JPS6032469Y2 - ガスコツクの安全装置 - Google Patents

ガスコツクの安全装置

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Publication number
JPS6032469Y2
JPS6032469Y2 JP6790378U JP6790378U JPS6032469Y2 JP S6032469 Y2 JPS6032469 Y2 JP S6032469Y2 JP 6790378 U JP6790378 U JP 6790378U JP 6790378 U JP6790378 U JP 6790378U JP S6032469 Y2 JPS6032469 Y2 JP S6032469Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knob
closure
coil spring
gas
cock
Prior art date
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Expired
Application number
JP6790378U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54169916U (ja
Inventor
克己 佐藤
Original Assignee
株式会社ミナト製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミナト製作所 filed Critical 株式会社ミナト製作所
Priority to JP6790378U priority Critical patent/JPS6032469Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はガス器具やガス配管中に組込むガスコックにお
いて、火災等の発生時にガスの供給を実動的に遮断する
ようにしたガスコックの安全装置に関する。
ガス器具やガスの配管中に組込まれて使用されるガスコ
ックはその何れもが、つまみを介して閉子を回動させる
ことにより開閉する手動操作式である。
このためガスコックを開放してガス器具を使用した状態
のままで火災が発生した場合、コックの閉鎖は極めて困
難なものとなり、ガスの流出が続くことによって消火を
妨げ火災を更に大きくする問題点があり、近時このよう
な問題のない安全なガスコックの出現が切望されている
本考案は上記従来のガスコックにあった問題点を解消せ
んとするもので、その目的とする処は、コイルバネと低
融点材を用い、周囲の温度の温度上昇で低融点材が溶融
するとコイルバネで閉子を自動的に閉鎖位置へ回動させ
るようにし、火災等が発生するとガスの供給を遮断する
ことができる至便な安全装置を提供せんとするにある。
本考案の他の目的は、機構の要部をつまみ内に組込むよ
うにし、既存の手動ガスコックをそのまま使用すること
ができる安全装置を提供せんとするもので、次に本考案
の一実施例を示す添附図面に基づいて、その詳細を説明
する。
図において、1は手動操作による閉子を90’回動させ
ることによって開閉を行う周知のガスコックであり、図
示の場合押廻し式の構造を用いた例を示すもので、コッ
ク本体2の内部中央にテーパ状の弁孔3と、両端に流体
通路4.5と、上部に筒状部6を形威し、弁孔3内に閉
子7を摺回動自在となるよう組込む。
大径部6内には下端が閉子7の上端と回動方向に掛合す
る操作軸8を上下に可動となるよう組込み、操作軸8の
下端部に操作板9を設け、閉子7と操作板9の間に弾機
10を縮設すると共に、操作板9上にストッパ板1と、
その上に抜止め用の止め輪12とを設け、操作軸8を押
込んだとき閉状態にある閉子7の開放が可能となる。
13は前記操作軸8に外嵌状となるよう取付けるつまみ
であり、本考案に係る安全装置の機構要因を収納するも
ので、このつまみ13は中央に操作軸8への外嵌孔14
を有し、下部外周は大径部6の外側を覆う筒状に形成し
て中空内部15を設けたもので、操作軸8にはビス16
のねじ込みによって固定する。
前記つまみ13の中空内部15にはコイルバネ17を組
込む。
このコイルバネ17は閉子7の閉鎖回動と同方向への反
発回動弾性を蓄積した状態で、第1図上部に位置する一
方端部を直交状に接曲げてつまみ13の小孔18へ挿入
し、該つまみ13と直接固定する。
フィルバネ17の他方端部は直交状外方へ折曲げ、この
折曲片19をつまみ13の中空内部15に突設した低融
点材20に掛止したもので、低融点材20は図示の場合
周知の低融点合金を用いてピン状に形成したものである
、コイルバネ17はその両端がつまみ13に取付けられ
ているため、通常の状態においてつまみ13の回動操作
に何らの支障を与えない。
また、コック本体2の外部には閉子7を開放位置とした
とき、コイルバネ17の屈曲片19と近接する位置に、
低融点材20が溶融してコイルバネ17が開放されたと
きこの屈曲片19を回り止状に受ける掛合部21を設け
る。
本考案は上述せる如き構造であり、ガス供給の開閉はつ
まみ13を介して閉子7を90°の範囲で回動させるこ
とによって行え、閉子7を開放位置にしたときは図示の
如くコイルバネ17の折曲片19が掛合部21に近接し
ている。
上記のような閉子7の開放状態において火災が発生した
場合、温度上昇により低融点材20が溶融する。
このため回動弾性を蓄積しているコイルバネ17はその
屈曲片19がつまみ13から開放され自然状態に復帰し
ようとして掛合部21に当接する。
これによりフィルバネ17の復元回動弾性はつまみ13
を回動させることになり、従ってつまみ13と結合した
閉子7は閉鎖位置に回動し、ガスの流通を速やかに遮断
するものである。
以上のように本考案は、上述せる如き構造としたため、
火災の発生時開放状態にある閉子を自動的に閉鎖状とす
ることができ、火災発生時にガス器具へのガスの供給を
停止し、ガスの流出により起因する火災の増大発生を防
ぎ消火を容易とする等、ガス器機の安全性向上に寄与す
る処大となる優れた効果を有するものである。
また、機構の要因はつまみ内に組込んであるため、つま
みを取替えるのみで既存のガスフックにも簡単に装設す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る安全装置を具備したガスコックの
縦断正面図、第2図は同横断面図、第3図は同縦断側面
図である。 1・・・・・・ガスコック、2・・・・・・コツ’)本
体、?−−−−−−閉子、8・・・・・・操作軸、13
・・・・・・つまみ、15・・・・・・中空内部、17
・・・・・・コイルバネ、19・・・・・・屈曲片、2
0・・・・・・低融点部材、21・・・・・・掛合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側に流体通路を設けたコック本体内に回動で該流体通
    路を開閉する閉子を組込んだガスコックにおいて、閉子
    の操作軸に対して外嵌状に取付けるつまみの中空内部に
    コイルバネを組み込み、このコイルバネは閉子の閉鎖回
    動と同方向への回動弾性を蓄積した状態で一方端部をつ
    まみに直接固定し他方端部は低融点部材を介して同じく
    つまみに固定し、更にコック本体には低融点部材の溶融
    でコイルバネの他方端部が開放されたときこの他方端部
    を回り止状に受ける掛合部を設けたことを特徴とするガ
    スコックの安全装置。
JP6790378U 1978-05-20 1978-05-20 ガスコツクの安全装置 Expired JPS6032469Y2 (ja)

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JP6790378U JPS6032469Y2 (ja) 1978-05-20 1978-05-20 ガスコツクの安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS54169916U JPS54169916U (ja) 1979-11-30
JPS6032469Y2 true JPS6032469Y2 (ja) 1985-09-27

Family

ID=28975292

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JP6790378U Expired JPS6032469Y2 (ja) 1978-05-20 1978-05-20 ガスコツクの安全装置

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