JPH10101250A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
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- JPH10101250A JPH10101250A JP8277050A JP27705096A JPH10101250A JP H10101250 A JPH10101250 A JP H10101250A JP 8277050 A JP8277050 A JP 8277050A JP 27705096 A JP27705096 A JP 27705096A JP H10101250 A JPH10101250 A JP H10101250A
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- JP
- Japan
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- sheet
- paper
- tray
- feeding device
- opening
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 手差し給紙トレイとして兼用される開閉扉11
の閉状態に於いて、開閉扉11の下方の隙間15から誤って
用紙が差し込まれて用紙センサで検出されることにより
給紙動作が開始されてしまうことを、簡易な機構によっ
て防止する。 【解決手段】 用紙給送装置の初段の機構を構成する給
紙装置。通常の給紙手段と手差し給紙手段とを備えてお
り、手差し給紙手段は、用紙給送装置本体により下縁部
を回動可能に軸支され閉状態では用紙給送装置の一側壁
を構成するとともに開状態では手差しトレイとされる開
閉扉11と、開状態の開閉扉11の上面にセットされた用紙
を用紙給送装置内へ送り込むために開閉扉11と同軸に軸
支された第2給紙ローラと、第2給紙ローラの直前位置
に設けられた用紙センサと、用紙センサ19の上流側の位
置に設けられた用紙ストッパ17と、を有する給紙装置。
の閉状態に於いて、開閉扉11の下方の隙間15から誤って
用紙が差し込まれて用紙センサで検出されることにより
給紙動作が開始されてしまうことを、簡易な機構によっ
て防止する。 【解決手段】 用紙給送装置の初段の機構を構成する給
紙装置。通常の給紙手段と手差し給紙手段とを備えてお
り、手差し給紙手段は、用紙給送装置本体により下縁部
を回動可能に軸支され閉状態では用紙給送装置の一側壁
を構成するとともに開状態では手差しトレイとされる開
閉扉11と、開状態の開閉扉11の上面にセットされた用紙
を用紙給送装置内へ送り込むために開閉扉11と同軸に軸
支された第2給紙ローラと、第2給紙ローラの直前位置
に設けられた用紙センサと、用紙センサ19の上流側の位
置に設けられた用紙ストッパ17と、を有する給紙装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿自動給送装置
や記録紙給送装置等の用紙給送装置に於いて送り込み側
の給紙機構を構成する給紙装置に関する。詳しくは、通
常の給紙手段の他に、通常は使用されない手差し給紙手
段を備えた給紙装置に関する。
や記録紙給送装置等の用紙給送装置に於いて送り込み側
の給紙機構を構成する給紙装置に関する。詳しくは、通
常の給紙手段の他に、通常は使用されない手差し給紙手
段を備えた給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】給紙トレイの原稿又は記録紙を所定の位
置に送り込み、所定の処理の後に排紙トレイに回収する
用紙給送装置に於いて、送り込み側の給紙装置の一構成
要素として、手差し給紙手段を備えるものがある。この
手差し給紙手段は、通常の給紙手段によって全てのサイ
ズの用紙に対応することが困難であることを考慮して用
意されたものであり、その使用頻度が低いことに鑑み
て、通常の操作の邪魔にならないように設けられる。
置に送り込み、所定の処理の後に排紙トレイに回収する
用紙給送装置に於いて、送り込み側の給紙装置の一構成
要素として、手差し給紙手段を備えるものがある。この
手差し給紙手段は、通常の給紙手段によって全てのサイ
ズの用紙に対応することが困難であることを考慮して用
意されたものであり、その使用頻度が低いことに鑑み
て、通常の操作の邪魔にならないように設けられる。
【0003】或る典型的な手差し給紙手段は、手差しト
レイとして兼用される開閉扉と、該開閉扉と同軸に用紙
給送装置内に水平に軸支された手差し給紙ローラと、該
手差し給紙ローラの直前位置に設けられた用紙センサと
を有する。この手差し給紙手段では、普段は用紙給送装
置の送り込み側の側壁を構成している開閉扉を、その下
縁部を回動の軸芯として外側に開いて略水平とし、その
上面を手差しトレイとして用紙をセットすると、該セッ
トした用紙の先端が前記用紙センサにより検出される。
これに応じて、制御手段が前記手差し給紙ローラを駆動
して、前記手差しトレイ上の用紙の給紙を実行させる。
レイとして兼用される開閉扉と、該開閉扉と同軸に用紙
給送装置内に水平に軸支された手差し給紙ローラと、該
手差し給紙ローラの直前位置に設けられた用紙センサと
を有する。この手差し給紙手段では、普段は用紙給送装
置の送り込み側の側壁を構成している開閉扉を、その下
縁部を回動の軸芯として外側に開いて略水平とし、その
上面を手差しトレイとして用紙をセットすると、該セッ
トした用紙の先端が前記用紙センサにより検出される。
これに応じて、制御手段が前記手差し給紙ローラを駆動
して、前記手差しトレイ上の用紙の給紙を実行させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記開閉扉は、前述の
ように、閉状態では用紙給送装置の送り込み側の側壁と
して機能し、開状態では手差しトレイとして機能する。
これら2つの機能を択一的に実現するため、前記開閉扉
は、その下縁部を回動可能に軸支されており、これによ
り、上述の開閉動作を可能とされている。しかるに、前
記手差し給紙ローラによる給紙動作が可能であるために
は、前記手差しトレイ(開状態の前記開閉扉)にセット
した用紙の先端が、前記手差し給紙ローラのニップに確
実に当接する必要があり、そのためには、前記手差し給
紙ローラが、前記手差しトレイの用紙送り出し先(前記
開閉扉の下縁部寄り=該開閉扉の回動軸芯寄り)の近傍
に位置する必要がある。このため、前述の典型的な手差
し給紙手段では、前記手差し給紙ローラと前記開閉扉の
下縁部とが、同軸に軸支されている。
ように、閉状態では用紙給送装置の送り込み側の側壁と
して機能し、開状態では手差しトレイとして機能する。
これら2つの機能を択一的に実現するため、前記開閉扉
は、その下縁部を回動可能に軸支されており、これによ
り、上述の開閉動作を可能とされている。しかるに、前
記手差し給紙ローラによる給紙動作が可能であるために
は、前記手差しトレイ(開状態の前記開閉扉)にセット
した用紙の先端が、前記手差し給紙ローラのニップに確
実に当接する必要があり、そのためには、前記手差し給
紙ローラが、前記手差しトレイの用紙送り出し先(前記
開閉扉の下縁部寄り=該開閉扉の回動軸芯寄り)の近傍
に位置する必要がある。このため、前述の典型的な手差
し給紙手段では、前記手差し給紙ローラと前記開閉扉の
下縁部とが、同軸に軸支されている。
【0005】前記開閉扉の下縁部を前記手差し給紙ロー
ラと同軸に用紙給送装置内に水平に軸支する場合に於い
て、前記開閉扉の開閉動作が可能であるためには、該開
閉扉の下縁部が開閉動作の全過程中に渡って用紙給送装
置の下部枠体上面と係合してはならない。このため、前
述の典型的な手差し給紙手段では、図2の(b)に示す
ように、前記開閉扉11の両端下縁部11a に丸みをつけた
り中央下縁部11b の下方に遊びを設けており、これによ
り、該開閉扉11を回動させようとする際に於いて、上記
両端下縁部11a や上記中央下縁部11b が、用紙給送装置
の下枠体13の上面13a の対応部分と係合して回動を妨げ
てしまうことを防止している。
ラと同軸に用紙給送装置内に水平に軸支する場合に於い
て、前記開閉扉の開閉動作が可能であるためには、該開
閉扉の下縁部が開閉動作の全過程中に渡って用紙給送装
置の下部枠体上面と係合してはならない。このため、前
述の典型的な手差し給紙手段では、図2の(b)に示す
ように、前記開閉扉11の両端下縁部11a に丸みをつけた
り中央下縁部11b の下方に遊びを設けており、これによ
り、該開閉扉11を回動させようとする際に於いて、上記
両端下縁部11a や上記中央下縁部11b が、用紙給送装置
の下枠体13の上面13a の対応部分と係合して回動を妨げ
てしまうことを防止している。
【0006】しかるに、上述のように前記開閉扉11の両
端下縁部11b の下方に遊びを設けると、該開閉扉11の閉
状態に於いて、該開閉扉11の両端下縁部11b と用紙給送
装置の下枠体13の上面13a の対応部分との間に微小な間
隙15が形成される。この間隙15は、用紙を受け入れるの
に十分な厚さを有しており、また、視認容易であるた
め、前記開閉扉11の閉状態(手差しトレイの非機能状
態)に於いて、ユーザが誤って用紙を供給する恐れがあ
る。その場合、前述の用紙センサにより当該用紙が検出
され、これに応じて、制御手段が前記手差し給紙ローラ
を駆動して、当該用紙の給紙を実行させることとなる。
端下縁部11b の下方に遊びを設けると、該開閉扉11の閉
状態に於いて、該開閉扉11の両端下縁部11b と用紙給送
装置の下枠体13の上面13a の対応部分との間に微小な間
隙15が形成される。この間隙15は、用紙を受け入れるの
に十分な厚さを有しており、また、視認容易であるた
め、前記開閉扉11の閉状態(手差しトレイの非機能状
態)に於いて、ユーザが誤って用紙を供給する恐れがあ
る。その場合、前述の用紙センサにより当該用紙が検出
され、これに応じて、制御手段が前記手差し給紙ローラ
を駆動して、当該用紙の給紙を実行させることとなる。
【0007】前記手差しトレイ11(開状態の開閉扉11の
上面)にセットされた用紙が給紙される場合であれば、
該用紙は前記手差しトレイ11のトレイ面内両脇に設けら
れた不図示のガイドによって案内されるため、その斜行
は防止される。しかし、上述の如く閉状態の開閉扉11の
下方の隙間15から用紙が差し込まれて給紙動作が開始さ
れる場合、用紙は上述のガイドによって案内されること
はない。このため、給紙時に於いて用紙が斜行する恐れ
があり、該斜行により用紙の折れ曲がりや破損等のトラ
ブルやジャムトラブルが生じ易くなるという不具合があ
る。このような不具合を防止するために、前記開閉扉11
の開閉動作に連動して上述の隙間15を塞ぐカバーを設け
ることも考えられるが、そのようなカバーの機構は一般
に複雑であり、部品点数も多くなってしまう。
上面)にセットされた用紙が給紙される場合であれば、
該用紙は前記手差しトレイ11のトレイ面内両脇に設けら
れた不図示のガイドによって案内されるため、その斜行
は防止される。しかし、上述の如く閉状態の開閉扉11の
下方の隙間15から用紙が差し込まれて給紙動作が開始さ
れる場合、用紙は上述のガイドによって案内されること
はない。このため、給紙時に於いて用紙が斜行する恐れ
があり、該斜行により用紙の折れ曲がりや破損等のトラ
ブルやジャムトラブルが生じ易くなるという不具合があ
る。このような不具合を防止するために、前記開閉扉11
の開閉動作に連動して上述の隙間15を塞ぐカバーを設け
ることも考えられるが、そのようなカバーの機構は一般
に複雑であり、部品点数も多くなってしまう。
【0008】本発明は、閉状態では用紙給送装置の送り
込み側の側壁となり開状態では手差しトレイとなる装置
に関して、閉状態に於いて上記側壁下端部の下方に形成
される間隙から用紙が誤って差しこまれて給紙動作が開
始されてしまうことを、簡単な機構によって防止するこ
とを目的とする。
込み側の側壁となり開状態では手差しトレイとなる装置
に関して、閉状態に於いて上記側壁下端部の下方に形成
される間隙から用紙が誤って差しこまれて給紙動作が開
始されてしまうことを、簡単な機構によって防止するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙を所定の
処理に供するべく所定の位置へ送り込む用紙給送装置の
初段の機構を構成する給紙装置であって、用紙トレイに
セットされた用紙を第1給紙ローラの搬送力により中間
ローラへ送り込む第1給紙手段と、用紙給送装置本体に
より下縁部を回動可能に軸支され閉状態では用紙給送装
置の一側壁を構成する開閉扉と、開状態の前記開閉扉の
上面にセットされた用紙を該開閉扉と同軸に軸支された
第2給紙ローラの搬送力により前記中間ローラへ送り込
む第2給紙手段と、前記開閉扉の上面にセットされた用
紙を検出して前記第2給紙手段の動作を開始させるため
に前記第2給紙ローラの直前位置に設けられた用紙セン
サと、前記用紙センサの上流側の位置に設けられて閉状
態の前記開閉扉の下縁部と該下縁部に対向する用紙給送
装置本体の下枠体との間に形成される間隙から差し込ま
れた用紙を係止するための用紙ストッパと、を有する給
紙装置である。
処理に供するべく所定の位置へ送り込む用紙給送装置の
初段の機構を構成する給紙装置であって、用紙トレイに
セットされた用紙を第1給紙ローラの搬送力により中間
ローラへ送り込む第1給紙手段と、用紙給送装置本体に
より下縁部を回動可能に軸支され閉状態では用紙給送装
置の一側壁を構成する開閉扉と、開状態の前記開閉扉の
上面にセットされた用紙を該開閉扉と同軸に軸支された
第2給紙ローラの搬送力により前記中間ローラへ送り込
む第2給紙手段と、前記開閉扉の上面にセットされた用
紙を検出して前記第2給紙手段の動作を開始させるため
に前記第2給紙ローラの直前位置に設けられた用紙セン
サと、前記用紙センサの上流側の位置に設けられて閉状
態の前記開閉扉の下縁部と該下縁部に対向する用紙給送
装置本体の下枠体との間に形成される間隙から差し込ま
れた用紙を係止するための用紙ストッパと、を有する給
紙装置である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して、本発明の具
体的な実施の形態を説明する。 (1)全体構成 図1は用紙給送装置の全体構成を示し、(a)は上面
図、(b)は正面図である。図示の用紙給送装置は、い
わゆる原稿自動給送装置(ADF:Auto Document Fied
er)である。即ち、原稿トレイ20に画像面を上向きにし
て積載された原稿中から最下層の原稿を給紙ローラ34
(第1給紙ローラ;図3参照)により順に捌き出して、
第1Uターン経路を構成するガイド31等により案内し
て、中間ローラ32(図3参照)を介して用紙給送装置の
直下に在る不図示の原稿台ガラス(例えば複写機の原稿
台ガラス)上に位置決めして停止させる。次に、該原稿
台ガラス上に於いて露光走査(所定の処理)が終了する
と、上述の給送時と同じ方向(原稿台ガラス上を図中左
方へ移動する方向)へ搬送し、該搬送方向の終端寄り
(図中左寄り)の位置にガイド33等を用いて構成されて
いる第2Uターン経路を通して、排紙トレイ35上に排出
するものである。
体的な実施の形態を説明する。 (1)全体構成 図1は用紙給送装置の全体構成を示し、(a)は上面
図、(b)は正面図である。図示の用紙給送装置は、い
わゆる原稿自動給送装置(ADF:Auto Document Fied
er)である。即ち、原稿トレイ20に画像面を上向きにし
て積載された原稿中から最下層の原稿を給紙ローラ34
(第1給紙ローラ;図3参照)により順に捌き出して、
第1Uターン経路を構成するガイド31等により案内し
て、中間ローラ32(図3参照)を介して用紙給送装置の
直下に在る不図示の原稿台ガラス(例えば複写機の原稿
台ガラス)上に位置決めして停止させる。次に、該原稿
台ガラス上に於いて露光走査(所定の処理)が終了する
と、上述の給送時と同じ方向(原稿台ガラス上を図中左
方へ移動する方向)へ搬送し、該搬送方向の終端寄り
(図中左寄り)の位置にガイド33等を用いて構成されて
いる第2Uターン経路を通して、排紙トレイ35上に排出
するものである。
【0011】ここで、排紙トレイ35は、用紙給送装置の
上面部であって第2Uターン経路の出口33a に続く位置
(図の左方寄りの位置)に設けられている。この排紙ト
レイ35の位置は、また、原稿トレイ20の下方の位置でも
ある。このように、原稿トレイ20の下方に排紙トレイ35
を設け、その下方に原稿台ガラス(所定の処理を施すた
めの部材)を位置せしめるとともに、前述の第1及び第
2Uターン経路を通して原稿を反転して給送するように
構成することで、原稿トレイ20が本原稿自動給送装置本
体の側方から張り出すことを防止している。即ち、狭い
位置であっても本原稿自動給送装置を設置できるように
構成している。
上面部であって第2Uターン経路の出口33a に続く位置
(図の左方寄りの位置)に設けられている。この排紙ト
レイ35の位置は、また、原稿トレイ20の下方の位置でも
ある。このように、原稿トレイ20の下方に排紙トレイ35
を設け、その下方に原稿台ガラス(所定の処理を施すた
めの部材)を位置せしめるとともに、前述の第1及び第
2Uターン経路を通して原稿を反転して給送するように
構成することで、原稿トレイ20が本原稿自動給送装置本
体の側方から張り出すことを防止している。即ち、狭い
位置であっても本原稿自動給送装置を設置できるように
構成している。
【0012】(2)手差し給紙機構 図2の(a)は図1の原稿給送装置の初段の機構を構成
する給紙装置の手差し給紙機構の付近を示す斜視図であ
り、(b)は(a)の要部を詳細に示す斜視図である。
また、図3は手差し給紙機構の構造を示す縦断面図であ
り、(a)は開閉扉11が閉じた状態、(b)は開いた状
態を示す。また、図4は手差し給紙機構の用紙ストッパ
17の付近を示し、(a)は開閉扉11が閉じて用紙ストッ
パ17が上方位置に在る場合を示す縦断面図、(b)は開
閉扉11が開いて用紙ストッパ17が下方へ押し下げられて
いる場合を示す縦断面図、(c)は用紙ストッパ17の付
勢機構を模式的に示す斜視図である。
する給紙装置の手差し給紙機構の付近を示す斜視図であ
り、(b)は(a)の要部を詳細に示す斜視図である。
また、図3は手差し給紙機構の構造を示す縦断面図であ
り、(a)は開閉扉11が閉じた状態、(b)は開いた状
態を示す。また、図4は手差し給紙機構の用紙ストッパ
17の付近を示し、(a)は開閉扉11が閉じて用紙ストッ
パ17が上方位置に在る場合を示す縦断面図、(b)は開
閉扉11が開いて用紙ストッパ17が下方へ押し下げられて
いる場合を示す縦断面図、(c)は用紙ストッパ17の付
勢機構を模式的に示す斜視図である。
【0013】図2〜図4に示す給紙装置は、通常の給紙
機構(原稿トレイ20の原稿を第1Uターン経路(以上、
図1参照)を介して中間ローラ32に送る機構)の他に、
手差し給紙機構を有する。手差し給紙機構は、手差しト
レイとして兼用される開閉扉11と、原稿給送装置本体内
に水平に軸支された手差し給紙ローラ(第2給紙ロー
ラ)12a,12b と、該手差し給紙ローラ12a,12b の直前位
置に設けられた用紙センサ19とを有する。この手差し給
紙機構では、普段は原稿給送装置の送り込み側の側壁を
構成している開閉扉11を、その下縁部11a の付近を回動
の軸芯として外側に開いて略水平とすることにより、手
差しトレイ11として使用する。この手差しトレイ11の上
面に用紙をセットすると、該セットした用紙の先端が前
記用紙センサ19により検出され、これにより制御手段が
手差し給紙駆動ローラ12b を駆動して、手差しトレイ11
上の用紙の給紙を実行させる。
機構(原稿トレイ20の原稿を第1Uターン経路(以上、
図1参照)を介して中間ローラ32に送る機構)の他に、
手差し給紙機構を有する。手差し給紙機構は、手差しト
レイとして兼用される開閉扉11と、原稿給送装置本体内
に水平に軸支された手差し給紙ローラ(第2給紙ロー
ラ)12a,12b と、該手差し給紙ローラ12a,12b の直前位
置に設けられた用紙センサ19とを有する。この手差し給
紙機構では、普段は原稿給送装置の送り込み側の側壁を
構成している開閉扉11を、その下縁部11a の付近を回動
の軸芯として外側に開いて略水平とすることにより、手
差しトレイ11として使用する。この手差しトレイ11の上
面に用紙をセットすると、該セットした用紙の先端が前
記用紙センサ19により検出され、これにより制御手段が
手差し給紙駆動ローラ12b を駆動して、手差しトレイ11
上の用紙の給紙を実行させる。
【0014】本給紙装置では、前記開閉扉11を、前記手
差し給紙従動ローラ12a と同軸に軸支している。これ
は、前記手差しトレイ11にセットした用紙の先端を、手
差し給紙ローラ12a,12b のニップに確実に当接させて、
給紙動作を確実に実行させるためである。即ち、開閉扉
11と手差し給紙従動ローラ12a とを同軸にすると、手差
し給紙ローラ12a,12b のニップが手差しトレイ11の用紙
送り出し先の近傍に位置するようになり、その結果、該
手差しトレイ11にセットした用紙の先端が、手差し給紙
ローラ12a,12b のニップに当接し易くなるためである。
なお、12c は手差し給紙ローラカバーである。
差し給紙従動ローラ12a と同軸に軸支している。これ
は、前記手差しトレイ11にセットした用紙の先端を、手
差し給紙ローラ12a,12b のニップに確実に当接させて、
給紙動作を確実に実行させるためである。即ち、開閉扉
11と手差し給紙従動ローラ12a とを同軸にすると、手差
し給紙ローラ12a,12b のニップが手差しトレイ11の用紙
送り出し先の近傍に位置するようになり、その結果、該
手差しトレイ11にセットした用紙の先端が、手差し給紙
ローラ12a,12b のニップに当接し易くなるためである。
なお、12c は手差し給紙ローラカバーである。
【0015】また、本給紙装置では、開閉扉11と手差し
給紙従動ローラ12a とを上述の如く同軸に構成している
ため、開閉扉11の両端下縁部11a に丸みをつけるととも
に中央下縁部11b の下方に遊びを設けている。これは、
開閉扉11の開閉動作の全過程中に渡って、開閉扉11の両
端下縁部11a や中央下縁部11b が、用紙給送装置の下部
枠体13の上面と係合しないようにして、開閉動作に支障
をきたさないようにするためである。
給紙従動ローラ12a とを上述の如く同軸に構成している
ため、開閉扉11の両端下縁部11a に丸みをつけるととも
に中央下縁部11b の下方に遊びを設けている。これは、
開閉扉11の開閉動作の全過程中に渡って、開閉扉11の両
端下縁部11a や中央下縁部11b が、用紙給送装置の下部
枠体13の上面と係合しないようにして、開閉動作に支障
をきたさないようにするためである。
【0016】また、本給紙装置では、開閉扉11の両端下
縁部11b の下方に上述の如く遊びを設けた結果、開閉扉
11の閉状態に於いて、該開閉扉11の両端下縁部11b と用
紙給送装置の下枠体13の上面13a の対応部分との間に微
小な間隙15が存在する。この間隙15は、用紙を受け入れ
るのに十分な厚さを有する。このため、該間隙15に誤っ
て用紙を供給して用紙センサ19により検出されてしまう
ことがないように、本給紙装置では、用紙センサ19の直
前位置に、用紙ストッパ17を設けている。ここで、直前
位置とは、用紙搬送方向での手前側の近傍位置をいう。
縁部11b の下方に上述の如く遊びを設けた結果、開閉扉
11の閉状態に於いて、該開閉扉11の両端下縁部11b と用
紙給送装置の下枠体13の上面13a の対応部分との間に微
小な間隙15が存在する。この間隙15は、用紙を受け入れ
るのに十分な厚さを有する。このため、該間隙15に誤っ
て用紙を供給して用紙センサ19により検出されてしまう
ことがないように、本給紙装置では、用紙センサ19の直
前位置に、用紙ストッパ17を設けている。ここで、直前
位置とは、用紙搬送方向での手前側の近傍位置をいう。
【0017】用紙ストッパ17は、図4に示すように、コ
イルスプリング16により上方へ付勢されている。即ち、
下端部を用紙給送装置本体の下枠体13に取り付けられた
コイルスプリング16の上端部が、用紙ストッパ17の脚部
17a の下端部17b に取り付けられており、該脚部17a の
下端から下方へ延設された突出部17c が、コイルスプリ
ング16内に進入されている。
イルスプリング16により上方へ付勢されている。即ち、
下端部を用紙給送装置本体の下枠体13に取り付けられた
コイルスプリング16の上端部が、用紙ストッパ17の脚部
17a の下端部17b に取り付けられており、該脚部17a の
下端から下方へ延設された突出部17c が、コイルスプリ
ング16内に進入されている。
【0018】一方、開閉扉11の外面(開状態での下面)
には、図2に示すように、押下部11c が設けられてい
る。この押下部11c は、開閉扉11が開かれる際に用紙ス
トッパ17の上端部17d に当接して用紙ストッパ17をコイ
ルスプリング16の付勢力に抗して押し下げるための部位
である。なお、押下部11c としては、開閉扉11の外面を
そのまま用いることもできる。
には、図2に示すように、押下部11c が設けられてい
る。この押下部11c は、開閉扉11が開かれる際に用紙ス
トッパ17の上端部17d に当接して用紙ストッパ17をコイ
ルスプリング16の付勢力に抗して押し下げるための部位
である。なお、押下部11c としては、開閉扉11の外面を
そのまま用いることもできる。
【0019】このように構成されているため、開閉扉11
が開かれて手差し給紙トレイとして使用される場合に
は、用紙ストッパ17は、開閉扉11の外面の押下部11c に
より下方へ押し下げられて、図4の(b)に示す退避状
態となる。また、開閉扉11が閉じられて用紙給送装置本
体の側壁となる場合には、用紙ストッパ17は、コイルス
プリング16の付勢力で押し上げられて、図4の(a)に
示す状態、即ち、前記隙間15からの用紙の進入を防止し
て、用紙が用紙センサ19のレバーを倒してしまうことを
防止する状態となる。
が開かれて手差し給紙トレイとして使用される場合に
は、用紙ストッパ17は、開閉扉11の外面の押下部11c に
より下方へ押し下げられて、図4の(b)に示す退避状
態となる。また、開閉扉11が閉じられて用紙給送装置本
体の側壁となる場合には、用紙ストッパ17は、コイルス
プリング16の付勢力で押し上げられて、図4の(a)に
示す状態、即ち、前記隙間15からの用紙の進入を防止し
て、用紙が用紙センサ19のレバーを倒してしまうことを
防止する状態となる。
【0020】(3)原稿トレイ20 図5の(a)は図1の原稿給送装置の用紙トレイ20を示
す斜視図、(b)は用紙トレイ20の主トレイ21の上面に
補助トレイ25が折り畳まれた様子を示す要部斜視図であ
る。また、図6は図5の用紙トレイ20を示す縦断面図で
あり、(a)は補助トレイ25を開いた状態、(b)は
(a)の要部拡大図、(c)は閉じた状態を各々示す。
また、図7は図5の用紙トレイ20の要部を示す縦断面図
であり、(a)は補助トレイ25を閉じた状態、(b)は
開いた状態を示す。また、(c)は主トレイ21の幅方向
中央部分(斜線部)の先端部が(a)や(b)より短く
形成された場合に於いて補助トレイ25を開いた状態を示
す。
す斜視図、(b)は用紙トレイ20の主トレイ21の上面に
補助トレイ25が折り畳まれた様子を示す要部斜視図であ
る。また、図6は図5の用紙トレイ20を示す縦断面図で
あり、(a)は補助トレイ25を開いた状態、(b)は
(a)の要部拡大図、(c)は閉じた状態を各々示す。
また、図7は図5の用紙トレイ20の要部を示す縦断面図
であり、(a)は補助トレイ25を閉じた状態、(b)は
開いた状態を示す。また、(c)は主トレイ21の幅方向
中央部分(斜線部)の先端部が(a)や(b)より短く
形成された場合に於いて補助トレイ25を開いた状態を示
す。
【0021】図5〜図7に示す原稿トレイ20は、主トレ
イ21と、該主トレイ21の後端側縁部21a 付近に於いて該
主トレイ21に対して折り畳み可能に取り付けられている
補助トレイ25とを有する。このように、主トレイ21と補
助トレイ25とに原稿トレイ20を分割して構成することに
より、折り畳み時の原稿トレイ20の面積を小さくするこ
とができるため、その下方位置の排紙トレイ35内の原稿
を、手で取り出し易くなるという効果がある。なお、上
記に於いて、先端とは原稿の搬送先の方向(図中、右
方)をいい、後端とはその逆の方向(図中、左方)をい
う。
イ21と、該主トレイ21の後端側縁部21a 付近に於いて該
主トレイ21に対して折り畳み可能に取り付けられている
補助トレイ25とを有する。このように、主トレイ21と補
助トレイ25とに原稿トレイ20を分割して構成することに
より、折り畳み時の原稿トレイ20の面積を小さくするこ
とができるため、その下方位置の排紙トレイ35内の原稿
を、手で取り出し易くなるという効果がある。なお、上
記に於いて、先端とは原稿の搬送先の方向(図中、右
方)をいい、後端とはその逆の方向(図中、左方)をい
う。
【0022】上記主トレイ21は、先端側縁部21b が前記
ガイド31等で構成される第1Uターン経路の入口31a に
連続するようにして、原稿搬送装置本体に一体に取り付
けられている。この主トレイ21は、先端側は上記第1U
ターン経路の入口31a と略同等の幅に形成されている
が、後端寄りの部位は、斜め部21c を経て徐々に幅狭と
なるように形成されている。
ガイド31等で構成される第1Uターン経路の入口31a に
連続するようにして、原稿搬送装置本体に一体に取り付
けられている。この主トレイ21は、先端側は上記第1U
ターン経路の入口31a と略同等の幅に形成されている
が、後端寄りの部位は、斜め部21c を経て徐々に幅狭と
なるように形成されている。
【0023】補助トレイ25は、主トレイ21の後端側縁部
21a の幅方向両端から各々突出された突出ピン21d,21d
を、補助トレイ25の対応位置に各々設けられた受孔板25
d,25d に挿入することにより、該受孔板25d,25d と上記
突出ピン21d,21d とを介して主トレイ21によって回動可
能に軸支されており、これにより、主トレイ21の上面側
に折り畳み可能とされている。
21a の幅方向両端から各々突出された突出ピン21d,21d
を、補助トレイ25の対応位置に各々設けられた受孔板25
d,25d に挿入することにより、該受孔板25d,25d と上記
突出ピン21d,21d とを介して主トレイ21によって回動可
能に軸支されており、これにより、主トレイ21の上面側
に折り畳み可能とされている。
【0024】補助トレイ25の回動可能角度、即ち、最大
開き角度は、補助トレイ25の表面(補助トレイ25を開い
た場合に上方を向く面)の先端側縁部に幅方向に一列に
配列されている複数個のリブ(突設部)29,29,,,が、主
トレイ21の裏面の後端側縁部の対応部位に設けられてい
る突条部21e に、図6の(b)や図7の(b)に示すよ
うに当接することによって規制される。本原稿トレイ20
の場合、補助トレイ25の最大開き角度が165°となる
ように、上記リブ29,29,,,と上記突条部21e とが設けら
れている。なお、リブ29の個数は幅方向の略中央部に1
個のみ設ける場合や、幅方向両端に各々1個づつ設ける
場合や、3個以上を好ましくは等間隔に設ける場合を当
然に含み、任意であり、また、幅方向に延びる1個の突
条部によってリブ29を代替することも可能である。
開き角度は、補助トレイ25の表面(補助トレイ25を開い
た場合に上方を向く面)の先端側縁部に幅方向に一列に
配列されている複数個のリブ(突設部)29,29,,,が、主
トレイ21の裏面の後端側縁部の対応部位に設けられてい
る突条部21e に、図6の(b)や図7の(b)に示すよ
うに当接することによって規制される。本原稿トレイ20
の場合、補助トレイ25の最大開き角度が165°となる
ように、上記リブ29,29,,,と上記突条部21e とが設けら
れている。なお、リブ29の個数は幅方向の略中央部に1
個のみ設ける場合や、幅方向両端に各々1個づつ設ける
場合や、3個以上を好ましくは等間隔に設ける場合を当
然に含み、任意であり、また、幅方向に延びる1個の突
条部によってリブ29を代替することも可能である。
【0025】補助トレイ25が折り畳まれた場合、上記リ
ブ29,29,,,は、前記第2Uターン経路の出口33a から排
出される原稿の先端を案内して、前記排紙トレイ35へ確
実に回収する機能を奏する。即ち、原稿の先端が上方に
カールするように第2Uターン経路の出口33a から排出
された場合でも、該原稿先端は、リブ29,29,,,の下面に
当接することによって下方へ向きを変えるため、確実に
排紙トレイ35へ回収される。この機能は、リブ29,29,,,
が、前述の主トレイ21の裏面の後端側縁部の突条部21e
や、主トレイ21と補助トレイ25との連結部付近に生じ得
る隙間(主トレイ21や補助トレイ25の形状によっては、
補助トレイ25が折り畳まれた状態で隙間が生ずる;図7
の(c)参照)の前方に位置しており、これらを原稿先
端から隠しているために、可能となるものである。
ブ29,29,,,は、前記第2Uターン経路の出口33a から排
出される原稿の先端を案内して、前記排紙トレイ35へ確
実に回収する機能を奏する。即ち、原稿の先端が上方に
カールするように第2Uターン経路の出口33a から排出
された場合でも、該原稿先端は、リブ29,29,,,の下面に
当接することによって下方へ向きを変えるため、確実に
排紙トレイ35へ回収される。この機能は、リブ29,29,,,
が、前述の主トレイ21の裏面の後端側縁部の突条部21e
や、主トレイ21と補助トレイ25との連結部付近に生じ得
る隙間(主トレイ21や補助トレイ25の形状によっては、
補助トレイ25が折り畳まれた状態で隙間が生ずる;図7
の(c)参照)の前方に位置しており、これらを原稿先
端から隠しているために、可能となるものである。
【0026】また、補助トレイ25の裏面(補助トレイ25
を閉じた場合に上方を向く面)の幅方向略中央部には、
原稿搬送方向に沿うリブ(突条部)27が形成されてい
る。このリブ27は、補助トレイ25が折り畳まれて主トレ
イ21と一体で用いられる場合には、該補助トレイ25の裏
面上に積載される原稿を、該裏面の他の部位(リブ27以
外の部位)から浮き上がらせる機能を奏する。このた
め、トレイ21,25 の上に積載された原稿を手で取り出し
難い場合でも、上記浮き上がりで生じた隙間に指を入れ
ることで、容易に取り出すことができるという効果があ
る。
を閉じた場合に上方を向く面)の幅方向略中央部には、
原稿搬送方向に沿うリブ(突条部)27が形成されてい
る。このリブ27は、補助トレイ25が折り畳まれて主トレ
イ21と一体で用いられる場合には、該補助トレイ25の裏
面上に積載される原稿を、該裏面の他の部位(リブ27以
外の部位)から浮き上がらせる機能を奏する。このた
め、トレイ21,25 の上に積載された原稿を手で取り出し
難い場合でも、上記浮き上がりで生じた隙間に指を入れ
ることで、容易に取り出すことができるという効果があ
る。
【0027】また、補助トレイ25が開かれた場合には、
前記第2Uターン経路の出口33a から排出される原稿の
先端を案内して、前記排紙トレイ35へ確実に回収する機
能を奏する。即ち、原稿の先端が上方にカールするよう
に第2Uターン経路の出口33a から排出された場合で
も、リブ29,29,,,の場合と同様に、該原稿先端はリブ27
の下面に当接することにより下方へ向きを変えるため、
確実に排紙トレイ35へ回収される。さらに、リブ27は突
条に形成されているため、原稿先端を案内する際の原稿
との接触面積が、リブ27が無い場合よりも小さくなる。
このため、摩擦抵抗も小さくなって、上述の回収がより
容易になるという効果がある。
前記第2Uターン経路の出口33a から排出される原稿の
先端を案内して、前記排紙トレイ35へ確実に回収する機
能を奏する。即ち、原稿の先端が上方にカールするよう
に第2Uターン経路の出口33a から排出された場合で
も、リブ29,29,,,の場合と同様に、該原稿先端はリブ27
の下面に当接することにより下方へ向きを変えるため、
確実に排紙トレイ35へ回収される。さらに、リブ27は突
条に形成されているため、原稿先端を案内する際の原稿
との接触面積が、リブ27が無い場合よりも小さくなる。
このため、摩擦抵抗も小さくなって、上述の回収がより
容易になるという効果がある。
【0028】
【発明の効果】本発明では、第2給紙ローラの直前位置
の用紙センサの上流側の位置に用紙ストッパが設けられ
ているため、閉状態の開閉扉の下縁部と該下縁部に対向
する用紙給送装置本体の下枠体との間に形成される間隙
から用紙が差し込まれた場合でも、該用紙は上記用紙ス
トッパで止められる。このため、該用紙が上記用紙セン
サによって検出されることはなく、第2給紙手段の動作
が開始されてしまうことも防止できる。したがって、用
紙の破損や折れ曲がり等、或いは、ジャムトラブル等の
不具合も事前に回避できる。
の用紙センサの上流側の位置に用紙ストッパが設けられ
ているため、閉状態の開閉扉の下縁部と該下縁部に対向
する用紙給送装置本体の下枠体との間に形成される間隙
から用紙が差し込まれた場合でも、該用紙は上記用紙ス
トッパで止められる。このため、該用紙が上記用紙セン
サによって検出されることはなく、第2給紙手段の動作
が開始されてしまうことも防止できる。したがって、用
紙の破損や折れ曲がり等、或いは、ジャムトラブル等の
不具合も事前に回避できる。
【図1】用紙給送装置の上面図(a)と、正面図
(b)。
(b)。
【図2】図1の用紙給送装置の初段の機構を構成する給
紙装置の一部分の概略を示す斜視図(a)と、その要部
を示す斜視図(b)。
紙装置の一部分の概略を示す斜視図(a)と、その要部
を示す斜視図(b)。
【図3】図2の給紙装置の要部縦断面図であり、(a)
は開閉扉11の閉状態、(b)は開状態を各々示す。
は開閉扉11の閉状態、(b)は開状態を各々示す。
【図4】図2の給紙装置の用紙ストッパ17の動作説明図
であり、(a)は用紙ストッパ17が上方位置にある場
合、(b)は下方位置に押し下げられた場合、(c)は
用紙ストッパ17の付勢機構を各々示す。
であり、(a)は用紙ストッパ17が上方位置にある場
合、(b)は下方位置に押し下げられた場合、(c)は
用紙ストッパ17の付勢機構を各々示す。
【図5】図1の用紙給送装置の用紙トレイ20を示す斜視
図(a)と、用紙トレイ20の主トレイ21の上面に補助ト
レイ25が折り畳まれた様子を示す要部斜視図(b)。
図(a)と、用紙トレイ20の主トレイ21の上面に補助ト
レイ25が折り畳まれた様子を示す要部斜視図(b)。
【図6】図5の用紙トレイ20を示す縦断面図であり、
(a)は補助トレイ25を開いた状態、(b)は(a)の
要部拡大図、(c)は閉じた状態を各々示す。
(a)は補助トレイ25を開いた状態、(b)は(a)の
要部拡大図、(c)は閉じた状態を各々示す。
【図7】図5の用紙トレイ20の要部を示す縦断面図であ
り、(a)は補助トレイ25を閉じた状態、(b)は開い
た状態を示す。また、(c)は主トレイ21の幅方向中央
部分(斜線部)の先端部が(a)や(b)より短く形成
された場合に於いて補助トレイ25を開いた状態を示す。
り、(a)は補助トレイ25を閉じた状態、(b)は開い
た状態を示す。また、(c)は主トレイ21の幅方向中央
部分(斜線部)の先端部が(a)や(b)より短く形成
された場合に於いて補助トレイ25を開いた状態を示す。
11 開閉扉 13 用紙給送装置本体の下枠体 15 隙間 17 用紙ストッパ 20 用紙トレイ(原稿トレイ) 21 主トレイ 25 補助トレイ 27 リブ 29 リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙を所定の処理に供するべく所定の位
置へ送り込む用紙給送装置の初段の機構を構成する給紙
装置であって、 用紙トレイにセットされた用紙を第1給紙ローラの搬送
力により中間ローラへ送り込む第1給紙手段と、 用紙給送装置本体により下縁部を回動可能に軸支され、
閉状態では用紙給送装置の一側壁を構成する開閉扉と、 開状態の前記開閉扉の上面にセットされた用紙を該開閉
扉と同軸又は近傍に軸支された第2給紙ローラの搬送力
により前記中間ローラへ送り込む第2給紙手段と、 前記開閉扉の上面にセットされた用紙を検出して前記第
2給紙手段の動作を開始させるために前記第2給紙ロー
ラの直前位置に設けられた用紙センサと、 前記用紙センサの上流側の位置に設けられ、閉状態の前
記開閉扉の下縁部と該下縁部に対向する用紙給送装置本
体の下枠体との間に形成される間隙から差し込まれた用
紙を係止するための用紙ストッパと、 を有する給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277050A JPH10101250A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8277050A JPH10101250A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101250A true JPH10101250A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17578097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8277050A Pending JPH10101250A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101250A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7029007B2 (en) | 2000-11-21 | 2006-04-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Rotatable sheet tray |
| US20100172678A1 (en) * | 2009-01-02 | 2010-07-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US8550458B2 (en) | 2011-08-31 | 2013-10-08 | Murata Machinery, Ltd. | Paper feeder and image forming apparatus |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP8277050A patent/JPH10101250A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7029007B2 (en) | 2000-11-21 | 2006-04-18 | Funai Electric Co., Ltd. | Rotatable sheet tray |
| US20100172678A1 (en) * | 2009-01-02 | 2010-07-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus |
| US8550458B2 (en) | 2011-08-31 | 2013-10-08 | Murata Machinery, Ltd. | Paper feeder and image forming apparatus |
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