JPH10107121A - 基板処理装置、基板搬送機および基板搬送装置 - Google Patents
基板処理装置、基板搬送機および基板搬送装置Info
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Abstract
れた基板処理装置、特にプラズマ処理装置、それに好適
な基板搬送機、基板搬送装置を提供する。 【解決手段】カセットローダ室10に連結モジュール3
00を取り外し可能に取り付ける。連結モジュール30
0を互いに離間して鉛直方向に積み重ねる。各連結モジ
ュール300では、外ゲートバルブ62、ロードロック
室52、ゲートバルブ64、搬送室54、ゲートバルブ
66及び反応処理室56をカセットローダ室10からこ
の順に連結配置する。ロードロック室52内にウェーハ
5を鉛直方向に積層して保持するウェーハボート70を
設け、反応処理室56内にウェーハ5を水平方向に並べ
て保持するサセプタ90を設ける。搬送室54内に複数
のウェーハ5をウェーハボート70とサセプタ90との
間で同時に搬送可能なウェーハ搬送ロボット80を設け
る。
Description
搬送機および基板搬送装置に関し、特に半導体ウェーハ
処理装置に関し、そのなかでも特に、プラズマエッチン
グ装置、プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition
)装置、プラズマアッシング装置等、プラズマを利用
して半導体ウェーハを処理する半導体ウェーハ処理装置
ならびにそれに好適に使用可能な基板搬送機および基板
搬送装置に関する。
導体ウェーハ処理装置のうち、プラズマCVD装置50
0の一例を示した平面図である。
ク室510の周辺にはゲート弁562、564、566
および542をそれぞれ介して反応処理室552、55
4および556ならびにカセット室520の各ユニット
が設置されている。それぞれのユニットは気密構造にな
っており、カセット室520にはカセット530を出し
入れするための外ゲート弁544がゲート弁542とは
別に設けられている。
ズマCVD装置500では、カセット室520と反応処
理室552、554、556との間での半導体ウェーハ
5の搬送はロードロック室510の搬送ロボット570
のみによって行っていたので、半導体ウェーハ5の処理
効率を向上させることは困難であった。スループットを
稼ぐためにはロードロック室510をさらに多角形とし
て反応処理室552、554、556を増す必要がある
が、このようにすると、搬送ロボット570による搬送
が基板処理速度をますます律速するようになり、やはり
半導体ウェーハ5の処理効率を向上させることは困難で
あった。
率が得られ、スループットの優れた基板処理装置ならび
にそれに好適に使用可能な基板搬送機および基板搬送装
置を提供することにある。
た基板処理装置ならびにそれに好適に使用可能な基板搬
送機および基板搬送装置を提供することにある。
送部と、前記基板搬送部に取り付けられた第1のモジュ
ールと、前記基板搬送部内に設けられた第1の基板搬送
手段であって、基板を前記第1のモジュールに搬送可能
な第1の基板搬送手段と、を備える基板処理装置であっ
て、前記第1のモジュールが、前記基板を処理する気密
構造の基板処理室と、前記基板処理室と前記基板搬送部
との間に設けられた気密構造の第1および第2の中間室
であって、前記基板処理室側の前記第1の中間室と、前
記基板搬送部側の前記第2の中間室と、前記基板処理室
と前記第1の中間室との間に設けられた第1のバルブで
あって閉じた場合には前記基板処理室と前記第1の中間
室との間を気密にすることができ、開いた場合には前記
基板がその内部を通って移動可能な第1のバルブと、前
記第1の中間室と前記第2の中間室との間に設けられた
第2のバルブであって閉じた場合には前記第1の中間室
と前記第2の中間室との間を気密にすることができ、開
いた場合には前記基板がその内部を通って移動可能な第
2のバルブと、前記第2の中間室と前記基板搬送部との
間に設けられた第3のバルブであって閉じた場合には前
記第2の中間室と前記基板搬送部との間を気密にするこ
とができ、開いた場合には前記基板がその内部を通って
移動可能な第3のバルブとを備え、前記第2の中間室に
は、複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層して保持
可能な第1の基板保持手段が設けられ、前記基板処理室
には、複数の前記基板を実質的に水平方向に並べて保持
可能な第2の基板保持手段が設けられ、前記第1の中間
室には、前記第1の基板保持手段に実質的に鉛直方向に
保持されている複数の前記基板を前記第2の基板保持手
段に実質的に水平方向に並べて載置可能な第2の基板搬
送手段が設けられていることを特徴とする第1の基板処
理装置が提供される。
記基板搬送部に取り付けられた複数の第2のモジュール
と、前記基板搬送部内に設けられた第1の基板搬送手段
であって、基板を前記複数の第2のモジュールに搬送可
能な第1の基板搬送手段と、を備える基板処理装置であ
って、前記複数の第2のモジュールのそれぞれが、前記
基板を処理する気密構造の基板処理室と、前記基板処理
室と前記基板搬送部との間に設けられた気密構造の第1
および第2の中間室であって、前記基板処理室側の前記
第1の中間室と、前記基板搬送部側の前記第2の中間室
と、前記基板処理室と前記第1の中間室との間に設けら
れた第1のバルブであって閉じた場合には前記基板処理
室と前記第1の中間室との間を気密にすることができ、
開いた場合には前記基板がその内部を通って移動可能な
第1のバルブと、前記第1の中間室と前記第2の中間室
との間に設けられた第2のバルブであって閉じた場合に
は前記第1の中間室と前記第2の中間室との間を気密に
することができ、開いた場合には前記基板がその内部を
通って移動可能な第2のバルブと、前記第2の中間室と
前記基板搬送部との間に設けられた第3のバルブであっ
て閉じた場合には前記第2の中間室と前記基板搬送部と
の間を気密にすることができ、開いた場合には前記基板
がその内部を通って移動可能な第3のバルブとを備え、
前記第2の中間室には、複数の前記基板を実質的に鉛直
方向に積層して保持可能な第1の基板保持手段が設けら
れ、前記基板処理室には、複数の前記基板を実質的に水
平方向に並べて保持可能な第2の基板保持手段が設けら
れ、前記第1の中間室には、前記第1の基板保持手段に
実質的に鉛直方向に保持されている複数の前記基板を前
記第2の基板保持手段に実質的に水平方向に並べて載置
可能な第2の基板搬送手段が設けられていることを特徴
とする第2の基板処理装置が提供される。
1のモジュールに搬送可能な第1の基板搬送手段と、第
1のモジュールに設けられた第1の基板保持手段と、第
1のモジュールに設けられ第1の基板保持手段から基板
処理室の第2の基板保持手段に基板を載置可能な第2の
基板搬送手段が設けられているから、第1のモジュール
への基板搬送と、第1のモジュール内での基板搬送とを
独立したものとすることができ、その結果、基板搬送を
効率よく行えるようになり、スループットが向上する。
2のモジュールに搬送可能な第1の基板搬送手段と、第
2のモジュールのそれぞれに設けられた第1の基板保持
手段と、第2のモジュールのそれぞれに設けられ第1の
基板保持手段から基板処理室の第2の基板保持手段に基
板を載置可能な第2の基板搬送手段が設けられているか
ら、第2のモジュールへの基板搬送と、第2のモジュー
ル内での基板搬送とを独立したものとすることができ、
その結果、基板搬送を効率よく行えるようになり、スル
ープットが向上する。
いては、基板処理室をそれぞれ備える複数の第2のモジ
ュールが基板搬送部に取り付けられているから、その
分、基板処理の効率を高めることができる。
ュールおよび第2の基板処理装置の複数の第2のモジュ
ールのそれぞれが、基板を処理する気密構造の基板処理
室と、基板処理室と基板搬送部との間に設けられた気密
構造の第1および第2の中間室であって、基板処理室側
の第1の中間室と、基板搬送部側の第2の中間室と、基
板処理室と第1の中間室との間に設けられた第1のバル
ブであって閉じた場合には基板処理室と第1の中間室と
の間を気密にすることができ、開いた場合には基板がそ
の内部を通って移動可能な第1のバルブと、第1の中間
室と第2の中間室との間に設けられた第2のバルブであ
って閉じた場合には第1の中間室と第2の中間室との間
を気密にすることができ、開いた場合には基板がその内
部を通って移動可能な第2のバルブと、第2の中間室と
基板搬送部との間に設けられた第3のバルブであって閉
じた場合には第2の中間室と基板搬送部との間を気密に
することができ、開いた場合には基板がその内部を通っ
て移動可能な第3のバルブとを備えているから、第1の
基板処理装置の第1のモジュールおよび第2の基板処理
装置の複数の第2のモジュールの各々のモジュールの第
1の中間室と第2の中間室と基板処理室とをそれぞれ独
立して気密に保つことができて、第1の基板処理装置の
第1のモジュール内ならびに第2の基板処理装置の複数
の第2のモジュールの各々のモジュール内および第2の
基板処理装置の複数の第2のモジュール間において第1
の中間室と第2の中間室と基板処理室とを独立して所定
のガス雰囲気や真空雰囲気にすることができ、しかも、
基板処理室と第1の中間室との間、第1の中間室と第2
の中間室との間および第2の中間室と基板搬送部との間
をそれぞれ基板が移動できる。そして、このように第1
および第2の中間室と基板処理室とを独立して気密に保
つことができるので、第2の中間室はロードロック室と
して機能させることができる。なお、このような第1お
よび第2のバルブとしては、好ましくはゲートバルブが
用いられる。
基板保持手段をさらに設けているから、基板の保持機能
と搬送機能とを分離することができるようになり、例え
ば、ある基板を基板保持手段で保持して冷却等を行って
いる間に他の基板を基板搬送手段で基板処理室に搬送す
ることができるようになり、より効率的に基板の処理を
行うことができるようになる。
実質的に鉛直方向に積層して保持可能な第1の基板保持
手段が設けられているから、複数の基板を同時にこの第
1の基板保持手段に搬送し、また第1の基板保持手段か
ら搬出でき、基板搬送効率を向上させることができ、ス
ループットを向上させることができる。
を実質的に鉛直方向に積層して保持可能だから、基板と
して例えば、半導体ウェーハ等を使用する場合であっ
て、基板搬送部に例えば半導体ウェーハ用のカセットを
使用する場合には、半導体ウェーハを積層した状態でカ
セットと第1の基板保持手段との間で複数の半導体ウェ
ーハを搬送すればよくなるので、第1の基板搬送手段の
構造を簡単なものとすることができる。
的に水平方向に並べて保持可能な第2の基板保持手段が
設けられているから、基板処理室における基板処理の効
率が向上し、スループットが向上する。
板を実質的に水平方向に並べて保持可能だから、この基
板処理室においては、プラズマ処理等を基板間で均一に
行うことができる。
は、第2の基板搬送手段によって、第1の基板保持手段
に実質的に鉛直方向に保持されている複数の基板を第2
の基板保持手段に実質的に水平方向に並べて載置可能で
ある。
前記第2の基板保持手段に実質的に水平方向に並べて保
持されている前記複数の基板を前記第1の基板保持手段
に実質的に鉛直方向に積層して載置可能な基板搬送手段
である。
第1のモジュールにおいて、および第2の基板処理装置
の複数の第2のモジュールの各々のモジュールにおい
て、第2の基板搬送手段によって、第2の基板保持手段
と第1の基板保持手段との間で両方向に基板をそれぞれ
搬送可能となる。
ては、他の第2のモジュールの基板処理室における処理
状態とは無関係に基板処理室に基板を搬入でき基板処理
室から基板を搬出できる。このように、第2の基板処理
装置においては、複数の第2のモジュールの各々のモジ
ュールに基板処理室と第2の基板搬送手段とがそれぞれ
設けられているから、他の基板処理室での処理状態とは
無関係に基板を搬出でき、その結果、複数の第2のモジ
ュールの各々のモジュールにおいて基板が加熱される時
間をそれぞれ一定に保つことができる。
前記第1の基板保持手段から複数の前記基板を実質的に
鉛直方向に積層してほぼ同時に受け取り可能であり、そ
の後前記複数の基板を前記第2の基板保持手段に実質的
に水平方向に並べて載置可能な基板搬送手段である。
が、第1の基板保持手段から複数の前記基板をほぼ同時
に受け取り可能となるので、基板の搬送効率が向上し、
スループットが向上する。
段が、前記第2の基板保持手段に実質的に水平方向に並
べて保持された複数の前記基板を受け取り可能であり、
その後前記複数の基板を実質的に鉛直方向に積層して前
記第1の基板保持手段にほぼ同時に載置可能な基板搬送
手段である。
が、第1の基板保持手段に複数の前記基板をほぼ同時に
載置可能となるので、基板の搬送効率が向上し、スルー
プットが向上する。
段が、複数の前記基板を前記第2の基板保持手段に一枚
ずつ載置可能および/または複数の前記基板を前記第2
の基板保持手段から一枚ずつ受け取り可能な基板搬送手
段である。このようにすれば、第2の基板搬送手段の構
造等を簡単なものとすることができる。
段が、複数の前記基板を前記第2の基板保持手段に同時
に載置可能および/または複数の前記基板を前記第2の
基板保持手段から同時に受け取り可能な基板搬送手段で
ある。このようにすれば、基板搬送効率がより一層向上
し、スループットがより一層向上する。
多関節ロボットである。
ットが複数の関節と複数のアームとを備え、前記複数の
アームのうち最先端のアームを前記基板を搭載可能な基
板搭載アームとし、前記基板搭載アームが前記第2の基
板保持手段側に伸びた状態で前記基板搭載アームを利用
して前記第2の基板保持手段に前記基板を載置可能およ
び/または前記第2の基板保持手段から前記基板を受け
取り可能である。
保持手段側に伸びた状態で基板搭載アームを利用して前
記第2の基板保持手段に前記基板を載置および/または
前記第2の基板保持手段から前記基板を受け取り可能と
すれば、基板処理室と第1の中間室との間に設けられた
第1のバルブの開口幅を小さくすることができ、その結
果、第1の基板処理装置においては第1のモジュール
を、第2の基板処理装置においては複数の第2のモジュ
ールを、それぞれ簡略かつ安価に構成できるようにな
る。
同一の関節に取り付けられた複数の副基板搭載アームを
備え、前記複数の副基板搭載アームを閉じることによっ
て前記複数の副基板搭載アームの基板搭載部を互いに実
質的に鉛直方向に積層するようにした状態で、前記複数
の副基板搭載アームによって前記第1の基板保持手段か
ら複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層してほぼ同
時に受け取り可能および/または前記第1の基板保持手
段に複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層してほぼ
同時に載置可能である。
第2の基板搬送手段との間で複数の基板を容易に同時に
受け取れるので、基板搬送の効率がさらに向上し、スル
ープットがさらに向上する。
同一の関節に取り付けられた複数の副基板搭載アームを
備え、前記複数の副基板搭載アームを前記関節の回りに
展開することによって前記複数の副基板搭載アームの基
板搭載部を実質的に水平方向に展開した状態で、前記複
数の副基板搭載アームによって前記第2の基板保持手段
から複数の前記基板をほぼ同時に受け取り可能および/
または前記第2の基板保持手段に複数の前記基板を実質
的に水平方向に並べてほぼ同時に載置可能である。
第2の基板搬送手段との間で複数の基板を容易に同時に
受け取れるので、基板搬送の効率がさらに向上し、スル
ープットがさらに向上する。
前記第2の基板保持手段側にまず伸ばしその後前記複数
の副基板搭載アームを前記関節の回りに展開することに
よって前記複数の副基板搭載アームの基板搭載部を実質
的に水平方向に展開可能であって、前記複数の副基板搭
載アームを前記関節の回りに展開することによって前記
複数の副基板搭載アームの基板搭載部を実質的に水平方
向に展開した状態で前記複数の副基板搭載アームを利用
して前記第2の基板保持手段から前記複数の基板をほぼ
同時に受け取り可能および/または前記第2の基板保持
手段に前記複数の基板を実質的に水平方向に並べてほぼ
同時に載置可能である。
第2の基板搬送手段との間で複数の基板を容易に同時に
受け渡しすることができ基板搬送の効率がさらに向上す
るだけでなく、基板処理室と第1の中間室との間に設け
られた第1のバルブの開口幅を小さくすることができ、
その結果、第1の基板処理装置においては第1のモジュ
ールを、第2の基板処理装置においては複数の第2のモ
ジュールを、それぞれ簡略かつ安価に構成できるように
なる。
前記第2の基板保持手段側に伸ばしながら前記複数の副
基板搭載アームを前記関節の回りに展開することによっ
て前記複数の副基板搭載アームの基板搭載部を実質的に
水平方向に展開可能であって、前記複数の副基板搭載ア
ームを前記関節の回りに展開することによって前記複数
の副基板搭載アームの基板搭載部を実質的に水平方向に
展開した状態で前記複数の副基板搭載アームを利用して
前記第2の基板保持手段から前記複数の基板をほぼ同時
に受け取り可能および/または前記第2の基板保持手段
に前記複数の基板を実質的に水平方向に並べてほぼ同時
に載置可能である。
第2の基板搬送手段との間で複数の基板を容易に同時に
受け渡しすることができ基板搬送の効率がさらに向上す
るだけでなく、基板処理室と第1の中間室との間に設け
られた第1のバルブの開口幅を小さくすることができ、
その結果、第1の基板処理装置においては第1のモジュ
ールを、第2の基板処理装置においては複数の第2のモ
ジュールを、それぞれ簡略かつ安価に構成できるように
なる。
の開閉がベベルギアを利用して行われる。
は、前記第2の基板保持手段に対して前記基板を昇降可
能な基板昇降手段をさらに備える。
昇降する手段を設けなくともよくなり、また第2の基板
搬送手段によって搬送されている基板を昇降させる機構
を第2の基板搬送手段に合わせ持たせる必要もなくなる
ので、第2の基板搬送手段の構造や第1および第2の基
板処理装置の構造が簡単となり安価に製造できるように
なる。
板保持手段が複数の前記基板がそれぞれ保持される複数
の基板保持部を備え、前記複数の基板保持部の各々に応
じて前記基板昇降手段による昇降の程度を可変とする。
送手段が複数の副基板搭載アームを有する場合等におい
ては、その複数の副基板搭載アームの基板搭載部が実質
的に水平方向に展開した場合にその複数の基板搭載アー
ムの基板搭載部に高低差があっても、容易に複数の基板
を第2の基板保持手段に搭載でき、また、第2の基板保
持手段から容易に複数の基板を受け取ることができる。
段がサセプターであり、前記基板昇降手段が前記サセプ
ターに対して昇降可能なピンまたはペデスタルである。
装置の基板処理室においては、好ましくは、プラズマC
VD法、ホットウォールCVD法、光CVD法等の各種
CVD法等による絶縁膜、配線用金属膜、ポリシリコ
ン、アモルファスシリコン等の成膜や、エッチング、ア
ニール等の熱処理、エピタキシャル成長、拡散等が行わ
れる。
第2の基板保持手段は複数の基板を実質的に水平方向に
並べて保持可能であるので、本発明の第1および第2の
基板処理装置の基板処置室においては、特に好ましく
は、プラズマエッチング、プラズマCVD、プラズマア
ッシング等、プラズマを利用して基板を処理するプラズ
マ処理が行われる。
に並べて保持すれば、プラズマ処理装置の電極との距離
が複数の基板間でほぼ等しくでき、その結果、複数の基
板がさらされるプラズマの密度が基板間で均一となり、
基板間でプラズマ処理が均一に行えるようになる。
段が、前記基板処理室において一度に処理される前記基
板の枚数と同じ枚数の前記基板を同時に搬送可能であ
る。このようにすれば、基板の搬送効率が向上し、スル
ープットが向上する。
段が前記基板処理室において一度に処理される前記基板
の枚数の少なくとも2倍以上の枚数の基板を保持可能で
ある。
理している間に予め第1の基板保持手段に次に処理すべ
き基板を保持しておくことができ、基板処理室から第1
の基板保持手段に処理後の基板を取り出した後、すぐに
次の基板処理のための基板を基板処理室に供給できる。
その結果、基板を効率よく処理することができ、スルー
プットを高くすることができる。
の基板保持手段よりも少なくとも2倍以上の枚数の基板
を保持可能であることが好ましく、このようにすれば、
第1の基板保持手段が、基板処理室のそれぞれにおいて
一度に処理される基板の枚数の少なくとも2倍以上の枚
数の基板を保持可能となり、基板処理室で基板を処理し
ている間に予め第1の基板保持手段に次に処理すべき基
板を保持しておくことができ、基板処理室から第1の基
板保持手段に処理後の基板を取り出した後、すぐに次の
基板処理のための基板を基板処理室に供給でき、その結
果、基板を効率よく処理することができ、スループット
を高くすることができる。
板保持手段が、前記基板処理室で処理される前の基板を
保持する処理前基板保持部と、前記基板処理室で処理さ
れた後の基板を保持する処理済基板保持部であって前記
処理前基板保持部とは異なる前記処理済基板保持部とを
備える。
理している間に予め第1の基板保持手段の処理前基板保
持部に次に処理すべき基板を保持しておくことができ、
基板処理室から取り出した処理後の基板は第1の基板保
持手段の処理済基板保持部に保持できるから、処理後の
基板を取り出して処理済基板保持部に保持した後、すぐ
に次の基板処理のための基板を処理前基板保持部から基
板処理室に供給でき、その結果、基板を効率よく処理す
ることができ、スループットを高くすることができる。
段を昇降可能な昇降手段をさらに備える。このように、
第1の基板保持手段を昇降可能とすれば、第2の基板搬
送手段には昇降機能を設けなくともよくなり、その結
果、第2の基板搬送手段の構造が簡単となり、安価に製
造できるようになる。
段が耐熱性の基板保持手段である。
すぐに第1の基板保持手段に搬送でき、基板搬送の効率
が向上し、また、第1の基板保持手段で処理後の基板を
冷却することができるようになり、第1の基板保持手段
が設けられている第1の中間室を基板処理室で処理が終
わった高温の基板を冷却する基板冷却室として使用でき
る。
英、ガラス、セラミックスまたは金属からなることが好
ましく、このような材料から構成すれば、第1の中間室
を真空にしても、第1の基板保持手段からアウトガス等
の不純物が発生することはないので、第1の中間室の雰
囲気を清浄に保つことができる。なお、セラミックスと
しては、焼結させたSiCや焼結させたSiCの表面に
SiO2 膜等をCVDコートしたものやアルミナ等が好
ましく用いられる。
段が、複数枚の前記基板を同時に搬送可能である。この
ようにすれば、基板の搬送効率がさらに向上し、スルー
プットがさらに向上する。
および前記複数の第2のモジュールのそれぞれが、前記
基板を処理する前記基板処理室であって真空的に気密な
構造の前記基板処理室と、前記基板処理室と前記基板搬
送部との間に設けられ、真空的に気密な構造の前記第1
および第2の中間室であって、前記基板処理室側の前記
第1の中間室と、前記基板搬送部側の前記第2の中間室
と、前記基板処理室と前記第1の中間室との間に設けら
れた前記第1のバルブであって閉じた場合には前記基板
処理室と前記第1の中間室との間を真空的に気密にする
ことができ、開いた場合には前記基板がその内部を通っ
て移動可能な前記第1のバルブと、前記第1の中間室と
前記第2の中間室との間に設けられた前記第2のバルブ
であって閉じた場合には前記第1の中間室と前記第2の
中間室との間を真空的に気密にすることができ、開いた
場合には前記基板がその内部を通って移動可能な前記第
2のバルブと、前記第2の中間室と前記基板搬送部との
間に設けられた前記第3のバルブであって閉じた場合に
は前記第2の中間室と前記基板搬送部との間を真空的に
気密にすることができ、開いた場合には前記基板がその
内部を通って移動可能な前記第3のバルブとを備える。
第1のモジュールおよび第2の基板処理装置の複数の第
2のモジュールの各々のモジュールの第1の中間室と第
2の中間室と基板処理室とをそれぞれ独立して真空的に
気密に保つことができて、第1の基板処理装置の第1の
モジュール内ならびに第2の基板処理装置の複数の第2
のモジュールの各々のモジュール内および第2の基板処
理装置の複数の第2のモジュール間において第1の中間
室と第2の中間室と基板処理室とを独立して所定の真空
雰囲気にすることができ、しかも、基板処理室と第1の
中間室との間、第1の中間室と第2の中間室との間およ
び第2の中間室と基板搬送部との間をそれぞれ基板が移
動できる。そして、このように第1、第2の中間室と基
板処理室とを独立して真空的に気密に保つことができる
ので、第2の中間室を真空用のロードロック室として機
能させることができる。
第1の中間室には第1の基板保持手段と基板処理室との
間で搬送可能な第2の基板搬送手段が設けられているの
で、第1の基板処理装置の第1のモジュールおよび第2
の基板処理装置の複数の第2のモジュールの各々のモジ
ュールへの基板の搬送は基板搬送部に設けられた第1の
基板搬送手段によって大気圧下で行い、真空中での基板
の搬送は第1の基板処理装置の第1のモジュールおよび
第2の基板処理装置の複数の第2のモジュールの各々の
モジュールの第1の中間室に設けられた第2の基板搬送
手段で行うようにすることができる。従って、基板を搬
送する機構を設ける領域を全て真空的に気密な構造とす
る必要がなくなり、第1の基板処理装置の第1のモジュ
ールおよび第2の基板処理装置の複数の第2のモジュー
ルの各々のモジュールに基板を搬送する基板搬送部は大
気圧下で搬送を行う領域とすることができ、真空的に気
密な構造の領域は第1の基板処理装置の第1のモジュー
ルおよび第2の基板処理装置の複数の第2のモジュール
の各々のモジュールの第1の中間室に分割することがで
きる。その結果、基板搬送部の構造や第1の基板搬送手
段の構造を簡単なものとすることができ、安価に製作で
きるようになる。また、第1の基板処理装置の第1のモ
ジュールおよび第2の基板処理装置の複数の第2のモジ
ュールの各々のモジュールの第1の中間室のそれぞれの
容積も小さくなり、その壁の厚みを薄くしても強度が保
てるようになり、その結果、安価に製作できるようにな
る。さらに、第1の中間室に設けられた第2の基板搬送
手段においても、その鉛直方向の昇降動作を必要最小限
に抑えることができるので、その制作費も安価なものと
なり、また、真空的に気密な構造の第1の中間室内にお
いて第2の基板搬送手段の駆動部から発生する可能性の
あるパーティクルも最小限に抑えることができる。
2の中間室も第1の基板処理装置の第1のモジュールお
よび第2の基板処理装置の複数の第2のモジュールの各
々のモジュールにそれぞれ設けられているので、それぞ
れの容積も小さくなり、その壁の厚みも薄くしても強度
が保てるようになり、その結果、安価に製作できるよう
になる。
装置においては、基板処理室と第1の中間室と第2の中
間室とが共に真空的に気密な構造である場合には、基板
処理室と第1の中間室と第2の中間室とが減圧可能であ
ることが好ましいが、その場合には、さらに好ましく
は、基板処理室と第1の中間室と第2の中間室とを互い
に独立して減圧可能とする。
圧下で前記基板を搬送する基板搬送部である。
板搬送部であると、基板搬送部に設けられる第1の基板
搬送手段の構造が簡単なものとなり、安価に製造できる
ようになる。加えて、基板搬送部も気密構造のチャンバ
ーの中に設ける必要がなく、筺体で覆えばよくなるの
で、構造が簡単となり、製造費も低減することができ
る。
理装置は、前記基板搬送部が大気圧下で前記基板を搬送
する基板搬送部であって、前記基板処理室が減圧下で前
記基板の処理を行う基板処理室である場合に、特に有効
に機能する。
ては、好ましくは、前記複数の第2のモジュールが互い
に離間して鉛直方向に積み重ねられ、前記複数の第2の
モジュールのそれぞれが取り外し可能に前記基板搬送部
に取り付けられている。
直方向に積み重ねて設けているから、第2のモジュール
を複数使用して基板の処理効率を高くしても、第2の基
板処理装置によるクリーンルームの占有面積を増加させ
ることがなく、また、装置のメンテナンス領域も増加さ
せることがない。
れた複数の第2のモジュールが、互いに離間して、それ
ぞれが取り外し可能に基板搬送部に取り付けられている
から、いずれかの第2のモジュールにメンテナンスが必
要となった場合に、メンテナンスが必要な第2のモジュ
ールのみを容易に取り外すことができ、その第2のモジ
ュールのメンテナンスを行っている際にも他の第2のモ
ジュールを稼働させることができ、その結果、第2の基
板処理装置の稼働効率が大幅に向上する。
離間して、それぞれが取り外し可能に基板搬送部に取り
付けられているから、基板搬送部に取り付ける第2のモ
ジュールの数を、時間当たりの必要処理枚数や処理の種
類に応じて適宜選択できる。
ズマCVD装置500では、スループットを稼ぐために
反応処理室552、554および556が3個設けられ
ているが、より一層のスループットを得るにはロードロ
ック室510をさらに多角形として反応処理室552、
554、556を増す必要がある。スループットを稼ぐ
目的で、ロードロック室510を多角形にすると、ロー
ドロック室510が大きくなるばかりでなく、これに連
結される反応処理室552、554、556のメンテナ
ンススペース580も大きくなり、装置の占有面積は増
大するばかりである。
場においては、設備投資額及び設備の維持管理費は大き
な負担となっており、この負担を軽減するために、小占
有面積の装置が強く望まれている。上述のように、複数
の第2のモジュールを鉛直方向に積み重ねて設けること
により、モジュールを複数使用して基板の処理効率を高
くしても、第2の基板処理装置によるクリーンルームの
占有面積を増加させることがなくなり、また、装置のメ
ンテナンス領域も増加させることがなくなる。
装置においては、好ましくは、複数の前記基板を収容可
能なカセットを保持するカセット保持手段が前記基板搬
送部にさらに設けられ、前記第1の基板搬送手段が前記
カセット保持手段に保持される前記カセットと前記第1
の基板処理装置の前記第1のモジュールおよび前記第2
の基板処理装置の前記複数の第2のモジュールの各々の
モジュールとの間でそれぞれ前記基板を搬送可能であ
る。
搬送手段が前記カセットを搬送可能な構造を有してい
る。
基板搬送手段とカセット搬送手段を兼ねることができる
ので、基板搬送手段の昇降手段とカセット搬送手段の昇
降手段とを共通化することができ、昇降装置の制作費が
低減でき、また、基板搬送部の占有床面積を小さくで
き、ひいては第1および第2の基板処理装置の占有面積
を小さくできる。
装置においては、好ましくは、前記第1の基板搬送手段
を昇降可能な昇降機をさらに前記基板搬送部に備えるこ
とによって、前記第1の基板処理装置の前記第1のモジ
ュールおよび前記第2の基板処理装置の前記複数の第2
のモジュールの各々のモジュールに第1の基板搬送手段
が対応可能とする。
装置においては、好ましくは、前記基板搬送部が、前記
カセット保持手段と異なる所定の高さに設けられたカセ
ット投入部であって、前記カセットを前記基板搬送部内
に投入および/または前記基板搬送部外に前記カセット
を搬出する前記カセット投入部をさらに備える。
ットに対応するために、各装置においては、カセットの
投入高さが決められている場合が多い。従って、これに
対応できるように、上記のように、カセット投入部を所
定の高さに設けることが好ましい。この場合に、カセッ
ト投入部に投入されたカセットから各モジュール内に基
板を搬送する必要が生じるが、本発明においては、第1
の基板搬送手段にカセットを搬送可能な構造を設け、第
1の基板搬送手段を昇降可能な昇降機を基板搬送部に備
え、また、カセットを保持するカセット保持手段を基板
搬送部に設けることにより、まず、複数の基板を収容す
るカセットを所定のカセット保持手段まで昇降機と第1
の基板搬送手段によって搬送し、その後、第1の基板搬
送手段によってカセットから第1の基板処理装置の第1
のモジュールおよび第2の基板処理装置の複数の第2の
モジュールの各々のモジュールまで基板をそれぞれ搬送
できるので、カセット投入部と第1の基板処理装置の第
1のモジュールおよび第2の基板処理装置の複数の第2
のモジュールの各々のモジュールとの間のそれぞれの基
板の搬送効率が高くなる。
的に鉛直方向に積層して保持可能な第1の基板保持手段
と、複数の前記基板を実質的に水平方向に並べて保持可
能な第2の基板保持手段との間で前記基板を搬送可能な
基板搬送機であって、前記基板搬送機が前記基板を搭載
可能な複数の基板搭載手段を備え、前記複数の基板搭載
手段が、前記基板を搭載する基板搭載部をそれぞれ有
し、前記基板搭載部を互いに実質的に鉛直方向に積層し
た状態で、前記複数の基板搭載手段によって前記第1の
基板保持手段から複数の前記基板を実質的に鉛直方向に
積層してほぼ同時に受け取り可能および/または前記第
1の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に鉛直方向
に積層してほぼ同時に載置可能であり、前記基板搭載部
を互いに実質的に水平方向に並べた状態で、前記複数の
基板搭載手段によって前記第2の基板保持手段から複数
の前記基板をほぼ同時に受け取り可能および/または前
記第2の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水平
方向に並べてほぼ同時に載置可能であることを特徴とす
る基板搬送機が提供される。
実質的に鉛直方向に積層して保持可能な第1の基板保持
手段と、複数の前記基板を実質的に水平方向に並べて保
持可能な第2の基板保持手段との間での基板の搬送効率
が向上する。
手段が、1つの回転中心の回りに互いの間で実質的に水
平方向に開閉可能であり、前記複数の基板搭載手段を閉
じることによって前記基板搭載部を互いに実質的に鉛直
方向に積層した状態で、前記複数の基板搭載手段によっ
て前記第1の基板保持手段から複数の前記基板を実質的
に鉛直方向に積層してほぼ同時に受け取り可能および/
または前記第1の基板保持手段に複数の前記基板を実質
的に鉛直方向に積層してほぼ同時に載置可能であり、前
記複数の基板搭載手段を前記回転中心の回りに互いの間
で実質的に水平方向に開くことによって前記基板搭載部
を互いに実質的に水平方向に並べた状態で、前記複数の
基板搭載手段によって前記第2の基板保持手段から複数
の前記基板をほぼ同時に受け取り可能および/または前
記第2の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水平
方向に並べてほぼ同時に載置可能である。
記機能を持つ基板搬送機を実現できる。
搭載手段の開閉がベベルギアを利用して行われる。
節ロボットである。
的に鉛直方向に積層して保持可能な第1の基板保持手段
と、複数の前記基板を実質的に水平方向に並べて保持可
能な第2の基板保持手段と、前記第1の基板保持手段と
前記第2の基板保持手段との間で前記基板を搬送可能な
基板搬送機であって、上記基板搬送機(請求項29乃至
32のいずれかに記載の基板搬送機)と、を備えること
を特徴とする基板搬送装置が提供される。
を実質的に鉛直方向に積層して保持可能な第1の基板保
持手段と、複数の前記基板を実質的に水平方向に並べて
保持可能な第2の基板保持手段との間での基板の搬送効
率が向上する。
手段に対して前記基板を昇降可能な基板昇降手段をさら
に備える。
手段を設けなくともよくなり、また基板搬送機によって
搬送されている基板を昇降させる機構を基板搬送機に合
わせ持たせる必要もなくなるので、基板搬送機の構造や
基板搬送装置の構造が簡単となり安価に製造できるよう
になる。
板保持手段が複数の前記基板がそれぞれ保持される複数
の基板保持部を備え、前記複数の基板保持部の各々に応
じて前記基板昇降手段による昇降の程度を可変とする。
複数の基板搭載手段が回転中心の回りに互いの間で実質
的に水平方向に開くこと等によって、基板搭載手段の基
板搭載部が実質的に水平方向に並べられた場合に複数の
基板搭載手段の基板搭載部に高低差があっても、容易に
複数の基板を第2の基板保持手段に搭載でき、また、第
2の基板保持手段から容易に複数の基板を受け取ること
ができる。
段がサセプターであり、前記基板昇降手段が前記サセプ
ターに対して昇降可能なピンまたはペデスタルである。
段を昇降可能な昇降手段をさらに備える。このように、
第1の基板保持手段を昇降可能とすれば、基板搬送機に
は昇降機能を設けなくともよくなり、その結果、基板搬
送機の構造が簡単となり、安価に製造できるようにな
る。
は、前記第2の基板保持手段を収容する第1の室と、前
記基板搬送機を収容する第2の室と、前記第1の室と前
記第2の室との間に設けられたバルブであって閉じた場
合には前記第1の室と前記第2の室との間を気密にする
ことができ、開いた場合には前記基板がその内部を通っ
て移動可能な前記バルブと、をさらに備え、前記基板搬
送機が、多関節ロボットであり、前記多関節ロボットが
複数の関節と複数のアームとを備え、前記複数のアーム
のうち最先端のアームを前記基板を搭載可能な基板搭載
アームとし、前記基板搭載アームが前記複数の基板搭載
手段を備えて構成されており、前記基板搭載アームが前
記第2の基板保持手段側に伸びた状態で前記基板搭載手
段を利用して前記第2の基板保持手段に前記基板を載置
可能および/または前記第2の基板保持手段から前記基
板を受け取り可能である。
保持手段側に伸びた状態で基板搭載手段を利用して前記
第2の基板保持手段に前記基板を載置可能および/また
は前記第2の基板保持手段から前記基板を受け取り可能
とすれば、第1の室と第2の室との間に設けられたバル
ブの開口幅を小さくすることができ、その結果、基板搬
送装置を簡略かつ安価に構成できるようになる。
前記第2の基板保持手段側にまず伸ばしその後前記複数
の基板搭載手段の前記基板搭載部を実質的に水平方向に
展開可能であって、前記複数の基板搭載手段の前記基板
搭載部を実質的に水平方向に並べた状態で前記複数の基
板搭載手段を利用して前記第2の基板保持手段から複数
の前記基板をほぼ同時に受け取り可能および/または前
記第2の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水平
方向に並べてほぼ同時に載置可能である。
基板搬送機との間で複数の基板を容易に同時に受け渡し
することができ基板搬送の効率が向上するだけでなく、
第1の室と第2の室との間に設けられたバルブの開口幅
を小さくすることができ、その結果、基板搬送装置を簡
略かつ安価に構成できるようになる。
前記第2の基板保持手段側に伸ばしながら前記複数の基
板搭載手段の前記基板搭載部を実質的に水平方向に展開
可能であって、前記複数の基板搭載手段の前記基板搭載
部を実質的に水平方向に並べた状態で前記複数の基板搭
載手段を利用して前記第2の基板保持手段から複数の前
記基板をほぼ同時に受け取り可能および/または前記第
2の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水平方向
に並べてほぼ同時に載置可能である。
基板搬送機との間で複数の基板を容易に同時に受け渡し
することができ基板搬送の効率が向上するだけでなく、
第1の室と第2の室との間に設けられたバルブの開口幅
を小さくすることができ、その結果、基板搬送装置を簡
略かつ安価に構成できるようになる。
板処理装置である。
が、プラズマを利用して前記基板の処理を行うプラズマ
処理装置である。
ては、好ましくは半導体ウェーハが用いられ、その場合
には、上記各基板処理装置は半導体ウェーハ処理装置と
して機能する。
ラス基板等を使用することもできる。
面を参照して説明する。
ェーハ処理装置を説明するための図であり、図1Aは平
面図、図1Bは断面図であり、図2、図3は、本発明の
一実施の形態の半導体ウェーハ処理装置を説明するため
の断面図であり、図4は、本発明の一実施の形態におい
て使用するカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボットを説明
するための概略斜視図であり、図5は、本発明の一実施
の形態において使用する連結モジュールを説明するため
の概略横断面図であり、図6は、本発明の一実施の形態
において使用する連結モジュールを説明するための図で
あり、図6Aは概略横断面図、図6Bは概略縦断面図で
ある。
として、プラズマCVD装置を例として説明する。
体ウェーハ処理装置1は、カセットローダユニット10
0と、2つの連結モジュール300とを備えている。
トローダ室10を備え、カセットローダ室10の室壁1
2に、2つの連結モジュール300がそれぞれ取り外し
可能に取り付けられている。また、2つの連結モジュー
ル300は、互いに離間して鉛直方向に積み重ねられて
いる。
を鉛直方向に積み重ねて設けているから、連結モジュー
ル300を複数使用してウェーハ5の処理効率を高くし
ても、半導体ウェーハ処理装置1によるクリーンルーム
の占有面積を増加させることがない。
ナンス領域は、カセットローダユニット100側のメン
テナンス領域112と反応処理室56側のメンテナンス
領域114のみであるので、連結モジュール300を複
数使用してウェーハ5の処理効率を高くしても、半導体
ウェーハ処理装置1のメンテナンス領域を増加させるこ
とがない。
れた複数の連結モジュール300が、互いに離間して、
それぞれが取り外し可能にカセットローダ室10の室壁
12に取り付けられているから、いずれかの連結モジュ
ール300にメンテナンスが必要となった場合に、メン
テナンスが必要な連結モジュール300のみを容易に取
り外すことができ、その連結モジュール300のメンテ
ナンスを行っている際にも他の連結モジュール300を
稼働させることができ、その結果、半導体ウェーハ処理
装置1の稼働効率が大幅に向上する。
いに離間して、それぞれが取り外し可能にカセットロー
ダ室10の室壁12に取り付けられているから、カセッ
トローダ室10の室壁12に取り付けるモジュールの数
を、時間当たりの必要処理枚数や処理の種類に応じて適
宜選択でき、例えば、図2に示すように1段の構成や図
3に示すように3段の構成とすることもできる。
は、外ゲートバルブ62、ロードロック室52、ゲート
バルブ64、搬送室54、ゲートバルブ66および反応
処理室56がカセットローダ室10から離れるに従って
この順に連結配置されている。
応処理室56はそれぞれ真空的に気密な構造であって、
それぞれ独立して所定の真空雰囲気にすることができ
る。
れている。反応処理室56においてはプラズマCVDが
行われる。サセプタ90は、図5に示すように、2枚の
半導体ウェーハ5を横に並べて保持する構造である。
並べて保持するようにすれば、プラズマ処理装置の電極
との距離が2枚のウェーハ5間でほぼ等しくでき、その
結果、2枚のウェーハ5がさらされるプラズマの密度が
基板間で均一となり、ウェーハ5間でプラズマ処理が均
一に行えるようになる。
に処理するのでウェーハ5の処理効率が向上するが、反
応処理室56において同時に処理するウェーハ5の枚数
はウェーハ5のサイズや処理形態によって適宜選択可能
であり、例えば、3枚のウェーハを横に並べて3枚同時
処理とすることもできる。勿論4枚以上とすることも可
能である。
0と、ウェーハ搬送ロボット80を駆動する駆動部55
とが設けられている。このウェーハ搬送ロボット80は
ウェーハ5をウェーハボート70とサセプタ90との間
で搬送可能である。
送室54にウェーハ5をウェーハボート70とサセプタ
90との間で搬送可能なウェーハ搬送ロボット80が設
けられているので、他の連結モジュール300の反応処
理室56における処理状態とは無関係に反応処理室56
にウェーハ5を搬入でき反応処理室56からウェーハ5
を搬出できる。このように、各連結モジュール300に
反応処理室56とウェーハ搬送ロボット80とがそれぞ
れ設けられているから、他の反応処理室56での処理状
態とは無関係にウェーハ5を搬出でき、その結果、各連
結モジュール300においてウェーハが加熱される時間
をそれぞれ一定に保つことができる。
70と、このウェーハボート70を昇降する昇降機53
が設けられている。ウェーハボート70には図6Bに示
すように4つのスロットが設けられている。このスロッ
トは、上側の2つが反応処理前のウェーハ用であり、下
側の2つが反応処理後のウェーハ用である。このよう
に、ウェーハボート70には、搬送方向に対応したスロ
ットの位置が割り当てられている。ウェーハボート70
は、反応処理室56で同時に処理されるウェーハの枚数
の2倍の枚数のウェーハ保持可能である。図6A、図6
Bは、反応処理後の2枚のウェーハ5が下側の2つのス
ロットに保持されており、反応処理前の2枚のウェーハ
5が上側の2つのスロットからウェーハ搬送ロボット8
0によってサセプタ90に搬送される途中の状態を示し
ている。
れるウェーハボート70が反応処理室56で同時に処理
されるウェーハ5の枚数の2倍の枚数のウェーハ5を保
持可能であるので、反応処理室56でウェーハ5を処理
している間に予めロードロック室52のウェーハボート
70の上側の2つのスロットに次に処理すべきウェーハ
5を保持しておくことができ、反応処理室56からウェ
ーハボート70の下側の2つのスロットに処理後のウェ
ーハ5を取り出した後、すぐに次の処理のためのウェー
ハ5を反応処理室56に供給できる。その結果、ウェー
ハ5を効率よく処理することができ、スループットを高
くすることができる。
ーハ5をウェーハボート70とサセプタ90との間で同
時に搬送可能である。従って、反応処理室で同時に処理
されるウェーハ5の枚数と同じ枚数のウェーハ5を同時
に搬送可能である。このようにウェーハ搬送ロボット8
0は複数のウェーハ5を同時に搬送可能であり、そして
反応処理室で同時に処理されるウェーハ5の枚数と同じ
枚数のウェーハ5を同時に搬送可能であるので、ウェー
ハ5の搬送効率が向上し、スループットが向上する。
70を昇降する昇降機53が設けられているので、ウェ
ーハ搬送ロボット80には昇降機能を設けなくとも、ウ
ェーハボート70の所定のスロットにウェーハ5を搬送
でき、その結果、ウェーハ搬送ロボット80の構造が簡
単となり、安価に製造できるようになる。
ート70を設け、搬送室54にはウェーハ搬送ロボット
80を設けているから、ウェーハ5の保持機能と搬送機
能とを分離することができるようになり、例えば、ある
ウェーハ5をウェーハボート70で保持して冷却等を行
っている間に他のウェーハ5をウェーハ搬送ロボット8
0で反応処理室56に搬送することができるようにな
り、より効率的にウェーハ5の処理を行うことができる
ようになる。
り、反応処理室56で処理が終わった高温のウェーハ5
をウェーハボート70に保持して冷却することができ
る。
ス、セラミックスまたは金属からなることが好ましく、
このような材料から構成すれば、真空中においても、ウ
ェーハボート70からアウトガス等の不純物が発生する
ことはないので、雰囲気を清浄に保つことができる。な
お、セラミックスとしては、焼結させたSiCや焼結さ
せたSiCの表面にSiO2 膜等をCVDコートしたも
のやアルミナ等が好ましく用いられる。
トローダ室10の内部には、カセットを保持するカセッ
ト棚42が複数設けられており、複数のカセット40を
保持可能である。カセットローダ室10の外部下方には
カセットローダ44が設置され、カセットローダ44は
半導体ウェーハ処理装置1と外部との間でカセット40
の授受が可能な機構を有する。カセット40はカセット
ローダ44によってカセットローダ室10に設けた所定
の投入口(図示せず。)から投入される。また、このカ
セットローダ44には必要に応じ、カセット40に収納
されたウェーハ5のオリエンテーションフラットを合わ
せる機構部を内蔵することが可能である。
に、カセット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20と、この
カセット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20を昇降させる
エレベータ30が設けられている。エレベータ30は、
ねじ軸32と昇降部34とを備え、昇降部34内のナッ
ト(図示せず。)とねじ軸32とによってボールねじを
構成している。ねじ軸32を回転させると、昇降部34
が昇降し、それに応じて昇降部34に取り付けられたカ
セット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20が、カセット投
入口および2つの連結モジュール300にアクセス可能
になるように昇降する。カセット搬送兼ウェーハ搬送ロ
ボット20は、後に図4を参照して説明するように、カ
セット搬送機21とウェーハ搬送機23とを備えてい
る。
にカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20を設け、2
つの連結モジュール300にウェーハ5を搬送可能と
し、連結モジュール300の搬送室54にウェーハ搬送
ロボット80を設け、反応処理室56へウェーハ5を搬
送可能としているから、各連結モジュール300へのウ
ェーハ5の搬送と、各モジュール300内でのウェーハ
5の搬送とを独立したものとすることができ、その結
果、ウェーハの搬送を効率よく行えるようにできる。
の搬送室54にはウェーハ搬送ロボット80を設け、ま
た、カセットローダ室10の内部にはカセット搬送兼ウ
ェーハ搬送ロボット20を設けているので、各連結モジ
ュール300へのウェーハ5の搬送はカセットローダ室
10のカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20によっ
て大気圧下で行い、真空中でのウェーハ5の搬送は各連
結モジュール300のウェーハ搬送ロボットで行うよう
にすることができる。従って、ウェーハ5を搬送する機
構を設ける領域を全て真空的に気密な構造とする必要が
なくなり、各連結モジュール300に基板を搬送するカ
セット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20が設けられてい
るカセットローダ室10は大気圧下で搬送を行う領域と
することができ、真空的に気密な構造の領域は各連結モ
ジュール300に分割することができる。その結果、カ
セットローダ室10やカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボ
ット20の構造を簡単なものとすることができ、安価に
製作できるようになる。また、各連結モジュール300
のロードロック室52や搬送室54のそれぞれの容積も
小さくなり、その壁の厚みを薄くしても強度が保てるよ
うになり、その結果、安価に製作できるようになる。さ
らに、搬送室54に設けられたウェーハ搬送ロボット8
0においても、その鉛直方向の昇降動作を必要最小限に
抑えることができるので、その制作費も安価なものとな
り、また、真空的に気密な構造の搬送室54においてウ
ェーハ搬送ロボット80の駆動部から発生する可能性の
あるパーティクルも最小限に抑えることができる。
6Bを参照して、ウェーハ5の搬送および処理方法の概
略を説明する。
ダ室10に投入されたカセット40は、カセット搬送兼
ウェーハ搬送ロボット20上に載置されて、エレベータ
30によって上側に運ばれ、その後カセット棚42上に
載置される。次に、カセット搬送兼ウェーハ搬送ロボッ
ト20によりロードロック室52のウェーハボート70
にウェーハ5を搭載する。本実施の形態では、2枚のウ
ェーハを一度にカセット40からウェーハボート70の
上側2つのスロットにカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボ
ット20により搬送する。なお、カセット搬送兼ウェー
ハ搬送機20によってウェーハ5をロードロック室52
内に搬送する際には、ゲートバルブ64は閉じておき、
外ゲートバルブ62は開けておく。
0にウェーハ5を搭載した後、外ゲートバルブ62を閉
じ、ロードロック室52内を真空引きする。
なお、搬送室54は予め真空引きされている。
搬送室54内のウェーハ搬送ロボット80によりロード
ロック室52内のウェーハボート70から反応処理室5
6内のサセプタ90に搬送される。なお、この際には、
ゲートバルブ66は開けられており、反応処理室56も
真空引きされている。
理室56を所定の雰囲気として反応処理室56のサセプ
タ90に搭載された2枚のウェーハ5にプラズマCVD
により成膜処理を同時に行う。
ている間に、上記と同様にして、ロードロック室52内
のウェーハボート70の上側2つのスロットに未処理の
ウェーハ5を搭載しておく。
6を真空引きし、その後ゲートバルブ66を開ける。2
枚のウェーハ5は、真空中で、ウェーハ搬送ロボット8
0によりロードロック室52内のウェーハボート70の
下側の2つのスロットに移載される。このとき、ウェー
ハボート70の上側2つのスロットには未処理のウェー
ハ5が搭載されているので、2枚の未処理のウェーハ5
は、ウェーハ搬送室54内のウェーハ搬送ロボット80
により反応処理室56内のサセプタ90にすぐに搬送さ
れる。
5をロードロック室52に供給して、真空雰囲気に保持
しておくことにより、未処理のウェーハ5の搬送時間が
短縮できる。
ロック室52内を窒素等で大気圧にし、ここでウェーハ
5を所定の温度になるまで冷却する。
ット搬送兼ウェーハ搬送機20のウェーハ搬送機23に
よってウェーハ5はカセット40内に移載される。
搬入されると、カセット搬送兼ウェーハ搬送機20のカ
セット搬送機21によってカセット10が下側に運ば
れ、その後、カセットローダ室10から搬出される。
いて使用するカセット搬送兼ウェーハ搬送ロボット20
を説明する。
とウェーハ搬送機23が設けられており、カセット搬送
機21とウェーハ搬送機23とは、独立に矢印の方向に
平行移動することができる。カセット搬送機21はカセ
ット搬送アーム22を備えており、カセット搬送アーム
22の先に取り付けられたカセットホルダー27上にカ
セット10を載置してカセット10を搬送する。ウェー
ハ搬送機23は複数のツィーザ24を備えており、この
ツィーザ24上にウェーハ5をそれぞれ搭載してウェー
ハ5を搬送する。所定の数のツィーザ24を同時に移動
させることにより、複数の当該所定の数のウェーハ5を
同時に搬送できる。
形態のウェーハ搬送ロボット80およびサセプタ90の
構造およびこれらによるウェーハ搬送方法を説明する。
用するサセプタを説明するための概略斜視図であり、図
8は、本発明の一実施の形態において使用するサセプタ
の一例を説明するための概略部分斜視図であり、図9
は、本発明の一実施の形態において使用するサセプタの
一例を説明するための概略部分縦断面図であり、図10
は、本発明の一実施の形態において使用するサセプタの
他の例を説明するための概略部分斜視図であり、図11
は、本発明の一実施の形態において使用するサセプタの
他の例を説明するための概略部分縦断面図であり、図1
2は、本発明の一実施の形態の連結モジュールにおける
ウェーハ搬送ロボットおよび搬送方法の一例を説明する
ための概略横断面図であり、図13は、本発明の一実施
の形態の連結モジュールにおけるウェーハ搬送ロボット
および搬送方法の他の例を説明するための概略横断面図
であり、図14は、本発明の一実施の形態の連結モジュ
ールにおけるウェーハ搬送ロボットおよび搬送方法のさ
らに他の例を説明するための概略横断面図であり、図1
5は、本発明の一実施の形態の連結モジュールにおける
ウェーハ搬送ロボットのウェーハ搭載アームを説明する
ための図であり、図15Aは概略縦断面図、図15Bは
図15Aの部分拡大概略縦断面図であり、図16は、本
発明の一実施の形態の連結モジュールにおけるウェーハ
搬送ロボットのウェーハ搭載アームを説明するための概
略平面図である。
室54の内部にはウェーハ搬送ロボット80が設けられ
ている。ウェーハ搬送ロボット80は、アーム89とア
ームを駆動する駆動部55とを備えた多関節ロボットで
ある。そのアーム89は、水平面内を回転移動する副ア
ーム82、84と最先端のウェーハ搭載アーム86とを
備えている。ウェーハ搭載アーム86の先端部は、ウェ
ーハ搭載部88であり、ウェーハ5をその上に搭載可能
である。また、ウェーハ搬送ロボット80は、副アーム
82、84およびウェーハ搭載アーム86をそれぞれ回
転可能にする回転軸81、83、85を備えている。回
転軸81、83、85は多関節アームの関節に相当す
る。駆動部55によって回転軸81に回転が与えられ、
回転軸81の回転は回転軸83、85に歯車機構(図示
せず)によって伝達される。回転軸81が回転すると、
アーム82、84、86がそれぞれ回転軸81、83、
85の回りに水平方向に回転移動し、それによって、ウ
ェーハを水平方向に移動させることができる。
アーム86は回転軸85に鉛直方向に2本積層されて設
けられており(ウェーハ搭載アーム86a、86b)、
ウェーハ搭載アーム86a、86bのそれぞれの先端部
は、それぞれウェーハ搭載部88a、88bとされてお
り、ウェーハ5をその上にそれぞれ搭載可能である。
8bとの間の鉛直方向のピッチは、搬送室52内に設け
られているウェーハボート70に保持されるウェーハ5
間のピッチと同じとしている。このように、ウェーハ搭
載アーム86が2本(ウェーハ搭載アーム86a、86
b)設けられているので、ウェーハ搬送ロボット80に
よって2枚のウェーハ5を同時にウェーハボート70と
ウェーハ搬送ロボット80との間で受け渡し可能である
が、搬送中にウェーハ5間のピッチを変える必要がない
ので、ウェーハ搬送ロボット80の構造が簡単なものと
なり、また、真空の汚染も防止できる。そして2枚のウ
ェーハ5を同時に搬送できるので、ウェーハ搬送の効率
も高くなり、スループットが向上する。
ウェーハ5を同時にウェーハ搬送ロボット80とウェー
ハボート70との間で受け渡しするには、ウェーハ搭載
アーム86a、86bを回転軸85の回りに閉じること
により、ウェーハ搭載アーム86a、86bのそれぞれ
の先端部であるウェーハ搭載部88a、88bを鉛直方
向に重ねて、ウェーハ搭載部88a、88b上にそれぞ
れ搭載された2枚のウェーハ5をウェーハボート70の
スロットに同時に載置し、また、ウェーハ搭載アーム8
6a、86bのそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部
88a、88bを鉛直方向に重ねて、ウェーハボート7
0のスロットに搭載されているウェーハ5をウェーハ搭
載部88a、88b上に同時にそれぞれ受け取ればよ
い。なお、この際には、ロードロック室52に設けられ
た昇降機53によってウェーハボート70を昇降させ
て、ウェーハボート70のスロットの高さをウェーハ搭
載アーム86a、86bのそれぞれの先端部であるウェ
ーハ搭載部88a、88bの高さに合わせて調節する。
施の形態においては、回転軸85としてベベルギア85
0を採用している。ベベルギア850は、主軸851と
従軸852、853とを備え、従軸852、853に
は、それぞれウェーハ搭載アーム86a、86bが取り
付けられている。主軸851が回転すると、従軸85
2、853は水平方向において互いに反対方向に回転
し、それによって、従軸852、853に取り付けられ
たウェーハ搭載アーム86a、86bが回転軸85の回
りに回転して展開し、ウェーハ搭載アーム86a、86
bのそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部88a、8
8bが水平方向に展開する。なお、主軸851の駆動
は、マイクロモーター855で行い、その回転数はエン
コーダ856でモニターする。
が水平方向に展開すれば、展開後の水平方向の位置は、
それぞれ図5、図6、図7に示すサセプタ90のウェー
ハ用彫込部92、94に対応するようになる。従って、
このように、ウェーハ搭載アーム86a、86bを回転
軸85の回りに回転して展開し、ウェーハ搭載アーム8
6a、86bのそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部
88a、88bが水平方向に展開した状態とすることに
より、ウェーハ搭載部88a、88b上にそれぞれ搭載
された2枚のウェーハ5をサセプタ90のウェーハ用彫
込部92、94に水平方向に並べて同時に移載し、ま
た、ウェーハ搭載アーム86a、86bのそれぞれの先
端部であるウェーハ搭載部88a、88bを水平方向に
展開して、サセプタ90のウェーハ用彫込部92、94
にそれぞれ搭載されているウェーハ5をウェーハ搭載部
88a、88b上にそれぞれ同時に受け取ることができ
る。このように、2枚のウェーハ5を同時にサセプタ9
0とウェーハ搬送ロボット80との間で受け渡しできる
ので、ウェーハ搬送の効率が高くなり、スループットが
向上する。
すように、ウェーハ5をサセプタ90に対して昇降でき
るピン911、912、913が設けられている。サセ
プター90のウェーハ用彫込部92、94には、これら
のピン911、912、913がその中をそれぞれ昇降
可能な貫通孔901、902、903が設けられてい
る。
11、912、913に代えて、ウェーハ5をサセプタ
90に対して昇降できるペデスタル920を設けてもよ
い。サセプター90のウェーハ用彫込部92、94に
は、ペデスタル920を収容可能なペデスタル用彫込部
96と、ペデスタル920を支持するペデスタル支持棒
922がその中を昇降可能な貫通孔924とがそれぞれ
設けられている。
ペデスタル920を設けているので、ウェーハ搭載アー
ム86a、86bの先端部であるウェーハ搭載部88
a、88bとサセプター90との間でウェーハ5の受け
渡しが容易となっている。
6bを回転軸85の回りに回転して展開し、ウェーハ搭
載アーム86a、86bのそれぞれの先端部であるウェ
ーハ搭載部88a、88bが水平方向に展開した状態と
し、ウェーハ搭載部88a、88b上にそれぞれ搭載さ
れた2枚のウェーハ5をサセプタ90のウェーハ用彫込
部92、94上にそれぞれ位置させた状態として、ピン
911、912、913またはペデスタル920を上昇
させて、ウェーハ5をウェーハ搭載部88a、88bか
らピン911、912、913またはペデスタル920
上に搭載し、その後、ウェーハ搭載部88a、88bを
サセプタ90のウェーハ用彫込部92、94上から移動
させ、その後、ピン911、912、913またはペデ
スタル920上を下降させることによって、ウェーハ5
をサセプタ90のウェーハ用彫込部92、94に搭載す
る。
2、94にそれぞれ搭載されているウェーハ5を、ピン
911、912、913またはペデスタル920を上昇
させることによって、ウェーハ5をサセプター90から
ピン911、912、913またはペデスタル920上
に搭載し、その後、ウェーハ搭載アーム86a、86b
を回転軸85の回りに回転して展開し、ウェーハ搭載ア
ーム86a、86bのそれぞれの先端部であるウェーハ
搭載部88a、88bが水平方向に展開した状態とし、
ウェーハ搭載部88a、88bをサセプタ90のウェー
ハ用彫込部92、94上にそれぞれ位置させた状態とし
て、ピン911、912、913またはペデスタル92
0を下降させて、ウェーハ5をピン911、912、9
13またはペデスタル920からウェーハ搭載部88
a、88b上に搭載する。
ようにベベルギア850を使用しているので、ウェーハ
搭載アーム86a、86bを回転軸85の回りに回転し
て展開し、ウェーハ搭載アーム86a、86bのそれぞ
れの先端部であるウェーハ搭載部88a、88bが水平
方向に展開した状態とした際には、ウェーハ搭載部88
aと88bとの間には、高低差がある。この場合に、こ
の高低差に応じて、サセプタ90のウェーハ用彫込部9
2およびウェーハ用彫込部94にそれぞれ対応して設け
られたピン911、912、913またはペデスタル9
20の昇降の程度を異ならせ、すなわち、ストロークを
変えることにより、ウェーハ搭載アーム86a、86b
のそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部88a、88
bとサセプタ90のウェーハ用彫込部92、94との間
のウェーハ5の受け渡しがより容易となる。
構を付加して、ピン911、912、913またはペデ
スタル920にウェーハ5を載置させることもできる。
部88a、88bの外側にそれぞれ開口部を設けること
により、ウェーハ搭載部88a、88bとピン911、
912、913またはペデスタル920との当たりを防
いでいる。
って、ロードロック室52内のウェーハボート70と反
応処理室56内のサセプタ90との間でのウェーハ5の
搬送方法を図12〜図14を参照して説明する。
載アーム86a、86bを閉じることにより、ウェーハ
搭載アーム86a、86bのそれぞれの先端部であるウ
ェーハ搭載部88a、88bを鉛直方向に重ねて、ウェ
ーハボート70のスロットに搭載されているウェーハ5
をウェーハ搭載部88a、88b上に同時にそれぞれ受
け取る。
搬送ロボット80のアーム89を反応処理室56まで伸
ばす。
搬送ロボット80のウェーハ搭載アーム86a、86b
を回転して展開し、ウェーハ搭載アーム86a、86b
のそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部88a、88
bを水平方向に展開する。その後、ウェーハ搭載アーム
86a、86bとピン911、912、913(図8、
図9参照)またはペデスタル920(図10、図11参
照)との共働により、2枚のウェーハ5をサセプタ90
のウェーハ用彫込部92、94に同時にそれぞれ載置す
る。
載アーム86a、86bを閉じることにより、ウェーハ
搭載アーム86a、86bのそれぞれの先端部であるウ
ェーハ搭載部88a、88bを鉛直方向に重ねる。
搬送ロボット80のアーム89を搬送室54に収容す
る。
2内のウェーハボート70から反応処理室56内のサセ
プタ90へのウェーハ5の搬送方法を説明したが、サセ
プタ90からウェーハボート70へのウェーハ5の搬送
は上記とほぼ逆の操作をすればいいので、ここではその
説明は省略する。
アーム89を反応処理室56に伸ばした後、ウェーハ搬
送ロボット80のウェーハ搭載アーム86a、86bを
回転して展開し、ウェーハ搭載アーム86a、86bの
それぞれの先端部であるウェーハ搭載部88a、88b
を水平方向に展開しているので、ゲートバルブ66の開
口幅を小さくでき、ひいては、連結モジュール300を
簡略かつ安価に構成できるようになる。
ボット80のアーム89を反応処理室56に伸ばした
後、ウェーハ搬送ロボット80のウェーハ搭載アーム8
6a、86bを回転して展開し、ウェーハ搭載アーム8
6a、86bのそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部
88a、88bを水平方向に展開する方法を説明した
が、図13に示すように、ウェーハ搬送ロボット80の
アーム89を反応処理室56に伸ばしながら、ウェーハ
搬送ロボット80のウェーハ搭載アーム86a、86b
を回転して展開し、ウェーハ搭載アーム86a、86b
のそれぞれの先端部であるウェーハ搭載部88a、88
bを水平方向に展開してもよく、やはり、ゲートバルブ
66の開口幅を小さくでき、ひいては、連結モジュール
300を簡略かつ安価に構成できるようになる。
に載置してもよい。この方法を図14を参照して説明す
る。
ーハ搭載アーム86を閉じることにより、2つのウェー
ハ搭載アーム86のそれぞれの先端部であるウェーハ搭
載部を鉛直方向に重ねて、ウェーハボート70のスロッ
トに搭載されている2枚のウェーハ5を2つのウェーハ
搭載部88上に同時にそれぞれ受け取る。
搬送ロボット80のアーム89を反応処理室56まで伸
ばし、ウェーハ搬送ロボット80のウェーハ搭載アーム
86の先端部であるウェーハ搭載部88をサセプタ90
のウェーハ用彫込部94上に位置させる。
搭載アーム86とピン911、912、913(図8、
図9参照)またはペデスタル920(図10、図11参
照)との共働により、2枚のウェーハ5のうち下側のウ
ェーハ5をサセプタ90のウェーハ用彫込部94に載置
する。
搬送ロボット80のウェーハ搭載アーム86の先端部で
あるウェーハ搭載部88をサセプタ90のウェーハ用彫
込部92上に位置させる。
搭載アーム86とピン911、912、913(図8、
図9参照)またはペデスタル920(図10、図11参
照)との共働により、残りの1枚のウェーハ5をサセプ
タ90のウェーハ用彫込部92に載置する。
ウェーハ搬送ロボット80のアーム89を搬送室54に
収容する。
2内のウェーハボート70から反応処理室56内のサセ
プタ90へのウェーハ5の搬送方法を説明したが、サセ
プタ90からウェーハボート70へのウェーハ5の搬送
は上記とほぼ逆の操作をすればいいので、ここではその
説明は省略する。
く、スループットに優れた基板処理装置ならびにそれに
好適に使用可能な基板搬送機および基板搬送装置が得ら
れる。
用した場合に、基板の処理効率が高く、スループットに
優れた基板処理装置ならびにそれに好適に使用可能な基
板搬送機および基板搬送装置が得られる。
鉛直方向に積み重ね、複数のモジュールのそれぞれを取
り外し可能に基板搬送部に取り付けることにより、装置
の稼働効率が高く、しかも、占有面積が小さくメンテナ
ンス領域が小さい基板処理装置ならびにそれに好適に使
用可能な基板搬送機および基板搬送装置が得られる。
置を説明するための図であり、図1Aは平面図、図1B
は断面図である。
置を説明するための断面図である。
置を説明するための断面図である。
ト搬送兼ウェーハ搬送ロボットを説明するための概略斜
視図である。
ジュールを説明するための概略横断面図である。
ジュールを説明するための図であり、図6Aは概略横断
面図、図6Bは概略縦断面図である。
タを説明するための概略斜視図である。
タの一例を説明するための概略部分斜視図である。
タの一例を説明するための概略部分縦断面図である。
プタの他の例を説明するための概略部分斜視図である。
プタの他の例を説明するための概略部分縦断面図であ
る。
けるウェーハ搬送ロボットおよび搬送方法の一例を説明
するための概略横断面図である。
けるウェーハ搬送ロボットおよび搬送方法の他の例を説
明するための概略横断面図である。
けるウェーハ搬送ロボットおよび搬送方法のさらに他の
例を説明するための概略横断面図である。
けるウェーハ搬送ロボットのウェーハ搭載アームを説明
するための図であり、図15Aは概略縦断面図、図15
Bは図15Aの部分拡大概略縦断面図である。
けるウェーハ搬送ロボットのウェーハ搭載アームを説明
するための概略平面図である。
めの平面図である。
Claims (42)
- 【請求項1】基板搬送部と、 前記基板搬送部に取り付けられた第1のモジュールと、 前記基板搬送部内に設けられた第1の基板搬送手段であ
って、基板を前記第1のモジュールに搬送可能な第1の
基板搬送手段と、を備える基板処理装置であって、 前記第1のモジュールが、 前記基板を処理する気密構造の基板処理室と、 前記基板処理室と前記基板搬送部との間に設けられた気
密構造の第1および第2の中間室であって、前記基板処
理室側の前記第1の中間室と、前記基板搬送部側の前記
第2の中間室と、 前記基板処理室と前記第1の中間室との間に設けられた
第1のバルブであって閉じた場合には前記基板処理室と
前記第1の中間室との間を気密にすることができ、開い
た場合には前記基板がその内部を通って移動可能な第1
のバルブと、 前記第1の中間室と前記第2の中間室との間に設けられ
た第2のバルブであって閉じた場合には前記第1の中間
室と前記第2の中間室との間を気密にすることができ、
開いた場合には前記基板がその内部を通って移動可能な
第2のバルブと、 前記第2の中間室と前記基板搬送部との間に設けられた
第3のバルブであって閉じた場合には前記第2の中間室
と前記基板搬送部との間を気密にすることができ、開い
た場合には前記基板がその内部を通って移動可能な第3
のバルブとを備え、 前記第2の中間室には、複数の前記基板を実質的に鉛直
方向に積層して保持可能な第1の基板保持手段が設けら
れ、 前記基板処理室には、複数の前記基板を実質的に水平方
向に並べて保持可能な第2の基板保持手段が設けられ、 前記第1の中間室には、前記第1の基板保持手段に実質
的に鉛直方向に保持されている複数の前記基板を前記第
2の基板保持手段に実質的に水平方向に並べて載置可能
な第2の基板搬送手段が設けられていることを特徴とす
る基板処理装置。 - 【請求項2】基板搬送部と、 前記基板搬送部に取り付けられた複数の第2のモジュー
ルと、 前記基板搬送部内に設けられた第1の基板搬送手段であ
って、基板を前記複数の第2のモジュールに搬送可能な
第1の基板搬送手段と、を備える基板処理装置であっ
て、 前記複数の第2のモジュールのそれぞれが、 前記基板を処理する気密構造の基板処理室と、 前記基板処理室と前記基板搬送部との間に設けられた気
密構造の第1および第2の中間室であって、前記基板処
理室側の前記第1の中間室と、前記基板搬送部側の前記
第2の中間室と、 前記基板処理室と前記第1の中間室との間に設けられた
第1のバルブであって閉じた場合には前記基板処理室と
前記第1の中間室との間を気密にすることができ、開い
た場合には前記基板がその内部を通って移動可能な第1
のバルブと、 前記第1の中間室と前記第2の中間室との間に設けられ
た第2のバルブであって閉じた場合には前記第1の中間
室と前記第2の中間室との間を気密にすることができ、
開いた場合には前記基板がその内部を通って移動可能な
第2のバルブと、 前記第2の中間室と前記基板搬送部との間に設けられた
第3のバルブであって閉じた場合には前記第2の中間室
と前記基板搬送部との間を気密にすることができ、開い
た場合には前記基板がその内部を通って移動可能な第3
のバルブとを備え、 前記第2の中間室には、複数の前記基板を実質的に鉛直
方向に積層して保持可能な第1の基板保持手段が設けら
れ、 前記基板処理室には、複数の前記基板を実質的に水平方
向に並べて保持可能な第2の基板保持手段が設けられ、 前記第1の中間室には、前記第1の基板保持手段に実質
的に鉛直方向に保持されている複数の前記基板を前記第
2の基板保持手段に実質的に水平方向に並べて載置可能
な第2の基板搬送手段が設けられていることを特徴とす
る基板処理装置。 - 【請求項3】前記第2の基板搬送手段が、前記第2の基
板保持手段に実質的に水平方向に並べて保持されている
前記複数の基板を前記第1の基板保持手段に実質的に鉛
直方向に積層して載置可能な基板搬送手段であることを
特徴とする請求項1または2記載の基板処理装置。 - 【請求項4】前記第2の基板搬送手段が、前記第1の基
板保持手段から複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積
層してほぼ同時に受け取り可能であり、その後前記複数
の基板を前記第2の基板保持手段に実質的に水平方向に
並べて載置可能な基板搬送手段であることを特徴とする
請求項1乃至3のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項5】前記第2の基板搬送手段が、前記第2の基
板保持手段に実質的に水平方向に並べて保持された複数
の前記基板を受け取り可能であり、その後前記複数の基
板を実質的に鉛直方向に積層して前記第1の基板保持手
段にほぼ同時に載置可能な基板搬送手段であることを特
徴とする請求項4記載の基板処理装置。 - 【請求項6】前記第2の基板搬送手段が、複数の前記基
板を前記第2の基板保持手段に一枚ずつ載置可能および
/または複数の前記基板を前記第2の基板保持手段から
一枚ずつ受け取り可能な基板搬送手段であることを特徴
とする請求項1乃至5のいずれかに記載の基板処理装
置。 - 【請求項7】前記第2の基板搬送手段が、複数の前記基
板を前記第2の基板保持手段に同時に載置可能および/
または複数の前記基板を前記第2の基板保持手段から同
時に受け取り可能な基板搬送手段であることを特徴とす
る請求項1乃至6のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項8】前記第2の基板搬送手段が、多関節ロボッ
トであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに
記載の基板処理装置。 - 【請求項9】前記多関節ロボットが複数の関節と複数の
アームとを備え、 前記複数のアームのうち最先端のアームを前記基板を搭
載可能な基板搭載アームとし、 前記基板搭載アームが前記第2の基板保持手段側に伸び
た状態で前記基板搭載アームを利用して前記第2の基板
保持手段に前記基板を載置可能および/または前記第2
の基板保持手段から前記基板を受け取り可能であること
を特徴とする請求項8記載の基板処理装置。 - 【請求項10】前記基板搭載アームが同一の関節に取り
付けられた複数の副基板搭載アームを備え、前記複数の
副基板搭載アームを閉じることによって前記複数の副基
板搭載アームの基板搭載部を互いに実質的に鉛直方向に
積層するようにした状態で、前記複数の副基板搭載アー
ムによって前記第1の基板保持手段から複数の前記基板
を実質的に鉛直方向に積層してほぼ同時に受け取り可能
および/または前記第1の基板保持手段に複数の前記基
板を実質的に鉛直方向に積層してほぼ同時に載置可能で
あることを特徴とする請求項9記載の基板処理装置。 - 【請求項11】前記基板搭載アームが同一の関節に取り
付けられた複数の副基板搭載アームを備え、前記複数の
副基板搭載アームを前記関節の回りに展開することによ
って前記複数の副基板搭載アームの基板搭載部を実質的
に水平方向に展開した状態で、前記複数の副基板搭載ア
ームによって前記第2の基板保持手段から複数の前記基
板をほぼ同時に受け取り可能および/または前記第2の
基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水平方向に並
べてほぼ同時に載置可能であることを特徴とする請求項
9または10記載の基板処理装置。 - 【請求項12】前記基板搭載アームを前記第2の基板保
持手段側にまず伸ばしその後前記複数の副基板搭載アー
ムを前記関節の回りに展開することによって前記複数の
副基板搭載アームの基板搭載部を実質的に水平方向に展
開可能であって、前記複数の副基板搭載アームを前記関
節の回りに展開することによって前記複数の副基板搭載
アームの基板搭載部を実質的に水平方向に展開した状態
で前記複数の副基板搭載アームを利用して前記第2の基
板保持手段から前記複数の基板をほぼ同時に受け取り可
能および/または前記第2の基板保持手段に前記複数の
基板を実質的に水平方向に並べてほぼ同時に載置可能で
あることを特徴とする請求項11記載の基板処理装置。 - 【請求項13】前記基板搭載アームを前記第2の基板保
持手段側に伸ばしながら前記複数の副基板搭載アームを
前記関節の回りに展開することによって前記複数の副基
板搭載アームの基板搭載部を実質的に水平方向に展開可
能であって、前記複数の副基板搭載アームを前記関節の
回りに展開することによって前記複数の副基板搭載アー
ムの基板搭載部を実質的に水平方向に展開した状態で前
記複数の副基板搭載アームを利用して前記第2の基板保
持手段から前記複数の基板をほぼ同時に受け取り可能お
よび/または前記第2の基板保持手段に前記複数の基板
を実質的に水平方向に並べてほぼ同時に載置可能である
ことを特徴とする請求項11記載の基板処理装置。 - 【請求項14】前記複数の副基板搭載アームの開閉がベ
ベルギアを利用して行われることを特徴とする請求項1
0乃至13のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項15】前記第2の基板保持手段に対して前記基
板を昇降可能な基板昇降手段をさらに備えることを特徴
とする請求項1乃至14のいずれかに記載の基板処理装
置。 - 【請求項16】前記第2の基板保持手段が複数の前記基
板がそれぞれ保持される複数の基板保持部を備え、前記
複数の基板保持部の各々に応じて前記基板昇降手段によ
る昇降の程度を可変としたことを特徴とする請求項15
記載の基板処理装置。 - 【請求項17】前記第2の基板保持手段がサセプターで
あり、前記基板昇降手段が前記サセプターに対して昇降
可能なピンまたはペデスタルであることを特徴とする請
求項15または16記載の基板処理装置。 - 【請求項18】前記基板処理装置が、プラズマを利用し
て前記基板の処理を行うプラズマ処理装置であることを
特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の基板処
理装置。 - 【請求項19】前記第2の基板搬送手段が、前記基板処
理室において一度に処理される前記基板の枚数と同じ枚
数の前記基板を同時に搬送可能であることを特徴とする
請求項1乃至18のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項20】前記第1の基板保持手段が前記基板処理
室において一度に処理される前記基板の枚数の少なくと
も2倍以上の枚数の基板を保持可能であることを特徴と
する請求項1乃至19のいずれかに記載の基板処理装
置。 - 【請求項21】前記第1の基板保持手段が前記第2の基
板保持手段よりも少なくとも2倍以上の枚数の基板を保
持可能であることを特徴とする請求項1乃至20のいず
れかに記載の基板処理装置。 - 【請求項22】前記第1の基板保持手段を昇降可能な昇
降手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至2
1のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項23】前記第1の基板保持手段が耐熱性の基板
保持手段であることを特徴とする請求項1乃至22のい
ずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項24】前記第1の基板搬送手段が、複数枚の前
記基板を同時に搬送可能であることを特徴とする請求項
1乃至23のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項25】前記第1のモジュールおよび前記複数の
第2のモジュールのそれぞれが、 前記基板を処理する前記基板処理室であって真空的に気
密な構造の前記基板処理室と、 前記基板処理室と前記基板搬送部との間に設けられ、真
空的に気密な構造の前記第1および第2の中間室であっ
て、前記基板処理室側の前記第1の中間室と、前記基板
搬送部側の前記第2の中間室と、 前記基板処理室と前記第1の中間室との間に設けられた
前記第1のバルブであって閉じた場合には前記基板処理
室と前記第1の中間室との間を真空的に気密にすること
ができ、開いた場合には前記基板がその内部を通って移
動可能な前記第1のバルブと、 前記第1の中間室と前記第2の中間室との間に設けられ
た前記第2のバルブであって閉じた場合には前記第1の
中間室と前記第2の中間室との間を真空的に気密にする
ことができ、開いた場合には前記基板がその内部を通っ
て移動可能な前記第2のバルブと、 前記第2の中間室と前記基板搬送部との間に設けられた
前記第3のバルブであって閉じた場合には前記第2の中
間室と前記基板搬送部との間を真空的に気密にすること
ができ、開いた場合には前記基板がその内部を通って移
動可能な前記第3のバルブとを備えることを特徴とする
請求項1乃至24のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項26】前記基板搬送部が大気圧下で前記基板を
搬送する基板搬送部であることを特徴とする請求項1乃
至25のいずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項27】前記基板処理室が減圧下で前記基板の処
理を行う基板処理室であることを特徴とする請求項26
記載の基板処理装置。 - 【請求項28】前記複数の第2のモジュールが互いに離
間して鉛直方向に積み重ねられ、前記複数の第2のモジ
ュールのそれぞれが取り外し可能に前記基板搬送部に取
り付けられていることを特徴とする請求項2乃至27の
いずれかに記載の基板処理装置。 - 【請求項29】複数の基板を実質的に鉛直方向に積層し
て保持可能な第1の基板保持手段と、複数の前記基板を
実質的に水平方向に並べて保持可能な第2の基板保持手
段との間で前記基板を搬送可能な基板搬送機であって、 前記基板搬送機が前記基板を搭載可能な複数の基板搭載
手段を備え、 前記複数の基板搭載手段が、前記基板を搭載する基板搭
載部をそれぞれ有し、 前記基板搭載部を互いに実質的に鉛直方向に積層した状
態で、前記複数の基板搭載手段によって前記第1の基板
保持手段から複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層
してほぼ同時に受け取り可能および/または前記第1の
基板保持手段に複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積
層してほぼ同時に載置可能であり、 前記基板搭載部を互いに実質的に水平方向に並べた状態
で、前記複数の基板搭載手段によって前記第2の基板保
持手段から複数の前記基板をほぼ同時に受け取り可能お
よび/または前記第2の基板保持手段に複数の前記基板
を実質的に水平方向に並べてほぼ同時に載置可能である
ことを特徴とする基板搬送機。 - 【請求項30】前記複数の基板搭載手段が、1つの回転
中心の回りに互いの間で実質的に水平方向に開閉可能で
あり、 前記複数の基板搭載手段を閉じることによって前記基板
搭載部を互いに実質的に鉛直方向に積層した状態で、前
記複数の基板搭載手段によって前記第1の基板保持手段
から複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層してほぼ
同時に受け取り可能および/または前記第1の基板保持
手段に複数の前記基板を実質的に鉛直方向に積層してほ
ぼ同時に載置可能であり、 前記複数の基板搭載手段を前記回転中心の回りに互いの
間で実質的に水平方向に開くことによって前記基板搭載
部を互いに実質的に水平方向に並べた状態で、前記複数
の基板搭載手段によって前記第2の基板保持手段から複
数の前記基板をほぼ同時に受け取り可能および/または
前記第2の基板保持手段に複数の前記基板を実質的に水
平方向に並べてほぼ同時に載置可能であることを特徴と
する請求項29記載の基板搬送機。 - 【請求項31】前記複数の基板搭載手段の開閉がベベル
ギアを利用して行われることを特徴とする請求項30記
載の基板搬送機。 - 【請求項32】前記基板搬送機が多関節ロボットである
ことを特徴とする請求項29乃至31のいずれかに記載
の基板搬送機。 - 【請求項33】複数の基板を実質的に鉛直方向に積層し
て保持可能な第1の基板保持手段と、複数の前記基板を
実質的に水平方向に並べて保持可能な第2の基板保持手
段と、前記第1の基板保持手段と前記第2の基板保持手
段との間で前記基板を搬送可能な基板搬送機であって、
請求項29乃至32のいずれかに記載の基板搬送機と、
を備えることを特徴とする基板搬送装置。 - 【請求項34】前記第2の基板保持手段に対して前記基
板を昇降可能な基板昇降手段をさらに備えることを特徴
とする請求項33記載の基板搬送装置。 - 【請求項35】前記第2の基板保持手段が複数の前記基
板がそれぞれ保持される複数の基板保持部を備え、前記
複数の基板保持部の各々に応じて前記基板昇降手段によ
る昇降の程度を可変としたことを特徴とする請求項34
記載の基板搬送装置。 - 【請求項36】前記第2の基板保持手段がサセプターで
あり、前記基板昇降手段が前記サセプターに対して昇降
可能なピンまたはペデスタルであることを特徴とする請
求項34または35記載の基板搬送装置。 - 【請求項37】前記第1の基板保持手段を昇降可能な昇
降手段をさらに備えることを特徴とする請求項33乃至
36のいずれかに記載の基板搬送装置。 - 【請求項38】前記第2の基板保持手段を収容する第1
の室と、 前記基板搬送機を収容する第2の室と、 前記第1の室と前記第2の室との間に設けられたバルブ
であって閉じた場合には前記第1の室と前記第2の室と
の間を気密にすることができ、開いた場合には前記基板
がその内部を通って移動可能な前記バルブと、 をさらに備え、 前記基板搬送機が、多関節ロボットであり、 前記多関節ロボットが複数の関節と複数のアームとを備
え、 前記複数のアームのうち最先端のアームを前記基板を搭
載可能な基板搭載アームとし、 前記基板搭載アームが前記複数の基板搭載手段を備えて
構成されており、 前記基板搭載アームが前記第2の基板保持手段側に伸び
た状態で前記基板搭載手段を利用して前記第2の基板保
持手段に前記基板を載置可能および/または前記第2の
基板保持手段から前記基板を受け取り可能であることを
特徴とする請求項33乃至37のいずれかに記載の基板
搬送装置。 - 【請求項39】前記基板搭載アームを前記第2の基板保
持手段側にまず伸ばしその後前記複数の基板搭載手段の
前記基板搭載部を実質的に水平方向に展開可能であっ
て、前記複数の基板搭載手段の前記基板搭載部を実質的
に水平方向に並べた状態で前記複数の基板搭載手段を利
用して前記第2の基板保持手段から複数の前記基板をほ
ぼ同時に受け取り可能および/または前記第2の基板保
持手段に複数の前記基板を実質的に水平方向に並べてほ
ぼ同時に載置可能であることを特徴とする請求項38記
載の基板搬送装置。 - 【請求項40】前記基板搭載アームを前記第2の基板保
持手段側に伸ばしながら前記複数の基板搭載手段の前記
基板搭載部を実質的に水平方向に展開可能であって、前
記複数の基板搭載手段の前記基板搭載部を実質的に水平
方向に並べた状態で前記複数の基板搭載手段を利用して
前記第2の基板保持手段から複数の前記基板をほぼ同時
に受け取り可能および/または前記第2の基板保持手段
に複数の前記基板を実質的に水平方向に並べてほぼ同時
に載置可能であることを特徴とする請求項38記載の基
板搬送装置。 - 【請求項41】前記基板搬送装置が基板処理装置である
ことを特徴とする請求項33乃至40のいずれかに記載
の基板搬送装置。 - 【請求項42】前記基板処理装置が、プラズマを利用し
て前記基板の処理を行うプラズマ処理装置であることを
特徴とする請求項41記載の基板搬送装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27558196A JP3947761B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 基板処理装置、基板搬送機および基板処理方法 |
| EP97115096A EP0833374A3 (en) | 1996-09-26 | 1997-09-01 | Substrate processing apparatus |
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|---|---|---|---|
| JP27558196A JP3947761B2 (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | 基板処理装置、基板搬送機および基板処理方法 |
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