JPH1010368A - 光コネクタ、その製造方法及び成形具 - Google Patents
光コネクタ、その製造方法及び成形具Info
- Publication number
- JPH1010368A JPH1010368A JP16417496A JP16417496A JPH1010368A JP H1010368 A JPH1010368 A JP H1010368A JP 16417496 A JP16417496 A JP 16417496A JP 16417496 A JP16417496 A JP 16417496A JP H1010368 A JPH1010368 A JP H1010368A
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- JP
- Japan
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- fiber
- ferrule
- hole
- holes
- optical connector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 樹脂を成形加工して製造したフェルールを用
いて複数本の光ファイバを一括接続する光コネクタは、
外側のファイバ穴の位置が内側のファイバ穴の位置に比
べて熱収縮等により所定の位置からのずれが大きくな
り、接続損失が増加する傾向がある。 【解決手段】 フェルール1には複数本の光ファイバ5
−1を挿通し固定するために平行にあけられた複数個の
ファイバ穴3とこのファイバ穴3の両側に少なくとも各
1個のダミーのファイバ穴2を設けることによってファ
イバ穴3の位置ずれを防止している。
いて複数本の光ファイバを一括接続する光コネクタは、
外側のファイバ穴の位置が内側のファイバ穴の位置に比
べて熱収縮等により所定の位置からのずれが大きくな
り、接続損失が増加する傾向がある。 【解決手段】 フェルール1には複数本の光ファイバ5
−1を挿通し固定するために平行にあけられた複数個の
ファイバ穴3とこのファイバ穴3の両側に少なくとも各
1個のダミーのファイバ穴2を設けることによってファ
イバ穴3の位置ずれを防止している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数本の光ファイバを
高精度に一括接続することのできる光コネクタ、その製
造方法及び形成具に関する。
高精度に一括接続することのできる光コネクタ、その製
造方法及び形成具に関する。
【0002】
【従来の技術】複数本の光ファイバからなるリボン型光
ファイバを接続するための光コネクタを低コストで製造
する方法として、プラスチックでモールド成形したフェ
ルールを用いる方法が開発されている(例えば、特開昭
61−52612号公報)。図5はリボン型光ファイバ
5の一例を示す斜視図であり、幅(D1)が1.5m
m,厚さ(t)が0.25mmのリボン状被覆5−2の
中に直径125μmの光ファイバ5−1が0.3mmピ
ッチで4本一列に配列された構成を示す。このようなリ
ボン型光ファイバ5のコネクタとしては、図6に示すよ
うにリボン型光ファイバ5の端部を位置決め固定してい
る平型のフェルール1と2本のガイドピン6により形成
されている。平型のフェルール1は同図(b)に示すよ
うに、0.7mmφのガイドピン穴4が間隔(D2)
4.6mmで設けられており、これらのガイドピン穴の
間に光ファイバ5−1がリボン型光ファイバ5に合わせ
てピッチ0.25mmで一列に位置している。結合する
にあたってはフェルール1を同図(a)の矢印9の方向
に移動させ、2本のガイドピン6をフェルール1のガイ
ドピン穴4に挿入することにより相互のフェルールの位
置決め結合を行い、しかる後クリップ(図示せず)によ
り加圧固定する。このようなフェルール1は、成形用の
金型内に樹脂を圧入充填して成形される。
ファイバを接続するための光コネクタを低コストで製造
する方法として、プラスチックでモールド成形したフェ
ルールを用いる方法が開発されている(例えば、特開昭
61−52612号公報)。図5はリボン型光ファイバ
5の一例を示す斜視図であり、幅(D1)が1.5m
m,厚さ(t)が0.25mmのリボン状被覆5−2の
中に直径125μmの光ファイバ5−1が0.3mmピ
ッチで4本一列に配列された構成を示す。このようなリ
ボン型光ファイバ5のコネクタとしては、図6に示すよ
うにリボン型光ファイバ5の端部を位置決め固定してい
る平型のフェルール1と2本のガイドピン6により形成
されている。平型のフェルール1は同図(b)に示すよ
うに、0.7mmφのガイドピン穴4が間隔(D2)
4.6mmで設けられており、これらのガイドピン穴の
間に光ファイバ5−1がリボン型光ファイバ5に合わせ
てピッチ0.25mmで一列に位置している。結合する
にあたってはフェルール1を同図(a)の矢印9の方向
に移動させ、2本のガイドピン6をフェルール1のガイ
ドピン穴4に挿入することにより相互のフェルールの位
置決め結合を行い、しかる後クリップ(図示せず)によ
り加圧固定する。このようなフェルール1は、成形用の
金型内に樹脂を圧入充填して成形される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】樹脂を成形加工して製
造したフェルール1を用いて複数本の光ファイバ5−1
を一括接続する光コネクタは、図2(a)に示すように
外側のファイバ穴3−1の位置が内側のファイバ穴の位
置に比べて熱収縮等により所定の位置からのずれが大き
くなる傾向がある。このために端の光ファイバの接続損
失が増大し、光コネクタの低接続損失を達成する上での
障害となっている。例えば、図2に示すように、内側の
ファイバ穴の位置ずれは0.4μm程度でるのに対し
て、外側のファイバ穴の位置ずれは1μm程度と大きく
なる。これは内側の接続損失が0.2dB程度であり、
外側の接続損失が0.4dB程度と大きくなる。そこで
本発明は、かかる問題点を解決して外側の接続損失も内
側の接続損失と同程度に抑えることのできる光コネクタ
及びその製造方法を提供することを目的とする。
造したフェルール1を用いて複数本の光ファイバ5−1
を一括接続する光コネクタは、図2(a)に示すように
外側のファイバ穴3−1の位置が内側のファイバ穴の位
置に比べて熱収縮等により所定の位置からのずれが大き
くなる傾向がある。このために端の光ファイバの接続損
失が増大し、光コネクタの低接続損失を達成する上での
障害となっている。例えば、図2に示すように、内側の
ファイバ穴の位置ずれは0.4μm程度でるのに対し
て、外側のファイバ穴の位置ずれは1μm程度と大きく
なる。これは内側の接続損失が0.2dB程度であり、
外側の接続損失が0.4dB程度と大きくなる。そこで
本発明は、かかる問題点を解決して外側の接続損失も内
側の接続損失と同程度に抑えることのできる光コネクタ
及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる光コネク
タは、平行に配列された複数本の光ファイバの先端部を
把持したフェルールを突き合わせて一括接続する光コネ
クタにおいて、前記フェルールは複数本の光ファイバを
挿通し固定するために平行にあけられた複数個のファイ
バ穴と該ファイバ穴の両側に少なくとも各1個のダミー
のファイバ穴があけられたことを特徴とする。
タは、平行に配列された複数本の光ファイバの先端部を
把持したフェルールを突き合わせて一括接続する光コネ
クタにおいて、前記フェルールは複数本の光ファイバを
挿通し固定するために平行にあけられた複数個のファイ
バ穴と該ファイバ穴の両側に少なくとも各1個のダミー
のファイバ穴があけられたことを特徴とする。
【0005】また、本発明に係わる光コネクタの製造方
法は、複数本の光ファイバを挿通し固定するために平行
にあけられた複数個のファイバ穴と該ファイバ穴の両側
に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があけられた
フェルールを有する光コネクタの製造方法であって、前
記フェルールは硬質樹脂によって成形加工され、前記ダ
ミーのファイバ穴は複数個のファイバ穴と同一工程で形
成されることを特徴とする。
法は、複数本の光ファイバを挿通し固定するために平行
にあけられた複数個のファイバ穴と該ファイバ穴の両側
に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があけられた
フェルールを有する光コネクタの製造方法であって、前
記フェルールは硬質樹脂によって成形加工され、前記ダ
ミーのファイバ穴は複数個のファイバ穴と同一工程で形
成されることを特徴とする。
【0006】さらに、本発明に係わる成形具は、複数本
の光ファイバを挿通し固定するために平行にあけられた
複数個のファイバ穴と該ファイバ穴の両側に少なくとも
各1個のダミーのファイバ穴があけられたフェルールを
形成する成形具であって、前記成形金型は樹脂を圧入す
る導入口とオーバフローさせる排出口及びフェルールを
形成するための空間とを有する金型と該金型の中心部に
保持される中子とで構成され、該中子の先端部には接続
される複数本の光ファイバに対応するピンとその両側に
略同一外径、同一間隔のピンが設けられたことを特徴と
する。
の光ファイバを挿通し固定するために平行にあけられた
複数個のファイバ穴と該ファイバ穴の両側に少なくとも
各1個のダミーのファイバ穴があけられたフェルールを
形成する成形具であって、前記成形金型は樹脂を圧入す
る導入口とオーバフローさせる排出口及びフェルールを
形成するための空間とを有する金型と該金型の中心部に
保持される中子とで構成され、該中子の先端部には接続
される複数本の光ファイバに対応するピンとその両側に
略同一外径、同一間隔のピンが設けられたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施例を説明する。なお、図面の説明において同一要
素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1
(a)は本実施例の一構成に係わる光コネクタを示す斜
視図であり、平行に配列された複数本の光ファイバ5−
1の先端部を把持したフェルール1を図6に示すように
突き合わせて一括接続する光コネクタにおいて、フェル
ール1は複数本の光ファイバ5−1を挿通し固定するた
めに平行にあけられた複数個のファイバ穴3(図2)と
ファイバ穴3の両側に少なくとも各1個のダミーのファ
イバ穴2があけられている。同図(b)はダミーのファ
イバ穴2の外側にガイドピン穴4を設けた場合を示す。
の実施例を説明する。なお、図面の説明において同一要
素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。図1
(a)は本実施例の一構成に係わる光コネクタを示す斜
視図であり、平行に配列された複数本の光ファイバ5−
1の先端部を把持したフェルール1を図6に示すように
突き合わせて一括接続する光コネクタにおいて、フェル
ール1は複数本の光ファイバ5−1を挿通し固定するた
めに平行にあけられた複数個のファイバ穴3(図2)と
ファイバ穴3の両側に少なくとも各1個のダミーのファ
イバ穴2があけられている。同図(b)はダミーのファ
イバ穴2の外側にガイドピン穴4を設けた場合を示す。
【0008】この実施例で用いられる光ファイバは、図
5に示すように4本の光ファイバ5−1が平行に配列さ
れ、被覆5−2で覆われたリボン型光ファイバ5であ
る。その先端部の被覆5−2をリムーバで除去し、先端
及び先端近傍の被覆部をフェルール1に固定した。
5に示すように4本の光ファイバ5−1が平行に配列さ
れ、被覆5−2で覆われたリボン型光ファイバ5であ
る。その先端部の被覆5−2をリムーバで除去し、先端
及び先端近傍の被覆部をフェルール1に固定した。
【0009】フェルール1は4本の光ファイバ5−1を
挿通するためのファイバ穴3とこの穴の両側には少なく
とも1個以上のダミーのファイバ穴2があけられ、耐磨
耗性、耐変形性に富む硬質樹脂で形成されている。図3
はフェルールを形成するための成形具の断面図であり、
成形金型は上下2つの金型7と図4に示す中子8とで構
成される。中心部にはリボン状光ファイバ5及び光ファ
イバ5−1を挿入し固定するための中子8が配置され、
硬質樹脂が樹脂導入口7−1から金型7の中央部に設け
られた空間部に圧入され、排出口7−2からオーバーフ
ローしながら充填し、空間部に充填された樹脂によって
フェルール1が形成される。中子8はその先端部が4本
の光ファイバ5−1に対応するピン8−2とその両側に
略同一外径、同一間隔のピン8−2が設けられ、また、
ピンの根元部はリボン状光ファイバ5より僅かに大きい
テープ状の板8−1で形成されている。
挿通するためのファイバ穴3とこの穴の両側には少なく
とも1個以上のダミーのファイバ穴2があけられ、耐磨
耗性、耐変形性に富む硬質樹脂で形成されている。図3
はフェルールを形成するための成形具の断面図であり、
成形金型は上下2つの金型7と図4に示す中子8とで構
成される。中心部にはリボン状光ファイバ5及び光ファ
イバ5−1を挿入し固定するための中子8が配置され、
硬質樹脂が樹脂導入口7−1から金型7の中央部に設け
られた空間部に圧入され、排出口7−2からオーバーフ
ローしながら充填し、空間部に充填された樹脂によって
フェルール1が形成される。中子8はその先端部が4本
の光ファイバ5−1に対応するピン8−2とその両側に
略同一外径、同一間隔のピン8−2が設けられ、また、
ピンの根元部はリボン状光ファイバ5より僅かに大きい
テープ状の板8−1で形成されている。
【0010】図2(b)はこのように形成されたフェル
ール1の断面図であり、ファイバ穴3は略所定の位置に
あけられる。しかし、同一外径、同一間隔のピン8−2
によって形成されたダミーのファイバ穴2はずれた位置
にあけられる傾向があった。この点について検討した結
果、内側の穴は略同じ条件で形成されるが端の穴は樹脂
の流れ、あるいは樹脂が硬化する状態が内側の場合と相
違するために生じることが解った。そこで、ファイバ穴
と同時にその両側にも穴はあけられるが、この穴はファ
イバ穴としては使用しないことにした。従って、ダミー
のファイバ穴2は内径が0.124〜0.127mmで
あり、ダミーのファイバ穴2と隣接するファイバ穴3と
の間隔がファイバ穴3同士の間隔に対して±0.05m
mの範囲で等しいことが必要である。これ以上離れると
ダミーファイバ穴としての役目を果たさなくなる。な
お、ダミーファイバ穴は一旦形成した後は使用しないの
で、あいていると誤って光ファイバを挿入して組み立て
ることを防止するため、端の部分のみ埋めておくとが好
ましい。
ール1の断面図であり、ファイバ穴3は略所定の位置に
あけられる。しかし、同一外径、同一間隔のピン8−2
によって形成されたダミーのファイバ穴2はずれた位置
にあけられる傾向があった。この点について検討した結
果、内側の穴は略同じ条件で形成されるが端の穴は樹脂
の流れ、あるいは樹脂が硬化する状態が内側の場合と相
違するために生じることが解った。そこで、ファイバ穴
と同時にその両側にも穴はあけられるが、この穴はファ
イバ穴としては使用しないことにした。従って、ダミー
のファイバ穴2は内径が0.124〜0.127mmで
あり、ダミーのファイバ穴2と隣接するファイバ穴3と
の間隔がファイバ穴3同士の間隔に対して±0.05m
mの範囲で等しいことが必要である。これ以上離れると
ダミーファイバ穴としての役目を果たさなくなる。な
お、ダミーファイバ穴は一旦形成した後は使用しないの
で、あいていると誤って光ファイバを挿入して組み立て
ることを防止するため、端の部分のみ埋めておくとが好
ましい。
【0011】即ち、本発明に係わる光コネクタの製造方
法は、金型の樹脂導入口7−1から硬質樹脂を圧入し、
樹脂排出口7−2から硬質樹脂をオーバフローさせなが
らフェルール1を成形加工する。複数本の光ファイバ5
−1を挿通し固定するために一列にあけられた複数個の
ファイバ穴3とこのファイバ穴3の両側に少なくとも各
1個のダミーのファイバ穴2があけられたフェルールを
有する光コネクタの製造方法であって、フェルール1は
硬質樹脂によって成形加工され、ダミーのファイバ穴2
は複数個のファイバ穴3と同一工程で形成する。
法は、金型の樹脂導入口7−1から硬質樹脂を圧入し、
樹脂排出口7−2から硬質樹脂をオーバフローさせなが
らフェルール1を成形加工する。複数本の光ファイバ5
−1を挿通し固定するために一列にあけられた複数個の
ファイバ穴3とこのファイバ穴3の両側に少なくとも各
1個のダミーのファイバ穴2があけられたフェルールを
有する光コネクタの製造方法であって、フェルール1は
硬質樹脂によって成形加工され、ダミーのファイバ穴2
は複数個のファイバ穴3と同一工程で形成する。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0013】樹脂を成形加工して形成されるので量産に
適している。
適している。
【0014】また、複数本の光ファイバを挿通し固定す
るために一列にあけられたファイバ穴とこのファイバ穴
の両側に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があけ
られているので内側のファイバ穴は相互に略同一条件で
樹脂が流れ、また硬化するので所定の位置にあけること
ができる。従って、このようなフェルールを突き合わせ
て形成される光コネクタは光ファイバの軸ずれが少ない
ために接続損失が増加せずく、また、光ファイバ間の接
続損失のバラツキを抑えることが出来る。
るために一列にあけられたファイバ穴とこのファイバ穴
の両側に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があけ
られているので内側のファイバ穴は相互に略同一条件で
樹脂が流れ、また硬化するので所定の位置にあけること
ができる。従って、このようなフェルールを突き合わせ
て形成される光コネクタは光ファイバの軸ずれが少ない
ために接続損失が増加せずく、また、光ファイバ間の接
続損失のバラツキを抑えることが出来る。
【図1】本発明に係わる光コネクタの構成を示す斜視図
である。
である。
【図2】本発明に係わる光コネクタの作用・効果を説明
するためのフェルールの側面図である。
するためのフェルールの側面図である。
【図3】フェルールを成形する金型及び中子の断面図で
ある。
ある。
【図4】中子の構成を示す斜視図である。
【図5】リボン型光ファイバの構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】従来の光コネクタの構成を説明するための平面
図(a)及びフェルールの側面図(b)である。
図(a)及びフェルールの側面図(b)である。
1:フェルール 2:ダミーのファイバ穴 3:ファイバ穴 3ー1:外側のファイバ穴 4:ガイドピン穴 5:リボン型光ファイバ 5−1:光ファイバ 5−2:被覆 6:ガイドピン 7:金型 7−1:樹脂導入口 7−2:樹脂排出口 8:中子 8−1:テープ状の板 8−2:ピン 9:矢印
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山西 徹 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 長沢 真二 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (6)
- 【請求項1】 平行に配列された複数本の光ファイバの
先端部を把持したフェルールを突き合わせて一括接続す
る光コネクタにおいて、 前記フェルールは複数本の光ファイバを挿通し固定する
ために平行にあけられた複数個のファイバ穴と該ファイ
バ穴の両側に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴が
あけられたことを特徴とする光コネクタ。 - 【請求項2】 フェルールは硬質樹脂で形成されたこと
を特徴とする請求項1に記載の光コネクタ。 - 【請求項3】 ダミーのファイバ穴は内径が0.124
〜0.127mmであり、ダミーのファイバ穴と隣接す
るファイバ穴との間隔がファイバ穴同士の間隔に対して
±0.05mmの範囲で等しいことを特徴とする請求項
1に記載の光コネクタ。 - 【請求項4】 ダミーのファイバ穴の外側にガイドピン
用の穴が設けられたことを特徴とする請求項1又は3に
記載の光コネクタ。 - 【請求項5】 複数本の光ファイバを挿通し固定するた
めに平行にあけられた複数個のファイバ穴と該ファイバ
穴の両側に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があ
けられたフェルールを有する光コネクタの製造方法であ
って、 前記フェルールは硬質樹脂によって成形加工され、前記
ダミーのファイバ穴は複数個のファイバ穴と同一工程で
形成されることを特徴とする光コネクタの製造方法。 - 【請求項6】 複数本の光ファイバを挿通し固定するた
めに平行にあけられた複数個のファイバ穴と該ファイバ
穴の両側に少なくとも各1個のダミーのファイバ穴があ
けられたフェルールを形成する成形具であって、 前記成形具は樹脂を圧入する導入口とオーバフローさせ
る排出口及びフェルールを形成するための空間とを有す
る金型と該金型の空間部に保持される中子とで構成さ
れ、該中子の先端部には接続される複数本の光ファイバ
に対応するピンとその両側に略同一外径、同一間隔のピ
ンが設けられたことを特徴とする成形具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16417496A JPH1010368A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 光コネクタ、その製造方法及び成形具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16417496A JPH1010368A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 光コネクタ、その製造方法及び成形具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1010368A true JPH1010368A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15788137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16417496A Pending JPH1010368A (ja) | 1996-06-25 | 1996-06-25 | 光コネクタ、その製造方法及び成形具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1010368A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008310047A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Seikoh Giken Co Ltd | 多心光コネクタおよびその研磨方法 |
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-
1996
- 1996-06-25 JP JP16417496A patent/JPH1010368A/ja active Pending
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