JPH10103781A - 貯湯型温水器 - Google Patents

貯湯型温水器

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JPH10103781A
JPH10103781A JP25895196A JP25895196A JPH10103781A JP H10103781 A JPH10103781 A JP H10103781A JP 25895196 A JP25895196 A JP 25895196A JP 25895196 A JP25895196 A JP 25895196A JP H10103781 A JPH10103781 A JP H10103781A
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JP
Japan
Prior art keywords
hot water
storage type
water storage
water
water heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP25895196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Sakaguchi
口 修 一 坂
Kokichi Hiruma
間 康 吉 蛭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震、火災等の災害時にタンクの内の給水、
温水を一時的に非常水として使用するようにしたもので
ある。 【解決手段】 一端を過圧防止部50の弁体52に取付
け、他端を外装ケース22の開閉蓋60の外部に配置し
た操作部53を備え、災害時にタンク11の内部の貯水
を過圧防止部51から取り出すようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は貯湯型温水器に係
り、特に、地震、火災等の災害時にタンクの内の貯水を
一時的に非常水として使用するようにした貯湯型温水器
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般住宅、高層住宅には深夜電力等の電
力を用いた貯湯型温水器が備えられ、給湯源としてよく
使用されている。
【0003】この貯湯型温水器10には図8に示すよう
に比較的に長い円筒状のタンク11が備えられている。
このタンク11の下部には開閉弁12、安全弁13等を
有する給水管14が取り付けられ、上部には蛇口15、
安全弁16等を有する給湯管17が取り付けられ、タン
ク11の中間下部には加熱部としてのヒータ18、過圧
防止部19が取り付けられている。
【0004】このタンク11は基礎20に取り付けた支
持台21に据え付けられるとともに図示しない断熱材を
介して外装ケース22が設けられている。
【0005】過圧防止部19には図9、図10に示すよ
うな胴体30が備えられている。この胴体30の内部に
は中空孔を有する弁座31、ゴムパッキング、コマを有
する弁体32、ばね33、ばね押さえ板34、Cリング
35等が設けられ、ばね押さえ板側の胴体30を外側に
するとともに弁座側の胴体30をタンク11に取付けて
いる。
【0006】このばね押さえ板34側の胴体30にはゴ
ム製のL字管36を介してビニールチューブ等の排水管
37が接続され、異常時の貯水を外装ケース22の外部
に放出するようになっている。39は外装ケース22に
摺動自在に取り付けた開閉蓋であって、過圧防止部19
を点検、修理等をするものである。
【0007】このような構成の貯湯型温水器10のタン
ク11には給水管14から水道水を給水し300リット
ル〜500リットル程度の貯水をする。この貯水を深夜
電力を用いたヒータ18により加熱し温水として貯水
し、使用者が必要に応じて蛇口15を開き温水を得るよ
うにしている。
【0008】かかる貯湯型温水器10において給水圧が
所定以上に高くなった場合には安全弁13を解放し、ま
た、給湯圧が所定以上に高くなった場合には安全弁16
を解放してこれを回避するようにしている。
【0009】さらに、このような使用状態において、安
全弁13,16に作動不良にともなう異常を来たすと、
膨脹水の逃げ場がなくなり、加圧防止部19の弁体32
をばね33の押圧力に抗して外側に押し出し、温水、蒸
気等をL字管36、排水管37を介して外部に逃すよう
にしている。
【0010】
【発明が解決する課題】このように貯湯型温水器10は
一般需要家にとっては一種の貯水源、給湯源となってい
るが、地震、火災等の災害時には倒壊等により需要者の
安全を損なうばかり断水あるいは水道水圧力の低下時に
は給水管より水道水から供給されないため、その貯水、
給湯が何等利用されないと言う問題があった。
【0011】この問題を解決するため基礎、支持台等を
強固にし倒壊を防止する一方、タンクの下部には実公平
1ー8913号公報に記載されているように別に非常用
給水栓を取り付けるようにしている。
【0012】しかし、この実公平1−8913号に記載
の非常用給水栓は、通常、ほとんど使用されないばかり
か日常生活では外装ケースから突出しているため邪魔に
なると言う問題があった。
【0013】それに加え、貯湯型温水器10にとっては
別部品が取り付けられるためそのコストを高めると言う
問題があった。
【0014】その他、給水管あるいは排水管に分岐して
非常用排水弁を設けたもの(実公平7ー4448号公
報、特開平8ー14661号公報)がある非常用排水弁
を別に取り付けるため上記問題を適切に解決することが
できなかった。
【0015】そこで、本発明は上記問題を解決するため
に比較的に簡単な構造のものにより構成され、かつ、通
常時には非常用排水栓が邪魔にならないようにして非常
用給水をできるようにした貯湯型温水器を提供すること
を目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は下部に給水部、
上部に給湯部、中間下部に加熱部、過圧防止部を設けた
タンクと、このタンクの外側に設けられた外装ケースと
を備えた貯湯型温水器において、一端が前記過圧防止部
の弁体に取付けられ、他端が外装ケースの外側に配置さ
れる操作部を備えたことを特徴とする貯湯型温水器を提
供するものである。
【0017】また、本発明の操作部はワイヤー、ひもあ
るいは操作棒であることを特徴とする貯湯型温水器を提
供するものである。
【0018】さらに、本発明の外装ケースには操作部を
保持する保持部を備えたことを特徴とする貯湯型温水器
を提供するものである。
【0019】さらに、本発明の保持部はフック、係合子
であることを特徴とする貯湯型温水器を提供するもので
ある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明貯湯型温水器の実施
の形態を添付図面を参照しながら説明する。
【0021】本発明貯湯型温水器50は基本的構成は従
来の貯湯型温水器10と同様であるから同一部分は同一
符号を付して説明する。
【0022】本発明貯湯型温水器50のタンク11の外
壁には過圧防止部51が備えられている。この過圧防止
部51は通常状態では図2、図3に示すように弁体52
がばね33のばね力により弁座31に押圧され、異常状
態では図4に示すように弁体52がばね33のばね力に
抗して弁座31から引き外され、タンク11の異常状態
から保護するようになっている。
【0023】この弁体52にはワイヤ53が連結されて
いる。このワイヤ53はばね33、ばね押さえ板54、
Cリング35、L字管55、外装ケース22に設けた点
検扉装置56の外側に配置された保持環57に結ばれて
いる。
【0024】この点検扉装置56の開閉扉の中心部には
孔が開けられ、この孔にワイヤ53がとうされ保持環5
7に結ばれている。
【0025】この保持環57は必要に応じ外装ケース2
2に取り付けられた図示しないフックに掛けられ係止さ
れるようになっている。
【0026】なお、58は外装ケース22の下部に取り
付けた扉であって非常時に配水管36を外装ケース22
の外部に取り出すものであり、59は取り出した排水管
36の下部に配置されるバケツである。
【0027】このような構成の貯湯型温水器50が地震
等の災害を受け、給水、給湯ができなくなったとき、一
時的に被災者である使用者がタンク11から貯水の給水
を受ける場合について説明する。
【0028】まず、使用者は扉58を開け配水管36を
外装ケース22の外側に取り出すとともにバケツ59を
その配水管36の下部に配置する。つぎに、使用者は保
持環57を把持しそれを外側に引き出すと過圧防止部内
のワイヤ53を介して弁体52がばね33のばね力に抗
して図3に示す状態から図4に示す状態にし弁体52を
弁座31から強制的に引き離す。
【0029】これにより、タンク11、過圧防止部5
1、配水管36を介してタンク内の貯水をバケツ59に
導き給水を行う。
【0030】この給水が不要になったら保持環57を離
せば弁体52がばね33のばね力により図4に示す状態
から図3に示す状態になり弁体52を弁座31に押し付
け給水を止める。
【0031】また、給水を連続的に行う場合には保持環
57を引いたときその保持環57をフックに掛けておけ
ばワイヤ53が弁体52を弁座31から引き離したまま
としタンク内の貯水をバケツ59に連続的に給水する。
【0032】図5、図6および図7は図1、図2に示し
た点検扉装置56を改良した回動蓋60を示したもので
ある。
【0033】この回動蓋60は基端部には外装ケース2
2の枢着部61に枢着される枢着軸62が備えられ、そ
の中央部には保持環57の外径より大きい長い孔と短い
孔の十字孔63が開けられ、その先端部には係合溝64
が設けられた開閉蓋65と、基端部には外装ケース22
の枢着部66に枢着される枢着軸67が備えられ、先端
部には係合溝64に係合する係合部68が備えられた引
っ掛板69とから構成されている。
【0034】この回動蓋60は、通常、実線で示すよう
に開閉蓋65が引っ掛板69の上に重ね合わせて閉めら
れている。
【0035】使用者が給水を受ける場合には保持環57
を外装ケース22の外側に引き出し弁体52を弁座31
から強制的に引き離せばよい。また、給水を止める場合
には保持環57を離せばよい。
【0036】また、給水を連続的に行う場合には開閉蓋
65を保持環57とともに点線の位置まで開き引っ掛板
69の係合部68を開閉蓋65の係合溝64に係合すれ
ばワイヤ53が弁体53を弁座31から離し連続給水を
することができる。このとき保持環57は十字孔63の
短い孔に置くようにすると保持環57が的確に保持状態
を維持することができる。また、開閉蓋65を開いて加
圧防止部51等を外部より点検する場合には、ワイヤ5
3の保持環57を十字孔63の長い孔に合致させ、保持
環57を外して蓋65を開放して行うようにする。
【0037】なお、上記実施の形態では弁体52の開閉
にワイヤ53を用いたがこれをひも、操作棒等を使用し
ても同様に本発明の目的を達成することができる。
【0038】さらに、点検扉装置56、回動蓋部60を
透明にし過圧防止部51等の使用状態を監視できるしよ
うにしてもよい。
【0039】
【発明の効果】本発明は下部に給水部、上部に給湯部、
中間下部に加熱部、過圧防止部を設けたタンクと、この
タンクの外側に設けられた外装ケースとを備えた貯湯型
温水器において、一端が過圧防止部の弁体に取付けら
れ、他端が外装ケースの外側に配置される操作部を備え
たから、断水あるいは水道水圧力の低下により、給水、
給湯が停止した地震等の災害時に使用者が過圧防止部の
操作部を引っ張るだけで簡単に給水を受けることができ
る。
【0040】また、給水栓は操作部のみを外装ケースか
ら突出してるので通常の使用状態では邪魔にならない。
【0041】また、既存の過圧防止弁に操作部を設ける
のみでの簡単な構成により非常用給水栓を設けることが
できる。
【0042】また、本発明の操作部はワイヤー、ひもあ
るいは操作棒であるから入手が容易であるばかりか単純
なものであるからコストを高めることがない。
【0043】さらに、本発明の外装ケースには操作部を
保持する保持部を備えたから給水を連続的に行うことが
できる。
【0044】さらに、本発明の保持部はフック、係合子
であるから保持環の係合に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の貯湯型温水器の概要を示すブロック線
図。
【図2】図1の主要部を拡大して断面図をもって示す説
明図。
【図3】図1、図2の過圧防止部の1の動作を断面図を
もって示す説明図。
【図4】図1、図2の過圧防止部の他の1の動作を断面
図をもって示す説明図。
【図5】図1、図2に示した開閉蓋の他の一例を示す断
面図。
【図6】図5の主要部を示す平面図。
【図7】図5の他の主要部を示す平面図。
【図8】従来の貯湯型温水器の概要を示すブロック線
図。
【図9】図8の主要部を拡大して断面図をもって示す説
明図。
【図10】図8、図9の過圧防止部の1の動作を断面図
をもって示す説明図。
【符号の説明】
10、50 貯湯型温水器 11 タンク 14 給水管 17 給湯管 18 ヒータ 19、51 過圧防止部 22 外装ケース 31 弁座 32、52 弁体 33 ばね 34、54 ばね押さえ板 36、55 L字管 37 排水管 39 開閉蓋 53 ワイヤ 56 点検扉装置 57 保持環 58 扉 59 バケツ 60 回動蓋 69 引っ掛板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部に給水部、上部に給湯部、中間下部に
    加熱部、過圧防止部を設けたタンクと、 このタンクの外側に設けられた外装ケースと、 を備えた貯湯型温水器において、 一端が前記過圧防止部の弁体に取付けられ、他端が外装
    ケースの外側に配置される操作部を備えたことを特徴と
    する貯湯型温水器。
  2. 【請求項2】操作部はワイヤー、ひもあるいは操作棒で
    あることを特徴とする請求項1に記載の貯湯型温水器。
  3. 【請求項3】外装ケースには操作部を保持する保持部を
    備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の貯湯
    型温水器。
  4. 【請求項4】保持部はフック、係合子であることをを特
    徴とする請求項1、2または3に記載の貯湯型温水器。
JP25895196A 1996-09-30 1996-09-30 貯湯型温水器 Pending JPH10103781A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011123881A1 (en) * 2010-04-09 2011-10-13 Dux Manufacturing Limited A water heater and a method of operating same
CN116696880A (zh) * 2023-07-31 2023-09-05 青州锦荣液压科技有限公司 一种液压螺纹插装阀

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Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

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Effective date: 20041008

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050218