JPH10105656A - カードリーダライタのクリーニング装置 - Google Patents
カードリーダライタのクリーニング装置Info
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- JPH10105656A JPH10105656A JP8253152A JP25315296A JPH10105656A JP H10105656 A JPH10105656 A JP H10105656A JP 8253152 A JP8253152 A JP 8253152A JP 25315296 A JP25315296 A JP 25315296A JP H10105656 A JPH10105656 A JP H10105656A
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- cleaning
- peripheral surface
- card
- tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構造でクリーニングテープの弛みをカー
ド搬送路内へ引き出さないようにしたカードリーダライ
タのクリーニング装置を提供する。 【解決手段】クリーニングローラ15周面に巻回された
クリーニングテープ12の上流をクリーニングローラ1
5周面と第1のローラ23周面との間、および第1のロ
ーラ23周面と前記第3のローラ27周面との間にそれ
ぞれ把持させるとともに、クリーニングローラ27周面
に巻回されたクリーニングテープ12の下流側をクリー
ニングローラ15周面と第2ローラ24周面との間、お
よび第2ローラ25周面と第3のローラ27周面との間
にそれぞれ把持させるようにした。
ド搬送路内へ引き出さないようにしたカードリーダライ
タのクリーニング装置を提供する。 【解決手段】クリーニングローラ15周面に巻回された
クリーニングテープ12の上流をクリーニングローラ1
5周面と第1のローラ23周面との間、および第1のロ
ーラ23周面と前記第3のローラ27周面との間にそれ
ぞれ把持させるとともに、クリーニングローラ27周面
に巻回されたクリーニングテープ12の下流側をクリー
ニングローラ15周面と第2ローラ24周面との間、お
よび第2ローラ25周面と第3のローラ27周面との間
にそれぞれ把持させるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも光記
録領域を有するカードに対し情報の記録再生処理を行う
カードリーダライタに関し、特にこのカードの光記録領
域をクリーニングするカードリーダライタのクリーニン
グ装置の改良に関する。
録領域を有するカードに対し情報の記録再生処理を行う
カードリーダライタに関し、特にこのカードの光記録領
域をクリーニングするカードリーダライタのクリーニン
グ装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁気記録領域、IC記憶領
域、光記録領域等の各種記録あるいは記憶領域を有する
カードに対し情報の記録再生処理をおこなわせる装置と
してカードリーダライタが使用されている。
域、光記録領域等の各種記録あるいは記憶領域を有する
カードに対し情報の記録再生処理をおこなわせる装置と
してカードリーダライタが使用されている。
【0003】このようなカードリーダライタでは、その
内部にカードを往復走行させるためのカード搬送路が形
成され、このカード搬送路には当該カード搬送路に沿っ
てカードを往復走行させるためのカード搬送ローラから
なるカード搬送装置が配設されている。
内部にカードを往復走行させるためのカード搬送路が形
成され、このカード搬送路には当該カード搬送路に沿っ
てカードを往復走行させるためのカード搬送ローラから
なるカード搬送装置が配設されている。
【0004】一方、上述したカード搬送路の長手方向に
はカード搬送装置によって往復走行するカードの各種記
録あるいは記憶領域にアクセスする各種の記録再生ヘッ
ドが配設されている。
はカード搬送装置によって往復走行するカードの各種記
録あるいは記憶領域にアクセスする各種の記録再生ヘッ
ドが配設されている。
【0005】一方、上述した各種の記録あるいは記憶領
域を有するカードのうち、少なくとも光記録領域を有す
るカードでは、光記録領域に形成された情報の確実な記
録再生処理を行うため、カード挿入口からカード搬送路
内に挿入させたカードの光記録領域をクリーニングする
ためのクリーニング装置が配設されている。
域を有するカードのうち、少なくとも光記録領域を有す
るカードでは、光記録領域に形成された情報の確実な記
録再生処理を行うため、カード挿入口からカード搬送路
内に挿入させたカードの光記録領域をクリーニングする
ためのクリーニング装置が配設されている。
【0006】図4は従来のクリーニング装置を示すカー
ドリーダライタ1の要部概念図で、特に図示せぬカード
挿入口直後のカード搬送路を示したものである。
ドリーダライタ1の要部概念図で、特に図示せぬカード
挿入口直後のカード搬送路を示したものである。
【0007】このカードリーダライタ1では上下一対の
シュート2、3からなるカード搬送路4が形成され、そ
の長手方向には、図示せぬカード挿入口から挿入された
カード5を往復搬送させる上下一対のカード搬送ローラ
6、7からなるカード搬送装置8が配設されている。
シュート2、3からなるカード搬送路4が形成され、そ
の長手方向には、図示せぬカード挿入口から挿入された
カード5を往復搬送させる上下一対のカード搬送ローラ
6、7からなるカード搬送装置8が配設されている。
【0008】一方、上述したカード搬送路4の途中には
走行するカード5の下面5aに形成された光記録領域に
摺接し、当該光記録領域をクリーニングするクリーニン
グ装置10が配設されている。
走行するカード5の下面5aに形成された光記録領域に
摺接し、当該光記録領域をクリーニングするクリーニン
グ装置10が配設されている。
【0009】このクリーニング装置10は、下シュート
3の下方に着脱自在に配設されたカセット式の筐体11
から構成されている。
3の下方に着脱自在に配設されたカセット式の筐体11
から構成されている。
【0010】この筐体11内には、クリーニング液等の
溶剤を含浸させたクリーニングテープ12が配設され、
このクリーニングテープ12は筐体11内に回動自在に
支承された巻上げローラ13と巻戻しローラ14との間
に張設されている。
溶剤を含浸させたクリーニングテープ12が配設され、
このクリーニングテープ12は筐体11内に回動自在に
支承された巻上げローラ13と巻戻しローラ14との間
に張設されている。
【0011】一方、このクリーニングテープ12の途中
は、巻上げローラ13と巻戻しローラ14との間に回動
自在に支承されたクリーニングローラ15に張設され、
このクリーニングローラ15に張設されたクリーニング
テープ12の周面12aはカード搬送路4の内部に露出
している。
は、巻上げローラ13と巻戻しローラ14との間に回動
自在に支承されたクリーニングローラ15に張設され、
このクリーニングローラ15に張設されたクリーニング
テープ12の周面12aはカード搬送路4の内部に露出
している。
【0012】一方、このクリーニングローラ15には、
当該クリーニングローラ15に対向してプレッシャーロ
ーラ16が配設され、その周面はクリーニングローラ1
5の周面に圧接している。
当該クリーニングローラ15に対向してプレッシャーロ
ーラ16が配設され、その周面はクリーニングローラ1
5の周面に圧接している。
【0013】また、上述したクリーニング装置10の巻
上げローラ13には、図示せぬクリーニング駆動装置の
駆動軸が連結している。
上げローラ13には、図示せぬクリーニング駆動装置の
駆動軸が連結している。
【0014】この、クリーニング駆動装置の駆動軸は常
時は巻上げローラ13の回転を規制するとともに、カー
ド5がクリーニングローラ15周面に張設されたクリー
ニングテープ周面12aを通過するごとに回転作動し、
これにより巻上げローラ13を所定の回転角度時計方向
へ巻上げて常に新しいクリーニングテープ12の周面1
2aをカード搬送路4内に露出させている。
時は巻上げローラ13の回転を規制するとともに、カー
ド5がクリーニングローラ15周面に張設されたクリー
ニングテープ周面12aを通過するごとに回転作動し、
これにより巻上げローラ13を所定の回転角度時計方向
へ巻上げて常に新しいクリーニングテープ12の周面1
2aをカード搬送路4内に露出させている。
【0015】なお、上述したクリーニング装置10の巻
戻しローラ14は、図示せぬクリーニング駆動装置の駆
動軸による巻上げローラ13の回転中は回動自在な状態
(フリー回転状態)を維持し、スムーズなクリーニング
テープ12の巻上げを確保している。
戻しローラ14は、図示せぬクリーニング駆動装置の駆
動軸による巻上げローラ13の回転中は回動自在な状態
(フリー回転状態)を維持し、スムーズなクリーニング
テープ12の巻上げを確保している。
【0016】上述したクリーニング装置10によると、
図4と同一部分を同一符号で示す図5のように、カード
5が上下一対の搬送ローラ6、7間に把持されつつカー
ド搬送路4に沿って図面の右側方向へ搬送され、それに
よりカード5がクリーニングローラ15とプレッシャー
ローラ16との間に把持されると、カード5の下面5a
に形成された光記録領域はクリーニングローラ15に張
設されたクリーニングテープ面12aに摺接しつつ走行
するので、その光記録領域がクリーニングされる。
図4と同一部分を同一符号で示す図5のように、カード
5が上下一対の搬送ローラ6、7間に把持されつつカー
ド搬送路4に沿って図面の右側方向へ搬送され、それに
よりカード5がクリーニングローラ15とプレッシャー
ローラ16との間に把持されると、カード5の下面5a
に形成された光記録領域はクリーニングローラ15に張
設されたクリーニングテープ面12aに摺接しつつ走行
するので、その光記録領域がクリーニングされる。
【0017】また、図6で示すように、カード5の通過
が終了すると、図示せぬクリーニング駆動装置の駆動軸
が作動し、巻上げローラ13を所定の回転角度時計方向
へ回転させて、クリーニングテープ12の新しいクリー
ニングテープ面12aをクリーニングローラ15の周面
に巻き付けて、そのクリーニングテープ面12aをカー
ド搬送路4内に露出させ、次に搬送されるカード5のク
リーニング作業の待機状態に復帰する。
が終了すると、図示せぬクリーニング駆動装置の駆動軸
が作動し、巻上げローラ13を所定の回転角度時計方向
へ回転させて、クリーニングテープ12の新しいクリー
ニングテープ面12aをクリーニングローラ15の周面
に巻き付けて、そのクリーニングテープ面12aをカー
ド搬送路4内に露出させ、次に搬送されるカード5のク
リーニング作業の待機状態に復帰する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のクリーニング装置10によると、正常なカード5の
場合、すなわち搬送されるカード5の光記録領域とクリ
ーニングテープ12との間の摩擦係数が小さい場合は、
図5のように、カード5の光記録領域はスムーズにクリ
ーニングテープ12の周面12aと摺接しつつ走行し、
その光記録領域面をクリーニングするが、光記録領域を
形成した面にシール等の摩擦係数の大きい物体が貼着さ
れた場合、あるいは摩擦係数の大きい正規のカード以外
のカード形状の物体が搬送された場合は、その物体がク
リーニングテープ面12aと摺接すると、その間に作用
する大きな摩擦力により図5と同一部分を同一符号で示
す図7のように、クリーニングテープ面12aがカード
状の物体17との間の摩擦力によりカード搬送路4内に
引き出されてテープの弛み12bを形成し、この弛み1
2bが図8で示すようにカード搬送路4を塞いで、以降
に挿入されるカードのカード処理ができなくる難点があ
った。
来のクリーニング装置10によると、正常なカード5の
場合、すなわち搬送されるカード5の光記録領域とクリ
ーニングテープ12との間の摩擦係数が小さい場合は、
図5のように、カード5の光記録領域はスムーズにクリ
ーニングテープ12の周面12aと摺接しつつ走行し、
その光記録領域面をクリーニングするが、光記録領域を
形成した面にシール等の摩擦係数の大きい物体が貼着さ
れた場合、あるいは摩擦係数の大きい正規のカード以外
のカード形状の物体が搬送された場合は、その物体がク
リーニングテープ面12aと摺接すると、その間に作用
する大きな摩擦力により図5と同一部分を同一符号で示
す図7のように、クリーニングテープ面12aがカード
状の物体17との間の摩擦力によりカード搬送路4内に
引き出されてテープの弛み12bを形成し、この弛み1
2bが図8で示すようにカード搬送路4を塞いで、以降
に挿入されるカードのカード処理ができなくる難点があ
った。
【0019】なお、このような難点を解消するために
は、図8で示す巻戻しローラ14側に当該巻戻しローラ
14のロック機構を付設し、巻上げローラ13の巻き上
げ毎に巻戻しローラ14のロック、アンロックを繰り返
すことによりテープの弛み12bの発生を阻止するよう
にすれば良いが、そうするとクリーニング装置10の構
造そのそのが複雑となるばかりでなく、ロック機構のロ
ック、アンロックを繰り返すための制御装置も複雑とな
り、クリーニング装置10の製造コストを大幅に上昇さ
せる要因となってしまう。
は、図8で示す巻戻しローラ14側に当該巻戻しローラ
14のロック機構を付設し、巻上げローラ13の巻き上
げ毎に巻戻しローラ14のロック、アンロックを繰り返
すことによりテープの弛み12bの発生を阻止するよう
にすれば良いが、そうするとクリーニング装置10の構
造そのそのが複雑となるばかりでなく、ロック機構のロ
ック、アンロックを繰り返すための制御装置も複雑とな
り、クリーニング装置10の製造コストを大幅に上昇さ
せる要因となってしまう。
【0020】この発明は、上述した事情に鑑み、簡単な
構造でクリーニングテープの弛みをカード搬送路内へ引
き出さないようにしたカードリーダライタのクリーニン
グ装置を提供することを目的とする。
構造でクリーニングテープの弛みをカード搬送路内へ引
き出さないようにしたカードリーダライタのクリーニン
グ装置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、クリーニングテープの一端を巻回
した巻上げローラと、クリーニングテープの他端を巻回
した巻戻しローラと、該巻戻しローラと巻上げローラと
の間に回動自在に支承され、前記クリーニングテープを
張設してその周面をカード搬送路に露出させるクリーニ
ングローラとを有し、前記カード搬送路を往復走行する
カードの一側面に前記クリーニングローラに張設された
クリーニングテープの周面を摺接させて前記カードの一
側面に形成された光記録領域をクリーニングするように
したカードリーダライタのクリーニング装置において、
前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニングロー
ラの周面に圧接するよう回動自在に支承された第1のロ
ーラと、前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニ
ングローラの周面に圧接するよう回動自在に支承された
第2のローラと、前記第1及び第2の各ローラに隣接し
該第1及び第2の各ローラ周面に圧接するよう回動自在
に支承された第3のローラとを具備し、前記クリーニン
グローラ周面に張設されたクリーニングテープの上流
を、前記クリーニングローラ周面と前記第1のローラ周
面との間、および該第1のローラ周面と前記第3のロー
ラ周面との間にそれぞれ把持させるとともに、前記クリ
ーニングローラ周面に張設されたクリーニングテープの
下流側を前記クリーニングローラ周面と前記第2のロー
ラ周面との間、および該第2のローラ周面と前記第3の
ローラ周面との間にそれぞれ把持させるようにしてい
る。
ため、この発明では、クリーニングテープの一端を巻回
した巻上げローラと、クリーニングテープの他端を巻回
した巻戻しローラと、該巻戻しローラと巻上げローラと
の間に回動自在に支承され、前記クリーニングテープを
張設してその周面をカード搬送路に露出させるクリーニ
ングローラとを有し、前記カード搬送路を往復走行する
カードの一側面に前記クリーニングローラに張設された
クリーニングテープの周面を摺接させて前記カードの一
側面に形成された光記録領域をクリーニングするように
したカードリーダライタのクリーニング装置において、
前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニングロー
ラの周面に圧接するよう回動自在に支承された第1のロ
ーラと、前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニ
ングローラの周面に圧接するよう回動自在に支承された
第2のローラと、前記第1及び第2の各ローラに隣接し
該第1及び第2の各ローラ周面に圧接するよう回動自在
に支承された第3のローラとを具備し、前記クリーニン
グローラ周面に張設されたクリーニングテープの上流
を、前記クリーニングローラ周面と前記第1のローラ周
面との間、および該第1のローラ周面と前記第3のロー
ラ周面との間にそれぞれ把持させるとともに、前記クリ
ーニングローラ周面に張設されたクリーニングテープの
下流側を前記クリーニングローラ周面と前記第2のロー
ラ周面との間、および該第2のローラ周面と前記第3の
ローラ周面との間にそれぞれ把持させるようにしてい
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下この発明に係わるカードリー
ダライタの一実施例を詳述する。
ダライタの一実施例を詳述する。
【0023】図1はこの発明に係わるクリーニング装置
20を装着したカードリーダライタ21の要部概念図
で、図4と同一部分を同一符号で示す。
20を装着したカードリーダライタ21の要部概念図
で、図4と同一部分を同一符号で示す。
【0024】クリーニング装置20では、カセット式の
筐体11内に支承されたクリーニングローラ15の周辺
にクリーニングテープ12を張設するローラ群21が配
設されている。
筐体11内に支承されたクリーニングローラ15の周辺
にクリーニングテープ12を張設するローラ群21が配
設されている。
【0025】このローラ群21は、図1の一部破断拡大
図で示す図2のように、クリーニングローラ15に隣接
し、このクリーニングローラ15の周面に圧接するよう
軸22を介し回動自在に支承された第1のローラ23
と、同様にクリーニングローラ15の周面に圧接するよ
う軸24を介し回動自在に支承された第2のローラ25
と、この第1及び第2の各ローラ23、25に隣接し、
かつ該第1及び第2の各ローラ23、25の周面に圧接
するよう軸26を中心に回動自在に支承された第3のロ
ーラ27とから構成されている。
図で示す図2のように、クリーニングローラ15に隣接
し、このクリーニングローラ15の周面に圧接するよう
軸22を介し回動自在に支承された第1のローラ23
と、同様にクリーニングローラ15の周面に圧接するよ
う軸24を介し回動自在に支承された第2のローラ25
と、この第1及び第2の各ローラ23、25に隣接し、
かつ該第1及び第2の各ローラ23、25の周面に圧接
するよう軸26を中心に回動自在に支承された第3のロ
ーラ27とから構成されている。
【0026】またクリーニングローラ15周面に張設さ
れたクリーニングテープ12の上流側はクリーニングロ
ーラ15の周面と第1のローラ23の周面との間、およ
びこの第1のローラ23の周面と前記第3のローラ27
の周面との間にそれぞれ把持されている。なお、図2で
符号28はクリーニングローラ15を回動自在に支承す
る軸である。
れたクリーニングテープ12の上流側はクリーニングロ
ーラ15の周面と第1のローラ23の周面との間、およ
びこの第1のローラ23の周面と前記第3のローラ27
の周面との間にそれぞれ把持されている。なお、図2で
符号28はクリーニングローラ15を回動自在に支承す
る軸である。
【0027】このようなローラ群21によると、クリー
ニングローラ15が軸28を中心に時計方向へ回転する
と、このクリーニングローラ15に圧接する第1及び第
2のローラ23、25が各軸22、24を中心に反時計
方向へ回転し、さらにこの各第1及び第2のローラ2
3、25に圧接する第3のローラ27は軸26を中心に
時計方向へ回転する。
ニングローラ15が軸28を中心に時計方向へ回転する
と、このクリーニングローラ15に圧接する第1及び第
2のローラ23、25が各軸22、24を中心に反時計
方向へ回転し、さらにこの各第1及び第2のローラ2
3、25に圧接する第3のローラ27は軸26を中心に
時計方向へ回転する。
【0028】このように各ローラ15、23、25、2
7が回転すると、クリーニングローラ15に張設された
クリーニングテープ12aよりもテープ上流に位置する
クリーニングテープ12cはこれを把持するクリーニン
グローラ15と第1のローラ23によるテープ搬送力、
および第1のローラ23と第3のローラ27によるテー
プ搬送力により矢印A方向へ強制的に搬送されることと
なる。
7が回転すると、クリーニングローラ15に張設された
クリーニングテープ12aよりもテープ上流に位置する
クリーニングテープ12cはこれを把持するクリーニン
グローラ15と第1のローラ23によるテープ搬送力、
および第1のローラ23と第3のローラ27によるテー
プ搬送力により矢印A方向へ強制的に搬送されることと
なる。
【0029】因みにクリーニングローラ15に巻回され
たクリーニングテープ12aよりもテープ下流に位置す
るクリーニングテープ12dはこれを把持するクリーニ
ングローラ15と第2ローラ25によるテープ搬送力、
および第2ローラ25と第3のローラ27によるテープ
搬送力により矢印B方向へ強制的に搬送されることとな
る。
たクリーニングテープ12aよりもテープ下流に位置す
るクリーニングテープ12dはこれを把持するクリーニ
ングローラ15と第2ローラ25によるテープ搬送力、
および第2ローラ25と第3のローラ27によるテープ
搬送力により矢印B方向へ強制的に搬送されることとな
る。
【0030】次に上述したクリーニング装置20の作用
を説明する。
を説明する。
【0031】図1と同一部分を同一符号で示す図3のよ
うに、図示せぬカード挿入口から摩擦係数の大きいカー
ド状の物体30が挿入され、その後カード搬送装置8を
構成する上下搬送ローラ6、7によりカード搬送路4に
沿って図面の右方向へ搬送されると、その物体30はク
リーニングローラ15の周面に張設されたクリーニング
テープ12aに摺接する。その際、クリーニングテープ
12aと物体30との間に働く大きな摩擦力によって、
そのテープ12aをカード搬送路4内に引き出そうとす
るが、クリーニングテープ12はクリーニングローラ1
5に巻回され、かつその下流がクリーニングローラ15
の周面と第1のローラ23の周面との間、およびこの第
1のローラ23の周面と前記第3のローラ27の周面と
の間にそれぞれ把持されているので引き出されず、かわ
りにクリーニングローラ15をその引き出し力によって
時計方向へ回転させる。
うに、図示せぬカード挿入口から摩擦係数の大きいカー
ド状の物体30が挿入され、その後カード搬送装置8を
構成する上下搬送ローラ6、7によりカード搬送路4に
沿って図面の右方向へ搬送されると、その物体30はク
リーニングローラ15の周面に張設されたクリーニング
テープ12aに摺接する。その際、クリーニングテープ
12aと物体30との間に働く大きな摩擦力によって、
そのテープ12aをカード搬送路4内に引き出そうとす
るが、クリーニングテープ12はクリーニングローラ1
5に巻回され、かつその下流がクリーニングローラ15
の周面と第1のローラ23の周面との間、およびこの第
1のローラ23の周面と前記第3のローラ27の周面と
の間にそれぞれ把持されているので引き出されず、かわ
りにクリーニングローラ15をその引き出し力によって
時計方向へ回転させる。
【0032】このようにクリーニングローラ15が時計
方向へ回転すると、図2で示すように、クリーニングロ
ーラ15に巻回されたクリーニングテープ12aよりも
テープ上流に位置するクリーニングテープ12cはこれ
を把持するクリーニングローラ15と第1のローラ23
によるテープ搬送力、および第1のローラ23と第3の
ローラ27によるテープ搬送力により矢印A方向へ強制
的に搬送される。
方向へ回転すると、図2で示すように、クリーニングロ
ーラ15に巻回されたクリーニングテープ12aよりも
テープ上流に位置するクリーニングテープ12cはこれ
を把持するクリーニングローラ15と第1のローラ23
によるテープ搬送力、および第1のローラ23と第3の
ローラ27によるテープ搬送力により矢印A方向へ強制
的に搬送される。
【0033】なお、図3で示すように、クリーニングロ
ーラ15に張設されたクリーニングテープ12aが物体
30との間による摩擦力により矢印A方向へ搬送される
際は巻上げローラ13は回転していないので、クリーニ
ングテープ12の上流には弛み12eが発生するが、そ
の弛み12eは第3のローラ27と巻上げローラ13と
の間の筐体11内に位置して、カード搬送路4内には露
出することはなく、従って、テープ12の弛み12eが
カード搬送路4を塞ぐことはない。
ーラ15に張設されたクリーニングテープ12aが物体
30との間による摩擦力により矢印A方向へ搬送される
際は巻上げローラ13は回転していないので、クリーニ
ングテープ12の上流には弛み12eが発生するが、そ
の弛み12eは第3のローラ27と巻上げローラ13と
の間の筐体11内に位置して、カード搬送路4内には露
出することはなく、従って、テープ12の弛み12eが
カード搬送路4を塞ぐことはない。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のクリー
ニング装置ではクリーニングローラに隣接してクリーニ
ングテープを張設するローラ群を配設するという簡単な
構造により、クリーニングテープとこれに摺接する物体
との間に作用する大きな摩擦力によりカード搬送路内へ
のクリーニングテープの引き出しを防止するようにした
から、シール等の摩擦係数の大きい物体が貼着された正
規のカードが搬送された場合や、あるいは摩擦係数の大
きい正規のカード以外のカード形状の物体が搬送された
場合であっても、クリーニングテープの弛みによりカー
ド搬送路を塞いで以降のカードのカード処理を不可能と
することはなく、このためカードリーダライタの保守点
検作業が一層向上する。
ニング装置ではクリーニングローラに隣接してクリーニ
ングテープを張設するローラ群を配設するという簡単な
構造により、クリーニングテープとこれに摺接する物体
との間に作用する大きな摩擦力によりカード搬送路内へ
のクリーニングテープの引き出しを防止するようにした
から、シール等の摩擦係数の大きい物体が貼着された正
規のカードが搬送された場合や、あるいは摩擦係数の大
きい正規のカード以外のカード形状の物体が搬送された
場合であっても、クリーニングテープの弛みによりカー
ド搬送路を塞いで以降のカードのカード処理を不可能と
することはなく、このためカードリーダライタの保守点
検作業が一層向上する。
【図1】図1はこの発明に係わるクリーニング装置を装
着したカードリーダライタの要部概念断面図図。
着したカードリーダライタの要部概念断面図図。
【図2】図2は図1の要部破断拡大図。
【図3】図3はこの発明に係わるクリーニング装置の作
用を示すカードリーダライタの要部概念断面図。
用を示すカードリーダライタの要部概念断面図。
【図4】図4は従来のクリーニング装置を装着したカー
ドリーダライタの要部概念断面図。
ドリーダライタの要部概念断面図。
【図5】図5は従来のクリーニング装置の作用を示すカ
ードリーダライタの要部概念断面図図。
ードリーダライタの要部概念断面図図。
【図6】図6は従来のクリーニング装置の作用を示すカ
ードリーダライタの要部概念断面図図。
ードリーダライタの要部概念断面図図。
【図7】図7は従来のクリーニング装置の作用を示すカ
ードリーダライタの要部概念断面図図。
ードリーダライタの要部概念断面図図。
【図8】図8は従来のクリーニング装置の作用を示すカ
ードリーダライタの要部概念断面図図。
ードリーダライタの要部概念断面図図。
4…テープ搬送路 12…クリーニングテープ 13…巻上げローラ 14…巻戻しローラ 15…クリーニングローラ 21…カードリーダライタ 20…クリーニング装置 23…第1のローラ、 25…第2のローラ 27…第3のローラ
Claims (1)
- 【請求項1】クリーニングテープの一端を巻回した巻上
げローラと、クリーニングテープの他端を巻回した巻戻
しローラと、該巻戻しローラと巻上げローラとの間に回
動自在に支承され、前記クリーニングテープを張設して
その周面をカード搬送路に露出させるクリーニングロー
ラとを有し、前記カード搬送路を往復走行するカードの
一側面に前記クリーニングローラに張設されたクリーニ
ングテープの周面を摺接させて前記カードの一側面に形
成された光記録領域をクリーニングするようにしたカー
ドリーダライタのクリーニング装置において、 前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニングロー
ラの周面に圧接するよう回動自在に支承された第1のロ
ーラと、 前記クリーニングローラに隣接し、該クリーニングロー
ラの周面に圧接するよう回動自在に支承された第2のロ
ーラと、 前記第1及び第2の各ローラに隣接し該第1及び第2の
各ローラ周面に圧接するよう回動自在に支承された第3
のローラとを具備し、 前記クリーニングローラ周面に張設されたクリーニング
テープの上流を、前記クリーニングローラ周面と前記第
1のローラ周面との間、および該第1のローラ周面と前
記第3のローラ周面との間にそれぞれ把持させるととも
に、前記クリーニングローラ周面に張設されたクリーニ
ングテープの下流側を前記クリーニングローラ周面と前
記第2のローラ周面との間、および該第2のローラ周面
と前記第3のローラ周面との間にそれぞれ把持させるよ
うにしたことを特徴とするカードリーダライタのクリー
ニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253152A JPH10105656A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | カードリーダライタのクリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8253152A JPH10105656A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | カードリーダライタのクリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10105656A true JPH10105656A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17247255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8253152A Pending JPH10105656A (ja) | 1996-09-25 | 1996-09-25 | カードリーダライタのクリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10105656A (ja) |
-
1996
- 1996-09-25 JP JP8253152A patent/JPH10105656A/ja active Pending
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