JPH10107657A - 音声通信装置 - Google Patents
音声通信装置Info
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- JPH10107657A JPH10107657A JP8260623A JP26062396A JPH10107657A JP H10107657 A JPH10107657 A JP H10107657A JP 8260623 A JP8260623 A JP 8260623A JP 26062396 A JP26062396 A JP 26062396A JP H10107657 A JPH10107657 A JP H10107657A
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- audio
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 同期パターン部と情報部と音声部をもつデー
タ部から成るフレーム構造をもつデータのデータ通信に
おいて、音声ノイズの軽減を図るために設けるバッファ
の小容量化を可能とする音声通信装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 音声処理部3とデータ処理部6をもち音
声部と情報部を分割して処理し、再生部5で同期確立直
前の正しいデータの再生を行い、同期はずれ直前の誤り
を含む可能性のある音声データの再生を抑えるために設
けるγフレーム分(γは、前方保護段数βと後方保護段
数αのうち大きい値)のデータの蓄積を行うバッファを
音声1チャネル分のみもつバッファ部4を音声処理部3
にのみ設け、また音声処理部3をn個設けたものであ
る。
タ部から成るフレーム構造をもつデータのデータ通信に
おいて、音声ノイズの軽減を図るために設けるバッファ
の小容量化を可能とする音声通信装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 音声処理部3とデータ処理部6をもち音
声部と情報部を分割して処理し、再生部5で同期確立直
前の正しいデータの再生を行い、同期はずれ直前の誤り
を含む可能性のある音声データの再生を抑えるために設
けるγフレーム分(γは、前方保護段数βと後方保護段
数αのうち大きい値)のデータの蓄積を行うバッファを
音声1チャネル分のみもつバッファ部4を音声処理部3
にのみ設け、また音声処理部3をn個設けたものであ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放送サービス等に
用いられる音声通信装置に関するものである。
用いられる音声通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図2に示すような,同期パターン
部Sと、情報部Iと、複数個の音声部(音声部1,D1
〜音声部m,Dm)からなるデータ部Dとで構成される
フレーム構造をもつデータのデータ通信において、音声
の再生を安定化させる手段として、特開平6−4604
6号公報に開示されたような手段があった。
部Sと、情報部Iと、複数個の音声部(音声部1,D1
〜音声部m,Dm)からなるデータ部Dとで構成される
フレーム構造をもつデータのデータ通信において、音声
の再生を安定化させる手段として、特開平6−4604
6号公報に開示されたような手段があった。
【0003】図4にこの音声の再生を安定化させる手段
を有する従来の音声通信装置の構成例を示す。図におい
て、1は外部からのデータを受信する受信部である。2
は受信データの同期パターンの検出を1フレーム毎に行
い、α回(αを後方保護段数と呼ぶ)連続して同期パタ
ーンを検出した場合を同期確立とし、β回(βを前方保
護段数と呼ぶ)連続して同期パターンと不一致となった
場合を同期はずれとして判定を行い、同期検出の判定結
果とともにフレームの先頭位置をデータ処理部7に与え
る同期検出部である。7はバッファ部8と再生部9から
構成されるデータ処理部であり、8はγフレーム分(γ
=α=β)のバッファをもち、受信部1から受信したデ
ータの蓄積を開始し、γフレーム後に出力するバッファ
部である。また、9は同期はずれの場合にミュート処理
を行い、同期確立の場合に再生処理を行う再生部であ
る。
を有する従来の音声通信装置の構成例を示す。図におい
て、1は外部からのデータを受信する受信部である。2
は受信データの同期パターンの検出を1フレーム毎に行
い、α回(αを後方保護段数と呼ぶ)連続して同期パタ
ーンを検出した場合を同期確立とし、β回(βを前方保
護段数と呼ぶ)連続して同期パターンと不一致となった
場合を同期はずれとして判定を行い、同期検出の判定結
果とともにフレームの先頭位置をデータ処理部7に与え
る同期検出部である。7はバッファ部8と再生部9から
構成されるデータ処理部であり、8はγフレーム分(γ
=α=β)のバッファをもち、受信部1から受信したデ
ータの蓄積を開始し、γフレーム後に出力するバッファ
部である。また、9は同期はずれの場合にミュート処理
を行い、同期確立の場合に再生処理を行う再生部であ
る。
【0004】次に動作について説明する。受信部1は本
装置の外部から到来するデータを受信し、同期検出部2
はこの受信したデータをフレーム毎に同期パターンの検
出を行い、受信データが同期確立しているかどうかを検
出する。この検出はα回連続して同期パターンを検出す
る必要があるが、その間に受信したαフレーム分のデー
タはγ(=α)フレーム分の容量をもつバッファ部8に
よって蓄積されており、同期確立を検出し終わった時点
でバッファ部8が最初に出力するデータがちょうどαフ
レーム分のデータの最初のデータに対応するため、バッ
ファ部8は同期検出部2によって同期確立の判定結果が
出力されるのと時間的なずれを生じることなく、その同
期確立した最初のデータを出力することができる。そし
て、このデータは再生部9によって音声として再生され
る。
装置の外部から到来するデータを受信し、同期検出部2
はこの受信したデータをフレーム毎に同期パターンの検
出を行い、受信データが同期確立しているかどうかを検
出する。この検出はα回連続して同期パターンを検出す
る必要があるが、その間に受信したαフレーム分のデー
タはγ(=α)フレーム分の容量をもつバッファ部8に
よって蓄積されており、同期確立を検出し終わった時点
でバッファ部8が最初に出力するデータがちょうどαフ
レーム分のデータの最初のデータに対応するため、バッ
ファ部8は同期検出部2によって同期確立の判定結果が
出力されるのと時間的なずれを生じることなく、その同
期確立した最初のデータを出力することができる。そし
て、このデータは再生部9によって音声として再生され
る。
【0005】また、同期はずれの場合はβ回連続して同
期パターンと不一致となる場合を検出する必要がある
が、このβをαに等しく設定しているため、同期確立の
場合と同様に、バッファ部8は同期はずれの判定結果が
出力されるのと時間的なずれを生じることなく、その同
期はずれを起こした最初のデータを出力することができ
る。そして、そのデータは再生部9によってミュート処
理を行うため、音としては再生されないものとなる。
期パターンと不一致となる場合を検出する必要がある
が、このβをαに等しく設定しているため、同期確立の
場合と同様に、バッファ部8は同期はずれの判定結果が
出力されるのと時間的なずれを生じることなく、その同
期はずれを起こした最初のデータを出力することができ
る。そして、そのデータは再生部9によってミュート処
理を行うため、音としては再生されないものとなる。
【0006】このように、フレーム構造をもつデータの
データ通信では、バッファをもつことによって同期検出
判定結果により、誤りを含む可能性のあるデータの再生
を抑え、また正常データの再生停止を防止するようにし
ている。
データ通信では、バッファをもつことによって同期検出
判定結果により、誤りを含む可能性のあるデータの再生
を抑え、また正常データの再生停止を防止するようにし
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来装置では、フレーム構造をもったデータの音声部と
情報部とを同時に1つのバッファに蓄積するため、バッ
ファ容量が大きくなってしまうという問題がある。
従来装置では、フレーム構造をもったデータの音声部と
情報部とを同時に1つのバッファに蓄積するため、バッ
ファ容量が大きくなってしまうという問題がある。
【0008】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、バッファの小容量化を可能にすると
ともに、音声ノイズの軽減等を達成できる音声通信装置
を提供することを目的とする。
になされたもので、バッファの小容量化を可能にすると
ともに、音声ノイズの軽減等を達成できる音声通信装置
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におけ
る音声通信装置は、予め定められた同期パターン部と、
情報部と、m(mは1以上の整数)チャネルの音声部と
からなるデータ部とで構成されるフレーム構造をもつデ
ータを受信する受信部と、該受信部で受信したデータの
同期パターンの検出を行い、α回連続して同期パターン
を検出した場合を同期確立、β回連続して同期パターン
と不一致となった場合を同期はずれとして判定を行い、
その判定結果とともにフレームの先頭位置とを出力する
同期検出部と、上記受信部で受信したデータのうち、フ
レームの先頭位置から何ビット後に位置するかを予め決
められている上記データ部中の上記情報部のみ抜き出
し、データ処理を行うデータ処理部と、1チャネルの音
声部×γフレーム分(γはα、βのうち大きい値)のバ
ッファをもち、上記受信部で受信したデータのうち、フ
レームの先頭位置から何ビット後に位置するかを予め決
められている上記データ部中の指定されたチャネルの音
声データのみを入力して、データの蓄積を行い、これを
γフレーム後に出力するバッファ部と、同期確立直前の
αフレームの正しいデータまで逆上ってデータを出力す
る場合は、上記バッファ部から出力する音声データに対
し、α>βの場合、同期検出結果が同期確立となった時
点から音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなってか
らα−βフレーム時間後からミュート処理を行い、α<
βの場合、同期検出結果が同期確立となってからβ−α
フレーム時間後から音声の再生を開始し、かつ同期はず
れとなった時点からミュート処理を行い、α=βの場
合、同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再
生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミュート
処理を行い、同期確立直前のαフレームまで逆上ること
なく、データを出力する場合は、上記バッファ部から出
力する音声データに対し、同期はずれの場合,及び同期
確立後βフレームの間はミュート処理を行い、かつ同期
確立ののちβフレーム後から同期はずれまでの間のみ音
声の再生を行う再生部とを備え、上記バッファ部,及び
再生部により、上記同期検出部が出力した判定結果とフ
レームの先頭位置とに基づいて上記受信部で受信した音
声部に対し音声処理を行う音声処理部を構成するように
したものである。
る音声通信装置は、予め定められた同期パターン部と、
情報部と、m(mは1以上の整数)チャネルの音声部と
からなるデータ部とで構成されるフレーム構造をもつデ
ータを受信する受信部と、該受信部で受信したデータの
同期パターンの検出を行い、α回連続して同期パターン
を検出した場合を同期確立、β回連続して同期パターン
と不一致となった場合を同期はずれとして判定を行い、
その判定結果とともにフレームの先頭位置とを出力する
同期検出部と、上記受信部で受信したデータのうち、フ
レームの先頭位置から何ビット後に位置するかを予め決
められている上記データ部中の上記情報部のみ抜き出
し、データ処理を行うデータ処理部と、1チャネルの音
声部×γフレーム分(γはα、βのうち大きい値)のバ
ッファをもち、上記受信部で受信したデータのうち、フ
レームの先頭位置から何ビット後に位置するかを予め決
められている上記データ部中の指定されたチャネルの音
声データのみを入力して、データの蓄積を行い、これを
γフレーム後に出力するバッファ部と、同期確立直前の
αフレームの正しいデータまで逆上ってデータを出力す
る場合は、上記バッファ部から出力する音声データに対
し、α>βの場合、同期検出結果が同期確立となった時
点から音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなってか
らα−βフレーム時間後からミュート処理を行い、α<
βの場合、同期検出結果が同期確立となってからβ−α
フレーム時間後から音声の再生を開始し、かつ同期はず
れとなった時点からミュート処理を行い、α=βの場
合、同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再
生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミュート
処理を行い、同期確立直前のαフレームまで逆上ること
なく、データを出力する場合は、上記バッファ部から出
力する音声データに対し、同期はずれの場合,及び同期
確立後βフレームの間はミュート処理を行い、かつ同期
確立ののちβフレーム後から同期はずれまでの間のみ音
声の再生を行う再生部とを備え、上記バッファ部,及び
再生部により、上記同期検出部が出力した判定結果とフ
レームの先頭位置とに基づいて上記受信部で受信した音
声部に対し音声処理を行う音声処理部を構成するように
したものである。
【0010】また、本発明の請求項2における音声通信
装置は、請求項1記載の音声通信装置において、上記音
声処理部をn個(nはn≦mを満たす整数)設けるよう
にしたものである。
装置は、請求項1記載の音声通信装置において、上記音
声処理部をn個(nはn≦mを満たす整数)設けるよう
にしたものである。
【0011】
実施の形態1.以下に本発明を図に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態1による音声通信装置を示す
ブロック図である。
図1は本発明の実施の形態1による音声通信装置を示す
ブロック図である。
【0012】図2は本発明の実施の形態1におけるデー
タの構造を示すものであって、これは従来のものと同
様,予め定められた同期パターン部と、情報部と複数の
音声チャネルからなるフレーム構造をもつデータを示す
図である。
タの構造を示すものであって、これは従来のものと同
様,予め定められた同期パターン部と、情報部と複数の
音声チャネルからなるフレーム構造をもつデータを示す
図である。
【0013】図3は本発明の実施の形態1による音声通
信装置における,音声処理部を示すブロック図である。
信装置における,音声処理部を示すブロック図である。
【0014】図1において、1は図2に示すフレーム構
造をもつデータを、外部から受信する受信部である。
造をもつデータを、外部から受信する受信部である。
【0015】2は受信データの同期パターンの検出を行
い、1度同期パターンを検出すると1フレーム周期後に
再度同期パターンの比較を行い、α回連続して同期パタ
ーンを検出した場合を同期確立、β回連続して同期パタ
ーンと不一致となった場合を同期はずれとして判定を行
い、その判定結果Cとともにフレームの先頭位置Hを、
音声処理部3とデータ処理部6の各々に与える同期検出
部である。
い、1度同期パターンを検出すると1フレーム周期後に
再度同期パターンの比較を行い、α回連続して同期パタ
ーンを検出した場合を同期確立、β回連続して同期パタ
ーンと不一致となった場合を同期はずれとして判定を行
い、その判定結果Cとともにフレームの先頭位置Hを、
音声処理部3とデータ処理部6の各々に与える同期検出
部である。
【0016】3は音声処理部であり、バッファ部4と再
生部5とから構成され、同期検出部2が出力した判定結
果とフレームの先頭位置とに基づいて受信部1で受信し
た音声部に対し音声処理を行うものであり、この音声処
理部3をn個(nはn≦mを満たす整数)、すなわちm
チャネル(mは1以上の整数)の音声部のうちの再生し
たいチャネル数と同数分設ける。
生部5とから構成され、同期検出部2が出力した判定結
果とフレームの先頭位置とに基づいて受信部1で受信し
た音声部に対し音声処理を行うものであり、この音声処
理部3をn個(nはn≦mを満たす整数)、すなわちm
チャネル(mは1以上の整数)の音声部のうちの再生し
たいチャネル数と同数分設ける。
【0017】4はフレームの先頭位置から何ビット後に
位置するかを予め決められている受信部1から受信した
データFのうちの,図示しない指定手段によって指定さ
れたチャネルxの音声データ部分Dxと、同期検出部2
からのフレーム先頭位置Hを入力とし、音声1チャネル
×γフレーム分のバッファをもち、フレームの先頭位置
Hから何ビット後に位置するかを予め決められている上
記データ部中の上記指定手段によって指定された1チャ
ネルの音声データ部分Dxのみその蓄積を行い、これを
γフレーム後に出力するバッファ部である。
位置するかを予め決められている受信部1から受信した
データFのうちの,図示しない指定手段によって指定さ
れたチャネルxの音声データ部分Dxと、同期検出部2
からのフレーム先頭位置Hを入力とし、音声1チャネル
×γフレーム分のバッファをもち、フレームの先頭位置
Hから何ビット後に位置するかを予め決められている上
記データ部中の上記指定手段によって指定された1チャ
ネルの音声データ部分Dxのみその蓄積を行い、これを
γフレーム後に出力するバッファ部である。
【0018】5はバッファ部4から出力されるデータD
x’と、同期検出部2から出力される同期検出結果C
と、フレームの先頭位置Hとを入力し、同期確立直前の
αフレームの正しいデータまで逆上ってデータを出力す
る場合は、バッファ部4から出力する音声データに対
し、α>βの場合、同期検出結果が同期確立となった時
点から音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなってか
らα−βフレーム時間後からミュート処理を行い、α<
βの場合、同期検出結果が同期確立となってからβ−α
フレーム時間後から音声の再生を開始し、かつ同期はず
れとなった時点からミュート処理を行い、α=βの場
合、同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再
生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミュート
処理を行い、同期確立直前のαフレームの正しいデータ
まで逆上ることなく、データを出力する場合は、バッフ
ァ部4から出力する音声データに対し、同期はずれの場
合,及び同期確立後βフレームの間はミュート処理を行
い、かつ同期確立ののちβフレーム後から同期はずれま
での間のみ音声の再生を行う再生部である。
x’と、同期検出部2から出力される同期検出結果C
と、フレームの先頭位置Hとを入力し、同期確立直前の
αフレームの正しいデータまで逆上ってデータを出力す
る場合は、バッファ部4から出力する音声データに対
し、α>βの場合、同期検出結果が同期確立となった時
点から音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなってか
らα−βフレーム時間後からミュート処理を行い、α<
βの場合、同期検出結果が同期確立となってからβ−α
フレーム時間後から音声の再生を開始し、かつ同期はず
れとなった時点からミュート処理を行い、α=βの場
合、同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再
生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミュート
処理を行い、同期確立直前のαフレームの正しいデータ
まで逆上ることなく、データを出力する場合は、バッフ
ァ部4から出力する音声データに対し、同期はずれの場
合,及び同期確立後βフレームの間はミュート処理を行
い、かつ同期確立ののちβフレーム後から同期はずれま
での間のみ音声の再生を行う再生部である。
【0019】6は受信部1から入力したデータのうち
の、情報部に対してのみ処理を行うデータ処理部であ
る。
の、情報部に対してのみ処理を行うデータ処理部であ
る。
【0020】図3は図1の音声処理部をより詳しく示す
ものであり、41は音声1チャネル分のバッファ、42
は1チャネル分の音声部×γフレーム分(γはα、βの
うち大きい値)のバッファであり、フレームの先頭位置
Hから何ビット後に位置するかを予め決められている上
記データF中の,例えばマイコン等の指定手段(図示せ
ず)によって指定された1チャネルの音声データのみ蓄
積を行い、γフレーム後に出力を行うバッファ部4と、
このバッファ部4から出力される音声データの再生、ミ
ュート処理を行う再生部5から構成されている。
ものであり、41は音声1チャネル分のバッファ、42
は1チャネル分の音声部×γフレーム分(γはα、βの
うち大きい値)のバッファであり、フレームの先頭位置
Hから何ビット後に位置するかを予め決められている上
記データF中の,例えばマイコン等の指定手段(図示せ
ず)によって指定された1チャネルの音声データのみ蓄
積を行い、γフレーム後に出力を行うバッファ部4と、
このバッファ部4から出力される音声データの再生、ミ
ュート処理を行う再生部5から構成されている。
【0021】音声1チャネル分のバッファ41に蓄積さ
れる1チャネルの音声データDpxのpは、p番目に受
信したフレーム内のデータであることを示し、xは指定
された音声チャネル(xは1〜mまでの整数)を示す。
れる1チャネルの音声データDpxのpは、p番目に受
信したフレーム内のデータであることを示し、xは指定
された音声チャネル(xは1〜mまでの整数)を示す。
【0022】次に、本装置の動作について図1、図3を
参照しながら説明する。同期パターン部と、情報部と複
数チャネルの音声部からなるデータ部とで構成されるフ
レーム構造をもつデータのデータ通信において、受信部
1で受信したデータは、同期検出部2と音声処理部3と
データ処理部6の各々に与えられる。
参照しながら説明する。同期パターン部と、情報部と複
数チャネルの音声部からなるデータ部とで構成されるフ
レーム構造をもつデータのデータ通信において、受信部
1で受信したデータは、同期検出部2と音声処理部3と
データ処理部6の各々に与えられる。
【0023】同期検出部2では各フレーム毎に周期的に
現れる予め定められた同期パターンの検出を行うことに
よって、フレームの先頭の検出と、同期検出を行う。α
回連続して同期パターンを検出した場合を同期確立と
し、β回連続して同期パターンと不一致となった場合を
同期はずれとする。フレームの先頭位置Hは、データ処
理部6と、音声処理部3のバッファ部4と再生部5の各
々に入力され、同期検出結果Cは、データ処理部6と、
音声処理部3の再生部5の各々に入力される。
現れる予め定められた同期パターンの検出を行うことに
よって、フレームの先頭の検出と、同期検出を行う。α
回連続して同期パターンを検出した場合を同期確立と
し、β回連続して同期パターンと不一致となった場合を
同期はずれとする。フレームの先頭位置Hは、データ処
理部6と、音声処理部3のバッファ部4と再生部5の各
々に入力され、同期検出結果Cは、データ処理部6と、
音声処理部3の再生部5の各々に入力される。
【0024】バッファ部4は、音声1チャネル分のみの
バッファ41をγフレーム分もち、音声1チャネル×γ
フレーム分のバッファ42に、フレームの先頭位置Hか
ら何ビット後に位置するかを予め決められている上記デ
ータF中の指定されたチャネルxの音声データDpxの
蓄積を行い、バッファに入力したデータは、γフレーム
後にバッファ部4から出力される。バッファリングされ
た後出力した音声データは、再生部5に入力される。
バッファ41をγフレーム分もち、音声1チャネル×γ
フレーム分のバッファ42に、フレームの先頭位置Hか
ら何ビット後に位置するかを予め決められている上記デ
ータF中の指定されたチャネルxの音声データDpxの
蓄積を行い、バッファに入力したデータは、γフレーム
後にバッファ部4から出力される。バッファリングされ
た後出力した音声データは、再生部5に入力される。
【0025】再生部5では同期確立直前のαフレームの
正しいデータまで逆上ってデータを出力する場合は、バ
ッファ部4から出力するデータに対し、α>βの場合、
同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再生を
開始し、かつ同期はずれとなってからα−βフレーム時
間後からミュート処理を行い、α<βの場合、同期検出
結果が同期確立となってからβ−αフレーム時間後から
音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなった時点から
ミュート処理を行い、α=βの場合、同期検出結果が同
期はずれとなった時点から音声の再生を開始し、かつ同
期はずれとなった時点からミュート処理を行う。
正しいデータまで逆上ってデータを出力する場合は、バ
ッファ部4から出力するデータに対し、α>βの場合、
同期検出結果が同期確立となった時点から音声の再生を
開始し、かつ同期はずれとなってからα−βフレーム時
間後からミュート処理を行い、α<βの場合、同期検出
結果が同期確立となってからβ−αフレーム時間後から
音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなった時点から
ミュート処理を行い、α=βの場合、同期検出結果が同
期はずれとなった時点から音声の再生を開始し、かつ同
期はずれとなった時点からミュート処理を行う。
【0026】同期確立直前のαフレームの正しいデータ
まで逆上ることなく、データを出力する場合は、バッフ
ァ部4から出力する音声データを、同期はずれの場合
と、同期確立後βフレームの間ミュート処理し、かつ同
期確立ののち、βフレーム後から同期はずれまでの間の
み音声の再生を行う。
まで逆上ることなく、データを出力する場合は、バッフ
ァ部4から出力する音声データを、同期はずれの場合
と、同期確立後βフレームの間ミュート処理し、かつ同
期確立ののち、βフレーム後から同期はずれまでの間の
み音声の再生を行う。
【0027】再生したいチャネル数分の音声処理部3を
設けることにより、複数チャネルの音声の再生を可能と
する。
設けることにより、複数チャネルの音声の再生を可能と
する。
【0028】データ処理部6では、フレームの先頭位置
Hから何ビット後に位置するかを予め決められたデータ
F中の情報部のみ抜き出し、処理を行う。
Hから何ビット後に位置するかを予め決められたデータ
F中の情報部のみ抜き出し、処理を行う。
【0029】このように、本実施の形態1による音声通
信装置においては、音声処理部3とデータ処理部6をも
ち、データ中の音声部と情報部を分離して処理し、音声
処理部3にのみ指定された音声1チャネルを蓄積する1
チャネル分の音声部×γフレーム分のバッファをもつバ
ッファ部4を設け、再生したいチャネル数と同数分の音
声処理部3をもつことにより、複数チャネルの音声の再
生を可能とするので、バッファの小容量化を実現するこ
とが可能である。また同期はずれを起こす直前の誤りを
含む可能性のあるβフレームの音声の再生を抑えること
により、音声ノイズの軽減を達成することができ、更に
同期確立直前のαフレームの正しいデータから出力する
場合は、正常な音声データを停止することなく再生する
ことが可能である。
信装置においては、音声処理部3とデータ処理部6をも
ち、データ中の音声部と情報部を分離して処理し、音声
処理部3にのみ指定された音声1チャネルを蓄積する1
チャネル分の音声部×γフレーム分のバッファをもつバ
ッファ部4を設け、再生したいチャネル数と同数分の音
声処理部3をもつことにより、複数チャネルの音声の再
生を可能とするので、バッファの小容量化を実現するこ
とが可能である。また同期はずれを起こす直前の誤りを
含む可能性のあるβフレームの音声の再生を抑えること
により、音声ノイズの軽減を達成することができ、更に
同期確立直前のαフレームの正しいデータから出力する
場合は、正常な音声データを停止することなく再生する
ことが可能である。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1におけ
る音声通信装置によれば、予め定められた同期パターン
部と、情報部と、m(mは1以上の整数)チャネルの音
声部とからなるデータ部とで構成されるフレーム構造を
もつデータを受信する受信部と、該受信部で受信したデ
ータの同期パターンの検出を行い、α回連続して同期パ
ターンを検出した場合を同期確立、β回連続して同期パ
ターンと不一致となった場合を同期はずれとして判定を
行い、その判定結果とともにフレームの先頭位置とを出
力する同期検出部と、上記受信部で受信したデータのう
ち、フレームの先頭位置から何ビット後に位置するかを
予め決められている上記データ部中の上記情報部のみ抜
き出し、データ処理を行うデータ処理部と、1チャネル
の音声部×γフレーム分(γはα、βのうち大きい値)
のバッファをもち、上記受信部で受信したデータのう
ち、フレームの先頭位置から何ビット後に位置するかを
予め決められている上記データ部中の上記音声部のみ抜
き出し、指定されたチャネルの音声データのみを入力し
て、データの蓄積を行い、これをγフレーム後に出力す
るバッファ部と、同期確立直前のαフレームの正しいデ
ータまで逆上ってデータを出力する場合は、上記バッフ
ァ部から出力する音声データに対し、α>βの場合、同
期検出結果が同期確立となった時点から音声の再生を開
始し、かつ同期はずれとなってからα−βフレーム時間
後からミュート処理を行い、α<βの場合、同期検出結
果が同期確立となってからβ−αフレーム時間後から音
声の再生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミ
ュート処理を行い、α=βの場合、同期検出結果が同期
確立となった時点から音声の再生を開始し、かつ同期は
ずれとなった時点からミュート処理を行い、同期確立直
前のαフレームまで逆上ることなく、データを出力する
場合は、上記バッファ部から出力する音声データに対
し、同期はずれの場合,及び同期確立後βフレームの間
はミュート処理を行い、かつ同期確立ののちβフレーム
後から同期はずれまでの間のみ音声の再生を行う再生部
とを備え、上記バッファ部および再生部により、上記同
期検出部が出力した判定結果とフレームの先頭位置とに
基づいて上記受信部で受信した音声部に対し音声処理を
行う音声処理部を構成するようにしたので、バッファの
小容量化の実現が可能となる効果が得られるばかりでな
く、音声ノイズの軽減が達成できる効果が得られるとと
もに、同期確立直前のαフレームの正しいデータを出力
する場合は、正常データの再生停止を防ぐことができる
効果が得られる。
る音声通信装置によれば、予め定められた同期パターン
部と、情報部と、m(mは1以上の整数)チャネルの音
声部とからなるデータ部とで構成されるフレーム構造を
もつデータを受信する受信部と、該受信部で受信したデ
ータの同期パターンの検出を行い、α回連続して同期パ
ターンを検出した場合を同期確立、β回連続して同期パ
ターンと不一致となった場合を同期はずれとして判定を
行い、その判定結果とともにフレームの先頭位置とを出
力する同期検出部と、上記受信部で受信したデータのう
ち、フレームの先頭位置から何ビット後に位置するかを
予め決められている上記データ部中の上記情報部のみ抜
き出し、データ処理を行うデータ処理部と、1チャネル
の音声部×γフレーム分(γはα、βのうち大きい値)
のバッファをもち、上記受信部で受信したデータのう
ち、フレームの先頭位置から何ビット後に位置するかを
予め決められている上記データ部中の上記音声部のみ抜
き出し、指定されたチャネルの音声データのみを入力し
て、データの蓄積を行い、これをγフレーム後に出力す
るバッファ部と、同期確立直前のαフレームの正しいデ
ータまで逆上ってデータを出力する場合は、上記バッフ
ァ部から出力する音声データに対し、α>βの場合、同
期検出結果が同期確立となった時点から音声の再生を開
始し、かつ同期はずれとなってからα−βフレーム時間
後からミュート処理を行い、α<βの場合、同期検出結
果が同期確立となってからβ−αフレーム時間後から音
声の再生を開始し、かつ同期はずれとなった時点からミ
ュート処理を行い、α=βの場合、同期検出結果が同期
確立となった時点から音声の再生を開始し、かつ同期は
ずれとなった時点からミュート処理を行い、同期確立直
前のαフレームまで逆上ることなく、データを出力する
場合は、上記バッファ部から出力する音声データに対
し、同期はずれの場合,及び同期確立後βフレームの間
はミュート処理を行い、かつ同期確立ののちβフレーム
後から同期はずれまでの間のみ音声の再生を行う再生部
とを備え、上記バッファ部および再生部により、上記同
期検出部が出力した判定結果とフレームの先頭位置とに
基づいて上記受信部で受信した音声部に対し音声処理を
行う音声処理部を構成するようにしたので、バッファの
小容量化の実現が可能となる効果が得られるばかりでな
く、音声ノイズの軽減が達成できる効果が得られるとと
もに、同期確立直前のαフレームの正しいデータを出力
する場合は、正常データの再生停止を防ぐことができる
効果が得られる。
【0031】また、本発明の請求項2における音声通信
装置によれば、上記音声処理部をn個(nはn≦mを満
たす整数)設けたので、複数チャネルの音声の再生を可
能とする際に、バッファメモリとしては、再生する音声
チャネル分のバッファ容量で済み、バッファの小容量化
を実現することができる効果が得られる。
装置によれば、上記音声処理部をn個(nはn≦mを満
たす整数)設けたので、複数チャネルの音声の再生を可
能とする際に、バッファメモリとしては、再生する音声
チャネル分のバッファ容量で済み、バッファの小容量化
を実現することができる効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態1による音声通信装置の構
成図である。
成図である。
【図2】従来および上記実施の形態1における,フレー
ム構造をもつデータの構造を示す図である。
ム構造をもつデータの構造を示す図である。
【図3】上記実施の形態1による音声通信装置の音声処
理部の構成図である。
理部の構成図である。
【図4】従来の音声通信装置の一例の構成図である。
1 受信部 2 同期検出部 3 音声処理部 4 バッファ部 5 再生部 6 データ処理部 7 データ処理部 8 バッファ部 9 再生部 41 音声1チャネル分のバッファ 42 音声1チャネル×γフレーム分のバッファ
Claims (2)
- 【請求項1】 予め定められた同期パターン部と、情報
部と、m(mは1以上の整数)チャネルの音声部とから
なるデータ部とで構成されるフレーム構造をもつデータ
を受信する受信部と、 該受信部で受信したデータの同期パターンの検出を行
い、α回連続して同期パターンを検出した場合を同期確
立、β回連続して同期パターンと不一致となった場合を
同期はずれとして判定を行い、その判定結果とともにフ
レームの先頭位置とを出力する同期検出部と、 上記受信部で受信したデータのうち、フレームの先頭位
置から何ビット後に位置するかを予め決められている上
記データ部中の上記情報部のみ抜き出し、データ処理を
行うデータ処理部と、 1チャネルの音声部×γフレーム分(γはα、βのうち
大きい値)のバッファをもち、上記受信部で受信したデ
ータのうち、フレームの先頭位置から何ビット後に位置
するかを予め決められている上記データ部中の指定され
たチャネルの音声データのみを入力して、データの蓄積
を行い、これをγフレーム後に出力するバッファ部と、 同期確立直前のαフレームの正しいデータまで逆上って
データを出力する場合は、上記バッファ部から出力する
音声データに対し、α>βの場合、同期検出結果が同期
確立となった時点から音声の再生を開始し、かつ同期は
ずれとなってからα−βフレーム時間後からミュート処
理を行い、α<βの場合、同期検出結果が同期確立とな
ってからβ−αフレーム時間後から音声の再生を開始
し、かつ同期はずれとなった時点からミュート処理を行
い、α=βの場合、同期検出結果が同期確立となった時
点から音声の再生を開始し、かつ同期はずれとなった時
点からミュート処理を行い、同期確立直前のαフレーム
まで逆上ることなく、データを出力する場合は、上記バ
ッファ部から出力する音声データに対し、同期はずれの
場合,及び同期確立後βフレームの間はミュート処理を
行い、かつ同期確立ののちβフレーム後から同期はずれ
までの間のみ音声の再生を行う再生部とを備え、 上記バッファ部,及び再生部により、上記同期検出部が
出力した判定結果とフレームの先頭位置とに基づいて上
記受信部で受信した音声部に対し音声処理を行う音声処
理部を構成したことを特徴とする音声通信装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の音声通信装置において、 上記音声処理部をn個(nはn≦mを満たす整数)設け
たことを特徴とする音声通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260623A JPH10107657A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 音声通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8260623A JPH10107657A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 音声通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107657A true JPH10107657A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17350501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8260623A Pending JPH10107657A (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | 音声通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107657A (ja) |
-
1996
- 1996-10-01 JP JP8260623A patent/JPH10107657A/ja active Pending
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