JPH10104648A - アクティブマトリクス基板及びその欠陥修正方法 - Google Patents

アクティブマトリクス基板及びその欠陥修正方法

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JPH10104648A
JPH10104648A JP26004296A JP26004296A JPH10104648A JP H10104648 A JPH10104648 A JP H10104648A JP 26004296 A JP26004296 A JP 26004296A JP 26004296 A JP26004296 A JP 26004296A JP H10104648 A JPH10104648 A JP H10104648A
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JP
Japan
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bus line
source bus
insulating film
interlayer insulating
pixel electrode
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Withdrawn
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JP26004296A
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Shinichi Fujii
真一 藤井
Toru Amano
徹 天野
Toshihiro Yamashita
俊弘 山下
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予備配線を不要にして、基板サイズを小さく
でき、全てのソースバスラインに対して断線の修正を可
能にし、かつ同一のソースバスラインに対して複数箇所
の断線修正が可能なアクティブマトリクス基板を提供す
る。 【解決手段】 画素電極4が層間絶縁膜を介してソース
バスライン3と部分的に重なる第1の接続用エリア3’
を形成する。また、ゲートバスライン2を挟むソースバ
スライン方向に隣接する2つの画素電極部分に、接続用
配線9が層間絶縁膜を介して2つの画素電極4,4と部
分的に重なる第2の接続用エリア9を形成する。断線に
起因する欠陥修正は、第1の接続用エリア3’及び第2
の接続用エリア9をレーザ加工し、断線箇所で切断され
た一方のソースバスライン3aと画素電極4とを接続
し、かつソースバスライン方向に隣接する画素電極同士
を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコンピュー
タやテレビジョン装置等のディスプレイに利用され、ス
イッチング素子を介して画素電極に駆動信号を印加する
ことにより表示を実行するアクティブマトリクス方式の
液晶表示装置の構成部材となるアクティブマトリクス基
板及びその欠陥修正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種のアクティブマトリクス基
板の一従来例を示す。このアクティブマトリクス基板
は、マトリクス状に形成されたスイッチング素子1と、
各スイッチング素子1に対応してマトリクス状に形成さ
れた複数の画素電極4と、これらの行方向及び列方向に
対応して直交する形に形成されたゲートバスライン2及
びソースバスライン3とを有する。
【0003】ここで、ゲートバスライン2は、スイッチ
ング素子1である薄膜トランジスタ(以下ではTFT1
と称する)のゲート電極に接続され、ゲート電極に走査
信号を与えることによりTFT1を駆動制御する。一
方、ソースバスライン3は、各TFT1のソース電極に
接続され、TFT1の駆動時にTFT1を介してデータ
信号を画素電極4に与える。また、TFT1のドレイン
電極には画素電極4及び付加容量7の一方の端子が接続
され、付加容量7の他方の端子は付加容量配線8に接続
され、液晶セルを構成した場合に対向基板上の対向電極
と接続される。
【0004】ところで、高精細な液晶表示装置を製造す
るためには、画素数を増やす必要がある。すなわち、ス
イッチング素子を小さくして、その数を増やすことが必
要となる。しかし、そうすると、アクティブマトリック
ス基板の製造時に、装置の精度やダストのために、画素
電極とバスラインの間やバスライン同士の間で電気的な
リークが起こり易くなる。このリークは表示装置として
点灯したときに点欠陥や線欠陥の原因となり、特に、重
欠陥として扱われる線欠陥は、製品歩留りの点から見て
も大きな問題となる。このため、線欠陥の主原因となる
ソースバスラインの断線については、その修正を行う必
要がある。
【0005】図6はソースバスラインの断線に起因する
欠陥の修正を考慮したアクティブマトリクス基板の従来
例を示す。このアクティブマトリックス基板は、表示部
の外に予備配線20,21を有する。ソースバスライン
3が図中にAで示す位置にて断線を起こした場合、断線
箇所を挟む一方のソースバスライン3aが予備配線20
と接続され、他方のソースバスライン3bが別の予備配
線21と接続される。予備配線20,21は通常、駆動
回路基板内の接続用の配線22により結合される。これ
により、駆動回路からソースバスライン3aに送られた
信号は、ソースバスライン3aと予備配線20の接続部
で分岐し、一方は断線箇所に行くものの、他方は駆動回
路基板内の配線22を通り、ソースバスライン3bと予
備配線21の接続部よりソースバスライン3bに至る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアクティブ
マトリクス基板では、表示部の外に設けた予備配線によ
り、ソースバスラインの断線が修正される。しかし、多
数本のソースバスラインにそれぞれ予備配線を設けるこ
とは、予備配線が占める面積や、線欠陥の確率のことを
考えると、得策とは言えない。このため、通常は全体を
数ブロックに分け、各ブロックにつき何本というように
予備配線を設けている。
【0007】しかしながら、このような構造では、規定
本数以上に線欠陥を修正することは不可能である。ま
た、数が少ないとは言え、予備配線が占める面積は小さ
くないので、基板サイズの増大を招く。更に、同一バス
ラインでの複数の断線に対しては修正が不可能である。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、断線修正本数の制限がない上に、基板サイ
ズの増大がなく、更には同一バスラインでの複数の断線
修正が可能なアクティブマトリクス基板及びその欠陥修
正方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のアクティブマト
リクス基板は、スイッチング素子がマトリクス状に形成
され、該スイッチング素子を制御するゲートバスライン
及び該スイッチング素子にデータ信号を供給するソース
バスラインが直交する形に形成され、該スイッチング素
子、該ゲートバスライン及び該ソースバスラインの上に
層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜の上であって、該
ゲートバスラインと該ソースバスラインによって囲まれ
た領域に形成された画素電極が該層間絶縁膜を貫通する
コンタクトホールを介して該スイッチング素子のドレイ
ン電極と接続され、該層間絶縁膜として透明度の高い有
機薄膜が使用された透過型の表示装置に用いられるアク
ティブマトリクス基板において、該画素電極が該層間絶
縁膜を介して該ソースバスラインと部分的に重なる第1
の接続用エリアと、該ゲートバスラインを挟むソースバ
スライン方向に隣接する2つの画素電極を接続するため
の接続用配線を有し、該接続用配線が該層間絶縁膜を介
して該隣接する2つの画素電極とそれぞれ部分的に重な
る第2の接続用エリアとを有しており、そのことにより
上記目的が達成される。
【0010】好ましくは、前記ソースバスラインを下層
の透明導電膜と上層の金属膜で構成し、該透明導電膜に
より、前記接続用配線を形成する。
【0011】また、本発明のアクティブマトリクス基板
の欠陥修正方法は、前記ソースバスラインの断線に起因
する請求項1又は請求項2記載のアクティブマトリクス
基板の欠陥修正方法であって、断線が発生している該ソ
ースバスラインの断線箇所の両側部を切断する工程と、
切り離されたそれぞれのソースバスラインに連なる前記
第1の接続用エリアを加工し、ソースバスラインと画素
電極とを接続する工程と、前記第2の接続用エリアを加
工し、前記接続用配線によって隣接する画素電極同士を
接続する工程とを包含しており、そのことにより上記目
的が達成される。
【0012】以下、本発明の作用を図1、図3及び図4
を参照して具体的に説明する。
【0013】図1に示すように、本発明のアクティブマ
トリクス基板は、ソースバスラインに画素電極4側に突
出する凸部が部分的に形成されている。即ち、マトリク
ス状に形成された一の画素電極4に対して2個の凸部が
形成されている。この凸部は層間絶縁膜を介して画素電
極4と重なっており、以下ではこの重なり部分を第1の
接続用エリア3’,3’と称する。
【0014】また、ゲートバスライン2を挟むソースバ
スライン方向に隣接する2つの画素電極部分には、接続
用配線9(第2の接続用エリア)が層間絶縁膜を介して
2つの画素電極4,4と部分的に重なっている。
【0015】このような構造のアクティブマトリクス基
板において、ゲートバスライン1とソースバスライン3
の交差部Bでリークが発生し、線欠陥が発生している場
合を仮定する。この欠陥修正は、以下の手順で行われ
る。
【0016】まず、交差部Bを挟むC,Dの位置でソー
スバスライン3を切断する。次いで、切断された2本の
ソースバスライン3a,3bに形成されている第1の接
続用エリア3’,3’(切断箇所に近い位置の接続用エ
リア3’,3’)に、例えば、図3に示すように、絶縁
性基板11側よりレーザビームを照射するレーザ加工を
施し、これによりこの位置の層間絶縁膜18を除去し、
ソースバスライン3と画素電極4とを電気的に接続す
る。
【0017】より具体的には、レーザビームを照射する
と、図3に示すように、照射部に貫通部30が形成さ
れ、かつこのとき貫通部30の周辺の接続用エリア3’
が溶け出し、この溶け出した部分3''が画素電極4にく
っ付く。この結果、ソースバスライン3と画素電極4と
が電気的に接続される。
【0018】続いて、第2の接続用エリア9にもレーザ
ビームを照射し(より具体的には、図中に×で示す位
置)、この位置の層間絶縁膜を除去し、隣接する画素電
極4,4同士を接続用配線9で電気的に接続する。
【0019】より具体的には、上記同様にしてこの部分
にレーザビームを照射すると、図4に示すように、照射
部に貫通部90が形成され、かつこのとき貫通部90の
周辺の接続用エリア9’が溶け出し、この溶け出した部
分9’が画素電極4にくっ付く。この結果、隣接する画
素電極4,4同士が接続用エリア9及び溶け出した部分
9’を介して電気的に接続される。
【0020】以上の修正処理によって、ソースバスライ
ン3が切断箇所を迂回して列方向に電気的につながり、
ソースバスライン3より各画素電極4にデータ信号を印
加することができるので、線欠陥が修正されることにな
る。
【0021】このように、本発明のアクティブマトリク
ス基板によれば、表示部の外側方に断線修正用の予備配
線を設けなくとも、断線に起因する欠陥を修正すること
ができる。従って、基板サイズを小さくできる。
【0022】また、全てのソースバスラインに対して断
線の修正が可能であるので、その修正の本数制限がなく
なる。更に、第1の接続用エリアを1個の画素電極当た
り複数設ける構造を採用すれば、各画素電極に対応した
1本のソースバスラインに対して、複数箇所の断線修正
も可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面に
基づき具体的に説明する。
【0024】まず、図1に基づきこのアクティブマトリ
クス基板の平面構造について説明する。透明な絶縁性基
板11(図2参照)の上には、ゲートバスライン2とソ
ースバスライン3が縦横方向に直交状に形成されてい
る。ゲートバスライン2とソースバスライン3で囲まれ
た矩形状の領域には層間絶縁膜18(図2参照)を介し
て各画素電極4がマトリクス状に形成されている。
【0025】各画素電極4には、これを表示駆動するス
イッチング素子としてのTFT1が接続されている。よ
り具体的には、層間絶縁膜18を貫通するコンタクトホ
ール5を介して接続電極6によりTFT1のドレイン電
極と画素電極4とが接続されている。なお、TFT1の
ゲート電極はゲートバスライン2に接続され、ソース電
極はソースバスライン3に接続されている。
【0026】また、隣接するゲートバスライン2,2間
には、ゲートバスライン2と平行に付加容量配線8が形
成されている。
【0027】加えて、ソースバスライン3の隣接するゲ
ートバスライン2,2間に位置する部分には、各ゲート
バスライン2,2に近接して凸部が画素電極4側に突出
形成されている。各凸部は層間絶縁膜18を介して画素
電極4と重なっており、この重なり部に第1の接続用エ
リア3’が形成される。
【0028】また、ゲートバスライン2を挟むソースバ
スライン方向に隣接する2つの画素電極部分には、接続
用配線9が層間絶縁膜を介して2つの画素電極4,4と
部分的に重なっており、この重なり部に第2の接続用エ
リア9が形成されている。
【0029】次に、図2に基づきアクティブマトリクス
基板の断面構造及びその製造方法について説明する。
【0030】まず、透明な絶縁性基板11の上に、ゲー
トバスライン2及びゲート電極12、ゲート絶縁膜1
3、半導体層14、チャンネル保護膜15、及びTFT
1のソース・ドレイン電極となるn+/Si層16を順
に積層する。次いで、ソースバスライン3を構成する透
明導電膜であるITO膜17’及び金属層17をスパッ
タ法により積層し、これをパターニングしてソースバス
ライン3及びソース電極16を形成する。
【0031】ここで、ソースバスライン3をITO膜1
7’と金属層17からなる2層構造としたのは、仮に金
属層17の一部に膜の欠陥があっても、ITO膜17’
によりソースバスライン3の導通が保証されるからであ
る。
【0032】次いで、これらの上に、層間絶縁膜18と
して感光性のアクリル樹脂を、スピン塗布法によって、
例えば3μmの膜厚に形成する。続いて、層間絶縁膜1
8にコンタクトホール5を形成するために、アクリル樹
脂に対して所望のパターンで露光を行い、アルカリ性の
溶液による処理を行う。
【0033】ここで、層間絶縁膜18として感光性のア
クリル樹脂を用いるのは、スピン塗布法による薄膜の形
成が可能であるため、数μmの膜厚の薄膜も容易に形成
されること、パターニングにフォトレジストの塗布工程
が不要となることなど、生産性を向上する上で有利であ
るからである。
【0034】続いて、層間絶縁膜18の上に画素電極4
となる透明導電膜19をスパッタ法により積層し、パタ
ーニングする。画素電極4は、層間絶縁膜18を貫通す
るコンタクトホール5を介してITO膜17’と接続さ
れ、このITO膜17’を介してTFT1のドレイン電
極16と接続される。
【0035】このように、本実施形態のアクティブマト
リクス基板では、TFT1のドレイン電極と画素電極4
とを接続する接続電極6がITO膜17’により形成さ
れ、また、このITO膜17’によりソースバスライン
3の方向に隣接する2つの画素電極4,4を接続するた
めの接続用配線9が形成されている。
【0036】次に、ソースバスライン3の断線に起因す
るアクティブマトリクス基板の欠陥修正方法を図3及び
図4に基づき具体的に説明する。なお、図1中、黒丸は
断線位置、×は接続位置を示す。
【0037】今、ゲートバスライン2とソースバスライ
ン3の交差部Bで断線に起因してリークが発生し、線欠
陥が生じている場合を仮定する。まず、交差部Bを挟む
C,Dの位置でソースバスライン3を切断する。次い
で、切断された2本のソースバスライン3a,3bに形
成されている第1の接続用エリア3’,3’(切断箇所
に近い位置の接続用エリア3’,3’)に、例えばレー
ザビームを照射するレーザ加工を施し、これによりこの
位置の層間絶縁膜を除去し、ソースバスライン3と画素
電極4とを電気的に接続する。
【0038】より具体的には、レーザビームを照射する
と、図3に示すように、照射部に貫通部30が形成さ
れ、かつこのとき貫通部30の周辺の接続用エリア3’
が溶け出し、この溶け出した部分3''が画素電極4にく
っ付く。この結果、ソースバスライン3と画素電極4と
が電気的に接続される。
【0039】続いて、第2の接続用エリア9にもレーザ
ビームを照射し(より具体的には、図中に×で示す位
置)、この位置の層間絶縁膜を除去し、隣接する画素電
極4,4同士を接続用配線9で電気的に接続する。
【0040】より具体的には、上記同様にしてこの部分
にレーザビームを照射すると、図4に示すように、照射
部に貫通部90が形成され、かつこのとき貫通部90の
周辺の接続用エリア9’が溶け出し、この溶け出した部
分9’が画素電極4にくっ付く。この結果、隣接する画
素電極4,4同士が接続用エリア9及び溶け出した部分
9’を介して電気的に接続される。
【0041】以上の修正処理によって、ソースバスライ
ン3が切断箇所を迂回して列方向に電気的につながり、
ソースバスライン3より各画素電極4にデータ信号を印
加することができるので、線欠陥が修正されることにな
る。
【0042】このように、本発明のアクティブマトリク
ス基板によれば、表示部の外側方に断線修正用の予備配
線を設けなくとも、断線に起因する欠陥を修正すること
ができる。従って、基板サイズを小さくできる。
【0043】また、全てのソースバスラインに対して断
線の修正が可能であるので、その修正の本数制限がなく
なる。更に、本実施形態のアクティブマトリクス基板で
は、接続用エリア3’を1個の画素電極当たり複数設け
る構造を採用しているので、各画素電極に対応した1本
のソースバスラインに対して、複数箇所の断線修正も可
能となる。
【0044】なお、上記の実施形態では、隣接する画素
電極4,4を接続するための接続用配線9を、2層構造
のソースバスライン3の下層に位置するITO膜17’
により形成したが、この限りではなく、ソースメタル、
即ち上層の金属層17を用いたり、或いはITO膜1
7’と金属層17の2層構造として、画素電極4,4と
の接続をより一層安定して行える構造とすることも可能
である。また、接続用配線9の部分で層間絶縁膜18を
薄くして、画素電極4,4との接続作業をし易くする構
造とすることも可能である。
【0045】
【発明の効果】以上の本発明アクティブマトリクス基板
は、第1の接続用エリア及び第2の接続用エリアを備え
ており、これらのエリアに、例えばレーザ加工を施せ
ば、切断されたソースバスラインと画素電極が電気的に
接続され、かつソースバスライン方向に隣接する画素電
極同士が電気的に接続される。従って、ソースバスライ
ンが切断箇所を迂回して列方向につながり、ソースバス
ラインより各画素電極にデータ信号を印加することがで
きるので、線欠陥が修正される。
【0046】このように、本発明のアクティブマトリク
ス基板によれば、表示部の外側方に断線修正用の予備配
線を設けなくとも、断線に起因する欠陥を修正すること
ができる。従って、基板サイズを小さくできる。
【0047】また、全てのソースバスラインに対して断
線の修正が可能であるので、その修正の本数制限がなく
なる。更に、第1の接続用エリアを1個の画素電極当た
り複数設ける構造を採用すれば、各画素電極に対応した
1本のソースバスラインに対して、複数箇所の断線修正
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明アクティブマトリクス基板の平面図。
【図2】図1のX−X線断面図。
【図3】ソースバスラインと画素電極との接続方法を示
す断面図。
【図4】隣接する画素電極同士の接続方法を示す断面
図。
【図5】アクティブマトリクス基板の一従来例を示す等
価回路図。
【図6】断線修正用の予備配線を備えたアクティブマト
リクス基板の従来例を示す模式的平面図。
【符号の説明】
1 TFT 2 ゲートバスライン 3 ソースバスライン 3’ 第1の接続用エリア 4 画素電極 5 コンタクトホール 6 接続電極 8 付加容量配線 9 接続用配線(第2の接続用エリア) 11 絶縁性基板 12 ゲート電極 13 ゲート絶縁膜 14 半導体層 15 チャンネル保護膜 16 n+/Si層 17 金属層 17’ ITO膜 18 層間絶縁膜 19 透明導電膜

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチング素子がマトリクス状に形成
    され、該スイッチング素子を制御するゲートバスライン
    及び該スイッチング素子にデータ信号を供給するソース
    バスラインが直交する形に形成され、該スイッチング素
    子、該ゲートバスライン及び該ソースバスラインの上に
    層間絶縁膜が形成され、該層間絶縁膜の上であって、該
    ゲートバスラインと該ソースバスラインによって囲まれ
    た領域に形成された画素電極が該層間絶縁膜を貫通する
    コンタクトホールを介して該スイッチング素子のドレイ
    ン電極と接続され、該層間絶縁膜として透明度の高い有
    機薄膜が使用された透過型の表示装置に用いられるアク
    ティブマトリクス基板において、 該画素電極が該層間絶縁膜を介して該ソースバスライン
    と部分的に重なる第1の接続用エリアと、 該ゲートバスラインを挟むソースバスライン方向に隣接
    する2つの画素電極を接続するための接続用配線を有
    し、該接続用配線が該層間絶縁膜を介して該隣接する2
    つの画素電極とそれぞれ部分的に重なる第2の接続用エ
    リアとを有するアクティブマトリクス基板。
  2. 【請求項2】 前記ソースバスラインが下層の透明導電
    膜と上層の金属膜で構成され、該透明導電膜により、前
    記接続用配線が形成されている請求項1記載のアクティ
    ブマトリクス基板。
  3. 【請求項3】 前記ソースバスラインの断線に起因する
    請求項1又は請求項2記載のアクティブマトリクス基板
    の欠陥修正方法であって、 断線が発生している該ソースバスラインの断線箇所の両
    側部を切断する工程と、 切り離されたそれぞれのソースバスラインに連なる前記
    第1の接続用エリアを加工し、ソースバスラインと画素
    電極とを接続する工程と、 前記第2の接続用エリアを加工し、前記接続用配線によ
    って隣接する画素電極同士を接続する工程とを包含する
    アクティブマトリクス基板の欠陥修正方法。
JP26004296A 1996-09-30 1996-09-30 アクティブマトリクス基板及びその欠陥修正方法 Withdrawn JPH10104648A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006011162A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Nec Lcd Technologies Ltd 液晶表示装置用基板及び該基板の補修方法
KR100656898B1 (ko) * 1999-03-24 2006-12-15 삼성전자주식회사 데이터 보조선을 가지는 액정 표시 장치 및 그 제조 방법
US9904133B2 (en) 2013-07-03 2018-02-27 Samsung Display Co., Ltd. Liquid crystal display

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