JPH10102807A - 車輪止め装置 - Google Patents

車輪止め装置

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JPH10102807A
JPH10102807A JP28898196A JP28898196A JPH10102807A JP H10102807 A JPH10102807 A JP H10102807A JP 28898196 A JP28898196 A JP 28898196A JP 28898196 A JP28898196 A JP 28898196A JP H10102807 A JPH10102807 A JP H10102807A
Authority
JP
Japan
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vehicle
wheel
car
floor
length
Prior art date
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Pending
Application number
JP28898196A
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English (en)
Inventor
Sakae Hara
栄 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuj Hensokuki Co Ltd
Original Assignee
Fuj Hensokuki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuj Hensokuki Co Ltd filed Critical Fuj Hensokuki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乗込み可能な車寸法であれば、入庫可能にす
る車輪止めを設ける。 【解決手段】 立体駐車場1の入出庫室2の乗込床9に
車輪止め17・18・19・20を複数箇所に設ける。
乗込床9の周辺には車長検出機A1・A2と車幅検出器
Bが設けられている。規定内の車長であっても車長検出
器A1・A2が車長はみ出し異常を検出した場合、自動
車を前進或いは後退させ、前記とは別の車輪止め17・
18・19・20に車輪を止めることにより車長をはみ
出すことなく安全に自動車の駐車を可能にする。従っ
て、立体駐車場1のスペースを有効に最大に活用するこ
とが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、立体駐車場の乗込
床に設けられた車輪止めに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の立体駐車場の入出庫室31は図7
に示すように乗込床9上に自動車3を乗り入れできるよ
うにしてある。自動車3は図2のように入出庫室2の上
下動する昇降リフト8により昇降空間7内を搬送され、
格納室14内に配設された横行トレイ15が昇降空間7
へ横行移動して昇降リフト8から自動車3を受け取り各
格納室14に格納される。
【0003】尚、入出庫室2には図2に示すように自動
車3を搭載可能にした乗込床9と昇降リフト8が一体に
設けられ、互いにすれ違えるよう櫛)歯状の通路を形成
している。乗込床9はトレイ受けレール10に軸着され
たローラ11の駆動回転で支持され、乗込床9の左右の
床22下に横行移動可能にしてある。床22は自動車3
の運転者の通路であり、鋼板等で平面上に歩行しやすく
してある。
【0004】車長検出器A1・A2と車幅検出器Bはト
レイ受けレール10に固定して設けられ、車長はみ出し
或いは車幅はみ出しを検出して、パネル21に表示して
いる。前記乗込床9には入出庫室に乗り込む自動車3の
車輪止め30が設けられ、自動車3を位置決めして乗込
床9から昇降リフト8がすくい上げて乗込床9をトレイ
10のローラ11で床22下に横行移動させ昇降空間7
を開口させ、格納室14の横行トレイ15は昇降空間7
に横行して昇降リフト8の自動車3を格納室14に横行
して格納される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の車輪止
めでは、車輪止め位置が乗込床上に決められているため
にフロントオーバーハングの長い自動車やリヤーオーバ
ーハングの長い自動車が乗り入れし、規定内の車長であ
っても車輪止めに車輪を止めた際、車長検出器により車
長はみ出しを検出し、駐車が不可能であるという問題が
あった。
【0006】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、立体駐車場への格納車種を増加する
ことを目的としたものであり、入庫不可能な車長であれ
ば自動車を前後に移動させることで、車輪止め位置を変
えて入庫可能な位置の車輪止めを選定することが出来る
車輪止め装置を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
させるため、請求項1記載の発明では自動車の乗込床に
車輪止めと、車輪止めには車輪が止まったことを検出す
る車輪止め検出装置を設け、車長・車幅検出により入庫
の可・不可を制御する立体駐車場において、その車輪止
めを左右一致しないように複数箇所に設ける。請求項2
記載の発明では入庫する自動車を、車輪止め検出装置と
車長検出器による信号をパネルに表示し、自動車を格納
可能な車輪止めへと誘導するようにパネルに表示する。
請求項3記載の発明では、乗込床の車輪止めを左右対称
でない配置とする。
【0008】請求項1記載の発明では、乗込床に自動車
を乗り入れ車輪止めに車輪を止めた際、車長検出器に車
長はみ出し異常が検出されるならば、自動車を前進或い
は後退させ、前記とは別の車輪止めに車輪を止めること
により自動車の格納を可能ににして、スペースを最大限
に活用する作用がある。
【0009】請求項2記載の発明では、パネル表示によ
り自動車を格納可能な車輪止めに誘導することにより、
運転者に速やかに格納可能な位置を知らせることができ
る。請求項3記載の発明では、自動車の左右車輪止め位
置を一致させないのでより複数箇所に車輪止めを設置す
ることができる作用がある。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を具体化した一実施形態を
図1〜図6に示し説明する。図1に示すように1は地下
式の立体駐車場であり、地下内に格納室14を複数階に
亘って設けてあり、地上面GL上に自動車3を乗込む入
出庫室2が設けられている。入出庫室2は、昇降空間7
の位置を出入口4・5としての左右空間を通路とした床
22にしている。
【0011】入口4は自動車乗り入れ用開口部であり、
出口5は自動車乗り出し用開口部であって、図示略のゲ
ートの上下動によって開閉動作を行う。図2に示すよう
に鉛直方向に延びた昇降空間7内には、駆動装置6によ
り上下動する昇降リフト8が設けられている。
【0012】昇降リフト8は昇降空間7の左右両側部か
ら櫛歯状のリフトホーク8aを内側へ向け突出させ左右
一対のもので自動車3を搭載可能にし、昇降空間7を昇
降して乗込床9と互いにすれ違えるようにしてある。入
出庫室2に設けられたトレイ受けレール10に沿って複
数個のローラ11が回転可能に軸着されている。乗込床
9はローラ11に支持されていて、ローラ11を正逆方
向へ積極回転させると横行移動するようにしてあり、リ
フトフォーク8aとすれ違える横行トレイフォーク9a
を内側から外側へ向け突出させている。
【0013】昇降空間7と昇降空間7の左右両側にはト
レイ受けレール12が配置され、自動車3を格納可能な
複数階の格納室14と昇降空間7を、トレイ受けレール
12に沿って複数のローラ14が回転可能にしてある。
昇降空間7に隣接して設けられた格納室13には横行ト
レイ15が配設され、前記横行トレイ15をローラ14
によって支持されていて、ローラを正逆方向へ積極回転
させると横行トレイ15が格納室14と昇降空間7とを
往復動するようにしてある。
【0014】図3に示すように入出庫室2には、車幅検
出器Bがガイドレール16に隣接して設けられ、車長検
出器A1、A2もガイドレール16に隣接して設けられ
ている。昇降リフト8と乗込床9のリフトホーク8a・
9aにより図3に示すような車輪止め17・18・19
・20が設けられている。この車輪止め17・18・1
8・20は凹形状にして自動車3の4つの車輪の内1つ
を凹形状に落とし込んで自動車3を乗込床9上に形成し
てる。図3に示す一点鎖線は、車輪止め17・18・1
9・20の中心線である。
【0015】車輪止め17と18、18と19、19と
20は左右同一直線上にないように設けられている。ま
た、各車輪止め17・18・19・20には車輪が止ま
ったか否かを検出できるようテープスイッチ17a・1
8a・19a・20aが設けられ制御盤Cに信号を送信
する。パネル21には制御盤Cからの指令により、「次
の車輪止めまで前進して下さい」a、「次の車輪止めま
で後退して下さい」b、「駐車OKです」c、「駐車不
可能です」dが表示可能にしてある。
【0016】次に本実施例の電気的構成について説明す
る。車幅検出器Bと車長検出器A1・A2と車輪止めの
テープスイッチ17a・18a・19a・20aによっ
て検出された信号は図示しない制御盤Cによりパネル2
1に表示をさせる。
【0017】図6に示すようにテープスイッチ17a・
18a・19a・20aと車長検出器A1・A2及び車
幅検出器Bは制御盤Cの入力側に接続され、制御盤Cの
出力側はパネルの表示に接続されている。尚,パネルに
はa:次の車輪止めまで前進して下さい、b:次の車輪
止めまで後退して下さい、c;駐車OKです、d:駐車
不可能です、が表示される。上記のように構成された車
輪止め装置の作用を説明する。入出庫室2の乗込床9上
に自動車3を乗り入れる。
【0018】車幅検出器Bが車幅異常を検出した場合、
パネル21にdの表示を点灯する。以下の実施例では車
幅検出器bが車幅異常を検出しないものとする。図3の
入出庫室2に乗り込んだ自動車3は右前車輪を車輪止め
17に入れ、車長検出装置A1・A2が車長異常を検出
しない場合パネル21にCの表示を点灯する。図3の車
輪止め19に車輪を止めた場合には車長検出器A1が車
長異常を検出して、パネル21にbの表示を点灯する
【0019】自動車3は運転して後退させ左前車輪を図
4の(a)の車輪止め18に入れ、車長検出装置A1・
A2が車長異常を検出しない場合パネル21にcの表示
を点灯する。車長検出器A2が車長異常を検出した場
合、パネル21にaの表示を点灯する。車長検出器A1
が車長異常を検出した場合、パネル21にbの表示を点
灯する。このように、図4(a)・(b)の車輪止め1
7・18・19・20の位置をパネル21の表示に従っ
て、自動車3を前進又は後退させることで適切な車輪止
めを選定でき、入庫することが可能になる。
【0020】右前車輪を車輪止め17に入れ車長検出器
A1が車長異常を検出した場合と、左前車輪を車輪止め
20に入れ車長検出器A2が車長異常を検出した場合、
パネル21にdを表示し、前記自動車3の駐車は不可能
である。
【0021】本実施形態では、車輪止め装置を櫛歯状の
駐車場に用いたが本発明はこれに限定されない。例え
ば、図5の(a)を説明すると、左右に立設した支柱間
にパレット23aをモータで昇降可能にしたパレット式
の立体駐車場に用いてもよい。次に、図5の(b)を説
明すると、ローラをモータで正逆方向へ回転可能にし、
前記ローラの支持により横行移動可能にした横行トレイ
23bに用いてもよい。
【0022】この場合の車輪止め19・20を前輪側に
設け、17・18を後輪側に設けている。更に、図5の
(c)を説明すると、昇降及び横行移動可能にした吊り
下げ式立体駐車場のパレット23cに用いてもよい。こ
の車輪止め17・18・19・20は、自動車3の片側
の車輪を位置決めするようにしてある。
【0023】尚、本発明は例えば以下のように具体化す
ることもできる。 (1)本実施形態では、前車輪側に車輪止めを設けた
が、後車輪側に設けてもよい。 (2)本実施形態では、4箇所に車輪止めを設けたが本
発明はこれに限定されない。即ち、自動車を止める位置
を変えれるように車輪止めを設ければ何箇所に設けても
よい。 (3)車輪止めの検出器をテープスイッチで説明したが
光電管・近接スイッチ・リミットスイッチでもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、乗り込み面に
左右の車輪止めが同一直線上にならないように複数箇所
の車輪止めを設けたことによりフロントオーバーハング
の長い自動車やリヤーオーバーハングの長い自動車の駐
車が可能となり、駐車可能車種を増加することができ
る。請求項2記載の発明では、運転手に速やかに自動車
の格納可能な車輪止め位置に誘導することができる。請
求項3記載の発明では、車輪止め箇所を多く設けること
ができると共に、車輪止めから乗り出しが容易にでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 立体駐車場1の側面の断面図
【図2】 立体駐車場1の正面の縦断面図
【図3】 入出庫室を示す側面図
【図4】 (a)入出庫室に設けられた乗込床の左側を
示す側面図 (b)入出庫室に設けられた乗込床の右側を示す側面図
【図5】 (a)2段昇降式駐車装置を示す斜視図 (b)横行式駐車装置を示す斜視図 (c)昇降横行式駐車装置を示す斜視図
【図6】 検出器による情報をパネルに表示させるブロ
ック図
【図7】 従来の入出庫室を示す平面図
【図8】 従来の乗込床を示す側面図
【符号の説明】
1 立体駐車場 2 入出庫室 3 自動車 7 昇降空間 8 昇降リフト 9 乗込床 14 格納室 15 横行トレイ 17〜20 車輪止め A1・A2 車長検出器 B 車幅検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車(3)を搭載可能にした乗込床
    (9)が昇降又は横行移動により格納室(14)に収納
    可能に設け、自動車(3)を乗込む乗込床(9)の車長
    及び車幅を検出する車長検出器(A1・A2)及び車幅
    検出器(B)を備え、乗込床(9)上の格納物を入出庫
    する立体駐車場(1)において、乗込床(9)上面の前
    後方向に左右一致しない複数箇所の車輪止め(17・1
    8・19・20)を設けることを特徴とする車輪止め装
    置。
  2. 【請求項2】 前記車輪止め(17・18・19・2
    0)の検出器(17a・18a・19a・20a)と車
    長検出器(A1・A2)は、検出信号をパネルに表示
    し、自動車を格納可能な位置に誘導する前記パネルに表
    示させることを特徴とする請求項1記載の車輪止め装
    置。
  3. 【請求項3】 乗込床(9)の車輪止め(17・18・
    19・20)は乗込床(9)の中央からみて左右対称で
    ない配置である請求項1記載の車輪止め装置。
JP28898196A 1996-09-24 1996-09-24 車輪止め装置 Pending JPH10102807A (ja)

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JP28898196A JPH10102807A (ja) 1996-09-24 1996-09-24 車輪止め装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025223A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Fuji Hensokuki Co Ltd 駐車場
JP2015129374A (ja) * 2014-01-06 2015-07-16 Ihi運搬機械株式会社 車止め装置
JP2018193799A (ja) * 2017-05-19 2018-12-06 日本発條株式会社 駐車装置

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