JPH1090764A - フィルム巻上げ装置 - Google Patents
フィルム巻上げ装置Info
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- JPH1090764A JPH1090764A JP24348196A JP24348196A JPH1090764A JP H1090764 A JPH1090764 A JP H1090764A JP 24348196 A JP24348196 A JP 24348196A JP 24348196 A JP24348196 A JP 24348196A JP H1090764 A JPH1090764 A JP H1090764A
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 途中巻戻しを行ったフィルムを装填する際に
特別な操作をしないで、二重露光せずに未露光部分を使
え、再生ヘッドの無いカメラでも実現可能なフィルム巻
上げ装置を提供する。 【解決手段】 フィルムカートリッジのフィルム情報を
検出するカートリッジ検出手段1と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段2と、
途中巻戻した時の撮影駒数と該カートリッジ検出手段か
ら出力されるフィルム情報とを記憶する記憶手段3と、
後述の制御手段4からの信号でフィルムを所定駒数巻上
げて未露光駒にセットする巻上げ手段5と、所定制御信
号でフィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し手段6とを
有し、制御手段4は、カートリッジ検出手段の出力で部
分露光である事を検出したら記憶手段の情報に基づき巻
上げ手段に信号出力し、途中巻戻し指示手段からの信号
を受け記憶手段に情報記憶し、巻戻し手段に信号出力す
るように制御する。
特別な操作をしないで、二重露光せずに未露光部分を使
え、再生ヘッドの無いカメラでも実現可能なフィルム巻
上げ装置を提供する。 【解決手段】 フィルムカートリッジのフィルム情報を
検出するカートリッジ検出手段1と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段2と、
途中巻戻した時の撮影駒数と該カートリッジ検出手段か
ら出力されるフィルム情報とを記憶する記憶手段3と、
後述の制御手段4からの信号でフィルムを所定駒数巻上
げて未露光駒にセットする巻上げ手段5と、所定制御信
号でフィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し手段6とを
有し、制御手段4は、カートリッジ検出手段の出力で部
分露光である事を検出したら記憶手段の情報に基づき巻
上げ手段に信号出力し、途中巻戻し指示手段からの信号
を受け記憶手段に情報記憶し、巻戻し手段に信号出力す
るように制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカメラのフ
ィルム巻上げ装置に関する。
ィルム巻上げ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フィルムの巻上げ技術は種々
あり、特に、カメラでの撮影途中におけるフィルムの巻
き上げに関する改良技術には次のようなものがあった。
特開昭61−284736号公報の「フィルム巻上げ装
置」では、撮影途中のフィルムを、途中巻戻しする際に
は、DXコードをキーにして、メモリに撮影コマ数を記
憶しておき、次に撮影者が、途中巻戻ししたフィルムカ
ートリッジを、再装填する際に、所定のボタンを押しな
がら裏蓋を閉じると、記憶しておいたDXコードに対応
するコマ数情報を表示し、撮影者に選ばせて、未露光コ
マ数位置までフィルムを給送するという技術が開示され
ている。
あり、特に、カメラでの撮影途中におけるフィルムの巻
き上げに関する改良技術には次のようなものがあった。
特開昭61−284736号公報の「フィルム巻上げ装
置」では、撮影途中のフィルムを、途中巻戻しする際に
は、DXコードをキーにして、メモリに撮影コマ数を記
憶しておき、次に撮影者が、途中巻戻ししたフィルムカ
ートリッジを、再装填する際に、所定のボタンを押しな
がら裏蓋を閉じると、記憶しておいたDXコードに対応
するコマ数情報を表示し、撮影者に選ばせて、未露光コ
マ数位置までフィルムを給送するという技術が開示され
ている。
【0003】また、特開平5−346617号公報の
「カメラ」では、途中巻戻ししたフィルムを再装填した
際に、磁気記録情報を再生ヘッドで読み出し、「未露光
位置を検出して巻上げる機能」(以下、これを「MRI
(Mid Roll Interruption) 機能」と称する)を備えるも
のが開示され、このカメラAに、MRI機能で未露光位
置を見つけたいフィルムカートリッジを装填し、未露光
位置を検出し、その情報をMRI機能を持たない別のカ
メラBにケーブル等で送信し、カメラAから取り出した
フィルムカートリッジをカメラBに装填し、MRI機能
を実現させるという技術もあった。
「カメラ」では、途中巻戻ししたフィルムを再装填した
際に、磁気記録情報を再生ヘッドで読み出し、「未露光
位置を検出して巻上げる機能」(以下、これを「MRI
(Mid Roll Interruption) 機能」と称する)を備えるも
のが開示され、このカメラAに、MRI機能で未露光位
置を見つけたいフィルムカートリッジを装填し、未露光
位置を検出し、その情報をMRI機能を持たない別のカ
メラBにケーブル等で送信し、カメラAから取り出した
フィルムカートリッジをカメラBに装填し、MRI機能
を実現させるという技術もあった。
【0004】更に最近では、特公平6−38148号公
報の「カメラに…フィルムの使用状態判定装置」につい
ての技術も開示され、フィルムの上部に露出する毎に、
遮光性のあるインクでスタンプを行い、途中巻戻しした
後の再装填でPI(フォトインタラプタ)および、PR
(フォトリフレクタ)を使い遮光性インクを検出して、
未露光位置を検出するという方式のものもある。
報の「カメラに…フィルムの使用状態判定装置」につい
ての技術も開示され、フィルムの上部に露出する毎に、
遮光性のあるインクでスタンプを行い、途中巻戻しした
後の再装填でPI(フォトインタラプタ)および、PR
(フォトリフレクタ)を使い遮光性インクを検出して、
未露光位置を検出するという方式のものもある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術にはそれぞれ次のような不具合がある。まず、特開
昭61−284736号公報に記載の「フィルム巻上げ
装置」では、撮影者がカートリッジの装填時に操作を誤
ると、フィルムの未露光位置まで巻上げられず、そのま
ま撮影を行えば二重露光になってしまうという危険性も
ある。
技術にはそれぞれ次のような不具合がある。まず、特開
昭61−284736号公報に記載の「フィルム巻上げ
装置」では、撮影者がカートリッジの装填時に操作を誤
ると、フィルムの未露光位置まで巻上げられず、そのま
ま撮影を行えば二重露光になってしまうという危険性も
ある。
【0006】特開平5−346617号公報に記載の
「カメラ」では、MRI機能を備えたカメラが更に一台
必要となり、コスト面、携帯性から見ても不利である。
また、特公平6−38148号公報に記載の「フィルム
の使用状態判定装置」では、遮光性インクをフィルム等
にスタンプする機構を更に設けなければならず、これは
コスト的に不利になる。更に、撮影者はまたこのインク
の残量管理も強いられることとなり、運用上の更なる不
具合となり得る。
「カメラ」では、MRI機能を備えたカメラが更に一台
必要となり、コスト面、携帯性から見ても不利である。
また、特公平6−38148号公報に記載の「フィルム
の使用状態判定装置」では、遮光性インクをフィルム等
にスタンプする機構を更に設けなければならず、これは
コスト的に不利になる。更に、撮影者はまたこのインク
の残量管理も強いられることとなり、運用上の更なる不
具合となり得る。
【0007】そこで本発明の目的は、途中巻戻しを行っ
たフィルムを装填する際に特殊な操作を必要とする事な
しに二重露光せずに未露光部分を使え、また、コスト的
にも携帯性の点でも有利なフィルム巻上げ装置を提供す
ることにある。
たフィルムを装填する際に特殊な操作を必要とする事な
しに二重露光せずに未露光部分を使え、また、コスト的
にも携帯性の点でも有利なフィルム巻上げ装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決し目的を達成するために、次のような手段を講じてい
る。すなわち、 [1] フィルムカートリッジに付されたフィルム情報
を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途
中巻戻した時の撮影駒数を記憶する記憶手段と、所定の
制御信号に基づいて、フィルムを所定駒数巻上げて未露
光駒にセットする巻上げ手段と、所定の制御信号に基づ
いて、フィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し手段と、
前記カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カー
トリッジであることを検出したら、前記記憶手段の情報
に基づいて、前記巻上げ手段に制御信号を出力し、さら
に前記途中巻戻し指示手段からの信号を受けて前記記憶
手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段に制御信号を出力
する制御手段と、を備えることを特徴とするフィルム巻
上げ装置を提供する。 [2] フィルムカートリッジに付されたフィルム情報
を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途
中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリッジ検出手段
から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶
手段と、所定の制御信号に基づいて、フィルムを所定駒
数巻上げて未露光駒にセットする巻上げ手段と、所定の
制御信号に基づいて、フィルムをカートリッジに巻戻す
巻戻し手段と、前記カートリッジ検出手段からの出力
で、部分露光カートリッジであることを検出したら、前
記記憶手段の情報に基づいて、前記巻上げ手段に制御信
号を出力し、さらに前記途中巻戻し指示手段からの信号
を受けて前記記憶手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段
に制御信号を出力する制御手段と、を備えることを特徴
とするフィルム巻上げ装置を提供する。
決し目的を達成するために、次のような手段を講じてい
る。すなわち、 [1] フィルムカートリッジに付されたフィルム情報
を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途
中巻戻した時の撮影駒数を記憶する記憶手段と、所定の
制御信号に基づいて、フィルムを所定駒数巻上げて未露
光駒にセットする巻上げ手段と、所定の制御信号に基づ
いて、フィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し手段と、
前記カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カー
トリッジであることを検出したら、前記記憶手段の情報
に基づいて、前記巻上げ手段に制御信号を出力し、さら
に前記途中巻戻し指示手段からの信号を受けて前記記憶
手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段に制御信号を出力
する制御手段と、を備えることを特徴とするフィルム巻
上げ装置を提供する。 [2] フィルムカートリッジに付されたフィルム情報
を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮
影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途
中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリッジ検出手段
から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶
手段と、所定の制御信号に基づいて、フィルムを所定駒
数巻上げて未露光駒にセットする巻上げ手段と、所定の
制御信号に基づいて、フィルムをカートリッジに巻戻す
巻戻し手段と、前記カートリッジ検出手段からの出力
で、部分露光カートリッジであることを検出したら、前
記記憶手段の情報に基づいて、前記巻上げ手段に制御信
号を出力し、さらに前記途中巻戻し指示手段からの信号
を受けて前記記憶手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段
に制御信号を出力する制御手段と、を備えることを特徴
とするフィルム巻上げ装置を提供する。
【0009】[3] フィルムカートリッジに付された
フィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フィ
ルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指
示手段と、途中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリ
ッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて
記憶する記憶手段と、所定の制御信号に基づいて、フィ
ルムを所定駒数巻上げ、未露光駒の位置にセットし、さ
らに巻上げ時フィルムに情報を記録するように、記録手
段に信号を出力する巻上げ手段と、前記巻上げ手段から
の信号に基づいてフィルム上に記録を行う前記記録手段
と、所定の禁止信号を受けて前記記録手段の動作を禁止
する禁止手段と、所定の制御信号に基づいて、フィルム
をカートリッジに巻戻す巻戻し手段と、前記カートリッ
ジ検出手段からの出力で部分露光カートリッジであるこ
とを検出したら、前記記憶手段の情報に基づいて、前記
巻上げ手段に制御信号を出力すると同時に前記禁止手段
に禁止信号を出力し、さらに前記途中巻戻し指示手段か
らの信号を受けて、前記記憶手段に情報を記憶し、前記
巻戻し手段に制御信号を出力する制御手段と、を具備す
ることを特徴とするフィルム巻上げ装置を提供する。
フィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フィ
ルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指
示手段と、途中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリ
ッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて
記憶する記憶手段と、所定の制御信号に基づいて、フィ
ルムを所定駒数巻上げ、未露光駒の位置にセットし、さ
らに巻上げ時フィルムに情報を記録するように、記録手
段に信号を出力する巻上げ手段と、前記巻上げ手段から
の信号に基づいてフィルム上に記録を行う前記記録手段
と、所定の禁止信号を受けて前記記録手段の動作を禁止
する禁止手段と、所定の制御信号に基づいて、フィルム
をカートリッジに巻戻す巻戻し手段と、前記カートリッ
ジ検出手段からの出力で部分露光カートリッジであるこ
とを検出したら、前記記憶手段の情報に基づいて、前記
巻上げ手段に制御信号を出力すると同時に前記禁止手段
に禁止信号を出力し、さらに前記途中巻戻し指示手段か
らの信号を受けて、前記記憶手段に情報を記憶し、前記
巻戻し手段に制御信号を出力する制御手段と、を具備す
ることを特徴とするフィルム巻上げ装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わる複数の実
施形態について、関連する図面を参照しながら説明す
る。 (第1実施形態)図1には、本発明の第1実施形態に係
わるフィルム巻上げ装置の構成をブロック図で示してい
る。この第1実施形態のフィルム巻上げ装置は次のよう
な機能を有する各要素によって主に構成されている。す
なわち、図示しないフィルムカートリッジの表面のフィ
ルム情報を検出するカートリッジ検出手段1と、フィル
ムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示
手段2と、途中巻戻した時の撮影駒数と、当該カートリ
ッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて
記憶する記憶手段3と、後述する制御手段4からの制御
信号に基づいてフィルムを所定駒数巻上げて未露光駒に
セットする巻上げ手段5と、この制御手段4からの制御
信号に基づいてフィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し
手段6と、これらの各手段を総合的に制御するために制
御手段4を有している。
施形態について、関連する図面を参照しながら説明す
る。 (第1実施形態)図1には、本発明の第1実施形態に係
わるフィルム巻上げ装置の構成をブロック図で示してい
る。この第1実施形態のフィルム巻上げ装置は次のよう
な機能を有する各要素によって主に構成されている。す
なわち、図示しないフィルムカートリッジの表面のフィ
ルム情報を検出するカートリッジ検出手段1と、フィル
ムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示
手段2と、途中巻戻した時の撮影駒数と、当該カートリ
ッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて
記憶する記憶手段3と、後述する制御手段4からの制御
信号に基づいてフィルムを所定駒数巻上げて未露光駒に
セットする巻上げ手段5と、この制御手段4からの制御
信号に基づいてフィルムをカートリッジに巻戻す巻戻し
手段6と、これらの各手段を総合的に制御するために制
御手段4を有している。
【0011】そして、この制御手段4は、上記カートリ
ッジ検出手段1からの出力で部分露光カートリッジであ
ることを検出した場合、上記の記憶手段3の情報に基づ
いてこの巻上げ手段5に制御信号を出力し、さらにこの
途中巻戻し指示手段2からの信号を受けて記憶手段3に
情報を記憶し、巻戻し手段6に制御信号を出力するよう
に制御している。
ッジ検出手段1からの出力で部分露光カートリッジであ
ることを検出した場合、上記の記憶手段3の情報に基づ
いてこの巻上げ手段5に制御信号を出力し、さらにこの
途中巻戻し指示手段2からの信号を受けて記憶手段3に
情報を記憶し、巻戻し手段6に制御信号を出力するよう
に制御している。
【0012】カートリッジ検出手段1は、カメラ本体に
装填されたフィルムカートリッジの情報を検出する手段
であり、装填されたフィルムカートリッジが「未露光」
「部分露光」「露光済」または「現像済」の内のどれで
あるかという情報や、フィルムのISO感度ネガ/ポ
ジ、白黒/カラーに関する情報の他に、撮影可能枚数等
の情報を検出できる。
装填されたフィルムカートリッジの情報を検出する手段
であり、装填されたフィルムカートリッジが「未露光」
「部分露光」「露光済」または「現像済」の内のどれで
あるかという情報や、フィルムのISO感度ネガ/ポ
ジ、白黒/カラーに関する情報の他に、撮影可能枚数等
の情報を検出できる。
【0013】途中巻戻し指示手段2とは、撮影途中のフ
ィルムカートリッジに対して、全コマを撮影せずに巻戻
したい時に撮影者が操作するボタンである。また、記憶
手段3は、カメラの状態、フィルムの使用状態、カメラ
の調整値等を継続的に記憶保持しておくためのメモリで
あり、特に電気的に書込み消却可能な不揮発性メモリが
用いられる。例えば、EEPROM等が採用できる。
ィルムカートリッジに対して、全コマを撮影せずに巻戻
したい時に撮影者が操作するボタンである。また、記憶
手段3は、カメラの状態、フィルムの使用状態、カメラ
の調整値等を継続的に記憶保持しておくためのメモリで
あり、特に電気的に書込み消却可能な不揮発性メモリが
用いられる。例えば、EEPROM等が採用できる。
【0014】制御手段4は、所定の制御プログラムに基
づいて、カートリッジ検出手段1、途中巻戻し指示手段
2、記憶手段3からの情報を受けて、巻上げ手段5や巻
戻し手段6に所定の制御信号を出力して動作制御を行
う。巻上げ手段5は、この制御手段4からの制御信号を
受けて所定のフィルムの巻上げ動作を行う。同様に、巻
戻し手段6もこの制御手段4からの制御信号を受けて、
所定のフィルムの巻戻し動作を行う。
づいて、カートリッジ検出手段1、途中巻戻し指示手段
2、記憶手段3からの情報を受けて、巻上げ手段5や巻
戻し手段6に所定の制御信号を出力して動作制御を行
う。巻上げ手段5は、この制御手段4からの制御信号を
受けて所定のフィルムの巻上げ動作を行う。同様に、巻
戻し手段6もこの制御手段4からの制御信号を受けて、
所定のフィルムの巻戻し動作を行う。
【0015】図2には、本実施形態の巻上げ装置を含む
実際のカメラのシステム構成を示している。図示のよう
に本カメラは、主に制御手段としてのCPU28と、操
作スイッチ群11〜27と、周辺回路を駆動するインタ
ーフェイスICであるIFIC30と、各検出素子群3
2〜35と、モータドライバ群36,38と、駆動モー
タ群37,39と、各種情報を記憶する記憶手段として
のEEPROM47と、表示手段としてのLCD29
と、各種情報をフィルムに記録するための記録手段とし
ての磁気記録装置48とで主に構成されている。
実際のカメラのシステム構成を示している。図示のよう
に本カメラは、主に制御手段としてのCPU28と、操
作スイッチ群11〜27と、周辺回路を駆動するインタ
ーフェイスICであるIFIC30と、各検出素子群3
2〜35と、モータドライバ群36,38と、駆動モー
タ群37,39と、各種情報を記憶する記憶手段として
のEEPROM47と、表示手段としてのLCD29
と、各種情報をフィルムに記録するための記録手段とし
ての磁気記録装置48とで主に構成されている。
【0016】なお、以下の各制御要素についての詳細な
説明において、記号“ ”で囲まれた数字は、各データ
コード、または数値をバイナリか整数で示すものとす
る。まず、操作スイッチ群11〜27において、1R
SW11,2R SW12は、レリーズ操作手段であっ
て、共にレリーズボタンで操作されるスイッチであり、
レリーズボタンの「半押し」で1R SW11がオン、
「全押し」で2RSW12がオンになる。BK SW1
3とは、裏蓋の開閉を検出するスイッチであり、裏蓋の
開でオン、裏蓋の閉でオフとなるスイッチである。RW
M SW14とは、フィルムを途中で巻戻す時の操作ス
イッチである。SLF SW15とは、セルフモード設
定用のスイッチである。FLS SW16は、ストロボ
の「発光モード」を設定するスイッチである。
説明において、記号“ ”で囲まれた数字は、各データ
コード、または数値をバイナリか整数で示すものとす
る。まず、操作スイッチ群11〜27において、1R
SW11,2R SW12は、レリーズ操作手段であっ
て、共にレリーズボタンで操作されるスイッチであり、
レリーズボタンの「半押し」で1R SW11がオン、
「全押し」で2RSW12がオンになる。BK SW1
3とは、裏蓋の開閉を検出するスイッチであり、裏蓋の
開でオン、裏蓋の閉でオフとなるスイッチである。RW
M SW14とは、フィルムを途中で巻戻す時の操作ス
イッチである。SLF SW15とは、セルフモード設
定用のスイッチである。FLS SW16は、ストロボ
の「発光モード」を設定するスイッチである。
【0017】PQ SW17とは、記録情報設定手段の
1つであって、プリント枚数を設定するスイッチで押圧
する毎に設定枚数が変化する。SCL SW18とは、
記録情報設定手段の1つであって、キャプションタイト
ルを写し込む時の言語コードを設定するスイッチであ
り、押圧する毎に言語コードが変化する。SCT SW
19とは、記録情報設定手段の1つであって、写し込む
キャプションタイトルを設定するスイッチで押圧する毎
に当該タイトルのコードが変化する。なお、“00”を
選択した時にはキャプションタイトルの写し込みをしな
いことを意味する。
1つであって、プリント枚数を設定するスイッチで押圧
する毎に設定枚数が変化する。SCL SW18とは、
記録情報設定手段の1つであって、キャプションタイト
ルを写し込む時の言語コードを設定するスイッチであ
り、押圧する毎に言語コードが変化する。SCT SW
19とは、記録情報設定手段の1つであって、写し込む
キャプションタイトルを設定するスイッチで押圧する毎
に当該タイトルのコードが変化する。なお、“00”を
選択した時にはキャプションタイトルの写し込みをしな
いことを意味する。
【0018】DMOD SW20とは、記録情報設定手
段の1つであって、日付情報の写し込みパターンの選択
と、日付情報の修正時の修正データの選択を行うスイッ
チであり、押圧する毎に変化する。日付情報の修正時に
は、スイッチを2秒間押し続けると修正可能な「修正モ
ード」に移行する。DSET SW21とは、記録情報
設定手段の1つであって、日付情報の修正を行うスイッ
チである。PCT SW22とは、「AEモード」の設
定を行うスイッチである。AUTO SW23は、初期
設定手段であって、ユーザーの設定した情報を全てクリ
アするスイッチである。ZU SW24は、ズームをテ
レ側に操作するスイッチである。ZD SW25は、ズ
ームをワイド側に操作するスイッチである。RWR S
W26は、記録した情報を書き換えるスイッチである。
PWR SW27は、パワースイッチである。なお、上
記CPU28には、カメラを動作させる為のプログラム
の入ったROMと演算エリアのRAMが内蔵されてい
る。そして、表示手段であって、カメラの動作状態を表
示するLCD29が接続されている。周辺回路を駆動
し、リモコン受信手段でもあるインターフェイスICの
IFIC30が通信信号線40で接続されている。さら
に、カメラの動作に必要な情報を記憶するため、例えば
不揮発性メモリのEEPROM47が通信信号線46で
接続されている。また、フィルムの磁気情報記録部に記
録情報を記録するための記録手段である磁気記録装置4
8も接続されている。
段の1つであって、日付情報の写し込みパターンの選択
と、日付情報の修正時の修正データの選択を行うスイッ
チであり、押圧する毎に変化する。日付情報の修正時に
は、スイッチを2秒間押し続けると修正可能な「修正モ
ード」に移行する。DSET SW21とは、記録情報
設定手段の1つであって、日付情報の修正を行うスイッ
チである。PCT SW22とは、「AEモード」の設
定を行うスイッチである。AUTO SW23は、初期
設定手段であって、ユーザーの設定した情報を全てクリ
アするスイッチである。ZU SW24は、ズームをテ
レ側に操作するスイッチである。ZD SW25は、ズ
ームをワイド側に操作するスイッチである。RWR S
W26は、記録した情報を書き換えるスイッチである。
PWR SW27は、パワースイッチである。なお、上
記CPU28には、カメラを動作させる為のプログラム
の入ったROMと演算エリアのRAMが内蔵されてい
る。そして、表示手段であって、カメラの動作状態を表
示するLCD29が接続されている。周辺回路を駆動
し、リモコン受信手段でもあるインターフェイスICの
IFIC30が通信信号線40で接続されている。さら
に、カメラの動作に必要な情報を記憶するため、例えば
不揮発性メモリのEEPROM47が通信信号線46で
接続されている。また、フィルムの磁気情報記録部に記
録情報を記録するための記録手段である磁気記録装置4
8も接続されている。
【0019】IFIC30には、セルフ動作中であるこ
とを示すLED31が接続されている。また、撮影枚数
検出手段であって、フィルムの移動を検出するためのフ
ォトリフレクタWPRO32,WPRI33が接続され
ている。さらに、フィルムカートリッジのデータディス
クの初期位置とバーコードデータを読み取るためのフォ
トリフレクタBPRO34,BPRI35が接続されて
いる。それぞれの信号は、IFIC30で波形整形され
て、CPU28に信号線41(WPRO)〜44(BP
RI)で接続されている。
とを示すLED31が接続されている。また、撮影枚数
検出手段であって、フィルムの移動を検出するためのフ
ォトリフレクタWPRO32,WPRI33が接続され
ている。さらに、フィルムカートリッジのデータディス
クの初期位置とバーコードデータを読み取るためのフォ
トリフレクタBPRO34,BPRI35が接続されて
いる。それぞれの信号は、IFIC30で波形整形され
て、CPU28に信号線41(WPRO)〜44(BP
RI)で接続されている。
【0020】さらに、このIFIC30には、フィルム
駆動用モータWMOT( 給送用モータ) 37を駆動する
ドライバIC36とレンズ駆動用モータLDMOT39
を駆動するドライバIC38が接続されている。
駆動用モータWMOT( 給送用モータ) 37を駆動する
ドライバIC36とレンズ駆動用モータLDMOT39
を駆動するドライバIC38が接続されている。
【0021】なお、上記のモータWMOT37によっ
て、その「正転」駆動ではフィルムが巻き上げられ、
「逆転」駆動でフィルムが巻戻される。また、上記のモ
ータLDMOT39によれば、その正転駆動でレンズが
繰り出され、逆転駆動でレンズがリセット位置に戻され
る。
て、その「正転」駆動ではフィルムが巻き上げられ、
「逆転」駆動でフィルムが巻戻される。また、上記のモ
ータLDMOT39によれば、その正転駆動でレンズが
繰り出され、逆転駆動でレンズがリセット位置に戻され
る。
【0022】さらに、上記IFIC30には、赤外光の
リモコン信号を受けるリモコン受信手段のセンサLED
45が接続されていて、IFIC内部のリモコン回路を
設定することにより、センサLED45で受信した信号
出力をリモコン回路で波形整形して、CPU28に信号
線(REMO)46を通じて、リモコンレリーズ信号と
して送られる。次に示す表1および表2には、上記のシ
ステムを実現する為に必要であり、EEPROM47に
記憶されるデータを表形式で示している。
リモコン信号を受けるリモコン受信手段のセンサLED
45が接続されていて、IFIC内部のリモコン回路を
設定することにより、センサLED45で受信した信号
出力をリモコン回路で波形整形して、CPU28に信号
線(REMO)46を通じて、リモコンレリーズ信号と
して送られる。次に示す表1および表2には、上記のシ
ステムを実現する為に必要であり、EEPROM47に
記憶されるデータを表形式で示している。
【0023】
【表1】
【0024】EXPは、8 bitのデータで図3に示すフ
ィルムカートリッジ51のバーコードデータから検出す
るデータであり、撮影可能枚数( BCD) を意味する。
BCDはバイナリーコーデッドデシマルの略で、10進
数を見やすく16進表記したものである。本来10進数
の「12」は16進数では「0CH」となるが、BCD
表記での16進数では「12H」となる。BCD表記す
る理由は、そのままデータを表示することで、人間が理
解しやすい点にある。
ィルムカートリッジ51のバーコードデータから検出す
るデータであり、撮影可能枚数( BCD) を意味する。
BCDはバイナリーコーデッドデシマルの略で、10進
数を見やすく16進表記したものである。本来10進数
の「12」は16進数では「0CH」となるが、BCD
表記での16進数では「12H」となる。BCD表記す
る理由は、そのままデータを表示することで、人間が理
解しやすい点にある。
【0025】ISOは上記EXPと同様のデータであ
り、フィルム感度を意味する。FCOは8 bitのデータ
であり、撮影したフィルム駒数( BCD) を意味する。
り、フィルム感度を意味する。FCOは8 bitのデータ
であり、撮影したフィルム駒数( BCD) を意味する。
【0026】CNDTは3 bitのデータであり、フィル
ムの状態を示すフィルム状態情報である。DISKは2
bitのデータであり、図3に示すフィルムカートリッジ
51のデータディスク53の初期位置を示すディスク位
置情報である。
ムの状態を示すフィルム状態情報である。DISKは2
bitのデータであり、図3に示すフィルムカートリッジ
51のデータディスク53の初期位置を示すディスク位
置情報である。
【0027】また、以下のような各種フラグを次のよう
に定義して設ける。すなわち、裏蓋情報フラグは、裏蓋
開閉される毎に記憶されるフラグ。一駒巻上げ中フラグ
は、一駒巻上げ中のみ’1’になるフラグ。巻上げの完
了で’0’になる。一駒巻戻し中フラグは、リライト動
作で、一駒巻戻して巻上げる間、’1’になるフラグ。
リライト動作の完了で’0’になる。露光済みフラグ
は、未露光のフィルムでは’0’となり一度でも露出さ
れると’1’になるフラグである。
に定義して設ける。すなわち、裏蓋情報フラグは、裏蓋
開閉される毎に記憶されるフラグ。一駒巻上げ中フラグ
は、一駒巻上げ中のみ’1’になるフラグ。巻上げの完
了で’0’になる。一駒巻戻し中フラグは、リライト動
作で、一駒巻戻して巻上げる間、’1’になるフラグ。
リライト動作の完了で’0’になる。露光済みフラグ
は、未露光のフィルムでは’0’となり一度でも露出さ
れると’1’になるフラグである。
【0028】ネガ/ポジフラグは、EXP同様バーコー
ドデータから生成されるフラグ。白黒/カラーフラグ
は、EXP同様バーコードデータから生成されるフラ
グ。動作ロックフラグは、空送り失敗や巻戻し完了時の
様にカメラ動作をロックして撮影者に知らせたい時に’
1’になるフラグ。途中巻戻しフラグは、フィルムエン
ドを検出してのフィルム巻戻しか、撮影者がフィルムの
途中で巻戻したかを示すフラグである。また、次の表2
には、途中巻戻しを行った時の露出枚数をフィルムの種
類毎に記憶する1レコードとした複数レコードから構成
されるデータを示す。
ドデータから生成されるフラグ。白黒/カラーフラグ
は、EXP同様バーコードデータから生成されるフラ
グ。動作ロックフラグは、空送り失敗や巻戻し完了時の
様にカメラ動作をロックして撮影者に知らせたい時に’
1’になるフラグ。途中巻戻しフラグは、フィルムエン
ドを検出してのフィルム巻戻しか、撮影者がフィルムの
途中で巻戻したかを示すフラグである。また、次の表2
には、途中巻戻しを行った時の露出枚数をフィルムの種
類毎に記憶する1レコードとした複数レコードから構成
されるデータを示す。
【0029】
【表2】
【0030】使用するフィルムの一例として、図3に、
フィルムカートリッジ51の斜視図を示す。ここで図3
(A)は上面から見た斜視図であり、図3(B)は下面
から見た斜視図である。カートリッジ上面に形成された
○印55,D印56,×印57,□印58は、それぞれ
「未露光」「部分露光」「露光済」「現像済」を表わす
マークであり、型抜きになっていてマーク下の黒い円盤
が図3(B)のデータディスク53と回転軸54で一体
に回動可能に取り付けられている。このデータディスク
53の回動と共にマーク表示も順次変化して、当該フィ
ルムカートリッジの露光状態または現像済みか否かの判
別ができる。
フィルムカートリッジ51の斜視図を示す。ここで図3
(A)は上面から見た斜視図であり、図3(B)は下面
から見た斜視図である。カートリッジ上面に形成された
○印55,D印56,×印57,□印58は、それぞれ
「未露光」「部分露光」「露光済」「現像済」を表わす
マークであり、型抜きになっていてマーク下の黒い円盤
が図3(B)のデータディスク53と回転軸54で一体
に回動可能に取り付けられている。このデータディスク
53の回動と共にマーク表示も順次変化して、当該フィ
ルムカートリッジの露光状態または現像済みか否かの判
別ができる。
【0031】次に図4には、前述のCPU28で実行さ
れる制御プログラムとして、カメラシーケンスのメイン
ルーチンをフローチャートで示す。制御手段4としての
CPU28は、カメラの「電源投入」と同時に、例示し
たメインルーチンの各ステップを順次実行する。
れる制御プログラムとして、カメラシーケンスのメイン
ルーチンをフローチャートで示す。制御手段4としての
CPU28は、カメラの「電源投入」と同時に、例示し
たメインルーチンの各ステップを順次実行する。
【0032】まず、カメラ動作に必要なCPU28内部
のRAMやポートの初期設定を含む初期化を行う(S
1)。カメラの状態に応じてメカが異常動作をしない様
な機械的な初期化を含む、初期動作、即ち『メカイニシ
ャル動作』を行う(S2)。なお、この『メカイニシャ
ル動作』ルーチンの詳細は図5で説明する。
のRAMやポートの初期設定を含む初期化を行う(S
1)。カメラの状態に応じてメカが異常動作をしない様
な機械的な初期化を含む、初期動作、即ち『メカイニシ
ャル動作』を行う(S2)。なお、この『メカイニシャ
ル動作』ルーチンの詳細は図5で説明する。
【0033】パワーSW(PWR SW27)のON/
OFFの状態変化を検出する(S3)。ここで変化が無
い場合はステップS6へ分岐する。一方、ONからOF
Fへの変化があった場合はステップS5へ分岐する。ま
た、OFFからONへの変化があった場合は次のステッ
プS4へ進み、鏡枠ユニット(不図示)をLDMOT3
9を駆動することにより沈胴状態から撮影可能な状態に
レンズを準備する(S4)。
OFFの状態変化を検出する(S3)。ここで変化が無
い場合はステップS6へ分岐する。一方、ONからOF
Fへの変化があった場合はステップS5へ分岐する。ま
た、OFFからONへの変化があった場合は次のステッ
プS4へ進み、鏡枠ユニット(不図示)をLDMOT3
9を駆動することにより沈胴状態から撮影可能な状態に
レンズを準備する(S4)。
【0034】ステップS5では、不図示の鏡枠ユニット
をステップS4とは逆に撮影可能な状態から沈胴状態に
する(S5)。また、ステップS6では、フィルムカー
トリッジ51の出し入れをする際に操作する裏蓋の開閉
を、BK SW13のON/OFFの状態変化で検出す
る(S6)。ここで、BK SW13がONからOFF
への変化では裏蓋が開から閉になったことを示すので次
のステップS7へ進む。一方、OFFからONへの変化
では裏蓋が閉から開になったことを示すのでステップS
9へ分岐し、また、変化の無い時はステップS11へ分
岐する。
をステップS4とは逆に撮影可能な状態から沈胴状態に
する(S5)。また、ステップS6では、フィルムカー
トリッジ51の出し入れをする際に操作する裏蓋の開閉
を、BK SW13のON/OFFの状態変化で検出す
る(S6)。ここで、BK SW13がONからOFF
への変化では裏蓋が開から閉になったことを示すので次
のステップS7へ進む。一方、OFFからONへの変化
では裏蓋が閉から開になったことを示すのでステップS
9へ分岐し、また、変化の無い時はステップS11へ分
岐する。
【0035】ステップS7では、フィルムカートリッジ
51の装填されていることから、フィルムの第1駒目を
セットする『空送り』動作を行う(S7)。なお、『空
送り』ルーチンのシーケンスの詳細は図7に基づいて説
明する。
51の装填されていることから、フィルムの第1駒目を
セットする『空送り』動作を行う(S7)。なお、『空
送り』ルーチンのシーケンスの詳細は図7に基づいて説
明する。
【0036】ステップS8では、裏蓋の「閉」状態をE
EPROM47に記憶し(S8)、ステップS11に進
む。ステップS9では、裏蓋の「開」状態をEEPRO
M47に記憶する(S9)。「巻戻しの完了」「空送り
の失敗」等で、正しく撮影できない時に誤ってシャッタ
が切れてしまわない様に設定してある。そして、動作ロ
ックフラグをクリアすることによりカメラの動作ロック
を解除する(S10)。
EPROM47に記憶し(S8)、ステップS11に進
む。ステップS9では、裏蓋の「開」状態をEEPRO
M47に記憶する(S9)。「巻戻しの完了」「空送り
の失敗」等で、正しく撮影できない時に誤ってシャッタ
が切れてしまわない様に設定してある。そして、動作ロ
ックフラグをクリアすることによりカメラの動作ロック
を解除する(S10)。
【0037】続くステップS11では、フィルムを全て
撮影し終えていない時に他のフィルムと交換したい場合
に行う『途中巻戻し』を実行させるボタンである巻戻し
ボタン(RWM SW14)の変化を検出する(S1
1)。もし、巻戻しボタンが押されないことを検出する
とステップS13へ分岐する。巻戻しボタンが押された
ら、途中巻戻しの設定を行う(S12)。但し、実際に
フィルムを巻き戻すのは、後述のステップS14で行
う。なお、この『途中巻戻し』ルーチンの詳細は図8の
説明で行う。
撮影し終えていない時に他のフィルムと交換したい場合
に行う『途中巻戻し』を実行させるボタンである巻戻し
ボタン(RWM SW14)の変化を検出する(S1
1)。もし、巻戻しボタンが押されないことを検出する
とステップS13へ分岐する。巻戻しボタンが押された
ら、途中巻戻しの設定を行う(S12)。但し、実際に
フィルムを巻き戻すのは、後述のステップS14で行
う。なお、この『途中巻戻し』ルーチンの詳細は図8の
説明で行う。
【0038】ステップS13では、巻戻し要求の有無を
巻戻し要求フラグが‘1’( 有) であるかどうかで判断
する(S13)。この巻戻し要求フラグは前述のステッ
プS11で、巻戻しボタン(RWM SW14)を押し
た時、又は、後述するステップS25で撮影後のフィル
ムの一駒巻上げでフィルムエンドを検出をした時に
‘1’にセットされる。もし巻戻し要求フラグが‘1’
であると判断したら、ステップS14へ進み、フィルム
の『巻戻し』を行う(S14)。なお、この詳細な『巻
戻し』ルーチンの処理シーケンスは図9の説明で行う。
巻戻し要求フラグが‘1’( 有) であるかどうかで判断
する(S13)。この巻戻し要求フラグは前述のステッ
プS11で、巻戻しボタン(RWM SW14)を押し
た時、又は、後述するステップS25で撮影後のフィル
ムの一駒巻上げでフィルムエンドを検出をした時に
‘1’にセットされる。もし巻戻し要求フラグが‘1’
であると判断したら、ステップS14へ進み、フィルム
の『巻戻し』を行う(S14)。なお、この詳細な『巻
戻し』ルーチンの処理シーケンスは図9の説明で行う。
【0039】次に、ステップS10でも設定されたカメ
ラ動作をロックする動作ロックフラグの状態を判断し
(S15)、もし、動作ロックの状態ならば前述のステ
ップS3へ戻ってパワーSWの再チェックを行う。パワ
ーオフ中かどうかを判断し(S16)、もし、パワーオ
フならばステップS3へ戻ってパワーSWの再チェック
を行う。一方、パワーオンならばステップS17に進
む。なお、上記ステップS15とステップS16による
判定で、「動作ロック中」、「パワーオフ中」の場合に
は、パワーSW(PWR SW27)、裏蓋SW(BK
SW13)、巻戻しボタン(RWM SW14)のみ
を受け付ける。
ラ動作をロックする動作ロックフラグの状態を判断し
(S15)、もし、動作ロックの状態ならば前述のステ
ップS3へ戻ってパワーSWの再チェックを行う。パワ
ーオフ中かどうかを判断し(S16)、もし、パワーオ
フならばステップS3へ戻ってパワーSWの再チェック
を行う。一方、パワーオンならばステップS17に進
む。なお、上記ステップS15とステップS16による
判定で、「動作ロック中」、「パワーオフ中」の場合に
は、パワーSW(PWR SW27)、裏蓋SW(BK
SW13)、巻戻しボタン(RWM SW14)のみ
を受け付ける。
【0040】続いて、ステップS17では、レリーズボ
タン(1R SW11,2R SW12)のON/OF
Fの状態を判断する(S17)。もし、1R SW11
と2R SW12の両スイッチが押されていたら、ステ
ップS18へ進むが、そうでない場合は前述のステップ
S3へ戻る。
タン(1R SW11,2R SW12)のON/OF
Fの状態を判断する(S17)。もし、1R SW11
と2R SW12の両スイッチが押されていたら、ステ
ップS18へ進むが、そうでない場合は前述のステップ
S3へ戻る。
【0041】ステップS18では、被写体までの距離を
測る「測距」動作に基づいて図示しないレンズの繰出し
量を求めると共に、被写界の輝度を求める「測光」動作
に基づいて図示しないシャッタの露出時間を求める(S
18)。LDMOT39を駆動して、得られた繰出し量
だけレンズを繰り出して被写体に対し合焦させる(S1
9)。
測る「測距」動作に基づいて図示しないレンズの繰出し
量を求めると共に、被写界の輝度を求める「測光」動作
に基づいて図示しないシャッタの露出時間を求める(S
18)。LDMOT39を駆動して、得られた繰出し量
だけレンズを繰り出して被写体に対し合焦させる(S1
9)。
【0042】図示しないシャッタユニットを駆動して、
得られた露出時間だけフィルムに露光を行う(S2
0)。レンズを所定のリセット位置に駆動する(S2
1)。次に、空送りが完了しているか否かを判断し(S
22)、空送りが完了していない場合は、フィルムカー
トリッジ51がカメラに装填されていないのでフィルム
の巻上げは行う必要がないので、ステップS3に戻る。
一方、空送りが完了している場合は、フィルムの巻上げ
を一駒分行う必要があるので次からのステップを実行す
る。
得られた露出時間だけフィルムに露光を行う(S2
0)。レンズを所定のリセット位置に駆動する(S2
1)。次に、空送りが完了しているか否かを判断し(S
22)、空送りが完了していない場合は、フィルムカー
トリッジ51がカメラに装填されていないのでフィルム
の巻上げは行う必要がないので、ステップS3に戻る。
一方、空送りが完了している場合は、フィルムの巻上げ
を一駒分行う必要があるので次からのステップを実行す
る。
【0043】フィルムを巻戻した時に未露光か、部分露
光か、露光済の何れかを表示する為に、一度でも露光し
たことを示す露光済フラグを’1’にする(S23)。
フィルムを一駒巻上げる時に、同時に磁気記録装置48
を使って、撮影情報を磁気記録することを許可する為
に、磁気記録禁止フラグを’0’にする(S24)。ル
ーチン『一駒巻上げ』によってフィルムを一駒分巻き上
げる(S25)。なお、この『一駒巻上げ』の詳細なシ
ーケンスは図10の説明で行う。
光か、露光済の何れかを表示する為に、一度でも露光し
たことを示す露光済フラグを’1’にする(S23)。
フィルムを一駒巻上げる時に、同時に磁気記録装置48
を使って、撮影情報を磁気記録することを許可する為
に、磁気記録禁止フラグを’0’にする(S24)。ル
ーチン『一駒巻上げ』によってフィルムを一駒分巻き上
げる(S25)。なお、この『一駒巻上げ』の詳細なシ
ーケンスは図10の説明で行う。
【0044】図5および図6に示す連続する2つのフロ
ーチャートは、図4中のステップS2の『メカイニシャ
ル動作』のシーケンスを表している。カメラから電池を
抜く時にパワーオフされた状態で電池交換をすることが
望ましいが、メカイニシャル動作とは、カメラの動作中
に何らかのショックで電池がカメラの電池室の電池接片
から離れ、CPU28にリセットがかかってしまった場
合や、撮影者が何らかの理由で電池を抜いてしまった場
合に、いったんそのカメラの状態を初期状態に戻してか
ら必要な動作を続行するというものである。
ーチャートは、図4中のステップS2の『メカイニシャ
ル動作』のシーケンスを表している。カメラから電池を
抜く時にパワーオフされた状態で電池交換をすることが
望ましいが、メカイニシャル動作とは、カメラの動作中
に何らかのショックで電池がカメラの電池室の電池接片
から離れ、CPU28にリセットがかかってしまった場
合や、撮影者が何らかの理由で電池を抜いてしまった場
合に、いったんそのカメラの状態を初期状態に戻してか
ら必要な動作を続行するというものである。
【0045】まず、EEPROM47に格納されている
データの内、必要なデータをCPU28に読み込んでR
AM上に展開する(S30)。このEEPROM内の裏
蓋情報を判定し(S31)、もし、その裏蓋情報が’
閉’ならば、後述のステップS53へ分岐する。なお、
通常は空送り動作完了をもって裏蓋の「閉」情報をこの
EEPROMに記憶する為、空送り動作の途中でリセッ
トがかった場合は、EEPROM中の裏蓋情報は「開」
のままである。
データの内、必要なデータをCPU28に読み込んでR
AM上に展開する(S30)。このEEPROM内の裏
蓋情報を判定し(S31)、もし、その裏蓋情報が’
閉’ならば、後述のステップS53へ分岐する。なお、
通常は空送り動作完了をもって裏蓋の「閉」情報をこの
EEPROMに記憶する為、空送り動作の途中でリセッ
トがかった場合は、EEPROM中の裏蓋情報は「開」
のままである。
【0046】裏蓋情報が「開」ならば、現在の裏蓋SW
(BKSW13)の状態を検出し(S32)、「開」で
あれば後述のステップS53へ分岐する。一方、「閉」
であれば、次に、EEPROM47のデータに基づいて
空送りが完了したか否かを判定し(S33)、もし「空
送り完了」であればステップS53へ分岐する。
(BKSW13)の状態を検出し(S32)、「開」で
あれば後述のステップS53へ分岐する。一方、「閉」
であれば、次に、EEPROM47のデータに基づいて
空送りが完了したか否かを判定し(S33)、もし「空
送り完了」であればステップS53へ分岐する。
【0047】一方、「空送り未完了」の場合は、EEP
ROM47のデータ中のバーコードを読み込み状態を判
定し(S34)、もし「バーコード読込み完了」してい
たら、フィルムがフィルムカートリッジ51から出てい
て初期位置がはっきりしない故に、ステップS41にお
いて一度フィルムを巻戻す(S41)。続いて、このフ
ィルムの送り出しをやり直し(S42)、ステップS4
3に進む。
ROM47のデータ中のバーコードを読み込み状態を判
定し(S34)、もし「バーコード読込み完了」してい
たら、フィルムがフィルムカートリッジ51から出てい
て初期位置がはっきりしない故に、ステップS41にお
いて一度フィルムを巻戻す(S41)。続いて、このフ
ィルムの送り出しをやり直し(S42)、ステップS4
3に進む。
【0048】前述のステップS34の判定の結果が「バ
ーコード読込み未完了」の場合は、EEPROM47の
データに基づきディスク位置の検出とその完了の判定を
行い(S35)、もし「ディスク位置検出完了」してい
たらステップS38へ分岐する。一方、「ディスク位置
検出未完了」の場合は、続くステップS36,S37を
実行する。給送用モータ37を逆転方向に駆動すること
によりフィルムカートリッジ51のデータディスク53
を回転させデータディスク53の初期位置を検出する
(S36)。そして、このデータディスク53の初期位
置情報と、「ディスク位置検出完了」をEEPROM4
7に記憶する(S37)。
ーコード読込み未完了」の場合は、EEPROM47の
データに基づきディスク位置の検出とその完了の判定を
行い(S35)、もし「ディスク位置検出完了」してい
たらステップS38へ分岐する。一方、「ディスク位置
検出未完了」の場合は、続くステップS36,S37を
実行する。給送用モータ37を逆転方向に駆動すること
によりフィルムカートリッジ51のデータディスク53
を回転させデータディスク53の初期位置を検出する
(S36)。そして、このデータディスク53の初期位
置情報と、「ディスク位置検出完了」をEEPROM4
7に記憶する(S37)。
【0049】ステップS38では、上記ステップS36
で検出したフィルムカートリッジ51の状態が未露光フ
ィルムまたは、部分露光フィルムのどちらでもない場合
には、図6のEのステップS73へ進み「空送り失敗」
として取り扱う(S38)。すなわち、ステップS73
からは、データディスク53を露光済を示す表示位置5
7に停止させ(S73)、「空送り失敗」の状態をEE
PROM47に記憶する(S74)と共に、動作ロック
させる為に動作ロックフラグを’1’にセットしてEE
PROM47に記憶し(S75)、一連の処理を終了し
てリターンする。
で検出したフィルムカートリッジ51の状態が未露光フ
ィルムまたは、部分露光フィルムのどちらでもない場合
には、図6のEのステップS73へ進み「空送り失敗」
として取り扱う(S38)。すなわち、ステップS73
からは、データディスク53を露光済を示す表示位置5
7に停止させ(S73)、「空送り失敗」の状態をEE
PROM47に記憶する(S74)と共に、動作ロック
させる為に動作ロックフラグを’1’にセットしてEE
PROM47に記憶し(S75)、一連の処理を終了し
てリターンする。
【0050】ステップS39では、給送用モータ37を
逆転方向に駆動することによりフィルムカートリッジ5
1のデータディスク53を回転させバーコードを読み込
みフィルム情報(例えば、ISO感度、撮影可能枚数、
ネガ/ポジ、白黒/カラー)を検出する(S39)。
逆転方向に駆動することによりフィルムカートリッジ5
1のデータディスク53を回転させバーコードを読み込
みフィルム情報(例えば、ISO感度、撮影可能枚数、
ネガ/ポジ、白黒/カラー)を検出する(S39)。
【0051】フィルム情報と「バーコード読み込み完
了」をEEPROM47に記憶する(S40)。給送用
モータ37を正転方向に駆動することによりフィルムを
フィルムカートリッジ51から送り出す(S42)。フ
ィルムのパーフォレーションを検出して空送りの状態を
判定する(S43)。ここでは、第1駒目がセットされ
た所で「空送り成功」と判断する。しかし所定時間経過
しても、第1駒目がセットされない場合には、「空送り
失敗」と判断する。もし、空送り成功ならステップS4
4〜S47を実行し、空送り失敗ならステップS48〜
S51を実行する。
了」をEEPROM47に記憶する(S40)。給送用
モータ37を正転方向に駆動することによりフィルムを
フィルムカートリッジ51から送り出す(S42)。フ
ィルムのパーフォレーションを検出して空送りの状態を
判定する(S43)。ここでは、第1駒目がセットされ
た所で「空送り成功」と判断する。しかし所定時間経過
しても、第1駒目がセットされない場合には、「空送り
失敗」と判断する。もし、空送り成功ならステップS4
4〜S47を実行し、空送り失敗ならステップS48〜
S51を実行する。
【0052】ステップS44では、「空送り完了」をE
EPROM47に記憶する(S44)。フィルム駒数
を’1’にして、EEPROM47に記憶する(S4
5,S46)。続いて、動作ロックフラグをクリアして
動作ロックを解除し、EEPROM47に記憶する(S
47)。
EPROM47に記憶する(S44)。フィルム駒数
を’1’にして、EEPROM47に記憶する(S4
5,S46)。続いて、動作ロックフラグをクリアして
動作ロックを解除し、EEPROM47に記憶する(S
47)。
【0053】また、ステップS48では、フィルムがフ
ィルムカートリッジ51から出ているので、給送用モー
タ37を逆転方向に駆動することによりフィルムを巻き
戻し(S48)、データディスク53を初期位置に停止
させる(S49)。「空送り失敗」の状態をEEPRO
M47に記憶し(S50)、動作ロックフラグを’1’
にしてEEPROM47に記憶する(S51)。
ィルムカートリッジ51から出ているので、給送用モー
タ37を逆転方向に駆動することによりフィルムを巻き
戻し(S48)、データディスク53を初期位置に停止
させる(S49)。「空送り失敗」の状態をEEPRO
M47に記憶し(S50)、動作ロックフラグを’1’
にしてEEPROM47に記憶する(S51)。
【0054】続いて、ステップS52では、裏蓋の
「閉」情報をEEPROM47に記憶する(S52)。
空送り中や、巻戻し中に裏蓋を開けられる可能性もある
故に、再度裏蓋の状態を検出する(S53,S54)。
EEPROM47の裏蓋情報が「閉」で現在の裏蓋SW
(BL SW13)が「開」の場合には、裏蓋「開」情
報をEEPROM47に記憶する(S55)。
「閉」情報をEEPROM47に記憶する(S52)。
空送り中や、巻戻し中に裏蓋を開けられる可能性もある
故に、再度裏蓋の状態を検出する(S53,S54)。
EEPROM47の裏蓋情報が「閉」で現在の裏蓋SW
(BL SW13)が「開」の場合には、裏蓋「開」情
報をEEPROM47に記憶する(S55)。
【0055】なお、ここでは部分露光の空送りの説明を
省略しているが、前述のステップS42〜S51までの
処理ステップを後述する図7中のステップS94〜S1
14と同等にすることで解決する。また、ここでは「部
分露光」されたフィルムの空送りについては説明してい
ないが、ステップS42〜S51の処理を後述するステ
ップS94〜S114と同じにすることで解決できる。
省略しているが、前述のステップS42〜S51までの
処理ステップを後述する図7中のステップS94〜S1
14と同等にすることで解決する。また、ここでは「部
分露光」されたフィルムの空送りについては説明してい
ないが、ステップS42〜S51の処理を後述するステ
ップS94〜S114と同じにすることで解決できる。
【0056】ステップS56では、撮影後のフィルムを
一駒巻き上げている時に何らかの原因でリセットがかか
った時の対策としての判定を行う(S56)。もし、一
駒巻上げ中のフラグが“1”になっている場合は、『一
駒巻上げ』を行なう(S57)。詳細は第10図の説明
で行なう。この一駒巻き上げが正常に実行されれば、一
駒巻き上げ中フラグを“0”にしてEEPROM47に
記憶する(S58)。
一駒巻き上げている時に何らかの原因でリセットがかか
った時の対策としての判定を行う(S56)。もし、一
駒巻上げ中のフラグが“1”になっている場合は、『一
駒巻上げ』を行なう(S57)。詳細は第10図の説明
で行なう。この一駒巻き上げが正常に実行されれば、一
駒巻き上げ中フラグを“0”にしてEEPROM47に
記憶する(S58)。
【0057】ステップS59では、図示しない磁気記録
情報の再書き込み中のリセット対策としての駒巻き戻し
中のチェックを行う(S59)。ここで巻き戻し中でな
ければステップS64に分岐する。再書き込みは一駒巻
戻し中フラグを’1’にしてEEPROM47に記憶し
た後、一度一駒フィルムを巻戻した後、磁気記録しなが
ら一駒巻上げる処理を行う。その為、(ステップS60
〜S63)で、磁気記憶禁止フラグを’1’にしておい
て、一駒巻上げを2回行う。その後、一駒巻戻し中フラ
グを’0’にしてEEPROM47に記憶して完了す
る。
情報の再書き込み中のリセット対策としての駒巻き戻し
中のチェックを行う(S59)。ここで巻き戻し中でな
ければステップS64に分岐する。再書き込みは一駒巻
戻し中フラグを’1’にしてEEPROM47に記憶し
た後、一度一駒フィルムを巻戻した後、磁気記録しなが
ら一駒巻上げる処理を行う。その為、(ステップS60
〜S63)で、磁気記憶禁止フラグを’1’にしておい
て、一駒巻上げを2回行う。その後、一駒巻戻し中フラ
グを’0’にしてEEPROM47に記憶して完了す
る。
【0058】ステップS64では、巻戻し中のリセット
または、ステップS57,S61,S62でフィルムエ
ンドに検出した時の巻戻し要求を判定し(S64)、そ
の要求があれば、フィルムの『巻戻し』を行う(S6
5)。フィルムが露光されているかを判定し(S6
6)、もしこのフィルムが一度も露光されていない場合
は、データディスク53を未露光を示す表示位置55に
停止させ(S67)、ステップ71に進む。
または、ステップS57,S61,S62でフィルムエ
ンドに検出した時の巻戻し要求を判定し(S64)、そ
の要求があれば、フィルムの『巻戻し』を行う(S6
5)。フィルムが露光されているかを判定し(S6
6)、もしこのフィルムが一度も露光されていない場合
は、データディスク53を未露光を示す表示位置55に
停止させ(S67)、ステップ71に進む。
【0059】一方、既に露光済みのフィルムの場合に
は、更に、途中巻き戻しか否かの判定を行い(S6
8)、ここでまた、巻戻しボタン(RWM SW14)
で途中巻戻しが指示されない場合で、フィルムエンドで
巻戻し要求がある場合には、データディスク53を露光
済を示す表示位置57に停止させる(S69)。一方、
途中巻戻しが指示された場合には、データディスク53
を部分露光を示す表示位置56に停止させる(S7
0)。
は、更に、途中巻き戻しか否かの判定を行い(S6
8)、ここでまた、巻戻しボタン(RWM SW14)
で途中巻戻しが指示されない場合で、フィルムエンドで
巻戻し要求がある場合には、データディスク53を露光
済を示す表示位置57に停止させる(S69)。一方、
途中巻戻しが指示された場合には、データディスク53
を部分露光を示す表示位置56に停止させる(S7
0)。
【0060】ステップS71では、「巻戻し完了」をE
EPROM47に記憶させ(S71)、巻戻し完了で撮
影動作に移行しない様に動作ロックフラグを’1’にセ
ットして、EEPROM47に記憶させ(S72)、処
理を終了してリターンする。
EPROM47に記憶させ(S71)、巻戻し完了で撮
影動作に移行しない様に動作ロックフラグを’1’にセ
ットして、EEPROM47に記憶させ(S72)、処
理を終了してリターンする。
【0061】図7のフローチャートには、図4のステッ
プS7におけるフィルムの『空送り』ルーチンの動作が
例示されている。まず、フィルムの状態情報をクリアし
てEEPROM47に記憶する(S80)。
プS7におけるフィルムの『空送り』ルーチンの動作が
例示されている。まず、フィルムの状態情報をクリアし
てEEPROM47に記憶する(S80)。
【0062】給送用モータ37を逆転方向に駆動するこ
とによりデータディスク53の初期位置を検出する(S
81,S82)。フィルムカートリッジ51の有無を判
定し(S83)、もしフィルムカートリッジ51が無い
場合は終了してリターンする。
とによりデータディスク53の初期位置を検出する(S
81,S82)。フィルムカートリッジ51の有無を判
定し(S83)、もしフィルムカートリッジ51が無い
場合は終了してリターンする。
【0063】当該フィルムカートリッジ51の露光済の
チェック(S84)と、現像済のチェック(S85)を
行い、もし露光済か現像済の場合は、「空送り失敗」と
する為にステップS112に分岐して、データディスク
53を初期位置に停止させ(S112)、「空送り失
敗」状態をEEPROM47に記憶し(S113)、動
作ロックさせる為に、動作ロックフラグを’1’にセッ
トしてEEPROM47に記憶し(S114)、当ルー
チンを終了してリターンする。
チェック(S84)と、現像済のチェック(S85)を
行い、もし露光済か現像済の場合は、「空送り失敗」と
する為にステップS112に分岐して、データディスク
53を初期位置に停止させ(S112)、「空送り失
敗」状態をEEPROM47に記憶し(S113)、動
作ロックさせる為に、動作ロックフラグを’1’にセッ
トしてEEPROM47に記憶し(S114)、当ルー
チンを終了してリターンする。
【0064】ステップS86では、「ディスク位置検出
完了」をEEPROM47に記憶する(S86)。そし
て、データディスク53からバーコードデータを読み込
み(S87)、このデータディスク53を初期位置に停
止する(S88)。「バーコード読込み完了」をEEP
ROM47に記憶する(S89)。上記ステップS87
で読み込んだデータを分析し、フィルム情報(例えば、
ISO感度、撮影可能枚数、ネガ/ポジ、白黒/カラー
の情報)を取り出しデータの妥当性をチェックを行う
(S90)。このステップS90での結果が正しいなら
ば後述のステップS94へ分岐し、一方、正しくないな
らば再度バーコードを読み(S92)、もし2回目であ
れば「空送り失敗」として前述したステップS112に
分岐し同様な処理を行う。そして、給送用モータ37を
逆転方向に駆動して(S93)、前述のステップS87
へ戻り、再度バーコードデータを読み込む。
完了」をEEPROM47に記憶する(S86)。そし
て、データディスク53からバーコードデータを読み込
み(S87)、このデータディスク53を初期位置に停
止する(S88)。「バーコード読込み完了」をEEP
ROM47に記憶する(S89)。上記ステップS87
で読み込んだデータを分析し、フィルム情報(例えば、
ISO感度、撮影可能枚数、ネガ/ポジ、白黒/カラー
の情報)を取り出しデータの妥当性をチェックを行う
(S90)。このステップS90での結果が正しいなら
ば後述のステップS94へ分岐し、一方、正しくないな
らば再度バーコードを読み(S92)、もし2回目であ
れば「空送り失敗」として前述したステップS112に
分岐し同様な処理を行う。そして、給送用モータ37を
逆転方向に駆動して(S93)、前述のステップS87
へ戻り、再度バーコードデータを読み込む。
【0065】ステップS94では、表2に一覧表(二次
元テーブル)で示した途中巻戻しデータから、検索を行
う為のキーとなる検索データ(例えば、ISOデータ、
撮影可能枚数、ネガ/ポジまたは、白黒/カラーの情
報)を設定する(S94)。なお、この途中巻戻しデー
タの1レコードは次のようなデータ項目で構成されてい
る。すなわち、日付データ:4bit ×10桁の年月日時
分(BCDコード)と、 ISOデータ:8bit と、撮
影可能枚数(例えば15枚,25枚,40枚):4bit
×2桁(BCDコード)と、ネガ/ポジデータ:1bit
(0: ポジ,1: ネガ)と、白黒/カラー:1bit
(0: 白黒,1: カラー)と、露出枚数(1〜39
枚):4bit ×2桁(BCDコード)との合計66bit
で構成される。
元テーブル)で示した途中巻戻しデータから、検索を行
う為のキーとなる検索データ(例えば、ISOデータ、
撮影可能枚数、ネガ/ポジまたは、白黒/カラーの情
報)を設定する(S94)。なお、この途中巻戻しデー
タの1レコードは次のようなデータ項目で構成されてい
る。すなわち、日付データ:4bit ×10桁の年月日時
分(BCDコード)と、 ISOデータ:8bit と、撮
影可能枚数(例えば15枚,25枚,40枚):4bit
×2桁(BCDコード)と、ネガ/ポジデータ:1bit
(0: ポジ,1: ネガ)と、白黒/カラー:1bit
(0: 白黒,1: カラー)と、露出枚数(1〜39
枚):4bit ×2桁(BCDコード)との合計66bit
で構成される。
【0066】続いて、途中巻戻しデータの検索動作は、
上記ステップS94で設定した検索キーに基づいて途中
巻戻しデータのテーブルを検索すると(S95)、その
結果として当該データの有/無、所在レコードナンバー
と、撮影枚数に関するデータを返してくる。そこでこれ
らの情報に基づき次のようなチェックを順次行う(S9
6〜S99)、もしこのフィルムが「未露光」フィルム
の場合には、同じ種類のカートリッジを装填されると誤
動作を起こすので、検索結果がデータ「有」となった場
合は、LCD29に警告表示を行い(S98)、ステッ
プS112へ分岐し「空送り失敗」として前述同様な処
理を行い当ルーチンを終了してリターンする。このよう
な異常処理は、同じ種類のカートリッジの途中巻戻しを
2本許可すると、次からこれらが見分けられなくなる危
険性が生じる故に行う必要がある。一方、「部分露光」
フィルムの場合に、検索結果がデータ「無」となった場
合は、フィルムの送り出し駒数が分からないので二重露
光を防止する為に、LCD27に警告表示を行い(S9
8)、ステップS112へ分岐して同様に「空送り失
敗」とみなして当ルーチンを終了してリターンする。
上記ステップS94で設定した検索キーに基づいて途中
巻戻しデータのテーブルを検索すると(S95)、その
結果として当該データの有/無、所在レコードナンバー
と、撮影枚数に関するデータを返してくる。そこでこれ
らの情報に基づき次のようなチェックを順次行う(S9
6〜S99)、もしこのフィルムが「未露光」フィルム
の場合には、同じ種類のカートリッジを装填されると誤
動作を起こすので、検索結果がデータ「有」となった場
合は、LCD29に警告表示を行い(S98)、ステッ
プS112へ分岐し「空送り失敗」として前述同様な処
理を行い当ルーチンを終了してリターンする。このよう
な異常処理は、同じ種類のカートリッジの途中巻戻しを
2本許可すると、次からこれらが見分けられなくなる危
険性が生じる故に行う必要がある。一方、「部分露光」
フィルムの場合に、検索結果がデータ「無」となった場
合は、フィルムの送り出し駒数が分からないので二重露
光を防止する為に、LCD27に警告表示を行い(S9
8)、ステップS112へ分岐して同様に「空送り失
敗」とみなして当ルーチンを終了してリターンする。
【0067】ステップS100では、給送用モータ37
を正転方向に駆動し(S100)、フィルムをフィルム
カートリッジ51から送り出す(S101)。続いて、
空送りが成功したか否かを判定する(S102)。ここ
では、所定時間以内に所定数のパーフォレーションを検
出し、第1駒目がセットされたことを検出したら「空送
り成功」と判断し、所定時間以内に第1駒目がセットさ
れなければ「空送りの失敗」と判断する。もし、空送り
が「成功」していれば、フィルム駒数の’1’をEEP
ROM47に記憶する(S103)。一方、空送りが
「失敗」した場合は、後述するステップS111へ分岐
する。
を正転方向に駆動し(S100)、フィルムをフィルム
カートリッジ51から送り出す(S101)。続いて、
空送りが成功したか否かを判定する(S102)。ここ
では、所定時間以内に所定数のパーフォレーションを検
出し、第1駒目がセットされたことを検出したら「空送
り成功」と判断し、所定時間以内に第1駒目がセットさ
れなければ「空送りの失敗」と判断する。もし、空送り
が「成功」していれば、フィルム駒数の’1’をEEP
ROM47に記憶する(S103)。一方、空送りが
「失敗」した場合は、後述するステップS111へ分岐
する。
【0068】ステップS104では、フィルムの露光の
有無をチェックし(S104)、もし未露光フィルムな
らば、ステップS109で露光済フラグを’0’にリセ
ットしてEEPROM47に記憶し(S109)、ステ
ップS110へ進む。一方、露光済みフィルムの場合に
は、部分露光のフィルムを未露光駒まで、駒送りする為
に駒送り時に磁気記録しない様に磁気記録禁止フラグ
を’1’にする(S105)。
有無をチェックし(S104)、もし未露光フィルムな
らば、ステップS109で露光済フラグを’0’にリセ
ットしてEEPROM47に記憶し(S109)、ステ
ップS110へ進む。一方、露光済みフィルムの場合に
は、部分露光のフィルムを未露光駒まで、駒送りする為
に駒送り時に磁気記録しない様に磁気記録禁止フラグ
を’1’にする(S105)。
【0069】ステップS106,S107では、上記ス
テップS95の途中巻戻しデータの検索結果のレコード
ナンバーに基づいて露出枚数を求め、その(露出枚数−
1)回分の『一駒巻上げ』動作を行う(S106,S1
07)。露光済みフラグを’1’にしてEEPROM4
7に記憶する(S108)。ステップS110では、空
送り完了をEEPROM47に記憶する。そして当該
『空送り』ルーチンを終了してリターンする。
テップS95の途中巻戻しデータの検索結果のレコード
ナンバーに基づいて露出枚数を求め、その(露出枚数−
1)回分の『一駒巻上げ』動作を行う(S106,S1
07)。露光済みフラグを’1’にしてEEPROM4
7に記憶する(S108)。ステップS110では、空
送り完了をEEPROM47に記憶する。そして当該
『空送り』ルーチンを終了してリターンする。
【0070】図8のフローチャートには、図4のステッ
プS12における『途中巻戻し』ルーチンを例示してい
る。途中巻戻しフラグを’1’にしてEEPROM47
に記憶する(S120)。また、巻戻し要求フラグを’
1’にしてEEPROM47に記憶する(S121)。
プS12における『途中巻戻し』ルーチンを例示してい
る。途中巻戻しフラグを’1’にしてEEPROM47
に記憶する(S120)。また、巻戻し要求フラグを’
1’にしてEEPROM47に記憶する(S121)。
【0071】途中巻戻しデータの空きエリアを検索する
ための検索データを設定し(S122)、途中巻戻しデ
ータを検索する(S123)。検索するデータの有無を
判定し(S124)、データが有ればステップS126
に進むが、もし無いときは、空きエリアの検索で検出で
きなかった場合に限り、日付データの最も古いデータレ
コードを検索してそのレコードナンバーを出力する(S
125)。
ための検索データを設定し(S122)、途中巻戻しデ
ータを検索する(S123)。検索するデータの有無を
判定し(S124)、データが有ればステップS126
に進むが、もし無いときは、空きエリアの検索で検出で
きなかった場合に限り、日付データの最も古いデータレ
コードを検索してそのレコードナンバーを出力する(S
125)。
【0072】ステップS126では、上記ステップS1
23またはステップS125で求めたレコードナンバー
のデータエリアに、新しいデータを記憶格納し(S12
6)、当ルーチンを終了してリターンする。
23またはステップS125で求めたレコードナンバー
のデータエリアに、新しいデータを記憶格納し(S12
6)、当ルーチンを終了してリターンする。
【0073】図9のフローチャートには、図4のステッ
プS14における『巻戻し』ルーチンを示している。ス
テップS130において、給送用モータ37を逆転方向
に駆動しフィルムを巻戻す(S130)。フィルムの移
動に伴い出力される。パーフォレーションの信号を検出
する(S131)。
プS14における『巻戻し』ルーチンを示している。ス
テップS130において、給送用モータ37を逆転方向
に駆動しフィルムを巻戻す(S130)。フィルムの移
動に伴い出力される。パーフォレーションの信号を検出
する(S131)。
【0074】パーフォレーションの信号に変化の有無を
判定する(S132)。もし、このパーフォレーション
の信号に何らかの変化が有る場合は、上記ステップS1
30へ戻る。一方、所定時間パーフォレーションの信号
に変化が無い場合には、フィルムエンドと判断し、ディ
スク停止中をEEPROM47に記憶する(S13
3)。
判定する(S132)。もし、このパーフォレーション
の信号に何らかの変化が有る場合は、上記ステップS1
30へ戻る。一方、所定時間パーフォレーションの信号
に変化が無い場合には、フィルムエンドと判断し、ディ
スク停止中をEEPROM47に記憶する(S13
3)。
【0075】ステップS134では、フィルムの露出済
みか否かのチェックを行い(S134)、もし一度でも
露出したフィルムである場合は、次のステップS135
へ進む。一方、そうでない場合は、データディスク53
を未露光位置55に停止させる(S138)。
みか否かのチェックを行い(S134)、もし一度でも
露出したフィルムである場合は、次のステップS135
へ進む。一方、そうでない場合は、データディスク53
を未露光位置55に停止させる(S138)。
【0076】ステップS135では、巻戻しボタン(R
WM SW14)を押された途中巻戻しによる巻戻し
か、フィルムエンドによる自動巻戻したかを判断し(S
135)、途中巻戻しの場合は、データディスク53を
部分露光位置56に停止させる(S137)。一方、自
動巻戻しの場合はデータディスク53を露光済位置57
に停止させる(S136)。そして、「巻戻し完了」状
態と、「動作ロック」状態をEEPROM47に記憶す
る(S139,S140)。
WM SW14)を押された途中巻戻しによる巻戻し
か、フィルムエンドによる自動巻戻したかを判断し(S
135)、途中巻戻しの場合は、データディスク53を
部分露光位置56に停止させる(S137)。一方、自
動巻戻しの場合はデータディスク53を露光済位置57
に停止させる(S136)。そして、「巻戻し完了」状
態と、「動作ロック」状態をEEPROM47に記憶す
る(S139,S140)。
【0077】図10のフローチャートには、図4のステ
ップS25における『一駒巻上げ』ルーチンのシーケン
スを例示している。まず、一駒巻上中フラグを’1’に
してEEPROM47に記憶する(S150)。また、
給送用モータ37を正転方向に駆動し、フィルムを巻上
げる(S151)。
ップS25における『一駒巻上げ』ルーチンのシーケン
スを例示している。まず、一駒巻上中フラグを’1’に
してEEPROM47に記憶する(S150)。また、
給送用モータ37を正転方向に駆動し、フィルムを巻上
げる(S151)。
【0078】ステップS152では、磁気記録禁止の有
無をチェックする(S152)。もし、磁気記録禁止フ
ラグが’0’ならば、フィルムの移動に同期してフィル
ム上に、磁気記録装置48を使って情報を記録する(S
153)。’1’ならばステップS154に進む。
無をチェックする(S152)。もし、磁気記録禁止フ
ラグが’0’ならば、フィルムの移動に同期してフィル
ム上に、磁気記録装置48を使って情報を記録する(S
153)。’1’ならばステップS154に進む。
【0079】ステップS154では、フィルムの移動に
伴い出力されるパーフォレーション信号を検出する(S
154)。また、このフィルムの一駒巻上げが完了した
か否かをチェックし(S155)、もし一駒巻上げが完
了したら、給送用モータ37にブレーキをかけ(S16
2)、フィルムの移動を停止させる。コマ数カウンタを
1だけインクリメントし(S163)、EEPROM4
7に記憶する(S164)。そして、後述のステップS
165に分岐する。一方、上記ステップS155で、所
定時間経過しても一駒巻上げが完了しない場合は、「フ
ィルムエンド」であると判断し、このフィルムエンドに
より自動巻戻しなので途中巻戻しフラグを’0’にリセ
ットし、巻戻し要求フラグを’1’にしてそれぞれEE
PROM47に記憶する(S157,S158)。
伴い出力されるパーフォレーション信号を検出する(S
154)。また、このフィルムの一駒巻上げが完了した
か否かをチェックし(S155)、もし一駒巻上げが完
了したら、給送用モータ37にブレーキをかけ(S16
2)、フィルムの移動を停止させる。コマ数カウンタを
1だけインクリメントし(S163)、EEPROM4
7に記憶する(S164)。そして、後述のステップS
165に分岐する。一方、上記ステップS155で、所
定時間経過しても一駒巻上げが完了しない場合は、「フ
ィルムエンド」であると判断し、このフィルムエンドに
より自動巻戻しなので途中巻戻しフラグを’0’にリセ
ットし、巻戻し要求フラグを’1’にしてそれぞれEE
PROM47に記憶する(S157,S158)。
【0080】また、途中巻戻しデータを検索し(S15
9)、さらにデータの有無をチェックし(S160)、
データが無ければステップS165に進むが、もし該当
するデータが有れば、検索データは必要ないので0クリ
アする(S161)。
9)、さらにデータの有無をチェックし(S160)、
データが無ければステップS165に進むが、もし該当
するデータが有れば、検索データは必要ないので0クリ
アする(S161)。
【0081】ステップS165では、一駒巻上げ中フラ
グを’0’にしてEEPROM47に記憶し(S16
5)、当ルーチンを終了してリターンする。 (第1変形例)図11には、本発明の第1実施形態の第
1変形例としての装置の構成をブロック図で示してい
る。この変形例に対応するカメラのフィルム巻上げ装置
は主に次のような構成要素から構成されている。すなわ
ち、フィルムカートリッジの表面のフィルム情報を検出
するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮影する
前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途中巻戻
した時の撮影駒数と、このカートリッジ検出手段から出
力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶手段
と、後述する制御手段からの制御信号に基づいて、フィ
ルムを所定駒数巻上げ、未露光駒にセットし、さらに巻
上げ時フィルムに磁気記録する様、磁気記録手段9に信
号を出力する巻上げ手段と、この巻上げ手段からの信号
に基づいてフィルム上に記録を行う記録手段9と、この
制御手段からの禁止信号を受けて巻上げ手段からこの記
録手段9への信号の送出を禁止する禁止手段8と、制御
手段からの制御信号に基づいてフィルムをカートリッジ
に巻戻す巻戻し手段とを有している。これらの各手段を
総合的に制御する制御手段4は、当該カートリッジ検出
手段から出力で部分露光カートリッジであることを検出
したらは、この記憶手段の情報に基づいてこの巻上げ手
段に制御信号を出力すると同時にこの禁止手段8に禁止
信号を出力し、さらにこの途中巻戻し指示手段からの信
号を受けて、この記憶手段に情報を記憶し、この巻戻し
手段に制御信号を出力するように制御する。
グを’0’にしてEEPROM47に記憶し(S16
5)、当ルーチンを終了してリターンする。 (第1変形例)図11には、本発明の第1実施形態の第
1変形例としての装置の構成をブロック図で示してい
る。この変形例に対応するカメラのフィルム巻上げ装置
は主に次のような構成要素から構成されている。すなわ
ち、フィルムカートリッジの表面のフィルム情報を検出
するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮影する
前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途中巻戻
した時の撮影駒数と、このカートリッジ検出手段から出
力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶手段
と、後述する制御手段からの制御信号に基づいて、フィ
ルムを所定駒数巻上げ、未露光駒にセットし、さらに巻
上げ時フィルムに磁気記録する様、磁気記録手段9に信
号を出力する巻上げ手段と、この巻上げ手段からの信号
に基づいてフィルム上に記録を行う記録手段9と、この
制御手段からの禁止信号を受けて巻上げ手段からこの記
録手段9への信号の送出を禁止する禁止手段8と、制御
手段からの制御信号に基づいてフィルムをカートリッジ
に巻戻す巻戻し手段とを有している。これらの各手段を
総合的に制御する制御手段4は、当該カートリッジ検出
手段から出力で部分露光カートリッジであることを検出
したらは、この記憶手段の情報に基づいてこの巻上げ手
段に制御信号を出力すると同時にこの禁止手段8に禁止
信号を出力し、さらにこの途中巻戻し指示手段からの信
号を受けて、この記憶手段に情報を記憶し、この巻戻し
手段に制御信号を出力するように制御する。
【0082】なお、カートリッジ検出手段、途中巻戻し
指示手段、記憶手段は、図1と実質的に同じ機能ブロッ
クであるので、説明は省略する。制御手段4は、カート
リッジ検出手段、途中巻戻し指示手段、記憶手段の情報
を受けて、巻上げ手段、禁止手段8、巻戻し手段に制御
信号を出力する。巻上げ手段はこの制御手段4からの制
御信号を受けて、フィルムの巻上げを行なうと同時に、
記録手段に制御信号を出力する。禁止手段8はこの制御
手段4からの制御信号を受けて、巻上げ手段から後述す
る記録手段への制御信号の出力を禁止する信号を出力す
る。巻戻し手段はこの制御手段4の制御信号を受けて、
フィルムの巻戻しを行なう。また、記録手段はこの巻上
げ手段からの制御信号を受けて、フィルム上に情報を記
録する。
指示手段、記憶手段は、図1と実質的に同じ機能ブロッ
クであるので、説明は省略する。制御手段4は、カート
リッジ検出手段、途中巻戻し指示手段、記憶手段の情報
を受けて、巻上げ手段、禁止手段8、巻戻し手段に制御
信号を出力する。巻上げ手段はこの制御手段4からの制
御信号を受けて、フィルムの巻上げを行なうと同時に、
記録手段に制御信号を出力する。禁止手段8はこの制御
手段4からの制御信号を受けて、巻上げ手段から後述す
る記録手段への制御信号の出力を禁止する信号を出力す
る。巻戻し手段はこの制御手段4の制御信号を受けて、
フィルムの巻戻しを行なう。また、記録手段はこの巻上
げ手段からの制御信号を受けて、フィルム上に情報を記
録する。
【0083】(第1’変形例)また、図12には、本発
明の第1実施形態の第2変形例としての巻上げ装置の構
成をブロック図で示している。この例に対応するカメラ
のフィルム巻上げ装置は次のような手段から主に構成さ
れている。すなわち、フィルムカートリッジの表面のフ
ィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フィル
ムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示
手段と、途中巻戻した時の撮影駒数と、このカートリッ
ジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて記
憶する記憶手段と、後述する制御手段4からの制御信号
を受けて、フィルムの未露光駒にセットする空送り手段
10と、この制御手段4からの制御信号を受けて、この
空送り手段10に、禁止信号を出力する禁止手段8と、
上記制御手段4からの制御信号を受けて、フィルムをカ
ートリッジに巻戻す巻戻し手段と、このカートリッジ検
出手段からの出力で、未露光カートリッジであることを
検出したら、この記憶手段の情報に基づいて、この空送
り手段10に制御信号を出力すると同時に、この禁止手
段8にも制御信号を出力し、さらに、この途中巻戻し指
示手段からの信号を受けて、この記憶手段に情報を記憶
し、この巻戻し手段に制御信号を出力する制御手段4と
から構成されている。なお、図示するカートリッジ検出
手段、途中巻戻し指示手段、記憶手段は、図1のものと
実質的に同じ機能ブロックであるので、説明は省略す
る。
明の第1実施形態の第2変形例としての巻上げ装置の構
成をブロック図で示している。この例に対応するカメラ
のフィルム巻上げ装置は次のような手段から主に構成さ
れている。すなわち、フィルムカートリッジの表面のフ
ィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フィル
ムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示
手段と、途中巻戻した時の撮影駒数と、このカートリッ
ジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせて記
憶する記憶手段と、後述する制御手段4からの制御信号
を受けて、フィルムの未露光駒にセットする空送り手段
10と、この制御手段4からの制御信号を受けて、この
空送り手段10に、禁止信号を出力する禁止手段8と、
上記制御手段4からの制御信号を受けて、フィルムをカ
ートリッジに巻戻す巻戻し手段と、このカートリッジ検
出手段からの出力で、未露光カートリッジであることを
検出したら、この記憶手段の情報に基づいて、この空送
り手段10に制御信号を出力すると同時に、この禁止手
段8にも制御信号を出力し、さらに、この途中巻戻し指
示手段からの信号を受けて、この記憶手段に情報を記憶
し、この巻戻し手段に制御信号を出力する制御手段4と
から構成されている。なお、図示するカートリッジ検出
手段、途中巻戻し指示手段、記憶手段は、図1のものと
実質的に同じ機能ブロックであるので、説明は省略す
る。
【0084】制御手段4は、カートリッジ検出手段、途
中巻戻し指示手段、記憶手段からの情報を受けて、空送
り手段10、禁止手段8、巻戻し手段に制御信号を出力
する。この空送り手段10はこの制御手段4からの制御
信号を受けて、フィルムの未露光駒にセットする空送り
動作を実行する。ただし、禁止手段8からの禁止信号を
受けると空送り動作は行わない。この禁止手段8は、制
御手段4からの制御信号を受けて、空送り手段10に禁
止信号を送り、この空送り手段の空送り動作を禁止す
る。また、巻戻し手段はこの制御手段4からの制御信号
を受けて、フィルムの巻戻し動作を行なう。
中巻戻し指示手段、記憶手段からの情報を受けて、空送
り手段10、禁止手段8、巻戻し手段に制御信号を出力
する。この空送り手段10はこの制御手段4からの制御
信号を受けて、フィルムの未露光駒にセットする空送り
動作を実行する。ただし、禁止手段8からの禁止信号を
受けると空送り動作は行わない。この禁止手段8は、制
御手段4からの制御信号を受けて、空送り手段10に禁
止信号を送り、この空送り手段の空送り動作を禁止す
る。また、巻戻し手段はこの制御手段4からの制御信号
を受けて、フィルムの巻戻し動作を行なう。
【0085】このように、第1実施形態によれば、途中
巻戻したフィルムを再装填する際には、使用者は何等の
操作もせずとも自動的に未露光部分の駒の位置にセット
されるので、二重露光の心配もなく安心してフィルムを
有効に使用できる。また、再生ヘッドを備えないカメラ
でも実現可能であり、フィルムの種類においてもAPS
専用フィルムに限らずDXフィルム等でも使用可能なフ
ィルム巻上げ装置を提供することができる。なお、この
フィルム巻上げ装置運用上の安全のために、途中巻戻し
たフィルムと同じ種類の未露光フィルムを装填しようと
した様な場合には警告し、あえてそのフィルムを受け付
けない等の安全サイドに動作する異常処理機能も有して
いる。
巻戻したフィルムを再装填する際には、使用者は何等の
操作もせずとも自動的に未露光部分の駒の位置にセット
されるので、二重露光の心配もなく安心してフィルムを
有効に使用できる。また、再生ヘッドを備えないカメラ
でも実現可能であり、フィルムの種類においてもAPS
専用フィルムに限らずDXフィルム等でも使用可能なフ
ィルム巻上げ装置を提供することができる。なお、この
フィルム巻上げ装置運用上の安全のために、途中巻戻し
たフィルムと同じ種類の未露光フィルムを装填しようと
した様な場合には警告し、あえてそのフィルムを受け付
けない等の安全サイドに動作する異常処理機能も有して
いる。
【0086】(第2実施形態)図13には、本発明の第
2実施形態としての巻上げ装置の構成をブロック図で示
している。この例に対応するカメラのフィルム巻上げ装
置は次のような手段から主に構成されている。すなわ
ち、フィルムカートリッジの表面のフィルム情報を検出
するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮影する
前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途中巻戻
した時の撮影駒数と、該カートリッジ検出手段から出力
されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶手段と、
カメラの操作を行う為に後述する制御手段に信号を出力
する操作指示手段12と、制御手段からの制御信号を受
けてフィルムの未露光駒にセットする空送り手段10
と、制御手段からの制御信号を受けて、この空送り手段
10に禁止信号を出力するが、後述の解除手段11の解
除信号を受けると優先してこの禁止信号の出力を解除す
る禁止手段8と、制御手段からの制御信号を受けて、こ
の禁止手段8に解除信号を出力する解除手段11と、制
御手段からの制御信号に基づいてフィルムをカートリッ
ジに巻戻す巻戻し手段と、このカートリッジ検出手段か
らの出力で、未露光カートリッジである事を検出した
ら、記憶手段の情報に基づいて、この空送り手段10に
制御信号を出力すると同時にこの禁止手段8にも制御信
号を出力し、同時に、この操作指示手段12からの信号
を受けて、解除手段11に制御信号を出力し、さらに、
途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、記憶手段に情
報を記憶し、巻戻し手段に制御信号を出力するように制
御手段は各手段を総合的に制御する。なお、本第2実施
形態は、前述した第1実施形態を更に改良した例であ
り、2つの変形例を有した「空送りの禁止を解除でき
る」装置である。また、カートリッジ検出手段と途中巻
戻し指示手段と記憶手段とは、図1と実質的に同じもの
であるので、説明は省略する。
2実施形態としての巻上げ装置の構成をブロック図で示
している。この例に対応するカメラのフィルム巻上げ装
置は次のような手段から主に構成されている。すなわ
ち、フィルムカートリッジの表面のフィルム情報を検出
するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒撮影する
前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、途中巻戻
した時の撮影駒数と、該カートリッジ検出手段から出力
されるフィルム情報とを合わせて記憶する記憶手段と、
カメラの操作を行う為に後述する制御手段に信号を出力
する操作指示手段12と、制御手段からの制御信号を受
けてフィルムの未露光駒にセットする空送り手段10
と、制御手段からの制御信号を受けて、この空送り手段
10に禁止信号を出力するが、後述の解除手段11の解
除信号を受けると優先してこの禁止信号の出力を解除す
る禁止手段8と、制御手段からの制御信号を受けて、こ
の禁止手段8に解除信号を出力する解除手段11と、制
御手段からの制御信号に基づいてフィルムをカートリッ
ジに巻戻す巻戻し手段と、このカートリッジ検出手段か
らの出力で、未露光カートリッジである事を検出した
ら、記憶手段の情報に基づいて、この空送り手段10に
制御信号を出力すると同時にこの禁止手段8にも制御信
号を出力し、同時に、この操作指示手段12からの信号
を受けて、解除手段11に制御信号を出力し、さらに、
途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、記憶手段に情
報を記憶し、巻戻し手段に制御信号を出力するように制
御手段は各手段を総合的に制御する。なお、本第2実施
形態は、前述した第1実施形態を更に改良した例であ
り、2つの変形例を有した「空送りの禁止を解除でき
る」装置である。また、カートリッジ検出手段と途中巻
戻し指示手段と記憶手段とは、図1と実質的に同じもの
であるので、説明は省略する。
【0087】操作指示手段12は所定の操作により制御
手段4が解除手段11に制御信号を出力させる信号を出
力する。制御手段4は、このカートリッジ検出手段、途
中巻戻し指示手段、記憶手段からの情報と、操作指示手
段12からの信号を受けて、空送り手段10、禁止手段
8、解除手段11、巻戻し手段に制御信号を出力する。
空送り手段10はこの制御手段からの制御信号を受けて
フィルムの未露光駒をセットする空送り動作を行なう。
禁止手段8からの禁止信号を受けると、空送り動作は実
行されない。禁止手段8は制御手段4からの制御信号を
受けこの空送り手段10に禁止信号を出力する解除手段
からの解除信号を受けると、禁止信号の出力を行なわな
い。解除手段11は制御手段4からの制御信号を受け
て、この禁止手段8に解除信号を出力する。また、巻戻
し手段は制御手段4からの制御信号を受けてフィルムを
巻き戻す。
手段4が解除手段11に制御信号を出力させる信号を出
力する。制御手段4は、このカートリッジ検出手段、途
中巻戻し指示手段、記憶手段からの情報と、操作指示手
段12からの信号を受けて、空送り手段10、禁止手段
8、解除手段11、巻戻し手段に制御信号を出力する。
空送り手段10はこの制御手段からの制御信号を受けて
フィルムの未露光駒をセットする空送り動作を行なう。
禁止手段8からの禁止信号を受けると、空送り動作は実
行されない。禁止手段8は制御手段4からの制御信号を
受けこの空送り手段10に禁止信号を出力する解除手段
からの解除信号を受けると、禁止信号の出力を行なわな
い。解除手段11は制御手段4からの制御信号を受け
て、この禁止手段8に解除信号を出力する。また、巻戻
し手段は制御手段4からの制御信号を受けてフィルムを
巻き戻す。
【0088】続いて、上記のように実施したフィルム巻
上げ装置の動作を、部分的なフローチャートで説明す
る。 (変形例2)まず、図14のステップを説明する。図7
中のステップS96〜S99の説明では、途中巻戻しし
たフィルムと同じ種類の未露光フィルムを装填しようと
しても警告して受け付けないようになっていたが、例え
ば、途中巻戻ししたフィルムをそのままラボに現像を依
頼した場合や、フィルムを紛失してしまった場合に、同
じ種類のフィルムを装填できないことになる。この様な
特殊な場合を解決する為に、一度は撮影者に警告を与え
ておき、撮影者がそれを承知の上で新しいフィルムを装
填できる様に改良した装置の動作が図14のフローチャ
ートに例示している。ここでは、裏蓋を閉じる時に、通
常では操作しないボタン、例えば巻戻しボタンを同時に
押していると、LCD29に警告表示を行いながら、空
送りを許可する様な動作に実施している。
上げ装置の動作を、部分的なフローチャートで説明す
る。 (変形例2)まず、図14のステップを説明する。図7
中のステップS96〜S99の説明では、途中巻戻しし
たフィルムと同じ種類の未露光フィルムを装填しようと
しても警告して受け付けないようになっていたが、例え
ば、途中巻戻ししたフィルムをそのままラボに現像を依
頼した場合や、フィルムを紛失してしまった場合に、同
じ種類のフィルムを装填できないことになる。この様な
特殊な場合を解決する為に、一度は撮影者に警告を与え
ておき、撮影者がそれを承知の上で新しいフィルムを装
填できる様に改良した装置の動作が図14のフローチャ
ートに例示している。ここでは、裏蓋を閉じる時に、通
常では操作しないボタン、例えば巻戻しボタンを同時に
押していると、LCD29に警告表示を行いながら、空
送りを許可する様な動作に実施している。
【0089】なお、この図14に示した部分的なフロー
チャートにおいて、図7中の未露光の判定ステップS9
6は、図14中のステップS170に相当する。同様
に、データ有無の判定ステップS97はステップS17
1に、警告表示ステップS98はステップS175に、
また、データ有無の判定ステップS99はステップS1
76にそれぞれ相当する。
チャートにおいて、図7中の未露光の判定ステップS9
6は、図14中のステップS170に相当する。同様
に、データ有無の判定ステップS97はステップS17
1に、警告表示ステップS98はステップS175に、
また、データ有無の判定ステップS99はステップS1
76にそれぞれ相当する。
【0090】そこで、変形実施するステップの要所だけ
を以下に説明する。すなわち、未露光の有無の判定(S
170)で、このフィルムが「未露光」であり、データ
の有無の判定(S171)でデータが有ると判定された
場合、つまり、未露光のカートリッジと同じ種類のデー
タが、途中巻戻しデータに存在した時には、ステップS
172で巻戻しボタン(RWM SW14)が押されて
いることを検出した場合に限り、検索データを’0’ク
リアしてしまい(S173)、LCD29に所定の警告
表示を行いながら(S174)、図示しない「フィルム
の送出し処理」ステップへと進む。
を以下に説明する。すなわち、未露光の有無の判定(S
170)で、このフィルムが「未露光」であり、データ
の有無の判定(S171)でデータが有ると判定された
場合、つまり、未露光のカートリッジと同じ種類のデー
タが、途中巻戻しデータに存在した時には、ステップS
172で巻戻しボタン(RWM SW14)が押されて
いることを検出した場合に限り、検索データを’0’ク
リアしてしまい(S173)、LCD29に所定の警告
表示を行いながら(S174)、図示しない「フィルム
の送出し処理」ステップへと進む。
【0091】(変形例2’)同じく図15のステップを
説明するが、その前にこの必要性について触れる。前述
した図7のステップS96〜S99の説明においては、
途中巻戻しをしたフィルムを装填しようとしてもカメラ
側にそのフィルムに関するデータを持たない場合には、
カメラは撮影者に警告してそのフィルムの装填を受け付
けない。しかし、他のカメラで途中巻戻しをしたが、撮
影した駒数を人間が記憶している場合にはカメラの操作
に注意しながら、レンズキャップをしてレリーズボタン
を押して駒を進める様な方法を手動で行えば、二重露光
が防げたり、または、故意に二重露光させた映像効果の
ある写真を撮影できることも可能とする。
説明するが、その前にこの必要性について触れる。前述
した図7のステップS96〜S99の説明においては、
途中巻戻しをしたフィルムを装填しようとしてもカメラ
側にそのフィルムに関するデータを持たない場合には、
カメラは撮影者に警告してそのフィルムの装填を受け付
けない。しかし、他のカメラで途中巻戻しをしたが、撮
影した駒数を人間が記憶している場合にはカメラの操作
に注意しながら、レンズキャップをしてレリーズボタン
を押して駒を進める様な方法を手動で行えば、二重露光
が防げたり、または、故意に二重露光させた映像効果の
ある写真を撮影できることも可能とする。
【0092】そこで、上述の様な特殊な場合を解決する
為にも、一度は撮影者に警告を与えておき、撮影者はそ
のことを承知の上で、部分露光のフィルムを装填できる
様に変形実施した例がこの図15に例示する処理の部分
フローチャートである。ここでは前述の図14と同じ様
に、裏蓋を閉じる時に通常使用しないボタン、例えば、
巻戻しボタンを同時に押していると、LCD29に警告
表示を行いながら「空送り」を許容する様に動作制御を
変形実施している。
為にも、一度は撮影者に警告を与えておき、撮影者はそ
のことを承知の上で、部分露光のフィルムを装填できる
様に変形実施した例がこの図15に例示する処理の部分
フローチャートである。ここでは前述の図14と同じ様
に、裏蓋を閉じる時に通常使用しないボタン、例えば、
巻戻しボタンを同時に押していると、LCD29に警告
表示を行いながら「空送り」を許容する様に動作制御を
変形実施している。
【0093】なお、図14のステップS172〜ステッ
プS174をステップS176の判断の後の処理ステッ
プに位置付けたものが、図15のフローチャート中のス
テップS184〜S186に相当する。よって、ここで
は詳しい説明は省略する。
プS174をステップS176の判断の後の処理ステッ
プに位置付けたものが、図15のフローチャート中のス
テップS184〜S186に相当する。よって、ここで
は詳しい説明は省略する。
【0094】このように、本第2実施形態によれば、利
用者側の何らかの理由で、以前途中巻戻しした同じ種類
のフィルムを装填できない場合では、撮影者に一度は警
告を与えるので、撮影者はその事実を確認した上で新た
なフィルムを装填して使用でき、裏蓋を閉じると同時に
巻戻しボタンを押すと警告表示と共に空送りもできる。
また、他のカメラで途中巻戻しをし、撮影した駒数をそ
の使用者が記憶している場合には、手動により二重露光
を防ぎながらの空送りや、特殊映像効果のための故意な
二重露光撮影も許容できる。
用者側の何らかの理由で、以前途中巻戻しした同じ種類
のフィルムを装填できない場合では、撮影者に一度は警
告を与えるので、撮影者はその事実を確認した上で新た
なフィルムを装填して使用でき、裏蓋を閉じると同時に
巻戻しボタンを押すと警告表示と共に空送りもできる。
また、他のカメラで途中巻戻しをし、撮影した駒数をそ
の使用者が記憶している場合には、手動により二重露光
を防ぎながらの空送りや、特殊映像効果のための故意な
二重露光撮影も許容できる。
【0095】(その他の変形例)上述のように、本発明
に関して複数の実施形態およびその変形例を例示してき
たが、このほかにも本発明の要旨を逸脱しない範囲であ
れば、種々の変形実施が可能である。
に関して複数の実施形態およびその変形例を例示してき
たが、このほかにも本発明の要旨を逸脱しない範囲であ
れば、種々の変形実施が可能である。
【0096】以上、実施形態に基づいて説明したが本明
細書には以下の発明が含まれる。 (1) フィルムカートリッジに記録されたフィルム情
報を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒
撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、
途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カートリッジ検出手
段から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記
憶手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該フィ
ルムを所定駒数巻き上げて未露光駒にセットし、さらに
フィルムエンドを検出したらフィルムエンド信号を出力
する巻上げ手段と、後述の制御手段からの制御信号に
て、該フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し
手段と、該カートリッジ検出手段からの出力で、部分露
光カートリッジであることを検出したら、該記憶手段の
情報に基づいて、該巻上げ手段に制御信号を出力し、さ
らに、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記
憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力
するか、若しくは、該巻上げ手段からの該フィルムエン
ド信号を受けて、該巻戻し手段に制御信号を出力する制
御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィルム
巻上げ装置。これは、図1に対応する。
細書には以下の発明が含まれる。 (1) フィルムカートリッジに記録されたフィルム情
報を検出するカートリッジ検出手段と、フィルムを全駒
撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し指示手段と、
途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カートリッジ検出手
段から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記
憶手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該フィ
ルムを所定駒数巻き上げて未露光駒にセットし、さらに
フィルムエンドを検出したらフィルムエンド信号を出力
する巻上げ手段と、後述の制御手段からの制御信号に
て、該フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し
手段と、該カートリッジ検出手段からの出力で、部分露
光カートリッジであることを検出したら、該記憶手段の
情報に基づいて、該巻上げ手段に制御信号を出力し、さ
らに、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記
憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力
するか、若しくは、該巻上げ手段からの該フィルムエン
ド信号を受けて、該巻戻し手段に制御信号を出力する制
御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィルム
巻上げ装置。これは、図1に対応する。
【0097】(2) 該記憶手段は、不揮発性メモリで
あることを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフィ
ルム巻上げ装置。 (3) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能駒
数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報の
内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数を
記憶することを特徴とする上記(1)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (4) 該制御手段は、更に、該巻上げ手段からの該フ
ィルムエンド信号を受けて、該記憶手段の情報を削除
し、該巻戻し手段に制御信号を出力することを特徴とす
る上記(1)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (5) 該巻上げ手段は、該フィルム上に磁気記録を行
うことを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフィル
ム巻上げ装置。
あることを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフィ
ルム巻上げ装置。 (3) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能駒
数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報の
内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数を
記憶することを特徴とする上記(1)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (4) 該制御手段は、更に、該巻上げ手段からの該フ
ィルムエンド信号を受けて、該記憶手段の情報を削除
し、該巻戻し手段に制御信号を出力することを特徴とす
る上記(1)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (5) 該巻上げ手段は、該フィルム上に磁気記録を行
うことを特徴とする上記(1)に記載のカメラのフィル
ム巻上げ装置。
【0098】(6) フィルムカートリッジに記録され
たフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フ
ィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し
指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カート
リッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせ
て記憶する記憶手段と、後述の制御手段からの制御信号
にて、該フィルムを所定駒数巻き上げて未露光駒にセッ
トし、この巻き上げ時に該フイルム上に情報を記録する
ように後述の記録手段に信号を出力する巻上げ手段と、
該巻上げ手段からの信号に基づいて、該フィルム上に記
録を行う記録手段と、後述の制御手段からの禁止信号を
受けて、該記録手段の動作を禁止する禁止手段と、後述
の制御手段からの制御信号にて、該フィルムをフィルム
カートリッジに巻戻す巻戻し手段と、該カートリッジ検
出手段からの出力で、部分露光カートリッジであること
を検出したら、該記憶手段の情報に基づいて、該巻上げ
手段に制御信号を出力すると同時に該禁止手段に禁止信
号を出力し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号
を受けて、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に
制御信号を出力するか、若しくは、該巻上げ手段からの
該フィルムエンド信号を受けて、該巻戻し手段に制御信
号を出力する制御手段と、を備えることを特徴とするカ
メラのフィルム巻上げ装置。これは、図11に対応す
る。
たフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、フ
ィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻し
指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カート
リッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わせ
て記憶する記憶手段と、後述の制御手段からの制御信号
にて、該フィルムを所定駒数巻き上げて未露光駒にセッ
トし、この巻き上げ時に該フイルム上に情報を記録する
ように後述の記録手段に信号を出力する巻上げ手段と、
該巻上げ手段からの信号に基づいて、該フィルム上に記
録を行う記録手段と、後述の制御手段からの禁止信号を
受けて、該記録手段の動作を禁止する禁止手段と、後述
の制御手段からの制御信号にて、該フィルムをフィルム
カートリッジに巻戻す巻戻し手段と、該カートリッジ検
出手段からの出力で、部分露光カートリッジであること
を検出したら、該記憶手段の情報に基づいて、該巻上げ
手段に制御信号を出力すると同時に該禁止手段に禁止信
号を出力し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号
を受けて、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に
制御信号を出力するか、若しくは、該巻上げ手段からの
該フィルムエンド信号を受けて、該巻戻し手段に制御信
号を出力する制御手段と、を備えることを特徴とするカ
メラのフィルム巻上げ装置。これは、図11に対応す
る。
【0099】(7) 該記憶手段は、不揮発性メモリで
あることを特徴とする上記(6)に記載のカメラのフィ
ルム巻上げ装置。 (8) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能駒
数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報の
内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数を
記憶することを特徴とする上記(6)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (9) 該制御手段は、更に、該巻上げ手段からの該フ
ィルムエンド信号を受けて、該記憶手段の情報を削除
し、該巻戻し手段に制御信号を出力することを特徴とす
る上記(6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (10) 該制御手段は、更に、撮影後のフィルム巻上
げ時には該禁止手段に禁止信号を出力しないで、該巻上
げ手段に制御信号を出力することを特徴とする上記
(6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。
あることを特徴とする上記(6)に記載のカメラのフィ
ルム巻上げ装置。 (8) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能駒
数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報の
内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数を
記憶することを特徴とする上記(6)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (9) 該制御手段は、更に、該巻上げ手段からの該フ
ィルムエンド信号を受けて、該記憶手段の情報を削除
し、該巻戻し手段に制御信号を出力することを特徴とす
る上記(6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (10) 該制御手段は、更に、撮影後のフィルム巻上
げ時には該禁止手段に禁止信号を出力しないで、該巻上
げ手段に制御信号を出力することを特徴とする上記
(6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。
【0100】(11) フィルムカートリッジに記録さ
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、後述の制御手段からの制御信
号を受けて、該フィルムを未露光駒にセットする空送り
手段と、後述の制御手段からの制御信号を受けて、該空
送り手段に禁止信号を出力する禁止手段と、後述の制御
手段からの制御信号を受けて、該フィルムをフィルムカ
ートリッジに巻戻す巻戻し手段と、該カートリッジ検出
手段からの出力で、未露光カートリッジであることを検
出したら、該記憶手段の情報に基づいて、該空送り手段
に制御信号を出力すると同時に該禁止手段にも制御信号
を出力し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号を
受けて、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制
御信号を出力する制御手段と、を備えることを特徴とす
るカメラのフィルム巻上げ装置。これは、図12に対応
する。
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、後述の制御手段からの制御信
号を受けて、該フィルムを未露光駒にセットする空送り
手段と、後述の制御手段からの制御信号を受けて、該空
送り手段に禁止信号を出力する禁止手段と、後述の制御
手段からの制御信号を受けて、該フィルムをフィルムカ
ートリッジに巻戻す巻戻し手段と、該カートリッジ検出
手段からの出力で、未露光カートリッジであることを検
出したら、該記憶手段の情報に基づいて、該空送り手段
に制御信号を出力すると同時に該禁止手段にも制御信号
を出力し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号を
受けて、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制
御信号を出力する制御手段と、を備えることを特徴とす
るカメラのフィルム巻上げ装置。これは、図12に対応
する。
【0101】(12) 該記憶手段は、不揮発性メモリ
であることを特徴とする上記(11)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (13) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能
駒数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報
の内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数
を記憶することを特徴とする上記(11)に記載のカメ
ラのフィルム巻上げ装置。 (14) 該制御手段は、該カートリッジ検出手段から
の出力で、部分露光力−トリッジであることを検出した
ら、該記憶手段の情報に基づいて、該空送り手段に制御
信号を出力すると同時に該禁止手段にも制御信号を出力
し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号を受け
て、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信
号を出力することを特徴とする上記(11)に記載のカ
メラのフィルム巻上げ装置。
であることを特徴とする上記(11)に記載のカメラの
フィルム巻上げ装置。 (13) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能
駒数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報
の内の少なくともーつの該フィルム情報と共に撮影駒数
を記憶することを特徴とする上記(11)に記載のカメ
ラのフィルム巻上げ装置。 (14) 該制御手段は、該カートリッジ検出手段から
の出力で、部分露光力−トリッジであることを検出した
ら、該記憶手段の情報に基づいて、該空送り手段に制御
信号を出力すると同時に該禁止手段にも制御信号を出力
し、さらに、該途中巻戻し指示手段からの信号を受け
て、該記憶手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信
号を出力することを特徴とする上記(11)に記載のカ
メラのフィルム巻上げ装置。
【0102】(15) フィルムカートリッジに記録さ
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、カメラの操作を行うために、
後述の制御手段に信号を出力する操作指示手段と、後述
の制御手段からの制御信号を受けて、該フィルムを未露
光駒にセットする空送り手段と、後述の制御手段からの
制御信号を受けて、該空送り手段に禁止信号を出力する
が、後述の解除手段の解除信号を受けると優先して該禁
止信号の出力を解除する禁止手段と、後述の制御手段か
らの制御信号を受けて、該禁止手段に解除信号を出力す
る解除手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該
フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し手段
と、該カートリッジ検出手段からの出力で、未露光カー
トリッジであることを検出したら、該記憶手段の情報に
基づいて、該空送り手段に制御信号を出力し、該禁止手
段にも制御信号を出力し、同時に該操作指示手段からの
信号を受げて、該解除手段に制御信号を出力し、さら
に、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記憶
手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力す
る制御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィ
ルム巻上げ装置。これは、図13または図14に対応す
る。
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、カメラの操作を行うために、
後述の制御手段に信号を出力する操作指示手段と、後述
の制御手段からの制御信号を受けて、該フィルムを未露
光駒にセットする空送り手段と、後述の制御手段からの
制御信号を受けて、該空送り手段に禁止信号を出力する
が、後述の解除手段の解除信号を受けると優先して該禁
止信号の出力を解除する禁止手段と、後述の制御手段か
らの制御信号を受けて、該禁止手段に解除信号を出力す
る解除手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該
フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し手段
と、該カートリッジ検出手段からの出力で、未露光カー
トリッジであることを検出したら、該記憶手段の情報に
基づいて、該空送り手段に制御信号を出力し、該禁止手
段にも制御信号を出力し、同時に該操作指示手段からの
信号を受げて、該解除手段に制御信号を出力し、さら
に、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記憶
手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力す
る制御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィ
ルム巻上げ装置。これは、図13または図14に対応す
る。
【0103】(16) フィルムカートリッジに記録さ
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、カメラの操作を行うために、
後述の制御手段に信号を出力する操作指示手段と、後述
の制御手段からの制御信号を受けて、該フィルムを未露
光駒にセットする空送り手段と、後述の制御手段からの
制御信号を受けて、該空送り手段に禁止信号を出力する
が、後述の解除手段の解除信号を受けると優先して該禁
止信号の出力を解除する禁止手段と、後述の制御手段か
らの制御信号を受けて、該禁止手段に解除信号を出力す
る解除手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該
フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し手段
と、該カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カ
ートリッジであることを検出したら、該記憶手段の情報
に基づいて、該空送り手段に制御信号を出力し、該禁止
手段にも制御信号を出力し、同時に該操作指示手段から
の信号を受けて、該解除手段に制御信号を出力し、さら
に、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記憶
手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力す
る制御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィ
ルム巻上げ装置。これは、図13または図15に対応す
る。
れたフィルム情報を検出するカートリッジ検出手段と、
フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、途中巻戻しした時の撮影駒数と、該カー
トリッジ検出手段から出力されるフィルム情報とを合わ
せて記憶する記憶手段と、カメラの操作を行うために、
後述の制御手段に信号を出力する操作指示手段と、後述
の制御手段からの制御信号を受けて、該フィルムを未露
光駒にセットする空送り手段と、後述の制御手段からの
制御信号を受けて、該空送り手段に禁止信号を出力する
が、後述の解除手段の解除信号を受けると優先して該禁
止信号の出力を解除する禁止手段と、後述の制御手段か
らの制御信号を受けて、該禁止手段に解除信号を出力す
る解除手段と、後述の制御手段からの制御信号にて、該
フィルムをフィルムカートリッジに巻戻す巻戻し手段
と、該カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カ
ートリッジであることを検出したら、該記憶手段の情報
に基づいて、該空送り手段に制御信号を出力し、該禁止
手段にも制御信号を出力し、同時に該操作指示手段から
の信号を受けて、該解除手段に制御信号を出力し、さら
に、該途中巻戻し指示手段からの信号を受けて、該記憶
手段に情報を記憶し、該巻戻し手段に制御信号を出力す
る制御手段と、を備えることを特徴とするカメラのフィ
ルム巻上げ装置。これは、図13または図15に対応す
る。
【0104】(17) 該記憶手段は、不揮発性メモリ
であることを特徴とする上記(15)または(16)に
記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (18) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能
駒数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報
の内の少なくとも一つの該フィルム情報と共に撮影駒数
を記憶することを特徴とする上記(15)または(1
6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (19) 該フィルムカートリッジに対応する情報が該
記憶手段に記憶されていることを操作者に警告する警告
手段を備えることを特徴とする上記(15)または(1
6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。
であることを特徴とする上記(15)または(16)に
記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (18) 該記憶手段は、フィルム感度情報、撮影可能
駒数、白黒若しくはカラー情報、ネガ若しくはポジ情報
の内の少なくとも一つの該フィルム情報と共に撮影駒数
を記憶することを特徴とする上記(15)または(1
6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。 (19) 該フィルムカートリッジに対応する情報が該
記憶手段に記憶されていることを操作者に警告する警告
手段を備えることを特徴とする上記(15)または(1
6)に記載のカメラのフィルム巻上げ装置。
【0105】
【発明の効果】以上、本発明によれば、途中巻戻しした
フィルムでも、大きなコストアップ、部品の増加による
カメラ形状が大きくなることを防ぎつつ、同様の効果を
得ることができ、簡単な操作なので、誤操作の少ない操
作性が得られる途中巻戻しフィルムのフィルム巻上げ装
置を提供することが可能となり、再生ヘッドのない簡易
型カメラでも途中巻戻しフィルムの有効利用ができる。
よって、途中巻戻ししたフィルムを再装填する際にも特
殊操作が不要で二重露光せずに未露光部分を有効に使え
る、コスト的にも有利なフィルム巻上げ装置を提供する
ことが実現できる。
フィルムでも、大きなコストアップ、部品の増加による
カメラ形状が大きくなることを防ぎつつ、同様の効果を
得ることができ、簡単な操作なので、誤操作の少ない操
作性が得られる途中巻戻しフィルムのフィルム巻上げ装
置を提供することが可能となり、再生ヘッドのない簡易
型カメラでも途中巻戻しフィルムの有効利用ができる。
よって、途中巻戻ししたフィルムを再装填する際にも特
殊操作が不要で二重露光せずに未露光部分を有効に使え
る、コスト的にも有利なフィルム巻上げ装置を提供する
ことが実現できる。
【図1】図1は、本発明の第1実施形態を示す構成ブロ
ック図。
ック図。
【図2】図2は、本実施形態のカメラのシステム構成
図。
図。
【図3】図3は、フィルムカートリッジの斜視図。
【図4】図4には、制御手段で実行される制御プログラ
ムのメインルーチンを示すフローチャート。
ムのメインルーチンを示すフローチャート。
【図5】図5は、図4中のステップS2の『メカイニシ
ャル動作』のシーケンスを表すフローチャート。
ャル動作』のシーケンスを表すフローチャート。
【図6】図6は、同じく『メカイニシャル動作』のシー
ケンスを表す図5から続くフローチャート。
ケンスを表す図5から続くフローチャート。
【図7】図7は、図4のステップS7におけるフィルム
の『空送り』ルーチンを説明するフローチャート。
の『空送り』ルーチンを説明するフローチャート。
【図8】図8は、図4のステップS12における『途中
巻戻し』ルーチンを説明するフローチャート。
巻戻し』ルーチンを説明するフローチャート。
【図9】図9は、図4のステップS14における『巻戻
し』ルーチンを説明するフローチャート。
し』ルーチンを説明するフローチャート。
【図10】図10は、図4のステップS25における
『一駒巻上げ』ルーチンを説明するフローチャート。
『一駒巻上げ』ルーチンを説明するフローチャート。
【図11】図11は、第1実施形態の第1変形例を示す
構成ブロック図。
構成ブロック図。
【図12】図12は、第1実施形態の第2変形例を示す
構成ブロック図。
構成ブロック図。
【図13】図13は、本発明の第2実施形態を示す構成
ブロック図。
ブロック図。
【図14】図14は、図7中のステップS96〜S99
に対応した実施形態の装置の動作ステップを部分的に示
すフローチャート。
に対応した実施形態の装置の動作ステップを部分的に示
すフローチャート。
【図15】図15は、図14中のステップS172〜S
174に対応した実施形態の装置の動作ステップを部分
的に示すフローチャート。
174に対応した実施形態の装置の動作ステップを部分
的に示すフローチャート。
1…カートリッジ検出手段、 2…途中巻戻し指示手段、 3…記憶手段、 4…制御手段、 5…巻上げ手段、 6…巻戻し手段、 8…禁止手段、 9…記録手段、 10…空送り手段、 11…解除手段、 12…操作指示手段。 S1〜S25…カメラシーケンス(メインルーチン)、 S30〜S75…メカイニシャライズ(サブルーチ
ン)、 S80〜S114…空送り(サブルーチン)、 S120〜S126…途中巻戻し(サブルーチン)、 S130〜S140…巻戻し(サブルーチン)、 S150〜S165…一駒巻上げ(サブルーチン)。
ン)、 S80〜S114…空送り(サブルーチン)、 S120〜S126…途中巻戻し(サブルーチン)、 S130〜S140…巻戻し(サブルーチン)、 S150〜S165…一駒巻上げ(サブルーチン)。
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムカートリッジに付されたフィル
ム情報を検出するカートリッジ検出手段と、 フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、 途中巻戻した時の撮影駒数を記憶する記憶手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムを所定駒数巻上げ
て未露光駒にセットする巻上げ手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムをカートリッジに
巻戻す巻戻し手段と、 前記カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カー
トリッジであることを検出したら、前記記憶手段の情報
に基づいて、前記巻上げ手段に制御信号を出力し、さら
に前記途中巻戻し指示手段からの信号を受けて前記記憶
手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段に制御信号を出力
する制御手段と、を備えることを特徴とするフィルム巻
上げ装置。 - 【請求項2】 フィルムカートリッジに付されたフィル
ム情報を検出するカートリッジ検出手段と、 フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、 途中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリッジ検出手
段から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記
憶手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムを所定駒数巻上げ
て未露光駒にセットする巻上げ手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムをカートリッジに
巻戻す巻戻し手段と、 前記カートリッジ検出手段からの出力で、部分露光カー
トリッジであることを検出したら、前記記憶手段の情報
に基づいて、前記巻上げ手段に制御信号を出力し、さら
に前記途中巻戻し指示手段からの信号を受けて前記記憶
手段に情報を記憶し、前記巻戻し手段に制御信号を出力
する制御手段と、を備えることを特徴とするフィルム巻
上げ装置。 - 【請求項3】 フィルムカートリッジに付されたフィル
ム情報を検出するカートリッジ検出手段と、 フィルムを全駒撮影する前に巻戻しを指示する途中巻戻
し指示手段と、 途中巻戻した時の撮影駒数と、前記カートリッジ検出手
段から出力されるフィルム情報とを合わせて記憶する記
憶手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムを所定駒数巻上
げ、未露光駒の位置にセットし、さらに巻上げ時フィル
ムに情報を記録するように、記録手段に信号を出力する
巻上げ手段と、 前記巻上げ手段からの信号に基づいてフィルム上に記録
を行う前記記録手段と、 所定の禁止信号を受けて前記記録手段の動作を禁止する
禁止手段と、 所定の制御信号に基づいて、フィルムをカートリッジに
巻戻す巻戻し手段と、 前記カートリッジ検出手段からの出力で部分露光カート
リッジであることを検出したら、前記記憶手段の情報に
基づいて、前記巻上げ手段に制御信号を出力すると同時
に前記禁止手段に禁止信号を出力し、さらに前記途中巻
戻し指示手段からの信号を受けて、前記記憶手段に情報
を記憶し、前記巻戻し手段に制御信号を出力する制御手
段と、を具備することを特徴とするフィルム巻上げ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348196A JPH1090764A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | フィルム巻上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24348196A JPH1090764A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | フィルム巻上げ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1090764A true JPH1090764A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17104537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24348196A Withdrawn JPH1090764A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | フィルム巻上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1090764A (ja) |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP24348196A patent/JPH1090764A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031202 |