JPH10101405A - 陶板の連続製造装置 - Google Patents
陶板の連続製造装置Info
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- JPH10101405A JPH10101405A JP25257996A JP25257996A JPH10101405A JP H10101405 A JPH10101405 A JP H10101405A JP 25257996 A JP25257996 A JP 25257996A JP 25257996 A JP25257996 A JP 25257996A JP H10101405 A JPH10101405 A JP H10101405A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は粘土を主材とした原料から連続して
大型の陶板を連続的に製造する装置に関するものであ
る。 【構成】 中空を形成しない連続成形帯3を押し出し、
これを乾燥−切断−焼成、あるいは乾燥−焼成−切断、
すると共に、押出後の乾燥時に亀裂、割れ、爆裂の限界
まで加熱を続けて連続成形帯3の収縮を殆ど終了した状
態として製造する装置とすることにより、高精度、高歩
留まりの陶板16を製造できる陶板16の連続製造装置
である。
大型の陶板を連続的に製造する装置に関するものであ
る。 【構成】 中空を形成しない連続成形帯3を押し出し、
これを乾燥−切断−焼成、あるいは乾燥−焼成−切断、
すると共に、押出後の乾燥時に亀裂、割れ、爆裂の限界
まで加熱を続けて連続成形帯3の収縮を殆ど終了した状
態として製造する装置とすることにより、高精度、高歩
留まりの陶板16を製造できる陶板16の連続製造装置
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は粘土を主材とした原料か
ら高精度で大型の陶板を連続的に製造する装置に関する
ものである。
ら高精度で大型の陶板を連続的に製造する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、粘土を使ったセラミック系の陶板
を製造するには、押出成形(中空押出板)−乾燥−定尺
切断−焼成という工程で連続的に製造する装置が知られ
ている。また、無中空の大型陶板は有るが、連続で製造
する装置はなかった。
を製造するには、押出成形(中空押出板)−乾燥−定尺
切断−焼成という工程で連続的に製造する装置が知られ
ている。また、無中空の大型陶板は有るが、連続で製造
する装置はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
中空押出板の場合、口金から出た中空押出板は乾燥機に
入るまでの期間は内部からの乾燥に留まり、例え乾燥機
内で遠赤外線、バーナー、電気、電子等で外部加熱して
も、内部からのエアーによる乾燥速度と外部からの乾燥
速度が異なるために、内外の乾燥バランスのズレによる
割れ、捻れ等による製品歩留まりの悪化、寸法精度が悪
い、等の不具合を招いていた。
中空押出板の場合、口金から出た中空押出板は乾燥機に
入るまでの期間は内部からの乾燥に留まり、例え乾燥機
内で遠赤外線、バーナー、電気、電子等で外部加熱して
も、内部からのエアーによる乾燥速度と外部からの乾燥
速度が異なるために、内外の乾燥バランスのズレによる
割れ、捻れ等による製品歩留まりの悪化、寸法精度が悪
い、等の不具合を招いていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するため、中空を形成しない連続成形帯を押し出
し、これを乾燥−切断−焼成、あるいは乾燥−焼成−切
断、すると共に、押出後の乾燥時に亀裂、割れ、爆裂の
限界まで加熱を続けて連続成形帯の収縮を殆ど終了した
状態として製造する装置とすることにより、高精度、高
歩留まりの陶板を製造できる陶板の連続製造装置を提供
するものである。
を除去するため、中空を形成しない連続成形帯を押し出
し、これを乾燥−切断−焼成、あるいは乾燥−焼成−切
断、すると共に、押出後の乾燥時に亀裂、割れ、爆裂の
限界まで加熱を続けて連続成形帯の収縮を殆ど終了した
状態として製造する装置とすることにより、高精度、高
歩留まりの陶板を製造できる陶板の連続製造装置を提供
するものである。
【0005】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明に係る陶板の連
続製造装置の一実施例について詳細に説明する。図1は
上記装置の代表的な一例を示す説明図である。図におい
て、1は粘土で数種の原料を必要に応じて添加するシャ
モット等を混練機(図示せず)を介して混合したもので
あり、ベルトコンベア等からなる原料供給機Aを介して
真空押出機、あるいは真空土練押出機の1種からなる押
出機Bに供給されるものである。
続製造装置の一実施例について詳細に説明する。図1は
上記装置の代表的な一例を示す説明図である。図におい
て、1は粘土で数種の原料を必要に応じて添加するシャ
モット等を混練機(図示せず)を介して混合したもので
あり、ベルトコンベア等からなる原料供給機Aを介して
真空押出機、あるいは真空土練押出機の1種からなる押
出機Bに供給されるものである。
【0006】なお、粘土1は天然物であり、各産地によ
り成分が異なるものであり、これらの特徴、弱点を相互
に相殺させて所定の混合粘土を得る。その粘土1の一例
としては陶石、長石、カオリナイト、ハロイサイト、メ
タハロイサイト、木節粘土、蛙目粘土、信楽粘土等を打
ち砕き、水を加えて練り上げたもの、あるいはこれに鉱
物繊維を混合したものである。また、この粘土1は必要
によりマグネットによって除鉄されることもある。
り成分が異なるものであり、これらの特徴、弱点を相互
に相殺させて所定の混合粘土を得る。その粘土1の一例
としては陶石、長石、カオリナイト、ハロイサイト、メ
タハロイサイト、木節粘土、蛙目粘土、信楽粘土等を打
ち砕き、水を加えて練り上げたもの、あるいはこれに鉱
物繊維を混合したものである。また、この粘土1は必要
によりマグネットによって除鉄されることもある。
【0007】押出機Bは図1に示すように1連または並
列する2連のスクリューからなり、図示しないモーター
等の駆動により、連続して粘土1を押し出すものであ
る。また、押出機Bには図2(a)、(b)に示すよう
に邪魔棒2を形成するものであり、押出機B内において
抵抗となり、連続成形帯3の密度分布のムラを除去し、
乾燥、焼成時の割れ、変形を防止するのに役立つもので
ある。勿論、邪魔棒2は押出機B内の粘土1内にボルト
等の回転により、その抵抗を調整できるように形成した
ものである。
列する2連のスクリューからなり、図示しないモーター
等の駆動により、連続して粘土1を押し出すものであ
る。また、押出機Bには図2(a)、(b)に示すよう
に邪魔棒2を形成するものであり、押出機B内において
抵抗となり、連続成形帯3の密度分布のムラを除去し、
乾燥、焼成時の割れ、変形を防止するのに役立つもので
ある。勿論、邪魔棒2は押出機B内の粘土1内にボルト
等の回転により、その抵抗を調整できるように形成した
ものである。
【0008】Cは口金で、図1、図2(a)に示すよう
に押出機Bの先端に形成し、例えば図7(a)〜
(g)、図8(a)〜(e)に示すような形状で連続し
て粘土1を押し出し、連続成形帯3を成形し、最終的に
長さが1m〜10m位のセラミック製の陶板16として
製品となるものである。
に押出機Bの先端に形成し、例えば図7(a)〜
(g)、図8(a)〜(e)に示すような形状で連続し
て粘土1を押し出し、連続成形帯3を成形し、最終的に
長さが1m〜10m位のセラミック製の陶板16として
製品となるものである。
【0009】Dは駆動用搬送機でフリーローラ、駆動ロ
ーラ、ベルト、メッシュベルト等の、ロール4、コンベ
アベルト5等の1種以上から構成されるものであり、押
出機Bから押し出された連続成形帯3のスピードと同じ
速さに同調させた駆動をかけたものである。なお、連続
成形帯3のスピードよりも少々速いスピードで引っ張る
(駆動用搬送機Dは連続成形帯3の裏面部分で滑った状
態)ことにより、連続成形帯3の曲がりを強制すること
もできる。
ーラ、ベルト、メッシュベルト等の、ロール4、コンベ
アベルト5等の1種以上から構成されるものであり、押
出機Bから押し出された連続成形帯3のスピードと同じ
速さに同調させた駆動をかけたものである。なお、連続
成形帯3のスピードよりも少々速いスピードで引っ張る
(駆動用搬送機Dは連続成形帯3の裏面部分で滑った状
態)ことにより、連続成形帯3の曲がりを強制すること
もできる。
【0010】乾燥機Eは、電気、ガス、電子、遠赤外線
等の1種あるいはそれらの組合わせからなる加熱手段を
内部に配設したものである。この加熱手段は赤外線ヒー
タ、マイクロの波のみ、あるいは交互に、もしくは前段
と後段のゾーンに分けて配設し、雰囲気を200〜50
0℃位に生地がクラックや変形を生じないようなある加
熱曲線に対応して加熱するもので、生地の水分を速やか
に除去させるのに役立つものである。
等の1種あるいはそれらの組合わせからなる加熱手段を
内部に配設したものである。この加熱手段は赤外線ヒー
タ、マイクロの波のみ、あるいは交互に、もしくは前段
と後段のゾーンに分けて配設し、雰囲気を200〜50
0℃位に生地がクラックや変形を生じないようなある加
熱曲線に対応して加熱するもので、生地の水分を速やか
に除去させるのに役立つものである。
【0011】また、乾燥機Eでは亀裂、割れ、爆裂の限
界の水分域(8%位)まで加熱を行い、変形限界まで加
熱し続けることにより、高精度で大型の陶板16の連続
製造を可能とするものである。これは、陶板16を製造
するに当たり変形する3〜10%位の収縮を乾燥時に殆
ど終了してしまうことにより、次工程の焼成時の変形を
非常に小さくでき、焼成時の亀裂、割れ、爆裂の防止に
有効である。なお、8%位までの水分域が収縮の大きな
変形域であるために、この水分域まで乾燥させるもので
ある。勿論、粘土1の成分により、限界の水分域が異な
るものであり、その粘土1の素材に合わせて、乾燥機E
の加熱を行うものである。
界の水分域(8%位)まで加熱を行い、変形限界まで加
熱し続けることにより、高精度で大型の陶板16の連続
製造を可能とするものである。これは、陶板16を製造
するに当たり変形する3〜10%位の収縮を乾燥時に殆
ど終了してしまうことにより、次工程の焼成時の変形を
非常に小さくでき、焼成時の亀裂、割れ、爆裂の防止に
有効である。なお、8%位までの水分域が収縮の大きな
変形域であるために、この水分域まで乾燥させるもので
ある。勿論、粘土1の成分により、限界の水分域が異な
るものであり、その粘土1の素材に合わせて、乾燥機E
の加熱を行うものである。
【0012】さらに、乾燥機Eまでは連続成形帯3が連
続であるために連続ライン上で矯正されながら乾燥され
るために、乾燥によっても変形が少なく、高精度の陶板
16の製造が可能となるものである。
続であるために連続ライン上で矯正されながら乾燥され
るために、乾燥によっても変形が少なく、高精度の陶板
16の製造が可能となるものである。
【0013】Fは走行切断機で、丸ノコ、バンドソー、
線ノコ、ウォータージェット等の1種よりなり、連続し
て押し出される連続成形帯3を所定長さに切断するため
に、連続成形帯3のスピードと同調して走行して切断
し、切断面が斜めにならないようにしたものである。勿
論、連続成形帯3の使用目的によっては連続成形帯3の
スピードに同調させず切断面を斜めにすることもでき
る。
線ノコ、ウォータージェット等の1種よりなり、連続し
て押し出される連続成形帯3を所定長さに切断するため
に、連続成形帯3のスピードと同調して走行して切断
し、切断面が斜めにならないようにしたものである。勿
論、連続成形帯3の使用目的によっては連続成形帯3の
スピードに同調させず切断面を斜めにすることもでき
る。
【0014】Gは搬送機で、走行切断機Fにより切断さ
れた定尺乾燥板6を焼成機H等の次工程に搬送するため
のものである。
れた定尺乾燥板6を焼成機H等の次工程に搬送するため
のものである。
【0015】Hは焼成機でローラハースキルン、トンネ
ル型焼成炉の1種からなり、その構成は入口7から出口
8に亘って、常温−高温(1300℃位)−常温という
ように、山状の温度分布となり、予熱領域9、焼成領域
10、冷却領域11の順に一応区分して構成し、予熱領
域9の温度は30〜700℃、焼成領域10は300〜
1300℃、冷却領域11は600〜30℃位までとし
たものである。勿論、粘土1の種類、組成によっては各
領域間の温度設定が異なるものであり、かつ、各領域間
の温度も明確に区分するものではなく連続焼成の中での
一応の区分である。
ル型焼成炉の1種からなり、その構成は入口7から出口
8に亘って、常温−高温(1300℃位)−常温という
ように、山状の温度分布となり、予熱領域9、焼成領域
10、冷却領域11の順に一応区分して構成し、予熱領
域9の温度は30〜700℃、焼成領域10は300〜
1300℃、冷却領域11は600〜30℃位までとし
たものである。勿論、粘土1の種類、組成によっては各
領域間の温度設定が異なるものであり、かつ、各領域間
の温度も明確に区分するものではなく連続焼成の中での
一応の区分である。
【0016】さらに焼成機Hについて詳細に説明する
と、焼成機Hは可燃ガス、例えばLPGガスを燃焼させ
て定尺乾燥板6を焼成するものであり、そのためのバー
ナ(図示せず)の配列は前記各領域に対応して設けるも
のである。また、焼成機H内の定尺乾燥板6の搬送手段
としてはメッシュベルト、金属ローラ、セラミックロー
ラ、アルミナローラ等を使用するが、特に焼成領域10
の範囲は1300℃位まで温度が上昇するので、例えば
図3(a)、(b)に示すように金属主軸13、14間
にアルミナローラ15を載置して熱伝導を駆動源に伝達
しないようにして搬送するものである。なお、焼成機H
の焼成領域10は耐火レンガ等で炉を形成し、その中を
直線的に連続して通過させるものであり、各機器、領域
間には排気ダンパーを配設しておくものである。
と、焼成機Hは可燃ガス、例えばLPGガスを燃焼させ
て定尺乾燥板6を焼成するものであり、そのためのバー
ナ(図示せず)の配列は前記各領域に対応して設けるも
のである。また、焼成機H内の定尺乾燥板6の搬送手段
としてはメッシュベルト、金属ローラ、セラミックロー
ラ、アルミナローラ等を使用するが、特に焼成領域10
の範囲は1300℃位まで温度が上昇するので、例えば
図3(a)、(b)に示すように金属主軸13、14間
にアルミナローラ15を載置して熱伝導を駆動源に伝達
しないようにして搬送するものである。なお、焼成機H
の焼成領域10は耐火レンガ等で炉を形成し、その中を
直線的に連続して通過させるものであり、各機器、領域
間には排気ダンパーを配設しておくものである。
【0017】焼成機Hの後に形成された搬送機12は、
焼成機Hで焼き上げられた陶板16を梱包等の次工程に
搬送するためのものである。
焼成機Hで焼き上げられた陶板16を梱包等の次工程に
搬送するためのものである。
【0018】次に動作について説明する。そこで、粘土
1の素材として硅砂排泥、数種の融点降下剤、鉱物繊維
を準備する。なお、その重量%は硅砂排泥65%、融点
降下剤(釜戸長石、セリサイト系鉱物等)25%、ワラ
ストナイト10%であり、この主原料100重量%に対
し、水20重量%、解膠剤としてピロリン酸ソーダ0.
3重量%を混入し、これを土練機(MP−100型宮崎
鉄工社製)で混練したものである。
1の素材として硅砂排泥、数種の融点降下剤、鉱物繊維
を準備する。なお、その重量%は硅砂排泥65%、融点
降下剤(釜戸長石、セリサイト系鉱物等)25%、ワラ
ストナイト10%であり、この主原料100重量%に対
し、水20重量%、解膠剤としてピロリン酸ソーダ0.
3重量%を混入し、これを土練機(MP−100型宮崎
鉄工社製)で混練したものである。
【0019】また、押出機Bは押し出し能力50Kg/
cm2 の押出圧力を持つものを使用した。乾燥機Eとし
てはマイクロ波加熱機、遠赤外線加熱機を用い、亀裂、
割れ、爆裂の限界まで加熱(水分を8%まで低減)して
変形なく乾燥させるものである。走行切断機Fとして
は、φ200mm程度の丸ノコを使用し、連続成形帯3
の速度に同調して往復動し、切断する機構とする。
cm2 の押出圧力を持つものを使用した。乾燥機Eとし
てはマイクロ波加熱機、遠赤外線加熱機を用い、亀裂、
割れ、爆裂の限界まで加熱(水分を8%まで低減)して
変形なく乾燥させるものである。走行切断機Fとして
は、φ200mm程度の丸ノコを使用し、連続成形帯3
の速度に同調して往復動し、切断する機構とする。
【0020】次に、乾燥された定尺乾燥板6は連続的に
次工程の焼成機Hに送給される。この焼成機Hはローラ
ハースキルン構造に形成されており、このローラに対し
定尺乾燥板6を入口7から出口8まで順次送給すると共
に搬送し、予熱→焼成→徐冷して陶板16とし、次に搬
送機Gによって図示しないが梱包工程等の次工程に搬送
されるものである。
次工程の焼成機Hに送給される。この焼成機Hはローラ
ハースキルン構造に形成されており、このローラに対し
定尺乾燥板6を入口7から出口8まで順次送給すると共
に搬送し、予熱→焼成→徐冷して陶板16とし、次に搬
送機Gによって図示しないが梱包工程等の次工程に搬送
されるものである。
【0021】このようにして製造された陶板16は、幅
350mm、長さ3000mmの陶板16で、各陶板1
6の差は、長さで±0.3mm、曲がり(キャンバー)
は1mm以内であった。勿論、幅方向の差は殆どなかっ
た。
350mm、長さ3000mmの陶板16で、各陶板1
6の差は、長さで±0.3mm、曲がり(キャンバー)
は1mm以内であった。勿論、幅方向の差は殆どなかっ
た。
【0022】なお、各ロール、コンベア等は架台に軸架
されているものである。また、各工程のスピードは各工
程で異なるために、途中にストックヤードを設けたり、
各工程間でコンピュータ等を使用してスピードを調整す
るものである。
されているものである。また、各工程のスピードは各工
程で異なるために、途中にストックヤードを設けたり、
各工程間でコンピュータ等を使用してスピードを調整す
るものである。
【0023】
【その他の実施例】以上説明したのは、本発明に係る陶
板の連続製造装置の位置実施例にすぎず、図4(a)〜
(c)〜図6(a)〜(c)に示すように形成すること
ができる。すなわち、図4(a)〜(c)において、
(a)図は乾燥機Eで水分を3〜8%位に低減し、2次
乾燥機Iで水分を3%以下に形成して乾燥を2度行うこ
とにより、陶板16のヒビ、割れ、変形、等をさらに防
止した製造装置、(b)図は陶板16の化粧面等を研磨
して鏡面状にする研磨機Jを形成した製造装置、(c)
図は乾燥前に、金属ロール等の外周面に模様を打刻した
模様形成機Kを形成し、連続成形帯3に各種模様を形成
した製造装置である。
板の連続製造装置の位置実施例にすぎず、図4(a)〜
(c)〜図6(a)〜(c)に示すように形成すること
ができる。すなわち、図4(a)〜(c)において、
(a)図は乾燥機Eで水分を3〜8%位に低減し、2次
乾燥機Iで水分を3%以下に形成して乾燥を2度行うこ
とにより、陶板16のヒビ、割れ、変形、等をさらに防
止した製造装置、(b)図は陶板16の化粧面等を研磨
して鏡面状にする研磨機Jを形成した製造装置、(c)
図は乾燥前に、金属ロール等の外周面に模様を打刻した
模様形成機Kを形成し、連続成形帯3に各種模様を形成
した製造装置である。
【0024】また、図5(a)〜(c)において、
(a)図は2次乾燥機I、研磨機J、模様形成機Kを形
成した製造装置、(b)図は焼成機Hの後に走行切断機
Fを形成し、切断の寸法精度を向上した製造装置、
(c)図は(b)図の製造装置に研磨機J、模様形成機
Kを形成した製造装置である。
(a)図は2次乾燥機I、研磨機J、模様形成機Kを形
成した製造装置、(b)図は焼成機Hの後に走行切断機
Fを形成し、切断の寸法精度を向上した製造装置、
(c)図は(b)図の製造装置に研磨機J、模様形成機
Kを形成した製造装置である。
【0025】さらに、図6(a)〜(c)において、
(a)、(b)図は途中に施釉機Lを形成し、陶板16
の意匠性の幅を広げた製造装置、(c)図はコンピュー
タに連動した模様切削機Mを形成し、連続成形帯3に各
種模様を形成した製造装置である。
(a)、(b)図は途中に施釉機Lを形成し、陶板16
の意匠性の幅を広げた製造装置、(c)図はコンピュー
タに連動した模様切削機Mを形成し、連続成形帯3に各
種模様を形成した製造装置である。
【0026】施釉機Lは、釉薬を図で示す位置で散布す
るものであり、釉薬は、例えば、鉛釉、無鉛釉、錫釉、
磁器釉、マジョリカ釉、炉器釉、ブリストル釉、ロッキ
ンガム釉、ゼーゲル磁器釉、生釉、土釉、フリット釉、
揮発釉、光沢釉、マット釉、アベンチュリン釉、結晶
釉、ラスター釉、透明釉、不透明釉等よりなり、化粧面
上に施釉するものであり、化粧面の保護(コーティン
グ)材、化粧材、耐水材、耐久材等として機能するもの
である。その、施釉の方法としては、スプレーガン、フ
ローコーター等の一種よりなる施釉機で上記釉薬を化粧
面上に一定厚さで塗布し、ガス、電気、石油、赤外線ヒ
ーター、遠赤外線ヒーター、マイクロ波加熱機等の乾燥
機により主体の焼成温度の最高加熱温度よりも低い温度
で焼成し釉薬をガラス状に硬化、定着させるものであ
る。
るものであり、釉薬は、例えば、鉛釉、無鉛釉、錫釉、
磁器釉、マジョリカ釉、炉器釉、ブリストル釉、ロッキ
ンガム釉、ゼーゲル磁器釉、生釉、土釉、フリット釉、
揮発釉、光沢釉、マット釉、アベンチュリン釉、結晶
釉、ラスター釉、透明釉、不透明釉等よりなり、化粧面
上に施釉するものであり、化粧面の保護(コーティン
グ)材、化粧材、耐水材、耐久材等として機能するもの
である。その、施釉の方法としては、スプレーガン、フ
ローコーター等の一種よりなる施釉機で上記釉薬を化粧
面上に一定厚さで塗布し、ガス、電気、石油、赤外線ヒ
ーター、遠赤外線ヒーター、マイクロ波加熱機等の乾燥
機により主体の焼成温度の最高加熱温度よりも低い温度
で焼成し釉薬をガラス状に硬化、定着させるものであ
る。
【0027】勿論、2次乾燥機I、研磨機J、模様形成
機K、施釉機L、模様切削機Mを、何台、何処に設置す
るかは任意である。
機K、施釉機L、模様切削機Mを、何台、何処に設置す
るかは任意である。
【0028】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る陶板の連
続製造装置によれば、陶板を製造するに当たり変形する
3〜10%位の収縮を、乾燥時に終了してしまうため
に、焼成時の変形が非常に小さくなり、焼成時の亀
裂、割れ、爆裂の心配がない。高精度の大型陶板を連
続製造できる。歩留まりが大幅に向上する。大量生
産が可能で、コストの低下が図れる。等の特徴、効果が
ある。
続製造装置によれば、陶板を製造するに当たり変形する
3〜10%位の収縮を、乾燥時に終了してしまうため
に、焼成時の変形が非常に小さくなり、焼成時の亀
裂、割れ、爆裂の心配がない。高精度の大型陶板を連
続製造できる。歩留まりが大幅に向上する。大量生
産が可能で、コストの低下が図れる。等の特徴、効果が
ある。
【図1】本発明に係る陶板の連続製造装置の代表的な一
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図2】押出機の一実施例を示す説明図である。
【図3】焼成機の一実施例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る陶板の連続製造装置のその他の実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図5】本発明に係る陶板の連続製造装置のその他の実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図6】本発明に係る陶板の連続製造装置のその他の実
施例を示す説明図である。
施例を示す説明図である。
【図7】本発明に係る陶板の連続製造装置で製造される
陶板の実施例を示す説明図である。
陶板の実施例を示す説明図である。
【図8】本発明に係る陶板の連続製造装置で製造される
陶板の実施例を示す説明図である。
陶板の実施例を示す説明図である。
A 原料供給機 B 押出機 C 口金 D 駆動用搬送機 E 乾燥機 F 走行切断機 G 搬送機 H 焼成機 I 2次乾燥機 J 研磨機 K 模様形成機 L 施釉機 M 模様切削機 1 粘土 2 邪魔棒 3 連続成形帯 4 ロール 5 コンベアベルト 6 定尺乾燥板 7 入口 8 出口 9 予熱領域 10 焼成領域 11 冷却領域 12 搬送機 13 金属主軸 14 金属主軸 15 アルミナローラ 16 陶板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
Claims (1)
- 【請求項1】 粘土を主材とした原料を連続して押し出
す押出機と、該押し出された密実体の連続成形帯に対し
て亀裂、割れ、爆裂の限界まで加熱を続けて連続成形帯
の収縮を殆ど終了した状態する乾燥機と、乾燥した成形
帯を連続的に予熱−焼成−徐冷を行う焼成機と、乾燥機
と焼成機間あるいは焼成機後に形成した切断機とからな
る陶板の連続製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25257996A JPH10101405A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 陶板の連続製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25257996A JPH10101405A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 陶板の連続製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101405A true JPH10101405A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17239340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25257996A Pending JPH10101405A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | 陶板の連続製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101405A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102463619A (zh) * | 2010-11-05 | 2012-05-23 | 江苏合美软瓷有限公司 | 软瓷保温板节能一体化智能生产设备 |
| KR101167263B1 (ko) | 2011-11-25 | 2012-07-23 | (주)한얼도자기 | 도판 제조용 토출 다이 및 이를 이용하는 도판 제조장치 |
| CN105922707A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-09-07 | 湖北垚美软瓷有限公司 | 一种软瓷聚氨酯保温装饰复合板的制备方法 |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP25257996A patent/JPH10101405A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102463619A (zh) * | 2010-11-05 | 2012-05-23 | 江苏合美软瓷有限公司 | 软瓷保温板节能一体化智能生产设备 |
| KR101167263B1 (ko) | 2011-11-25 | 2012-07-23 | (주)한얼도자기 | 도판 제조용 토출 다이 및 이를 이용하는 도판 제조장치 |
| CN105922707A (zh) * | 2016-04-26 | 2016-09-07 | 湖北垚美软瓷有限公司 | 一种软瓷聚氨酯保温装饰复合板的制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20061121 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070313 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |