JPH1010824A - 感光体ドラム用保持具 - Google Patents

感光体ドラム用保持具

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JPH1010824A
JPH1010824A JP8178461A JP17846196A JPH1010824A JP H1010824 A JPH1010824 A JP H1010824A JP 8178461 A JP8178461 A JP 8178461A JP 17846196 A JP17846196 A JP 17846196A JP H1010824 A JPH1010824 A JP H1010824A
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JP
Japan
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photosensitive drum
lower tray
support member
holder
support
Prior art date
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Pending
Application number
JP8178461A
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English (en)
Inventor
Kumiko Nishizawa
久実子 西澤
Yozo Okano
要三 岡野
Toshio Ishida
敏雄 石田
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Zacros Corp
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujimori Kogyo Co Ltd filed Critical Fujimori Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 円筒状の感光体ドラム2の内径よりも外
径が小径に形成され、上記感光体ドラム2が挿入されて
これを支持する円筒状又は円柱状の支持柱を備えた支持
部材31、更に大きい支持部材32,33をそれぞれ複
数用意し、各段の円板体51,52,53が支持部材3
1,32,33の内径とそれぞれほぼ同程度である階段
状構造を有する円板状凸部5が突設された下トレイ4上
に支持部材31,32,33のいずれかを着脱自在に立
設した感光体ドラム用保持具1。 【効果】 本発明によれば、不使用時の保管スペースを
節約することができるのみならず、一つの下トレイで種
々の大きさの感光体ドラムに対応し得るので経済的であ
り、製造時のコストの低廉化も可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、感光体ドラムを保
管・運搬する際に好適に使用される感光体ドラム用保持
具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、感光体ドラム用保持具としては、例えば図3に示す
ように、4枚一組であって、それぞれ上側が丸みを帯び
た硬質プラスチック製の平板3,3,3,3を使用し
て、これらを各々の平板面が互いに90度の角度を有す
るように組み立てて、円筒状の感光体ドラム内に挿入す
ることによって感光体ドラムをその外表面に触れないよ
うに内側から支持できるような形状として、各平板3,
3,3,3の突き合わせ部分をアクリル系接着剤等で接
着して支持部材30を形成し、このような支持部材30
を複数本、下トレイ4に直立固設したものが使用されて
いる。この保持具13は、各支持部材30に感光体ドラ
ムを挿入、支持することによって、下トレイ4上に感光
体ドラムを直立状態で支持した後、必要に応じて蓋部材
6を感光体ドラムの上方から被せて保管・運搬するもの
である。ここで、各支持部材30は、その高さが感光体
ドラムの高さよりやや低めに形成されており、支持部材
30に支持された状態にある感光体ドラムはその上端部
が支持部材30より突出している。そして、蓋部材6の
下面には感光体ドラムの上端開口部に挿入される複数の
凸部(図3では省略)が突設されており、上側からも感
光体ドラムを適宜押さえることができるものである。
【0003】しかし、このような感光体ドラム用保持具
は、支持部材が下トレイに固設されているために、不使
用時に大きな保管スペースを必要とし、また、大きさの
異なる感光体ドラムに使用するためには、種々の大きさ
の支持部材を取り付けた下トレイを用意しなければなら
ず不経済であった。更に、蓋部材を使用する場合、下ト
レイとは別に、その下面に複数の凸部が突設されたもの
を製造しなければならず、そのためには例えば蓋部材専
用の金型等を用意する必要があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、不使用時の保管スペースを節約することができ、種
々の大きさの感光体ドラムに対応し得、製造時の合理化
が可能で、その製造コストを低廉化することができる感
光体ドラム用保持具を提供することを目的とするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、円筒状の感光体ドラムの内径よりも外径が
小径に形成され、上記感光体ドラムが挿入されてこれを
支持する円筒状又は円柱状の支持柱を備えた支持部材を
下トレイに着脱自在に立設したことを特徴とする感光体
ドラム用保持具を提供する。
【0006】即ち、本発明は、感光体ドラム用保持具の
支持部材と下トレイとを着脱自在なものとすることによ
り、保持具の使用時には下トレイ上に支持部材を立設さ
せて感光体ドラムを保持することができ、一方、不使用
時には下トレイから支持部材を外すことによって、支持
部材はまとめて収納すると共に、下トレイは他の下トレ
イと重ね合わせて収納することができるので、保管スペ
ースを節約することができる。更に、支持部材の交換も
可能であるので、支持柱の外径や高さが異なる種々の大
きさの支持部材を用意しておき、感光体ドラムの大きさ
に合わせて、下トレイに立設させる支持部材を選択でき
るようにすれば、一つの下トレイで種々の大きさの感光
体ドラムに対応することができるので合理的である。
【0007】ここで、下トレイ上に円板状凸部を突設す
ると共に、この凸部に支持部材の下端部に形成された凸
部挿入用中空部を着脱自在に嵌着することにより、支持
部材を下トレイに立設した構成とすると、支持部材と下
トレイとの着脱を容易に行なうことができるのみなら
ず、支持部材を下トレイに立設した際の安定性が向上す
るので好適である。この場合、円板状凸部が複数の円板
体を互いに同心に、且つ上側の円板体が下側の円板体よ
り小径になるように積み重ねた階段状構造を有し、上記
各円板体にそれぞれ下端中空部が着脱自在に嵌合する複
数の支持部材を設けた構成とすれば、種々の大きさの感
光体ドラムに対応することが容易となるので、より好適
である。
【0008】また、支持部材の下端外周部に雄ネジ部を
形成すると共に、下トレイに内周壁に雄ネジ部と螺合す
る雌ネジ部を形成した凹部を形成し、この下トレイの凹
部雌ネジ部に支持部材の雄ネジ部を螺合することによ
り、支持部材を下トレイに着脱自在に立設した構成とし
ても、支持部材と下トレイとの着脱を容易に行なうこと
ができるので好適である。この場合、雄ネジ部の構成が
同じであって、支持柱の外径の大きさが異なる複数種の
支持部材を用意することによって、種々の大きさの感光
体ドラムに対応することができる。
【0009】更に、下トレイと同一形状のものを別個に
用意し、これを蓋部材として使用すれば、保持具の製造
時に例えば蓋部材用金型等を別個に用意する必要がない
ので、保持具の製造において合理化を図ることができ
る。
【0010】以上説明したように、本発明の感光体ドラ
ム用保持具は、不使用時の保管スペースを節約すること
ができ、種々の大きさの感光体ドラムに対応し得、更に
製造時の合理化を図ることも可能なものである。そし
て、本発明の感光体ドラム用保持具は、感光体ドラム表
面に支持部材が触れないようにドラム内側から支持部材
によって感光体ドラムを支持するため、感光体ドラム製
品の表面の感光体層を傷つけることなく、感光体ドラム
製品を保持することができるので、感光体ドラム製品の
保管・運搬に特に好適に使用されるのは勿論であるが、
感光体層が形成される前の感光体ドラム素管について
も、その表面の平滑性を損なうことなく保管・運搬する
ことができるので、好適に使用することができる。
【0011】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、本発明を図面を
参照して、更に詳細に説明する。図1は、本発明の感光
体ドラム用保持具1の一構成例を説明するものである。
この感光体ドラム用保持具1は、感光体ドラム2の内径
よりも外径がわずかに小径に形成された円筒形の支持部
材31と、下トレイ4と、図1では図示しない蓋部材と
からなり、下トレイ4上には、3個の円板体51,5
2,53を互いに同心に、且つ上側の円板体が下側の円
板体より小径になるように3段に積み重ねた階段状構造
を有する円板状凸部5が複数箇所に突設されている。そ
して、この保持具1の場合、同一形状の支持部材31が
円板状凸部5の個数に対応する本数を一組として用意さ
れていると共に、上記感光体ドラム2よりも大きい感光
体ドラムにも対応できるように、上記支持部材31より
も一回り大きい外径を有する支持部材32と、更に支持
部材32よりも一回り大きい支持部材33とがそれぞれ
一組づつ用意されている。
【0012】支持部材31は、上述したように円筒形の
形状を有しており、その内径は階段状構造を有する円板
状凸部5の最上段の円板体51の直径とほぼ一致する。
また、支持部材32,33も、それぞれ同様に円筒形の
形状を有しており、各内径はそれぞれ階段状構造を有す
る円板状凸部5の中間段の円板体52、最下段の円板体
53の直径とほぼ一致している。
【0013】ここで、各支持部材31,32,33の材
質は特に制限されるものではなく、感光体ドラム内に挿
入されたとき、これを支持することができる程度の硬度
を有するものであればよく、例えば金属、プラスチック
材等を使用することができるが、これらの中でもプラス
チック材が好適であり、プラスチック材として具体的に
は、例えばポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等を挙げることができる。このよう
なプラスチック材を使用すれば、これを上記のような円
筒形に成型する場合、例えばプラスチック材をシート状
とした後、該シートを円筒状に丸め、その両端部の重な
り部分をヒートシールしたり、又は両端部の突き合わせ
部分を接合することによって円筒形に成型にすることが
でき、支持部材の大きさ(直径や高さ)の調節を容易に
行なうことができ、厚みのむらもないのみならず、金型
等も不要なために成型コストを低減することができるの
で好適である。一方、図2に示す本発明の他の構成例の
ように逆U字型試験管型の支持部材34を使用する場
合、上記のようなプラスチック材を使用すれば、インジ
ェクション成型法やブロー成型法等により容易に上記形
状に成型することができるので、プラスチック材はこの
ような逆U字型試験管型の支持部材34の材料としても
好適である。
【0014】また、各支持部材31,32,33の大き
さは特に制限されるものではないが、感光体ドラムの内
径が通常50〜200mm程度なので、それに対応する
程度の外径とすることが好ましく、例えば内径100m
mの感光体ドラムに使用する場合、支持部材の外径を9
8mmよりやや大きい程度とすると好適である。なお、
各支持部材31,32,33の高さは感光体ドラムの高
さと同一とすれば、感光体ドラムを安定性良く支持する
ことができる。そして、各支持部材31,32,33の
厚さも特に制限されるものではないが、通常2mm程度
が好適である。
【0015】次に、下トレイ4は、その上面に上述した
ように階段状構造を有する円板状凸部5が複数個突設さ
れており、このような円板状凸部5の設置数は特に制限
されるものではないが、通常一列三個として、二列程
度、即ち一つの下トレイ4上に六個程度の円板状凸部5
を設置すると好適である。ここで、円板状凸部5の大き
さは、各段の円板体51,52,53の直径が各支持部
材31,32,33の内径より若干小さく、各支持部材
31,32,33を嵌着することができ、このような嵌
着によって各支持部材31,32,33を下トレイ4上
に安定的に立設することができる程度の各段の高さを有
するものであれば良いが、例えば、上記のように外径が
98mmよりやや大きい程度の支持部材に対応するに
は、外径が98mm程度の段を有するものが好適であ
る。なお、各段の円板体51,52,53の高さは通常
50mm程度が好適である。
【0016】下トレイ4及び円板状凸部5の材質は特に
制限されるものではなく、上記支持部材31,32,3
3と同様の材料を使用することができるが、特にポリス
チレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン等のプラスチック材を使用すれば、例えば真空成型法
によって下トレイ4に各円板状凸部5を一体に成型する
ことができるので好適である。この方法により上記形状
の下トレイ4及び円板状凸部5を成型すれば、その成型
が容易で、製造コストも低減することができ、更に不使
用時に複数の下トレイ4を重ね合わせることができるよ
うに下トレイ4、凸部5を中空に成型することができる
ので好適である。
【0017】この感光体ドラム用保持具1は、下トレイ
4の階段状構造を有する円板状凸部5によって、支持部
材31,32,33のいずれかを下トレイ4上に立設
し、これに感光体ドラム2を挿入することによって、感
光体ドラム2を支持するものである。なお、感光体ドラ
ム2は上述したようにドラム表面に感光体層が形成され
た製品及び感光体層が形成される前の素管のいずれであ
ってもよい。そして、必要に応じて更に図示しない蓋部
材を上側から被せて感光体ドラム2を保持・運搬する。
ここで、蓋部材の形状は、下トレイ4上に直立した状態
で支持されている感光体ドラム2上に被せた場合、例え
ばその運搬時に横ずれしないように感光体ドラム2の上
端部を覆うことができるものであれば、その形状は特に
制限されるものではなく、例えば前述した従来の蓋部材
のように、その下面に下トレイ4の円板状凸部5に対応
する位置に支持部材31の内径よりもその外径がやや小
径に形成された凸部を備えたものであってもよいが、こ
の場合、下トレイ4と同一形状、即ち、階段状構造を有
する円板状凸部が複数個突設されたものを下トレイとは
別個に用意し、これをその円板状凸部が下面側となるよ
うに感光体ドラム2上に被せて、支持部材31,32,
33のいずれかが挿入された感光体ドラム2の上端開口
部内(図1に示す構成例の場合は支持部材31,32,
33のいずれかの上端開口部内)に各円板状凸部を挿入
させることによって、感光体ドラム2の上端開口部を覆
う蓋部材として使用すると、蓋部材を製造するに当た
り、下トレイと同じ金型を使用することができるのみな
らず、感光体ドラムの大きさに対応して感光体ドラムの
上端開口部に挿入される円板体が適宜選択されるので、
感光体ドラムの運搬時にほとんど横ずれが生じることが
なく、下トレイ上に支持された感光体ドラムを上側から
も、より確実に支持することができるので好適である。
【0018】この感光体ドラム用保持具1によれば、感
光体ドラム2の大きさに合わせて下トレイ4に取り付け
る支持部材31,32,33を選択し、これらを下トレ
イ4の円板状凸部5に嵌着させて下トレイ4上に立設さ
せることによって、一つの下トレイによって種々の大き
さの感光体ドラム2を支持することができるので経済的
であるのみならず、保持具1を使用しない時には、支持
部材31,32,33を下トレイ4から外し、下トレイ
4と支持部材31,32,33とを別々に保管すること
ができるので、支持部材31,32,33だけをまとめ
て保管することによって、保管スペースを節約すること
ができ、特に、この感光体ドラム用保持具1の場合、各
支持部材31,32,33は中空であるので、支持部材
33内に支持部材32、支持部材32内に支持部材31
をそれぞれ収納すれば、より保管スペースを節約するこ
とができる。更に、複数組の保持具1を保管する場合、
各下トレイ4の円板状凸部5の位置を合わせることによ
って、複数の下トレイ4を重ね合わせて保管することが
できるので、より保管スペースを節約することができ
る。その上、使用する蓋部材を上記のように下トレイ4
と同一形状のものとすれば、蓋部材用の金型を別個に用
意する必要もなく、製造時の合理化を図ることもでき
る。
【0019】また、図2に示すように、支持部材34を
その外径が感光体ドラム2の内径よりわずかに小径に形
成された支持柱34aを備えた逆U字型試験管型でもの
あって、その下端外周部に雄ネジ部34bを形成したも
のとすると共に、下トレイ4に内周壁に雄ネジ部34b
と螺合する雌ネジ部が形成された凹部4aを形成し、下
トレイ4の凹部4aの雌ネジ部に支持部材34の雄ネジ
部34bを螺合することにより支持部材34を下トレイ
4上に立設する感光体ドラム用保持具12によっても、
上記例と同様の効果を得ることができる。
【0020】この感光体ドラム用保持具12の場合、雄
ネジ部の大きさは同一であるが、その支持柱の外径が異
なる支持部材を種々用意することによって、種々の大き
さの感光体ドラムに一つの下トレイ4で対応することが
できる。ここで、この感光体ドラム用保持具12の場
合、支持部材34の高さは感光体ドラム2よりやや低い
ものであるが、図2に示すように蓋部材6として下トレ
イ4と同一形状のものを用意し、この蓋部材6を下トレ
イ4上に直立した状態で支持された感光体ドラム2上に
被せれば、蓋部材6の下面に突設された凸部6a(下ト
レイ4の凹部4aに相当)が感光体ドラム2の上端開口
部に挿入されるので感光体ドラム2を安定性良く保持す
ることができると共に、蓋部材6が感光体ドラム2上で
横ずれする虞れもなく、感光体ドラム2を上側からも支
持するようにその上端開口部を覆うことができる。更
に、この蓋部材6の場合、上記感光体ドラム保持具1の
場合と同様に下トレイ4と同一形状のものを使用するの
で蓋部材用金型等を別個に用意する必要がないのは勿論
であるが、特にこの蓋部材6の場合、上述したようにそ
の凸部6aは、上から見ればその内面に雌ネジ部を有す
る凹部に相当するものであり、この蓋部材6によって上
述したように感光体ドラムの上端開口部を覆った後、更
にその蓋部材6の上面の雌ネジ部を有する凹部に別個に
用意した支持部材を挿入して使用することによって二段
重ねの保持具を得ることができるので、より合理的に保
持具を使用することができ、感光体ドラムの保管用スペ
ースの省略化も可能である。
【0021】なお、本発明の感光体ドラム用保持具は、
上記構成に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変更して差し支えない。例えば、図
2に示すような雄ネジ部と雌ネジ部とによる螺合によっ
て支持部材を下トレイ上に取り付ける手段のみならず、
下トレイの凹部内壁に係止部を設けると共に、支持部材
の下端外周部に下トレイの凹部内に挿入された支持部材
を例えば一捻りした場合に上記係止部に係止されるよう
な被係止部を設け、上記のように支持部材を下トレイの
凹部内に挿入した後、その支持部材を捻ることよって支
持部材を下トレイ上に着脱自在に取り付ける手段も好適
である。
【0022】
【発明の効果】本発明の感光体ドラム用保持具によれ
ば、不使用時の保管スペースを節約することができるの
みならず、一つの下トレイで種々の大きさの感光体ドラ
ムに対応し得るので経済的である。また、使用する蓋部
材を下トレイと同一形状のものとすれば、製造時のコス
トを低廉化することができる。そして、この感光体ドラ
ム用保持具は、感光体ドラム製品の感光体層を傷つける
ことなく保持・運搬することができると共に、感光体ド
ラム素管についても、その表面の平滑性を損なうことな
く保持・運搬することができるので、種々の大きさの感
光体ドラム製品及び感光体ドラム素管を保管・運搬する
感光体ドラム用保持具として有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感光体ドラム用保持具の一構成例を説
明する保持具の部分斜視図である。
【図2】本発明の感光体ドラム用保持具の他の構成例を
説明する保持具の縦断面図である。
【図3】従来の感光体ドラム用保持具の一例を説明する
保持具の斜視図である。
【符号の説明】
1,12,13 感光体ドラム用保持具 2 感光体ドラム 30,31,32,33,34 支持部材 34a 支持柱 34b 雄ネジ部 4 下トレイ 4a 凹部 5 円板状凸部 51,52,53 円板体 6 蓋部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の感光体ドラムの内径よりも外径
    が小径に形成され、上記感光体ドラムが挿入されてこれ
    を支持する円筒状又は円柱状の支持柱を備えた支持部材
    を下トレイに着脱自在に立設したことを特徴とする感光
    体ドラム用保持具。
  2. 【請求項2】 上記下トレイ上に円板状凸部を突設する
    と共に、この凸部に上記支持部材の下端部に形成された
    凸部挿入用中空部を着脱自在に嵌着することにより、上
    記支持部材を下トレイに立設した請求項1記載の感光体
    ドラム用保持具。
  3. 【請求項3】 上記円板状凸部が複数の円板体を互いに
    同心に、且つ上側の円板体が下側の円板体より小径にな
    るように積み重ねた階段状構造を有し、上記各円板体に
    それぞれ下端中空部が着脱自在に嵌合する複数の支持部
    材を設けた請求項2記載の感光体ドラム用保持具。
  4. 【請求項4】 上記支持部材の下端外周部に雄ネジ部を
    形成すると共に、上記下トレイに内周壁に上記雄ネジ部
    と螺合する雌ネジ部を形成した凹部を形成し、この下ト
    レイの凹部雌ネジ部に上記支持部材の雄ネジ部を螺合す
    ることにより、上記支持部材を下トレイに着脱自在に立
    設した請求項1記載の感光体ドラム用保持具。
  5. 【請求項5】 上記下トレイと同一形状の蓋部材を備え
    た請求項1乃至4のいずれか1項記載の感光体ドラム用
    保持具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018105912A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 昭和電工株式会社 円筒体用保持体
KR20200043820A (ko) * 2018-10-18 2020-04-28 주식회사 엘지화학 전지 캔 보관용 트레이

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JP2018105912A (ja) * 2016-12-22 2018-07-05 昭和電工株式会社 円筒体用保持体
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