当該連結片15を対応する差込溝4内に差
し込めば、筒状本体1の多角形状を維持して、ガイド鍔
体11を筒状本体1の上端開口部に止着できるので、後
は、袋物Bの内部に筒状本体1を収納して、袋物Bの口
縁Baを筒状本体1側に仮固定すれば、袋物Bが筒状本
体1に即した多角形状に保形されると同時に、簡易ゴミ
箱が即座に組み立てられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、ポリ袋と
称される市販のゴミ収集袋と一緒に使用されて、当該ゴ
ミ収集袋を簡易なゴミ箱などに組み立てられる袋物用保
形ボックスに関するものである。
称される市販のゴミ収集袋と一緒に使用されて、当該ゴ
ミ収集袋を簡易なゴミ箱などに組み立てられる袋物用保
形ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】人が多数集まる公園や観光地などには、
初めから、丸形や角形の金属製ゴミ箱が常設されている
ので、ゴミはこれらのゴミ箱に簡単に捨てられる。
初めから、丸形や角形の金属製ゴミ箱が常設されている
ので、ゴミはこれらのゴミ箱に簡単に捨てられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、学校のグラン
ドで運動会を行なうような場合や、仮設会場で臨時の催
し物を行なうような場合において、人が多数集まると、
これらの場所にはゴミ箱が常設されていないので、ゴミ
の捨て場に窮することとなる。
ドで運動会を行なうような場合や、仮設会場で臨時の催
し物を行なうような場合において、人が多数集まると、
これらの場所にはゴミ箱が常設されていないので、ゴミ
の捨て場に窮することとなる。
【0004】そこで、このような場所では、市販のゴミ
収集袋を用いて、ゴミを回収することが考えられるが、
当該市販のゴミ収集袋をそのまま使用すると、その都
度、柔軟なゴミ収集袋の口を開いてゴミを捨てなければ
ならないので、使用上頗る不利不便となる。又、庭掃除
などにおいて、落ち葉の回収にゴミ収集袋を使用するよ
うな場合でも、同様なことが言える。
収集袋を用いて、ゴミを回収することが考えられるが、
当該市販のゴミ収集袋をそのまま使用すると、その都
度、柔軟なゴミ収集袋の口を開いてゴミを捨てなければ
ならないので、使用上頗る不利不便となる。又、庭掃除
などにおいて、落ち葉の回収にゴミ収集袋を使用するよ
うな場合でも、同様なことが言える。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、斯る実情に鑑
み開発されたもので、請求項1記載の発明は、少なくと
も、柔軟な袋物の内部に収納される平面多角形状を呈す
る紙製の筒状本体を備え、該筒状本体側に上記柔軟な袋
物の口縁を仮固定できる構成を採用した。
み開発されたもので、請求項1記載の発明は、少なくと
も、柔軟な袋物の内部に収納される平面多角形状を呈す
る紙製の筒状本体を備え、該筒状本体側に上記柔軟な袋
物の口縁を仮固定できる構成を採用した。
【0006】請求項2記載の発明は、柔軟な袋物の内部
に収納される平面多角形状を呈する紙製の筒状本体と、
該筒状本体と相似する平面多角形状を呈して筒状本体の
上端開口部に止着される紙製のガイド鍔体とから成り、
筒状本体の多角形状を画成する側壁片又はガイド鍔体の
多角形状を画成する側壁片のいずれか一方に複数の差込
溝を形成し、他方に複数の連結片を形成して、当該各連
結片を対応する差込溝内に差し込むことにより、筒状本
体の多角形状を維持して、ガイド鍔体を筒状本体の上端
開口部に止着できると共に、上記柔軟な袋物の口縁を筒
状本体側に仮固定できる構成を採用した。
に収納される平面多角形状を呈する紙製の筒状本体と、
該筒状本体と相似する平面多角形状を呈して筒状本体の
上端開口部に止着される紙製のガイド鍔体とから成り、
筒状本体の多角形状を画成する側壁片又はガイド鍔体の
多角形状を画成する側壁片のいずれか一方に複数の差込
溝を形成し、他方に複数の連結片を形成して、当該各連
結片を対応する差込溝内に差し込むことにより、筒状本
体の多角形状を維持して、ガイド鍔体を筒状本体の上端
開口部に止着できると共に、上記柔軟な袋物の口縁を筒
状本体側に仮固定できる構成を採用した。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2を前提と
して、ガイド鍔体の上部側は斜め上方に拡開している構
成を採用した。
して、ガイド鍔体の上部側は斜め上方に拡開している構
成を採用した。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項2乃至請求
項3を前提として、筒状本体とガイド鍔体とは平面六角
形状を呈し、筒状本体とガイド鍔体の六角形状を画成す
る各側壁片を折線を介して順に連接する構成を採用し
た。
項3を前提として、筒状本体とガイド鍔体とは平面六角
形状を呈し、筒状本体とガイド鍔体の六角形状を画成す
る各側壁片を折線を介して順に連接する構成を採用し
た。
【0009】依って、請求項1の発明によれば、今仮
に、本保形ボックスを市販のゴミ収集袋と一緒に使用し
て、簡易ゴミ箱を組み立てる場合には、ゴミ収集袋の内
部に平面多角形状を呈する筒状本体を収納して、ゴミ収
集袋の口縁を筒状本体側に仮固定すれば、これにより、
ゴミ収集袋が筒状本体の多角形状に即した形態に保形さ
れると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み立てられること
となる。
に、本保形ボックスを市販のゴミ収集袋と一緒に使用し
て、簡易ゴミ箱を組み立てる場合には、ゴミ収集袋の内
部に平面多角形状を呈する筒状本体を収納して、ゴミ収
集袋の口縁を筒状本体側に仮固定すれば、これにより、
ゴミ収集袋が筒状本体の多角形状に即した形態に保形さ
れると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み立てられること
となる。
【0010】請求項2の発明によれば、差込溝に対する
連結片の差し込み状態を得て、平面多角形状を呈する筒
状本体の上端開口部に、同じく平面多角形状を呈するガ
イド鍔体を止着した後、本保形ボックスを逆さまにし
て、上からゴミ収集袋を筒状本体に被せると、当該ゴミ
収集袋の内部に筒状本体を簡単に収納できる。
連結片の差し込み状態を得て、平面多角形状を呈する筒
状本体の上端開口部に、同じく平面多角形状を呈するガ
イド鍔体を止着した後、本保形ボックスを逆さまにし
て、上からゴミ収集袋を筒状本体に被せると、当該ゴミ
収集袋の内部に筒状本体を簡単に収納できる。
【0011】従って、後は、本保形ボックスを正常の姿
勢に戻して、ゴミ収集袋の口縁を筒状本体側に仮固定す
れば、やはり、ゴミ収集袋が筒状本体の多角形状に即し
た形態に保形されると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み
立てられることとなる。
勢に戻して、ゴミ収集袋の口縁を筒状本体側に仮固定す
れば、やはり、ゴミ収集袋が筒状本体の多角形状に即し
た形態に保形されると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み
立てられることとなる。
【0012】又、請求項3の発明によれば、上部側が斜
め上方に拡開したガイド鍔体を案内として、筒状本体で
保形されているゴミ収集袋内にゴミを入れることが可能
となり、請求項4の発明によれば、ゴミ箱としての使用
状態では、ガイド鍔体を含め、筒状本体を可及的に正円
形状に近づけ、且つ、不使用状態では、筒状本体やガイ
ド鍔体を極めてコンパクトに折り畳める利点がある。
め上方に拡開したガイド鍔体を案内として、筒状本体で
保形されているゴミ収集袋内にゴミを入れることが可能
となり、請求項4の発明によれば、ゴミ箱としての使用
状態では、ガイド鍔体を含め、筒状本体を可及的に正円
形状に近づけ、且つ、不使用状態では、筒状本体やガイ
ド鍔体を極めてコンパクトに折り畳める利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示する好適な実
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る袋
物用保形ボックスは、上記したような柔軟な袋物の内部
に収納される筒状本体1と、該筒状本体1の上端開口部
に止着されるガイド鍔体11とから成り、これら筒状本
体1とガイド鍔体11とは、いずれも、段ボールの如き
厚紙で成形されている。
施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係る袋
物用保形ボックスは、上記したような柔軟な袋物の内部
に収納される筒状本体1と、該筒状本体1の上端開口部
に止着されるガイド鍔体11とから成り、これら筒状本
体1とガイド鍔体11とは、いずれも、段ボールの如き
厚紙で成形されている。
【0014】これを具体的に説明すると、まず、前者の
筒状本体1は、図1に示す如く、個々の折線aを介して
横長状に連接される6枚の側壁片2と、一端に位置する
側壁片2に同じく折線aを介して連接される巾狭な1枚
の糊代片3とを備え、上記6枚の側壁片2中、1枚置き
の上部に差込溝4を形成すると共に、該差込溝4が形成
されていない1枚の側壁片2の上部に折返片5を切り抜
き形成して、当該折返片5を内側に折り返すことによ
り、筒状本体1の上部に把手口6を開設できる構成とな
っている。尚、上記の各側壁片2は、いずれも、等巾寸
法の矩形状に設定されて、各内面には撥水加工が施され
ている。
筒状本体1は、図1に示す如く、個々の折線aを介して
横長状に連接される6枚の側壁片2と、一端に位置する
側壁片2に同じく折線aを介して連接される巾狭な1枚
の糊代片3とを備え、上記6枚の側壁片2中、1枚置き
の上部に差込溝4を形成すると共に、該差込溝4が形成
されていない1枚の側壁片2の上部に折返片5を切り抜
き形成して、当該折返片5を内側に折り返すことによ
り、筒状本体1の上部に把手口6を開設できる構成とな
っている。尚、上記の各側壁片2は、いずれも、等巾寸
法の矩形状に設定されて、各内面には撥水加工が施され
ている。
【0015】従って、上記糊代片3を他端に位置する側
壁片2の端縁内側に接着剤等を介して貼着すれば、図2
のAに示す如く、上下端部が開口する状態を得て、筒状
本体1は、各折線aを介して平面六角形状を呈する使用
状態に展開できることとなり、逆に、斯る展開された使
用状態から、任意の折線aを選択して、該折線aを挾ん
で隣接する2枚の側壁片2を内側に折り曲げると、今度
は、図2のBに示す如く、筒状本体1は、偏平形状を呈
する不使用状態に折り畳めることとなる。しかも、この
折畳状態では、2枚の側壁片2の大きさ分に折り畳める
ので、極めてコンパクトとなって、包装や取扱の上では
頗る至便となる。
壁片2の端縁内側に接着剤等を介して貼着すれば、図2
のAに示す如く、上下端部が開口する状態を得て、筒状
本体1は、各折線aを介して平面六角形状を呈する使用
状態に展開できることとなり、逆に、斯る展開された使
用状態から、任意の折線aを選択して、該折線aを挾ん
で隣接する2枚の側壁片2を内側に折り曲げると、今度
は、図2のBに示す如く、筒状本体1は、偏平形状を呈
する不使用状態に折り畳めることとなる。しかも、この
折畳状態では、2枚の側壁片2の大きさ分に折り畳める
ので、極めてコンパクトとなって、包装や取扱の上では
頗る至便となる。
【0016】後者のガイド鍔体11は、図3に示す如
く、個々の折線bを介して円弧状に連接される6枚の側
壁片12と、両端に位置する各側壁片12に逆向きに連
接される巾狭な2枚の係止片13とを備え、上記6枚の
側壁片12中、1枚置きの下部に上記筒状本体1の側壁
片2と略同寸法のロック片14を折線cを介して連接す
ると共に、該各ロック片14に上記差込溝4内に差し込
まれる連結片15を同じく折線dを介して連接する構成
となっている。尚、上記の各側壁片12は、いずれも、
等巾寸法の逆台形状に設定されて、やはり、その内面に
は撥水加工が施されている。
く、個々の折線bを介して円弧状に連接される6枚の側
壁片12と、両端に位置する各側壁片12に逆向きに連
接される巾狭な2枚の係止片13とを備え、上記6枚の
側壁片12中、1枚置きの下部に上記筒状本体1の側壁
片2と略同寸法のロック片14を折線cを介して連接す
ると共に、該各ロック片14に上記差込溝4内に差し込
まれる連結片15を同じく折線dを介して連接する構成
となっている。尚、上記の各側壁片12は、いずれも、
等巾寸法の逆台形状に設定されて、やはり、その内面に
は撥水加工が施されている。
【0017】これに加えて、各連結片15に対しては、
図示する如く、柔軟な袋物の口縁を押し入れて仮固定で
きる切込線17付の固定孔16を穿設し、ロック片14
が連接されていない残り3枚の側壁片12に対しては、
その下部を隣接するロック片14に干渉しない状態のま
ま若干延長して、当該各延長部18を筒状本体1の対応
する側壁片2の上端開口部縁に沿わせる構成となしてい
る。
図示する如く、柔軟な袋物の口縁を押し入れて仮固定で
きる切込線17付の固定孔16を穿設し、ロック片14
が連接されていない残り3枚の側壁片12に対しては、
その下部を隣接するロック片14に干渉しない状態のま
ま若干延長して、当該各延長部18を筒状本体1の対応
する側壁片2の上端開口部縁に沿わせる構成となしてい
る。
【0018】従って、上記両端に存する2枚の係止片1
3同士を係止すれば、図4のAに示す如く、各側壁片1
2の逆台形状に起因して、ガイド鍔体11の上部側が斜
め上方に拡開する状態を得て、ガイド鍔体11は、各折
線bを介して平面六角形状を呈する使用状態に展開でき
ることとなり、逆に、斯る展開された使用状態から、各
折線bを適宜利用して、側壁片12を2段に折り曲げる
と、図4のBに示す如く、ガイド鍔体11も、偏平形状
を呈する不使用状態に極めてコンパクトに折り畳めるこ
ととなる。尚、ガイド鍔体11の折り畳みに関しては、
3段に折り曲げれば、多少嵩張ることとなるが、全体と
しては、一層コンパクトに折り畳めることとなる。
3同士を係止すれば、図4のAに示す如く、各側壁片1
2の逆台形状に起因して、ガイド鍔体11の上部側が斜
め上方に拡開する状態を得て、ガイド鍔体11は、各折
線bを介して平面六角形状を呈する使用状態に展開でき
ることとなり、逆に、斯る展開された使用状態から、各
折線bを適宜利用して、側壁片12を2段に折り曲げる
と、図4のBに示す如く、ガイド鍔体11も、偏平形状
を呈する不使用状態に極めてコンパクトに折り畳めるこ
ととなる。尚、ガイド鍔体11の折り畳みに関しては、
3段に折り曲げれば、多少嵩張ることとなるが、全体と
しては、一層コンパクトに折り畳めることとなる。
【0019】依って、今仮に、本実施の形態に係る保形
ボックスを市販の柔軟なゴミ収集袋と一緒に使用して、
簡易ゴミ箱を組み立てる場合には、六角形状に展開され
た筒状本体1の上端開口部の内側に、同じく六角形状に
展開されたガイド鍔体11のロック片14と連結片15
を臨ましめて、3枚の連結片15を折線dを介して折り
曲げながら、筒状本体1の対応する差込溝4内に内側か
ら外側に向かって差し込めば、図5に示す如く、ガイド
鍔体11を筒状本体1の上端開口部側に簡単に止着でき
る。
ボックスを市販の柔軟なゴミ収集袋と一緒に使用して、
簡易ゴミ箱を組み立てる場合には、六角形状に展開され
た筒状本体1の上端開口部の内側に、同じく六角形状に
展開されたガイド鍔体11のロック片14と連結片15
を臨ましめて、3枚の連結片15を折線dを介して折り
曲げながら、筒状本体1の対応する差込溝4内に内側か
ら外側に向かって差し込めば、図5に示す如く、ガイド
鍔体11を筒状本体1の上端開口部側に簡単に止着でき
る。
【0020】しかも、斯るガイド鍔体11の止着状態に
あっては、図6のAに示す如く、連結片15を連接した
各ロック片14は、1枚置きではあるが、その折線cを
介して筒状本体1の対応する側壁片2の内面に重なっ
て、自身の両側縁を隣接する側壁片2に当接させること
となるので、これにより、筒状本体1の六角形状が確実
に維持されて、展開状態にある筒状本体1が不用意に変
形したり潰れたりする心配が全くない。又、ロック片1
4が連接されていない側壁片12の延長部18は、図6
のBに示す如く、筒状本体1の対応する側壁片2の上縁
を経て内側に張り出すこととなるので、いずれにして
も、ガイド鍔体11と筒状本体1間に不要な隙間が生じ
ることもない。
あっては、図6のAに示す如く、連結片15を連接した
各ロック片14は、1枚置きではあるが、その折線cを
介して筒状本体1の対応する側壁片2の内面に重なっ
て、自身の両側縁を隣接する側壁片2に当接させること
となるので、これにより、筒状本体1の六角形状が確実
に維持されて、展開状態にある筒状本体1が不用意に変
形したり潰れたりする心配が全くない。又、ロック片1
4が連接されていない側壁片12の延長部18は、図6
のBに示す如く、筒状本体1の対応する側壁片2の上縁
を経て内側に張り出すこととなるので、いずれにして
も、ガイド鍔体11と筒状本体1間に不要な隙間が生じ
ることもない。
【0021】そこで、今度は、図7に示す如く、保形ボ
ックスを逆さまにして、上からゴミ収集袋Bを筒状本体
1に被せると、当該ゴミ収集袋Bの内部に筒状本体1を
簡単に収納できるので、後は、保形ボックスを正常の姿
勢に戻して、ゴミ収集袋Bの口縁Baを丸めて各連結片
15の固定孔16に仮固定すれば、図8に示す如く、ゴ
ミ収集袋Bが筒状本体1の六角形状に即した形態に保形
されると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み立てられるこ
ととなる。従って、斯る組み立て状態の下では、上部側
が斜め上方に拡開するガイド鍔体11を案内として、筒
状本体1で保形されているゴミ収集袋B内にゴミを入れ
ることが可能となるので、その使用に際しては、公園等
に常設されているゴミ箱と何ら変わるところがない。
ックスを逆さまにして、上からゴミ収集袋Bを筒状本体
1に被せると、当該ゴミ収集袋Bの内部に筒状本体1を
簡単に収納できるので、後は、保形ボックスを正常の姿
勢に戻して、ゴミ収集袋Bの口縁Baを丸めて各連結片
15の固定孔16に仮固定すれば、図8に示す如く、ゴ
ミ収集袋Bが筒状本体1の六角形状に即した形態に保形
されると同時に、簡易ゴミ箱が即座に組み立てられるこ
ととなる。従って、斯る組み立て状態の下では、上部側
が斜め上方に拡開するガイド鍔体11を案内として、筒
状本体1で保形されているゴミ収集袋B内にゴミを入れ
ることが可能となるので、その使用に際しては、公園等
に常設されているゴミ箱と何ら変わるところがない。
【0022】しかし、本実施の形態に係る簡易ゴミ箱
は、軽量で且つ可搬性があるので、ゴミ箱が常設されて
いない学校のグランドや臨時の催し物会場やキャンプ場
等に対しては、極めて効果的・実用的となることは言う
までもないが、庭掃除などにおいて、落ち葉を順に拾い
集めるような場合にも、頗る使い勝手が良好となる。
尚、簡易ゴミ箱を移動する場合には、既述した如く、折
返片5を内側に折り返して、筒状本体1の把手口6に指
を入れるだけで済む。
は、軽量で且つ可搬性があるので、ゴミ箱が常設されて
いない学校のグランドや臨時の催し物会場やキャンプ場
等に対しては、極めて効果的・実用的となることは言う
までもないが、庭掃除などにおいて、落ち葉を順に拾い
集めるような場合にも、頗る使い勝手が良好となる。
尚、簡易ゴミ箱を移動する場合には、既述した如く、折
返片5を内側に折り返して、筒状本体1の把手口6に指
を入れるだけで済む。
【0023】そして、筒状本体1で保形されているゴミ
収集袋B内がゴミで一杯となった場合には、ゴミ収集袋
Bの口縁Baの固定孔16に対する仮固定を解いて、保
形ボックス自体をゴミ収集袋B内からを引き抜けば、保
形ボックスの再使用が可能となると共に、ゴミはゴミ収
集袋Bごと廃棄することができるので、極めて合理的と
なる。
収集袋B内がゴミで一杯となった場合には、ゴミ収集袋
Bの口縁Baの固定孔16に対する仮固定を解いて、保
形ボックス自体をゴミ収集袋B内からを引き抜けば、保
形ボックスの再使用が可能となると共に、ゴミはゴミ収
集袋Bごと廃棄することができるので、極めて合理的と
なる。
【0024】又、保形ボックス自体が破損などして再使
用ができなくなったような場合には、ガイド鍔体11を
筒状本体1から分解して、ゴミ収集袋B内に入れれば、
保形ボックス自体もゴミと一緒に廃棄できる。しかも、
ガイド鍔体11と筒状本体1は、いずれも、燃えるゴミ
として捨てられる厚紙製であるので、廃棄上何ら問題が
生じることはない。
用ができなくなったような場合には、ガイド鍔体11を
筒状本体1から分解して、ゴミ収集袋B内に入れれば、
保形ボックス自体もゴミと一緒に廃棄できる。しかも、
ガイド鍔体11と筒状本体1は、いずれも、燃えるゴミ
として捨てられる厚紙製であるので、廃棄上何ら問題が
生じることはない。
【0025】尚、上記した実施の形態にあっては、筒状
本体1側に差込溝4を形成し、ガイド鍔体11側に連結
片15を形成したものであるが、本発明は、これに限定
されるものではなく、逆に、筒状本体1側に連結片15
を形成し、ガイド鍔体11側に差込溝4を形成すること
も実施に応じ任意である。この場合には、筒状本体1の
各側壁片2に折返片5と同様な態様で連結片15を形成
して、その切り抜き縁にゴミ収集袋Bの口縁Baを仮固
定する切欠き等を設け、ガイド鍔体11のロック片14
を延長して、当該ロック片14に差込溝4を形成するこ
ととなる。
本体1側に差込溝4を形成し、ガイド鍔体11側に連結
片15を形成したものであるが、本発明は、これに限定
されるものではなく、逆に、筒状本体1側に連結片15
を形成し、ガイド鍔体11側に差込溝4を形成すること
も実施に応じ任意である。この場合には、筒状本体1の
各側壁片2に折返片5と同様な態様で連結片15を形成
して、その切り抜き縁にゴミ収集袋Bの口縁Baを仮固
定する切欠き等を設け、ガイド鍔体11のロック片14
を延長して、当該ロック片14に差込溝4を形成するこ
ととなる。
【0026】又、実施の形態の下では、筒状本体1とガ
イド鍔体11を平面六角形状となしたものであるが、こ
の点も、これに限定されるものではなく、同様な原理に
基づいて、六角形状以外の多角形状となすことは十分に
可能であるが、特に、六角形状となした場合には、既述
した如く、ゴミ箱としての使用状態では、筒状本体1を
可及的に正円形状に近づけながら、不使用状態では、筒
状本体1やガイド鍔体11をコンパクトに折り畳める利
点がある。
イド鍔体11を平面六角形状となしたものであるが、こ
の点も、これに限定されるものではなく、同様な原理に
基づいて、六角形状以外の多角形状となすことは十分に
可能であるが、特に、六角形状となした場合には、既述
した如く、ゴミ箱としての使用状態では、筒状本体1を
可及的に正円形状に近づけながら、不使用状態では、筒
状本体1やガイド鍔体11をコンパクトに折り畳める利
点がある。
【0027】更に、本発明の保形用ボックスは、市販の
ゴミ収集袋のみを対象とするものではなく、麻袋などへ
砂や砂利や泥を詰め込むような場合においても、先に説
明したと同様に、麻袋などの内部に保形ボックスの筒状
本体1を収納すれば、当該麻袋を仮固定により保形した
まま、ガイド鍔体11から砂等を簡単に詰め込むことが
可能となるので、その使用範囲は頗る甚大となる。
ゴミ収集袋のみを対象とするものではなく、麻袋などへ
砂や砂利や泥を詰め込むような場合においても、先に説
明したと同様に、麻袋などの内部に保形ボックスの筒状
本体1を収納すれば、当該麻袋を仮固定により保形した
まま、ガイド鍔体11から砂等を簡単に詰め込むことが
可能となるので、その使用範囲は頗る甚大となる。
【0028】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、上記構成の採用
により、柔軟な袋物を筒状本体に即した多角形状を保形
して、当該袋物の内部にゴミを入れたり、砂等を詰め込
むことが可能となるので、袋物と一緒に使用すれば、簡
易ゴミ箱などを即座に提供できる大きな利点があると共
に、保形ボックス自体は軽量で可搬性に富むので、任意
の場所で使用できることとなる。
により、柔軟な袋物を筒状本体に即した多角形状を保形
して、当該袋物の内部にゴミを入れたり、砂等を詰め込
むことが可能となるので、袋物と一緒に使用すれば、簡
易ゴミ箱などを即座に提供できる大きな利点があると共
に、保形ボックス自体は軽量で可搬性に富むので、任意
の場所で使用できることとなる。
【0029】その上、請求項3の下では、上部側が斜め
上方に拡開したガイド鍔体を案内として、筒状本体で保
形されている袋物内にゴミや砂等を入れることが可能と
なり、請求項4の下では、使用状態では、ガイド鍔体を
含め、筒状本体を可及的に正円形状に近づけ、且つ、不
使用状態では、筒状本体やガイド鍔体を極めてコンパク
トに折り畳めることとなる。
上方に拡開したガイド鍔体を案内として、筒状本体で保
形されている袋物内にゴミや砂等を入れることが可能と
なり、請求項4の下では、使用状態では、ガイド鍔体を
含め、筒状本体を可及的に正円形状に近づけ、且つ、不
使用状態では、筒状本体やガイド鍔体を極めてコンパク
トに折り畳めることとなる。
【図1】本発明の実施の形態に係る袋物用保形ボックス
の筒状本体側を組み立て前の状態をもって示す平面図で
ある。
の筒状本体側を組み立て前の状態をもって示す平面図で
ある。
【図2】(A)は筒状本体の組み立て状態を示す斜視
図、(B)は同折り畳み状態を示す斜視図である。
図、(B)は同折り畳み状態を示す斜視図である。
【図3】ガイド鍔体を組み立て前の状態をもって示す平
面図である。
面図である。
【図4】(A)はガイド鍔体の組み立て状態を示す斜視
図、(B)は同折り畳み状態を示す斜視図である。
図、(B)は同折り畳み状態を示す斜視図である。
【図5】ガイド鍔体を筒状本体の上端開口部に止着した
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
【図6】(A)は止着状態におけるガイド鍔体のロック
片及び連結片と筒状本体の側壁片及び差込孔との関係を
説明する要部断面図、(B)は同ガイド鍔体の延長部と
筒状本体の側壁片との関係を示す要部断面図である。
片及び連結片と筒状本体の側壁片及び差込孔との関係を
説明する要部断面図、(B)は同ガイド鍔体の延長部と
筒状本体の側壁片との関係を示す要部断面図である。
【図7】ゴミ収集袋の内部に筒状本体を収納する作業工
程を説明する斜視図である。
程を説明する斜視図である。
【図8】簡易ゴミ箱を完成した状態を示す斜視図であ
る。
る。
1 筒状本体 2 筒状本体の側壁片 3 糊代片 4 差込溝 5 折返片 6 把手口 11 ガイド鍔体 12 ガイド鍔体の側壁片 13 係止片 14 ロック片 15 連結片 16 固定孔 17 切込線 18 延長部 a 折線 b 折線 c 折線 d 折線 B 市販のゴミ収集袋(柔軟な袋物) Ba ゴミ収集袋の口縁
Claims (4)
- 【請求項1】 少なくとも、柔軟な袋物の内部に収納さ
れる平面多角形状を呈する紙製の筒状本体を備え、該筒
状本体側に上記柔軟な袋物の口縁を仮固定できるように
構成したことを特徴とする袋物用保形ボックス。 - 【請求項2】 柔軟な袋物の内部に収納される平面多角
形状を呈する紙製の筒状本体と、該筒状本体と相似する
平面多角形状を呈して筒状本体の上端開口部に止着され
る紙製のガイド鍔体とから成り、筒状本体の多角形状を
画成する側壁片又はガイド鍔体の多角形状を画成する側
壁片のいずれか一方に複数の差込溝を形成し、他方に複
数の連結片を形成して、当該各連結片を対応する差込溝
内に差し込むことにより、筒状本体の多角形状を維持し
て、ガイド鍔体を筒状本体の上端開口部に止着できると
共に、上記柔軟な袋物の口縁を筒状本体側に仮固定でき
るように構成したことを特徴とする袋物用保形ボック
ス。 - 【請求項3】 ガイド鍔体の上部側は斜め上方に拡開し
ていることを特徴とする請求項2記載の袋物用保形ボッ
クス。 - 【請求項4】 筒状本体とガイド鍔体とは平面六角形状
を呈し、筒状本体とガイド鍔体の六角形状を画成する各
側壁片を折線を介して順に連接したことを特徴とする請
求項2乃至請求項3のいずれかに記載の袋物用保形ボッ
クス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27692396A JPH10101201A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 袋物用保形ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27692396A JPH10101201A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 袋物用保形ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101201A true JPH10101201A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17576286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27692396A Pending JPH10101201A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 袋物用保形ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101201A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290854A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-08 | Shisutematsukusu:Kk | ゴミ収納補助具 |
| JP2008143604A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-26 | Junko Terada | 収集袋補助体、および収集箱 |
| KR200446629Y1 (ko) | 2009-07-09 | 2009-11-16 | 오병주 | 압착용 쓰레기봉투 거치대 |
| CN102030166A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-04-27 | 内蒙古电子信息职业技术学院 | 垃圾桶 |
| JP2013199381A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-10-03 | Isao Maekawa | 廃棄物袋の形状保持体 |
| GB2510113A (en) * | 2013-01-23 | 2014-07-30 | Roger William Wood | Bag fill device |
| CN108344363A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-07-31 | 四川大学 | 一种激光三角光学检测装置的标定试件 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP27692396A patent/JPH10101201A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007290854A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-08 | Shisutematsukusu:Kk | ゴミ収納補助具 |
| JP2008143604A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-26 | Junko Terada | 収集袋補助体、および収集箱 |
| KR200446629Y1 (ko) | 2009-07-09 | 2009-11-16 | 오병주 | 압착용 쓰레기봉투 거치대 |
| CN102030166A (zh) * | 2010-10-19 | 2011-04-27 | 内蒙古电子信息职业技术学院 | 垃圾桶 |
| JP2013199381A (ja) * | 2012-02-22 | 2013-10-03 | Isao Maekawa | 廃棄物袋の形状保持体 |
| GB2510113A (en) * | 2013-01-23 | 2014-07-30 | Roger William Wood | Bag fill device |
| GB2510113B (en) * | 2013-01-23 | 2015-05-06 | Roger William Wood | A Bag fill device |
| CN108344363A (zh) * | 2018-03-20 | 2018-07-31 | 四川大学 | 一种激光三角光学检测装置的标定试件 |
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