JPH10108426A - 交流エネルギー変換駆動機器 - Google Patents

交流エネルギー変換駆動機器

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Publication number
JPH10108426A
JPH10108426A JP28013996A JP28013996A JPH10108426A JP H10108426 A JPH10108426 A JP H10108426A JP 28013996 A JP28013996 A JP 28013996A JP 28013996 A JP28013996 A JP 28013996A JP H10108426 A JPH10108426 A JP H10108426A
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JP
Japan
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magnetic
energy conversion
magnetic field
driving device
rotary drive
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Withdrawn
Application number
JP28013996A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sekiya
哲夫 関谷
Kazuo Nozawa
和雄 野沢
Kazuo Arai
一男 新井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Namiki Precision Jewel Co Ltd
Original Assignee
Namiki Precision Jewel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Namiki Precision Jewel Co Ltd filed Critical Namiki Precision Jewel Co Ltd
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Priority to PCT/JP1997/003316 priority patent/WO1998012795A1/ja
Priority to AU43192/97A priority patent/AU4319297A/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁界を効率よく発生できてコイル自体の発熱
を抑えられる磁界発生機構部を備えことにより高性能に
駆動でき、価格的にも実用向けに適するよう簡単な構成
で低コストに構成できしかも安全に駆動可能に構成す
る。 【解決手段】 扁平なドーナッ形の磁気台座10を備
え、低抵抗の巻線から巻回形成された有芯平面形の回転
駆動用コイル11を磁気台座10の円周面上に複数個定
間隔毎に設け、商用電源の周波数以上の周波数の電流を
該回転駆動用コイル11に供給するインバータ回路12
で回路構成された磁界発生機構部1と、軟磁性で良導体
の金属材料から形成された回転板20を有する回転駆動
機構部2とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発
生機構部1はテーブル、壁,天井,床等の建物,設備内
に埋込み装備し、回転駆動機構部2はファン,調理用具
等の器具として磁気的空隙Gを隔て磁界発生機構部1と
組み付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁界発生機構部と回
転駆動機構部とを分離独立した別の器具として組み立
て、家電機器等として応用面を多様化可能な新規な交流
エネルギー変換駆動機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既に、本発明の磁界発生機構部と回転駆
動機構部とを分離独立させて別の器具に組み立てるとい
う着想で近似するものとしては回転加熱調理器が提案さ
れている(特開平8ー35664号)。
【0003】その回転加熱調理器は誘導加熱乃至は回転
磁界を発生する磁界発生機構部(以下、「ステータ側」
という。)を備え、このステータ側より発生する回転磁
界で回転駆動する回転体或いは回転翼を支軸で回転自在
に内部に備えた鍋等の回転駆動機構(以下、「ロータ
側」という。)をステータ側と分離独立した別の器具と
して組み立て、磁気的空隙を隔てロータ側をステータ側
の上に相対配置させて回転体乃至は回転翼を回転磁界で
回転駆動すると共に、ロータ側を誘導加熱で発熱させて
食品の煮炊きと同時に攪拌を行う器具として構成されて
いる。
【0004】そのステータ側とロータ側とを分離独立し
た別の器具として組み立て、両者を相対させて組み付け
るものでは磁気空隙長が必然的に長くなる。通常、誘導
モータにおいては電力変換を効率よく行うため、ステー
タ側とロータ側との磁気的空隙は1mm以下の実現可能
な数値に設定されるのに対し、別の器具として組み立て
るときにはて略1桁程長く設定せざるを得ない。然し、
この磁気空隙長を長く設定すると機械的出力が低下し、
それを補うために入力電力を増すとステータ側のコイル
群が鉄損,銅損でより発熱し、また、機械的出力を低下
させるという悪循環を招く。
【0005】上述した回転加熱調理器においては磁界を
発生するコイルを複数部に分割させてステータ側に備え
ると開示されているが、このコイル構成にてはロータ側
を実用向けに適するよう駆動する回転磁界を作用するの
は難しい。殊に、ロータ側は広い空隙を隔ててステータ
側と相対配置するものであるから、上述した如く回転磁
界をロータ側に効果的に作用させようとすると、コイル
自体が鉄損,銅損で発熱するのを抑えられない。
【0006】また、上述した回転加熱調理器においては
ロータ側は永久磁石または着磁体を備えた回転体乃至は
回転翼を装備すると開示されている。この永久磁石また
は着磁体を備えると、鉄くぎ等を吸い寄せる等の不具合
があるため、そのロータ側自体も実用化に向けて構成を
改良する余地がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁界を効率
よく発生できてコイル自体の発熱を抑えられる磁界発生
機構部を備えることにより高性能に駆動できるよう構成
する新規な交流エネルギー変換駆動機器を提供すること
を目的とする。
【0008】それに加えて、本発明は価格的にも実用向
けに適するよう簡単な構成で低コストに構成できしかも
安全に駆動可能な交流エネルギー変換駆動機器を提供す
ることを目的とする。
【0009】また、本発明は磁界を良好に作用可能な回
転板を備えて高性能に駆動できるよう構成する交流エネ
ルギー変換駆動機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
交流エネルギー変換駆動機器においては、扁平なドーナ
ッ形の磁気台座を備え、少なくとも低抵抗の巻線から巻
回形成された有芯平面形の回転駆動用コイルを該磁気台
座の円周面上に複数個定間隔毎に設け、更に、商用電源
の周波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイルに供
給するインバータ回路で回路構成された磁界発生機構部
と、軟磁性で良導体の金属材料から形成されて板面中央
の支軸で回転自在に軸支した回転板を有する回転駆動機
構部とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発生機
構部はテーブル、壁,天井,床等の各種の建物,設備の
内部に埋め込み装備し、回転駆動機構部はファン,調理
用具等の各種の器具として磁界発生機構部と磁気的空隙
を隔て組み付けるよう構成されている。
【0011】本発明の請求項2に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁界発生機構部は扁平な低抵抗
の誘導加熱用コイルを磁気台座の外周回りに位置させて
備えることにより構成されている。
【0012】本発明の請求項3に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁界発生機構部は回転駆動機構
部の載置乃至は取り外しに伴って電源を開閉可能な切換
えスイッチを備えることにより構成されている。
【0013】本発明の請求項4に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁界発生機構部は回転駆動機構
部の識別孔によって最適な供給電力を選択する認識検出
スイッチを備えることにより構成されている。
【0014】本発明の請求項5に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁界発生機構部は温度上昇によ
って可逆的に変化する感温シールを外部から識別可能に
備えることにより構成されている。
【0015】本発明の請求項6に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、回転駆動機構部は別の器具と交
換組み合わせ可能な歯車を支軸の軸線上に備えることに
より構成されている。
【0016】本発明の請求項7に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、回転駆動機構部は減速機構を備
えることにより構成されている。
【0017】本発明の請求項8に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、回転駆動機構部は回転板の駆動
力を支軸に伝達可能なクラッチ機構を備えることにより
構成されている。
【0018】本発明の請求項9に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、回転駆動機構部は回転板の駆動
を停止可能なブレーキ機構を備えることにより構成され
ている。
【0019】本発明の請求項10に係る交流エネルギー
変換駆動機器においては、回転駆動機構部は高摩擦材の
コーティング層を収容ケースの底部面に備えることによ
り構成されている。
【0020】本発明の請求項11に係る交流エネルギー
変換駆動機器においては、テーブル,床等の建物,設備
は機器全体を底部寄りで受入れ可能な支持枠を上下動可
能に備えることにより構成されている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図1は本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器
の基本構造を示す。この交流エネルギー変換駆動機器
は、少なくとも回転磁界を発生する磁界発生機構部(以
下、同様に「ステータ側」という。)1と、回転板20
を支軸21で回転自在に軸支し且つステータ側1と分離
独立した別の器具に構成する回転駆動機構部(以下、同
様に「ロータ側」という。)2とを備えて構成されてい
る。
【0022】そのロータ側2は、磁気的空隙Gを隔てス
テータ側1と相対配置することによりステータ側1から
発生する磁界で駆動するよう装備されている。また、ス
テータ側1に装備するコイル群の熱容量を増し、且つ、
鉄損,銅損を極力実用可能なレベルまで低減すると共
に、ロータ側に装備する回転板の材質,形状の組み合わ
せから低抵抗で発熱を抑えながら電磁誘導による渦電流
を誘起させて二次磁極を発生させ且つ閉磁路を効率よく
形成できるよう構成されている。この基本構成から、ロ
ータ側2は後述する如く回転板をベースに多様な機能を
有する器具として構成することができる。
【0023】ステータ側1は、渦電流損を抑えて磁束を
多く発生ししかもロータ側2に効果的に作用できるよう
構成されている。その構成を具体化するべく、ステータ
側1は図2で示すように扁平なドーナッ形の磁気台座1
0を備えて組み立てられている。この磁気台座10とし
てはケイ素鋼板のリボンを渦巻き状に積層巻回したもの
を組み付けるとよく、その磁気台座10では内部歪みを
生ずることなく簡単な構造で安価なものに構成すること
ができる。このケイ素鋼板の積層体に代えて、高抵抗の
フェライト磁性材を成形焼成したものでも用いることが
できる。
【0024】その磁気台座10の円周面上には、有芯平
面形の回転駆動用コイル11が複数個定間隔毎に設けら
れている。この回転駆動用コイル11は、4極,6極,
8極等の如く必要に応じて極数を適宜選択することがで
きる。その回転駆動用コイル11は、巻線11aをケイ
素鋼板から積層成形されまたはフェライト磁性材から形
成された磁芯11bに巻回させて磁気台座10と別体に
形成し、この磁芯11bを磁気台座10の円周面に密接
させて組み付けることにより磁気台座10と一体に設け
ることができる。
【0025】それに代えて、磁気台座10をフェライト
磁性材から形成する場合は磁芯を突起状に磁気台座10
と一体に形成し、予め巻回成形された巻線を該磁芯に嵌
め合わせて回転駆動用コイル11として設けることがで
きる。この突起を有するフェライト磁性材の磁気台座は
円周方向で3等分程度に分割成形し、その端部間を段継
ぎ手等で一体に組み合わせると簡単に形成することがで
きる。
【0026】その回転駆動用コイル11は1相分の全コ
イル直流抵抗を2Ω以下、好ましくは1Ω以下に抑えら
れる径の太い線や細い線を数10本以上束ねて撚ること
により径の太いものと少なくとも同等の径に形成した1
本の線を用いて構成する。これと共に、磁芯11bとし
てはコイル表面積の20〜60%程度に相当する表面積
を有するものを組み付けるとよい。そのコイル構成では
コイル自体の発熱を抑えると共に、磁気吸引力の発生も
少なく抑えられるよう回転駆動用コイル11を構成する
ことができる。
【0027】その回転駆動用コイル11には商用電力を
そのまま供給することができないため、回転駆動用コイ
ル11は大電流制御用のトランジスタを有する2相イン
バータ回路12を備えることにより回路構成されてい
る。その2相インバータ回路12では電力伝送機構と駆
動回路とを一体化できるところからシンプルで安価な回
路を構成することができる。また、2相インバータ回路
12では回転駆動用コイル11を負荷要求に応じてSi
n,Cosの各相毎に直列に接続し或いは並列に接続す
る電子スイッチ機能を備えるよう回路構成することがで
きる。
【0028】その2相インバータ回路12を備えては、
100V,50HZ /60HZ の商用電力を100V以
下で数10A程度且つ周波数を150〜800HZ に変
換するSin/Cosの2相インバータ回路12を経て
回転駆動用コイル11に導通するよう構成されている。
勿論、回路効率を上げるためにPWM化されている。な
お、周波数としては商用電源の周波数以上の150〜8
00HZ 程度、実用的には250HZ 乃至は500HZ
程度の周波数電流を作り出すよう回路設定するとよい。
【0029】そのインバータ回路12においてはロータ
側2の後述する回転板を始動時には過電力で駆動し、数
10秒程度一定の時間経過後にタイマー作動等で定常連
続回転させるキックスタート機能を備えるよう回路構成
することができる。このキックスタート機能を付加する
と、ロータ側2を短時間に所定回転数まで立ち上げて連
続回転に転換でき、ロータ側2の各種の負荷に対しても
ロータ側2を円滑に回転駆動させることができる。ま
た、この機能は1相分のみ逆位相のインバータ回路を経
て通電すればストップ操作時過電流状態で逆回転モード
の緊急停止にも活用することができる。なお、インバー
タ回路12はロータ側2の用途に応じて3相のインバー
タ回路を備えることができる。
【0030】また、そのステータ側1の構成に基づいて
ステータ側1とロータ側2との磁気的空隙Gを3〜6m
m程度隔てても、回転磁界をステータ側1からロータ側
2に十分作用できて大きな起動トルクをロータ側2で得
ることができる。なお、このステータ側1ではロータ側
2を一方向のみならず、その1相分のみ当該信号を18
0°逆転させるインバータ回路を経て正逆交互に回転駆
動するよう回路構成することができる。
【0031】図3は、ステータ側1とロータ側2との磁
気空隙長を3.5mm程度に設定し、キックスタート時
並びに連続駆動時の各入力電力(Win)に応じて測定
した周囲温度40℃における回転駆動用コイル11の上
昇温度(Ta)とロータ側2の起動トルク(Ts)を示
す。この回転駆動用コイル11の上昇温度(Ta)は、
周囲温度40℃における回転駆動用コイル11の温度上
昇分を含む数値で示されている。
【0032】図3から明らかなように、キックスタート
時は回転駆動用コイル11の温度上昇を伴うものの、ロ
ータ側2では大きな起動トルクを得ることができる。ま
た、連続駆動時においては実用向けに十分適用可能な起
動トルクを得られると共に、回転駆動用コイル11の温
度を周囲温度40℃における使用限界よりも低く抑える
ことができる。
【0033】そのステータ側1は、図1で示すように各
構成部を収容ケース(以下、「ステータケース」とい
う。)3の内部に組み付けて扁平型のコンパクトなもの
に構成されている。このステータケース3は、全体が非
磁性のプラスチック材料やカルム材(商品名:NDC株
式会社製)等の放熱兼消音材で形成するようにできる。
【0034】そのステータケース3は図2で示すように
磁気台座10を嵌込み保持する凹部30aを有するケー
ス基板30と、各回転駆動用コイル11を嵌込み保持す
る複数個の開孔部31a,31b…を有する枠板31
と、耐熱,絶縁性のステータカバー32とから形成され
ている。このステータケース3は、各部をステータカバ
ー32より螺入するタッピングスクリュ等でねじ止めす
ることにより一体に固定することができる。
【0035】そのステータケース3において、回転駆動
用コイル11は耐熱,絶縁性を有するエポキシ系の接着
剤を用いて各開孔部31a,31b…の孔内に接着固定
することにより回転駆動用コイル11の駆動に伴う振動
の発生を防止するよう枠板31に強固に取付け固定する
とよい。また、ケース基板30としてはシールドを内部
に施したものを組み付けるとよい。ステータカバー32
としては、フッ素系の合成樹脂または耐熱性ガラスから
形成したものを備え付けるとよい。なお、ケース基板3
0の底部,ステータカバー32の板面には放熱用の通気
孔を設けるようにできる。
【0036】そのステータ部1には回転駆動用コイル1
1と共に、図4で示すように誘導加熱用コイル13を備
えることができる。この誘導加熱用コイル13は、細い
線を数10本以上束ねて撚った1本の線等を用いること
により直流抵抗から高周波抵抗までを低く抑えて扁平な
空芯リング状に形成したものを用いればよい。
【0037】その誘導加熱用コイル13は磁気台座10
の外周回りに位置し、図5で示すようにステータケース
3のケース基板30において凹部30aの外周に立ち上
がるフランジ部30bを隔てケース基板30の平面30
cに載置すれば、ステータ部1を扁平型に保ってコンパ
クトなものに構成することができる。この誘導加熱用コ
イル13には、間隔を隔ててケース基板30の平面30
cに埋込み装着したフェライト磁性材等の磁性片13
a,13b…が下部側に組み付けられている。
【0038】その誘導加熱用コイル13を組み付けるも
のでは図6で示すように2つのインバータ回路12a,
12bを備え、1つは図7で示す回転駆動用コイル11
のSin/COSの各コイル群L1 ,L3 ,L5 ,L7
…、L2 ,L4 ,L6 ,L8…と回路接続し、他の1つ
は単一の誘導加熱用コイル13と個別に回路接続するよ
う回路構成すればよい。また、この誘導加熱用のコイル
を含めて複数個のコイルを図2,4で示すように配列
し、回転磁界,交番磁界の識別信号を各信号先端部に付
与し、高速時分割させて発生するよう駆動する複合イン
バータ回路で全体を回路構成することもできる。
【0039】なお、上述したインバータ回路12には位
相シフト回路を備え、それを同相または逆相に切り換え
て1KHZ 以上の高周波電流を印加すれば、回転駆動用
コイル11でも水を温水化する程度の誘導加熱を行うこ
とができる。
【0040】そのステータ側1に対し、ロータ側2は複
数個の軸受け22,22’を介して回転板20を板面中
央の支軸21で収容ケース(以下、「ロータケース」と
いう。)4の内部に回転自在に装備することにより構成
されている。この回転板20は、図1で示すように支軸
21をロータケース4の底部内面に植立固定し、軸受け
22,22’を回転板20と支軸21との間に介装する
ことにより回転板20のみが回転するよう組み付けるこ
とができる。
【0041】また、図8で示すように回転板20を支軸
21と一体に装着し、スラスト軸受け兼用の下部軸受け
22を軸21とケース基盤40との間に介装すると共
に、上部軸受け22’を支軸21とケース蓋部41との
間に介装させて押え板42で押えることにより回転板2
0と支軸21とを共に回転するよう組み付けることもで
きる。
【0042】回転板20には、軟磁性で良導体の金属材
料から形成したものが備え付けられている。その回転板
20によると材質的,構造的に、ステータ側1の回転磁
界によって誘起されるロータ側2の回転磁界がステータ
側1の回転磁界に対して滑りを呈する特性を効果的に発
揮可能な回転板20として形成でき、この回転板20は
ステータ側1から発生する回転磁界で円滑に回転駆動す
ることができる。
【0043】材質的には、純鉄または鋳物等の鉄系,磁
性ステンレス,半硬質アルニコ材のいずれかで形成した
ものを用いるとよい。特に、鉄系のものを用いると成形
性が極めて容易であるところから好ましい。また、この
回転板20は一枚板によるものの他に、鉄とアルミ,鉄
と銅,鉄と半硬質アルミコ材,鉄とアルミと半硬質アル
ミコ材,鉄と銅と半硬質アルミコ材との複合材のいずれ
かから形成することができる。
【0044】構造的には、図9で示すような穴無し円板
20a、図10,11で示すような穴明き円板20b,
20cで構成することができる。穴明き円板の場合に
は、図12〜14で示すように螺旋状に切り抜いたアル
ミ円板等の開孔縁を折り曲げて羽根部20dを設けるこ
とにより換気用,攪拌用等のフイン構造に形成すること
ができる。また、穴無し円板20aと穴明き円板20b
または及び20cとの複合材,穴明き円板相互の複合材
から回転板20を形成することができる。
【0045】特に、回転板20は単なるアラゴーの円盤
から、その目的を積極的に担う材質,形状を有するもの
を組み合わせるとよい。例えば、図15,16で示すよ
うな低抵抗で発熱を抑えながら電磁誘導による渦電流を
誘起させて二次磁極を発生する扁平なアルミ製かご20
aと、この誘起されたアルミ円板内磁極と励磁側磁極と
を共に効率よく磁気的に閉磁路化するケイ素鋼板または
鉄系のリング円板20cとの複合板から形成するとよ
い。そのうち、アルミ製かご20aは起動トルクのムラ
を抑えるようスキューさせて構成され、鉄系のリング円
板20cはアルミ製かご20aの上部側(空隙と反対
側)に貼り付けられる。
【0046】また、図17,18で示すようなケイ素鋼
板と銅との複合板,所謂、ケイ素鋼板銅貼り板から形成
することもできる。それは0.35mm程度の板厚を有
するリング形のケイ素鋼板20aと同程度の板厚で扁平
な銅板20cとの複合材において、銅板20cをエッチ
ング処理でかご状に形成し且つスキュー状等の所定形状
に形成することにより構成されている。
【0047】以上の諸条件を備えて試作試験を行ったと
ころ、次に示す結果が得られた。その試作品は回転駆動
用コイル(一相分)として直流抵抗0.4Ω,自己イン
ダクタンス約1mHを備え、回転板として図12,13
で示すものを備え、駆動方式として2相インバータ(S
in,Cos)の正弦波駆動,周波数500HZ を適用
し、ステータ側とロータ側との磁気的空隙を3.5mm
に設定することにより構成した。この試作品においては
回転駆動用コイルの入力160Wで起動トルク1Kg/
cm,無負荷回転数10,000rpm,回転駆動用コ
イルの表面温度上昇分50℃以内と良好な結果が得られ
た。
【0048】この交流エネルギー変換駆動機器は回転機
能を主に検討すると、ステータ側1は建造の壁面,天
井,床等に埋込み装備し、ロータ側2は換気用ファン,
送風機,掃除機,ポンプ等の回転駆動器具として構成す
ることができる。また、ステータ側1はキッチンテーブ
ル等の設備内に埋込み装備すれば、ロータ側2はミキサ
ー,ジューサー,ミル,クッキングカッター,水切り機
等のステータ側1を共用し且つ適宜に交換使用可能な各
種の調理器具として構成することができる。
【0049】その具体例のうち、調理器に基づいて詳細
な構成を説明すると、図19は回転機能を主とするジュ
ーサー5を示す。このジューサーの場合、ステータ側1
はキッチンテーブルT等の設備内に埋込み装備すればよ
い。また、ジューサー自体5は被加工品を内部に収容す
るジューサ本体50と、ロータケース4の上部側に嵌込
み載置可能なジューサー台51と、被加工品を粉砕可能
にジューサー本体50の内部に配置されるフィン刃52
と、ジューサー本体50の底部からジューサー台51の
内部に挿通配置されたフィン軸53と、そのフィン軸5
3の軸下端側に装着されたフィン回転盤54と、ジュー
サー台51の内部で立ち上がるフィン回転盤用のガイド
筒55とを備えて構成できる。
【0050】ロータ側2は、回転板20と共に一体に回
転駆動する支軸21をロータケース4の内部に備えるこ
とにより構成されている。支軸21は軸上端側をロータ
ケース4のロータカバー41より上方に突出し、軸上端
側には図20,21で示すようにフィン回転盤54と着
脱自在に係合する複数の突歯24を有する歯車25が装
着されている。この歯車25を備えると、一つのロータ
側2において各種の回転並びに回転加熱用の調理器具等
と交換使用可能に構成することができる。
【0051】このロータ側2では、ステーター側1の回
転駆動用コイル11から発生する回転磁界が作用する
と、回転板20と共に支軸21が回転駆動する。また、
その支軸21の同軸上に備えられた歯車25の突歯24
が係合するフィン回転盤54を回転することにより、ジ
ューサー本体50の内部に配置されたフィン刃52を回
転駆動するようにできる。
【0052】その調理器具以外に回転機能を主に検討す
ると、図22で示すように扇風機として構成することも
できる。この扇風機としてはステータ側1は壁Wの内部
に埋め込み装備し、電源回路を壁Wの壁面に備える切換
えスイッチSでON,OFF操作するよう設置すればよ
い。ロータ側2はロータケース4を基台とし、支軸21
を回転軸としてファンFを軸先端に備えることによりフ
ック等で着脱自在な壁掛け式に装備するようにできる。
【0053】また、上述した交流エネルギー変換駆動機
器を加熱回転機能から考察すると、ステータ側1は養魚
場,観賞魚用水槽等の水循環,温水化設備、建造物用の
温風暖房機、炊飯器,煮炊き用鍋,排煙機構付き焼き物
機等の調理器具の如く広範な応用例を想定することがで
きる。
【0054】例えば、図23で示すように誘導加熱と回
転駆動とを兼ね備えた食品の自動攪拌加熱調理器6とし
て構成することができる。この食品の自動攪拌加熱調理
器6では、耐熱ガラス等の非磁性材料からなる容器60
を備え、その容器60の内部には軸受け22を介して回
転板20をロータ基盤40に植立固定した支軸21で回
転自在に支持し、ステータ側1の誘導加熱用コイル13
と相対させて発熱用の鉄系リング板61を備えることに
より構成することができる。
【0055】その食品の自動攪拌加熱調理器6では食品
材料を容器60の内部に収容し、内部に備えた鉄系リン
グ板61をステータ側1の誘導加熱コイル13から生ず
る交番磁界で発熱させることにより食品材料を加熱処理
することができる。これと共に、ステータ側1の回転駆
動用コイル11より発生する回転磁界をロータ側2の回
転板20に作用し、回転板20を回転駆動することによ
り食品材料を加熱処理しつつ攪拌処理できて食品材料を
効率よく煮炊きするよう構成されている。なお、軸受け
22等としては健康を害するような素材,構成のものを
採用しないのが望ましい。
【0056】その各種の交流エネルギー変換駆動機器と
して装備する場合でも、ステータ側2はテーブル、壁,
天井,床等の建物,設備に埋め込み装備されるから壁等
の体裁上良好に保て必要時に随時使用できるばかりでな
く、塵等が付着するのも防げることにより使用耐久性の
点からも好ましい。また、一つのステータ側1を兼用す
ることにより各種の駆動機構部をロータ側2として組み
付け装備でき、このロータ側2においても上述した歯車
25を装備するときには他の器具と交換使用するように
もできる。
【0057】上述した交流エネルギー変換駆動機構の安
全性を図るべく、ステータ側1には図4,5で示すよう
にサーミスタ発熱素子等の過昇温防止センサー14を安
全弁として装備することができる。また、図5で示すよ
うに電源開閉用の切換えスイッチ15をロータ側2の載
置台となるステータケース3のステータカバー32に装
備することができる。この電源開閉用の切換えスイッチ
15では、ロータ側2の載置に伴って押圧されるとイン
バータ回路がONし、ロータ側2の取り外しに伴ってイ
ンバータ回路がOFFするよう回路構成することができ
る。
【0058】また、ステータケース3においては温度上
昇に伴って可逆的に変化する感温シール(図示せず)を
内面側に設けたステータカバー32を備えることにより
ステータ側1の発熱状態を外部から認知可能に表示する
ようにできる。このステータケース3は消音ボックスと
して形成し、回転駆動用コイル11,誘導加熱用コイル
13の電磁励振に伴う騒音を封止可能に構成することが
できる。
【0059】ステータ側1には、インバータ回路12の
回転駆動用コイル11を負荷要求に応じてSin,Co
sの各相毎に直列或いは並列に接続する電子スイッチ機
能を備えることと関連し、図24で示すように認識検出
スイッチ16を備えることができる。この認識検出スイ
ッチ16は、ロータ側2の底部に設けた識別孔26を認
識することによって最適な電力を選択供給するようにで
きる。その識別孔26は、図25〜27で示す如く各種
の器具に応じて形状の異なるもの26a〜26cをロー
タ側2の底部に設ければよい。この識別すべき信号とし
ては、その負荷状態を示すもので、その負荷に合わせて
プログラムされたマイコン制御を経てインバータ回路を
制御し、適正な機械出力や加熱または可逆動運転が行わ
れる。
【0060】ロータ側2には、図28で示すように回転
速度を調整する減速機構7を備えることができる。この
減速機構7は、ベアリング70を介して出力軸71を主
軸となる支軸21の軸線上に装備すると共に、大小径の
異なる歯付きプリー72a,72bを支軸21と出力軸
71とに備え、また、図29で示すように大小径の異な
る歯付きプリー73a,73b、74a,74b、75
a,75b、76a,76bをプリー軸73〜76に備
えて支軸21を中心に周囲に装備することにより構成で
きる。その各プリーには、プリー72a、73a,73
b、74a,74b、75a,75b、76a,76
b、72bの順でタイミングベルト77a〜77eを掛
け渡すことにより減速された駆動力を出力軸71に伝達
するようにできる。この減速機構に代えて、遊星歯車機
構や変速歯車群を装備することもできる。
【0061】ロータ側2には、図30で示すようなバン
ドブレーキ等のブレーキ機構8を備えることができる。
そのブレーキ機構8はバンド80を回転板20の円周回
りに巻回させて備え、バンド80の各端部をコイルスプ
リング81a,82bに連結すると共に、突片82a,
82bをコイルスプリング81a,82b寄りに装備す
ることにより回転板20に備え付けられている。また、
突片82a,82bにはバンド80を弛緩方向に押圧挟
持する一対のレバーアーム83a,83bがネジリコイ
ルバネ等でバネ付勢させて組み付けられている。
【0062】このバンドブレーキ8では、使用者がロー
タ側2の駆動停止時にレバーアーム82a,82bを突
片82a,82bから離反方向に操作すれば、バンド8
0をコイルスプリング81a,82bで締付け方向に引
張し、回転板20をバンド80で締め付けて回転停止す
ることができる。
【0063】また、ロータ側2には図31,32で示す
ようなクラッチ機構9を装備することができる。このク
ラッチ機構9はクラッチ盤90を支軸21の軸線上に上
下動自在に備え、一端側をロータカバー41に支軸91
で軸承し且つ他端側をスプリング92で引張支持したレ
バーアーム93を備えてクラッチ盤90を保持し、更
に、レバーアーム93を押し下げる押しボタン94をロ
ータカバー41に装備することにより構成されている。
【0064】そのクラッチ機構9では、使用者が押しボ
タン94を押圧操作すると、レバーアーム93がスプリ
ング92に抗して押し下げられ、クラッチ盤90をレバ
ーアーム93で回転板20に圧接することにより回転板
20の動力を出力軸となる支軸21に伝達するよう装備
することができる。
【0065】そのロータ側2には、回転板20の回転駆
動に伴って横ズレするのを防止するべく、シリコンのよ
うな高摩擦材のコーティング層(図示せず)をロータケ
ース4の底部面に備えとよい。
【0066】テーブルT,床等の建物,設備には、図3
3,34で示すような機器全体の横ズレ乃至は転倒を防
止する支持枠100を備えるとよい。その支持枠100
には、機器全体を載置する受け台101が内部に備え付
けられている。受け台101には、逆ネジを軸両側に設
けたスクリューシャフト102を有する可逆モータ10
3で屈伸動するリンクアーム104を装備することによ
り、この支持枠100は機器全体を底部寄りで枠内に受
入れ可能に構成されている。また、支持枠100には受
け台101の位置センサー105を装備することにより
受け台101の昇降動を制御するようにできる。その支
持枠100では、受け台101を下降動すれば、機器全
体を下部寄り枠内に収容することにより横ズレ乃至は転
倒を防止することができる。
【0067】それに代えて、図35,36で示すように
有底の枠状に形成した支持枠110を備えることもでき
る。この支持枠110には、上述したと同様な逆ネジを
軸両側に設けたスクリューシャフト111を有する可逆
モータ112で屈伸動するリンクアーム113を装備す
ることにより機器全体を底部寄りで受け入れ可能に装備
よう構成することができる。また、その支持枠110に
も位置センサー114を装備することにより支持枠11
0の昇降動を制御するようにできる。この場合には、支
持枠110をリンクアーム113で上昇動すれば、機器
全体を下部側で枠内に収容させて横ズレ乃至は転倒を防
止することができる。
【0068】
【発明の効果】以上の如く、本発明に請求項1に係る交
流エネルギー変換駆動機器に依れば、扁平なドーナッ形
の磁気台座を備え、少なくとも低抵抗の巻線から巻回形
成された有芯平面形の回転駆動用コイルを該磁気台座の
円周面上に複数個定間隔毎に設け、更に、商用電源の周
波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイルに供給す
るインバータ回路で回路構成された磁界発生機構部と、
軟磁性で良導体の金属材料から形成されて板面中央の支
軸で回転自在に軸支した回転板を有する回転駆動機構部
とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発生機構部
はテーブル、壁,天井,床等の各種の建物,設備の内部
に埋め込み装備し、回転駆動機構部はファン,調理用具
等の各種の器具として磁気的空隙を隔て磁界発生機構部
と組付け可能に備えることにより、コイル群の熱容量を
増せ且つ鉄損,銅損を低減化できると共に、電磁誘導に
よる渦電流を低抵抗で発熱を抑えながら誘起させて二次
磁極をロータ側に発生できて円板内磁極と励磁側磁極と
を共に効率よく磁気的に閉磁路化できるから回転駆動機
構部を高性能に作動することができる。
【0069】本発明の請求項2に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁界発生機構部は扁平な低抵抗の
誘導加熱用コイルを磁気台座の外周回りに位置させて備
えることにより回転磁界と共に交番磁界を回転機構部に
作用できしかも誘導加熱用コイルを含めて全体をコンパ
クトなものに構成することができる。
【0070】本発明の請求項3に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁界発生機構部は回転駆動機構部
の載置乃至は取り外しに伴って電源回路を開閉する切換
えスイッチを備えることにより回転駆動機構部を安全に
作動するよう回路構成することができる。
【0071】本発明の請求項4に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁界発生機構部は回転駆動機構部
の識別孔によって供給電力を選択する認識検出スイッチ
を備えることにより回転駆動機構部の負荷要求に応じて
最適な電力を供給するようにできる。
【0072】本発明の請求項5に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁界発生機構部は温度上昇によっ
て可逆的に変化する感温シールを外部から認知可能に備
えることにより磁界発生機構部の発熱状態を確認するこ
とができる。
【0073】本発明の請求項6に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、回転駆動機構部は別の器具と交換
組み合わせ可能な歯車を支軸の軸線上に備えることによ
り回転駆動機構部としても各種の器具を交換使用するこ
とができる。
【0074】本発明の請求項7に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、回転駆動機構部は減速機構を備え
ることにより回転駆動機構部の機種に応じて駆動力を調
整することができる。
【0075】本発明の請求項8に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、回転駆動機構部はクラッチ機構を
備えることにより必要に応じて回転板の駆動力を出力軸
に伝達するよう切換え操作することができる。
【0076】本発明の請求項9に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、回転駆動機構部はブレーキ機構を
備えることにより回転駆動機構部を速やかに回転停止す
ることができる。
【0077】本発明の請求項10に係る交流エネルギー
変換駆動機器に依れば、回転駆動機構部は高摩擦材のコ
ーティング層を収容ケースの底部面に備えることにより
回転板の駆動に伴って横ズレするのを防止することがで
きる。
【0078】本発明の請求項11に係る交流エネルギー
変換駆動機器に依れば、テーブル,床等の各種の建物,
設備は機器全体を底部寄りで受入れ可能な支持枠を上下
動可能に備えることにより機器全体が転倒しまたは横ズ
レするのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器の基
本構造を概略的に示す断面図である。
【図2】同交流エネルギー変換駆動機器の磁界発生機構
部を個々に展開させて示す俯角斜視図である。
【図3】同交流エネルギー変換駆動機器の室温40℃に
おける磁界発生機構部の上昇温度と回転駆動機構部の起
動トルク,無負荷回転数との相関関係を示すグラフであ
る。
【図4】本発明に係る誘導加熱用コイルを含む交流エネ
ルギー変換駆動機器を示す平面図である。
【図5】図4の誘導加熱用コイルを含む交流エネルギー
変換駆動機器を示す断面図である。
【図6】同交流エネルギー変換駆動機器の磁界発生機構
部に装備可能な2相インバータ回路による回路構成を示
す説明図である。
【図7】図6の回路構成を適用可能なコイル群を示す説
明図である。
【図8】図1と異なる回転板,支軸の一体回転構造を有
する交流エネルギー変換駆動機器を示す断面図である。
【図9】同回転駆動機構部に組付け可能な穴無し回転板
を示す俯角斜視図である。
【図10】同回転駆動機構部に組付け可能な穴明き回転
板の一例を示す平面図である。
【図11】同回転駆動機構部に組付け可能な穴明き回転
板の別例を示す平面図である。
【図12】同回転駆動機構部に組付け可能な羽根部を設
けた穴明きの回転板を示す平面図である。
【図13】図13の羽根部を設けた穴明きの回転板をA
−A線個所で示す部分拡大断面図である。
【図14】図13の羽根部を設けた穴明きの回転板を示
す側面図である。
【図15】同回転駆動機構部に組付け可能な複合板によ
る回転板の一例を示す平面図である。
【図16】図13の複合板による回転板を示す側面図で
ある。
【図17】同回転駆動機構部に組付け可能な複合板によ
る回転板の別例を示す平面図である。
【図18】図15の複合板による回転板を示す側面図で
ある。
【図19】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器の
一具体例としてジューサーを示す説明図である。
【図20】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器の
歯車を備えた回転駆動機構部を示す説明図である。
【図21】同歯車を備えた回転駆動機構部を示す平面図
である。
【図22】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器の
一具体例として扇風機を示す説明図である。
【図23】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器の
一具体例として調理器を示す説明図である。
【図24】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて最適な電力を供給するべく装備可能な検出スイッチ
を示す説明図である。
【図25】同検出スイッチの識別孔を示す説明図であ
る。
【図26】同検出スイッチの別の識別孔を示す説明図で
ある。
【図27】同検出スイッチの更に別の識別孔を示す説明
図である。
【図28】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて装備可能な減速機構を示す説明図である。
【図29】同減速機構におけるプリー並びにタイミング
ベルトを抽出させて示す平面図である。
【図30】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて装備可能なブレーキ機構の一例を示す平面図であ
る。
【図31】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて装備可能なクラッチ機構を示す平面図である。
【図32】図31のクラッチ機構を示す側面図である。
【図33】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて装備可能な支持枠を示す構成説明図である。
【図34】同支持枠の説明動作説明図である。
【図35】本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器お
いて装備可能な別の支持枠を示す構成説明図である。
【図36】同支持枠の説明動作説明図である。
【符号の説明】
1 磁界発生機構部 10 磁気台座 11 回転駆動用コイル 11a 回転駆動用コイルの巻線 11b 回転駆動用コイルの磁芯 12(12a,12b) インバータ回路 13 誘導加熱用コイル 15 回路切換え用スイッチ 2 回転駆動機構部 20 回転板 21 回転板の支軸 24 歯車 3 磁界発生機構部の収容ケース 4 回転駆動機構部の収容ケース 7 減速機構 5,6,F 調理器,ファン等の器具 8, ブレーキ機構 9 クラッチ機構 100,110 支持枠 T,W テーブル,壁等の建物,設備 G 磁気発生機構部と回転機構部
との磁気的空隙
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年11月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項10
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気発生機構部と回
転駆動機構部とを分離独立した別の器具として組み立
て、家電機器等として応用面を多様化可能な新規な交流
エネルギー変換駆動機器に関するものである。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】既に、本発明の磁気発生機構部と回転駆
動機構部とを分離独立させて別の器具に組み立てるとい
う着想で近似するものとしては回転加熱調理器が提案さ
れている(特開平8−35664号)。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】その回転加熱調理器は誘導加熱乃至は回転
磁界を発生する磁気発生機構部(以下、「ステータ側」
という。)を備え、このステータ側より発生する回転磁
界で回転駆動する回転体或いは回転翼を支軸で回転自在
に内部に備えた鍋等の回転駆動機構(以下、「ロータ
側」という。)をステータ側と分離独立した別の器具と
して組み立て、磁気的空隙を隔てロータ側をステータ側
の上に相対配置させて回転体乃至は回転翼を回転磁界で
回転駆動すると共に、ロータ側を誘導加熱で発熱させて
食品の煮炊きと同時に撹拌を行う器具として構成されて
いる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁界を効率
よく発生できてコイル自体の発熱を抑えられる磁気発生
機構部を備えることにより高性能に駆動できるよう構成
する新規な交流エネルギー変換駆動機器を提供すること
を目的とする。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
交流エネルギー変換駆動機器においては、扁平なドーナ
ツ形の磁気台座を備え、少なくとも低抵抗の巻線から巻
回形成された有芯平面形の回転駆動用コイルを該磁気台
座の円周面上に複数個定間隔毎に設け、更に、商用電源
の周波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイルに供
給するインバータ回路で回路構成された磁気発生機構部
と、軟磁性で良導体の金属材料から形成されて板面中央
の支軸で回転自在に軸支した回転板を有する回転駆動機
構部とを互いに分離独立した別の器具とし、磁界発生機
構部はテーブル、壁,天井,床等の各種の建物,設備の
内部に埋め込み装備し、回転駆動機構部はファン,調理
用具等の各種の器具として磁気発生機構部と磁気的空隙
を隔て組み付けるよう構成されている。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】本発明の請求項2に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁気発生機構部は扁平な低抵抗
の誘導加熱用コイルを磁気台座の外周回りに位置させて
備えることにより構成されている。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】本発明の請求項3に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁気発生機構部は回転駆動機構
部の載置乃至は取り外しに伴って電源を開閉可能な切換
えスイッチを備えることにより構成されている。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】本発明の請求項4に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁気発生機構部は回転駆動機構
部の識別孔によって最適な供給電力を選択する認識検出
スイッチを備えることにより構成されている。
【手続補正15】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明の請求項5に係る交流エネルギー変
換駆動機器においては、磁気発生機構部は温度上昇によ
って可逆的に変化する感温シールを外部から識別可能に
備えることにより構成されている。
【手続補正16】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図1は本発明に係る交流エネルギー変換駆動機器
の基本構造を示す。この交流エネルギー変換駆動機器
は、少なくとも回転磁界を発生する磁気発生機構部(以
下、同様に「ステータ側」という。)1と、回転板20
を支軸21で回転自在に軸支し且つステータ側1と分離
独立した別の器具に構成する回転駆動機構部(以下、同
様に「ロータ側」という。)2とを備えて構成されてい
る。
【手続補正17】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】なお、上述したインバータ回路12を同相
化し1KH以上の高周波電流を印加すれば、回転駆動
用コイル11でも水を温水化する程度の誘導加熱を行う
ことができる。
【手続補正18】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0043
【補正方法】変更
【補正内容】
【0043】材質的には、純鉄または鋳物等の鉄系,磁
性ステンレス,半硬質アルニコ材のいずれかで形成した
ものを用いるとよい。特に、鉄系のものを用いると成形
性が極めて容易であるところから好ましい。また、この
回転板20は一枚板によるものの他に、鉄とアルミ,鉄
と銅,鉄と半硬質アルコ材,鉄とアルミと半硬質アル
コ材,鉄と銅と半硬質アルコ材との複合材のいずれ
かから形成することができる。
【手続補正19】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0045
【補正方法】変更
【補正内容】
【0045】特に、回転板20は単なるアラゴーの円盤
から、その目的を積極的に担う材質,形状を有するもの
を組み合わせるとよい。例えば、図15,16で示すよ
うな低抵抗で発熱を抑えながら電磁誘導による渦電流を
誘起させて二次磁極を発生する扁平なアルミ製かご20
aと、この誘起されたアルミ円板内磁極と励磁側磁極と
を共に効率よく磁気的に閉磁路化するケイ素鋼板または
鉄系のリング円板20cとの複合板から形成するとよ
い。そのうち、アルミ製かご20cは起動トルクのムラ
を抑えるようスキューさせて構成され、鉄系のリング円
板20aはアルミ製かご20cの上部側(空隙と反対
側)に貼り付けられる。
【手続補正20】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0068
【補正方法】変更
【補正内容】
【0068】
【発明の効果】以上の如く、本発明に請求項1に係る交
流エネルギー変換駆動機器に依れば、扁平なドーナッ形
の磁気台座を備え、少なくとも低抵抗の巻線から巻回形
成された有芯平面形の回転駆動用コイルを該磁気台座の
円周面上に複数個定間隔毎に設け、更に、商用電源の周
波数以上の周波数の電流を該回転駆動用コイルに供給す
るインバータ回路で回路構成された磁気発生機構部と、
軟磁性で良導体の金属材料から形成されて板面中央の支
軸で回転自在に軸支した回転板を有する回転駆動機構部
とを互いに分離独立した別の器具とし、磁気発生機構部
はテーブル、壁,天井,床等の各種の建物,設備の内部
に埋め込み装備し、回転駆動機構部はファン,調理用具
等の各種の器具として磁気的空隙を隔て磁界発生機構部
と組付け可能に備えることにより、コイル群の熱容量を
増せ且つ鉄損,銅損を低減化できると共に、電磁誘導に
よる渦電流を低抵抗で発熱を抑えながら誘起させて二次
磁極をロータ側に発生できて円板内磁極と励磁側磁極と
を共に効率よく磁気的に閉磁路化できるから回転駆動機
構部を高性能に作動することができる。
【手続補正21】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0069
【補正方法】変更
【補正内容】
【0069】本発明の請求項2に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁気発生機構部は扁平な低抵抗の
誘導加熱用コイルを磁気台座の外周回りに位置させて備
えることにより回転磁界と共に交番磁界を回転機構部に
作用できしかも誘導加熱用コイルを含めて全体をコンパ
クトなものに構成することができる。
【手続補正22】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0070
【補正方法】変更
【補正内容】
【0070】本発明の請求項3に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁気発生機構部は回転駆動機構部
の載置乃至は取り外しに伴って電源回路を開閉する切換
えスイッチを備えることにより回転駆動機構部を安全に
作動するよう回路構成することができる。
【手続補正23】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】本発明の請求項4に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁気発生機構部は回転駆動機構部
の識別孔によって供給電力を選択する認識検出スイッチ
を備えることにより回転駆動機構部の負荷要求に応じて
最適な電力を供給するようにできる。
【手続補正24】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0072
【補正方法】変更
【補正内容】
【0072】本発明の請求項5に係る交流エネルギー変
換駆動機器に依れば、磁気発生機構部は温度上昇によっ
て可逆的に変化する感温シールを外部から認知可能に備
えることにより磁気発生機構部の発熱状態を確認するこ
とができる。
【手続補正25】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】同交流エネルギー変換駆動機器の磁気発生機構
部を個々に展開させて示す俯角斜視図である。
【手続補正26】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】同交流エネルギー変換駆動機器の室温40℃に
おける磁気発生機構部の上昇温度と回転駆動機構部の起
動トルク,無負荷回転数との相関関係を示すグラフであ
る。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】同交流エネルギー変換駆動機器の磁気発生機構
部に装備可能な2相インバータ回路による回路構成を示
す説明図である。
【手続補正27】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1 磁気発生機構部 10 磁気台座 11 回転駆動用コイル 11a 回転駆動用コイルの巻線 11b 回転駆動用コイルの磁芯 12(12a,12b) インバータ回路 13 誘導加熱用コイル 15 回路切換え用スイッチ 2 回転駆動機構部 20 回転板 21 回転板の支軸 24 歯車 3 磁気発生機構部の収容ケース 4 回転駆動機構部の収容ケース 7 減速機構 5,6,F 調理器,ファン等の器具 8, ブレーキ機構 9 クラッチ機構 100,110 支持枠 T,W テーブル,壁等の建物,設備 G 磁気発生機構部と回転機構部
との磁気的空隙

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平なドーナッ形の磁気台座を備え、少
    なくとも低抵抗の巻線から巻回形成された有芯平面形の
    回転駆動用コイルを該磁気台座の円周面上に複数個定間
    隔毎に設け、更に、商用電源の周波数以上の周波数の電
    流を該回転駆動用コイルに供給するインバータ回路で回
    路構成された磁界発生機構部と、軟磁性で良導体の金属
    材料から形成されて板面中央の支軸で回転自在に軸支し
    た回転板を有する回転駆動機構部とを互いに分離独立し
    た別の器具とし、 磁界発生機構部はテーブル、壁,天井,床等の各種の建
    物,設備の内部に埋め込み装備し、回転駆動機構部はフ
    ァン,調理用具等の各種の器具として磁界発生機構部と
    磁気的空隙を隔て組付け可能に構成したことを特徴とす
    る交流エネルギー変換駆動機器。
  2. 【請求項2】 上記磁界発生機構部は扁平な低抵抗の誘
    導加熱用コイルを磁気台座の外周回りに位置させて備え
    てなることを特徴とする請求項1に記載の交流エネルギ
    ー変換駆動機器。
  3. 【請求項3】 上記磁界発生機構部は回転駆動機構部の
    載置乃至は取り外しに伴って電源を開閉可能な切換えス
    イッチを備えてなることを特徴とする請求項1または2
    に記載の交流エネルギー変換駆動機器。
  4. 【請求項4】 上記磁界発生機構部は回転駆動機構部の
    識別孔によって最適な供給電力を選択する認識検出スイ
    ッチを備えてなる請求項1または2に記載の交流エネル
    ギー変換駆動機器。
  5. 【請求項5】 上記磁界発生機構部は温度上昇によって
    可逆的に変化する感温シールを外部から認知可能に備え
    てなることを特徴とする請求項1または2に記載の交流
    エネルギー変換駆動機器。
  6. 【請求項6】 上記回転駆動機構部は別の器具と交換組
    み合わせ可能な歯車を支軸の軸線上に備えてなることを
    特徴とする請求項1または2に記載の交流エネルギー変
    換駆動機器。
  7. 【請求項7】 上記回転駆動機構部は減速機構を備えて
    なることを特徴とする請求項1または2に記載の交流エ
    ネルギー変換駆動機器。
  8. 【請求項8】 上記回転駆動機構部は回転板の駆動力を
    支軸に伝達可能なクラッチ機構を備えてなることを特徴
    とする請求項1または2に記載の交流エネルギー変換駆
    動機器。
  9. 【請求項9】 上記回転駆動機構部は回転板の駆動を停
    止可能なブレーキ機構を備えてなることを特徴とする請
    求項1または2に記載の交流エネルギー変換駆動機器。
  10. 【請求項10】 上記回転駆動機構部は高摩擦材のコー
    ティング層を収容ケースの底部面に備えてなることを特
    徴とする請求項1または2に記載の交流エネルギー変換
    器。
  11. 【請求項11】 上記テーブル,床等の建物,設備は機
    器全体を底部寄りで受入れ可能な支持枠を上下動可能に
    備えてなることを特徴とする請求項1または2に記載の
    交流エネルギー変換駆動機器。
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