JPH10104704A - カメラの空送り装置 - Google Patents
カメラの空送り装置Info
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- JPH10104704A JPH10104704A JP8260849A JP26084996A JPH10104704A JP H10104704 A JPH10104704 A JP H10104704A JP 8260849 A JP8260849 A JP 8260849A JP 26084996 A JP26084996 A JP 26084996A JP H10104704 A JPH10104704 A JP H10104704A
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】フィルムカートリッジの未使用、使用済みを動
的に検出している最中にカメラシステムにリセットがか
かっても、誤動作しないようにすること。 【解決手段】カートリッジ検出部10は、カメラ本体へ
のフィルムカートリッジの装填動作を検出し、データデ
ィスク初期位置検出部16は、上記フィルムカートリッ
ジのデータディスクの初期位置を検出する。制御部14
は、上記カートリッジ検出部10が上記装填動作を検出
したとき、上記データディスク初期位置検出部16によ
り上記初期位置を検出させ、初期位置が検出されたなら
ば、電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶部12に、
その検出完了情報を記憶させ、パワーオンリセット時
に、上記検出完了情報が上記記憶部12に記憶されてい
ない場合には、上記データディスク初期位置検出部16
を動作させ、記憶されている場合には動作させないよう
制御する。
的に検出している最中にカメラシステムにリセットがか
かっても、誤動作しないようにすること。 【解決手段】カートリッジ検出部10は、カメラ本体へ
のフィルムカートリッジの装填動作を検出し、データデ
ィスク初期位置検出部16は、上記フィルムカートリッ
ジのデータディスクの初期位置を検出する。制御部14
は、上記カートリッジ検出部10が上記装填動作を検出
したとき、上記データディスク初期位置検出部16によ
り上記初期位置を検出させ、初期位置が検出されたなら
ば、電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶部12に、
その検出完了情報を記憶させ、パワーオンリセット時
に、上記検出完了情報が上記記憶部12に記憶されてい
ない場合には、上記データディスク初期位置検出部16
を動作させ、記憶されている場合には動作させないよう
制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルムカートリ
ッジを使用するカメラに関し、特に、フィルムを空送り
するためのカメラの空送り装置に関する。
ッジを使用するカメラに関し、特に、フィルムを空送り
するためのカメラの空送り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、フィルム送り出し式の小型なフィ
ルムカートリッジに収納された新方式のフィルムが標準
化され、販売されている。このフィルムカートリッジ
は、図13の(A)及び(B)に示すようなものであ
る。即ち、図13の(A)は、このフィルムカートリッ
ジ100の上面からの斜視図で、その上面に「○」10
2,「D」104,「×」106,及び「□」108の
マークが設けられている。これらのマークはそれぞれ、
未露光,部分露光,露光済み,及び現像済みを表すもの
で、これらマークは「抜き」として形成されている。そ
して、これらマーク下の不図示の白い円盤が、図13の
(B)に示すデータディスク110と回転軸112で一
体となっており、データディスク110の回動と共にマ
ーク表示も変化する。データディスク110には、バー
コード114が表示されており、このバーコード114
を読み取ることで、フィルム感度、撮影枚数、白黒/カ
ラー、ネガ/ポジ等の情報を取り出すことができるよう
になっている。
ルムカートリッジに収納された新方式のフィルムが標準
化され、販売されている。このフィルムカートリッジ
は、図13の(A)及び(B)に示すようなものであ
る。即ち、図13の(A)は、このフィルムカートリッ
ジ100の上面からの斜視図で、その上面に「○」10
2,「D」104,「×」106,及び「□」108の
マークが設けられている。これらのマークはそれぞれ、
未露光,部分露光,露光済み,及び現像済みを表すもの
で、これらマークは「抜き」として形成されている。そ
して、これらマーク下の不図示の白い円盤が、図13の
(B)に示すデータディスク110と回転軸112で一
体となっており、データディスク110の回動と共にマ
ーク表示も変化する。データディスク110には、バー
コード114が表示されており、このバーコード114
を読み取ることで、フィルム感度、撮影枚数、白黒/カ
ラー、ネガ/ポジ等の情報を取り出すことができるよう
になっている。
【0003】このようなフィルムカートリッジ100を
使用するカメラが、例えば、特開平6−317833号
公報に開示されている。この公報に開示のカメラでは、
図13の(C)に示すように、カートリッジ蓋(以下、
裏蓋と記す)の閉→開を裏蓋スイッチBKにより検出す
ると、同図中に丸数字の「1」で示すように、裏蓋の開
状態をEEPROMに記憶する。その後、裏蓋開→閉
で、空送りを開始し、同図中に丸数字の「2」で示すよ
うに、空送りの開始状態をEEPROMに記憶する。そ
して、この空送りの完了で、同図中に丸数字の「3」で
示すように、空送りの完了状態をEEPROMに記憶す
ると共に、同図中に丸数字の「6」で示すように、裏蓋
の閉状態をEEPROMに記憶する。
使用するカメラが、例えば、特開平6−317833号
公報に開示されている。この公報に開示のカメラでは、
図13の(C)に示すように、カートリッジ蓋(以下、
裏蓋と記す)の閉→開を裏蓋スイッチBKにより検出す
ると、同図中に丸数字の「1」で示すように、裏蓋の開
状態をEEPROMに記憶する。その後、裏蓋開→閉
で、空送りを開始し、同図中に丸数字の「2」で示すよ
うに、空送りの開始状態をEEPROMに記憶する。そ
して、この空送りの完了で、同図中に丸数字の「3」で
示すように、空送りの完了状態をEEPROMに記憶す
ると共に、同図中に丸数字の「6」で示すように、裏蓋
の閉状態をEEPROMに記憶する。
【0004】このように各状態を順次EEPROMに記
憶していくことにより、空送りの途中で、電池が切れる
場合や衝撃でカメラシステムにリセットがかかってしま
っても、どの状態までの動作を終了しているかがわかる
ため、空送りをやり直すことができ、無駄な未露光駒が
増えるが、確実に空送りを実行することができる。
憶していくことにより、空送りの途中で、電池が切れる
場合や衝撃でカメラシステムにリセットがかかってしま
っても、どの状態までの動作を終了しているかがわかる
ため、空送りをやり直すことができ、無駄な未露光駒が
増えるが、確実に空送りを実行することができる。
【0005】また、本発明の出願人による特願平7−4
9968号には、このようなフィルムカートリッジ10
0のデータディスク110を回転させ、バーコードデー
タを検出することで、フィルムカートリッジ100が、
未露光,部分露光,露光済み,現像済みの何れであるか
を検出する技術が説明されている。即ち、上記空送り動
作中に、図13の(C)に示すように、データディスク
110の初期位置検出と、バーコード114の読み込み
と、フィルムの送り出しを行なうようになっている。
9968号には、このようなフィルムカートリッジ10
0のデータディスク110を回転させ、バーコードデー
タを検出することで、フィルムカートリッジ100が、
未露光,部分露光,露光済み,現像済みの何れであるか
を検出する技術が説明されている。即ち、上記空送り動
作中に、図13の(C)に示すように、データディスク
110の初期位置検出と、バーコード114の読み込み
と、フィルムの送り出しを行なうようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
6−317833号公報に開示された方式を、フィルム
カートリッジ100の装填方法に当てはめると、空送り
動作の途中で電池切れや、衝撃によりシステムにリセッ
トがかかり、空送り動作を初めから実行すると、データ
ディスク110の位置が、フィルムカートリッジ100
を装填した時と違う位置に回転していることがあり、未
露光のフィルムカートリッジでも撮影できなかったり、
誤動作をする恐れがある。
6−317833号公報に開示された方式を、フィルム
カートリッジ100の装填方法に当てはめると、空送り
動作の途中で電池切れや、衝撃によりシステムにリセッ
トがかかり、空送り動作を初めから実行すると、データ
ディスク110の位置が、フィルムカートリッジ100
を装填した時と違う位置に回転していることがあり、未
露光のフィルムカートリッジでも撮影できなかったり、
誤動作をする恐れがある。
【0007】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、フィルムカートリッジの未使用、使用済みを動的に
検出するものにおいて、検出中に衝撃等でカメラシステ
ムにリセットがかかっても、誤動作しないカメラの空送
り装置を提供することを目的とする。
で、フィルムカートリッジの未使用、使用済みを動的に
検出するものにおいて、検出中に衝撃等でカメラシステ
ムにリセットがかかっても、誤動作しないカメラの空送
り装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明によるカメラの空送り装置は、カメラ本体
へのフィルムカートリッジの装填動作を検出し、この装
填動作を検出した際に、装填信号を出力する装填検出手
段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの初
期位置を検出する初期位置検出手段と、電気的に書き換
え可能な不揮発性の記憶手段と、上記装填検出手段から
の上記装填信号を受けると、上記初期位置検出手段に動
作を開始させる第1制御信号を出力し、上記初期位置検
出手段からの上記初期位置検出の完了信号に応じて検出
完了情報を上記記憶手段に記憶し、パワーオンリセット
時に上記検出完了情報が上記記憶手段に記憶されていな
い場合には、上記第1制御信号を出力し、上記検出完了
情報が記憶されている場合には、上記第1制御信号の出
力を禁止する制御手段とを備えることを特徴とする。
めに、本発明によるカメラの空送り装置は、カメラ本体
へのフィルムカートリッジの装填動作を検出し、この装
填動作を検出した際に、装填信号を出力する装填検出手
段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの初
期位置を検出する初期位置検出手段と、電気的に書き換
え可能な不揮発性の記憶手段と、上記装填検出手段から
の上記装填信号を受けると、上記初期位置検出手段に動
作を開始させる第1制御信号を出力し、上記初期位置検
出手段からの上記初期位置検出の完了信号に応じて検出
完了情報を上記記憶手段に記憶し、パワーオンリセット
時に上記検出完了情報が上記記憶手段に記憶されていな
い場合には、上記第1制御信号を出力し、上記検出完了
情報が記憶されている場合には、上記第1制御信号の出
力を禁止する制御手段とを備えることを特徴とする。
【0009】即ち、本発明のカメラの空送り装置によれ
ば、カメラ本体にフィルムカートリッジが装填されたと
き、そのことを不揮発性の記憶手段に記憶すると共に、
フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置の検
出を開始して、該初期位置を検出したとき、そのことを
示す検出完了情報を上記記憶手段に記憶しておく。そし
て、パワーオンリセット時に、上記検出完了情報が上記
記憶手段に記憶されていない場合にのみ、上記データデ
ィスクの初期位置の検出を再度行なう。
ば、カメラ本体にフィルムカートリッジが装填されたと
き、そのことを不揮発性の記憶手段に記憶すると共に、
フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置の検
出を開始して、該初期位置を検出したとき、そのことを
示す検出完了情報を上記記憶手段に記憶しておく。そし
て、パワーオンリセット時に、上記検出完了情報が上記
記憶手段に記憶されていない場合にのみ、上記データデ
ィスクの初期位置の検出を再度行なう。
【0010】また、本発明によるカメラの空送り装置
は、フィルムカートリッジのデータディスクを読み取る
情報読取手段と、電気的に書き換え可能な不揮発性の記
憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動作時
に、上記情報読取手段に動作を開始させる第2制御信号
を出力し、上記情報読取手段からの上記データディスク
の情報の読取完了信号に応じて、読取完了情報を上記記
憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記読取完了
情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上記
第2制御信号を出力し、上記読取完了情報が記憶されて
いる場合には、上記第2制御信号の出力を禁止する制御
手段とを備えることを特徴とする。
は、フィルムカートリッジのデータディスクを読み取る
情報読取手段と、電気的に書き換え可能な不揮発性の記
憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動作時
に、上記情報読取手段に動作を開始させる第2制御信号
を出力し、上記情報読取手段からの上記データディスク
の情報の読取完了信号に応じて、読取完了情報を上記記
憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記読取完了
情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上記
第2制御信号を出力し、上記読取完了情報が記憶されて
いる場合には、上記第2制御信号の出力を禁止する制御
手段とを備えることを特徴とする。
【0011】即ち、本発明のカメラの空送り装置によれ
ば、フィルムカートリッジの空送り動作時に、フィルム
カートリッジのデータディスクを読み取り、この読み取
りが完了したならば、そのことを示す読取完了情報を不
揮発性の記憶手段に記憶しておく。そして、パワーオン
リセット時に、上記読取完了情報が上記記憶手段に記憶
されていない場合にのみ、上記データディスクの読み取
りを再度行なう。
ば、フィルムカートリッジの空送り動作時に、フィルム
カートリッジのデータディスクを読み取り、この読み取
りが完了したならば、そのことを示す読取完了情報を不
揮発性の記憶手段に記憶しておく。そして、パワーオン
リセット時に、上記読取完了情報が上記記憶手段に記憶
されていない場合にのみ、上記データディスクの読み取
りを再度行なう。
【0012】また、本発明によるカメラの空送り装置
は、フィルムカートリッジからフィルムの送り出しを実
行する送出手段と、電気的に書き換え可能な不揮発性の
記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動作時
に、上記送出手段に上記フィルムの送り出し動作を開始
させる第3制御信号を出力し、上記送出手段からの送出
動作完了信号に応じて、送出動作完了情報を上記記憶手
段に記憶し、パワーオンリセット時に上記送出完了情報
が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上記第3
制御信号を出力し、上記送出完了情報が記憶されている
場合には、上記第3制御信号の出力を禁止する制御手段
とを備えることを特徴とする。
は、フィルムカートリッジからフィルムの送り出しを実
行する送出手段と、電気的に書き換え可能な不揮発性の
記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動作時
に、上記送出手段に上記フィルムの送り出し動作を開始
させる第3制御信号を出力し、上記送出手段からの送出
動作完了信号に応じて、送出動作完了情報を上記記憶手
段に記憶し、パワーオンリセット時に上記送出完了情報
が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上記第3
制御信号を出力し、上記送出完了情報が記憶されている
場合には、上記第3制御信号の出力を禁止する制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0013】即ち、本発明のカメラの空送り装置によれ
ば、フィルムカートリッジの空送り動作時に、フィルム
カートリッジからフィルムの送り出しを実行し、その送
り出しが完了したならば、そのことを示す送出動作完了
情報を不揮発性の記憶手段に記憶しておく。そして、パ
ワーオンリセット時に、上記送出動作完了情報が上記記
憶手段に記憶されていない場合にのみ、上記フィルムカ
ートリッジからフィルムの送り出しを再度実行する。
ば、フィルムカートリッジの空送り動作時に、フィルム
カートリッジからフィルムの送り出しを実行し、その送
り出しが完了したならば、そのことを示す送出動作完了
情報を不揮発性の記憶手段に記憶しておく。そして、パ
ワーオンリセット時に、上記送出動作完了情報が上記記
憶手段に記憶されていない場合にのみ、上記フィルムカ
ートリッジからフィルムの送り出しを再度実行する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1の(A)は本発明の第1の実
施の形態に係るカメラの空送り装置の概略的な構成を示
す図である。
を参照して説明する。図1の(A)は本発明の第1の実
施の形態に係るカメラの空送り装置の概略的な構成を示
す図である。
【0015】即ち、本第1の実施の形態のカメラの空送
り装置は、カートリッジ検出部10、記憶部12、制御
部14、データディスク初期位置検出部16、データデ
ィスクバーコード読み込み部18、及びフィルム送り出
し部20から構成される。
り装置は、カートリッジ検出部10、記憶部12、制御
部14、データディスク初期位置検出部16、データデ
ィスクバーコード読み込み部18、及びフィルム送り出
し部20から構成される。
【0016】ここで、カートリッジ検出部10は、カメ
ラ本体にフィルムカートリッジ100が装填されたこと
を検出するものであり、記憶部12は、後述のデータデ
ィスク初期位置検出、データディスクバーコード読み込
みとフィルム送り出しから構成されるフィルムの空送り
動作のシーケンスの実行状況を記憶するもので、例えば
不揮発性のEEPROMである。
ラ本体にフィルムカートリッジ100が装填されたこと
を検出するものであり、記憶部12は、後述のデータデ
ィスク初期位置検出、データディスクバーコード読み込
みとフィルム送り出しから構成されるフィルムの空送り
動作のシーケンスの実行状況を記憶するもので、例えば
不揮発性のEEPROMである。
【0017】制御部14は、上記カートリッジ検出部1
0からの信号を受けて、上記空送り動作のシーケンスを
構成し、該空送り動作毎に、上記記憶部12に実行状況
を記憶する。また、電池の抜き差しによるパワーオンリ
セット時に、該記憶部12に記憶された空送りの実行状
況データに基づいて、データディスク初期位置検出部1
6、データディスクバーコード読み込み部18、及びフ
ィルム送り出し部20に制御信号を出力する。
0からの信号を受けて、上記空送り動作のシーケンスを
構成し、該空送り動作毎に、上記記憶部12に実行状況
を記憶する。また、電池の抜き差しによるパワーオンリ
セット時に、該記憶部12に記憶された空送りの実行状
況データに基づいて、データディスク初期位置検出部1
6、データディスクバーコード読み込み部18、及びフ
ィルム送り出し部20に制御信号を出力する。
【0018】データディスク初期位置検出部16は、カ
メラ本体に装填されたフィルムカートリッジ100が未
露光,部分露光,露光済み,現像済みの何れかであるか
を検出する。データディスクバーコード読み込み部18
は、データディスク110のバーコード114を検出し
てフィルム情報(感度、ネガ/ポジ、白黒/カラー、撮
影可能枚数等の情報)を検出する。そして、フィルム送
り出し部20は、フィルムカートリッジ100からフィ
ルムを送り出し、撮影可能なフィルム駒をセットする。
メラ本体に装填されたフィルムカートリッジ100が未
露光,部分露光,露光済み,現像済みの何れかであるか
を検出する。データディスクバーコード読み込み部18
は、データディスク110のバーコード114を検出し
てフィルム情報(感度、ネガ/ポジ、白黒/カラー、撮
影可能枚数等の情報)を検出する。そして、フィルム送
り出し部20は、フィルムカートリッジ100からフィ
ルムを送り出し、撮影可能なフィルム駒をセットする。
【0019】図2は、このような構成の空送り装置の適
用されたカメラのシステム構成を示す図である。即ち、
このカメラは、主に、上記制御部14としてのCPU1
4Aと、操作スイッチ群と、周辺回路を駆動するインタ
ーフェイスICであるIF−IC22と、検出素子群
と、モータドライバIC24,26と、駆動モータと、
各種情報を記憶する上記記憶部12としてのEEPRO
M12Aと、各種情報を表示するためのLCD28と、
各種情報をフィルム上に設けられた磁気記録部に記録す
るための磁気記録装置30とで構成されている。
用されたカメラのシステム構成を示す図である。即ち、
このカメラは、主に、上記制御部14としてのCPU1
4Aと、操作スイッチ群と、周辺回路を駆動するインタ
ーフェイスICであるIF−IC22と、検出素子群
と、モータドライバIC24,26と、駆動モータと、
各種情報を記憶する上記記憶部12としてのEEPRO
M12Aと、各種情報を表示するためのLCD28と、
各種情報をフィルム上に設けられた磁気記録部に記録す
るための磁気記録装置30とで構成されている。
【0020】以下、各制御要素について詳細に説明する
と、まず、操作スイッチ群において、スイッチ1R及び
2Rは、共にレリーズ釦で操作されるスイッチであり、
レリーズ釦の半押しでスイッチ1Rがオン、全押しでス
イッチ2Rがオンになる。
と、まず、操作スイッチ群において、スイッチ1R及び
2Rは、共にレリーズ釦で操作されるスイッチであり、
レリーズ釦の半押しでスイッチ1Rがオン、全押しでス
イッチ2Rがオンになる。
【0021】スイッチBKは、カートリッジ蓋(以下、
裏蓋と記す)の開閉を検出するスイッチであり、裏蓋の
開でオン、裏蓋の閉でオフとなるスイッチである。通
常、裏蓋は、フィルムカートリッジ100の出し入れの
際に開閉されるものであるため、この裏蓋スイッチBK
は、上記カートリッジ検出部10として機能する。
裏蓋と記す)の開閉を検出するスイッチであり、裏蓋の
開でオン、裏蓋の閉でオフとなるスイッチである。通
常、裏蓋は、フィルムカートリッジ100の出し入れの
際に開閉されるものであるため、この裏蓋スイッチBK
は、上記カートリッジ検出部10として機能する。
【0022】スイッチRWMは、フィルムを途中で巻き
戻す時の操作スイッチ、スイッチSLFは、セルフモー
ド設定用のスイッチであり、スイッチFLSは、不図示
ストロボの発光モードを設定するスイッチである。スイ
ッチPQは、プリント枚数を設定するスイッチで、押圧
する毎に設定枚数が変化する。スイッチSCLは、キャ
プションタイトルを写し込むときの言語コードを設定す
るスイッチで、押圧する毎に言語コードが変化する。ス
イッチSCTは、写し込むキャプションタイトルを設定
するスイッチで、押圧する毎に該タイトルのコードが変
化する。スイッチDMODは、日付情報の写し込みパタ
ーンの選択と、日付情報の修正時の修正データの選択を
行なうスイッチで、スイッチを押圧する毎に、変化す
る。日付情報の修正時には、該スイッチDMODを2秒
間押し続けると、修正可能な修正モードに移行する。ス
イッチDSETは、日付情報の修正を行なうスイッチ、
スイッチPCTは、プログラムAE、長時間露光モー
ド、絞り優先AEモード、シャッタ速度優先AEモード
等のAEモードの設定を行なうスイッチであり、スイッ
チAUTOは、ユーザの設定した情報を全てクリアする
スイッチである。スイッチZUは、ズームをテレ側に操
作するスイッチ、スイッチZDは、ズームをワイド側に
操作するスイッチであり、スイッチRWRは、フィルム
の磁気記録部に記録した情報を、フィルムを一旦巻き戻
した後に書き換えるスイッチである。そして、スイッチ
PWRは、パワースイッチである。
戻す時の操作スイッチ、スイッチSLFは、セルフモー
ド設定用のスイッチであり、スイッチFLSは、不図示
ストロボの発光モードを設定するスイッチである。スイ
ッチPQは、プリント枚数を設定するスイッチで、押圧
する毎に設定枚数が変化する。スイッチSCLは、キャ
プションタイトルを写し込むときの言語コードを設定す
るスイッチで、押圧する毎に言語コードが変化する。ス
イッチSCTは、写し込むキャプションタイトルを設定
するスイッチで、押圧する毎に該タイトルのコードが変
化する。スイッチDMODは、日付情報の写し込みパタ
ーンの選択と、日付情報の修正時の修正データの選択を
行なうスイッチで、スイッチを押圧する毎に、変化す
る。日付情報の修正時には、該スイッチDMODを2秒
間押し続けると、修正可能な修正モードに移行する。ス
イッチDSETは、日付情報の修正を行なうスイッチ、
スイッチPCTは、プログラムAE、長時間露光モー
ド、絞り優先AEモード、シャッタ速度優先AEモード
等のAEモードの設定を行なうスイッチであり、スイッ
チAUTOは、ユーザの設定した情報を全てクリアする
スイッチである。スイッチZUは、ズームをテレ側に操
作するスイッチ、スイッチZDは、ズームをワイド側に
操作するスイッチであり、スイッチRWRは、フィルム
の磁気記録部に記録した情報を、フィルムを一旦巻き戻
した後に書き換えるスイッチである。そして、スイッチ
PWRは、パワースイッチである。
【0023】上記CPU14Aには、当該カメラを動作
させるためのプログラムの入ったROMと演算エリアの
RAMが内蔵されている。このCPU14Aには、当該
カメラの動作状態を表示するLCD28が接続され、さ
らに、周辺回路を駆動し、リモコン受信部としても機能
するIF−IC22が、通信信号線32で接続されてい
る。さらに、当該カメラの動作に必要な情報を記憶する
上記記憶部12としての不揮発生メモリであるEEPR
OM12Aが通信信号線34で接続されている。また、
フィルムの磁気情報記録部に記録情報を記録するための
磁気記録装置30も接続されている。
させるためのプログラムの入ったROMと演算エリアの
RAMが内蔵されている。このCPU14Aには、当該
カメラの動作状態を表示するLCD28が接続され、さ
らに、周辺回路を駆動し、リモコン受信部としても機能
するIF−IC22が、通信信号線32で接続されてい
る。さらに、当該カメラの動作に必要な情報を記憶する
上記記憶部12としての不揮発生メモリであるEEPR
OM12Aが通信信号線34で接続されている。また、
フィルムの磁気情報記録部に記録情報を記録するための
磁気記録装置30も接続されている。
【0024】IF−IC22には、セルフ動作中である
ことを示すLED36が接続されている。また、撮影枚
数を検出するのに利用されるフィルムの移動を検出する
ためのフォトリフレクタWPR0及びWPR1が接続さ
れている。さらに、IF−IC22には、フィルムカー
トリッジ100のデータディスク110の初期位置とバ
ーコード114を読み取るためのフォトリフレクタBP
R0及びBPR1が接続されている。これらIF−IC
22とフォトリフレクタBPR0及びBPR1により、
上記データディスク初期位置検出部16及びデータディ
スクバーコード読み込み部18が構成される。これらフ
ォトリフレクタWPR0及びWPR1とBPR0及びB
PR1の信号は、IF−IC22で波形整形されて、C
PU14Aに信号線38(WPR0)〜44(BPR
1)で接続されている。
ことを示すLED36が接続されている。また、撮影枚
数を検出するのに利用されるフィルムの移動を検出する
ためのフォトリフレクタWPR0及びWPR1が接続さ
れている。さらに、IF−IC22には、フィルムカー
トリッジ100のデータディスク110の初期位置とバ
ーコード114を読み取るためのフォトリフレクタBP
R0及びBPR1が接続されている。これらIF−IC
22とフォトリフレクタBPR0及びBPR1により、
上記データディスク初期位置検出部16及びデータディ
スクバーコード読み込み部18が構成される。これらフ
ォトリフレクタWPR0及びWPR1とBPR0及びB
PR1の信号は、IF−IC22で波形整形されて、C
PU14Aに信号線38(WPR0)〜44(BPR
1)で接続されている。
【0025】さらに、IF−IC22には、フィルム駆
動用モータW MOTを駆動するモータドライバIC2
4と、レンズ駆動用モータLD MOTを駆動するモー
タドライバIC26とが接続されている。なお、上記モ
ータLD MOTにより、その正転駆動でレンズが繰り
出され、逆転でレンズがリセット位置に戻される。ま
た、上記モータW MOTにより、その正転駆動でフィ
ルムが巻き上げられ、逆転でフィルムが巻き戻される。
よって、該IF−IC22、フィルム駆動用モータW
MOT、及びモータドライバIC24により、上記フィ
ルム送り出し部20が構成される。
動用モータW MOTを駆動するモータドライバIC2
4と、レンズ駆動用モータLD MOTを駆動するモー
タドライバIC26とが接続されている。なお、上記モ
ータLD MOTにより、その正転駆動でレンズが繰り
出され、逆転でレンズがリセット位置に戻される。ま
た、上記モータW MOTにより、その正転駆動でフィ
ルムが巻き上げられ、逆転でフィルムが巻き戻される。
よって、該IF−IC22、フィルム駆動用モータW
MOT、及びモータドライバIC24により、上記フィ
ルム送り出し部20が構成される。
【0026】さらに、上記IF−IC22には、赤外光
のリモコン信号を受けるセンサLED46が接続されて
いて、IF−IC22内部のリモコン回路を設定するこ
とにより、センサLED46で受信した信号出力をリモ
コン回路で波形整形して、CPU14Aに信号線(RE
MO)48を通じて、リモコンレリーズ信号として送ら
れる。
のリモコン信号を受けるセンサLED46が接続されて
いて、IF−IC22内部のリモコン回路を設定するこ
とにより、センサLED46で受信した信号出力をリモ
コン回路で波形整形して、CPU14Aに信号線(RE
MO)48を通じて、リモコンレリーズ信号として送ら
れる。
【0027】図3(A)乃至(D)及び図4の(A)
は、それぞれ、このシステムを実現するために必要なE
EPROM12Aに記憶されるデータの内容を示す図で
ある。即ち、図3の(A)は、8ビットのデータを示し
ている。ここで、EXPは、フィルムカートリッジ10
0のバーコード114から検出されるデータで、撮影可
能枚数を意味する。ISOは、上記EXP同様に、上記
バーコード114から検出されたフィルム感度を意味す
る。FCOは、撮影したフィルム駒数を意味する。
は、それぞれ、このシステムを実現するために必要なE
EPROM12Aに記憶されるデータの内容を示す図で
ある。即ち、図3の(A)は、8ビットのデータを示し
ている。ここで、EXPは、フィルムカートリッジ10
0のバーコード114から検出されるデータで、撮影可
能枚数を意味する。ISOは、上記EXP同様に、上記
バーコード114から検出されたフィルム感度を意味す
る。FCOは、撮影したフィルム駒数を意味する。
【0028】図3の(B)は、3ビットのデータである
CNDTを示している。このCNDTは、フィルムの状
態を示すフィルム状態情報である。図3の(C)は、2
ビットのデータであるDISKを示している。このDI
SKは、フィルムカートリッジ100のデータディスク
110の初期位置を示すディスク位置情報である。
CNDTを示している。このCNDTは、フィルムの状
態を示すフィルム状態情報である。図3の(C)は、2
ビットのデータであるDISKを示している。このDI
SKは、フィルムカートリッジ100のデータディスク
110の初期位置を示すディスク位置情報である。
【0029】図3の(D)は、1ビットで構成されたフ
ラグ類を示している。ここで、裏蓋情報フラグは、裏蓋
開閉される毎に記憶されるフラグである。一駒巻き上げ
中フラグは、一駒巻き上げ中のみ“1”になるフラグで
ある。一駒巻き戻し中フラグは、リライト動作で、一駒
巻き戻して、巻き上げる間、“1”になるフラグであ
る。露光済みフラグは、未露光のフィルムでは“0”と
なり、一度でも露出されると“1”になるフラグであ
る。ネガ/ポジフラグ及び白黒/カラーフラグは、上記
EXP同様、バーコード114から生成されるフラグで
ある。動作ロックフラグは、空送り失敗や巻き戻し完了
時の様に、カメラ動作をロックして撮影者に知らせたい
ときに“1”になるフラグである。途中巻き戻しフラグ
は、フィルムエンドを検出してのフィルム巻き戻しか、
撮影者がフィルムの途中で巻き戻したかを示すフラグで
あり、巻き戻し要求フラグは、巻き戻し釦(スイッチR
WM)が押下されたときや撮影後のフィルムの一駒巻き
上げでフィルムエンド検出をしたときに、“1”にセッ
トされるフラグである。
ラグ類を示している。ここで、裏蓋情報フラグは、裏蓋
開閉される毎に記憶されるフラグである。一駒巻き上げ
中フラグは、一駒巻き上げ中のみ“1”になるフラグで
ある。一駒巻き戻し中フラグは、リライト動作で、一駒
巻き戻して、巻き上げる間、“1”になるフラグであ
る。露光済みフラグは、未露光のフィルムでは“0”と
なり、一度でも露出されると“1”になるフラグであ
る。ネガ/ポジフラグ及び白黒/カラーフラグは、上記
EXP同様、バーコード114から生成されるフラグで
ある。動作ロックフラグは、空送り失敗や巻き戻し完了
時の様に、カメラ動作をロックして撮影者に知らせたい
ときに“1”になるフラグである。途中巻き戻しフラグ
は、フィルムエンドを検出してのフィルム巻き戻しか、
撮影者がフィルムの途中で巻き戻したかを示すフラグで
あり、巻き戻し要求フラグは、巻き戻し釦(スイッチR
WM)が押下されたときや撮影後のフィルムの一駒巻き
上げでフィルムエンド検出をしたときに、“1”にセッ
トされるフラグである。
【0030】図4の(A)は、巻き戻しデータを示すも
ので、途中巻き戻しを行なったときの露出枚数をフィル
ムの種類毎に記憶するエリアを1レコードとし、複数の
レコードから構成される。ここで、データのないところ
は、“0”が入る。
ので、途中巻き戻しを行なったときの露出枚数をフィル
ムの種類毎に記憶するエリアを1レコードとし、複数の
レコードから構成される。ここで、データのないところ
は、“0”が入る。
【0031】図5は、CPU14Aの制御プログラムの
メインフローチャートを示す図である。CPU14A
は、当該カメラの電源投入と同時に、このメインフロー
チャートの処理を順次1ステップづつ実行する。
メインフローチャートを示す図である。CPU14A
は、当該カメラの電源投入と同時に、このメインフロー
チャートの処理を順次1ステップづつ実行する。
【0032】即ち、まず、カメラ動作に必要なCPU1
4A内部のRAMやポートの初期設定を行ない(ステッ
プS10)、さらに、当該カメラの状態に応じて、各機
構部(メカ)が異常動作しない様にイニシャルリセット
動作を行なわせる(ステップS12)。このメカイニシ
ャル動作の詳細については後述する。
4A内部のRAMやポートの初期設定を行ない(ステッ
プS10)、さらに、当該カメラの状態に応じて、各機
構部(メカ)が異常動作しない様にイニシャルリセット
動作を行なわせる(ステップS12)。このメカイニシ
ャル動作の詳細については後述する。
【0033】次に、パワースイッチPWRのオン/オフ
の変化を検出する(ステップS14)。このパワースイ
ッチPWRにオフからオンへの変化があったときには、
モータLD MOTを駆動することにより、不図示の鏡
枠ユニットを沈胴状態から撮影可能な状態にし(ステッ
プS16)、また逆に、オンからオフへの変化があった
ときは、不図示の鏡枠ユニットを、上記ステップS16
とは逆に、撮影可能な状態から沈胴状態にする(ステッ
プS18)。
の変化を検出する(ステップS14)。このパワースイ
ッチPWRにオフからオンへの変化があったときには、
モータLD MOTを駆動することにより、不図示の鏡
枠ユニットを沈胴状態から撮影可能な状態にし(ステッ
プS16)、また逆に、オンからオフへの変化があった
ときは、不図示の鏡枠ユニットを、上記ステップS16
とは逆に、撮影可能な状態から沈胴状態にする(ステッ
プS18)。
【0034】その後、あるいは上記ステップS14にお
いてパワースイッチPWRに変化が無いと判断されたと
きには、フィルムカートリッジ100の出し入れをする
際に操作する裏蓋の開閉を、裏蓋スイッチBKのオン/
オフで検出する(ステップS20)。このスイッチBK
がオフからオンへ変化したときには、裏蓋が閉から開に
なったことを示すので、この場合には、裏蓋の開をEE
PROM12Aに記憶する(ステップS22)。そし
て、巻き戻しの完了、空送りの失敗等で、正しく撮影で
きない時に誤ってシャッタが切れてしまわない様にと設
定してある上記動作ロックフラグをクリアすることによ
り、カメラの動作ロックを解除する(ステップS2
4)。
いてパワースイッチPWRに変化が無いと判断されたと
きには、フィルムカートリッジ100の出し入れをする
際に操作する裏蓋の開閉を、裏蓋スイッチBKのオン/
オフで検出する(ステップS20)。このスイッチBK
がオフからオンへ変化したときには、裏蓋が閉から開に
なったことを示すので、この場合には、裏蓋の開をEE
PROM12Aに記憶する(ステップS22)。そし
て、巻き戻しの完了、空送りの失敗等で、正しく撮影で
きない時に誤ってシャッタが切れてしまわない様にと設
定してある上記動作ロックフラグをクリアすることによ
り、カメラの動作ロックを解除する(ステップS2
4)。
【0035】一方、上記ステップS20において、スイ
ッチBKがオンからオフへ変化したときは、裏蓋が開か
ら閉になったことを示す。この場合には、フィルムカー
トリッジ100の装填されていることから、フィルムの
第1駒目をセットする空送り動作を行なう(ステップS
26)。この空送り動作の詳細については後述するが、
この空送り動作により、フィルム情報(フィルム感度、
撮影駒数、ネガ/ポジ、白黒/カラー、等)をバーコー
ド114より検出する。そして、裏蓋の閉をEEPRO
M12Aに記憶する(ステップS28)。
ッチBKがオンからオフへ変化したときは、裏蓋が開か
ら閉になったことを示す。この場合には、フィルムカー
トリッジ100の装填されていることから、フィルムの
第1駒目をセットする空送り動作を行なう(ステップS
26)。この空送り動作の詳細については後述するが、
この空送り動作により、フィルム情報(フィルム感度、
撮影駒数、ネガ/ポジ、白黒/カラー、等)をバーコー
ド114より検出する。そして、裏蓋の閉をEEPRO
M12Aに記憶する(ステップS28)。
【0036】その後、あるいは上記ステップS20にお
いて裏蓋スイッチBKに変化が無いと判断されたときに
は、巻き戻し釦(スイッチRWM)の変化を検出する
(ステップS30)この巻き戻し釦は、フィルムを全て
撮影し終えていないときに他のフィルムと交換したい場
合に行なう途中巻き戻しを実行させる釦である。この巻
き戻し釦が押されたことを検出すると、途中巻き戻しの
設定を行なう(ステップS32)。但し、実際にフィル
ムを巻き戻すのは、後述するステップS36中で行な
う。なお、上記途中巻き戻し動作の詳細については後述
する。
いて裏蓋スイッチBKに変化が無いと判断されたときに
は、巻き戻し釦(スイッチRWM)の変化を検出する
(ステップS30)この巻き戻し釦は、フィルムを全て
撮影し終えていないときに他のフィルムと交換したい場
合に行なう途中巻き戻しを実行させる釦である。この巻
き戻し釦が押されたことを検出すると、途中巻き戻しの
設定を行なう(ステップS32)。但し、実際にフィル
ムを巻き戻すのは、後述するステップS36中で行な
う。なお、上記途中巻き戻し動作の詳細については後述
する。
【0037】その後、あるいは上記ステップS30にお
いて巻き戻し釦が押下されていないと判断されたときに
は、EEPROM12AよりCPU14A内の不図示の
RAMに展開された巻き戻し要求フラグが“1”である
かどうかにより、巻き戻し要求の有無を判断する(ステ
ップS34)。この巻き戻し要求フラグは、上記ステッ
プS30で巻き戻し釦(スイッチRWM)が押下された
と判断したとき、あるいは後述するステップS58での
撮影後のフィルムの一駒巻き上げでフィルムエンド検出
をしたときに、“1”にセットされる。この巻き戻し要
求フラグが“1”であれば、フィルムの巻き戻しを行な
う(ステップS36)。このフィルム巻き戻し動作の詳
細については後述する。
いて巻き戻し釦が押下されていないと判断されたときに
は、EEPROM12AよりCPU14A内の不図示の
RAMに展開された巻き戻し要求フラグが“1”である
かどうかにより、巻き戻し要求の有無を判断する(ステ
ップS34)。この巻き戻し要求フラグは、上記ステッ
プS30で巻き戻し釦(スイッチRWM)が押下された
と判断したとき、あるいは後述するステップS58での
撮影後のフィルムの一駒巻き上げでフィルムエンド検出
をしたときに、“1”にセットされる。この巻き戻し要
求フラグが“1”であれば、フィルムの巻き戻しを行な
う(ステップS36)。このフィルム巻き戻し動作の詳
細については後述する。
【0038】その後、あるいは上記ステップS34にお
いて巻き戻し要求フラグが“1”でないと判断した場合
には、上記ステップS24でも説明した様に、カメラ動
作をロックする動作ロックフラグを判断し(ステップS
38)、動作ロックならば、上記ステップS14に戻っ
て、以降の処理を実行しない。
いて巻き戻し要求フラグが“1”でないと判断した場合
には、上記ステップS24でも説明した様に、カメラ動
作をロックする動作ロックフラグを判断し(ステップS
38)、動作ロックならば、上記ステップS14に戻っ
て、以降の処理を実行しない。
【0039】一方、動作ロックが解除されている場合に
は、次に、パワーオフ中かどうかを判断し(ステップS
40)、パワーオフならば、同様に、上記ステップS1
4に戻る。
は、次に、パワーオフ中かどうかを判断し(ステップS
40)、パワーオフならば、同様に、上記ステップS1
4に戻る。
【0040】これらのステップS38,S40により、
動作ロック中,パワーオフ中には、パワースイッチPW
R、裏蓋スイッチBK、巻き戻し釦(スイッチRWM)
のみを受付けることとなる。
動作ロック中,パワーオフ中には、パワースイッチPW
R、裏蓋スイッチBK、巻き戻し釦(スイッチRWM)
のみを受付けることとなる。
【0041】そして、上記ステップS40においてパワ
ーオン状態であると判断された場合には、次に、レリー
ズ釦が押されているか(即ち、レリーズ釦の半押しでオ
ンするスイッチ1Rとレリーズ釦の全押しでオンするス
イッチ2Rの両方がオンしているか)どうかを判断する
(ステップS42)。該レリーズ釦が押されていないと
きには、上記ステップS14に戻る。
ーオン状態であると判断された場合には、次に、レリー
ズ釦が押されているか(即ち、レリーズ釦の半押しでオ
ンするスイッチ1Rとレリーズ釦の全押しでオンするス
イッチ2Rの両方がオンしているか)どうかを判断する
(ステップS42)。該レリーズ釦が押されていないと
きには、上記ステップS14に戻る。
【0042】一方、レリーズ釦が押下されているときに
は、被写体迄の距離を測る測距動作にて不図示のレンズ
の繰り出し量を求め、さらに、被写界の輝度を求める測
光動作にて不図示のシャッタの露出時間を求める(ステ
ップS44)。次に、この測距演算の結果に基づいてL
D MOTを駆動してレンズを繰り出し、被写体に合焦
させる(ステップS46)。そして、上記ステップS4
4での露出演算の結果に基づいて不図示のシャッタユニ
ットを駆動して、フィルムに露出を行なう(ステップS
48)。その後、繰り出したレンズをリセット位置に戻
し(ステップS50)、フィルムの空送りが完了してい
るかどうかを判断する(ステップS52)。ここで、空
送りが完了していない場合は、フィルムカートリッジ1
00がカメラに装填されていないので、フィルムの巻き
上げは行なわず、上記ステップS14に戻る。
は、被写体迄の距離を測る測距動作にて不図示のレンズ
の繰り出し量を求め、さらに、被写界の輝度を求める測
光動作にて不図示のシャッタの露出時間を求める(ステ
ップS44)。次に、この測距演算の結果に基づいてL
D MOTを駆動してレンズを繰り出し、被写体に合焦
させる(ステップS46)。そして、上記ステップS4
4での露出演算の結果に基づいて不図示のシャッタユニ
ットを駆動して、フィルムに露出を行なう(ステップS
48)。その後、繰り出したレンズをリセット位置に戻
し(ステップS50)、フィルムの空送りが完了してい
るかどうかを判断する(ステップS52)。ここで、空
送りが完了していない場合は、フィルムカートリッジ1
00がカメラに装填されていないので、フィルムの巻き
上げは行なわず、上記ステップS14に戻る。
【0043】一方、空送りが完了している場合は、フィ
ルムの巻き上げを行なう必要があるので、以降の処理を
行なう。即ち、まず、フィルムを巻き戻した時に未露光
か、部分露光か、露光済みの何れかを表示するために、
一度でも露光したことを示す露光済みフラグを“1”に
する(ステップS54)。また、フィルムを一駒巻き上
げるときに、同時に磁気記録装置30を使って撮影情報
を磁気記録することを許可するために、CPU14A内
のRAMに設けられた磁気記録禁止フラグを“0”にす
る(ステップS56)。そして、フィルムを一駒巻き上
げて(ステップS58)、上記ステップS14に戻る。
この一駒巻き上げ動作の詳細については後述する。
ルムの巻き上げを行なう必要があるので、以降の処理を
行なう。即ち、まず、フィルムを巻き戻した時に未露光
か、部分露光か、露光済みの何れかを表示するために、
一度でも露光したことを示す露光済みフラグを“1”に
する(ステップS54)。また、フィルムを一駒巻き上
げるときに、同時に磁気記録装置30を使って撮影情報
を磁気記録することを許可するために、CPU14A内
のRAMに設けられた磁気記録禁止フラグを“0”にす
る(ステップS56)。そして、フィルムを一駒巻き上
げて(ステップS58)、上記ステップS14に戻る。
この一駒巻き上げ動作の詳細については後述する。
【0044】ここで、上記ステップS12のメカイニシ
ャル動作を、図6、図7の(A)、及び図7の(B)に
示す一連のフローチャートを参照して説明する。このメ
カイニシャル動作は、カメラから電池を抜くときに、パ
ワーオフされた状態で電池交換をすることが望ましい
が、カメラの動作中に、何らかのショックで、電池がカ
メラの電池室の電池接片から離れてCPU14Aにリセ
ットがかかってしまった場合、あるいは、撮影者が何ら
かの理由で電池を抜いてしまった場合などに、一旦カメ
ラの状態を初期状態に戻してから、必要のある動作は続
行するというものである。
ャル動作を、図6、図7の(A)、及び図7の(B)に
示す一連のフローチャートを参照して説明する。このメ
カイニシャル動作は、カメラから電池を抜くときに、パ
ワーオフされた状態で電池交換をすることが望ましい
が、カメラの動作中に、何らかのショックで、電池がカ
メラの電池室の電池接片から離れてCPU14Aにリセ
ットがかかってしまった場合、あるいは、撮影者が何ら
かの理由で電池を抜いてしまった場合などに、一旦カメ
ラの状態を初期状態に戻してから、必要のある動作は続
行するというものである。
【0045】即ち、まず、EEPROM12Aに格納さ
れているデータの内、必要なデータをCPU14Aに読
み込んで、内蔵RAM上に展開する(ステップS12
A)。そして、EEPROM12Aから展開した裏蓋情
報フラグが“0”つまり“裏蓋の閉”ならば(ステップ
S12B)、後述するステップS12aへ進む。通常
は、空送り動作完了をもって、裏蓋情報フラグとして
“裏蓋の閉”を示す“0”をEEPROM12Aに記憶
するため、空送り動作の途中でリセットがかかった場合
は、EEPROM12Aの裏蓋情報フラグは“1”つま
り“裏蓋の開”のままである。
れているデータの内、必要なデータをCPU14Aに読
み込んで、内蔵RAM上に展開する(ステップS12
A)。そして、EEPROM12Aから展開した裏蓋情
報フラグが“0”つまり“裏蓋の閉”ならば(ステップ
S12B)、後述するステップS12aへ進む。通常
は、空送り動作完了をもって、裏蓋情報フラグとして
“裏蓋の閉”を示す“0”をEEPROM12Aに記憶
するため、空送り動作の途中でリセットがかかった場合
は、EEPROM12Aの裏蓋情報フラグは“1”つま
り“裏蓋の開”のままである。
【0046】裏蓋情報フラグが“1”つまり“裏蓋の
開”ならば、次に、現在の裏蓋スイッチBKSWの状態
を検出して(ステップS12C)、“開”であれば後述
するステップS12aへ進む。また、“閉”であれば、
EEPROM12Aから展開したデータ中のフィルム状
態情報CNDTが空送り完了を示しているかどうか判別
し(ステップS12D)、完了していれば、後述するス
テップS12aへ進む。
開”ならば、次に、現在の裏蓋スイッチBKSWの状態
を検出して(ステップS12C)、“開”であれば後述
するステップS12aへ進む。また、“閉”であれば、
EEPROM12Aから展開したデータ中のフィルム状
態情報CNDTが空送り完了を示しているかどうか判別
し(ステップS12D)、完了していれば、後述するス
テップS12aへ進む。
【0047】空送りが完了していない場合には、次に、
上記フィルム状態情報CNDTがバーコード読み込み完
了を示しているかどうか判別する(ステップS12
E)。バーコードの読み込みが完了しているときは、フ
ィルムがフィルムカートリッジ100から出ていて初期
位置がはっきりしないため、一度フィルムを巻き戻した
後(ステップS12F)、フィルムの送り出しをやり直
す(ステップS12G)。
上記フィルム状態情報CNDTがバーコード読み込み完
了を示しているかどうか判別する(ステップS12
E)。バーコードの読み込みが完了しているときは、フ
ィルムがフィルムカートリッジ100から出ていて初期
位置がはっきりしないため、一度フィルムを巻き戻した
後(ステップS12F)、フィルムの送り出しをやり直
す(ステップS12G)。
【0048】また、バーコードの読み込みが完了してい
ない場合には、次に、上記フィルム状態情報CNDTが
ディスク位置検出完了を示しているかどうか判別する
(ステップS12H)。完了していれば後述するステッ
プS12Kに進むが、ディスク位置の検出が終わってい
ないならば、給送用モータW MOTを逆転方向に駆動
することにより、フィルムカートリッジ100のデータ
ディスク110を回転させ、データディスク110の初
期位置を検出する(ステップS12I)。そして、その
検出したデータディスク110の初期位置を示すデータ
をEEPROM12Aのディスク位置情報DISKに記
憶すると共に、EEPROM12Aのフィルム状態情報
CNDTに“ディスク位置検出完了”を示すデータを記
憶する(ステップS12J)。
ない場合には、次に、上記フィルム状態情報CNDTが
ディスク位置検出完了を示しているかどうか判別する
(ステップS12H)。完了していれば後述するステッ
プS12Kに進むが、ディスク位置の検出が終わってい
ないならば、給送用モータW MOTを逆転方向に駆動
することにより、フィルムカートリッジ100のデータ
ディスク110を回転させ、データディスク110の初
期位置を検出する(ステップS12I)。そして、その
検出したデータディスク110の初期位置を示すデータ
をEEPROM12Aのディスク位置情報DISKに記
憶すると共に、EEPROM12Aのフィルム状態情報
CNDTに“ディスク位置検出完了”を示すデータを記
憶する(ステップS12J)。
【0049】次に、上記ステップS12Iで検出したフ
ィルムカートリッジ100の状態が、未露光フィルムも
しくは部分露光フィルムであるかどうか判別し(ステッ
プS12K)、そのどちらでもない場合には、後述する
ステップS12Nへ進み、空送り失敗とする。即ち、デ
ータディスク110を、露光済みを示す表示(「×」マ
ーク106)位置に停止させる(ステップS12L)。
そして、EEPROM12Aのフィルム状態情報CND
Tに“空送り失敗”を示すデータを記憶し(ステップS
12M)、動作ロックさせるために動作ロックフラグを
“1”にしてEEPROM12Aに記憶して(ステップ
S12N)、該メカイニシャル処理を終了する。
ィルムカートリッジ100の状態が、未露光フィルムも
しくは部分露光フィルムであるかどうか判別し(ステッ
プS12K)、そのどちらでもない場合には、後述する
ステップS12Nへ進み、空送り失敗とする。即ち、デ
ータディスク110を、露光済みを示す表示(「×」マ
ーク106)位置に停止させる(ステップS12L)。
そして、EEPROM12Aのフィルム状態情報CND
Tに“空送り失敗”を示すデータを記憶し(ステップS
12M)、動作ロックさせるために動作ロックフラグを
“1”にしてEEPROM12Aに記憶して(ステップ
S12N)、該メカイニシャル処理を終了する。
【0050】一方、上記ステップS12Kにおいて、未
露光フィルムあるいは部分露光フィルムであると判断し
た場合には、給送用モータW MOTを逆転方向に駆動
することによりフィルムカートリッジ100のデータデ
ィスク110を回転させ、バーコード114を読み取っ
て、フィルム情報(ISO感度、撮影可能枚数、ネガ/
ポジ、白黒/カラー等)を検出する(ステップS12
O)。そして、EEPROM12Aの撮影可能枚数デー
タEXP、フィルム感度ISO、ネガ/ポジフラグ、白
黒/カラーフラグ等に、この検出したフィルム情報を記
憶すると共に、フィルム状態情報CNDTに“バーコー
ド読み込み完了”を示すデータを記憶する(ステップS
12P)。
露光フィルムあるいは部分露光フィルムであると判断し
た場合には、給送用モータW MOTを逆転方向に駆動
することによりフィルムカートリッジ100のデータデ
ィスク110を回転させ、バーコード114を読み取っ
て、フィルム情報(ISO感度、撮影可能枚数、ネガ/
ポジ、白黒/カラー等)を検出する(ステップS12
O)。そして、EEPROM12Aの撮影可能枚数デー
タEXP、フィルム感度ISO、ネガ/ポジフラグ、白
黒/カラーフラグ等に、この検出したフィルム情報を記
憶すると共に、フィルム状態情報CNDTに“バーコー
ド読み込み完了”を示すデータを記憶する(ステップS
12P)。
【0051】次に、給送用モータW MOTを正転方向
に駆動することにより、フィルムをフィルムカートリッ
ジ100から送り出して(ステップS12G)、空送り
が成功したかどうか判断する(ステップS12Q)。こ
の場合、フィルムのパーフォレーションを検出し、第1
駒目がセットされた所で空送り成功と判断する所定時間
経過しても、第1駒目がセットされない場合は、空送り
失敗と判断する。
に駆動することにより、フィルムをフィルムカートリッ
ジ100から送り出して(ステップS12G)、空送り
が成功したかどうか判断する(ステップS12Q)。こ
の場合、フィルムのパーフォレーションを検出し、第1
駒目がセットされた所で空送り成功と判断する所定時間
経過しても、第1駒目がセットされない場合は、空送り
失敗と判断する。
【0052】空送りが成功した場合には、EEPROM
12Aのフィルム状態情報CNDTに“空送り完了”を
示すデータを記憶する(ステップS12R)。また、フ
ィルム駒数を“1”に設定してLCD28に表示すると
共に(ステップS12S)、EEPROM12Aのフィ
ルム駒数FCOに“1”を記憶する(ステップS12
T)。そして、EEPROM12Aの動作ロックフラグ
をクリアして、動作ロックを解除する(ステップS12
U)。
12Aのフィルム状態情報CNDTに“空送り完了”を
示すデータを記憶する(ステップS12R)。また、フ
ィルム駒数を“1”に設定してLCD28に表示すると
共に(ステップS12S)、EEPROM12Aのフィ
ルム駒数FCOに“1”を記憶する(ステップS12
T)。そして、EEPROM12Aの動作ロックフラグ
をクリアして、動作ロックを解除する(ステップS12
U)。
【0053】一方、上記ステップS12Qにおいて、空
送りが失敗したと判断された場合には、フィルムがフィ
ルムカートリッジ100から出ているため、給送用モー
タWMOTを逆転方向に駆動することによりフィルムを
巻き戻す(ステップS12V)。そして、データディス
ク110を初期位置に停止させ(ステップS12W)、
EEPROM12Aのフィルム状態情報CNDTに“空
送り失敗”を示すデータを記憶し(ステップS12
X)、動作ロックフラグとして“1”をEEPROM1
2Aに記憶する(ステップS12Y)。
送りが失敗したと判断された場合には、フィルムがフィ
ルムカートリッジ100から出ているため、給送用モー
タWMOTを逆転方向に駆動することによりフィルムを
巻き戻す(ステップS12V)。そして、データディス
ク110を初期位置に停止させ(ステップS12W)、
EEPROM12Aのフィルム状態情報CNDTに“空
送り失敗”を示すデータを記憶し(ステップS12
X)、動作ロックフラグとして“1”をEEPROM1
2Aに記憶する(ステップS12Y)。
【0054】その後、裏蓋情報フラグとして“裏蓋の
閉”を示す“0”をEEPROM12Aに記憶する(ス
テップS12Z)。そして、空送り中や巻き戻し中に裏
蓋を開けられる可能性もあるため、ここで再度、裏蓋の
状態を検出する(ステップS12a)。EEPROM1
2Aから展開した裏蓋情報フラグが“裏蓋の開”を示せ
ば、後述するステップS12dに進むが、“裏蓋の閉”
であれば、さらに現在の裏蓋スイッチBKの状態を検出
する(ステップS12b)。この現在の裏蓋スイッチB
Kの状態が“閉”であれば後述するステップS12dに
進むが、“開”の場合には、“裏蓋の開”を示す情報を
EEPROM12Aに裏蓋情報フラグとして記憶する
(ステップS12c)。
閉”を示す“0”をEEPROM12Aに記憶する(ス
テップS12Z)。そして、空送り中や巻き戻し中に裏
蓋を開けられる可能性もあるため、ここで再度、裏蓋の
状態を検出する(ステップS12a)。EEPROM1
2Aから展開した裏蓋情報フラグが“裏蓋の開”を示せ
ば、後述するステップS12dに進むが、“裏蓋の閉”
であれば、さらに現在の裏蓋スイッチBKの状態を検出
する(ステップS12b)。この現在の裏蓋スイッチB
Kの状態が“閉”であれば後述するステップS12dに
進むが、“開”の場合には、“裏蓋の開”を示す情報を
EEPROM12Aに裏蓋情報フラグとして記憶する
(ステップS12c)。
【0055】なお、ここでは、部分露光の空送りを説明
していないが、上記ステップS12G乃至S12Yの処
理を、後述する空送り動作のステップS26R乃至S2
6a,S26G乃至S26Iと同じにすることで解決す
る。
していないが、上記ステップS12G乃至S12Yの処
理を、後述する空送り動作のステップS26R乃至S2
6a,S26G乃至S26Iと同じにすることで解決す
る。
【0056】次に、一駒巻き上げ中にリセットがかかっ
た場合に対処するために、EEPROM12AからRA
Mに展開した一駒巻き上げ中フラグが“1”つまり“一
駒巻き上げ中”を示しているかどうか判定する(ステッ
プS12d)。そうでなければ後述するステップS12
gへ進むが、そうであれば、詳細は後述するような一駒
巻き上げ処理を行なう(ステップS12e)。その後、
CPU14A内RAMに展開した一駒巻き上げ中フラグ
を“0”として、それをEEPROM12Aに記憶する
(ステップS12f)。
た場合に対処するために、EEPROM12AからRA
Mに展開した一駒巻き上げ中フラグが“1”つまり“一
駒巻き上げ中”を示しているかどうか判定する(ステッ
プS12d)。そうでなければ後述するステップS12
gへ進むが、そうであれば、詳細は後述するような一駒
巻き上げ処理を行なう(ステップS12e)。その後、
CPU14A内RAMに展開した一駒巻き上げ中フラグ
を“0”として、それをEEPROM12Aに記憶する
(ステップS12f)。
【0057】また、不図示の磁気録情報の再書き込み中
のリセットに対処するために、EEPROM12Aから
RAMに展開した一駒巻き戻し中フラグが“1”つまり
“一駒巻き戻し中”を示しているかどうか判定し(ステ
ップS12g)、そうでなければ、後述するステップS
12lへ進む。また、一駒巻き戻し中であれば、磁気記
録情報の再書き込みは、一駒巻き戻し中フラグを“1”
にしてEEPROM12Aに記憶してから、一度、一駒
フィルムを巻き戻した後、磁気記録しながら一駒巻き上
げる処理を行なうものであるため、まず、CPU14内
のRAMに設けられた磁気記録禁止フラグを“1”にし
ておいて(ステップS12h)、一駒巻き上げ処理を2
回行なう(ステップS12i,S12j)。その後、C
PU14A内RAMに展開した一駒巻き戻し中フラグを
“0”にして、それをEEPROM12Aに記憶する
(ステップS12k)。
のリセットに対処するために、EEPROM12Aから
RAMに展開した一駒巻き戻し中フラグが“1”つまり
“一駒巻き戻し中”を示しているかどうか判定し(ステ
ップS12g)、そうでなければ、後述するステップS
12lへ進む。また、一駒巻き戻し中であれば、磁気記
録情報の再書き込みは、一駒巻き戻し中フラグを“1”
にしてEEPROM12Aに記憶してから、一度、一駒
フィルムを巻き戻した後、磁気記録しながら一駒巻き上
げる処理を行なうものであるため、まず、CPU14内
のRAMに設けられた磁気記録禁止フラグを“1”にし
ておいて(ステップS12h)、一駒巻き上げ処理を2
回行なう(ステップS12i,S12j)。その後、C
PU14A内RAMに展開した一駒巻き戻し中フラグを
“0”にして、それをEEPROM12Aに記憶する
(ステップS12k)。
【0058】次に、巻き戻し要求の有無を判定する(ス
テップS12l)。この巻き戻し要求は、巻き戻し中の
リセット、もしくは、上記ステップS12e,S12
i,又はS12jでフィルムエンドを検出したときの巻
き戻し要求に対応する。巻き戻し要求がなければ、該メ
カイニシャル動作を終了するが、巻き戻し要求がある場
合には、詳細は後述するようなフィルムの巻き戻しを行
なう(ステップS12m)。そして、EEPROM12
AからRAMに展開したディスク位置情報DISKに従
って、この巻き戻したフィルが一度も露光されていない
ものであれば(ステップS12n)、データディスク1
10を未露光を示す表示(「○」マーク102)位置に
停止させる(ステップS12o)。また、フィルムエン
ドで巻き戻し要求がある場合には(ステップS12
p)、データディスク110を露光済みを示す表示
(「×」マーク106)位置に停止させ(ステップS1
2q)、そうではなく、巻き戻し釦(スイッチRWM)
押下により途中巻き戻しを行なった場合には、データデ
ィスク110を部分露光を示す表示(「D」マーク10
4)位置に停止させる(ステップS12r)。
テップS12l)。この巻き戻し要求は、巻き戻し中の
リセット、もしくは、上記ステップS12e,S12
i,又はS12jでフィルムエンドを検出したときの巻
き戻し要求に対応する。巻き戻し要求がなければ、該メ
カイニシャル動作を終了するが、巻き戻し要求がある場
合には、詳細は後述するようなフィルムの巻き戻しを行
なう(ステップS12m)。そして、EEPROM12
AからRAMに展開したディスク位置情報DISKに従
って、この巻き戻したフィルが一度も露光されていない
ものであれば(ステップS12n)、データディスク1
10を未露光を示す表示(「○」マーク102)位置に
停止させる(ステップS12o)。また、フィルムエン
ドで巻き戻し要求がある場合には(ステップS12
p)、データディスク110を露光済みを示す表示
(「×」マーク106)位置に停止させ(ステップS1
2q)、そうではなく、巻き戻し釦(スイッチRWM)
押下により途中巻き戻しを行なった場合には、データデ
ィスク110を部分露光を示す表示(「D」マーク10
4)位置に停止させる(ステップS12r)。
【0059】そして、EEPROM12Aのフィルム状
態CNDTに“巻き戻し完了”を示すデータを記憶し
(ステップS12s)、巻き戻し完了で撮影動作に移行
しないように、動作ロックフラグを“1”にしてEEP
ROM12Aに記憶し(ステップS12t)、該メカイ
ニシャル処理を終了する。
態CNDTに“巻き戻し完了”を示すデータを記憶し
(ステップS12s)、巻き戻し完了で撮影動作に移行
しないように、動作ロックフラグを“1”にしてEEP
ROM12Aに記憶し(ステップS12t)、該メカイ
ニシャル処理を終了する。
【0060】次に、図8及び図9の一連のフローチャー
トを参照して、上記ステップS26におけるフィルムの
空送り動作を説明する。即ち、該空送り動作において
は、まず、CPU14A内のRAMに読み込んだフィル
ム状態情報CNDTをクリアして、それをEEPROM
12Aに記憶する(ステップS26A)。そして、給送
用モータW MOTを逆転方向に駆動することにより
(ステップS26B)、データディスク110の初期位
置を検出する(ステップS26C)。
トを参照して、上記ステップS26におけるフィルムの
空送り動作を説明する。即ち、該空送り動作において
は、まず、CPU14A内のRAMに読み込んだフィル
ム状態情報CNDTをクリアして、それをEEPROM
12Aに記憶する(ステップS26A)。そして、給送
用モータW MOTを逆転方向に駆動することにより
(ステップS26B)、データディスク110の初期位
置を検出する(ステップS26C)。
【0061】ここで、フィルムカートリッジ100が無
い場合は(ステップS26D)、該空送り処理を終了す
るが、フィルムカートリッジ100があれば、EEPR
OM12AからRAMに展開したディスク位置情報DI
SKにより、フィルムが露光済みもしくは現像済みのも
のであるかどうか判断する(ステップS26D,S26
E)。
い場合は(ステップS26D)、該空送り処理を終了す
るが、フィルムカートリッジ100があれば、EEPR
OM12AからRAMに展開したディスク位置情報DI
SKにより、フィルムが露光済みもしくは現像済みのも
のであるかどうか判断する(ステップS26D,S26
E)。
【0062】もしフィルムが露光済みもしくは現像済み
のものであれば、空送り失敗とするために、フィルムカ
ートリッジ100のデータディスク110を初期位置に
停止し(ステップS26G)、EEPROM12Aのフ
ィルム状態CNDTに“空送り失敗”を表すデータを記
憶し(ステップS26H)、さらに、動作ロックさせる
ために、RAMに展開した動作ロックフラグを“1”に
して、それをEEPROM12Aに記憶した後(ステッ
プS26I)、該空送り処理を終了する。
のものであれば、空送り失敗とするために、フィルムカ
ートリッジ100のデータディスク110を初期位置に
停止し(ステップS26G)、EEPROM12Aのフ
ィルム状態CNDTに“空送り失敗”を表すデータを記
憶し(ステップS26H)、さらに、動作ロックさせる
ために、RAMに展開した動作ロックフラグを“1”に
して、それをEEPROM12Aに記憶した後(ステッ
プS26I)、該空送り処理を終了する。
【0063】一方、上記ステップS26E及びステップ
S2Fにおいて、フィルムが露光済み及び現像済みのも
のではないと判断された場合には、EEPROM12A
のフィルム状態CNDTに“ディスク位置検出完了”を
表すデータを記憶する(ステップS26J)。
S2Fにおいて、フィルムが露光済み及び現像済みのも
のではないと判断された場合には、EEPROM12A
のフィルム状態CNDTに“ディスク位置検出完了”を
表すデータを記憶する(ステップS26J)。
【0064】次に、フィルムカートリッジ100のデー
タディスク110からバーコード114を読み込み(ス
テップS26K)、データディスク110を初期位置に
停止する(ステップS26L)。そして、EEPROM
12Aのフィルム状態CNDTに“バーコード読み込み
完了”を表すデータを記憶し(ステップS26M)、そ
の後、上記ステップS26Kで読み込んだバーコードの
データを分析し、フィルム情報(ISO感度、撮影可能
枚数、ネガ/ポジ、白黒/カラー)を取り出して、それ
らのデータの妥当性をチェックする(ステップS26
N)。
タディスク110からバーコード114を読み込み(ス
テップS26K)、データディスク110を初期位置に
停止する(ステップS26L)。そして、EEPROM
12Aのフィルム状態CNDTに“バーコード読み込み
完了”を表すデータを記憶し(ステップS26M)、そ
の後、上記ステップS26Kで読み込んだバーコードの
データを分析し、フィルム情報(ISO感度、撮影可能
枚数、ネガ/ポジ、白黒/カラー)を取り出して、それ
らのデータの妥当性をチェックする(ステップS26
N)。
【0065】このチェック結果、データが妥当である場
合には(ステップS26O)、後述するステップS26
Rに進むが、正しくなけいならば、2回目かどうかチェ
ックした後(ステップS26P)、給送用モータW M
OTを逆転方向に駆動しておいて(ステップS26
Q)、上記ステップS26Kに戻って、再度バーコード
114を読み込む。そして、上記ステップS26Pで2
回目であると判定されたならば、上記ステップS26G
に進み、前述したような空送り失敗の処理を実行する。
合には(ステップS26O)、後述するステップS26
Rに進むが、正しくなけいならば、2回目かどうかチェ
ックした後(ステップS26P)、給送用モータW M
OTを逆転方向に駆動しておいて(ステップS26
Q)、上記ステップS26Kに戻って、再度バーコード
114を読み込む。そして、上記ステップS26Pで2
回目であると判定されたならば、上記ステップS26G
に進み、前述したような空送り失敗の処理を実行する。
【0066】而して、上記ステップS26Oにおいて、
バーコードデータが正当であると判断された場合には、
EEPROM12AからRAMに展開した途中巻き戻し
データ(図4)から、検索を行なうためのキーとなる検
索データ(ISOデータ、撮影可能枚数、ネガ/ポジ、
白黒/カラー)を設定する(ステップS26R)。ここ
で、途中巻き戻しデータの1レコードは、日付データ
4bit×10桁の年月日時分(BCDコード)、IS
Oデータ 8bit、撮影可能枚数 15,25,40
の4bit×2桁BCDコード、ネガ/ポジの1bit
(0:ポジ,1:ネガ)、白黒/カラーの1bit
(0:白黒,1:カラー)、露出枚数 1〜39の4b
it×2桁BCDコードの合計66bitで構成され
る。そして、このステップS26Rで設定した検索キー
で、この途中巻き戻しデータを検索し、結果として、デ
ータの有/無、所在レコードナンバ、及び撮影枚数デー
タを返す(ステップS26S)。
バーコードデータが正当であると判断された場合には、
EEPROM12AからRAMに展開した途中巻き戻し
データ(図4)から、検索を行なうためのキーとなる検
索データ(ISOデータ、撮影可能枚数、ネガ/ポジ、
白黒/カラー)を設定する(ステップS26R)。ここ
で、途中巻き戻しデータの1レコードは、日付データ
4bit×10桁の年月日時分(BCDコード)、IS
Oデータ 8bit、撮影可能枚数 15,25,40
の4bit×2桁BCDコード、ネガ/ポジの1bit
(0:ポジ,1:ネガ)、白黒/カラーの1bit
(0:白黒,1:カラー)、露出枚数 1〜39の4b
it×2桁BCDコードの合計66bitで構成され
る。そして、このステップS26Rで設定した検索キー
で、この途中巻き戻しデータを検索し、結果として、デ
ータの有/無、所在レコードナンバ、及び撮影枚数デー
タを返す(ステップS26S)。
【0067】ここで、未露光フィルムかどうか判断し
(ステップS26T)、未露光フィルムの場合には、同
じ種類のフィルムカートリッジ100を装填されると誤
動作を起こすので、上記検索結果が“データ有”であっ
たならば(ステップS26U)、LCD28に警告表示
を行なった後(ステップS26V)、上記ステップS2
6Gへ進んで空送り失敗とする。これは、同じ種類のフ
ィルムカートリッジ100の途中巻き戻しを2本許可す
ると、次に見分けられなくなるからである。また、未露
光フィルムではない部分露光フィルムの場合には、上記
検索結果が“データ無”であったならば(ステップS2
6W)、フィルムの送り出し駒数がわからないので、二
重露光を防止するために、同様に上記ステップS26V
においてLCD28に警告表示を行ない、上記ステップ
S26Gへ進んで空送り失敗とする。
(ステップS26T)、未露光フィルムの場合には、同
じ種類のフィルムカートリッジ100を装填されると誤
動作を起こすので、上記検索結果が“データ有”であっ
たならば(ステップS26U)、LCD28に警告表示
を行なった後(ステップS26V)、上記ステップS2
6Gへ進んで空送り失敗とする。これは、同じ種類のフ
ィルムカートリッジ100の途中巻き戻しを2本許可す
ると、次に見分けられなくなるからである。また、未露
光フィルムではない部分露光フィルムの場合には、上記
検索結果が“データ無”であったならば(ステップS2
6W)、フィルムの送り出し駒数がわからないので、二
重露光を防止するために、同様に上記ステップS26V
においてLCD28に警告表示を行ない、上記ステップ
S26Gへ進んで空送り失敗とする。
【0068】そして、未露光フィルムで検索結果が“デ
ータ無”の場合、あるいは部分露光フィルムで検索結果
が“データ有”の場合には、次に、給送用モータW M
OTを正転方向に駆動し(ステップS26X)、フィル
ムをフィルムカートリッジ100から送り出す(ステッ
プS26Y)。このとき、所定時間以内に、所定数のパ
ーフォレーションを検出し、第1駒目がセットされたこ
とを検出したならば、空送り成功と判断し、所定時間以
内に第1駒目がセットされなければ、空送りの失敗と判
断する(ステップS26Z)。そして、空送り失敗の場
合には、フィルムカートリッジ100からフィルムが出
ている場合も考えられるため、フィルムを巻き戻した後
(ステップS26a)、上記ステップS26Gに進み、
前述の空送り失敗の場合の処理を行なう。
ータ無”の場合、あるいは部分露光フィルムで検索結果
が“データ有”の場合には、次に、給送用モータW M
OTを正転方向に駆動し(ステップS26X)、フィル
ムをフィルムカートリッジ100から送り出す(ステッ
プS26Y)。このとき、所定時間以内に、所定数のパ
ーフォレーションを検出し、第1駒目がセットされたこ
とを検出したならば、空送り成功と判断し、所定時間以
内に第1駒目がセットされなければ、空送りの失敗と判
断する(ステップS26Z)。そして、空送り失敗の場
合には、フィルムカートリッジ100からフィルムが出
ている場合も考えられるため、フィルムを巻き戻した後
(ステップS26a)、上記ステップS26Gに進み、
前述の空送り失敗の場合の処理を行なう。
【0069】また、上記ステップS26Zにおいて空送
り成功と判断された場合には、次に、EEPROM12
Aのフィルム駒数FCOに“1”を記憶した後(ステッ
プS26b)、未露光フィルムであれば(ステップS2
6c)、RAMに展開した露光済みフラグを“0”にし
て、EEPROM12Aに記憶する( ステップS26
d)。そして、“空送り完了”を示すデータをEEPR
OM12Aのフィルム状態情報CNDTに記憶して( ス
テップS26e)、該空送り処理を終了する。
り成功と判断された場合には、次に、EEPROM12
Aのフィルム駒数FCOに“1”を記憶した後(ステッ
プS26b)、未露光フィルムであれば(ステップS2
6c)、RAMに展開した露光済みフラグを“0”にし
て、EEPROM12Aに記憶する( ステップS26
d)。そして、“空送り完了”を示すデータをEEPR
OM12Aのフィルム状態情報CNDTに記憶して( ス
テップS26e)、該空送り処理を終了する。
【0070】一方、上記ステップS26cで部分露光済
みフィルムであると判定された場合には、その部分露光
フィルムを未露光の駒まで駒送りするが、その駒送り時
に磁気記録しない様に、まず、CPU14A内のRAM
に設けられた磁気記録禁止フラグを“1”にしてから(
ステップS26f)、一駒巻き上げを行なう(ステップ
S26g)。そして、所定駒数巻き上げたかどうか判断
し(ステップS26h)、まだであれば、上記ステップ
S26gに戻る。ここで、この所定駒数は、上記ステッ
プS26Sでの途中巻き戻しデータの検索により検索さ
れたレコードナンバから露出枚数を求め、(露出枚数−
1)により求まる数である。そして、所定駒数巻き上げ
たならば、RAMの露光済みフラグを“1”にして、そ
れをEEPROM12Aに記憶した後(ステップS26
i)、上記ステップS26eに進み、“空送り完了”を
示すデータをEEPROM12Aのフィルム状態情報C
NDTに記憶して、該空送り処理を終了する。
みフィルムであると判定された場合には、その部分露光
フィルムを未露光の駒まで駒送りするが、その駒送り時
に磁気記録しない様に、まず、CPU14A内のRAM
に設けられた磁気記録禁止フラグを“1”にしてから(
ステップS26f)、一駒巻き上げを行なう(ステップ
S26g)。そして、所定駒数巻き上げたかどうか判断
し(ステップS26h)、まだであれば、上記ステップ
S26gに戻る。ここで、この所定駒数は、上記ステッ
プS26Sでの途中巻き戻しデータの検索により検索さ
れたレコードナンバから露出枚数を求め、(露出枚数−
1)により求まる数である。そして、所定駒数巻き上げ
たならば、RAMの露光済みフラグを“1”にして、そ
れをEEPROM12Aに記憶した後(ステップS26
i)、上記ステップS26eに進み、“空送り完了”を
示すデータをEEPROM12Aのフィルム状態情報C
NDTに記憶して、該空送り処理を終了する。
【0071】次に、図4の(B)のフローチャートを参
照して、上記ステップS32における途中巻き戻しの処
理について説明する。即ち、まず、RAMに展開した途
中巻き戻しフラグと巻き戻し要求フラグを共に“1”に
して、EEPROM12Aに記憶する(ステップS32
A,S32B)。次に、途中巻き戻しデータの空きエリ
アを検索するための検索データを設定して(ステップS
32C)、途中巻き戻しデータを検索する(ステップS
32D)。この検索の結果、空きエリアが検索できなか
った場合には(ステップS32E)、日付データの最も
古いデータレコードを検索し、そのレコードナンバを出
力する(ステップS32F)。そして、このレコードナ
ンバあるいは上記ステップS32Dによって検索された
レコードナンバのデータエリアに、新しいデータを記憶
して(ステップS32G)、該途中巻き戻し処理を終了
する。
照して、上記ステップS32における途中巻き戻しの処
理について説明する。即ち、まず、RAMに展開した途
中巻き戻しフラグと巻き戻し要求フラグを共に“1”に
して、EEPROM12Aに記憶する(ステップS32
A,S32B)。次に、途中巻き戻しデータの空きエリ
アを検索するための検索データを設定して(ステップS
32C)、途中巻き戻しデータを検索する(ステップS
32D)。この検索の結果、空きエリアが検索できなか
った場合には(ステップS32E)、日付データの最も
古いデータレコードを検索し、そのレコードナンバを出
力する(ステップS32F)。そして、このレコードナ
ンバあるいは上記ステップS32Dによって検索された
レコードナンバのデータエリアに、新しいデータを記憶
して(ステップS32G)、該途中巻き戻し処理を終了
する。
【0072】実際の巻き戻し処理は、ステップS36で
行なわれるものであり、この巻き戻し処理を図10のフ
ローチャートを参照して説明する。即ち、まず、給送モ
ータW MOTを逆転方向に駆動してフィルムを巻き戻
し(ステップS36A)、このフィルムの移動に伴なっ
て出力されるパーフォレーションの信号を検出する(ス
テップS36B)。そして、パーフォレーションの信号
に変化がある場合は(ステップS36C)、上記ステッ
プS36Aに戻る。
行なわれるものであり、この巻き戻し処理を図10のフ
ローチャートを参照して説明する。即ち、まず、給送モ
ータW MOTを逆転方向に駆動してフィルムを巻き戻
し(ステップS36A)、このフィルムの移動に伴なっ
て出力されるパーフォレーションの信号を検出する(ス
テップS36B)。そして、パーフォレーションの信号
に変化がある場合は(ステップS36C)、上記ステッ
プS36Aに戻る。
【0073】これに対して、所定時間、パーフォレーシ
ョンの信号に変化が無い場合には、フィルムエンドとし
て、ディスク停止中をEEPROM12Aのフィルム状
態情報CNDTに記憶する(ステップS36D)。そし
て、一度も露出していないフィルムであれば(ステップ
S36E)、データディスク110を未露光(「○」マ
ーク102)位置に停止させる(ステップS36F)。
ョンの信号に変化が無い場合には、フィルムエンドとし
て、ディスク停止中をEEPROM12Aのフィルム状
態情報CNDTに記憶する(ステップS36D)。そし
て、一度も露出していないフィルムであれば(ステップ
S36E)、データディスク110を未露光(「○」マ
ーク102)位置に停止させる(ステップS36F)。
【0074】一方、一度でも露出したフィルムであれ
ば、巻き戻し釦(スイッチRWM)の押下に応じた途中
巻き戻しによる巻き戻しであるのか、フィルムエンドに
よる自動巻き戻しであるのかを判断する(ステップS3
6G)。そして、途中巻き戻しの場合には、データディ
スク110を部分露光(「D」マーク104)位置に停
止させ(ステップS36H)、また自動巻き戻しの場合
には、データディスク110を露光済み(「×」マーク
106)位置に停止させる(ステップS36I)。
ば、巻き戻し釦(スイッチRWM)の押下に応じた途中
巻き戻しによる巻き戻しであるのか、フィルムエンドに
よる自動巻き戻しであるのかを判断する(ステップS3
6G)。そして、途中巻き戻しの場合には、データディ
スク110を部分露光(「D」マーク104)位置に停
止させ(ステップS36H)、また自動巻き戻しの場合
には、データディスク110を露光済み(「×」マーク
106)位置に停止させる(ステップS36I)。
【0075】こうして、上記ステップS36F,S36
H,又はS36Iにおいてデータディスク110がフィ
ルムの状態に応じた位置に停止された後、巻き戻し完了
を示すデータをEEPROM12Aのフィルム状態情報
CNDTに記憶し(ステップS36J)、さらに動作ロ
ックフラグを“1”にして、それをEEPROM12A
に記憶した後(ステップS36K)、該巻き戻し処理を
終了する。
H,又はS36Iにおいてデータディスク110がフィ
ルムの状態に応じた位置に停止された後、巻き戻し完了
を示すデータをEEPROM12Aのフィルム状態情報
CNDTに記憶し(ステップS36J)、さらに動作ロ
ックフラグを“1”にして、それをEEPROM12A
に記憶した後(ステップS36K)、該巻き戻し処理を
終了する。
【0076】次に、上記ステップS58での一駒巻き上
げ処理について、図11のフローチャートを参照して説
明する。即ち、まず、RAMに展開した一駒巻き上げ中
フラグを“1”にして、EEPROM12Aに記憶した
後(ステップS58A)、給送モータW MOTを正転
方向に駆動し、フィルムを巻き上げる(ステップS58
B)。ここで、RAMに展開した磁気記録禁止フラグを
チェックして(ステップS58C)、それが“1”であ
れば後述のステップS58Eに進むが、“0”の場合に
は、次のステップS58Dの処理を行ってからステップ
S58Eに進む。即ち、磁気記録禁止フラグが“0”の
場合には、フィルムの移動に同期してフィルム上に、磁
気記録装置30を使って情報を記録する(ステップS5
8D)。そして、フィルムの移動に伴なって出力される
パーフォレーション信号を検出して(ステップS58
E)、一駒巻き上げが完了したかどうか判定する(ステ
ップS58F)。一駒巻き上げが完了したならば、後述
するステップS58Hへ進むが、まだの場合には、さら
に、所定時間経過しても一駒巻き上げが完了しないかど
うかにより、フィルムエンドを判定する(ステップS5
8G)。フィルムエンドの場合には、後述するステップ
S58Lに進むが、まだフィルムエンドではない場合に
は、上記ステップS58Cに戻る。
げ処理について、図11のフローチャートを参照して説
明する。即ち、まず、RAMに展開した一駒巻き上げ中
フラグを“1”にして、EEPROM12Aに記憶した
後(ステップS58A)、給送モータW MOTを正転
方向に駆動し、フィルムを巻き上げる(ステップS58
B)。ここで、RAMに展開した磁気記録禁止フラグを
チェックして(ステップS58C)、それが“1”であ
れば後述のステップS58Eに進むが、“0”の場合に
は、次のステップS58Dの処理を行ってからステップ
S58Eに進む。即ち、磁気記録禁止フラグが“0”の
場合には、フィルムの移動に同期してフィルム上に、磁
気記録装置30を使って情報を記録する(ステップS5
8D)。そして、フィルムの移動に伴なって出力される
パーフォレーション信号を検出して(ステップS58
E)、一駒巻き上げが完了したかどうか判定する(ステ
ップS58F)。一駒巻き上げが完了したならば、後述
するステップS58Hへ進むが、まだの場合には、さら
に、所定時間経過しても一駒巻き上げが完了しないかど
うかにより、フィルムエンドを判定する(ステップS5
8G)。フィルムエンドの場合には、後述するステップ
S58Lに進むが、まだフィルムエンドではない場合に
は、上記ステップS58Cに戻る。
【0077】而して、一駒巻き上げが完了したならば、
給送モータW MOTにブレーキをかけてフィルムの移
動を停止させ(ステップS58H)、RAMに展開した
フィルム駒数FCOを“1”インクリメントして(ステ
ップS58I)、その結果の駒数をEEPROM12A
に記憶する(ステップS58J)。そして、RAMの一
駒巻き上げ中フラグを“0”にして、それをEEPRO
M12Aに記憶し(ステップS58K)、該一駒巻き上
げ処理を終了する。
給送モータW MOTにブレーキをかけてフィルムの移
動を停止させ(ステップS58H)、RAMに展開した
フィルム駒数FCOを“1”インクリメントして(ステ
ップS58I)、その結果の駒数をEEPROM12A
に記憶する(ステップS58J)。そして、RAMの一
駒巻き上げ中フラグを“0”にして、それをEEPRO
M12Aに記憶し(ステップS58K)、該一駒巻き上
げ処理を終了する。
【0078】一方、上記ステップS58Gにおいて、フ
ィルムエンド、つまり所定時間経過しても一駒巻き上げ
が完了しない場合には、フィルムエンドによる自動巻き
戻しを行なう。即ち、RAMに展開した途中巻き戻しフ
ラグを“0”にし、また巻き戻し要求フラグを“1”に
して、それぞれEEPROM12Aに記憶する(ステッ
プS58L,S58M)。その後、途中巻き戻しデータ
を検索し(ステップS58N)、該当するデータがある
場合には(ステップS58O)、その途中巻き戻しデー
タは必要ないので、クリアする(ステップS58P)。
そして、このクリアの後、あるいは途中巻き戻しデータ
が検索されなかった場合には、上記ステップS58Kに
進み、一駒巻き上げ中フラグを“0”にし、それをEE
PROM12Aに記憶して、該一駒巻き上げ処理を終了
する。
ィルムエンド、つまり所定時間経過しても一駒巻き上げ
が完了しない場合には、フィルムエンドによる自動巻き
戻しを行なう。即ち、RAMに展開した途中巻き戻しフ
ラグを“0”にし、また巻き戻し要求フラグを“1”に
して、それぞれEEPROM12Aに記憶する(ステッ
プS58L,S58M)。その後、途中巻き戻しデータ
を検索し(ステップS58N)、該当するデータがある
場合には(ステップS58O)、その途中巻き戻しデー
タは必要ないので、クリアする(ステップS58P)。
そして、このクリアの後、あるいは途中巻き戻しデータ
が検索されなかった場合には、上記ステップS58Kに
進み、一駒巻き上げ中フラグを“0”にし、それをEE
PROM12Aに記憶して、該一駒巻き上げ処理を終了
する。
【0079】以上詳細に説明したように、本第1の実施
の形態の空送り装置の適用されたカメラでは、まず、フ
ィルムカートリッジ100が装填されていない状態で、
電源が投入されると、ステップS10で初期化後にステ
ップS12のメカイニシャル処理が行なわれるが、この
場合には、ステップS12AでEEPROM12Aのデ
ータがCPU14A内の不図示のRAMに展開された
後、ステップS12B,S12a,S12d,s12
g,S12lと進んで、メカイニシャル処理が終了され
る。そして、ステップS14からステップS20に進
み、フィルムカートリッジ100をカメラに装填するた
めに裏蓋が開けられると、ステップS22に進み、図1
の(B)のタイミングチャートに丸数字の「1」で示す
ように、“裏蓋開”がEEPROM12Aに記憶され
る。その後、ステップS24,S30,S34,S3
8,S40と進み、ステップS14に戻り、ステップS
20からステップS30に進み、このループを回る。
の形態の空送り装置の適用されたカメラでは、まず、フ
ィルムカートリッジ100が装填されていない状態で、
電源が投入されると、ステップS10で初期化後にステ
ップS12のメカイニシャル処理が行なわれるが、この
場合には、ステップS12AでEEPROM12Aのデ
ータがCPU14A内の不図示のRAMに展開された
後、ステップS12B,S12a,S12d,s12
g,S12lと進んで、メカイニシャル処理が終了され
る。そして、ステップS14からステップS20に進
み、フィルムカートリッジ100をカメラに装填するた
めに裏蓋が開けられると、ステップS22に進み、図1
の(B)のタイミングチャートに丸数字の「1」で示す
ように、“裏蓋開”がEEPROM12Aに記憶され
る。その後、ステップS24,S30,S34,S3
8,S40と進み、ステップS14に戻り、ステップS
20からステップS30に進み、このループを回る。
【0080】そして、フィルムカートリッジ100が装
填されて裏蓋が閉じられると、ステップS20からステ
ップS26に進んで、空送り動作が行なわれる。この空
送り動作では、ステップS26Aにおいて、図1の
(B)のタイミングチャートに丸数字の「2」で示すよ
うに、フィルム状態情報CNDTがクリアされて、EE
PROM12Aに記憶される。
填されて裏蓋が閉じられると、ステップS20からステ
ップS26に進んで、空送り動作が行なわれる。この空
送り動作では、ステップS26Aにおいて、図1の
(B)のタイミングチャートに丸数字の「2」で示すよ
うに、フィルム状態情報CNDTがクリアされて、EE
PROM12Aに記憶される。
【0081】その後、ステップS26B,S26Cと進
んで、図1の(B)のタイミングチャートに参照番号5
0で示すようなデータディスク110の初期位置検出が
行なわれる。
んで、図1の(B)のタイミングチャートに参照番号5
0で示すようなデータディスク110の初期位置検出が
行なわれる。
【0082】そして、このデータディスク110の初期
位置より、装填されたフィルムカートリッジ100の使
用状況が未使用のものであることがわかると、ステップ
S26D,S26E,S26FからステップS26Jに
進み、図1の(B)のタイミングチャートに丸数字の
「3」で示すように、EEPROM12Aのフィルム状
態CNDTに“ディスク位置検出完了”を記憶する。
位置より、装填されたフィルムカートリッジ100の使
用状況が未使用のものであることがわかると、ステップ
S26D,S26E,S26FからステップS26Jに
進み、図1の(B)のタイミングチャートに丸数字の
「3」で示すように、EEPROM12Aのフィルム状
態CNDTに“ディスク位置検出完了”を記憶する。
【0083】その後、ステップS26K,S26Lと進
んで、図1の(B)のタイミングチャートに参照番号5
2で示すようなデータディスク110上のバーコード1
14のデータの読み込みが行なわれる。
んで、図1の(B)のタイミングチャートに参照番号5
2で示すようなデータディスク110上のバーコード1
14のデータの読み込みが行なわれる。
【0084】そして、バーコード読み込みが終了したな
らば、ステップS26Mに進み、図1の(B)のタイミ
ングチャートに丸数字の「4」で示すように、EEPR
OM12Aのフィルム状態CNDTに“バーコード読み
込み完了”を記憶する。
らば、ステップS26Mに進み、図1の(B)のタイミ
ングチャートに丸数字の「4」で示すように、EEPR
OM12Aのフィルム状態CNDTに“バーコード読み
込み完了”を記憶する。
【0085】その後、ステップS26N,S26O,S
26R,S26S,S26T,S26Uを介して、ステ
ップS26X,S26Y,S26Zと進み、図1の
(B)のタイミングチャートに参照番号54で示すよう
なフィルムの送り出しが行なわれる。
26R,S26S,S26T,S26Uを介して、ステ
ップS26X,S26Y,S26Zと進み、図1の
(B)のタイミングチャートに参照番号54で示すよう
なフィルムの送り出しが行なわれる。
【0086】そして、フィルムの送り出しが成功したな
らば、ステップS26b,S26c,S26d,S26
eと進んで、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「5」で示すように、EEPROM12Aのフィル
ム駒数FCOに“1”を、露光済みフラグに“0”を、
またフィルム状態情報CNDTに“空送り完了”をそれ
ぞれ記憶する。
らば、ステップS26b,S26c,S26d,S26
eと進んで、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「5」で示すように、EEPROM12Aのフィル
ム駒数FCOに“1”を、露光済みフラグに“0”を、
またフィルム状態情報CNDTに“空送り完了”をそれ
ぞれ記憶する。
【0087】その後、ステップS28に進んで、図1の
(B)のタイミングチャートに丸数字の「6」で示すよ
うに、“裏蓋の閉”をEEPROM12Aに記憶する。
これ以降は、通常の撮影のための動作になる。
(B)のタイミングチャートに丸数字の「6」で示すよ
うに、“裏蓋の閉”をEEPROM12Aに記憶する。
これ以降は、通常の撮影のための動作になる。
【0088】ここで、このような“裏蓋の開”をEEP
ROM12Aに記憶したときから“裏蓋の閉”をEEP
ROM12Aに記憶するまでの間に、電池切れや衝撃に
より、システムにリセットがかかった場合の動作を考え
る。
ROM12Aに記憶したときから“裏蓋の閉”をEEP
ROM12Aに記憶するまでの間に、電池切れや衝撃に
より、システムにリセットがかかった場合の動作を考え
る。
【0089】まず、図1の(B)のタイミングチャート
に丸数字の「4」で示す“バーコード読み込み完了”を
記憶した後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「5」で示す“空送り完了”の記憶を行なう前のフ
ィルムの送り出し54中にリセットがかかった場合を説
明する。
に丸数字の「4」で示す“バーコード読み込み完了”を
記憶した後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「5」で示す“空送り完了”の記憶を行なう前のフ
ィルムの送り出し54中にリセットがかかった場合を説
明する。
【0090】この場合には、“空送り完了”及び“裏蓋
の閉”がまだEEPROM12Aに記憶されていないの
で、ステップS12のメカイニシャル処理におけるステ
ップS12BでEEPROM12Aの裏蓋情報フラグが
“裏蓋の開”と判断される。よって、次のステップS1
2Cに進み、ここでは現在、実際には裏蓋が閉まってい
るので、次のステップS12Dに進むことになる。そし
て、該ステップS12Dにおいて、EEPROM12A
のフィルム状態情報CNDTが“空送り完了”とはなっ
ていないので、次のステップS12Eへ進み、フィルム
状態情報CNDTがバーコード読み込み完了となってい
るかどうかチェックする。この場合には、図1の(B)
のタイミングチャートに丸数字の「4」で示す“バーコ
ード読み込み完了”が記憶されているので、ステップS
12F及びS12Gと進んでフィルムの送り出し処理が
行なわれる。
の閉”がまだEEPROM12Aに記憶されていないの
で、ステップS12のメカイニシャル処理におけるステ
ップS12BでEEPROM12Aの裏蓋情報フラグが
“裏蓋の開”と判断される。よって、次のステップS1
2Cに進み、ここでは現在、実際には裏蓋が閉まってい
るので、次のステップS12Dに進むことになる。そし
て、該ステップS12Dにおいて、EEPROM12A
のフィルム状態情報CNDTが“空送り完了”とはなっ
ていないので、次のステップS12Eへ進み、フィルム
状態情報CNDTがバーコード読み込み完了となってい
るかどうかチェックする。この場合には、図1の(B)
のタイミングチャートに丸数字の「4」で示す“バーコ
ード読み込み完了”が記憶されているので、ステップS
12F及びS12Gと進んでフィルムの送り出し処理が
行なわれる。
【0091】そして、ステップS12Hで空送りが成功
したと判断されたならば、次のステップS12IにてE
EPROM12Aのフィルム状態情報CNDTに“空送
り完了”が記憶される。これにより、図1の(B)のタ
イミングチャートに丸数字の「5」で示す“空送り完
了”の記憶が行なわれたことになる。そして、ステップ
S12S,S12T,S12Uの処理後、ステップS1
2ZにてEEPROM12Aの裏蓋情報フラグとして
“裏蓋の閉”が記憶される。これにより、図1の(B)
のタイミングチャートに丸数字の「6」で示す“裏蓋の
閉”の記憶が行なわれたことになる。
したと判断されたならば、次のステップS12IにてE
EPROM12Aのフィルム状態情報CNDTに“空送
り完了”が記憶される。これにより、図1の(B)のタ
イミングチャートに丸数字の「5」で示す“空送り完
了”の記憶が行なわれたことになる。そして、ステップ
S12S,S12T,S12Uの処理後、ステップS1
2ZにてEEPROM12Aの裏蓋情報フラグとして
“裏蓋の閉”が記憶される。これにより、図1の(B)
のタイミングチャートに丸数字の「6」で示す“裏蓋の
閉”の記憶が行なわれたことになる。
【0092】このようにして、ステップS26の空送り
処理におけるフィルムの送り出し54中にリセットがか
かった場合、該空送り処理のステップS26Mの“バー
コード読み込み完了”の記憶処理後の処理とほぼ同様の
処理(全く同一の処理としてもよいことは勿論である)
を、このステップS12のメカイニシャル処理中に行な
うことで、誤動作を防止することができる。
処理におけるフィルムの送り出し54中にリセットがか
かった場合、該空送り処理のステップS26Mの“バー
コード読み込み完了”の記憶処理後の処理とほぼ同様の
処理(全く同一の処理としてもよいことは勿論である)
を、このステップS12のメカイニシャル処理中に行な
うことで、誤動作を防止することができる。
【0093】同様に、図1の(B)のタイミングチャー
トに丸数字の「3」で示す“ディスク位置検出完了”を
記憶した後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「4」で示す“バーコード読み込み完了”の記憶を
行なう前のデータディスクバーコード読み込み52中に
リセットがかかった場合には、上記ステップS12Eか
ら次のステップS12Hに進み、ここでディスク位置検
出完了と判断されるので、ステップS12Kに進む。そ
して、未露光もしくは部分露光フィルムであれば、ステ
ップS12O及びS12Pで、ステップS26の空送り
処理におけるステップS26Kのバーコード読み込み及
びステップS26Mの“バーコード読み込み完了”の記
憶と同じことが行なわれる。
トに丸数字の「3」で示す“ディスク位置検出完了”を
記憶した後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数
字の「4」で示す“バーコード読み込み完了”の記憶を
行なう前のデータディスクバーコード読み込み52中に
リセットがかかった場合には、上記ステップS12Eか
ら次のステップS12Hに進み、ここでディスク位置検
出完了と判断されるので、ステップS12Kに進む。そ
して、未露光もしくは部分露光フィルムであれば、ステ
ップS12O及びS12Pで、ステップS26の空送り
処理におけるステップS26Kのバーコード読み込み及
びステップS26Mの“バーコード読み込み完了”の記
憶と同じことが行なわれる。
【0094】即ち、ステップS26の空送り処理におけ
るデータディスクバーコード読み込み52中にリセット
がかかった場合でも、該空送り処理のステップS26J
の“ディスク位置検出完了”の記憶処理後の処理とほぼ
同様の処理(全く同一の処理としてもよいことは勿論で
ある)を、このステップS12のメカイニシャル処理中
に行なうことで、誤動作を防止することができる。
るデータディスクバーコード読み込み52中にリセット
がかかった場合でも、該空送り処理のステップS26J
の“ディスク位置検出完了”の記憶処理後の処理とほぼ
同様の処理(全く同一の処理としてもよいことは勿論で
ある)を、このステップS12のメカイニシャル処理中
に行なうことで、誤動作を防止することができる。
【0095】また、図1の(B)のタイミングチャート
に丸数字の「2」で示すフィルム状態情報CNDTのク
リア後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数字の
「3」で示す“ディスク位置検出完了”の記憶を行なう
前のデータディスク初期位置検出50中にリセットがか
かった場合には、上記ステップS12Hから次のステッ
プS12I,S12Jと進み、ステップS26の空送り
処理におけるステップS26Cのディスク位置検出及び
ステップS26Jの“ディスク位置検出完了”の記憶と
同じことが行なわれる。
に丸数字の「2」で示すフィルム状態情報CNDTのク
リア後、図1の(B)のタイミングチャートに丸数字の
「3」で示す“ディスク位置検出完了”の記憶を行なう
前のデータディスク初期位置検出50中にリセットがか
かった場合には、上記ステップS12Hから次のステッ
プS12I,S12Jと進み、ステップS26の空送り
処理におけるステップS26Cのディスク位置検出及び
ステップS26Jの“ディスク位置検出完了”の記憶と
同じことが行なわれる。
【0096】即ち、ステップS26の空送り処理におけ
るデータディスク初期位置検出50中にリセットがかか
った場合でも、該空送り処理のステップS26Aのフィ
ルム状態情報のクリア処理後の処理とほぼ同様の処理
(全く同一の処理としてもよいことは勿論である)を、
このステップS12のメカイニシャル処理中に行なうこ
とで、誤動作を防止することができる。
るデータディスク初期位置検出50中にリセットがかか
った場合でも、該空送り処理のステップS26Aのフィ
ルム状態情報のクリア処理後の処理とほぼ同様の処理
(全く同一の処理としてもよいことは勿論である)を、
このステップS12のメカイニシャル処理中に行なうこ
とで、誤動作を防止することができる。
【0097】次に、本発明の第2の実施の形態を説明す
る。図12は、上記第1の実施の形態における図5のス
テップS26での空送りの処理中に、図8のステップS
26Cでのディスクの初期位置検出を行なっているとき
のバーコード信号(BPR0)と、EEPROM12A
への情報書き込みタイミングの関係を示すタイミングチ
ャートである。
る。図12は、上記第1の実施の形態における図5のス
テップS26での空送りの処理中に、図8のステップS
26Cでのディスクの初期位置検出を行なっているとき
のバーコード信号(BPR0)と、EEPROM12A
への情報書き込みタイミングの関係を示すタイミングチ
ャートである。
【0098】フィルムカートリッジ100のデータディ
スク110の初期位置は、バーコード114を何パルス
カウントしたところでクワイエットゾーンと呼ばれる位
置に来るかで、逆算することができる。
スク110の初期位置は、バーコード114を何パルス
カウントしたところでクワイエットゾーンと呼ばれる位
置に来るかで、逆算することができる。
【0099】ただしこの場合、途中でリセットがかかっ
てしまうと、最初の位置がわからなくなる。そのため、
本第2の実施の形態では、バーコード信号をカウントす
る度に、EEPROM12Aにカウント値を記憶するこ
とにより、リセットがかかっても途中からカウントを続
行できる。
てしまうと、最初の位置がわからなくなる。そのため、
本第2の実施の形態では、バーコード信号をカウントす
る度に、EEPROM12Aにカウント値を記憶するこ
とにより、リセットがかかっても途中からカウントを続
行できる。
【0100】以上実施の形態に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。ここで、本発明の要旨をまとめると以下のよ
うになる。
たが、本発明は上述した実施の形態に限定されるもので
はなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可
能である。ここで、本発明の要旨をまとめると以下のよ
うになる。
【0101】(1) カメラ本体へのフィルムカートリ
ッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカート
リッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリッ
ジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶
手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの
初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からの上記フィル
ムカートリッジの装填信号を受けて、上記データディス
ク初期位置検出手段に動作を開始させる第1制御信号を
出力し、上記データディスク初期位置検出手段からのデ
ータディスク初期位置検出の完了信号に応じてデータデ
ィスク初期位置検出完了情報を上記記憶手段に記憶し、
リセット時に上記データディスク初期位置検出完了情報
が上記記憶手段に記憶されている場合には、上記第1制
御信号を切り換え、上記カートリッジ検出手段からのカ
ートリッジ取出し信号に応じて上記記憶手段に記憶され
た上記データディスク初期位置検出完了情報をクリアす
る制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空
送り装置。
ッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカート
リッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリッ
ジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶
手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの
初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からの上記フィル
ムカートリッジの装填信号を受けて、上記データディス
ク初期位置検出手段に動作を開始させる第1制御信号を
出力し、上記データディスク初期位置検出手段からのデ
ータディスク初期位置検出の完了信号に応じてデータデ
ィスク初期位置検出完了情報を上記記憶手段に記憶し、
リセット時に上記データディスク初期位置検出完了情報
が上記記憶手段に記憶されている場合には、上記第1制
御信号を切り換え、上記カートリッジ検出手段からのカ
ートリッジ取出し信号に応じて上記記憶手段に記憶され
た上記データディスク初期位置検出完了情報をクリアす
る制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空
送り装置。
【0102】(2) 上記記憶手段は、書き換え可能な
不揮発性メモリである(1)に記載のカメラの空送り装
置。 (3) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装填動
作を検出し、この装填動作を検出した際に、装填信号を
出力する装填検出手段と、上記フィルムカートリッジの
データディスクの初期位置を検出する初期位置検出手段
と、電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶手段と、上
記装填検出手段からの上記装填信号を受けると、上記初
期位置検出手段に動作を開始させる第1制御信号を出力
し、上記初期位置検出手段からの上記初期位置検出の完
了信号に応じて検出完了情報を上記記憶手段に記憶し、
パワーオンリセット時に上記検出完了情報が上記記憶手
段に記憶されていない場合には、上記第1制御信号を出
力し、上記検出完了情報が記憶されている場合には、上
記第1制御信号の出力を禁止する制御手段と、を具備し
たことを特徴とするカメラの空送り装置。
不揮発性メモリである(1)に記載のカメラの空送り装
置。 (3) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装填動
作を検出し、この装填動作を検出した際に、装填信号を
出力する装填検出手段と、上記フィルムカートリッジの
データディスクの初期位置を検出する初期位置検出手段
と、電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶手段と、上
記装填検出手段からの上記装填信号を受けると、上記初
期位置検出手段に動作を開始させる第1制御信号を出力
し、上記初期位置検出手段からの上記初期位置検出の完
了信号に応じて検出完了情報を上記記憶手段に記憶し、
パワーオンリセット時に上記検出完了情報が上記記憶手
段に記憶されていない場合には、上記第1制御信号を出
力し、上記検出完了情報が記憶されている場合には、上
記第1制御信号の出力を禁止する制御手段と、を具備し
たことを特徴とするカメラの空送り装置。
【0103】(4) 上記カメラ本体から上記フィルム
カートリッジの取出し動作を検出し、検出した際に取出
信号を出力する取出検出手段をさらに具備し、上記制御
手段は、上記取出検出手段からの上記取出信号に応じて
上記記憶手段に記憶された上記初期位置検出完了情報を
クリアする(3)に記載のカメラの空送り装置。
カートリッジの取出し動作を検出し、検出した際に取出
信号を出力する取出検出手段をさらに具備し、上記制御
手段は、上記取出検出手段からの上記取出信号に応じて
上記記憶手段に記憶された上記初期位置検出完了情報を
クリアする(3)に記載のカメラの空送り装置。
【0104】(5) 上記記憶手段は、電気的に書き換
え可能な不揮発性メモリである(3)に記載のカメラの
空送り装置。 (6) フィルムの露光状態を示すデータディスクを有
するフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、
上記カメラの空送り動作において、上記データディスク
の初期位置の検出を完了した時点で、初期位置検出完了
を示す情報を書き換え可能な不揮発性メモリに記憶する
ようにしたことを特徴とするカメラ。
え可能な不揮発性メモリである(3)に記載のカメラの
空送り装置。 (6) フィルムの露光状態を示すデータディスクを有
するフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、
上記カメラの空送り動作において、上記データディスク
の初期位置の検出を完了した時点で、初期位置検出完了
を示す情報を書き換え可能な不揮発性メモリに記憶する
ようにしたことを特徴とするカメラ。
【0105】(7) 上記カメラは、上記フィルムカー
トリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上記
初期位置検出完了情報が記憶されているか否かに応じて
シーケンス制御を変更することを特徴とする(6)に記
載のカメラ。
トリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上記
初期位置検出完了情報が記憶されているか否かに応じて
シーケンス制御を変更することを特徴とする(6)に記
載のカメラ。
【0106】(8) カメラ本体へのフィルムカートリ
ッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカート
リッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリッ
ジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶
手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの
初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記データディ
スクバーコード読み込みの完了でデータディスクバーコ
ード読み込み完了情報を上記記憶手段に記憶し、リセッ
ト時に上記完了情報に基づいて上記第2制御信号を切り
換え、上記カートリッジ取出し信号で上記完了情報をク
リアする制御手段と、を具備したことを特徴とするカメ
ラの空送り装置。
ッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカート
リッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリッ
ジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶
手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスクの
初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記データディ
スクバーコード読み込みの完了でデータディスクバーコ
ード読み込み完了情報を上記記憶手段に記憶し、リセッ
ト時に上記完了情報に基づいて上記第2制御信号を切り
換え、上記カートリッジ取出し信号で上記完了情報をク
リアする制御手段と、を具備したことを特徴とするカメ
ラの空送り装置。
【0107】(9) 上記記憶手段は、書き換え可能な
不揮発性メモリである(8)に記載のカメラの空送り装
置。 (10) フィルムカートリッジのデータディスクを読
み取る情報読取手段と、電気的に書き換え可能な不揮発
性の記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動
作時に、上記情報読取手段に動作を開始させる第2制御
信号を出力し、上記情報読取手段からの上記データディ
スクの情報の読取完了信号に応じて、読取完了情報を上
記記憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記読取
完了情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、
上記第2制御信号を出力し、上記読取完了情報が記憶さ
れている場合には、上記第2制御信号の出力を禁止する
制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空送
り装置。
不揮発性メモリである(8)に記載のカメラの空送り装
置。 (10) フィルムカートリッジのデータディスクを読
み取る情報読取手段と、電気的に書き換え可能な不揮発
性の記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り動
作時に、上記情報読取手段に動作を開始させる第2制御
信号を出力し、上記情報読取手段からの上記データディ
スクの情報の読取完了信号に応じて、読取完了情報を上
記記憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記読取
完了情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、
上記第2制御信号を出力し、上記読取完了情報が記憶さ
れている場合には、上記第2制御信号の出力を禁止する
制御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空送
り装置。
【0108】(11) 上記カメラ本体から上記フィル
ムカートリッジの取出し動作を検出し、この取出し動作
を検出した際に取出信号を出力する取出検出手段をさら
に具備し、上記制御手段は、上記取出検出手段からの上
記取出信号に応じて上記記憶手段に記憶された上記読取
完了情報をクリアする(10)に記載のカメラの空送り
装置。
ムカートリッジの取出し動作を検出し、この取出し動作
を検出した際に取出信号を出力する取出検出手段をさら
に具備し、上記制御手段は、上記取出検出手段からの上
記取出信号に応じて上記記憶手段に記憶された上記読取
完了情報をクリアする(10)に記載のカメラの空送り
装置。
【0109】(12) 上記カメラ本体へのフィルムカ
ートリッジ装填動作を検出し、この装填動作を検出した
際に、装填信号を出力する装填検出手段と、この装填検
出手段からの上記装填信号に応じて上記フィルムカート
リッジのデータディスクの初期位置を検出する初期位置
検出手段と、をさらに具備し、上記制御手段は、上記初
期位置検出手段による初期位置の検出の完了後に上記第
2制御信号を出力することを特徴とする(10)に記載
のカメラの空送り装置。
ートリッジ装填動作を検出し、この装填動作を検出した
際に、装填信号を出力する装填検出手段と、この装填検
出手段からの上記装填信号に応じて上記フィルムカート
リッジのデータディスクの初期位置を検出する初期位置
検出手段と、をさらに具備し、上記制御手段は、上記初
期位置検出手段による初期位置の検出の完了後に上記第
2制御信号を出力することを特徴とする(10)に記載
のカメラの空送り装置。
【0110】(13) フィルムの露光状態を示すデー
タディスクを有するフィルムカートリッジを使用するカ
メラにおいて、上記カメラの空送り動作において、上記
データディスクのバーコード情報の読み取りを完了した
時点で、読取完了を示す情報を書き換え可能な不揮発性
メモリに記憶するようにしたことを特徴とするカメラ。
タディスクを有するフィルムカートリッジを使用するカ
メラにおいて、上記カメラの空送り動作において、上記
データディスクのバーコード情報の読み取りを完了した
時点で、読取完了を示す情報を書き換え可能な不揮発性
メモリに記憶するようにしたことを特徴とするカメラ。
【0111】(14) 上記カメラは、上記フィルムカ
ートリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上
記読取完了情報が記憶されているか否かに応じてシーケ
ンス制御を変更することを特徴とする(13)に記載の
カメラ。
ートリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上
記読取完了情報が記憶されているか否かに応じてシーケ
ンス制御を変更することを特徴とする(13)に記載の
カメラ。
【0112】(15) カメラ本体へのフィルムカート
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
の初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記フィルムの
送り出しの完了でフィルム送り出し完了情報を上記記憶
手段に記憶し、リセット時に上記完了情報に基づいて上
記第3制御信号を切り換え、上記カートリッジ取出し信
号で上記完了情報をクリアする制御手段と、を具備した
ことを特徴とするカメラの空送り装置。
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
の初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記フィルムの
送り出しの完了でフィルム送り出し完了情報を上記記憶
手段に記憶し、リセット時に上記完了情報に基づいて上
記第3制御信号を切り換え、上記カートリッジ取出し信
号で上記完了情報をクリアする制御手段と、を具備した
ことを特徴とするカメラの空送り装置。
【0113】(16) 上記記憶手段は、書き換え可能
な不揮発性メモリである(15)に記載のカメラの空送
り装置。 (17) フィルムカートリッジからフィルムの送り出
しを実行する送出手段と、電気的に書き換え可能な不揮
発性の記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り
動作時に、上記送出手段に上記フィルムの送り出し動作
を開始させる第3制御信号を出力し、上記送出手段から
の送出動作完了信号に応じて、送出動作完了情報を上記
記憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記送出完
了情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上
記第3制御信号を出力し、上記送出完了情報が記憶され
ている場合には、上記第3制御信号の出力を禁止する制
御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空送り
装置。
な不揮発性メモリである(15)に記載のカメラの空送
り装置。 (17) フィルムカートリッジからフィルムの送り出
しを実行する送出手段と、電気的に書き換え可能な不揮
発性の記憶手段と、上記フィルムカートリッジの空送り
動作時に、上記送出手段に上記フィルムの送り出し動作
を開始させる第3制御信号を出力し、上記送出手段から
の送出動作完了信号に応じて、送出動作完了情報を上記
記憶手段に記憶し、パワーオンリセット時に上記送出完
了情報が上記記憶手段に記憶されていない場合には、上
記第3制御信号を出力し、上記送出完了情報が記憶され
ている場合には、上記第3制御信号の出力を禁止する制
御手段と、を具備したことを特徴とするカメラの空送り
装置。
【0114】(18) 上記カメラ本体から上記フィル
ムカートリッジの取出し動作を検出し、この取出し動作
を検出した際に取出信号を出力する取出検出手段をさら
に具備し、上記制御手段は、上記取出検出手段からの上
記取出信号に応じて上記記憶手段に記憶された上記送出
完了情報をクリアする(17)に記載のカメラの空送り
装置。
ムカートリッジの取出し動作を検出し、この取出し動作
を検出した際に取出信号を出力する取出検出手段をさら
に具備し、上記制御手段は、上記取出検出手段からの上
記取出信号に応じて上記記憶手段に記憶された上記送出
完了情報をクリアする(17)に記載のカメラの空送り
装置。
【0115】(19) フィルムの送り出し機能を有す
るフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上
記カメラの空送り動作において、上記フィルムカートリ
ッジのフィルムの送り出しを完了した時点で、送出完了
を示す情報を書き換え可能な不揮発性メモリに記憶する
ようにしたことを特徴とするカメラ。
るフィルムカートリッジを使用するカメラにおいて、上
記カメラの空送り動作において、上記フィルムカートリ
ッジのフィルムの送り出しを完了した時点で、送出完了
を示す情報を書き換え可能な不揮発性メモリに記憶する
ようにしたことを特徴とするカメラ。
【0116】(20) 上記カメラは、上記フィルムカ
ートリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上
記送出完了情報が記憶されているか否かに応じてシーケ
ンス制御を変更することを特徴とする(19)に記載の
カメラ。
ートリッジの空送り動作時に、上記不揮発性メモリに上
記送出完了情報が記憶されているか否かに応じてシーケ
ンス制御を変更することを特徴とする(19)に記載の
カメラ。
【0117】(21) カメラ本体へのフィルムカート
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
の初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記データディ
スク初期位置検出の完了で第1完了情報を上記記憶手段
に記憶し、上記データディスクバーコード読み込み完了
で第2完了情報を上記記憶手段に記憶し、フィルム送り
出しの完了で第3完了情報を上記記憶手段に記憶し、リ
セット時に上記第1乃至第3完了情報に基づいて、上記
第1乃至第3制御信号を切り換え、上記カートリッジ検
出手段からのカートリッジの取出し信号を受けて、上記
第1乃至第3完了情報をクリアする制御手段と、を具備
したことを特徴とするカメラの空送り装置。
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
の初期位置を検出するデータディスク初期位置検出手段
と、上記データディスクのバーコードデータを読み込む
ためのデータディスクバーコード読み込み手段と、上記
フィルムカートリッジからフィルムを送出すフィルム送
出手段と、上記カートリッジ検出手段からのカートリッ
ジ装填信号を受けて、上記データディスク初期位置検出
手段に第1制御信号を出力し、上記データディスクバー
コード読み込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィ
ルム送出手段に第3制御信号を出力し、上記データディ
スク初期位置検出の完了で第1完了情報を上記記憶手段
に記憶し、上記データディスクバーコード読み込み完了
で第2完了情報を上記記憶手段に記憶し、フィルム送り
出しの完了で第3完了情報を上記記憶手段に記憶し、リ
セット時に上記第1乃至第3完了情報に基づいて、上記
第1乃至第3制御信号を切り換え、上記カートリッジ検
出手段からのカートリッジの取出し信号を受けて、上記
第1乃至第3完了情報をクリアする制御手段と、を具備
したことを特徴とするカメラの空送り装置。
【0118】(22) 上記記憶手段は、書き換え可能
な不揮発性メモリである(21)に記載のカメラの空送
り装置。 (23) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装
填、またはカメラ本体から上記フィルムカートリッジの
取り出しを検出し、信号を出力するカートリッジ検出手
段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶手段と、
上記フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記カ
ートリッジ検出手段からのカートリッジ装填信号を受け
て、上記データディスク初期位置検出手段に制御信号を
出力し、データディスク初期位置検出の完了で、完了情
報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に上記完了情報
に基づいて上記制御信号を切り換える第1制御手段と、
この制御手段の上記制御信号に応じて、データディスク
のパルス信号をカウントし、カウントする毎に上記記憶
手段にカウント値を記憶し、データディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記カ
ートリッジ取り出し信号を受けて、上記記憶手段中の完
了信号と上記カウント値をクリアする第2制御手段と、
を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。
な不揮発性メモリである(21)に記載のカメラの空送
り装置。 (23) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装
填、またはカメラ本体から上記フィルムカートリッジの
取り出しを検出し、信号を出力するカートリッジ検出手
段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶手段と、
上記フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記カ
ートリッジ検出手段からのカートリッジ装填信号を受け
て、上記データディスク初期位置検出手段に制御信号を
出力し、データディスク初期位置検出の完了で、完了情
報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に上記完了情報
に基づいて上記制御信号を切り換える第1制御手段と、
この制御手段の上記制御信号に応じて、データディスク
のパルス信号をカウントし、カウントする毎に上記記憶
手段にカウント値を記憶し、データディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記カ
ートリッジ取り出し信号を受けて、上記記憶手段中の完
了信号と上記カウント値をクリアする第2制御手段と、
を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。
【0119】(24) データディスクを有するフィル
ムカートリッジを使用するカメラにおいて、電気的に書
き換え可能な不揮発性の記憶手段と、上記データディス
クの回転に応じてパルス信号を出力する検出手段と、上
記パルス信号の出力の毎にパルス数を上記記憶手段に書
き込む書込手段と、を具備し、上記検出手段による上記
データディスクの検出完了前に、電源オフにより中断
し、その後電源が再開した場合に、上記記憶手段に記憶
された上記パルス数を基に上記データディスクの情報を
読み取ることを特徴とするカメラ。
ムカートリッジを使用するカメラにおいて、電気的に書
き換え可能な不揮発性の記憶手段と、上記データディス
クの回転に応じてパルス信号を出力する検出手段と、上
記パルス信号の出力の毎にパルス数を上記記憶手段に書
き込む書込手段と、を具備し、上記検出手段による上記
データディスクの検出完了前に、電源オフにより中断
し、その後電源が再開した場合に、上記記憶手段に記憶
された上記パルス数を基に上記データディスクの情報を
読み取ることを特徴とするカメラ。
【0120】(25) カメラ本体へのフィルムカート
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
のバーコードデータを読み込むためのデータディスクバ
ーコード読み込み手段と、上記フィルムカートリッジか
らフィルムを送出すフィルム送出手段と、上記カートリ
ッジ検出手段からのカートリッジ装填信号を受けて、上
記データディスクバーコード読み込み手段に第1制御信
号を出力し、上記フィルム送出手段に第2制御信号を出
力し、上記バーコード読み込み完了で第1の完了情報を
出力し、上記フィルムの送り出しの完了で第2の完了情
報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に上記第1の完
了情報があり、上記第2の完了情報が記憶されていない
場合には、フィルムを巻き戻した後に第2制御信号を出
力し、さらに、上記カートリッジ取出し信号で上記完了
情報をクリアする制御手段と、を具備したことを特徴と
するカメラの空送り装置。
リッジの装填、またはカメラ本体から上記フィルムカー
トリッジの取り出しを検出し、信号を出力するカートリ
ッジ検出手段と、空送り動作に関する情報を記憶する記
憶手段と、上記フィルムカートリッジのデータディスク
のバーコードデータを読み込むためのデータディスクバ
ーコード読み込み手段と、上記フィルムカートリッジか
らフィルムを送出すフィルム送出手段と、上記カートリ
ッジ検出手段からのカートリッジ装填信号を受けて、上
記データディスクバーコード読み込み手段に第1制御信
号を出力し、上記フィルム送出手段に第2制御信号を出
力し、上記バーコード読み込み完了で第1の完了情報を
出力し、上記フィルムの送り出しの完了で第2の完了情
報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に上記第1の完
了情報があり、上記第2の完了情報が記憶されていない
場合には、フィルムを巻き戻した後に第2制御信号を出
力し、さらに、上記カートリッジ取出し信号で上記完了
情報をクリアする制御手段と、を具備したことを特徴と
するカメラの空送り装置。
【0121】(26) 上記記憶手段は、書き換え可能
な不揮発性メモリである(25)に記載のカメラの空送
り装置。 (27) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装
填、またはカメラ本体から上記フィルムカートリッジの
取り出しを検出し、信号を出力するカートリッジ検出手
段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶手段と、
上記フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記デ
ータディスクのバーコードデータを読み込むためのデー
タディスクバーコード読み込み手段と、上記フィルムカ
ートリッジからフィルムを送出すフィルム送出手段と、
上記カートリッジ検出手段からのカートリッジ装填信号
を受けて、上記データディスク初期位置検出手段に第1
制御信号を出力し、上記データディスクバーコード読み
込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィルム送出手
段に第3制御信号を出力し、上記データディスク初期位
置検出の完了で第1完了情報を上記記憶手段に記憶し、
上記データディスクバーコード読み込み完了で第2完了
情報を上記記憶手段に記憶し、フィルム送り出しの完了
で第3完了情報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に
上記第1、第2完了情報が記憶されており上記第3完了
情報が記憶されていない場合には、フィルムを巻き戻し
た後に上記第3制御信号を出力し、更に、上記カートリ
ッジ検出手段からのカートリッジの取出し信号を受け
て、上記第1乃至第3完了情報をクリアする制御手段
と、を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。 (28) 上記記憶手段は、書き換え可能な不揮発性メ
モリである(27)に記載のカメラの空送り装置。
な不揮発性メモリである(25)に記載のカメラの空送
り装置。 (27) カメラ本体へのフィルムカートリッジの装
填、またはカメラ本体から上記フィルムカートリッジの
取り出しを検出し、信号を出力するカートリッジ検出手
段と、空送り動作に関する情報を記憶する記憶手段と、
上記フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置
を検出するデータディスク初期位置検出手段と、上記デ
ータディスクのバーコードデータを読み込むためのデー
タディスクバーコード読み込み手段と、上記フィルムカ
ートリッジからフィルムを送出すフィルム送出手段と、
上記カートリッジ検出手段からのカートリッジ装填信号
を受けて、上記データディスク初期位置検出手段に第1
制御信号を出力し、上記データディスクバーコード読み
込み手段に第2制御信号を出力し、上記フィルム送出手
段に第3制御信号を出力し、上記データディスク初期位
置検出の完了で第1完了情報を上記記憶手段に記憶し、
上記データディスクバーコード読み込み完了で第2完了
情報を上記記憶手段に記憶し、フィルム送り出しの完了
で第3完了情報を上記記憶手段に記憶し、リセット時に
上記第1、第2完了情報が記憶されており上記第3完了
情報が記憶されていない場合には、フィルムを巻き戻し
た後に上記第3制御信号を出力し、更に、上記カートリ
ッジ検出手段からのカートリッジの取出し信号を受け
て、上記第1乃至第3完了情報をクリアする制御手段
と、を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。 (28) 上記記憶手段は、書き換え可能な不揮発性メ
モリである(27)に記載のカメラの空送り装置。
【0122】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
フィルムカートリッジの未使用、使用済みを動的に検出
するものにおいて、検出中に衝撃等でカメラシステムに
リセットがかかっても、誤動作しないカメラの空送り装
置を提供することができる。
フィルムカートリッジの未使用、使用済みを動的に検出
するものにおいて、検出中に衝撃等でカメラシステムに
リセットがかかっても、誤動作しないカメラの空送り装
置を提供することができる。
【0123】従って、フィルム装填時の衝撃や誤って電
池を抜いたりしても未使用フィルムが使えなくなった
り、使用済みフィルムが使えてしまうといった誤動作を
なくすことができる。
池を抜いたりしても未使用フィルムが使えなくなった
り、使用済みフィルムが使えてしまうといった誤動作を
なくすことができる。
【図1】(A)は本発明の第1の実施の形態にかかるカ
メラの空送り装置のブロック構成図であり、(B)は第
1の実施の形態のカメラの空送り装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
メラの空送り装置のブロック構成図であり、(B)は第
1の実施の形態のカメラの空送り装置の動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
【図2】本発明の第1の実施の形態のカメラの空送り装
置の適用されたカメラのブロック構成図である。
置の適用されたカメラのブロック構成図である。
【図3】(A)乃至(D)はそれぞれEEPROMの記
憶データを説明するための図である。
憶データを説明するための図である。
【図4】(A)はEEPROMの記憶データを説明する
ための図であり、(B)は図5中の途中巻き戻し処理の
動作フローチャートである。
ための図であり、(B)は図5中の途中巻き戻し処理の
動作フローチャートである。
【図5】本発明の第1の実施の形態のカメラの空送り装
置の適用されたカメラの動作フローチャートである。
置の適用されたカメラの動作フローチャートである。
【図6】図5中のメカイニシャル処理の一連の動作フロ
ーチャートの第1の部分を示す図である。
ーチャートの第1の部分を示す図である。
【図7】(A)及び(B)は図5中のメカイニシャル処
理の一連の動作フローチャートの第2及び第3の部分を
示す図である。
理の一連の動作フローチャートの第2及び第3の部分を
示す図である。
【図8】図5中の空送り処理の一連の動作フローチャー
トの前半部分を示す図である。
トの前半部分を示す図である。
【図9】図5中の空送り処理の一連の動作フローチャー
トの後半部分を示す図である。
トの後半部分を示す図である。
【図10】図5中の巻き戻し処理の動作フローチャート
である。
である。
【図11】図5中の一駒巻き上げ処理の動作フローチャ
ートである。
ートである。
【図12】本発明の第2の実施の形態にかかるカメラ空
送り装置の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
送り装置の動作を説明するためのタイミングチャートで
ある。
【図13】(A)及び(B)はフィルムカートリッジの
外観を示す上面斜視図及び下面斜視図であり、(C)は
従来のカメラ空送り装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
外観を示す上面斜視図及び下面斜視図であり、(C)は
従来のカメラ空送り装置の動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
10 カートリッジ検出部 12 記憶部 12A EEPROM 14 制御部 14A CPU 16 データディスク初期位置検出部 18 データディスクバーコード読み込み部 20 フィルム送り出し部 100 フィルムカートリッジ 110 データディスク 114 バーコード
Claims (3)
- 【請求項1】 カメラ本体へのフィルムカートリッジの
装填動作を検出し、この装填動作を検出した際に、装填
信号を出力する装填検出手段と、 上記フィルムカートリッジのデータディスクの初期位置
を検出する初期位置検出手段と、 電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶手段と、 上記装填検出手段からの上記装填信号を受けると、上記
初期位置検出手段に動作を開始させる第1制御信号を出
力し、上記初期位置検出手段からの上記初期位置検出の
完了信号に応じて検出完了情報を上記記憶手段に記憶
し、パワーオンリセット時に上記検出完了情報が上記記
憶手段に記憶されていない場合には、上記第1制御信号
を出力し、上記検出完了情報が記憶されている場合に
は、上記第1制御信号の出力を禁止する制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。 - 【請求項2】 フィルムカートリッジのデータディスク
を読み取る情報読取手段と、 電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶手段と、 上記フィルムカートリッジの空送り動作時に、上記情報
読取手段に動作を開始させる第2制御信号を出力し、上
記情報読取手段からの上記データディスクの情報の読取
完了信号に応じて、読取完了情報を上記記憶手段に記憶
し、パワーオンリセット時に上記読取完了情報が上記記
憶手段に記憶されていない場合には、上記第2制御信号
を出力し、上記読取完了情報が記憶されている場合に
は、上記第2制御信号の出力を禁止する制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。 - 【請求項3】 フィルムカートリッジからフィルムの送
り出しを実行する送出手段と、 電気的に書き換え可能な不揮発性の記憶手段と、 上記フィルムカートリッジの空送り動作時に、上記送出
手段に上記フィルムの送り出し動作を開始させる第3制
御信号を出力し、上記送出手段からの送出動作完了信号
に応じて、送出動作完了情報を上記記憶手段に記憶し、
パワーオンリセット時に上記送出完了情報が上記記憶手
段に記憶されていない場合には、上記第3制御信号を出
力し、上記送出完了情報が記憶されている場合には、上
記第3制御信号の出力を禁止する制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラの空送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260849A JPH10104704A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | カメラの空送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260849A JPH10104704A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | カメラの空送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10104704A true JPH10104704A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17353614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8260849A Withdrawn JPH10104704A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | カメラの空送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10104704A (ja) |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8260849A patent/JPH10104704A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |