JPH10107714A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPH10107714A JPH10107714A JP8349775A JP34977596A JPH10107714A JP H10107714 A JPH10107714 A JP H10107714A JP 8349775 A JP8349775 A JP 8349775A JP 34977596 A JP34977596 A JP 34977596A JP H10107714 A JPH10107714 A JP H10107714A
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- calculating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 差動符号化変調信号へのレイリーフェージン
グなどによる受信波形歪みの影響を緩和することができ
る受信装置を提供する。 【解決手段】 各位相差算出部4−1、4−2では、受
信部3−1の入力信号と一定時間前に受信した信号との
位相差を算出し、各振幅比算出部5−1、5−2では、
受信部3−1の入力信号と一定時間前に受信した信号と
の振幅比を算出する。重み制御部7は、各受信部3−
1、3−2の入力信号の電力を測定し、その測定結果に
応じて各振幅比算出部5−1、5−2の加重値を決定す
る。合成部8は、振幅比算出部5−1、5−2の出力を
重み制御部7で定められた加重値で重み付けして合成す
る。合成部8の出力は、DASK復調部9によってディ
ジタルデータ系列に変換される。一方、各位相差算出部
4−1、4−2の出力は加算器1で単純合成され、DP
SK復調部10でディジタルデータ系列に変換される。
グなどによる受信波形歪みの影響を緩和することができ
る受信装置を提供する。 【解決手段】 各位相差算出部4−1、4−2では、受
信部3−1の入力信号と一定時間前に受信した信号との
位相差を算出し、各振幅比算出部5−1、5−2では、
受信部3−1の入力信号と一定時間前に受信した信号と
の振幅比を算出する。重み制御部7は、各受信部3−
1、3−2の入力信号の電力を測定し、その測定結果に
応じて各振幅比算出部5−1、5−2の加重値を決定す
る。合成部8は、振幅比算出部5−1、5−2の出力を
重み制御部7で定められた加重値で重み付けして合成す
る。合成部8の出力は、DASK復調部9によってディ
ジタルデータ系列に変換される。一方、各位相差算出部
4−1、4−2の出力は加算器1で単純合成され、DP
SK復調部10でディジタルデータ系列に変換される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば差動符号化
変調方式で信号を伝送する無線通信システムにおいて、
波形の歪みの影響を緩和するダイバーシチ受信機に関す
るものであり、特に、レイリーフェージングによる歪み
の影響の緩和と構成の簡略化を目指した受信装置に関す
る。
変調方式で信号を伝送する無線通信システムにおいて、
波形の歪みの影響を緩和するダイバーシチ受信機に関す
るものであり、特に、レイリーフェージングによる歪み
の影響の緩和と構成の簡略化を目指した受信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】無線通信システムでは、レイリーフェー
ジングなどの劣悪な伝搬環境によって信号波形の歪みが
生じる。このような伝搬環境では、等化器等による波形
整形や、伝搬歪みに強い変調方式の適用など、信号波形
の歪みを緩和する対策が必要となる。その中でも、送信
信号の位相差に情報を載せる差動符号化位相変調(以
下、DPSK)方式は、移動無線通信システムでよく用
いられる。
ジングなどの劣悪な伝搬環境によって信号波形の歪みが
生じる。このような伝搬環境では、等化器等による波形
整形や、伝搬歪みに強い変調方式の適用など、信号波形
の歪みを緩和する対策が必要となる。その中でも、送信
信号の位相差に情報を載せる差動符号化位相変調(以
下、DPSK)方式は、移動無線通信システムでよく用
いられる。
【0003】DPSK方式では、2つの異なる時刻に送
信する送信信号の位相差を検出することによって元のデ
ィジタルデータ系列を復調できるため、送信信号の位相
を正確に受信する必要は無い。従ってDPSK方式で
は、受信信号に対してキャリア再生を行う同期検波をす
る必要が無く、一定時間前の信号との位相差を検出する
遅延検波を行えば良い。遅延検波で復調すると、同期検
波した場合に比べて復調されたディジタルデータ系列の
ビット誤り率特性は落ちるが、遅延検波では、移動受信
環境で困難なキャリア再生を必要としないので、受信機
の回路構成は簡単になる。しかも信号波形の歪みの周期
よりも、位相差情報を提供する2つの信号の送信時刻差
が十分に短ければ、この2信号の相関が大きくなるた
め、位相歪みの影響が無視できる。
信する送信信号の位相差を検出することによって元のデ
ィジタルデータ系列を復調できるため、送信信号の位相
を正確に受信する必要は無い。従ってDPSK方式で
は、受信信号に対してキャリア再生を行う同期検波をす
る必要が無く、一定時間前の信号との位相差を検出する
遅延検波を行えば良い。遅延検波で復調すると、同期検
波した場合に比べて復調されたディジタルデータ系列の
ビット誤り率特性は落ちるが、遅延検波では、移動受信
環境で困難なキャリア再生を必要としないので、受信機
の回路構成は簡単になる。しかも信号波形の歪みの周期
よりも、位相差情報を提供する2つの信号の送信時刻差
が十分に短ければ、この2信号の相関が大きくなるた
め、位相歪みの影響が無視できる。
【0004】近年、データや画像信号、ディジタル放送
などの大容量の情報を無線で伝送することが必要となっ
ている。DPSK信号で広帯域伝送を試みると、すべて
の信号点の振幅が等しいため、多値化の結果、複素数平
面上で隣接する信号点間のユークリッド距離が短くな
り、極めて受信特性が劣化してしまう。一般的には8D
PSKが限界と言われる。信号の振幅を大きくすると、
信号点間のユークリッド距離は大きくなるが、大量の電
力を必要としてしまう。
などの大容量の情報を無線で伝送することが必要となっ
ている。DPSK信号で広帯域伝送を試みると、すべて
の信号点の振幅が等しいため、多値化の結果、複素数平
面上で隣接する信号点間のユークリッド距離が短くな
り、極めて受信特性が劣化してしまう。一般的には8D
PSKが限界と言われる。信号の振幅を大きくすると、
信号点間のユークリッド距離は大きくなるが、大量の電
力を必要としてしまう。
【0005】そこで、送信電力を大幅に増加させること
なく、広帯域伝送を図るため、振幅比による差動符号化
変調方式(以下、DASK方式)と、上述したDPSK
方式とを組み合わせたDAPSK方式を無線通信システ
ムの変調方式として用いることが検討されている。DA
PSK方式を採用した送信機では、振幅比と位相差に情
報を載せ、受信機では、受信信号に対してDASK復調
とDPSK復調を別々に行い、データを再生する。DA
PSK方式を用いると、伝送速度が等しいDPSK方式
より平均送信電力を小さくすることができる。
なく、広帯域伝送を図るため、振幅比による差動符号化
変調方式(以下、DASK方式)と、上述したDPSK
方式とを組み合わせたDAPSK方式を無線通信システ
ムの変調方式として用いることが検討されている。DA
PSK方式を採用した送信機では、振幅比と位相差に情
報を載せ、受信機では、受信信号に対してDASK復調
とDPSK復調を別々に行い、データを再生する。DA
PSK方式を用いると、伝送速度が等しいDPSK方式
より平均送信電力を小さくすることができる。
【0006】しかしながら、レイリーフェージングに代
表される移動受信環境などの劣悪な環境下では、上述し
た従来のDAPSK受信機でも符号誤り率特性は大きく
劣化してしまうという問題がある。
表される移動受信環境などの劣悪な環境下では、上述し
た従来のDAPSK受信機でも符号誤り率特性は大きく
劣化してしまうという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる課題
に対処するもので、レイリーフェージングなどの信号波
形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る受信装置を提供することを目的とする。
に対処するもので、レイリーフェージングなどの信号波
形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る受信装置を提供することを目的とする。
【0008】具体的には本発明は、差動符号化振幅変調
に対するダイバーシチ受信をより効果的に行うことがで
きる受信装置を提供することを目的とする。
に対するダイバーシチ受信をより効果的に行うことがで
きる受信装置を提供することを目的とする。
【0009】また本発明は、差動符号化位相変調と差動
符号化振幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバ
ーシチ受信をより効果的に行うことができる受信装置を
提供することを目的とする。
符号化振幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバ
ーシチ受信をより効果的に行うことができる受信装置を
提供することを目的とする。
【0010】さらに本発明は、上記の目的をより簡単な
構成で実現することができる受信装置を提供することに
ある。
構成で実現することができる受信装置を提供することに
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載に係る本発明の受信装置は、複数のブ
ランチ出力を得るダイバーシチ受信手段と、前記各ブラ
ンチ出力の前後の位相差と振幅比を算出する算出手段
と、前記算出された各振幅比を重み付けて合成する合成
手段と、前記各位相差及び前記合成結果に基づき復調信
号を得る復調手段とを具備する。
め、請求項1記載に係る本発明の受信装置は、複数のブ
ランチ出力を得るダイバーシチ受信手段と、前記各ブラ
ンチ出力の前後の位相差と振幅比を算出する算出手段
と、前記算出された各振幅比を重み付けて合成する合成
手段と、前記各位相差及び前記合成結果に基づき復調信
号を得る復調手段とを具備する。
【0012】複数のブランチ出力を得るためのブランチ
構成法としては、空間ダイバーシチが典型的である。し
かし、偏波、角度等を利用するダイバーシチであっても
よい。ブランチ出力の数は、2以上であればよい。例え
ば、2以上のアンテナ等を設けることで、ダイバーシチ
受信手段を構成することができる。
構成法としては、空間ダイバーシチが典型的である。し
かし、偏波、角度等を利用するダイバーシチであっても
よい。ブランチ出力の数は、2以上であればよい。例え
ば、2以上のアンテナ等を設けることで、ダイバーシチ
受信手段を構成することができる。
【0013】算出手段は、例えば位相差については、ブ
ランチ出力を遅延する遅延器と、この遅延器の出力から
その共役信号を生成する共役信号生成部と、この共役信
号生成部出力とブランチ出力とを掛け合わせる乗算器と
を有する位相差算出部を各ブランチ毎に設けて構成され
る。そして、この算出手段では、例えば現在のシンボル
の信号と1つ前のシンボルの共役信号とを掛け合わせ
る。しかし、2つ前以上のシンボルの信号と掛け合わせ
ることも可能である。
ランチ出力を遅延する遅延器と、この遅延器の出力から
その共役信号を生成する共役信号生成部と、この共役信
号生成部出力とブランチ出力とを掛け合わせる乗算器と
を有する位相差算出部を各ブランチ毎に設けて構成され
る。そして、この算出手段では、例えば現在のシンボル
の信号と1つ前のシンボルの共役信号とを掛け合わせ
る。しかし、2つ前以上のシンボルの信号と掛け合わせ
ることも可能である。
【0014】算出手段は、例えば振幅比については、ブ
ランチ出力を遅延する遅延器と、ブランチ出力を遅延器
出力で除算する除算器とを有する振幅比算出部を各ブラ
ンチ毎に設けて構成される。例えば現在のシンボルの信
号を1つ前のシンボルの信号で除算する。しかし、2つ
前以上のシンボルの信号で除算することも可能である。
各振幅比信号の重み付けは、例えば各ブランチ間の入
力信号の信号対雑音比または入力信号の電力比に基づき
行うことができる。重み付けを行うための基準信号は、
例えば各ブランチ出力を直接用いてもよい。しかし、各
算出手段の出力を用いてもよい。その場合、例えば算出
手段が上述したように遅延器を有するときには、位相差
あるいは振幅比に関する各遅延器出力の重み付けを行う
ための基準信号とすることができる。
ランチ出力を遅延する遅延器と、ブランチ出力を遅延器
出力で除算する除算器とを有する振幅比算出部を各ブラ
ンチ毎に設けて構成される。例えば現在のシンボルの信
号を1つ前のシンボルの信号で除算する。しかし、2つ
前以上のシンボルの信号で除算することも可能である。
各振幅比信号の重み付けは、例えば各ブランチ間の入
力信号の信号対雑音比または入力信号の電力比に基づき
行うことができる。重み付けを行うための基準信号は、
例えば各ブランチ出力を直接用いてもよい。しかし、各
算出手段の出力を用いてもよい。その場合、例えば算出
手段が上述したように遅延器を有するときには、位相差
あるいは振幅比に関する各遅延器出力の重み付けを行う
ための基準信号とすることができる。
【0015】復調手段は、例えばDAPSK方式の復調
を行う。
を行う。
【0016】本発明では、各振幅比信号を重み付けて合
成し、それを復調することで、差動符号化振幅変調に対
するダイバーシチ受信をより効果的に行うことが可能と
なる。これにより、レイリーフェージングなどの信号波
形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る。
成し、それを復調することで、差動符号化振幅変調に対
するダイバーシチ受信をより効果的に行うことが可能と
なる。これにより、レイリーフェージングなどの信号波
形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る。
【0017】なお、位相差信号に対しても重み付けを行
ってもよい。例えば各位相差を合成すれば結果的に重み
付けされることになる。しかし、重み付けをしなくても
勿論よい。
ってもよい。例えば各位相差を合成すれば結果的に重み
付けされることになる。しかし、重み付けをしなくても
勿論よい。
【0018】請求項2記載に係る本発明の受信装置は、
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信した信号と第2の時間に受信した信号との位相差を
それぞれ算出する位相差算出手段と、前記各アンテナで
第1の時間に受信した信号と第2の時間に受信した信号
との振幅比をそれぞれ算出する振幅比算出手段と、前記
位相差算出手段により算出された各位相差を合成する第
1の合成手段と、前記振幅比算出手段により算出された
各振幅比を重み付けしつつ合成する第2の合成手段と、
前記第1の合成手段による合成結果及び前記第2の合成
手段による合成結果を復調する復調手段とを具備する。
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信した信号と第2の時間に受信した信号との位相差を
それぞれ算出する位相差算出手段と、前記各アンテナで
第1の時間に受信した信号と第2の時間に受信した信号
との振幅比をそれぞれ算出する振幅比算出手段と、前記
位相差算出手段により算出された各位相差を合成する第
1の合成手段と、前記振幅比算出手段により算出された
各振幅比を重み付けしつつ合成する第2の合成手段と、
前記第1の合成手段による合成結果及び前記第2の合成
手段による合成結果を復調する復調手段とを具備する。
【0019】本発明では、位相差算出手段により算出さ
れた各位相差を合成することで各位相差信号が結果的に
重み付けされることになり、また各振幅比信号について
は重み付けして合成している。この結果、差動符号化位
相変調と差動符号化振幅変調を組み合わせた変調方式に
おいてダイバーシチ受信をより効果的に行うことができ
る。これにより、レイリーフェージングなどの信号波形
の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る。
れた各位相差を合成することで各位相差信号が結果的に
重み付けされることになり、また各振幅比信号について
は重み付けして合成している。この結果、差動符号化位
相変調と差動符号化振幅変調を組み合わせた変調方式に
おいてダイバーシチ受信をより効果的に行うことができ
る。これにより、レイリーフェージングなどの信号波形
の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができ
る。
【0020】請求項3記載に係る本発明の受信装置は、
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信された各受信信号と第1の時間より遅延する第2の
時間に受信された各受信信号とをそれぞれ乗算する第1
の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された算
出結果の振幅値の総量を求める第2の算出手段と、前記
第1の時間に受信された各受信信号の電力の総量を算出
し、前記電力の総量を前記第2の乗算手段の算出結果で
除算する第3の算出手段と、前記第1の算出手段により
算出された各乗算結果を合成する合成手段と、前記第3
の算出手段による除算結果及び前記合成手段による合成
結果に基づき復調する復調手段とを具備する。
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信された各受信信号と第1の時間より遅延する第2の
時間に受信された各受信信号とをそれぞれ乗算する第1
の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された算
出結果の振幅値の総量を求める第2の算出手段と、前記
第1の時間に受信された各受信信号の電力の総量を算出
し、前記電力の総量を前記第2の乗算手段の算出結果で
除算する第3の算出手段と、前記第1の算出手段により
算出された各乗算結果を合成する合成手段と、前記第3
の算出手段による除算結果及び前記合成手段による合成
結果に基づき復調する復調手段とを具備する。
【0021】請求項4記載に係る本発明の受信装置は、
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信された各受信信号と第1の時間より遅延する第2の
時間に受信された各受信信号とをそれぞれ乗算する第1
の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された算
出結果の振幅値の総量を求める第2の算出手段と、前記
第2の時間に受信された各受信信号の電力の総量を算出
し、前記第2の乗算手段の算出結果の振幅値の総量を前
記電力の総量で除算する第3の算出手段と、前記第1の
算出手段により算出された各乗算結果を合成する合成手
段と、前記第3の算出手段による除算結果及び前記合成
手段による合成結果に基づき復調する復調手段とを具備
する。
振幅比及び位相差により情報が載せられた送信信号を受
信して復調する受信装置において、前記送信信号を受信
する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1の時間に
受信された各受信信号と第1の時間より遅延する第2の
時間に受信された各受信信号とをそれぞれ乗算する第1
の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された算
出結果の振幅値の総量を求める第2の算出手段と、前記
第2の時間に受信された各受信信号の電力の総量を算出
し、前記第2の乗算手段の算出結果の振幅値の総量を前
記電力の総量で除算する第3の算出手段と、前記第1の
算出手段により算出された各乗算結果を合成する合成手
段と、前記第3の算出手段による除算結果及び前記合成
手段による合成結果に基づき復調する復調手段とを具備
する。
【0022】例えば上述した請求項2記載に係る発明で
は、例えば各振幅比の算出にはそれぞれ除算器が必要に
なる。除算器は、一般的に回路構成を複雑にする。
は、例えば各振幅比の算出にはそれぞれ除算器が必要に
なる。除算器は、一般的に回路構成を複雑にする。
【0023】請求項3および4記載の発明では、全体の
演算処理において除算が1回で済むように構成し、構成
の簡略化を図っている。そして、この請求項3および4
記載の発明では、請求項2記載に係る発明と同様に、算
出された各位相差を合成することで各位相差信号を結果
的に重み付けし、また各振幅比信号については重み付け
して合成しているので、差動符号化位相変調と差動符号
化振幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバーシ
チ受信をより効果的にかつ簡単な構成で行うことができ
る。
演算処理において除算が1回で済むように構成し、構成
の簡略化を図っている。そして、この請求項3および4
記載の発明では、請求項2記載に係る発明と同様に、算
出された各位相差を合成することで各位相差信号を結果
的に重み付けし、また各振幅比信号については重み付け
して合成しているので、差動符号化位相変調と差動符号
化振幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバーシ
チ受信をより効果的にかつ簡単な構成で行うことができ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態に係る
DAPSKダイバーシチ受信機の構成を示す図である。
ここでは、2本のアンテナ2−1、2−2で同時に差動
符号化変調された信号を受信する場合のダイバーシチ受
信機の構成を示している。しかし、3本以上のアンテナ
でダイバーシチ受信を行うように構成することも可能で
ある。2本のアンテナ2−1、2−2は、ディジタルデ
ータ系列により差動符号化変調された信号を同時に受信
し、それぞれのブランチ出力としての受信信号はそれぞ
れの受信部3−1、3−2に入力される。
DAPSKダイバーシチ受信機の構成を示す図である。
ここでは、2本のアンテナ2−1、2−2で同時に差動
符号化変調された信号を受信する場合のダイバーシチ受
信機の構成を示している。しかし、3本以上のアンテナ
でダイバーシチ受信を行うように構成することも可能で
ある。2本のアンテナ2−1、2−2は、ディジタルデ
ータ系列により差動符号化変調された信号を同時に受信
し、それぞれのブランチ出力としての受信信号はそれぞ
れの受信部3−1、3−2に入力される。
【0025】各受信部3−1、3−2は、それぞれ位相
差算出部4−1、4−2と、振幅比算出部5−1、5−
2で構成されており、受信部3−1の入力信号は位相差
算出部4−1と振幅比算出部5−1に入力され、受信部
3−2の入力信号は位相差算出部4−2と振幅比算出部
5−2に入力される。
差算出部4−1、4−2と、振幅比算出部5−1、5−
2で構成されており、受信部3−1の入力信号は位相差
算出部4−1と振幅比算出部5−1に入力され、受信部
3−2の入力信号は位相差算出部4−2と振幅比算出部
5−2に入力される。
【0026】各位相差算出部4−1、4−2では、一定
時間前に受信した信号、例えば1シンボル前に受信した
信号との位相差を算出し、各振幅比算出部5−1、5−
2では、一定時間前に受信した信号、例えば1シンボル
前に受信した信号との振幅比を算出する。各受信部3−
1、3−2への入力信号は、重み付け合成部6に入力さ
れる。
時間前に受信した信号、例えば1シンボル前に受信した
信号との位相差を算出し、各振幅比算出部5−1、5−
2では、一定時間前に受信した信号、例えば1シンボル
前に受信した信号との振幅比を算出する。各受信部3−
1、3−2への入力信号は、重み付け合成部6に入力さ
れる。
【0027】重み付け合成部6は、重み制御部7と合成
部8とを備える。重み制御部7は、各受信部3−1、3
−2の入力信号の電力もしくは信号対雑音比を測定し、
その測定結果に応じて各振幅比算出部5−1、5−2の
加重値を決定する。合成部8は、振幅比算出部5−1、
5−2の出力を重み制御部7で定められた加重値で重み
付けして合成する。このとき、重み制御部7を除去し、
振幅比算出部5−1、5−2の出力を単純合成しても構
わない。合成部8の出力は、DASK復調部9によって
ディジタルデータ系列に変換される。
部8とを備える。重み制御部7は、各受信部3−1、3
−2の入力信号の電力もしくは信号対雑音比を測定し、
その測定結果に応じて各振幅比算出部5−1、5−2の
加重値を決定する。合成部8は、振幅比算出部5−1、
5−2の出力を重み制御部7で定められた加重値で重み
付けして合成する。このとき、重み制御部7を除去し、
振幅比算出部5−1、5−2の出力を単純合成しても構
わない。合成部8の出力は、DASK復調部9によって
ディジタルデータ系列に変換される。
【0028】一方、各位相差算出部4−1、4−2の出
力は加算器1で単純合成され、DPSK復調部10でデ
ィジタルデータ系列に変換される。
力は加算器1で単純合成され、DPSK復調部10でデ
ィジタルデータ系列に変換される。
【0029】図2に振幅比算出部5−1、5−2の構成
例を示す。振幅比算出部5−1、5−2では、絶対値演
算部11で入力信号の振幅が検出され、一定時間信号を
遅延させる遅延器13に入力される。そして除算器12
によって、絶対値演算部11の出力を遅延器13の出力
で除算する。
例を示す。振幅比算出部5−1、5−2では、絶対値演
算部11で入力信号の振幅が検出され、一定時間信号を
遅延させる遅延器13に入力される。そして除算器12
によって、絶対値演算部11の出力を遅延器13の出力
で除算する。
【0030】図3に位相差算出部4−1、4−2の構成
例を示す。位相差算出部4−1、4−2の入力信号は、
遅延器13で一定時間遅延し、共役信号生成部14によ
って共役信号に変換される。乗算器15は、位相差測定
部5−1、5−2の入力信号と共役信号生成部14の出
力との乗算を行い、一定時間前の信号との位相差信号を
出力する。
例を示す。位相差算出部4−1、4−2の入力信号は、
遅延器13で一定時間遅延し、共役信号生成部14によ
って共役信号に変換される。乗算器15は、位相差測定
部5−1、5−2の入力信号と共役信号生成部14の出
力との乗算を行い、一定時間前の信号との位相差信号を
出力する。
【0031】図4に重み制御部7の構成例を示す。重み
制御部7は、電力測定器16と、重み算出器17で構成
されている。電力測定器16は、各受信部3−1、3−
2への入力信号電力をそれぞれ測定し、重み算出器17
は電力測定器16の測定結果を基準にして、合成部8へ
の入力信号の加重値を算出し、出力する。重み算出器1
7の各振幅比算出部5−1、5−2出力に対する加重値
は、電力測定器16で測定した電力が大きい受信部の振
幅比算出部の出力の加重値を1、その他の振幅比算出部
出力の加重値を0にしても良いし、電力測定器16の測
定結果に比例した値などにしても良い。
制御部7は、電力測定器16と、重み算出器17で構成
されている。電力測定器16は、各受信部3−1、3−
2への入力信号電力をそれぞれ測定し、重み算出器17
は電力測定器16の測定結果を基準にして、合成部8へ
の入力信号の加重値を算出し、出力する。重み算出器1
7の各振幅比算出部5−1、5−2出力に対する加重値
は、電力測定器16で測定した電力が大きい受信部の振
幅比算出部の出力の加重値を1、その他の振幅比算出部
出力の加重値を0にしても良いし、電力測定器16の測
定結果に比例した値などにしても良い。
【0032】図5に重み制御部7の他の構成例を示す。
ここでは、入力信号の信号対雑音比の測定結果を基準に
して加重値を算出している。重み制御部7は、信号対雑
音比測定部18と重み算出器17とで構成され、信号対
雑音比測定部18では重み制御部7の入力信号の信号対
雑音比をそれぞれ測定する。重み制御部17は、信号対
雑音比の測定結果を基準として加重値を算出し、出力す
る。この時の加重値も図4に示した重み制御部と同様
に、信号対雑音比が大きい受信部の振幅比算出部の出力
の加重値を1、その他の振幅比算出部出力の加重値を0
にしても良いし、信号対雑音比の測定結果に比例した値
などにしても良い。
ここでは、入力信号の信号対雑音比の測定結果を基準に
して加重値を算出している。重み制御部7は、信号対雑
音比測定部18と重み算出器17とで構成され、信号対
雑音比測定部18では重み制御部7の入力信号の信号対
雑音比をそれぞれ測定する。重み制御部17は、信号対
雑音比の測定結果を基準として加重値を算出し、出力す
る。この時の加重値も図4に示した重み制御部と同様
に、信号対雑音比が大きい受信部の振幅比算出部の出力
の加重値を1、その他の振幅比算出部出力の加重値を0
にしても良いし、信号対雑音比の測定結果に比例した値
などにしても良い。
【0033】図6に一定時間前の信号を加重制御信号と
して用いる場合の構成例を示す。この例では、振幅比算
出部5−1、5−2における遅延器13−2、13−4
の出力を重み制御部7の入力信号としている。
して用いる場合の構成例を示す。この例では、振幅比算
出部5−1、5−2における遅延器13−2、13−4
の出力を重み制御部7の入力信号としている。
【0034】重み制御部7への入力信号は、位相差算出
部4−1、4−2における遅延器13−2、13−4の
出力のみに限定されるわけではなく、アンテナ2−1、
2−2の出力、位相差算出部4−1、4−2における共
役信号生成器14−1、14−2の出力、遅延器13−
1、13−3の出力、振幅比算出部5−1、5−2にお
ける絶対値演算部11−1、11−2の出力などを用い
てもよい。さらにこれらの出力の組み合わせを重み制御
部7への入力信号として用いてもよい。図7に重み制御
部7への入力信号として位相差算出部4−1、4−2に
おける遅延器13−1、13−3の出力を用いた構成例
を示す。
部4−1、4−2における遅延器13−2、13−4の
出力のみに限定されるわけではなく、アンテナ2−1、
2−2の出力、位相差算出部4−1、4−2における共
役信号生成器14−1、14−2の出力、遅延器13−
1、13−3の出力、振幅比算出部5−1、5−2にお
ける絶対値演算部11−1、11−2の出力などを用い
てもよい。さらにこれらの出力の組み合わせを重み制御
部7への入力信号として用いてもよい。図7に重み制御
部7への入力信号として位相差算出部4−1、4−2に
おける遅延器13−1、13−3の出力を用いた構成例
を示す。
【0035】次に、本発明の他の実施形態を説明する。
【0036】この実施形態では、一定時間前の信号を重
み制御部の入力信号として用いると、ダイバーシチ受信
機の回路構成が簡単になる場合の例について示す。N個
の受信部を有するダイバーシチ受信機において、時刻
k、受信部mの信号をrk,m とすると、受信部mにおけ
る時刻kとk−1の信号の振幅比は、 |rk,m |/|rk-1,m | となる。この分子と分母にそれぞれ|r* k,m |を掛け
ると、 |rk,m |2 /|rk,m r* k-1,m | となる。
み制御部の入力信号として用いると、ダイバーシチ受信
機の回路構成が簡単になる場合の例について示す。N個
の受信部を有するダイバーシチ受信機において、時刻
k、受信部mの信号をrk,m とすると、受信部mにおけ
る時刻kとk−1の信号の振幅比は、 |rk,m |/|rk-1,m | となる。この分子と分母にそれぞれ|r* k,m |を掛け
ると、 |rk,m |2 /|rk,m r* k-1,m | となる。
【0037】受信部mの振幅比算出部5−1、5−2に
対する加重値をαmとすると、合成部8の出力信号は、
対する加重値をαmとすると、合成部8の出力信号は、
【数1】 と表される。このとき、重みαmの大きさを時刻k−1
の各受信部の電力比を基準に
の各受信部の電力比を基準に
【数2】 とすると、式(1)は、次のように表される。
【0038】
【数3】 また受信部mにおける時刻kとk−1の信号の振幅比|
rk,m |/|rk-1,m |の分子と分母にそれぞれ|r*
k-1,m |を掛けると、 |rk,m r* k-1,m |/|rk-1,m |2 となる。このとき、合成部8の出力信号は、加重値αm
を用いて、
rk,m |/|rk-1,m |の分子と分母にそれぞれ|r*
k-1,m |を掛けると、 |rk,m r* k-1,m |/|rk-1,m |2 となる。このとき、合成部8の出力信号は、加重値αm
を用いて、
【数4】 と表される。このとき、重みαmの大きさを時刻k−1
の各受信部の電力比を基準に
の各受信部の電力比を基準に
【数5】 とすると、式(4)は次のよう表される。
【0039】
【数6】 このように加重値を定めると、ダイバーシチ受信機の回
路構成が簡単になる。なぜならば、複雑な回路構成を必
要とする割り算の回数が1回で済むからである。 図8
はこのように回路構成を簡略化したダイバーシチ受信機
の具体例である。 アンテナ2−1、2−2で受信した
受信信号は、受信部3−1、3−2にそれぞれ入力され
る。受信部3−1、3−2はそれぞれ、位相差算出部4
−1、4−2と、電力算出部19−1、19−2と、絶
対値演算部11−1、11−2とで構成されている。
路構成が簡単になる。なぜならば、複雑な回路構成を必
要とする割り算の回数が1回で済むからである。 図8
はこのように回路構成を簡略化したダイバーシチ受信機
の具体例である。 アンテナ2−1、2−2で受信した
受信信号は、受信部3−1、3−2にそれぞれ入力され
る。受信部3−1、3−2はそれぞれ、位相差算出部4
−1、4−2と、電力算出部19−1、19−2と、絶
対値演算部11−1、11−2とで構成されている。
【0040】受信部3−1、3−2の入力信号は、遅延
部13−1、13−2で一定時間遅延した後、それぞれ
共役信号生成部14−1、14−2で共役信号に変換さ
れる。乗算器15−1、15−2は、共役信号生成部1
4−1、14−2の出力と受信部3−1、3−2の入力
信号との乗算を行う。乗算器15−1、15−2の出力
は加算器1−1で加算され、DPSK復調部10でDP
SK復調され、ディジタルデータ系列に変換される。ま
た、乗算器15−1、15−2の出力は、絶対演算部1
1−1、11−2でそれぞれ絶対値演算され、加算器1
−2で加算される。
部13−1、13−2で一定時間遅延した後、それぞれ
共役信号生成部14−1、14−2で共役信号に変換さ
れる。乗算器15−1、15−2は、共役信号生成部1
4−1、14−2の出力と受信部3−1、3−2の入力
信号との乗算を行う。乗算器15−1、15−2の出力
は加算器1−1で加算され、DPSK復調部10でDP
SK復調され、ディジタルデータ系列に変換される。ま
た、乗算器15−1、15−2の出力は、絶対演算部1
1−1、11−2でそれぞれ絶対値演算され、加算器1
−2で加算される。
【0041】さらに、アンテナ2−1、2−2で受信し
た受信信号は、電力算出部19−1、19−2で電力測
定が行われた後、加算器1−3で合成される。除算器1
2は、加算器1−3の出力を加算器1−2の出力で除算
し、その出力はDASK復調部9でDASK復調され、
ディジタルデータ系列に変換される。
た受信信号は、電力算出部19−1、19−2で電力測
定が行われた後、加算器1−3で合成される。除算器1
2は、加算器1−3の出力を加算器1−2の出力で除算
し、その出力はDASK復調部9でDASK復調され、
ディジタルデータ系列に変換される。
【0042】また図9に示すように、共役信号生成器1
4−1、14−2の入力信号を電力算出部19−1、1
9−2でそれぞれ測定し、加算器1−3で合成しても良
い。この場合、除算器12は、加算器1−2の出力を加
算器1−3の出力で除算を行い、その出力はDASK復
調部9でDASK復調され、ディジタルデータ系列に変
換される。
4−1、14−2の入力信号を電力算出部19−1、1
9−2でそれぞれ測定し、加算器1−3で合成しても良
い。この場合、除算器12は、加算器1−2の出力を加
算器1−3の出力で除算を行い、その出力はDASK復
調部9でDASK復調され、ディジタルデータ系列に変
換される。
【0043】従って、これらの受信機では、除算器が1
つでよく(除算器12)、回路構成が簡略化される。
つでよく(除算器12)、回路構成が簡略化される。
【0044】次に、本発明の受信装置の応用例を説明す
る。
る。
【0045】地上ディジタル放送の伝送方式として、直
交周波数分割多重方式(以下、OFDΜ)を用いること
が検討されている。OFDΜ信号によって限られた帯域
で高精細な動画像信号を伝送するためには、OFDM信
号の各サブキャリアの伝送速度を上げる必要があり、1
6種類の伝送シンボルを有する16DAPSKを変調方
式として用いることが検討されている。このシステムに
本発明の受信装置を適用した例を示す。
交周波数分割多重方式(以下、OFDΜ)を用いること
が検討されている。OFDΜ信号によって限られた帯域
で高精細な動画像信号を伝送するためには、OFDM信
号の各サブキャリアの伝送速度を上げる必要があり、1
6種類の伝送シンボルを有する16DAPSKを変調方
式として用いることが検討されている。このシステムに
本発明の受信装置を適用した例を示す。
【0046】図10はOFDMのサブキャリア信号毎
に、時間軸方向の差動符号化変調ΟFDΜ信号を復調す
るダイバーシチ受信機に本発明の受信装置を適用した例
である。 アンテナ2−1、2−2で受信した信号は、
それぞれガードタイム除去部20−1、20−2でガー
ドタイムを除去され、高速フーリエ変換(以下、FF
Τ)部21−1、21−2で周波数スペクトル信号に変
換される。OFDM信号において、隣合うサブキャリア
間でDAPSK変調が行われると、FFT部21−1、
21−2からそれぞれ出力される並列の周波数スペクト
ル信号は、並列/直列 変換器22−1、22−2によって直列信号に変換され
る。それぞれの並列/直列変換器22−1、22−2の
出力は、本発明に係るダイバーシチ受信機23の入力信
号となり、元のディジタルデータ系列が復調される。本
発明に係るダイバーシチ受信機23としては、例えば図
1、図6〜図9に示した受信機がある。
に、時間軸方向の差動符号化変調ΟFDΜ信号を復調す
るダイバーシチ受信機に本発明の受信装置を適用した例
である。 アンテナ2−1、2−2で受信した信号は、
それぞれガードタイム除去部20−1、20−2でガー
ドタイムを除去され、高速フーリエ変換(以下、FF
Τ)部21−1、21−2で周波数スペクトル信号に変
換される。OFDM信号において、隣合うサブキャリア
間でDAPSK変調が行われると、FFT部21−1、
21−2からそれぞれ出力される並列の周波数スペクト
ル信号は、並列/直列 変換器22−1、22−2によって直列信号に変換され
る。それぞれの並列/直列変換器22−1、22−2の
出力は、本発明に係るダイバーシチ受信機23の入力信
号となり、元のディジタルデータ系列が復調される。本
発明に係るダイバーシチ受信機23としては、例えば図
1、図6〜図9に示した受信機がある。
【0047】図11はOFDΜのサブキャリア信号毎
に、時間軸方向の差動符号化変調ΟFDΜ信号を復調す
るダイバーシチ受信機に本発明を適用した例である。
に、時間軸方向の差動符号化変調ΟFDΜ信号を復調す
るダイバーシチ受信機に本発明を適用した例である。
【0048】アンテナ2−1、2−2の出力は、ガード
タイム除去部20−1、20−2でガードタイムを除去
された後、FFT部21−1、21−2で周波数スペク
トル信号に変換される。そしてそれぞれのFFT部21
−1、21−2から出力する同じ周波数スペクトル信号
が同一のダイバーシチ受信機に入力される。このOFD
M信号用ダイバーシチ受信機では、それぞれの周波数の
信号に対して本発明に係るダイバーシチ受信機23−1
〜23−Μが割り当てられると、ΟFDΜ信号のダイバ
ーシチ受信が可能となる。ただし、各ダイバーシチ受信
機に含まれる遅延部の遅延量は、OFDΜシンボル長に
等しくなる。
タイム除去部20−1、20−2でガードタイムを除去
された後、FFT部21−1、21−2で周波数スペク
トル信号に変換される。そしてそれぞれのFFT部21
−1、21−2から出力する同じ周波数スペクトル信号
が同一のダイバーシチ受信機に入力される。このOFD
M信号用ダイバーシチ受信機では、それぞれの周波数の
信号に対して本発明に係るダイバーシチ受信機23−1
〜23−Μが割り当てられると、ΟFDΜ信号のダイバ
ーシチ受信が可能となる。ただし、各ダイバーシチ受信
機に含まれる遅延部の遅延量は、OFDΜシンボル長に
等しくなる。
【0049】図11のOFDΜダイバーシチ受信機は、
複数のダイバーシチ受信機を必要とするため、FFΤ部
の出力数が増加すると、この回路構成は現実的ではな
い。そこで、図12に、1つのダイバーシチ受信機で差
動符号化変調OFDΜ信号を復調できる本発明に係るO
FDΜダイバーシチ受信機を示す。
複数のダイバーシチ受信機を必要とするため、FFΤ部
の出力数が増加すると、この回路構成は現実的ではな
い。そこで、図12に、1つのダイバーシチ受信機で差
動符号化変調OFDΜ信号を復調できる本発明に係るO
FDΜダイバーシチ受信機を示す。
【0050】図11に示した受信機と同様に各アンテナ
2−1、2−2の出力は、ガードタイム除去部20−
1、20−2でガードタイムを除去された後、FFΤ部
21−1、21−2で周波数スペクトル信号に変換され
る。FFΤ部21−1、21−2の出力は、並列/直列
変換器22−1、22−2でそれぞれ直列信号に変換さ
れ、各ダイバーシチブランチの出力はダイバーシチ受信
機23で復調される。ただし、直列変換した信号の前後
の信号間には相関は無く、ΟFDM信号長だけ離れた信
号どうしが差動符号化変調されているため、ダイバーシ
チ受信機23内の遅延部の遅延量は、ΟFDΜ信号長に
等しくなる。
2−1、2−2の出力は、ガードタイム除去部20−
1、20−2でガードタイムを除去された後、FFΤ部
21−1、21−2で周波数スペクトル信号に変換され
る。FFΤ部21−1、21−2の出力は、並列/直列
変換器22−1、22−2でそれぞれ直列信号に変換さ
れ、各ダイバーシチブランチの出力はダイバーシチ受信
機23で復調される。ただし、直列変換した信号の前後
の信号間には相関は無く、ΟFDM信号長だけ離れた信
号どうしが差動符号化変調されているため、ダイバーシ
チ受信機23内の遅延部の遅延量は、ΟFDΜ信号長に
等しくなる。
【0051】図13は、縦軸をビット誤り率、横軸をビ
ットあたりの信号エネルギー対雑音エネルギー比とし
て、各サブキャリアを時間軸方向に差動符号化したOF
DΜ信号の移動受信特性のシミュレーション結果を示
す。シミュレーションは、FFTポイント数8192、OF
DMの有効シンボル長 1ms、ガードタイム0.25ms、
キャリア周波数 300ΜΗz、レイリーフェージングのド
ップラー周波数fdは30Hz、遅延波は1波で遅延時間
τは 100μs、所望波電力対干渉波電力D/Uは 0dB
として行われ、ダイバーシチ無しの受信機と、受信信
号電力を重み制御部の入力信号とし、入力信号の電力が
大きい方の受信部の振幅比算出部出力をDASK復調器
の入力信号とする選択ダイバーシチ受信方式と、受信
信号電力を重み制御部の入力信号とし、入力信号の電力
に比例する重みを各振幅算出部の出力に乗じて合成する
合成ダイバーシチ方式と、各振幅比算出部の出力を単
純合成する等利得合成ダイバーシチ方式のビット誤り率
特性を示す。図13から、選択、等利得、本発明の合
成のどのダイバーシチ方式も、移動受信環境で大幅な特
性改善が期待できるが、特に、本発明の合成ダイバーシ
チは、 1%程度の誤り率が得られ、非常に有効であるこ
とが分かる。
ットあたりの信号エネルギー対雑音エネルギー比とし
て、各サブキャリアを時間軸方向に差動符号化したOF
DΜ信号の移動受信特性のシミュレーション結果を示
す。シミュレーションは、FFTポイント数8192、OF
DMの有効シンボル長 1ms、ガードタイム0.25ms、
キャリア周波数 300ΜΗz、レイリーフェージングのド
ップラー周波数fdは30Hz、遅延波は1波で遅延時間
τは 100μs、所望波電力対干渉波電力D/Uは 0dB
として行われ、ダイバーシチ無しの受信機と、受信信
号電力を重み制御部の入力信号とし、入力信号の電力が
大きい方の受信部の振幅比算出部出力をDASK復調器
の入力信号とする選択ダイバーシチ受信方式と、受信
信号電力を重み制御部の入力信号とし、入力信号の電力
に比例する重みを各振幅算出部の出力に乗じて合成する
合成ダイバーシチ方式と、各振幅比算出部の出力を単
純合成する等利得合成ダイバーシチ方式のビット誤り率
特性を示す。図13から、選択、等利得、本発明の合
成のどのダイバーシチ方式も、移動受信環境で大幅な特
性改善が期待できるが、特に、本発明の合成ダイバーシ
チは、 1%程度の誤り率が得られ、非常に有効であるこ
とが分かる。
【0052】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、複数のブラン
チ出力を得るダイバーシチ受信手段と、前記各ブランチ
出力の前後の位相差と振幅比を算出する算出手段と、前
記算出された各振幅比を重み付けて合成する合成手段
と、前記各位相差及び前記合成結果に基づき復調信号を
得る復調手段とを具備したことにより、差動符号化振幅
変調に対するダイバーシチ受信をより効果的に行うこと
が可能となり、レイリーフェージングなどの信号波形の
歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができる。
また、振幅比及び位相差により情報が載せられた送信
信号を受信して復調する受信装置において、前記送信信
号を受信する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1
の時間に受信した信号と第2の時間に受信した信号との
位相差をそれぞれ算出する位相差算出手段と、前記各ア
ンテナで第1の時間に受信した信号と第2の時間に受信
した信号との振幅比をそれぞれ算出する振幅比算出手段
と、前記位相差算出手段により算出された各位相差を合
成する第1の合成手段と、前記振幅比算出手段により算
出された各振幅比を重み付けしつつ合成する第2の合成
手段と、前記第1の合成手段による合成結果及び前記第
2の合成手段による合成結果を復調する復調手段とを具
備したことにより、差動符号化位相変調と差動符号化振
幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバーシチ受
信をより効果的に行うことができ、レイリーフェージン
グなどの信号波形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和
することができる。
チ出力を得るダイバーシチ受信手段と、前記各ブランチ
出力の前後の位相差と振幅比を算出する算出手段と、前
記算出された各振幅比を重み付けて合成する合成手段
と、前記各位相差及び前記合成結果に基づき復調信号を
得る復調手段とを具備したことにより、差動符号化振幅
変調に対するダイバーシチ受信をより効果的に行うこと
が可能となり、レイリーフェージングなどの信号波形の
歪みによる誤り率特性の劣化を緩和することができる。
また、振幅比及び位相差により情報が載せられた送信
信号を受信して復調する受信装置において、前記送信信
号を受信する複数のアンテナと、前記各アンテナで第1
の時間に受信した信号と第2の時間に受信した信号との
位相差をそれぞれ算出する位相差算出手段と、前記各ア
ンテナで第1の時間に受信した信号と第2の時間に受信
した信号との振幅比をそれぞれ算出する振幅比算出手段
と、前記位相差算出手段により算出された各位相差を合
成する第1の合成手段と、前記振幅比算出手段により算
出された各振幅比を重み付けしつつ合成する第2の合成
手段と、前記第1の合成手段による合成結果及び前記第
2の合成手段による合成結果を復調する復調手段とを具
備したことにより、差動符号化位相変調と差動符号化振
幅変調を組み合わせた変調方式においてダイバーシチ受
信をより効果的に行うことができ、レイリーフェージン
グなどの信号波形の歪みによる誤り率特性の劣化を緩和
することができる。
【0053】さらに、振幅比及び位相差により情報が載
せられた送信信号を受信して復調する受信装置におい
て、前記送信信号を受信する複数のアンテナと、前記各
アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と第1の
時間より遅延する第2の時間に受信された各受信信号と
をそれぞれ乗算する第1の算出手段と、前記第1の算出
手段により算出された算出結果の振幅値の総量を求める
第2の算出手段と、前記第1の時間に受信された各受信
信号の電力の総量を算出し、前記電力の総量を前記第2
の算出手段の算出結果で除算する第3の算出手段と、前
記第1の算出手段により算出された各乗算結果を合成す
る合成手段と、前記第3の算出手段による除算結果及び
前記合成手段による合成結果に基づき復調する復調手段
とを具備したこと、もしくは振幅比及び位相差により情
報が載せられた送信信号を受信して復調する受信装置に
おいて、前記送信信号を受信する複数のアンテナと、前
記各アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と第
1の時間より遅延する第2の時間に受信された各受信信
号とをそれぞれ乗算する第1の算出手段と、前記第1の
算出手段により算出された算出結果の振幅値の総量を求
める第2の算出手段と、前記第2の時間に受信された各
受信信号の電力の総量を算出し、前記第2の乗算手段の
算出結果の振幅値の総量を前記電力の総量で除算する第
3の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された
各乗算結果を合成する合成手段と、前記第3の算出手段
による除算結果及び前記合成手段による合成結果に基づ
き復調する復調手段とを具備したことにより、差動符号
化位相変調と差動符号化振幅変調を組み合わせた変調方
式においてダイバーシチ受信をより効果的にかつ簡単な
構成で行うことができる。
せられた送信信号を受信して復調する受信装置におい
て、前記送信信号を受信する複数のアンテナと、前記各
アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と第1の
時間より遅延する第2の時間に受信された各受信信号と
をそれぞれ乗算する第1の算出手段と、前記第1の算出
手段により算出された算出結果の振幅値の総量を求める
第2の算出手段と、前記第1の時間に受信された各受信
信号の電力の総量を算出し、前記電力の総量を前記第2
の算出手段の算出結果で除算する第3の算出手段と、前
記第1の算出手段により算出された各乗算結果を合成す
る合成手段と、前記第3の算出手段による除算結果及び
前記合成手段による合成結果に基づき復調する復調手段
とを具備したこと、もしくは振幅比及び位相差により情
報が載せられた送信信号を受信して復調する受信装置に
おいて、前記送信信号を受信する複数のアンテナと、前
記各アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と第
1の時間より遅延する第2の時間に受信された各受信信
号とをそれぞれ乗算する第1の算出手段と、前記第1の
算出手段により算出された算出結果の振幅値の総量を求
める第2の算出手段と、前記第2の時間に受信された各
受信信号の電力の総量を算出し、前記第2の乗算手段の
算出結果の振幅値の総量を前記電力の総量で除算する第
3の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された
各乗算結果を合成する合成手段と、前記第3の算出手段
による除算結果及び前記合成手段による合成結果に基づ
き復調する復調手段とを具備したことにより、差動符号
化位相変調と差動符号化振幅変調を組み合わせた変調方
式においてダイバーシチ受信をより効果的にかつ簡単な
構成で行うことができる。
【図1】本発明の一実施形態に係るダイバーシチ受信機
の構成を示すブロック図。
の構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態における振幅比測定部の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図3】同実施形態における位相差測定部の構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図4】同実施形態における重み制御部の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図5】同実施形態における重み制御部の他の構成を示
すブロック図。
すブロック図。
【図6】本発明の他の実施形態に係るダイバーシチ受信
機の構成を示すブロック図。
機の構成を示すブロック図。
【図7】本発明の他の実施形態に係るダイバーシチ受信
機の構成を示すブロック図。
機の構成を示すブロック図。
【図8】本発明の他の実施形態に係るダイバーシチ受信
機の構成を示すブロック図。
機の構成を示すブロック図。
【図9】本発明の他の実施形態に係るダイバーシチ受信
機の構成を示すブロック図。
機の構成を示すブロック図。
【図10】本発明を適用したOFDΜダイバーシチ受信
機の構成を示すブロック図。
機の構成を示すブロック図。
【図11】本発明を適用したOFDΜダイバーシチ受信
機の他の構成を示すブロック図。
機の他の構成を示すブロック図。
【図12】本発明を適用したOFDΜダイバーシチ受信
機の他の構成を示すブロック図。
機の他の構成を示すブロック図。
【図13】本発明に係るOFDMダイバーシチ受信のビ
ット誤り率特性。
ット誤り率特性。
1,1−1〜1−3………加算器 2−1,2−2………アンテナ 3−1,3−2………受信部 4−1,4−2………位相差算出部 5−1,5−2………振幅比算出部 6………重み付け合成部 7………重み制御部 8………合成部 9………DASK復調部 10………DPSK復調部 11,11−1,11−2………絶対値演算部 12,12−1,12−2………除算器 13,13−1〜13−4………遅延器 14,14−1,14−2………共役信号生成器 15,15−1,15−2………乗算器 16………電力測定器 17………重み算出器 18………信号対雑音比測定部 19−1,19−2………電力算出部 20−1,20−2………ガードタイム除去部 21−1,21−2………高速フーリエ変換部 22−1,22−2………並列/直列変換器 23………本発明に係るダイバーシチ受信機
Claims (4)
- 【請求項1】 複数のブランチ出力を得るダイバーシチ
受信手段と、 前記各ブランチ出力の前後の位相差と振幅比を算出する
算出手段と、 前記算出された各振幅比を重み付けて合成する合成手段
と、 前記各位相差及び前記合成結果に基づき復調信号を得る
復調手段とを具備することを特徴とする受信装置。 - 【請求項2】 振幅比及び位相差により情報が載せられ
た送信信号を受信して復調する受信装置において、 前記送信信号を受信する複数のアンテナと、 前記各アンテナで第1の時間に受信した信号と第2の時
間に受信した信号との位相差をそれぞれ算出する位相差
算出手段と、 前記各アンテナで第1の時間に受信した信号と第2の時
間に受信した信号との振幅比をそれぞれ算出する振幅比
算出手段と、 前記位相差算出手段により算出された各位相差を合成す
る第1の合成手段と、 前記振幅比算出手段により算出された各振幅比を重み付
けしつつ合成する第2の合成手段と、 前記第1の合成手段による合成結果及び前記第2の合成
手段による合成結果を復調する復調手段とを具備するこ
とを特徴とする受信装置。 - 【請求項3】 振幅比及び位相差により情報が載せられ
た送信信号を受信して復調する受信装置において、 前記送信信号を受信する複数のアンテナと、 前記各アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と
第1の時間より遅延する第2の時間に受信された各受信
信号とをそれぞれ乗算する第1の算出手段と、 前記第1の算出手段により算出された算出結果の振幅値
の総量を求める第2の算出手段と、 前記第1の時間に受信された各受信信号の電力の総量を
算出し、前記電力の総量を前記第2の乗算手段の算出結
果で除算する第3の算出手段と、 前記第1の算出手段により算出された各乗算結果を合成
する合成手段と、 前記第3の算出手段による除算結果及び前記合成手段に
よる合成結果に基づき復調する復調手段とを具備するこ
とを特徴とする受信装置。 - 【請求項4】 振幅比及び位相差により情報が載せられ
た送信信号を受信して復調する受信装置において、 前記送信信号を受信する複数のアンテナと、 前記各アンテナで第1の時間に受信された各受信信号と
第1の時間より遅延する第2の時間に受信された各受信
信号とをそれぞれ乗算する第1の算出手段と、 前記第1の算出手段により算出された算出結果の振幅値
の総量を求める第2の算出手段と、 前記第2の時間に受信された各受信信号の電力の総量を
算出し、前記第2の乗算手段の算出結果の振幅値の総量
を前記電力の総量で除算する第3の算出手段と、 前記
第1の算出手段により算出された各乗算結果を合成する
合成手段と、 前記第3の算出手段による除算結果及び前記合成手段に
よる合成結果に基づき復調する復調手段とを具備するこ
とを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8349775A JPH10107714A (ja) | 1996-08-06 | 1996-12-27 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-207258 | 1996-08-06 | ||
| JP20725896 | 1996-08-06 | ||
| JP8349775A JPH10107714A (ja) | 1996-08-06 | 1996-12-27 | 受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10107714A true JPH10107714A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=26516147
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8349775A Withdrawn JPH10107714A (ja) | 1996-08-06 | 1996-12-27 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10107714A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000028687A1 (en) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ofdm transmitting/receiving device and method |
| CN100465595C (zh) * | 2000-04-24 | 2009-03-04 | 周晟 | 相位差测量装置及应用该装置的外差干涉测量系统 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP8349775A patent/JPH10107714A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000028687A1 (en) * | 1998-11-06 | 2000-05-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ofdm transmitting/receiving device and method |
| US6345036B1 (en) | 1998-11-06 | 2002-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | OFDM transmitting/receiving device and method |
| US6747945B2 (en) | 1998-11-06 | 2004-06-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | OFDM transmitting and receiving apparatus and OFDM transmitting and receiving method |
| CN100465595C (zh) * | 2000-04-24 | 2009-03-04 | 周晟 | 相位差测量装置及应用该装置的外差干涉测量系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |