JPH10108771A - 木毛枕 - Google Patents

木毛枕

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Publication number
JPH10108771A
JPH10108771A JP30231596A JP30231596A JPH10108771A JP H10108771 A JPH10108771 A JP H10108771A JP 30231596 A JP30231596 A JP 30231596A JP 30231596 A JP30231596 A JP 30231596A JP H10108771 A JPH10108771 A JP H10108771A
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JP
Japan
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bag
pillow
wool
wood
excelsior
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Pending
Application number
JP30231596A
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English (en)
Inventor
Hisanori Horiuchi
久則 堀内
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材枕の弾力性、通気性、熱及び湿度吸収性
の改善をはかる。 【解決手段】 袋1の中にひのき木毛の三次元交絡体2
を充填してある。3は、充填後袋を閉じるファスナー
で、精度が良いのでプラスチック性のものを使用する。
本発明において、袋1は望ましくはナイロン製のメッシ
ュ状のものを使用する。ひのき木毛2としては、ひのき
材の表皮をはいだものを使用し、また節の少ない直材部
を使用する。さらに詳しくは巾2mm位で長さ400m
m厚み0、2mm位で、よって薄く削ることにとって軽
量で感触の良い、やわらかい木毛を作ることができる。
また弾力性、通気性、熱及び湿度吸収性を改善したもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材充填枕、特にひ
のき材を充填した枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種々の木材、特にひのき材を充填
した枕は知られている。公知の枕では、ひのき材を丸
型、角型等のチップ状にして充填したもの(特開平8−
140806号公報)、あるいは角型のチップにくさび
状の切り込みを入れたもの(実用新案登録第30145
36号)が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ひのき材を充填した枕
は、芳香性、防虫、防カビ、精神安定効果など利点があ
るが、形状がチップ状では堅く、使用の際違和感があっ
た。また通気性、弾力性もよくなかった。
【0004】本発明は、芳香性に富み且つ通気性、弾力
性のある木材枕を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成した本発
明の木毛(もくもう)枕は、木材の木目に対して、平行
に切削した木毛の三次元交絡体を袋に充填したことを特
徴としている。
【0006】本発明において使用する木毛とは、木毛機
械で木材を木目に対して、平行に切削したもので、切削
と同時に三次元交絡体が得られる。木毛については、明
治の中頃から製造が始まり、用途は陶磁器、漆器、家
具、硝子、機械等の破損しやすいもの、箱詰原料及び、
陸海軍の寝具、馬車、人力車、汽車、汽船の布団或いは
寝具等の中綿の材料として使用されていて、木材はマツ
が主に使用されていた。現在の木毛の用途は主に建築用
建利の木毛セメント板の材料として使用されていて材料
は主にマツ、スギを使用している。よって古来からの木
毛用材の利用方法をもとに、木材枕用として木材を薄く
細かく削ることにより弾力性、通気性、熱及び湿度吸収
性を改善したものである。木材にはひのき、スギ、ク
ス、カヤ、ヒバなどを使用できるが、芳香性の観点から
ひのきが特に望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、袋1の中にひのき
木毛の三次元交絡体2を充填してある。3は、充填後袋
を閉じるファスナーで、精度が良いのでプラスチック製
のものを使用する。本発明において、袋1は望ましくは
ナイロン製のメッシュ状のものを使用する。ひのき木毛
2としては、ひのき材の表皮をはいだものを使用し、ま
た節の少ない直材部を使用する。さらに詳しくは巾2m
m位で長さ400mm厚み0、2mm位で、よって薄く
削ることによって軽量で感触の良い、やわらかい木毛を
作ることができる。木毛機械の加工条件を任意に設定す
ることによって木毛の形状精度は自由に調整できる。
【0008】図2において、袋1aは長手方向に、仕切
り4により2分割されたものである。2分割の前部2a
には後部2よりも木毛三次元交絡体の密度の高いものを
入れる。これにより首筋の部分を前部2aに載せ、後部
2に頭を載せると、図3のように脊椎骨を正常な形にす
ることができ、健康によい。
【0009】図4は袋として、円筒状の袋1bを用いた
ものである。中身の量を簡単に出し入れできるので、弾
力性を生かした高い枕あるいはクッションとしても使用
できる。
【0010】図5において、枕の袋1の下部に木炭5を
敷いたものである。木炭5はマット状になったものを使
用する。木炭とひのき木毛枕を積層にして用いると、木
炭のもっ吸湿性、脱臭効果、マイナスイオン作用がある
ので快適性が増す。
【0011】
【発明の効果】上記の如く構成された本発明の木毛枕
は、下記の効果を奏する。 (1)木毛の形状が三次元交絡により適度な弾力性、通
気性、熱、湿度の吸収性が得られ、快適性が増した。ま
た、木毛はこしが強いので長期にわたり形態を保持でき
る。 (2)木毛の三次元交絡は薄く細かく削ることにより、
自在に手触り、感触が、調整できる。 (3)水に侵して軽く揉んで天日で乾燥させることによ
り製作当初の香りと形状が戻る特性をもっている。 (4)特にひのきの場合、上項効果に加えて、芳香性が
ある。 (5)袋に硬い部分と軟らかい部分にすることにより快
適性が増す。 (6)袋を円筒状にすることにおいては、弾力性の大き
い高い枕あるいはクッションとして使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による木毛枕の一部切り欠き断面を示す
斜視図である。
【図2】本発明による木毛枕の袋が2層式になった実施
形態の一部切り欠き断面を示す斜視図である。
【図3】図2の枕の使用状態を示した模式図である。
【図4】木毛を円筒状の袋に入れた、一部切り欠き断面
を示す斜視図である。
【図5】木炭マットとひのき木毛枕を積層にした実施形
態の、一部切り欠き断面を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 1a 1b 袋 2 2a 木毛 3 ファスナー 4 仕切り 5 木炭

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材の木目に対して平行に切削した木毛
    の三次元交絡体を袋に充填してなる木毛枕。
  2. 【請求項2】 木材がひのきである請求項1記載の木毛
    枕。
  3. 【請求項3】 袋が網目状のナイロン袋である請求項1
    記載の木毛枕。
  4. 【請求項4】 袋を少なくとも2分割して、各々に木毛
    交絡体を充填し、袋毎に木毛交絡体の密度が異なるよう
    にしてなる請求項1記載の木毛枕。
  5. 【請求項5】 袋を円筒状にしてなる請求項1記載の木
    毛枕。
  6. 【請求項6】 請求項1の木毛枕の下部に、木炭を充填
    したマットを取り付けてなる枕。
JP30231596A 1996-10-07 1996-10-07 木毛枕 Pending JPH10108771A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30231596A JPH10108771A (ja) 1996-10-07 1996-10-07 木毛枕

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JP30231596A JPH10108771A (ja) 1996-10-07 1996-10-07 木毛枕

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Publication Number Publication Date
JPH10108771A true JPH10108771A (ja) 1998-04-28

Family

ID=17907478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30231596A Pending JPH10108771A (ja) 1996-10-07 1996-10-07 木毛枕

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JP (1) JPH10108771A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6098220A (en) * 1998-01-22 2000-08-08 Momma; Koji Swinging pillow

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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