JPH10107154A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

Info

Publication number
JPH10107154A
JPH10107154A JP25710196A JP25710196A JPH10107154A JP H10107154 A JPH10107154 A JP H10107154A JP 25710196 A JP25710196 A JP 25710196A JP 25710196 A JP25710196 A JP 25710196A JP H10107154 A JPH10107154 A JP H10107154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
diffusion region
island
diffusion
epitaxial layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25710196A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichi Shimada
利一 島田
Tetsuo Shimamura
哲夫 島村
Akihiro Naganuma
秋広 長沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP25710196A priority Critical patent/JPH10107154A/ja
Publication of JPH10107154A publication Critical patent/JPH10107154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容量素子の下部電極の電位と島領域の電位を分
離することにより、NPN出力トランジスタと容量素子
間の寄生トランジスタの発生を防止する。 【解決手段】島領域25表面にP型の第1の拡散領域2
6を形成し、第1の拡散領域26の表面に下部電極とな
るN+型の第2の拡散領域27を形成し、第2の拡散領
域の上にシリコン窒化膜30と上部電極31を形成して
容量素子28とする。隣接する島領域25にはコレクタ
が出力端子OUTに接続される出力用NPNトランジス
タ34を形成する。島領域25と第1の拡散領域26を
電位的にフローティング状態とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誘導性負荷を駆動
する出力トランジスタと容量素子との間の寄生効果防止
に関する。
【0002】
【従来の技術】集積回路に組み込む容量素子として最も
簡便な構造はPN接合を用いる構造であるが、得られる
容量値が小さいため、例えば特開平03−69152号
に記載されているように、シリコン酸化膜を用いるMO
S型や、酸化膜の代わりにシリコン窒化膜を用いるMI
S型の構成が利用されるようになっている。
【0003】図2はこのようなMIS型容量素子を示す
断面図である。同図において、1はP型の半導体基板、
2は基板1の上にエピタキシャル成長法によって形成し
たN型のエピタキシャル層、3は基板1とエピタキシャ
ル層2との間に埋め込み形成したN+型の埋め込み層、
4はエピタキシャル層2を分離して複数の島領域5を形
成するP+型の分離領域、16は容量素子7の下部電極
となるN+型の拡散領域、8はシリコン窒化膜、9は容
量素子7の上部電極、10は下部電極を取り出すための
取り出し電極、11はNPNトランジスタ12のP型べ
一ス領域、13はN+エミッタ領域、14はN+コレク
タ導出領域である。斯かる構造では、下部電極をN+拡
散領域6で構成するので、容量素子7を形成した島領域
5は容量素子7の下部電極の電位でバイアスされること
になる。
【0004】一方、モータのような誘導性負荷Lを駆動
する集積回路にあっては、NPNトランジスタ12を出
力トランジスタとし、そのコレクタを出力端子OUTと
して前記誘導性負荷Lを駆動するような回路接続を採
る。誘導性負荷Lは、回転のON/OFによって逆方向
起電力が励起され、出力端子OUTに電源電位VCCよ
り高い電圧あるいは接地電位GNDより低い電圧が印加
される場合のあることが知られている。例えば、出力端
子が接地電位より低くなった場合、NPNトランジスタ
12の島領域5をエミッタ、分離領域4をべ一ス、容量
素子7の島領域5をコレクタとする寄生トランジスタ1
4が発生し、容量素子7の下部電極の電位を変動させる
ので、回路の誤動作のみならず、寄生電流が流れること
による寄生サイリスタ効果などの危惧もある。従って、
出力トランジスタとなるNPNトランジスタ12と容量
素子7とはチツプ上で離問させるようなパターン配置を
行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、出力ト
ランジスタとなるNPNトランジスタ12には大電流容
量を得るため、容量素子7には単位面積当たりの容量値
が小さいため、各々にはチップ上で比較的大面積の占有
面積を要することになる。このような素子が離間して配
置するという制限を受けることは、パターン設計上大き
な制約である欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる従来の課
題に鑑みなされたもので、島領域表面にP型の第1の拡
散層を形成し、その表面に容量素子の下部電極となるN
+型の第2の拡散領域を形成し、そして島領域と第1の
拡散領域を電位的にフローティング状態とすることによ
り、両者間の寄生トランジスタの発生を防止し、もって
両者の近接配置を可能にするものである。
【0007】本発明によれば、容量素子とNPNトラン
ジスタのコレクタとの間にフローティング状態の領域が
存在するので、これらの領域が単なる絶縁低抗成分とし
て機能し、寄生トランジスタの発生を抑制できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態を示す
断面図である。図1において、21はP型の単結晶シリ
コン半導体基板、22は半導体基板21の上にエピタキ
シャル成長法によって形成したN型のエピタキシャル
層、23は基板21とエピタキシャル層との間に埋め込
み形成したN+型の埋め込み層、24は埋め込み層23
を囲みエピタキシャル層22を貫通して、エピタキシャ
ル層22を複数の島領域25に形成するP+型の分離領
域、26は第1の島領域25の表面に形成したP型の第
1の拡散領域、27は第1の拡散領域26の表面に形成
した、容量素子28の下部電極となる第2の拡散領域、
29は酸化膜で、30は酸化膜29に形成した開口部分
を被覆し容量素子28の誘電体薄膜となるシリコン窒化
膜、31はシリコン窒化膜30の上部を被覆する、容量
素子28の上部電極、32は第2の拡散領域27にコン
タクトする取り出し電極、33は第2の島領域25の表
面に形成した、NPNトランジスタ34のP型のベース
領域、35はべ一ス領域33の表面に形成したN+型の
エミッタ領域、36は埋め込み層23に達するN+型コ
レクタ導出領域、37は電極である。
【0009】NPNトランジスタ34のコレクタは出力
端子OUTに、具体的にはチップ表面に形威した外部接
続用のボンディングパッドに接続されている。基板21
と分離領域24には図示せぬ電極を介して接合分離のた
めの接地電位(GND)が印加されるようになってい
る。そして、容量素子28を形成した島領域25には何
の電位も印加せず、更には第1の拡散領域26にも何の
電位も印加しないフローティング状態としてある。
【0010】このようにP型の第1の拡散領域26表面
に容量素子28の下部電極となる第2の拡散領域27を
形成することにより、第2の拡散領域27の電位と島領
域25の電位とを分離させることが可能となる。フロー
ティング状態の半導体層は、単なる絶縁抵抗領域として
取り扱うことが可能であるので、本発明によれぱ分離領
域24と第2の拡散領域27との間に、島領域25と第
1の拡散領域26を挟むことができる。島領域25はフ
ローティングであることから寄生トランジスタ14のコ
レクタとしては機能できず、また寄生トランジスタ14
コレクタになり得る第2の拡散領域27は、間に逆導電
型の第1の拡散領域26が存在するために非常に高イン
ピーダンスになる。故に出力端子OUTに接地電位より
低い電位が印加された場合でも、前記絶縁低抗成分が介
在するために図2に示してある寄生トランジスタ14は
の発生を防止できる。
【0011】島領域25に電源電位を印加するあるいは
第1の拡散領域27と短絡しても両者の電位を分離可能
であるが、出力端子OUTの電位が正側、負側両方に振
られるので、フローティング状態が最善である。なお、
第2の拡散領域をエミッタ拡散で形成するので、第1の
拡散領域をべ一ス拡散で形成すれば、工程を追加するこ
となくパターン変更だけで実現できる。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したとおり、本発明によれ
ば、第1の拡散領域26を形成することで容量素子28
の下部電極の電位と島領域25の電位とを分離させ、し
かも分離領域24との間に抵抗成分が介在するように島
領域25と第1の拡散領域26を電位的に浮かせたの
で、NPNトランジスタ34のコレクタに印加される電
位に関わらず寄生トランジスタの発生を防止できる。従
って、出力用NPNトランジスタ34と容量素子28と
を隣の島領域にというように近接して配置することが可
能であるので、パターン配置の制約を受けることなく、
その自由度が増す利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を説明するための断面図である。
【図2】従来例を説明するための断面図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一導電型の半導体基板の上に形成した逆
    導電型のエピタキシャル層と、 前記エピタキシャル層を分離して形成した島領域と、 前記島領域の表面に形成した、一導電型の第1の拡散領
    域と、 前記第1の拡散領域の表面に形成した、逆導電型の第2
    の拡散領域と、 前記第2の拡散領域の表面を被覆する容量絶縁膜と、 前記容量絶縁膜を被覆する上部電極と、 前記第2の拡散領域にコンタクトする取り出し電極とを
    具備し、 前記島領域と前記第1の拡散領域とをフローティング状
    態とする事を特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 一導電型の半導体基板の上に形成した逆
    導電型のエピタキシャル層と、 前記エピタキシャル層を分離して形成した複数の島領域
    と、 第1の島領域に形成した、前記第1の島領域が出力端子
    に接続される出力トランジスタと、 第2の島領域の表面に形成した、一導電型の第1の拡散
    領域と、 前記第1の拡散領域の表面に形成した、逆導電型の第2
    の拡散領域と、 前記第2の拡散領域の表面を被覆する容量絶縁膜と、 前記容量絶縁膜を被覆する上部電極と、 前記第2の拡散領域にコンタクトする取り出し電極とを
    具備し、 前記島領域と前記第1の拡散領域とをフローティング状
    態とし、且つ前記第1と第2の島領域を近接配置したこ
    とを特徴とする半導体集積回路。
JP25710196A 1996-09-27 1996-09-27 半導体集積回路 Pending JPH10107154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25710196A JPH10107154A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 半導体集積回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25710196A JPH10107154A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 半導体集積回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10107154A true JPH10107154A (ja) 1998-04-24

Family

ID=17301755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25710196A Pending JPH10107154A (ja) 1996-09-27 1996-09-27 半導体集積回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10107154A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6130458A (en) Power IC having SOI structure
JPH08335684A (ja) 半導体装置
JPH10321878A (ja) 高耐圧半導体装置
JPH0936357A (ja) 半導体装置
JP2001036015A (ja) オンチップキャパシタ
JP3634660B2 (ja) 半導体装置
US6646319B2 (en) Semiconductor device having isolating region for suppressing electrical noise
US5442219A (en) Semiconductor device for controlling electric power
JP2001345377A (ja) 半導体装置
US6525392B1 (en) Semiconductor power device with insulated circuit
JP2825038B2 (ja) 半導体装置
JP2000286391A (ja) レベルシフタ
CN106663658A (zh) 半导体集成电路
JPH10107154A (ja) 半導体集積回路
JPH04363068A (ja) 半導体装置
KR100618789B1 (ko) 소이 구조의 씨모스와 수직형 바이폴라 트랜지스터를 갖는 바이씨모스
JP4945948B2 (ja) 半導体装置
JP3217552B2 (ja) 横型高耐圧半導体素子
KR0152155B1 (ko) 반도체 집적 회로
JP2730450B2 (ja) 半導体装置
JPH10256542A (ja) 半導体装置
JPH07288311A (ja) 半導体集積回路
JP2680846B2 (ja) 半導体記憶装置
JP2538384B2 (ja) 半導体集積回路
JP3077396B2 (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040909

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20051226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061024

A02 Decision of refusal

Effective date: 20070424

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02