JPH10108965A - カード利用型遊技機 - Google Patents
カード利用型遊技機Info
- Publication number
- JPH10108965A JPH10108965A JP8268705A JP26870596A JPH10108965A JP H10108965 A JPH10108965 A JP H10108965A JP 8268705 A JP8268705 A JP 8268705A JP 26870596 A JP26870596 A JP 26870596A JP H10108965 A JPH10108965 A JP H10108965A
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- JP
- Japan
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- card
- game
- ball lending
- ball
- amount
- Prior art date
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- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 206010033799 Paralysis Diseases 0.000 description 2
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現金を使用しないために金銭感覚が麻痺して
しまい、意識しないうちに多額のお金を使ってしまうこ
とがあった。 【解決手段】 プリペイドカード30やIDカード50
を利用して球貸を行う場合に、遊技量を表す個人情報エ
リア31や収支情報エリア52、あるいはカードID5
1で同様の情報を取得し、所定の範囲を超えた場合には
球貸を禁止したり、遊技球の発射を禁止するようにして
いるため、無用に遊技心をあおらないで健全な遊技を楽
しめるようにすることができる。
しまい、意識しないうちに多額のお金を使ってしまうこ
とがあった。 【解決手段】 プリペイドカード30やIDカード50
を利用して球貸を行う場合に、遊技量を表す個人情報エ
リア31や収支情報エリア52、あるいはカードID5
1で同様の情報を取得し、所定の範囲を超えた場合には
球貸を禁止したり、遊技球の発射を禁止するようにして
いるため、無用に遊技心をあおらないで健全な遊技を楽
しめるようにすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カード利用型遊技
機に関し、特に、プリペイドカードなどで球貸を清算す
るカード利用型遊技機に関する。
機に関し、特に、プリペイドカードなどで球貸を清算す
るカード利用型遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、球貸の清算にプリペイドカー
ドなどを使用している。遊技者は先にプリペイドカード
を購入しておき、毎回の球貸時にはこのプリペイドカー
ドを使用して清算する。すなわち、毎回の球貸時には現
金を使用することなくプリペイドカードを所定のカード
リーダに差し込んで操作ボタンを押せばよい。
ドなどを使用している。遊技者は先にプリペイドカード
を購入しておき、毎回の球貸時にはこのプリペイドカー
ドを使用して清算する。すなわち、毎回の球貸時には現
金を使用することなくプリペイドカードを所定のカード
リーダに差し込んで操作ボタンを押せばよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のカード
利用型遊技機においては、現金を使用しないために金銭
感覚が麻痺してしまい、意識しないうちに多額のお金を
使ってしまうことがあるという課題があった。本発明
は、上記課題にかんがみてなされたもので、遊技者が特
に意識しなくても適正な範囲で遊技を楽しむことが可能
なカード利用型遊技機の提供を目的とする。
利用型遊技機においては、現金を使用しないために金銭
感覚が麻痺してしまい、意識しないうちに多額のお金を
使ってしまうことがあるという課題があった。本発明
は、上記課題にかんがみてなされたもので、遊技者が特
に意識しなくても適正な範囲で遊技を楽しむことが可能
なカード利用型遊技機の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は、遊技に利用するカードの
個人情報を判断し、遊技量に関する情報を記録しつつ所
定量を超えた場合には遊技を制限する構成としてある。
め、請求項1にかかる発明は、遊技に利用するカードの
個人情報を判断し、遊技量に関する情報を記録しつつ所
定量を超えた場合には遊技を制限する構成としてある。
【0005】上記のように構成した請求項1にかかる発
明においては、カードを利用して球貸を行う現状より、
このカードを個人とみなして遊技量に関する情報を記録
する操作を行う。そして、同個人情報に基づいて遊技量
が所定量を超えた場合には遊技を行えないようにして遊
技者に知らせるようにする。利用されるカードは球貸に
使用するため個人の情報を識別可能なものであれば良
く、プリペイドカードであってもよいし、専用のIDカ
ードであっても良い。プリペイドカードであれば、球貸
毎に減算額をカードに記録しつつ、減算前に同遊技量を
参照するようにする。そして、例えば、その日の球貸額
が一定額以上となった場合には球貸を行わないようにし
て注意を促すようにする。
明においては、カードを利用して球貸を行う現状より、
このカードを個人とみなして遊技量に関する情報を記録
する操作を行う。そして、同個人情報に基づいて遊技量
が所定量を超えた場合には遊技を行えないようにして遊
技者に知らせるようにする。利用されるカードは球貸に
使用するため個人の情報を識別可能なものであれば良
く、プリペイドカードであってもよいし、専用のIDカ
ードであっても良い。プリペイドカードであれば、球貸
毎に減算額をカードに記録しつつ、減算前に同遊技量を
参照するようにする。そして、例えば、その日の球貸額
が一定額以上となった場合には球貸を行わないようにし
て注意を促すようにする。
【0006】専用のIDカードを利用する場合にはより
広範囲のバリエーションが適用可能である。その一例と
して、プリペイドカードと同様に例えば一日の球貸額を
参照可能として球貸を制限することが可能である。一
方、過度の遊技を防止するためには勝ちすぎ状態でも注
意を促せるようにすることが好ましく、貸球と勝ち球と
の差の収支を判断可能とするようにしても良い。この場
合、遊技機から勝ち球の情報を得て個人情報として記録
しておき、貸球を制限したり遊技を制限したりする。遊
技の制限の具体例としては球貸しの停止であるとか遊技
球発射モータへの通電を制御するようなことが可能であ
る。遊技機からの勝ち球の情報を逐次書き込むのは煩雑
であるので、勝ち球の計数時にIDカードに基づいて記
録するようにしても良い。
広範囲のバリエーションが適用可能である。その一例と
して、プリペイドカードと同様に例えば一日の球貸額を
参照可能として球貸を制限することが可能である。一
方、過度の遊技を防止するためには勝ちすぎ状態でも注
意を促せるようにすることが好ましく、貸球と勝ち球と
の差の収支を判断可能とするようにしても良い。この場
合、遊技機から勝ち球の情報を得て個人情報として記録
しておき、貸球を制限したり遊技を制限したりする。遊
技の制限の具体例としては球貸しの停止であるとか遊技
球発射モータへの通電を制御するようなことが可能であ
る。遊技機からの勝ち球の情報を逐次書き込むのは煩雑
であるので、勝ち球の計数時にIDカードに基づいて記
録するようにしても良い。
【0007】一方、このような遊技量の制御は各ホール
毎に行うものでも注意を促すという意味では十分効果の
あるものの、プリペイドカード機のように球貸情報を所
定のセンターに通信で通知しているような環境において
は同センターに通知することにより、より広範囲のホー
ルで遊技量を制限することも可能である。このようにす
れば、一つのホールでは少しづつ遊技したものの、一日
として累積した場合に本来の遊技量を超えてしまってい
たというようなことを防止できる。また、例えば、少額
のプリペイドカードについては使ったカードを返却して
次のプリペイドカードを購入した場合に個人情報を引き
継ぐようにしてもよい。遊技者にはこれと引き替えに何
らかのプレミアを付ければ遊技者は積極的にこのシステ
ムを利用することが期待できるため、少額のプリペイド
カードであっても情報を継続させていくことが可能であ
る。これにあたり、初めてのプリペイドカードはカウン
タで購入するようにし、その際により個人を特定可能な
情報を書き込むようにしても良い。
毎に行うものでも注意を促すという意味では十分効果の
あるものの、プリペイドカード機のように球貸情報を所
定のセンターに通信で通知しているような環境において
は同センターに通知することにより、より広範囲のホー
ルで遊技量を制限することも可能である。このようにす
れば、一つのホールでは少しづつ遊技したものの、一日
として累積した場合に本来の遊技量を超えてしまってい
たというようなことを防止できる。また、例えば、少額
のプリペイドカードについては使ったカードを返却して
次のプリペイドカードを購入した場合に個人情報を引き
継ぐようにしてもよい。遊技者にはこれと引き替えに何
らかのプレミアを付ければ遊技者は積極的にこのシステ
ムを利用することが期待できるため、少額のプリペイド
カードであっても情報を継続させていくことが可能であ
る。これにあたり、初めてのプリペイドカードはカウン
タで購入するようにし、その際により個人を特定可能な
情報を書き込むようにしても良い。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、現金を使
用しないために金銭感覚が麻痺してしまう場合であって
もカードの個人情報を参照することにより、遊技量が所
定量以上となったときには遊技を制限するようにしたた
め、遊技者が意識しないうちに多額のお金を使ってしま
うようなことを防止することが可能なカード利用型遊技
機を提供することができる。また、遊技者の遊技量を制
限することによりプリペイドカードの偽造による被害を
少なくすることができる。
用しないために金銭感覚が麻痺してしまう場合であって
もカードの個人情報を参照することにより、遊技量が所
定量以上となったときには遊技を制限するようにしたた
め、遊技者が意識しないうちに多額のお金を使ってしま
うようなことを防止することが可能なカード利用型遊技
機を提供することができる。また、遊技者の遊技量を制
限することによりプリペイドカードの偽造による被害を
少なくすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面にもとづいて本発明の
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるカード利用型遊技機を構成する遊技機とカードリー
ダとを正面図により示しており、図2には関連部分をブ
ロック図により示している。同図において、遊技機10
の背面側には賞球の払い出しを兼ねた球貸ユニット11
が備えられており、カードリーダ20から所定の球貸信
号を受けると一定量の遊技球を上皿12上に排出可能と
なっている。同上皿12には球貸操作ユニット13が備
えられており、球貸ボタン13aと残高表示器13bと
球貸禁止警告表示器13cとから構成され、それぞれ上
記カードリーダ20に接続されている。また、遊技機1
0には発射ハンドル14が備えられているが、同発射ハ
ンドル14にて操作される駆動モータ14aには通電を
制御する発射モータリレー14bが接続されており、こ
の発射モータリレー14bは上記カードリーダ20から
も制御されている。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かるカード利用型遊技機を構成する遊技機とカードリー
ダとを正面図により示しており、図2には関連部分をブ
ロック図により示している。同図において、遊技機10
の背面側には賞球の払い出しを兼ねた球貸ユニット11
が備えられており、カードリーダ20から所定の球貸信
号を受けると一定量の遊技球を上皿12上に排出可能と
なっている。同上皿12には球貸操作ユニット13が備
えられており、球貸ボタン13aと残高表示器13bと
球貸禁止警告表示器13cとから構成され、それぞれ上
記カードリーダ20に接続されている。また、遊技機1
0には発射ハンドル14が備えられているが、同発射ハ
ンドル14にて操作される駆動モータ14aには通電を
制御する発射モータリレー14bが接続されており、こ
の発射モータリレー14bは上記カードリーダ20から
も制御されている。
【0010】なお、本実施形態においては、遊技機とし
ていわゆるパチンコ機を適用例としているが、むろんこ
れに限定されるものではなく、スロットマシンなどの他
の遊技機にも適用可能である。カードリーダ20は上述
した球貸ユニット11と球貸操作ユニット13と発射モ
ータリレー14bと接続してそれぞれと所定の信号を送
受信する遊技機接続部21を備えるとともに、プリペイ
ドカード30の読み書きを行なうプリペイドカード読書
機構22と、このプリペイドカード読書機構22におけ
る読み出しを制御する読出制御部23と、同プリペイド
カード読書機構22における書き込みを制御する書込制
御部24と、所定の判断ルーチンに従ってこれらの遊技
機接続部21と読出制御部23と書込制御部24とを制
御する指令部25と、所定の通信回線を介して球貸情報
などを中央管理センター40と送受信する通信制御部2
6とを備えている。
ていわゆるパチンコ機を適用例としているが、むろんこ
れに限定されるものではなく、スロットマシンなどの他
の遊技機にも適用可能である。カードリーダ20は上述
した球貸ユニット11と球貸操作ユニット13と発射モ
ータリレー14bと接続してそれぞれと所定の信号を送
受信する遊技機接続部21を備えるとともに、プリペイ
ドカード30の読み書きを行なうプリペイドカード読書
機構22と、このプリペイドカード読書機構22におけ
る読み出しを制御する読出制御部23と、同プリペイド
カード読書機構22における書き込みを制御する書込制
御部24と、所定の判断ルーチンに従ってこれらの遊技
機接続部21と読出制御部23と書込制御部24とを制
御する指令部25と、所定の通信回線を介して球貸情報
などを中央管理センター40と送受信する通信制御部2
6とを備えている。
【0011】プリペイドカード30には各種の情報が記
録されているが、この記録フォーマットの中に図3に示
すような日付と金額を記録可能な14バイト分の個人情
報エリア31を設けてある。図において、最初の4バイ
トは西暦年を表し、続く4バイトは月と日で2バイトず
つを利用し、残りの6バイトを金額欄にしてある。この
個人情報エリア31は当該プリペイドカード保持者の当
日の球貸金額を記録するためのエリアとなっている。
録されているが、この記録フォーマットの中に図3に示
すような日付と金額を記録可能な14バイト分の個人情
報エリア31を設けてある。図において、最初の4バイ
トは西暦年を表し、続く4バイトは月と日で2バイトず
つを利用し、残りの6バイトを金額欄にしてある。この
個人情報エリア31は当該プリペイドカード保持者の当
日の球貸金額を記録するためのエリアとなっている。
【0012】プリペイドカード30を利用する場合にお
ける注意喚起のための処理を図4のフローチャートによ
り示している。この球貸処理は、プリペイドカードがカ
ードリーダ20のプリペイドカード読書機構22に挿入
されているときにのみ起動されるものであり、球貸操作
があると(ステップS110)、上記個人情報エリア3
1を参照して当日の球貸額を集計する(ステップS12
0)。ただし、この実施例においては個人情報エリア3
1に一つの日付と金額欄しかないため、同個人情報エリ
ア31を参照するだけになるが、複数の日付と金額欄が
ある場合には集計すればよい。
ける注意喚起のための処理を図4のフローチャートによ
り示している。この球貸処理は、プリペイドカードがカ
ードリーダ20のプリペイドカード読書機構22に挿入
されているときにのみ起動されるものであり、球貸操作
があると(ステップS110)、上記個人情報エリア3
1を参照して当日の球貸額を集計する(ステップS12
0)。ただし、この実施例においては個人情報エリア3
1に一つの日付と金額欄しかないため、同個人情報エリ
ア31を参照するだけになるが、複数の日付と金額欄が
ある場合には集計すればよい。
【0013】最初に行うのは日付のチェックであり、読
み出した日付が当日のものであれば金額欄の金額が本日
の球貸額に該当する。一方、読み出した日付が前日以前
のものであれば当日の球貸額はないものと判断する。こ
のようにして得られた球貸額が基準額を超えているか否
かを判断し(ステップS130)、超過していなけれ
ば、球貸処理を行い(ステップS140)、球貸額をプ
リペイドカード30に記録する(ステップS150)。
球貸処理では、指令部25が遊技機接続部21を介して
遊技機10内の球貸ユニット11に対して操作に応じた
金額に対する貸球を供給せしめる一方、通信制御部26
を介して中央管理センター40へ球貸額を通知し、プリ
ペイドカード30の残高を残高表示器13bに表示せし
める。また、球貸額をプリペイドカード30に記録する
にあたっては、指令部25が書込制御部24に指令して
残高を記録させるとともに当日分の球貸額を集計して同
集計額を記録させる。例えば、ステップS120にて当
日の記録がなかったときには今回貸し出した球貸額を記
録するし、当日の記録があったときに今回貸し出した球
貸額を加算して記録する。
み出した日付が当日のものであれば金額欄の金額が本日
の球貸額に該当する。一方、読み出した日付が前日以前
のものであれば当日の球貸額はないものと判断する。こ
のようにして得られた球貸額が基準額を超えているか否
かを判断し(ステップS130)、超過していなけれ
ば、球貸処理を行い(ステップS140)、球貸額をプ
リペイドカード30に記録する(ステップS150)。
球貸処理では、指令部25が遊技機接続部21を介して
遊技機10内の球貸ユニット11に対して操作に応じた
金額に対する貸球を供給せしめる一方、通信制御部26
を介して中央管理センター40へ球貸額を通知し、プリ
ペイドカード30の残高を残高表示器13bに表示せし
める。また、球貸額をプリペイドカード30に記録する
にあたっては、指令部25が書込制御部24に指令して
残高を記録させるとともに当日分の球貸額を集計して同
集計額を記録させる。例えば、ステップS120にて当
日の記録がなかったときには今回貸し出した球貸額を記
録するし、当日の記録があったときに今回貸し出した球
貸額を加算して記録する。
【0014】これに対し、既に当日の球貸額が基準額を
超過していれば球貸処理を禁止して(ステップS16
0)、処理を終了する。球貸禁止の具体的な処理とは、
遊技機10の球貸ユニット11より貸し球を供給しない
ということとともに、指令部25は遊技機接続部21を
介して球貸操作ユニット13における球貸禁止警告表示
器13cにて球貸を禁止した警告を行なわしめることで
ある。次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明
する。
超過していれば球貸処理を禁止して(ステップS16
0)、処理を終了する。球貸禁止の具体的な処理とは、
遊技機10の球貸ユニット11より貸し球を供給しない
ということとともに、指令部25は遊技機接続部21を
介して球貸操作ユニット13における球貸禁止警告表示
器13cにて球貸を禁止した警告を行なわしめることで
ある。次に、上記構成からなる本実施形態の動作を説明
する。
【0015】遊技者が遊技を開始するにあたってカード
リーダ20にプリペイドカード30を挿入し、球貸ボタ
ン13aにて球貸のための操作を行なうと、指令部25
は上述したようにして当日の球貸額を集計し、所定の基
準額を超過していなければ通常どおりの球貸を行う。し
かしながら、同遊技者が球貸操作を繰り返してくると球
貸額が所定金額を超えることになる。同所定金額を超え
た後で再び球貸ボタン13aにて球貸のための操作を行
なうと、指令部25は既に所定の基準額を超過したもの
と判断し(ステップS130)、球貸禁止警告表示器1
3cにて警告しつつ球貸を行なわない。
リーダ20にプリペイドカード30を挿入し、球貸ボタ
ン13aにて球貸のための操作を行なうと、指令部25
は上述したようにして当日の球貸額を集計し、所定の基
準額を超過していなければ通常どおりの球貸を行う。し
かしながら、同遊技者が球貸操作を繰り返してくると球
貸額が所定金額を超えることになる。同所定金額を超え
た後で再び球貸ボタン13aにて球貸のための操作を行
なうと、指令部25は既に所定の基準額を超過したもの
と判断し(ステップS130)、球貸禁止警告表示器1
3cにて警告しつつ球貸を行なわない。
【0016】このようにすると、遊技者は球貸操作を行
ったにもかかわらず貸し球が供給されず、また、球貸禁
止警告表示器13cが作動していることに気が付く。す
ると、遊技者は球貸ボタン13aだけで操作してきた球
貸金額がある一定額を超えていたことに気が付き、金額
が大きくなりすぎる前に遊技を中止することができる。
この実施例においては、プリペイドカードに当日の球貸
額の集計を記録するとともに、球貸操作時に同集計額を
参照して所定の金額を超えていたら警告しつつ球貸を行
わないようにしているが、必ずしもこのような処理に限
られる必要はなく、遊技量を判別して何らかの手段で遊
技を制限するものであればよい。例えば、遊技を制限す
る手段として指令部25は遊技機接続部21を介して発
射モータリレー14bを非導通とすることにより、同じ
遊技機10で遊技球を発射できないようにすることも可
能である。
ったにもかかわらず貸し球が供給されず、また、球貸禁
止警告表示器13cが作動していることに気が付く。す
ると、遊技者は球貸ボタン13aだけで操作してきた球
貸金額がある一定額を超えていたことに気が付き、金額
が大きくなりすぎる前に遊技を中止することができる。
この実施例においては、プリペイドカードに当日の球貸
額の集計を記録するとともに、球貸操作時に同集計額を
参照して所定の金額を超えていたら警告しつつ球貸を行
わないようにしているが、必ずしもこのような処理に限
られる必要はなく、遊技量を判別して何らかの手段で遊
技を制限するものであればよい。例えば、遊技を制限す
る手段として指令部25は遊技機接続部21を介して発
射モータリレー14bを非導通とすることにより、同じ
遊技機10で遊技球を発射できないようにすることも可
能である。
【0017】一方、カードとしてはプリペイドカードだ
けに限らず、各個人に配布される特定のIDカードを利
用するものとすることもできる。図2にはIDカード5
0を利用するためのハードウェアの追加を二点鎖線で示
している。プリペイドカード30の場合と同様に、ID
カード読書機構27と、このIDカード読書機構27に
おける読み出しを制御する読出制御部28と、同IDカ
ード読書機構27における書き込みを制御する書込制御
部29とを備えている。また、IDカード50には図5
に示すように所持者を特定するためのカードID51が
記録されている。
けに限らず、各個人に配布される特定のIDカードを利
用するものとすることもできる。図2にはIDカード5
0を利用するためのハードウェアの追加を二点鎖線で示
している。プリペイドカード30の場合と同様に、ID
カード読書機構27と、このIDカード読書機構27に
おける読み出しを制御する読出制御部28と、同IDカ
ード読書機構27における書き込みを制御する書込制御
部29とを備えている。また、IDカード50には図5
に示すように所持者を特定するためのカードID51が
記録されている。
【0018】IDカード50とプリペイドカード30と
を併用する場合の注意喚起のための処理を図6のフロー
チャートにより示している。球貸操作があると(ステッ
プS210)、指令部25はIDカード読書機構27を
介して読出制御部28が読み出したカードID51を通
信制御部26を介して中央管理センター40へ送出し
(ステップS220)、続いて同中央管理センター40
よりこのカードID51に対応して記録されている当日
の球貸額を取得する(ステップS225)。中央管理セ
ンター40では球貸時に送出される球貸額とカードID
51とを個別に集計しており、このようにカードID5
1を受信した場合には当日の球貸額を送出する。むろ
ん、少なくとも当日の球貸額が分かれば良く、前日以前
のデータ敷かなければ当日の球貸額はないものと通知す
る。
を併用する場合の注意喚起のための処理を図6のフロー
チャートにより示している。球貸操作があると(ステッ
プS210)、指令部25はIDカード読書機構27を
介して読出制御部28が読み出したカードID51を通
信制御部26を介して中央管理センター40へ送出し
(ステップS220)、続いて同中央管理センター40
よりこのカードID51に対応して記録されている当日
の球貸額を取得する(ステップS225)。中央管理セ
ンター40では球貸時に送出される球貸額とカードID
51とを個別に集計しており、このようにカードID5
1を受信した場合には当日の球貸額を送出する。むろ
ん、少なくとも当日の球貸額が分かれば良く、前日以前
のデータ敷かなければ当日の球貸額はないものと通知す
る。
【0019】続いて、この中央管理センター40より得
られた球貸額が基準額を超えているか否かを判断し(ス
テップS230)、超過していなければ球貸処理を行い
(ステップS240)、球貸額をプリペイドカード30
に記録する(ステップS250)。この球貸処理では、
上述したのと同様にして貸球を供給せしめる。一方、通
信制御部26を介して中央管理センター40へ球貸額を
通知するときには、この球貸額とともにカードID51
も送出する(ステップS255)ため、中央管理センタ
ー40では同カードID51に対する日付と球貸額を更
新する。すなわち、当日の球貸額があれば加算して保存
するし、当日の球貸額がなければ日付と新たな球貸額を
記憶する。この後、指令部25はプリペイドカード30
の残高を残高表示器13bに表示せしめる。
られた球貸額が基準額を超えているか否かを判断し(ス
テップS230)、超過していなければ球貸処理を行い
(ステップS240)、球貸額をプリペイドカード30
に記録する(ステップS250)。この球貸処理では、
上述したのと同様にして貸球を供給せしめる。一方、通
信制御部26を介して中央管理センター40へ球貸額を
通知するときには、この球貸額とともにカードID51
も送出する(ステップS255)ため、中央管理センタ
ー40では同カードID51に対する日付と球貸額を更
新する。すなわち、当日の球貸額があれば加算して保存
するし、当日の球貸額がなければ日付と新たな球貸額を
記憶する。この後、指令部25はプリペイドカード30
の残高を残高表示器13bに表示せしめる。
【0020】これに対し、既に当日の球貸額が基準額を
超過している場合には球貸処理を禁止して(ステップS
260)、処理を終了する。これまでの処理では貸し出
した球貸額だけで遊技量を判断するようにしているが、
入賞球と貸球数の収支で判別するようにすれば無用に遊
技心をあおらない範囲で遊技を楽しめるように制限する
ようにできる。図7はこのような場合の処理をフローチ
ャートにより示している。なお、この場合は遊技機10
に球貸ユニット11と兼用の入賞時の賞球を払い出す賞
球払出ユニット15が備えられており、遊技機接続部2
1を介して入賞毎に払出球数を指令部25に通知してい
る。また、図8に示すように、IDカード50にはプリ
ペイドカード30における同様の収支情報エリア52が
用意されている。
超過している場合には球貸処理を禁止して(ステップS
260)、処理を終了する。これまでの処理では貸し出
した球貸額だけで遊技量を判断するようにしているが、
入賞球と貸球数の収支で判別するようにすれば無用に遊
技心をあおらない範囲で遊技を楽しめるように制限する
ようにできる。図7はこのような場合の処理をフローチ
ャートにより示している。なお、この場合は遊技機10
に球貸ユニット11と兼用の入賞時の賞球を払い出す賞
球払出ユニット15が備えられており、遊技機接続部2
1を介して入賞毎に払出球数を指令部25に通知してい
る。また、図8に示すように、IDカード50にはプリ
ペイドカード30における同様の収支情報エリア52が
用意されている。
【0021】最初にIDカードが挿入されると(ステッ
プS310)、まず、IDカード50の収支情報エリア
52を参照して当日の収支情報をチェックする(ステッ
プS320)。この収支情報は上述した球貸額と同様に
遊技者の当日の収支を遊技球数で示したものであり、年
月日と収支球数が記録されている。収支を正確に示すた
めには貸し出した球数と、入賞して得た球数と、打ち出
した球数とが必要であるが、簡易的に入賞して得た球数
は加算し、貸し出した球数を減算し、打ち出した球数を
無視することにする。このようにすれば入賞の割に貸し
出した球数が多ければ大きなマイナスとなるし、あまり
貸し出すことなく入賞が多ければ大きなプラスとなり、
だいたいの遊技量を推測できる。むろん、この収支情報
は当日のものだけを利用することにする。
プS310)、まず、IDカード50の収支情報エリア
52を参照して当日の収支情報をチェックする(ステッ
プS320)。この収支情報は上述した球貸額と同様に
遊技者の当日の収支を遊技球数で示したものであり、年
月日と収支球数が記録されている。収支を正確に示すた
めには貸し出した球数と、入賞して得た球数と、打ち出
した球数とが必要であるが、簡易的に入賞して得た球数
は加算し、貸し出した球数を減算し、打ち出した球数を
無視することにする。このようにすれば入賞の割に貸し
出した球数が多ければ大きなマイナスとなるし、あまり
貸し出すことなく入賞が多ければ大きなプラスとなり、
だいたいの遊技量を推測できる。むろん、この収支情報
は当日のものだけを利用することにする。
【0022】収支情報が基準範囲内であればIDカード
を受け付け(ステップS325)て以下の処理を続行す
る。すなわち、球貸操作があれば(ステップS33
0)、球貸処理を行うとともに収支情報を減算するし
(ステップS335)、遊技機接続部21を介して賞球
払出ユニット15が払出球数を通知してきたら(ステッ
プS340)、収支情報を加算する(ステップS34
5)。そして、遊技者がIDカードを抜き取る操作をし
ない限りこれらの処理を適宜実行しつつ収支情報をチェ
ックしている。
を受け付け(ステップS325)て以下の処理を続行す
る。すなわち、球貸操作があれば(ステップS33
0)、球貸処理を行うとともに収支情報を減算するし
(ステップS335)、遊技機接続部21を介して賞球
払出ユニット15が払出球数を通知してきたら(ステッ
プS340)、収支情報を加算する(ステップS34
5)。そして、遊技者がIDカードを抜き取る操作をし
ない限りこれらの処理を適宜実行しつつ収支情報をチェ
ックしている。
【0023】そして、新たに球貸操作を行うことにより
収支情報が基準範囲を超えたり、あるいは入賞によって
払い出された球数によって収支情報が基準範囲を超えた
場合には、次の収支情報チェックの際に基準範囲を超え
たものと判断され(ステップS235)、収支情報を書
き込む処理を行って(ステップS360)からIDカー
ドを排出する(ステップS370)。従って、いわゆる
大負けする場合に限らず、大勝ちした場合にも遊技が制
限されて無用な遊技心をあおるようなことが無くなる。
収支情報が基準範囲を超えたり、あるいは入賞によって
払い出された球数によって収支情報が基準範囲を超えた
場合には、次の収支情報チェックの際に基準範囲を超え
たものと判断され(ステップS235)、収支情報を書
き込む処理を行って(ステップS360)からIDカー
ドを排出する(ステップS370)。従って、いわゆる
大負けする場合に限らず、大勝ちした場合にも遊技が制
限されて無用な遊技心をあおるようなことが無くなる。
【0024】ここにおいて、単にIDカードを排出する
ようにしているのは大当たりなどの時に操作できなくな
ったりすると困るためであり、基本的にはIDカードを
排出しつつ所定の警告灯を表示させるなどして注意を促
す。そして、以後は少なくとも球貸操作を実行できなく
なる。また、IDカード50の排出を制御することによ
り、排出前に必ず最新の収支情報を書き込めるようにし
ている。このように、プリペイドカード30やIDカー
ド50を利用して球貸を行う場合に、遊技量を表す個人
情報エリア31や収支情報エリア52、あるいはカード
ID51で同様の情報を取得し、所定の範囲を超えた場
合には球貸を禁止したり、遊技球の発射を禁止するよう
にしているため、無用に遊技心をあおらないで健全な遊
技を楽しめるようにすることができる。この他、上記プ
リペイドカード30やIDカード50の他にもICカー
ドを利用することも可能であるし、カードに持ち玉数を
直に記録するのではなく、持ち玉数を集中コンピュータ
などの別のエリアに記録しておき、ID番号などでそれ
を参照したりすることも可能である。
ようにしているのは大当たりなどの時に操作できなくな
ったりすると困るためであり、基本的にはIDカードを
排出しつつ所定の警告灯を表示させるなどして注意を促
す。そして、以後は少なくとも球貸操作を実行できなく
なる。また、IDカード50の排出を制御することによ
り、排出前に必ず最新の収支情報を書き込めるようにし
ている。このように、プリペイドカード30やIDカー
ド50を利用して球貸を行う場合に、遊技量を表す個人
情報エリア31や収支情報エリア52、あるいはカード
ID51で同様の情報を取得し、所定の範囲を超えた場
合には球貸を禁止したり、遊技球の発射を禁止するよう
にしているため、無用に遊技心をあおらないで健全な遊
技を楽しめるようにすることができる。この他、上記プ
リペイドカード30やIDカード50の他にもICカー
ドを利用することも可能であるし、カードに持ち玉数を
直に記録するのではなく、持ち玉数を集中コンピュータ
などの別のエリアに記録しておき、ID番号などでそれ
を参照したりすることも可能である。
【図1】本発明の一実施形態にかかるカード利用型遊技
機の正面図である。
機の正面図である。
【図2】同カード利用型遊技機の主要部のブロック図で
ある。
ある。
【図3】プリペイドカードにおける個人情報エリアのフ
ォーマットを示す図である。
ォーマットを示す図である。
【図4】プリペイドカードにおける球貸処理を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図5】IDカードにおけるカードIDのフォーマット
を示す図である。
を示す図である。
【図6】IDカードを併用したプリペイドカードの球貸
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図7】収支情報を判断する場合のIDカード処理を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図8】IDカードにおける収支情報エリアのフォーマ
ットを示す図である。
ットを示す図である。
【符号の説明】 10…遊技機 11…球貸ユニット 13…球貸操作ユニット 14…発射ハンドル 15…賞球払出ユニット 20…カードリーダ 21…遊技機接続部 22…プリペイドカード読書機構 23…読出制御部 24…書込制御部 25…指令部 26…通信制御部 27…IDカード読書機構 28…読出制御部 29…書込制御部 30…プリペイドカード 40…中央管理センター 50…IDカード
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G07F 7/08 G07F 7/08 J S
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技に利用するカードの個人情報を判断
し、遊技量に関する情報を記録しつつ所定量を超えた場
合には遊技を制限することを特徴とするカード利用型遊
技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268705A JPH10108965A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | カード利用型遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8268705A JPH10108965A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | カード利用型遊技機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002300574A Division JP2003175255A (ja) | 2002-10-15 | 2002-10-15 | カード利用型遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108965A true JPH10108965A (ja) | 1998-04-28 |
| JPH10108965A5 JPH10108965A5 (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=17462234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8268705A Withdrawn JPH10108965A (ja) | 1996-10-09 | 1996-10-09 | カード利用型遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10108965A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014039741A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Toyomaru Industry Co Ltd | パチンコ機 |
| JP2014045805A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Toyomaru Industry Co Ltd | パチンコ機 |
-
1996
- 1996-10-09 JP JP8268705A patent/JPH10108965A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014039741A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Toyomaru Industry Co Ltd | パチンコ機 |
| JP2014045805A (ja) * | 2012-08-29 | 2014-03-17 | Toyomaru Industry Co Ltd | パチンコ機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040329 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20061115 |