JPH10106164A - データ記憶装置 - Google Patents

データ記憶装置

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JPH10106164A
JPH10106164A JP9245088A JP24508897A JPH10106164A JP H10106164 A JPH10106164 A JP H10106164A JP 9245088 A JP9245088 A JP 9245088A JP 24508897 A JP24508897 A JP 24508897A JP H10106164 A JPH10106164 A JP H10106164A
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track
data
tape
signal
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    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • G11B27/30Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
    • G11B27/3027Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is digitally coded
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ記憶装置において、データ読み取りの
際の適応フィルタの適用を最適なタイミングで行う。 【解決手段】 情報記録媒体に対するデータ記憶装置に
おいて、記録データの読み取り時の適応フィルタの適用
開始をトリガするために、予め定められた所定のトリガ
信号パターンをトラックに形成しデータを記録する。デ
ータ記録再生装置にはトリガ信号パターンを検出する手
段を有し、トラック中に記録された所定のトリガ信号パ
ターンの検出に基づいて、データ・トラックに対する適
応フィルタのトリガを行う。トリガ信号パターンはトラ
ックのデータ断片中のヘッダに記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデータ記憶装置に
関する。また具体的にはらせん走査(helical scan)テ
ープ駆動装置中の帯状の磁気テープからのデータ読み取
りを制御するデータ記憶装置に関する。ただし、この発
明の範囲はこの具体的な装置に限定されるものではな
い。
【0002】
【従来の技術】コンピュータデータのような大容量のデ
ジタルデータの信頼度の高い情報記録および読み出しに
関する技術として、例えば、ISO/IECスタンダー
ド10999:1991準拠のDDS(データジタル・
データ記憶)による方法が知られており、複数の企業に
よって製造、提供されているらせん走査テープ駆動装置
において、この方法が用いられている。
【0003】DDSシステムは、磁気媒体がコートされ
たテープによって構成される帯状の記録媒体を1個また
は1個以上の電磁ヘッドを備えた回転ドラムを有する変
換器に部分的に巻き付け、その経路に沿って配置された
モータ駆動キャプスタンによって記録媒体を移動する。
ドラムの回転する平面は、ドラム上の各ヘッドの各々
が、テープの幅方向に配置され、その中心線に所定の角
度をもって配置された連続するトラックを横切るよう
に、テープの移動平面に対して所定の角度に設定されて
いる。
【0004】らせん走査データ記憶装置は、読み取りヘ
ッドによって読み取られた信号処理において、適応フィ
ルタリングを適用することが必要または有効な手段であ
る。適応フィルタは、その応答を入力信号の所定の特性
に自動的に調整するように動作する。適応フィルタは、
従来からよく知られており、USP5,150,379
には、バックアップ記憶装置中に用いられた適応フィル
タの例が示されている。このようなフィルタの1つの典
型的特徴として、通常信号とは異なるスペクトル成分を
有する信号が存在するときに好ましくない応答を示す傾
向があるということがある。らせん走査方式記録におい
ては、このような信号は、トラックフォーマットのマー
ジン部あるいはプリアンブル部に記録されるのが一般的
である。
【0005】一般的に、各トラックの正確な位置はテー
プに対するデータ記録の際のテープに対するドラム上の
書き込みヘッドの位置に基づいて求められる。テープか
らの理想的なデータ読み取りを実現するには、データ記
録の際の書き込みヘッドの各位置に沿って基本的に同一
の位置でテープを横切るような経路に沿うように読み取
りヘッドをドラム上に配置することが望まれる。このこ
とは、言い換えれば、データ読み取りに際しては、ドラ
ムの回転制御および/またはキャプスタンによるテープ
の駆動制御によって、テープとドラム間の相対的な動き
を制御することが必要であるということである。
【0006】上述のような制御を実行するシステムは現
在未決中の公開ヨーロッパ出願671,735号に記載
されている。その開示されたシステムは、ロータリー・
ヘッド・ドラムが1つまたは1つ以上の所定の角度位置
で位置信号を送出し、この位置信号によって媒体の移動
を制御する構成となっている。
【0007】このドラム位置信号は、トラック中の読み
取りヘッドの位置に応じたフィルタ適応の有効化または
無効化を設定するタイミング信号出力のための基準信号
としても用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、媒体の
基準エッジに対する相対的な記録トラックの高さはさま
ざまな環境要因によって異なり、また各種のデータ記憶
装置ごとにも異なるのが一般的である。従って、読み取
りヘッドからの信号が好ましくないスペクトル成分を有
するときに適応フィルタリングの実行を避けるように保
証するには、フィルタ適応の有効化および無効化を設定
する信号にかなりのタイミングマージンを組み込むこと
が必要となる。その結果、一般的にフィルタ特性の適応
は比較的遅れて有効化されることになり、データの先行
部分でのエラー率を悪化させることとなっている。この
発明は、上述のような問題点を解決することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、記憶媒体に
対するデータの読み取りおよび書き込み装置を提供する
ものである。この発明のデータ読み取りおよび書き込み
装置は、データが媒体の所定のトリガパターンを有する
トラックに書き込まれるものであり、所定のトリガパタ
ーンを検出する手段と、媒体から読み取られた信号に使
用される適応フィルタと、トラック中の所定のトリガ信
号パターンの検出に基づいて、フィルタリングの適応有
効化のタイミングを決定する手段とを有する。
【0010】上述のように、データ読み取り処理におい
て、フィルタ適応のトリガは、フィルタ適応に適したス
ペクトル特性を有するデータの開始時点で実行される。
【0011】以下、詳述する実施例では、各トラックは
補助的な情報を有するヘッダを有するデータ断片を有
し、少なくともトラック中の最初のデータ断片中のヘッ
ダは、所定のトリガ信号パターンを含む。好ましくは、
少なくともトラックの最初のデータ断片のヘッダは、所
定のトリガ信号パターンを有する。
【0012】以下、詳述する実施例では、所定のトリガ
信号パターンは、媒体の移動の制御にも使用される。
【0013】さらに、この発明はトラック形式の記憶媒
体に対するデータの記録再生装置における適応フィルタ
のトリガ方法を提供するものであり、該方法は、トラッ
クからのデータ読み取りに際して所定のトリガ信号パタ
ーンの存在をモニタし、所定のトリガ信号パターンが検
出されたことを条件としてトラック中のデータの適応フ
ィルタリングのトリガを行うものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を用いて本
発明の具体的な実施例について説明する。以下説明する
データ記憶装置は、DAT協議会スタンダード(日本、
東京における日本電子産業部会、1987年6月)に準
拠するPCMオーディオ・データ記憶に使用されるフオ
ーマットに類似するフォーマットで記録テープ上の傾い
たトラックにデータを記録するらせん走査方式を用いた
ものである。
【0015】図1はらせん走査方式テープデッキの基本
構成を示す図である。図1において、テープ10は、テ
ープカートリッジ17からロータリーヘッド12に所定
の角度をもって通過する構成を持ち、テープ10のロー
タリーヘッド12に対する巻き込み角度は90度であ
る。動作は、テープ10がピンチローラ16によってキ
ヤプスタン15間に挟まれ、キャプスタン15の回転に
より、テープ10が供給リール13側から巻き取りリー
ル14側に向かって矢印Tの方向に移動する。同時にヘ
ッドドラム12は、矢印R方向に回転する。ヘッドドラ
ム12は2つの記録再生ヘッドHAおよびHBを180
度離れた角度に有している。従来から知られるように、
これらのヘッドHAおよびHBは、図2に示すようにそ
れぞれがテープ10を横切るようなオーバーラップする
傾斜トラック20、21を記録するように配置されてい
る。ヘッドHAによって記録されたトラックは正のアジ
マス(azimuth:方位角)を有し、一方ヘッドHBによる
記録トラックは負のアジマスを有する。それぞれの正お
よび負のアジマストラックの対はフレームを構成する。
【0016】現行の装置において形成される各記録トラ
ックの基本的フォーマットは、図2に示す通りである。
各トラックは2つのマージン領域22とメイン領域25
を有する。メイン領域25は所定の補助的情報とともに
装置に供給されるデータ(メインデータ)を記録する。
補助的情報の項目はいわゆるサブコードといわれるもの
であり、例えば、メインデータの論理構成、テープ上の
マッピング、記録パラメータ(フォーマット情報、テー
プ・パラメータ等)、テープ使用ヒストリ等に関する情
報が含まれる。メイン領域25は、さらに同期バイト
(SYNC byte)を含み、テープに記録された隣
接するデータ・バイトとの境界を明確にする効果をもた
らし、さらに、ヘッドHA、HBが正確にトラックフォ
ローできるようにテープの移動を制御するタイミング信
号の生成にも使用される。これは、ドラム位置を示す信
号と同期バイトを含む基準信号の信号間隔を計測するこ
とによって行われる。
【0017】トラックにおけるメイン領域25のデータ
フォーマットを図3に示す。メイン領域はプリアンブル
・ブロック26、およびこれに続く各々が201バイト
長の64のセクションあるいは断片27によって構成さ
れている。プリアンブル・ブロック26は、読み取り時
のタイミングの同期をとるためのタイミングデータ・パ
ラメータを有するブロックである。断片27は「メイン
データ領域」を構成する。メインデータ領域中の各断片
27は、9バイトのヘッダ領域28、および192バイ
トのメインデータ領域29を有する。その詳細は図3の
下部に示す通りである。
【0018】ヘッダ領域28は、上述のように同期バイ
トを有し、6つの情報バイトW1〜W6、および2つの
パリテイ・バイトを有する。最初の情報バイトW1は、
メイン領域25中の断片を識別する6ビット・断片ID
を有する。バイトW2は、その4つの最上位ビットに領
域IDサブコードを有し、4つの最下位ビットにフレー
ム番号を有する。フレーム番号は連続するフレーム間に
おいてmod16増分される。バイトW3からW6は、
トラックのコンテンツおよびテープ使用ヒストリに関す
る情報を提供するサブコードを有する。パリティバイト
は、ヘッダ領域のリマインド成分から引き出された16
ビット巡回冗長検査(CRC)コードを有する。
【0019】各断片27のメインデータ領域29は一般
的にメインデータおよび/またはメインデータパリティ
を構成する192バイト(6つの連続する32バイトブ
ロックから成る)を有する。しかし、メインデータ領域
中にサブコードを記録することは可能である。
【0020】要約すれば、メインデータは、各トラック
のメインデータ領域断片27のメインデータ領域29に
記録され、サブコードは、メインデータ領域断片27の
ヘッダ領域28およびメインデータ領域29いずれにも
記録することができる。
【0021】図4は、図1を参照してすでに説明したテ
ープデッキ11を含むデータ記憶装置のブロック図であ
る。データ記憶装置は、テープデッキ11の他に、図示
しないコンピュータとデータ記憶装置とをインタフェー
スするインタフェース・ユニット40、メインデータ領
域断片27に記録する、またはメインデータ領域断片2
7から読み取られるメインデータおよびサブコードの処
理を行うグループプロセッサ44およびフレームデータ
プロセッサ41、トラックへの記録再生のための信号を
構成/解析し、適切に2つのヘッドHA、HBの切り替
えを実行する信号オーガナイザ42、インタフェース・
ユニット40を介してコンピュータから受領するコマン
ドに応答して装置のオペレーション制御を実行するシス
テム・コントローラ43を有する。信号オーガナイザ4
2は読み取りデータのフィルタを行う適応フィルタ62
を有し、読み取りエラー率を改善する。装置を構成する
各主要構成要素の詳細はさらに後段で詳述する。
【0022】データ記憶装置はコンピュータからのコマ
ンドに応答して、テープのロード/アンロード、データ
レコードおよび他の論理セグメント・マークの記録、セ
グメント・マークを使用した選択レコードのサーチ、次
レコードの読み出し等を実行する。
【0023】インタフェース・ユニット40は、コンピ
ュータからのコマンドを受領し、装置およびコンピュー
タ間でデータレコードおよび論理データセグメント・マ
ークの転送を制御する。コンピュータからのコマンド受
領に基づいて、インタフェース・ユニット40はこれを
システム・コントローラ43に渡し、システム・コント
ローラ43は、了解した旨を示す応答あるいはオリジナ
ルコマンドを伴う応答をインタフェース・ユニット40
を介して返す。コンピュータからのコマンドに応答して
システム・コントローラ43による装置のデータ記録ま
たはデータ読み出しのセットアップが完了すると、イン
タフェース・ユニット40は、コンピュータおよびグル
ーププロセッサ44間のデータレコードおよびセグメン
ト・マークの転送を制御する。
【0024】データ記録に際して、グループプロセッサ
44は、供給されたメインデータを各々が所定のフレー
ム数(グループ)(例えば22)に対応するデータ量を
含むデータパッケージとなるように分割する。この分割
は、データの論理構成を考慮することなく(例えばレコ
ードへの分割形態等は考慮されず)実行される。データ
の論理セグメントに関する情報(レコード分割、ファイ
ルマーク)は、プロセッサ44によって生成されるイン
デックス中に保持され、グループを形成するデータの最
後の部分を構成する。プロセッサ44は、さらにグルー
プ依存のデータの論理セグメントを内容として含むサブ
コードを生成する。これらの動作およびプロセッサとの
データのやり取りをスムーズに実行するため、数グルー
プ(例えば3)のデータを保持する大容量バッファ74
が備えられている。
【0025】インデックスを含むグループが構成される
と、グループは一度に1フレームずつフレームデータプ
ロセッサ41に転送される。グループプロセッサ44が
メインデータのフレーム単位の供給を適当なサブコード
を伴って実行するので、論理上、フレームデータプロセ
ッサ41がフレームのグループについての認識をするこ
とは不要である。しかし、グループプロセッサ44とフ
レームプロセッサ41間のデータ転送のスピードを考慮
すると、フレームデータプロセッサ41は、プロセッサ
44から受領するデータをグループと関連づけて処理す
るのが効率的である。すなわち、データ記録に際して、
フレームデータプロセッサ41がグループプロセッサ4
4からグループの処理を開始可能となる時点を知ること
により、プロセッサ41はバッファ74から独自にグル
ープのフレームをアクセスすることができる。
【0026】データがテープから読み取られる際は、グ
ループプロセッサ44は、プロセッサ41からメインデ
ータをフレーム単位で受領する。データは、バッファ7
4にグループを形成するように書き込まれる。次にグル
ーププロセッサ44は、グループのメインデータの論理
構成(レコード構成、ファイルマーク)に関する情報を
回復するためにグループインデックスをアクセスするこ
とができる。この情報を用いて、グループプロセッサは
要求されたレコードまたはセグメント・マークをインタ
フェース・ユニット40を介してコンピュータに転送す
ることができる。
【0027】フレームデータをデータのグループ単位に
戻す組み立て作業の効率化のために、各フレームはグル
ープ内で順番にナンバリングしたタグをつけてテープに
記録することができる。このグループ内番号は例えばサ
ブコードとして付与され、フレームの各トラックのメイ
ンデータ領域中の最初の断片のメインデータ領域の先頭
に置かれる。サブコードは再生の際に使用され、グルー
ププロセッサ44へ転送の際にバッファ74のどの位置
に関連フレームを置くかを決定するために使用される。
【0028】フレームデータプロセッサ41は、メイン
データ領域(MDA)プロセッサ65、サブコード・ユ
ニット67、テープ使用データのための関連電子メモリ
68(実質的にこれらの機能素子はプログラム制御に基
づいて適当な処理を実行するシングル・マイクロプロセ
ッサによって構成される)を機能的に含んでいる。
【0029】サブコード・ユニット67は、記録の際に
要求に応じてサブコードをプロセッサ65に供給し、再
生の際に、プロセッサ65からサブコードを受領し分配
する。その情報内容に応じて、サブコードは、グループ
プロセッサ44によってあるいはシステム・コントロー
ラによって生成あるいは要求される。例えば領域IDサ
ブコードは、コントローラ43によって設定、使用され
る。あるレコードパラメータのような固定的なサブコー
ドの場合には、サブコードはユニット67に固定的に記
憶されていてもよい。さらに、絶対フレーム番号のよう
なフレームに依存するサブコードは、サブコード・ユニ
ット67自体が必要に応じて任意に生成するようにして
もよい。
【0030】テープ使用サブコードは、最初のロード時
にテープのシステム領域から読み取られ、ユニット67
によってメモリ68に記憶される。テープ使用セッショ
ンにおいて、メモリ68に保持されたテープ使用データ
は、プロセッサ44、65およびコントローラ43から
受領するインプットに基づいてユニット67によって適
宜更新される。レコードが記録/再生すべき複数のメイ
ンデータフレーム(直接読み書き、または読み書きすべ
き複数のグループとして)を有する場合は、これらのデ
ータは、プロセッサ65(あるいはグループ数のカウン
トがなされる場合はプロセッサ44)からの入力結果と
してユニット67によって連続的にアップデートされな
ければならない。テープ使用セッションの最後に、メモ
リ68の内容は、テープシステム領域のログ領域中に記
録される。これらは各使用セッションの最後に再書き込
みがなされる。関連パリティ情報とともにログ領域中に
多重記録されたテープ使用サブコードは、テープの欠
陥、あるいは劣化があったとしても、テープからのテー
プ使用サブコードの読み取り可能性をより高めることと
なる。
【0031】MDAプロセッサ65は、メインデータの
フレーム部を断片ヘッダー領域の関連サブコードととも
に一括して処理するように構成されている。情報読み取
りの際、プロセッサ65は、ユニット67からのサブコ
ードとともに、グループプロセッサ44からメインデー
タのフレーム部を受け取る。メインデータの受領におい
て、プロセッサ65は、フレームを構成する2つのトラ
ックのメインデータ領域断片を出力するための結果デー
タとサブコードの組み立ての前に、データのインタリー
ブを行い、エラー訂正コードおよびパリティ値の計算を
行う。メインデータとサブコードとの組み立て以前のデ
ータのスクランブル(ランダム化)がトラック信号のデ
ータ内容に独立の一貫したRFエンベロープを確実にす
る効果をもたらす。
【0032】情報再生においては、プロセッサ65は同
じフレームに関連するメインデータ領域断片の2つのセ
ットに対して、反対のプロセスを実行する。スクランブ
ルが解除され、エラー訂正がなされ、インターリーブの
解除されたメインデータは、グループプロセッサ44に
転送される。サブコードは分離されて、要求に応じてユ
ニット67によってプロセッサ44またはシステム・コ
ントローラ43に対して送付される。
【0033】信号オーガナイザ42は、フォーマッタ/
セパレータユニット53を有し、これらは、データ記録
(データ書き込み)において、フレームデータプロセッ
サ41から供給されるメインデータ領域断片の組み立
て、および各後続トラックに記録される同期バイトを含
む信号を生成するように構成される。必要となるプリア
ンブルパターンは、ユニット53によってトラック信号
の必要な場所に挿入される。ヘッドHAおよびHBの回
転にユニット53の動作を合わせるように制御を行うタ
イミング信号は、ヘッドドラム回転およびテープデッキ
11中における位置に応じてパルスジェネレータ50に
よって出力されるドラム位置信号の供給を受けるタイミ
ング・ジェネレータ54によって供給される。ユニット
53からのライン55上のトラック信号出力は、ヘッド
スイッチ56、各ヘッド駆動アンプ57、および記録/
再生スイッチ58を介してヘッドHAおよびHBに交互
に供給され、システム・コントローラによる記録位置の
セットに使用される。ヘッドスイッチ56は、タイミン
グ・ジェネレータ54からの適当なタイミング信号によ
って制御される。
【0034】タイミング・ジェネレータ54は、従来か
ら知られる適応フィルタリングのトリガのタイミングを
決定するタイミング信号(リード・ウインドウ・タイミ
ング信号)をも供給する。これらのタイミング信号は、
パルスジェネレータ50からのドラム位置信号を参照し
たものであり、平均的に、トラック読み取りにおいて適
応フィルタリングのトリガが遅れて実行される。しか
し、何らかの理由でトラック中の最初のヘッダが見つか
らない場合には、タイミング・ジェネレータ54からの
イネーブル信号は、フォールバックとして与えられる。
【0035】再生(データ読み出し)の際、トラック信
号はヘッドHAおよびHBによって交互に生成され、記
録/再生スイッチ58(システム・コントローラ43に
よって再生位置にセット)、各リードアンプ59、第2
ヘッドスイッチ60、クロックリカバリ回路61、適応
フィルタ62を介して、フォーマッタ/セパレータユニ
ット53の入力として与えられる。ヘッドスイッチ60
の動作は、ヘッドスイッチ56と同様の方法で制御され
る。ユニット53は、ここではトラック信号中のデータ
断片のヘッダ領域(同期バイトに関連する)のタイミン
グを示す信号の生成、テープデッキ11中のATF回路
49、適応フィルタ62へのタイミング信号の供給、メ
インデータ領域断片のフレームデータプロセッサ41へ
の送付を実行する。クロック信号は、クロックリカバリ
回路61からプロセッサ41へも供給される。
【0036】テープデッキ11は、キャプスタン15の
回転制御を行うキャプスタンサーボ45、リール13、
14各々の回転制御を行う第1および第2リールサー
ボ、ヘッドドラム12の回転制御を行うドラムサーボ4
8の4つのサーボを有する(図1参照)。各サーボは、
双方がサーボによって制御されるエレメントによって結
合されたモータMと検出器Dを有する。リールサーボ4
6、47に関しては、検出器51が、媒体の開始位置
(BOM:begining of media)、媒
体の終了位置(EOM:end of media)
等、媒体テープエンドを検出する。この検出器51は、
例えばモータ電流の検知に基づいて行われる。これはテ
ープの巻き取りを行うリール(テープの移動方向に依存
するが)いずれのモータ電流も、BOM/EOMの地点
におけるモータ停止により急激な電流増加が発生するこ
とによる。
【0037】テープデッキ11の動作は、サーボ45〜
48および、BOM/EOM検出器51に接続されたデ
ッキコントローラ52によって制御される。コントロー
ラ52はテープを所定距離進める(通常スピードで、あ
るいは高速で)ようにサーボを動作させる。この制御は
セットされたテープスピードに適した期間のサーボの励
起、あるいはサーボに関連する回転検出器Dの1以上の
テープ移動情報のフィードバックによって実行される。
【0038】デッキコントローラ52自身は、システム
・コントローラ43によって送出される制御信号によっ
て制御がなされる。デッキコントローラ52は、媒体の
始点(BOM)や媒体の終点(EOM)を示す信号をコ
ントローラ43に出力するように構成されている。
【0039】システム・コントローラ43は、コンピュ
ータと記憶装置との間のハイレベルな相互作用を管理
し、コンピュータによって要求されるロード、記録、サ
ーチ、再生、アンロードのような基本動作を実行する際
の記憶装置のユニット機能の調整を実行する。ユニット
機能の調整では、例えばコントローラ43は、デッキ1
1の動作を装置のデータ処理位置に対する調整を行う。
【0040】テープデッキ11の制御において、システ
ム・コントローラは、デッキコントローラ52に対して
テープの通常の記録/再生スピード(ノーマル)での移
動、あるいはテープの高速での先送りまたはまき戻し、
すなわちファースト・フォワード(F.FWD)または
ファースト・リワインド(F.RWD)でテープの移動
を行うように要求することができる。
【0041】ATF回路49は、再生の際にテープから
読み取られるトラック信号中の選択されたヘッダ領域中
の同期バイトと、パルスジェネレータ50からのドラム
位置信号とを比較し、ヘッドHA、HBがテープ上の記
録トラック位置に正しく配列されるようにキャプスタン
サーボに対して調整信号を供給する。このように、この
実施例では、ヘッドHA、HBによるトラックフォロー
を制御する基準信号は、これら選択されたヘッダ領域に
よって構成される。
【0042】図5は、テープ媒体10の2つの隣接トラ
ックの一部を示す図である。図5において、2つのトラ
ック20、21の端部付近の断片のヘッダ領域は、28
aおよび28bによって示されている。これらのトラッ
クに沿った理想的なヘッドの軌跡は破線80によって示
すものである。ATF回路は、ヘッドの1つがテープに
近づいた時に生成されるドラム位置信号の発生と、ヘッ
ダ領域28a、28b中の同期バイトを含む参照信号検
出との間隔Intを測定する。ヘッドが経路80に沿っ
て正しくフォローしている場合は、時間Intはプリセ
ットされた基準値と一致する。トラック20の破線80
のように、ヘッドによってトラックを描くに十分な位置
に到達する以前にヘッドがテープ端に到達すると、測定
時間間隔Intは、基準値よりも短くなる。一方、トラ
ック21の破線84に示すように、テープが過度に進行
してしまった場合は、間隔Intは基準値よりも大きく
なる。それぞれキャプスタンサーボ45のスピードアッ
プおよびスローダウンにより、ATF回路49は、これ
らのトラッキングエラーを修正し、ヘッドを理想経路8
0上に維持することができる。
【0043】実際、ドラム位置信号と1以上の基準信号
(ヘッダ領域28)検出の間隔を計測することによって
より高い信頼性を得ることができる。例えば、以下に示
す実施例においては、各トラックの最初と最後のヘッダ
領域(断片0と63)においてこの間隔が計測され、そ
の計測された平均値がテープの駆動制御に使用される。
【0044】理想的には、適応フィルタリングは、トラ
ック中のメインデータの読み込み開始時に開始すること
が望ましい。図5は2本の隣接トラック20、21の終
点近傍の断片を示している。実際上、テープ媒体の基準
エッジに対する記録トラックの高さは、各種の環境要
因、例えば温度、湿度によって変化し、また、異なるテ
ープ駆動装置においても変化するのが一般的である。
【0045】図6にATF回路を含むトラックフォロー
回路の詳細を示す。図6(図6中、ヘッドおよび記録/
再生スイッチは図を明解にするため省略してある)を参
照し、また上述の説明から理解されるように、ヘッドH
A、HBからのトラック信号は、増幅ステージ59を介
してクロックリカバリ回路61に転送され、適応フィル
タ62を介してフォーマッタ/セパレータユニット53
に転送される。フェーズ・ロック・ループを有する回路
61は、ユニット53にクロック信号を供給する。ユニ
ット53はデコーダ90によってトラック信号も受領す
る。デコードされた信号は、基準信号検出器91に供給
される。以下に説明するように、この検出器は、各トラ
ックの断片ヘッダを検出し、これらの基準信号の検出時
に、ATF回路49中に位置するATFコントローラ9
2に断片ID値とともにパルスを供給する。さらに、パ
ルスは、タイミング・ジェネレータ54に供給される。
【0046】タイミング・ジェネレータ54は、パルス
ジェネレータ50からのドラム位置信号の受領に基づい
てカウントを開始するカウンタを有する。さらに、タイ
ミング・ジェネレータ54は、適応フィルタ62に対し
て適応フィルタを励起させるためのパルスを、以下の事
象に基づいて供給する。a)基準信号検出器91からの
ヘッダ検出パルスの到着。b)ドラム位置信号到着から
所定時間の経過時(これは上述したリード・ウインドウ
・タイミング信号である)。
【0047】このように、適応フィルタリングは、基準
信号検出器91による最初のヘッダ検出、あるいはタイ
ミング・ジェネレータ54からのリード・タイミング・
信号に基づいて開始される。
【0048】ドラム位置信号の到着から所定時間経過後
に、タイミング・ジェネレータ54は、別のリード・ウ
インドウ・タイミング信号を供給する。この時間は、適
応フィルタリングを停止させるためのものである。この
ように、読み取られるトラックのエンド近傍において、
適応フィルタは停止される。タイミング・ジェネレータ
54のカウンタは、リセットされ、次のトラックのため
の待機状態となる。
【0049】ATF回路49のインターバルタイマ94
は、ドラム12に関するパルスジェネレータ50からド
ラム位置信号を受領し、各位置信号の開始からATFコ
ントローラによってそれらがリセットされるまでの時間
間隔を計測する。このコントローラは、間隔タイマと結
合され、各基準信号検出パルスの受領に基づいて時間計
測をラッチし、ラッチによる計測時間と基準値との比較
に基づいてキャプスタンサーボ45に対して制御信号を
供給する。
【0050】図7はタイミングダイアグラムを示す図で
ある。パルスジェネレータ50によって生成されるドラ
ム位置信号はDによって示されている。図5によって説
明したように、基準に対するテープ媒体のエッジからの
トラック高さは変化する。図7に示すトラック1および
トラック2は、トラック高さの違いによるトラック開始
点の異なり得るタイミング範囲を示している。トラック
1は、トラック2に比較してテープ媒体の基準エッジに
近づいているものである。
【0051】トラック3は、トラック1とトラック2の
中間的な記録トラックであり、この発明の効果を示すた
めに示した名目上のトラックである。この名目上のトラ
ックは、このトラックを記録したと同じテープ駆動装置
によって読み取られ、その読み取られる環境は、書き込
まれた時と全く同様の環境において行われるものとす
る。
【0052】トラック1、2および3において、トラッ
クの開始部と終了部のスペクトル成分を有する部分で適
応フィルタリングが好ましくない部分を斜線で示してあ
る。トラック中の白抜き部分が適応フィルタの適用され
るべきメインデータ部分である。トラック1、2および
3のアスタリスクは、トラック中の最初のデータ断片の
ヘッダーが発生する時点を示すものである。
【0053】上述したように、従来のテープ駆動装置に
おいて適応フィルタの適用は、図7のドラム位置信号D
の所定時間後のRWで示すリード・ウインドウ・タイミ
ング信号によって開始されていた。ここでの所定時間と
は変化し得るトラック高さそれぞれに対応し得るような
範囲で選択されたものである。図7に示すように、ここ
では、トラック2のメインデータ開始位置に一致してい
る。結果としては、トラックの読み取りにおける適応フ
ィルタのトリガは平均的に遅れたものとなり、このこと
はエラー率パフォーマンスに悪影響を及ぼす。しかしな
がら、このことは、読み取りヘッドからの信号が好まし
くないスペクトル成分を有する時点の早すぎるタイミン
グで適応フィルタが適用されるよりはよいことである。
【0054】適応フィルタは読み取られるトラックの終
了位置近くにおいて、やはりリード・ウインドウ・タイ
ミング信号によって適用が終了する。この適用停止信号
は、トラック1のメインデータの終了位置に一致する。
適応フィルタの適用終了位置は、一般的にその適用開始
位置よりも重要ではない。
【0055】この発明のテープ駆動装置においては、適
応フィルタは、サンプルトラック(図7のトラック3)
のデータの最初の断片の検出によってトリガされる。こ
のことは、適応フィルタは、トラックの読み取りより早
く、しかし読み取りヘッドからの信号が適当なスペクト
ル成分を有するより早くはない時点でトリガされる。こ
の発明における適応フィルタのウィンドウは図7中、A
Wで示したものである。
【0056】上述の実施例の他にも、この発明はさまざ
まな態様において実施可能である。例えば、図3に示し
た例に代えて、断片あるいはブロックヘッダの各種のフ
ォーマットを含む基準信号を用いることができ、また、
各種の認識可能なビットパターンをトラックに沿った位
置に配置するようにしてもよい。
【0057】この発明は、例として次の実施形態を含
む。
【0058】媒体のトラックはデータ断片を有し、デー
タ断片は補助的情報を有するヘッダを有し、少なくとも
トラック中の最初のデータ断片中のヘッダは所定のトリ
ガ信号パターンを有する。
【0059】また、この発明のデータ記憶装置の一実施
形態は、少なくともトラック中の最初のデータ断片中の
ヘッダに所定のトリガ信号パターンを有する。
【0060】また、この発明のデータ記憶装置の一実施
形態において、所定のトリガ信号パターンは媒体の動作
の制御にも用いられる。
【0061】また、この発明のデータ記憶装置の一実施
形態は、ドラム位置信号受領からの所定時間の経過を検
出する手段を有し、データトラックの適応フィルタのト
リガ手段は、所定のトリガ信号パターンの検出、もしく
はドラム位置信号の受領からの所定時間経過に基づいて
動作する構成を有する。
【0062】また、この発明のトラック形式での記録媒
体に対するデータ記憶装置の一実施形態における適応フ
ィルタのトリガ方法は、トラックからのデータ読み取り
に際して、所定のトリガ信号パターンの存在をモニタ
し、所定のトリガ信号パターンが検出された時にトラッ
クデータに対する適応フィルタをトリガするものであ
る。
【0063】
【発明の効果】以上のように、この発明のデータ記憶装
置によれば適応フィルタの適用を最適なタイミングで実
行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 らせん走査記録方式を採用したテープデッキ
の主要な構成要素を示す図である。
【図2】 らせん走査方式によるテープ上への2つのデ
ータトラックを示す図である。
【図3】 データトラックのメインデータ領域を示す図
である。
【図4】 データ記憶装置の主要な構成要素を示す図で
ある。
【図5】 本発明のトラックフォロー技術の概念を説明
する図である。
【図6】 図4に示す装置の一部を構成するトラックフ
ォロー回路のブロック構成図である。
【図7】 本発明に係る装置における動作を従来の装置
と比較して示したタイミングダイアグラムを示す図であ
る。
【符号の説明】
10 テープ 11 テープデッキ 12 ヘッドドラム 13 供給リール 14 巻き取りリール 15 キャプスタン 16 ピンチローラ 20,21 トラック 22 マージン領域 25 メイン領域 26 プリアンブル・ブロック 27 断片 28 ヘッダ領域 29 メインデータ領域 40 インタフェース 41 フレームデータプロセッサ 42 信号オーガナイザ 43 システム・コントローラ 44 グループプロセッサ 45 キャプスタンサーボ 46,47 リールサーボ 48 ドラムサーボ 49 ATF 52 デッキコントローラ 53 フォーマッタ/セパレータ 54 タイミング・ジェネレータ 56,60 ヘッドスイッチ 57 駆動アンプ 58 記録/再生スイッチ 59 リードアンプ 65 MDAプロセッサ 67 サブコード・ユニット 68 メモリ 74 バッファ 90 デコーダ 91 基準信号検出器 92 ATFコントローラ 94 インターバルタイマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体に対するデータ記憶装置に
    おいて、予め定められた所定のトリガ信号パターンを有
    するトラックにデータを記録するデータ記憶装置であ
    り、 前記所定のトリガ信号パターンを検出する手段と、 媒体からの読み取り信号に適用する適応フィルタと、 トラック中の前記所定のトリガ信号パターンの検出に基
    づいて、データトラックに対する適応フィルタのトリガ
    を行う手段とを有することを特徴とするデータ記憶装
    置。
JP9245088A 1996-09-24 1997-09-10 データ記憶装置 Pending JPH10106164A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB96306933.1 1996-09-24
EP96306933A EP0831477B1 (en) 1996-09-24 1996-09-24 Data storage

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10106164A true JPH10106164A (ja) 1998-04-24
JPH10106164A5 JPH10106164A5 (ja) 2005-04-14

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ID=8225091

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US6198588B1 (en) 2001-03-06
DE69617422D1 (de) 2002-01-10
EP0831477B1 (en) 2001-11-28
DE69617422T2 (de) 2002-05-16

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