JPH10108334A - スライド式ケーブルダクト - Google Patents
スライド式ケーブルダクトInfo
- Publication number
- JPH10108334A JPH10108334A JP8259066A JP25906696A JPH10108334A JP H10108334 A JPH10108334 A JP H10108334A JP 8259066 A JP8259066 A JP 8259066A JP 25906696 A JP25906696 A JP 25906696A JP H10108334 A JPH10108334 A JP H10108334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- cable
- cylindrical
- cross
- cable duct
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ダクト接続を不要としダクトの片端を引出すだ
けでケーブルダクトが設置できるスライド式ケーブルダ
クトを提供すること。 【解決手段】スライド式ケーブルダクトは複数のダクト
は断面形状が相似でかつ最大の断面形状のダクト以外の
他のダクトは、この最大断面形状のダクト内にスライド
により収納可能であり、前記各ダクトを引き出してケー
ブルダクトを構成しているので、1本のダクトの長さで
運搬でき、かつダクト接続不要のため天井裏点検口の制
約のあるところでも挿入設置可能となる。
けでケーブルダクトが設置できるスライド式ケーブルダ
クトを提供すること。 【解決手段】スライド式ケーブルダクトは複数のダクト
は断面形状が相似でかつ最大の断面形状のダクト以外の
他のダクトは、この最大断面形状のダクト内にスライド
により収納可能であり、前記各ダクトを引き出してケー
ブルダクトを構成しているので、1本のダクトの長さで
運搬でき、かつダクト接続不要のため天井裏点検口の制
約のあるところでも挿入設置可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルダクト、
特にスライド式ケーブルダクトに関する。
特にスライド式ケーブルダクトに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のケーブルダクトの接続方法を図3
を参照して説明する。同図に示すように、ダクト11の
端部に孔13を設けたU字状の接続板12を固着する。
このダクト11と接続するダクト14には、その端部に
孔15を設けている。ダクト11とダクト14を接続す
るときには接続板12の孔13とダクト14の孔15が
一致するように重ねた後、ボルト16を挿入して止める
ことによりダクト11とダクト14を接続する。このよ
うにして必要個数のダクトを接続することにより所望の
ケーブルダクトが設置される。
を参照して説明する。同図に示すように、ダクト11の
端部に孔13を設けたU字状の接続板12を固着する。
このダクト11と接続するダクト14には、その端部に
孔15を設けている。ダクト11とダクト14を接続す
るときには接続板12の孔13とダクト14の孔15が
一致するように重ねた後、ボルト16を挿入して止める
ことによりダクト11とダクト14を接続する。このよ
うにして必要個数のダクトを接続することにより所望の
ケーブルダクトが設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなケ
ーブルダクト構造は、接続部があるためダクトが露出し
ている場合は接続部の点検のために特別な構造を必要と
しないが、天井裏等の非露出部にケーブルダクトを設置
する時はダクト接続部に接続あるいは点検のための開口
部を天井裏等の構造物に設ける必要があった。
ーブルダクト構造は、接続部があるためダクトが露出し
ている場合は接続部の点検のために特別な構造を必要と
しないが、天井裏等の非露出部にケーブルダクトを設置
する時はダクト接続部に接続あるいは点検のための開口
部を天井裏等の構造物に設ける必要があった。
【0004】本発明(請求項1乃至請求項3対応)は、
上記事情に鑑みてなされたもので、その目的はダクト接
続を不要としダクトの片端を引出すだけでケーブルダク
トが設置できるスライド式ケーブルダクトを提供するこ
とにある。
上記事情に鑑みてなされたもので、その目的はダクト接
続を不要としダクトの片端を引出すだけでケーブルダク
トが設置できるスライド式ケーブルダクトを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のスライド式ケーブルダクトは複
数のダクトは断面形状が相似でかつ最大の断面形状のダ
クト以外の他のダクトは、この最大断面形状のダクト内
にスライドにより収納可能であり、前記各ダクトを引き
出してケーブルダクトを構成したことを特徴とする。
に、本発明の請求項1のスライド式ケーブルダクトは複
数のダクトは断面形状が相似でかつ最大の断面形状のダ
クト以外の他のダクトは、この最大断面形状のダクト内
にスライドにより収納可能であり、前記各ダクトを引き
出してケーブルダクトを構成したことを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2は、請求項1記載のスラ
イド式ケーブルダクトにおいて、各ダクトの断面形状
は、四角形、多角形、円形または楕円形であることを特
徴とする。
イド式ケーブルダクトにおいて、各ダクトの断面形状
は、四角形、多角形、円形または楕円形であることを特
徴とする。
【0007】本発明の請求項3のスライド式ケーブルダ
クトは、一端は解放状態,他端は中心部に円形開口部を
もつ第1円筒ダクトと、一端は解放状態,他端は中心部
に円形開口部をもちかつ前記第1円筒ダクトの他端に設
けた円形開口部より大きい鍔をもつと共に前記第1円筒
ダクトの円形開口部の内径より小さい断面円形の第2円
筒ダクトとを備え、前記第2円筒ダクトの他端の鍔が前
記第1円筒ダクト内にスライド可能に収納され、前記第
2円筒ダクトを引き出してケーブルダクトを構成したこ
とを特徴とする。
クトは、一端は解放状態,他端は中心部に円形開口部を
もつ第1円筒ダクトと、一端は解放状態,他端は中心部
に円形開口部をもちかつ前記第1円筒ダクトの他端に設
けた円形開口部より大きい鍔をもつと共に前記第1円筒
ダクトの円形開口部の内径より小さい断面円形の第2円
筒ダクトとを備え、前記第2円筒ダクトの他端の鍔が前
記第1円筒ダクト内にスライド可能に収納され、前記第
2円筒ダクトを引き出してケーブルダクトを構成したこ
とを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は本発明の第1実施例(請求項
1及び請求項2対応)の斜視図である。同図において、
1は断面矩形状の第1ダクト、2は第1ダクト1内に挿
入可能な断面矩形状の第2ダクト、3は第2ダクト2内
に挿入可能な断面矩形状の第3ダクトである。したがっ
て、第3ダクト3は第2ダクト2内に、第2ダクト2は
第1ダクト1内に内蔵される。また、第1ダクト1,第
2ダクト2,第3ダクト3の側面には、それぞれケーブ
ル引出し穴4,5,6を設けており、通常はこれら穴
4,5,6は盲板で塞がれている。そして、必要に応じ
て盲板を開放しケーブルを引き出し使用することができ
る。
参照して説明する。図1は本発明の第1実施例(請求項
1及び請求項2対応)の斜視図である。同図において、
1は断面矩形状の第1ダクト、2は第1ダクト1内に挿
入可能な断面矩形状の第2ダクト、3は第2ダクト2内
に挿入可能な断面矩形状の第3ダクトである。したがっ
て、第3ダクト3は第2ダクト2内に、第2ダクト2は
第1ダクト1内に内蔵される。また、第1ダクト1,第
2ダクト2,第3ダクト3の側面には、それぞれケーブ
ル引出し穴4,5,6を設けており、通常はこれら穴
4,5,6は盲板で塞がれている。そして、必要に応じ
て盲板を開放しケーブルを引き出し使用することができ
る。
【0009】次に、本実施例のケーブルダクトを敷設す
る場合には、第1ダクト1内に内蔵している第2ダクト
2及び第3ダクト3を引き出すことにより、ほぼ第1ダ
クト+第2ダクト+第3ダクトの長さを有するケーブル
ダクトを敷設することができる。
る場合には、第1ダクト1内に内蔵している第2ダクト
2及び第3ダクト3を引き出すことにより、ほぼ第1ダ
クト+第2ダクト+第3ダクトの長さを有するケーブル
ダクトを敷設することができる。
【0010】なお、本実施例ではダクト数は3個である
がそれ以上でもよく、また場合によれってはダクトは2
個用いてもよい。また本実施例ではダクトの断面形状
は、四角形であるが、多角形または円形または楕円形で
あってもその効果は本実施例と同様な効果が得られる。
がそれ以上でもよく、また場合によれってはダクトは2
個用いてもよい。また本実施例ではダクトの断面形状
は、四角形であるが、多角形または円形または楕円形で
あってもその効果は本実施例と同様な効果が得られる。
【0011】図2は本発明の第2の実施例(請求項3対
応)の構成図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)
は断面図である。同図に示すように、7は一端は解放状
態,他端は中心部に円形開口部10をもつ断面円形の第
1円筒ダクトであり、8は一端は解放状態,他端は中心
部に円形開口部をもちかつ第1円筒ダクト7の他端に設
けた円形開口部10より大きい鍔9をもつと共に第1円
筒ダクト7の円形開口部の内径より小さい断面円形の第
2円筒ダクトである。
応)の構成図であり、同図(a)は斜視図、同図(b)
は断面図である。同図に示すように、7は一端は解放状
態,他端は中心部に円形開口部10をもつ断面円形の第
1円筒ダクトであり、8は一端は解放状態,他端は中心
部に円形開口部をもちかつ第1円筒ダクト7の他端に設
けた円形開口部10より大きい鍔9をもつと共に第1円
筒ダクト7の円形開口部の内径より小さい断面円形の第
2円筒ダクトである。
【0012】次に、本実施例のケーブルダクトを敷設す
る場合には、第1円筒ダクト7内に内蔵している第2円
筒ダクト8を引き出すと、この第2円筒ダクト8は第1
円筒ダクト7内をスライドするが、第2円筒ダクト8の
他端に設けた鍔9が第1円筒ダクト7の他端に設けた円
形開口部10に引っ掛かるため第2円筒ダクト8をそれ
以上引き出すことはできない。かくしてほぼ第1円筒ダ
クト+第2円筒ダクトの長さを有するケーブルダクトを
敷設することができる。
る場合には、第1円筒ダクト7内に内蔵している第2円
筒ダクト8を引き出すと、この第2円筒ダクト8は第1
円筒ダクト7内をスライドするが、第2円筒ダクト8の
他端に設けた鍔9が第1円筒ダクト7の他端に設けた円
形開口部10に引っ掛かるため第2円筒ダクト8をそれ
以上引き出すことはできない。かくしてほぼ第1円筒ダ
クト+第2円筒ダクトの長さを有するケーブルダクトを
敷設することができる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明(請求項1
乃至請求項3対応)によれば、1本のダクトの長さで運
搬でき、かつダクト接続不要のため天井裏点検口の制約
のあるところでも挿入設置可能となる。また、1階,2
階間等上下間でもダクトの片端を引き上げ、ダクトをス
ライドさせるだけで容易に設置できるという効果を奏す
る。
乃至請求項3対応)によれば、1本のダクトの長さで運
搬でき、かつダクト接続不要のため天井裏点検口の制約
のあるところでも挿入設置可能となる。また、1階,2
階間等上下間でもダクトの片端を引き上げ、ダクトをス
ライドさせるだけで容易に設置できるという効果を奏す
る。
【図1】本発明の第1実施例の斜視図。
【図2】本発明の第2実施例の構成図であり、同図
(a)は斜視図、同図(b)は断面図。
(a)は斜視図、同図(b)は断面図。
【図3】従来のケーブルダクトの接続方法を説明するた
めの斜視図。
めの斜視図。
1,2,3…四角形ダクト、4,5,6…ケーブル引出
し穴、7,8…円筒ダクト、9…鍔、10…開口部、1
1,14…ダクト、12…接続板、13,15…孔、1
6…ボルト。
し穴、7,8…円筒ダクト、9…鍔、10…開口部、1
1,14…ダクト、12…接続板、13,15…孔、1
6…ボルト。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数のダクトは断面形状が相似でかつ最
大の断面形状のダクト以外の他のダクトは、この最大断
面形状のダクト内にスライドにより収納可能であり、前
記各ダクトを引き出してケーブルダクトを構成したこと
を特徴とするスライド式ケーブルダクト。 - 【請求項2】 請求項1記載のスライド式ケーブルダク
トにおいて、各ダクトの断面形状は、四角形、多角形、
円形または楕円形であることを特徴とするスライド式ケ
ーブルダクト。 - 【請求項3】 一端は解放状態,他端は中心部に円形開
口部をもつ第1円筒ダクトと、一端は解放状態,他端は
中心部に円形開口部をもちかつ前記第1円筒ダクトの他
端に設けた円形開口部より大きい鍔をもつと共に前記第
1円筒ダクトの円形開口部の内径より小さい断面円形の
第2円筒ダクトとを備え、前記第2円筒ダクトの他端の
鍔が前記第1円筒ダクト内にスライド可能に収納され、
前記第2円筒ダクトを引き出してケーブルダクトを構成
したことを特徴とするスライド式ケーブルダクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259066A JPH10108334A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | スライド式ケーブルダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8259066A JPH10108334A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | スライド式ケーブルダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108334A true JPH10108334A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17328855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8259066A Pending JPH10108334A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | スライド式ケーブルダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004305000A (ja) * | 2004-07-12 | 2004-10-28 | Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd | ケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置 |
| JP2007111416A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Aroo:Kk | 遊技設備 |
| KR100972468B1 (ko) * | 2010-05-31 | 2010-07-27 | 동양컨설턴트주식회사 | 공동주택용 천정 전기분전함 |
| KR101039826B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2011-06-09 | 주식회사 한국코아엔지니어링 | 접이식 조정장치를 갖는 정보통신용 케이블 트레이 |
| WO2022259402A1 (ja) * | 2021-06-09 | 2022-12-15 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エレベーターの配線用ダクト構造 |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP8259066A patent/JPH10108334A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004305000A (ja) * | 2004-07-12 | 2004-10-28 | Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd | ケーブルダクトの施工方法及びケーブルダクト装置 |
| JP2007111416A (ja) * | 2005-10-24 | 2007-05-10 | Aroo:Kk | 遊技設備 |
| KR100972468B1 (ko) * | 2010-05-31 | 2010-07-27 | 동양컨설턴트주식회사 | 공동주택용 천정 전기분전함 |
| KR101039826B1 (ko) * | 2010-11-11 | 2011-06-09 | 주식회사 한국코아엔지니어링 | 접이식 조정장치를 갖는 정보통신용 케이블 트레이 |
| WO2022259402A1 (ja) * | 2021-06-09 | 2022-12-15 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | エレベーターの配線用ダクト構造 |
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