JPH10106421A - 多極形リードリレー - Google Patents

多極形リードリレー

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JPH10106421A
JPH10106421A JP26199396A JP26199396A JPH10106421A JP H10106421 A JPH10106421 A JP H10106421A JP 26199396 A JP26199396 A JP 26199396A JP 26199396 A JP26199396 A JP 26199396A JP H10106421 A JPH10106421 A JP H10106421A
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JP
Japan
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reed
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ring
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Pending
Application number
JP26199396A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Iimori
憲一 飯盛
Kenjiro Hamada
健次郎 濱田
Yoshihiro Mizukami
善博 水上
Chuzo Takeda
忠三 武田
Sadao Kuwahata
節生 桑畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YASUKAWA CONTROL KK
Toshiba Corp
Original Assignee
YASUKAWA CONTROL KK
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 多極形リードリレーは操作電磁石のヨーク
の漏れ磁束を利用してリードリレの複数個のa・b接点
を開閉していた。が、これは開閉時にa・b接点間のオ
ーバーラップが生じ易く、これを構造的に避けることは
機構が複雑になり容易ではない。単純な構成でオーバー
ラップが生じないリレーが望ましい。 【解決手段】リードスイッチ接点の開閉に薄いドーナツ
状のリング形永久磁石を用い、応差ストロークを小さく
し、a・b接点の開閉時オーバーラップを避ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数個のリードスイ
ッチより構成した多極電気接点を、磁気作動により開閉
する多極形リードリレーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のリードスイッチよりなる多極形リ
ードリレー1は操作(駆動)電磁石2を励磁して、電磁
石ヨ−ク3周囲に配置した複数個のリードスイッチ4、
4…の接点を電磁石ヨーク3の漏れ磁束により動作させ
ていた(図7)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような一
個の操作電磁石だけで常開接点即ちa接点用と常閉接点
即ちb接点用の各リードスイッチ4a,4bの接点を開
閉させて、a、b接点間の動作がオーバーラップしない
ように各リードスイッチを順序作動させることは機構が
複雑になり困難であった。しかし、a・b接点間のオー
バ−ラップした開閉動作は、電気的制御回路上は原則と
して避けるべき現象である。
【0004】そこで、このような電磁石ヨークから発生
する漏れ磁束によりリードスイッチの接点を作動させる
方法ではなく、ヒンジ形電磁継電器のアーマチュアの吸
引動作ストロークで、ロッドプランジャ形リミットスイ
ッチのような接点ユニットのロッドを駆動させる方法が
あるが、U字形電磁石などでリードスイッチの接点を作
動させると応差ストロークSが大きくなり、アーマチュ
アの吸引動作ストロークも大きくなり投入困難になる不
具合があった。
【0005】そこで本発明は任意の接点構成を複数個の
リードスイッチで形成し、これらを夫々対応するリング
形磁石の磁束にてオーバーラップさせずに順序作動させ
て、各リードスイッチの接点動作時間のばらつきを小さ
くすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は以下の様な構成とする。
【0007】操作電磁石のヨーク側に取付けた複数個の
a・b接点用リードスイッチと、接点ロッドの周囲に取
付けられ、これらリードスイッチに夫々対応してその接
点を開閉駆動する複数個のリング形永久磁石とより接点
ユニットを構成する。
【0008】リング形永久磁石は平面的なドーナツ形状
に構成し、その上下面をN・S極にして磁束の立上がり
を急峻にしたものとし、この永久磁石の中心穴にリード
スイッチを挿入して接点を開閉するようにして、応差ス
トロークを小さくする。リング形永久磁石の往復動は、
操作電磁石と復帰用ばねとにより接点ロッドを往復動さ
せてリードスイッチの接点を開閉させる。
【0009】リードスイッチa又はb接点の開閉動作機
能の構成はリードスイッチと永久磁石との応差ストロー
クを考慮した配置によりa接点とb接点のオーバーラッ
プを解消する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図6
に示す実施例に基づいて説明する。
【0011】複数個のa・b接点用リードスイッチ4
a、4a…4b,4b…を並べて収納したリードスイッ
チケース11と、これら各リードスイッチ4a、4b毎
に対応するリング形永久磁石8、8…を接点ロッド9周
囲に設けてなるマグネットケース12とを組合わせて接
点ユニット10を構成し、これを操作電磁石ヨーク7に
取付ける。
【0012】リードスイッチ4a、4b接点を開閉作動
させる永久磁石8は、磁束の立ち上がりを急峻にできる
平面的なドーナツ状のリング形を用い、リードスイッチ
4a、4bが作動するときの応差ストロークSを短くす
る。
【0013】リング形永久磁石8の接点ロッド9への取
付方はN・S面を接点ロッド9の軸芯に直角に配置し、
フック13により永久磁石8の脱落を防ぐ。
【0014】a接点用リードスイッチ4aと、b接点用
リードスイッチ4bは相互に逆向きに配置し、その磁気
センター間距離を応差ストロークSとすると2S以上の
間隔を置いて、各リードスイッチ4a、4b毎に対応す
るリング形永久磁石8の相互位置は同じ位置に配置す
る。
【0015】このように各リードスイッチ4a・4bの
接点の磁気センターを中心として、リング形磁石8の接
近により接点が開閉する範囲、即ち応差ストロークをS
とすると、各リードスイッチ4a・4bの磁気センター
間距離を2S以上に配置し、これに対してリング形永久
磁石8は同一位置(間隔零)に配置すると各リードスイ
ッチ4a・4bの接点の開・閉時にその動作にオーバラ
ップを生じない最小の大きさの接点ユニットが得られ
る。(尚、このときリング形永久磁石8の磁束分布は理
想的な最小限の磁気回路を想定している。)この他にリ
ードスイッチ4a・4b同士、永久磁石同士及びリード
スイッチ4a・4bと永久磁石間との配置関係は種々に
考えられるが、上述の関係が最小の大きさになる。
【0016】操作電磁石6のアーマチュア14に働く吸
引力を増やすために電磁石ヨーク7はU字形を採用す
る。このとき反ヒンジ点側のヨーク端とアーマチュア端
が吸着し、釈放し難くなると釈放電圧が低下し残留磁気
による釈放不良が発生するため、反ヒンジ点側に入れる
非磁性製スペーサとコイルボビンの熱による収縮を押さ
える板バネとを共用させる。
【0017】リング形永久磁石8とリードスイッチ4a
・4bの相対位置を上記のように規制したロッドプラン
ジャー形リミットスイッチのような接点ユニットを構成
し、アーマチュア14で接点ロッド9を押し接点ロッド
9は復帰ばね15で元の位置に戻る構造にする。
【0018】さらに、操作電磁石6のアーマチュア14
に働く吸引力特性と所定の最低動作電圧および釈放電圧
を適合させるため、前記復帰ばね15は2重ばね方式
(2重ばね15aと15b)とし一本の復帰ばねは遊び
を設ける構造とする(図6)。
【0019】このような構成により、操作電磁石6を励
磁し、アーマチュア14を吸引して、これに連動する接
点ロッドを押し込み、リング形磁石8がリードスイッチ
4a・4bの磁気センターを通過して各リードスイッチ
4a・4bの接点を開・閉する。
【0020】b接点用リードスイッチ4bはリング形永
久磁石により常閉接点を構成し、これによりb接点とa
接点の動作ラップが無くなり確実な順序動作をすること
になる。
【0021】図3〜図8に示す実施例に基いて本発明の
実施の形態を説明する。
【0022】操作電磁石6を励磁して固定鉄心がアーマ
チュア14をヨーク7のヒンジ点を支点に吸引する。ア
ーマチュア14と連動する接点ユニット10の接点ロッ
ド9は復帰ばね15のばね反発力による初圧に抗して、
ある電圧以上になるとアーマチュア14を吸引して接点
ロッド9に固定したリング形永久磁石8がリードスイッ
チ4の外周を移動し、リードスイッチ4a・4bの接点
は開閉動作をする。
【0023】このときリング形永久磁石8とリードスイ
ッチ4a・4bは、a接点用リードスイッチ4aとb接
点用リードスイッチ4bに各々相対位置を規制している
ので、b接点用リードスイッチ4bの接点が復帰した後
a接点用リードスイッチ4aが動作する順序動作を行
う。そしてアーマチュア14はヨーク7の反ヒンジ点側
で吸引動作が完了する。
【0024】操作電磁石6が消磁すると、復帰ばね15
(2重ばね15a,15b)の反発力によりアーマチュ
ア14がストッパ16に当る位置まで戻される。この時
接点ロッド9に連結したリング形永久磁石8は操作電磁
石励磁の時と逆の動きをするので、a接点用リードスイ
ッチ4aの接点が復帰した後、b接点用リードスイッチ
4bの接点が動作する順序動作をして開閉動作が完了す
る。
【0025】
【発明の効果】本発明により、複数個のリードスイッチ
とその接点開閉用リング形磁石の相対位置を所定の配置
にして、確実にオーバーラップしないa・b接点の順序
動作が行え開閉時間のばらつきも小さな高性能電磁継電
器が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による多極形リードリレーの正面断面
図。
【図2】図1の部分詳細図。
【図3】(a)は図2の正面断面の模式図、(b)は
(a)図のb〜b線矢視模式図。
【図4】図2のIV〜IV 線矢視図。
【図5】(a)は図4の矢視図、(b)は(a)図の側
面図。
【図6】操作電磁石の吸引力と負荷の復帰ばね力との特
性図。
【図7】従来の多極形リードリレーの正面断面図。
【符号の説明】
1、5 多極形リードリレー 2、6 操作電磁石 3、7 電磁石ヨーク 4 リードスイッチ 4a、4b 常開、常閉リードスイッチ 8 リング形永久磁石 9 接点ロッド 10 接点ユニット 11 リードスイッチケース 12 マグネットケース 13 フック 14 アーマチュア 15 復帰ばね 16 ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 濱田 健次郎 福岡県行橋市西宮市2丁目13番地1号 安 川コントロール株式会社行橋工場内 (72)発明者 水上 善博 福岡県行橋市西宮市2丁目13番地1号 安 川コントロール株式会社行橋工場内 (72)発明者 武田 忠三 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 桑畑 節生 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のa・b接点よりなる多極形接点
    ユニットを操作電磁石により開閉する多極形リードリレ
    ーにおいて、 ケースを貫いて取付けた接点ロッドの周囲に、複数個の
    リング形永久磁石を配置して形成したマグネットケース
    と、前記各リング形永久磁石の中心穴に挿入された複数
    個のa・b接点用リードスイッチと、前記マグネットケ
    ースと前記各リードスイッチとを収納した多極形接点の
    リードスイッチケースとにより多極形接点ユニットを形
    成し、この多極形接点ユニットを前記操作電磁石のヨー
    クに固定し、前記接点ロッドを前記操作電磁石で駆動す
    ることを特徴とする多極形リードリレー。
  2. 【請求項2】 前記リードスイッチのa接点とb接点の
    開閉動作がオーバーラップしないよう、前記各リードス
    イッチと前記各リング形永久磁石間の相互間隔を所定の
    関係に配置して形成したことを特徴とする請求項1に記
    載の多極形リードリレー。
  3. 【請求項3】 前記各リードスイッチの磁気センター間
    隔の最小距離を、応差ストロークSの2倍以上に離して
    前記リードスイッチを配置し、これらリードスイッチに
    対応する各リング形永久磁石間の間隔を零(同一位置)
    としたことを特徴とする請求項2に記載の多極形リード
    リレー。
  4. 【請求項4】 前記リング形永久磁石を前記接点ロッド
    の移動方向と直角方向から収納し、脱落防止フックで固
    定したことを特徴とする請求項1記載の多極形リードリ
    レー。
  5. 【請求項5】 前記接点ロッドの一端を前記操作電磁石
    のアーマチュアで駆動し、他端には2重に形成した復帰
    ばねを設けて前記接点ロッドを往復動させることを特徴
    とする請求項1記載の多極形リードリレー。
JP26199396A 1996-10-02 1996-10-02 多極形リードリレー Pending JPH10106421A (ja)

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JP (1) JPH10106421A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10304646B2 (en) 2017-02-02 2019-05-28 Lsis Co., Ltd. Auxiliary relay of electromagnetic contactor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10304646B2 (en) 2017-02-02 2019-05-28 Lsis Co., Ltd. Auxiliary relay of electromagnetic contactor

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