JPH10107189A - 放熱装置 - Google Patents

放熱装置

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JPH10107189A
JPH10107189A JP27291196A JP27291196A JPH10107189A JP H10107189 A JPH10107189 A JP H10107189A JP 27291196 A JP27291196 A JP 27291196A JP 27291196 A JP27291196 A JP 27291196A JP H10107189 A JPH10107189 A JP H10107189A
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JP
Japan
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heat
heat sink
leaf spring
fastened
heat dissipation
Prior art date
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Pending
Application number
JP27291196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Hirata
光 平田
Yoshiaki Sugiyama
吉明 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ねじ等の締結手段を用いることなく複数の発
熱素子をヒートシンクに締結できる放熱装置を提供す
る。 【解決手段】 プリント基板12に搭載された複数の半
導体素子11を板ばね部材14の各板ばね14aにてヒ
ートシンク13に電気的絶縁性の放熱シート15を介し
て締結する。複数の半導体素子を板ばねで締結できるか
ら、複数の半導体素子をヒートシンクに締結する作業が
簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に用いら
れる半導体素子などの発熱素子が発生する熱を放熱する
放熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の回路を構成するパワートラン
ジスタ、パワーIC等の発熱し易い半導体素子が発生す
る熱を効率良く放熱するために、半導体素子とヒートシ
ンクなどの放熱部材とを締結して放熱している。例え
ば、放熱フィンを備えたトランジスタ等の半導体素子が
発生する熱を放熱する場合、特に発熱の大きいコレクタ
側に直結した放熱フィンをマイラシートなどの電気的絶
縁性の放熱シートを介してヒートシンクと締結すること
が多い。
【0003】図2にはトランジスタ等の半導体素子とヒ
ートシンクとを締結する際の分解図を示している。図2
の(A)は1個のトランジスタとヒートシンクとを締結
する構成、図2の(B)は複数のトランジスタと一個の
ヒートシンクとを締結する構成の分解図をそれぞれ示し
ている。
【0004】図2の(A)に示すように、プリント基板
(図示せず)に接続されるリード1a、放熱フィン1b
を備えた一個のトランジスタ1の放熱装置は、前記トラ
ンジスタ1をマイラシートなどの電気的絶縁性の放熱シ
ート2を介して熱伝導性の良好なアルミニウムなどから
構成されるヒートシンク3にねじ4及びナット5にて締
結して構成される。前記ヒートシンク3と締結されるト
ランジスタが1個の場合は、締結手段が前記ねじ4およ
びナット5でも格別困難はなく容易にかつ迅速に取り付
けることができ、作業性に格別の問題が生じない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図2の(B)
に示すように、一個のヒートシンク6に複数のトランジ
スタ7、・・7を電気的絶縁性の放熱シート8、・・8
を介して締結する場合、ヒートシンク6に締結されるト
ランジスタの個数分のねじ9とナット10にて締結しな
ければならず、締結作業に時間がかかり、それだけ作業
性が悪くならざるをえない。
【0006】本発明は、前記問題点に鑑み、ヒートシン
クと複数の発熱素子とを締結する場合、発熱素子とヒー
トシンクとを締結するためのねじやナットのような締結
手段を必要とせず、締結作業を改善できる放熱装置を提
案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の放熱装置は、複
数の発熱素子をそれぞれ押圧する複数の板ばねを備えた
板ばね部材の各板ばねで各発熱素子をそれぞれ放熱部材
に押圧して締結する。板ばね部材を放熱部材に固着する
と発熱素子が放熱部材に締結される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の放熱装置を図1を
参照しながら説明する。ここで図1の(A)は半導体素
子とヒートシンクとが締結された放熱装置の要部側断面
を、図1の(B)は放熱装置の分解斜視図をそれぞれ示
している。図1の(A)に示すように、放熱装置は、そ
のリード11aがプリント基板12に接続された半導体
素子11とヒートシンク13とを締結するために、該ヒ
ートシンク13の上部に半導体素子11を側面から押圧
する板ばね14aを備えた板ばね部材14がねじ16に
て固着されている。
【0009】そして、前記板ばね部材14の板ばね14
aとヒートシンク13間に半導体素子11と電気的絶縁
性の放熱シート15とを挟んで、前記板ばね14aにて
半導体素子11をヒートシンク13へ向けて押圧して締
結している。
【0010】以下、図1の(B)を参照しながら前記放
熱装置の組み立て法を説明する。図1の(B)に示すよ
うに、所定電子機器を構成するプリント基板12に複数
のトランジスタまたは集積回路などの放熱を必要とする
半導体素子11、11・・が一列に搭載されている。前
記ヒートシンク13は、その上端が直角または鋭角に折
り曲げられて、両端にねじ穴13a、13aおよび該ね
じ穴近傍にダボ13b、13bが形成された板ばね部材
固着部13cを備えている。
【0011】また、前記ヒートシンク13の下端両端に
L字型の脚13d、13dが形成されており、これら脚
13dの内側には通風用の窓を前記プリント基板12と
で構成できるように凹部13eが形成されている。
【0012】また、前記板ばね部材14は、前記ヒート
シンク13の板ばね固着部13cに形成したねじ穴13
a及びだぼ13bに対応する位置にねじ穴14b及びだ
ぼ穴14cが形成された固着部14dを備え、該固着部
14dの一側縁に沿って複数の板ばね14a、14a・
・・が内側に反って一体に形成されている。
【0013】前記複数の板ばね14aは、前記各半導体
素子11を個別に均等に押圧できるように、その一端は
互いに分離されている。これら板ばね14aは放熱すべ
き半導体素子の個数分に応じて設けられる。この板ばね
部材14の材料としてステンレススチールが好適である
が、ばね材として弾性を有しかつ放熱の良好な材料であ
ればいずれの材料でも選択が可能である。
【0014】前記電気的絶縁性の放熱シート15は、電
気的に絶縁できる材料、例えばシリコーン樹脂やマイラ
シートにて構成されており、前記ヒートシンク13と半
導体素子11とに密着できるように両者間に介在させ
る。この電気的絶縁性の放熱シート15の下側には必要
に応じて凸部15aが長手方向に形成されており、該凸
部15aが前記ヒートシンク13に形成された両脚13
d間に嵌合できるようになっている。
【0015】前記のような構成を有するヒートシンク1
3、板ばね部材14、電気的絶縁性の放熱シート15を
用意し、図1の(A)のような構成の放熱装置を以下の
ように組み立てる。まず、電子機器を構成する放熱の必
要な複数の半導体素子11が搭載されたプリント基板1
2のこれら半導体素子11に、前記電気的絶縁性の放熱
シート15を密着したヒートシンク13面を密着させ
る。
【0016】次に、ヒートシンク13のだぼ13bを前
記板ばね部材14のだぼ穴14cにそれぞれ挿入して位
置合わせし、板ばね部材14をねじ16、16にてヒー
トシンク13に固着する。このねじ16の締め付けによ
って、前記各板ばね14aは各半導体素子11をヒート
シンク13側に向けて押圧し、ヒートシンク13と各半
導体素子11と絶縁性放熱シート15とが締結される。
【0017】この際、各板ばね14aの押圧力を大きく
するために、ヒートシンク13の板ばね部材固着部13
cを幾分鋭角に折り曲げて傾斜させるのが好適である。
前記のように、複数の半導体素子11から放熱するため
に、ヒートシンク13と半導体素子11との締結に、従
来は半導体素子の数に応じたねじなどの締結手段が必要
であったが、前記板ばね部材14にて締結することによ
りねじなどの締結手段の数が大幅に減少し、しかも締結
作業が簡単になる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、複数の発熱素子と放熱部材と
を板ばねにて締結するようにしたから、発熱素子の数に
応じたねじなどの締結手段を必要とせず、その結果締結
作業の工数が改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明放熱装置の側断面図及び分解斜視図であ
る。
【図1】従来の放熱装置の分解図である。
【符号の説明】
11・・半導体素子 13・・ヒートシンク 14・・
板ばね部材 15・・絶縁性放熱シート
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明放熱装置の側断面図及び分解斜視図であ
る。
【図2】従来の放熱装置の分解図である。
【符号の説明】 11・・半導体素子 13・・ヒートシンク 14・・
板ばね部材 15・・絶縁性放熱シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の発熱素子をそれぞれ押圧する複数
    の板ばねを備えた板ばね部材の各板ばねで各発熱素子を
    それぞれ放熱部材に押圧し、該放熱部材と前記複数の発
    熱素子とを締結することを特徴とする放熱装置。
  2. 【請求項2】 前記発熱素子は、半導体素子であること
    を特徴とする請求項1の放熱装置。
  3. 【請求項3】 前記各発熱素子と前記放熱部材間に電気
    的絶縁性の放熱シートを介在させたことを特徴とする請
    求項1の放熱装置。
JP27291196A 1996-09-25 1996-09-25 放熱装置 Pending JPH10107189A (ja)

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JP27291196A JPH10107189A (ja) 1996-09-25 1996-09-25 放熱装置

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