JPH11207721A - 化粧陶板 - Google Patents
化粧陶板Info
- Publication number
- JPH11207721A JPH11207721A JP970998A JP970998A JPH11207721A JP H11207721 A JPH11207721 A JP H11207721A JP 970998 A JP970998 A JP 970998A JP 970998 A JP970998 A JP 970998A JP H11207721 A JPH11207721 A JP H11207721A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clay
- decorative
- glaze
- formed body
- decorative surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
その後、乾燥、焼成等して製造する、外壁材、屋根材等
の外装材、内装材、床材、天井材、間仕切り壁、等に使
用する化粧陶板に関するものである。 【構成】 粉体を成形した粘土において、乾燥後にサン
ドブラスト加工を施した化粧陶板Aである
Description
を成形し、その後、乾燥、焼成等して製造する、外壁
材、屋根材等の外装材、内装材、床材、天井材、間仕切
り壁、等に使用する化粧陶板に関するものである。
しては、押出機あるいはプレス成形機、等により所定形
状に成形し、その後、乾燥−施釉−焼成する装置、等に
よって製造していた。
装置により製造した化粧陶板は釉薬により意匠性は向上
したものの、化粧面は平滑で自然の景観を出すことはで
きないものであった。また、機械的に化粧面に模様を形
成する方法、乾燥前の粘土が柔らかい内に化粧面に模様
を形成する方法、等も行われているが、製品の流れ方向
の模様しか形成できず、自然の景観を出すことができな
かった。
を除去するため、粉体を成形した粘土において、乾燥後
にサンドブラスト加工を施して形成することにより、自
然なデザインを形成できる化粧陶板を提供するものであ
る。
の一実施例について詳細に説明する。図1(a)、
(b)は本発明に係る化粧陶板を製造する工程の代表的
な例を示す説明図であり、原料供給工程a−成形工程b
−乾燥工程c−サンドブラスト加工工程d−焼成工程e
よりなるものであり、図2(a)に示すように成形した
粘土成形体Bを図2(b)に示すような化粧陶板Aとす
るものである。
種の原料と必要に応じて添加するシャモット等を混練機
(図示せず)を介して混合した粘土を、ベルトコンベア
等の供給機を介して真空押出成形機、あるいは真空土練
押出成形機の一種からなる押出成形機等、あるいは図示
しないがプレス成形機、等よりなる成形工程bに供給す
るものである。
リナイト、ハロイサイト、メタハロイサイト、木節粘
土、蛙目粘土、信楽粘土、等を打ち砕いて粉体とし、こ
れに水を加えて練り上げたものである。また、この粘土
は必要によりマグネットによって除鉄されることもあ
る。勿論、粘土は特に限定されるものではない。
て水分を多く含んだ粘土成形体Bが急激な加熱により爆
裂しないように、事前に乾燥させるための工程であり、
赤外線ヒータ、遠赤外線ヒータ、マイクロ波加熱機、後
述する焼成工程dの廃熱等の熱源の一種以上を用い、熱
源によって粘土成形体Bの水分を例えば18〜20%の
ものを0%(粘土の素材内に存在する水分は残る)〜5
%位までに低減し、保形性を強化するのと、その後の切
断、焼成可能な性状にするためのものである。なお、乾
燥工程cは赤外線ヒータ、マイクロ波のみ、あるいは交
互に、もしくは前段と後段のゾーンに分けて配設し、雰
囲気を180〜500℃位に生地がクラックや変形を生
じないような加熱曲線に対応して加熱するものである。
して示した図2(a)に示す粘土成形体Bの化粧面1に
対し、図2(b)に示すように表面加工を施すためのも
のである。
程dは細かい砂を圧縮空気と共に、高速で被加工面(化
粧面1)に衝突させて、被加工面(化粧面1)を削るも
のであり、砂の粗さ、吹き付ける速度を変えることによ
ってガラス、大理石、金属、等の表面を、荒らしたり、
磨いたり、または部分的に覆ってブラストを行うことに
よって文字形成あるいは錆を除去したり、艶消し模様を
付けたり、模様の浮き彫りをしたりするものである。ま
た、砂と水を吹き付ける湿式方式と、乾いた砂を吹き付
ける乾式方式があるものである。なお、「サンドブラス
ト」は「砂吹き機」ともいう。
(c)に示すような順序で加工が施されるものである。
図3(a)では、サンドブラスト2で化粧面1に艶消し
加工を施し、図3(b)では化粧面1上に残った砂を除
去機3(図ではブロア)にて吹き払い、図3(c)に示
すような断面に加工するものである。また、除去機3と
してエアの他に、回転ブラシ、移動ブラシ、吸引機(掃
除機等)、等を使用したり、これらを併用することもで
きるものである。
成してセラミック化するものであり、ローラハースキル
ン、トンネル型焼成炉の一種、あるいはこれらの組み合
わせからなり、その構成は入口から出口に亘って、常温
−高温(1300℃位)−常温というように、山状の温
度分布となり、予熱領域、焼成領域、冷却領域の順に一
応区分して構成し、予熱領域の温度は30〜700℃、
焼成領域は300〜1300℃、冷却領域は600〜3
0℃位までとしたものである。
間の温度設定が異なるものであり、かつ、各領域間の温
度も明確に区分するものではなく連続焼成の中での一応
の区分である。さらに焼成工程eについて詳細に説明す
ると、焼成工程eは可燃ガス、例えばLPガスを燃焼さ
せて粘土成形体Bを焼成するものであり、そのためのバ
ーナ(図示せず)の配列は前記各領域に対応して設ける
ものである。
手段としてはメッシュベルト、金属ローラ、セラミック
ローラ、アルミナローラ等を使用するが、特に焼成領域
の範囲は1300℃位まで温度が上昇するので、2本の
金属主軸間にアルミナローラを載置して熱が駆動源に伝
達しないようにして搬送するものである。
等で炉を形成し、その中を直線的に連続して通過させる
ものであり、各機器、領域間には排気ダンパー(図示せ
ず)を配設しておくものである。以上のように、各工程
を通過して粘土成形体Bをセラミック化し、化粧陶板A
とするものである。勿論、焼成工程eの前後には、施釉
工程(焼成工程eの後に形成する場合には焼成工程を含
む)、研磨工程、等を形成でき、焼成工程eの後には梱
包工程、等の工程を形成できるものである。
所には図1(a)、(b)に点線で示すように、切断工
程fを形成し、所定の寸法に切断することができるもの
である。
転刃(ダイヤモンドソー)、レーザー、水圧(ウォータ
ージェット)、放電加工、刃物、ピアノ線、等により切
断し、定尺の粘土成形体B(化粧陶板A)とするもので
ある。勿論、成形工程bとしてプレス成形機を用いた場
合には、切断工程fは使用しないものである。
の一実施例にすぎず、図4(a)〜(d)〜図6(a)
〜(d)に示すように形成することができる。
は粘土成形体B(化粧陶板A)のその他の実施例を示す
断面図である。
ンガ、等の遮蔽板で囲まれているが、特にサンドブラス
ト加工工程d(サンドブラスト2、除去機3、等)では
粉塵が舞い上がるために、遮蔽板で囲み、吸引機等によ
り粉塵を吸引し、外部に粉塵が飛散しないようにするも
のである。
あり、化粧面1に部分的にサンドブラスト加工を施した
化粧陶板Aである。
程hを形成した概略工程図を示すものである。
釉、磁器釉、マジョリカ釉、炉器釉、ブリストル釉、ロ
ッキンガム釉、ゼーゲル磁器釉、生釉、土釉、フリット
釉、揮発釉、光沢釉、マット釉、アベンチュリン釉、結
晶釉、ラスター釉、透明釉、不透明釉等よりなり、化粧
面1上に施釉するものであり、化粧面1の保護(コーテ
ィング)材、化粧材、耐水材、耐久材等として機能する
ものである。
ン、フローコーター等の一種よりなる施釉機で上記釉薬
を化粧面1上に一定厚さで塗布し、ガス、電気、石油、
赤外線ヒーター、遠赤外線ヒーター、マイクロ波加熱機
等の乾燥機(図では焼成工程e)により主体の焼成温度
の最高加熱温度よりも低い温度で焼成し釉薬をガラス状
に硬化、定着させるものである。
焼き締まった化粧陶板Aの化粧面1を先端にダイヤモン
ド研磨ホイルを装着した前後、左右、上下と立体的に移
動可能なポリッシングマシンにより研磨し、化粧面1を
平坦化するものである。
によれば、化粧面が荒れた、石が割れたような模様
(割石調、石積調、割肌調、等)で自然な化粧面を簡単
に形成できる。化粧面が荒れた、石が割れたような
(割石調、石積調、割肌調、等)自然な化粧面を人為的
に形成できる。従来の装置に組み入れるだけで形成で
きる。連続生産が可能である。製造する装置が簡単
で、メンテナンスが容易である。等の特徴、効果があ
る。
示す概略説明図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
の実施例の概略を示す概略説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 粉体を成形した粘土において、乾燥後に
サンドブラスト加工を施すことを特徴とする化粧陶板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970998A JPH11207721A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 化粧陶板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP970998A JPH11207721A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 化粧陶板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11207721A true JPH11207721A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11727788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP970998A Pending JPH11207721A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 化粧陶板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11207721A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103011797A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 蔡锐坤 | 一种高透光度陶瓷精细浮雕板画的制作工艺 |
| CN104760133A (zh) * | 2015-04-04 | 2015-07-08 | 朱国家 | 一种建筑装饰构件的生产设备及其制备工艺 |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP970998A patent/JPH11207721A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103011797A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-04-03 | 蔡锐坤 | 一种高透光度陶瓷精细浮雕板画的制作工艺 |
| CN103011797B (zh) * | 2012-12-21 | 2014-01-22 | 蔡锐坤 | 一种高透光度陶瓷精细浮雕板画的制作工艺 |
| CN104760133A (zh) * | 2015-04-04 | 2015-07-08 | 朱国家 | 一种建筑装饰构件的生产设备及其制备工艺 |
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